針の穴に通された光
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2006年04月23日(日) GW

GW。
GとWが並んでいるだけのことだが、小学生ともなれば誰でも
知っているだあろう単語、「黄金週間」。
子供の頃は、毎日が日曜祝日状態であったため、
それほど貴重に思えず、父親が何故か家にいても平気な日、
くらいであった。
その子供ももうすでにおっさん。
あまりに貴重なため、「休日」という時間を貯蓄できるものなら
貯蓄しておきたいとすら思う。
従って、連休に限らず、休日ともなれば「私の青春を返せっ」
とばかりにはしゃいでしまうのである。

ところが、である。この休日もあんまり多いと弊害を招く。
仕事と休日のバランスは非常に重要である。
これがひとたび崩れて、仕事が麻痺状態になると、
「あー、もうだめ。生きてる気がしねぇ。」というリビングデットモード。
その真逆にいつ起きても明日は休みという状態になると、
「あー、世の中って春満開。仕事なんかいらねぇ。」という
うへへへモード。

バランスを崩すと体調も崩しがち。
今年もなんとか自制せねばっ!


2006年04月15日(土) 春なんだろうか

桜が咲いているし、新入生、新社会人、等々の話題から
きっと春なんだと思う。
しかし、季節というのは明確にいつからというものはない。
今日から春で〜す、ということはありえないのである。
月日なら明確に境界がある。
4月1日になって、「いや今日はまだ3月だ。」と言い張るのは
なかなかどうして難しい。

何が言いたいのかというと、季節というのはまるで水が浸透
していくかのように緩やかに変化していくものなんだなあ、
ということ。
その季節を楽しむ余裕は常に欲しいものである。

たまには草木の色にも目を向けてみるのもいいかもしれない。
テレビ、パソコン、携帯電話、各種画面を見るのは一日くらい
OFFにしようか。


2006年04月08日(土) 新宿は遠し

というわけでいつのまにやら、新宿に行くことに。
都会コンプレックス炸裂。


2006年04月02日(日) 流れに身を

流れに身を任せるのは楽だ、と思う。
その反面、それではだめだと思う気持ち。
どんなに年を取ろうがその疑問だけは持ちたい。


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