2007年06月29日(金) |
お祝いデートの打ち合わせ |
メールしたり
電話で話したり
ディナーの場所も
お泊りのホテルも
いつもはその時の気分とか条件で決めるけど
今回は念入りに打ち合わせ
本当は
彼のテリトリーでデートできるなら
行きたいお店や
デートしたい場所も
簡単に決まるんだろうけど
知り合いに会わなそうなところで・・って
考えるから難しい
泊まる場所先に決めて、 その辺りで待ち合わせしようか なかなかね、知らない町の旨い店を 選別するのがなかなか難しくてさ おおまかに見ておいて行き当たり、 なら楽なんだけどね。
つくづく思ったさ、街中での遊び方、 楽しみ方が思い浮かばないなぁって。 だから逆にたまにはいいかなぁ、 とも思うんだけどさ。
特別なデートにしようと
いろいろ考えてくれてるってことが
とてもうれしい
ありがと・・・
お誕生日前日の夕方
次回のデートで ちょっとおしゃれして 食事しよう! お誕生日祝いで!
ってメールが来た
お誕生日をお祝いしてくれるんだ♪
ってうれしかった
すでに誕生日になってしまった深夜
メールがくるかも・・?って
ベッドの中で
携帯を抱えて
寝た
朝になって
ケイタイをみたら
深夜2時に
体調を気遣うメールが来ていた・・・
なんとなく
誕生日になったと同時に
メールくれると思っていたけど
違ってた・・・
そのまま時間が過ぎて
昼も過ぎ
ふと目にした携帯のデジタル時計が
15時を指していて
誕生日になってから
15時間過ぎちゃったんだ・・・
お誕生日が半分過ぎちゃったんだって
思った
おめでとう・・・って
頼んで言って貰う事じゃないし
前日のメールを考えると
お誕生日のことを考えていない訳ではないみたいだけど
・・・だけど
今日一日
朝から楽しい楽しい気分にさせてくれたって
いいのになぁ・・・なんて
ちょっと悲しくなってしまった
夜、メールくれるのかなぁ
私がメール待ってるってわかってて わざとそうしているのかなぁ
でも夜メールくれたとしても
その時にはお誕生日はすぐに終ってしまうし
そりゃあ
年をとるのはイヤだけど
でも
誕生日は
年に一度の自分だけの記念日だから
特別扱いの日にしてほしいのにな・・・って思った
今日だけは
メールたくさんくれるとか
なんか
うれしい気持ちにさせてくれる
そんな言葉をくれるとか
・・・
なのに・・・
もう半分以上過ぎちゃった・・・
なんだかめちゃくちゃ淋しくなって
(;_;)
ってだけ
メールした
少ない?メール。 朝のメール(遅れたけど)は届いてるよね。
このあとすぐ
彼は
車の中で流れてたFMで
日にちを聞いて
あ・・・誕生日当日だった・・・
って事に気がついたらしかった
・・・ですぐに
メールをくれたみたいだけど
私がちょうど電波の悪いところにいて
彼のメールは届かなかったから
今日は 少なく感じる 運転してて涙でた 仕事しなくちゃ…
ってメールを返した
その後まとまって届いたメールは
ごめん、電話しても?
ごめんね おめでとう 素敵な年になりますように。
怒るよね、淋しいかったよね。 誕生日は次回会った時に祝うことの方ばかりに気がいってたかも。 ごめん、なんといっても言葉は当日がうれしいよね
そうだよね
心配りが足りないね。
お仕事、ケガしないようにね
怒ってなかった
怒るなんて
おこがましい感じがして・・・
ただ
淋しく悲しくなっただけ・・・
夜
改めて、お誕生日おめでとう・。
ぎゅうぅっ! 大盤振る舞い
今日は、淋しい思いさせて、ごめんなさい。
…うん… 正直しょんぼり誕生日でした。
今日も昼間、 ネットでお祝いする店を チェックしたりしてたのに…
肝心な方が疎かになってたのかもね、 プレゼントやイベントも良いものだけど、 より大事なのは、 「気持ちの伝わり」だもんね。 なんて言ったらいいのかな、 伝わるかな?言いたいこと。
… いろいろ調べてくれてるみたいだったから、 そっちに一生懸命なんだろうなぁと思ってた… 置いてけぼりみたいな気持ちになったよ
そうだよね 気持ちがナイのとは違うんだよ、 自分的には。 でも、そんなことは受け取る側には、 わからないことだし、 実際は「もしかしたら気持ちがナイのかな」 とも考えたりしちゃうよね。 俺って、足元を見てないことがあるんだよなぁ。 いろんな意味で。
メールいっぱい!ってプレゼントを リクエストすればよかったな〜…って思った。 でも再来週のことを考えてくれてるのは知っていたから、 怒ったりしてはいなかったよ。
でも再来週のことは、再来週のことだよね、 なんとゆったらいいのかな、 気配りとゆうか、足りてないね。 結果的にだけど 「モノはいいよ、気持ちで十分!」の 逆を行ってる感じだよね。
ほんと頭わりぃ、 一昨日には「明日0時にメールしよう」って 思ってたのに、改善しなくては、抜けやすさ。
私が思っていた以上に
彼は
悔しがってた
ほんと
とても淋しかったけど
彼の心を疑ったりはしてなかったんだよ
ちょっとSっぽかった
…っていってもほんのちょっとだけだけど
指や口で
いっぱい攻められて
あられもない声をあげて それを恥ずかしがる私を見て
喜んでた
指や口でいかされて
自分だけ乱れている姿を 冷静な彼が見つめていることに気がついて
気持ちよさで朦朧としているなかでも
強烈に恥ずかしくて
意識が飛んでしまいそうだった
乱れてる私をみて
ユリちゃん、かわいい
そう彼が
ささやく度に
その言葉にまた感じてしまう私
その時の
彼への気持ちは
大好きな人を
慕ってる
小さな女の子みたいに
なってて
とても
20歳の年の差があるなんて
感じることができなかった
彼に抱かれて
腕の中で
快感と切ない気持ちが絡み合って
彼にしがみついて
喘ぐだけ
身も心も
支配されてた
朝、散歩中に
ふと携帯とみると
メール着信
おはよ
外でてチャリをこぎ始めてから 気がついた・・・俺、時間を1時間 勘違いしてる・・・早すぎた・・・
はじめてだ、早いほうで 間違えたのなんて。ハハ で、日向ぼっこ中
朝から散歩
いいね〜 風が気持ちいいね
朝っぱらから、公園でコーヒー・・・
怠け者に見られるかな・・・
彼が仕事に行くまで
まだ時間がありそうだったので
電話してみた
散歩しながら
少しおしゃべりして
散歩中にあったこと
見たもの
気持ちいい空気の中で
歩きながら話した
時間ぎりぎりまでおしゃべりして
電話を終えて
ただそれだけだったのに
何故か
一日中
朝の公園でデートしたみたいな気分でいられて
なんだか心が安らいでた
彼を迎えに行って
食事をしてから
お気に入りのLHへ
部屋に入り
買ってきたものを冷蔵庫にしまっている間に
彼がいつものようにお風呂にお湯を入れてくれて
ゆっくり抱き合った
彼が
ふぅ〜・・・
っと深く息を吐き出して
何度も抱きしめてくれる
私と逢えて
心からホ〜ッとしてる
緊張が解けてる感じが
伝わってくる
そしてキス・・・
何度も抱きしめてくれながら
何度もキス
いつもと同じ
こうやっていつも
なかなか
離れられない
ほっとして
気持ちよくて
安堵感に満ちてて
最上階のその部屋は
テラスがあって
夜風が気持ちいい
せっかくだから
テラスに移動して
夜風を感じようって
出たのに
そこでも抱きあってキス
本当に離れられない
何度もキスをくりかえして
なんとかお風呂へ行く気になった
いつものようにそれぞれ身体を洗って
湯船に浸かって
たっぷり汗をかいて部屋に戻る
洗面台で化粧水を顔にぺたぺたしている間に
彼が注文していてくれたビールが届いて乾杯
乾杯して・・・
美味しく呑んで
彼が水割りを作ってくれたのを
呑んで
・・・その後
ちゃんと覚えてない
sexはした・・・
彼に水割りを口移しで飲ませてもらって・・・
抱かれた
でも
どう始まって
どう終ったのか
・・・・・
でも
sexしながら
コレを覚えていたいのになぁ
・・・って
思っていたことは覚えているのに
いつも
気持ちよくて
その快感に身も心も任せてて
だからなのかな・・・
それともお酒のせい?
・・・・・・・・
ふっ・・・と目を覚ましたとき
10時40分という時間だった
彼はまだ眠ってる
私は気持ちよく目が覚めて
シャワーを浴びたり
ミネラルウォーターをポットに入れてお湯をわかしたり
水割りのグラスを洗ったり
部屋にあったマッサージ椅子を使ってみたりしながら
彼が起きるのを待ってた
やっと彼が起きてきて
シャワーを終えた彼と
野菜ジュースや豆乳
乾燥フルーツでブランチ・・・・?
した後
ベッドでごろごろしてたら
口でして・・
っていう彼
リクエストに応えて
お口でご奉仕
どうしてあげたら
気持ちいいのかなぁ・・・・って
考えながらしてる私の動きで
彼の呼吸が荒くなるのが
うれしい
もっともっと
気持ちよくしてあげたい
口だけでしようとすると
歯が当たってしまうので
両手も使って
ゆっくりゆっくり
マッサージするように
カレを愛撫する
口に無理がないので
いつまででもやっていられそう
気持ちよさそうにしてくれるから
もっともっとしていたくなるし
なぜだか
している自分も気持ちがいい
こんな感覚は
彼以外には
感じたことがなかった
とっても不思議・・・
かなりの時間
そうしていて
まだずっとしていたかったんだけど
やっぱり彼に抱き寄せられた
ずっとカレ・・・を触ったり
口に含んだりしていて
私も気持ちよくなっていたから
私も
もう充分なくらい濡れていて
そのまま彼の上に乗せられて
ゆっくり
カレを受け入れた
腰を少し上下させながら
すこしずつ奥まで・・・
全部受け入れて
抱きしめて貰うと
身体の奥から
幸福感が満ちあふれてくるような感じ
しばらく
しあわせをかみしめたあと
ゆっくり
大きく自分を上下させる
ゆっくり
ゆっくり
味わうように・・・
だけど
だんだん
快感が
強くなってきて
そして
私の身体が
もっと欲しがってきて
勝手に早く強くなっていく・・・
・・・と
不意に
私の腰に
彼の手が添えられた
その瞬間
ゾクゾクゾク・・・・っと
快感が身体を走った
ただ本当に
腰に添えられただけだったのに
その手の感触が
気持ちよくて
心地よくて
それだけで
感じて
あぁっ・・・
って声が出てしまった
sexしてるときに
耳元で
かわいい、愛してる
って言われた時みたい
私は
彼の掌の感触が好き
初めて胸に触れられたときも
このしっくり来る感じってなに?
って
その不思議な感触に
ビックリしたけど
今もずっと彼の掌は
落ち着かせてくれたり
感じさせてくれたり
sexの時
彼に触れられると
その気持ち良さに
激しく反応してしまう
そして
もう自分でも
ビックリするくらい
激しく動いて
そのまま
彼の上で
ふたりで
果てた
お茶を飲みながらゆっくりして・・・
・・・で
お茶の後は
フリスビーです
え・・・やっぱりやるの?・・・って
はじめは思っていたんだけど
やり始めちゃったら楽しくて
投げ方を工夫しながら
上手く投げれたり
失敗してとんでもない方向へ行っちゃったり
上手くキャッチできたり
変な動きをするディスクに翻弄されて走らされたり
気がついたら
プラネタリウムの開始時間が迫ってた
慌てて車に戻って
プラネタリウムまで走ったけど
結局上映時間には間に合わなかった
残念・・・
どうしようか
せっかく来たんだから
それじゃあ・・・
館内にあるパソコンで
星空をみてみる
でも謎の星は現れない
正体はわからない
星座にない星だから 惑星のどれかだと思うけど 何だろう
どうしても
知りたくなって
離れがたくて
館内をふと見ると
奥に蔵書の部屋があった
そこで今月の星の雑誌を見つけて
ふたりで開くと
今月の星の推移の画に
木星の軌道が描かれてて
ソレが謎の星とぴったり一致した
木星かぁ〜っ!
あ〜すっきりしたね〜
そうこうしている間に
彼が行かなきゃいけない時間が迫ってきたので
最寄りの駅に向かって車で移動
駅で彼を降ろして
しばし別々の時間
私はショッピングをしたり
本屋へ行ったりして
一人の時間を楽しんだ
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