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明日 咲く花
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2006年10月31日(火)  万歳、六星占術♪

今年の水星人(−)の運気=財政。

今月の水星人(−)の運気=財政。


10月の運気。
やりことなすことお金につながり、笑いが止まらないといった時期です。
ギャンブルをすれば連勝し、くじを買えば当たりが出るといったように、
不思議と儲ける確率が高いときです。




ふふふん。


自販機でコーヒーを買ったら、
ファンファーレが鳴って、「もう1本プレゼント」だった。

夫に、
「占いが当たった♪わたしゃ、くじ運ついてるぞ〜」と言ったら、

「コーヒーが当たったから、これでくじ運はおしまいや。終了〜」だって。


そうなのか〜と、妙に納得。
私の運って、コーヒー1缶分の値しかないんだ。


それが、2週間ほど前の事。


先日、次女と街中を歩いている時、ロトくじの売り場が視界に入った。


買うか?くじ運あるみたいだし当たるかもよ?と、自問自答。


結局、後ろ髪を引かれつつ買わなかった。
夫の「コーヒー当たったから、運はおしまい」の言葉が心に響いたからだ。




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やっぱ、ロトも買えば良かった。

くじ運が良い月と気づいて、
「さあ、他にもやっちゃるか〜」と張り切ったけど、

10月は今日で終わりやん。(ー_ーメ)


ま、
欲を出したらロクなことがないって思うから、これでいいのかもね。



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2006年10月30日(月)  養ってもらってます

長女や次女の姿を見ていても、
もちろん夫を見ていても、
働くのって、大変だな〜とつくづく思う。

お金を稼ぐのは、心も身体もしんどい。

やっぱ、なんだかんだいっても、専業主婦が楽ちんなのかも。
三人の娘を育てるのは大変だった。
子育て中のお母さん達は、立派な仕事をしているといえる。
人間を育てることは、何にも代え難い大切な仕事だ。

子育て期も最終段階に入ったわたくしは、
現在、ワンコと、のんべんだらりと暮らす毎日だ。

男の人が、専業主婦で家にいる妻のことを
「養ってやってる」と思う気持ちも、よくわかる。




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それはそうだが、
他人から言われると、
真剣に落ち込むものだ。


というか、スーパーの店長は、私の親族か何かか?
どうして説教されなあかんねん?


店長の奥さんは、確かに立派だよ。
スーパーの管理全般を取り仕切ってる。
店長がスーパーにいなくてもかまわないが、奥さんがいないと
にっちもさっちもブルドッグなスーパーだ。
きっと、家事も素敵にこなす奥さんなのだろう。



などとブチブチ心の中で反論してみたけど、
店長には何も言えず、「そうね〜」と相づちを打った小心者です。
なんたって、三女がバイトしているスーパーだからね。
下手にもめるのは、アカンのですよ。



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2006年10月29日(日)  まだ考えなくていい?

めでたく?
次女の退職が許可されました。
12月10日で、現在勤めている会社を辞めます。


引き止められた時を想定して、心療内科の診断書も持参した次女だったが、
それを出す必要はありませんでした。
「辞めます」と、確固たる信念を持って断言すると、
ナントカマスター様は、あっけなく「わかりました」と言ったそうな。


「しばらく、ゆっくりする」と、次女。

「ゆっくりしたらいいよ」と答えてあげた。



しかし、内心は複雑。


ずぅっと次女が家にいるわけだ。


だるいな。


いっそのこと、家事全般を次女にやってもらって、私が働きにでようか?


‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★

日記、なかなか書けません。
元凶は、ワンコの散歩です。
散歩時、ワンコ仲間としゃべる私が、最も元凶です。




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ちょっと、
「こんなことしてる場合じゃないかも」と思い始めてる、今日この頃。



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2006年10月28日(土)  思い切り専業主婦

お買い物、行ってきた。
(人混みが苦手なので、帰宅後強烈な偏頭痛。(T.T))

一人で買い物に行っても、何も買わず(買えず)に帰っちゃうから、
次女の休みの日に合わせて、次女と三女同伴でお出かけ。
次女が、ファッションアドバイザーさ。


別に、あえて洋服を買う必要性はないんだけど。


白いコートを手に取り、
「あら、いいわね。でも、これ、どこに着てくの?」状態。


思い切り専業主婦なので、うちにある服で事は足りる。


それでも、
スエードのスカートを一着購入。


まさかの時のために。

まさかの時って、あるのか?


わたくしは一着購入(7000円也)で終わったが、
次女と三女にも洋服その他を買ってあげた。
お茶もした。
えっと、いくら使ったっけ?

支出額がわからないってぇところが、ダメダメ主婦の証拠かも。(笑)


‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★

今日は、長女の彼氏が親知らずを抜く日だ。



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え?

それって、相当大変なことなんじゃ?



心配しても、私にはどうする事もできず。


ま、いいか。なるようになるさ。←冷たい



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2006年10月27日(金)  誰が出すんや?

「誰が、そんな金、出すんや?」

夫が、声を荒げる。


次女が、現在の職を辞めたあと、資格を取得しようとしている。
医療事務の資格を取りたいと聞いた時は、まだ良かった。
あれは、専門学校へ行かずとも取れる。
数ヶ月間、どこぞのスクールか通信教育で勉強して受験すれば良い。
だが、
医療事務の資格を持っている次女の友達に話を聞くと、
医療事務も、イマイチらしい。
収入が、あまり良くないんだって。

「今は、福祉介護関係だよ」と、友人に言われた次女。


ほら、
リハビリの補助とかやる人がいるでしょ?
あんな仕事が良いんじゃないかって、言われたんだよ。

あれは、
専門学校に行かなあかん。
調べたら、3年制の専門学校。


今から3年間、学生をやるってか?


次女にその話を聞いた時、はっきりいって私も引いたよ。
あぁ、またお金がかかる話をしてるって。

でも、頭から反対するのもかわいそうだし。
どうにかしようとすれば、どうにかなる金額かな…と思ったし。


私がどうにかするんじゃなくて、夫がどうにかするんだけど。(笑)



夫、
全く、次女にお金を出す気がないらしい。
中退した専門学校の学費の事を考えると、腹が立って仕方がないそうだ。


んでもな〜、
長女なんて、私立高校から私立大学に入って、しこたま親に出資させたし。
三女も現在私立高校在学で。
そう考えると、公立高校を出た次女は、娘たちにかかるお金の総額を計算
すると、一番お金をかけてないんだよね〜。


出してほしいわ〜。


粘ったら、
「くそっ。もう好きにしたらええわ」


そう叫んで、許すと思うんだ。(笑)




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こういうのを、駆け引きって言うのよ。ぶはは♪


まーねー、福祉介護関係の資格を取って就職したからって、
次女が、仕事をきちんと長続きできるとは思わないんだけどね〜。
精神的に弱いヤツだから、あれこれ弱ってへこたれそうだな。
夫は、現在の焼鳥屋を開くまでに、私が知っているだけで6回も
店を辞めた。
だから、次女も6回までOKかな…と思う。←あかん、あかん




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2006年10月26日(木)  ブーメランすねかじり

次女は、仕事を辞める方向に進んでいる。

その後の進路を考えている時の次女は、楽しそうだ。

若いからね、色んな可能性があるもんね〜。



だがしかし、
何かになりたいとか、したい、とか思うと、
必要なのは、お金であ〜る。


自立したと思った次女が、すねかじりに戻る日も近い。(泣)


‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★

ずっと前から調子が悪かった、トイレのウォシュレット。
水がちゃんと出ないの〜。
10年も使っているから、寿命かな?

昨年、トイレのセンサーってのが故障した時、
修理代に2万近くかかった。

ウォシュレットの水がちゃんと出るように修理するのも、
けっこう高いのかも。


って事で、コーナ●で便座の価格調査。
取り付け料込みで4万くらいかかる。

ToToの修理屋に頼むと、もっと高い。





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感動していたら、長女がぼそっと言った。



「私、ウォシュレットを使ったこと、ないしぃ〜。だって気持ち悪いから〜」


私にとっては、最も必要なグッズの一つに入るウォシュレットなのに、
長女は、その気持ちよさがわからないとはっ。
長女、あれを未体験とは、なんともったいない。
是非、是非〜。。。とここで叫んでも、長女には聞こえないか。(笑)



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2006年10月24日(火)  誰がためにメシを作る?

出来た。

晩ご飯。



(いやだ、またボケボケ写真。目が悪いとピントがぼけるのか?)

現在、午後8時半。
家には、私ひとり。
三女が1時間後に帰宅予定。
その後、1時間キザミに次女と長女が帰って来る。
夫に至っては、午前2時に家に帰るはずだ。


みんな、冷めたおかずを食べるのね〜。
残念っ。



私は、真夜中のキリギリス。
日中だらだら過ごし、
午前0時に茶碗を洗う。

ちょっと、この暮らしに飽きたな。(ー_ーメ)


‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★

夕方、ワンコと散歩している時、小雨に遭遇。

彼方に、虹ができていた。

キレイに弧を描いた虹。

後ろを振り向くと、沈みかけた夕日がビカビカに輝いていた。

言葉にできないけど、
胸の奥がほんわりした。




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想像しただけで、辛い。

誰か教えてよ、楽に暮らすコツ。

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2006年10月23日(月)  栓が抜けた

久しぶりの、お湿り。

ワンコの散歩は、小雨の時にサラ〜っと。


栓が抜けちゃって、
なーんにもする気が起きない。



晩ご飯の支度、しなくては…。
「ご飯大好き♪」の三女は、友達と食べてくるって言ったしなぁ。
長女と次女の帰宅は、午後11時過ぎだしなぁ。


作るよ、作る。
もうすぐ、作る。
私の仕事は、これっきゃないもん。





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性格は、ノー天気でのほほんかわいい系なんだけど。
もっと磨けよ〜、きっと光る珠になるのに、もったいないと思う。



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2006年10月22日(日)  待てば海路の日和はあるのか?

連日、次女ネタ。
これは、私の日記ではなく、次女の日記か?(笑)

●●リーダーに、
※「あなたをここまで育てるのに、私らはどれだけ労力をかけたか。
  あなたは、私たちの気持ちを無にするの?」

※「会社がこんな状態(人が足りないらしい)なのに辞めるなんて、
  あなたは常識がない。常識がある人なら辞めない」


などと言われた次女だ。

そして、退職願いは差し戻された

「もう一度考え直して」と●●リーダーに言われたのだ。

つまり、次女が辞めたい旨は、人事までいってないってことだ。



困った次女。
そこで、店長が手をさしのべてくれた。
「私の立場では辞めるのを止める立場だけど…」

次女が辞められるように、●●リーダーに話してくれると言うのだ。
「私に任せてくれない?」

そう言われた次女は、店長さんに「お願いします」と答えた。


のが、3日前。


店長、どうなったのか、音沙汰ナシ


おそるおそる次女は店長に聞いた。
「すいません、私が辞める話、上の方に話してくれましたか?」




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困りましたね〜。
どうすれば良いのかしら?(ー_ーメ)


次女が言うには、
12月10日までに辞めるのが、諸処の都合上よろしいのだそうな。


「あと1週間待ってみろ」と次女には言ったが、
1週間経っても、事態は好転しないに10000ポイント。



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2006年10月21日(土)  別れの原因

仕事を辞める辞めないで大変な次女なのに、
友人の悩み事相談まで受けちゃってるよ。


仕事から帰宅した次女。
「今からサキちゃん(仮名)が来るから」

サキちゃんは、小学から中学にかけて仲が良かった友達で、
高校は別だったけど、細々と付き合いは続けている。
次女は、こんな風に小学生の頃からの友達と連絡を取り合う事が多いのだ。


午後10時、サキちゃん来訪。
午後11時半まで滞在。


次女、
あんた、精神的に疲れているのに、
人の悩みを聞く心の余裕があるのか???



サキちゃんの悩みは、恋愛。
この年頃の子の悩みは、恋愛か仕事、どっちかだよね。
結婚すると、嫁姑問題とか夫の浮気とか、子供の事とかが多くなる。


サキちゃんは、自分を表現するのが下手で、彼氏の前でも思っている事が
言えないそうだ。

「そのせいで、彼氏と別れてしまった」@サキちゃん談@また聞き。


難しいね〜。
別れの原因は、サキちゃんの内気な性格のせいではなかったかもしれないし。
そうだったかもしれないし。
サキちゃんが自分の性格のせいだと思いこみたいのかもしれないし。


私から見れば、恋愛にうつつを抜かす(表現がマイナー偏見模様)サキちゃんが、
うらやましくもある。
あぁ、青春。



‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★

夫が、奥歯の治療中。
昨日、最も奥の歯の神経を抜いた。
今回で二度目。
今日はかぶせモノの型を取るのかと期待して来院した夫だが、
期待に反して、またもや神経を抜く作業。


歯医者から返った後、
「痛くない?」と聞くと、
「ぜーんぜん」と答えた夫だが、

やはり、痛みが襲ってきた。


夜中、携帯メールに、
「歯が痛い……、痛み止めを用意しといて。置き薬じゃ効かへん」


午前1時半過ぎに帰宅の夫は、不機嫌最高潮。
「くそっ、痛いっ。イライラするっ」


天使の痛み止めロキソニンを飲んで15分経過。
すっきり痛みが治まった夫は、ご機嫌復調。

「すまんな。ワシの歯が痛いから起きて待っててくれたんやな」


いや、それは違う。だらだらしていたら寝るのが遅くなって、夫が帰ってきたんだよ。。。とは言えず。
曖昧な微笑みを夫に返した。



痛み止めが足りないので、歯医者に連絡して処方してもらった。
歯医者で痛み止めを頂いた帰り、近所のおっちゃんに出会った。

「どこへ行って来たん?」と聞くので、



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本人の前でも、そう言ってほしいです。
って、私が甘やかしているのか?


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2006年10月20日(金)  腹痛狂想曲

次女が、会社を辞めたいと上司に話した。

同じ店舗で働いている店長は、
「本来なら引きとめる立場だけど、応援するわ」と、
次女の気持ちをわかってくれた。


が、その上の方々。
●●リーダーと呼ばれる人たちが、次女を引き留めにかかっている。
どうやら、退職希望の社員に対しては、引き留めるのが基本みたいだ。


「辞める」と言って「はい、どうぞ」と言われるよりマシだけど。


何度も話し合いをもたれて、次女の身体も心も疲れてしまった。


お腹が痛いんだって。
薬を飲んでも、治らない。
ウィルス性の腸炎なら、数日経てば治る。
神経性だから、ずぅ〜っと治らない。
この問題が解決しない限り、治らない。


そうだ、
そういえば、
次女が小学生の頃、
ピアノのレッスンがイヤになった時も、
レッスン中に腹痛で動けなくなって、
教室まで迎えに行ったことがあったっけ。


次女は、ストレスがお腹に出る体質なんだ。



引き留めてくれるのは、ある意味ありがたいんだけど、
引き留め方が、気に入らない。


●●リーダーさん達が、なんと言って引き留めたと思う?


※「あなたをここまで育てるのに、私らはどれだけ労力をかけたか。
  あなたは、私たちの気持ちを無にするの?」

※「会社がこんな状態(人が足りないらしい)なのに辞めるなんて、
  あなたは常識がない。常識がある人なら辞めない」





あほかぁ〜!!



常識があるから、ちゃんと前もって辞めたいと言ってるんじゃないか。
常識がなかったら、無断で欠勤してるわ〜。


「私たちがあなたをここまで育てた」って、恩着せがましいんだよ。
指導された事を守って、頑張って仕事をしていたのは、●●リーダー
ご存じでしょ?
それで、次女の心も身体もくたびれたんでしょーが。




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バイトより社員の方が損な気がする。


将来を見据えたら、ここに居てはあかんってのは明白。

あまりうるさく言ってくるのなら、私が出ていこうかと考えているけど、
それはどうも、あかんらしい。←そりゃそうだ


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2006年10月19日(木)  忘却祈願

今夜も、「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」から、引き出したおかず。

★キノコ炒め&鶏肉と茄子のトマト煮★



(また、写真がぼけちまった(T.T))

ただのキノコ炒めじゃあないぞ。
松茸(もらいもの)が入っているんだぞ。

ソース味で炒めたら、松茸の風味がまるでナッシングだ。(笑)


‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★

次女が、近々会社を辞める。

心療内科に通っているが、状態は良くならず。
やはり、仕事の人間関係が心を圧迫しているのかも…。


仕事を辞めたら、資格をとりたいんだってさ。
しばらく、2〜3ヶ月、働かないで家にいたいんだってさ。
北海道のおばあちゃんちにも、行きたいんだってさ。


高校卒業後、介助犬の学校に入るも志半ばで断念。
ぷー太郎になるのが恐くて、親のススメもあって、慌てて就職した
けれど、ヨワイ18の小娘にはあまりにも厳しい世間の風。
ちと、疲れちゃったみたい。

医療事務とかの資格を取りたいみたい。
高卒でも、大丈夫なのかな?
専門学校にも入ってみたいらしい。
学費を支払う余裕は、うちにはないぞ。

ま、しばらくゆっくりするのもいいさ。←子に甘い親




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いっそ、何もかも忘れてしまえばいいのに。(ばく)



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2006年10月18日(水)  生徒を「バカ」よばわりする先生

三女の高校は、いわば「受け皿」の高校だ。

ほとんどの生徒は、勉強が苦手だ。
進級するさい、1学年のうち1クラスが消失する。
1クラス分、学校をやめる生徒がいるからだ。
たいていは、休みすぎて単位不足のためだ。
テストの点数が悪い生徒は、点が取れるまで学校が対応してくれている。

さぞかし、授業もやりにくいだろう。
やる気のない生徒たちを前に授業をする先生の大変さも、相当だろう。


しかしだ、
こんな先生は、いただけない。


ある国語教師。
三女が言うには「70才くらいのおじいさん」。←定年はないのか?

授業中、居眠りする生徒も多数いるらしい。
その中のひとりが、三女だったりもする。

居眠りしている生徒の一人に対して、先生は怒った。
大声で怒鳴りつけて、
「バカ」と叫んだそうだ。


「先生なのに、生徒に向かって『バカ』はないやろー?」と三女が指摘する。
生徒に対して手本となるべき先生ともあろうお方が、
人を「バカよばわり」するのは、どうかな。と、私も思う。

それでもまぁ、授業中に寝るという失礼な態度の生徒なので、
先生の気持ちもわからんでもない。
毎日毎日、自分の授業中に目の前で寝られては、怒りたくもなるだろう。


私が、むむむ・・と思ったのは、もう一つの話だ。

先生は怒りが治まらなかったのか、矛先は他の大人しい生徒に向かった。


三女が言うには、
「他のことでストレスがあって、ストレス解消のためやったんとちゃう?」


毎回、授業でプリントをやる。
同じクラスのエミちゃん(仮名)が、問題の解答を間違えた。
エミちゃんは、よくできる生徒で、国語もたいてい5だ。
かしこい子でも、間違えることもある。

それなのに、先生は、その間違いについてしつこく責めたそうだ。
その問題についてだけではなく、説教は長々と続いたらしい。


不出来な生徒に厳しい先生はよくいるだろうが、出来る生徒に嫌がらせを
する先生って、珍しくないか?

エミちゃんは、授業が終わったあとトイレで泣いていたそうだ。
かわいそうに…。


こういう話を聞いた時、親として娘にどう言ったら良いんだろう?
一緒になって、先生批判をするのが良いのか?
先生をかばったらいいのか?←かばいきれんぞ




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練習、練習。


それにしても、こんなじいさんが長年先生としてやってるのは、
ある種の罪ではないのか?
数え切れないほど、生徒の心を傷つけたのではないのか?






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夫が、その話を聞いて青くなっていた。←身につまされてる(笑)


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2006年10月17日(火)  まいぶーむ

今夜は、「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」から、サンマの生姜煮。

ここんとこ、テレビの料理番組のレシピを見て夕食を作ることが多い。

「サンマの生姜煮」が放映されている時、

夫が、
「紙とボールペンっ」と呼んだ。


紙とボールペンは、呼んでも歩いて来ないぞ。
私の名前も、「紙とボールペン」じゃないぞ。


しょうがないので、紙とボールペンを用意して夫に渡した。

生姜煮のレシピをメモしている途中で、夫は言った。

「まずそうやな。止めとこ」


えぇ〜、
じゃあ、「紙とボールペン」を用意した私の労力は無駄骨? (T.T)


無駄骨に終わったことが悔しかったわけではないが、「サンマの生姜煮」を
作ってみることにした。
私的には、「なんだかおいしそう」だったので。


サンマの生臭みが消えて「汁まで飲みたいくらい」と、上沼恵美子さんが
言っていたからだ。




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三女のこのセリフは、定番です。(笑)



最近、真面目に料理するわけは、
少しは主婦らしくしようと思ったからで。
主婦として何をすべきか?と考えてみたが、
掃除は「せなあかんな〜」と思いつつ、必要最低限をしただけで力尽き、
洗濯は、洗濯機がやってくれるから、
残された家事は、料理しかない……と。


食欲の秋だもんね。

おいしいものいっぱい食べて、幸せな気分になろう♪


※おまけ
 散歩に行きたくて、薄笑いを浮かべながら目を潤ませているチップ。




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2006年10月16日(月)  Hなセリフ

ボリボリ(茸の一種)、食べたい……@食欲の秋♪


こんなサイトを発見。


う〜ん、、、ちょっと高いな。
北海道に住んでいた頃、ボリボリは、近所の人が山で採ってきた。
タダで食していたもんな。
買ってまで食べたいという値段ではないな。


ボリボリは、なめこ的ヌルツキが特徴なのだ。
ぬるぬりしたの、好き〜♪ ←Hなセリフ、久しぶりに吐いた(笑)


‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★

今日のニュースで、
無修正HDVDを販売しているお店があるとか、やってた。

なんか、加速度的にこの手のことに興味がなくなった今日この頃。

大学教授が痴漢で逮捕とか、
政治家が不倫でフォーカスとか、
性欲に支配されて一生を台無しにしている人の、
なんと多いことか。


あほくさくないのか?

今の私、恋愛する男女の気持ちも、よーわからん。

私の心は、枯れたのか?

うむ、残念。





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君、その情熱、どこにかくしていたんだ?
手品みたい。

家にいる時の、しなびた夫を知っているのは、
私と娘達だけ。


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2006年10月15日(日)  今日の出来事

携帯の機種変をした。

別に、したくてしたわけじゃない。
今まで使っていた携帯のバッテリーがいかれちゃったから、
しぶしぶ機種変したのだ。

今までのは、21ヶ月使った。
21ヶ月ぽっちでバッテリーが使えなくなるのって、おかしくないか?
私程度の使い方なら、5年はもたせたいところだ。

バッテリーだけ買い換えようかと思ったが、
auのねーちゃんが言うには、
「バッテリーを交換する人は稀少」だそうだ。
「バッテリー以外、本体も故障している可能性があるので、大体の方は
 本体を買い換えられてます」



だからして、携帯業界は発展の一途なのだな。



希望としては5千円程度のモノを買うつもりだったのに、
店頭にならんでいるのは、1万円以上のものばかり。
ポイントを使って、8千円の携帯GET。


あ〜、今月は無駄遣いしたくなかったのに。(涙)


「そうだ、auショップへ行こう」と思った理由が、もう一つある。


三女の携帯の通信料が、ものすごい事になっている。
月を追うごとに上がる、請求書の金額。
彼氏が出来て、通話し放題の三女だ。

今月の請求書には、「9月分は2万2千円です」と書かれてあった。
私が1万払うことにして、残りの1万2千円は三女のバイト代を奪った。

が、毎月こんなことをしてちゃアカン。

auショップのねーちゃんに、
三女にとって最もナイスなコースってのを選んでもらった。


見た目が冴えなくて、年が若いのだけが取り柄って感じのねーちゃんだったが、
仕事は、出来るっ。
パパパッと、最適な料金設定とやらを算出してくれた。

ありがとう、ねーちゃん。
ねーちゃんの未来に、幸あれ♪


‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★

auショップへ行っている間、ワンコと夫に留守番してもらった。

夫には、コンビニで買ったお昼を置いていった。

なのに、私が帰宅した時(午後1時45分)、
夫は、まだ食べてなかった。


「なんか、食欲がない」と、どよ〜んとした顔で言う。


暗いよ、暗すぎる。


そして、夫は、細木数子の「金星人の運命」という本を見てため息をつく。

「なんでや?当たってないやんけ」

今年・来年の金星人の運勢は、とっても良いのだ。
なのに夫の運勢は、「全くだめだめ」だそうで。
ため息と愚痴の嵐だ。


しょうがないので、
コンビニで買ったお昼(ぶっかけ冷や麦)のラップをはずし、
めんつゆをかけ、
冷蔵庫のネギをたっぷりのせ、
お箸とわさびを添えて夫の前に置いた。

「さあ、食べろ」


黙々と食べ、ため息をつきながら仕事に出かける夫。

あぁ、このため息も聞き飽きた。




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かわいそうに。(T.T)


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2006年10月13日(金)  オタクな母

はっと気づいたら、3時間経っていた。


全く料理をしたくない日もあれば、
妙に熱を入れて料理したくなる日もある。
今日は、料理したい日だ。


いなり寿司と豚の角煮を作ったのだ。
いなりの中身は、干し椎茸や高野豆腐などを炊いたの。
豚の角煮には、卵と大根も一緒に煮た。




しっかし、まずそうに撮れてるな〜。(涙)

携帯で撮ってメール添付でパソコンに送った。
デジカメも持ってるのに。
通信料@無駄金使いのわたし。(ばく)



写真の見た目は悪いけど、我ながら良い出来♪

ただし、三女以外はもくもくと食べるヤツらだ。


夫に聞いた。

「豚の角煮、味はどうだった?」 ←自信満々




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良妻を育てるのは、夫次第だな。

‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★

長女が持ち帰った会社の残り仕事。
母も手伝うはめに。。。

新入社員の長女は、上司の言いつけに従い、
「あれして、これして」と言われる仕事を、一生懸命こなす。
が、こなしきれない。
本当はあかんのだけど、家に仕事を持ち帰った。

「エクセルで作るヤツやしーー。ノートの方でしようかな」と、長女は言った。


「ノートのOSはXPでエクセルのバージョンは2003だけど、大丈夫?」



「へ????」


わけわからん〜という長女の顔。


「だからさ、会社のパソコンが古かったら、古いバージョンの
 エクセルしか使えないでしょ?」



「へ????」


「フラッシュメモリに保存するの?OSが98とか98SEだったら、フラッシュメモリの
 ドライバを会社のパソコンにインストールしないと認識しないよ?」



「へ????」


ということで、安全のために、うちのデスクトップ古パソコン@Win98SEで
作業させる事にしました。

「念のために、フラッシュメモリの他にCD-Rにも書き込んだら?」


「うん、そうする」


そして私は、寝た。

予想通り、CD-Rに書き込むことができなかった長女は、私が起きると寄って
来て、「お母さん。書き込めへんかった〜」と甘えた声を出す。

そして予想通り、会社のパソコンはフラッシュメモリを認識することが
できず、私が書き込んだCD-Rのデータが活躍する事とあいなった。


あのさ、
長女って、
小学生の頃からパソコンの授業があってさ、
中学でも、当然パソコンの授業があって、
高校の頃なんて、やたら難しいエクセルの授業もありーの、
大学の頃は、統計とかですっごい難解な数式もエクセルで計算させて、
パソコン教室にも通わせて、ワードとエクセルの検定も取らせて、
普通、これだけやったら、パソコンの達人と呼んでもいいんじゃないの?


なのに、
自分の会社のパソコンがOS何であるかもわからず、
当然、会社で使っているエクセルのバージョンもわからず、
フラッシュメモリを認識させることも、
CD-Rにデータを書き込むこともできないんだよ。

情けない。


パソコン教室に通わせた月謝を、返せーーー。


そして私は娘たちから、

「パソコンオタクな母」と呼ばれるのであった。(ー_ーメ)



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62




2006年10月12日(木)  滑った口

今夜は、「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」から、「茄子のきじ焼丼」。
たぶん、関西地方限定の番組かな?


上沼恵美子さんが、「これはおいしい」と絶賛していたので。
彼女は正直なので、「いまいち」な時はそんな表情をするんだな〜。


現在、味見の段階。
まだ、家族の誰も帰宅していないので食後の感想は聞けない。
私の感想は、、、、、味が濃い。(^◇^;)

上沼恵美子のコメントにも「味が濃いけど、丼には合ってる」とあった。
こんなもんか?

鉢に盛って提供する予定なので、もっと薄味にすれば良かったと後悔中。
     ↑
  応用がきかない性格です。


‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★

実はね、
現在、夫に対して怒ってる。

昨夜、酔っぱらいのへべれけ、どすーーーーんな状態で帰宅した夫。
それも、帰宅時間は午後9時っ。
お子ちゃま時間だよ?
それなのに、その醜態は何?


もちろん、今日の昼食時にしっかり責めました。←いけてない妻 わかってても言う


「20年以上飲んだくれててて、自分の酒量がわからないの?」

「わかる……」


わかってんのなら、しゃんとせーーやーーーーっ。




  ↑
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何も返答はなかった。

だが、この言葉が夫を著しく傷つけていると確信できた。

きっと近い将来この発言に対しての、夫の素晴らしい反撃があるでしょう。

恐いわ。←なら、言うな。



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2006年10月11日(水)  自殺行為です

昨夜は、長女が彼氏と飲んで帰宅。
次女の時とは大違いで、すっきりしっかりの長女。
(彼氏は相当酔っぱらって、電車に乗れずタクシーで帰宅したらしい)


しかし、次女はどうしてあんなに酔っぱらったんだろう?
うちの娘たちは、体質的にアルコールに強いのに。

次女に聞いたら、

「生中2杯と梅酒1杯と酎ハイ1杯」だって。


たったそれだけで?  ←と思う私が変なのか?


そんくらいで、あんなにへべれけに酔うなんて、おかしい。
次女にあるまじき醜態。


2時間で4杯飲んだのが、あかんかった。
ペースが速すぎた。

と、次女の反省の弁。


そうだよ、
私は、1時間に1杯のペースで飲んでいる。
そうすっと、
適度にアルコールを体内で消化できるので、深酔いしないのだ。


もうひとつ、


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私と長女は、開いた口がふさがらなかった。

「それ、、、間違ったら死ぬよ…」


「え?そうなん?」

脳天気な、次女の返答。

普通、んなもん、飲まないでしょ。
なんで飲んだ?
救急車で運ばれる騒ぎにならなくて、良かった。


長女から、『なぜ危険なのか』の説明を受け、
ばつが悪そうな次女。


今の子って、本を読まないせいか、基本的なことがわかってない。
三女の頭の中がパープーなのは、知っていたけど、
まさか次女までそうとは、思わなかった。



てっきり二日酔いするかと思いきや、次の日も次女は元気だった。
私は酔っぱらった次女を放置して寝たが、その後帰宅した夫が、たいそう
かいがいしく次女の面倒を見て、胃腸薬やウコン等を飲ませたらしい。

飲み過ぎて具合が悪くなるのは、夫の専売特許。
その時の対応も、夫は手慣れたものなのだ。





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60




2006年10月10日(火)  葛藤中

今日は、ワンコの3才の誕生日。

うちのニャンコは道ばたに放置されていたので、誕生日がいつかは
わからない。
ワンコは一応、血統証明書みたいなのがあるので、誕生日がわかるのだ。


現在、午後7時過ぎ。
ワンコの誕生日なので、お赤飯でも炊こうかと思ってる。←いつ出来るんだ?

当然、ワンコには食べさせないけど。
いんや、夫がワンコにも食べさせるだろうな。


犬の寿命って、どのくらいなんだろう?
少なくともあと10年以上は、このワンコと付き合うことになりそうだ。
私と接触している時間は、夫や娘たちより多い。
ワンコが、心の友になりそうだな。


‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★

ごめん、無断リンク。
リンク元さんに、お許しを得ていません。


のんのさんの日記「まきこまないでくれぃ」を読んで、
「そうそう、うちもそう」と思った。

今の子たちは、普通に彼氏彼女を家に連れ込む。
自室で何時間もおこもりする。
一体、何をしてるんだか? ←考えたくない

そういうのが、平気なんだな〜。
彼氏彼女が帰った後、平気で親の目を真正面から見られる。
ってぇことは、罪悪感はないのだ。
確かに、ソレは悪ではないけれど。
親公認でするモンでもないでしょー。と、古い頭の私は思ふ。

そうして、彼氏彼女と一緒にご飯を食べたがる。
「今夜、●●君も一緒にご飯食べてもいい?」
そう、聞かれたこと、数えきれず。

初めの頃は、真面目にご飯の用意をしていたが、
ここんとこ、それがバカらしくなってね。


だって、
彼氏との付き合いは、長く続くわけでもなく。
終わりがある。
終わっちゃうと、もうその人は二度と会うことがないであろう人だ。
そんな子のために誠意を尽くしても、むなしいのでは?

いや、一期一会、人との出会いを大切にしよう…。
そう自分に言い聞かせるのだけど、
やはりむなしさはぬぐいきれない。

そんな葛藤の中、ここ1年くらいは娘たちの彼氏には夕食をご馳走しては
いなかった。

私の考え、間違ってますか?
冷たいですか?

まだ、葛藤中。





そうして、もうひと方、「うんうん」と同調した日記があった。

じゅんちゃんの「ここだけの話」

オーちゃん(じゅんちゃんのご主人)について書かれた日記だ。


うちも、夫がゴルフに夢中なのだ。



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そう断言するほどだ。

よくぞ妻の前で、んなセリフを吐いてくれたと感心した。
たぶん、近い将来、そのセリフについて激しく責めるであろう私。


私自身も、「ゴルフってそんなに楽しいのか」と思った時期があって、
夫にゴルフセットやシューズを買いそろえさせて、ゴルフ練習をした。
が、あっという間に飽きた。
やってられん。
わたしにゃ合わん。


ただ、夫ばかり楽しむのはしゃくに触る。

自分も、何かのめり込める趣味を見つけたいと思う、今日この頃だ。

ワンコの散歩に人生を費やすのは、あまりにもあまりにもだもんね〜。


「HIROMIがいるでしょ…」と思ったあなた。
HIROMIに没頭するのは、お金がかかるのよ〜。
もっと、安くでのめり込める趣味はないかな?(笑)




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59




2006年10月09日(月)  開き直る二十歳

へべれけになってご帰宅の、次女。

「どうしてそんなになるまで飲むんだ?」


「だって、こんなに酔うと思わなかったんだもん」
ソファにつっぷして、つぶやく次女。


「これ以上飲んだらヤバイと思ったら、飲むのを止めないと」

「そんなん、わからへーん」



開き直るなよ。

「酔ったなと思ったら、食べ物を口に入れろ。それでもヤバイと思ったら
 ウーロン茶を頼め」



「え〜、飲まなくちゃおもんな〜い。食欲ないから、食べたくな〜い」


いちいち逆らうヤツだ。かわいくない。
精神的にダウンしているとかで、ずっと「食欲がない」のを定番にしてる。
ちょっと自慢げに。。。
ひょろっとした精気のない姿は、魅力ゼロだよ、おねえちゃん。


「お母さんはね、若い頃の飲み会でも、一度も乱れたことはないよ。
 家に帰っても、しっかりしてたよ」



過去の話なんて、いくらでもねつ造できる。(ばく)



お風呂に入らずソファに倒れ込んでいる次女を放置して、
先に休ませてもらった。
明日は早番(6時起き)らしいが、知ったこっちゃない。





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言わなかったけどさ。
誰にも言わないけどね。
心の中でつぶやいて、一人で頷いていたよ。


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2006年10月08日(日)  かわいけりゃOK

三女の学校祭へ行ってきた。


家から高校まで、遠いんだよね〜。
だるいわ〜。

面倒だけど、「絶対に見に来て」と頼まれたら、母として行かない
わけにはいかないのだ。


三女は、軽音楽部に入ってる。ドラム担当。
意に反して、2曲ほどボーカルも担当。
ドラムで4曲、ボーカルで2曲の演奏だ。


あの三女がドラム?
大丈夫かいな?



その昔、ピアノのお稽古がイヤで腹痛を起こし、中途で辞めた三女だよ。
それが、ドラム?



半信半疑で観賞したが、
思いの外、上手に叩けていてびっくりした。
あいつ、リズム感なんて持ち合わせていたんだ。へーーーーー。

ボーカルの方は、持ち前の上がり性をいかんなく発揮して、
いつもの歌声の70%の出来。
でも、かわいかったからいいや。←親ばか


観賞途中で、三女の彼氏が挨拶に来た。
「こんにちは♪」
明るい挨拶。
「はい、こんにちは」


これでご挨拶が済んだと思ったら、しばらくしてまた彼氏くんがやって来た。
当然のように、私の横に座ったっ。

どうやら、おばはんの相手をしてくれるらしい。


あらまぁ。。。。


次女の彼氏はさ、某衣料販売店でバイトしてるんだけど、
私がその店に行くと、彼氏は隠れるんだよね。
「どう挨拶していいか、わからないし…」って。
そのくらい、内気。


三女の彼氏は、積極的だわ。
さすが、テニス部キャプテンだわ。
と、感心しました。 ←人と人を比べちゃいけないよ




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なんでそんな展開になるのよ?

面倒、面倒、お断り〜。



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2006年10月07日(土)  あいらぶにいちゃん

「確か、お宅に一度伺ったことがありますよね?」


玄関に入って開口一番、修理屋のにいちゃん(30代半ば?)が言った。

そうだ、にいちゃんの顔には見覚えがある。
その馬顔っ、見たことありっ。 ←失礼です


待ちに待った、
洗面台水栓レバー取り替えに来てくれたにいちゃんだ。

「僕が行くと、技術料として4〜5千円かかりますんで、
 メーカーから直接お宅に取り寄せて、自分で直したらいかがですか?」

親切にも、教えてくれたにいちゃんだ。



だめだよ、にいちゃん。
うちの夫は、水とお湯の切り替えがうまくいかないからって、
自分の携帯を床に叩きつけて壊すような人間だよ。
水栓の取り付けがうまくいかなかったら、
テレビも転がして壊しかねないよ。



と、にいちゃんに言えるはずもなく。(笑)

「すいませんが、にいちゃんに取り付けてもらいたいのですが」と頼んだ。


メーカーに発注した部品がやっと届いたので、
メーカーから委託されたにいちゃんが、うちに来たのだ。


「え〜とですね」

にいちゃんが言った。


「僕を経由すると技術料がかかるので、お宅がホームセンターから部品を
 購入した事にしたら良いと思うんですが」



にいちゃん、それはどういうこと?



つまり、技術料はいらないから、タダで水栓レバーを取り付けてくれると
いう事だった。


「え、、、でも、、、」 一応躊躇する私。(笑)


「いいんです。前回水漏れの時に僕が来て、その時技術料を頂いてるので」


いやぁ、それは違うやろ。
それはそれ。これはこれ。やろ。



とは言わず、
ご厚意に甘えることにしました。


世の中には、こんなボランティアみたいな儲からない仕事をする人もいるのね。
本当に、良い人っているのね。


と、感動しました。




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儲かってるのかな〜?

儲かってるから、こういうことをするのかな〜?
いや、
絶対に儲かってないって。

惚れちゃいそうだけど、
馬面だったし、やめておこう。(ばく)



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2006年10月06日(金)  かけいぼ診断

うちとこに配達されている地方紙には、かけいぼ診断が載っている。

自分の家の家計簿を見せて、
ファイナンシャルプランナーのお偉いさんが、診断してくれる。


いつも、
「んなばかな〜」と思いながら読むんだけど、
今回も、
「んなばかな〜、ばかばか〜」と。


あそこに投稿している奥さま達は、出来た主婦だよ。
私は、赤字一直線のイケテナイ主婦だよ。と、落ち込みモード。


だってさ、

夫婦共働きで月収手取り44万、5才と3才の子供がいて、
マンションのローン8万2千円を支払っても、黒字が12万円。

素晴らしいわ。どうやってやるの?


家計簿の内容を、よくよく見てみた。

食費・3万5千円。
水光熱費・1万4千円。
夫こづかい・3万円。



食費3万5千円って、家族4人が毎日食べて?
一体、なに食べてるのさ?
あ、夫こづかい3万円也は、夫の昼食代が含まれているのか…。
にしても、食費が安すぎる。
うちは、5人家族(夫・私・大人風味の娘3人)で食費8万くらい。
外食費も合わせると、10万はかかってるな。

水光熱費は、この家庭の3倍、いや4倍はかけてるかも…。






人の価値観って、ほんとーにそれぞれだよねー。
食費を月に3万5千円ですますことは、わたしにゃできない。
出来ない嫁でもいいや。(と開き直る)



‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★

長女の友人が、最近結婚しました。

すでに、嫁姑戦争が勃発しているそうです。



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そんなん、当たり前じゃないの?

そんな事で、嫁は気分を概して姑と口をきかないんだって。

あほぉ〜、それが母親というものだ。
普通。普通。そんなもんさ。
そこは、嫁が折れるところだ。
自分だって、そうだろうよ。


「と、友達に伝えといて」と長女に言ったけど、

やっぱ、言ってないだろうな。(^◇^;)



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2006年10月05日(木)  夜の喫茶店

ちなみに、昨夜の飲み会、一件目はお得意さまの奥様が支払ってくれたが、
二次会は、夫が支払った。

二次会は、スナック。
お得意さま旦那さまがお気に入りの場所。
旦那さまは妙齢(還暦近い)ゆえ、お気に入りの場所のママも妙齢。(苦笑)

ここ数年で何件も飲み屋関連のお店に連れていってもらったが、
どこのママさんも、妙齢。
長い付き合いらしい。
10年、20年…。

カウンター越しに冷静な目でママさん達の働きっぷりを拝見したが、
これは、大変な仕事だわ。
わたしにゃできない。




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お隣に座っていたサラリーマン風中年男子二人連れは、
3時間はイスでねばると見た。

そうすっと、この値段でも高くないか。

ママじゃなくて、綺麗な(元)お姉さん(30代半ば?)が、
「へー。まぁー。そうなのー」と、真剣に中年男子の話を聞いてくれるんだし。


どう考えても、わたしにゃできない。
絶対、しょもない男の発言には、チャチャ入れてしまう。



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2006年10月04日(水)  シンデレラも禁止

久々の飲み会。
それも、某婦人の「おごり」。


「いいわね〜」と思ったあなた。 それは間違いです。


接待飲み会です。
某婦人の旦那さまの、お誕生日祝いです。
旦那さま、「お誕生日祝い」と称して、何回も飲み会を開催している模様。


うちのお得意常連さんなんだ。
ここのご夫婦と娘さんと、ご夫婦が経営しているお店の社員さん達が
来てくれるおかげで、うちがつぶれずにいると言っても過言ではない。



だから、
「奥さんも連れておいで」とお得意さんに言われたら、
夫は断れないのだ。


当然、お得意様より先に帰るのはバツ。
二次会までお付き合いしなければならない。


先日、夫はお得意さんの誕生日という事で、ゴルフボールと焼酎を
プレゼントした。
今夜のお呼ばれに際し、手ぶらで行くのもなんなので、
「妻から」という事で、またお祝い持参。

夫婦湯飲みを買った。
「妻から」なので、私の財布から湯飲み代は出た。


なぜか、飲み屋への往復のタクシー代も、私持ちだった。


それも、帰りのタクシーの運ちゃんから、おつり300円也をもらったら、
夫が「そんなん、もらったらあかん」と、タクの運ちゃんにおつりを
あげちゃったよ。


え?

え?


夫の財布と妻の財布は、別個のものでしょ?
「つりはいらん」と言いたいのなら、夫、あんたがタクシー代を払えよ。


往復で4千円近いタクシー代。
プレゼントの湯飲み代。



家で宅配ピザを頼んで、ビールで飲んだくれている方が楽しいな。



そんなこんなで、無事飲み会は終了したのだけれど、



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午後11時の時点で、長女は彼氏とデート中。
夫は、もっのすご〜く怒った。

「もっのすご〜く」を文章で表現するのは、難しい。
各自で、ご想像願います。

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2006年10月03日(火)  猛獣、飼ってます

夫の怒鳴り声で目が覚めた。

「ドライバー、どこにあるんや?ないやんけっ」


時計を見たら、午前3時。
こんな夜更けに、
ドライバーなんて、何に使うんだ?

「どこにあるか、わからん……」

「ドライバーが見つからへんのんやっ。お前、下におりて来いや」


そう私に言い捨てると、夫は階下へ。


これは、無視して寝ていたら大変なことになるかもな。
そう思ったので、
とりあえず、トイレ。(ばく)


階下へよろよろとおりると、夫は洗面台と格闘していた。

「ドライバー、あったわっ。もうええわ。寝ろ」

相当不機嫌な大声で、私にそう言った。

階段の途中から居間をのぞくと、ワンコが不安そうな目で私を見ていた。

解雇命令が出たので、ワンコは見捨てて寝る私。



布団に入って階下の様子に耳を澄ますと、
夫は相変わらず不機嫌な大声で、何か怒鳴っていた。
ガタピシと、大きな物音もする。


私、三女の学校があるので午前6時前に起床予定でした。
思い切り寝不足になりました。(ー_ーメ)



今朝、やっと落ち着きを取り戻した夫に聞いてみた。
「一体、ドライバーを何に使ったの?」


洗面台のレバーが取れたので、水と温水の切り替えができずにいた。
温水に切り替えようと、指で金具を動かしたが動かず、
ドライバーを捜していたんだそうな。

別に、洗面所でお湯が使えなくてもいいのに。
二階にも洗面台はあるし、台所もお風呂もお湯が出る。
どうして一階の洗面台にこだわったんだろう?


というか、それくらいの事で鬼みたいに怒り狂わなくてもいいじゃないの。




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信じられないことをするヤツだ。
反省しても、覆水盆に返らず。



※メーカーに問い合わせたところ、レバーが壊れただけなので、修理屋の
 手を借りなくても、自分で修理可能だって。
 「部品だけメーカーから自宅に送りましょうか?」と言われた。
 修理屋に頼むと、技術料で4〜5千円かかるって。
 4〜5千円かかってもいい。修理屋さんに直してもらうことにした。
 それが最も安全。(・・)(。。)




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52




2006年10月02日(月)  逝った

高校から帰り、洗面所で手を洗っていた三女が叫んだ。

「うわ〜っ」



どうした?どうした?
慌てて洗面所へと走った。

「ボクチンのせいじゃないし〜。勝手に壊れたんだし〜」


三女は、必死に身の潔白を訴えた。


えぇそうですね、これは三女のせいじゃないですね。
劣化ってやつですね。




あ〜ぁ、明日はまた修理の電話をせなあかん。

前回は、水漏れ(パイプが劣化)で修理してもらった。
あれは確か昨年の11月。

5人家族が入れ替わり立ち替わり洗面台を使っている。
10年も使ってりゃ〜、壊れるのはしょうがないんだけどね。


前回の修理代明細を引っ張り出して見てみた。

出張費と技術料で6千円も盗ってやがる。(ー_ーメ)
また明日、盗られるのか……。


モノが10年で壊れるんだもん、人間が老いるのも当然だな。





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最も劣化が早いと思うんだ。(・・)(。。)


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2006年10月01日(日)  人生の目標

私の一日は、ワンコ中心に回っている。

現在の命題、
「人生の目標」は、
「ワンコをきちんと育てること」に他ならない。


およそ15年前にも、ワンコを飼っていた時期があった。
先代のワンコの世話をきちんと出来なかった後悔があるので、
現在、マメに犬の世話をしているんだと思う。


先代のワンコは、近所で飼われていた雑種犬が産んだ。
「飼わない?飼いなよ〜」という近所のおばちゃんの言葉に乗って、
つい、気軽に飼ってしまった。
当時、幼い子供が2人。
先代ワンコを飼っている間に、三人目を妊娠・出産。

冷静に、論理的に考えたら、犬を飼うなんて無理だろー。(と昔の私を叱る)


ろくに散歩もしてやらなかったよな〜。
(夫が、気が向いたら夜中に散歩させていた)
エサも、適当だったな〜。
ちゃんとしたドッグフードじゃなくて、残り物をやっていたっけ。(貧乏だった)


あの当時の事は、心の底から後悔している。
私の、トラウマになっている。


もっと、先代ワンコの世話をきちんとしてあげればよかった。
先代ワンコには、悪いことをした。
先代ワンコは、うちに飼われて不幸だった。絶対に。



そう思っていたので、
夫が「ワンコを飼いたい」と言った時も、猛反対した。
自分は、犬を飼う資格がない。
世話をする自信がない。

だけれど、
「このワンコを飼ったらワシの鬱は治る」という言葉にほだされて、
現在のワンコを飼うハメになった。


ま、いわば、
先代ワンコの罪滅ぼしのために、
現在のワンコを飼っているのだね。


近所のおばちゃん達、みなに言われるよ。
「ワンコちゃん、ゆうさん宅に飼われて幸せね〜」って。




  ↑
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「そういう言い方は、もう一生死ぬまでするな」と釘を刺した。


でも、必ずまた言うよ。
あいつは、そういうヤツだ。
「そこを刺すなよ〜」という箇所を、ぐさっとナイフで刺すヤツだ。



雨で、ワンコのお散歩はナシ。

時間が余ったので、すじ肉の煮込みとおでんを作った。




ジャガイモとハンペンを入れたら、できあがり♪



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