針の穴に通された光
DiaryINDEX|past|will
2006年01月15日(日) |
洗濯くらいはしないとね |
最近なにもかもずぼらになってきて、面倒という 感覚がほとんど。 ときどき思うのは、そういう面倒から得られる「優れたアイディア」 があって、世の中の利便性を向上させているのだという事実は、 自分の部屋を眺め回す限りにおいてはなんとなく可笑しくて つい吹き出しそうになってしまう。
2006年01月12日(木) |
Sennheiserの魅力Part2 |
以前、この日記で書いたSennheiserについて。 音響機器メーカとしては実に世界最高レベル、と思う。 かつてほんの僅かの期間とはいえ、テレビ局でアルバイトしていた 際に使用したのですが、「これがプロの使う機器かっ!」 と驚いたものです。 まるで窓ガラスを通して見る景色が、窓が無いと思えるほどクリア なように音がクリアなのである。 機器を通しているはずなのに、直に聞いているような錯覚。 誇張のない原音忠実再生。 普通、音楽なんか聴いていると途中疲れてしまうのですが、 耳が心地良くて疲れないのは不思議です。
さて、今回ヘッドフォンの最高峰である「HD-600」の後継(だと思う) である「HD-650」を購入しました。 日本では7万もしやがるんですが、輸入等の手段を取ると安い、 つーかそんな通販素敵過ぎ。 というわけでパチスロで一回分負けくらいの値段(どんな値段なんだか) で購入した「HD-650」。 今回はどんな音を聞かせてくれるか非常に楽しみです。
Sennheiserはクラシックが素敵、というようなことがそこかしこに 書いてあったりしますが、ロック、ハードロックにもかなりの勢いで マッチします。 現所有「HD-570」は、使い込んでいるため音が馴染んできましたね。 ドンシャリ感がかなりナチュラルになった気がします。
それにしても誰も彼も「音楽なんぞ聞けりゃいい」なんてことを ぬかしやがるんで、勿体無いなあと感じる今日この頃。 こんなにも良い音がそこにあるのにねえ。
おや? 有料版の有効期限が切れたと思ったのですが・・・。
|