出来れば×△日は、ちゃんとデートしたい 寝坊しないようにして… 映画観るのもいいかも 映画でもいいし
山を散策でもいいな…
おれもデートしたいって思ってた。
まさに
映画もいいなぁ、 山を歩くのもいいなぁ
って
じゃあ早く寝て早起きして行こうね お天気しだいできめよーよ
あんなに頑なだったのに
嘘みたいに拘りが消えて
逢いたい気持が溢れてくる
おはよう 遊びてー ユリさんと
おはよ 会いたい
自分の仕事の予定と
彼のおやすみを照らし合わせて
なんとか逢えそうな日を見つけた
××日は遅くなる? ××日夜から×△日夕方まで会う?
出られるの? 会えるなら会いたいな
帰りは23時くらいかな 嬉しいよ、話したい
何、食べよっか。
夜?
一緒にいるあいだ
夜は遅いから、食べる時間がないね
お昼か(起きられれば)夕方
お昼がいいかなぁ
何がいいかなぁ
なんか久々のやりとりだね、会うためのやりとり。
次の日の移動のことも考えなきゃね。
何にも無かったように・・・ってわけには
行かないだろうけど
でも
開き直りみたいなものが
私の中にあって
今までとは違う態度で逢えそうな気がする
それがよい方向に出るのか
悪い方向に出るのかは
わからないけど
でも
逢いたい
彼の新しい部屋が決まって・・・
少しだけこっちに近くなる
それ以上に職場に近くなる
通勤に時間が掛からなくなれば
毎日の負担が軽くなるし
こっちに近くなる分
デートの帰り道にかかる時間も短くなる
少しは気持が楽になる・・・
・・・って思ったら
少しじゃなくて
かなり気が楽になった
いつも合っている場所から家までの移動時間が
ずっとずっと少なくなることで
一緒にいたいとワガママ言うことでの
彼への負担が少しだけ軽くなるような気がして
うれしくなった
この前電話で話して
お互いが同じように想っていたって
わかったし・・・
そうしたら
逢いたい気持がじわじわと湧いてきて
まだ引っ越したわけじゃないのに
逢いたくなって
あいたいな・・
ってメールしてた
部屋探しに要望
古いのはいいんだけど 汚いのはヤダ
ってメールしたら
加減が難しい・・・
電話できない?
って
お風呂出てから
電話した
寝不足になるのがツライから
少しの時間・・・のはずが
2時間くらい話してしまった
その中で
今の職場には 若い子もカワイイ子もたくさんいるけど そういう気持になれるコはいない ユリさん以外にそう思える人がいない
って・・・
あれからまだ状況は何も変わっていないから
気持も変わってない
ゆっくり会える状況じゃないと会えない
美味しいものをゆっくり食べたい
そんなことをいろいろ
・・・
今の気持ちも話した
お互いに気持がわかったような気がする
たとえ会えなくなっても
別れるような形になっても
ずっとずっと大切な人で
ずっとずっと想っていると
お互いが必要な相手だったら
いつか寄り添える日が来るって・・・
お互いにそう思ってたってわかった
彼は昨日、今日とお休み
家の近所のカレー屋さんで夕食
写メには
おいしいモノ食べるとき ユリさんと食べるのが一番いいんだけど 2番目は一人かも・・・
と・・・
毎日のメールは
部屋探しの話題
なんか、もう少し 探す範囲を広げてもいいかも。
古すぎるかな
いい位置だよね
俺も検索した。
なんかでも わからなくなってきた。
頭クールダウンかな
ここも古広い
ここいいよね
ちょっと話せる?
時々電話
毎日メール
そんな中
今日は子どもにお弁当を作ったことを
送ると
弁当か、いいなぁ ユリさん弁当
って違うか
ユリちんがお弁当箱のご飯に 乗っかってんの
それ食べていいの?
うん ははは
2008年09月12日(金) |
開き直った・・・から? |
気分を変えたくて
髪を切った、ばっさりと
なんとなくみせたくなって
夜、写メした
こんなに切った
カワイいーじゃん! いいよ
しばらく会えないと伸びちゃうね。
絶対 目がおかしい…か、頭がヘンだよ でもうれしい
撫でたい
あは ありがと
ありがと、かぁ
どうゆう気持ちなんだろね
はい なでなで
モード変わった
何から何に?
うーん
なんとゆうか
逆に聞きたいよ
何を?
いや、なんでもない
なんかぼんやりと感じてたモノで 、表現できる感じじゃないかな
良い悪いみたいな話ではないよ
開き直った
うん
ある意味素ってゆうか… うーん
あとは追っかけてるだけの感じじゃなくなったのかな 対等なのが、今回で伝わったとゆうか
なんてゆうか ユリさんよくそんなこと言うじゃん。 一方的に追いかけてるみたいなこと
俺はそうじゃないよって。 俺も追いかけているんだよって。 恋愛感情において対等なのに、 引け目のようなこと言ってだでしょ。
だから気を引くようなモードだったとゆうかさ。 別に計算して、とかじゃなくてだよ
気を引く… そっか 気を使ってたんだよ〜
ユリさんのドライなクールな部分も知ってたし 好きだったのに、あんまり出てこなかったんだよね。 二人の時は。
含めて、ユリさんの良さだよ
だからって、「甘えない」とかってゆうのでは ないんだと思うんだ。
甘え合えると思うんだ。 支えあって、 甘え合える存在には変わりはないとゆうか
本当はまだ甘えるのがコワイだけ
うん
たぶん「重い」の理由は そっちのモードが二人のときは ほとんどだったからかもね。
俺そんなこと言ってたでしょ、 ドライな部分も好きだって。 両方あるから真に好きなんだよって。 そっちをあんまり出さないね、って。
対等なんだよ、って良く言ってたでしょ。
恋愛の立場としてさ、 ユリさんは追っかけてるようなこと、 言ってたでしょ?
だから、 「ユリさんのそうゆう言い方嬉しいかも」に なったんだよ
朝、ユリさんに送ったメール 読み返したけど、わかりにくいかも。
なんかまとまってなかったね
さすがに通勤が長い、時間がもったいないや ××までならそんなに感じなかったけど
引っ越しだな、やはり
二度手間だと高くつくね…
ハンっ、キツいね
そうだね…
半ば追い出された感じだから、 時間、金、気持ちに猶予がなかったんだよ。
でも、ユリさんのそうゆう言い方、嬉しいかも
ハハ、マゾか?俺は
いやいや、ユリさん俺にめちゃくちゃ優しいから、 対等な言葉、素な言葉悪くないかも
彼は私の職場での様子も知っている
それはもう数年前のことだけど
それはけっこうさばさばしている感じだと思う
彼が自分の街に戻って
それまでのように会えなくなって
引け目を感じている所為か
卑屈になっていたんだろうか・・・?
年の差があるから
彼のことをわかってあげたい・・・とか
寛容でいたい・・とか
そんな気持で自分を作っていたところが
あったかもしれない
彼の言うように
対等な気持で、態度で・・・
できたらいいなぁ・・・と
思いながらのメール
私はPCで彼の希望する街の賃貸情報を調べては
メールで伝えるということを
しばらくしていた
だけどメールが面倒くさくなって
電話して
PCの画面を見て
お部屋検索をしながら
結局2時間近く話してしまった
長電話お疲れさまでした 明日大丈夫? 寝坊しないようにね
電話は疲れてないよ
なんか頭がすっきりした、なんだろ
リラックス?
遅い時間まであんがとね
おはよう
好き
>…現実は違う、と思ったよ…… …それって私が満足できていればいい…って ことではないよね…
昨日の朝もらったメールでちゃんと 同じように伝わってたよ。 言う通りだと思うよ。
ただでも、当初自分が送ったモノとは 意味合いが違ってたんだ。 意味合いとゆうか立場、状況?。 ユリさんがどう思ってるか 本当にわからなかったから、 問題の事柄についてとゆうよりは、 気持ちが引いて、 一緒に居たい気持ちがもうなくなっちゃったかなぁって。
「失いたくない」が久々に聞いた俺への気持ち。 もうそうゆう部分ももしかしたらなくなっちゃったかな、って。 一緒にいて「満足(心地よく)」できる部分がなかったら、 好きでいてくれる部分がなかったら、 問題の事柄を解決してもだめだよなぁ、って。
だから、 「一生懸命追いかけて、話をして、納得してもらっても、 一方的に好きで、一緒にいれたらいい」 ってゆうのは、俺の場合はなくて。
相手も良いと思ってくれる、 満足できる部分がないと嫌で。
そうゆう意味で
簡単に言えば、まだ好きでいてくれてるのか、 感じられるツールも機会もなかったから、 その気持ちを知りたかったんだよね。
だから、「失いたくない」はうれしかった。
やっとスタートラインに立てたとゆうか、 「じゃあ、帰り際やメールの話、 キッカケとなった事柄について 満足してもらえるように話をしようか」って感じかな。
>あなたが仕事を辞めて、 >自己嫌悪に陥って、 >新しい仕事について余裕が無くなって…… >…… >…もう次は無理だと思う
こんなに強く「仕事がらみ」で 感じさせていて、負担をかけていたことには 気がついていてなかった。これはショック。 今回の件で結構その部分を言われ、 ショックだったなぁ。 かなり情けなさを感じたよ。 仕事かぁ……
>あなたは感じてなかったかもしれないけど、 >今までの私のワガママは、 >私なりに頑張って抑えたワガママだったので、 >もうこれ以上は抑えることはできないと思う
これは感じてたよ。 お互いが一緒に居たいから、 心地よく居たいから、 歩みよってバランスとってたんだと思う。 この数ヶ月は俺の仕事や一人暮らし、 ユリさんの仕事、生活の先行き で、そのバランスが崩れて、 求め合ってしまったのかな。
>出来る限り頑張って思いやっていたつもり…、 >これ以上今まで以上のことを自分に要求しても、 >もう無理…
>今までと同じようにしかできない
わかった、いいよ、今までどおりで。 贈り物もちょーだい、たくさん(笑)
2008年09月09日(火) |
ワガママだけど・・・ |
俺はさ、相手が心から楽しそうな、 居心地のよさそうな状況が好きでさ。 最悪、相手だけがそうゆう状況でも、 まあ納得できるとゆうか。
逆に自分だけが満足、 みたいなのはダメでさ。
メールから受けるユリさんの今の感じだと、 もう取り戻せないのかなぁ、って。よぎってる。
フラれたかな。
彼からのメールを読んで
違うでしょ?
・・・って気持が
すぐに返事を送る力になった
現実は違ってないかなぁ
あなたは早く帰りたかったわけだし
私はもっとメールが欲しかったし
もっと追いかけて欲しいし…
でも気持のままに急いで送ってしまったから
なんだか中途半端な文章になってしまった
じゃあ、追っかける! 可能性あるんだね!
足速いよ、俺。
迷ったんだ、忙しいだろうから、 連絡しすぎたらマズいのかなぁってさ。
現実は違う?
さっき俺が送ったのは ちょっと意味合いが違ったんだけど、 言われてみれば そこも含まないわけにはいかないかもね
やっぱりメールって
少しずれちゃう
お互いに言いたいことが
うまく伝わってない
電話とか
直接会って話してるなら
すぐ訂正したり
修正したりできるけど
メールでは間違って伝わってしまったって
気がつくまでにも時間が掛かって
その間に更にこじれたりする・・・
こんどは少し時間をかけて
作っては修正して
それをまた見直しては修正・・・
それを繰り返して作ったメールを
お昼過ぎに送った
朝は短い時間で返事しちゃったから、 よく考えた返事を送るね
>俺はさ、相手が心から楽しそうな、 >居心地のよさそうな状況が好きでさ。 >最悪、相手だけがそうゆう状況でも、 >まあ納得できるとゆうか。
>逆に自分だけが満足、みたいなのはダメでさ。
…現実は違う、と思ったよ 私はもっと一緒にいたくて、 お互いのギリギリまで無理してでも…って 思ってた
でもあなたは早く帰りたかったわけだし
それなのに私がごねるから、 重たくなってしまったのでしょう?
それって 私が満足できていればいい…ってことではないよね…
私は今までも、もっとメールが欲しかったし、
あなたがせっかく引っ越しするなら、 少しでも二人の距離が近づく場所に…って 願っていたけど、 あなたはそんなことは考えてなかったみたいに感じたし
会っていない部分での私の存在は…?って 思ってしまってた
心の中で想っていても、 想うだけでは何も起こらない 何も伝わらない
正直あなたを失いたくないよ 一緒にいるときの、あの共有できてる感じ、 景色を観てるとき、食事してるとき、 お酒呑んでるとき、散歩や散策してるとき…
もちろん感じ方や考えが合わないところもあるけど、 それは根幹じゃなくて装飾の部分だったから 大した問題じゃなかったし
そんな存在のあなたを失うのは、 この先の人生のしみじみとした幸せが 無くなってしまうことだと思う
だからといって…
ただ元に戻ったら…
また同じことを繰り返すだけになりそうで…
それはイヤだなぁって
あなたが仕事を辞めて、 自己嫌悪に陥って、 新しい仕事について余裕が無くなって…
繰り返す度に、 私は慣れるんじゃなくて、 どんどん不安が大きくなって 許容度が減っていってるから…
もう次は無理だと思う
あなたは感じてなかったかもしれないけど、 今までの私のワガママは、 私なりに頑張って抑えたワガママだったので、 もうこれ以上は抑えることはできないと思う
出来る限り頑張って思いやっていたつもり…、 これ以上今まで以上のことを自分に要求しても、 もう無理…
今までと同じようにしかできない
もうこれ以上傷つけ合うのは耐えられないの
私の今のこの気持ちを理解した上で、 あなたがどうするのか考えて…
連絡ください
とりあえず引っ越しの件では、 考えたけど、時間と金がなかったから。
言わなかったかな、 ユリさんと近くになれるようには考えたんだよ。
で、今も考えてる、一緒に探したいと思ってた。
もう終っちゃうのかな・・・
どうしたいのかな・・・
彼はそんなに簡単に割り切れる人じゃないとも
思ったり・・・
そんな今朝
彼からメール
忙しい時期が終るまで
メールを遠慮していたみたいで
ねぎらいの言葉と共に
できればゆっくり、 ちゃんと話をしたいんだけどさ。 まずは電話でもいいから
でもとりあえずは「おつかれさま」を 言いたかっただけだから
・・・と
お互いのおやすみが合わなくて
まだ会えそうになくて
私はまだ会う気持にはなれなくて
肯定も否定もできなくて
返事ができなかった
メールが途絶えて
4日
たった4日だけど
このまま
終わりかな…と
彼のメールを何度も読み返してみる
ありがとう
ちゃんと気持ちを綴ってくれて。
スゴーーく、考えて、 言葉を選んで送ってくれたんだろうね かなりの労力だったよね。 ありがとう
考えさせられるよ、ありがとう
また連絡するね ありがとう
ペア…そうだよね、 まだまだ肩肘張ってるんだね、俺
終わりのサインはなさそうなのに
また連絡するね・・・ってあるのに
だから
終わりにするつもりはなさそうなのに
・・・
まだ自分の気持ちも定まらないくせに
気持ちはそばにいるけど 前みたいな付き合いはできないんじゃないか…って 思っているくせに
彼には私を想っていて欲しいんだ
楽しかった出来事を思い返す
このところの、 今ひとつしっくり来なかったデートを思い返す
ここから抜け出せる…?
自分の気持ちを
メールにして
修正して
読んでまた修正して・・・
一週間
ただその間
メールをしなかったわけではなく
身近な出来事はメールにして
送ってた・・・お互いに
なんだろう
メールしないという意地悪にならないように?
このままメール出来なくなっちゃうのを避けるために?
私の中では終っていないよ・・・ってアピールするために?
感情の伴わない
内面を考えない
出来事だけをただ報告するような
友達におくるようなメールは
気楽に送れたけど
反面空しさも感じてた
そして・・・・
一週間経ったその日
夕方の休憩時間にくれたメールは・・・
体調はどう?
なんだかさ、 会話に虚(きょ)を感じちゃうんだ。
なんだろ、メールの手がすぐ詰まる。
立場がわからなくて、 ユリさんの気持ちがわからなくて、 うまくできないや。
今は忙しいから、 とりあえず現状維持で、 みたいなことなのかな。
体を大切に、 自然から力をもらってね
・・・と
なんでだか
もういい加減
このメールを送らなきゃいけないんだ・・・って
思って
書きかけのメールを
何度も直したメールを
もう一度見直し、修正して
夜、彼に送った
正直なところ 自分の気持ちがよくわからない…
気持ちが退いちゃったのは 「だったら言うけど…」「…重い」って メール貰ったとき。
7月に入ってからずっと、 私にも抱えていたものがあって… 具体的にコレっていう言葉にできる感じじゃないけど
多分…仕事のこと、 毎日嫌になっていく今の生活のこと、 ひとりでこどもと生活していけるのか…って不安、 なかなかゆっくり会えないまま会えない期間に入る不満…、 蓄積している身体の疲れ…
そういうのが塊になって 気持ちを重たくしていたんだと思う
精神的には、 逢って癒されて美味しいモノを食べて…って、 凄く求めていたけど、 その分、身体への負担は大きかったし。
掛け持ちの仕事でヘロヘロなうえに 少ない休みは、あなたに会いに行く日の分まで 家のことを片付けてたし…
その中でも、どんな無理をしてでも 会いたいと思ってた
庭いじりとか、ネットとか 息抜きはあったけど、 独りの時間は思考が内へ内へと向かっていって、 精神的には濃縮されてる感じがあったから
蒼と会ってご飯食べたり、呑んだり、 お風呂で話をすることが本当に必要だった
蒼とは、ゆっくり逢っているつもりでいたけど、 抱えてるストレスを解消するには足りないみたいで…
溜まった身体の疲れを癒やす方に時間をとられて いつも別れ際はもちろん、帰ってからの数日が本当に辛かった
自分でも自分が重たかったよ
少し前は、またね!って充足された気持ちで、 次を待つ気持ちになれたのに… どうしてこんな風になっちゃったんだろう…って苦しかった
別れ際がそんなにツラいなら、 会う回数を減らした方がツラいのも減るかな…? みたいなこといわれたよね
確かにそうかもしれないけど
ますます別れ際は辛くなる気がした
別れ際の自分を変えることができるかな…って考えてみた。
変えるのって、 会いたい気持ちとか、一緒に居たいと思う感情を 抑えないとダメ…って思うと、
会う前から感情を抑えて、 会っている間も感情を抑えて、 帰る前までずっと心を殺していないと…って思った
…で、それは「私」ではなくなってしまうと思った
じゃあ…
蒼に我慢してもらうの?
…それってどうなの? 蒼が蒼でなくなっちゃうんじゃないの?… …って
そして… 次に会った場合の事を想像してみた…
帰り間際の自分は…
身動きが取れないで、離れたくない自分と サッと帰らなきゃいけないと思う自分が、 自分の中で分裂しそうな感じがして…怖くなった
会うことは先の話だとして
あの時のメールの 「だったら言うけど」って 「売り言葉に買い言葉」みたいなやり取りなんて 絶対したくなかったのに… 自分できっかけを作って
そのままドンドン罵り合いになりそうで そんなふうになりたくなかった
送ったモノの件では 蒼の劣等感を突くことになって、 悪かったなぁ…って思いつつも、 実は心の中では まだそんなこと言ってんの…って 思っていて(ごめんね)
そう言い返したい気持ちもあったけど
傷つけ合うのはイヤだったし
同時に
また
「蒼と私は同じ感覚でいるわけじゃない、 蒼は蒼1人、私と組んでいるわけじゃないんだ」
とも感じてしまった
そして
全ての気持ちを萎えさせるくらいに 「重い」って言葉がかなりズッシリきて
今まで別れ際には、 ずっとそんなふうに思っていたんだなぁ…って 思った
離れたくない!ってウダウダしていたのは私だけで、 蒼は翌日のこととか考えていたんだなぁ… 早く帰りたいなぁとか思っていたのかな… サクッとあっさり別れられないのかなぁ… 重いなぁ…って思っていたのか…
…って
毎日毎日毎日ずっと考えた
蒼は
「重い」って言葉の蒼の気持の意味とか
送ったモノに対してのこととかを
たくさん説明してくれて、
言われた時よりは気持ちは軽くなったけど、
あれから何日も経っているけど、
あの言葉は私の中で消えてなくなったわけじゃなく…
ショックもまだまだ引きずっていて
なかなか軽くならなくて
だから、
「この先にまた同じ事が起こるかも…っていう不安」なんて、 まだ考えるとこまでいっていない
気持ちは少し軽くなったけど でもその後に あのメールを読んだ時のショックが 戻ってくるんだよね…
あれは送っても許されると思ってた あなたも離れたくないって思ってくれていると思ってた
でも違ってた
あなたのことをわかってて、 あなたも私のことわかってて、
信頼して身を任せて、 寄り添ってたのに、
ペアでいるつもりだったのに、 余計な事をするなって 急に突き跳ばされたみたいな感じがして…
そして突き飛ばされた時のまま まだちゃんと立ち上がってない
へたり込んだまま
踏み出す足は、 まだへたり込んだ体の下になってて、 踏み出すどころか立ち上がってもいない感じ…
今まだそんな感じです
このところのメールは その体を置き去りにして、 気持ちも置いたまま
この先のこととか 自分の気持ちとか 何も考えないで送れる言葉だけで 綴っていたから…
だから
虚…に感じたんだと思う
なんど書き直しても
うまく書けなくて
言葉も足りないし
うまく表現出来なかった
ありがとう
ちゃんと気持ちを綴ってくれて。
スゴーーく、考えて、言葉を選んで送ってくれたんだろうね かなりの労力だったよね。 ありがとう
考えさせられるよ、ありがとう
また連絡するね ありがとう
ペア…そうだよね、まだまだ肩肘張ってるんだね、俺
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