声優さんと映画とアニメと
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2008年10月31日(金) |
白黒はっきりくっきり |
黒キャシャーン登場 キャシャーンの第5話を見ました。 けっこうネタバレなダイジェストを以下に。 キャシャーンは、彼がルナを殺したことから滅びが始まったとし、彼を姉(ルナの親友?)の仇として勝負を挑んでくる少女に、責めたてられて、本人も悩み苦しんでいる。 廃墟でみつけた未盗掘の交換パーツの発見に喜ぶロボット達、彼らを襲う荒くれ戦闘ロボットが、リンゴ(1話で登場)を破壊せんとしたその時、キャシャーンが助けに現れる。やさぐれロボットを破壊しようと戦闘ううちに、キャシャーンは自我を喪失し戦闘マシーンと化して殺戮が止まらなくなり、近くに居た子供のロボットまで殺しかける。危機一髪で我を取り戻しショックを受ける彼に追い打ちをかけるように、謎の黒い影が現れ、憎しみの籠もった声で「それはお前がキャシャーンだからだ」と罵った・・・
まずヤサグレ悪党ロボットの中で、第1声をあげるのが森川さん。ちょっとおっさんが入った悪声。そして最後の最後に登場したディオ。1センテンスしかセリフが有りませんでしたが、いかにもやさぐれたジョニー君がクールな顔して喋っているような気がして、なぜか楽しい感じ(爆)
ヘブンズドアのお仕事情報のページ、前夜の2時半ごろには何もなく、朝の6時45分ぐらいに起きたときには、既にお仕事の報告がアップされて居ました。 実は、今日オンエアーのNHKでのナレーションのお仕事、ラジオでは告知していましたが、webは書かないのかなぁと、気になって何回か見に行っていて気がついたのですが・・・ 森川さん、寝てないのかなぁ?それか、またまた思いきり早起きしてリハーサル中だったのかな?
番組の方は、たしかに前回より長くて、森川さんのナレーション、どこが追加収録かわからないほど、しっかかり安定して居ました。さすが!(とはいえ、やや鼻声かも)
おととい「狂骨」を読み終えて、昨日から「鉄鼠」に入りました。 鉄鼠では、いきなり前半で榎木津探偵が活躍していて、おもわずのめりこんで読み進めてしまい、分冊の1巻をクリア、2巻に突入。 それにしても、それ以前の同じシリーズの作品の登場人物が絡んできたり、出てくる人みなさん誰か(関口、木場、榎木津、京極堂)に関係がある。第3者が京極堂あるいは榎木津を語る場面が多いのも、ニヤニヤしてしまう。
2008年10月30日(木) |
菓子をくれ 色をつけて・・・ |
明日はハロウィーンって、最近はハロウィーンまで騒ぐのですね。 日本になんの関係もないイベントだったのに・・・そのうちイースターとかも、もっと騒ぐようになるのかな? まあ、すべてはビジネスですね、消費拡大です。 不景気の嵐がしばらく吹き荒れそうですが・・・
デスガンラジオ108回 煩悩の数にちなんだ煩悩の回なのかな? 森川さん寒くなったので服を買ったとか、イベントも考えてのことかな? しかし、本当に、40過ぎのおじさん二人でやってるラジオには思えない騒々しさと無邪気さだなぁ(爆)。
眞魔国感謝際2のDVDをまた観ています。
明日は金曜日〜!
2008年10月29日(水) |
薔薇十字探偵社(追記) |
先にこれだけ
昨夜、魍魎第4話を見始めた記憶はありますが、気がつくと終わっておりました(爆) 朝にもう1回みました。 昨日の日記にやはり寝とぼけたこと書いてあって、実際に京極堂が出てくるのは5話の最後とのこと、たぶんそんな展開。次回予告で薔薇十字探偵社の看板、そして榎木津さんのアンニュイなアップが・・・(キャーすごい美形です、設定画よりも素敵かも)。 とうとう、増岡さんが探偵社へ押しかけてくるところがメインになる様子です。 ってことは、慇懃な三木さんとぶっとび森川さんの掛け合いが見れるのかしら、楽しみ。 そんなこんなの後に、みんな京極堂へ集まって行くあたりで5話が終わりになる、そうなると、6話あたりからしばらく2話ほど中善寺さんがしゃべりまくって・・・薀蓄のあたり、推理の展開がどういう演出になるか(フラッシュバックの嵐、回想シーンの嵐、になるかな?ならば喋り捲りな印象も緩和されて良いかも・・・)
とりあえず、朝はこれだけ、 夜に帰って来ます。
以下追記 ウェディンククラッシャーズを観ていて思ったのですが、この高さの森川さんの声、ちょっとすっとぼけたり優しく喋るシーン、銀河英雄伝説のヤンに似ているなぁと思ってみたり、似ていないと思っていたのですが、意外に森川さんの声、年齢が進んで富山さんの声と似てきたのかも知れないなぁと、全部がじゃなくて、特定のセリフ回しがですが・・・兜甲児君とデューク・フリードを足して2で割ったって感じ?まさか、そんな、自分の感覚を疑いつつ、聴いてみる・・・
昨日の日記にweb拍手を沢山いただきました。ありがとうございます。 寝とぼけておりまして、映画解説者様のお名前を勘違いして書きましたが、ご指摘を数名から頂きまして、今朝修正しております。忘れてくださいませ(爆)。
今日はアクエリオンの劇場公開場版のBD化を記念したトークイベントの情報をキャッチ。 BDの再生手段もないのに、夕方にアニメイトに走って行ってきてしまいました(爆)。 詳細はこちらです→http://www.animate.co.jp/animate/event/event_e1213.html
関西で前半を見損なった純情ロマンチカ2の2話をやっと見ました。関東ではちゃんと録れていました。 井坂さんが美咲に釘を刺すシーン、なかなか興味深かったです。 このロマンチカの面白さは櫻井君の演技力に負うところが結構大きいなぁと思って感心。 朴念仁のうさぎさん、したたかで海千山千な井坂さん、朴念仁その2のうさぎ兄、ロマンチカチームは濃いなぁ・・・
今夜は魍魎の匣の3話目です。うわさでは最後の最後にいよいよ京極堂さん登場らしい、そしてその次の週に ついに薔薇十字社探偵様登場らしい、いよいよです。いよいよ・・・原作の雰囲気がみっしり詰まったアニメ版がなかなか面白いです。 (狂骨読了まであとすこし・・・)
眠いけど・・・魍魎を観て寝たいと思います。
2008年10月27日(月) |
いやぁ〜映画って本当に良いですねぇ・・・(*修正*) |
モリベルラジオの今回の写真が、モリベルラジオの看板写真とほとんど同じ雰囲気というか表情で、まあ、本人なんで当たり前なのですが、撮影から十ヶ月ほど経っているはずですが、森川さんが持つ雰囲気に変わりがないことがとても嬉しいなぁと思いました。
ラジオの中で触れていた「7月4日に生まれて」 関東のアパートに置いてあったので、今見て居ます。 ベトナムでのシーン以降は、視覚的にも、ロン(主人公のトムの役)の置かれている環境がすさまじく、戦場そして戦傷者軍人病院、リアルな描写が凄惨です。 そしてトムの演技も体当たりでリアル。 長い闘病生活の後、やっと健康を取り戻し帰郷。 当り散らし、周囲や家族の苦悩と本人の苦悩とはかみ合わず空回り、そして衝突、そしてやけくそになって・・・このあたりですね、森川さんがトムの演技に感心したという、お母さんと喧嘩になるシーン。 リアルで、ロンという青年が純粋な心を持っているだけに、見ていて本当に辛いです。 決して本土では戦わず、常に正義感と愛国心に情熱を燃やす若者を、政治の手段の代理戦争の地へ送り込み、死なせている・・・そんなアメリカの政策と市民生活の持つ矛盾がリアルに描かれています。 だからこそ、最後の反戦演説の壮絶さは、心を揺さぶりまくります。
吹き替えの神様が降りてきた・・・ 半身不随でありながらも必死に生きて必死に叫び反戦を訴えるシーンでの演技などなど、演じるトムとシンクロできたという実感があったのだと思います。 演じる役者にしか味わえない、迫真の感情の追体験のようなものを感じたのかもしれません。 そして、そういう半身が不自由でありながらも一生懸命全身全霊で声をだせば、やはり無理が生じて喉に負担がかかるのだと思います。 そういう人の演技を、そういう状況を体が擬似的に感じながら演じるので、同じようにモリモリの喉にも負担がかかったのだと思います。シンクロしすぎたのかもしれません。 それぐらいリアルに演じることが出来たのだということだと思います。 反戦演説をまくしたてる森川さんの迫真の演技は、本当に何回聴いても鳥肌です。 収録に二日かかったというのは、今回始めて明かしてくれた裏話かな? 真剣に演説しているシーンは、まったく台本読んでるとは感じさせない、聞いていると、本当にどんどん演説し、喚きまくり、そしてどんどんリアルに声が枯れて、最後にはがらがらになります。
もしかすると、森川さんが言うところの、吹き替えの神様が降りていた瞬間というのは、実際に演じているときに感じたのではなく、演じ終わってふと素の自分に戻ったときや、仕上がった作品を見て、きっと自分であって自分じゃないような感覚なって実感しているのではないかと思います。
戦地で地獄を見て帰還した人にとって、何事もなく平和で満たされた生活をしながら反戦活動をしているアメリカの状況には、さぞかしギャップや矛盾を感じたと思われます。 今の若い方々には信じられないかもしれませんが、昭和30年代生まれの私の世代は、子供の頃に駅前でお金を要求する傷痍軍人さんがまだ居たのを見た記憶があります。 60年代、70年代は、高校生や大学生が国の将来を真剣に考え議論し、純粋な人ほど学生運動に身を投じました。それが安保闘争です。80年代の私の世代では、もはや闘う意味も意義も失われていましたが・・・
森川さん、DVDを見ると演じたときの感覚が蘇ってくるのかもしれません。 あんなに全身全霊で反戦を叫ぶ演技をしたトムが、何年も経て後に、レッドフォードの作品(大いなる陰謀)で若者を戦地へ送り込む上院議員の役を演じるという皮肉について、森川さんも言及していました。 演じるトムも、きっとその点は大いに感じていたと思うし、見る側も、そんなトムだからこそどう演じるか興味があったし、同じく演じる森川さんも、いろいろ感じながら演じたみたいです。 興味深い。
「ゴッドファーザー」や「7月4日に生まれて」などは名作です。映画にも、その出来がピンからキリまでいろいろありますが、そんな中でも、こういう演じ甲斐のある作品に出会えるというのは、本当に役者冥利だと思います。2時間程度でさまざまな感情を追体験し演じるという、演技の濃厚さでは、映画の吹き替えというお仕事は、声優さんの他のお仕事よりも、かなり演技的に深いのではないかと思います。 特にDVDになる作品は、演技が(記憶にも、メディアにも)ずっと残りつづけるというのもまた素晴らしい。
映画って、ほんっとうに良いですねぇ・・・と映画解説者の故*水野*さんが毎週おっしゃっていたのが思い出されます。(*淀川さんって書いてましたね、自分でもびっくり、水野さんですね、修正しました、ご指摘ありがとうございました、頭がぼけてたみたいです、爆*)
そんな1本。 今日のテレビ東京では関東ローカルですが「ジャスティス」が流れました。 樋浦勉さんがブルース・ウィリスを、賢雄さんがコリン・ファレルを演じています(これがまた、めちゃくちゃカッコイイです)。 戦争でドイツ軍の捕虜になった米国空挺部隊のお話です。 民族間闘争、人種差別、正義、偏見、さまざまな人間の持つ矛盾が描かれて、男の信念とエゴが激突するドラマとして見ごたえがある作品でした。コリン・ファレルという役者は、とことん眼で演技する人だなぁと実感。この頃が美少年から美中年に向かう過渡期で、とても魅力的。 確認しながら途中から惹きこまれて、半分から最後まで一気に見たのですが、ラストシーンで思わず号泣。 この賢雄さんが絶品。森川さんが追っている先輩は、やはり凄いです。
Web拍手とメッセージありがとうございます。 >榎木津礼二郎の事件簿ってありますから、 そう、それです、読みたいのですが、最初ちらちら眺めただけで、まだ我慢してます。
>京極堂シリーズを全部読んでから読むとすごく楽しめますよ〜>百器徒然袋―雨 やっぱりシリーズを読んでからの方が良いのですね・・・せめて鉄鼠とその次を読むまで我慢します。 先は長いなぁ・・・・
そうそう「狂骨」はかなり大詰めです(爆)一気に読みたくて、分断されそうな状況では読むのを我慢してます。なにしろ、一気に謎が解決してゆく醍醐味が素晴らしいので・・・そしてここまで3作読んできて、かなり榎木津さんの魅力に取り憑かれています(爆)何しろこの「狂骨」では自称神ですから。
京極夏彦の狂骨を読んでいてLOVERSを見損ないました。 狂骨の方は、残りあと普通の文庫本1冊分ぐらいまでのところまで来ました。 これは時系列的には本当の魍魎〜の直後からのつづきのお話で(別事件です)、関口君なんかは相変わらず精神的に前の事件を結構引きずって居ます。 (ウブメ〜の時の方が、中心人物だけに魍魎〜までひどく引きずっていましたが・・・) 狂骨では、中善寺秋彦が出てくるまでに普通の文庫本3冊分ぐらいお話が展開していて、今回は本当に総ての謎を解決するためだけに出てきた感じです。 あいかわらず榎さんは、出番もセリフも少ない中、神の目を持っているだけに、口を開けば事件の核心をつく発言。しかしながら前後説明いっさいないため、やはり支離滅裂に思われ奇人変人ぶりは加速中。 どこへ行っても大半は場にいながらふて寝しまくりでセリフがありません。 これじゃいくら沢山シリーズをアニメ化しても、森川さんはシリーズ中指折り数えるだけしかセリフを携えた登場シーンがないので、ますます演技するのは難しいと思います。 やっぱり榎さん主役の中編集シリーズをアニメ化してください。(←誰に言っているんだ自分)
ついに我が家のケーブルTVも不調に、土曜深夜から日曜朝までTV電波が途絶えたか?あるいはケーブルテレビ端末チューナーが乱心したのか、真っ黒な録画が・・・アニメが3本飛んでしまった。 再発しないことを願いつつチューナーをリブート・・・きな臭い兆候。
31日NHK教育のEDUCATION2.0の拡大版放送を録画予約しないと・・・森川さん出演作品ラッシュの木曜日深夜じゃなくて良かったです。 (金曜ロードショーが森川さん吹き替えで時間枠拡大していたら危機でしたが・・・多分大丈夫(爆))
CSIマイアミのシーズン5第9話と11話(続き物)を見ました。 9話の方でいきなり冒頭から森川さんの声が・・・セレブに高級売春を斡旋する胡散臭い兄ちゃんか・・・と思いきや、いろいろな絡みがあって、面白かったです。ただし、お話の出だしは単なる殺人事件だったのですが、実はとても根が深くて恐い犯罪に繋がる規模の大きな展開で、面白いエピソードでした。 主人公のホレイショが石塚運昇さんなんだけど、独特の癖のあるキャラを作り込んでいて、ここ数年で石塚さんにとっての一番の当たり役だと思います。 石塚さんと森川さんの共演は、ヴォイジャーで副長とパイロットの関係で長く縁がありましたし、M:I:3 でも共演しています。結構、上司と部下の関係が多いかも、なので今回の刑事と犯罪者の関係での掛け合いは新鮮でした。 森川さんはしたたかな影のある青年(おじさん一歩手前ぐらいの雰囲気)、海千山千のふりをしつつ結構繊細な部分もある役、出番は少ないのですが面白かったです。11話は本当にちょろっと関わるだけ。 (お世話になりました〜!)
モリベルラジオ25日付放送分 なんとなく、モリベルの位置づけが森川さんの中で確立しつつあるのかなって思える放送でした。 今後に吹き替えの話をもっと発展させてくれる意思表示をしたのって、初めてではないでしょうか? アニメはメインで役をやっていると、雑誌やネットでインタビューを読めるチャンスもありますが、吹き替えでどんな気持ちで演じたかとかは、まず知るチャンスがないので、ご本人が過去の作品に遡ってでも宣伝したり語りたいという気持ちを意思表示してくれたのは、ファンとして凄く嬉しいしチャンスだと思ってしまいました。メールすれば、気が向いた内容は今後も取り上げてくれそう。 前回はキアヌの作品の話でしたが、今回はトムの話をしてくれました。 スターチャンネルのインタビューでアダムサンドラーの話を、ぱふのインタビューでブラピの話をすこししてくれたと思います。そろそろメールでオーウェンとかポール・ウォーカーなんか聞き出してみても面白いかも・・・ロケパン3の前週に2日間叫びまくった作品が何かも知りたいところ、ヒントくれないでしょうか? (考えたのですが、主役としてはそれほど叫ばなくても、戦争映画とかでモブシーンで声を潰している可能性もあります、父親達の星条旗みたいに・・・)ブラピ最近ないですが、ジョーブラックや12モンキーズそしてファイトクラブをBD用に新録、なんてチャンスないかなぁ・・・だめかなぁ・・・若いブラピには森川さんを是非是非是非・・・
沢山のweb拍手とメッセージをありがとうございます。 >筋肉 確認できますよ〜!コンラッドを演じているときだけなのが、興味深いですね。
今日からマ王!ファン感謝祭2 眞魔国でもジューンブライド?! 2008年6月22日開催のマ王のイベントDVDを見ました。 (イベントの感想を、そのあたりの日付の日記に書いてます) このイベントは歌うと目立てます(爆)。 モリモリは昼と夜とでソロで歌う曲を変えたので1曲(観客が卒倒しかけた夜のLoveMeTender)が本編に、もう1曲(歌の出来はこっちの方が良かったかもな昼のEternalRing)が特典映像で収められていてファンは大満足。おまけに斎賀さんとのデュエット曲(天翔る剣)も本編にばっちり(主に夜に歌った画像で)収まっていて、超美味しいことになって居ます。 今回のこのDVDを編集した人はアップが好きなようで、ステージというよりTVのバラエティショーのように、さまざまなシーンで出演者のアップ映像が満載なので、各声優さんのファンには嬉しいことになっております。あいかわらず、どうしてこのシーンは全員の頭頂を切ってまでこんなアングルで撮っているのか理解できないシーンや、どこをどう撮っていいか判らなくて右往左往しているヴァンダビーア音頭のシーンなど、相変わらず舞台前のアップを担当するカメラさんの不思議構図狙いに悩まされますが、全体に前回よりは見やすい画像編集になっています。
バックの巨大スクリーンに映し出されたコンラッドを演じて居るときの森川さんの動く胸筋に、めざとい会場の乙女がどきどきした、ライブドラマですが、DVDのカメラ画像でもそれは確認できます。 バストから上のアップが多いので、胸の筋肉がうごめく様がありあり(爆)。 森川さん、この日のデザインシャツの布がとてもしなやかだったのと、胸ボタンをライブのセクシーモードよりやや上まで止めていたせいで、シャツがぴんぴんに張っていたため、いつもの着やせ効果を発揮しきれず、役になってセリフを言うときに両胸の筋肉が波打つのがライトの加減でよく判りました。 普通にしゃべっているときは動かないのにも驚き。 そして歌っているときは、喉を完全解放して腹筋で歌っているのがよく判りました。腹筋がぐっと張っていて見事。 良く声が出ていました。惚れ惚れ。
そして、凄く興味深いのが、帰ってきたSHINMA WALKERという名のゲームコーナーの一場面。 事前にWebで実施したアンケートの集計結果を当てるというクイズ問題を、人間チームと魔族チームに別れて対決回答。 ”言って貰いたいプロポーズの言葉”で森川さんがヤニ下がって赤面した場面がばっちり収まって居ました。 しかも、恥ずかしくなってしまった森川さんがくるりと会場に背をむけてしまっている場面では、ステージバックからのカメラで赤面する表情をばっちり撮っていました。 このカメラマンさんは実にグッドジョブでした。 一端会場に向かって「愛しています」と言ってから、急に恥ずかしくなって会場に背を向けたとたん、ステージのみんなにも冷やかされて「なに顔が赤くなってるの?」と言われているときの、ヤニ下がっている(死語?)森川さんの表情がとてもかわいくて、見ているこっちもニヤニヤ。 会場一体となったもう1回コールに答え、やけになって「愛してるよ=!」と叫ぶ場面は本当に楽しいです。 ここまで森川さん本人がイベントで会場出演者全員からいじられているのを見るのはめずらしい気がしました。
特典映像の最後のトラックはイベント後の出演者(シークレットゲスト除く)全員揃ってコメントコーナー。 森川さんファン心を判っています、ここではメガネ無し。舞台映像を見たときも思っていたのですが、きちんと舞台用化粧をしているので、眉毛がしっかりくっきりしているのと目張りがしっかり入っていて、目元すっきりでキリリとした感じになって居ます。ひゅーひゅー。 コメントでは、(DVD本編を見終わったということを仮定して)「科学の力はどうでしたか?」と居直ってます(笑) おそらく夜の部の「天翔る剣」のいろいろ起きた音響トラブルが、何事も起きて居なかったように編集されている事を予知(笑)しての発言に、となりの斎賀ちゃんが血相を変えて「森川さ〜ん」と必死にたしなめてるのがかわいいことかわいいこと(笑)。 実際、問題の冒頭の西岡さんギターのチューニングずれとか、途中の森川さんパートの入りの部分でのミキサーさん失敗のマイクオフとかは、まるで何も問題など最初からなかったかのよう(問題の無かった昼の音を嵌めて編集したのかな?たぶん)になっているので、真実まさに科学の力が発揮されております(爆)
メンバーの息が合っていて、主役の櫻井君が一生懸命に自分の責務を果たし頑張っている姿と、それをサポートする共演者の優しさが、チームワークの良さが、会場にも観る者にも十分に伝わる暖かいイベントになっています。最後のアンコールの全員合唱「約束」のオーラスの有利のセリフ(口上みたいな感じになって居ます)が結構感動的。読み上げる櫻井君の肩にそっと手をかけている森川さんが印象的でした。
webメッセージから、「魍魎の匣」のキャストコメントのリンクを教えていただきました。 ありがとうございます(銀魂ファンさん) こちらです→http://seiyunews.com/ 森川@榎木津さんの出番は5話からとのこと、コメント読むとぽつぽつしか出番は無い(原作通りですね)にもかかわらず印象深い役とのこと、かなり楽しみです。
ミディアム3 霊能者アリソン・デュボア第14話シグナル再び (8月末に、律儀なHDレコーダー君が、関東では未契約のWOWOWを自動でキーワード録画してくれていたので、砂画面でしたが、これはモリモリ出演してたなぁと疑い、再放送を狙っておりました。) 殺人や事故の発生の様子を予知夢としてみてしまうという特別な力を持つ実在の女性をモデルにしたお話。 娘が3人いる平凡な主婦で理解者のいる検事局ではアルバイト扱い。事情を知る検事長と刑事の協力を得て、事件を未然に防いだり犯人を検挙したりするお話。 いつも旦那さんと背中合わせになってベットで寝るシーンが出てきます(笑)。 どこにでも居そうなおばさまが演じているので、お色気シーンにはアリソン自信は関わらないで、ほのぼとした普通の家庭の夫婦の会話が展開されるのに、異常なのは寝るとアリソンが予知夢を見ることです。 そしてこの第3シーズンの14話では、第2シーズンの18話に登場した(アリソンの活躍で逮捕された)ソニー・トロイヤー(森川智之)がアリソンに復讐しようとするお話です。 ソニーとアリソンとは違った意味で予知夢を見る変質者。独身女性が一人で困っている場面を予知夢で見る。そこへ行ってその女性を襲う連続殺人犯で無期懲役になっているのだが・・・しかもアリソンは彼の夢とシンクロすることが出来、近くに居ると、同じ夢を見る。 さてゲストの森川さんは、この変質者であるが超能力を持ち、知能指数が高くクールで狡猾で獰猛な男を演じています。声は低めで響かせずにややうねらせて、あえて近い声を探すならプリズンブレイクのウィスラーか映画で喋りまくる悪役を演じたレイジングプランのような感じかなぁ・・・アリソンを恐怖のどん底へ落とす印象深い恐ろしい強敵です。
そんなわけで、第2シーズン18話「シグナル/S.O.S.」は未チェック。 (だって同じ役を演じているはずの役者さんのお名前が出演者欄で見つからないので油断してました) レンタルのDVDで確認します。 (Sさま情報感謝です)
メールで教えて頂きました。有り難うございます! 10/31のNHK教育23時10分〜0時45分 (EPG情報です、本編は40分までかもしれません) 「Education2.0激変する世界の教育」 内容的には前回10/18のNHK総合でオンエアーした番組の拡大版だそうですが、ナレーションの森川さんが追加収録しているそうです。時間が倍になっているので、ナレーションも倍に増えているのかな? まじめな番組で爽やかなナレーションです。楽しみです。
キャシャーン 滅びの天使(だっけ?)ソフィータが出てきます。(ちょっと前から出てきていたのですが・・・) 戦いの中の高揚感で自分の存在を確かめ喜びを感じる彼女が、自分の存在に疑問を持つキャシャーンに戦いを挑むのですが、彼女が挑む理由と彼女の気持ちにキャシャーンも動かされる。 なかなか詩的で悲劇なのだけど、今回は次ぎに続く伏線のあるお話でした。 次回には3人のキャシャーン型のうちレダが登場。そしてその次にいよいよディオが登場、お話は謎あかしと終盤へ突入してゆくのかなぁと思います。ディオとキャシャーンの戦いになってゆくのでしょうか? 森川さんの演技が楽しみです。
関西に戻ってきて疲れてしまったので、寝ます(だってモリベルが更新しないぞ)
2008年10月23日(木) |
大雨のことを英語で猫と犬と言ったような・・・ |
今日は外で会議や会議や打ち合わせやもろもろいろいろいろいろ・・・ 都内の移動は、地下鉄などの接続や駅の位置関係がわかってくると、便利で早いですねぇ。 一極集中のいいところは、目と鼻の先にいろいろあるので、本当に簡単に移動できてしまう。 なんだか、中途半端に新宿や渋谷やその沿線よりも、山手線のかなり内側、皇居を中心としたオフィス街の方が、緑も多いし、公園があったり道路が広かったり、良い環境じゃないか・・・ と九段や日比谷あたりを歩きながら思ってしまいました。 やたらに景観じゃない警官が多いのと、ビルの警備員が多いのが気になりますが・・・
ドーンオブザデッド 帰宅して途中からすこし見ていたのですが・・・なんとも暗い気分になる映画でした。 ゾンビ物って、どうしてこんなに、これでもかこれでもかという悲壮な救いの無いむごい話なのかなぁ・・・しかもなぜか最近になって特に何本も同じネタを焼きなおしてゾンビ映画を沢山つくるのかなぁ・・・もしかして鳥インフルエンザのような恐ろしいウィルスによるるパンデミック(ウィルス感染爆発)発生への暗の社会警告?いやな感じです。鳥インフルエンザはフィクションじゃないだけに本気で怖いです。
銀魂(こっちの方が良いなぁ) いきなり、さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士達が始まったのかと思いました。 うわさで賢雄さんが出ると聞いていたので、わくわくしていましたが、しかも犬だと聞いていましたが、まさかあれだとは思いませんでした。大爆笑。そして続くのね・・・元ネタは映画のキャッツアンドドックなの? 猫が結構な頻度で毛玉を吐く生き物だというのは、大半を家で過ごす猫を飼わないと知らない話だと思います。猫は吐くし犬は掘るし・・・爆
とらドラ 釘宮ちゃん最強のツンデレキャラです。萌え系ではなく、どちらかといえば熱血系(ホント?)でなかなか面白い。
魍魎の匣 木場修役の役者さんは声の雰囲気は良い感じなのですが、アニメのアテレコに慣れてないのがありありな台詞回しがあって、ちょくちょく不安定になるのがちょっと気になる2話と3話。原作の雰囲気は良くでているように思います。そろそろ真打登場のようですが、いったん中善寺秋彦あたりが出てくると、もはや他のキャラが喋る猶予がない、そんな原作をどう処理するか、監督さんの演出と脚本家さんの腕の見せ所です。どうなるかなぁ・・・
さて、私の京極作品読書状況ですが、現在は「狂骨」でやっと榎さんが出てきました。 ウブメも魍魎もそうでしたが、この京極の百鬼夜行シリーズのお話は、京極堂がからんでくるまでが長く、それがだいたい真ん中辺(ウブメは早かったですが)。そして京極堂が出てくると、それまで並行して進んでいたさまざまな幻想や怪奇や猟奇な話が、まるでそれまでに準備した色糸で一気に絨毯を織るように形を成して一つの結末へ向かって絡み合い繋がって行く妙があって、半分あたりから読むというか、のめりこむスピードが一気に加速します。面白いです。
CBCRushOut2のA席チケットが余っているとの連絡があります。 仲介いたしますので、ご希望の方は夜、昼、両方などご希望をご連絡ください。
魍魎の匣3話 加菜子が・・・お話が進展してきました。
今日は眠いので手抜きです
2008年10月21日(火) |
黒のボクサータイプ(爆) |
昨日は仕事で帰宅が遅かったので、今日は思いきり早く帰ってやろうとして失敗(笑) ちょっと身辺ばたばたしてきたので、精神リセットのために、ドラマCDを聴きました。
Aiデスガン#6 1枚も2枚も上手なカルマル・シン課長(最後のおまけドラマ) 海千山千に近いつわもの演技派の出演キャストぞろいの所以か、脚本に詰めの甘さが気になってしまうシリアスな本編よりも、やはりどうしても、最終トラックのおまけのミニドラマが異様に面白い。 ヤシキのキャラ崩壊も聞けるし、シン課長は一瞬ギュンターに・・・(爆) 本編はレイジが大活躍。檜山さんの正統派の演技が光り、ドラマを支えて居ます。 非常にコントラストのある(まるでヴォーカルユニットの2HEARTSと似たパターンで)、ハスキーでパワフルで温かみのある声とクールビューティで憂いのある声の織り成すハーモニーが心地よいドラマなので、もっともっとバディな部分での会話劇を物語に作りこんで欲しかったのですが、なかなか望みどおりの男の友情ドラマを書いてくれないユギ先生、それでも最後の最後に、やっとゆっくり二人が会話してくれたので、良かったです。
ラブ・フェロモン 及川(森川)さんが、なんとも、某WAの久保ちゃんちっくなキャラで、ご本人もバックステージトークで力をかなり抜いて喋っていたと解説しているように、本当に息がぬけぬけのふんわりキャラ、これがなんとも魅力的で、困ります。こんなに力抜いてるのに、なんとも美形を連想させるトーンとニュアンスの台詞回しなんでしょうか?罪な男だなぁ・・・相手の野島ファミリーの末弟健児君、ちょっと高城元気君にも声のトーンが似ていて、森川さんの声の雰囲気とあいまってBLだめっこ動物かと思ってしまいそうになって、どうにも物語の展開に脳が混乱(爆)。職場物で、新しい強面上司が来て・・・職場の女の子から男の子から交互アタックが・・・という展開で、それほど大きな波風もなく二人のたわいも無い日常を描いているような、そんなお話。 一応お話はもろBLなんですが、それっぽいシーンは濡れ場開始前に瞬間フェードアウトなので、ソフトBLというかシチュエーションBLとでも呼ぶべき?濃いのを聴き続けてきた腐なおばちゃんは、いささか欲求不満(爆) そのかわり、最後のトラックのフリートーク(バックステージトーク)が別の意味で面白かったです。 お題(なのか?)は物語の後半でキーになったアイテムのパンツの話。二人の好みのパンツからパンツで困った話などを語ってくれます。女子は形のチョイスの幅はあまりないので、非常に興味深かったです。森川さんなんかパンツのチョイスの変遷までわかります(爆)。 野島君の男の子のパンツ事情いろいろに大爆笑。そうか、イベント等が多い声優さんは意外に人前で(大部屋形式の楽屋ですね)パンツになることが多いのですね・・・なるほど・・・そして前夜お風呂上りに次の日の仕事を意識せずに適当なパンツを履くと、事件が起こるわけか(笑)。出来れば、ライブのときにはピッタリジーンズや革パンツなので、下に履くのはプロのロックミュージシャンと同じくヒモパンにして欲しいなぁ(爆爆爆、すみません私の好みです)
*お知らせ 友人がCyberBoysCityのイベントチケットA席昼・夜の引き取り先を探しています。 一般販売で入手を逃した方は是非メールでご連絡ください。
昨日の深夜はなぜか東京で接続に使っているeモバイルからネットへ繋がらなくなる現象が発生(たまに深夜から明け方にあります、メンテンスしていたのかも) 日記がアップできませんでした。
というか、メールとかも送信できなくなって、あれ〜!と思っている間に BGMに使っていた森川さんのNHKのナレーション(爆)が心地よすぎて、寝てしまいました(笑)。 また椅子で2時間も転寝してしまいました。 この先こんなことしてたら、きっと風邪ひきそう・・・
ロマンチカ2のDVDのCMですが、ハイテンション井坂さんが、まるで視聴者を落とす手練手管でしゃべってくれますが、関西の家で聴いたときは、良い声だったのですが、関東のアパートの安物のTVで聴くと、別人の声に聞こえます、不思議。 それにしても、ロマンチカはCDよりアニメの方が面白いのですが(声優さんの演技も適度にこなれてデフォルメも入っていて良いように思います)不思議。男の人の顔がみんなおんなじに見えて、めがねとか声が出るとかしないと、誰が誰か全然(美咲以外)はわかんないのですが・・・ 洋画を見慣れない人から良く聴くような愚痴だなぁ(笑)。
M:i:2、猿の惑星、ウェディングクラッシャーズ、と最近オンエアーされた森川さんの主役声をダイジェスト的にはしごして聞いてみたのですが、いやぁ・・・それぞれ、口調も声のトーンも変えていて、面白いです。 オーウェンの時の声の高さって、結構地声に近いのではないでしょうか?地声との違いはきちんと横隔膜を鳴らしていて、きちんと綺麗に発音しているということかな?
この間の衛星劇場でのインタビューでも言ってました。2枚目を演じるときは、心をゆったりと落ち着かせて、横隔膜をドット下げる、そこでふっと声を出す。 キャラの背負っているもの背景などを考えて声を出す。 オーウェンの声は低くは無いです(たまにかっこつけると低くなりますが)出す声の高さは高くて地声にちかくても、やっぱりしゃべる声とは声の質から変えているように思います。プロのプロたるゆえんですねぇ。 横隔膜のコントロール能力ではジュダイマスターレベルの人は半端じゃないなぁと改めて感心。 キアヌはかなり低め、トムは中間ぐらい?オーウェンやや高め?絶妙。
2008年10月19日(日) |
素で甘いセリフを是非に! |
F1上海GP決勝。大人の事情発生(爆)ウソがつけない人がここにも一人。うーん。 最終戦はブラジルグランプリ(母国のプレッシャーに負けそうな追撃者君。これでハミルトン君勝算高し)
M:i-2 前と同じ?いえいえ、コマーシャルの入るタイミングが、すこし変わっています。 細部見比べていませんが・・・ 森川さんが、最高に甘くてキザで色っぽくトムを演じています。他のトムはもうすこし人間くさいキャラなのですが、この作品のトムは本当に美形に撮影されているし、終始格好いいので、この甘くてキザな声のトーンとしゃべり口は最高。数ある森川さんの吹き替えでもココまでキザなのはめずらしいかも。 最初の方の、宝石を盗む(盗ませるフリ)をするシーンでの、ちょっとスケベな表情をするトムとセリフのシンクロ具合が最高レベル。やっぱりこういうシーンで乗りが良いというのは正直な人だ(笑)。 そういえば、アニメ衛星劇場のインタビューその2で、トラヴァスみたいなスパイにならねばならないとしたらどうしますか?の浅川さんの質問に、無理と回答、ウソがすぐ顔に出てしまう、と答えて居ました。 職業が役者さんなんだけどなぁ、そうか役を演じて居るときは、自分でもウソ偽り無く、本気でその役になりきって演じているんでしたね、だから役でキザなセリフが平気で言えるのに、舞台で(マ王のイベントなど)自分がキザなセリフを言わされたときにはなぜか真っ赤になる、なんて矛盾した事が同じ人間に起きるわけですね(笑)。
良いお天気で気温もちょうど心地よく、本当に過ごしやすい土日でした。
2008年10月18日(土) |
おやつは300円まで |
今日はめちゃくちゃ良い天気で山のドライブは快適でした。 関西は、紅葉には1〜2週間早かったみたい、紅葉はまだ青く、山は1割ぐらい色が入り始めた感じです。
ペンギンの問題 今日は”ジョニー君の問題”とタイトルしても良いぐらい、ジョニー君がメインのお話。 彼の様々な事へのこだわりと蘊蓄、目標へ向かう情熱、楽しい事へのわくわく感、まっすぐで純粋なところが、本当に可愛い。ドSなベッカム君に徹底的に蹂躙され踏んずけられても、何回負けても、めげずに切れて闘いを挑みます。今回も最後はクルリンパ決戦。相変わらずの食べ物シリーズ。そしてファン待望の結末が・・・笑。とにかくもう、ファン悶絶の回です。時折びっくりするぐらい格好いい2枚目声がまじるの可愛いジョニー君が最高です。未だに、ピクニック(え、遠足じゃない?)のおやつは300円まで、ピッタリに買うのが大好きなジョニー君の森川さんは全開ノリノリな1本。
純情ロマンチカ2 やっと観れました。井坂さんがウサギさんと美咲が絡み合う現場にズカズカと踏み込んできて捲し立てるという大爆笑の展開から。井坂の落としのテクニックは狡猾で絶妙(奸智に優れるというのはこういう人の事なのねきっと)。これまた、超良い声からサディスティックな声から、ジョニー君声(爆、それか!)まで、選り取りみどり。 相変わらずというか、ドラマCDで聞いたときよりアニメで見た方が俄然お話が面白いのは絵の効果でしょうか?脚本と演出がなかなか良いかもしれません。あれなシーンだけが家でおおっぴらにみるにはかなりハードルが高いですが・・・爆。第1期よりテンポ良く始まった感じ。当分ロマンチカ組のお当番なのかな? それにしても、櫻井君のお兄さんが谷山君(だったっけ?)、花田さん(最近車のコマーシャルが素敵)のお兄さんが鳥海君(アニメではお久しぶりな感じ)という、よく考えると声的にも不思議な感じです。
「EDUCATION〜激変する世界の教育」 NHK総合のドキュメンタリーな教育特集。 森川さんのナレーションのボリュームはかなり多かったです。 前半が特にちょっとだけいっぱいいっぱいな感じの部分と、僅かに言葉がよれたのと、かすかに鼻声、というのに気がついてしまいましたが、耳ダンボにして集中して聞いたらの話しで、普通に番組内容に注意しながら視聴すれば、すごく爽やかな良い声で、分かり易く素敵な番組でした。 解説にでてきた、中井貴一似の某大学の先生がちょっと鼻につく感じであまり好みじゃなかったのですが、ピーターバラカン氏は長く彼の持っていた音楽番組に親しんで来たので、ご本人が結構元気そうで、久しぶりに彼を見て嬉しかったです。 ITの普及がやや後手に回った教育現場で、急速にIT化が進み、授業そのものを変革しつつある様子に、キーボードを打つのとエンピツやペンで字を書くのでは、脳の発達する部分が違うんだけどなぁ・・・と、ちょっと危機感も感じました。子供のうちは特に手書きは重要だと思います。そこの部分がごっそり抜け落ちている感じがしました。世界がヤバイなぁ・・・安易な情報利用も自分の手足を動かして情報を収集することを忘れてしまって、ネットが使えない環境になったら木偶の坊人形になってしまうかも知れないよ。 なんてことを真剣に考えさせるNHKならではの特集番組でした。番組としてはシリーズでいろいろアルみたいですが、森川さんの出番はこの1回分だけなんでしょうか?もっと他の回もあれば面白いのですが・・・ わがままなファンで済みません(爆)。で、何か?(ベッカム君風)
朝になりそうな時間なので、とりあえず今日は寝ます
2008年10月17日(金) |
2枚目は緊張しない(追記) |
(追記) 10/18(土曜日)に森川さんのナレーション番組があります NHK総合15時05分〜15時49分 番組名「EDUCATION2.0 激変する世界の教育」 世界の教育現場が激変している実体を紹介する番組シリーズ、アメリカのIT技術を駆使した先端の学校を紹介してくれるみたいです。 森川さんがこういうドキュメンタリー番組のナレーションは久しぶりではないかと。 モリベルブログの3枚の写真のうち、ビルが写っていたの、前日から寝不足になりながら練習していた朝からお仕事がコレだったのかな?と推理してます。 そうなると、夜中のお仕事更新に納得です。 夜に帰ってすぐに情報をアップしてくれたみたいです(お仕事情報から) (追記終)
webメッセージありがとうございます。
>豪快な治療法〜(略)〜野戦病院チックでかっこいいです・・・ そう云われて気がつきました、なるほど本当に野戦病院ちっくですね(笑)。 ついでに、私の場合、下唇の内側とかに口内炎が出来やすいのですが、患部をたっぷりのヘネシーやナポレオンのようなアルコール成分が高いブランデー(旦那が悲鳴)に1分ぐらい浸らせると、表面が白くなってすこし硬化します。じゅくじゅくせずに、この硬い感じが維持できると、あっという間に傷が塞がって行きます。浸している間は、凄く痛いですが・・・ ここか、この酒が凍みて痛いというのが、野戦病院ちっくなんですね。なるほど。
2枚目は緊張しないという話の件
アニメ衛星劇場の森川さんインタビュー2回目 2本撮りの2本目 インタビューのメインはコンラッドのことそして2枚目を演じることとは? コンラッドとは100年付き合っている(アニメは2004年からとテロップが出た、笑) コンラッドは第1話からずっと変わらない。 本人は変わったか?の質問に、僕は髪の毛の色が〜と、そこで数日前まで使っていた 金髪の旧宣材写真が枠つきで本人のそばに出てきました(爆爆) その他、マ王、アリソン、と2本連続して似たキャラで出ているが・・・ おんなじじゃんと言われないように、一生懸命考えて演じている。 ただし、2枚目を演じるのに、特別声に色はつけない。 キャラクターの役を考えたときに出てきた音で演じる。 役に入るときに、気持ちを落ち着かせて、 体の力を抜き横隔膜をふっと下げて演じることで、 あの声が出る(のだそうです、納得納得)。 藍将軍とトラヴァスとコンラッドを演じ分けるのは、結構大変だとか、 いろいろキャラクターのことを細かく考えて演じ分けているみたいです。 本人は普段は?の質問には、僕は普段はへなちょこです。(いいえそうは思いませんよ・・・爆) 普段に普通の声は2枚目を演じるときより1オクターブ高くなるらしい (確かに、シュウマイ君のキンキン声の方が、彼の普段の声に近いかも) 自分の声優としての魅力は? 即答で「平常心!」(こういうところの言い方が漢なんですよ・・・爆) 親にもらった唯一無二の声を、いつでもすんなり出せるようにしておく、と。 やっぱり、自分の声に自信があるというか、声優という身体が楽器(本人談)の仕事に自信と情熱と誇りを持っているのが伝わって来ました。
番組冒頭、イントロをしゃべる浅川悠さんと、それに頷く勝杏里君の横で、ぎりぎりまでテーブルに置く進行台本の紙を下目線で追いながら、一瞬だけペロッと舌を出して、しゃべるスタンバイをしたのを、 私は見逃しませんでした(ていうか、画像にばっちり写っています)。
さて、昨晩は眠けが吹っ飛ぶサイバーボーイズシティのラジオ 森川さんがパーソナリティで67回目(?)森川さん担当のラスト、次回からは鈴木千尋君。 毎回、第22代で27代(眞マ国?)と言い間違うのはお約束になりました(爆) ゲストのコルセーアでハロルド役の古島さんが森川さんの勝田の後輩とのこと、ついでにサイバーラジオを収録しているスタッフの方の中に、森川さんの高校の後輩が居ました。 コルセーアとメンズ校の宣伝の前半では、森川さん三木さんとも出たいとアピール。両方に子安さんが出ていることに気がつく森川さん。 後半は青春のエピソードとして、中学高校でのやんちゃぶりを語る。 例の(笑)中学時代の森川少年の出来心事件、工事現場から勝手にお持ち帰りした物の発覚までの経緯からその後の校長室での正座のお叱りまで、当時の自分になりきってのお母さんとのやり取りの台詞つきでじっくり詳しく語ってくれました。 羽多野君が語るエロホンへのこだわり。というか、彼は高校生ではオタクに近い漫画描きだったらしい(笑)エロ本テーマで良いの?と心配しながらも話がつづく、森川さんのハイスピードな車がびゅんびゅん通る道大きな道の向こう側にあったエロ本を命がけで・・・取りに行ったとか(爆) そういう本はシグナルと同じく、学習机の右側の大きな引き出しの奥に隠されていたらしい(たぶん親は知っていたとか)。荏原高校は当時の東京では2番目に怖い男子校だったそうです(爆)。 男子校を卒業すると、しばらくは、野に放たれた野獣になっていたらしい、それぐらい餓えていた少年たち。
普段あまり接点がない意外なゲストメンバーでしたが、実際は仲良し(というか素直で楽しい後輩たち)に囲まれた和やかで楽しい会話展開に、こちらも大爆笑すること1時間コースでした。 森川さんコルセーアの4回連続宣伝担当お疲れ様でしたね(次にちーちゃんがバトンタッチ)。
2008年10月16日(木) |
今週は早かった(追記) |
今日もモリベル更新 青、ピンク、緑、配色が綺麗。写真のビルはN○K?ビルの向こうにそびえるビル、森川さんはビル好き。 ふと見ると中央にUFOが・・・(謎) 葉っぱの写真も綺麗、絵葉書になりそう。
森川さん、デスガンラジオ#106でも口内炎が痛いと言っています。 なかなか直らない様子。 口内炎は栄養バランスが崩れるとなりやすいとか、鉄分や、葉酸などのビタミンB群などが不足した場合に多いそうです。ラジオでビタミンBの話をしていましたので、正解かもしれません。 あと、歯磨き粉や特定の食品のアレルギーでなることもあるそうです。繰り返すようなら、原因を探ったほうがいいかもしれません。 自分流の治療方法ですが、大穴が開いていても2〜3日で直せる方法があります、寝る前と朝と食後などに、ブランデーなどの強いアルコールに直接浸す(うがいする、患部に原液をかける)。激烈に痛いので覚悟してください(爆)でも、これでほとんどの場合傷口があっという間に塞がりましたが・・・お医者さんに行って軟膏をもらって塗るのも良いみたいです(売薬もあります、効くかどうかはわかりません) 消毒が一番みたいですが、純度の高い高級な蜂蜜が粘膜保護とビタミン補給の両方で良いみたいです。安物の蜂蜜はただの砂糖水で水増しされているので、効果があまり望めないそうです。 早く直ると良いのですが・・・大きな病気のシグナルだったりもするので、本当に体調不良も併発しているなら、早く病院へ行ってくださいね、森川さん。
ということで、デスガンラジオを聴きました。 森川さん、わざとなのか口内炎のせいなのか、すこし喋りにくそうでした。 デスガンな日々のドラマ部分、思わず魍魎の榎木津さんはこんな感じじゃないか、と思う場面がありました。 いつもながらに二人の近さを改めて感じるアットホームな雰囲気で、とても楽しいです。
今日も夜中からゴッドファーザー2を再生中。 この森川さんの声のトーン、物凄く好きです。今までには無かったクールビューティな低音吹き替え。 めちゃくちゃ渋いです。
webメッセージありがとうございます。 >SFRNさん そっちの推理をなさるとは・・・さすがです(爆)。 謎が謎でなくなるときが楽しみですね。 ゴッドファーザーの森川さんはことのほかお勧めです。
明日は金曜日、関西へ戻ります。
(以下追記) 伊藤静さんのブログにDgreymanの打ち上げの話が、日付は10/8。 森川さんがブログに打ち上げと打ち入りの2件をかけもちはしごしたと記載した日と同じ日。 森川さんの2枚の写真のうち、2枚目の洋風の建物の中と似た背景の写真が伊藤さんのブログに。 間違いなくはしごの2件目はDgreymanだった模様。じゃあ1件目が打ち入りだったのかな?1月以降のアニメでしょうか?メジャー5期?それとも未発表の新しいレギュラーかな?
石川さんのブログに、コラーゲンたっぷり鍋の日の森川さんの写真が! こういう時に限っておどけて写っているあたり、まだまだ気持ちが若いです。
ブログを通して、声優さん達のお仕事の一部と日々の多忙な生活が垣間見れて、良い時代になりました。
サイバーフェーズのメールマガジンから。 第66回のラジオ配信が始まっています。 パーソナリティは森川さん続投とのこと、ゲストは「コルセーア」シリーズからハロルド役の古島清孝さん& 「メンズ校」から花井 衛役の羽多野渉さん!とのことです。後で聞かなくちゃ!! (追記終了)
2008年10月15日(水) |
大いなる陰謀(プロジェクト) |
魍魎の匣(第2話) 今回も前回も原作を読んでこのあたりかなぁと予想したところで終わり、だろうなぁと思っていました(爆)。 頼子は泣き落としで木場に頼んで加奈子の居る病院へ、そこへ集まる双方の関係者。保護者を名乗る雨宮、姉の陽子、謎の慇懃無礼な増岡などなど、場面が変わって、2週間後?、鳥口君が運転する車に同乗している中善寺の妹の敦子、そしてもう一人の主人公関口君がやっと本当の姿で登場。 三木眞さんと檜山さんも浪川君も一気に登場しました。主役の残り二人以外はほぼ全員登場したことになります。そうそう。そうそう、まだキーマンが姿だけで声がでてません、某研究所は次回以降で舞台になるのかな? (まあ語り部と言うべきポジションの関口君は1話でも木場修の悪夢に出てきていますし、冒頭の久保の小説を読み上げているモノローグは関口本人という設定で、久保の小説の中の登場人物として既に関口本人が出てきていましたが・・・) へっぽこ3人組が道に迷って森の奥、不思議な四角い建物に行き当たる・・・ 2話はどうやって説明しても、これ以上膨らませないほどに、お話は急展開しながらも、謎ばかり。 車で3人が取材の目的のバラバラ殺人事件に関して会話することで、原作の長い描写をかなり省略。 この調子なら、3話は頼子と木場の話。4話で関口と鳥口と御筥(おんはこ)様のお話。 5話にいよいよ京極堂に舞台を移し、それ以降は延々と京極堂の薀蓄が続くのではないかと・・・ 5話で榎木津さんな薔薇十字社探偵が出てくるなら、後半終わり際ではないかと思います。 さてさて、続きが愉しみです・・・
昨日昼休みにネットを徘徊していて気が付いたのですが、アーツビジョンの森川さんのプロモ写真が変わってました。 9月あたりから、パンフやイベントサイトに出ていた、白モリモリですが、写真はすこし引きの半身分。 昨日はこれに驚いて他の方を調べて居なかったのですが(サンプルボイスは前のままでした)、 さっきふと思い立って覗きに行ったら、アーツのみなさん一斉に写真を変えたみたいです。 檜山さんが超ハンサムな写りでびっくり(失礼しました〜!)。 鳥海君、このまま行くのかなぁ、ちょっと老けた感じのする写真になっている気がします。 かなりのみなさんが、同じカメラマンさんじゃないかなぁ、構図やライトの加減やフォーカスやフィルター処理が似ています。 森川さんがロックミュージシャン風じゃないのが、やや残念ですが、今後に彼が望んでいる、いろいろな役を取って行くには、あまり先入観や固定のイメージを与えない、まるで天使のような今の写真はビジネス的には良い感じなのだと思います。何より柔和で優しいイメージになりました。(前が尖がりすぎだったかもしれませんが・・・)とはいえ、2HEARTSみたいなのも好きなんです、2種類載せられたらいいのに(爆)
さて、モリベルブログ、連日の更新嬉しい限りです。 謎の話がひっかかって、考えがまとまらなくて、昨日はコメントできませんでした。 今日も考えがまとまったわけじゃないのですが、ちょっと後で考えを書きます。
その前に芸術的な写真たちから。
「うまく撮れた」タイトルの写真、ワインがルビーかアメジストのように綺麗です。 バックに生ハム(メロンつきかな?)。色のコントラストもばっちり。絵葉書にしたいような色目と構図とフォーカス(バックがローズ色の生ハムと緑のクレソンとの色のコントラストがぼやけているのも良い感じ) 森川さん、携帯カメラという、フィルターも照明も何も小細工できない道具で、構図だけでここまで綺麗な写真を撮っていて腕前は相当に思えます。本当にセンスがあるなぁと感心。
そして今日のパスタとワイン(このワインはボルドーかな?2004年は確か一番最近の当たり年ですよね・・・でも、このラベルは結構高そうですよ、味は森川さんの好みじゃなかったみたいですね、フルボディのレゼルバ系が好きなのかなぁ?) もしかして、森川さんはイタメシと韓国料理でほぼ毎日の食事を賄っているのかな?(爆) 外食中心だとすると、一番納得のチョイスだと思います(私も大好き、プラス、和食とカレーと中華で完璧)
さて、謎の13日の書き込みの件。 森川さんという人は、いろいろなところでの何気なく見える発言やコメントに、いろいろな暗号がちりばめられています。それは、判る当事者にだけ伝わる暗号だったり、勘の良いファンへのヒントだったり、さまざまですが、とにかく、とても慎重かつ綿密に気くばりし、聞き手を意識し、状況を十分に考えて(ある意味入念に計算して)発言する人だという印象です。 そんな彼が、こんなに意味不明でかつ意味深な、謎のことばと写真を載せたことに驚きました。 考えられるのは、相当に大きな何かがあって、その衝撃を緩和するために、事前に蒔いているヒントである。 あるいは、とっても笑わせるネタのための思わせぶりな前フリ、このどちらかではないかと思います。
もし前者であるなら、想像するにはヒントの難易度が高く、過去のさまざまな発言を多角的に連結して推理しても、やっぱり難しいのですが・・・
まず、極秘であることから、過去に何か具体的なことは表に出ていない。 プロジェクトであることから、一人で何かをやっているわけではない。 ”以前から水面下で進行中”という表現から、数ヶ月、あるいは数年のスパンで暖め、こつこつと日々の仕事の傍らで進行させていた何かである。 それが”徐々にだが浮上中”ということは、ここ数日とか数ヶ月のスパンで、なにかヒントになることが、ネットや発言にヒントとして出てるかもしれない。この後どんどん出てくるのかもしれない。 写真が掲載されている以上、意味がないとは思えないので、写真にその極秘プロジェクトのヒントがあると推理。 まず、中央下に本人の下半身。結構ふんぞり返っている(笑) 先が尖がった今はやり(森川さんがよく履いている)ウェスタンなブーツにも意味があるのか(爆) スタジオの風景にもヒントがあるのだろうか? 若そうなサウンドエンジニアさんが座っていて、ミキサー卓があって、モニターに何か写っている・・・ これらの写真から、録音スタジオに関係する何か、あるいはスタジオワークそのものが関係している。 森川さんが中心で下にどっかり居ることから、彼がメインで企画し進めている自分のプロジェクトである。 関係者や協力者が複数あるいは多人数居る。 しかも、文面に”出来る環境が整って来た”とあり、彼のプロジェクトを実施するのにお膳立てが整ったというのだから、写真はさらに意味深、なにか作業をしているそれそのものがプロジェクトの中身なのかもしれないし、その一部分なのかもしれない。 そして最後の”感謝”は誰(何)に向けてなの?環境を整えるに尽力した人へ?環境そのものに関わるすべての関係者(ファンも含め?)への思い?なのかな。 彼は声優という職業にかなり拘っている人です。 自分で出来る声の表現者としての可能性を追求している人です。 そして40歳を機に、いろいろ意思を固め、新たにいままでとはちょっと違うことに挑戦したいとのヒントも過去の発言にありました。 これらを総合して考えるに、森川さんが自分で企画した声で出来る仕事の可能性を追及した、なにか新しい試みのプロジェクトであり、複数のメディアや人や会社が関わる、ある程度の規模のものである。 作品かもしれないし、メディアミックスな何かかもしれない、何かを生み出す組織も含めたものかもしれない(たとえば新会社とか・・・エンタメシンクタンクという会社が、もしかしたら一枚噛んでいるかもとも思えます)。それがもうすぐ公式に発表できるということなのかな? たとえば、まもなく詳細を発表する次回の「おまえら」に関係することなのか? ブログ書き込み時期とほぼ同時に事務所の宣材写真が変わったことと何か関係があるのか? たまたま時期が一致しただけなのか? いろいろ考えても、結局何一つまともな結論は出ないのですが・・・ とにかく蓋を開けると、どんなプロジェクトが飛び出してくるのか、楽しみに見守りたいです。 はやく私たちファンを驚かせて欲しいものです。
お笑いのネタ系の話なら、それはそれで面白そうですし・・・
web拍手とメッセージありがとうございます。 メッセージでお教えいただきました。ありがとうございます。 「赤い糸」 に森川さんが出演するとのことです。 このお話、ちょっとネットで読みましたが、かなり凄い内容ですね。 でも、個人的にはあまり普段はタッチしないジャンルというか雰囲気世界です。 この作品、DSでどんな形のメディア小説になるのかわかりませんが楽しみです。
2008年10月14日(火) |
音がでかいと感じたときはじじいだぜ!ロックンロール |
今日は温故知新な吹き替えネタから
ハードロック・ハイジャック(1994年作品1995年吹き替え版VTR発売) 廉価版DVDなら1000円しないと思います。 ブレンダン・フレイザー(チャズ)森川智之 スティーブ・ブシェミ(レックス)二又一成 アダム・サンドラー(ヒップ)板東尚樹 他にも、安原義人、松本保典、島香裕、雨蘭咲木子、水谷優子 若本規夫、山路和弘、島田敏、茶風林、他という物凄いキャスト
彼女の家を追い出され、メジャーレーベルに足蹴にされ、実力行使に出ることにした、ロックバンド「ザ・ローン・レンジャーズ」の3人。ラジオ局に押し入ってDJを脅し自分達のデモテープをオンエアーさせようとするうち、さまざまなハプニングが発生し、どんどん大騒ぎに。いつのまにかラジオ局をジャックしたことになってしまい、警官隊に囲まれてしまう・・・とりあえず、出てくる人全員が変な人、おそらくブレンダン演じるチャズが一番まともな感じがします。とにかく、おばかな映画なのですが、大好きです。 たまに思い出したように見てしまいます(爆)。
とにかく、ロンゲのブレンダンがめちゃくちゃ若くて細いしハンサム、演技が若くて荒削りながらも若者らしさがキュート。声の森川さんの声も演技も、これまた若い。ぶっきらぼうな男っぽいロッカーの雰囲気がテッカマンブレードのDボウイを思い出させてくれる声の高さと喋り方で、ときめきます。 ハムナプトラではずいぶん声を低くして当てていますが、このときは森川さんのナチュラルな高さ。 でも、すごくフィットしています。 コンエアーやアルマゲドンで(アイランドでも)いい味だしてる個性派のブシェミが、当時も今も変わらない変な人なのが楽しいし、一瞬だれかわからなくなってしまうほどに若いアダムサンドラーはちょっとトロイお人よしの役。笑った顔がうさぎ系。細いのに体は結構鍛えて筋肉質なのがびっくり。 いろいろBGMでかかる曲が、もろ80年代LAメタル(笑)私の世代の曲です。 とてもどたばたでたわいも無いお話ですが、吹き替えメンバーをみると、この頃から凄い先輩に囲まれて主役をやって居たのねと、感動。森川さん当時は27歳ぐらい、めまいがするぐらい若い頃のお仕事です。 若本さんが徐々に今とあまり変わらない若本節が炸裂しまくるのが笑えます。 ダーマな雨蘭さんと既に一緒に仕事していたのですね・・・
BLEACH190話 レコムンド編に戻りました。グリムジョーと戦う一護は結構強いです。あれ?爆 なんだか火曜にブリーチを見るのって、妙な感じです。
今夜は魍魎ですね
web拍手とメッセージありがとうございます。
>スルース ご覧になりましたか・・・本当に、舞台劇のエッセンスを堪能できます。 ゴッドファーザーも是非ご覧になってみてくださいね。
>その唇に夜の露 新しいドラマCDの情報ありがとうございます。 遊佐さんと再び競演なんですね!楽しみです。
2008年10月13日(月) |
クラブケーキが食べたいです |
今日は夕方関東へ移動。空港は結構混んでました、連休の最終日だったから? 関東は結構涼しいですね。
とりあえず「のだめ〜」の1話を見ました。 前のシリーズは、たまにちらちらと観ていたので、雰囲気は判っていましたが、ピアノのシーンとか、結構本格的に上手な方が演奏していて、音楽好きとしては胸がときめきました。 メールでお教えいただいたのですが、ジャン(森川さんの役)は、なかなかのいい男らしいですね(Hさんありがとうございます)そろそろ登場らしいので、楽しみですねぇ・・・アニメとしても演出なども上手い感じで面白いので、この先も楽しみです。
ウェディングクラッシャーズ オーウェン・ウィルソンが森川さん、オーウェンを演じるときって、結構地声に近いトーンと高さのように思います。これほどフィットしている役者さんも居ないなぁと思うほど、ぴったりです。 ヴィンス・ボーン担当の小山さんも、これの役では結構声を太めに作っていて、軽快な演技で、森川さんとの掛け合いもかなり息が合っています。テレビ東京さんDVD版のオンエアーでありがとうございます。 (しかし結婚式でハメハメってサブタイトルは、昔あったウハウハザブーンを思い出します、爆)
web拍手とメッセージありがとうございます。
>コブラやルパン3世を思い出します。 なるほど・・・笑
今日は寝ます〜!
2008年10月12日(日) |
黒キャシャーンらしいです |
F1日本GP、なかなか接戦でドタバタ劇もあり、面白かったです。しかし萌えない(爆) 第一、マシンのデザインがへぼへぼ過ぎて・・・どうしたF1マシンデザイナー。 やっぱりアロンソが良いねぇ・・・
今日は旦那につきあってバイクで神戸まで。暑くも寒くもなくて快適でした。 神戸ワイン城でワインならぬブドウジュース(カベルネは売り切れだったので、メルロー種100%)を購入しました。なかなかすっきりとした上品な味わい。ジュースのウェルチなら安いのになぁ・・・と旦那が言ってぼやいてます。ウェルチより美味しいので、高かったけど満足です。 で、思い出したのが、コッポラさんやルーカスさんなどのハリウッドで成功した映画監督さん達。 彼らは今、みんなサンフランシスコ近郊でワイナリーを自前でやっていて、悠々自適の生活なんですよね・・・良いなぁ・・・でも私アルコールはアレルギーで飲めない体になって15年ぐらい経つので、ワインも最近はなめるだけでとても残念。美味しさとか味はわかるだけに、ぐびぐび飲めないので寂しいです。 でも、メルロージュースに昨日酒屋で買ってきたハードタイプのエダムチーズを一緒に食べると美味。 さすが、アルコール分はなくとも、ブドウジュースとチーズは良く合います。
最近はじまったアニメ
とある魔術の禁書目録 近未来の学校都市の中のお話。超能力者や魔術使いが出てきます。 主人公の男の子は右手で何でも破壊できる超能力者の高校生。彼のアパートのベランダに引っかかって居た(笑)禁書目録(インデックス)という名の女の子。10万3千冊の魔導書を記憶して保管している歩く図書館。主人公はわりとステレオタイプの無鉄砲キャラですが、世界設定がしっかりしていて、いろいろ謎も多く、演出も上手い。見始めてすぐにライトノベルが原作なのがわかる出来。絵も上手い。 ヒール役なのかな?谷山キショー君が面白い役ででなかなか良い演技(結構諏訪部君とかが演じそうな役)。 うちの旦那が超好きそうなお話(笑)。
鉄のラインバレル 宇宙から飛行物体が落下してきて、男の子の上に落ちてしまいます。 どうやらそれはガンダム(死語)みたいなロボット(さらに古い言い回しだわ)。女の子が操縦者に関係している様子(まるでゼーガペインみたいな設定)。男の子はそれまで弱虫でいつも親友の女の子と男の子の二人に助けられていたのだけど、心の中では自分はいつかスーパーパワーが発動してヒーローになるという妄想を抱いていて、そのロボットを操縦することで具現化。なんだけど、上に落ちてきたということから、彼は既に・・・という掴みはわりと面白そうなお話。主人公の声が聞き分けできないほど最近の人気若手の声だなぁと思ったら、なんだご本人の柿原君でした(爆)。しかしこちらもステレオタイプな男の子の設定で、ちょっとうんざり食傷気味なキャラ設定。なんだかなぁ。宿命を背負い、総てを賭けて闘う、燃えるストイックヒーローは何処だ。
2作品とも、男の子が主人公。謎を秘めた女の子という、流行のパターンで、どうにもこうにも・・・
本屋さんで立ち読みしたアニメ雑誌にキャシャーンのキャラ紹介がでて居ました。 森川さん担当のデュオは外見がキャシャーンとそっくりで色が黒。 黒キャシャーンは能力もキャシャーンと一緒らしいです。 まさにライバルの様子。これは間違いなく最後まで絡みまくるキャラではないかと・・・ 早く出てきて欲しいです。
今期はヒール役?(黒キャシャーン)、奇人変人系(榎さん)、おもしろ系(井坂さん) まじめ系(コンラッド)、ぶち切れ系(ジョニー君、来週またクルリンパが来ますよ)。 そろそろBLEACHがレコムンド編再会なので、東仙さんと一心パパも出番があるかな そろそろ出てきそうな「のだめ〜」のジャンは千明のライバルらしいですが(原作未読なので)どんなキャラか不明ですが、この役がキザな2枚目なら、これはもう本当にいろいろな森川さんを体験できそうで、かなり楽しみ。
ネット配信中のパチンコのイメージアニメ webアニメ「ハードボイルド〜グリフォンの幻影〜 THE MOVIE」 家のMACじゃ上手く見れないので、持ち帰っている仕事のPCで見ましたが、これはもう、森川さんの役が美味しいです。いろいろな年齢の声と演技が聴けて、主人公の子安さんよりお得です(何が?)。15分ちょっとでダイジェストみたいな感じですが・・・主人公の子安さんのキャラはハンサムで超格好いいですが、なんとなく、イメージがデビルメイの・・・爆。
web拍手とメッセージをありがとうございます。
>18禁ゲーム 声の感じからすると、優しくて素敵だけど、自分の感情を押さえないタイプのように見えます。 禁断の果実系のキャラですね(爆)
>荒磯のレコーディングインタビューの写真 私もみました。本当になかなか素敵ですねぇ。作品世界をご本人も気に入っているせいか、インタビューでも細かい気遣いがあるし、写真もいい顔で写っているように思います。楽しみですね。 視聴の曲もなかなか良いアップテンポな雰囲気です。エソラゴトが絶滅的に暗かったので、こちらで気持ちをサルベージして貰えそうですね。
★サイバーのイベントのチケットですが、友人の持ち分でA席にまだ余りがあるそうです。 ご興味の有る方はメールをいただけますと助かります。
昨夜はF1予選(日本グランプリ富士サーキット)の録画をみているうちに、F1特有の催眠術(ぐるぐるぐるぐるです、笑)強烈な睡魔が襲ってきて、ずいぶん早い時間に寝てしまいました。 富士サーキット、どうもコース的に萌えないなぁ・・・来年鈴鹿に返ってくる?なら見に行きたいです。
昨日はいろいろメールをいただいていたのですが、どうも体が疲れていたのか言うことを聞かなくて、ほぼ午後からネット落ち状態でした。ひさびさに喘息が出てきてしまったせいで、半年ほど喘息から遠ざかっていたので、ダメージが大きかったのかもしれません、薬使いまくったら、すっかり今日は朝から調子が良いです。
そんなこんなで、今日の日記は今日のひづけ(つまり明日のページに)書きますが、1つだけ 大爆笑ネタ
18禁作品(主にPCゲームなど)の声優さんの源氏名は本当にふざけているのかまじめなのか判らなくて、大爆笑しました。まあ、似た声の人のネタなわけですが、まあまあ本当に声がそっくりで(爆)ホウデンテイガツさんという源氏名の方なんですけど、ホストクラブに居たら入れあげちゃいそうないい声でした(なんとMACでもサンプルボイスがきけてびっくり) アロマリエという18禁コンテンツ屋さんの「銀の冠碧の涙」というのです。 ぼうでん亭とか宝殿亭のつく源氏名の方々が何人かいらして、ネットを軽く検索するだけで、だいたい中の人が、良くつるんで飲んだり焼き肉たべたり某イベントで一緒にでていたりする有名な声優さんと声がそっくりな方々だったりするのが判っちゃうわけですが、あなた達は事務所に関係なくそういう名前をつけているわけですね、自分でつけたのですね(爆)、もう大爆笑です。わたしも18禁小説デビューをするときにはほうでん亭用達とかつけたいなぁ・・・爆爆爆
web拍手とメッセージをありがとうございます。 長いメッセージをいただきました。ありがとうございます。 >本人がDVDを買う 製作会社さんによっては完パケくれるところも多い(アニメとかドラマCD)みたいですが、どうなんでしょうか吹き替えは発売日がいろいろ(録ってから1年以上開いたりとかあるみたいですね、今回のゴッドファーザーも大分時間が経っているみたいです)なので、なかなかタイミング良く貰えなくて、自分で買ったりするのもあるのかもしれませんね。きっと森川さん、本当に嬉しくて待ちきれなかったのではないかと思います。 そしてついでにみつけてしまった(たしかに今廉価版のキャンペーンで目立つところに並んで居ます)スィートノーベンバーもついつい買ってしまったのではないかと、何本持っていても、古いのは箱に埋もれたりしているのかもしれませんしね。
>政宗様との出会い すごい遭遇ですね〜!羨ましいです。 でも、人生の一瞬の時の糸がそうやって交錯して接近遭遇するというのは、やっぱり運命です。まさに一期一会ですね。良かったですね! 本命に遭遇したら、やっぱり固まってしまうのは、何歳になっても乙女なんですよね(笑) そんな想像も素敵です。
またいろいろお聞かせくださいませ!!
2008年10月10日(金) |
ムラムラするとどうなるのか? |
モリベルラジオ(10日更新分、収録は少なくとも3日より後です、なぜなら写真のDVDは自分でお店で買ってきたとのこと) オープニングトークとエンドトークの両方が吹き替え話になっています。 吹き替えの話をするモリモリは本当に嬉しそうな誇らしそうな、是非聴いてほしい気持ちが伝わってくるトークです。 吹き替え話につながるメールをしてくださった方に本当に感謝です。 マイケル・コルレオーネは海外オーデションだったとのこと、凄く意外でした。 それにしても、海外オーデションに強いですね・・・感心。 写真にあるスウィートノーべンバーとイルマーレの薀蓄がオープニングで、ゴッドファーザーの薀蓄をエンディングで聞けます。彼も本当に映画が好きなんだなぁと、というか、映画を観ている彼の感覚が演じている人の側の視線ではなく、純粋に映画好きな人の視線になっていて、私たちと同じなのかなぁと、ちょっと嬉しく思いました。貴重な吹き替え話が聴ける回になりました。
本当にもう、ドン・マイケル・コルレオーネな森川さんは、どうしましょうというぐらいかっこいいので、何回でも観てしまいそうです。ヘビーローテーション間違い無し。それに、若き日のヴィトを演じるこれまた超若いデニーロがハンサムで素敵なんですよ・・・アル・パチーノも美形。映像も美しいし、本当に凄い作品です。ヤクザの抗争ドラマなんですけどね。(それを言ったら、ファイトクラブも単なる頭のおかしい暴力中毒な奴の妄想なのですが・・・爆)
衛星アニメ劇場 森川さんのインタビュー第1回目 森川さん、肩がすこし膨らんだ感じの可愛い黒いテーラード襟のジャケットにインナーは白のTシャツ?ランニング?スタイリストさんに着せてもらったのかな? 黒縁めがね(いつもの)パンツは不明(テーブルに隠れて判りません) 衛星アニメ劇場のメイン司会の淺川さんと勝杏里君が聴き手。 第1回はアリソンとリリアのトラヴァスについて。 森川さんは途中からの参加ということで、しかも、くまいさんが作り上げたヴィルを継承するということで、(そういう立場は初めてとのこと)自分が参加した第13話(最後にトラヴァス登場する回)のとき、大学生のヴィルを演じるくまいさんの演技を後ろから一生懸命に観察したそうです。 こんなに場数を踏んでいる森川さんが、トラヴァスの第1声の台詞を言うときは、物凄く震えるぐらい緊張したとのこと、どんなに経験を積んでも、仕事への真剣勝負な姿勢が凄いなぁと、聴いているこっちが感心してしまいました。こういう気持ちを失わない限り、まだまだ森川さんは上の階段を上がり続ける人なんだと思います。応援のしがいがある人で嬉しいです。 次回はどうやらコンラッドのことを聞いてくれそうです。なかなか本人の口から自分の役の薀蓄を語ってくれることが少ない森川さんなので、こういうインタビューは本当に貴重。ファンには嬉しい企画です。 NHKBS2さん、本当にありがとう!!
タイタニア第1話 うーん、うーん、うーん、銀英伝に比べちゃいけないのだろうけど、でも、やっぱりオープニングが似てるし、船も、戦い方も、人物設定も、そしてなんだか世界観も・・・同じ作者なだけに余計に、うーん(爆)
キャシャーン第2話 滅びが止まらないロボットの苦悩と悲しみ、キャシャーンだけなぜ滅びの気配がないのか?彼にもわからない、とにかく他のロボットはどんどん朽ちて行く。そんなロボットの恋人同士(男性のロボットは石田彰さんでした)のつれている犬型ロボットがフレンダー(旧作でも出てきます)。 まだまだ謎ばかりの暗いお話。キャシャーンと敵対するキャラらしいという噂のデュオはまだ出てきません。こっちも4〜5話あたりからの登場のようです。
銀魂 面白すぎて手に負えません。”ムラムラする”ってどういう意味?” ムラムラする”とどうなるの子供が聴いたら、お父さんお母さんはどう返事をするんでしょうか? 夕方6時にはいささか飛び道具が過ぎますよ、空知(原作者)さん(笑)。千葉(進歩)ちゃん演じる近藤が絶品。
web拍手沢山ありがとうございます。
CBCRushOutのチケット、まだ友人の持分に余裕があるそうです。 ご希望の方は是非メールでお問い合わせください。 よろしくお願いします。
今日は森川さんの映画吹き替え(2本)、アニメアフレコ、インタビューがある日です。 ネトラジに戻ったデスガンラジオもありました。
デスガン105回 ラジオ大阪の呪縛がはずれて、ややのんびり、でもむしろ放送時間はすこしだけ短い? 今回大爆笑なのは「一発で合いますガン」のお題「おでんの具」 コーナー始まって以来の一大事。そんなことになるなんて想像もつかない結果に。 私もまったく同じ具材がスキで、完璧に好みが一緒でした。 やはり関西の人間にはもっともめずらしく、そして美味しいのは「ちくわぶ」です。
さて、あしたは関西へ戻ります
2008年10月08日(水) |
バリウムは苦手(本文と関係ないです)*追記修正斜字 |
魍魎の匣(1話) 色彩が綺麗な作品でした。原作の持つイメージを結構うまく捕らえているように感じました。 第1話だけみると、いったいぜんたいどんな話なのかさっぱりわからない作品です。 オープニングに、この百鬼夜行シリーズのメインの4人、中善寺、榎木津、関口、木場の4人が京極堂の居間に集まっている、いつものというか典型的な様子が描かれています。しかも榎さん猫と遊んでる(笑) 本編では木場修が正式に登場。イメージの中では関口君も登場(魍魎では彼こそが物語を進める本当の主役というか原作者の視点です)。声のキャストでは、小山力也さんや檜山さんも早々に登場。 でも、すでにネットに出ている情報で、キャスト(平田さん)と監督さんと原作者さん(京極夏彦)のインタビューから、肝心の筆頭の主人公の京極堂こと中善寺の登場が遅いのはばれて居ます。4話か5話になる様子。原作に忠実なら、同じ回もしくはその次の回あたりから榎さん登場。シリーズの主要人物としては、一番遅い登場になるなぁ・・・ウブメやってくれたら、結構はやめに登場するのになぁ・・・・ 声優さんみんないい感じでした。この先が凄く愉しみです。
原作を(ウブメと魍魎、そして狂骨をすこし)読んで知った榎木津さんはこんな人! 1)もともと視力が弱く、その代わりとして相手の過去が見えてしまう(見えるだけで音は聞こえないらしい)という特殊能力を持つ。戦時に照明弾に被爆し目をさらに傷めた、左はほとんど見えなくなっているらしい、その結果能力が増してしまったとのこと。 2)ギリシャ彫刻を思わせる美形、美丈夫の表現あり、頭脳明晰、身体能力高し(喧嘩も強い) 3)海軍時代のあだ名は剃刀、明晰な分析判断力、大胆な行動力で人望と信頼が高かった様子。 4)朝が苦手、服装のセンスは・・・軍服系が好み、コスプレ系の嗜好あり。 5)鬱病の気がある関口とは対照的に躁の気がある。 6)シリーズが進むごとに人格が壊れていくらしい。 7)探偵であるが質問も捜査もしない主義
シリーズを読むともっともっといろいろあるのかもしれませんが、いまのところ判っているのは、こんなところです。 ちなみに京極堂の中善寺は、本の虫が講じて古本屋店主だが、本業は神主(陰陽師あるいはエクソシスト)。記憶力抜群。無愛想で口が悪いが心はとても優しい。妖怪や物の怪に神事から自然科学ほかさまざまなことに興味があり、薀蓄をしゃべらせると何時間でもしゃべりつづける。憑き物落としをするときには、黒に赤い紋が入っている着流しの衣装を身に纏う(戦闘服のようなもの?)。 戦争中は某研究所であやしげな研究を手伝わされていた。勝気で男勝りな雑誌記者の妹が居る。
中善寺と関口は旧制高校の同期、榎木津は1年上級だが学生寮仲間。関口は学徒出陣。手違いで南方前線で木場と同じ部隊で戦った。関口の部下の木場は職業軍人。木場のおかげで関口は木場と二人だけ部隊で生き残った。木場と榎木津は幼馴染の竹馬の友(榎さん談)であり、戦後に3人(関口、木場、榎木津)が京極堂(古本屋)の居間にたむろするうちに今の関係になった模様。
何も見ないで書いているので、間違っているかもしれません。
さて、今日は一番スキな森川さんの吹き替え作品に戻ってきました。 ファイトクラブ(賢雄さんがブラピで森川さんがエドワード・ノートン) これは、映画作品そのものが異様に好み(自分自身は暴力嗜好ではない筈ですが、どうもこの作品が気に入っております)。これ録画したものを頂いたのですが、できればフルバージョンでもう一度TVで放送してくれないかなぁ・・・最後のあのビルの爆破シーンのせいか、ぜんぜん放送されなくなってしまいましたが・・・
次になぜか見てしまうのがMi3です、このトムの声のトーンと喋りが異様に好みということで、今から見ます(爆)
web拍手とメッセージありがとうございます >ブラスレイターはGONZO あれ、そうでしたか、IGじゃなかったですか、これは失礼しました。 本文をこっそり修正しておきました(TT)ご指摘ありがとうございます。 メッセージ感謝します。
サイバーのイベントのチケット(友人からの依頼で、引き取り先を探しております) ご興味のある方がいらっしゃいましたら、是非簡易メールからご連絡をお願いします。 昼も夜もまだ余分があるとのことです。よろしくお願いします。
2008年10月07日(火) |
ノーベル賞3人は学生時代の私の心の師 |
明日は会社の定期健康診断で半日人間ドックです、今日は夕方結構はやめに夕食を済ませてのち、水しか飲めません。そんなわけで、最近マイブームのゲロルシュタイナー(セブン○レブンで売ってます)を飲んでます。天然の炭酸水としては本格的に炭酸がきつくて、ドイツ出張で3週間滞在したときに毎日飲んでだガスースそのものです。大好きです。(硬度1400mlです)
祝受賞! ノーベル賞受賞者のお名前を拝見して、久々に感激。彼らこそが、ハードSF作家を目指していた時代(実はそんなことも考えていたりした青い時期がありました)の心の師でした。先生方、本当におめでとうございます。
一方で訃報も。 緒形拳さんが急逝されました。結構好きな役者さんでした。 最近は日本のドラマや映画に接する機会がすくなく、彼に出会うチャンスも減っていましたが、緒形さんといえば必殺仕事人の梅安さんで知りましたが、映画の楢山節考でずいぶん泣いた記憶があります。 ゆっくり休んでください。合掌。
もしかして、グッドニュース?! いまネットをうろついていて発見、アニメ誌の早売り情報によると「戦国BASARA」がアニメ化されるそうです。政宗様中井さんと真田君な保志くんが主人公のお話で、ラスボスは若本さんとのこと。 これ、ストーリィは1がベースになるのでしょうか?その場合でも片倉小十郎さんに出番はありますよね? いつから、どこで放送かは書いていないみたい。でも作画がプロダクションIGってことは、精霊の守人のIGですよね・・・これはちょっと期待できるかも、あとはキャラデザの人の力量が問われますね。 もしかして、森川さんが討ち入りの宴会に出席していたのって、これかしら?うーん、ちょっと早い? 楽しみです。
夕方かな?モリベルのブログが更新されてました。 森川さんは昨日(なのかな?石川さんの日記の記述からみても、たぶん昨日の夜のことだと思います)荒磯のドラマCDを収録したみたいです。打ち上げ5人組みの写真が、構図が上手い、本当になにげなく撮影しているのに、バランスが取れたいい写真になっていると思います。森川さん本気でポートレート系の写真やったらいいのに、絶対才能あると思います。 で、このお鍋、めちゃくちゃ美味しそう・・・昔食べに行ったちゃんこ屋サンとおんなじ鳥系鍋なら絶品のはずです。写真に写る4人のお兄さん達は楽しそうです。野郎ばっかりも面白そうですね。
今日はスルースをまた見てます。 これは本当に興味深い。何回みても新しい発見があります。
ご希望の方は下の簡易メールください! 11月9日(日)に吉祥寺で開催されるCBCRushOutII(サイバーのイベントです) チケットを引き取っていただける方を探しております。 出演は、森川さん、鈴木千尋さん、成田剣さん、日野聡さん、高田ベンさん他。 A席5000円で今なら昼の部と夜の部ともに複数枚あります。 コルセーアにちなんだ出演者になっているイベントです、朗読とかありそうですが、それ以外にどんなプログラムになっているイベントなのかは、私も初参加なのでよくわかりません。
またまた火曜の朝です 昨日はゴッドファーザーのPart2を見ながらがっつりと転寝しておりました。 森川さんの低音が心地よすぎます。 今これは、スルースとともに毎日でも見たいです。 吹き替え万歳。
どうやらアパートのHDレコーダーが本気で壊れかけです。 土曜のちびまるこちゃんからこっち全然録画できず(書き込み完了が出ないままでずっと書き込み中の表示) 残留させているコンテンツ量にも影響あるのかなと思って、いくつかDVD-Rに移して消しましたが、まともに動いてくれないと、魍魎がやばいです。
サイバーのイベント、無事にチケットが取れました!!
夜に今日の日付で戻ってきます。
PS.ゴッドファーザーの吹き替えですが2001年版と2008年版で 脚本は基本的に一緒なのですが、微妙に違います。 これは現場での声優さんのアドリブというか演技の勢いなどもあるのかな? いろいろ随所に、かなり微妙な違いが多いことに気がつきました 演技というものはナマモノなのだなぁというのがわかる演出をしているような気がします (収録時に監督さんが指示しているのかな?)
関西では、のだめ〜が電子放送予定表に出てきません。 (TVステーションの森川さんのスケジュールも、地域を関西にしたのと関東にしたのでは、魍魎〜など、いくつかでて来ないのですが・・・) もしかして、週遅れでも放送しないつもり? うーん、その昔F1中継も、関東は予選も決勝も放送しているのに、関西は決勝だけだったりと (いまでも日本グランプリ以外はそうです)、私の趣味にかかわる放送ほど、関西で放送しないことが多くて、何の呪いだろうか・・・(笑)
昨日にひきつづき、ゴッドファーザーParts2の残り100分ほどを観ました。 時が流れ、マフィアの非合法活動を摘発する動きから、政府議会委員会の公聴会に召還されるマイケル。 この公聴会でマイケルが声明文を読み上げるのですが、もう、森川さん良すぎます。 どんどん状況が悪化して人が信じられなくなり、腹心の部下だけでなく、組織の足を引っ張るもの、組織にあだなす敵は、徹底的に殲滅しようと、かたくなになるマイケル。 それがたとえ血を分けた家族であっても・・・ どんどんストイックになるので、声が低くなり、苦情に満ち、そして威圧的で命令的になって行きます。 セリフ量自体は少なくなって行きますが・・・ とにかく、こんなに低音の渋い演技を、こんなに長い時間堪能したのは初体験ではないかと思います。 すこし2001年版の吹き替えと、交互に切り替えて違いを確認しましたが、脚本はまったく一緒ですが、マイケルをはじめ新録と2001年版とでは、ずいぶん全体の(芝居の)コンビネーションが違う印象を受けました。 どっちも良い味わいがあります。
さて、今日はHDレコーダーの整理もして、かなりTVの前に貼り付け・・・ポセイドンの映画、咲野さんがものすごく素敵でした。
web拍手沢山ありがとうございます。
>毎日いろんな森川さんに出会えているんだなぁ…と 本当に、あんなに仕事しまくっている森川さんの成果物は、こんなにがんばって追いかけても、追いかけきれないほど、ほぼ毎日に近いくらいネタがあります。本当に彼の仕事中毒ぶりには頭が下がります。 手をぬくことなく、いつも高いレベルの(特に吹き替えや歌は)全力投球な素敵なお仕事の数々に、感謝です。
寝る時間がほとんど無くなってしまいました・・・とほほ
ゴッドファーザー
外画DVD「ゴッドファーザー パート1」(デジタル・リストア版)と同「ゴッドファーザー パート2」(デジタル・リストア版)10月3日発売
「ゴッドファーザー PART I <デジタル・リストア版> マーロン・ブランド(ドン・ヴィトー・コルレオーネ):麦人 アル・パチーノ(マイケル・コルレオーネ):山路和弘(2001年版)/森川智之(新録) ジェームズ・カーン(サンティノ・“ソニー”・コルレオーネ):谷口節 ロバート・デュバル(トム・ヘイゲン):田原アルノ ダイアン・キートン(ケイ・アダムス・コルレオーネ):山像かおり スターリング・ヘイドン(マクラスキー):糸博(2001年版)/仲野裕(新録) ジョン・マーリー(ジャック・ウォルツ):水野龍司 リチャード・コンテ(ドン・エミリオ・バルジーニ):糸博(2001年版)/仲野裕(新録) リチャード・カステラーノ(クレメンザ):辻親八(2001年版)/後藤哲夫(新録)
「ゴッドファーザー PART II <デジタル・リストア版> アル・パチーノ(ドン・マイケル・コルレオーネ):山路和弘(2001年版)/森川 智之(新録) ロバート・デュバル(トム・ヘイゲン):田原アルノ ダイアン・キートン(ケイ・アダムス・コルレオーネ):山像かおり ロバート・デ・ニーロ(若き日のドン・ヴィトー・コルレオーネ):山野井仁 タリア・シャイア(コニー・コルレオーネ・リッジ):渡辺美佐(2001年版)/斎藤恵理(新録) モルガナ・キング:竹口安芸子(2001年版)/新田万紀子(新録) ジョン・カザール(フレデリコ・“フレド”・コルレオーネ):牛山茂 マリアンナ・ヒル(フレドの妻):金野恵子 リー・ストラスバーグ(ハイマン・ロス):大木民夫(2001年版)/稲垣隆史(新録)
Part1では、シシリー出身の大イタリアマフィアのボスであるヴィト・コルレオーネ(マーロン・ブランド)の後半生と、本来なら血塗られたヤクザの抗争を繰り返す家業とは一線を置いていたマイケル(アル・パチーノ)が、その父を愛するがあまり、ついには自らこの世界に飛び込んでしまう。 父のたっての願いもあって、堅気として大学にも行き、戦争へも行った、本当に普通の青年であったはずのマイケルが、如何にして父ヴィトの跡目を継いで組織の頂点に君臨するに至ったのか、その過程を描いています。
Part2では、その若き覇者となったゴッドファーザーマイケルコルレオーネが、如何にして組織を維持拡大し、家族を守り組織を守るために心血をそそいでいながらも、さらにどんどん抗争の泥沼が連鎖してゆく様子が描れて居ます。 また同時に、回想シーンの如く時代が遡り、イタリアシシリーから自由の国アメリカにやってきた男ヴィトが、まじめな青年から如何にしてドンの地位と強大なファミリー組織を築きあげ、それを守ろうとしたかを描いている。 森川さんは、コルレオーネ一家に生まれ、後にドンと呼ばれ組織に君臨するマイケル(アル・パチーノ)を演じて居ます。 これが、もう、どうしましょうハアハアものの格好良い!というか渋い!というか、もうカッコ良くてカッコ良くてカッコ良くて・・・痺れまくりの演技と声です。こんな高級ヤクザのボス役って、さすがに某BでLなドラマCDでも片鱗はありますが、ここまで立派な役は始めてではないかと、ヤクザの役でも頂点を極めたなって感じがします。声も雰囲気も本当に恐い位硬派です。 パート1の前半は堅気なので、それはもうおとなしくて穏やかな好青年。 ところが、中盤から後半に向かって、どんどん凄みと影と渋さが加わって行きます。 あと、判っていながらもパート2の冒頭で、でいきなり数年後のシーンからなのですが、そのマイケルの声が、年齢を感じさせる一段階トーンを落とした絶品の渋さ、深さ、美丈夫で威圧感のある声と演技。 こっちの声が、低音の森川さん声好きには、悶絶物です。 あえて、誤解を覚悟で、どんな感じかというのを想像しやすく例えるなら・・・穏やかなしゃべりの小十郎というかライというかセフィロスというかトーマなアルパチーノを想像してください(爆)
若き日のアルは超美形、体は小さいですが、組織を継いだあたりからは、なんとも言えない鋭さと威圧感を身にまとった、影のある美青年、それが後半は美中年になって行きます。 そんな外見と演技に、森川さんの演技が綺麗に嵌って、とにかく声の持つ魔力が凄い。 喋っただけで誰がボスなのか判らせるという感じ、もう絶品の響きを湛えた、低さと渋さと凄みがあって威圧的で傲慢で知性を感じさせます。
今日はパート1全部とパート2のインターミッションまでを観ました。 明日、もったいないですが残りの90分ほどを全部観てしまいます。 楽しみ。 そして、映画そのもののも、これまた素晴らしい。パート1が作られたのが1972年ということで36年前。 やたらに本編が長くて、パート1だけでも180分近く、パート2に至っては220分ということで、途中でインターミッションが入るほどの長丁場。
映画作品としても、最高傑作、名作、などど呼ばれる理由がこの年齢になってやっと判った気がします。 とにかく、カメラワークがすばらしい、そして登場人物がみんな立っていて魅力的、脚本に緩急があり、これほど長いのに冗長さをいっさい感じさせず物語にのめり込ませる、そんな演出です。 今のハリウッドもののようなトゲトゲしさや激しい画面切り替えや強調しすぎの効果音など、五感を意図的に刺激するような小細工はいっさいつかっていなくとも、美しい画面(たとえ薄汚い路地ですら、なんだか絵になっているという)、手を抜かない小道具や町並や人物の演出、そしてとんでもないキャスト。若い人は知らないと思いますが、私の世代でも既に過去の人だった大俳優のマーロンブランド(日本で言えば三国廉太郎とか石原裕次郎みたいな人)とその若き日を演じるのが、これまた若き日のロバート・デニーロ、その息子がアル・パチーノという、今なら実現出来そうにないほどに、パチーノとデニーロはこれで出世しました。 とにかく巨匠(当時は新進気鋭だったのかな)の才能を思い知らされた感じです。 映画としての出来がすばらしい。単なるヤクザの抗争劇のはずか、こんなにもジーンとくる家族の悲劇の一大物語になるんですね・・・本当に面白いです。
それにしても、リストア版ということで、オリジナルのモノラル音声では既に山路さんがアルを吹き替えしているバージョンが世に沢山でていて、今回の5.1chサラウンド音声の日本語新録をわざわざ聴いてくれる人というのが、森川さんファン以外でどの位居るのかわかりませんが、吹き替え好きなら是非一度彼の声と演技を確かめてみて欲しいです。本当に、いままでの爽やかな青年声の森川を覆すような、硬派で渋くて毅然としたボスの喋りの低音な彼の声と演技にすこしは驚くのではないかと思います。美形のアルの魅力がこの上なく倍増しているのは間違いがなく、ホントに見事にはまってます。ファンは必見、必携の2枚です(パート3も含めBDBOXというのもいいかもですね、パート3は森川さん出ていないというか新録されなかったので、ちょっと残念)
ペンギンの問題の小林ジョニー君。 出番は少しでしたが、やたらに良い声の無駄遣いで最高に笑えました。 某映画と漫画のパロディ大爆発。その映画のリメイク版吹き替え(今週木曜に再放送)とも少なからず縁があるというのも、これまた奇遇な森川さん。
そろそろ寝ますが、何か?(爆) web拍手を沢山ありがとうございます。
2008年10月03日(金) |
ブレードはリメイクしないで良いです |
今日は関西に夜に帰って来ました。
さっそく録画してあったキャシャーンを観ました。 (その昔、オリジナル版を熱血になって観た記憶が有ります。大好きな作品。一人で総てを背負い込んで戦う男、決して最愛のルナにも総ては預けない、最後は一人で戦い抜く・・・心身供にぼろぼろになりながら・・・まるでテッカマンブレードの原点みたいなキャラです。でもブレードの方がもっと過酷で、倒すべき敵は肉親兄弟知人でしたからね・・・) 好きなんですよ、このアニメ。旦那も好きだったらしく、録画してねとお願いしたら、ちゃんとやってくれました。先に観てましたよ、ちゃんとチェックして報告してくれました、森川はまだでて来なかったよと。 ありがとう旦那(笑) それで、観たわけですが、暗い、徹底的に暗い。 キャラ絵は聖戦士セイヤみたいな感じ、デザインはオリジナルを踏襲、お話は物語の後半?OVAの続き?オリジナル?とにかくブライキングボスが出てくるのですが、なんだかだ意味深なことばかり。 世界はほとんど崩壊していて、人間はどこに?知性も感情もあるロボット達が出てくるのですが、月という名の太陽をキャシャーンが殺したせいで、世界は滅びの道を突き進んでいる。ロボット達はぼろぼろに朽ち果てようとしている世界。そんな中で覚醒したキャシャーンは記憶がおぼろげで、自分の名も自分がなぜロボット達に襲われ狙われるかも判らないまま、フラッシュバックするルナの残像に悩みながら戦いつづける。 ぐうぜんに出会う少女(のロボット?)リンゴ。彼女はキャシャーンは綺麗(滅びの劣化がない、まるで新品のよう)と言ってまぶしそうに彼を見上げる。世界を制覇したはずのロボット達はなぜ滅びの状態になっているのか?キャシャーンはルナを殺したのか?ブライキングボスが言う決着って何? という感じで、第1話はキャシャーンの目覚め(まだ記憶が曖昧なので覚醒ではなさそう) 第2話でロボット達の町が出てくるみたいなので、そろそろ森川さんのキャラが出てきそうな感じの予告でした。 とにかく作画が綺麗で独特の演出があってOVAのよう。 キャシャーン役の古谷徹さんが、驚くほど声が若くてびっくり。これは今の若手には衝撃かもしれません。 まったくこれっぽっちも年齢を感じさせない、衰えとは無縁の青年声でした。素晴らしい。 最近ではR.Dの森功至(もりかつじ)さんといい、私が子供の頃から知っている往年のヒーローの方々のアニメ最前線復活には、びっくりです。これは若手も中堅もうかうかできないし、今の彼らがこの方々の年齢になったときにこれだけ若い声が維持できているかなぁ・・・超人達に乾杯です。 OP/EDの曲をもっとメタルな激しいのか、アニソンぽいのにしてください。あまりにも中途半端で雰囲気がでてなさすぎ。
ライブ会場での一期一会の余韻を持ったまま一週間が過ぎて行きました。 モリベルブログ、森川さんもまだまだライブの余波から復帰していない感じがします。 今後の楽しみはファンからもらったお手紙を読むことみたいです。 今年はイベントが少な目なので、イベントの余韻が逆に深いのかなって思います。
ゴッドファーザーのDVDが来ました。明日観てみます。
さて、ネオロマフェスタ10どうしようかなぁ・・・
デスガンラジオ#104回 ネット配信オンリーに戻ったとたん、ゆるい(爆)。 果てしなく自由にやっていると思ったのですが、それでも放送事故の無いように、彼らなりに気をつかって臨んでいたんですねぇ(感心)。 なんだかもう、さらにゆるくなっています。電話番のお兄さんがリアルタイムだったのには驚きました、なんだミキサーさんとかADさんとか、そういう類の人なのですね。
サイバーボーイズシティ#65回 森川さんが第22代パーソナリティ、ゲストは鈴木千尋君、高田ベンさん 高田ベンさんは劇団系の声優さんのようです。特集のコルセーアではいぬのマオ役、だんだん喋る感じにほえてるらしい(爆)今回も60分はあるんじゃないかな?結構長いですが、軽快に3人で談笑しているせいか、あっという間な感じがします。 高田さんがこういう出演は始めてということで、残りの二人はさりげなく彼がしゃべりやすい雰囲気をつくろうとしているのが伝わって来ます。 犬派猫派の質問では、もちろん犬派なモリモリとちーちゃんなのですが、ベンさんは猫派でした。 そして、ひさびさに出ました。森川さんの実家のねこちゃんたち、往時には11匹も居たそうです。しかも森川さんの2段ベットを取り合っているし(笑)ねこちゃんには暗くてさぞや寝心地が良かったに違いない(笑)。
もっと書きたいのですが、睡魔が・・・寝ます(爆)
メールで教えていただきました。 最早10/2の深夜からスタートの新アニメ「キャシャーンSins」の出演キャスト欄に森川さんの名前が〜ということで、ちょっとコピペ。
キャシャーン/古谷 徹、リューズ/宮原永海、リンゴ/皆口裕子、 オージ/チョー、ルナ/矢島晶子、ディオ/森川智之、 レダ/小山芙美、ブライキング・ボス/内海賢二、ほか
<放送スケジュール> MBS毎日放送 10月2日 (木)より毎週木曜日 25時55分〜 テレビ神奈川 10月6日 (月)より毎週月曜日 23時00分〜 テレビ埼玉 10月1日 (水)より毎週水曜日 25時30分〜 チバテレビ 10月5日 (日)より毎週日曜日 25時30分〜 テレビ愛知 10月3日 (金)より毎週金曜日 25時58分〜 Gyao 10月からネット配信開始
すごいベテランてんこ盛りの現場、これじゃ森川さんひさびさに下っ端ですね。 お疲れ様〜!何話からの登場でしょうか・・・Gyaoでも見れるので助かります(tvkはノイズでほとんど見えないんです) リメイク2回目?OVAでもありましたっけ。古谷さんが主人公って30年ぶりぐらい?注目です
今日はSさんと映画「アイアンマン」 なんだか物凄くカッコイイおじさんでした。
web拍手とメッセージ沢山ありがとうございます。
>Toshiの首筋や胸元のロゴはシールなんでしょうか?
タトゥーシールのことですね。森川さんの胸にあるのは、2HEARTSのマークです。 マーチャンダイズで売っています。私も買いました。首のは蝶のようにみえます。
CBCラジオを聴いたのですが、感想は明日に
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