朝、起きたら「雪」だって・・・
午前中に用があって、車で出かけた
フロントガラスから見える雪景色・・・
昨冬に、二人で出かけたことを思い出す
* * * * * * * *
雪の季節が終わると
お別れの時がくるから
車の助手席で雪景色をセツナイキモチで見ていたっけ
もっと時間がゆっくり進めばいいのに・・って
* * * * * *
雪が降ると、夜中に家から抜け出すのも一苦労で・・・
おまけに足跡が残っちゃうから、ちょっとヤバイ
行かなければいいのだけど、やっぱり行っちゃう
彼の暖かい部屋で、いっぱい愛し合って
お家に戻るときに・・・
空を見上げて
雪がたくさん降って
足跡をけしてくれますように・・・って
願ってた
あの冬の日の
ストーブで暖かくなった部屋
暗い部屋の中で光る加湿器のランプの色
ベッドの中から見える光景が頭の中によみがえってくる
今日の雪はとてもせつない
仕事を終えて
ちょっと飲もっか・・・って
TVを見ながら二人で・・・・
お気に入りのwhiskyは、工場限定販売のもの
天然水で作ったまぁるい氷を入れて
whiskyを注いでかき回してから
天然水で割る
そのやり方は、二人で工場見学に行ったときに教えてもらった方法
とってもおいしく飲めるお気に入りのやり方
ゆっくり飲んで、いい気持ち
彼は酔うと、いつもと少し違うかんじ
いつもは抑えている感情がポロポロとこぼれてくる
いつもは隠している心があふれて来るような・・・
いっぱい抱きしめてくれるし
kissもたくさん
見つめてくれる目がやさしくて
・・・
・・・・・
グラスを見ながら、そんな事を思い出してしまう夜
また一緒にゆっくり飲みたいな
いつか・・・
プレゼントを宅配便で送って
eカードも携帯に送って
・・・・メールを待ってた
今の彼の仕事は、飲食店だから
きっとクリスマス関連の日は忙しい
だからメールは来ないかも・・・って思っていたけど
受け取ってくれたのか
喜んでくれたのか
負担に感じちゃうのか
知りたかった
携帯を見つめながら、どうしよう・・って考えていたら
メール着信
プレゼントとカードのお礼のメールだった
喜んでくれてた
忙しくてタイヘンなのにメールくれてありがと
このメールが私への一番のプレゼントだよ
10月のある日、二人で温泉にいった
そこは秘湯といっても良い様な場所で
車を降りてから歩く事約1時間!
でもその1時間の道のりすら、彼と一緒だと楽しい
たまにしか人とすれ違わないので
ちょっと休憩・・・と言うときに
ちょっとだけkiss・・・
本当は露天風呂が素敵なんだけど
モロ見え露天風呂で、もちろん脱衣場なんか無いので
今回は屋内のお風呂に
お風呂を出た後、またもと来た道を戻る
晩秋の夕方は日が落ちるのが早くて
あっという間に真っ暗に・・・
やっと車に戻って、一応帰路につくけど、まだ帰りたくないよ
少し走ってから、とある場所の人気のない駐車場で少しゆっくりする
あたりは霧が出てきてて、乳白色の世界
誰も来ない
今日は楽しかったねって、ゆっくりkissする
こんな場所だけど二人っきりだよ
今日はずっと二人でいられて、とてもうれしい
リクライニングした助手席で抱きしめあう
彼のkissはキモチよくて
それだけで声がもれてしまう
そのまま首筋や胸にkissされて
彼の指が私のナカに入ってきたときには
もうタイヘンな事になっていたらしくて
「ゆりさん、すごいよ」って・・・
しばらくそうしてくれてて
彼が入ってきて、
すごくキモチよくって・・・
どんどんもっとキモチよくなってって
その後のこと、覚えてない
ご飯食べに行ったのと
もう一度、別の温泉に入ったのは
覚えてるけど、順番がどっちが先だったか・・・
ご飯食べてるときも、温泉でも、ボーっとしていた気がする
幸福な思い出
服が欲しい・・・ってことで
お買い物に一緒に行った
最初のお店は二人で入ったけど
お互い欲しいものが違うお店に売っているから
携帯で連絡取ることにして、別行動
小さなお店がたくさん入っているところなので
ちらっと彼を見かけたりして、楽しい
ぐるぐるお店を廻って
トップスを2つ購入
・・・でやっぱり下着のお店に行ってしまった
ブラとショーツがおそろいになっているやつを
2つも買っちゃった
袋を受け取って、お店を出ようとしたら
彼から電話
「どこにいるの?」
「下着のお店」
「やっぱり」
・・・・なんで、やっぱりなんだか?
二人でコーヒーを飲んでおしゃべり
楽しいなぁ・・・
なんでこの人とはこんなに楽しくいられるのかなぁ
冬は夕暮れが早くてセツナイな
彼がバイトに来てから
賄い食を作るのが楽しくなった
若いくせに煮物が好きで
ちょっと味にうるさい
作るときにはプレッシャーもあるけど
自分がうまくできたって感じてるところを
ちゃんと褒めてくれるから
ただ「うまい」って言ってくれるよりも
何倍もうれしい!
一緒に出かけて
ご飯を食べにどこかに入っても
おいしい!って感じるものが同じで
味付けに何が入っているのか考えたり
一味足りないなぁって感じるときに
もうちょっと甘くてもとか
しょうゆ入れてとか
みりんが・・・とか
こんど作ってみようか?とか
おしゃべりしながら食べる
そんな事がとても楽しくて
こんなふうに合う相手がいるんだな〜
って、すごくうれしかった
けんかして・・・
始まりは些細な事なんだけど
そうゆう時って日ごろの不満が爆発したり
どんどん態度が頑なになっていったりして
いつも泥沼にしちゃう
途中はどちらも引かなくて
ひどくなっちゃうんだけど
彼がキレるとすごく怖くて
私が取り乱してしまって
自分でもびっくりするぐらい・・・
さすがに彼のほうも私の取り乱し方にびっくりして
急に冷静になって
部屋を飛び出しそうになった私を
ぎゅうぅぅって抱きしめてくれた
些細な不満っていうのは
彼の態度がいまいちそっけない・・・って
そんなことで
もともとあんまり恋愛に浸っちゃうタイプじゃなくて
自分の時間も大切だっていう人なので
なるべく合わせようと思うんだけど
なんで私ってこんなにせっかちになってるんだろう?って
自分でもバカ〜って思えるほど、じれちゃうの
ほっとかないでよ〜とか
あなたは私のこと好きじゃない!とか
冷たい!とか
たいていがそんな理由だから
ぎゅって抱きしめられて
いっぱいkissされると
ふにゃふにゃに溶けちゃう・・・
ベッドに連れて行かれて
kissされて、怒らせた事を
「ごめんなさい」って言ったら
「・・・していい?」って訊かれた
「ひとつになりたい」って言われた
私もHしたいっていうより
ひとつになって、ぎゅってされたいって思ってて
「うん」って答えた
脱がされて、ぎゅってされて
kissされたら、もう受け入れられるようになってて
彼がゆっくりゆっくり、少しずつ少しずつ
入ってきて、奥まで・・・・
そのまま抱き合ってじっとしてた
彼の下で、抱きしめられて、いっぱいkissして
なんだか心も身体も満たされてた
動かなかった間も
身体を重ねてて
ひとつにつながってて
本当にしあわせな気持ちでいっぱいだった
あの日は、本当にしあわせで、うれしくて・・・・
彼は自分のお家に帰ってしまうとか
どんなに好きって思ってても
自分では単なる「恋愛」だって思っていても
やっぱり「イケナイコト」で
どうにもならないことだって知っていたのに
どんどんと、のめりこんでしまってた
はじめは、家に戻る人だから
いづれ家に帰ってしまうときに終わらせることができるのだと思っていた
夏の終わりに帰るはずだったし
夫だって子どもだって大切だから、壊すつもりは無いって言ってた
ずっとずっと若いときに、大好きだった人がいた
とてもとても大好きだったのに
どうしても飛び込んでいけなくて
始まる事もないまま、そのままになってしまった人のことを
後悔していたから
気になって、近づきたくて、話がしたくて・・・って
感じた彼に、素直に自分の気持ちをぶつけてきたけど
こんなにツライ気持ちが待っていたなんて・・・
こんな気持ちになってしまうなんて
思ってなかったよ・・・
マックを出て、そのまま帰りたくなくて
公園のパーキングに車を停めて、手をつないで歩く・・・
夕方の公園で人気もほとんどない
そのまま公園をぬけて、河原に
芝生の上に並んで座って・・・
私が照れるから
またふざけて彼が覗き込む
彼はすごく優しい目をしていて
心の中があったかくなる・・・
「やっぱりゆりさんはかわいい・・・」っていって
kissしてくれた
彼は、好き っていう言葉もほとんど言ってくれない
「私のこと好き?」って聞くと
「聞かれるのは好きじゃない」って言う
「愛してる」というのは、自分にはわからないと言う
毎日会わなくても良いし、むしろ会わないほうがいい
そうゆう人
だからよく私はむくれたり、すねたり、ケンカを仕掛けたりするんだけど
この日は、めちゃめちゃ優しい目で
そっと抱きしめてくれて
たくさんkissしてくれて
「一緒にいると落ち着く、いままで誰かに甘えた事ないのに・・・」
といって、またkissしてくれる
私の顔を見つめて
「なんかすごく愛しいって思える」って言ってくれた
日が落ちて、真っ暗になった芝生の上で寝転がって
ぎゅうぅって抱き合って、たくさんkissした
彼が自宅から戻ってくる日
駅まで迎えに行った
うれしいんだけど、困る・・・みたいな複雑な感情になってて
彼の姿が目に入って・・・
直視できないの
初めて会ったときみたいに
なーんか照れちゃうというか
こっち見ないで〜って、心の中でじたばた・・・
彼はすぐその事に気がついちゃって
話しかけながら、わざと顔を覗きこんでくる
駅からかなり離れたショッピングセンターに行って
そこのマックへ
たった4日しか経っていないのに
なんだかほんとに苦手な人に戻っちゃってて
どきどきしちゃうし、歩いててもなんか変
席に座っても、なんか変
対面に座っていると向き合うしかないんだけど
なんとなく変な方向を向いてしまって
からかわれた・・・
いいトシして
頬が熱くなっているのが自分でわかる
なにこのトシになって赤くなってんの・・・・って
心のなかで自分でツッコミ入れてた
仕事柄、いつもGパンとかばかりで
あまりおしゃれな服は着ることがないので
ついつい下着ばかり買ってしまって
キャミソールとか
不倫の証拠に下着が派手になる・・・っていうのがあったけど
ソレは昔からだから
でも最近はほんとよく買ってる
彼が「かわいい」って言ってくれるから
あのLHに言ったときは
別々にシャワーを浴びて
バスローブで出てきたから
脱いでしまってた
いつもと違う状況の時って
なんだか始めるときもちょっと緊張・・・
いつもはいちゃいちゃしている間に
だんだんその気になっちゃって・・・・
でも、もう止まらないってかんじなので
これからヤリます・・・みたいなのって
なんだか変・・・
でも始めちゃえば、いつも以上にキモチ良かったんだけど・・・
彼とするようになって
ベッドを濡らしちゃうことが多くて
いつもバスタオルを下に敷いてしていたんだけど
このときはそのまましちゃって
ベッドがびしゃびしゃになっちゃった
彼は地元の友達と飲む約束があるとかで
あまりゆっくりしていられなくて
ちょっとむくれながら身支度・・・・
でも下着姿をみて
「今日、そんなの着てたんだ・・・カワイイ」って
言ってもらえたので、許す
地元じゃないので
駅前でkissしてお別れ
独りで帰る車は、満たされたような、逆にとても寂しいような
二つのキモチがぐるぐるしていた
ほんの4日ほど、彼が自分のお家に戻ることになって
途中まで送っていくときに、そのまま初めてLHに行った
彼は私としちゃう事に罪悪感を感じている人だから
お部屋で我慢できなくなってしちゃうのと違う
はじめからソレが目的で入るそうゆうところに行く事に
抵抗があったみたいだった
ずっとずっとそうなんだけど
彼は私のダンナも子どもも知っているから
裏切っている・・っていう気持ちがツライらしくて
なるべくそうしないように・・・とか、思っているみたい
そこがまた私にはつらく感じるところで
そんな事を乗り越えても、愛して欲しいのに
そこはコテージみたいに別棟になっているLHで、
お部屋は小さかったけど、結構きれい
いつもと違ってなんか緊張・・・
彼は、本当に初めてだから
「へぇー」とか 「割と広いね」とか
「もっと汚くて変なとこだと思っていた」とか言って
私は、いろいろドアを開けて、確かめてみたりして
・・・で、電気が明るいとイヤだから
パネルで照明を落としたら
「慣れてるね・・・」って言われちゃった
彼は私のことを大切な人だって言う
いつかは離れ離れになってしまうから
「離れても忘れないでね」って言うと
「忘れるわけないでしょ、初めての人なんだし」って
そうだけどさ
私の言いたいのはそーゆーことじゃなくて
そりゃ私だって、初めての人は覚えてるよ だけど普段はわすれてるじゃない? そうゆうことを考えたり、思い出をよみがえらせたりしたら 思い出すけど、
普通に暮らしているときに、思い出すわけじゃないし
「会いたいな」って切なくなることなんてないじゃない?
彼はきっと離れても普通に平気に暮らしていけるんだろうな
本当は自分は冷静でいなくちゃいけないのに 自分だけ熱くなってる・・・
反対だったらそれはそれでタイヘンなんだろうから
そのほうが平和に暮らせるんだろうけど
だけど
このまま離れたら終わりにしてしまうつもりかな・・・って
寂しく思った
彼はおしりが好き
胸はあんまり大きくないほうがイイみたい
それはかなりうれしい
だって胸は大きくないし
おしりおっきいし
私はおしりコンプレックスがあって
大きすぎるって思っていた
おっきくて、かわいくないでしょ?
でも彼は
「ゆりさんのおしり好きだよ、かわいい・・」っていってくれるの
[かわいい]って言葉は、私にとって呪文みたい
つながっているときに
彼の声がその言葉を発すると
キモチも快感も一気に上昇してしまう・・・
ぞくぞくして・・・
キモチよくて
どんどん頭の中が真っ白になっていって
記憶もとんでしまう・・・・・
ケンカの原因はだいたいHしてくれないからだったりして
私はそればっかり考えているみたい
だって毎日そばにいるのにさ
いつだってOKなのに
次の日、頭がぼーっっとしてしまう・・・なんていうし
仕事ちゃんとしたいし・・・とかいって
拒絶!
ふん!弱いやつ!!!
でも毎日会っているのが深夜の2時3時じゃ
仕方ないのかな・・・
「もうキライ!」って言っても
「あー、またキラワレちゃった」・・・なんて
ヨユウな態度・・・むかつくよー!
今は、もうそばに居ないから シタくてケンカ・・・なんてない
なぜかひとりで悶々とする事もないよ
なんであんなにシタくてもがいていたのかな・・・
本当に欲しくてたまらなかった
ひとりで欲しがっているのが悔しくて
そんなことしたら もっと悶々としちゃうのに・・・
書いていて
もう今はその部屋にいない彼のことを
彼の部屋で一緒のふとんに入って
抱き合っていたときのことを
思い出して
セツナイ・・・
今は離れてる
別れたんじゃないけど
彼は新しい道を進んでいる
離れている事がつらくて
メールする事もできなくて
ここに吐き出してる
家を抜け出して 部屋に行くと
布団を上げて どうぞ・・ってしてくれる
横に滑り込んで ぎゅってする
kissも気持ちよくて・・・・
でも いつも
今日はこの先があるのか?ないのか?
考えてしまう
だってキモチイイkissなんかしたら その先がしたくなっちゃうじゃない?
そのままじゃ、おウチに帰れないよ 彼のアレだって元気なのに
「もう寝るね」って言われちゃうの
悶々としたキモチで家に帰るけど ダンナとなんてもう何にもする気にならない
シタイのはあなたとなんだもん
部屋に行くようになって
はじめてベッドでしたとき
「広いっていいなぁ・・」って言ってた
別に広くないんですけど 車が狭すぎるだけで
「車って狭いんだね〜」とか
改めて感じている言葉を聞くとなんだかおもしろい
私はシタ後にくっついていられるから うれしかったな・・・ 車って本当に狭いんだもん
忙しい時期が終わって
働く人が減って
彼のお部屋も独りで使えるようになった
それまでは
外とか 車とか
すごいとこでしていたのが
彼のお部屋にいけるようになって
やっぱり 淡白な人だってわかった
今まではほかにする事がないというか 暗いし、お互いしか見えないような状況でいたけど
お部屋だとTVもあるし 本も読めるし
私がいても 彼は自分のペースで
ただ一緒に横になってTV観ていると 時間になってしまったり・・・
でもあそこは元気なんだけどね・・・ そうなっていても そのまま平気みたいだった
初めてなのは、sexだけじゃなくて kissもだったの
モテナイやつには見えない 小柄だけど、ちっちゃいってわけじゃないし
女の子と付き合うことに執着していないタイプ?
女の子と映画を見に行って なんとなくそうゆう雰囲気になったけど 自分にその気がなかったから なんにもしなかったって言ってた
なんだか文章にすると うそくさいなぁ
でも
付き合っているとなんとなくそんな感じがする
彼女欲しいよーとか Hしたいーとか なんだかムンムンしている感じの男の子とは対照的に
なんだかそーゆーオスを感じさせないところがあるし
女の子とつきあうより 観たいTVがあったりするような
そんな感じ
好きになったのはそんな人だったからかも
ぎらぎらしていないのが好きだから
いつもみたいに夜中に抜け出して、車の中でkiss
助手席の彼の膝の上に乗せられて いちゃいちゃしながらお話して・・・
でもふと不安になる・・・
20歳差って 彼にとってどうなの??
オンナノコは若い方がいい!って普通みんな思うよね どうして私の相手してくれているんだろ?
まぁいつも暗いところで・・・だし 服だって全部脱いだ事ないし 見た目はわかりづらいとは思うけど 触ったらな〜・・・違うだろうな
当然自分に自身があるわけなくて
今までつきあった人と比べちゃうのかな? どうなんだろう・・・って思ってた
どんな人とHしてたのかな・・・ 私としちゃうのってイヤじゃないのかな どんなんでもいいとか・・・
でもそんなこと、ちょっと訊けないから 初めての人の話を訊いてみた
私の初体験は17歳の高校生の時で そのときは興味も関心もあったけど 一歩踏み出してしまうのが怖かったっけ・・・・
なんて思い出しながら・・・
でも
いいじゃんそんなの・・とか なんで?・・・とか
なかなか答えてくれない
いいじゃん教えてくれたって じゃあ、kissは? 無理にとは言わないけどさ(←言ってる) なんで教えてくれないんだよ〜 いいじゃん、いつ? 付き合ってた人? ちがうの?
とか、ごちゃごちゃ言ってたら
今までした人いないよ・・
えっ?
ゆりさんがはじめてなんだよ
ってふてくされてみたいに言った
!?!??!!はじめてだったの????!!! はじめて・・・?うそ・・・
こんなことに嘘つかないよ
kissはさ、慣れてないなって思ったけど Hはそんな事感じなかったよ
いつも私がキモチいいように・・って してくれてるHだったもん
なんで言ってくれなかったの? 知らないで、さらっっとしちゃったじゃん
ひかれちゃうかな・・って思ったし 普通言わないんじゃないの?
・・・って
そうですか?ふつう黙っているもんですか?
って答えた
2004年12月04日(土) |
いろんなところで・・・ |
初めてHしてから・・・
お散歩中もするようになっちゃって
絶対誰も来ない道 両サイドに木が茂っていて 片側は崖
kissをしていると だんだんエッチなキモチになっっていって
彼が私のTシャツとブラを上げて 胸にkiss
そのままkissが下がっていって ジーンズのボタンがはずされて 指が敏感なところに・・・ そしてナカへ
気がついたらジーンズとショーツが下げられていて 後ろ向きにガードレールに手をついた状態で
彼が後ろから入ってくる
「こんな・・外で・・・したこと・・・ない」
「俺も・・・」
夏の終わり・・・だった
やっとひとつになれて
なぜか夫に対する罪悪感なんて全然感じなかった
それまで結構仲良い夫婦だったと思ってた
そのときも不満がないわけじゃもちろんなかったけれど
どうしてもほかの人とsexしたいとか
欲求不満とか
そんなことはなかったし
むしろ幸せだと思っていた時もあった
その後、世界が広がると 幸せっていろんな価値が変わると変わってしまうのだなって 思ったんだけどね
でもだから彼にも
家庭を壊すつもりはないし 子どもも大事だし
そのつもりで・・・って言ってた
ただね結婚してずっと暮らしていると 特に子どもが生まれて お父さんとお母さんになってしまうと
なんだかsexとかっていう気になれなかった時期があった
でもだからって夫が疎ましく思えるなんてこともなかったし 結構お互い自由に単独行動していたりして (もちろん異性関係に自由という意味じゃなく)
自分には理想の関係だと思っていたのに・・・
なのに・・・ はまり込んでる自分が居る 別にsexがすごいとか ありあまるような愛で包んでくれるとか そうゆうのなんてなにもないのに
なんで?
sexはしたけど 彼は私のものになったわけじゃなくて
いつも片想いしているみたい
オンナノコの日が終わって
やっと車で出かけられるチャンスが来た
こっそり家から抜け出して
暗がりに車を停めてkiss
運転席にいた私を
リクライニングさせた助手席の自分のほうへ引き寄せる
「重いよ?」
彼はわりと小柄だからつぶれてしまいそう
でも小柄のわりに力強く
簡単に私を上に乗せてしまった
しばらくじっとしていたけど
自分の重さが気になる
だから狭い助手席に
二人で横に並んで
kissした
初めてkissしたときは
慣れていない感じだったのに
胸をさわる手も
私のナカを弄る指も
やさしくて、キモチよくて
「もう来て・・・」
私たちは狭い車の中でひとつになった
kissして彼の手が胸にきたときに
「私とHしたい?」って訊いた
だって20歳差だし
いやらしいおばさんが迫ってくるって思われていたら
醜いし、メイワクだろうし・・・・
「したいと思わなかったらこんな事してない」
その日はオンナノコの日で、
体調だってよくなかったし
今までだったら口になんて
できなかったかもしれない
でも彼のを口にするのには
ぜんぜん抵抗がなくて・・
というか
そうしたくて
自分のできる限りのことを
してた
「イヤじゃないの?」
って訊かれたけど
ほんとにぜんぜんイヤじゃなかった
彼は自分を解放することが
できない人みたいで
甘えるって
難しいみたい
でもふたりきりのときに
時々みせる子どもみたいな表情が
本当に愛しく思える
お口でしている私に
「イケないと思う」
って言った・・・
「どっちでもイイよ、そしたらずっとしてあげられるし
そのまま口の中でイッテもいいし・・・」
そんな気持ちになったのは
はじめてだった・・・
ずっと長くしてあげてたい・・・
そうしているうちに
少しずつ
彼のキモチがほぐれてきたみたいで
しばらくして、口の中で・・・
「すぐ吐き出して!」って言われた
「大丈夫?気持ち悪くない?」って・・・
首を振る私を、
彼はやさしくぎゅっと
抱きしめてくれた
家に戻る道で
「こんど しよ?」って
誘ってしまった
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