なんだろう
ぶちぶち・・・きてたのに
電話であっさり
気落ちが収まって
やっぱりメールだと
タイミングがずれちゃってたり
言葉が足りなかったりで
勘違いしてしまってたことが判明
くだらないことで
怒っていた自分が
ちょっと情けない感じ
2006年07月28日(金) |
中途半端?すれ違い? |
こっちの仕事中に
仕事中?
ってメールが来てたけど
返事が出来たのは
30分後で
いま片付け中
って送った
もう少しで終わるって時間だったから
電話でもしたいのかな? とか
勝手に考えてしまって
・・・で
なんか反応があるのかと
ずっと気にしながら
犬の散歩へ
途中で
雨粒が一つ二つ・・・!
以前彼が近くに住んでいたとき
一緒にいった散歩中に
ものすごいスコールみたいな雨が
突然降ってきたことがあった
それを思い出したから
散歩中にポツポツきたから あわてて帰ってきたよ
ってメールしてみた
思い出すかなぁ・・・なんて
考えつながら
楽しみにしてた
片づけ中って送ったメールから
すでに1時間半経っていたし
返事がくるかな?って
期待してた
・・・
でも
さらに一時間半経っても
返事はなくて
なんか
彼からきたメールが
気になってるまま
時間ばかり過ぎて
だんだんイライラしてきて
電話するなら
外に出ないといけないし
お風呂場では話せないから
お風呂には入れないし
あー・・・もう
なんだったの?
って
思って
中途半端にされてる気が するんだけど・・・ さっきのメールで今日は おわりなのかなぁ・・・
ってイライラを抑えながら
メールしてみた・・・ら・・
すごい言い方だね タイミングが合わないだけでは?
・・・・って返事が・・・
タイミング・・・で
3時間???
違うと思います
冷静になれば
くだらないことなんだけど
勝手に感じて
勝手に考えて
待っていただけなんだけど
でも彼のメールがきっかけで
気にしながら3時間を過ごしていた私が
冷静になれるはずはなくて
ぷちぷち・・・・と
切れてしまった
2006年07月21日(金) |
まだ一週間たってないのに |
最近だんだん慣れてきた待ち合わせの街
メールで打ち合わせして
晩ご飯を軽く食べて
ワインとつまみを買ってLHへ
部屋へ入って
持ち込み用の冷蔵庫に
買ってきたものを入れ終えると
彼がまた
私をぎゅっ・・・・っと
抱きしめて
逢いたかった・・・・・
って言ってくれた
まだ一週間経っていないのに・・・
彼は
運動が大好きで
鍛えるのもダイスキ
私を抱きしめてくれる彼の身体は
とても堅く感じる
決して大きくないけど
男の人
ぎゅっ・・・・って
抱きしめてくれたあと
髪をなでて
頭をなでて
背中をなでて
その手の感触に
なんだか
とても愛を感じる
そう感じるのに
彼は
愛・・・って わからない
だから
愛してるって言うのは 抵抗がある
って言う
しかたない
愛してるって言ってもらえなくても
我慢していよう
と
思っていたのに・・・・
愛を感じるられるだけで
幸せじゃん
って
思っていたのに
今日は
こんなにあったかくて
心地よくしてくれて
こんなふうにしてくれるのに
愛してるのとは違うのかぁ・・・・
って
どうしてこれで
どうしてこんなに
求めてくれてるみたいなのに
愛してるって思えないのかな・・・
抱きしめられているあいだ
そんなことを考えてた
・ ・ ・ ・ ・
彼の入れてくれた
ぬるいお風呂にゆっくり入って
いろんなことを話した
今私が勉強していることは
彼の勉強と同じ分野なので
ちょっと専門的な話が
簡単に通じるのが
とても楽しい
自分が裸でいるのも忘れて
ふつうにソファで話をしているみたいに
二人でおしゃべりすることを
心から楽しんだ
持参したアロマソルトを入れたお風呂は
芯から活性化させてくれたみたいに
ベッドに戻っても
汗が噴き出してきて
それがとても気持ちいい
ビールで乾杯!すると
身体にしみわたる感じ!
買ってきたワインもほどよくおいしくて
ちょっと軽めだったから
くいくい呑んでしまった
いつものことながら
sexのことは覚えていない
覚えているのは
吸い付くみたい・・・
って言われたこと
やっぱり終わったあとに
私はそのまま寝てしまって
彼はしばらく寝付けなかったらしい
その彼が眠りに入る頃に私は目が覚めて
彼を起こさないように
しばらく
ソファで
朝のニュースを見てた
待ち合わせは
いつもの場所
二人とも金欠が続いているので
ファミレスで軽く晩ご飯
食事を待っている間に
彼が小さな袋を私にくれた
数日後は私の誕生日
中身は
携帯のストラップ
ちょうど今まで付けていたものが
ダメになっちゃって
作ろうと思ってはいたものの
時間がなくて
なかなか作れなかったのを
彼は知っていたので
作ってくれたものだった
一気に作ると 飽きてきて 雑になっちゃうから 数日に分けて少しずつ作ったんだ
って
彼は
こんなものしか あげられなくて ふがいないけど・・・
って言うけど
作っている間
私のことを考えてくれてたってことだよね
いまちょうど不便していたところで
手作りのストラップなんて
本当にうれしい!
ストラップは
私が作ろうかな・・・って
考えていたものより
ずっとステキなもので
こんな形は
考えてもいなかったから
びっくりして
そして
本当にうれしかった
ありがと・・・♪
留守電に
メッセージを貰ったあと
しばらくは寂しいと思っていなかった
不在着信2回と留守電
彼が連絡をしてくれようとしているのが
うれしかった
でも
やっぱり
こっちから連絡できないのは
もどかしい
彼の携帯が使えなくなったのとほぼ同時に
こっちの仕事の時間が変更になって
今までの時間帯にかかってきた電話には
出ることができない
こっちから連絡できないという
今の状況だと
いつまでたっても
こっちの意志は伝えられない
前日の電話が
比較的早い時間だったのに
昨日は
夜が更けても
電話が鳴らなくて
さみしいな・・・と
思った
メールなら
お風呂でも
やりとりすることが出来るけど
電話はちょっと無理
音が響いてしまう
そう思うと
お風呂にも入れない
彼の電話を待っている
お金がないんだから
公衆電話の電話も難しいだろうし
家族と同居の彼に
深夜の家電は無理だろうな・・・なんて
思いつつも
やっぱり待っていた
かなり深夜になって
やっと電話が鳴った
やっと
こっちの話も伝えられる
彼の話だと
あと一週間くらいしないと
バイト代が入ってこないという
PCを使う人だったら
webのメールでも使えるんだけど
あいにく彼の家の人のPCは故障中で
直す気配もないみたいで
このまま一週間・・・?
こんな状態で・・・?
うえぇぇん
一晩考えて
朝も考えて
昼も考えて
結局
携帯代を支払いにいってしまった
こんな短い期間にも
ちょこっとメールしたいことが
何度もあって
耐えられなかった
不便なので使えるように しちゃいました
支払ってすぐ
メールを送った
すぐ使えるようになりますから
ってお店の人の言葉通り
メールは送られたみたいだった
・・・でも念のため
電話もしてみる
ちゃんと呼び出してる!
呼び出し音が一つなったところで
切る・・・!
あ・・・ワン切りしちゃった!
支払ったお店から
帰る途中で
彼から電話が・・・
ありがとう すみません びっくりした 今度逢ったときに返しますから
彼は
支払いがこんなに簡単にできるってことに
驚いてた
そして
携帯がなくて不便だ なんとかしろ! って言う人はたくさん居たけど ここまでして貰っちゃうと もう逆らえません
なんて言ってた
今の仕事は
スケジュールが
先まで決まっているわけではなくて
その都度
働ける日決めていたから
仕事先からの連絡が
とりづらくなってて
本当に困っていたらしくて
本当にすごく助かります
って敬語になってた
そして夜
くれたメールは
彼にしては
ずいぶん長いもので
こんなに長い文章を・・・ 大変だったろうに
って
思ってしまった
でも
彼の仕事のことを
考えて
支払いした訳じゃないから
自分の都合だからなぁ・・・
このままフェードアウトしたら
どうしよう・・・なんて
そうゆう気持ちがあってのことだから
ちょっとはずかしい気持ちになってしまった
彼の携帯が使えません
お客様の都合により・・・
金欠で料金未払いだからです
昨日
メールを送ったのに
携帯会社からエラーメールが届いて
事情は聞いていたから
今日からかぁ・・・
って感じだった
一応念のために電話してみたら
上記のアナウンスが・・・・
夜、私の携帯が鳴った
あっ・・・彼からだ
って思った
見てみると
公衆電話から
やっぱり・・・
しばらく支払いが出来ないから
って
しばらく携帯が使えないってこと
わかっていたけどね
すぐには支払いできないのかぁ
寂しいな
彼は
なるべく家から電話するから
って言ってくれた
・・・で、今日夕方
仕事中に電話が鳴って
当然のごとく
出ることが出来ず
夜
ちょっと家事をしている間に
マナーモードにしていた携帯に
着信があったらしく
ランプが光ってた
留守電に彼がメッセージを
入れててくれた
迷惑かけてごめんね
って
メール出来ない状態は
なんとか我慢できるけど
こんな状態が続いて
彼が
この状態に慣れて
もうこのまま連絡しなくてもいいや
なんて思ってしまったら
どうしよう
なんて考えが
ふっ・・・と
頭をよぎった
そんなことあるわけないじゃん・・・って
思いつつも
本当にそうなったら
つらいなぁ・・・・ いやだな
って
やっぱり心配になっていたので
電話くれたってことが
なんていうか
ありがとう
って感謝の気持ちに
なった
本当に
携帯が使えないと
不便だな
2006年07月03日(月) |
やわらかいあたたかいもの |
予定より一時間も早く会えるって
彼が調整してくれたのに
こっちが渋滞に巻き込まれて
30分遅刻・・・
前に遅刻したときみたいに
ちょっとイジワル言われちゃうかな・・?って
想像していたけど
全然・・・
待っている間
彼も不案内なこの場所を
探索していたみたいで
安く食事出来るところを
何軒か探していてくれた
その中の
いつもと違う定食屋さんで
晩ご飯食べて
夜中までやっているスーパーと
コンビニに寄って
おつまみとかフルーツ
いつものお水と氷とか買って
前回行ったLHへ・・・
これまた前回と同じ部屋が開いていたので
そこにして
チェックイン
部屋に入ると
荷物を置いたとたんに
また彼が
ぎゅっ・・・と
抱きしめてくれた
言葉はなかったけど
逢いたかった・・・って
思ってくれてたと
感じられた
何度も
抱きしめなおすみたいに
抱きしめ方をかえてくれて
キスもいっぱい
最初は温かい優しい気持ちを感じてるのに
だんだんエッチな方も感じて来ちゃって
彼の唇が首筋に触れると
んん・・・・
って声が出ちゃう
でも今日は
この前に旅行に行ったときの写真を
アルバムに入れていく作業を
一緒にして欲しかったので
それをお願いする
彼用に余分に焼き増しした方は
私がアルバムに入れていって
彼には
全部の写真が見てもらえるように
全部の写真を順番に入れてもらう
二人で出かけても
いつもは
それを写真に残すことができないから
この写真はとても貴重
ほとんど私が撮っているから
二人で写っているモノは
ほとんどないんだけど
堂々と彼の写真を持っていられるのが
うれしい
アルバムにすべての写真を入れて
彼用のをあげたら
とても喜んでくれた
それからやっっと
お風呂に入って
お風呂のなかでも
たくさんお話して
ほんと彼の新しい生活は
話のネタがたくさんあって
今までとは全然別人のように
たくさん話をしてくれる
私にも興味のある分野だから
聞いていてとても楽しいし
役に立つから
ほんとに
長い時間
ぬるいお風呂で
話をしてた
それから
買ってきた肴でお酒を呑んで
さあ、そろそろベッドへ・・・って
思った時には
朝の5時近くになってた!
ベッドでのことは
やっぱりいつも通り
ちゃんとは覚えていないけど
なんかすごく気持ちよくて
一度彼の指で逝かされて
そのまま眠ってしまってた
・・・・・
意識の向こうで
キスの感触
胸を愛撫されてる感じ
そしてあそこを・・・・って
だんだん気持ちよくなってきて
それと同時に意識が戻ってきて
ふっ・・・と眼をさましたら
あ・・・起きた ちゃんと反応するんだね
って・・・
愛撫されてて
あ・・・寝ちゃってたんだ それで・・・
って
状況がわかったときには
押し寄せてくる快感に
翻弄されてる感じになってた
酔っているのか
寝ぼけているのか
それとも
彼とのsexに慣れてきたのか
理性とか
羞恥心とか
かなり飛んじゃってて
今まで解放したことのないところまで
行ってたような気がする
自分では
わからないくらい・・・
いつも以上に断片的で
瞬間の記憶が
フラッシュしてるみたいにしか
出てこない
朝
9時ちょうどに
ぱっ・・・っと
目が覚めた
携帯の時刻表示が
9:00・・・で
あまりにちょうどの時間だったので
アラームの時間でも表示してあるのかと
思ったくらい
彼を見ると
いつもと違って
何も着ないまま
ぐーぐー寝てた
いつもは
私が眠っちゃったあと
自分だけシャワーを浴びて
パンツ履いて寝てるのに・・・
うつぶせで寝ているおしり
きれいで かわいいな・・・
って思った
彼の顔をのぞきこんで
じっっと見ていたら
ふ・・・・・っと
薄目を開けて
なに・・・?
って言いながら
また寝ちゃって
たぶん終わって
眠りについたのは
7時くらいになっていただろうから
今日はめいっぱい寝かせてあげようと
思った
・・・で
しばらく横でおとなしくしていたんだけど
仰向けに寝てる彼を見ていたら
ちょっといたずらしたくなって
彼のお腹に
頭をのせて
チビ彼を見てた
それはちょっとだけ
おっきくなってて
でも
起こしちゃいけないかな・・・って
おとなしくしてなきゃな・・って
ちょっとの時間は思ってたけど
彼が
私の頭を撫でたのを
きっかけに
つい
ぺろっ・・・って
彼が嫌がったりしていなかったので
いっぱいペロペロして
・・・でも
咥えて動かすと
気持ちよすぎて 逝っちゃいそう・・・
って言われちゃうから
それは少しだけにして
かなりな時間
ゆっくりそうしていた
あとは
どうなったんだろう
彼がまた
手でいっぱいしてくれて
彼のおっきいモノが入ってきて
私の奥にがんがん当たって
少し痛かった
LHを出たときは
午後3時近かった
あと1時間ちょっとしか
一緒にいられないけど
地図で近くの公園を見つけて
お散歩した
この前に買った
キャッチボールのおもちゃを持って
公園の中を歩く
植えられている花や
木々の感じが
いい感じ・・・
池や小川の感じも
おぉ・・・なかなか良いね〜
・・・って
二人でちょっと感動しながら
歩いて
途中から歩きながら
ボールをパスして
ほんの短い時間だったけど
楽しかった
駅の近くで車を停めて
少しだけ二人だけの時間
すごく離れたくなくて
急にぐぐ〜っっと寂しい気持ちが
押し寄せてきて
涙が出てしまった
そんな顔するなよ〜
って彼が言うから
無理矢理
にまーっ
って笑って見せたら
あー・・無理に笑わなくてもいいよ・・
って
彼があわてて言ってくれる
電車の時間まで
ほんの10分くらいだったけど
手を握って
キスして
最後に頭を撫でて貰って
駅まで送っていった
途中
彼の手が
私の肩にあって
彼の掌が
とてもあたたかくて
あったかいものが
たくさん流れ込んでくる感じがして
心があたたかくなった
彼と離れて
家に帰るのは寂しかったけど
さっきまでの
泣いていたときのような
辛いような気持ちは
なくなって
あたたかいものが
躰のなかで
ほかほかしてて
運転に集中して
無事に帰ろう・・・
って
思えた
彼が車を降りて
しばらくして
メール着信
心地の良い 時をありがとう。 柔らかくて温かいものが 胸のなかに。 気をつけて
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