数年前から、お茶の缶、ペットボトルの新タイトルは現れては消え
現れては消え、を繰り返しており、激しい攻防が繰り広げられている。

個人的には、「伊右衛門」がとっても好きである。
なんちゅうかこう、缶だからこんなもんでしょ的な妥協を排除した
透き通った味である。ま、好みでしょうけど。

缶コーヒーもそうであるが、ああやって缶で売る以上、風味をいかに
出すかが課題。
コーヒーは温度が重要なのだ。
熱くてもだめ。冷たくてもだめなのだ。
そして時間も大事である。香りが逃げてしまっては元も子もない。
それをいかに缶コーヒーで味わってもらうか。
缶コーヒーメーカーの血の滲むような努力があるに違いない。
とはいえ缶コーヒーの場合、「コーヒーの味付け」に走ることが多くて
閉口してしまう事が多い。
売るためにはしょうがないか・・・。
今まで缶コーヒーでうまいと感じたものは、「ルーツ」のブラックかな。

さて。
なぜに冷たいお茶やコーヒーがまかり通るんだろうか。
夏は自販機を「つめたーい」に切り替えてしまう。
思わず「ハニワ顔」になってあほかーと叫びたくなる。

「お茶でもどうぞ。」といって冷蔵庫からギンギンに冷えたお茶を
出されたらどうだろうか。
いかに暑い日とはいえ、お茶はお茶。
ずずずっとすすりながら、「結構なお茶で。」「いや出がらしですよ、
わっはっはっは。」ではないんだろうか。
まあ冷たい麦茶もあることだし、今のご時世ならかえって冷たいお茶も
喜ばれるかもしれない。うーん・・・。

しかし、だ。
缶コーヒーは許せない。
コーヒーだけは違うだろ？
あーもー温かくても冷たくても飲めるように作るからあんな変な
味なんだよちくしょう。
夏なら温かくするほうが電気代だってかからないだろ？
自販機をわざわざ冷たくすんなや！
頼むから缶コーヒーだけは年中温かくして売って欲しい。

11月生まれの人らが集まって飲み会をやることに。
全員そうじゃないんだけど、会社の女の子が気をきかして私のような
人でも参加できるように集めたのだ。
こういうことに気が利く女の子には頭が上がらない。
うーん、惚れそうだ。
自分にないとこを持つ人に惚れるちゅうやつね。

が。
急にやらねばならない仕事が入って、帰れなくなった。
刻々と時間が過ぎ、気がつくともう終わってる(涙)・・・。
後から聞いたらプレゼントも用意していたらしい。
悪いことしたなあ。

学生のときなら、「単位なんかいらねー。帰るべー。」なあんて
済んだのに。

すまん。
ごめん。
仕事でも私事でも謝ってばかりだよ、とほほ。

さて、仕事でもいいし、プライベートでもいいし、家庭でもいいですから、
日頃あなたの周りにいる人を思い浮かべることにしましょう。

次にその人達を魚に置き換えてみることにしましょうか。
最後に自分も置き換えます。
何族の、どんな魚でもいいのです。
ピラニアなんてのもありだし、シーラカンスでもいい。

さて。
それらの魚。
食べてみましょうか。
まぁ、食べてみたことの無い魚は想像で。
焼いてもいいし、煮てもよし。

するとどうだろう。
意外においしい魚、意外にまずい魚は無かったでしょうか。
また見た目とはまったく違う味のものもあるでしょう。
とてもではないが食べられないものも。

ふと。
自分はどうだろうか？
おいしいだろうか。まずいだろうか。
おいしいがしかし、料理がすごく難しいのだろうか。

自分や他人という隣魚は、味のするものなんです。
見たことのない魚がうまかったりします。
今日の自分はきっと煮ても焼いても食えぬやつだったに違いない。
さて、あなたは？

いやーなんちゅうか急にプログラミングを始めたく
なりまして。
おもいっきし初心者用の本を買ってきました。
別に仕事に必要でもないし、なんか儲けようという気もさらさらない。
ただやりたいだけ。
これは趣味というのかな。

社会人になってからは、風邪をひくのもしんどい。
風邪をひくからしんどいのではなく、風邪をひいたことで
仕事にならないのがしんどい。
子供の頃は、「あぁ風邪だぁ、気持ち悪い、学校やーすもー。」
で終わりだし、治るまで休んじゃっても誰も文句は言わない。
ところが会社はそうはいかない。
如何に休まず治すか、とか病院に素早く行くためには、などと
必死に考えねばならない。

子供の自分が見たら、かなりの勢いで嫌ぁな生活と思うに違いない。

子供の頃、「なんか大人の風邪は違うぞ。」という違和感の正体は、
実はこれなんじゃないかと。

キーボーボードをぶったたくのもなかなか良いものだ、
ということでここ「エンピツ」様の会員にならせていただきました。
というわけで一年間、キーをぶっ叩きます。
とはいえ一日思うこと多かれど、文章にして面白いもの、
面白くないものを考えて書かねば。

岩井志麻子先生の「岡山女」の文章には、ほんとこう「ぬぬっ」と
唸るばかり。「ぼっけぇ、きょうてぇ。」以来ファンになりました。
これからも読まさせていただきたく思います。

さて外国の本の和訳は非常に損をしているわけだ。
せっかくの美しい文体が日本語にすることで失われている可能性が
ある。
日本語の本だって英語に訳されるときに、やはりその美しさが
壊れるかと思うともったいないと思う。

伝えたいことももちろんだが、それが伝わらなくては意味が無い。
考えに考えて、しっかりとした文章を書いていきたいと思う。

(以下、敬称略)
ふと雑誌の裏を見ると、ワンダ(缶コーヒーね。)のモーニングショット
を小倉優子が職場に届けてくれるという掲載が。

はっきりいって、ワンダは景品のインパクトが激すごい。
かつて、他メーカはジャンパーなんかを景品にしていたのだが、
ワンダはまったく別の角度から攻めていたのが記憶に新しい。
CMもまたすんごい。
ワンダワンダ〜を連呼している中、タイガーウッズが一発の
ショットを放つ。
「ワンダフルワンダ！」の台詞で終わるというすんごい「？＿？」なCM。
たしか景品はウッズのツアーに参加できるというもの。
コーヒーと関係ないし、冬とも関係ない、あるわけがない。
ウッズの笑顔がやたらさわやかという度肝を抜く戦法であった。

今回は小倉優子である。
なぜ、なぜ小倉優子なんだろうか？
↑のやつもそうだが、なぜウッズなんだろう？
確かに、超売れっ子には違いない。
しかし、コーヒーのイメージとはまったくかけ離れている。

しかし、これにGOサインをする上の連中も凄い。
うーん、やるなぁアサヒ。

ドイツ語。ゼンハイザーと読む。
放送局なんかではよく見かけるし、ヘッドフォンは思わずうなるほど
素晴らしい音を出してくれる、そういう音響機器メーカーだ。

このヘッドフォンにとりつかれたのは、今から４年ほど前。
初めて購入したヘッドフォンの音が、国内のメーカーが太刀打ちできないほど
原音を忠実に再現していたことに気が付いたからである。
それを耳にしたときのことは今でも忘れられない。

壁からニョキニョキと生えるヘッドフォンを片端から聞いていたわけだが、
一個だけ音がこもらず、クリアで、しかし音の幅がとてつもなく大きい
ヘッドフォンがあった。
まるでヘッドフォンをしていないかのように、耳との間の障害物は
無くなったのである。
それがSENNHEISERのヘッドフォンだ。

言っちゃ悪いが、他のヘッドフォンはどうしても音が誇張される。
エフェクトが鼻につく。
耳との間に壁を感じる。ヘッドフォンをしているという感じが抜けない。
早くはずして、スピーカーから聞きたくなる。

それらを一切排除して、実に豊かな音を提供してくれるまさにモンスター。
好きな音楽ならなおのこと、このヘッドフォンは手放せない。
音を外に出せないからのヘッドフォンでは決してない。
好きな音楽を聴きたいからこそのヘッドフォン。
こういうヘッドフォンに出会えて良かったと心の底から思う。

歩き方、速度に常識も非常識も無い。
一人で歩いてかつなんの用事もなく、よほど酔狂な人でない限りは
一人一人のオリジナルの歩き方、速度になるんだろう。
「限界ギリギリの速度を。」とか「アリに負けてみたい。」とか
「片方の足しか使わない日だから。」とか素っ頓狂なセリフは聞いたことが
無い。

と思って何気なく人の歩き方を見ると、みなさんかなりのオリジナリティ
があるんだなこれが。
例えば、
「パタパタ型」これは言わずもがなだろう。
「スソっスソっ型」裾を引きずって歩く方に。
「ロボ型」ロボットウォーキンッ！
「一歩が長っ型。」その逆もあるわな。
また速度もさまざまで、ハイウェイな人もいればまんじりと動かない人さえ
いる。
しかし、だ。
これだけ様々な歩き方があるのに、歩く人同士が事故ったってことは
めったにない。
すごいぞ二足歩行!!

日本にはことわざなるものがある。
世界に目を向ければ、偉人達の言葉なあんてものがある。
いずれも、「むむっ！言い得て納得。」と思うものばかり。
「人生は常に二つの事から成り立っている。やりたいのに、できない。
できるのに、やりたくない。」(ゲーテ)
だそうで。
ああああああああああああああーーーーーーーーー！
チクショウーーーーーーーーー！
その通りだよぅ。
えぇ、そうですとも。
だけど、だけどさ。
そうは思っても、何かを変えたいとは思うわな。
葛藤、ヨロシクベイベー！

うわ、嫌な夢見たな！
と思ったときとその日の出来事はまず関係無い。
まず一時間後くらいには内容すら忘れているから、かなりの勢いでどうでもいい。
が、だ。
時折、その夢の続きを見ることがある。
無意識の頭には「あぁ、この前の続きだ。」とはっきり分かる。
あるいは、同じ場所に立っていたりする。
人間の頭の凄さにはほとほと感心してしまうが、嫌な気分は拭えない。
ドラマの再放送なら懐かしいで済むが、これはなんとも嬉しくない。
ましてや人に話せないのだから、たちが悪い。
せめて寝ている時くらいは、いい夢を見たいものである。
ねえ？

スーパーブラック。
色にいちいちスーパーも何もないのでは。
というと「あーあこれだからおっさんはよー。」
などと指で弾かれそうないきおいではあるが、
とかくスーパー、ハイパー、超、などと頭に何かすっごいものを
くっついていると
「むむっ！これはきっともうすんごくいいものに違いない！」
とさっそく買ってきては
「ああぁああ。なんで俺はこんなものを大量に買っておるのだ！」
と狂おしい気分になる。
だからいつも、スーパーやハイパーには気をつけているのだが
どうしても抵抗できない。
CMでこれらを連呼しない日はないのでは？
負けるな、俺。

追記
しかしよく考えてみると、小さい頃よく見てた戦隊モノの
影響はかなりある。
ついつい「くらえ、ハイパーチョップ！」などと
やってしまうことはある。
まあ、いっかぁ。
(11/08)

まぁ、なんだ、その。
一年に一度は意識せざるを得ない日だあな。
別に何が起きるっつうこともないんだけどね。
でも未だに今日だけは何か良いことが起こるんじゃねえの、
という期待を抱かずにはいられない。

追記
いつもより1割増で運が良くなったような、そんな勝手な思い込み。
というか、事実そうだった。
(11/08)

うおっしゃ、届きましたよ！
the pillowsのニューアルバム「GOOD DREAAMS」が！
さあて耳にタコでも作りましょうかねえ。

年末も近く机に座ること、非常に多し。
いやその、仕事の話ですが。

それはともかく、「スカッとゴルフ　パンヤ」というオンラインゲームが
なかなか面白いのでありまして。
会話が慣れず大変苦労するが、ゴルフ自体はとっても楽しい。
以前、オンラインゲームをとにかくやってみようという時期があって
有名なやつをやったら非常につまらなかった。
何故にこれほどつまらないのだっ!、と思えるほどつまらなかった。
30日分買って一日でやめた、いや数十分か。

電源OFF後、ふと見るとマウスやキーボードが手垢のついた身体を
横たえているのが見えた。
ただ沈黙を守り、ただひたすらこき使われるのみ、か。

本日、木象嵌入りこたつが到着。
一人で運べないほど重く、いったい何がこんなに重いのかと
疑問符を浮かべながら部屋まで到着。
一つ一つ開梱するうちに、とてつもなく重〜い一本の"柱"が見つかった。
どうやらこれが重いらしい。
開けて見るとこれが
"2本一組縦に二つ並んだ脚”
なんだな。
脚4本で1トンはあろうかと思われるほどにズッシリとくる。
他は非常に軽くできているのに、何故に脚だけこんなに重いのだ！？
布団に隠れて見えないはずの"脚"。
あまつさえ、なんかいろいろ彫ってあってそのままご神体にすらできそうだ。
見えない所のおしゃれっつうの？
いやぁ、日本人だなあ。あっはっはっは。
・・・
・・・
軽くていいよな、別に・・・。

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