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2007年03月20日(火) 「その2」はありません。 |
★明日のために、その1★
・ナムル(大根・ぜんまい・ほうれん草) ・大根おろし ・白菜菜(はくさいな)と油揚げのおみそ汁 ・塩さば
ここんとこ、脂っこい料理ばかりだった。 明日は、長女の彼氏が挨拶に来るとかで、焼き肉屋へGOだ。 なので、今夜は、あっさりメニュー。 とんでもなく評判が良かった。 うちら家族は、やっぱ、年寄り料理が好きなんだな〜。
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夫が、得意げに差し出した。 「これ、知ってるか?電気代が節約できるんだぞ」
−以下、印刷物より抜粋−
関西電力 電気料金適正化推進のお知らせ 関西省エネルギー協会 (大切なお知らせです。必ず読んで処理して下さい。要保管) 1.従量電灯A(小口)契約者の料金過払い対策について 従量電灯料金は、昭和26年にA契約とB契約の二本立てに設定され現在に至っています。なにぶん55年前の電気料金でA/B区分にしているため、使用量の増加した現在、料金単価の高いA契約で月13,000円以上お支払いの方はB契約に変更した方がお得です。 (現在、ほとんどのお客様がA(小口)契約です。A/B種別不明の場合は 0120-666-●●●(担当吉永)にお尋ね下さい) 関西電力は、契約適正化推進のためA/B料金比較表を作成し、契約変更資料としてお客様にお知らせしています。 (比較表請求は、0120-666-●●●へ電話してください。担当者吉永が書類を持参し手続きを致します。費用はいりませんご遠慮なくお申し付け下さい)
あ〜、もう文字打ちが面倒になった。ここらで止めとく。
関西電力からのお知らせかと思いきや、「関西省エネルギー協会」という わけのわからん会社からのお知らせだった。 手続きの費用はいらないと書いてあるが、会社を運営していく上で、 顧客からお金を取らなくて、どこで儲けるというのだろ? 関西電力との契約変更なのに、なぜ担当者の吉永を通さなければならない のだろう?
あやしすぎる。(ー_ーメ)
なのに、夫は真剣に、 「この紙、店に入っていたんやけど、家には入っていたか? これだと、ずいぶん電気代が節約できるぞ。はよ、連絡してみーや」
などと、のたまう。
はよ連絡したら、担当者の吉永さんが密着して契約を迫るんじゃないの?
WEB検索して、この会社があやしいことを夫に告げたら、 「なーんや、そうなのかー」 とつまらなそうな顔をして、お知らせの紙を捨てた。
以前は、あの勢いのまま「なんちゃって節電機器」を購入してしまい失敗した夫。
そうよ、まず妻に聞いて。 それが、かしこい処世術。
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皮膚科へ行った。 三ヶ月前から、頭に発疹があるのだ。(パーマ液にまけたらしい) 治る気配がないので、診てもらった。
なかなか見立ての良いお医者さんなのだ。 必要最小限しかしゃべらない女医さんだ。
頭を診て「はい、塗り薬を出します」と。 すぐに帰そうとするので、ねばって女医さんに意見を求めた。
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