針の穴に通された光
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2006年11月24日(金) |
やめるにやめられない状況 |
第三者は言います。 「そんなのいつでもやめられるんじゃないの? 馬鹿馬鹿しい。」 当の本人は言います。 「いや、今やめたらもっとひどいよ。」とか、 「やめたいけどやめられない。」、 「やめられるわけがない。」、等々。
子供のときのように、「や〜め〜た〜!」でやめられるほど 大人の世界は甘くありませんね。
仕事、プライベート、様々な場面で見られる 「続けざるを得ない何か。」。 誰しも一つや二つ抱えているのでは? 走り出したら止まらない、一体全体その正体はなんなのでしょうか?
2006年11月19日(日) |
無駄だと分かっていながらやらねばならないことの意義 |
意図的にそういう状況にはならんでしょう。 プライスレス・・・かなぁ。 負の方向に向いてる気もするのですが・・・ねぇ?
ということが分かったのはつい昨日のことである。 というのも、回る店ではない「寿司屋」に初めて行った のである。 しかも30になって初めて、である。 出前とも違う。 なんてうまいんだろう、と素直に関心した。 と同時に、今までの人生を損した気分でもあった。
いったい全体、世の中面白いことはたくさんあるだろうに、 全部は楽しめない。 ましてや積極的に行動しなければならない。 金も必要。暇も必要。 なによりも勇気が必要。
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