チェックアウトが13時だったので
ギリギリまでゆっくりして
彼が仕事をオヤスミできる事を
考えも予想もしていなかったので
ドコにいこうかって
思ってなかった
でも
屋内より
屋外が好きだから
近くの公園へ行ってみることにした
公園の案内板を見ると
幅は広くないけれど
細長い公園で
貸し自転車もあるらしい
屋外で体を動かすのが好きだから
寒さの中でも
2人とも迷わず
自転車を借りて
サイクリングロードを一周することに
決めた
サイクリングロードは
実際には一周できるようなつくりになっていなくて
途中で一般の道路に出たり
道が途切れていたり
公園も
未完成なんだか
ポニーがいたり
ミニ豚がいたり
なんだか予期せぬものが出てきて
へんな公園だったんだけど
それがなんとも言えず
面白くて
最高のデートになった
2時間弱走って
自転車を返して
ふと
西の空を見ると
山の稜線と
上に厚くのっている雲の間から
光の帯が幾重にもさしていて
神々しい光景があった
2人で
ずっと立ち止まって
それを見ていた
その時の
2人で時間を共有して
光景を共有して
同じものをキレイだって感じているって
共感できているのが
本当に幸せだと思った
落ちていく夕日が
木々や森や河原を染めて
色が変わっていくのを見ていた
お互いの顔も夕日に染まって・・・
こんな事に共感できる事が・・・
同じ場所に立って
キレイだね・・・って
すごいね・・・って
言える事が・・・
こんなに幸せなことだったんだって
改めて
実感した時間だった
その後も
ゆっくり時間が過ぎて
本当にあったかくて
楽しくて
うれしいデートだった
なんとか都合をつけて
彼と会えることになった
彼はデートのために
翌日の仕事を休んでくれた
このところ
残業もほとんど断らず
休日出勤もして
おやすみできるようにしてくれた
そのために
待ち合わせの時間は
残業の後になってしまったし
場所もわたし寄りもICにしてくれたので
夜10時くらいになりそうだった
時間があるので
周辺の遅くまでやっているお店とか
翌日遅いチェックアウトのLHとか
ネットで調べた
彼が仕事場を出たのは
当初の予定よりも1時間遅れで
そうすると逢えるのは11時過ぎ・・・？
もうお店で呑んだりすると
遅くなってしまいすぎるので
持込でLHへ行くことにする
遅くまでやっているスーパーで
いろいろ調達して
この前にそうしたとき
あまりにも買いすぎたから
今日はちょっとだけ控えめに・・・
当日たべなきゃいけないようなものは
かなり控えて
封を切らなければ
あわてて食べなくてもOKなものを
多めに買った
お酒は
赤ワイン
すっきりしたのが好い
って言うから
酒屋さんで相談して
決めた
のんびり買い物をして
後はドコで時間をつぶそうかな？って
思っていたら
高速にのった
ってメールが来た
いつもとは別のルートを
試してみたらしかった
渋滞を避けるコトが出来たみたいで
1時間も短縮！
コンビニで待ち合わせて
ビールを買って
LHへ向かった
そのLHは
フロントが2Fで
階段を上る
彼の前を上って行ったら
ゆりさん、足細いよね
って言う
私の足は
決して細くはありません
でも彼はそう言う
選んだ部屋に入って
どんな部屋なのかな〜って
一通り見てから
抱き合った
私は
なんだか照れくさくて
うろうろしてたんだけど
彼は
階段でゆりさんのおしりを見て
ムラムラ来ちゃって
少し気持ちを落ち着けてから
抱きしめたかった・・・
という理由だった
先にお風呂に入って
それから買ってきたものを
食べて、呑んで
ワインを1本、すぐに空けてしまった
そして
ベッドに行って・・・・
・・・・って
どうやってベッドに行ったかの
記憶がない！
sexの記憶もいつもよりも
もっと途切れ途切れ
いつも果てた後
ずっと重なりあったままでいて
そのまま意識が飛んでたりする
私の足がつらくなって
耐えられなくなったことを伝えて
彼が体を離すまで
ずっとそのままでいることが多い
そして体を離した後は
寄り添ったり
腕枕をしてもらったりして
眠ってしまう
この時も
朝、気がついたら
裸のまま
あのまま眠って
そのままだった
すやすや眠る彼の顔が
かわいくて
愛しかった
| 2005年12月24日(土) |
逢いたかったな・・・ |
彼と電話で話した
前日にメールで
明日かあさって
電話するよ
ってあって
楽しみにしてた
時間になって
車で少し離れた場所に行って
話した
彼は自宅のすぐ近くの
駐車場に停めた車の中で
ビールとおつまみを持ち込んで
電話してきてて
お酒がはいると
饒舌になるから
私はずっと聞き役
彼は話が下手だと自分では思っていて
時々
何言ってるかわかる？
とか言ってくるけど
私には普通に感じられるのに
彼曰く
言いたいことがウマく伝わらない
らしいので
私の捉えてる意味も
もしかしたら彼の言いたいことの
真意とはチガウのかも
しれないけど
でも
聞いているのも楽しい
彼の声が聴けるのも
うれしいし
今日は仕事がおやすみだったので
夕方見たTVのお料理の話をした
その番組を見て
今までの自分の疑問が晴れたんだけど
そのことを話したら
彼も同じように感じていて
私の話で納得していた
やっぱり
そうゆうところの感性が
近いんだよね
そしてそれが
とてもうれしい
どこかで景色を見たとき
星や月を見たとき
空や雲をみたとき
雲の合間から差し込む光の帯を見たとき
何かを食べたり飲んだりしたとき
その時に感じること
それを大事にできることが
同じだとうれしい
自分がすごいなぁ
きれいだなぁ
おもしろいなぁ
って、感じることに対して
同じように興味を持ってて
そのことについて
話ができるのが
本当に嬉しいと思う
魂が
近い感じがする
本当は今日も逢いに行けたんだけど
いろいろ考えてやめておいた
って言ったら
逢えたなら
逢いたかったな・・・・
でも
うん
来ちゃったら
また重たく感じてたかもしれない
ありがとう
って言ってくれた
逢いたかったな・・・って言葉が
嬉しかった
| 2005年12月18日(日) |
ジーパンとミックスナッツ |
なんとなく
彼からのメールを待ってて
寝そびれた
午前4時
もう寝ちゃっているだろうけど
メール待っててこの時間になっちゃったよ
とか送ってしまった
朝になって来た返事
二時ごろ送ったよ
外？家？
って送ったメールの返事がなかったから
続きがあるのかと思ったの
気をつけます
なんだか責めるようなメールになってしまって
気分悪くしたかな・・・
この前まで
とりあえず一日に一通来ればいい
なんて思っていたくせに・・・
彼は今日オヤスミだったんだけど
あさのメールの後
こっちから送ったメールに
ずっと返事がなかった
気分悪くして
メールしたくなくなったのかなぁ
って考えちゃったりもしてた
でも夜になって
友達といて、
返事できなかった
とメールくれた
そのメールは
友人とジーンズの展示会に行って
定価の半額でジーパンを買ったこととか
その時のようすとか
いろいろ書いてあって
彼にしては
とても長い長いメールだった
写真は〜？
欲しい？やっぱり
普通のジーパンだからさぁ、紺の。
写真で撮ってもなぁ、と
思ったんだけどさぁ
履いて鏡に写して撮って♪
はいはい
わかりにくいけど
って写真もつけてくれた
写真を見て
メールした
ボタンだ
外しにくいにん
こら
でも外すけど
こらこら
その後
夜遅く
ミックスナッツの入った瓶の写真と
リスの餌じゃないよ。ボクのエサ
ミックスナッツ
緑のはカボチャの種だって。食べれるんだね。
おいしい
って、メールが来た
ちょうど
私もミックスナッツ（小袋）を
つまみにして呑んでた
同じ時間に
同じつまみで呑んでたっていうのが
離れていても
通じ合ってる気がして
とてもうれしかった
次のお休みが確定しない
逢う約束ができない
もしかしたら
逢えない日が続いてしまうかも・・・
3週間くらい逢えないかも
一ヵ月になっちゃうかも
そう思うと
せつない
メールでだけでも繋がっていたい
あなたがダイスキ・・・・って
いっぱい言いたい
逢いたい・・って
いっぱい言いたい
でも
また暴走して
重たい
って言われそうで
またぐるぐるループ
逢いたいな・・・・
あなたに抱きついて甘えたいな
ダイスキ･･･
彼の返事は
一緒にビール呑んで
ゆっくりしたい･･･かな
出勤時間になって
彼を駅まで送って行った
線路脇の自転車置き場の前に着いて
道わかる？
大丈夫、ナビついてるし
人通りが途絶えたとき
彼がふっっと顔を寄せてくれて
え？うそ･･･って一瞬思いながらも
私もちょっと顔を寄せて
ちゅっ・・・って
キスした
朝からこんなとこでなんて
すごく嫌がるだろうから
期待しちゃいけないし
こっちからしても
いけないんだろうな・・・・って
思っていたから
すごく嬉しかった
で、「びっくり！」は、
しばらく続いてたくらい
本当にびっくりしちゃった･･･
自転車に乗って
じゃぁね
って言った彼に
じゃぁ、またね
って言ったら
うん、またね
って
返してくれた
別れ際に
一番聞きたい言葉
その言葉に拘束力なんかないけど
約束なわけじゃないけど
今
そう思っていて
それを言ってくれることに
とても安堵した
車の中から
彼の自転車が見えなくなるまで
見送って
反対方向に車を走らせた
彼が出勤時間を
少し遅らせてくれたので
いつもより少し余計に眠れるのに
いっぱいキスして起こしてしまった
いつも彼は
朝は不機嫌なんだけど
この時は
ぎゅって抱きしめてくれた
キスで起こしてしまう前に
目が覚めていたの？
その少し前に
トイレに行こうとして
ベッドから出ようとした私の肩を
とっさに捕まえて
自分の方へ抱きよせてたから
でも
そうしながらも起きてるって感じでは
なかったんだけど
無意識だったのかな
ぎゅってしてくれて
彼の抱きしめられたとき
彼のがおっきくなってて
コレは朝だからなの？
うーん、それだけじゃ・・ない･･･かな・・・？
コレちょうだい・・？
取り外しできません
ヤダ、ちょうだい
・・・って言って
彼に跨って
だめ？
って聞いてみた
彼はこれから仕事だから
だめっていわれたら
止めるつもりで
でも
いいよ
って彼が言ったから
手を添えて
あてがって
少しずつ
腰を沈めていった
いきなりだったから
濡れてなくて
少しずつしか入らない
きつっ
いてっ･･･
あ･･･濡れてきた
根元まで入ったとき
彼が私の背中に腕をまわして
抱きしめてくれた
背中があったかくなって
腕の感触が嬉しくて
胸がいっぱいになるような
泣きたくなるような
心地よさ･･･
その後にくる深い快感
ゆっくり動いて
下から突かれて
なんて言い表したらいいのか
わからない感覚・・・
動けなくなっちゃう
彼の胸に倒れこむ私を
下から突き上げる
そうして
動けなくなったままになってしまったとき
彼が体を入れ替えて
いっぱいいっぱい突いてきた
出していい？
って聞かれたときに
まだ・・ぃゃ・・・
まだくっついていたいよ
まだだめ
って言ってた
彼は自分のを抜いて
指で感じさせてくれた
そして
たくさんかき回されて
イキそうになったとき
彼のモノが入ってきた
激しくたくさん突かれて
一緒に････
今回のデートは
彼の家の近くで･･･
そのほうが
会っていられる時間が長いから
・・・といっても
地元ではちょっとまずいので
お隣の駅で待ち合わせ
せっかく彼が定時で退社できたのに
私は家を出るのが少し遅れてしまって
そうしたら
いつもの道がとても渋滞してる
いつもは
日中とか夜中とか
空いている時間帯だったから･･･
夕方がこんなに混んでるなんて
うーん、誤算･･･
途中、何度か電話で話して
今、どのへんとか
こっちの方が空いてると思う･･とか
携帯で連絡がとれるのって
本当に便利だな
結局会えた時間は
予定時間を1時間以上過ぎてしまってて
せっかく定時退社したのに
とか、ちょっと責めるようなことを言う
まぁいつもの彼の意地悪なんだけど
わざと意地悪して言ってるって
わかっていたとしても
せっかく早く会えるようにって
考えて調整してくれたことを思うと
夕方の渋滞を考慮しなかった自分に
バカバカバカ・・・・って
うつむいてたら
冗談だよ！
って
私の手をとって
しっかり握ってくれた
初めは普通に
手をつなぐだけだったんだけど
すぐに指を絡めて･･･
そのまま夜の商店街を歩いた
普通の恋人どうしみたいに・・・
そして
ネットで調べていた居酒屋さんへ行って
半個室で日本酒を呑んだ
やっぱり
彼と食べたり呑んだりするのは
おいしいし、たのしい
2人とも
お酒は好きだけど
あまり強いほうではなくて
すぐに酔っ払ってしまう
特に私は
彼と呑むと
身構えなくて良いから
すぐにぐるぐるなってきちゃう
お店をでるころには
1人で階段を下りるのは
危ない足取りになってた
彼の腕につかまって歩く
地下道を通って駅の反対側に出て
タクシーを拾って
LHの近くまで行って・・・
少しお散歩・・・
夜風にあたって
ちょっと酔い醒まし
私は、ぜんぜん醒めなかったけど
近くに駐車しておいた車で
LHへ入った
もう本当に酔いが廻ってて
そのままベッドに
うつぶせに倒れこんで笑われてしまった
苦しいだろうから
脱がせてあげる
って、ジーンズを脱がしてもらった・・
ような気がする
あとは・・・
sexした・・・たしかに
でもどうなって始まったのか
いつ全部脱いでたのか
脱がされてたのか
わからない
記憶ない
おくちでしたとき
あまりうまくできなかったから
今日はダメだって思った覚えがある
頭がぐるぐるしてて
ゆっくり丁寧に出来なくて
奥に咥えすぎて
苦しくなってしまったり
歯が当たってしまったり
そんなことだけ
覚えてる
せっかく彼がお風呂を入れてくれていたのに
入ることもなく
朝になってた
目が覚めて
隣で寝ている彼の寝顔に
キスした
今日はデート
彼から
ちゃんと5時にあがれる。
気をつけて来てよ。
黄色は止まる。
基本的に左車線。
ハイウエイは110Kまで。
おやつは300円まで。
バナナは？
おやつに入りません
こうゆうくだらないやり取り
大好き
彼は仕事がおやすみ
昼間は友達といて
夜は家に
昼間もメールくれて
晩ご飯
作り置きのおでんをつまみに
呑んでます。
傍らにユリさんがいたら、
もっとおいしいし、
たのしいんだろうな、と
思ったりしていた
って
私も美味しいものを食べてるとき
キレイなものを見たとき
楽しい事があったとき
いつもいつも
彼と一緒だったら
一緒に感じられたら
もっともっと良いのにな・・・って思ってる
夜になって
待ち合わせどこにする？
ってメールが来た
そんなささいな事でも
とてもうれしい
少しメールでやり取りしていたけど
メールをめんどくさがる彼が電話くれた
今回は私のほうが都合がつけられるので
彼の職場になるべく近いところで
会って呑むってコトに・・・
このところ
何か買ってLHに持ち込み･･･が
多かったから
ちゃんとしたものを
一緒に
食べられるのがうれしい
メールの最初にも
そっちに行くよ
って言ってたんだけど
彼の方でも
なるべくならユリさんちに近いところで・・・って
思って、言ってくれるところが
うれしい
いろいろ話して
もし今度
会える日の翌日に
彼がおやすみを取れたら
私の方に近い場所にしよう
・・・って
彼が言ってくれた
・・・・・・・・・・・・・・・・・
いままで
彼から別れを告げられそうとか
彼の方が退いているって感じたり
だめになりそうな雰囲気のときって
「彼と会う」っていうことに
必死になっているだけで
それだけで突っ走っていたけど
このまま彼が続けてくれそうだと
もし今、彼とのコトがバレちゃったら
ああなって、こうなって・・・って
大変なことになっちゃうんだなと
ぞっ・・・っとした
じわじわと
なんだかわからない恐怖が
足元から上ってくるみたいに・・・・
彼は今まで
こうゆうモノに
ずっと悩まされていたんだな
今もきっと
同じなんだろうな
すこしだけ
わかった気がする
これから
もっとわかるようになるのかもしれない
彼がジムで体を動かした翌日
昨日体を動かしたせいか
いつもより体の調子が良い気がする。
筋肉痛ではありますが･･･
やっぱり体動かしていないと
調子くるうタイプだね
ってメールが来た
こっちではやっていなかったし
じぶんがやったことがないので
ジムでの彼を
想像できない
別世界ってかんじで
なんだか
サミシイ気持ちになる
見てみたいな・・・
そんな気持ちをメールしたら
写真欲しいって言ってたもんね
じゃぁメニュー送るよ
って言って
どんなことをしているか
教えてくれた
彼からのメールを待ちきれずに
私がメールを送ったとき
彼は私へのメールを打っていたらしくて
メール打ってたら
受信のマークが
点滅してプレッシャーが
かけられた
あっまた
ってメールが途中に入ったから
ふたりで
ほとんど同時に
携帯に向かって
文字を打ってたのを
想像すると
うれしくなった
次の約束のメールも
さりげなく出来たし
いつになく、とても順調なかんじ
昨日は
仕事帰りに
ちょっと呑んできたっていうから
一緒に呑みたいね
って送ったら
そう思った
って返事が・・・
本当に順調
怖いくらい
今日のメールも
今、何をサカナに何を呑みたいかって
何度もメールが行き来して
本当にうれしくて
そして
コワイ
ここ数日は
朝の始業前か
昼休みに
メールが来る
さらに終業時？にも
メールがあることもある
こっちからのメールの
返事の場合もあるし
前夜のメールの
返事の時もある
それだけなんだけど
こんなにメールをくれるのは
初めてのように感じる
もしかしたら
今までもあったかもしれないけど
こんなに安心して過ごしていられるのは
初めてだと思う
ほんとに安心感が違う
彼がこっちにいたときも
観たいTVが同じで
よく一緒にみていたんだけど
離れ離れになってから
それから始まった番組でも
やっぱり同じものを観てて
昨日は
そんな番組が放映される日で
今日は××の日だよ〜
ってメールした
でも
昨日ジムに行きそびれたから
今日行って来たので間に合わなかった
ってメールが入った
まだジムにいたの？
ってメールの返事はなくて・・・
25時過ぎに
21時ごろ行って
23時ごろまで。
帰ってきたのは半ごろかな
今、本読んでいてメールに気がつかなかった
ごめんごめん
いー
よー
ねむーいー
返事まちでソファにいて
こんな返事を返してしまった
お疲れさま
タイミング悪かったね
こんな返事を返されてしまった
ちがうよー
メール待ってたんだよー
って返事したけど
それっきりだった
今日、
昼のメール
最近、そっちの風景がよく思い浮かぶ。
寒くなってきたからかな。
夏の風景は仕事が忙しくて
あまり記憶にないんだよね。
春もいろいろ思い浮かべていた気がするし。
そっちを思い出していたら
会いたくなってきた。
会いたく思ってくれてるんだ・・・
嬉しいな
電話で話した
日付が替わる少し前に
かけられるよ
まだならお風呂入ってこようかな
ってメールがきた
こっちのタイセイが整ってなくて
うん、先にお風呂入って来て下さい
ってメールして
1時間くらい待っていた
その間になんとか電話できるようになっていたんだけど
彼からのメールが来なくて
どうすることも出来なかった
家の中では
どうしても声が聞こえてしまうので
車で電話する事が多いんだけど
車で待機しちゃうと
家に居ない時間が長くなるから
ギリギリまで家に居たかった
・・・で彼が電話できる時間まで
PCの前で待っていたら
どうやら彼も
私の体制が整えられるのを
待っていたようで
すこしだけ
時間をロスしてしまった
彼との電話は
全然エロくなくて
本当に普通の会話
大体TVで見た話が多い
オーラの泉
サッカー
食べ物のこと
ホントすごく楽しくて
電話をかけたのが
1時半くらいで
切ったのは3時になってた
本当は2時には
終わりにするつもりだったのに
2時ごろ会話が盛り上がってて
そのまま続けたくなっちゃって
そして気がついたら
3時少し前になってしまってた
来週
私のやすみのどこかで
会う約束をした
早めに言ってくれれば
定時であがるからね
って言ってくれた
昨日
夜中の1時過ぎて
もうねちゃったのかな・・・
ってメールしたら
呑んでた
今帰宅
おかえり
ははは
ただいま
他愛ないこうゆうのが楽しい
しばらくして
今××ch観てる
たまにしかやらないけど好き
あーちょうど見てたよ
一緒に見たい
うん
最高
今度一緒に見ようね
いつかな
観れたらいいなぁ
・・とかメールしているうちに
その番組が終わり
私は違うCHに切り替えた
メールだけでも
一緒に観ているみたいだった
楽しかった
でもやっぱりもどかしい
そろそろ寝ないと
明日大変でしょ？
おやすみ
でも×CH
俺も見てた
寝ろー！
めずらしく
たくさんメールのやりとりができて
嬉しかった
偶然にも同じ番組を見てたりして
離れていても同じことしてるって
やっぱりいい感じだなって思う
今週は会いに行けないから
電話で話したいな
あしたするよ
ゆったりと
いい感じが続いてて
ほっとする
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