声優さんと映画とアニメと
もくじ一覧前の日次の日


2009年11月30日(月) 来年も目白押しですね

先週からノンストップで働いているので、もう月曜日でもあり、まだ月曜日でもあります。
でも、イベントの仕事は面白いもので、どんなに泣いても笑っても時は止められない、絶対にそのときが来てしまうのです。じたばたしていても、時間がたてば、本番のときが来てしまうのですねぇ・・・
どんなに準備したつもりでも、抜けてるし、イレギュラーが起きるし、これは笑うしかないというか、何が起きても動じない冷静な心で、あらゆる不測の事態に対応する心で臨むしかないのですね。
がんばるしかないです、でも自信無いなぁ(笑)自己嫌悪と自己鼓舞の繰り返しです。

森川さんは、毎回どんな思いでおまえらをこなしているのかなぁ・・・いままではいち観客で気楽でしたが、なんとなく主催者の部分に興味沸いてしまいます。どうやって乗り越えて32回(番外編も入れると40回ぐらい)までこなして来たのでしょうか?凄いことだと思います。

web拍手とメッセージありがとうございます。
来年2H'sのライブがあるということで、嬉しいですねぇ・・・行けると良いなぁ。
お知らせありがとうございます。


2009年11月29日(日) 今日だった

すみません、おまえらは今日だったんですね
ココ最近忙しくて曜日の感覚も無いまま働いていたせいで
結構頭の中も大変にぼけております(爆)
あげくに、今日、来週以降大変な重責を負わされることが判ったので(本当は半年ぐらい先の話だったのですが、予想をはるかに上回って早く来てしまった・・・)どうしよう・・・私に出来るかな(爆爆爆)

がんばるしかない、ただがんばるのではなく、よく考えて、しっかり立ち回らないと・・・

さて、婚活と戦国なおまえらはどうだったのでしょうか?
みなさまのレポートを読むのが、これから数日間の深夜の唯一の楽しみになります。
ホテルは高速無線LANが無料でした。良かった。

今夜は眠れそうにありません。


2009年11月28日(土) 睡魔

ホテルにチェックインしました。
イベント準備で会場入り初日。
朝早くからスタートだったので昨夜は2時間睡眠。今週は平均3時間ぐらいしか寝てないので、そろそろ笑うしかない(爆)でも慣れるから不思議、今夜は久しぶりに4〜5時間眠れそうです。

今日は2時と5時に気がついて時計を見ました、いまごろおまえらの開演待ちかなぁと思うと、わくわくします。どうだったのでしょうか?成功していることを、みなさんが笑い転げていることを祈ります。

寝ます(笑)


2009年11月27日(金) お館様ぁ〜!

夕べも寝落ちしてしまいました。
なんとかその前に聞きながら冒頭で寝てしまったモリベルラジオを聴きました。
ゲストに森久保君が来てれてよかったなぁと思います。
音楽好きどおしで気持ちに通じ合うものがある雰囲気でした。
そうかぁアーツの会議室は2階にあるのか、というようなローカルな話もありました。
マネージャさんたちと森川さんとどんな会議をしているんでしょうか(謎)
どんなビジネスでも無戦略ではジリピンになります。きっちりと将来の世間の動向を予想して、ビジネスモデルを立てて計画する必要があると思います。
どうやって売るのか、どのジャンルに比重を置くのか、何を優先するのか?などなど、
声優さんのお仕事も今は本当に厳しい状況でしょうから、いろいろ大変だと思います。
アニメも激減、企業PVも激減、アナウンスやナレーションは社内でまかなうのがほとんどじゃないかなぁ(私の仕事での関係企業やお客様の動向をみるとそうなので・・・)

仕事立て込んでいて本当に夜は帰って寝るだけの生活なんですがひとつだけ良いことがありました。
来年のBASARAのイベント(蒼の陣)が当たりました、結構周囲の方が落選しているのですが、激戦だったのでしょうか?ちょっとだけ運が向いてきた感じがします。
それより、宅配便がぜんぜん受け取れないので、アニメイトからの荷物が・・・(爆)
さてどうしよう・・・

web拍手とメッセージありがとうございます
私もPVが早く観たいです!!

(会社昼休み)


2009年11月25日(水) 奈落が・・・今日はとことん憎ったらしいなぁ

月曜にスパードラマチャンネルだったかなぁCSの海外ドラマ専門チャンネルですが、そこで海外ドラマアワードをやっていて、いろいろ古い海外ドラマが紹介される中、ビバヒルの話題になり、なんと小杉さんご本人登場。小杉さん最近随分髪の毛を長くしていらして、最初ちょっとご本人なのか判らなかったです。
けんじゅうライブで、あんなにそばでお顔をしげしげと見る機会があって、小杉さんと賢雄さんは森川さん檜山さんの次ぐらいに判りそうに思っていたのに、不覚。

このアワードを観ていて判ったこと、私は青春物とか恋愛物などのドラマはほとんど観ていませんでした、真剣に見ていたのは、警察刑事探偵物、SFファンタジー物、そしてサスペンス物など、完璧に偏っております。
私は徹底的にこっちの系統なら詳しいのですが・・・(爆)

さて、昨夜はてっぺん越えで帰宅、モリベルラジオが更新されていたので聞き始めましたが、いつしか爆睡しておりました。今日もてっぺんすこし前に帰宅、とりあえずテッカマンブレード(衝撃のブラスターテッカマン誕生の回、伝説のマイク破壊ブラスターボルテッカの回です)を観て、空中ブランコを・・・入野自由君が携帯依存症の高校生役、なかなか雰囲気が出ています。観につまされる話ばかり。
そして深夜に洗濯しながら犬夜叉を第8話を見て号泣しております。
奈落、みごとなまでに憎ったらしい悪役、もう、お見事、そしてかっぺいさんの犬夜叉は凄く男前です、一緒に泣きました。はじめてこのエンディングがカッコイイなぁと実感。面白くなってきました。

そんなわけで、洗濯機が止まったので、今から干して、もう1回犬夜叉観ながら寝ます(笑)。


2009年11月23日(月) 拙者親方と申す

いつも沢山のweb拍手をありがとうございます。

>Iさん
ジェンマに反応していただきありがとうございます。若い人にはわからない(笑)ねたですね。
ロードショーとかスクリーンは私もたまに買いました、とても綺麗で豪華な雑誌でした、でも当時の私には高価で立ち読みはよくしておりました。懐かしいです。また古い話でも盛り上がりましょう(笑)。

イエスキリストの生涯(ディスカバリーチャンネル)の第3話目を見ました。
イエスは過ぎ越しのお祭りの時期にエルサレムへ入り、人々を先導、ユダに裏切られ捕らえられ、裁判で自分はユダヤの王であると肯定して死刑宣告を受け、見せしめのためゴルゴダの丘で磔になり、死後三日目に遺体が消えているのをマグダラのマリアと母のマリアの二人が発見するまでの検証です。
この3部作のナレーションの森川さんは、ちょっと鼻声(というか結構な鼻声、笑)なのですが、そんなことはベストコンデションを知らない人にはあまり気にならないレベルではないかと思います。
あの外郎売を思えばなるほどと思える、切れのある抑揚がさわやかで誠実な語り口、番組を自体をとても面白く楽しめました。最後までテンションを維持して、とてもカッコいいナレーションでした。さすが。

花咲ける青少年第30話
花鹿がラギネイ兵に追い詰められてルマティのふりをするシーン。原作では声も顔も似ている設定ですが、アニメではルマティは浪川君だし、花鹿は遠藤綾さんだし、ぜんぜん声が違うのですが、あきらかに見た目も声も違うのに、王家の人間が持つ威厳とかオーラで兵士たちを信じさせてしまうというくだりが出てきます。うーん、そういうことにしておきましょう。まあ、実際に、本人に会ったことがないなら、だまされることもあるかなぁと思います。リーレンは花鹿を守るためには今の自分の置かれた立場(ファンの総帥としての義務と責務)が足かせのようで邪魔と思いはじめます。いよいよかな?
やっとお話が本筋に入ってきて面白くなってきました。ここからのリーレンが森川さんによってどう演じられるかが重要。どんな切り口で演じてくるのか、楽しみです。

夜にアニメギガをもう1回みました。何回観ても面白い。NHKさん本当にありがとう。


2009年11月22日(日) 美声が時をつげる時計がつくられて居るらしい(森川さんには午前0時を担当してほしいなぁ)爆

どうも最近疲れやすいのか?昨日は夜の10時を過ぎたあたりから睡魔に襲われ、爆睡。ネット落ちしておりました。

今日は旦那のお母さんと3人でカニスキ鍋。生のズワイガニ(出自が怪しいロシア産、笑)が格安でスーパーに並んでいたためです。我が家では足は旦那とおかあさん、胴体は私と分担が出来ているので、奪い合いもけんかもなくみんな幸せになれる絶妙なコンビネーション(笑)。今年の冬初のカニ鍋でしたが、カニ味噌が美味。

いろいろ帰ってこないと出来ない用事も多くて、親族との付き合いもそうですが、喘息の主治医へ行って薬を年末前までの1月分ぐらい固めてもらって来たり、行き着けの眼科へ行ってコンタクトを大量買いしてきたり(これで年末年始は安泰)。土日で用事が大分片付きました。これで来週と再来週帰れなくても(帰れても再来週の土曜深夜で日曜1日居れるかどうか)しばらくは用事で走り回らなくて済みそうです。

それにしても、もうあっという間に年末なんですねぇ・・・さて南の島へ行く飛行機代をどうやって捻出しようかなぁ・・・考え中。

犬夜叉完結編7話の録画を見ました。やっぱり関西では次回予告をやっています(爆)8話は桔梗が・・・なんですね・・・関東ではもうオンエアーされたみたい。でも次回予告がないんですよ。なぜ?
感想を知りたくてネットを徘徊していて、森川さんが奈落なのに完結編になって気がついた人も多い様子。
そうなのか・・・間がずいぶん(何年も)あったから、当時子供だった人もそこそこの年齢になっているんだなぁきっと、そしてその頃はあまり声優さんに興味がなかってんでしょうね、悪役でもラスボスなので、あまり毎週出てきてしゃべりまくる役じゃないし・・・とはいえ、完結編はがっつり出番が多くて、森川さんファンには堪らないです。特にアニメギガを見たあとだと、森川さんの奈落に対する集中力とかタメの演技が非常に納得できて、見ていてわくわくします。台詞一つ一つに抜かりがないというのか、非常に緻密に作り上げていて、演技プランがすばらしいなぁと、台詞回しのひとつひとつに関心。やっぱり上手いなぁ。
特に、対話する相手によって雰囲気ががらりと変わる部分が、いかにもメソッド系の演技だなぁと(笑)。

WOWOWはPIXERアニメ特集だったみたいで、昼間にウォーリィやファインディングニモなどをやっていました。
長編の合間に短編集も放送していたのですが、カーズのメーターが主役の短編、ちゃんとライトニングが土田大さんで、メーターが山口智充だったのですが、ということは、オリジナルの原語ではちゃんとライトニングはオーウェンだったのかしら?録画して確かめればよかったです。

日曜洋画劇場「16ブロック」
野沢那智さんの新録でした。なかなかカッコいい。
那智さんは以前にも書きましたが、最愛かつ永遠のアランドロン声です。マカロニウエスタン界きっての美男子ジュリアーノ・ジェンマも那智さん、アニメではコブラの頃が一番大好きでした、あと、ナッチャコパック(というかパックインミュージック)というDJラジオ番組を高校時代に聴いていて、パーソナリティは白石冬美(星飛雄馬の姉のアキ子さ、爆)と那智さんで、とても楽しくて面白かったです。もう1つ、セイヤングという「ささきいさお」さんのDJ番組もあって、どちらも声優さんのラジオの走りだったのではないかと思います。「うっひゃっひゃっひゃっひゃっ」という「いさお笑い」が名物でした。どちらも結構な頻度で声優さんがゲストに出てきていたように思います。声優さんに嵌っていた時期だったので、楽しかったです。
那智さんのお声は、昔に比べると甲高く響くようになったと思うのですが、年齢が加算されると、声が低くなって荒れてしまう人もいるかと思えば、那智さんみたいに高くなってしまう人も居るのが不思議。和彦さん(井上)も最近ややもすると高くなってきた感じがします(吹き替えでは低い声もしっかり出されているので、まだまだ大丈そうですが・・・)


2009年11月20日(金) ばたばた

ぐわぁ仕事が終わらないので、持ち越し(3連休なのに遊んでられないにょ)。
家に帰りたかったので、区切りをつけてPCと書類を持って事務所を脱出。新幹線に飛び乗りました。
最近は便利です。携帯で予約、しかも新幹線の改札目の前で今乗れるのを探してその場で予約(同時決済)。
その足でIDカード(エクスプレスカードです)で改札をとおり、改札でICをかざすと出てくる切符代わりの乗車記録(座席番号とかが書いてある)を持ってそのまま目的ののぞみへGO、その間約10分。
駅に止っている発射直前の新幹線に乗れました。(と言っても、普通席はずっと前後全部満席だったので、泣く泣くグリーンに乗って帰って来ました、あの差額で森川さんのCDが1枚、シングルなら2枚買えるのになぁ・・・しくしく、無理に帰ると出費が嵩みます)

シャッフルでずっと森川さんの歌三昧、WAからブラベルから2Heartsからキャラソンから・・・BGMにして寝てました。おかげで目が冴えております。今から映画でも見ようか・・・

今週末は帰れたのですが、なんと運の悪いことにおまえらのある来週末はノンストップ夜中までの仕事が開始されます、土曜早朝にはじまり翌週の土曜まで、最終の飛行機と新幹線とを予約してあるけど、できれば飛行機の時間で帰りたい・・・たぶん連続20時間ぐらい8日間なので、体も心もぼろぼろになる気配。それが終わっても、まだまだ次の仕事が待っていますが、とりあえずは一段落します。

おまえら・・・行きたかったなぁ・・・みなさん楽しんできてくださいね。
森川さん今頃そして来週は最後の準備の追い込みで、私と同じぐらい修羅場なんじゃないかな?でも1日で終わるのね、いいなぁ(爆)。

ゆっくり心をおちつけてドラマCDを聴く時間も心の余裕もない、アニメも流し見しがち、なんだかなぁ・・・

おじいちゃん猫が甘えてくるので、すこし抱っこ。


2009年11月19日(木) モザイク・・・

ちょっとお友達(お疲れ様でした〜!おつきあいありがとうございました)と夜の徘徊をして気分転換、帰宅して録画の銀魂を再生・・・これは何だ(爆)
画面がモザイクだらけ。千葉進歩君はもう、以降ぜったいに美形の役は来ないのではないかと心配になってしまう。あははは、笑って死ぬかと思った。
とにかく、フ○チン伝説を作ったのは間違いがない。恐ろしいアニメである、しかも主演が杉田君だ。
彼は作品に恵まれているね(半分涙目で)

webメッセージありがとうございます。
テッカマンブレード、今ご覧になっているところは、まだまだ序盤です。ミユキちゃん出てきたらもう、泣けますよ。そしてそのあとはもう、ノンストップの号泣です。総集編また感想を教えてください。
我が家も75巻ぐらいまであります、トレッキー仲間の旦那さんによろしく、ボイジャーのベストエピソードでパリスのお当番回を探して観てください。これまた素敵な森川さんです。

明日は金曜・・・(もう今日か)


2009年11月18日(水) これが最善の方法だ

今週のATXのテッカマンブレード銘台詞。
Dボウイ「チーフ、これが最善の方法だ、他にラダムを滅ぼす手段はない!」
と言い切って、ブラスター化を決意表明。
不完全なテッカマン(完全にラダムにならなかったため)組織崩壊進み、もはやテックセットできなくなったDボウイ。一命は取り留めてもらったが、テッカマンになることはもう出来ない、50%の成功確率でブラスター化(進化)に成功しても、その命は持って3ヶ月から半年と宣告されたが、ほとんど迷いもなく(すこし考えていましたが)自分の生きる使命はラダムを滅ぼすことと言い切ってブラスター化へと臨む。

もう、ここからは怒涛の勢いになります。
小杉さんのテッカマンランス登場、子安エビルにライバル意識を燃やして功を焦っております。
次週単独でスペースナイトを襲撃。こうネタバレ書いちゃいますが、ランスがブレードの戦いの歴史に残る最初のブラスター化したテッカマンのヴォルテッカ(超ボルテッカとかブラスターボルテッカとか言います)の餌食、この演出と作画の凄さ、森川さんの叫びの凄さはテッカマンブレードシリーズ最高レベル。文句なしの一番すさまじいボルテッカの回です。始めてみたときに全身に鳥肌が立ちました。その後何回みてもぞくぞくした感覚が蘇ります。爽快かつ乾坤の1話です。

そして、死ぬかも知れないという不安や動揺で揺らぐ気持ちを押さえ込み、今一度自分の心を奮い立たせる、まじめなで一直線な演技が、なんとなく森川さん本人の印象に通じる部分もあって、やっぱりテッカマンブレードは間違いなく代表作の一つだなぁと思います。観れば見るほど惹かれます。

仕事を終えて帰ってTVをつけてみると、シルシルミシルという番組内企画で横須賀で一番古いカレー屋サンを取材していたのですが、カレーおいしそう・・・食べたいなぁ・・・(笑)

きっと森川さんは今頃おまえらの準備の追い込みだろうなぁと、自分の仕事のイベントの準備も追い込み宙なのでシンクロしている気分でがんばっております。


2009年11月17日(火) 冷たい涙雨の日でした

生と死と
朝から会社の上司の父上の葬儀に参列。結構遠いところにあって、しかも涙雨、その上寒かったです。
ご遺体の棺に花を入れているとき、ぜんぜん面識すらなかった方なのに、なんだか泣けてきて、お別れというのはさびしいものです。もうずっと昔のことなのに、母の遺体を焼くのがどうしても嫌で、いい年して泣きじゃくったことを思い出しました。キリストの聖職者みたいにそのままの姿で永遠に封じ込めてほしかった。
焼いて大地に返してあげないと生まれ変われないよと旦那に言われてやっと納得・・・本当に心から悲しくて辛いことは、何度でも思い出してしまうものです。きっと森川さんもアクセルのことをことあるごとに思い出してしまうんでしょうね・・・私もアクセルの事を考えるたびに、先に旅立った兄妹みたいだった犬や猫たちのことを思い出して胸が締め付けられます。
何か楽しいことは無いかなぁ・・・

仕事場に帰ったら修羅場でした。上司の突然の不幸で、彼の分の仕事も全部降りかかって来ました。
とても意地悪なさらに上の上司のせいで、いろいろ難しい状況に追い込まれていたみたいで、その分のとばっちりも、いきなり矛先がなくなった腹いせか、こちらに沢山飛んで来ました、あれあれ〜!
とはいえ、体調はとりあえず元通りです。がんばって乗り切るしかない。

もう1回、森川さんナレーションのイエスの番組2回目を観ています。
この回のナレーションが実に良い。大好きです。

web拍手とメッセージありがとうございます。

>今週の奈落(7話)がこれまた、もう、どうしましょうなぐらい良いですよ。お楽しみに。
人間は忘却という悲しみ緩和能力を持っているので、大丈夫だと思います。
以前と同じではなくとも、彼なりに乗り越えて戻ってきてくれると思います。


2009年11月16日(月) いろいろ忙しい週になりそう。(追記)

熱はほとんどなかったのですが、不調と睡魔で日曜はほとんど寝ておりました。
旦那にはご飯を作ってもらったので、可哀想に週末は奥さんの面倒みさせられただけで潰れてしまったかもしれない、ごめんね。
でも、寝ていても頭の中で仕事のことがぐるぐる・・・の末期症状

夜中に起きた時間が丁度「花咲ける青少年」本編の後のインタビュータイム。
森川さんと浪川君が並んでました。収録後にそのままスタジオで撮っているのかな?マイク前でちんと並んで座っている二人が結構かわいい。
インタビューの御題はリーレン。浪川君がリーレンに言いたいことをタメ口で言うのを森川さんがじろり(笑)自分に言われてるみたいな気分になるのかな?

それにしても、森川さんがかなり痩せていて、アニメギガのときよりもずいぶんと顎がシャープに見えます。アクセル君の件とかライブとかいろいろあって細くなっちゃったのかな?
今まで映像で見た中でも一番ぐらいに細いように思います・・TVでこれだけ細くみえるというのは、相当実物も細ってしまっていると思います。過去、どれだけイベントで実物を見て痩せたなぁと実感しても、近い時期のTVインタビューなど映像物では結構普通に肉付きがあるように見えたので、今回の痩せっぷりは半端じゃないなぁと。
もともとが骨格もしっかりしていて筋肉質な人が、あんまり痩せて見えるのは、すこし心配。
おしゃれな黒のベルベットで銀の柄付Vネック長袖Tシャツに黒いベスト(最近べストがマイブームなのかな?確かに世間でも流行ってますね)。めちゃめちゃ細く見えました。

今朝は4時半に起きて、新幹線で爆睡して、仕事場へ・・・なんと上司のお父様の訃報が・・・いろいろ忙しく
なりそうです。

(以下夜の追記です)
はくしょん大魔王のツボに似た形の超音波式の加湿器を買いました。いろいろ高価な除菌殺菌空気清浄機能なナノイーとかも惹かれたのですが、とりあえず初志貫徹で加湿器を、しばらく使って様子見してみます。
次の関西の家には、お勧めいただいたダ○キンかシャー○の空気清浄機を導入します。

空中ブランコ
平田さんの回を観ています。世界観が判って来たからか、演出家もリズムに乗ってきたからか、だんだん演出にノリがあるように思います。そういえば、モリベルをみると、森川さんもやっと自分の出演回を見たみたいですが、試行錯誤でかなり苦労したこと、明かしてくれましたね。なんでも最初がいいという彼の感覚も判ります、どうせならパイオニアになりたいタイプなんですね。
改めて、1話を観てみて残念なのは、笑いの要素が少ないことでしょうか?2話から5話までは、治療の過程で結構ゲストの患者の行動に笑いと涙を誘う部分があるのですが(三木さんの脳内妄想の全裸対決だったり、櫻井君はアレで鞄をぶん回したり・・・爆)森川さん役の場合はとても、そうとうに生真面目なタイプで、ブランコ乗りの彼(山下)の心理表現の中で爆笑する要素がない、他の回とくらべて笑うという部分でのリズム感が足りないのかな。
とはいえ、回を重ねる毎に、オープニングからエンディングにスムーズに移行する独特のグルーブを持つアニメになったなぁと思います。
この先どれだけの登場人物が絡まりあって行くのか、非常に面白い群像劇が織り成されつつあって、大団円に向かいそうな予感がします。最終回あたりでサーカスの初日になって、そこで山下公平(森川さん)の空中ブランコが成功、それを何人かの患者が楽しそうに観ている、そんな展開になったりして・・・
どの患者も、注射されると「いてててってててて」というのですが、みんな可愛い。

イエス・キリストは誰なのか?伝道の日々
ディスカバリーチャンネルの森川さんナレーション2回目。すこし鼻声がましかな(まだちょっと鼻声)
喋りに一層のリズムが出てきて、声に張りがあって、低音系の響きが美しい歯切れの良いナレーション。
声は耳心地が良く、しかも説得力があって、気持ちのよい展開。3部作の2話目で中盤にありがちな中だるみとは対極で、これはと思わせる盛り上がり感があって、イエス青年期の思想の流布が、当時の社会にとって非常に危険であり野心的であったという、スリリングな展開。いやぁ〜カッコイイナレーションだし、この再現ドキュメントは面白い。いよいよ来週は磔になるのね、そしてその後がある?人間としてのイエスがどんなであったかを追求するのは面白いです。楽しみです。

なんとか体調が復活してきました。


2009年11月14日(土) 凄かった

まだ体調が不安定。朝に鼻水止めの薬を飲んだら、ひたすら眠いし、夕方からのどの調子が悪くなってきた、気管支炎の前兆ぽいかんじ。やばい。

そんなこんななのですが、旦那をひっぱって、朝一番でクリスマス・キャロル初日1回目の上映を観てきました。劇場でめがねを借りてみる3D日本語吹き替え版です。
キャストは
ジム・キャリー : 山寺宏一
ゲイリー・オールドマン : 安原義人
コリン・ファース : 森川智之
ボブ・ホスキンス : 熊倉一雄
その他沢山
まず映像から、3Dなのですが、その前にモーションキャプチャーの凄さとCGの質感に圧倒されてしまいました。しわくちゃなおじいさんが、もう、本物みたいにすばらしくリアルで、いかにも本物の人が演じたものが下敷きになっているなぁというリアルな部分と、CGならではのデフォルメされたアニメチックな動きの部分のつなぎのスムーズさ、もう技術面のすばらしさは群を抜いています。そしてそれがあまりにすばらしいので、アニメを見ているとも実写を見ているとも、どっちともつかない不思議な雰囲気でありながら、途中からは何も違和感を感じさせないスムーズさに、その世界の奥行きと広がりがかなり夢の中の世界のような感覚を呼び覚ましてくれました。だからむしろ、お話に引き込まれ、絵はイメージを具現化した心象風景のようでもあり、この技法は監督のゼメギスしか表現できないなぁと、おタクな感想を抱きつつ、ロジャーラビットからずいぶん進化したものだと感慨深かったです。
これはあれですね(何だ?笑)空中ブランコ的な実写を交えたではなく、実写を撮った映像をとことんデコレーションしているので、通じるものがあるような気がします。スクルージはまんまジムキャリーだったし、オールドマンはかなりふんわりキャラになっていましたが、それでも彼らしさがありました。パンフを見る限り、森川さん演じるコリン・ファース(年齢はそこそこ行ってる大人の甥です)も、役者さんそのまんまな雰囲気でした。凄い技術。

それにしても吹き替え版はもう、なんと言っても山寺宏一劇場でした。ほとんど8割が山寺さんの出番ではないかと、次に安原さん、冒頭の7年前の親友で共同経営者のマーレーが死ぬところから始まり、クリスマスイブにそのマーレーが亡霊になってスクルージを尋ねてくるのですが、マーレーと現在の使用人の両方を演じています。上に書いたキャストのとおり、それぞれモーションアクトと声を担当した役者さんの役を全部同じ声優さんがちゃんと演じているということみたいで、甥っ子を演じた森川さん以外のメインの3人は複数役がありました。山寺さんは少年スクルージ、青年のスクルージ、過去と現在の精霊などとあわせるクレジットだけで4個、うわさでは7役演じているとか、その他のキャストもみんな安定して絵にはまった声のキャストで、出来上がりはすばらしかったです。山寺さんと森川さんのからみはもちろんありました、というか、もう、あまりにも想像どおりだったので、ちょっとほくそ笑んでしまいました。
森川さんの演じる甥っ子フレッドは、出番があんまりなくて、森川さん目当てで行ったらちょっと肩透かしかもしれませんが、これは映画好きなら、そして山寺さん好きなら最高な作品です。
安原さんも凄かった。私この方の声は、その昔アニメのヒーローなども演じていらした時代から大好きです。声質は古川さんより好きかも。熊倉さん、健在で、これまたすばらしい。

ストーリィはディケンズの小説でも一番有名なお話ですね。


以下お話のネタばれになります、有名なお話ですが知らない方は次の区切りは飛ばしましょう(笑)。

守銭奴でクリスマスすら素直に祝えないひねくれ物の金の亡者になってしまった男が、7年前に死んだ親友の亡霊の導きで精霊に自分にかかわる人々の過去と現在をみせられ、さらにすぐにでもやってくる未来を見せられ、自分が行いが如何に周囲の人まで不幸にしているか、心の底から気がつかされ、自分の意思で変わらなければいけないと気がつかされ、そして心を入れ替えて変わることで未来も変えられる、という教訓的な内容です。

絵柄はディケンズの小説の挿絵を再現している雰囲気があって、怖い印象。
亡霊の演出は、ねずみーランドの某幽霊屋敷そのまんまがさらにリアルになった感じで、これまた夢に見そうな怖さです。あと、未来の精霊が出てくるシーンはとことん夢の中のようなデフォルメで、これまた夢に見そう(どれも悪夢系なのですが・・・)。
小さい子には教訓としては良いですが、3DCGのリアルさもあって小さすぎると泣いちゃうかもしれません。説教じみた内容なので寝ちゃう大人も居るかもですが、私は画面に釘づけになって楽しめましたが。

ディケンズといえば、大学の2年か3年のときに、工学部でも受けられる文系学科(英語2の選択授業)で英文学を受けたとき、授業の教科書が大いなる遺産だったので、1年かかって原文を読んだ記憶を思い出しました。あの時は古いイギリスの文化や世界観そして言葉の言い回しなど、難しいことばかりで、単位をとるのに必死になった記憶がよみがえってきて、すこし胸がもやもや。

劇場で観た予告編に来年公開の不思議の国アリスかな?監督がティム・バートン、そして最近ではタッグ率ほぼ100%のジョニーデップが帽子屋さんがという、しかも声が平田さんで、うおうとなりました。
いきなり予告編から呼ばれちゃう平田さんジョニデも99%フィックスなんだなぁと実感。
(最近で例外はチャリチョコ、DVD藤原さんTV宮野マモ君でしたが・・・これはかなり例外例、ちなみに若い頃のジョニデ作品を2本だけ、森川さんが吹き替えしています)

夜はずっと、新しいスタートレックのBD版日本語吹き替え版を見ながら脚本翻訳間違い・解釈の相違点などを旦那と指摘し合っておりました。
BD版には2枚目にDVD版より沢山入っているメイキングやインタビューなどが充実していて、作品好きにには本当に凄いおまけ特典で最高に楽しめました。中でもNG集に大爆笑。
このメイキングなど特典映像で判明したのは、脚本家二人のうち一人と音楽担当とサウンド効果担当の人、あとアートワークの一人が、こてこてのトレッキー(スタートレックの熱心なファンの意味です)。
それとキャストの中でもマッコイ役のカールがこれまたスタトレの大ファンで、自分から役が欲しくてアプローチしたことが判明。
一方で監督と衣装の人はまったくファンではなかったというのが面白い。今回の成功の秘訣がここにあったと思います。新作としてまっさらな状態から見ている人も、40年以上も前からつづくオリジナルの大ファンであるトレッキー(我が家にも二人居ます、爆)を大満足させ大興奮の坩堝を落としてくれたりと、新旧のバランスが絶妙ですばらしい作品になった、成功の秘訣だったと思います。
その分、裏方というか世界観やイメージや作品の印象を作る部分の細かいこだわりが必要な部分にはしっかりとトレッキーが居て、旧作のだめだめだった部分、連綿と続いてしまたからこそ打ち破れなかった泥臭い部分(テンポの遅さなど)をファンじゃなかった人たちの第三者でしかなしえない部分の貢献によって、過去のトラウマを打ち破ってくれている秘訣ではないかと思います。
削除シーンや予告しか使われなかったシーンのセットのこだわりなど、これは仕上がった作品ではめお金がかかった作品だと理解。

こうして書き出したら収収集がつかないオタクな自分に驚きつつ・・・


2009年11月13日(金) 復調傾向

今朝は熱がありませんでしたが、出社前に昨日閉まっていた会社近所の内科へ。
インフル〜と言いかけただけで、先生は一刀両断に「ちがいますね、ただの風邪です」と(笑)。
検査もしてくれないよ(爆)。
おなか系の風邪薬を何種類かくれました。
出社してすぐに薬を飲んだら、昼には完全に復調。鼻水だけが残っております。
とかなんとかいいつつ、仕事が切れない、切れないまま、飛行機に乗れる時間に事務所を出られず、仕方がないので予約を遠い別日に変更して、とりあえず新幹線の座席も確保。
なんとか日にちまたぐ直前に関西に戻って参りました。
新幹線ではずっとiPodシャッフルで音楽を、久保時がメインで流れて来ました、シャッフルなんでいろいろなのが(300ぐらい入れているので)アトランダムに再生されます。面白いなぁ・・・なかなかブラベルが出てこないぞ、もっと何回も沢山入れておかないとシャッフルでは遭遇率が低い(爆)。

新幹線でネットに繋いでお仕事情報を見に行ったら、なんと明日から公開のディズニーアニメ「クリスマス・キャロル」でフレッド役(主人公スクルージの甥っ子)で出演と。今朝TVで紹介を見た映画です。
怪優のジム・キャリーが7役の声とスクルージーのモーションアクトを担当しているとか、ならば日本語版では日本の七色声のジム・キャリーこと山寺さんかなぁ(彼を置いて他に7役やらせてもらえそうな声優さんは居ないだろうなぁ)と思っていましたが、どうやら山寺さんとのこと。森川さんと山寺さんの吹き替えでの絡みが聴けるのでしょうか?これは!!!!凄い楽しみです。森川さんの優しいストレートな青年声が聞けそうな予感。そんなフレッドにひねくれスクルージが絡むのかな?劇場へ行かなくては・・・と、これも
ミートボールと同じく3Dみたいですね。ディズニーのこの冬の目玉作品らしいですから。
ディズニー作品には縁がある森川さん、どれかの役でこなかなぁ(スクルージーは?)なんて思っていたので、フレッドとスクルージーのやりとりが心から楽しみです。

そしてメールで教えていただきました、感謝多謝。
森川さんがヴァル・キルマー主演のシティ・オブ・ブラッドという刑事物アクション(この前のキアヌのみたいな感じかな?)で主役のヴァル・キルマーの吹き替えを担当したとのこと。相方役が三宅健太氏、キンキーブーツ以来の吹き替えがっつり共演かな?ヴァルって、最近はすっかりパンパンに膨らんでしまったおじさんキャラですが、アクション作品でどういう感じになっているんかなぁ・・・そういえば、劇場で予告をちらりと観た記憶が微かに・・・ああ、霞がかかっている(笑)。ハードボイルドな森川さんアクション声に期待します。
来年の2月にDVD発売みたいです。ずいぶん先の話のような、あっという間に違いないですが。
しかし、あんなにブラベルが忙しそうなのに、いつこんな長尺をぽいぽい収録しているんだこの人は(爆)。

そろそろ復活してきたかな??というか夜のノルマの散歩がなくなって、運動不足になって激太らないかしら、心配が増えた気がします。(どこかでみた最近の写真では、私も大好きヘルシアスパークリングを飲んでましたが)。

web拍手とメッセージをありがとうございます

>Iさん
あらためまして、これからもよろしくです。メッセージありがとうございます。
なるほどなぁと読ませていただきました。

>母親
私は自称血の通っていない姉の気分です、丁度同じぐらい年が離れた弟が死産で出会えなかったので、きっとこれも運命なんです(わけわかんないですね、済みません)
またいつでも、好きなこと書いてくださいね。
私も自分の見聞きしたことを一生懸命書き留めたいと思います。へたくそな日本語使いでごめんなさい。


2009年11月12日(木) アヤシイ・・・

昨日の午後からお腹が痛くて全身がダルイ(これが倦怠感という症状?)、仕事は沢山あって帰ったのは遅くてだいたいてっぺん頃なのですが、バタンキューでアニメギガをBGMに寝ました。
今朝も症状が回復しなくて、仕事を休みたかったのですが、会議や来客やらでやることが沢山、それで出社したのですが、微熱37.2度、これは・・・咳はなし、喉もそれほど痛くはない、インフルじゃなくてタダのお腹に来た風邪?
喘息のかかりつけのお医者さんが、風邪が悪化すると喘息が悪化するので用心のために喉の薬をくれていて、それを飲んでみました。なんとなく熱っぽさと倦怠感が和らいだので、結局夜中まで働けてしまう自分が怖い(爆)
それにしても、木曜ってお医者さん午後休診が多いのですね。
はじめて気がつきました。
午後からは一応マスクしていますが、咳はなし。
今は熱も下がったし、これはインフルじゃないなぁと、でも鼻水がとめどもなく出始めました・・・何だろうなぁ?というわけで、念のため明日の朝は医者へ行ってみます、インフルエンザだったら大阪へ帰れなくて困るなぁ・・・家に帰りたいです。
でも熱は下がって上がる気配もなし、やっぱりタダの風邪かな?

ATXのテッカマンブレード、先週が「決戦アックス」、そして今週はとうとう#37話の「蝕まれた肉体」ブレードが倒れる回です。花咲けでもリーレンが倒れて、ブレードでもDボウイ最悪の事態、もうこういうのが一番ドキドキして堪らないので、今週は萌えです。弱ったリーレンもDボウイも、すごく琴線をくすぐる声。
テッカマンブレードはここからどんどん悲劇のどん底へとまっしぐら、ぼろぼろになってもラダムへの憎しみだけを頼りに心を奮い立たせて戦う姿に、アキと同様に物語を観るものは、ただただ見守るしかない無力さを味わいつつDボウイがんばれという気持ちが強くなっていくという、大盛り上がりになって行きます。
実際、以前にDVDボックスを買ってから、全部一気に見たあとも、この決戦アックス以降は何回もリピートしてみています、此処から先がテッカマンブレードの真骨頂。森川さんの慟哭、怒り、雄たけび、すべてに魂が込められて来ます。胸に突き刺さります。これが、アニメギガでご本人が言っていた、心で演じるようになった成果なんだと思います。
この35話付近以降の森川さんの魂の演技、以降現在に至るまでの全てに繋がったのではないかと、込められた思いが伝わる演技ができるようになって、一流のプロ声優としてのステージへ昇った瞬間だったのかなって思います。小手先の演技ではない、心の入った演技の世界への扉を開いたのがこの時期だったのではないかと思います。それほどに、これ以降、回を重ねる毎に、テックセッターもヴォルテッカ-もうぉおおおおおも、どれもこれも観る者の心を揺さぶりまくります。
クールな2枚目(リーレンみたいな、コンラッドみたいな、セフィロスみたいな)のも良いですが、やっぱり根が体育会系の森川さんには、Dボウイみたいな勢いで突っ走る、Fzeroファルコン伝説のリュウとか(BLですが青の軌跡の三四郎みたいな)ちょっと見はクールなのに内に秘める部分は熱血な漢が一番彼らしい役なのではないかと思います。

アニメギガで言っている、悪役大好きの傾向は、ラピュタの物まね「みろ人がごみのようだ」のセリフが大好きなのでも良くわかります。ヒール役というのは、役者さんはみなさん大好きというかやりたいんじゃないでしょうか?
森川さんの悪役でよかったのはいくつかありますが、ベクシルとかも凄く雰囲気があって楽しい悪役でしたっけ。

web拍手とメッセージを沢山ありがとうございます。
>Iさん
はじめての書き込みありがとうございます。いつもいらしてくださってるとのこと、ありがとうございます。
同世代ですか?共感していただける部分があるのは、嬉しいです。
これからもよろしく!!

>彼らしくない
そうですね、でも、そういう部分を見せてくれるのが、実はとっても彼らしいのかなって思いもあります。
それほどには強くない、でもって、彼も人として時には弱音を吐きながら一生懸命生きているんだなぁという部分が、ファンとしてコレまで以上に精一杯応援したくなる部分です。

>HRMさん
ダイキンですか、ありがとうございます。比較検討してみますね。
本業の方のアドヴァイス感謝です。
そろそろ帰って来てとせきたてて応援するのもありかと思います。


2009年11月10日(火) はやくこっちに戻ってきて

「ぷらずまくらすたぁ」は「しゃーぷ」だけと宣伝、類似品にご注意とCMで連呼、そうかぁ「ぱなそにっく」さんの「なのいー」を意識しているのかな?
空気中のウィルスを除去するなら「ぷらずま〜」が正統派かなと思うのですが・・・
といいつつ、実は私が探しているのは殺菌じゃなくて小さい加湿器が欲しいのです。
アパートのロフトを寝室にしているのですが、メインの加湿器から遠いので、なんか小さいのを入れたいのですが、どれにするかなぁ・・・机においてエステ〜と宣伝している「なのい〜」にするかなぁ・・・
いろいろなアロマはいらないし・・・

あーそれよりも、水槽で七色に光りながら泳ぐ偽くらげが欲しいなぁ・・・

今日も沢山のweb拍手をいただきました。ありがとうございます。

モリベルラジオを聴くと、本人がいやがっても怒り出してもいいから、早く元気になれと、どやどや急き立てて元気をださせなくちゃ・・・という気持ちになります。悲しみに沈む彼は彼らしくない、ライブで随分元気を貰ったのか、昨日今日のモリベルブログの文章を読むと、少ししっかりして来たというか、忙しく仕事している間は大丈夫なところまでは戻ってきたのかなって感じがします。悲しみを紛らわすのでも忘れるのでもなく、今目の前の自分の生をしっかりとやらなくちゃという気持ちに急き立てられて元気になって行くのが一番じゃないかと思います。乗り越えて戻ってきたら、きっと以前より打たれ強くて、なのにやたらに情に脆くなっていることでしょう。はやく戻ってきてくださいな。

おまえらに行かれるみなさんで、彼と一緒に大爆笑して彼をこっちの世界へ完全に連れ戻してほしいなぁと思います。

今夜は空中ブランコ・・・今日は平田さんの”義父のアレ”なんですが、アレって何?(笑)
なんだかもう毎週が楽しみで楽しみで(爆)銀魂と同じぐらい楽しみです(ところでウソ告知が多い銀魂の映画化って話は本当なのかなぁ・・・笑)


2009年11月09日(月) 立人にやられた〜

「花咲ける青少年」ラギネイに花鹿とリーレンがそれぞれ別便で到着するや否や、クーデター勃発。
花鹿をかばって負傷したリーレンの弱り声にもう・・・めろめろでございます。
ちょっと森川さん、なんですかその臨場感ありまくりの弱り声・・・まだなんとも鼻声なんですけど、
今回だけはこれがさらに効果になっていて良かったように思います。
なんだかもう、流石の正統派2枚目声だなぁと、これはもうファンは倒れるしかないです。
ただ、絵がついてきてくれないのがなんともなんですが・・・
特に花鹿の感情が絵ではさっぱりわからない、泣いている?泣いていた?え?というしかない、まるで表情に変化も動きおない、まったくアニメになっていない、これはもう・・・言葉が続きません。声優さんのがんばりだけが救いです。

モリベルラジオ
あ・・・森川さん、声のトーンがもう、心配になっちゃうぐらい元気がないです。
コンサートでも思ったけど、役者さんなので感性が鋭すぎるのかなぁ、気持ちに素直すぎるのかなぁ、こんなにも動揺してしまう人だったなんて・・・
それほど深い悲しみに襲われてしまったのなら、直ぐに復活するのは無理だろうと思いますが、
少しづつでもいいから、早く元気になって欲しいと思ってしまいました。
そしてアクセル君をあまり現世に繋ぎ止めないで、また今度、幸せに生まれ変われる様に・・・

>HRMさん
まったく同感です。本当に、おしゃべりできて嬉しかったです!
また今度ゆっくりとお話させてくださいね。

今日も沢山の拍手をいただきました、いつもよりずっと多い拍手です、ありがとうございます。


2009年11月08日(日) 奈落様〜!キャー!

びっくりするぐらい沢山のweb拍手を頂きました。ありがとうございます。未明にレポートを書いてよかったです。感想も頂きました。鉄は熱いうちに打てじゃないですが、興奮醒めないうちに書いたので、その雰囲気が少しでも伝わってよかったです。
あのバンドなら、またきっといつか裸族を目撃できるチャンスがあるんじゃないかと(笑)



私もブラビちゃんをアレンジしてみました。パイロットブラビです。

さて、今日は録画したディスカバリーチャンネルの「イエス・キリストは誰なのか?幼少期」を観ました。
最新の科学技術や発掘資料そしてさまざまな研究成果を駆使して、当時の自然環境、社会的状況などを考察しイエス・キリストの人間としての本当の生涯を分析してゆく番組。
森川さんはナレーションを担当、そのほかいろいろ聞き慣れた吹き替え系の声優さんがヴォイスオーバーを担当しています(ちょっとお名前が出ないので判別できませんが)というか日本語スタッフのクレジットは番組では一切出ないので、これは告知して貰えなかったら絶対に判らなかったと思います。
森川さんのナレーション、結構な量があります。CMを抜くと44分番組。半分以上は森川さんが喋っています。涼やかで切れのある爽やかで凛としたナレーション、凄く素敵です。ちょっと鼻声なんですが(笑)後半かなり鼻声なんですが(爆)森川さんを良く知らない人なら気がつかない程度かな(後半ばれるかな?)。
内容も非常に興味深く面白い。あと2回あって全3話かな?内容ともども非常楽しみです。

そして、なんと言っても犬夜叉完結編。
今回は「魍魎丸の最後」(またしてもネタバレ全開のタイトルなの?まるでエビル死すに匹敵します、笑)
久しぶりにブリブリの悪役の真骨頂発揮の回。これまた息詰まる展開で、奈落もいろいろな表情を見せて最高面白い回です。新シリーズ前半の山場かな?弥勒と奈落の対決が凄かったです。
アニメギガを見た後だけに、奈落の悪役っぷりが美味しいというか素晴らしくて、堪能させていただきました。この完結編シリーズ、奈落ファンあわわ森川さんファンにも楽しみ。

さて、明日から年末まで仕事が激忙しいので、がんばります。


2009年11月07日(土) ペンダントを握り締めて・・・

ちょっと貰い泣き、彼も鼻が真っ赤だったので、ちょっと泣きそうだった?

さて、今日は昼前からグッズ購入の列に並び、前後の方々と和やかなひと時、楽しい時間を過ごせました、ありがとうございます。
日差しが強くて、11月とは思えない陽気、とても清々しい晩秋の昼下がり。
ブラビは自分用に2匹買いました、基本的にマスコットのぬいぐるみはスタバのキグルミベアを集めていますが、最近は忙しくてハロウィンバージョンをここ2年ほど買いそびれてますが・・・
ブラビ君、ボタンが目だったのか・・・ほっぺたの赤の変わりだと思っていた、凶悪な目だと思っていたのですが、あれは眉毛だそうです?えっ?うさぎに眉毛があるの?(笑)

会場入りして位置取り、舞台中央が前に突き出ている花道形式になっていることに気がついた、道理で真ん中が厚盛りに見えるのか・・・今回はKazuya側に陣取る(前回反対側で結構辛かったので、爆)
花道横で2列目相当、舞台前からで5列目ぐらい、でもここから見ると中央で歌う人は結構良く見えそう。
わくわくして、開演15分前に何かするよとKazuya氏から予告があった、その何かを待つ。

待つこと40分ぐらい、BGMのメタル音楽が消える、なにか音楽が流れる・・・
あ、出てきた、死神(最終絶叫計画のあれ)登場、マッチ売りの少女らしい?それと釜を持った死神、今日は2体居る。
天の声、めちゃくちゃ男前のアナウンス声。あ、あれはToshiyukiの知り合いの森川智之?
セイントビーストのゴウをすこし柔らかくした雰囲気のナレーション
マッチ売りの死神が、声はアニメ声の少女(笑)
マッチを擦るジェスチャーの度に交代でバンドメンバーが一人づつ名乗ってMC、そしてメッセージや開演前の注意事項を。最後がKazuya名乗らずしゃべり始め途中で名乗り会場に笑われる(爆)
一通りマッチをすり終わり、マッチ売りの死神少女?はなぜか凍え死ぬ(爆)
その後ろで死神が釜を振るう。
二人のパントマイムの背景で再び良い声が
「みなさんようこそ東京ディ・・・」はぁ?どよめき(笑)だってまるっと本行き声で「今日はようこそいらっしゃいました、携帯電話の・・・」
という感じ、そう、某TDSのアナウンスまるまんまでコンサートの注意事項をアナウンス。
あははははやってくれたぜ。
気分が悪くなったら・・・のくだりで死神さんがコンサート中の乗ってる観客と気分が悪い観客の演技を熱演(笑)
まったくうっとりする男前声のアナウンスが今日最初のプレゼント。

5〜10分ぐらい間があり、暗転、舞台のライトが明滅。
前回とは違う効果音が鳴り響き、バンドメンバーがゆっくり出てきて配置につく。
DriveMeCrazyからでLiveorDieライブの幕を開いた。

以下は友人からメールでいただいたセットリストを使って感想メモを(ありがとうございます助かります)
記憶のある曲にだけですが、コメントをつけます

BLACK VELVET「Live and die」 2009/11/7(土) 18:05〜20:35 SHIBUYA AX
前説(死神マッチ売りの悲劇な諸注意、TDSアナウンス風)
Introduction
1.Drive me crazy
PVと同じ衣装、超カッコイイ出で立ち。メンバーみんなイケメンなので絵になる舞台。
あんまりVo.が聴こえてこないのは場所のせいかな?高音ちょっとまだ序盤で苦しそう。

2.bad monkeys summit
連続で2曲目突入
でもToshiyukiは入りがずれました?ずれたままで進行?
うーん、なんとなく消化不良かも
上着を脱いだ、このTシャツって後ろがドクロ模様だったんだ・・・始めて知る。

3.Wack head to the blue sky
やっと乗ってきた感じ、ここから全開で行けそう。
MC
何しゃべったっけ?短いMCだったと思います
新曲をやるんだと紹介。

4.Dead man swing
二人の美人女性、サックス奏者とトランペット奏者が登場、中央がキーボードのita-shin君でトランペット
パーカッションが入って軽快なスイング調の曲、なかなか良い曲。Toshiyukiもリズムの取り方がダンサブルになって楽しそう。
この曲の頭からだっけ?Toshiyukiは肩に鳥の羽をいっぱい肩章のようにつけた黒いシャツを来て登場。
中は前のライブでも着た派手なLA模様のフレンチスリーブTシャツ。
曲調がダンサブルで楽しい。

5.Neverland
Drum Solo
pros Time
かどしゅん君のドラムは今回1段高いところに設置されていて、彼が見やすい。
Pros君は例の死神を二人従え、ミニ帽子を客席に投げた。
なんとこのコーナーの最後に帽子を脱ぐ。これは初展開。髪の毛が綺麗な栗色に。
以降最後までシルクハット帽をかぶることはなかった。
いやぁ・・・ハンサムだわ(笑)

Toshiyukiが今度はアメフトのショルダープロテクターを着けて登場。
やたらに似合って見えるのは、やはり前歴を知っているからか、それだけでないと思う。
装着している姿、立ち居振る舞いが決まっているのは、やはり付け慣れた人だからか、体型がアメフト型になっているからか・・・とにかく似合う、遠目にはマジンガーゼットか戦国武将に見える。

ProsがToshiyukiにセットの姿勢をやってくれと。Toshiyukiはそうか?といいつつ髪をセット(笑)。

6.Gimme Gimme Gimme -love and venom-
MC

人にはしょってるものが沢山あると、そういうものを忘れてライブを楽しんでとコメントしてから次に歌った曲が・・・

7.Coma

ふたたび衣装チェンジ、またまたPVと同じ雰囲気の白いTシャツに黒いブラウスシャツ
袖と襟の端っこが少しライトを反射して光っている

8.I still...
MC
9.Velvet sky

tadd Time
Keyboard Solo
MC
Toshiyuki衣装チェンジ、アズキ色のTシャツに黒のライダー革ジャン。ガンベルト。
頭にハチマキ代わりの長いスカーフ。まるでガンズ・・・似合ってます。カッコイイ(笑)
TaddとKazuyaとToshiyukiの3人が登場、イスに座ってすこしおしゃべり
今回、Toshiyukiがあんまり調子が良くないのかな?たぶん、だからMCが多いのだと思う。
すこし3人でしゃべり、2本のアコギをバックに新曲

10.stellar
かわいらしい感じの発声で歌う曲。すごく優しい感じ。

11.Vermilion pavilion
雰囲気を一転して、後半戦突入と宣言、結構声が出て着たかんじ。

12.Bring me back hell yeah!
激しく乗っていて、記憶なし(笑)

13.Bleed
ギャーとなりました。連続して曲に入ってきたし、いきなり全員全開のヘドバンかまし、舞台全員のヘドバンは壮観。一番先にヘドバンをやめたToshiyuki、だって歌いださないとね(笑)
この曲は良すぎるなぁ、もうカッコイイを超えて聞きながら陶酔しちゃう感じ。
Kazuyaの曲の中でも屈指の名曲、マスターピースになるに違いない。

-Encore-
全員ライブTシャツに着替える。ToshiyukiとTaddの襟ぐりが・・・自分でハサミで切って広くしている。
昔はよくやったもんだ、まさに80年代ロックの流儀。
Toshiyukiはタオルをハチマキに。
イントロだけガンズはガンズでも(あれは何だったっけ?)が流れ、ガンズが大好きとコメントして
14.It's So Easy

この曲、Vo.が後半どんどん高音超音波になるため要注意。
MC
告知がいくつか来年、春には2ndアルバムが、その少し前に何かに参戦するらしい。
みんなの応援が必要な参戦らしい(笑)

15.revive
BloodyCallのカップリング曲
これまた爽やかで綺麗な曲、なかなか良い感じ

16.Don't you get lost in the heaven
これは、もう、途中からもう、目をつぶって上を向いて熱唱するToshiyukiから目が離せなかった。
心のありったけをたたきつけて歌っているのが判る雰囲気。胸元で揺れていた筒型ロケットのペンダントトップは、握り締めて歌う姿に目が涙で雲った。あれはやっぱりアクセル君かな?きっとそうに違いない。
連れてきていた?そんな雰囲気。一言もMCで触れなかったけど、その分、心の思いが全て、この歌の歌詞に込められ、搾りだすように歌う姿が、まさに、魂の絶叫のように聴こえた。
歌い終わった顔の鼻が赤かったよ。泣いてた?泣きそうだった?そんな雰囲気に引きずられて私も涙が・・・

Double Encore
気分を変えて出てきてバンドメンバー紹介から。
ここでtadd君脱いだ、綺麗なスリムな上半身を披露。カッコイイよ。

17.roar
最後の曲。イントロからカッコイイし、アニメの主題歌のような雰囲気。
乗れるし、メロが綺麗だし、一緒に乗って夢中になれる曲。
目の前にToshiyukiが来てしっかり観客を見つめて行った。その視線がおだやかで、目がやさしい。
観客との掛け合いをやりつつ、最後に・・・
名残惜しい気持ち。

全員が並んで挨拶。サックスとトランペットの二人も再登場して全員でおじぎ
恒例の物品投げ入れ、メンバーがタオル・ペットボトル・ピックやスティック、ブラビを投げ入れる。
最後の最後、楽屋へ引き上げつつ突然ToshiyukiはTシャツを脱ぎ捨てた、会場から歓声というより悲鳴。
背中を向けて脱いだ(モニター用のヘッドセットのワイヤーが脊髄沿いにテープで貼ってあった)
こっちを向いたら、見事に筋肉質な上半身。
ギャー・・・・・・めまいがして(笑)倒れそうになった。
大興奮して叫んでいるうちに、とうのご本人はTシャツを投げ入れるなり一瞬にして楽屋へ消えた・・・
あれは何だったんだ(笑)目の前の裸男その2が信じられなくてしばらく大興奮。
うーん、見間違えじゃなければ、おへその周りがうっすら濃かった(爆)
まあ、マトリックスでみれるキアヌの方がずっとずっと濃いけどね(爆爆爆)。

(福眼?うーん、中年はこれだからって言われそう、ごめんなさい)

こうして、特大のプレゼントを貰った感じ。
Vo.は喘息のとき特有の高音が苦しそうなままで最後まで行ってしまって
歌の方はパンチ不足だったが
彼は精神的にもあまり安定している状態ではなかったに違いないし、そういう意味では
それでもフロントとして気丈にがんばっていたと思う
時間薬はもう少しすればぐっと効いてくるに違いない
もうきっと大丈夫だよって思える姿なのか、まだすこし本調子ではないみたいだったけど・・・

途中、WackHead〜のときに、ぶるぶる震えたり、足元がおぼつかなくなるジェスチャーをしていて、これは曲に合わせたパフォーマンスなのか、本当に調子が変なのか、最初は判断がつかなくてすこしどきどきした、ステージで倒れたら・・・と不安がよぎったが、直後に元気に楽屋に走り戻ったので、なんだ歌詞にあわせたパフォーマンスか・・・と安心した、たぶんそうだよね。その後はそんなそぶりもなかったし、元気に首振りまくりの曲もあって、きっと月曜に鍼に行ってまた先生にダンプとケンカしてきたんですか?って怒られるに違いない(笑)だんだんステージで、各曲ごとに歌詞にあわせたジェスチャーをしたり、表情やしぐさを作ったり(静止して天井をにらんだり)と、自分で曲の雰囲気にあわせたパフォーマンスで演出する余裕がでてきたのか?エンターティメントとしてパフォーマンスを追求しはじめた感じ。この試行錯誤は、あと何回かライブをこなせばだんだん型になってきそうな感じ。歌の安定感と声のコンディション作りとあわせて取り組んで行って完成形に近づけて欲しい気がする。ピンで観客を惹きつけて魅了しまくるスーパーVoになるためには、さらにどんどん上の階段へ上って行って欲しいと思った2ndライブであった。
演奏は随分タイトになってきた、あとはVoの完成度アップを待つのみである。
来年の展開も非常に楽しみである。

私の2009年のモリモリ追っかけは今日が最終日、あとは来年のその参戦する何かに行けると良いなぁ、まあ、単独ライブがモット良いけど・・・5月6月は仕事が死ぬほど忙しそうなので、そのころ頻繁にライブされると・・・・爆、考えないようにしよう、人生何があるかわからない、そのときそのときの最高を求めるのみ、なるようにしかならない。

興奮して眠れないので、結局レポをほとんど書いてしまいました。
後日思い出したら、コメント追加しているかもしれません(爆)
彼らも打ち上げ終わって帰ったかな?

今日お会いしてお話させていただいたみなさんに感謝、楽しかったです。出会いに感謝。嬉しかったです。
手を振っただけだったかKちゃんご一行様、すみません、次回は是非おしゃべりしましょう。
ではおやすみなさい・・・明日が休みでよかった。イエスキリストは明日観よう・・・


2009年11月06日(金) ナレーションだ(修正)

おおおっ謎のナレーションのお仕事が判りました。
CSのチャンネルのお仕事告知は珍しい
ディスカバリーチャンネル「イエス・キリストは誰なのか?幼少期」11/7(土)21ー22時
同じプログラムが日時を変えてあります
2009/11/7(土) 21:00〜22:00
2009/11/8(日) 1:00〜2:00
2009/11/8(日) 9:00〜10:00
2009/11/9(月) 3:00〜4:00
2009/11/14(土) 15:00〜16:00
ディスカバリーチャンネルのHPを調べると、全部で3話なのかな、なんとナレーション担当の森川さんの紹介つきです。人気声優になっています。ちょっとなんだか嬉くなってしまいました。
CATVかスカパーだと観れるのではないかと思います。
私はCATVで観る予定。最速は明日だ!

空中ブランコを観ました
野球選手な浪川君、そんなに若造ではない設定なせいか、声にあまりムリがなくて、とても良い感じ。
顔がアップになるたびに、ああ、浪川君だぁと思ってしまって(笑)。アニメキャラはハンサム。
話のパターンとか1話の森川さんと同じ感じ、結局心の病になる理由は似ているのかな?
まじめすぎる人が多いのかもしれない。
他の話の主人公もちらちら絡むのに、1話の空中ブランコ乗りさんだけはなぜかちらりとも出てきてくれないのですが、残念。東映のペロちゃん喫茶店で声だけで2話のシーンが再現されていました。
そのほか先端恐怖症のヤクザさんな高橋広樹君もまたまた登場、そして次は平田さん精神科医らしい。
予告の実写に。劇団昴の舞台を思い出してしまいました。
今回、浪川君の役の後輩選手の鈴木役に前野君。なかなか爽やかです。

銀魂
笑うしかないなぁ。意味深すぎるよ銀さん(笑)、夕方のアニメとは思えない(笑)

web拍手沢山ありがとうございます

>HRMさん
是非会場でお声をかけてくださいませ、お会いしましょう。




2009年11月05日(木) みつかった

仕事でてっぺん近くに帰って、なにげなく棚を見たら・・・なんだ有るじゃないアイズワイドシャット。
しっかり表に出ていました。(実は書棚をDVD&CD棚に転用している関係で、全部前後2層になっております、前のDVDをどかさないと、後ろの層のDVDがみえないのです。
そんなわけで、DVDを再生しています。

第1声・・・「僕の財布知らない?」
もうなんでしょうかこの声は、本当にもう、画面を見なかったら、まるで森川家を盗聴しているみたいなナチュラルさ。ちょっとぞくぞくする感覚。
このお医者さんのビル、自慢の美人嫁の浮気の妄想を聞いてしまってから気が迷う。
それで関わってしまう、お金持ちの秘密クラブ。これの設定は、アニメスピードグラファーがまるまるパクッております。しかも縁があるのか森川さんが敵キャラに相当する水天宮の声を担当しています。
さて、アイズワイドシャットの本編は思い切り18禁なので、ここでは自重。
しかし、アニメギガ、良くぞ取り上げたなぁと驚いております。深夜の放送であること、もともとが大人のアニメファンを対象にしていること、あとは森川さんのファンは大人が多い、などの判断があったのかなぁと思いますが、大胆な番組です。

仕事明日で片がつくかなぁ・・・土曜は心おきなくライブへ行きたいのですが・・・

当時は実生活でもトムの奥さんだった妻役のニコール・キットマンのアリスをパーティ会場で誘惑する白髪の初老紳士の声が小川真司さんなのですが、あまりに甘くて色っぽい声。あんなに素敵なおじ様声で誘惑されたら、ホントにもうメロメロになりそうな素敵声。さすが、ダーマのパパ(笑)役者さんの雰囲気もちょっと似てました。


2009年11月04日(水) 悪役の間、悪役の呼吸

奈落はすんごい悪の気が声からあふれ出てますよ=!

今日は仕事場へ復帰、仕事が山積みで待っていた・・・仕事してきて、さらに仕事が待っているってどゆこと(笑)なんて愚痴も出さず、こつこつ消化・・・消化し切れません(笑)
夕方途中の仕事を放置して昔の会社のOB会に遅刻で駆けつけ・・・昔の上司がみんな来ていた、おじさんおじいさんてんこ盛りの寄り合い(笑)。楽しいひと時です。
明日は会議がいっぱい入っているんで、実作業が消化しきれないかも、残業必至。
今日は早く寝ないと・・・(爆)

さて、アニメギガを繰り返しみてしまいます。そしてこれをみると、次にテッカマンブレードか犬夜叉か花咲けか・・・観たくなります。アイズワイドシャットのDVDはどこにしまったっけ・・・開封していない引越し荷物を漁るしかない。とりあえず、今週のATXのブレードは”決戦アックス”いよいよ後半突入の中間クライマックス。Dボウイがめっちゃくちゃ良いです。もう感情の入れ方が男らしくて惚れ惚れします。こんなに悩み苦しんでいるのに、ちっともうじうじしていない、猪突猛進に近い一直線さが清々しい限りです。森川さんの性格が反映しているんじゃないかとさえ思ってしまいます。やっぱりキャラと似ていると思う。
再びアニメギガ談議を思い出します。

web拍手ありがとうございます。励みになります。
なんだかモリベルブログを見ると、あんまり元気になりきれていないでムリしているような気がします。
でも、乗り越えて元気になるには、やっぱり時間薬なんだと思います。
ライブで思い切り心の全てをぶつけて歌ったら、もしかしたらすこしは吹っ切れるかもしれないですね。
がんばれToshiyuki!!乗り越えて一回りでっかくなって欲しい。


2009年11月03日(火) 明日から仕事全開です

30日にWOWOWで新しいスタートレック(2009年版)を、11・6のDVD発売直前なのに早くも本編オンエアーしてくれました(ありがとうWOWOWさん)なので我が家では時間があるとこれの録画が流れています。
かなりのヘビーローテーション状態。旦那がこれまたしつこく観ているので、相当に好きみたい。
(私は劇場に通いまくりましたから好きなんてものじゃないです)。
なんだかもう理由を上げたらきりがないぐらい、旧作好きをくすぐる細かい部分のこだわりと、新しい部分のミックスの上手さが心地よいくらいです。若いカークもスポックも本当に良い感じで、この二人の雰囲気の良さが大歓迎の最大の理由かも・・・

ところで、今日は午後に東京へ戻りました。新幹線でしたが・・・駅でSPa!という雑誌にスタートレックのDVDが付録?え?と早速購入して夜に見てみました。先行スペシャルDVDは本編の前半47分がまるまる入っていました。しかも日本語吹き替え版。
これって・・・DVD発売にならないと確認できなかった吹き替えの出来が確認できるのですから、もう超お宝の吹き替えオタクアイテム。残念ながら森川さんは居ませんが、なかなか若手が沢山でている爽やかな仕上がり(ちょっと脚本には不満が・・・繰り返し原語で見てしまったせいか、意訳が気になります、私の解釈と違うというか、スタートレックならそうじゃないよ、という日本語訳もあったりして、困るなぁもっと監修をちゃんとしてくれなくちゃ(爆)。カークの声の阪口周平さん、ぼちぼちというかクリス・パインの顔の雰囲気には合っています。確か彼はヒーローズで主人公役を病欠中の竹若さんの代役をやっています。竹若さんとちょっと声の雰囲気が近いのかな?うーん、そうでもないですが・・・ザッカリークィント演じる若スポックの声の人はヒーローズの担当の人と同じなのかと思ったら違いました、こちらは喜山茂雄さん、あまり馴染みのない名前ですが、俳協の中堅さんみたいです。声が爽やかというか、育ちの良い秀才のスポックの雰囲気は出ています。無難な配役かな?浪川君がさりげなくスールー役で出ています。
一番吹き替え版でがっかりなのがチェコフ、これは旧作でもそうなのですが、めちゃくちゃひどいロシア訛りの英語をぜんぜん日本語では表現していないこと、東北訛りでも関西なまりでもいいので鈍らせて欲しかった、あの面白さが全然でてない、訛りがひどいのに天才の秀才なところが可愛いのになぁ・・・ここが一番残念。しかしスールー役の浪川君カッコイイなぁ(笑)。
彼、最近では一番仕事している感じがします。

空中ブランコの三木さんの回を見ました。
演出にもなれて、すっかりこの世界に嵌ってきました。
ゴミ箱に使用後の注射器が3本目。これって同じ日に3人とも来ているってことですよね、伊良部医院は大流行ですね。今回は脇で岩田さんや小西君の声も聞けました。岩田さんは絵も岩田さん?後に患者になるのかな?
なんて思いながら・・・見慣れると世界観がわかっているだけに、面白い作品です。今後に患者達に絡みがあるのかな?


2009年11月02日(月) 奈落が風邪を・・・

犬夜叉の録画を観ました。最後のほうに奈落登場。これがまたいい声です、ほんとにもうどうしましょうというぐらい低音響かせて・・・でも鼻声です(笑)。収録の時期がだいたいわかっちゃいます。
というか、犬夜叉はあまりアフレコとオンエアーの時期が空いてないのでしょうか?
結構タイトなスケジュールで進行しているのかな?大変そうです。

ナルト疾風伝
自来也な大塚芳忠さんが、もう絶品の演技で泣きはらしました。敵は堀内賢雄さん。冷酷無比な敵役。
回想シーンでミナト一家との団欒シーンが再び。前回よりすこしやりとりが長かったように思ったのですが、エンドロールで森川さんの名前が出なかったので使い回しだったみたいです。さわやかミナトにめろめろ。
それにしても、大塚芳忠さんのすばらしさで、心に残る回になりました。銀玉でも芳忠さんが出た回は凄かったのですが、さすがというか、もう、最高です。吹き替えでも、たとえばマトリクスの敵方としてめちゃめちゃ印象深いですし、本当にもう声優界の宝みたいな方です。

アニメギガ
何回も外郎売りをみてしまいます。凄いですねぇ

>web拍手とメッセージありがとうございます
HRMさん、私もギガの録画を何回も見てしまいました。すばらしいですねぇ。
アフレコで声がくるくる変わるのも凄いですね、あのダンテの声だけは、どこから出てるのか、本人をまじまじ見ても判らない(笑)。

ノーカット版の外郎売りを総集編ではオンエアしてもらわねば・・・そのためにはNHKさんやアニメギガのホームページの掲示板などでリクエストしないと。みんなでリクエストしましょう。


2009年11月01日(日) 晴れた朝

日曜のすがすがしい朝です
金曜は最終の新幹線で関西に戻り、ちょうどBShで始まったアニメギガを見ました。
森川さんのラブミーテンダーからしっかり聞きほれました。いい声だ〜

土曜はぼろぼろ、ねむくてねむくて・・・ぼろぼろとはまさにこのこと、ほとんどうとうとして暮らし、夜は9時には寝てしまいました。ほぼ12時間睡眠で復活です。
今日は天気はどうかなぁ・・・

アク君、無事に天国までたどりつけたかな?
これからはしっかりお父さんを見守ってあげてね。
お願いします。


まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

web拍手↑