愛してるって云ってよ

2011年02月28日(月) 会えないけど


彼の仕事が9日連続

そしてやっとお休みっていう日には

友だちとスノボに行く約束をしてるから

次に会える日が決まってない



このところ月に3回くらい会っていたので
しばらく空いちゃう感じ

だけど

まぁ、仕方ないな・・・

って感じ


俺は仕事だけど
ゆりちゃんが来たかったら
もちろん、いつでも来て良いからね


って言われたけど


それだとずっとずっと待ってて
ご飯食べて、セックスして寝るだけ・・・

なのに交通費は結構かかってしまうから


それだったら私も自分の休みには
スノボに行っちゃおうと思った

スノボが出来る期間は短いし
(資金があればまた少し違うけど)

今の住まいは、小さいスキー場だけど
近くにあるし

お弁当と飲み物を持っていけば
ほとんどお金がかからないから





次の約束は

彼の仕事のシフトが決まらないとできない


そういう状況でも

なんだか気持ちは寄り添っているような気がしてる

落ち着いてる


会えなくても平気?な感じなのかなぁ・・・
これって冷めてる?ヤバイの?

なんて自分の気持ちを他人事みたいに
思ってみたりする




でもふと・・・なんか無性に
彼と触れ合いたくなった瞬間があった

ハグして
キスして・・・


落ち着いてる自分の中に

会いたい触れたい

って思ってるもう一人がちゃんと居た


でもそいつが暴走することもなく

ああ、ちゃんと彼を想ってるって
嬉しくなった






2011年02月18日(金) Happy Birthday

今回はH駅で待ち合わせ

駅近くのパーキングに駐めて
携帯で連絡を取りながら
落ち合うんだけど

私は方向音痴だから
近くの建物とかお店とか
見える物を言って
彼がそれを頼りに探してくれた


彼が好きな野菜たくさんのサンドを食べて
ショッピングへ

お金ないんだけど
もうずっと同じスノーボードを使っていて
新しいのが欲しくて
スノボのお店巡りをしてみた

でも買うためっていうより
やっぱり高くて無理ってことを
実感するため、諦めるため

お店に行って値段を見て

やっぱり・・・

彼は

買ってあげられなくてごめん・・・

って

そんなこと
望んでないし
でもなんか彼の知ってるお店に
連れて行ってくれたり
分割で自分が協力すれば買えるんじゃないかって
一生懸命考えてくれてた

私は田舎に住んでいるので
彼をデートするときしか
お店を巡ったりできないから
こんなことになったんだけど


実は彼の誕生日が近いから
なんかプレゼントしたくて
でも近くにお店もないし
やっぱりデートの時くらいしか
お店巡りできないし

せっかくだから
安い物でも
これ欲しいなぁ・・・て思ってる物を
プレゼントできたらなぁ


というのもあって
スノボのお店だけじゃなくて
お店巡りしたいなぁ・・・って
彼を誘って

デートをショッピングにしたんだけど

なんか見てるな〜
欲しいのかな〜

って思うと

ちがうとこ行こう!

って言われて

なんかタイミング外され・・・


なんとなく買わせないように
買わせないようにしてるみたいで

結局何も買えなかった


結局彼の住む街に戻って

豆腐のお店で
夕食のおかずになるものを
二人で選んで買って帰った


家に着いて
どちらともなく
ハグとキス・・・

外であったから
お互いにずっと

抱き合いたいな
キスしたいな

って思ってた・・・と思う



言葉にはしてなかったけど
ハグしたら

そっか、同じ気持ちだったんだね・・・って
感じた



晩ご飯は

餃子鍋
納豆油揚げ
めかぶ
オイルサーディンの前菜風
砂肝

ビール
焼酎ロック


キッチンではいつも
なんとなく
自然と担当するメニューが決まって
それはお互いに任せっきり

なんか言葉にしなくても
コンロの前、とか包丁とか
旨く入れ替わって

途中でお風呂に交代で入って

自分の担当をきっちりやり
作ってる途中でビールで乾杯!
飲みながら作りながら
摘み食いしながら

出来上がってからも

食べて飲んで

・・・で程よく酔っぱらった


キッチンから部屋に移動して

・・・・

お口で・・・

それから酔っぱらった勢いで
立ったままバック
でもすぐに立っていられなくなって


ベッドに・・・

彼のベッドはロフトなので
高いところが苦手な私は
いつも床にお布団を敷いて貰っているんだけど
この時はそのままベッドで

向き合って抱きしめ合って
繋がって・・・

彼が

愛してるよ

って言ってくれる

私も愛してる・・・

って言うと


うれしい

って言って抱きしめてくれる

前に欲しくて欲しくて
たまらなかった言葉だけど

今は訊かなくても
言ってくれる

言われなくても
感じられる

心も身体も充される

・・・・・




出勤する彼と玄関でハグ

服を着て、コートを着てても
やっぱり気持ちいい

う〜ん、やっぱり大好きだな〜って

実感する

大好き!って言ったら

愛しいと思うよ・・・


って言ってくれて



いってらっしゃいして


いつもみたいに
ちょこっとお掃除して
洗濯して


帰路


切ない気持ちが
湧き起こってくるけど


これは愛と執着で考えると

執着かな?
なんて思う

じゃ、愛は?


ハグの感触とか
二人の時間
背中にまわされた彼の腕の温かさ
包み込まれてる感じ


彼への感謝の気持ち

箇条書きするみたいに
断片的に思い出して

彼にも幸せを感じて欲しいなぁ・・・


って思う

コレは愛かな・・・

運転しながら

ホカホカした気持ちになった



2011年02月10日(木) 日帰りスノボ

急に彼が

スノボしに行きたいって・・・

ウチは
スキー場までそんなに遠くないし

ちょっと安いリフト券を手に入れられたから


彼がこっちに来ることになった


朝早くに彼が家を出て
我が家についたときは朝8時半

なんだか照れる
ちゃんと顔が見れなかったりする

彼の部屋でおかえり!って言うときは
平気なのに・・・



彼は私のボードのバインディングが
壊れかけていたのを気にしていてくれて

自分の使ってた、前のバインの金具を
外して持ってきてくれて
着けてくれた


出かける前にキスしたら

そのキスに感じてしまう
キスが子宮に直結してるみたいに
じゅん・・・ってなってしまう

もっと欲しくなる

でもここでしちゃうと
せっかくのスノボが時間が短くなってしまうから

なんとかキスをやめにして

スキー場へ


二人でリフトに並んで乗って
景色を眺めて


後を追いかけるように滑って

幸せな時間


お昼は持っていったお弁当


彼は

ハンバーグが食べたかったんだ〜!

って言って
喜んでくれた


食後はちょっと長めに休憩したあと

滑り方を教えて貰った

彼はどうやって伝えればいいかってことを
一生懸命考えて教えてくれるから

私も言われたことを
とにかくやってみて

少しだけ
できるようになった

この歳で
去年より滑れるようになるって
すごいよね〜!

二人でそう言って



リフト終了ギリギリまで滑って

家に戻って



彼がシャワー・・・って言ったんだけど


えっちの後で・・・


待てないの?


うん

そして

ゆっくりセックス


まだ夕方だし
家だし
なんだか周りがきになっちゃって

性的快感はそんなに強く感じられないんだけど

でも
彼にやさしく愛されて
愛する人と繋がって

ゆっくりゆっくり

痛くない?
気持ちいい?



って

私も

気持ちいい?

って訊いて


好きって言って
愛してるって言って貰えて


愛する人に大切にして貰えるってこと

本当に幸せ

うれしいなぁ
ありがたいなぁ

・・・って気持ちが沸々と・・・

果てた後

彼は私の上に乗ったまま

ぐーぐー寝てた

私もそのまま
少し寝ちゃって

気がついたら

もう時間


彼がシャワーを浴びて

なんとか起き上がって
コーヒーを淹れて


少しだけ
おしゃべりして

玄関でハグ


服を着てのハグもまた気持ちいい

ずっとそうしていたいって思う

またすぐ会えるねって

結構あっさりバイバイ

彼は次の日仕事だから

早めにバイバイ

またね





2011年02月03日(木) 2/3スキー2日目の夜

2日目も楽しく滑って

夕方スキー場を離れて街へ

夕食は
なかなか決まらなかった

どうせ食べるなら
中途半端なものより
うんと安価なものか
それなりの金額で納得のいくものにしたい

って
思ってることはやっぱり同じ

今回の旅行は、代金をほとんど彼が支払うから
なるたけ出費は抑えたい

じゃあ・・・って
選んだのはすきや

二人で千円の夕食
なんだかすごく満足


それから
おつまみとウィスキーの小瓶と
炭酸水を買って

ラブホへ

・・・
お風呂で発情しちゃったのは
なんでだろ・・?

口でシタ?

抱き合って
彼のが私の○りに当たって

そしたら入れたくなって

立ったまま
片足を上げて・・・


それから彼に跨るように入れて


・・・でも
どうしても二人で観たい番組があったから

そこでストップ


呑みながら
二人で観るのは
本当に楽しい

あーだこーだ言いながら

・・・で

その番組が終って

どうなってセックスが始まったんだろう

覚えてない・・・
お酒廻ってた?

前の日と違って
激しかったのは覚えてる

声をあげてたのも覚えてる

そして見つめ合ったのも・・・

激しいと
細かいことを覚えていられないのかな・・・・

断片的な記憶・・・



ベッドの上で
彼の胸に抱かれてて

繋がって

嬉しかったり
愛おしかったり

気持ちが溢れて
涙が溢れて

荒れる海で波に呑込まれて・・・って感じ

このところずっと同じ
とても卑猥な行為なのに

気持ちは穏やかというか
温かく
安らかで
愛しいってこういう気持ちだろうなって


そしていつも
果てると同時に眠りに落ちてる


・・・・・・・・・


朝、ゆっくりしてから

チェックアウト

観光地なその街と周辺をドライブ

お蕎麦やさんを探して
鴨南蛮を食べて

神社にお参り
今さらだけど初詣

ゆっくりドライブしながら帰路

一年経って
また同じ場所に行って
二人で去年のことを思い出して
こうだったね〜なんて話しが出来ることが
本当にありがたいなぁ・・・




2011年02月02日(水) 去年と同じ宿 、同じスキー場

去年と同じスキー場
去年と同じ宿にスノボ旅行

彼がウチまで車でやってきて
ウチの駐車場に車を置いて

それから私の車でスキー場へ

一日目はゆっくり午後から


彼が食べたがっていた煮物をおかずに
簡単なお弁当とコーヒーとお茶を
用意して持っていったから
食べてからゲレンデへ



ちょっと固めのバーンで長い距離滑れる

なんどか滑ったら
足ががくがく

危ないから最後は彼に一人で滑って貰って
待っていた


夕方

もう一つのスキー場近くの宿へ

去年泊まったペンション
同じ部屋

一緒にお風呂に入って

それから夕食
二人でウイスキーのロックを呑んで

部屋に戻って
彼は朝早く起きて運転してきてるし

明日も滑るから
えっちしないようにしようかな・・・って
お互い言わなかったけど
そう思ってた

だけど

結局我慢できずに始まってしまった

ペンションだから
声が出せない

あんまり音を立てないで・・・って

言って

静かなゆっくりセックス

彼の顔を見て
目を見て
見つめ合いながらする

見つめ合いながら

すき・・・って言って

キモチイイ・・・

って言う


彼の・・・が奥に当たる・・・・

入って来るときも気持ちいいけど
抜きつつあるときもすごく気持ちよくて・・・
ゆっくりだから感じるのかな

蒼のちんちんが当たってる
ちんちんがこすれてキモチイイ


ってイヤラシイ言葉をささやく

彼が時々、私に言わせるエッチな言葉

どこに何を入れて欲しいの?

って

言うまで入れてあげないよ


・・・って

言わされることがあった



恥ずかしいと言うより
そういう言葉を口にするのに
抵抗感があったんだけど

何度もそういうことがあって

だんだんと
慣れてきて


感じてること
そのまま
言えるようになった


ゆっくり静かなセックスだったから
抱き合って
彼の耳元で

ちんちんおっきい
キモチイイよ


・・ってささやく

彼は
私の声に反応して

ゆりちゃんの喘ぎ声、かわいい
声を聴くだけで感じてきちゃう
すきだよ



って言ってくれる


そうして最後、すこしだけ激しく動いて・・・



・・・・・・・・・


たぶん、午後9時になるまえに
寝てしまった


狭いベッドで
彼とくっついて眠る幸せなとき

一緒に眠るとき
以前の彼は
少し身体が緊張している感じだった

なかなか眠れないみたいで
逝っちゃった私がそのまま眠ってしまっても
しばらく起きていて
シャワーを浴びてたり
パンツだけ履いてたり

だけど
今は

果てた後
私の上でそのままぐーぐー寝息を立ててたり

眠ってるときの身体も
ゆったりリラックスしてる

去年もゆったりしてた気がする
いつからかな・・・








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