声優さんと映画とアニメと
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2009年04月30日(木) |
あさってからは・・・ |
明日で仕事収め(笑) 事務所の引越しなどもあって、実務は実質今日が限界とあり、休み前の追い込みもあって結構残業してました。 明日は夕方の便で関西に帰還、あさっては危険な成田を経由して南の島へ移動します。 機内映画が愉しみです。
ところで、仕事のPCが以前の会社の設定と違うので、海外でまだ接続したことがありません。 もしかすると一週間ネット落ちの可能性もあります。 まあ、空港でインフルエンザさえ移されなければ、旦那さんと、例の火山島で一週間、羽根を伸ばしていますということです。
さて、そんなこんなで一週間の録画スペースをつくるために今ちょっと必死でHDレコーダの中身を消してます。予約は大丈夫かなぁ・・・
地球が静止する日のDVDの出荷通知が密林から来ましたが、たぶん機内でも見れるので、開封せずにしばらく放置になりそうです。 でもこれ、お話は後半失速なんですが(なんだか、最近後半失速するストーリィの作品が多いなぁ)一番最初のクラトゥの声(もちろん森川さんです)が、めちゃめちゃカッコよくで痺れたのを覚えています。 あの声聴きたくて、3度も劇場に足を運びましたっけ。MI3の「弾切れだ」よりさらに輪をかけて、というか数段カッコイイです。森川さんの良い声の凝縮された塊のようなインパクトがあります。しかも、なんとも人間離れした透明感と威圧感と美があって、声で相手をドキリとさせるに十分なものがあります。 これだけは、キアヌ本人の演技を超えて、シーンの効果をさらに演出している印象です。 森川さんのキアヌは、トムの自然体演技とはまた違った、透徹美があって、溜まりません。 キアヌも渋さがでてきて(別の言い方をすると、おっさんになってきた)のですが、なかなか目でも演技をしているので、キアヌ好きには美味しい作品です。
では寝ます!! やっぱり田吾作さんの羊のカウントは癒されます。
おかあさんにお花をあげましょう!!
2009年04月29日(水) |
遅刻はヤバイなぁ・・・(謎) |
半壊HDレコーダの中身をなんとか救済できないか作業中。 録画はみれる状態になりましたが、DVDRに落とせない(エラーが出てしまいます、ドライブが死んだか?)
ちょっと閑話休題でペンギンの問題を連続で観ました。そして発見!! 小林ジョニー君がストローを体に刺されたときにあげた「あぁっ」という声に超萌えです(爆)。 4/4のタマヨちゃん出現の回です、ジョニー君はお腹のすいたタマヨちゃん(謎の生物、どうも平行世界のペンギン似の生物らしい、声はべっかむ君とおなじ声優さん?)が偶然前に居たジョニー君を吸ってしまう。 紙のようになってしまったジョニー君を放置して行こうとするタマヨちゃんに、食べた後始末をちゃんとしなさいと突っ込むユミちゃん(そっちか!)。タマヨちゃんが倒れているジョニーくんの体にジュースのストローを刺して・・・ここでジョニー君が「あぁっ」とか弱く反応するのですが・・・ だめだ、この声は何だ!!ジョニー君快感を感じてないか?というお話です。 えっとそのジョニー君はそのあと空気を入れられて風船になってしまい、世界にチューリップの球根を蒔いて花を咲かせることになり、案の定、チューリップを咲かせるために生まれてきたんだと感動しています。 さすがジョニー君。いつも別の次元で弄られ役ですが、かれはめげないし、どんな立場になっても、そのために生まれてきたんだと感動して受け入れることが出来る、超前向きて天然な部分が憎めない可愛さとして受けてる、そんな気がします。この回は、ついでに冒頭でゴージャスマンという2役目もちゃんと出番がありましたし、10分の中にネタが詰まってテンポが良いギャグアニメです。
なんだか、久しぶりの一人の休日でした。 昼近くまでゆっくりしてから、夕べ届いたドラマCDの「最悪」(BLです)を半分聴いて(だって2枚組みです)特典のフリートーク(神谷君と森川さんがふたりで20分ぐらい喋っています。)を聴いて、夕方にはマッサージに行って来ました。
最悪に関しては、まだ半分しか聴けていませんが、久々に聴いたBLCDです。 森川さん、やっぱりドラマCDは水を得た魚のように上手いなぁ・・・感心。 神谷君の役が、始めはエリート風、有堂と出合ってからは普通の若者、とまだ謎っぽい感じ。有堂ももしかしたら、もうすこし別の顔があるのかな?沢山溜まっている(1年分ぐらい溜まってます)他のCDも早く聴かねば・・・ フリートークでは、自分はどっちタイプ?から始まって、血液型の話、そして最悪の事態のお題では、過去にあった最悪の事態(まあ、だいたい仕事がらみで起きるトラブルですね)。 聴いたことのある話もありましたが、始めての話もあり、森川さんのボケ(ずぼらな自分の例)と、先輩話が楽しかったです。リハーサルビデオはちゃんと帰さないとだめらしいです。
今日からマのつく自由業!「遠足は決行」(月間ASUKA6月号付録ドラマCD、本編10分ぐらい、フリト20分ぐらい) 今回も先月に引き続き、有利、ヴォルフラム、そしてコンラッドの3人。 先月はギャグ(すべらない話)回、コンラッドが本領発揮の寒くて滑らない話に大笑い、フリトも森川さん大活躍(森川さんの家族の話)で大盛り上がり。 今回もフリトは森川さんがノリノリ。やはりこの3人は楽しそう。 ドラマの方は、かなり素敵なコンラッド。ちょっともう困っちゃうぐらいに素敵。 このギャップがファンとしては楽しいのだなぁと実感。 彼らの会話の雰囲気では、TVは終わっていますが、まだまだドラマCDをいろいろ収録(聖砂国編かな?)しているので、まだまだホットなようです。 森川さんが毎週通っている鍼灸院は声優さんの野戦病院らしいです。私も肩こりがひどいし鍼に行きたい!!
拍手とメッセージ、いつもありがとうございます。
2009年04月28日(火) |
僕が誰か言ってみろ! |
韓国映画「星から来た男」を観ました。 キャストは某様のブログから拝借します(いつもありがとうございます) <キャスト> チョン・ジヒョン(ソン・スジョン):弓場沙織 ファン・ジョンミン(イ・ヒョンソク(スーパーマン)):森川智之 チン・ジヒ(ヒジョン/ジヨン):味里 キム・テソン(ボン):永田昌康 ト・ヨング(制作部長):広田みのる ソ・ヨンファ(ヒジョンの母/イ・ヒョンソク(スーパーマン)の妻):小林美奈
この作品、報道系のドキュメンタリー作品を制作する女性ディレクターが、自称スーパーマンという男とで出合って、彼がどんな人で、どうしてスーパーマンを名乗るのか?彼の過去に何があったのか、彼は何をしようとしているのか、を辿って行くドキュメンタリーを作成しながら、どんどん彼に心が惹きこまれて行くというお話です。 自称スーパーマンのヒョンソクが、コメディ調の演技から、まじめで男前な演技、そして弱って心が折れてしまったりなどなど、シーンによって表情だけでなく、顔つきまで変わるので、だんだん彼の魅力に惹き付けられました。なかなかな演技派です。そしてそんな彼を吹き替える森川さんも、七色の声の技を使いまくっていて、最高でした。おどけたり、ちょっと変な人だったり、スーパーヒーローの2枚目だったり、あるいは等身大の普通の男だったり。顔立ちが同じアジア人だということ、やはり骨格でキャストされたのかもなぁと思える顔立ちの俳優さんなので、森川さんの等身大のときの声が、まるで本人が出演してしゃべっているみたいで、ちょっと不思議な感じがしました。さすがの嵌りっぷりです。 それにしても、このお話、最初はB級のコメディかしら、あるいはSFもどきのファンタジーかしらと思ってみていたのですが、ちょっとまってくださいそんな安っぽいネタ映画ではありませんでした。 後半で、どっと涙が溢れてしまって、森川さんにまた泣かされました。やられたって感じです。 最後まで観ると、すべてのつじつまも仕掛けもわかる演出になっています。 なかなか感動できるストーリィになっています、森川さんファンや韓流物大好きの方なら楽しめます。お勧めです。ちょっと素敵な2枚目声が多目です。 ちなみに、今日のタイトルは、感動的なシーンでの森川さんのセリフです。
モリベルをやっと聴いています。 相変わらずな森川さんです。あいかわらずマーリーを押してます。 宮田君とレギュラー一緒で午前の収録終わったら一緒に昼食?モリベルブログの美食ユニットの写真 よく考えたら、月曜の朝10時から収録なのは、NHKBS系のアニメだったのではなかったかと・・・ 花咲け〜か、メジャーか・・・メジャーでは宮田君は昔の吾郎のチームメイトですが、どうかなぁ・・・花咲けなら、宮田君は何の役でしょうか?楽しみです。
明日はお休みです。
web拍手、メッセージありがとうございます。
HRMさんもマイクスタンドの絵が書いてあったんですね!!おんなじです。それは当りですと。大当たりはアクセル君みたいですけど・・・はたしてどんな確率で入っていたのか、是非モリベルラジオにメールして聞いてみてはいかがでしょうか?(自分で聴けって話もありますが、笑) いつもメッセージありがとうございます。嬉しいし励みになります。
2009年04月27日(月) |
今日はみんなお仕事ですか? |
月曜日ですね・・・世間はすこしづつ連休モードみたいで、景気が悪いせいもあって半導体関係の製造業や装置メーカでは、もうとっくにお休みに入っている会社もあります。 豚インフルの件は仕事にも影響があって、今後の動向によってはいろいろ緊急時の対応策を検討する必要があるかもしれません。なんだかSARSのときを思い出します。レベル3以上にならないことを祈るばかりです。
拍手とメッセージ、いつも本当にありがとうございます MGさん(同年代でご近所なんですか?それではもしかすると週末にDCityですれ違っているかもしれませんね)
名古屋遠征お疲れ様でした。2回目にもらったサイン色紙のToshiyukiのサインにアクセル君が書いてあったのですか?それはもう大当たりだったわけですね。超幸運ですね。実は私のも2回目のToshiyukiのサインにマイクスタンドの絵も書いてあって、当りでした。お互いピースですね。 素敵な体験を教えていただいて、一緒に参加したみたいに嬉しかったです。彼らに気後れして飲まれちゃったり記憶が飛んだりなんて、ほとんどみんな同じ状態ですから、ご安心ください。
そういえば、聴いた話ですが、BlackVelvetとして始めての第1回目(秋葉原のとらのあな)の握手(ポスターお渡し)会のとき、あのToshiyukiも最初は相当に緊張していたらしいです。 おそらく、あんなに余裕があるように見えても、彼らにとってもダイレクトにファンと接するのは初に近い体験であり、彼らもどきどきしながらファンに対応しているたのだなぁと思います。 お互いどきどきしながらの握手会だったなんて、声優さんのファンをしていてはめったに体験できない経験だったと思います。握手会は4箇所で都合5回ありましたが、1回でも参加できたファンは本当に幸運だったと思います。一期一会万歳。
フジnextで生中継のF1決勝を観てるのですが、途中で眠くなってしまってだれて来ました。 なんでしょう、バトルがないだけでなくて、ドキムネになるネタがない。べってる君でもだれでも良いので、引っかき回してがんばってくれよ(笑)
4/9と4/23に鍼に行くとブログに書いてる森川さん、このところ毎週木曜の夜に予約を入れているのかな?(1週置きなのかしら?)どちらにしても、いつも急がしそうな森川さんだけど、今の時期はどうやら木曜は午後1本仕事あるかないかで、午前や夜は自分のために使う時間があるみたい、ちょっとほっとしてみたり。 そんな空きの日でも、家でぼっとしてないで、アクセル君を病院に連れて行ったり、パスポートをとるのかな?戸籍謄本をとりに行ったり(戸籍謄本じゃなくて、最近は個人記録なんとか証明みたいな簡易形式の書類だったかもしれません、2月に更新で取ったのですが、忘れました)自分の家の用事でも忙しそう。 休みの日にしか出来ないことも多いですから、私にとっての土曜日午前と同じ雰囲気なのかなって思います。
握手会で思い出したこと。 「死なない程度に頑張るから」と言った彼。とっさにそこまで行かないうちになんとかして、という気持ちでいっぱいになりました。私からは「いつも身体とか心配だけど、ちゃんと自分でやってくださると信じて居ますから、(お仕事の)成果を楽しみにしています」と声をかけるしか無かったです。 いつだったか、がんばってくださいと言われるのがあまり好きでないと言っていたように思ったので、頑張って欲しいというニュアンスを避けました。気持ちを伝えるのは難しいです。私の言葉に彼は「努力します」と答えてくれたと思います(何しろ記憶が曖昧、爆)。
2回目の握手会で、しっぽの様に見える腰のスカーフの事を話しました。結構私のお気に入りだったので・・・彼、あれはやる、やることになっているからと(笑)。この先やめたくてもやめられない状態に追い込んでしまったのではないかとちょっと心配(爆)。まあ、自分の意志が最優先の人なので、心配の必要はないと思いますが。
HRMさん 名古屋お疲れさまでした。良かったですね〜! 来週のBASARA祭りも楽しんで来てください。私は家族旅行で参加できないので、ホントに昨日の森川さんとの時間が貴重でした。握手を終えて離れるとき、名残惜しくて名残惜しくて後ずさり状態で離れたのですが、なんだか彼もそれを眼で追ってくれて最後にお辞儀してくれたので、ホントにもう、切ないというか後ろ髪でした。
さて、花咲ける〜です、うーん、モリベルラジオを聴こうかな。
2009年04月25日(土) |
まっすぐに見てくれたその瞳の奥に乾杯 |
名古屋から無事帰還。めちゃくちゃ楽しかったです。
先にメッセージへレスします。いつも拍手やメッセージをありがとうございます。
OF君 そんなわけです(爆)。お互いに羊の飼い主さんに翻弄されていますね(笑)。
HRMさん ついでにスキッドロウもお薦めします。 同名バンドが2つあって、ヴォーカルがセバスチャンバックの方です、おなじバンド名でイギリスにも昔あって、ゲイリームーアとかフィリップライノットとかが居たのですが、こっちはブリティッシュメタル、セバスチャンバックという天才ボーカリストが居る(た)方はLAメタルバンドです。こっちがお薦めですね。
さて今日は全国的に雨、名古屋も雨でした。 夕べはメッセージカードを書いたりしていて、あまり寝て居なかったのですが、行きの新幹線も、寝る気がしなくて、どんどん名古屋が近づいてくると、どきどき。なんだノミの心臓だなぁ・・・と自分が情けない。 道中で友人と合流しつつ、会場へ・・・あーどきどき(爆)。
方式は1回目も2回目も同じで、部屋にみんな集められ、バンド登場の前にマリンのお兄さんが前説として、吉本ばりの1人漫才を披露、場がすっかり和んだところで、BGMに合わせてメンバー登場。 今日参加してくれたのは、キーボートのItashin君以外の5人。 左からKazuya君、tadd君、かどしゅん君、PROS君、そしてToshiyuki君の順で1人づづの挨拶をしたあと、握手会スタート。整理番号順で最初に座らされていたので、そのまま順次列を作って並び、メンバー1人づつとしばらく立ち止まって握手しながら会話、そして最後にToshiyukiからサイン色紙を貰って終了、部屋を出るという段取りでした。 Toshiyukiにたどり着くまでに、4人と結構たっぷりとお話ができて、そして最後にToshiyukiともしっかり握手しながらお話できるという、夢のような展開に、もう嬉しさを通り越して目眩がして倒れそうでした。 すばらしい・・・有り難いことです。
メンバーそれぞれ、本当にまじめに眼をみて話を聞いて受け答えしてくれて、とてもまじめで真摯なバンドだなぁと感心。ますます彼らみんなが好きになりました。そんな意味でitaーshin君と話せなかったのが残念。
とにかく、こういう体験は、何回かサイン会や握手会を経験していますが、初めての体験。 生まれて初めて、本当の意味で、しっかりと時間をもらって森川さんと会話ができたという、人生の中でも何回もない、これが最初で最後のように思う、というぐらい貴重な体験でした。本当に一期一会。
Toshiyukiの手はなんとも言えない温かさと握り方に優しさがありました。 ますます、心底惚れ直しました。ファン冥利に尽きるひとときでした。
100人居ないぐらいの人数でしたが、結構みんな腕が疲れたのはないかと思います。 行きの新幹線、1回目と2回目の間、そして打ち上げの宴会のシーンがさっそくブラベルブログに上がっています。本当にお疲れさまでした。ロックバンド万歳!!
会場内外でお会いしましたみなさま、舞い上がっていてまともな受け答えが出来たとは思えなくて大変失礼しました。お会いできて嬉しかったです。またどこかのイベントで会いましょう。
帰りがけにアニメイトでピックアップヴォイスを買って来ました。思わず2冊買いそうになった。 とても素敵な表紙だけでなく、中にも写真が沢山。きゃーです。 これは凄い(爆)。
今日は、ネットで話題沸騰、メキシコでの豚インフルエンザで感染爆発寸前の様子。 どうなってしまうのか心配。サーズを思い出します。 怖いなぁ・・・
2009年04月24日(金) |
ちょっと可愛いじゃないロキ。 |
明日は名古屋経由で関西へ戻ることに、交通費の節約もかねて今日は関東居残り。 昨日一緒に居た(2日間東京出張だったのです)旦那さんは先に関西へ戻って行きました。 品川駅でのお弁当購入の裏技(駅ビルの百貨店食料品売り場です)を教えてあげたので、彼もコストパフォーマンスの良いお弁当を確保できたみたいです。
マスク2 東地さんと森川さんの共演でしたが、映画作品としては、どうにもこうにもB級でした。 無印マスクのテンポからはほど遠いし、ストーリィも散漫で、どうしてもお話に惹き付けられない。 がちゃがちゃしているのに、間延びがするのに、どうにもむずむずしながら観てしまいました、が、これはもう、ロキの森川さんが超可愛い!!なんだか甘えん坊でやんちゃぼっちゃんな神様でした。 お父さんに頭が上がらない、そしてすぐに叱られるのですが、そのリアクションがどうしましょうなぐらい可愛くて、これはもう、妙な萌えです(笑)。 東地さんの声の高さがめずらしくて、時折、賢雄さんのコメディボイスに音が似ているなぁと思いました。 森川さんの方はちょっと若くてぼんぼんなアダムサンドラーという感じでした。 出番はちらほら、とくに後半は結構多かったのではないかと・・・森川さんにはお手の物の作品だったかなぁと思います。一方の東地さんは随分苦労していた感じがします。ヘタレの日常のシーンと、マスクをしたときの超絶悪魔男の落差の演じわけは上手かったと思います。だた、へたれな普段の演技は、あれ?というか、こういう感じの役はめずらしいのかなって思いました。
裏でやってる小林サッカーは録画
ASUKA6月号 マ王の特別ドラマCDがついてくるので、帰りに駅前の本屋さんでゲット。CDのドラマのタイトルは「遠足は決行」メンバーは前回とおなじく、陛下とヴォルフラムそしてコンラッド。 まだ訊いていません、後日報告します。
ついでに売り場にあった雑誌アニカンR「スィーツ」(1000円←高い)というA5サイズのマガジン本。 小野君のグラビアが何枚もあって、まるでアイドルですね。 買った理由はBlackVelvetのインタビューが掲載されていたため。マキシ2枚が出たあとのインタビューで、Istill・・・もDMCもどちらにも触れています。インタビューを受けているのはToshiyukiとKazuyaとtadd君。 いままで読んだ記事やインタビューとは違って、2枚のマキシを製作し2本のPVを撮影するというバンドとしての共同作業を通してできた信頼関係が感じられる内容になっています。KazuyaがToshiykiの長所を伸びるハイトーンのヴォーカルと評価しているのが嬉しかったです。 写真は全部白黒のページなのが残念ですが、全部で4P(その直前の記事がGranrodeoで6P、同じく白黒ですがカッコイイ写真沢山)。他ではみたことないパターンの写真が何枚か掲載されていました。とくにDMCの集合写真の別バージョン、そして檻にはいったメンバーたち(タイムリーすぎて笑っていいのか困ってしまう)。 あまりボリュームは無かったですが、真摯に自分達の音楽について語るとても良いインタビューでした。 まだバンドの関係はすごく良好のようです。
TVnaviの中井さんとツーショットの写真が、なかなか素敵です。べっちんみたいな生地のコートの襟がミリタリーでカッコイイ。インナーはブラベルのPVメイキングでも着ていたHRC(ハードロックカフェ)のTシャツ。ハードロックバンドを始めたためか、HRCのTシャツがひそかなマイブームみたいです。世界のHRCのTシャツコレクターの私としては凄く嬉しいです。
web拍手とメッセージありがとうございます。
OF君 そういうわけで、私はもモトリーもガンズも全部持っているんですよ・・・ 羊は1〜100匹も随分愉しめます。でもって200匹までが勝負です。200匹以降は、もう、これは聴いたらこちらが負け(何が?笑)ですから。
HGさん 暖かいメッセージありがとうございます。 ただカッコイイだけだって、たぶんToshiyukiさんは言ってもらいたいんだと思います。 褒めて伸ばす育て方でがんばって貰いましょう(笑)ライブ楽しみですね。
HRMさん 電車で偶然斜め目の前に立った声優さん、ご推理のとおりです。一瞬目があってしまいました(爆)。 Comaが楽しく聴けるなら、ガンズを楽しめると思いますよ。この前17年ぶりに出たアルバムはとても良くまとまっていてお勧めです。でもガンズ一押しはデビューアルバムである1枚目のアペタイト・・・がお勧めです。モトリーはとてもメロディアスで曲によってはポップですよ、是非聴いてみてください。
クローン大戦(映画版)を観ているのですが、途中、ジャバの息子が誘拐されていたのを救った直後、ちびジャバは不調な様子。そこで医療ロボットに見せに行くのですが、この医者ロボットの声って・・・スタートレックボイジャーのドクターっぽい喋り方。あれ?エンドクレジットに日本人の声優さんの名前書いてありましたっけ、なんとなく森川さんに聴こえるのですが・・・
HDレコーダーの古いほうが壊れました。 HDドライブの中身が取り出せなくなってしまいました。F-ZEROとかスーパーマリン99とか、。こちらでしか録画できていないコンテンツも多いです。困りました・・・
寝ます!
2009年04月23日(木) |
言葉攻めは、羊よりお勧めです。 |
なんか草なぎ君がしでかしちゃったみたいで、ストレス溜めてたのかな? 地デジ普及協会のおじさんが怒ってました。ビジネスに打撃になるからね。 森川さんとかも、不祥事起こすとクライアントに多大な損害を与える身の上、大変ですね、武勇伝も笑えない武勇伝は無意識でも起こせない身分なんだなぁ、そういう意味では芸能人は公人なんだと思います。 つい先日、帰宅時に電車で某歌の上手い声優さんというよりロックミュージシャンとばったり。 彼は普通の人にまぎれていても、アクセじゃらじゃらで目だってました(笑)。 満員電車での接近遭遇にびっくりしました。 うーん、私はどうも、いろいろな人と偶然めぐり合う運が強いみたい。
今日は旦那が東京に来ているのですき放題に森川さん三昧は自重。
頭の中で、DriveMeCrazyの最後のほうのToshiyukiの3番のメロ変えシャウトが何度もよみがえります。 あまりに私の好みのつぼを突かれてしまって、激はまり状態みたいです。 ちょっとToshiyukiさん、素敵すぎ。ライブに期待が・・・。
良い声だなぁ、Comaの低音は本当にアクセルっぽい!! ある意味、アクセル薔薇さんより、モトリーのヴィンスに似てるかも。
2009年04月22日(水) |
(修正追記)攻めCDの執事と羊CD百匹以降とコンラッドとオビワンは同じ声の高さ |
夜になんとかぎりぎりのタイミングでDriveMeCrazyを受け取りました。 今回は、なんとかオンタイムで聴けました。嬉しいです。
まずPVから。 オリコンの途切れ途切れなので見てたので、ちゃんと動くフルバージョンが観れて感激。 やっぱり、想像通りにグラマラスで極彩色でエロティック、思った以上に洋楽チックに仕上がっていました。 バンドの面子全員が、ひたすらヘビーに演奏しまくっているのが、ストレートでとてもカッコイイ。 これはいままで観た森川さんPVの中で、MoonVenus以来の大ヒット、ベスト3です。
メイキング これまた、バンドのメンバーが想像以上にまじめというか、普通の良識ある方々だなぁと、感心。 演奏シーンでのToshiyukiはキリリと顔が引き締まっていて、終了後の疲れきった顔も、とても良い表情。 なんでしょう、途中でいろいろコメントするKazuya君ほかバンドメンバーもみんなチャーミング。 とてもいいですね。
CM1,2 これの2が溜まりません。高音シャウト万歳。
曲は聞き込んでから感想を書きます。Comaがこれまたカッコイイというか、とうとうめちゃめちゃガンズっぽいですね。好きです。
ということで、以下は声優森川さんのお仕事から
クローンウォーズ オビワンお当番の回でした。飄々としながらも、アナキンをしっかりバックアップ、振り回されてるようで、実際は上手く連携しているというか、この二人は以心伝心で繋がっていて、本当に仲良しの兄弟みたいです。 こんな二人が、あのエピソード3であんな風になってしまうのかと思うと、やはりオビワンはアナキンのそばにずっといてあげることができたら良かったのにと、悔やまれる展開に。 オビワンいいなぁ・・・でもこのアニメ、キャラの表情がとても可愛くない(笑)。 アミダラ(パドメ)とアナキンの可愛くなさは天下一品です(爆)
ポエムつき言葉攻めCDをやっと聴きました。 いやぁ・・・本当にとっておきにして温存していたのですが、そろそろ森川さん度が足りなくなってきて、ついに我慢できずに聞いてしまいました。 凄い、一人芝居には定評がある森川さん、シチュエーション演技が抜群です。 途中はもう、洋画を音だけで聴いているみたい。オビワンかコンラッドかどんな執事だと頭の中でイメージがぐるぐる。そんな男前な執事が、直接攻撃で攻めてきたときには、思わず年甲斐もなくドキドキしました。 これはヤバイ(笑)。眠れなくなってしまったので、羊のCDを100匹目から聴くことに・・・うん、この声がまた攻め執事さんと同じ音の高さなので、まじで続きで聞けます。素晴らしい。
密林から、ご親切にも羊CDを買いませんかのお誘いメール。昼にはキアヌのフェイクシティとなんとかバチェラー2(これも森川さん吹き替えの新作)他のDVDを買いませんかのDM、これには参りました、やつら私の趣味を完全に把握しているなぁ・・・困った物です。
今日も拍手を沢山ありがとうございます。
HTMさん >ホール&オーツとか、ワムとか 懐かしいです、昔ライブを見に行きました(爆)。 地方だと、ライブのチャンスが少ないので、TVやラジオしかメディアが無いんですよね。 昔はFMといえば洋楽99%でしたが、最近は邦楽メインですし、触れる機会がないのが残念です。 全盛期のガンスのカッコよさは実際に見ていただかないと説明が難しいです。森川さんが惚れるのもわかります。メタルは男の子達が燃える音楽でしたから。ワムはルックスから完全にアイドルバンド扱いでしたが、ヴォーカルのジョージマイケルの歌の実力は半端無くて、イギリスでも屈指の実力派という。凄い人たちでした。昔のヒット集みたいなので是非懐かしい洋楽に触れてみてくださいね。良い曲目白押しですよ。
今、やっと羊が200匹を超えました。森川さんの声が、もう、これはヤバイ、息が入りすぎです。 はなぢブーですか?
>>以下追記修正
以下はお返事を書くつもりで貼ったまま、寝てしまいました(爆)
HRMさん >好きだったので割りとそういう系のはよく聞いていたので、ガンズとかモトリークルーは名前は知ってても全然縁がなかったんです。 これから聴いてみようかななんて思ってますけど。
これだけみて、OF君からDR.FEELGOOD(モトリークルー)のご推薦がありました。ガンズは1枚目のアペタイト〜がお勧めとのことです。
私から モトリーやガンズはたまたラットやドッケンなどなど、当時のアルバムは全部持ってますし(たぶんメタルのLPが200枚ぐらい、CDが500枚ぐらい、さらに西新宿で売っているようなCDが数百枚ぐらいあります、爆) 来日したら必ず観に行っておりましたので、当時の音楽を語りだしたら、長いしきりがない(笑)。 お勧めはドッケン(爆)。ヘビーなギターに腕利きのリズム隊をバックに、線は細いけど良い声でメロディアスなドンちゃんのヴォーカルが堪らない魅力という、日本でも大人気のバンドでした。これは超お勧め。 私たちメタルファンは、様式美でメロディアスでグラマラスだったLAメタルがどんどんスラッシーな(森川さんたちが好きな方向)とデスな方向(パンテラなど)へ分離変貌してゆくにあたって、ヨーロッパへ嗜好が移りました(爆)。その後に群雄割拠になるジャーマン、イタリアンなどなど、すこし臭いまでに演歌なメロデイと激しいギターそして激しいリズム隊が感情の琴線をゆすぶる方向へ向かってしまったのです。 アメリカに残ったメタルは、ガンズの出現以降90年代後半2000年になるとグランジやパンクと融合してどんどんメロディが失われて行ってしまいました。残念です。 そういうわけで、私は70年代80年代前半のブリティッシュ(NewWaveOfBritishHeavyMetal)の影響を色濃く受けた初期のLAメタルが大好きです。
音楽の話はまた別の機会に・・・
ブラベルのアルバム発売日が決まって嬉しいです。 さっそくマリンのサイトへ行って予約してきました。 「愛か死か」ってタイトルが、なんだかこのバンド的にとても似合っています。 10曲くらい入るかな、今何曲ぐらい収録終わったのかしら・・・ 今日もブラベルブログにToshiyukiとKazuyaのおちゃめな書き込み。仕事してますね。ご苦労様です。
2ndマキシの出荷メールが複数来ました(なぜ複数なのかは聞かないでください、おまけに週末には名古屋でも手に入るし・・・在庫沢山だ、わーい(爆))
Kazuya氏の日記を読むと、DriveMeCrazyはToshiyukiの世界とのこと。 本人もコメントしていましたが、早く彼の頭の中をのぞいてみたいです。
アルバム発売が7月に決まったわけですが、またまたお渡し会とかあるのか? あるいは、いよいよ先行ライブか。何が発表されても驚かないぞっと、はやくライブのスケジュール発表をお願いします。時期によっては私も仕事でめちゃ忙しいので・・・特に年後半は。
web拍手を沢山いただきました、ありがとうございます。
2009年04月20日(月) |
にゅ〜〜というのが口癖になりつつあり |
寝落ちしてしまったので翌日ですが・・・
夜に旦那と電話していたら、どうやら楽しくPS3で遊んでいる様子(車のソフト)。 まあ共同出資者ですから、どうぞどうぞ愉しんでください(笑)。 DMC4も先に進めていいか?と訊かれましたが、それはだめと(爆)。
ワンピース はっちんはどうやらタフなようです。今回は作画が・・・といか構成もちょっとやばかったですが、レイリーがカッコイイ渋いおじ様。昔なら、役から考えても若山弦蔵さんが声をしてもいいなぁという感じ。 そう、宝島を思い出しました。あの作品は歌も素晴らしかった。羽田健太郎さん大好きでした。 あんな風に希望や勇気が沸くストレートな主題歌が大好きです。
HTMさん いつもメッセージありがとうございます。 BD見るのにご自分にとって一番安くて便利な方法を考えてくださいませ。 我が家はやっぱりゲーム機でした。さっそく活躍しております(爆)
>「学園ヘブン」 あれは・・・中嶋さんはもう反則ですね。BL系のSなキャラでは真骨頂だと思います。
旦那さんの協力をもらってPS3をゲットしました(我慢ができない子供みたいだなぁ・・・笑) そんなわけで、とうとう観ましたFF7ACC。
内容の前に BDは綺麗です。DケーブルでもHDMIでもなんでもなくて普通のオーディオケーブルで観たのですが、それでも綺麗。どうなっているの?
でもってFF7ACCですがACより」長い。30分ぐらい内容が追加になっています。1000カットやり直したとか、確かに、描写が細かくなったシーン、削除されたシーンや追加されたシーン、せりふも一部変わっています。 全体に町や人の生活やかかわりなどを細かく描写している感じ。子供を丁寧に描写(表現)したのかな? 3人組とルーファスとのやりとりなども増えていますが、セフィロス戦が30%ぐらい増強(シーンの変更追加もあり)されています。セフィロスのせりふも数箇所増えています(それほど多くはないです)。 数年経って追加収録している部分も、声優さんの演技や声に違和感まったくなし、もしかして全部新録したの?と勘違いしてしまうほどですが、たぶん同じだなぁと思うシーンもあるので、新しい部分をメインに追加収録したのだと思います。それにしても、雰囲気がまったく変わらないというのは、声優さんさすがというか、音響監督さんをはじめ製作の方々も十分内容や質にこだわり時間をかけた証拠ではないかと思います。 おみごと。
お話に変更はないのですが、変更点でも重要だなぁと思うのはやはりセフィロス戦。 ACよりACCのセフィロスは強くなっています。ただし、結論は変わらないので、結局やられちゃうのは同じなのですが。あれはやっぱりカダージュ単体でりユニオンしたせいでセフィロス的には完璧じゃないというか、クラウドの幻想なんじゃないかと(爆) しかし・・・それにしても、圧倒的に強いシーンでのセフィロスはますます魅力的というかSです(笑)。 やっぱり彼は恐ろしいほどに思い出になります。 戦っているシーンでのセフィロス=森川さんの気合の息の声が、これは前から思っているのですが、すごく森川さんらしい息の入れ方で(鼻でフンと笑うところも含め)、それがもう、たとえようもなくかっこいい。
特典の中にいままでのFF7関係全部からゲームの場面やムービーなどを繋ぎ合わせてヒストリーにしているのがあります。セフィロスが狂ういきさつ、CCのムービーの場面もいくつか(これまた、正常なころのセフィロスが、堪らないです)。最後はだケルベロスの戦闘シーンのムービーへ繋ぐところが、これまたかっこいい。上手い編集です。なによりオリジナルのクラウドとザックスの丘の上のシーンとCCでのシーンを繋ぎ合わせているのが、なんとも不思議なほどの違和感なく、しかもあの3頭身のクラウドが、いとおしいなぁと思えるほど。これはそれぞれのゲームもプレイしていないと、この感覚に同意するのは難しいかもしれないです。
同梱のFF13の体験版をプレイ。 すごく綺麗、世界観はさすがのFFの世界。うわさの小野大輔君のキャラもでてきます。予想以上に大柄なおにいちゃん。思いのほか太めの青年声をだしています。
デビルメイクライ4 実はPS3を買うついでに買いました。(中古です、ごめんねカプコンさん) 第2ステージまでやってみましたが。めちゃくちゃ動くし綺麗。むかし1と2をプレイしたときに感じた、おどろおどろしい怖さが薄れて、ネロ君がヒーローのせいか、はつらつとした感じ。 ムービーのシーンでは英語のせりふの応酬ですが、普通の劇場版の映画のように、字幕が手抜きです、ちゃんとせりふを100%再現していません、80%ぐらいにとどまっています。 これって日本のプレイヤーには不親切だなぁ・・・XBOXのソフト(たとえばBIOSHOCK)みたいに日本語吹き替えを入れるべきだと思います。そうしたら、ちゃんとアニメ版のキャストを踏襲してくれますか、コバPさま。そこまでヒットしながったのが残念です。 しかし、面白い。こういうゲームは好きです。(操作がちょっと苦手ですが)
戦国BASARA3話 派手な乱戦の1〜2話とは打って変わって、静の中に熱く血が滾る話。 政宗様と小十郎の会話が、とても良い内容で、二人の関係を上手く表現していてすばらしかったです。 前田家の人々も上手く描かれていました。あいかわらず良い脚本と演出。これは本当に続きが楽しみ。
それにしても、小十郎もセフィロスもかなり音としては低めで発声しているのに、昔はハムナプトラ1で感じた、ちょっとがんばって低くしているという部分は微塵も感じさせない、むしろ中音や高音のときより響きがよくて弦の鳴りに近い音になってきた感じがします。声に磨きがかかってきたなぁと思います。 荒げるとちょっと玄田さんにも響きが似ているし、場合によってはちょっと速水さんっぽい低音でもあります。この音域の役が今後増えそうな予感がします。 やっぱり良い声だ。
BlueRayDiskを観たい(もちろんACC)。 しかし、PS3は近所で売り切れか高いかのどちらか。スペックが今いちわからない。 衝動買いするなと本能が教えてくれているので、すこし様子見。しかし、FF7ACCが観たい。困った(笑)
今日はペンギンの問題とメジャーで出番なし。 アニメバサラは関西では今夜。
自分用買い忘れメモ ネオロマフェスタ10のDVD PSP用のバサラとその攻略本
web拍手とメッセージありがとうございます。
HTMさま Toshiyuki氏には何を話せば良いのか、私にも判りません。 ブラベルの曲のことを話すのが一番と思いますが、それ以外でも聞いてくれると思います。 アクセル(犬君の方)の話でもいいんじゃないかな・・・ 名古屋ではがんばりましょう!
バサラの3話は関西では今夜です。楽しみです。
忘念のザムド1話を観ました。作画が凄い。脚本も演出も凄い。これ、ちょっとびっくりするほど水準がたかくて、素晴らしいです。続きが観たい作品。プレステの有料ネット配信だったんですね。なるほど綺麗なわけだ・・・うーんと、ラストエグザイルとナウシカとエウレカを全部足して混ぜ合わせた雰囲気です。
なんだかイーもばいるが最近ものすごくスピードダウンしていて、0円攻撃が功を奏しすぎて利用者が増えすぎなのではないかと・・・そんなこんなでセンターに相談の電話しようとしても、ロッピーみたいじぇんじぇんすながりましぇん、なんじゃこりゃ。 仕方がないので、街頭でデモ売りしているEMジャンパー着たおにいさんに尋ねたら、もうすぐ高速のが出るらしい、それに乗り換えたら何とかなるんですか? うーん、結局彼らの商売に載せられてるだけじゃない!!
しかし、実害がありまして、いまだにオリコンのサイトで見れるブラベルの2ndのPVが動画で観れません。音は2〜3回の途切れがあるぐらいで再生するのですが、画像は、ほとんど止め絵の紙芝居以下状態。 うーん、フラストレーション。 携帯のちっこい画面じゃなぁ・・・はやくDVDで観たいです。
それにしても、なんというモトリークルーのようなラットのような80年代LAメタル、というか彼らの元祖のほうのエアロスミスやQueen・・・そして何よりガンズの某曲のPVを思い出しました。 まったくもって、ルーツおぶLAメタルです。きっと古い(20年ぐらい前)のベストヒットUSAの録画VTRを探せば、いっぱいルーツなPVが出てきます。あの頃はみんなかっこよかったなぁ(あのころ長い巻き毛の金髪振り乱して腰からスカーフ垂らしてセクシーでワイルドに乗ってた彼らも今では良い歳の、というか初老のおじさんです)。 森川さんのラジオのコメントなどを聞くと、PVのアイデアは森川さんがメインでコンセプト出しをしているのかな?そんな感じです。こういう雰囲気のPVが好きなのも、80年代90年代の洋楽ファンならでは。 そしてKazuya君の歌メロ、これまた良いですねぇ・・・Toshiyukiの粘りつくような歌い方も、痺れるなぁ・・・BlackVelvetは良いなぁ・・・
FF7ACCの初回限定版が届きました。が、我が家にはまだBDの再生装置がありません(爆) 観たい。やばいです。観たいです。PS3を買いにいってしまうかも・・・最近物入りなのですこし先にすると思って初回限定の同梱版をあきらめたのに、我慢できるかな。心が揺らぎます・・・
というわけではないですが、2HEARTSのフォトブックとマグカップが届きました。 写真が男っぽいというか、ライブステージの臨場感を大切にした作りになっていて、ページをめくるたびに歌声や演奏が脳内を駆け巡ります。写真の表情も、グラビアのおすまし顔とは違って、ライブならではの緊張感と高揚感そして陶酔な部分が感じられる表情で、生っぽくていいなぁと思います。 もうすこし大判でページ数もあれば、できれば楽屋で和んでいるショットなどもあれば、もっと良かったのですが・・・そんなこんなで、最初に書いたとおり、写真を撮った人もショットを選んだ人も男の人ではないかと、全体に男っぽい演出になっているなぁと思いました。 しかしそれにしても自分はパブロフの犬状態であることに気がつきました。 写真を眺めているだけで、脳内保管でライブを楽しめるのですから・・・がんがん聞こえてくる錯覚が(笑)。 でもって森川さん、この日のリハで既にあの迷彩柄のHRCのTシャツ着てたのにびっくり。 なんだが最近のいろいろなところの写真にも着ているのが写っているので、2月から3月はずっとあれを着て歩いていたんですね。まるでアニメの主人公のよう(笑)。
BASARAの3話を早く観たいです。
1日飛びました
昨日は出張。一日中調査で歩き回って沢山の初対面の方とお話したり・・・。 その上、夜はついこの間まで上司だった方の送別会。日付が変わるまで、みんなで話し込んでおりました。 おじさん達、飲むほどに本音が、本当に悲惨な状況なので、聴いていて可哀相で・・・どうにかならないのかな?今回の不況はわかるけど、あの会社ちょっとひどすぎるなぁ・・・もう関係ない筈だけど辛い。
モリベルブログをみると、森川さん戸籍謄本を取り寄せたの?パスポート?婚姻届?(笑)会社登記? この間のラジオの口ぶりだと、パスポートの可能性が高いかも・・・
FF7ACCのCM 櫻井君ことクラウドが喋り捲っているバージョンがあるとか、見たことないなぁ・・・と思っていたら、突然今朝のモーニングショーの合間のCMが・・・「わたしは、思い出にはならないさぁ〜」 (ここの息の抜け具合が素晴らしい、なんとも言えない高潔な魂の存在を感じられる)。
これ、なかなか見れなくて、やっと見れました。
やっと金曜日です。
2009年04月14日(火) |
とりあえず(夜の追記・・・感動) |
webメッセージで教えていただきました。 有料チャンネルですが・・・
チェンネル銀河(CATV、スカパーe2など) 大草原の小さな家2005年版の放送が始まっています 直近のスケジュールです(全話放送される予定) 4月12日 深夜0:25〜深夜1:55 大草原の小さな家(2005年版) #1 4月12日 午前11:00〜昼12:30 大草原の小さな家(2005年版) #1 4月15日 昼12:00〜午後1:30 大草原の小さな家(2005年版) #1 4月16日 深夜0:30〜深夜2:00 大草原の小さな家(2005年版) #1 4月19日 午前11:00〜昼12:30 大草原の小さな家(2005年版) #2 4月19日 深夜0:25〜深夜2:00 大草原の小さな家(2005年版) #2 4月22日 昼12:00〜午後1:30 大草原の小さな家(2005年版) #2 4月23日 深夜0:30〜深夜2:00 大草原の小さな家(2005年版) #2 4月26日 午前11:00〜昼12:30 大草原の小さな家(2005年版) #3 4月26日 夜11:25〜深夜1:00 大草原の小さな家(2005年版) #3 4月29日 昼12:00〜午後1:30 大草原の小さな家(2005年版) #3 4月30日 深夜2:35〜深夜4:05 大草原の小さな家(2005年版) #3
WOWOWで去年放送されていたものと同じみたいです チャールズインガルスパパを森川さんが吹き替えしていますが 優しくて強い素敵なお父さんです(大好きです)
情報ありがとうございます!
夜に帰ってきます。
ということで帰ってきました。 htmさん、上の情報ありがとうございました。
録画していたワンピースを見ました。 これ・・・凄い。作画も綺麗で良く動いている回でしたが、ハチが、ハチが・・・森川さんなんだよなぁ・・・本当に森川さんなのかなぁ・・・もう迫真の演技に涙がこぼれそうになりました。 はっちん・・・久々にアニメの演技で感動。森川さん凄い気合です。 もしかして、あの突き抜ける空の青さのような演技がしたいってブログで書いていたあの日がこれの収録だったのかなぁ・・・いえ、勝手な想像ですが。これは演じて自分で確信を持ったと同時に、さらに今の自分のさらに上を目指すステップアップへの足がかりになったのかなって、ちょっと想像しました。 森川さんもメソッド俳優なのかな・・・(トロピックサンダーにでてくる、某アカデミー賞俳優みたいなタイプの役者さんをメソッド俳優と言うらしいです)。
関西は遅れて放送されますので、西の森川さんファンはワンピースの熱演をお見逃し無く。 本当にこのシーンには心を動かされました。ルフィーの怒りはみんなの怒り!!
それにしても、ゾロも刀沢山持っているなぁ・・・政宗様も6本差しだし、中井さんは刀に縁がありますねぇ。
さて、一方BSハイビジョンのスターウォーズアニメ版
クローンウォーズ第3話 今回も立木さんが声するジュダイマスターが渋くてカッコイイ。 アナキンもクールで熱いキャラとして、上手く描かれていました。 オビワン、今回はやっと通信機経由じゃないまともな出番がありました。やっと(笑) なんだかちょっと爽やかなオビワン。アナキンがいつも力みすぎな感じなのに対して、オビワンは逆に肩の力をぬいてフォースに身を任せた自然体な物腰。これがまたカッコイイ。任務に向かうアナキンにかける声は師匠らしい励ましでもあり忠告でもあり、絶大な信頼と援護を感じる存在。こんな人がそばに居てくれたらがんばれるなぁ・・・良い上司の典型のような人(笑)。 最近の日本のアニメにはないストレートな正義と悪の対決、そして仲間意識や信頼など、忘れていたものを思い出させてくれるストーリィと演出。結構面白いです。 このシリーズ、かなりお気に入りになりました。こんな展開のお話、大好きです。
今期はバサラとクローンウォーズが個人的に好みで続きが愉しみ。
2009年04月13日(月) |
立人(リーレン)の声が素敵です |
昨日は鈴鹿で開催されたF1開幕祭に行って来ました。 鈴鹿サーキットは物凄く改装されて綺麗になっていましたし。なんとグランプリでは数十万円するパドックパスを持っていないと(実際はチームや関係者とのつながりも必要でお金を出しただけでは手に入らないのですが)入れないエリアも開放されていて、パドックやガレージそしてなんとマーシャルの居るコントロールタワーやプレスルームも見学できました。 貴重な体験に夫婦で大騒ぎ、シビックのレースやF1クラッシックレースカーのデモ走行やバイクのデモ走行など、いろいろサーキットの行事もあって、数万人が遊びに来ていました。 今年の鈴鹿のレースに来る人たちだと思います。 早くこのサーキットに轟くF1のエキゾーストノーツを聴きたいなぁと真剣に思いました。 10月が愉しみです。
ブラベルがなにやらまた動いているみたいですね。新しい音源を収録始めている様子です。 まだToshiyukiさんの出番は先のようですが・・・
マーリーもう1回見に行きたいです(爆)。 できれば週末に・・・
バサラ2話をもう1回みました。やっぱり面白い(笑)。
花咲ける青少年(2話) ユージィン登場(花鹿は彼を幼いころ親友だった白ヒョウのムスターファと呼びます) リーレンがむっとしているのが、なんとなくぎこちなく表現されているあたり、この作品の演出の微妙さを感じます。セリフもなんだかとってつけた唐突さを感じるシーンもあって、うーん、スタッフさんが作品の表現に対してはやくペースを掴んでほしいなぁと・・・
今ちょうどTVでやっているレッドクリフを観ています。 こういう雰囲気の作品は、実はやっぱり好きだなぁと思うのですが、いま一歩、燃えがあるけど萌えが足りない。好みのタイプが居ないからかな?もうすこし観て考えます(笑)LOR(指輪物語)はアラゴルンに萌えたのですが・・・(原作読んでいるときから萌えておりました)もしかしてゲルマン系が根本的に好みなのかもしれない(爆)。それにしても、東地さん他出演の声優さんがみんな素敵で良い声です。演技も良い感じで、これは良い吹き替えです。燃えます。
戦国BASARAの第2話を観ました。 1話でもかなり動いていましたが、2話は凄かった。デフォルメも演出も半端無くて、女の人は過剰に色っぽいし、男性陣は強烈に男臭い。なんでしょう、久しぶりに血がたぎる動画です。こういう肉弾戦が好きだなぁ・・・アニメの傾向としては最高に好みの演出。この面子でテッカマンブレードを再作画してくれないでしょうか?話をコンパクトにして前後編で4時間ぐらいの劇場公開版にするとか(爆) 閑話休題でした。BASARA面白いです。これはDVD買いだなぁ(1巻はTAFの時のBASARAトークショーステージの様子が特典映像で収録されるらしいですし、一石二鳥) 武田、伊達、上杉軍だけでなく、攻め込まれる側に今川、北条、そしてとうとう織田信長軍勢も到着。 2話にして早くももの凄い雰囲気になって来ました。 そして、小十郎の出番、少ないながらもどれも声に艶と張りがあって良い感じ、作画も良かったので、2話は痺れました。この先も楽しみ。
クローンウォーズ第2話 ジュダイの騎士の1人として立木さん登場。凄く落ち着いて渋い役です。顔はマスクか顔の造作かよくわからない非ヒューマノイド系。アソーカの恩師。前回の主役のジュダイはヨーダでしたが、今回はこの人。それと、本部の命令に背いて彼を救出に行く、アナキンとアソーカの子弟コンビ。 二人と通信でやりとりするオビワンは時にアナキンを庇ったりたしなめたり。 これまた格好いいオビワンな森川さんの出番がありました。 お話的には、クローン大戦の続きということが、この2話をみてはっきりしました。 しかし・・・ナレーションが若本さんで、他にも玄田さんも出ていて、なんだかBASARAと続けて観ると、結構メインキャストが被っています。
ということで、森川さんの渋い押さえた感じの格好いい演技と低めの張った声のコンビネーション2連発のあとに、おとぼけ系を
ペンギンの問題 冒頭いきなりジョニー君の出番から。ほぼ完璧コピーに近い描写の大リーグボール4号を投げる星飛雄馬と見えないスィングのオズマの対決する巨人の星ネタって・・・これはペン問をつきあってみている親の世代向け?大爆笑でした。しかしジョニー君・・・(爆)。 そういえば、4月からペンギンの問題はオハコロの後半パートに移動(ローテーション?)。 先週に引き続き森川さん2週連続出演。
>ほぼ毎週森川さんが聴けるアニメ
花咲ける青少年 戦国BASARA クローンウォーズ メジャー5 ペンギンの問題 ワンピース
>特殊(4月のみ)
アニソンぷらす(4月のエンディングテーマがBVのDriveMeCrazy)
これらに再放送もプラスすると、たとえ全部録画できても全部観る時間が無いです(TT)。
金曜のマスク2も楽しみ。
モリベルブログをみて 森川さんは目標に向かってまっしぐら。身体張ってでも目標を遂行しようとするという点では、身も心も体育会系なんだなぁと実感。
私も頑張ります
HRMさん 私と似た状況みたいですね・・・ メジャーはいままでも結構な回数の再放送をしているので、たぶん再放送あると思います。 第5シーズンはなんだかいろいろな役で登場してくるので要注意です(笑)。
声グラの若本さんと池田さんに囲まれた森川さんが、これまた可愛いい(爆)
2009年04月11日(土) |
まだ130匹ぐらいから先は聴いたことがない(爆) |
今日の夕食時のことです。 夫婦で普通にメジャーを見ていたのですが、寿也君のお父さんが出てきて喋った瞬間に、二人で、あれ?森川?となりました。 旦那:えっと森川って違う役やってなかった。 私:うん、キーンとかアメリカチームの黒人選手とか 旦那:おおっ、この声結構怖いなぁ・・・ (そういう役所だったんです) まあ。そんな次第で、うちの旦那の森川さん聞き耳も随分発達してきたみたいです。今後何かで私の知らない作品や番組に出ている時に通報してもらうのに、精度が高くなって助かります。
そんなわけで、キーンが出てこないのに、森川さんが別の役で出ていて、しかも森田君とは宿命の親子。黒崎家の関係は、他でも続くみたいです。 NHKさん、どんだけ森川さん好きなんだろう(笑)
宇宙戦争の録画をやっと見ました。 なんだか金曜ロードショーはあまり見ないので、やたらに前半にCMが多いのに辟易、再生中断してCM切ってからあらためて見直しました。 ヘタレなトム君。娘を必死に守って逃げまどう様子は、なかなか迫真の演技。森川さんの声もナチュラルで素晴らしかったです。大好きなトムの吹き替え3本のうちの1本です。1番目はアイズワイドシャット、2番目がMI3そして3番目がこの宇宙戦争、あとこの前のトップガンも良いですねぇ。
キアヌで1番好きなのはTV版のコンスタンティン、2番目がマトリクス(無印の方)3番目は・・・イルマーレかな・・・
羊のCDですが、あれは私には効き過ぎます。100匹より先もかなり試練、飛ばして200匹から始めると150匹が限界、今日も無理っぽいです(笑)
2009年04月10日(金) |
四方八方から美声が! |
仕事の関係で、某ネズミーランドのあるところのホテルに行って来ました。 舞浜駅から無料の送迎バスがあるので、会社的にはそれに乗ってくれという話になりますが(経費削減ですから)、帰りは1人だけリゾートラインに乗りまして、1駅隣のネズミ海の方の駅でぶらり途中下車(爆)。 声を聴くには改札を出ないと・・・と、次ぎの車両が来るまでのあいだ周辺をうろうろ。 もう、あの美声が、チケットブース方面(あれ、随分駅に近くなっていません?)から、駐車場から、駅出口から・・とどうしましょう状態で聞こえて来ます(笑)。
素敵すぎて腰砕けですねまったく。もうすこしで次のモノレールに乗れないとこだった、もうすこしで新幹線まで逃すところ・・・ギリギリで全部間に合いました。 しかも大阪直前で社内電光掲示板みると、小田原で止まってるとか、危機一髪でした。 社内でワンセグで森川さんの宇宙戦争を見ようとしたのですが、上手く行かないんで、Istill・・・とか聴きながら寝ました(笑)。
メッセージ沢山ありがとうございます。
>DF君 >腹に響く体に悪そうな音でやってみて欲しいです
きっとやみつきなります、あれは快感ですから(爆)
>SFRNさん 引用していただいて済みません。映画はちょっと残酷なシーンもありますが、役は良い感じですよ!! お楽しみに!!
宇宙戦争は明日見ます!
ブラッドブラザーズを見ているところです。
ということで、 SFRNさん!!これ、映像見ていないと、岩城さんと香藤君が共演している映画作品の雰囲気を味わえますよ。 岩城さん、ストイックな役なのでセリフは少ないですが、声のトーンがもう、溜まらない男前な岩城さんです(笑)。香藤君も、ホントにドラマCDのまんまって感じの声のトーンです。二人の会話シーンは結構痺れます。絡むシーンは、そんなに多くない感じですが・・・それでも、この二人は対照的、でも運命は絡んでいるみたいです。
まだちょっと心がメタルの世界にあって、戻って来れません。でも森川さんが出ている映画の吹き替えを聞いて、やっと普段のペースが帰ってきた感じです。
さて、夕べはほぼ徹夜だったので、今日はなんとか寝ます。
長くファンをやってるギタリスト君と往年(40年来の)大ベテランバンドDP(深紫という日本のバンドはここをレスペクト?かな?コピーかな?)のジョイントライブを見てきました。 おかげで、古いロック仲間が同窓会状態、大体4年ぶりとかもっと久しぶりに会う面子が大半で、もう、みんないい大人というかおじさんになっています(昔は相当に馬鹿をやりましたっけ、笑) ライブはフォーラムという巨大な会場で音響はかなりよくて、それでも、耳がつぶれそうになった第1部(爆) ギタリスト君やってくれました、ミキサーにどんどんUpUpと指示(笑) フォーラムなら音響良いから耳栓いらないかしらと思っていましたが、やっぱり必要でした(ティッシュをすこしだけやわらかく詰めると、耳に痛い低音のボリュームが下がりますが、音楽はちゃんと聞こえます)。 その後にでてきた大御所バンドは、ステージ上の平均年齢が初老を超えているので(笑)、ややボリュームは下がりましたが、あまり変わらないかな・・・ とにかく、久しぶりに耳を劈く大音量で音楽を堪能。 やっぱりROCKは体の芯で激しいリズムのビートを感じながら、メロディと声を楽しむものなんだなぁと実感。 最高の時間でした。
しかも、久しぶりにほとんど男の人(でもめちゃめちゃおじ様が多かった、おそらく5割は40歳前後あるいはそれ以上のおじさんが、この手の音楽を好きなんだなぁと実感。ハードロックは若者の音楽ではないんだなぁ・・・しみじみ)
本当は来週最終公演がもう1回あって、チケットももっていたのですが、仕事で行けないことが判明。 会社の、これまた往年のロックおじさんが大喜びで買ってくれました。 これで席に穴をあけずにすみました。
ギタリスト君にはもう1回会いたかった・・・でもホールが広すぎたのとジョイントなんで出番が少なくて、残念、消化不良でした。
この音を聞いてしまうと、やはり女の子満杯の会場の音づくり、かなりソフトになっているのを実感。 お腹の底に響くドラムとベースのビート、背中を震わすギター、耳を劈くヴォーカルのシャウト。 決して一番とんがっている人たちではなく、むしろジャズに近いほどに聞きやすい人たちなんですが(ヘビメタよりも、という意味です、ポップに比べたら、もりとん桁違いにうるさいです、笑)やはり骨太なステージでした。 痺れました。
某黒ビロードのバンドの歌で勝負したい人は、本当はこんな音量でやりたいかな? でも、このメタルが職業の人は、音量で耳がだめになるという職業病があるので、本当はいまのままのやや乙女向け約2割ダウン仕様の方が、本業のためにも必要な良い耳をだめにしなくいので良いと思います。
私の場合はライブでの大音量に身をゆだねる快感が、もはや麻薬のようなものになっていて、普段でもこの手のハードな音楽を聴くときだけはヘッドフォンの音量をほぼ7〜8とか、MAX全開とか、馬鹿みたいなすごい音でないと聴く気がしない体質になってしまったので、耳がかなりやばいです(笑)。 ヘッドフォンをとったら、耳の周りまで痛いって、これは本当は体によくないです。
さて、木曜昼休みにこれを書いてますが、木曜の日記は木曜に・・・
久しぶりに今日からマ王の第1話を観ました。 いきなり、みこママとコンラッド(顔がちゃんと出てこない伏線シーンなんですが)の運命の出会いから。 みこママのしゃべりはちょっと余所行き風ですが、コンラッドは既にキャラが確立していました。 しかも超カッコイイし、やること2枚目だし(笑)。 いつか聴いたアニメ化前のドラマCDのコンラッドは、かなりキャラが違いましたが・・・(笑)。 あれ、みこママがコンラッドのことフェンシング選手って言ってたけど、そうだったっけ・・・ しかし、渋谷有利、原宿不利は名言だなぁ・・・笑 それにしても人間が流せる水洗トイレって不思議すぎます。 一瞬で(アーダルベルト君の超ハンドパワー)で原語が理解できるようになったりとか、1話が一番ファンタジー展開だったんだなぁ。 そういえば、勝利おにいちゃんは、どうやって言葉がわかるようになったのだっけ。
けっこう溜め口のコンラッドもいいねぇ・・・
アニソンぷらす なんとBlackVelbetのI still・・・が着歌ランキングでトップに。 そしてカッコイイDriveMeCrazyがエンディングテーマに。ノリノリのパワフルなPVです。 盛り上がって来ましたねぇ・・・
戦国BASARAの第1話と花咲ける青少年の第1話をもう1回づつ見ました。 政宗様の馬って、何気にマフラーとハンドル(しかも高い位置に握りがある、暴走族の馬鹿っぽい奴)がついてるのね。ぶっとび。そして伊達軍の兵士さん、まるっきりチンピラみたい(笑)
なにげにNHKBSでは森川さんの出ていたアニメが一挙再放送中・・・マ王に彩雲に花咲けに・・・。
2009年04月06日(月) |
お前が呼べば何処なりと・・・ |
花咲ける青少年(第1話)を見ました。 出だしは結構綺麗だなぁ・・・と思ったのですが、ぎっちょんちょん。 第1話なのに、ちょっと先行き不安になるようなカットもいくつか。 うーん、マ王に輪をかけたくらいアクションシーンが微妙かも・・・ NHKBS2さん、お願いします(爆)。 声優さんたちは、それなりにみんな雰囲気でていました。 リーレン(立人)の第1声は宣伝で随分流れているので、まあ、こんなもんかなぁだったのですが、まとまってセリフを聴くと、やっぱり良い感じです。コンラッドよりやや高めの音域にしているのかな(若い設定だもんんね)、落ち着いていて丁寧だけど、自信もありそうな。森川さんらしさ全開でした。 原作をどうアレンジするのか、続きが楽しみです。
>HRMさん メッセージありがとうございます。 名古屋のBASARAの放送日は関西よりも早いのですね、良いなぁ・・・小十郎は良い声でしたね。 ライドバック、あとすこしで終わりですね。最後まで絵は崩れないですよ、こっちは凄い
2009年04月05日(日) |
鼻声疑惑の真相発見(一部修正*) |
今日はPCで仕事をしようと思って会社のを持ち帰っているので(今度の会社の人は普通は持ち帰らない)、なるべく仕事を早めに済ませるため、先に日記を書きます。
昨日感想を書いたトロピックサンダーですが、すごい強烈なグロシーンが前半に何箇所かあるので、どうか小さい子や心臓の悪い方、グロ苦手な方は見ないでください。本気で内臓グロシーン(模型がこれまたどぎつい)がこれまたやりすぎですので・・・
戦国BASARAの第1話を見ました。 アニメ、結構動いていました。かなり顔見世興行的に代表的なキャラが一言づつぐらいしゃべりましたが、なんといっても話のメインは政宗率いる伊達軍と真田が仕える武田軍、そして今回のターゲットは上杉軍。 ゲームを知っている人なら、うんうんこんな感じという、まさにファンジーな超展開。 どうするんだろうなぁと思っていましたが、もう迷いも恥じらいもなく、まっすぐにゲーム的な展開演出でやってくれていて、結構潔い感じ。もう政宗VS真田にシーンなんて、どっかんどっかん大爆発ですから(笑)。 森川さんの小十郎は、声の張りもつやもばっちりの凛とした低音(のどを絞らず、どすどすと濁ったりしていないところが、低くても美声ですごくいい感じ)、これで主人がやられそうになったりして、ゲームみたいに凶殺モードで怒ったときの荒くれ声がアニメでどんな風に演出されるか楽しみです。 オープニングで一般雑兵が踊る踊る、めっちゃくちゃ楽しい演出です。 これはありだな、と思える、先が楽しみな作品です。 いまから、若本っちゃん信長公の人ならぬラスボスしゃべりが楽しみです。乗りすぎず、ドラマCDレベルなら最高に楽しい迫力満点の対決シーンになるのではと・・・そうかストーリーのベースはどうやらドラマCDかな。そうならかなり伊達真田ファンには楽しみな展開。
エンドロールで白石市とかいろいろゆかりのある町がサンクスリストに入っていたので、背景や設定などの細部を取材したのかしら・・・
検索していて偶然、森川さんとお知り合い(前にラジオでもご本人が言ってました)のドッグカフェの方のブログを発見。、森川さんと電話でマーリーの話をしたらしいです。どうやら収録は涙涙だったとのこと。家に帰ってアクセル君を思い切りぎゅっと抱きしめたらしいです。 やっぱりそうかぁ・・・この涙涙だったというところに思い切り反応しました。 というのも、マーリーを劇場でみたときですが、一番最後の主人公(オーウェン)のモノローグが、かすかに鼻声なんですよ(笑)。それでとっさに思い出したのがキャシャーンラジオ(*)。森川さんが古谷さんとのやりとりで、仕事の役では泣かない、もしも本気で泣いちゃうと一日中鼻声になってしまい大変(使い物にならない)ので(先にリハでしっかり泣いて耐性をつけて行く)とコメントしてたのを思い出しました。で、マーリーです。これは・・・どうやら本当に演技しているうちに本気で泣いちゃたのかなって思ったのです。それとある箇所では、画面のオーウェンの表情はもうかなり置き去り状態で声が号泣というか泣き崩れているシーンがあります、これは森川さんの吹き替えにしてはかなりめずらしいかと・・・(爆) 鼻声疑惑、どなたか劇場で確かめてください。私もできればもう1回観にいって確かめたいです。
web拍手とメッセージをありがとうございます。
>MMPKさん ブレードのDVDボックス発売、本当に嬉しいですねぇ。 特典の情報もすこしづつ判ってきていて、今までのLDボックスやDVD-BOXに入っていた映像特典や印刷物のほかに、シングルソング集なんかもつくみたいです。私はたぶん予約してしまいます。
今夜は「花咲ける青少年」の第1話です。
2009年04月04日(土) |
やりすぎた人たちの映像記録(笑) |
メールで教えていただきました(奇遇なんですが、偶然自分も同じぐらいの時にネットで見つけていたんです)な、なんと!!テッカマンブレードのDVD−BOXが再発されるみたいです。 http://item.rakuten.co.jp/book/6030658/ いまのところ、出てくるのはココだけですが。いきなりかなりの値引きなので、心がぐらつきます(前のを持ってるし、AT−Xも録画してるし(爆))特典の情報などあつめて買う買わない何処からをじっくり考えたいと思います。 森川さん、おめでとう!! AT−X様、スパロボ様、ありがとう。ブレードファンのみなさん、がんばってリクエストした甲斐がありましたね。
それで思い出しました。ダマグレのDVD-BOXの第3シーズン以降は何時出るんでしょう・・・(首がキリンになりました)
さて今日のトピックです。 映画トロピックサンダーのDVDを見ました(勿論日本語版) これはもう筆舌に尽くしがたいやりすぎな作品です(DVDまるごと、特典も含めて・・・笑)
トロピック・サンダー 史上最低の作戦 ディレクターズ・カット 調子にのってこんなに盛り込んじゃいましたエディション 劇場版より13分長いディレクターズカット版を収録。 160分の特典映像を収録した特典ディスク付2枚組。
特典内容; 本編ディスク 製作スタッフによる音声解説 出演者による音声解説(これのダウニーさんが逝っちゃってます)
特典ディスク ニセ・メイキング「トロピック・サンダー」その狂気の軌跡(公開版)←だからやりすぎだって(笑) ニセ・メイキング「トロピック・サンダー」その狂気の軌跡 (未公開版)←もう誰にも止められない(笑) 「トロピック・サンダー」作戦前夜 戦闘シーン撮影秘話 爆破に命をかける男たち ハワイにベトナムを作る〜ロケ撮影とセット建設 キャスト・インタビュー やり過ぎてカット!未公開映像(これがまたもう・・・笑) 別エンディング「やり過ぎた男たちの記録」 (このエンディングも面白いですが、インパクトがちいさいなぁ、作品が平凡になってしまう、本編で良かったと思います) ビデオ・リハーサル映像 (これの台本読み合わせシーンが大爆笑。一瞬映るイーサンハントみたいな人の顔が意外にまん丸い、つい先日日本に来たときは6キロだかダイエットしてきたらしい、もっとかも)
予告編集『ライラにお手上げ』『The Ruins (原題)』、 エンドクレジット・テスト映像 やり過ぎプロモーション映像
なんともハリウッド映画ファンには黒いニヤリとした笑いから、底抜けに可笑しい馬鹿笑いまで、さまざまな笑いがででしまう猛烈なギャグコメディ(パロディ)映画作品です。 本編の前の予告からじっくり眼に焼き付けておかなくてはなりません(笑)
出演は、よりによって、何故この3人が共演できるんだ、と本来考えたらあり得ないほどの個性派3人。 主演で監督のベン・スティーラー人脈のすごさを思い知る1本。どんだけ有名なハリウッドスター俳優さんが自分自身の役で出て居るんだ、とびっくり。ちょっとだけ重要な役でセリフもなく出てくるスパイダーマンでもおなじみのトビー・マクガイアには、シンシティに出てきたフロドバキンズ(誰だ、笑)以来で驚かされた。そしていろいろなところでカメオ出演と書かれているけどエンディングに名前がちゃんと出てくる(エンドロールにもちゃんと名前でている)某トムでクルーズな人(笑)に至っては、それまでの彼のイメージをぶちこわし覆すだけの存在感を燦然と放っています。
ベン・スティーラー、ロバート・ダウニーJr.そしてジャック・ブラックというハリウッドでは大スターな役者バカ3人が大熱演していると、他の映画ではその毒が強すぎて困ってしまうほどのジャックブラックが、霞んで平凡に見えるから、まったく不思議。いえ、かれはもうやりすぎなぐらいやりすぎで(笑)十分毒を放っていますが・・・それが平凡に見えるなんて、どんな映画なんだって思ってしまいます。 そんなやりすぎの中であっても、作品への情熱、物を作ることの喜び、演じる事の喜びを十分に伝えてくれる役者魂みたいなものまで魅せてくれるという、演技への姿勢の面では、作品自体が、そして劇中劇が、劇中劇演じていながらも役が抜けきらない劇中の役者達が、本当に一本筋が通っていて、こんなコメディでパロディなら、どんなハリウッドスターも嫌な気分はしないだろうなぁと思います。 むしろ制作側、映画会社の側の人は、ちょっとイヤだったかも(笑)それはひとえに、逝っちゃった某プロデューサーのせいなんですが、なにしろ逝っちゃった人のように見える役者バカ3人がまともな人に見える程に、逝っちゃった最強キャラなんですよ。
やはりこの作品ではロバート・ダウニーJrのためにあったと言っても過言じゃなくて、彼の演技(メイキングをみると、ダウニーの演技はほとんどアドリブの嵐だったらしい)が一番素晴らしくて美味しい役。
本編追加の13分。なんだかグロシーンを追加してません(笑) 未公開映像みてて思ったのですが、本編は劇場版から編集してますよね、カットしているシーンありますね、未公開じゃなくてDVD本編未収録では?違いを見分けるにはBD版(劇場版と同じらしい、本当かな?)と見比べ必要かしら・・・
本編で死ぬほど笑ったのに、特典でこれほど笑わせて貰えるとは思わなかったので、これにはもうびっくり。 どこまでもどこまでも突き抜けたパロディ形式のギャグと仕掛けが満載で、本編を何倍も楽しめました。 これは歴史に残るお馬鹿コメディDVDの傑作だと思います。(特典映像や音声解説すべて含めて)
作品の中で、役に入り込み過ぎて素に戻るべき時間でも役から抜けられなくなる人が何人か出てきます。 彼らの、役の呪縛から解かれたとたんの弱々しさ、自分が何者か判らなくなる混乱とヒーローでも何でもないただのちっぽけな人に戻ってしまうことの寂しさ空しさ、などがなんとも、役者さんの心理を鋭く表現しているなぁと思いました。 いろいろ演じていけばいくほど、その役にあてがったしまった(消費してしまったとでも言うべき?)部分を抜いてしまうと、こころの一部が抜け殻になっているのかもしれません。 演技なのか、演技であって自分自身なのか、自分なのか・・・きっとのめり込みすぎず常に客観的な自分を保ち演技している自分をコントロールしなくてはならないと言っている、森川さんの演技論を思い出しました。 (演技の本にもいろいろ書かれていますが)そういう理論をきちんと知った上で、自分の心理を分析しても、役にのめり込んだ後の、気持ち的な部分が現実に戻ってくるには、きっと役とのシンクロ度の深さに寄っても違うんだろうなぁと思います。冬蝉のDVDについている特典映像で演技後にコメントしている森川さんが、一生懸命普通に振る舞っているつもりでいても、映像的には(声も含めて)ぜんぜん役が抜けていなかった、あの痛々しいまでに落ちこんでいる雰囲気を思い出してしまいました。 暗く悲しい役の後には、是非、幸せな結末になる楽しい役を!!と思ってしまいます。
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>同級生様 暖かいメッセージありがとうござます。 魍魎のムック本に関しては、同じような印象とのこと。感覚が近いんですねきっと(笑)。
>魍魎でいうと、鉄鼠も勿論ですが、百器徒然袋も、無理かなと思いつつ、とても見てみたいです。壷を叩き割りまくった高笑いとか。。。
わぁ・・・それは見たい、警察と大乱闘になるのも見たい(たしかあのときは一時的に調子がわるくて失明していた筈ですね)、やっぱりハルヒも再び始まることですし、元祖薔薇十字団ならぬ探偵社日記で2クール。 マッドハウスさん、中村監督、お願いします。という感じですね。
>SFRNさん メッセージいろいろありがとうございます。28日の歌に関するコメントへの感想も有り難うございます。 本当にまた機会があれば是非いろいろ深いお話をさせてください。
ブラッドブラザーズはまだ見てません。見たら感想を書きますが・・・三木さん森川さんのガチの共演といえば、ライアン・ゴスリング(三木)とユアン・マクレガー(森川)のステイ以来かと思います。ステイは三木さんが凄かったです。そして最近ではライドバックで三木さんが悪役ですが、森川さんの役の宿敵となる因縁が(作品では詳しくは描かれませんでしたが)の二人の対決シーン(最終回であります)が、そこでも三木さんも凄かったです。有る意味、役者三木をこんなに燃え立たせる森川さんも凄いんだなぁと思います。
雨さん日曜はお休みしてください(爆)
2009年04月03日(金) |
この世に不思議なものなど無いのだよ |
「魍魎の匣オフィシャルガイド」を手に入れました。 非常に丁寧な作りの本で、解説の一つ一つに(絵の隣の短い紹介文に至るまですべてが)丁寧かつ思い入れを込めて作られていて驚きました。非常に原作とアニメ作品世界に精通している人の手による仕事です。 いままで見てきたオフィシャルガイドの中でも、かなり傑出しているのではないかと思います。 キャラクターの紹介文一つ読んでも、的確だなぁとうなりました。 絵はアニメ雑誌に掲載されていたもの、コンテや原画などをメインにしていて、昔のアニメージュの記事を読んだ時に感じたアニメ作品の制作へのこだわりや信念みたいなものも、感じます。 斜めにだだっと眺めている限りは、普通のムック本とどこも違いが見つけられないのですが・・・ 特にすごく面白かったのは、インタビューです。 京極堂の平田さんと関口の木内さん、榎木津の森川さんと木場の関貴昭さん、そして頼子の高橋美佳子さんと加菜子の戸松遥さん。それぞれ役の上で非常に因縁というか関わりが深いキャラどうしを組み合わせて、声優さんを対談形式でインタビューしているのが、コンセプト的にも良かったです。 それと、本作品をもっともこだわりを持って仕上げた監督の中村さん(なんとアニメ初監督だったんですね、どうりで力が入っていたし、一分の手抜きもなく最後までこだわりぬいて作られていたわけだ、納得です)と、シリーズ構成の村井さん(この人も京極作品をすごく理解しているんじゃないかという印象)。 監督さんと構成さんの作品へのこだわりも半端じゃなくて、彼らがイメージしていた世界が、本当に綺麗に作品に生かされ仕上がったんだなぁと感心。 どれも読み応えがありました。制作者、演者が演じながら思っていた事や、キャラクターを作り上げていく作業の話など、税込み2200円は安かったなぁと思えるほど内容が濃くて良かったです。
森川さんの榎さんも、あそこへ至るには平坦な道ではなかった様子で、音響監督の本田さんの(他のインタビューでも話題になっていました)独特の指示、「今の演技から炭水化物を抜いて」などのやりとりの過程、どういう気持ちで演じたかなどが、非常に興味深く、森川さんだけでなく他の方たちも含め、こんな風に役者さんが思いを強く込めて演じてもらえる作品は素晴らしいなぁと思いました。実際アニメをみても、その制作者側の熱は十分伝わってきていましたし、たった1クールの作品でありながらも、まるで半年か1年ほど見続けたかのような印象深さと内容の濃さを感じました。これは原作の持つパワーがアニメ化にかかわった人々に影響しているのもあるんじゃないかと思います。原作者を謎の男として引っ張り出してしまったのも、そこら辺のスタッフの思い入れに尽きるかと。実際、出てきた本人の京極さんがインパクトありましたし・・・
森川さんにも、原作者の京極さんと直接スタジオで話すチャンスがあったとのこと(あの京極さん出演回ですねきっと)、そこで京極さんから貰ったコメントが、榎木津が笑うシーンのある日に立ち会えて良かったとのこと。これまた榎木津というキャラへの原作者の思いが入っているコメントだなぁと思いました。
関さんとの対談、森川さんのアニメレギュラー初体験で大変だった関さんへの思いやりあるコメントが多くて、そんな中で森川さんの役者としての素直な気持ちも出ていて、これまた拾い物だなぁと、この組み合わせにしてくれて有り難うと思いました。
平田さんが、森川さんがセリフが少なくてズルイって・・・笑 しかし、本当に平田さんの、あの凄まじい量のセリフの嵐を、テストでも本番でもぜんぜん噛まないぐらいに事前に予習してきていたという、森川さん曰くの平田さんの血のにじむような努力は報われた、に納得です。 森川さん、オーデションのテープを事務所のスタジオで録音したときのリクエストは、木場、関、榎木津だったそうで、受かるなら木場かなと自分では思ったとのこと。マネージャと演技に関してかなり喧々囂々で録音したそうです。きっとその喧々囂々の結果が上手く行って、役をゲットするのに成功したのかな。 それにしてもオーデションで他にどんな人が榎木津さん候補だったのかなぁ・・・やっぱり三木さんかなぁ・・・なんてちょっと思ってしまいました。平田さんが最初に決まって、それから声のバランスなどをみながら他のキャストが決まっていったみたいです。面白いなぁ。
みんなが口々に言う、次がやりたい。実現して欲しいなぁ・・・鉄鼠ですか、もう監督さん達にはイメージがあるみたいで、これなら榎木津も大活躍なので、森川さんが折角作り上げた榎木津をもっと演じてみたいという欲求不満にもお答えできる作品だと思います。是非是非是非・・・誰に言えば良いのかなぁ・・・
トロピックサンダーが某密林さんから届きました、ブラッドブラザーズ(森川さんがチャンチェンを仕立屋さん以来久しぶりに演じています。なんと驚き、三木さんも主演で出ていて、これはもう二人の演技対決が期待できます。某BでLな作品ファンの方も必見ですねきっと。) トロピック〜では、予想どおりノリノリらしい(笑)楽しみです。
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>HRMさん ライドバック、そろそろ観ましたか?絵も綺麗だし、なかなかなお話です。 岡倉の小山さんのクールな演技とクールなようで実は熱い森川さんのキーファ、そして切れているようで現実的な三木さんのロマノフ。この3人の葛藤劇に巻き込まれる形になる琳、彼女の心理描写と、それぞれの理由で復讐にこだわる男達のドラマが対照的に描かれているのが面白いですし、演技対決も見物です。 最終話が中途半端なんですけどね(笑) BASARAは私もだめでした・・・一般販売で頑張りましょう。
ウソをついて良い日になったのは何時からなのかなぁ・・・ でも、こういうご時勢だからか、冗談が歓迎されない雰囲気もあって、あまり悪質なのはひんしゅくでした。
ライドバック最終回 うーん、本当に原作とはぜんぜん違う作品になってしまいました。 キーファはロマノフとの因縁を、キーファとかかわる岡倉は琳のことを、琳は自分とライドバックとのかかわりを、そして巻き込んでしまった友人への負い目を断ち切るために・・・ なんとなく、散漫な最終回、すべてのキャラが中途半端な状態のままで終了になった印象。 もしかしてDVDで改変されるかも、明らかに最後に尺がたりなくなったのと、オリジナルに走りすぎて破綻したという印象。原作知らなくても、全部のキャラがこんな宙ぶらりんでは達成感がない。 詩的に終わったキャシャーンの方が、それぞれのキャラが自分の目的を果たして終わったので、ずっと満足感がありました。ちょっと残念。
銀魂 最初に金魂。そしてこだわりの床屋のオヤジ編(たぶん違うタイトルです) それにしても・・・近藤さんの千葉進歩君は本当に芸達者。 ちょっと昔のリズムに戻ったようなギャグ。銀魂はこういうのが良いです。 久しぶりにニヤニヤしっぱなし。
マーズアタック テレビ東京の午後のロードショーで久々にオンエアー(前回は真夜中でした、しかも録画できなかった) やっとまともに見ました。マイケルJフォックスの声をあてる森川さんがめずらしい、声が結構若いけど、なかなか良い感じに2枚目声、なんと奥さんがサラジェシカパーカーだったし、ジャックブラックが変に勇ましい兵士役で出てるし、ピアースブロスナンは変な博士だし、大統領はジャックニコルソンだし、大統領補佐官の人(インナースペースの人だよね、この方)声が賢雄さんだし。そのほ他の役も含めて、声優さんの布陣だけでなく、チョイ役に至るまでのキャストの豪華さ(というかその後にいろいろな作品でブレーク)にはびっくり。劇場で見た遠い遠い記憶を呼び覚ましながら見ましたが、こういうシュールでブラックでナンセンスでレトロな雰囲気が面白い。結構楽しいです。さすがティム・バートン。
明日は金曜日です。
ライドバックの原作漫画の方ですが、最終巻の10巻を2週間ほど前に読みました。 結構衝撃的なエピソードがあるのですが、そこへ至るまでに琳とキーファの間には芽生えるものがあって、なかなかな展開になるのですが、アニメの方はそんな方面には全然至らないままで終わってしまいそうです。 アニメでも原作漫画でもキーファは素敵なのですが、琳とのかかわり方では原作の方が圧倒的に良い感じで、残念だなぁ・・・
夏目友人帳の2期も終わったのですが、これはまだまだ続きますね。 なんとも優しさが満ちたしっとりとしたお話で大好きです。 早く月間LaLaを買わないと、全サがニャンコ先生のボイスつきストラップらしいです。
さて、今日も田吾作さんをお供に寝ることにします。 しかし・・・今日こそ良い声の本気バージョン聴けるかなぁ・・・それまで起きていられる自信がないです。
シチューが食べたいです。
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