今朝、明け方まで電話してた
夜中の電話は、
言葉の行き違いで
悲しい気持ちになって
拗ねたり、いじけたり
そのうちに険悪になっちゃうことが多くて
今朝までの電話もまたそう
本当は眠る前に
彼と一緒に眠る時みたいに 髪を撫でて貰っている時みたいに
そんな気持ちになりたくて
やさしい「おやすみ」を言いたかったし
聞きたかっただけなのに
なんだかイライラした雰囲気になってしまう・・・
だけど昨日は
今までと違って
彼も
ユリさんはやさしい言葉が聞きたかっただけなんだよね・・・
俺が上手く言葉を選べなくてごめん
って
イライラしちゃってても
お互いに険悪・・にはならなくて
ちゃんと
無理なく
大好きだよ
愛してる
って言って
おやすみ
って言えた
午前2時にやっと会えて
ゆっくり抱擁
それだけで運転の疲れと寝不足の顔が スッキリしてくる
おふろに入って
お布団の上で
彼の膝の上に跨って 彼の頭を胸にだいて なでなでする
彼が口でしてくれる 気持ちよくてうれしいけど
もう繋がりたい
早く・・・って 何度も言うのに
なかなかそうしてくれなくて
もう本当にじれったくて 泣いた
やっとひとつになって
対面座位で
同時に
愛してる
って言ってた
髪を撫でて 手を握って
セックスしながら 温かい気持ち やさしいやわらかい空気
愛してる…って言葉が深く感じられる
腕まくらで少し眠った
彼が仕事へ行く時間
玄関で見送るとき
切なくなって でも笑ってあげたくて 無理した泣き笑い顔になった
そんな顔されると切なくなるよ・・・
彼もちょっとセツナイ顔をして 仕事へ向かっていった
メール少なくて
電話もあまり出来なくて
なんだかさみしく
彼の公休の日
ちょっと期待していたけど
やっぱり電話できなくて
ふて腐れ・・・
本当は何をしているのか知りたいけど
家でダラダラしてても
終らない仕事をしていたとしても
どっちも彼には自己嫌悪になるから
こっちから聞けなくて
だからふて腐れ・・・
彼の腕枕で彼の顔に額を着けて
なんだかとても落ち着く
このまま何もしないで眠ってもいいくらい・・・
うん、本当にこのまま眠りたくなる
だけどこのまま眠っちゃったら
きっと家に帰ってから
しておけばよかった・・・って思うんだ
「しようよ・・・」
って言って
ゆっくりセックスした
彼は私を抱きしめて
毎日会いたい・・・
帰らなくていいよ・・・
っていった
寝不足だよね ごめんね
帰るとき、見送れなかったことを 後悔してます
立てなかった・・・
もちろん朝まで床で すっぽんぽんで・・・
でも暖房と扇風機のおかげで ぬくぬく眠れたし、熟睡できたよ
玄関の・・・見たよ ほわってなったよ
2009年04月02日(木) |
会えなかったら・・・ |
先週会ったとき
次の休みも偶然同じ日だったから
会えたら会おうね・・・って言ってた
だけど彼の仕事が終らず
お休みの日に職場に提出する書類が残ってしまってた
出し終えたら会えるけど それだと時間が遅くなってしまう でも会いたいけど
ってメールが来ていて
それなら
前日から行って
仕事の邪魔をしないように夜を過ごして
翌日の休みには
まだ済ませていない役所への届け出とか
具合が悪いと言いながら、なかなか行かない病院とかに
連れて行ってしまおう・・と思った
でも直前までどうしようか迷ってた
仕事の邪魔をしないように・・・なんて私は想っていても
彼には迷惑だったり邪魔だったり・・・
・・・って、あるかもだし
今の自分の経済力だと
行っても彼に負担が掛かる可能性が高いし
彼もいつも来て貰ってばかりだ・・・って
申し訳なさそうに言うし
お互いに遠慮しあってるのか
本当は迷惑なのか
なんだかはっきりしなくて・・・
でも行く気は満々で
彼のお誕生日のときに
彼の仕事場へ行って
会うことが出来たから
今回も大丈夫だって思いこんで
内緒で出かけた
彼の仕事が終る時間くらいに
職場のすぐ近くまで行って
彼にメールや電話をしてみたけど
返事はなく、留守電になってしまって
連絡が取れなかった
彼の乗れる終電が行ってしまって
返事もなくて
もう探しようもなく・・・
仕方なく
彼の部屋へ行ってみた
けど
彼の姿はなく
もう何処にいるのか
まったくわからなくなってしまった
もう彼の部屋で待つしか無いと思って
勝手に進入して
お風呂に入っていると
メール・・・
電池が切れちゃって やっと今復活 ネカフェで書類を仕上げるね
今、何してるの?
お風呂中
もしかして来てるよね?
コレには返事をしなかった
でも来ているってわかってると思った
そして翌朝
書類を出してから帰る
ってメールが来たから
てっきりわかっているものだと思ってた
昨日何度も電話して
何処にいるか探したから
今度はあなたが探してくれればいいんだ!って思った
11時過ぎにメールが来てたから
職場から部屋まで1時間弱だから
もう帰ってくるだろう・・・って思っていたのに
12時過ぎても、戻ってこなくて
電話してもメールしても返事がなくて
なんだかもう情けなくなってきてた
昼食を一緒に食べようと
駅まで歩いていって買ってきたパンとサラダ、ハム
何度も電話したのに
メールもしたのに
無視してるのかなぁ・・・
役所と病院に連れて行っちゃおうと思ってたのに
帰ってくる気がないのかな・・・
失意の中、車に荷物を積んで
でも彼の部屋のある建物のすぐ隣にある駐車場の
玄関からは見えない位置に車を停めて
そこから離れられないでいると
彼が帰ってきて
すぐに見つけられてしまった
彼は
来てるよね?ってメールをくれたくせに
返事をしなかったことで
いない・・と思ったみたいで
来るなら来るって言ってよって 言ってるでしょ?
って・・・
ビックリしてそして少し呆れてた
私は勝手にしたことなのに
電話何度もしたのに ずっと待ってたのに
ってなんだか恨んでいて
彼は言って欲しいっていってるのに
って憤慨してて
お互いに素直に相手を受け入れられなくなってた
でも帰りたくない
せっっかく会えたのに
だけど素直になれない
車内と車外
ちょっと言い合いになって
つい車を発進させてしまった
彼はそのまま部屋に戻ってしまった
引き留めてもくれない・・・
ここまで来たのに
ずっと待っていたのに
帰っちゃうの?
心の中で自問自答
すごく悔しいけど
部屋に戻った
彼は電話しようとしてたみたいだった
もっと引き留めてくれないと 本当に帰っちゃうよ!
って私ってめちゃくちゃ・・・
彼は私に電話しようとしてたみたい
黙って抱きしめてくれた
私は彼の肩に頭を預けて泣いた
だけど
まだお互いに納得してなくて
お互いの気持ちを話し出すと
ぶつかり合ってしまう
それでも最後には
彼が充電を怠って、連絡が取れなくなったことを
気をつけるね・・・って
言ってくれた
私は自分の非を曖昧にしたまま
買ってきたパンで簡単にサンドを作って
車の中で食べながら
彼の地元の役場へ向かった
彼はこの二晩、全くと言ってイイほど眠っていなくて
車の中でも寝ちゃっていた
寝てイイよ・・
でもせっかく一緒に居るのに
ちょっと地方のちょっとした街
それなりに道は渋滞していて
役所の手続きにも時間が掛かって
地元と現住所の両方の役所で手続きを済ませた頃には
夕方になっていた
彼のミニモバイルで病院を探すも
休診日のところばかりで
結局病院に連れて行くという目的は達成できなかった
翌日は二人とも仕事だから
あまり遅くまでは居られないから
彼の部屋で夕食を済ませることにして
少し買い物をして
二人で仲良く食べて
食べ終わったとき
彼が膝枕をしてくれて
私を休ませようとしてくれた
彼の手が私の髪をやさしく撫でてくれて
気持ちよかった
でもやっぱり抱きしめて欲しくなって
一緒にクッションの上に横になって
抱き合ってキスした
来てくれてありがと
って彼は言ってくれた
抱き合ってキスしていると
ウトウト眠くなってくる
心地よさの中に
欲望が湧きだしてくる
彼は寝不足でツライかもしれない
彼は私がこれから運転して帰ることを
気遣っているかもしれない
でも・・・
少しずつ抱擁とキスが激しくなって
彼の手が背中からお尻へ
そして
ジーンズの中へ・・・
私の芯は
もうトロトロになっていて
彼の指は硬くなった先とトロトロの入り口を刺激して
それだけで
ものすごく敏感に感じてしまってた
頭の中は眠くてぼーっとしてるのに
感覚だけは敏感で
何度も逝きそうで逝けなくて
たまらなくなって
挿れて・・・
って言ってた
彼が私の口元にチビカレを持ってきて
私は両手と口でいつもみたいに
ゆっくりマッサージ
しばらくすると
カレがまた指で私の中を・・・
もう本当に挿れて・・・
いつもみたいに
ゆっくり挿入ってきて
ゆっくりお互いを確かめ合ってる感じ
そして
意識が飛びそうになる快感
しばらくすると
カレも声が漏れて
ユリのなかトロトロ・・・ 具合いいよ ユリの××××気持ちいい
部屋が揺れちゃうくらい
激しく突かれて
そして
果てて
ふたりとも少し眠ってた
つながりを解いて
そのままくっついて少し眠った
気がつくと
もう帰らなければいけない時間
2日寝ていない彼は
もう本当に熟睡に近い眠り方
意識はかろうじてあるものの
身体はまるで動かない状態
身支度をして
食器を洗って
彼に毛布とタオルケットを掛けてあげて
温かい空気が床に回ってくるように扇風機を回して
彼に帰ることを伝えて
キスと抱擁を貰って
もう起き上がることができない彼をそのままにして
部屋を後にした
玄関のドアに貼ってあるホワイトボードに
またね・・・って書いて・・・
帰りの車・・・
彼が抱きしめながら言ってくれた
来てくれてありがと
・・・って言葉が
頭の中で何度も響いて
嬉しくなりながら車を走らせた
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