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明日 咲く花
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2004年12月31日(金)  年の最後なので、夫をほめてみよう

夫が落ち込んでいる。


夫が落ち込むのは、いつものことなんだけどね。


「にーちゃんと比べて、ワシはなんて甲斐性がないんやろ」


夫の兄は不動産屋経営。
羽振りがいいのだ。
子どもを三人とも中学校から私立に通わせ、長女は現在アメリカ
留学中。
大きい家に住んで、毎年のように海外旅行。


そんな金持ちのにーちゃんと自分を比べて落ち込む夫。


兄弟だからね、仲がよいけどライバルでもあるのでしょう。
にーちゃんに暮らしの上で勝ちたいとも、思うのでしょう。
が、夫はにーちゃんに勝ったことがほとんどない。

勝てるのは、容姿だけ。(笑)


年頃の娘が三人もいて、やりくりにヒーヒーのうちの家計
それを自分のせいだと、落ち込む夫。
私が励ましても、夫の心には届かないようだ。



でもね、夫。
目に見える財産(お金)も大切だけど、目に見えない財産も
大切
だよ〜。

夫の回りには、なぜか人が集まる。
社長さんからプーまで、色んな人が集まる。
人徳っての?
それも、お金以上に大切だと思うよ〜。

借金を願い出る人も多いが、それはちょっと横に置いといて。


今回、お店の常連さんを集めての新年会をするのでも、
夫が一声かけたら20人も集まった。(まだ増加中)

「みんなでカニ、食おうか〜」

「お〜〜〜」「お〜〜〜」「お〜〜〜」


末っ子の明るさゆえか、賑やかなことが好きな夫。
あれは天性のものだ。



だから、夫くん。
落ち込むことなかれ。
君は、すごい。
その点は、尊敬する。



な〜んてね。
本人には言わないけど。
いつか機会があったら、ほめてみよう。←そんな機会はありません





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一瞬ね、一瞬だけ。



‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★

今年も今日でおしまい。

この日記も、ずいぶん長く続けてます。

飽きずに読みに来てくれる方々、どうもありがとうございます。

また来年も、よろしくお願いします。

明日は更新できないかな?
やっぱ主婦だし。
お年始周りに忙しくなりそう。
私の最も苦手とする分野。

みなさん、良いお正月をお過ごしください。



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2004年12月30日(木)  いっぱつ、来年の抱負でも

昨日、一昨日と、今年一年間を振り返り、心の中で反省会。


とりあえず、娘たちに対しては良き母であったと自負。


しかしながら、夫に対してはここ数年うるさい嫁
反省することしきり。

あ〜、また今年もいっぱい怒ってしまったな〜。
夫、ごめん。←心の中での反省会なので、夫に直接謝罪はしない


そこで、大いなる来年の抱負とやらを掲げてみた。


まずは、お店の新年会に出る。←これは抱負じゃありません

お店の新年会なので、バイトのHも出ます。
Hに言いたいことがある。
釘を刺しとかなくちゃ。

私のサイトの事を夫にちくったH。
二度とこんな事はしないように、ぐぐっと太い釘を刺すのだ。

「あんた、またこんな事をしたら、命はないものと思えよ」←恐い?

「2月で辞めるって言ってたでしょ?辞める気ないみたいじゃない。
 男がいったん吐いた言葉だ。2月で辞めろ

さて、お店の常連さんも集まる新年会で、猫かぶり妻がこのような事を
言えるのでしょうか?←自信がない

もしHがまた検索でこの日記を探し出して読んでいるとしたら、
言わずにすむのだが…。(もう見つかっているような気がするのだ)








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ボタンをクリックしないと読めなくして、ごめん。
宣言したいような、やっぱ止めたいような、複雑な気持ちなの。

だって、達成するのが難しそうだし…。
これを達成できたアカツキには、夫の妻という立場を放棄して
いるような。。。精神的に辛い状況に陥りそうだもん。


夫がストレスをためない環境は、私のストレスがたまる環境。
なんでこうなっちゃったの?
世の奥様たちは、どうしてるの?
もう旦那さんはいないものと思って暮らしてるの?
それとも、そこらの旦那さん達はデキタ人ばかりなの?


でも、これを達成できたら、私は一回り大きな人間になれると
確信している。←体格的にはもう大きくはなりたくないが


あ〜、だけどな〜、昨夜の会話がコレだもんな〜。
(※プログ参照) 


いや、いったん宣言したんだ。
頑張るよ〜。
応援、よろしく。(#^.^#)



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4




2004年12月29日(水)  お持ち帰り厳禁

またですよ〜。


災害は、忘れた頃にやってくる。


痴漢・変態は、安心した頃に現れる。


確か今年の7月末、駅まで次女の迎えに行った時。
私と次女の後ろを、変態男につけられた。
とうとう家までついて来た変態男。
玄関の前に立ち、所在地確認。

その時は、運良く夫が家にいて。
「何かご用ですか?」と変態男にガン飛ばして、災難を免れた。


こういう時に、夫の顔は便利だ。(ヤーさん顔)
あの顔を見たら
「ここは止めとこ」と思うに違いない。



しばらく平穏な日々が続いていたので、安心していた。


今度は長女が。。。


午後5時半。
日の入りが早いので、すでに暗くはなっていた。
だがまだ夕方。


バイトから電車に乗って帰宅の長女。
電車に居合わせた男が、長女をつけてうちまで来ちゃったのだ。
その男も、同じ駅で降り自転車に乗ったそうだ。
長女も自転車。


長女の後ろになったり、抜いたり、いなくなったと思ったら
前方から走ってきて通り過ぎ、また後ろから抜き。
の繰り返し。

とうとう家までついてきた。


「気持ち悪い〜」と、長女は玄関の鍵を二重にかけて浮かぬ顔。



その話を夫にしたら、
「(今まで娘たちを妻が迎えに行くのを反対していたけど)ワシが
 間違っていたかもしれへん。ホンマに危ないな
」と。


「どうしたらいいかな?いっそ、ワシの顔写真を家の前に貼るか?」


冗談ではなく、本気でそう提案する夫。


うん、そうしたら痴漢・変態は近づかないと思うよ。
パパの顔は迫力あるからね。
だけど、ご近所で有名になるのも確実。
わたしゃ、外を歩けないかも…。(^_^;)





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日本の未来は暗い。


‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★


昨日の話題の続き。


次女には言わなかったが、次女の彼氏が不機嫌なのは他に女が
できたのかも…と思った。
長女は「彼氏、仕事をして精神的に病んでいるのかも」と予想。

「いや、浮気してんじゃないの?」


そうしたら、長女ったら次女にその話をしてしまったのだ。


「もしかしたら、彼氏って浮気してるんじゃない?」


彼氏、前科があるんだよね。


そこで、浮気疑惑について、あれこれ母娘で討論。
携帯を見たらわかるかも…と、イケナイ誘惑

「それは無理。だって彼氏はメールにロックかけてるもん」



私と長女、声を揃えて
「それ、浮気してるってことだよ〜」


そう思わない?
どうしてロックをかける必要があるの?
もし夫の携帯にロックがかかっていたら、私は夫に百叩きの刑だ。

見ないけどさ。
見なくても、ロックはあかんって。




次女がため息つきながら言う。
「私も、もっとかしこい女になろう」


ロックされた携帯のパスワードを探し当てたり、彼氏以外の人とも
後ろ暗い気持ちを持たずにつきあえたり、そうできる女になりたい
のだそうだ。


おっと、それは方向が違うぞ。


「まず、浮気されないイイオンナになる事だ。そして、浮気しない
 男と付き合うこと」


熟練熟女(私の事です)が、そう指導しました。



が、同じ言葉を自分にも。



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3




2004年12月28日(火)  女にお金を出させる男

昨日は、ひどい二日酔いで苦しんでいた夫。


「こんなになったのは、お前のせいや」って言うんですよ〜。


どうやら私、酔っぱらうと、泣き上戸の絡み酒みたいです。
私がつっつくものだから、夫の酒が進む進む。
私も当然、飲む飲む。
イケナイ夫婦だ。(反省)



しかし、その事を娘に愚痴るのもどうかと思うけどね。
「お母さんのせいで、お父さんは二日酔いや
 生まれ変わったら、もうお母さんとは結婚せーへん


いや、根本的原因はあなたにあるので。
妻のせいだけにしないでほしい。
私も、生まれ変わったら他の人と結婚したいです。



‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★


三女は、次女に連れられて映画へ。
次女の彼氏も一緒。

昨夜は彼氏とメールして、待ち合わせ時間を打ち合わせ。


ここんとこ彼氏は不機嫌な時ばかりだそうで。
デフォルトが不機嫌。

ちょっとした事で不機嫌になるので、二人の仲もギクシャク
それを私に相談する次女。


娘の恋愛相談に乗る母ってどうなん?


昨夜も、次女が私に聞いてきた。

「彼氏、もうあと1円しか持ってないんだって。『1円しかない
 けど、明日のデート、どうしよう』とメールで聞くんだけど」


へ?
1円?
彼氏は、フリーター。
週に5日労働。
月に17万くらいの給料。
自宅通勤。親にいくらかお金を入れている。
給料日は月末。
今月はクリスマスと忘年会で物いりだったそうだ。


しかし、1円しか持ってないって…。(ー_ーメ)


映画に行く約束は以前からしてあった。
ちゃんとその分、残しておけよ〜。



それで次女は「今回は私が払う」と。「次にお金がある時おごって」。
でも、彼氏はまだぐずぐず言う。
「じゃ、どうしたい?」と次女が聞いた。


次女の文面に切れて
「そんなん言われるとウザイ」とか返信する彼氏。


その後のメールで「お金は誰かに借りる」とか、「実は風邪気味で
しんどい」
とか言ってくる彼氏。


そんな光景は、うちの居間で繰り広げられた。
夫、私、長女、次女、三女、家族全員揃った中で。
次女は、彼氏のメールを読み上げて「これの返事はどうしたらいい?」と
みなの意見を仰ぐ。


まさか彼氏、自分のメールをこんな風に披露されているとは
夢にも思うまい。



当然、家族内で彼氏はケチョンケチョンなわけですよ。


「1円しかなくて、次女におごってもらうなんて、それでも男?」

「人にお金を借りるなんて、最低な男やな」

「というか、次女に『ウザイ』なんて切れるなよ〜」


ところが夫は、一言も発しない。



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私も娘たちも、少し夫を見直した。


が、その後、小さい声でぶちぶち彼氏への文句を言ってる夫の声を
私は聞き逃さなかった。




彼氏への怒りが頂点に達したときの夫が恐い。


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2




2004年12月27日(月)  女のトラは手がつけられない

昨夜は、久しぶりに夫に遭遇。

ゆえに、今朝は(も)二日酔い。


酔っぱらって、くだまいちゃいました。
何げにご機嫌の夫でしたので、妻の文句をなだめつつ
受け流しておりました。

めいっぱいお酒を飲んで、寝たのは午前4時。
女のトラは、いけませんね。(反省)


今日は予定がいっぱい。

なのに、今日のノルマの洗濯もまだ四分の一しか進んでいません。
ど、どうしよう。。。←なら、日記なんて書いてないで早く用事をしろ



三女と夫は似ている所が多い。

夫を、へなちょこ、気弱、泣き虫にしたのが三女。(どこが似てるんだ?)



CMで見たものを欲しがる三女。
料理番組を見たあとは、必ず番組で作っていた料理が食べたいと言う。


そして、夫。
一昨日、旅行特集を見た。
函館のイカを、タレントが食べていた。

「うまそうやな。来年は函館へ行こう」


言ったね。そう言ったね。
どうせ言うだけでしょ。
言うのはタダだし。



そう思っていたら、意外や意外。夫は本気のようだ。
昨夜も
「来年の2月に函館へ行くから、旅行案内を調べておいてくれ」


びっくり。
そこまでイカが食べたいとは〜。


「安いツアーでええしな」


だめです。安いツアーでおいしいイカは食べられません。
というか、2月は三女の受験と合格発表があるのだ。
発表後は、入学準備に忙しいはず。
函館に行く暇なんてありません。←当然妻も行く気



もし本当に函館へ行ったとしたら、夫の「有言不実行」の
クセは、治ったということかな?

いやいや、ただ単に食べ物に固執しているだけか。





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でも、それは無理なのだ。
悲しい。

今夜も泣き濡れて一人酒でもするか〜。←まだ飲む



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2004年12月26日(日)  信じる者は救われる

二日酔いの夫。

顔がむくんでるよ〜。

自業自得ね。


イブの夜、メールの返事も来ず、電話も繋がらなかった。
「せっかく待っててくれたのに、ごめんな」と。
本当に申し訳なさそうに謝る夫。




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「ふぅぅん」って感じ。

ここは信じる方が精神衛生上良いと思われ。



実は私も、昨日は二日酔いでしんどかった。
どれだけ飲んだか、よくわからない。
でも、禁酒もせずに昨夜も酔っぱ。
意外にも、今朝は二日酔いせずに快調♪
肝臓元気で長生き確実?


夫は小学生の頃からお酒を飲んでいたんだって。
私は、若い頃は月1〜2回くらい飲むだけだった。
結婚後も、妊娠・出産・授乳中は当然禁酒。
(三人も産んだので、禁酒期間長し)

本格的にお酒を飲み出したのは、30才を過ぎてから。

まだまだいけるぞ、私の肝臓。

そして毎夜お酒に抱かれて眠るのでした。


‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★

夜中に某日記を読んで、少し泣きました。
別に悲しい内容ではなく。
私とはまるで違う夫婦の形がうらやましくて、悲しくなりました。

夫と私の仲がうまくいってないという事ではなく。
たぶん、
夫の望む夫婦の形と私の望むそれとが異なる事が淋しいせい。

夫に「好きだよ〜」と言われても、
うれしくて切ない、少し虚しい。
複雑な気持ち。


麺類が好きなのは夫婦同じ。
ただ、私がラーメンを食べたいのに、夫は蕎麦が食べたい。

夫の意見を尊重し、蕎麦をゆでて夫婦で食べる。
ラーメンの麺は、冷蔵庫。
賞味期限、大丈夫かな?確かめるのが恐い。
もう食べられなくなったラーメンを、ゴミ箱に捨てる事もできず。



それでも、一緒に蕎麦を食べることに意義がある。
お互いに背中を向けて、夫は蕎麦、私はラーメンを食べちゃいけない。







そう思う、師走。

そんなこんな考えている場合じゃない師走。


背中を押され、せかされ、時間が過ぎて行くのであった。



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2004年12月25日(土)  こういう妻を、夫はいやがる/寂しい主婦のイブに寄せて

いつもこの時期になると思うんだけど、クリスマスとクリスマスイブ、
どっちの方が重要なの?

イブに力をいれる人が多いように思うんだけど。


で、私もイブに力を入れてみた。
いつもは夫が帰る前に寝ちゃうけど、昨夜は起きて待ってみた。

やっぱ、誕生日とバレンタインと結婚記念日とイブでしょう。←何が?


でも、待てど暮らせど夫は帰らず

たいてい、午前2時過ぎには帰るんだ。
なのに、2時半近くなっても帰らないから、ご挨拶メールして
寝ることにした。


が、しかし、メールしても返事が来ないっ
いつもは、「まだ帰れない」とか「もうすぐ帰る」とか
律儀に返信する夫が。
どうしたんだ?


まさか、飲酒で捕まったとか。←経験あり
まさか、どこぞで誰かとケンカしてるとか。←経験あり
まさか、警察官ともめてるとか。←経験あり

まさかのまさか、イブを誰か他の人と過ごしてるとか。←考えすぎ



それで、お店に電話してみたですよぉ。
でも、留守電だった。
お店は出たのだな。


こうなったら意地。
夫の携帯に電話してみたですよぉ。
出ない。
コールはすれど、出ない。


事件?事件なの?
不倫?え?オヤジなのに?


こんな気持ちでは寝れやしない。
夫からクリスマスプレゼントにもらった日本酒を飲んで、
待つことにした。

なぁんだ、クリスマスプレゼントってこういう風に一人で
すさみながら味わうモノだったのか。




そして、3時半になっても夫帰らず。
もちろん、携帯メールも直電も出ず。


もしかしたらバイトの子(若い女性)が何か知ってるかも…。
(というか、一緒にいるような気が)
夜中にもかかわらずメールしてみた。←相当迷惑


だって、もう頭が煮詰まってるわけですよ。
(煮詰まってる=酔っぱらってる)


当然、返事はない。

やっと夫と連絡がとれた時、時計は午前4時
家のすぐそばまで来ているとのこと。
待つことしばし。
車が着いた音。
待つ。
が、家に入る気配なし。


車の中で撃沈している夫発見。(ー_ーメ)



はぁぁ〜なイブでした。



バイトの子から返事が来たのは、午前5時

予想通り、夫と一緒でした。





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もう年なんだからさ〜。
いいかげんにさ〜。(以下省略)


というか、妻も大切にしてよ〜。




2004年12月24日(金)  いつものコレ

★めりーくりすます★

世間のクリスマスムードに乗せられて、うちにもクリスマスが
来たもよう。
私でさえ、夫にクリスマスプレゼントを買ったくらいだ。
(けっこういい物が買えたので、自己満足中)


夫は、昨日も悩みまくっていた。
結局、長女と次女には現金だ。
彼女らの満足する物は、はした金では買えないのだ。←誰が贅沢に育てたんだ?


店から何度も電話してきて
「な、現金でええかな?金額はこれくらいでええかな?」
と、妻の意見を仰ぐ夫。

そして、ついでのように
「ところで、お前、クリスマスプレゼントにほしい物あるか?」


「ない。何もいらない。気を遣わなくていいよ」


私の誕生日が12月のせいで、子どもの頃から誕生日とクリスマスの
プレゼントは2個1だった。

ほら、通販で注文する時、同じ店舗で「○○と××」を買うと
2個が1つの箱に入れられて送って来るでしょ?
あんな感じ。



というか、前から言ってるじゃない。

「プレゼントは愛がほしい」って。


愛よ、愛。愛なのよ〜。


などと夫に言ったらまた怒るに違いない。(ー_ーメ)



そして、先ほど、テーブルの上に私へのプレゼントを発見。




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なんとも色気がない。
ちゅーか、愛が良かったのに。←まだ言う

大体、この前お歳暮にもらったのもコレだった。
もらった時、ものすごく喜んでいた妻を見て、
「やはり妻にはコレだ」と思ったのだろうか?


なんかね、コレさえ贈っておけば間違いないと思われているような。


思い返せば、ホワイトデーもコレだった。
結婚記念日も、花とコレだったような。





まぁ、いただけただけでありがたい事です。←急に殊勝になる



モノが何にせよ、プレゼントをもらったのには変わりがない。
あとで「何をもらったんだっけ?」と悩まないように、ここに
記しておきまする。





2004年12月23日(木)  美人は三日で飽きて、ブ●は三日で慣れる?

月の初めに「大掃除計画表」を作ったくせに、とんでもなく
計画がずれて、どうすんねん? と悩んでます。


とりあえず今日は、窓ガラス磨きでも。
って、もうすぐ夕方。
今日も、何もせずに夜を迎えるのか???


‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★

今日も今日とて、お昼の連ドラ観賞。
日課です。
夜のドラマはあまり見ないけど、昼の連ドラは夫と共に欠かさず見る。

でも、最近のはおもろない。
おもろないけど、癖になっちゃってるから見る。


午後1時半からのドラマ、ぐずぐずはっきりしない。いいいいーーーー。


夫は、テレビを見ながら女性の査定をする事がある。

「主人公の女性より、もう一人の方がワシのタイプや」

たいていドラマって、主演女優の方がキレイ。一般受けする。


夫は、一般人とは好みのタイプが違うようで。
「あれ、いいやん」と言う女性は、私や娘達の目から見たら
「ええ?あれがいいの?」って事が多い。
ちなみに、松嶋菜々子は「どこがええのか、皆目わからん」そうです。


主演女優さんは、清楚・おしとやか・美人。

もう一人の女優さん(役柄は『チーフ』)は、派手系・きつい・美人。


つまり、派手目できつい性格の、ちょっと冷たい感じがする人
夫のタイプなのだ。
中山美穂も、好きだって言ってたな〜。


美人で冷たい系って、私と全然違うぞ。

三女が、その話を聞いて、私にそっと告げる。
「オカパンは、どっちかというと主人公の女優さん系だよね」

夫は、タイプじゃない女性と結婚したことになる。(ー_ーメ)




「お店に来るお客さんでも、『かわいいな』と思って見ていても
 何度か店に来るうちに飽きてしまうんや」

なかなか興味深いご意見で。


夫は続けて
「常連のMちゃんやFちゃん(関取系四十代女性)は、初めて見た
 ときはびっくりしたけど、何度も見ているうちに慣れてきた。
 かえって味があっていいと思うようになった」


旦那さん、それじゃ
「美人は三日で飽きて、ブ●は三日で慣れる」
という格言?は、真実
なのね?


「うん、そう思うわ」

私はそうは思わないんだけどなぁ。

ぶっさいくーな旦那だと、毎日見ていても毎日「ぶっさいくー」と
思っちゃうような。←つまりは面食い





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聞いたところで、どうしようもないし。
クリスマスを前に落ち込みたくなかったので。
というか、夫にとってはもうどうでもいい事のような気がするし。





2004年12月22日(水)  愛されてるのはわかってるのよ〜

買い忘れた(というか、買う気がなかった)夫へのクリスマス
プレゼントを、買ってきました。


今月、出歩きすぎ。
出費多すぎ。(反省)

さて、夫からはクリスマスプレゼントはもらえるんだろうか?

今朝、夫に聞かれた。
「お前、クリスマスプレゼントって欲しいけ?」




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私にとっては、定番の回答である。

「そんなん言うたら、ワシが愛してないみたいやないか」
と、気分悪げ。

すいません。
でも私は現在、飢餓海峡。




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それはちと、違うと思う。
でも、昼間っからその件について話し合う気力は私にはなかった。


「12月も1月も嫌いや。金がたくさん出ていく」
と、夫が泣きを入れる。

はいはい、あなたからのプレゼントは期待していませんって。
大体、夫の趣味で選んだプレゼントは、私からしたら「あら?」と
いうものばかり。


イベントに夢中になるのはいいけど、そろそろ年末の大掃除も
力を入れないと…。
12月始めに作った『年末大掃除計画』は、ことごとく崩れ、
計画の練り直しを余儀なくされていまする。(T^T)


明日は、計画表を作り直そう。←そこから始めるのかい?




某氏より、写真公開の要望がありましたので、使い回しですが
my Photo を載せます。(以前にも載せたものです。見飽きていたらごめん)
って、もしかしたら、某氏は私の写真じゃなくて、おかず写真とか
猫写真をご所望だったりして。



長女と共に。
長女は年頃なので、目元を隠しました。



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2004年12月21日(火)  怒れるパパリン

夫は、ファイヤーな性格だ。


寝ている時も、よく夢の中で戦っている。
ケンカしている時もあれば、仕事で従業員を叱っている時もある。
大きな声で寝言を言う。怒鳴っている。
手も足も飛んでくる。
だから、横で寝ている私は注意しなくてはならない。
実際、妊娠中に足蹴りが飛び、すんでのところでお腹を直撃しそ
うになった事もある。



最近夫が怒ったのは、テレビのニュースを見ていた時だ。
「女性の膝枕の形をしたクッション」を、ニュースで紹介していた。

夫、スイッチが入る。

こんなんを売るから、変な犯罪が増えるんや。もてない男にこん
 なんを持たせたら、また妄想が広がって変な事を考えるやろっ」


ごもっともでございます。


さて、あの膝枕クッション、売れるんだろうか?
店頭では恥ずかしくて買えないよな〜。
こういうのは通販だよね。
試しに検索してみたが、hitしなかった。




そしてまた、昨夜、夫が怒った。
家族団らんの夕食。三女の友達について話している時だ。


三女の友達グループの一人Dさんは、中学3年生になってから
成績が思わしくない。学校を休みがち。
学校に来ても、授業に身が入らない。
当然、成績も急下降。
公立は無理という事で、母親に「定時制やな」と言われた。


Dさんちは、複雑だ。
お母さんは、別に家庭がある。
別に家庭があるのにDさんを産んだ。
Dさんは、実の父親と二人暮らし。
たまにお母さんが訪ねてくる。


Dさんは、たばこを吸う。1日1箱。
止めたいけど止められないそうだ。
公園でたばこを吸って、近所の人が学校に連絡し、先生に
お灸をすえられた
こともある。


Dさんは、とても大人びた考え方をしている。
苦労したんだろうな。
たくさん辛い思いをして泣いたんだろうな。


でもDさん、見た目はとってもかわいらしい。
目も澄んでいる。
私と会うと、にっこり笑って挨拶をする。
うちの三女と話しているDさんは、普通の中学生だ。

三女が「親に頼んで私立に一緒に行こうな〜」と誘うと、
「早起きが苦手だし、早く自立したい」と。


夫に、そんな話をした。


夫、激怒
会った事がないDさんの母親に対して、憎しみの情念。

本当に、ひどいよね。
大人の勝手で子どもの人生が狂ってる。
でも私たちにはどうしてあげる事もできない。
そのやるせなさ。



三女の友達には、複雑な家庭の事情を抱えた友達が多いのだ。
なぜかそういう子が集まるのだ。
そういう子たち、一生懸命生きてるよ。
人生、曲がるまいと、必死だよ。
そして素直だよ。
勉強ばかりして思いやりに欠ける子より、ずっと素敵だ。



‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★

昨日の夫のゴルフの結果は、ダメダメ〜。(>_<)
先週、お葬式に出ないで参加したゴルフコンペでは、12名中2位。
それなのに、昨日はぺたんぺたん

夫、へこむ。




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嘘のようなホントの話。

夫も、「他人事じゃない」と思ったことでしょう。


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2004年12月20日(月)  都会ならではのヤバげな撮影

昨日、娘二人と私で、うろうろ地下街を歩いていた時、
おもろいもんを見せてもらいました。

真っ先に気づいたのは長女。
「あ、撮影してる。何の撮影かな?」

三女も、興味深そうに見た。

もちろん私も、ミーハー気分丸出しで。


でも、なんとなく雰囲気がおかしい。
撮影機材は立派だ。
スタッフも何人かいる。
あれは、カラオケ用映像の撮影?
いや、違う。




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「あれ、AVの撮影だよね」

ワクワク♪


「そうかな?地下街で撮影する時は許可がいるのに…」と長女。

「許可なんて取るわけないよ。勝手にやってるんだよ」

ワクワク♪


その後、どんな撮影をするのかと想像したりして。
誕生日も過ぎ、奥ゆかしさも可憐さもなくなった私。←ちょっと反省


もうこんなんは見られないかもしれないので、忘れないように
日記に書いておきました。
えへへ。


モデルさん、さすがに撮影が終わって移動の時は、カーディガンで
隠してました。
藤原紀香並みの爆裂バディ。
で、太ももが超太い。
びっくりするほど太い。
やっぱ、あのくらいじゃないと映像にした時に迫力が出ないんだろうね。



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2004年12月19日(日)  都会は苦手です

都会の雑踏にまみれてきました。

田舎者なので、人混みが苦手です。
ひどく疲れました。

自分の買い物ならいざ知らず、長女の就職活動用ウェアの
買い出しですよ。
百貨店でスーツ、靴、バッグ、ブラウスを購入。
計7万弱。
コートを購入予定だったけれど、金額を見て挫折。
8万とか。
思わず
「コートは、サテ●とかジャス●で買え」と言いました。


就職活動時の洋服は、とても重要だと長女が言う。
似合わないダサイのではあかんと言う。
見た目勝負か?
それで本当に合否が変わるのだろうか?

じゃ、苦学生たちはどうするんだ?


疑問に思いながらも、「安っちぃのを買ったから落ちた」
言われたくないがために、長女の要望通りの物を購入。←甘いよ、甘い


なのに、長女自身は楽しそうではない。


「着たい服を買ったらうれしいけど、おもろない服を買っても…」


もっとありがたく思ってくれーーー。
だから長女は……。(以下長くなるので省略)


実は、次女もこの手のスーツを持っている。
犬の専門学校をリタイヤして職場探しをする時に買ったのだ。
(2回着ただけでお蔵入り)

それを着回してくれたら良いのに、悲しいかなサイズが合わない。
親孝行の次女は、安い服で揃えてくれた。
だから、長女の趣味に合わない。
どうして長女って贅沢者なんだ?

姉妹同じタイプでサイズに産み育てられなかった、母の責任?


夫婦の沈黙のバトルの結果、勝利は妻に。

「かかった分は通帳からおろしたらええし」
と、夫に言わしめた。(^_^)v


夫の胸中を思うと、妻の心も千々に乱れる。←嘘



子どもにかけるお金って戻って来る可能性ゼロだなぁ。
親は子に、子はまたその子にお金をかける。
そうして歴史は流れて行く。

自分の物は、ハンカチの一枚も買えずに帰宅。
涙、涙。






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「主婦として普通でしょ?」と言わないことっ。


BBS
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2004年12月18日(土)  内申点マジック・夫へのお返しは?

「あるある」を見ながら一緒に体操をしてみた。


膝が痛くなった。


せっかく最近調子が良かったのに…。
私って、アホ。(T^T)
しかし、この筋力のなさはどうだ?
腹筋背筋、まるでなし。
これじゃ、お腹も成長するわけだ。

‥‥……━★‥‥……━★ここから受験ネタ‥‥……━★‥‥……━★

とうとう三者面談の日がやってきた。
三女の志望校を決める日だ。

公立受験を諦めた三女は、すでに勉強する気は全くなし
期末テストでは、社会が27点
「こんな点数、初めて取った」と三女感動。
「こんな点数、初めて見た」と母落胆。


私立は、この3年2学期の成績が内申点となり提出される。
社会が2だと、大変に困る。


して、開けてびっくり玉手箱


5教科はすべて3。
あろうことか、美術と技術・家庭科が4。
「わ〜い、4が2個もある〜」と三女は大喜び。


担任がうれしそうに言う。
「これで三女ちゃんの選べる高校の選択肢が増えました」

4が2個になったことで、そんなに選択肢が増えるのか?



内申点の計算方法が独特でね。
5教科(英・国・数・社・理)よりも音楽・美術・技術家庭・
保健体育の方が内申点の配点が多いの。

三女の場合、5教科がオール3
技術家庭・美術、音楽・保健体育


前回オール3だったのが、美術と家庭科が4になった事で、
内申点が4点増えるのだ。
この4点が大きいらしい。


担任は、ずらずらと高校名を列挙した。
内申点があがったことで合格可能になった高校だ。


へぇぇぇぇ、オール3の時より8校くらい増えてる。
選び放題やん。
たかが4点、されど4点。
しかし、京都の私立高校も、不況のせいでレベルが低くなったのか?


でも三女は決めている。
友達と一緒にあの高校へ行くと…。
自分の名前と住所が書けたら合格できると噂の高校。

三女の人生なので、とやかく言うのは止めた。

「三女の行きたい高校にします」

できた母でしょ?←自分で威張る

でもね、内心「もったいない、もったいない」と、思ってるのだよ。
できたらお嬢様高校へ行ってほしかったな〜。

‥‥……━★‥‥……━★受験ネタおしまい‥‥……━★‥‥……━★


夫が、またまた、朝までソファでおねんねしたようだ。

今朝、たぶん午前7時頃に、ふるえながら寝室に入ってきた。

心やさしい妻なので、「ほらほら」と私の布団を持ち上げてやった。

夫の手も足も背中も冷え冷え。


実は私、またもや電気毛布を強にして寝てしまったようで、
身体が熱くてしょうがなかった。←やらしい意味ではないぞ
夫の冷えた身体が気持ちよかったりして。


で、夫の手や足を自分の手足で暖めてあげたら、夫、かなり
うれしかったもよう。




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もしかしたら、これはお返しではなくて「仕返し」でしょうか?


その上、背中を向けて寝ていたら、なにやら夫が寝言で怒鳴る声が。

そして、私の背中にパンチ


痛い。。。。


続けてパンチ


痛すぎ。。。


「ごめん、ごめん」と謝ってきたけど、これは恩を仇で返された
のでしょうか?

必ず何かの形でお返ししなければと、心に誓ったのでした。


BBS
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2004年12月17日(金)  論争は、延々と続く

猫の予防注射に行ってきた。

私が連れて行ったんじゃなくて、次女が。
だって、うちの猫、重いんだもん。
カゴに入れて徒歩で動物病院まで持って行くなんて、
まるで拷問みたい。

膝がまた悪くなるでしょ?

こういう時は、車。
しかし、車を運転できるのは夫。
(長女も次女も免許を持っているが、ペーパードライバー)


猫の予防注射のことなんて、全然気にしてない夫。
「もういいかげんに行かないと…」と私が言っても、しらんふり。
まさか、自分が猫のアッシーになろうとは、思っていないふう。


結局、次女が一人でカゴを抱え、病院まで。←母は留守番
重いぞ。
6kgを越える猫だ。


普段はひどく偉そうな気の強い猫なのに、病院ではとても
しおらしくて弱気なのだ。
内弁慶ってやつ?


ペットは飼い主に似るっていう。
事実、近所のゴールデンレトリーバーは、飼い主のおっちゃん
そっくりの面構えをしてる。


うちの猫も、飼い主に似て内弁慶なのだろうか?

って、飼い主って誰?


夫と私で、大きく意見が食い違う。

「メイはお前に似て気が強いんやろー」と夫。

「いや、飼い主ったら世帯主の事だから。夫、あなたに似たんだ」

夫は言い返す。
「お前は、ホンマに負けず嫌いで気が強い」

私も負けてない。
「夫ほど、口が悪くてすぐ怒るやつはいない」


審判不在のため、この論争は延々と続くのだ。



昨日も、猫にやられてしまった。
ちょっと抱いただけなのに、これだ。
お腹がすいててご機嫌が悪かったらしい。

ひっかいたんじゃなくて、噛みついたんだよ。信じられない。


身体のどこの部位かは、ご想像にお任せします。


めっちゃ気が強いメイ。
座った姿も迫力がある。



見よ、この野生的な顔をっ。



あぁ、これはまさに夫の顔だ。



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現在7才。人間でいうと中年だ。
猫は年をとっても顔が老けなくてうらやましいな〜。

BBS
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2004年12月16日(木)  生きてゆくということ

夫がさりげに落ち込みモード。

「はぁ〜」とため息。
起きてから仕事に行くまでに3回ついた。

「どうしたの?体調悪いの?」

「・・・体調は悪くはない」

それ以上、何も言わない。
そしてまたため息。


落ち込みの原因は、聞かなくてもわかる。
日々の生活に疲れているのだ。
毎日同じように働いて、食べて、寝て。
それなりに収入はあるけれど、娘三人と妻を養うためには、
もっと収入がほしい。(はっきりいって赤字だ)
けれど、思ったほど収入がない。


男の人の落ち込みは、たいてい仕事(お金)関連のような
気がする。
仕事ができるできない・収入が多い少ないが、男の価値と
イコール
なのだ。


だから、夫は落ち込みモード。
周期的にやってくる波。
いくら私がなぐさめても、私の言葉は夫に届かないんだな〜。


そのうち、自分で波から浮いてくるでしょう。
サーフィンしてるみたいな夫の心。
へたくそサーフィンだから、よく海に落ちるんだ。



私の落ち込みは、もうすぐかな?
生理前症候群、だったっけ?
あの時がやばい。
(また、愚痴日記を書いちゃったらごめんね)


そう考えると、体調と精神状態は密接な関係にあるのでしょう。


夫の落ち込みも、体調が悪いせいかも?
肝臓とか、肝臓とか、肝臓とか。
それか、男の更年期。(すでに夫は老眼だし…)



生きてゆくということ。
毎日、同じことの繰り返し。
同じことをしていても、それに幸せを感じることもあるし、
むなしさを感じることもある。
不思議だね〜。


毎日同じことをしているつもりでも、微妙に変わってゆく暮らし。

10年前の暮らしぶりと現在は、まるで違う。

10年後の私はどうしてるだろうか?

こんな風にweb日記を書いてるのかな?

10年後も、これを読んでくれているあなたとモニタの前で
向き合っていたいな。

それが、現在の私の願い。

いつもと変わらぬ生活を、ずっと続けていきたい。
←向上心がない




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二人の老後のことを考えて、夫が思い悩むことも多い。
私は、生きているのかいないのかわからない老後の事を考えて
あれこれ思い悩むことはしない。

お気楽な性格なのだ。えへへ。。。




BBS
よろしければ是非ひとこと




2004年12月15日(水)  三歩さがって母の影を踏む

仕事を始めてから門限が延びた次女。

現在の門限は、午前0時
ただし、仕事関係の飲み会(送別会・忘年会など)の場合は別。
午前0時を過ぎても良いが、母の駅までのお迎えはなし。
自分でタクに乗って帰る。
というキマリだ。


昨夜は仕事が休みの次女。
彼氏と映画を見に行った。デートデート♪
午後11時を過ぎても帰って来ない。

午後11時20分。
長女がつぶやく。
「次女、まだ帰って来ない。遅いっ」←小姑根性か?

そして長女は、トイレへ。

トイレから戻った長女、私に報告。
「帰ってた。玄関の前で楽しそうにしゃべってる」←チェックが入った


しばらくして、次女が家に入ってきた。

「彼氏に送ってもらったんだね」と聞くと、

「ちゃうちゃう、前のバイト先の友達やねん」

彼氏とは、夕食を食べてカラオケした時点で別れたそうだ。
会った時から気まずい雰囲気が流れていて(彼氏が遅刻したから)
その雰囲気を打破できずに映画、ウィンドウショッピング、食事、カラオケ。


彼氏は、終始機嫌が悪かったそうだ。


そしてこともあろうに、次女とのデートの日なのに夜に友達と会う
約束を入れていた。
午後9時半に待ち合わせだと言われたそうだ。

カラオケをしてても、彼氏は気もそぞろ。
「もう友達が●●まで出て来て待ってる」そうだ。

あきれた次女は、
「それなら、友達の所へ行ってもいいよ」と、駅で別れた。


しかし、不完全燃焼の次女は、そのまま帰宅する気にはなれなかった。
彼氏と別れてすぐ、友達にTEL。
その友達と飲みに行った。

呼び出されてすぐに駆けつけるなんて、フットワークが軽いな〜。



「なんかね、彼氏っていつも不機嫌なんだ」と次女が愚痴る。

そりゃそうだよ、付き合って3年にもなるんだ。
彼氏も次女も、家族気分。
お互いに、外面(ソトヅラ)じゃなく内面(ウチヅラ)見せ合う仲
なったということだ。

たいてい、人間って、外面は明るくて愛そうがよくて親切でも、
内面は静かで、どっちかというと不機嫌で、わがままなものだ。

   ↑
決めつけていいのか?


「彼氏、すぐに機嫌が悪くなるんだ。おもろない。デートの時も
 当然のように寝坊して遅刻する」
次女の文句は長々と続く。


「その点、今夜会った友達はちゃうねん。話が盛り上がるねん」


えっとぉ、、、その友達は女性でしょうか?男性でしょうか?


「え?男、、、だけど?」


長女、でかい声で、
「それって、彼氏が知ったらまずいんとちゃう?」


「うん、まずい。でも今夜会った人は友達だし」



友達、友達。
男友達か〜。。。。。


昨日の日記に書いたっけ。
自分は友達だと思っていた男の子に、押し倒された事。
この当時、すでに夫と付き合っていたっけ。
でも、友達と会うんだからOKだと思っていた。


こっちは友達だと思っていても、相手はそうは思ってない事もあるよ。
それに、彼氏とバイバイした時点で速攻その男友達にTELしたのは、
次女の中の何かが、その男友達を必要としたってことかも。


これは、次女のこれからに注目だな。←おもしろがってる

ま、好きなように生きたらいいさ。
色んな人と付き合った方が、男を見る目も肥えるってものだ。


だけど、色んな人と付き合って男を見る目を肥やしたつもりで、
結婚した相手が夫だった私。
これは、成功例?失敗例?
う〜ん。(ー_ーメ)





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もしかしたら、初めて言われたかも?
ヤツは、相当酔っぱらっていた模様。

お酒って魔物ね〜。




2004年12月14日(火)  痴漢の今と昔

火曜日の朝は、いつもより少し忙しい。

ゴミ出し・お店のハッピのアイロンかけ・つき出し作りがある。
それでも、朝の家事を終えた後は、もう一度布団にくるまるのが
私の常だ。
極楽、極楽♪


今朝も、起きあがる時に電気毛布のダイヤルを6にして、二度寝
する時にホカホカ気分を味わう準備
をした。


しかし、起きてみてびっくり。


居間は、こうこうと明るかった。
暖房も入れられ、暖かい。
ソファを見ると、爆睡している長女が…。
君はまさに父親のコピーだね。(ー_ーメ)


寝ぼけ眼で居間を退出する長女。
こいつは、冷え性だ。
なのに、自分の布団に電気毛布は敷いてない。
私が敷けば良いのだが、もう21才の娘だ。
自分で敷くまで放っておくことにしたのだ。
そしたら、ずっと敷かない。
で、「寒い、寒い」と文句を言う。
まさにあの父親にしてこの娘あり


冷たい布団に寝るんだろうか?と危惧していたが、
母の心配は杞憂だった。
先ほど確認。
長女は、私のホカホカ布団でおやすみになっていた。
電気毛布のダイヤル6の、熱々布団でだ。


じゃ、私はどこで二度寝をしたら良いんだろう?
あれが楽しみで、朝の家事をがんばっているというのに。←ちょっと嘘



不機嫌になってきたぞ〜。
いらいらするぞ〜。


こんな時は、嫌なことを思い出すものだ。
それも、幼少の頃の嫌なことを次々と思い出してしまった。


‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★

残酷な性犯罪が多発する今日この頃。
「昔はこんなことはなかった」と人は言うけど、昔もスケベな男が
たくさんいた
んだよ。
それも、大人の女性が対象ではなく、ロリコンスケベ男が。


うちの裏手に住んでいたオヤジは、「ちょっと、ちょっと」と
家に招き入れては、胸を触ったりパンツの中に手を入れたり。

新聞配達(夕刊)のにーちゃんも、「ちょっと、ちょっと」と
道の端に呼びつけ、パンツの中を見たものだ。

習字教室の先生は、指導するふりして後ろから覆いかぶさり、
右手は筆、左手はさりげに胸のふくらみをさわったものだ。

まだあるぞ。
道で通りすがりのおっちゃんは、通り過ぎる時にスカートを
めくったものだ。そしてまた舞い戻り、パンツをおろした。

あほばっかり。

極めつけは、小学校の先生。
あれは、意図的だったと現在でも確信している。




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これは一度だけだった。
確か、小学校5年の頃だった。
生徒の親御さんが、先生に文句を言ったんだろうか?


裏手に住むオヤジと習字の先生には、相当数の女子が被害
に遭っていた。今なら確実に警察に捕まっているだろうな。



こんな目に遭ったけど、幸いなことに男性不信にはならなかった。
見たり触られたりしただけで、暴行されたことはなかったからかも、


大人になってからは、友達だと思っていた男性が、突然
覆いかぶさってきた事はある。

あれはだね、私には「そんなつもり」はなく付き合っていたけど、
相手の方は「そんなつもり満々」だったから。
私が未熟だったってことで、男友達は悪くない。
と、今は思う。


頭脳明晰、温厚、容姿端麗、公務員の男友達だった。
当時私があと10才年をくっていたら、反対に覆いかぶさって
GETしていたろうに。
惜しいことをしました。←今さら後悔しても、相当遅い



あぁ、それにしても、私はどこで二度寝したらいいの?(T^T)




2004年12月13日(月)  ただそれだけ

「こんな朝早いゴルフは焼き鳥屋のゴルフとちゃうわ」


午前6時に起きた(私が起こした)夫が、しんどそうな顔で愚痴った。

今日のゴルフは、焼鳥屋の店主たちが主体のコンペだ。
幹事も焼き鳥屋。

ただし、この幹事は閉店作業を従業員に任せているから、
けっこう早く就寝できる。
でも、夫は閉店までしっかり店にいるので、寝るのが遅い。
昨夜は、午前3時に寝た模様。

人に恵まれ人を使うのが上手いと、できるんだな。
夫みたいに、何から何まで管理しないと気が済まない性格は、
な場合がある。

‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★


次女は、現在付き合っている彼氏と結婚する気満々

「彼氏と結婚したら、共働きでローンで家を買って…」と
色々計画を立てているようだ。


しかし、次女の計画にかげりが見え始めた。

「なぁお母さん、うちと彼氏って結婚してもうまくいかないかも」


価値観が違うそうだ。

二人で話していても、ことごとく考え方が異なるそうだ。
そして、長いこと話し合っても、お互いに妥協しない。
お互いに考え方に寄り添おうとしないのだ。

「こんなんじゃ、結婚してもうまくいかないと思う」
次女は、悩んでいる。

「彼氏は、私の考えていることが理解できないって。何かあった
 時に、私がどう考えるか予想できないって」


うぅ〜ん、ま、そんなもんじゃないの?


うちの三人娘たちだって、同じ母親から産まれて育てられて、
同じ家で同じ物を食べて大きくなったけど、感心するくらい
三人の性格が異なる。

違う環境で育った、それも違う性の人間が、同じ価値観の
はずがない。



価値観が違っても結婚していいんじゃないの〜?



「じゃあさ、話し合っても二人の考えが一致しない時はどうするの?」


彼氏が考えを言うでしょ?
次女が反論するでしょ?
そうしたら、また彼氏が反論するでしょ?

その時、次女は
「うんそうだね」と答えて話を終えるんだよ。


「え〜、それでおしまい?」
次女は、不満そうだ。


そうだ、それだけだ。

それ以上話しても、どうしょうもないもん。
お互いの考え方がわかったら、それでいいじゃない。



今朝、お葬式をブチってゴルフへ行った夫。
亡くなった人への義理より、浮き世の義理と自分の趣味を大切に
思って、お葬式を欠席。
それは夫のルール

私は、ゴルフを断ってお葬式に出るべきだと思った。
これは私のルール


私のルールは私の中のものだ。
夫に強要はできない。
夫も、妻のルールと自分のルールが異なっているのは知っている。
知っていても、妻のルール通りには行動したくない。


それでいいのだ。
ここでゴリ押ししたら、夫婦破綻だ。


次女と彼氏、よく意見が食い違ってるらしい。



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気づいていないだけ。

合わない二人なら、一緒にいるのも苦痛になるでしょう。


一度会ってみたい人たち。
夫婦の価値観が、がっちり同じな人たち。
いるかな?
いるかな?
いないだろうな〜。




2004年12月12日(日)  肝臓リミット

明日は、夫が待ちに待ったゴルフコンペ。


先週はゴルフへ行ってないので、「ゴルフしたい欲」が
飽和状態
なのだ。
(先週の「夫婦で打ちっぱなし3時間」は、カウントされないらしい)


しかし、世間の風は冷たい
世の中、思い通りに事が運ばないようにできてる。


夫から電話。
「うちに香典袋ってあったかな?」

「うん、あるよ。どうしたん?誰か亡くなった?」

「Hさんが亡くなった…」


お店のお客さんで、一度だけ一緒にゴルフをしたことがある
Hさんが亡くなったそうだ。
Hさんは、夫のゴルフ仲間と親しくしていた。そのゴルフ仲間から
連絡が入ったのだ。

享年61才。


「どうして亡くなったの?」


「酒や」


そうかぁ、酒かぁ。

大酒飲みの肝臓リミットは、60才くらいなんだよね。


人ごとじゃない。
夫も酒飲み。私的予想では、すでに脂肪肝。


Hさんは、将来の夫の姿だ。


60才までは、あと15年。
15年間、飲み続けていられるわけではない。
最後の数年は、肝臓がいかれちゃうからお酒は飲めない。
酒好きにとって、生かされているだけの生き甲斐のない暮らしだ。



お通夜が今夜で、お葬式が明日だそうだ。

今夜は当然お店は営業。
日曜日だもん、稼ぎ時。
明日は定休日だけど、ゴルフコンペ。
しかし、親しくさせていただいたHさんが亡くなったのだ。
しっかりお見送りしないといけない。


「困った、困った。コンペやから欠席でけへん
夫は相当悩んでいた。
まだどうするか結果は出ない様子。


お葬式に出ないとまずいでしょ〜。


「あの人、お葬式に出んとゴルフへ行った」なんて。
どう考えても、まずいでしょ〜。


その話を長女にした。
長女、あきれる。
「つまりは、お父さんって、ゴルフの方が優先順位が上なんや」



Hさんのお葬式は、一生に一度。
ゴルフコンペは、これからも何度もある。
選択の余地なし。



「とにかく、しばらく考える」と、夫は電話を切った。





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きっとそうだ。


明日は、その後、飲み会だそうです。
んじゃあ、明日も私は楽しくネットしよう♪←そういう問題か?




2004年12月11日(土)  年賀状狂想曲

ぼちぼちと、年賀状の住所録整理を始めた。

今年は昨年より喪中ハガキが多い。
そういう年代になったということですね。
昨年も、年賀状を出しても戻ってきたのが何枚もあった。
住所がわからなくなった人たちも、住所録から削除。

会うは別れの始まり。
さよならだけが人生さ。
去るものは引き止めず、来るものはこばまず。
一期一会。


なに言ってんだか、よくわからん。


住所録の次は、裏面でしょー。

昨年の年賀状は、予想以上の反響だった。
誰も期待してないだろうけど、今年もそれなりのものを作りたい。
プレッシャーだわ〜。←期待されてないんだから、プレッシャーはいらん


それで、次女にイラストを描いてもらった。
色づけもしてほしかったのに、素描イラストだ。

「あとはお母さんがして。母娘合作ってことで」



愛猫がニワトリの凧に乗って空を飛ぶの図。


スキャナで取り込んで、色をつけてみた。
なーんか、いまいち。
色合いがぼけてる?
背景を日の出にしてみた。
インパクトに欠けるなぁ。
文字も入れてみた。
気合いが足りない。


う〜ん、納得できない。

もう一度、やり直すかどうか考え中。

ここまで年賀状に悩む人は少ないでしょう。
それだけ私は暇ってことだな。


ちなみに、試作品の年賀状はこれ。











あとね、猫の顔写真も入れたいの。
「来年こそは僕の年にしたいにゃ〜」とか台詞入りで。


そこではっと気が付いた。
家の年賀状だけじゃなくて、お店のも作らなあかん。

お店のは、こことかここに助けてもらうつもり。
絶対、こっちの方が立派な年賀状ができること請け合い。




ところで、横田めぐみさんの、


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是非、コツをご伝授できないものかと。

私と同じことを考えている人、他にもいると思うだけどな〜。




2004年12月10日(金)  夢を託す

今年も買ってしまった。

年末ジャンボ宝くじ。


私が「買う」と宣言すると、夫も買おうかどうしようか
迷っている様子。
「どうするの?買うの?」
「う〜ん、考え中」


そして、私が宝くじ売り場付近に達した頃、夫から電話。
「ワシの分も買っといて」


悩みに悩んで、現金より夢を選んだわけです。


私は10枚。
夫は40枚。←買いすぎやろ

そうして、年明けには早くも夢やぶれる悲しみを味わうのだろう。
なんて切ない。


それでも、今はつかの間の夢を見る。
「宝くじに当たったらどうする?」と夫が聞く。

「えっとね、花壇にコンクリートを敷く。それと物置部屋の和室を
 一大ウォークインクローゼットに改造する」

私の夢って、なんて現実的で面白みがないんだろう。


夢なんだから勝手にさせてほしいのに、夫は、
「あかんあかん。花壇の半分は花壇として置いとけ。和室もわしらが
 年をとったら寝室にするんやから、ウォークインクローゼットにする
 のは反対や」
なーんて、目くじらたてるのだ。


真剣に考えすぎ。


お店の常連Yさんも、
「3億円当たったら、1億はみんなで使う」と太っ腹発言。

あれしてこれして…と、キラキラした遠い目。
「そうだ、長女ちゃんには5千万あげよう」
若い子が好きなのね〜。(ー_ーメ)


夢を見るのは素敵なこと。
叶わないから夢と呼ぶのか?


‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★

私の父も夢見る男だった。
非常に饒舌で頭の切れる父。
父の話を聞いていると、その夢は必ず叶うだろうと思ったものだ。

でも、当然父の予想通りに事は運ばず、父はいつも夢破れていた。

音信不通になって20年近い。
父は今でも、夢を語っているのだろうか?


自分自身が子どもなので、子どもを愛しんだりする事がなかった父。
抱っこされた覚えも、遊んでもらった覚えもない。
私が大学に行きたいと言った時、「お父さんの遊ぶお金が減るから
大学はだめ」と反対された。





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私は、ずっと眠ったふりをしていたっけ。

思えば、あれが最初で最後の記憶に残るスキンシップだったなぁ。





2004年12月09日(木)  知らないのは私だけ

このところ、パトカーの巡回が多い。

やはり、あの男と関係があるのかな?


そう夫に言ったが、夫は全く相手にしてくれない。
「年末だから用心のために巡回してるんやろ」などと言う。
あの男については、ただの変なオヤジと夫は認識したようだ。


そんな折、三女が学校からお知らせプリントを持ってきた。


なになに?
「昨日の新聞で皆さんご存じかと思われますが、
 某場所で男が中学生を蹴るという事件が発生しました」



知りません。
「皆さん」の中に私は含まれていませんです。


それでパトカーが巡回してるのかぁ。
あの男とは関係がなかったんだ。

三女にその事を聞くと
「あ、その事ね」と。


知ってるのなら、母に報告しなさいー。


男が中学生を蹴って、「ケガをしたやろ?病院まで車で送るわ」と
車に乗せようとしたんだってさ。
恐いですね〜。


夫にその話をすると
「あ、それ知ってる。新聞に載っていた」と。


知ってるのなら、妻にも報告しなさいー。


なんだ、知らないのは私だけだったのね。(ー_ーメ)




昨日、三女が学校から帰宅した時
「お母さん、今、友達と帰り道を歩いていたら変な男につけられた」
などと言う。
つけられているのに気づいて他の道にそれても、ついて来たって。




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危機管理が全くなってない。
もしかしたら、うちまでつけてきて家を確認されたかも?

やだやだ〜。(;_; )( ;_;)


そんな母の心配をよそに、帰宅したとたんに着替えて「堤防」まで
友達とダベリに行った三女。
受験生のくせに、毎日6時過ぎまで堤防で友達とおしゃべりしてる。


いっその事、首に縄をつけて机の前に縛りつけたいよ。




少しずつサイト構築中 HOME




2004年12月08日(水)  これが田舎のサジェストだ

ファンデーションが残り少なくなってきた。


メイク用品は、一度買ったらしばらくずっと使えるからいいけど、
基礎化粧品やベースメイクは大体3ヶ月に1度は消耗する。
化粧水1本だけなら安いもんだけど、それがクリーム、乳液、
下地クリーム、ファンデーションと重なると、金額もバカに
ならない。

これの他にも、シャンプー・リンス・トリートメント・ヘアケア用品、
ボディシャンプー・洗顔石けん・クレンジング・生理用品、
歯磨き粉・歯ブラシなどなど。
生きていくって消耗する事なのね。


この手の消耗品は、たいてい近所の薬局で購入する。

もう、すっごいお得意様だよ。


ただし、化粧品はあちこちの店で買う。
基本的に浮気性なので。
同じメーカーの同じラインの化粧品を使い続けることができない。

それでも、最近はこの近所の薬局で資生●のを買うことが多い。
思いついた時に買えるのが利点。


薬局は、ご夫婦二人できりもりしている、小さい薬局だ。
奥様、見た目三十代前半、四人の子持ち、小柄のかわいらしい人。

お得意様な私は、当然この奥様とも親しく話をしたりする。


先日、薬局の奥様に相談した。
「肌がね、カサカサしちゃって化粧のノリが悪いの〜」

そうして、なんとかエッセンスを購入した。(定価5千円)
これ、けっこうおすすめ。
肌にハリが出る。化粧のノリが良くなった。

(でも、なんか特殊な成分が入ってるみたい。夜に使うのは躊躇する。朝だけ使用)



ファンデーションが残り少なくなったので、薬局での買い物のついでに
ファンデーションも購入することにした。

「パウダーファンデーション、ください〜」

薬局の奥様、少し困った顔。
「あのぉ、パウダーファンデーションですか?」


私、きょとん。
「うん、そう。ちょうだい♪」


薬局の奥様、上目遣いに私を見てこう言った。
「実は、ゆうさんが来たら勧めようと思っていたファンデーションが
 あるの。これが合うんじゃなかと思って…。クリームファンデなの」


「あ、じゃあそれでもいいです。ちょうだい♪」


「いえ、取り寄せないとお店には置いてないの。まずゆうさんに
 聞こうと思って」


「そう?じゃ、取り寄せといて♪」


「えっと、、ちょっと高いんだけど。。。数日後には届きます」



ちょっと高い?
いくら?

相当不安になったけど、せっかく奥様が勧めてくれたものだから、
注文することにした。

帰宅してから、長女にこの話をした。
長女、感心。
「しかし、すごいサジェストをするな〜」


都会の化粧品店なら、こういう時はこうするだろう。

・まず、お客様の肌タイプを診断。
・肌に合った化粧品を数種類お客様に提示。
・テスターまたは試供品をお客様に使用いただく。
・お客様が納得された上で購入。


近所の薬局には、テスターも試供品もあらへんかった
どやいやねん?

顔見知りの仲良し友達感覚の「なーなー」で商品を勧める。


あ、別に不快だったってことはないの。
あまり考えなくてすむから、楽ちんだし。
ただ、こういうやり方はここでしか通用しないだろうなと思って。

そして、購入したのがこれ。
  ↓



定価8000円+消費税ですよ。
高〜い。(T^T)

定価の2割引で購入。+お土産をたくさんもらった。

歳末セールとかで、お醤油300ml3本、ふりかけ3袋、祝い箸10膳。
2000円相当の味の●ギフトセット。
化粧水と乳液の試供品(8mlボトル入り)15個。
誕生日のプレゼントに商品券500円分。




これだけもらったら、少々高いファンデーションでも我慢せーって?
そう思う?





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うっそ〜、信じられない〜。
それは店員の主観じゃないの?
それが一般的な考え方?

一応、ここは「市内」なんだけどね。

それだから、ゆったり暮らしていけるのでしょう。




2004年12月07日(火)  夫婦の戯れ言

うちの年頃三人娘達、三人並べば華やかさ満開。

それを見つめる夫は、にこにこ。


昨夜、家族で焼き肉店へ。
5人で食べると高くつく。だから、たまーにしか行けない。
焼き肉店の座敷で、三人並んだ娘たちを見て、夫はいつものせりふ。

「お前らの小さい頃は…」

そう、昔を懐かしむのが夫の常。


「三女は、かわいくなったな〜。小さい頃はどうなるかと思った」
「長女も中学の頃はださくて『どないしよー』と思ったけど、
 今では立派な(ブランド大好きオシャレな)お姉さんや」


「で、次女はどうなん?」三女が尋ねる。


「お父さんはな、次女のことは心配してへんかった」


「なんでなんで〜?」

「次女は、保育園の頃から色っぽくてかわいかったから」


ここで言明しておきます。
次女は、長女と三女に比べて容姿が優れているって事はありません。
トントンか、見方によっては次女が一番見劣りするかも。

それでも夫は「次女は小さい頃からずっとかわいかった」と言う。


娘たちは首をかしげる。
「なんでやろ〜?なんでそう思うんやろ〜?」


したり顔で、私が登場。




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「あぁ、そうか♪」
みなさん、納得されました。
もちろん夫も否定しません。
この、妻のすばらしい洞察力を見よ〜♪


‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★

話は変わるが、話の流れは変わらない。

次女はとても面食いだ。
昨夜の話題も、次女の仕事場に入ったイケメン男子について。
次女は、力を込めて話す。
次女歴代の彼氏達も、そこそこの面構えだ。
長女は、長女的にはイケテル男子を選んでいるつもりだが、
一般的にはイケメンとは言い難い彼氏ばかりだった。


思わず私は次女に進言する。
「次女ぉ〜、男の顔にばかりこだわってると人生に失敗するよ〜」


夫が、声を上げて反論。
「そないなことないわ。
  お前、ワシと結婚して今までうまくいってるやろ?」


「あ〜、ホントだぁ。今のとこ成功だよね〜」


さて、上記の会話に少しひっかかりがあるのをお気づきでしょうか?

旦那さん、言葉の裏に「ワシは男前や」と表明してます。
私・妻は、それを認めました。



これは、バカップル、もとい、バ●夫婦と呼ばれても仕方ないなぁ。



※「今のところ成功」ってのは、今現在の気持ち。
  たらふく焼き肉を食べてお腹が満足して幸せだからに他なりません。
  これが数日後には「私の夫選択は間違いだった」と叫ぶ可能性も大。




2004年12月06日(月)  風俗好きの男性達へ

夫と二人で車の中。

信号待ちで外を見ると、電柱に張り紙。
「大学生・OL・主婦派遣します。
 映画・ドライブ・デートOK。
           TELXXX-XXXX」

かわいらしい女性の写真が大きく載ったポスターだ。


しばし、宣伝文句と女性の顔に見とれる。
久しぶりにこの手の張り紙を見た。


思わず夫に話しかけた。

「ねぇ、電話したら、あんなにかわいい子が来るのかな?」

「来る、、、と思う」

「え〜、あれはお客を釣るための写真だから、あんなにかわいいのは
 来ないでしょ〜?」

「いや、来る、、、と思う」


旦那さん、それって確証があっての発言でしょうか?


「Kさん(独身・彼女なし)がよく使ってるんだ」

Kさんがその手の所から彼女もどきを借り出してデートしてるのを、
何度か見たことがあるそうだ。


「でもさ、そういうのって恐いじゃない?
 やく●とかがからんでいたりしないのかな?」

「それは大丈夫や」
旦那さ〜ん、今度は断言しましたね〜。

「でもでも、病気がうつされることもあるんじゃないの?」

「それはあるかもしれへん」
恐いですね〜。知らない女性とHして、病気をうつされるんですよ。
そんなリスクを冒してまで、女性とデート&Hしたいものでしょうか?



女性にはわからない世界だ。別世界。
とは言っても、男女そろってこその世界だ。

男って、線引きが甘いと思う。
好みのタイプ、まぁこれなら許せるタイプの許容範囲が広い。

女は、そこが厳しい。
ここは譲れないという境界線が男性より上にある。
だから、セクハラも女性から訴えることが多いんだろうな。


飲み会でも、男性ばかりより女性がそばにいるとうれしくなる
んだって?とにかく女性と一緒にいるのが好きとか?
Hする・しないに関わらず、女性と時間を共にするのがうれしいの?
(誰に聞いているんだろう?)


どこの誰ともわからない、どんな病気持ちかもしれない女性とでも、
そこそこかわいかったら、デートしたり食事したり、最後の一線を
越えたりしたいものなのだな。←決めつけた





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でも、人生すべてが暇つぶしって説もあるから、それはそれで
いいのかもね。


私的には、男性も真実の愛を求めて真摯に人生を歩んでほしいよ。
     ↑    
(あくまでも理想論です)




2004年12月05日(日)  奥さん、事件ですっ。

夕方5時を過ぎると、あたりはもう薄暗くなる。

薄暗い中を、急ぎ足でスーパーへ買い出しにでかける。
もっと早く行けば良いのだけど、なかなかそうはいかない。
それに、夕方になると鮮魚たちが安いのだ。
1パック100円の値引きは、5人家族のうちにはとても
ありがたい。



いつものように買い物を終え、スーパーの出口に立った。
外は雨。
傘を広げようとしていると、後ろからトンと人が当たってきた。


「あ、どうもすいません」
身長175cm、体重80kgくらいはあるだろうか、大柄でひげ面の
男性が謝ってきた。
ウィンドブレーカーにジャージ姿。

「あ、すいません」
私も、謝り返した。

三女の中学の先生に似ているな〜と、心の中で思った。
生徒指導のF先生にそっくり。
あの男性も教職に就いているのだろうか?



帰り道、雨の中、自販機の前に立ち止まる。
タバコが切れているのだ。
小銭がなかったので千円札を自販機に入れる。
雨に濡れた千円札は、入れにくい。
それでもタバコを買うことは止めない。
タバコを取り出す手が、雨に濡れる。


踏み切りを越え、公園の前まで歩いた。


公園の横を通ろうとした時、向こうから車が曲がってきた。
車をやり過ごそうと、道の端に寄る。

ところが、車はどんどん私に近づいて来る。


え?


ゆっくりと近づいて来る。
当たりそうだ。
いや、当たる。


しょうがなく、私は立ち止まった。


車の窓が開き、男性が顔を出した。


「すいません、この道は通り抜けができますか?」


顔を見ると、先程スーパーで後ろから当たった男性だった。
人の顔を覚えるのは苦手だけど、さっきのさっき出会ったところ
なので見間違えるはずはない。


「あの、どちらまで行かはるんですか?」
気取って、京都弁で聞いてみた。

何故か私は人から道を聞かれることが多い。
ぼんやりふわふわ歩いているので、暇そうに見えるからだろう。

いつも道を聞かれた時と同じように、親切に相手に聞いたのだ。


「それが…」
男性が言いよどんだ。






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思いがけない言葉に驚いた私は、早くこの場を去るべきだと察知した。


「はい、この道は通り抜けできます」
きっぱりと告げた。
きっと、私は思い切り不審そうな顔をしていただろう。

その時、遠くの方でパトカーのサイレンが聞こえた。
もしかして…。
嫌な予感が私を包んだ。


男は車を走らせた。


良かった。とりあえず男は去った。
私は家へと急いだ。


ところが、大変なことに気付いたのだ。

男が車を走らせた方向には、私の家もあるのだ。
通り抜けできますと言ったが、それは間違いだ。
実はまっすぐ進むとつき当たってしまう。
そのつき当たりの手前には、私の家があるのだ。

私って、どうしてこうなんだろう。
物事を完璧に出来ない。どこか一本抜けている。


ドキドキしながら、家へ向かった。



幸い、家の回りに男の車はなかった。
急いでカギを開け、家の中に入った。
家の中に入りカギをかけ、やっとほっとした。



が、それからが忙しかった。
まず、三女にこの出来事を報告。
自室にいた次女にも報告。


遅れて帰宅の長女を、駅まで迎えに行く。
長女にも報告。

当然、夫にも携帯メールで報告。
しかし、夫は返事をくれなかった。


ひどい。冷たい夫だ。(ー_ーメ)



長女を迎える駅までの道、覆面パトカーを2台見た。
サイレンのピカピカを点滅させながら、音は出さずに巡回していた。


あの男に何か関係があるのだろうか?

そんな事を考えながら飲む酒は、酔いがなかなか回らなかった。
酔いが回らないうちに、夫が帰宅した。
さっそく、男との出来事を力を込めて報告した。

「それはお前、スーパーにいた時から狙われていたんや」

狙われていたのだろうか?
狙ったくせに、何もせずに去って行ったんだろうか?
まさか、「近くで見たらびっくり」な奥様だったので、恐れをなした
んだろうか?


「とにかく、しばらく気ぃ付けや」
夫に心配してもらい、ご機嫌で酔いが回って就寝した。



誕生日前、12月4日の出来事。

良い記念になりました。
もしもあの男が何かの事件の犯人だったら、また日記で大騒ぎ
するでしょう。


その時は、お相手をよろしく。




2004年12月04日(土)  学生顔ってなに?

日記を引っ越した後も見にきてくれる方々、どうもありがとう。
エンピツのログ(訪問者数がわかる)を見て、数が減っても
喜びいっぱい。

来てくれてありがとう。
投票してくれて、ありがとう。
メッセージをありがとう。



明日は誕生日。
感謝の気持ちを忘れず、誕生日を迎えよう。


‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★


あのね、パンツが似合わないんですよ。

ショーツじゃないよ、パンツ。
昔の呼び名だと、ズボン。
(今はズボンと言うと、娘たちに笑われる)

パンツ全盛の昨今、似合わないのは人生に損した気分。


どうして似合わないんだろうな?
お尻の形が悪いのかな?
足が短いのかな?


あ、でも、ジャージなら似合うのだ。

次女が高校時代に着ていたジャージとパーカーを着ると、
近所の奥様にほめられるのだ。


「長女ちゃんと並ぶと、どっちが母親でどっちが娘かわからないね」


本意がわからないほめ言葉。


分析好きの長女が考えた。
「それはきっと、お母さんが学生顔だからだ」

学生顔ってどんなんや?


続けて長女が分析する。
「パンツが似合わないのは、顔のせいだ。もっと濃い化粧したら似合う」


パンツって、顔で着こなすものだったのかぁ。。。。



あ〜、パンツが似合うようになりたいなぁ。
だって、格好がいいし。
冬は暖かいし。←これが一番の理由
膝と足の甲を痛めてから、ストッキングをはくのが辛くてね。
夏は生足でいけるけど、冬はストッキングなしで出歩くと寒い。

やっぱ、パンツでしょ〜。

パンツ、パンツ、パンツ。


もうすぐ、ゴルフセットを買う。
ゴルフの練習に行く。
ゴルフったら、パンツでしょ〜。

パンツ、パンツ、パンツ。


誰か、似合うパンツを探してください。


‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★

三女のカテキョは、D大学2回生男子。
鹿児島県出身、一人暮らし。
空手部、バイク好き、毛深い。

素朴〜な感じの男の子。

一人暮らしなのに、ほとんど料理はしないんだって。
それで、昨夜はうちの夕食をプレゼントした。
タッパに入れて、お持ち帰り。

ロールキャベツと白ご飯と鮭の焼いたの。
力作だよ。
鮭は、お歳暮にもらった新巻鮭。
さばいて塩抜きするのに2日間もかかった。
鮭の骨で手の甲も傷つけた。(あとが腐って痛い)


うれしそうに持ち帰る姿を見て、「うんうん」と喜ぶ私。


そんな母を見て、驚く娘たち。






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娘たちは言い返せなかった。
反論がないってことは、「その通り」ってことなのだ〜♪





2004年12月03日(金)  末っ子の勧め

「な〜、三女〜。お父さんのこと好きか?」夫が聞く。

「な〜、好きか〜?好きか〜?」j何度も聞く。


三女は、面倒そうな顔をしながら
「うん、好き……」と小さな声で答える。


「そうか、好きかっ」夫は、満面の笑みをたたえ満足そう。
「ほなら、500円あげよう」


「わ〜い♪」
まだ中3の三女なので、500円もらえて小躍り。


「な〜、お父さんのこと好きか?」また、夫は聞く。


三女は辛そうな顔で
「うん、、、、好き……」と答える。


夫は、満足そうな顔。
「でも、もう500円はやらん」


どっひゃ。(x_x)



なんのかんのと言いつつ、家族みんなで三女には甘い。

ひどく頼りなくて甘えん坊の三女。

長女は「三女の面倒を一生みてやりたい」と言う。
「きっと、おばさんになっても三女はかわいいやつだよ」

次女は「三女に彼氏ができたら紹介させよう」と言う。
「どんな男かチェックしなくちゃ。私が納得せなあかん」

そして夫も、長女次女の成績については厳しかったのに、
「三女、好きな高校へ行きや」

「お父さん、●●高校へ行きたい〜」

「あそこは、名前と住所が書けたら行ける高校や。書けるか?」

「うん、書ける」

「ほな、行け」


いいのか?ほんとにいいのか?

それでも私も、三女が楽しく高校に通えれば良いと思っている。



あ〜、こうして末っ子の性格は作られていくのかも〜。







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まさに、将来の長女と三女の姿だ。


おっちゃんになった現在でも、夫は「にぃちゃん、にぃちゃん」。
三女がおばちゃんになっても、きっと「ねぇちゃん、ねぇちゃん」と
言うんだろうな。


末っ子万歳♪




2004年12月02日(木)  月に一度でいい

昨日、久しぶりに地震っ。

1週間くらい前から、やっと三女が自室で寝るようになった。
なのに、地震のせいでまた私の横に逆戻り。

前回までは、夫・三女・私の順で寝ていた。
今回からは、夫・私・三女の順。
ここんとこ、けっこう重要。


‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★


長女の誕生日プレゼントは、コートを買わされた。
1万5千円也。
&サテンでお茶、ケーキ、夕食にはピザ。

「21才の目標〜、彼氏を作ること〜」と、声高らかに長女が宣言。

是非、そうしてください。
22才の誕生日は、彼氏にたくさんプレゼントしてもらって。



残念なことに、次女は一緒に誕生日を祝わなかった。
彼氏とおデートだ。
腐れ縁の彼氏。
朝の9時前に待ち合わせ。
彼氏の病院(帯状疱疹だって)に付き合ってから、あちこち回り、
映画見て食事してグー。

帰宅したのは、午前0時。


すごいよな〜。
よく疲れないよな〜。


私だったらだめだ。
そんなに長い間夫と一緒にいたら、精神的にもたない。

結婚20年を過ぎた夫婦ゆえ、そう思うのだろうか?







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12月の一大イベントですよ。
年内の残りの休みは、ゴルフと飲み会で詰まってるそうです。

大晦日までゴルフの予定を入れてる夫。

ま、ね、大晦日に家の中をうろうろされるよりマシやね。






2004年12月01日(水)  企み

長女の誕生日。

夜明けと共に世に出でた長女。
お誕生日、おめでとう。

今日は、母と買い物だって。
彼氏、いないからな〜。
長女は一体、何をたくらんでいるのだろう?
嫌な予感がする。(ー_ーメ)



たくらむと言えば、夫も長女の将来についての企みあり。
お店の常連若者で、「娘の結婚相手に…」と希望している人が。
お寺の次男坊。温厚・頭脳明晰・酒強し。
何より重要なのは、夫のお気に入りってこと。

「うちの娘のどれかを、もらってくれへんか?」と、常連若者25才を
説得中。
でも、パパ、順番が違うよ。
まず娘を説得せな。






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「あの人は、私のことを見下している」と言うんだけど…。
(夫が気に入ってるという事は、そういうのはないと思うよ〜)
ワンポイントの家庭教師として出会ったのが失敗だったのか?



※食器洗い機の上でくつろぐ猫
お願いだから、壊さないでね。





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