声優さんと映画とアニメと
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2009年05月31日(日) あ〜あぁまずい!

今日は丼メン2杯目3杯目でした。おまえら同様にゆるーいイベントなんですが、突っ込み担当が宮田君という絶妙に切れ者で黒い(笑)後輩というか弟みたいな存在なので、ちょっと雰囲気が違って、これまた楽しいイベントです。
まあ、森川さんのイベントというのは基本的に以下のキーワードがあることに気がつきました
1)シュールな歌(マイナー調のキーを使った歌メロ)
2)鋭い突っ込みの相方
3)男気があって勇気があるゲスト

さて、明日の仕事に響くので、詳しい報告は無理です、ごめんなさい。
思い出した分は後日に追記します。

丼メンのイベント構成は以下のとおり
VTRによる前節
コント劇場(途中からゲスト乱入)
フリー丼トーク&ハガキコーナー(お礼は内側に全員のサインが入った白い小丼鉢)
森川さんの歌のコーナー
2階に登場宮田君もとい麺まづみ教授による入試ガイダンス特別授業
丼タコス教授が合流しての丼メン大学校歌斉唱
3分間クッキング
ゲストの登場(昼は高校生、夜はゾンビな幼稚園児)
丼試食会
グルメゲーム(夜は誰が不味いのを食べているか当てるゲーム)
校歌斉唱再び
エンドトーク
挨拶しながら客席広報扉より退場
終わりの場内アナウンス(森川さんと宮田さん)

この構成は2杯目も3杯目もかわりませんでした。
とにかく、終始笑いっぱなし、どこまでも突き抜けるすっとぼけた世界観、そしてメインの二人のぼけ突っ込み、ゲストの勇気ある体を張ったお付き合い、友人曰くの役者魂全開。
どこまでもどこまでも楽しそうな森川さん。
とにかく森川ワールドが満開になって花咲いておりました。

時間がゆるす限りで、詳細を小出しに・・・

2杯目
緞帳が上がると、ステージにはずらりと並んだフラワースタンド(これが装飾)、よく会場の入り口においてあるあれです、綺麗に16本ぐらいがずらりと並んで、綺麗。
1.アクセル君の前節(ステージバックに大きなスクリーンを設置、プロジェクターでVTRやリアルタイムのステージの様子を中継という、まるでネオロマのような画期的な機材を導入、1名プロのカメラマンさんとプロの本格中継カメラ機材を駆使、かなり予算をつぎ込んでくれたなぁと、感動、だって信じられないぐらい舞台の様子が手に取るようにわかって、画期的、面白さが10倍でした。特に丼を食べるというイベントをする丼メンでは、こういう本格機材の導入がないと楽しさを全部の座席位置で共有して、舞台と観客の一体感を味わうのは難しいと思います。今回の森川さんの判断に感謝です、赤字じゃないことを祈りつつ・・・規模の大きいメルパルクだから出来たとも言えますが・・・)
戻ります、アクセル君のVTRによる前節(VTR撮影は森川さんだと思います、自宅で撮影みたいです、アクセル君の背景はグレイのカーテン、裾からわずかにちらりと見える様子から、後ろは衣装部屋かな?)
アクセル君の声は宮田君、生ナレーションで、アドリブ全開、非常に可愛くて生意気でかしこいアクセル君。
さんざん待てをさせられてやっと最後にビーフジャーキーを貰いました。本当に表情が健気で可愛いです。

2.アクセル君とアクセルパパのコント。
照明がつくと、舞台中央に森川さんとアクセル君もといおもちゃの鼻と耳をつけた宮田君と、いつもの森川さん(マンハッタンなんとかの赤系チェックのワークシャツ、黒いタンクトップはシャツの裾が翻ると脇にスパンコール模様つき、黒いピッタリとした綿パンツ、ごついハーフブーツ、めがね。髪の毛がぼそぼそで結構長め(爆)。
宮田君も森川さんとおなじくラフなスタイル。しかし顔にぬいぐるみの犬の鼻、そしてカチューシャの耳。
アクセル君役の宮田君とアクセルパパ役というか自分を演じる森川さん(すこし照れくさそう、わざと棒読みにような演技)でアクセル君の日常の様子を日記の再現シーン風にコント劇場。
コントの開始と次の切り替えには、じゃんじゃじゃんじゃじゃーんと全員で口ずさみながら足踏みその場行進して隊形建て直し、次の小ネタコントへの流れ。
たぶん3〜4個のコント、コント2つ目終わったあたりでゲストも登場して合流、小芝居に加担。
獣医の先生になったりいろいろ。

コント終わったところで、舞台で小道具にも使っていた折りたたみ椅子に並んで座りフリートーク。
そしてハガキコーナー。

うわっ、時間切れです。つづきは明日以降に〜!



本日お会いしたみなさん、あまりちゃんとお話させていただけなかった方もいらっしゃいますが、どうもありがとうございました。楽しいひと時を一緒にすごせたのかと思うと、嬉しい限りです。
また次のイベントで是非、お会いしたいです。よろしくおねがいします。

そうそう、これだけは速報で書いておきます。
告知がありました、映画ワルキューレの主演トムクルーズ吹き替えを担当したそうです。
セリフも多く、かなり苦労したみたいです、是非見てくださいとのことです。
あとナイトミュージアム2の予告編、ジュディダイア(オーウェン)以外にもう1役やっているとのこと(本番の映画では別の声優さんが担当するらしいので、このCMが貴重なバージョンになります)
さてどの役か、探してください(公式サイトで日本語プロモ映像が見れます)

今日はイベントのほかにも、日曜洋画劇場でポールの吹き替え(DVD版の流用なのかな?)
そして花咲ける青少年も、BASARAもメジャー5も(もしかしてペン問とワンピもかな?チェック未です)ありまして、森川さんネタがオーバーフロー状態です。

それにしても、楽しかった・・・
ポールウォーカーな森川さんカッコよかったです。






2009年05月30日(土) 片眉つり上げやってくれました

スタートレック観てきました。
思わずもう1回みるためにチケット売り場に並ぼうとしたのですが、明日でかけるためにはいろいろ買い物など済ませておきたい用事もあるので断念。うーん連続で2回観たかった!!
昔、シネコンじゃない時代は座席指定がないかわりに追い出しもなくて、よく2回連続で観たものです(爆)。それだけ映画が好きなんだなぁと、今にして思います。
ホートンは時間があったので思わず2回連続でみましたっけ。

さて、そのスタートレックですが、前半だけで涙がこみ上げて仕方がなかったのはアレルギーのせいではありません。とにかく、懐かしさが、こんなに細かく設定を拾って丁寧に埋め込んでくれるなんて・・・「試験のコバヤシマル」のセリフを聴いただけで鳥肌が立ちました。うわさどおり、カークのコバヤシマルの試験前後のお話なんです。カークとスポックとマッコイが、エンタープライズの主要メンバー達が出会うお話です。
スポック役のお兄さん、思った以上にキュートでスポックらしくて、とても良い感じでした、背の高さのバランスも体つきも顔つきも声も、若き日のレナード・ニモイをイメージできてドンピシャ、しかも演技に無理がない。この人、新人かと思ったらヒーローズで敵役やってる人ですね。うーん、なかなか良い感じ。
そして今回、主人公のカーク役の青年、クリス・パイン君、可愛くてカッコ良くてキュートで惚れました。
大昔にブラピをスクリーンの中で見つけた時のときめきを思い出させてくれました。
今、私的に一番の注目したい若手のナンバー1に躍り出たって感じです。
かわいい、こんな子を息子にしたいぞ(爆)。

とにかく、脚本家がオリジナルをすごくまじめに大切にして研究している。監督はオリジナルをほとんど知らないので、大胆かつ斬新に新しさを出している。これが成功の秘訣ですね。旧作の古くさい世界の延長上での改変ではなく、一気に今できる限りでの限界的SFXというかVFXを駆使しながらも、旧作ファンが心の底で思っている、友情、情熱、正義感、信頼、若さゆえの無謀、未知の探求心、そして家族愛などの人間的な部分、それから長年に渡ってトレッキー(スタートレック狂)と旧作をつくってきたスタッフのそれぞれが交流して積み上げ構築してきた、細部に至るまで網羅されて構築されている世界観を崩さない設定。
なのに古くさい部分を捨て去って、さっぱりとした今風の冒険アクションになっている仕上がり。
あいかわらず、ちょっとSFとしては矛盾してても、最後は友情と人間性と勢いで片をつけてしまう世界。
あいかわらず、敵は深い恨みを抱いていて、地球や宇宙連邦の仲間を滅ぼしにやってくる科学技術的にも優位な強敵という設定。極限に追い込まれながら、登場人物達は必死になって真正面から困難にぶつかり、悩み、大激論し、そして時には失敗しながらも、自分の能力を超える能力を出すまで限界に挑戦してゆく様が、爽快。胸がすく思いにわくわくどきどき。これは、まさにTOS(オリジナルスタートレック)ファン必見の1本。飛び交うセリフにニヤニヤわくわくどきどき一喜一憂です。

帰り際、私が、ネットをみるとスタートレックを知らない世代が観ても面白いという評判でアメリカでは大ヒット、歴代のスタトレ映画を抑えて1番の興行収入だよっと教えたところ、旦那がぼそり。スタートレックの世界を知らない人って、この映画の何処を楽しむのかな?
すなわち、私たちトレッキー夫婦は、出てくるセリフやシーンや小物や設定にいちいち反応して喜んでいたので、それら抜きにして楽しめるという部分がどこなのか、さっぱり想像できないほどに、おたくな楽しみ方で作品を堪能したということだと思います。
SFが好きで、冒険やアクション、男の友情や自分の限界への挑戦が好きな人ならスタトレ未知でもきっと普通に楽しい娯楽作品だと思います。
ただ、こんな長年のおたくなマニアを、ココまで存分にわくわく楽しませてくれるとは、想像以上のすばらしさだったということです。

はやくまた観に行きたいです。

あしたは丼メン〜!!

メッセージありがとうございます。
HRMさん、一緒でしたね。


2009年05月29日(金) 片眉をつり上げてくれるか期待!!

関西へ戻って参りました。
小十郎羊羹を1個食べてみました。抹茶味は美味しかったです。
羊羹通じゃないので良くは判りませんが、口当たりなめらか、甘すぎず苦すぎずお茶の風味が薫り立つ味わいです。3〜4口で食べられる大きさの1個づつに小分けしたパッケージになっていて、1セットに5本入っていました。この小さいの1本200円で、決して安くはないですが、美味しかったので合格かな?
なかなかちゃんとした和菓子屋さんの、生き残り戦略ですね。戦国ブームにしっかり乗っているのが凄いです。(でも、武将毎に羊羹の味を変えるのではなく、同じ味の羊羹をお好きな武将の家紋でパッケージしてくれるというのは、こだわりにはやや欠けますがとっても便利)
あした芋味も試してみます。

BASARAの続きが早く観たいです!!

そうそう、ヘブンズドアの丼メンのページがお祭り騒ぎになっています。しかも日付がフライイング(なのか本気で今日は30日だと思っていたのかなぁ?私もしょっちゅう水曜に木曜だと思って焦るのですが(爆)。
まあ、見に行くと楽しいページです。おまえらには無かった企画で、森川さんはいろいろと面白い人だなぁと思います。丼メンのもう一つの魅力は、普段の音楽活動ではなかなか聴けない曲を歌ってくれることですね。
ゲストもユニークで、宮田君が来ると、檜山さんとは違った黒っぽい後輩突っ込みに、森川さんの天然アニキな違う種類のぼけが出て、これまた面白いです。何のまずい物をつくってお腹を壊すつもりか楽しみです。

メッセージと拍手をありがとうございます。
>HRMさん
平田さんがパックだった「夏の夜の夢」の舞台、ごらんになったのですか?
私も2年ぐらい前の三百人劇場へ行きました。シーシアスの松谷さんが美人で見惚れました。
平田さんは「アルジャーノンに花束を」が素晴らしくて、何回も劇場へ足を運びましたよ。
丼メンたのしんで下さいね!私も楽しみです。


さて、明日はスタートレックを見に行って来ます!今度は随分若いミスタースポックに会えるぞ!


2009年05月28日(木) ラダムと戦えるのは俺だけだ!!

関東は雨です
しとしと・・・久しぶり?
雨はなんとなくうっとおしいというか憂鬱な気分になるらしいですが、私その感覚があまり判りません。
いわゆる、なんとかと煙は高いところが好き、のなんとかだからなんだと思います。

憂鬱といえば「涼宮はるひの憂鬱」
先週の放送分は再放送にまぜてゲリラ的に放送された新作だったのですが、今日もう1回観ています。
なにしろ、この世界観が大好きです。非常に面白い知的ゲームに付き合わされている感じがします。
そしてキョンこと語り部というか、すべて彼の視点で語られるストーリィというのも、アニメとして斬新で面白いです。
そして改めてこのシリーズ(小説もきっと我が家を探ればでてきます、旦那が以前に嵌って大人買いして読んでいたので)は、京極夏彦の某薔薇の探偵さんのお話が、まるでそっくりな仕掛けになっていました。
壮大なオマージュになっているので・・・つまりハルヒと彼が同一の立ち位置。すなわち神。
キョンの杉田君の喋りが、これまた物語を面白くしているというか、杉田君にしか出せない味がでていて(銀さんもですが)とっても良いなぁと思います。前にも書きましたが、この小泉役の小野大輔君も実に雰囲気がでています。

テッカマンブレード第13話「宿命の兄弟」
なにげにバルザックもエビルも出てきていて、主要キャスト勢ぞろいの回。
前回から登場のエビル、なぜ12話からかというと、真打登場という位置づけ。
テッカマンとしては覚醒の順が遅かったのです。ここらの設定は10数年前の過去にニフティのネット会議室あたりで読んだ資料だったか、どこに書いてあったか記憶は定かではないですが、ラダムに取り込まれた木星探査船に乗っていた相羽ファミリーとクルー。テッカマンに適合できたのは知力体力ともに優れた数人のみ。それぞれ取り込まれた人間の能力や適正も反映した戦闘能力を有するテッカマンになっていて、司令塔として船の頭脳となった兄(わかもっちゃん)健吾、地球侵略の指揮官として機動性と攻撃性に優れた、接近戦型のブレード、高機動型のエビル、この双子の対決は、シリーズをとおして、ずっとつづく最大の見せ場です。
もともとブレードは比較的先に目覚めて、地球侵略の前線指揮官になる立場になる筈だったとか。
とにかくテッカマンはみんな強い、核爆弾でもびくともしない(15話ででてきます)、しかも超軽量で最強のセラミック装甲を持ち、光物質変換型の推進システムと武器システムを持っています。
最終兵器のボルテッカは、今タイムリーな映画「天使と悪魔」にも出てくる反物質を利用した反陽子エネルギー砲でしたっけか。
彼らはガンダムみたいに装置を身につけるのではなく、人間の肉体そのものを光エネルギー変換して高機動型の戦闘装甲にするという、まるで外骨格の昆虫と同じ。
ボルテッカを撃つのは、わが身を削っているわけで、そう何発もたやすくは撃てない設定。
この何発も撃てないが、一撃で全部総なめ的な破壊力の光線兵器というのは、おなじタツノコではお得意。オリジナル「キャシャーン」が超破壊光線というのを持っていました。
他にも、タツノコではなく東映動画ですが、時代を遡ること40数年前のアニメ作品「レインボー戦隊ロビン」のロビンは人間なのですが、胸のペンダントから超破壊光線を発します。
ここにまでルーツをさかのぼれる必殺技としては、テッカマンの撃つボルテッカが破壊力最高クラス。
この発射シーケンスが、これまた迫力と緊張感を生んで面白いのです。作画に溜めがあって、エネルギーが発射される前から起きる周囲の変化などに、ヤマトから放たれる波動砲とほとんど同等の破壊力の印象を与えてくれます。
ブレードという作品は、自分自身が戦えば戦うほどに身も心もぼろぼろになって行くと言う、本当に回を重ねるごとに、悲壮感が増して、さらに主人公に入れ込んでしまい、本当にはらはらドキドキして見れるという、究極の琴線アニメです。
でも、このアニメ界屈指の悲劇のヒーローなDボウイ君、けっして某ガンでダムなアムロ君みたいに、暗くてもねちねちしていない、どこかさっぱりとしていてあっけらかん、とにかくすべては自分が直接戦ってなんとかするという体育会系。これは声を担当する森川さんの硬質で男前でパワーのある声(マイクをも破壊する威力のある強い声)そしてかもし出す一直線のまじめ男な演技とのコンビネーションが影響を与えているのではないかと思います。とにかく体育会系。
この13話では、エビルな子安君もすばらしくノリノリの低音男前ヴォイス。

web拍手とメッセージありがとうございます。

>スッキリしました(笑)謎解きをありがとう
SFRNさま、メッセージどうもありがとうございます、気がつきましたよねあの構え。セフィロスもまったく同じ構えしますよね。

>HRMさん
マ王のオーディオコメンタリー
8月2日の公開録音ですね、私は1枚しか出せないので当る気はしないのですが、でも当りたいですね。
お互いの幸運を祈りましょう!
>真夏の夜の夢のCDにシーシアス役で出るそうですね。
そうらしいですねぇ・・・しかも男の人で全部の役を演じるとのこと、私は平田さんの舞台で見に行った劇団昴の「真夏の夜の夢」ぐらいしか知らないのですが、シーシアスといば森の妖精の王様ですね。そして小西さんのヒポリタって・・・・私もどんな女王様なのか早く聴きたいです。しかし夫婦・・・笑。

あしたは最終の新幹線で一度関西へ帰ります。関東に戻るのは日曜の朝飛行機で行くのはメルパルク。
丼もってあらえっさっさなお兄さん達を観にいきます。


2009年05月27日(水) ようかんが届いた〜!

小十郎でネット検索していてみかけたリンクの片倉小十郎家紋入り羊羹。
おもわず遊び心で買ってしまいました。
関西の家に届いたのですが、旦那がこれは何だと電話越しに聴いてくるので、おもわずミーハー買いとは白状できず、ぐるめ羊羹だと言ってしまった。帰るまで残っているだろうか心配(笑)。

そんなこんなでもう1回8話を観ているのですが・・・
何回みても思うこと、三好三人衆の残りの一人を倒す前の構え、柄を耳より上の高さまで上げてすこし斜に体を構えなんですが・・・これって、セフィロスもクラウドを前にして同じ構えをします、そしてもう一人、オビワンケノービーが似た構えをします(オビワンは片手ですが)。
これは偶然の一致なのでしょうか?声が一緒だというのも偶然の一致なのでしょうか?
すごい運命的な役との出会い方をしている気がします。

なにげなく届いたCDに同封されている「きゃらびい」をみると、森川さんの出演しているCDのラッシュなのか、小さい写真つきインタビュー記事がいくつか。集合写真の中心で、ちょこんとおすましして座っている彼を見ると、だんだん可愛さが増している気がします。おかしいなぁ42歳のおじさんなのになぁ・・・爆

しかし、8話の動画が結構手抜きだったなぁ・・・残念無念。
いままで結構いい動きの回が多かったのになぁ・・・
藤原さんと森川さん、玄田さんと中井さん、それぞれの掛け合いが最高に面白い回でした。
BASARAはどの話も何回みても面白いです。


2009年05月26日(火) もうマスクをしていない東京

きょうは秋葉のトラノアナというところへ行って来ました。
5月25日から、無料配布の冊子「PrincessNote」をもらいに行ってまいりました。
男の子がいっぱいで、びっくり。
そして仕事場から随分秋葉原が近いのにもびっくりでした。

無料冊子ですが、1ページ全部ブラベルのインタビュー。写真はネットでみれる握手会のときの写真です。
無料なのがいいですね(笑)。

急遽待ち合わせて同行していただいたSさんとご飯を食べながら久しぶりにいろいろお話して大変楽しいひと時でした。





2009年05月25日(月) たぬきうどん?たぬきといえば蕎麦だぞと言う関西人(本編と関係なし)

花咲ける青少年第8話「プロミス」
静かなる感情の演技を堪能できました。進行はほぼ原作どうりですし、絵もほとんど動かさなくてよい内容だったのも幸いか、ほぼ舞台の移動もなく会話劇の回でした。そして各声優さん達の静かなる感情表現の演技力の見せ場でした。面白かったです。
リーレンは、この時のもっとも彼らしいセリフが満載の回。森川さんの声の高さが、それまでの小十郎でどーんと低めに慣れてしまっていたせいか、新鮮なぐらい高めの中音域で耳心地が良くて(しかも結構若々しくて)素敵でした。なんでしょう、低音に痺れたその舌の根が乾かないうちに、この高めの中音が素敵なんて言ってしまう自分に馬鹿だなぁと(爆)

モリベル33回(これを書きながら聴いております)
森川さんの映画好きが冒頭の話題からも出ていました。ウィルスのことを語るときに昔の映画で・・・と引用したのがアウトブレイク(ダスティン・ホフマン主演)。エボラ出血熱まで出て来ました。自分が吹き替えのお仕事するより前の映画だと思いますが、結構映画観てますね、そして良く覚えてます。さすが。
でもって森川さん、鼻声?というか、ちょっと声荒れてますね、ブラベルで歌い(がなり)すぎ?BASARAで叫びすぎ?それとも風邪気味かな?どちらにしても、風邪気味じゃなければ、少しオーバーワークかな。
石野さんの日記からしても、この収録に近い日にに”BASARAっていた”のは間違いないです。

ブラベルブログによれば、昨日24日はロケ地のスタジオでアルバム用のジャケ写を撮影したらしいです。
(たぶんプロモ用写真も撮ったのではないかと予想)

今日もメッセージありがとうございます。
私も今日も健康に良い森川さん声と演技にたっぷり癒されております。
ティキもいいキャラでしたねぇ・・・白から黒へ変わるときの声のトーンの変化がぞくぞく物でした。


2009年05月24日(日) 冒頭の「来な!」に痺れた!

結局待ちきれなくてオンタイムでBASARAアニメを見てしまいました。

戦国BASARA(第8話 血風大伽藍! 小十郎絶体絶命)
なんとか三人衆がまるで黒い三連星の様なジェットストリームアタックをしかけてきます、しかも毒香の攻撃も、ゲームのHERO'Sと同じような状況。しかし、毒の影響を受けて息を荒げながらも強い小十郎。
松永との戦いでも、さすがの強さ。作画が手抜きでババーンの音と光でごまかしてくれていて、2話とか3話みたいに人物を派手に動かして貰えなかったのは残念ですが。松永の藤原さんと小十郎森川さんの対決シーンでのセリフの応酬は、さすがに聞き応えがありました。小十郎はセリフこそ荒っぽいですが、やはりBASARAにあってまともな人の代表というか、正統派に近い誠実な性格の人なんだなぁと思えるまっとうなセリフ。
良いなぁ!!そして意識を回復した政宗とお館さま信玄とのやりとりも、今後のストーリィを伏線づけているのかな、意味深でした。それにしても、玄田さんは凄すぎです。本当に戦国武将というか組織のトップにこんな人が居たら、みんな命を賭けて付いていちゃいそうです。人物の剛毅さでこれほど魅了できる立ったキャラはなかなか居ないです。そして若本魔王こと織田信長です。もうノリノリの極限。
ディシーディアと同じレベルMAXで最強のラスボスそのものの覇気のオーラがあります。
次回予告をみると甲斐の人が大変なことに、こんなに次週が楽しみのアニメも久しぶりです。


CSのスーパードラマTVで20時間スタートレック大特集中。
ちょうど夕方からヴォイジャーのベストエピソードで最終回パート1とパート2他数本を一挙放送。
他のスタートレックのエピソードも随時流れているのですが、29日の新作公開の前のスタートレック祭りが盛り上がって参りました。
トム・パリス君な森川さん、本当に嵌っていて、今いろいろなところで聴く森川さんの声や演技とはまたちょっと違って、本当にトムパリスです。最初に私が声優森川智之を気にし始めた爽やかな中にも暖かさとキュートさと男らしさがあるトムです。やっぱりいいなぁ・・・大好きです。

さてF1モナコグランプリの決勝が大詰め。あれっお気に入りの坊や君はいつのまにかリタイアだわ(爆)。


2009年05月23日(土) ジョニー君万歳

今週末はF1モナコグランプリ、今年は特にモナコスペシャルのマシンを使えないので、例年以上にドライバーの力量が試されるレースになっています。予選面白かったですよ!

そんなF1予選の生中継を見てすぐトゥルーライズにチャンネルを回しました。
ちょうどシュワちゃんが奥さんを目の前でセクシーダンスさせようと罠に嵌めてるシーンから、ところが肝心のセクシーダンスがカットされてるじゃあーりませんか、あれれれれれっ!
そういえば、この前放送された時もそうだったような・・・もう、あれは結構女優さんの凄さが堪能できるシーンなのに(普段はださい奥さんなのにいざとなったら凄いセクシー美女に変身できるという設定が面白いのです)。そして、何回みても、テロリストのリーダーのアジズ役の若本さんと役者さんの切れっぷりが最高です。森川さんがファイサルだっけ、シュワちゃんのチームに居るアラブ系の気弱そうなおちゃらけ青年、羽佐間さんのシュワちゃんの親友兼上司というのが、どうにもこうにも、まるでハマー(動くなよ弾が外れるからという名ぜりふがあります)。とにかくシュワちゃんのチームは全員が面白いキャラ。
何回観ても面白い作品です。今聴くと、声優さんがみんな声が若い(爆)。

ペンギンの問題
ジョニー君が主人公の回(お当番回はありましたが、こんな風に完全に主人公なのは初めてじゃないかと)。
最初の数分は、それはもう男前の2枚目声で、あれれジョニー君どうしたの状態。途中からはもう、謝ったり、泣き叫んだり、怒ったり、笑ったり、拗ねたり、戦ったりと七変化、最高に面白かったです。
やっぱりジョニー君はベッカム君にいじられるために生まれて来たんですね。
素直で純情で可愛いジョニー君が本当にキュートな回でした。
焼けこげモードで泣きじゃくりながら怒ってるジョニー君が最高の演技でした。びっくりするほどに感情むき出しで、森川さんどんな顔してこんな声出してるんだろうと思わず想像して想像できなくて感心しました。
こういうとき、声優さんって凄いなぁと思います。

メジャー
第5シーズンになって本役のキーンは1〜2回だけ、ちょこちょこっとしか出てきておりませんが、2役目(トシ君のお父さんは3役目?吾郎のチームの監督もやっていましたっけ)のアメリカチームでギブソン親子のチームメイト、皮肉屋のアレックス役では結構出番が多いです。
先週に引き続き、おちゃらけていたのがギブソン父の本気に触発されてアレックスも本気モードに、日本チームに全力をぶつけだしたとたん、男前で精悍な声モードで格好いい(爆)。
WBCC決勝、日本対アメリカも大詰めです。もうすぐ第5シーズン終わり?
宮田君今週も居ましたよ!!収録後は丼メンだったのかなぁ?

そんなこんな(どんな?)ですが、メッセージにお返事を・・・

HRMさん
お互いに森川さんに憂さを晴らして貰えて幸せファンですね。
>森川さんは美容にもいい
これは実に名言ですよ!!

KRNさん
やっぱり森川さんに癒してもらっていますね。良いことです。
お互いに、丼メンには万全の体調で望みたいものですね、日頃から予防して移されないようにしないとだめですね。私の壊滅的な記憶力では、ぜんぜんどんな方だったかは覚えて居ませんから、ご安心ください。
マスクが手に入るとことをお祈りしております。来週までにはすこしでも店頭に出ているのに出会えると良いのですが・・・

沢山の拍手ありがとうございます。



2009年05月22日(金) 渦中の人のことも考えてね

関西に戻って来ました。
空港も飛行機の内外も、マスクの人が大半です。
関西からよそへの出張が禁止になったり、外から関西への出張が禁止になったりしている会社もあるらしく、昔の(2つ前の関西の)会社で部下だったお兄ちゃん(彼はいまでも個人的にしばしばメールをくれます)が憤慨してます(笑)汚染地帯みたいに扱われて、そこに居る俺たちまで汚いもの扱いだと!
本当に。

ネットですこしづつマスクが出回り始めたのですが、以前より値段が上がっています。
やはりねぇ・・・確かに、沢山売れるのだから安くしても良いはずですが、もしも製造が夜勤や追加残業でなされているなら、今の日本の給与システムだと人件費が余分にかさむので、生産コストは上がります。
緊急出荷されたマスクの原価が上がっているせいで、ぼったくるつもりはなくても、一個あたり1〜3割ぐらい割高になっていても、文句は言えないのかもしれません。
とはいえ、大量に安くかって、高く売りさばいている悪徳も絶対に居ると思います。
狂乱が落ち着いたら、たぶんだぶつくので、そのときまた次回のパンデミッックに備えて備蓄する必要はあると思います。
来週のイベントに着けていくマスクが無いとのお嘆きもいただきましたが、おそらく冷静に見渡せば、きっとどこかで見つかることと思います。はやくマスクに出会えると良いですね。

涼宮ハルヒ
再放送中ですが、未アニメ化エピソードが間に挟む可能性があると事前に情報が流れていたのでずっと録画していましたら、今週やってくれました、新作の笹の葉のエピソードがさりげなくオンエアーされました。
エンディング曲も新録の全くの新作。みくるちゃん大好きの旦那も大喜び。あいかわらず面白かったです。
キョン(杉田君)がなんとなく前半声の高すぎるきらいがありました(銀さんとまぎらわしくないようにという配慮でしょうか)、後半はすっかり昔のテンポを掴んでいました。
そして小泉君の小野君。この小野君が大好きです。

web拍手とメッセージをありがとうございます。
お返事はあしたに〜


2009年05月21日(木) おじさんの愚痴をきいてきました

今日は仕事帰りにおじさん達の愚痴飲み会にお付き合い、いろいろぶっちゃけるのを、うんうん聴いてあげるだけで、彼らは幸せになるみたいでした。自分も決して若くはないですが、このおじさん達ほど飲んで愚痴りたいという気分になったことが無い、それもこれも、ウサを考える暇もなく、プライベートになったとたん、森川さん一筋で時間を使っているおかげで、自然にリフレッシュさせてもらえているんじゃないかと、実感。
ファン万歳です。

「ぷっすすす」(トッシーの笑)
銀魂で先週から政宗様とは随分毛色が違うトッシー@中井さんじゃなかった土方さんが出てきています。
政宗様みたいに英語はしゃべりませんが、骨っぽい直情的な男なのに、おたくなんですよね・・・カッコイイです。やっぱり銀魂は、このわけ判らない部分が一番面白い。

沢山のweb拍手ありがとうございます。


2009年05月20日(水) 今日も残業・・・

最近あまり早く帰れない状況になって来ました。
せめて帰って森川さんの声に癒されたい・・・というわけでBASARAの方を流しております。

仕事に関係する方の中に、智之(のりゆき)という名前の人が居るのですが、今日新たに智之(ともゆき)さんが現れまして、一瞬この名前の読み方が一番多いのに、データベースに登録しながら読み仮名に違和感(笑)、思わず(としゆき)と入力してしまいそうになりました。
仕事しながら、はらはらどきどき(笑)。

インフルエンザが東京にも・・・というか、季節性の普通のA型インフルエンザに混ざって見過ごされてきたので、実態はもっと感染者が居るかもという話になって、もはや全国区の広がり。
エイベックスは主催者がマスクを十分な数準備できないからってことで、関西でのコンサートを中止とか、だんだん深刻な状況に。私の会社でもこれは人事じゃない状況です。
仕事で、イベントの主催者としてマスクを調達しようとしても、どこにも無いです、製造元も売ってくれません(ずっと先まで予約がいっぱいなので、いつ出せるかの保障ができないとのこと。千個万個の単位で必要な
ので、エイベックスではないですが、ちょっとヤバイ雲行きです。

丼メンでは、舞台でサービスしてくれる大事な声優さんの方を感染させないよう、観客がマスクをするべきですね(舞台の彼らはマスクしたくても出来ない、リスクが高いですね)。もしかすると今回だけは、客席廻りはしないのではないかと・・・
季節性インフルエンザと同じ扱いになったので、イベントをとりやめろという外部の圧力や会場側からの命令が出る懸念は少なくなったと思いますが、対応や準備が難しいだろうなぁと、同じく来週開催の私の会社の大阪での技術セミナーも、いろいろ準備しながら、心配を払拭しようとしています。

HRMさん
BASARAに第2期があったら、今度のラスボスは秀吉ですか?西日本がメインになって、そこへ伊達軍が乗り込んでいく感じかな。2期があれば、というか、2期を作って欲しいですね。
とにかく、久々に観ていて血が滾るアニメです。

聖砂国編の往路復路のCDを手に入れました。まずは往路2枚組みを聞かねばなりません。
感想はまた明日以降で・・・

しばらくコンラッドの声を聴いていなかったので、小十郎さんに慣らされた耳が溶けそうな予感がします。


2009年05月19日(火) 最近どうしていますか?

花咲ける青少年
あいかわらず時折絵が(特に頭身が)微妙ですが、今回は結構原画さんがんばった回ではないかと。
花鹿役の遠藤さんも熱演でした。
リーレンの「あんまり、心配させるな」は、反則気味(笑)。
ちょっと鼻にかかってる甘い声、というか、森川さんやや鼻声気味だったのかな?収録したとき風邪気味だったのかしら、それとも花粉症の時期かな?
森川さんのやや鼻声は色っぽさが増すので、私は結構好きです。
原作では花鹿とルマティは顔だけでなく声も似ているという設定でしたが、浪川君と遠藤さんの声は似ていないので、どうするのかなぁと思っていますが、今のところ雰囲気が似ているという話になってきました。
さて、後半に似ているという設定を使ったシーンがあるのですが、あれはアレンジするのかな?
子安さんも演技が乗って来ました。このクィンザの役を結構気に入っているのじゃないかと思える演技です。
最後のノエイとルマティのやりとりは、原作より迫力がありました。
今回が今までの7話で一番出来が良かったのではないかと思います。

毎日Web拍手とメッセージをありがとうございます。

HRMさん
日本語吹き替え版をご覧になったんですね。
感想ありがとうございます。私もチャンスがあればそっちも見たいです。
しかし、ユアンは素敵でしたね。

石野さんのブログを覗くと、今日(昨日?)アニメBASARAの最終回の収録と打ち上げがあったみたいです。
伊達軍が居たみたいなので、きっと森川さんも居たのかなぁ・・・と思っています。

さて、今日は早めに寝ます。


2009年05月18日(月) ふっとびました

月曜は結構遅くまで残業しておりまして
帰宅したのはてっぺんちかく
(そうそう、帰りに事務所の近所のてっぺんというラーメン屋さんで海苔ラーメンを食べました、おいしかったです、夜中にラーメン食べて太る原因ですね、爆)

それから、シャワーしたりしたあとにTVをつけたのは覚えています
BASARAの7話をもう1回観て、もう1回観て・・・意識喪失でした
椅子で2時間半ほど寝ていた模様、そのまま布団へ(笑)

冬じゃないので寒くて目が覚めないのがいけないですね・・・

そんなわけで、これは火曜の昼休みに書いてます
火曜の日記は火曜に書きます

天使と悪魔のユアンが忘れられない・・・もう1回観に行きたいです、できれば吹替えの前に原語で・・・あのユアンは堪らないなぁ・・・めろめろ


2009年05月17日(日) (追記)寝言を吐きたきゃ眠らせてやる。……来な

戦国BASARA第7話
やっと関西でもオンエアーされました。
こう、惚れ惚れですよ、片倉さんの格好良さ、お館様の漢ぶり。佐助も良かったですねぇ・・・
幸村君のまっすぐさ加減が気持ちよいですし、政宗様のまだまだ青さ加減も、いいですねぇ。

昨日のダビンチコードといい、藤原さんの悪役には最近頻繁に出会いますが、松永はなかなか渋い。

この小十郎の森川さん、本当はこういう役がもっと増えても良いはずだったんだなぁと、テッカマンブレードのDボウイ系の役を延長すると、こっち系の漢な役がメインになって行っても良かったかな、そんな声質の役者さんなんだと実感。ひーちゃんとおなじく、叫びも行ける男らしい声の役者さんなんだなぁと。
実際はもうすこし甘い高めの2枚目声、3枚目声も多用していて、女性向けの需要が大きいのか、コンラッド系の甘い優しい声が多いのですが、それはそれで腰砕け系で素敵なのですが、おそらく、森川さんの性格や本性を考えると、こっちの役もかなり好きなのじゃないかと思います、だって水を得た魚のように、演技を楽しみつつ、真剣勝負に命を(声優生命である喉も?)削っているように聞こえます。でも、これだけ低くても、これだけドスを効かせていても、のどを絞ったりしている音の響きはないので、おそらく甘い2枚目声より負担はあっても、それほど痛めている感じではなく、声を綺麗に鳴らしているように思います。さすが発声が上手いのだと思います。だからこそ、聴くこちらも、違和感や無理矢理感がないので、惚れ惚れする良い声だなぁと思えるわけです。なんだか、もっともっとおっさんになっても、玄田さんや若山さんや速水さんみたいな響きの綺麗なおじさん声になるんじゃないかと・・・古新聞の回収の日なので、荷造りをしながらそんな独り言がでていたみたいで、横で聴いていただんなが「おい鬼太郎!!みたいな、めだまおやじ声になったらどうする?」とふざけて聴いて来ました。でも、結構高音もでるので、今でもできない役じゃないだろうなぁ・・・と思ってしまうと怖いです(笑)

ちょっとネット接続環境がわるくて、金曜夜からメールBOXの調子がわるくて上手く開かないというか、ダウンロード途中で止まってしまうトラブルが起きています。メールを送ってくださった方がいらしたら、すみません、たぶん直せると思う(サイズかなにかが原因で引っかかっているのを強制的に消します)ので、ちょっとお待ち下さい。いまから天使と悪魔を見に行って来ますので、作業は夜に・・・。

以下追記

「天使と悪魔」を字幕版で観てきました。
いやぁ〜面白かったです。うーん、展開が速くて、今回はサスペンスでした。
とにかくカメルレンゴ(教皇侍従)役のユアン・マクレガーがなんとも若々しくてキュート。
トムハンクスがいままで観たどんな役よりも精悍な感じがすること。水泳のシーンがでてくるのですが、アマチュアな感じがしなくて、スタントでなければ相当かっこいいなぁと思ってパンフを読んだら、自分で演じているみたい、すごい達者な泳ぎ、さすが超一流のハリウッドスター。
あと、パンフを読んで判ったのですが、監督さん一度ユアンを使ってみたかった、今回の役でユアンを起用するにあたり、原作の設定を改変、ユアンにイタリア訛りをしゃべらせるのではなく、ユアンらしさを生かすために、キャラクターの方をアイルランド出身に変更してでも演じさせた・・・という、そこまで監督さんのおめがねにかなっただけあって、今回のユアンは、非常に印象深い良い演技をしています。
エンドクレジットやパンフをみても2番目に名前がでてきますし、パンフではトムとユアンの二人だけが対等に並んで紹介されていますが、映画の宣伝やTVCMでは、ユアン演じる前教皇侍従のカメルンゴは、あまり出てきません。というかワールドプレミアでも彼(ユアン)は一緒に世界を回っている様子はないですし、トレーラーでもちらちら顔が出るだけで、あまりどんな役回りかはっきりしません。
まあ、2番目なんで、それなりに重要な役ですが、それは見てのお楽しみ状態になっております。
ということで、これはもう疑わずにクレジット2番目を信じてユアンのファンは観るしかないです。
私は彼の教会の服装での清涼感のあるキュートさにめろめろになりました、その上に演技がさすが、なんともユアンらしくて嬉しいというか、監督さん、やはりユアンの魅力を知っているなぁと思いました。

お話や設定は、前作のようなキリストにまつわる謎みたいなトレジャーものとは雰囲気を変えてきていて、いきなり現代科学の粋というか近未来の反物質が出てきたり、それを生成する実在するスイスの加速リングがモデルかなぁという研究設備が出てきたり、そうかと思えば主な舞台はバチカンで、冒頭いきなり教皇が崩御したあとの葬儀やその後継をコンクラーベと呼ぶ枢機卿たちの選挙で選ぶ儀式がでてきたり、はたまた謎解きアイテムはガリレオの書物だったりルネッサンスの美術品や数々のローマの教会で、まるでローマ観光かバチカン観光かという展開。美術品や教会建築の美しさ不気味さなどの要素から、殺人やテロがらみの時間制限つきの謎解きサスペンスと展開めまぐるしくスピーディで、まるでMI3のよう。
脚本が非常よく練れていました。
できるなら、できるなら・・・・あと30分追加して、もうすこしだけ登場人物それぞれのしがらみや過去を丁寧に描写できれば、きっともっと事件の動機やそこへ至る経緯が描写できて人間関係が面白かったのではと思ってしまいます。
原作は未読ですが、なんとなく雰囲気は、指輪物語の3部作の3作目が劇場公開版の3時間半とディレクターズカット版の5時間半ではまったく別の主人公のお話になってしまった展開みたいに、きっとバチカンの人たちをさらに掘り下げれば展開が別に見えてしまうかもしれないですが。
原作未読でも、彼らにはもっともっと深いお話や因縁が背景にありそうな、そんな雰囲気をにおわせていて、そういう雰囲気を出しつつも、短い時間でさくっと最後へ向かって集約してしまったところが、やや物足りなかった点です。

しかしまぁ、その分お話のテンポがよかったですし、結構アクション性も高くて、最後までどきどきしながら見れました。非常に面白かったです。前作とは雰囲気が違う面白さがあって、個人的な好みはこの天使と悪魔かなぁ・・・どうかなぁ・・・何回か観てみたら印象が変わるかもしれませんが。

あのカメルレンゴなユアンを森川さんだったらどんな風に演じただろうかなぁと、途中でちょっと妄想してしまいました。ユアンはとってもキュートだっただけに、いつかチャンスがあれば(今回ダビンチコードの地上波版が新録だったので、期待できるかもしれませんが、2年後ぐらいですか?)いつか演じてもらいたいなぁ・・・と、さて、平田さんがこのユアンをどう演じたか、吹替え版も観るのが楽しみです。
なんとか時間をひねり出して吹替え版も観に行けたらなぁと思っています。

天使と悪魔の映画パンフをダビンチコードのDVDつき版(1500円)を買ってきたので、今度時間あるときにもう1回ダビンチコード本編をゆっくりノーカットでみて天使と悪魔と比べてみたいです。

ユアンそして彼の親友のジュードも良い役者さんで大好きです。

さて次に劇場へ観に行く映画は・・・T4?トランスフォーマー?いえいえまずは月末のスタートレックでございます。ハリウッド映画万歳!!(笑)

こちらではナイトミュージアムの宣伝立て看板がありましたが、うわさの吹替え版も原語版もまだどちらの予告も劇場では流れていませんでした。
森川さんの”ジュディダイアだよ〜”はまだすこしおあづけです。


2009年05月15日(金) 極殺モード待ち

関西に戻って来ました。
帰りの飛行機で爆睡したせいか、ちょっと喉が痛いです(あっでもたぶんスウェインフルーではないと思います、汗)
ぼちぼちと仕事の要領もつかめてきて、だんだん忙しい・・・いえいえ、仕事は楽しいです。

webメッセージでいただいたのですが、今週のBASARAは小十郎のお当番回らしくて、かなり格好いいみたいです。関西は日曜なので、もうすこし待ちです。楽しみです。
それにしてもBASARAは面白いです。こんなに面白くなるとは予想以上でした。

HRMさん、有り難うございます。



2009年05月14日(木) いっき出来ない

BLEACH 219話
69の刺青のある檜佐木修平君(小西君)が戦いの中で始解。
回想するかのように師匠東仙要の教えを思い出す修平、そのシーンだけなのに森川さんがしっかり喋っておりました。抑えた声で。2本録なら、来週も出てくるのかな???
まあ、実際、隊長達が対峙している敵側の中に今居るんですけど・・・
ひーちゃんキャラ(声はなし)が大変なことに!次回へつづくです。
そして主人公がさっぱり出番がないのですが・・・ゲームの宣伝で喋ってる一護君のセリフを聞いて、なんとなく森田君、最近演技が目に見えて上手くなってきたような気がします。

銀魂
タモリさんのお昼の番組の丸パクリ。あるいは戦国BASARAのパロディ?

月刊ビーボーイゴールド6月号付録CD
PBBのミニドラマとホストクラブのシャンパンコールのおまけと出演声優さんのフリートーク(遊佐、安元、森川、羽多野の4名クロストーク)
付録なんですが、結構しっかり面白い小ネタのドラマが入っています。
しかも、本編でできないからというギャグだけど演じる方はおおまじめの昔ながらのスピンアウト物。
今回は彼らの日常の様子、とくにホストクラブでの様子が描かれるのですが、後半はにゃん語です。カッコイイクールヴォイスのまま、にゃん語になる面々。
4人の絶品の語尾にゃん言葉が聴けます。
そういえば、森川さんの語尾にゃん言葉に、某トランスフォーマーなCGアニメのはちゃめちゃ日本語吹き替え版での役を思い出しました。シチュエーションはそっくりです。クールでイケメンキャラなのに、語尾が全部にゃん(笑)。
ドラマの後のおまけのシャンパンコールというものを、始めて聴きました。
ホストクラブって、こんなことするんですね・・・びっくりです。
本職の方に来てもらってご指導いただいただけあって、4人でノリノリのシャンパンコールは気合が入っていて、しかも全員が声が良いだけに、めちゃくちゃカッコイイです。
こんな遊び、してみたい・・・あ、でも普通のホストさんじゃなくて・・・(爆)

web拍手とメッセージありがとうございます。


2009年05月13日(水) まずこの体に慣れる必要がある

「地球が静止する日」を観ています。
クラトウさん、ひげが青いです(笑)。
キアヌの吹き替えを数やっている森川さんですが、これほど人ならぬ声のトーンでのキアヌはめずらしいです。とにかく、いい声、抑揚を抑えているけどロボット的ではなく、知性がある雰囲気を醸し出しています。
キアヌのもつ清涼感と声の清涼感がシンクロして、クラトウの純粋さと高度な知性をよく表現できています。
共演者も含めて、みんな雰囲気があっていて、良い吹き替え作品に仕上がっていると思います。
なんといっても、第1声の「私を恐れるな」が、最高に痺れます。この一声が凄すぎます。
セフィロスの「ひさしぶりだなぁクラウド」に匹敵するインパクトがあります。
役者としての森川さんの集中力と一発セリフの凄さを示す代表作の一つになったなぁと思います。

>お館様
そうでした、漢字の一発変換では親方様になってしまうのですね。お館様でないとなんだか「がってんでぇ」の世界になってしまいそうです(笑)。

今週は長いです〜!


2009年05月12日(火) リーレンからハチまで途中オビワンと小十郎とジョニー君経由

ちょっと仕事が忙しくなってきました。
ありがたいことです。

さて、帰宅して家の用事をしながらのながらですが、花咲ける青少年の最近2話分とBASARAの2話分をもう1回観ました。

花咲け〜は脚本が・・・ちゃんと観ているのが辛いときがあります。声優さんも演技をつなぐのが難しそう。
感情の流れとか、組み立てるのが大変なのではなかと・・・こんなに唐突にエピソードだけ繋ぐのはちょっと・・・
一方BASARAの方は、世界観や設定はむちゃくちゃなのに、どうしてこんなに胸がときめくような面白さがあるのかしら・・・リーレンやクインザも出ているのですが(あれ?笑)
何より親方様(武田)の素敵な男前ぶりに痺れます。キャラが一人ひとり立っているのは、演出や脚本と声優さんの演技の3本柱がきちんとバランスして立っているんだなぁと実感。これは本当に何回も観てしまう作品です。それにしても、長政さま〜!みんな市のせい?

BASARAの終わりで地球が静止する日のCMが流れるのですが、なんだかコミカルな演出になっています。
しかも、ナレーションがどこから聴いてもウサギさんなんですけど、ロマンチカ?(爆)

さてさて、花咲け〜やBASARAとメインの声優さんがかぶりまくりのクローンウォーズを見ました。
こちらは、しっかりと!先週からR2と別れ別れになってしまったアナキン。オビワンの指示や助言も聞かずに一生懸命R2を探しています。しかし、これも単純明快な内容、裏もなく話がまっすぐストレートに展開。
私は結構好みです。グリーバス将軍はまったく憎たらしいです。そしてアナキンはどうも表情がいただけないのですが、アソーカは可憐でキュート。よく出来ています。

HRMさん
いろいろメッセージありがとうございます。名古屋のTV塔、私も1回行きましたが、すっかり忘れてます。
栄はにぎやかな繁華街だったかと。

いろいろな森川さんを楽しめるのは、ファンとして冥利ですね。



2009年05月11日(月) 再始動

とにかく仕事再開。
先週が夢だったのかしら・・・なんて思いながら・・・
お土産を配りあってそれぞれの連休の行き先を確認。
けっこうみなさんいろいろなところへ行っていました。

結構遅くまで初日から働きました。
帰って、まだまだ消化できずに溜まっているアニメを観ています。
今日はワンピースを2話分。
はっちゃんはまだダメージ中。

メジャー
アメリカチームはピンチでしたが、ギブソン父のガッツが感染、チームが復活します。
そんなチームの中で、皮肉屋が一人自分の意見を言い続ける、それがなんと森川さんの役。
最近では2枚目や主従の従が多いので、こういった皮肉を言ったり否定的な意見を言う役は珍しいです。
今回、久しぶりに吾郎のチームメイトが最後の大一番を前に登場。宮田君が久しぶりに登場しました。
もしかして、丼メンの打ち合わせをしたのは、やっぱりメジャーの収録の後だったのかも。

丼メンがあっというまに来ます。森川さんあいかわらず忙しいなぁ・・・

ピンクの携帯電話ってどんなのかしら・・・(笑)名古屋で一泊して観光したんですね、栄といえば20年数年ぐらい前に会社の研修で過ごした数週間の日々が懐かしい。行き先の駅名を書いた切符を買う名電も懐かしいです・・・テレビ塔に行ったのは、やはり高いところ好きだからかしら?

web拍手とメッセージ、いつもありがとうございます!!


2009年05月10日(日) 帰って来ました(追記)

インフルエンザで世間は大騒ぎみたいでしたが、空港は平然とした感じ、べつに検疫で長く足止めされることもなく、無事に関西に帰還しました。
昨夜は何もしないで寝てしまったのですが、今朝から買って帰ったコーヒーを堪能しております。
美味しすぎる!!ビーベリーを買いあさってきた甲斐がありました。
これは絶品すぎます。他のコーヒーが飲めなくなりそう・・・

録画沢山溜まっていますが、まずBASARAを観ました、面白い!!
これ、ホントに凄い当たりですね、絵が動くし演出も良いし脚本も良いし声優さんの演技も緊迫していて素晴らしいです。保志君、本当に凄い喉ですねぇ・・・それと大川さんは一流だなぁと思います。あの音域は普段絶対に使わないと思いますが、演技に違和感なしですし、何より胸に迫ります。
そして速水さんと若本さんの妖怪っぷり、玄田さんの男前っぷり、勿論伊達主従や浅井に前田の良い男祭り。女性陣も頑張っております。

そしてメジャー。こちらも盛り上がっています。森川さんも軽い奴の役ででていて、これまた面白いです。

夜に戻って来ますね。

(以下追記です)
飛行機があまり混んでなかったのですが、連休最終日のはずなのに、不思議。
ということで、夕方移動で東京に戻って参りました。

さて、帰りの飛行機ですが、映画を何本か見ました。

一本はグラン・トリノ
クリント・イーストウッドが最後の主演作だと言ったとか・・・ベトナム難民を隣人に持つ男の話です。
彼は朝鮮戦争帰で現地人を沢山殺したことを心の傷として持っている頑固な老人。自分の二人の息子にも心を開かず、妻に先立たれて一人暮らしを始めるところから物語が始まります。隣に住む難民一家の青年タオは、いとこのギャング団にむりやり入れられそうになり、命令されてクリント演じる老人の持つグラントリノ(往年の名車)を盗もうとして失敗、老人にお詫びとして下働きをすることになる。
アジア人を含めた白人と有色人種との偏見やいざこざ、難民達の不遇な境遇とその境遇に負けてヤクザになってゆく若者、アメリカにあるさまざまな人種問題を真っ向から描き、しかも一般市民には結局どうすることもできない、という無力感そして理不尽さと悔しさ、同時に、たとえそうであっても、結局は当時者がなんとかがんばって自分の道を切り開いていくしかない、そうする必要があるというメッセージが込められている作品でした。重いテーマで最後はずきーんとする作品でした。
さすがクリントイーストウッド。彼が繰り返し繰り返し自分の作品で語りかけてくるのは、結局自分で自分の道は切り開けということではないかと、そう思いました。
クリントの吹き替えの方は誰だったかなぁ上手いベテランでしたが、ちょっと名前が判らなかったのですが、タオ役の声は野島君だったと思います、宇宙戦争のトムの息子役の男の子と同じ声でした。

もう1本は、超ばかばかしい作品ですが、大笑いの「鷹の爪団ザムービー総統は2度死ぬ」。
TOHOシネマのマスコットキャラというか、映画の注意事項やお願いなどをこのキャラが担当しているのですが、お話の起点がシネマならぬ島根なのからして、爆笑。世界をなんとか変えたくて脱サラして家族を捨てて世界平和のために世界征服を狙う鷹の爪団のお話です。敵がデスラー総統みたいなキャラで、無理やりスターウォーズ他いろいろなSF作品から銀魂までいろいろなパロディが織り交ざっていて、大爆笑。
これ、主演も脇もほとんどのキャラを一人の声優さんというか蛙男(フロッグマン)だけで演じていて、エンドロールでも、あと一人ぐらいしか声優さんの名前がないという・・・どうにもこうにもばからしいけど楽しい作品です。終始画面右端にレベルゲージがでていて、しかもそれがバジェットゲージと呼ばれていて、いわゆる映画の制作費をその画面までにどのぐらい使ったかが判るようになっていて、攻殻機動隊のオープニングそっくりのパロディ3DCGのオープニングだけでゲージが半分以上消耗してしまったり、後半ゲージ(予算)が不足して背景がて抜きになって行ったりとか、いろいろな仕掛けでも大爆笑できる小ネタ満載のナンセンス2次元CGアニメです。

最後に、行きとおなじくマーリーを観まくりました。観るたびに新たな発見というか、森川さんのセリフ回しに萌えがあって、とくにマイアミに移動してきて今から仕事の面接に行こうとして奥さんに励ましてもらったら「その気になってきた〜」とか、面接が終わって帰ってきて、次に何するかを聴いて「うち?」と聞き返す声が、たまらなくかわいらしかったり、なんだこんなにも優しくてチャーミングな喋り方なのでしょうか。
もう、ぞっこんです。福耳でした。

web拍手を沢山いただきました、ありがとうございます。

HRGさん
最近の国際線は機内エンターティメントが充実していて、JALはとくに吹き替え版の映画が多いです。
先行上映で吹き替えなしもありますが、吹き替えがある作品では機内オリジナルもあるので、貴重です。
ハワイ島はとても自然を満喫できる島でおすすめです!

HRMさん
結構ヨーロッパとか行かれているんですね。私もイタリアやスペインにも是非行ってみたいのですが・・・


そういえば今回、ブレンダンの主演映画INKHEART他数本先行上映だったのですが、ブレンダンの作品の吹き替えが私の大嫌いな距離感ゼロのダミゴエばかりの人が多い機内版専用チームで、この人たちは堪えがたくて最後までは絶対に聴けない吹き替え版です。声優学校の練習場かTVやDVDではあまり吹き替えしない劇団の人々なのかなぁ??とにかく声があまり綺麗じゃなくて息ばかり聞こえてきて演技がひどいので、このチームだけはちょっと残念です。

さて、モリベル聴いて、明日の出勤準備です。


2009年05月08日(金) ナイトミュージアムのモアイは・・・

TVのSiFiチャンネルがスタートレック祭りになっていて、一日中いろいろシリーズのグッドエピソードや映画版をやっています。暇さえあれば見ています。

さて、明日は帰国です。今荷物を詰めてみました。コーヒーとマカダミアナッツが別袋にいっぱい。それ以外に増えた荷物は現地で買ったナイキのスニーカー2足ぐらいです。アメリカだと子供用の靴売り場でかっこいいスニーカーが安く売っているのでいつも買ってしまいます。今回は色違いのバッシュですが、軽くてコンサートに最適。次に行くのはたぶんBVのコンサートと勝手に想像しながら、毎日足慣らしをしていました。
さて、日本に帰って現実に戻ります。

帰りの飛行機でも森川さんの吹き替えがあれば良いなぁと願いつつ。

ところで、BASARA祭の感想をいろいろな方のブログで拝読。
森川さんがやった親方様(玄田さん)の真似が相当に似ていたとか、それで思い出したのがナイトミュージアムのモアイ。私はてっきり森川さんだと思っていたのですが、随所で玄田さんではとの声があって、でも玄田さんほどの大御所なら、きっと一声でも出ているならちゃんと名前のクレジットがあるのではないかと思ったものです。今なら、あの声は森川さんでは?でも信じてもらえそうな気がします。もしかすると、本当に玄田さんなのかもしれませんが・・・


2009年05月07日(木) お休みもあと少し

一週間のお休みというのは、長いようであっという間です。
こちらでのお休みも残すところ明日1日になってしまいました。
昨日は島の南ですこしだけ海水浴をしたあと、溶岩が海に流れ込んでいる場所のごく近くまで溶岩見学に行きました。
道路が溶岩で分断されて行き止まりになってしまった場所から、さらに冷えて固まった溶岩の上を20分ほど歩いて海べりまで行くと、遠くに蒸気がもうもうと上がっていて、日が沈むと、その蒸気の周辺一帯が溶岩の熱で真っ赤になってすばらしい幻想的な景色に変貌するのです。
夕暮れ時に見学できるぎりぎりの展望所まで行って、人が集まって来ます。
そこでみんなで日が暮れるのを待っていると、だんだん赤いのが見えるようになって、最後は波と蒸気が赤く染まって地獄の釜の口が開いているような景色がみることができました。
なんともいえない自然の不思議というかスペクタクルで、貴重な体験でした。これまた一期一会です。

そして今日は映画を見てきました。
こちらでは5月1日から公開しているXmenオリジン(ウルバリン誕生の話)です。
私、ヒュージャックマンにはウルバリン役でみて惚れまして、この胸のときめきを忘れておりました。
やっぱり彼はウルバリンを演じているときが別格でかっこいいです、なんとも逞しい筋肉質の体も魅力的(太い血管が筋肉の上に浮き出る様子がこれまた素敵)ですし、ウルバリンの怒れる演技が、これまたかっこいい。やっぱりヒューはウルバリンが一番はまり役だと思います。
それにしても、こんな筋骨隆々の人が、あのアカデミーショーでシルクハットで歌って踊っていたジェントルマンとは想像もできない、さすがわ役者さんだなぁ・・・X−menの1本目以来惚れ直しました。

さて、映画のほうですが、ローガンがウルバリンになるまでのお話。X-menのチームに加わるずっと前のお話。
彼の生い立ちや家族の話もでてきます。そしてどうしてストレイカーにメタルを骨格に埋め込む改造手術を受けたのかのいきさつなどなど・・・最後はむりやり感もありましたが、なんとかX-menの1本目につながりました。やれやれです。あいかわらず、単なるエンターティメントではなく、ミュータントに生まれた人とそれを取り巻く人の悲劇や苦しみなどをとおして、人と違う生まれの人への社会の偏見を否定する内容になっていたりと、あいかわらず重たい話になっています。でも、マーベルコミックシリーズの中では、個人的には結構好みです。共演者もなかなかよかったです。日本ではまだ先なので、中身は伏せておきますね。

web拍手とメッセージありがとうございます。

SGMさん
そうそうなんです。どうぞよろしくおねがいします。詳細は帰ってからで・・・

HRMさん
BASARA祭、よかったですね。いろいろなイベントがあったんですね。
詳細ありがとうございます。

さて、最終日の明日はせっかくなので再び海へ行くことにします。


2009年05月05日(火) 天然の・・・

こっちも結構曇天です。おかげであまりひどい日焼けにならないで済んでいます。
海にすこし入ってみました。
ボディボードに乗ったまま、めがねをして海中をのぞくと、さんご礁のできかけ、大小の綺麗なお魚、そしてウニが居ました、しかもたくさんのウニが・・・あれって触ると痛いのかなぁ?天然のウニがトゲトゲしながら海中の岩陰に居るんのを観たのは初めてです。なんだか不思議・・・

TVでセンターオブジアースをやっていました。ブレンダンがなんともハンサムで素敵です。
これ、お話的にはファンタジーです、もしかしてハムナプトイラより好みかもしれません、彼のキャラがとってもキュートでよかったです。日本でもDVDを借りてみなくては・・・と思いました。
そして今日はスーパーマン(メイキングつき)。
新しいスーパーマンのブランドン君、これまたキュートでかわいいです。
こちらのTVでも天使と悪魔の宣伝をやっていますが、ユアンの映像はでても名前がでてきません。
トムハンクスだけが売り物の作品みたいです。

まだもう少しこちらで遊びます。明日は溶岩を観に行く予定・・・

SGMさま
メッセージありがとうございます。
メールが不安定なので、帰ったらお返事差し上げます。
とりあえず、それ確保していただけますか?

森川さんはBV録中かなぁ・・・がんばっ欲しいです。


2009年05月03日(日) 火山の島からこんばんわ

南の火山島からこんにちわ。
やっと繋がりました。ホテルのワイヤレスLANの状態が不安定で、繋がっても、すぐに切れたりして、やっといま安定した感じです。

行きの飛行機の中で映画を観ました。
事前にJALサイトの機内エンターティメント情報で確認していたプログラムより少ないぞ。(と不満の声)
機体が米本土へ飛ぶのより小さいんですよね・・・767-300ですから、へたすると日本の東京ー大阪便より小さいんじゃないかなぁ・・・そんなわけで、映画の選択できる数は少なかったのですが、それでも森川さん吹き替えがありました。よかったです。
ということで、なんと幸運なことに、もう1度観たかったマーリーです。
しかもコントローラーがついていて一時停止も巻き戻しもできるという、すばらしい環境。
もう、素敵なせりふは何回か繰り返しでみたので、たぶん通常の1.5倍ぐらい長い時間みていたのではないか。
それで確認しました。やはり最後のナレーションはほんのり鼻声かかった声です。
森川さん、本番で大泣きしましたね、たぶん間違いないかと(^^)¥

それともう1本観ました。ベンジャミンバトン。
こちらの吹き替えは山寺さん。上手い!!老人で生まれた、年齢は子供(心も子供)なのに体は老人の時代から、青年、中年を経て、心は老人なのに見た目はティ−ンエイジャーのような(メイクのおかげで紅顔の美少年)のブラピが拝めますが、そんないろいろな年齢の彼を声変わりの前以外はすべて山寺さんが吹き替えしていました。賢雄さんだったらどんな風に演じたかなぁと思いつつも、山寺さんの達者な演技に感心しながら、ストーリィを楽しみました。不思議な話ですが、ぜんぜんSFでもファンタジーでもない、けれども人間の愚かさや愛の深さ、そして何より愛する人と結婚し共に老人になって添い遂げるということが、なんでもない普通のことですが、実は本当にすばらしい素敵なことであることを実感させてくれました。
しっとりとした、素敵なお話で、深く感動しました。
とにかく、ブラピの演技力には改めて感動。この人はヒールは上手いけど、2枚目はいまいちかなぁと思っていましたが、こうやってじっくり魅せる話での演技はすばらしいです。やっぱり演技はだなぁ・・・2本とも本当に良い作品でした。

さて、飛行機に乗っている時間は意外にみじかくて、映画2本みたら残り1時間半に(まあ、長い作品とプラス長さに関係なく送り戻してみていた作品とがあったせいなんですが・・・笑)
残りの時間は持参したMDで森川さんBV三昧。
そんなこんなで一睡もしないまま目的地に降り立ちました(爆)。

さて、今は二日目の夜です。今日は午前中はゆっくりしていましたが、午後からはコーヒー農園めぐり。
コナコーヒーは産出量が少ないので日本で買うと100%だと100グラム1000円前後しますが、こちらで買えば安いです。しかも、日本ではめったに売っていないピーベリー(おなじ種類のコナコーヒー豆なのですが、ピーベリーというのは豆の形が違っています。同じ木でも枝の先端でしかできない丸い豆を焙煎したものをこう呼びます、普通の豆は1個の実に2粒のが入っているので、1粒は半球状になっていますが、丸い豆が1個だけ入っているピーベリー豆は丸い形のおかげで焙煎の熱が均等にはいるため、桁違いにおいしくなるのです。)
ということで、農園に隣接する直営の販売所3つからピーベリーを大量に仕入れました(それも普通のコナ100%より何割も高いので、ちょっとした出費)。UCCとローヤルコナとコナアイランド(ちょっとローカルの新鋭)からすこしづつ焙煎の度合いが違うピーベリーです。試飲しましたが、どれも劇うま(爆)。
半年ぐらい我が家はおいしいコーヒーで暮らせそうです。幸せ。

その分外出先の昼食以外は、レストランでは食事をせず、スーパーで材料を買ってきて部屋で自分たちで調理をしています。コンドミニアムなのでキッチン用品が充実しているので、地元のスーパーで地元の食材を買うのも楽しいです。お肉も安いしおいしいです。

あしたは溶岩を観に行く予定です。ついでにマカダミアナッツファームへ行ってローストしたてのナッツを仕入れてくる予定。

今日、スポーツショップで新しい水着とボディボードを買ったので、あさってぐらいからは海遊びモードに入る予定です。日に焼けそうです。

そうそう、ハードロックカフェが潰れて居ました。去年はあったのに・・・ちょっとショックです。
本島(ホノルル)のはまだあるみたいですが、私が居るのは田舎の島(ビックアイランドの方)なので・・・人が少なすぎましたか・・・KONAマーク入りのHRCのTシャツは希少価値がつきました。

日本からはあまりインフルエンザの話も聞こえてこずでよかったです。

BASARA祭の様子をブログめぐりですこしだけ知りました。森川さんがあの赤いお財布を披露したみたいですね。赤とか黄色い財布でお札を折らずに保管するのが風水的には金運がいいらしいですよ。だから中だけそういう色のお財布とかも多いです。私のお財布も中はそんな色だったりします。

さて、いまから星を観に行って来ます。


2009年05月01日(金) 忘れ物ないかなぁ・・・おみやげはコーヒーとナッツです。

密林から若本さんのDJCD#2(森川さんがドラマパートでゲストで出演、なんと超大御所のメーテル池田昌子さん若本さんとの共演者として、若本さんご本人から直々にご指名をもらったそうです)
が、複数枚とどきまして、うーん、自分の記憶の崩壊に落胆。欲しい方いらしたら、連休あけに未開封で差し上げますので、どうかメールください(笑)。中に6月の公録イベントの申し込み(応募が1000人分を超えたら抽選になるそうです)ハガキが着払いで入っています。
生の強力若本さんを観てみたいけど・・・たぶん、この週は土日も含んでお仕事です(爆)。
さてドラマの方はまだ聴いておりません、コレを書いたあとで聴けるかな?

今日は事務所のひっこし準備で午後からは仕事にならず、社長が準備が出来た人は帰って良いよと優しい事を言ってくれたので、フレックスのない会社ですが3時半でおいとまして、予定より2時間早い飛行機で関西に帰着。すでに今日から連休の旦那が迎えに来てくれました。
夜は旅行の準備をしつつ、旦那は今大いに嵌っているPS3でデビルメイクライ三昧。ネロ君随分強くなっていましたが、それでもやられちゃうんですよ(笑)。DMCは相変わらず操作が難しそうだ、自分ではもう絶対に先に進めないのが判っているので、家に嵌っている人が居るのは助かります。

そういえば、フロントミッション5も結局全部旦那にクリアしてもらって、こちらはゲームやった気分ですよ(爆)。ムービーも全部みせてもらいましたし、かなりのミッションを見学したので、森川さんの部隊で一緒に戦った気分も味わえました。上官が谷口節さんで恋人が本田貴子さんで同僚に高木渉君が居て、しかもラスボスが銀河万丈さんですから、CGのムービーは主役が森川さんの外画を観ている気分で楽しめるゲームでした。ウォルター・フェンは正統派の主人公で、心が熱くて義理堅くて誠実で良い奴でした。森川さんのこういうストレートな演技が大好きです。ど直球のセリフでも、なぜか臭くもぎこちなくもならない、まさに正統派のまっすぐな青年軍人、彼の上手さが心地よく胸がすくパターンです。
懐かしいなぁ・・・

やっぱり「地球が静止する日」のDVDが来てしまいました。旅行から帰ってくるまではおあづけです。

web拍手とメッセージありがとうございます。沢山いただいて励みになります。
みなさんの暖かいお言葉とお心遣い感謝します。
ご推察のとおり、明日(今日?)から行くのはキラウエア火山のある島です(爆)。

HRMさん
フェイクシティはバイオレンスなんですか?キアヌ作品にしてはめずらしいですよね。流血ものでは、ジェイムズ・スペイダーと共演したキアヌが悪役だった作品を思い出します。
私はわりと映画だとなんでも平気なんで(ゾンビだけは、ちょっと苦手ですが)、プロモみるとキアヌがすこしふっくらしている印象ですが、森川さんがどんな風に演じているのか楽しみです。

HRGさん
名古屋にいらしたのですね。同じ時に同じ場での経験を共有できた同志ですね。
森川さんのファン思いな暖かさに、本当にファン冥利でした。当たりの色紙、今東京のアパートに飾っています。本当に些細なラッキーですが嬉しいものです。

ではみなさん、次は旅先で接続に成功すれば旅行日記となりますが、失敗した場合は9日程沈黙します。
ご訪問いただいているみなさまが素敵な良い休日を過ごされますよう、人のほとんど居ない南国の火山島からお祈りしております。

横浜の高校生君は普通の香港A型のインフルエンザだったみたいで、良かったですね。
帰ってくるころにはすこしでも沈静化に向かっていることを祈りつつ・・・


まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

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