Blue tears...小雪

 

 

- 2008年12月31日(水)

今、また大量服用してしまいました。

最低のダメ人間です。

もうみんなに迷惑と心配かけて生きるのは辛い

いっそ冷たい海に身を投げたい

最低の日々に耐えられない

心が毎日真っ暗でもう耐えられない

体も動かない

疲れました…

安らかに眠りたい

来年年明けに

入院しようと決心しました

逝きたいけど

生きなきゃならないから










小雪


...

ふらふらのイブ。 - 2008年12月24日(水)

昨夜ODした。

覚醒はしてるけど 立つとまだふらつくし頭痛も酷い

昨日昼間、子供のクリスマスプレゼントを買いに
近くの大型オモチャ店へ行った

当然大勢の客で 大人も子供もごったがえしていた。
私はその中にいるだけで もう目の前がイッパイイッパイで…

人混みの熱気の中 朦朧として 
立ってるのがやっと。

そして なぜか心ん中は意味もなく苛立っていた

その時から もう、少し、自分を見失っていたみたいで…

夫にプレゼントの選択を聞かれても
ただ 周りのざわめきだけが耳鳴りして
何を聞かれてるのか理解出来ず
ただ頷いていた

帰宅後、当然ぐったりとベッドへ倒れこみ
夕食も作れず
お約束の義母の作ったクリスマス手作りピザを食べた

他に何もないの?

って夫に言われ
プチんと切れた

何も出来ない自分にも切れた
祝日でクリスマスイブ前日だというのに
まともな夕食さえ作れない

そして夫の行動全てにも嫌気が差し
子供の騒ぐ声にも嫌気が差し
何より 一人鬱状態の自分に一番嫌気が差し

私は、別れたいから実家に帰るとか
突然思ってもみないことを口にしていた
夫も私の急変に
せっかくのクリスマスをなんでブチ壊すんだ?
と、激怒し口論になった

クリスマス?
何それ。
だからなんだっていうんだ?

もう全てが嫌だった
クリスマスだとか
プレゼントだとか
義父、義母の孫へのプレゼント選びに明日付き合えとか
年賀状も買って来いだとか
クリーニング取って来いだとか

色々言われて

出来るはず無いじゃん
馬鹿か?

何も私の心も体の状態を理解していない夫に嫌気が差し
実家に帰る支度をしながら
それも馬鹿げてきて
気がついたら
薬を飲んでいた

抗鬱剤約40錠以上
頓服粉十数袋

もっと飲もうとしたが夫に見つかり取り上げられた

その後はよく覚えていないけど
訳のわからない言葉を発してたのは覚えてる
なぜお兄ちゃんは居ないの?
なんで死んじゃったの?とか
自分の気持ちから離れて 勝手に言葉を発してた

ほとんど真夜中
慌てた夫は自分の実家へ電話をかけて
とりあえず子供を預かって欲くれと頼んでて
それをベッドで倒れこみながらぼんやり聞いていた
結局真夜中に子供は夫が自分の実家へ連れて行った

まだ意識はあったけど
見送りもせず
ただ黙って布団にもぐっていた

それから30分後 
トイレに立とうとして歩いたら
廊下で目の前が真っ白になって
そのまま思いきり 倒れこんだ

リビングから飛んで来た夫に声かけられても
声が出なかった
夫が慌てて救急車を呼ぶか?って聞いてきたので
それだけは嫌だったから
朦朧としながら頭を横に振った


そうして今日。

少し覚醒してこうしている。
顔がむくんで醜い。

大事な薬を又、無駄にしてしまった。


何をしたかったんだ?アタシは。
自己主張したかったのか?

ううん。
逝ってしまいたかった。
どうせなら。

ねえ。
クリスマスイブって何?
何が楽しいの?
楽しい と いう感覚をとっくにどこかへ置き忘れてきてる
楽しい と いう感覚が麻痺してる


更に 騒がしいのは大嫌い。
こうして一人静かに居るのが好き。

もうすぐ夫が帰宅し子供を連れて戻って来る。
憂鬱だ。

憂鬱の波が納まらない。

穏やかなイブなどどこにもない。

ひたすら空虚だけが心を占める。
暗闇が覆っている。


夏以来 何度も自分を見失ってばかり
まわりに迷惑のかけ倒し

大嫌いだ
自分なんて

こんな自分なんてもういらない
末梢させたい。


もう限界。

逝ってしまいたい。







小雪


追記:

飯島愛さんが逝ったとニュースで見た。
自殺の可能性が高いと。
TVではおバカなキャラを露出しても堂々としていてたけど
なんだか本当はとても脆そうな感じだった。

未来に光を見つけられなかったんだろうか?
生きてる意味を見失ったんだろうか?

彼女のこと嫌いじゃなかった。

ご冥福をお祈り申し上げます。
























...

不埒な願い - 2008年12月13日(土)

心が空虚で
カラっぽで

どうして生きてるのかを 問うのはもう疲れた
みっともなく生きるのが宿命の運命なのなら受けましょう

ただ
その代り

その代りに

甘えたい
無償の愛情で包まれたい

こんな私でも構わないって
こんな私の過去も未来も受け止めるよって
黙って心も体も抱かれたい

病は治るとはもう思ってない
諦めた訳じゃないけど
長すぎて 病が長すぎて
良くなるどころか 今年は夏以降真っ暗な雲にずっと包まれて過ごした
今 現在も鬱状態は進行形

ほとんど家も出れず
散歩すら出来ず
動けなくなって心も体も常にへとへとで
やらなきゃいけない事は 目の前山ずみで放置状態
悲惨な部屋 台所
 
幼子の世話も出来ず
皆に迷惑かけまくりも 仕方のないことと もう諦めて

もうこれは これも宿命なんだと受け止めましょう
体が動けないことも諦めて
重い心を抱えて今夜も独り 暗闇を歩くけど

病とは付き合いましょう
この大鬱の波にも夕凪が来ると信じて堪えましょう

それも
これも
もうみんな堪えましょう
宿命だと荷を抱えて行きます

その代り
せめて温もりを下さい

温かいものに包まれたい
何も問わないものに包まれたい

それぐらいの我ままも許されないんでしょうか?

結婚はしてるけど
夫の目は心は愛は 全部子供に注がれてて
私を誰も見て無い

寂しい
寂しすぎて心が潰れそうです

誰かに愛されたい
不実でいけないことだと分かってても

ただ私だけを見つめてくれる心が欲しい

それで病も治らず 極楽な最期を迎えられなくても
きっと後悔はしないから

せめて
どうか
温かいものに包まれて安らぎたい

この命がある間に
誰にも邪魔されず 
私を包んで離さない
私じゃなきゃダメなんだという温かい想い
 
永遠に途切れない愛の縁(えにし)に出会いたい

不埒な願いです





小雪







...




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