一昨日
ボジョレ乾杯の前に
新しく作った携帯ストラップを渡したとき
想像以上に喜んでくれてた
思い出すと
胸がきゅ・・・となるくらい
本当に喜んでくれてて
うれしかった
そして昨日
彼を駅まで送ったあと届いたメール
本当に気をつけてね。 携帯は早めに変えるようにするからさ、 改めて、ストラップありがとう
楽しい時間をありがとう(*^_^*) たくさんの優しい時間をありがとう。 たくさんのキスをありがとう(^ε^)
運転お疲れ様とありがとう 感謝があふれてる、かな ハハ、くさいね
でもそんなかんじ
翌日は
紅葉を見に
山へ
前に来たときは
ケーブルカーに乗ったけど
時期が時期だけに
乗る人がいっぱいで
混んでいて
ぎゅうぎゅう乗るのは
いやだなぁ・・・って
ふと
奥をみたら
リフトがあった
コレで行こうよ
あ・・・いい!それがいい賛成!
リフトがあったこと
それを見つけたこと
こっちを選択したこと
彼はそのどれもがすごく嬉しそうで
私もとても嬉しくて
ニコニコしながらリフトに乗った
リフトから眺める景色は
いままで見た風景と少し違ってて
得した感がいっぱい
ちょっと寒かったけど
山の空気の中をゆっくり登っていくのが
気持ちいい
一緒に乗ったスキー場のリフトを思い出したり
ほんと楽しくて嬉しくて
彼が写した写真の二人の顔は
ホントに満足そうにニコニコしてた
リフトを降りてから
少し登ると
前に来たときに歩いた場所
ここでこういう写真を撮ったね
こっちのルートを歩いたんだよね
って
今日の今の楽しさに
過去の楽しかった思い出も
プラスされる
じゃあ今日はこのコースで・・・
って
短いコースを選んで歩く
森の説明をしてる案内板をゆっくり読んで
本当にこっち側とあっち側って木の種類が違うね・・とか
この木すごいね〜とか
小さいことが面白くて
楽しくて
一緒に居るときの空気が気持ちよくて
一周まわって
今度は展望台へ
双眼鏡に硬貨を入れて
いつも通ってるあの道だ〜 街路樹がきれいだね〜
って
街道を眺めて
他の人たちが入れ替わり立ち替わりしてる間
何倍もの長さの時間を楽しんでて
ここまで長く一緒に楽しめる人って
他にいないよね・・・
自然の中で
お互いの歩調が合ってて
楽しめるものが同じで
同じ所に同じように時間をかけれて
せかすこともなく
途中で気を遣って切り上げることもなく
気がついたら
こんな時間になってた!
って
こんな人
他に居ないよね
こんな風に
時間を
楽しさを
共有出来る人に巡り会えるなんて
思ってなかったね
って
再確認したデートだった
ボジョレー解禁になってから
会える日まで我慢して
やっとデート
ボジョレーを彼が
チーズとハムとクラッカーを私が
それぞれ用意して
久しぶりにお気に入りのLHへ
ここのお料理はおいしいので
持ち込みはなるべく少なく
ここのメニューに無いものを持って行った
この前に揉めたときの私の態度が
彼の発言に対してあまりに執拗だったから
彼は
私の気持ちが自分から離れてしまったのでは・・・と
思ってしまって
それがまだ続いてて
少しぎこちない感じだった
私の方は
言いたい放題言って
気が済んだというか
なんでそこまで執拗になってたんだろう・・・ なんでだかわからない・・・
って
彼にもメールで伝えたくらいで・・・
気持ちはもちろん変わっていなかったから
いつもと同じ態度だったと思う
彼は
少しの間
私の様子を伺っている感じだった
そして
抱きしめて
キスしてくれた後
にこっ・・・ってした私の顔を見て
とても安堵した表情で
あぁ・・・よかった なんかホッとした 笑ってくれた・・・
って言って
またそっと
大切なものを扱うみたいに
抱きしめてくれた
お風呂にお湯を溜めている間に
メニューをえらんで
お風呂に入る直前に
注文して
ささっっと汗を流して
届いたお料理と持ち込みのワインとチーズで
ボジョレー解禁を楽しんだ
好かれてる気がしない。
彼のメールの最後の言葉・・・
意地になって
ムキになって・・・
頭ではわかっているのに
感情的に許せなくて
もう本当にどうしちゃったんだろう・・・
って思った
でも
メールしないといいながら
メールが来て
電話で話して
もう電話なんて言いたい放題だったのに・・・
結局
私が気に入らなかったところを
彼がわかってくれて
謝ってくれたことで
すーっ・・・と
気が晴れた
・・・と同時に
怖くもなった
なんだか異常だ・・私
だいたいそれほど怒ることなの?
頭ではそう思える
でも許せなかった
感情が変
・・・もしかして
更年期障害とか
そういうのが始まってるとかで
その所為だったりするのかな・・・
ああ・・・
そんなんだったら
嫌だ
これからそういうことが
増えてしまうかもしれない
何度も繰り返しちゃったら
いつか彼に嫌われてしまう
どうにか
彼と終らなくて済んでよかったけど
この感情の起伏が
そういうものの所為じゃないといいけど
これからも続きそうな気がして
ぞぞっ・・・と
してしまった・・・
2007年11月21日(水) |
意地?それとも・・・ |
彼は
優しいメールをくれてた
だけど
素直に受けられない
ちょっと違うから
心配してくれてるのはわかる
そこはわかってる
だけど
言われたくないことを
くどくどなんて嫌だ
メールを交わせば交わすほど
逆にこじれて行くみたい
いい加減に折れる?
とことんやる?
二人の関係を良くするには
どっちが良いのだろう・・・
でも変な妥協して続けることが
良いことだとは思えない
私が嫌だと思っていることを
彼にわかって貰えなければ
続ける意味がない気がした
わがままかな・・・
そして
彼のメールはとうとう・・・・
俺は自分ではありえないくらい、 ユリさんの言って欲しいことを探して、 答えてるつもりなんだよ、普段から。 沢山笑ってほしいからさ。勝手なんだけどさ。
どうすれば気がすむの、徹底的だよね。 気持ちはわかったって言ってるじゃん。 ためしてるの?
そろそろ限界だよ。この言葉も何度飲み込んだか。
認めるとこは認めてるし、真意も伝えた。 ここまで話して今なお許せないならもういいや。
試されてるみたいな気分にもなってきたし、 とことん追い詰められて、100パーセント俺が悪くて、 楽しかった時間まで否定されて、 こっちの気持ちの部分には触れもしてもらえず。
あーとぎれた
しばらくメールを打つ気持ちがなくなったよ。 疲れた
仕事の所為じゃないよ
うん… もういいよ ありがとう
自分でもよくわからない… 何がこんなに怒らせているのかが…。 試してるつもりはなかったよ。 試したいものなんてないもの。
蒼はメールで謝ってくれてるのに、 私は「学校行事の日程を把握してなかったから 病院の予定をダメにしたって言われた」 ってことにこだわり過ぎちゃう。 「こうやって確保したからね」って 言いたかったのに、言えなかった…ってとこから 抜け出せずにグルグルしている。 なんでなのか分からない… 冷静になれ!とか、もう一度ちゃんと考えて!とか、 もう一人の自分が言っても、 思い出すのは、「普段、別のことだったら、 ちゃんと調べる人じゃん」と言われたことで…、 そのループから出られないでいる。 あなたは何度も言ってないんでしょ? 私の頭がおかしいのかもしれない…
自分でも変だなぁ…って思うもん。
でもやっぱり、その部分がダメ。 そこを謝って貰った気がしない。 そこだけが残って、 あとはどうでもよくなってる。
売り言葉に買い言葉って感じになってしまってごめんね。 あなたにイヤな思いをさせるために、 なんのためにもならないのにね。ごめんね。 ただ、あの部分を謝らせたかっただけのことで、 たくさんイヤな気分にさせてごめんね。
仕事頑張ってね
終わりなのかな・・・って
思った
2007年11月20日(火) |
ささいなことで・・・ |
ささいなことで
またケンカみたいになった
電話で話してて…
私が病院に行こうと思っていた日が
たまたま子どもの用事と重なって
その日に行くことができなくなって・・・
彼は
すごく心配してくれてて
早く早く・・・検査して貰ってきて!
って言ってくれてて
早く、一日でも早く行かないと またなんか他の用とか入って 先に伸びるんだから!・・・
って
じゃあ・・・担当の医師がいる○日に行くからね・・・って
予定していたんだけど
彼の心配通り・・・の先送りになっちゃって・・・
すぐ次に行ける日を予定したんだけど
もう電話でそのことをぐちぐちぐちぐちぐち言われて
切れちゃって・・・
その後私は、何が気に入らなくなっちゃったのか
彼が謝っているのに
その謝っている部分が、怒っている部分と違ってて
謝罪を受け入れられないのです
メールのやりとりもしたくなくなって・・・
携帯放置!
なんかこういう感じって
冷たくなる感じって
良くない予感・・・
今度こそ
終わりかもしれません
静かに終わってしまうのかも
もっと日々、顔合わせたい
癒えるなぁ
まさに、「あっ」と言う間だね
ストラップ、ごめんね
暇な時にでも、ちょっとづつ進めてさ、
出来上がりはいつでもいいから。
よろしくお願いします
LHを出て
お昼ごはんはカレー
いろんな種類があるんだけど
私が食べたかったのは
チキンカレー 野菜カレー
だったんだけど
彼が望んだのも
やっぱりその二つだった
やっぱり!って嬉しくなった
それを分け合って食べてから
今日は映画館へ
とても良い映画
心が温かくなる
映画館を出たら
夕日が交差点の向こう側に差していた
二人とも
何も言わずに
その夕日の当たる場所へ行って
振り返って夕日を眺める
歩いている誰もが
夕日なんて気にしてない
だけど
私たち二人だけが
ビルの隙間から見える夕日を
見てた
そして
デパートの屋上へ行こう!・・・って
周りに高い建物がたくさんあるから
眺望はよくなかったけど
もう一度夕日を眺めて・・・
・・・とそこで彼が
携帯のストラップがないに気がついた
昨日、ファミレスで外して
そのまま
どこかにしまった覚えがない・・・って
ポケットやバッグを探したけど
当然無く
昨夜の行動を振りかえっても
ファミレスに忘れたのは間違いなさそう・・・
ごめんっ!
いいよ、ちょっと気に入らないところがあったから 作り直したいと思っていたんだもん
それはそれとして・・・ なくしちゃうなんて・・・
また作ってあげるよ あ・・・でも、途中に組み込んであるパーツがないから 買いに行こう!
そのデパートには手芸の売り場は無くて
パーツを売っているお店まで行くことにした
途中
服地などのお店があったので
立ち寄ってみる
でも様々な手芸用品があるのに
求めてる物は無かった
私が他に欲しいモノがあって
探していると
彼が
ちょっと昨日のお店に行って なかったか訊いてくるね
って言って
独りでファミレスに向かった
そして私が買い物をしている間に
帰ってきた彼は
夜番の人か来ていなくて わからない・・・って もしあったら連絡貰うことにした
壊れてたし 捨てられちゃったと思うから パーツを買いにいこ?
そうして
目的のお店を探していると
二人で車で良く聴いているFM放送の
スタジオが目の前にあった
ちょうどお気に入りのDJがブースに入っている時間で
スタジオの前まで行って見ることができた
なんでもないような
デートの中の一コマなんだけど
この人の声って落ち着くから好きなんだよね・・・って
いつもラジオを聴きながら
二人で話していた彼女の
仕事中の一時を二人で見れて
ほんの少しの時間だけだったけど
とてもうれしくなった
その後また迷いながら
やっと目的のお店に到着
携帯パーツや ヘンプの糸
必要な物を買って
(彼が買ってくれて)
お店を後にすると
もうすでに外は真っ暗
本当はもっと早く
車を駐車した某駅へ戻って
解散するつもりだったけど
パーツを買いにいったりして
遅くなってしまったので
この街で夕食をとることにした
焼肉の定食を食べて
遅くなりついでに
通りがかったフルーツ店で
どうしても食べたくなったスィーツを食べて
駅へ
切符を買って
改札を入ったところで
なぜか急に駅が通常じゃないことがわかった
少し前に
人身事故があって
電車がストップしたところだった
私たちが改札に入った直後に
放送があって・・・
彼の家へ帰る方面は問題ない
ここから直接家に帰った方が
はるかに近いし
明日は仕事だし・・・
ここで帰っていいよ
うーん・・・、でもやっぱり車まで送っていくよ
事故が起きたばかりで
復旧の見込みもまだ出てなくて
ずっと止まってしまうのか
すぐになんとなるのか
わからなくて
車のある某駅からも
まだ先があるのに
どうなっちゃうのかなぁ・・・って
不安になったけど
彼は携帯で他のルートも調べてくれてて
そうしているうちに
電車が動く事になったから
結局一緒に駐車場まで帰ってくれたから
落ち着けた・・・
駐車場で車の中で少しおしゃべりして
キス・・・して
またね・・・って
家路についた
この場所は
時間的には
二人の家のほぼ中間地点
順調に走って走って
もうすぐ家・・・ってところで
立ち寄ったコンビニから
メールしてまた走り始めたら
すぐ電話がかかってきた
彼も駅から自宅に歩いてて
家に着くまで
電話しながら
帰った
帰って携帯をみたら
コンビニから送ったと思ってたメールは
届いていなくて
彼からの電話は
ソレを見たから・・・って言う訳じゃなくて
なんだかもっとうれしくなった
今日のデートで
また二人で思い出せる出来事が増えたね・・・
地下にあるそのお店は
whiskyがおいしく呑めるbar
渋く落ち着いた感じだから
年齢よりずっと子どもに見える彼には
見た目は全然似合っていないんだけど
望んでいた雰囲気にはピッタリ
お家のリビングみたいな席で
ゆったり座って
まず1杯目はお店のおすすめで
ウィスキーのカクテル
スモーク中心の肴
二人でロックを2杯ずつ呑んで
ウィスキーが大好きな彼は
にこにこ顔
呑みながら話してくれる
仕事の話を聞いていると
新しい職場で
精神的に大変みたい
でも
愚痴・・・って言うのではなくて
今の自分には
そうゆう環境が必要なんだ・・・って
試練・・・とか
修行・・・みたいな
とらえ方をしているみたいに話してる
でもやっぱり
精神的ストレスはかなり強いみたいで
心配になる
今のこの一杯・・・
ひととき・・・
好きな人と
好きなお酒
おいしい肴
本当にうれしい・・・って
うれしそうに
楽しそうにしててくれたから
私は少しは助けになっているのかな・・・
お店を出て
今度はお泊り予定の街まで移動
バーではチマチマした物しか
口にしていなかったから
お腹はいっぱいなのに
なにかもの足りない
ファミレスに入って
ミニサイズのうどんと
デザート(コレが思い出せない・・・)を
頼んで・・・
座り直したとき
彼がパンツのポケットから
携帯を取り出そうとして
ストラップを引っ張った時
ストラップの丸かんが伸びてしまった
そのストラップは私が作って
彼にあげた物
なんとか直そうとして
伸びてしまった金具を外したんだけど
今度は外したものが丸かんに戻せなくなってしまった
道具がなければ
直せない状態になっちゃった
作った私には
少し気に入らなかった部分があるから
作り直すよ・・・って言ったんだけど
でも直して使う・・・
って・・・なんとかしようとしてるうちに
頼んだものが運ばれてきて
とりあえず中断・・・
食べておしゃべりして
落ち着いたところで
LHへ
いつもLHを決めるとき
朝寝坊の彼に合わせて
アウトの時間をお昼の12時過ぎに出来る所にしているけど
今回はそれに加えて
お風呂がある程度広いことを条件に
ネットで探して、そこへ向かった・・・けど
方向音痴な私たちは
やっぱり迷って歩き回ってしまって
行ったり来たり
迷ってから
やっとLHへ到着
ラッキーなことに
迷って遅くなったことで
少し時間がかかったお陰で
全室均一料金時間になってて
広いお部屋を選ぶことができた
いつものように
彼がお風呂へお湯を入れにいってくれて
お湯が溜まるまで抱き合ってキスした
この前のとき
家に帰ってから
もっとキスしたかったなぁ・・・って
思ってて
だから
いっぱいキスしたかった
ベッドで抱き合って
キスして
なんだかホッと落ち着いて
このまま寝ちゃっても良いくらい
心地よかった
逢っているとき
ホッとして
穏やかな優しい気持ちになって
あったかくて
心地よくて
もしもっと逢えるなら
sexしなくても
きっと一緒に眠るだけで
満足しちゃう夜がたくさんありそうな感じ・・・
彼も少しまったりしかかったけど
でも
お風呂に行こう!
って
起こされて
一緒にお風呂へ
お風呂では
やっぱり各々自分で自分を洗い
一緒に浸かって
最初向き合っていたけど
彼が私を引き寄せて
後から抱きしめる形で
浸かって
このときも
ゆったり
エッチな気分はなく
なんだか不思議
だけど
彼は一足さきに上がったから
私は
彼の好きな
黒のTバックを履いてから
ホテルの薄衣を着て
ベッドへ
後はまた
断片的
Tバックに喜んでくれて
いっぱいキスして
あまり指でしないうちに
彼が挿入ってきて・・・
タオルで軽く目隠しされた形にされて
足を大きく開かれて
いつもと違う角度で
彼が奥まで突いてきて・・・・
でもやっぱり最後は
ギュッっと抱きしめ合って
抱き合ったまま
果てて
そのまま繋がったまま
少し寝ちゃってた
いつもより
長い時間
そのままでいたように思えた
でも
いつもより
足も痛くなかった
彼が私の上から
身体を横に降ろして
腕枕で
眠った
・・・・・・・・・・・・・・
朝・・・
目が覚めると
上掛けのシーツだけで寝てて
布団はベッドの足元へ落ちてしまってた
朝、部屋が暗いのは嫌いだから
起き上がって
窓をふさいでいる扉を開いてみる
繁華街だし
カーテンのないLHの窓って
丸見えになっちゃうから
扉を開けられないかな?っと思ったけど
ここのは曇りガラスになっていたから
そのまま外の光が入るように
木の扉は開けたままに
部屋を明るくした
ぼんやり目を覚ました彼に
おはよ・・
って言って
たくさんキスした
もっといっぱい
彼の・・・も
キスしたかったけど
いつも汚いからダメって言われちゃうから
それはやめて
自分だけ先にシャワーを浴びてくることにする
ベッドに戻ると
入れ替わりに彼がバスルームへ
戻ってベッドに横になった彼の
アレをツンツンつついてみると
むくむくしてきておもしろい
あまり大きくならないうちに
ぱくっ・・・って咥えた
あとは
お口と手を使って
ゆっくりゆっくり
マッサージするみたいに愛撫
いつもそうだけど
逝かせちゃうのが目的じゃないから
気持ちよくなるように
やさしくやさしく
咥えたり
舐めたり
嫌じゃない?
彼はいつも訊いてくるけど
嫌だったら
こんなに優しく扱えないよ
お口が疲れて
彼の腕枕まで戻ると
彼が
やさしくキスしてくれた
そして
今度は彼が
私の上に覆い被さるようにして
私の中をかき混ぜてくる
もうぐちゃぐちゃだよ・・・
うん・・・
彼の指は
私の感じるところを
かき混ぜて
私の身体の中に
大きな波を湧き上がらせる
そうして
何度目かの波が来ようとしていたとき
挿れていい?
うん・・・ちょうだい
私のなかを
押し広げて
ぐぐぐぐ・・・・って入ってくる
半分まで入って
一度戻って
今度は奥まで・・・
根本まで入ったとき
ああぁ・・・
って二人とも声が出ちゃう
このときの
身体の中を突き抜けていく快感が好き
それと同時に感じる安堵感
胸を合わせて
腕を回して
ぎゅっ・・・・って抱き合う
このままじっとしてピッタリくっついていたい気持ちもあるけど
すぐにもっと大きな快感を求めて
身体が動き出してしまう
後は
何も考えられない
ただ
彼の動きに翻弄されて
うねりの中に巻き込まれて
そして
果てたあと
また少しうとうととしてしまった
2007年11月06日(火) |
ゆっくり・・・したい |
夜のメール
今なにしてる?
うーん・・・ お風呂に入らなきゃ・・・と思いながら ベッドの上で動けないでいる〜
ゴロンってしてたんだね、お疲れさま 寝ちゃったらいたずらしちゃう お風呂に入ってなくてもかまわないよ♪
ふふふ(*^_^*) 早く逢いたい
たべたい
かさなりたい つながりたい
ゆっくり入れて、根元まで入った感じを リアルに思い出しちゃったよ…ぬくい
ゆっくり・・・したい たくさんキスしたいの
友だちの披露宴で受付をした彼
これからどんどんそういう機会があるんだろうな…
出席して、結婚したくなっちゃったりするのかな…
今の関係を考えちゃったたりするのかな…
披露宴、二次会…て、出会いのチャンスだったりするのかな…
|