愛してるって云ってよ

2010年12月23日(木) 白菜のミルフィーユ・日本酒と白子ポン酢


立て続けの逢瀬・・・・

こんなに頻繁に会えたのは

離れ離れになってから初めてじゃないかな・・・


今回の夕食は

CMでやってた白菜と豚肉のミルフィーユ風鍋??

家で仕込んで持っていった


それと、彼がTVで見て食べたいって言ってた

焼き長芋




道が空いていて
思いのほか早く到着して

買出しに行ったり
お料理の下ごしらえをしたり
お風呂にお湯を張ったりして待ってた

待ってる時間が長くて
待ちきれない気持ち・・・


彼から、「今から帰る」ってメールが来たから

そろそろ着くころになって
駐車場へ迎えに行った・・・けど



なんだか照れくさくて
星を眺めてた振りをした



部屋に戻って

お鍋を火に掛けておいて
少しだけ時間差でお風呂

先に出た彼にポン酢醤油を作ってもらって

出来上がった頃に

私が今度は長芋を焼いて


ビールで乾杯して

食べながら焼酎を呑んで


いつもみたいに
ふやけた顔で食べる彼


食べ終わって
呑みながら

この間見つけたハムスターの動画を
一緒に観て

二人で盛り上がり

2杯目の焼酎を呑み終ったところで

彼に抱き寄せられて・・・

・・・・

いつも感じ過ぎちゃって
覚えてないから

前回は、あまり感じすぎないようにシたら

家に帰ってから
ちょっと欲求不満みたくなって
中途半端に欲情した感じになっちゃったから

自分でシてみたんだけど
なんだか旨く行かず
気持ちよくならなかった・・・


って話しを呑みながらしたからかな


久しぶりに
お口でサレてしまった・・・


気持ちいいけど
すごく恥ずかしいし

吹いちゃったら嫌だし
でも気持ちいいから止めて欲しくなくて

恥ずかしい・・・ってだけ
何度も言ってた


恥ずかしがってる私を
よけい恥ずかしくなるようにからかうし・・・


舌でも指でも
本当におかしくなっちゃうくらい
感じさせられてしまった・・・



あとは
いつもと同じように
何がどうなったのか
順番とか
そう言うのは覚えてないんだけど


いつもすごく気持ちよくて
繋がってるってだけじゃなく
触れ合ってるところが気持ちよくて

エッチな快感と
触れ合えてる安堵感と
身体と心にあふれてくる幸福感で
充たされて・・・



繋がったまま
眠ってしまったんだと思う




・・・・・・・・・・



めずらしく彼が割と簡単に目を覚ましてて

でも布団から出たくないみたいでウダウダ・・・

そういうところも好きかも

朝はいいの
彼がなんにもしなくても



夜は私が酔っ払って寝ちゃうから
朝起きると
いつのまにか
食器が流しに運ばれていたり
気を遣ってくれてたりするから・・・



寝たのが真夜中だから
おきたのはまたお昼少し前



またブランチは、ホットサンド

たまごと
ベーコンレタストマト
ハムチーズ

普通のサンドイッチより
食べ過ぎちゃう


食べて、かたづけてから

お出かけ


彼が古着屋さんに行きたいっていうから

電車で隣街まで出かける



古着屋さんを回って

天然石アクセサリーのお店も見て


時々、別々のお店に分かれたり
また合流して

輸入食料品のお店に行ったり


いつもみたく
時間を気にしないで
せかしたりもしないで
気ままに過ごしていたら


もう夜8時過ぎ・・・

あんまり遅くに呑むと
彼が次の日の仕事に響くから

早くから呑もうと思ってたのに
結局遅くなっちゃった

本当は休みの前の日に呑みたいんだけど
いつも深夜に帰宅するから
やってるお店が限られちゃうし
早くに呑み始めればいいか・・・

って思ってたのにね




彼の街に戻って

居酒屋さんで

日本酒と白子ポン酢

その他の頼んだ肴が
若者らしくない彼

店長さんにも

選び方が渋いですね

って言われた

顔は若造なのに・・・


選んだ肴がおいしくて
お酒もおいしくて

話しててすごく楽しくて

ちょっとだけ呑もうか・・・って
行ったはずだったのに

結構呑んじゃった


酔ってたけど
フラフラしてたわけじゃないし
しっかり歩いて帰った・・・はずだけど


帰り道にどのルートを歩いたかを覚えてない・・・




家について

ジーンズがきつかったから
それだけ脱いで

上はそのまま
下は下着だけ・・・の姿で
布団の上に座っていたら

襲われた・・・様な記憶が・・・



なんかもうすごく激しかったような・・・
気が・・・する・・・


後ろからも攻められて



たぶん・・・きっと・・・
おっきな声が出ちゃってたんだろうな

お隣の人
居たのかな
寝てたかな

寝れたかな


そのまま眠っちゃって

気が付いたら

朝6時で


電灯もついてたし
TVも点けっ放しだった


・・・・・・・・・・・・




彼が出勤するのは

お昼少し前

2時間くらい
お布団でウダウダしながら
少しずつ目を覚ましていくのが彼のやり方みたい

何度もアラームが鳴って
時間を確認しては
ウトウトして・・を繰り返す

ギリギリまでゆっくり寝た方が
睡眠時間が確保できるんじゃないの?
ってはじめの頃は思っていたけど

そうやって少しずつ目覚めないと
起きてから動けないみたい




彼がなんとか起きて
シャワーしている間に

ココアを作って
フルーツの皮を剥いてあげた

彼はシリアルバーとそれらを食べて

出勤


私はいつもみたく

洗濯して
軽く掃除して


お昼過ぎに帰った




・・・・・・


仕事の前の日に

たくさん呑んじゃったから
次の日に残りやすい彼は

仕事中は身体はしんどかったみたい

だけど

おいしくて
楽しかったから

気持ちは晴ればれして
うれしかった

って

また行こうね

ってメールくれた



2010年12月16日(木) (o^―^o)

この前の帰り道

彼と過ごした時間の心地よさと

彼が態度に示してくれる思いやりを


思いだしながら

車を運転してた


ふと気がついたら

ニコニコしてた

別れ際のハグ・・・

優しいハグがうれしくて
彼の顔を見上げて
にこっ!ってしたら


すごくいい顔!

って彼もにっこりした


多分
それと同じ顔でずっと運転してた




2010年12月15日(水) ちらし寿司・ホットサンド・麻婆豆腐

彼が仕事から帰ってくるのは
だいたい午前0時過ぎ

私の家から彼の家までだいたい3時間

私が仕事を終えて
家でご飯を作って
持っていっても
充分間に合う


前は
家で作ってなんて
何処へ持っていくの?
って、なっちゃうから
出来なかったけど

今はもう大丈夫だから


電話で話して
何が食べたいか訊いて
作って持っていったり
彼の家で作ったり・・・

今回は

ちらし寿司


きゅうり
のり
ごま

里芋のおつゆ ゆず

油揚げの炒めたの

衣担ぎ



こんなメニューになった


おかえり〜!って出迎えると


遠くから来てくれてありがとう

って言って

またぎゅっって抱きしめてくれた


ご飯の前に
お風呂にはいって
お膳の横に布団を敷いて

ビールと焼酎を呑みながら

ゆっくり食事


・・・で
酔っぱらった私

酔った勢いで襲っちゃいました・・・

座ってる彼に跨って・・・




彼の作ったばかりの焼酎の水割り?は
そのままそっくり朝まで残ってた・・・





ホットサンドを作ってあげて
ゴロゴロして

それから
ゆっくりエッチ


昨日はエッチだったね・・・

なんて言われて
しらふの時に言われると
恥ずかしいけど


でも

そういうユリちゃんも好き

って彼が言ってくれるから
喜んでくれてるから嬉しい



夜、ちょこっと買い物に行って


近所の中華屋さんで


茄子と豚肉の味噌炒め
麻婆豆腐
焼売
ビール


翌日は仕事だから
間に合うように帰らなきゃいけない

部屋に戻って
彼の膝枕で仮眠・・・
普通は彼に膝枕してあげるもんだよね


でも短時間だけどぐっすり眠れて

彼は近くのコンビニまで一緒に行ってくれて


メガシャキ
マカロン
ミルクティ
チョコラBBドリンク

を買ってくれて


じゃあね・・・


・・・って


・・・・・・・・・・

作って持っていった食事を

本当に美味しそうに
味わって食べてくれて

口に入れて目を閉じて
ゆっくりゆっくり味わってくれて

好きな味〜

って言ってくれる

時々ダメ出しされるけど
(もうちょっとこうゆう感じがいい・・・とか)

最近、しみじみしみじみ深まってる感じがする・・・




2010年12月09日(木) ハグ

電話で話した

今度会うときの
夕食のメニュー

彼の仕事
終るのは深夜12時近く

それから食べに行くにも
お店が限られちゃうし

夜遅いから
軽く食べる方がいいし

・・・で

作って持っていったり
彼の部屋で作ったり


何が食べたい?
・・・って

途中までメールであれこれ言ってたんだけど
面倒くさくなって


電話かけた

1時間くらい
ご飯の話し以外に

世間話とか
ちょっとエッチな会話とか



話したら
会いたくなった


この前会ったときのことを
思いだした




・・・・・・・・・


この前会ったとき

彼の部屋で
仕事から帰った彼を出迎えたとき


玄関で彼が
私を抱きしめた


おかえり〜!

ただいま〜!

ってハグ


・・・のはずが

ずっとずっと抱きしめてる

ほぉ〜〜〜って
深い息を吐きながら

私の肩にアゴを乗せて
私を包み込むみたいに

とても長い時間に感じるくらい

まるで別れ際に
離れがたい気持ちでしてるみたいに


彼のホッとした気持ちが
伝わってくる


なんだか切なくなる

今会ったばかりなのに
別れ際じゃないのに


そしてとてもうれしくなる
彼が私と会えて
私を抱きしめて
安堵してくれてるのを感じる



ただ自分の存在が
彼の役に立っているって感じがする

ただ居るだけで
喜んで貰えてるって思える




「お帰り!」の挨拶の抱擁にしては

ずいぶん長い時間
抱き合って

少し身体を離して
軽くキスして・・・

・・・でまた引き寄せられて
抱きしめられて

なんだか可笑しくなっちゃうくらい
長いこと、そうしてた




ほんと
うれしかった

今思い出しても

顔が緩む
微笑んじゃう









2010年12月02日(木) 怖い?

この前会ったとき

前日に
私の休みが1日増えたから
2泊するってメールしたら

返事が

翌日、送別会で遅くなるから


・・・って


翌日は彼が仕事に行ったら帰るつもりだったから

別に全然構わないんだけど

なんでそんなふうに言うのかな?
なんか冷たい感じ?
素っ気ない感じ?

仕事終ってから送別会?
いったい何時から始めるのかな
バイトの人の送別会だって
男?女?

送別会なんて
言わなくてもいいのに

一言多いの?

素っ気なさ過ぎて
なんだかモヤモヤ

一言少ないの?

ケンカ売ってんの?


そして彼の街に向かう途中

渋滞に嵌った
遅くなるかも・・・

ってメールの返事は


いいよ
寝て待ってるから


なんだか
もや〜

焦らなくていいよ・・・って意味だと思う
・・・けど

なんだか期待されてないみたいでヤダ
なんだか楽しみに思って貰えてないみたいでヤダ




でも結局私の方が早く着いて


着いた
寝て待ってる


ってメールしてみた

でも彼は

じっと待っていられるより
のんびり好きなことをしていてもらいたい・・・
って思う人

だから私の反撃?は
反撃にならない


だから来た返事は

大丈夫?
お疲れさま

了解
ゆっくりしてて


だった


でも彼が帰ってきて

しばらくして


もしかして
ちょっと怒ってた?


って訊かれた

そうだよ
ちょっとね

送別会で遅くなるっていうのも
寝て待ってるっていうのも

ケンカ売ってるのかと思ったよ



って言ったら


真面目な顔して

ケンカなんて売るわけ無いじゃん
怖いもん・・・


だって


ユリさんの怖さは充分知っているもん

だって


今までたっぷり勉強したからね

って面白がって言ってた



この時は面白がって言ったみたいだけど


翌日買い出しに

ぷらぷら歩いてたときに
その話しになって・・・


私って怖いの?

って訊いたら


いや〜普段はすごく優しいし
めったに怒んないからさ

本気で怒らせたら怖い・・・・
・・・だよね




そっか・・・
私って怖いのね










2010年12月01日(水) 遅ればせながらヌーボー

ボージョレ・ヌーボー解禁の時期

もちろん解禁日には会えなかったから
数日?遅れの会える日に呑もうって・・・

ボージョレは彼が調達
そしてお休みの日に
料理の仕込みもしてくれた


私は仕事上がりに彼の家へ・・・
でもこの日は彼の帰りが遅いから
ボージョレを呑むのは明日


お風呂に入ってから
お布団を敷いて


今日は
家で作って持っていった鯖の梅煮と白菜のお汁で
ビールと焼酎を軽く


食べて呑んで

そして・・・

ゼンギもそこそこに
繋がる・・・



たぶんずっと正常位だった・・と思う




この前感じ過ぎちゃったから・・・

いつも感じ過ぎちゃって
後で思い出せないって
言ったから




でもそれなのに
やっぱり気持ちよすぎ


その快感は・・・

波に揺られて
波に呑まれて
あっぷあっぷしてるみたい・・・
溺れそうになってる感じ



だから



彼にしがみついてるだけで精一杯

深夜だし
アパートだから

声を出さないようにしてたけど
でもきっと声出ちゃってるよね・・・
変な声・・・

でも彼は

その声が好き
聴きたい・・・

って言う


そして


果てた後


今日は覚えてる?


う・・ん

って答えたけど
その時は
覚えてたんだけど

今になってみると

とにかく抱きしめられて
揺られて
波に呑み込まれて



ってしか思い出せない


・・・・・・・・・・・・

朝・・・

布団の中が暖かくて
ぬくぬく
彼はとても痩せていて
華奢な感じだけど

胸は厚い
筋肉じゃなくて
骨格が・・・そういう形

身体の巾はとても細い

仰向けに寝ている彼の胸に顔を乗せると
とっても固い

まるで拒絶しているみたいに・・・


でも、お互いに眠りが浅くなると
彼が腕枕をしてくれたり
抱きしめてくれたり

固い胸・・・は
彼が抱きしめてくれるときは
包み込むようにしてくれるから
腕と胸の作る空間は
ふわっとやわらかく温かく
受け入れてくれてる感じがする

気持ちいいなぁ・・・

って
この心地よさを壊したくなくて
トイレに行くのも限界まで我慢しちゃう


何度寝?かして・・・

彼がトイレに起きて
シャワーを浴びてきて

ちょっと濡れた身体でお布団に・・・
ちょっと冷たい身体を温めてあげる

そして

布団に潜り込んで・・・



彼はそんなつもりじゃないのかもしれないし
もしかしたら期待してるかもしれないし

わからないけど

朝・シャワーはお口でする時・・・
・・・って私は勝手に決めてる


ゆっくりやさしく
指も使って

決して激しくなく
きつくもなく

でも繰り返し繰り返ししていると
気持ちいいみたい


逝かせようとしてるの?

ううん



彼の顔のところに戻っていくと
今度は彼が身体を起こして
私を攻める


もうぬるぬるだよ・・・


うん・・・



だって彼のに触って
咥えて・・・たんだから

触ると
その堅さとか
形とか
なんだか彼が挿って来たときを
身体が思い出してしまうんだもん





夜と違って
たくさんされて

体位も変えて

たくさんして

こらえてる声が漏れてしまう

その声を聞くだけで
感じちゃうよ・・・



って彼が言う


喘いでる顔がそそる
かわいい


って言われると

ビクビク反応しちゃう私



果てるとき
ぎゅっっと抱きしめて
抱き合って

果てた後も

そのままずっと
私の足が痛くなって
辛くなるまで
そのままで

そのまま
また少し寝ちゃう


ずっとくっついてて
離れてしまわないのが嬉しい



・・・・・・・・・・

少し休んで

簡単なお昼を食べて

彼は持ち帰りのお仕事


私は夕食の下ごしらえ

・・・と言っても

今日は彼が下準備をしてくれてたものがあるので

ピザの生地を作っただけ

そして夕方

足りないモノを二人で買い出し


並んで歩いて
ゆっくりゆっくり
幸せな時間


スーパーをハシゴして

彼の部屋へ戻って


狭いキッチンで
ビールを乾杯して
呑みながら

お互いの担当分だけ作って

あっちの部屋のテーブルに持っていくのは
何故かお互い相手の作ったもので

なんで自分の作ったものじゃないの?
でも息が合ってて、お互いそういう動きなの


改めてテーブルに・・・


ボジョレを抜いて

乾杯!


このところ
私は仕事場の人と
お酒を呑む機会があったんだけど

気が抜けなくて
酔っちゃいけなくて
緊張した呑みだったから
ちっともおいしくなかった


その所為なのか


彼と呑んで
いつも以上に酔っぱらって
呑み終わってそのまま床に転がって寝ちゃってた


彼も少しウトウトしてたみたいだけど

私が目を覚ますと


起きた?

って・・・

なんだか離れて寝ちゃっていたのが悔しくて

どうせ寝ちゃうならくっついて
温かさを感じながらだったらよかったのに・・って

なんだか悔しくて

酔っぱらって寝ちゃったのは自分なのに



まだ寝ぼけていたのかな・・・

酔いは覚めていたと思うんだけど


だだこねたくて
なんだか思いっきり甘えたくて

幼児退行してた


彼はやさしい目をして

ぐずってるね〜

とても年上には思えないよ



って

やさしいやさしい口調で言って
ふんわり抱きしめてくれた


嬉しいのと
悔しいのと
うれしいのとくやしいのと

ごちゃごちゃ

・・・で

そのまま幼児退行したまま

布団に入って
彼の胸に抱かれて


明日は早番の彼
今夜はこのまま眠るだけ

抱きしめて貰って
よしよしってしてもらって

私はまた眠ってしまった

彼は
もしかしたら
眠れなかったかも

ちょっと不眠症ぎみな時があるから
わたしだけぐーすかねむっていることが多々ある




何度か彼を起こして
彼が起きてシャワーを浴びてる間に
温かいココアを作って


夜とは逆転

まだ頭も身体も起きれなくて
子どもみたいな彼に
バナナとココアを出して


彼はギリギリに出勤していって


部屋に残った私は

いつもみたいに

シーツを洗って
洗濯をして
部屋を掃除して

帰路へ



ちょっと寂しい感じ

でも思いっきり甘えて
なんだか心がほかほか満足


彼に感謝

ありがとう・・・







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ゆり [MAIL]