愛してるって云ってよ

2010年11月20日(土) メールの数って

昨日のお昼にメールしたっきり

今日の夕方まで

お互いにメールせず


確か今日は彼はオフ


オフの彼に

どうしてた?

って訊けない

もし彼がウダウダした休日を過ごしてると
そのことに憂鬱になってたりするから



メールしづらいなぁ・・・

って思った



前はあんなに待っていたメール
今だって待ってはいるけど
前とは違う気持ち


来れば嬉しいんだけど
間隔が開いても
気にならないというか

そう言えばメールないなぁ・・
忙しいのかな〜?
いつもと同じ毎日過ぎて
送る話題が無いのかな〜?
また憂鬱になってんのかな〜・・・
携帯忘れて仕事に行ったかな〜



なんて感じ


メールがなくても
彼の気持ちは変わってないって
わかっているから・・・・


・・・なんて
のほほんと安心してたら
足元すくわれる??


安心しきって
それが悪い方の態度へ出たら
ダメだろうな〜




こんなんでいいのかなぁ・・・
気持ちが離れたりしないのかなぁ・・・



まだたった1日なのに

ちょっぴり不安に・・・


だけど
私の頭の中の
記憶が

まだたった1日で?
何の心配?


って言う


メールの数で愛情は計れない
そういうことで表す人もいるけれど
そういう人のメールが減ったら怖いけど

彼は元々メールの少ない人で
気持ちの揺れも少ない人

メールをたくさんくれて
言葉をたくさんくれて
情熱的な愛を表現してくれる人が
その気持ちをずっと持ち続けているかというと
そうでもないってことを
いろんな人の日記やブログで知った

私もそういう方
情熱的な感じ

だけど

情熱的だった過去の気持ちより
落ち着いている今の彼への愛の方が
ずっとずっと強く大きいと感じてる

そして
彼の気持ちも
ずっと変わらないでいてくれてることを
感じる

静かにずっと想っててくれてるって
感じる

そして
二人の結びつきが強くなったって感じる


二人の関係が
(環境が)変わったら
変化してしまうかもしれないけど

でも現状は

二人の気持ちは繋がっていると思える


・・・・・・・


・・・で、

メールしづらいから
どうしようかなぁ・・・って
思ったけど


最後のメールは彼からだったし

こっちからするかぁ・・・


差し障りない
こっちの状況を

仕事と散歩を済ませて
帰ってきた


ってことだけ報告メール



彼からは

すぐ返事が来て

お帰り
1日連絡できなかったね
ごめんね



って


それから
3往復くらいメールが行き来した


こっちもメールしてなかったのに
ごめんね・・・って言われちゃった





2010年11月13日(土) お酒のちから・・・?

めずらしく3週連続でデート出来ることになった
先週までで2週続いてたから
今週はもうないだろうなぁなんて思ってた

でもそうなると次に休みが合うのは
3週間後・・・?

う〜ん・・・ちょっと寂しいな〜

って思っていたら

この先しばらく休みがあわなそうだから
会おう・・・


って


お休みは一日だけだけど

前日彼は早上がりだから
ラストまでに比べると
2時間くらいは早く会える

・・・といっても
夜10時過ぎちゃうんだけど

私は通常に仕事を終って
急いで彼の街に向かう


彼の部屋の近くの狭い路地
T字路で正面にこっちへ向かってくる車
・・・に彼

仕事帰りの彼と同時に到着
車を駐めて

一度部屋に入り
キスしてから
お弁当屋さんに歩いて向かう

何か作ろうか・・とも
思ったんだけど
今から作ってたら
食べるのが相当遅くなっちゃうし

私は家を出る前に
ちょこっとつまんだので
お腹は空いてないし


彼の分だけお弁当を買って
今度はコンビニでデザートと
お酒とおつまみを買って


彼がお弁当を食べている間に
私はシャワー
食べ終わった彼もシャワーしたら

お布団を敷いて
空いてるスペースにテーブル
そして飲み会開始

最初はビール
それから
ウイスキーのロック


ずっと立ちっぱなしの仕事の彼
今日、仕事の休憩が無くて
ほんとにず〜っっと立ってて
腰が痛い・・・って言ってて

さらにお酒もいつもより呑むペースが速くて

なんとなく
エッチは無しだな・・・って思った

今日は呑むぞ〜っ!って感じ

だから
よし今日はエッチな気持ちはオフにして
呑むぞ〜!って

私もけっこうなペースで呑んで
かなり酔っぱらった



ふと彼が
私を抱き寄せて
キスしてきた

呑む気モードの私・・・
すぐキスが終るかな・・・って
軽いキスのつもりでいたら

そのまま抱きしめられて
キスされて・・・・たら




酔っぱらってたからなのか・・・
変な風に「えっちスイッチ」が入ってしまった

頭の中と行動が切り離されてるみたいな感じ


彼のをお口で・・・

でも酔っぱらっているせいで
いつもよりちょっと乱暴になっちゃう

でも彼は

気持ちいいよ
舌がまとわりついてくる



ってとても気持ちよさそうにしてくれた


アゴが痛くなって
お口でするのをやめて
彼の胸に顔を埋めると

今度は彼が私を・・・

でもその時
自分では
自分が濡れてるか
判らなかった

コレもお酒のせいなのか

まだ準備ができていないように
感じてて

彼が私に触れたときに
がっかりしちゃうかな・・・って思った

だけど

自分の感覚とは違って
充分過ぎるくらい準備ができていたらしかった

すごいよ・・・

って彼は言って

指でしてくれた

その感触で
充分濡れてるってわかった


彼はいつもみたいに
彼が入ってくる前に
いっぱい感じさせようと
してくれる感じだった


いつもはそれを受け入れて
いっぱい感じさせて貰って
・・・だったんだけど


なんか私は戦闘モード?
いつもみたいにゆっくり焦らされたりするのを
待っていられなくて

がばっと身体を起こして
横向きに私の方を向いていてくれた彼を
押し倒して

そして

彼に跨って
自分で挿れた・・・



そんな自分を客観的に
観ちゃってる私

羞恥心とかそういうもので
自分を押さえてる私が
お酒で麻痺している間に

私の本能が
やりたいようにやってる

なんだか彼に攻められるのがイヤで
いつもみたいにゆっくり弄られたくなくて
焦らされたくなくて

なんだったんだろう・・・あれは・・・

私の意識は、ビックリしつつ
恥ずかしいと思いつつ

本能のままに快感を求めてて

彼が

どうしたの?今日はすごいね

って言ってるのすら
遠くの声に聞こえる


彼が着ていたTシャツを
脱ごうとしていたときも
ぐいっっと彼を抱き起こして
座位の形になって
するりと脱がせたり

いつもは上になると
少ししただけで動けなくなるのに


かなり激しく・・・してたと思う
でもこの辺から記憶があんまり無い・・・


果てるときには
彼が上になってて
いつものように
しばらく繋がったまま



・・・・・・・・・・・



朝になって

お酒の分解が早い私はスッキリ

遅い彼は、目が開かない

それでもいつもより飲み始めたのが早かったので
お昼にはゴソゴソと動き始めて

温かい蜂蜜レモンを作ってあげて
昨日買ったチョコレートを少し食べて

ごろごろ

お天気が良くて
青空が見えるから
出かけようか・・・って言いながら

彼がシャワーを浴びてきたところで
お口で・・・


そして


昨夜は私が攻めたから
今度は彼に攻められて

逝かされて

そして昨夜の私を

すごかったね・・・って・・・


おぼろげな記憶の中でも
本当になんだかすごかった自分

ちゃんと思い出すと恥ずかしいから
思い出さないようにしてたけど

彼はうれしそうだった




・・・・・・・・・

果てたあと
少し休むと

もうお昼もずいぶんと過ぎていて
お昼ご飯をしっかり食べると
夕食がたべられなくなっちゃいそうな時間


軽く食べて
夕食は食材を買って帰って
作ろう

ってことになった


でも食べたいものが思い浮かばなくて
デパ地下で試食タイム

ちょこちょこっと試食しながら
何を作ろうか相談してたら
空腹感が少し落ち着いてきたので
おにぎりを一つだけ買って
二人で食べて

食材を買って

駅ビルへ行って

スノボを眺めて
百均でお買い物して
下りてきたら

クリスマスツリーの点灯式をやっていた

目の前のカフェに入って
ビールを呑みながら待ってて

イルミネーションが点灯されて

ビールで気持ちよくなったところで
ブラブラ歩いて帰った


彼の部屋では
買ってきたビールと
私はノンアルコールビールを
呑みながら
お料理

狭いキッチンだけど
作りながら食べて
食べながら洗い物して


楽しく
美味しく


それから
TVを観ながら
少し休んで

ちょっと仮眠して

夜中に帰路へ





2010年11月06日(土) !!忘れてた・・・?

彼の仕事の連休と
私の仕事の連休が

一日ずれてたけど

とりあえず、一日は重なった


しかも彼の連休が先だから
私が仕事を終えた夜から会える
いつも彼は深夜帰宅だから
早くに会えるのは貴重

そして更に早く会うために
先週みたいに
途中の駅で待ち合わせればいいんだけど

先週も出てきて貰ってて
今週も・・・って言いづらく

会えることは楽しみにしてたんだけど
とくにプランも
やりたいことも思いつかなくて

今度のデートはどうする?
っていうような、確認メールはしてなかった




そして前日・・・

彼のメールは

朝何時に起きてる?


6時か6時半


7時半に起こして
出るまで何度も鳴らして!



(?????何?朝早くに???)


どこか行くの?

会議


・・・ってもので

(なんだ・・・会議か・・・
びっくりした
お休みなのに
会議なんだ

・・・でも、午前中の会議なら
午後には終るだろうし)

・・・と思って

翌朝、約束通りに
電話をかけ

仕事に出かけ

夕方になった


私は家を空けるために
前の日から子どものご飯を作り置きしたり
いろいろ準備をしてた


でも
行く時間が迫ってくるにつれて

なんとなくちょっとおかしいな・・・って思って

メールしてみた


今日会えるんだよね?


ユリさんのスケジュール・・・
抜けてました

だから、そんなかんじだったんだね
ごめんね
会えるよ
ユリさんのやすみ明日だっけ?




Σ(゚д゚;)


どうしよ
ごめん〜

ユリさんはどう考えてたの?




・・・と言うところまでメールで

もうメールでは時間もかかるし
面倒になって電話した


怒るというより
なんだか力抜けた
がっくり来たっていうか・・・


かなり悲しくなった



でも確かに、ちゃんと約束はしてなかった

1カ月くらい前に
お互いのお休みを照らし合わせてみたら
この日は最初は連休がピッタリ重なってて
だから来月のデートはそこがメインだと思って
勝手に楽しみにしてただけ・・・

だから怒る筋合いじゃないんだけど
でもがっかりした

電話で話せば話すほど
何故かガッカリが増えるし



ごめんね
会いたいよ
会ってくれる?
来てくれる?



・・・会いたいけど
行きたくない



じゃあ、行くよ



・・・といってくれたところで


先週待ち合わせた場所より
更にこっち寄りに
迎えに来て貰うことになった


距離的に中間地点の街だけど
時間的には彼の方が時間がかかる



某駐車場に車を駐めて待つこと20分


彼はただ私を迎えにくるために
往復3時間ちょっとの運転


駐車場へ着くなり
車の中で深々と頭を下げて
助手席の窓から消える彼


私の荷物も彼の車へと運んでくれて
彼は来た道を引き返す

途中のサービスエリアで
軽く夕食を食べて


彼の街へ

カフェとかバーとか
そんなところでちょっとだけ呑みたかった私

一度彼の部屋へ行ってから

二人で駅前をブラブラ歩いて
良さそうなお店に入った


ビールで乾杯したあと
彼はバーボン
私はウィスキー
どちらもロックで呑んで



帰り道、歩きながら
寒い〜って言って
彼と手を繋いだり

ちょっと甘えてみたりして



彼の部屋に戻って
少し呑んだ



でももうその時午前3時・・・

朝6時に起きてる私には
もう限界で

だけど

sexになった

いつもより丁寧に
たくさん弄られて
おかしくなった

いつも覚えてないけど
それ以上に
ほとんど記憶がない



果てた後
一緒に眠って
温かくて

時々眠りが浅くなったときに
彼が腕枕をし直してくれたり
その腕で私をぎゅっっと抱き寄せてくれたり

そんなことはちゃんと覚えてる

そういうとき
たぶん
彼はほとんど寝ている状態で
意識してはいない

そんな中で
懐にいれてくれるのが
とても嬉しい・・・

受け入れられてる感じがする

彼が横向きにこっちを向いてくれて
両手で抱きしめてくれたり

無意識にそうしてくれてるのが
本当に嬉しい



そうしてゆるゆると目覚めたり
また眠ったりしながら
お昼すぎまで
布団の中にいた


起きて
お昼ご飯は
彼のリクエストで

うどん

薄い色のお出汁で
具は昆布とお揚げ

食べて、ゆっくりしたら
もう夕方

欲しかった本をブックオフ巡りをして探したあと

スーパーへ買い物に行って

お互いの食べたいものを
お互いに作るって感じになって

私は白菜と挽肉の重ねクリーム煮
彼はアクアパッツァ

を担当することになった

その時の心境は

お互いに

自分はコレさえ作れば
相手が作ってくれた美味しいのが食べれる!

その一心!

そしてそれがお互いにわかってて・・・

なんだか面白かった



彼の作ったものは
ちょっと辛かったけど
とても美味しかった

彼のリクエストで作った
私の「白菜のクリーム煮」は
満足のいく出来で
彼も大喜びで食べてくれた


お昼まで寝てたのに
いつもの習慣で
眠くなっちゃった私

ビールも呑んだし

料理の合間にお風呂に入っていたので


彼が作ってくれたデザートもちょっと寝ちゃってから食べて

食べ終わる頃には、畳んであった布団に寄りかかって
ウトウトしてた

彼が面白がってちょっかい出してきて
そしてsex

なんでか時間をかけられちゃって
感じ過ぎちゃって
おかしくなって

やっぱり覚えてない

さすがにこの時は
彼も私がどこかへ行っちゃってるって
感じたらしかった




・・・・・・・・・・・・



翌朝、彼は仕事

バナナとシリアルと生姜紅茶を用意したんだけど
食べてからまた布団に潜り込む彼

朝は本当に弱いね〜

なんて余裕だった私だけど

ギリギリに家を出ていった彼を見送ったら

なんだか動けなくなって二度寝してしまった

なんとかお昼前に起きて
部屋を片付け
洗濯の続きを済ませて

さて帰ろうとしたら
私のバッグに彼の鍵束が入ってた

昨日帰宅したときに鍵を開けたのは私で・・・

もしかしてコレを部屋に残したまま鍵をかけて帰ってしまうと
彼が部屋に入れない?

今日は電車で帰らないといけないから
彼が帰る深夜までは待っていられない・・・


別にスペアを持っていればいいんだけど・・・・



携帯にメール、電話したけど
仕事中だから出ないし、返事も来ない


スペアキーがあって
ちゃんと家に入れるなら
このまま帰れるだけど・・・

少し何かを食べてから帰ろうと思っていたので
その時間は返事を待てる

とりあえず返事を待ちながら
彼の鍵は部屋へ置いて
駅へ向かった


駅前で遅いランチを食べながら待っていたけど
返事はなくて・・・

どうしよう・・・


そのまま帰ろうかと思ったけど
やっぱり気になるし

仕方ない
仕事場まで行ってみよう・・・

駅から
私の帰る方面とは逆向きの電車に乗って
彼の仕事場の前まで行った

前まで行ったけど
何もなく、出てくるわけ無いし

そこでもしばらくメールとか
電話を待っていたんだけど

意を決して職場へ電話した

鍵のこと
彼は気がついてなかった

ちょっとだけ出てきて貰って

私の持っていたスペアキーを渡して

なんだか他の人に見られちゃイケナイ気がして
素っ気なく、そそくさと帰路へ


あまりに意識し過ぎて
思いっきり素っ気なく
冷たいような対応になってしまった



おまけにこの件で
1時間くらい時間をロスしてしまった


でも
夜電話で話もできたし

良かったことにしよ


・・と言いつつ

忘れられてたことを
ちょっとだけ根に持ってる・・・






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ゆり [MAIL]