声優さんと映画とアニメと
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2008年07月31日(木) |
かなり眠そうな・・・(修正追記) |
デスガンラジオ95回を聴きました 森川さん、眠そうです。今週収録したのでしょうか? ブログによると、今週はおまえらDVDの編集もはじめてるみたいだし、吹き替えの日は徹夜してるみたいだし、睡眠不足はお肌の敵ですよ〜!(他人事じゃないなぁ・・・気をつけなくちゃ自分)
そんな森川さんの最近のマイブームである「ブログ」。 このブログを書くという行為への情熱(興味)が最高潮な感じが今の雰囲気。 連日の書き込みに、ファンとしてはもう至福です。本当にコレから先、どの程度こういった書き込みを続けてくれるのでしょうか?どうか無理やりだったり妙なノルマというか義務に感じない頻度で良いので、それこそ週に1〜2回程度でいいので、今日食べたお昼ご飯でも、洗ったアクセル君でも、何でも身近な状況を報告してくれるだけで、ファンとしては本当に嬉しいです。 そんなこんなで、昨日につづいて、今日の夜にあった書き込みの写真にあるラーメン(激辛シーフードなのかな?)が超おいしそう・・・辛いのとことん大好きなので、これは見るとついついよだれが・・・爆
ユアン・マクレガーの大冒険その2(修正追記) 2005年スターウォーズの撮影を終えたユアン・マクレガーは親友(チャーリー・ブアマン・俳優)と一緒にバイクでロンドンから東ヨーロッパ経由チベットそしてアラスカを抜けて中国を走り抜けてカナダアメリカも横断(途中の海は飛び越えて、笑)数32000キロ107日間(115日予定?)のバイクだけの大旅行を敢行しました。 その旅の記録が「LongWayRound」という自家製ドキュメンタリー作品として世に出ました。その強行軍な旅の全行程をみせてくれましたっけ。それが「ユアン・マクレガー大陸横断バイクの旅」です(DVDが出てます)。 あれは1年半ぐらい前にWOWOWで何回か繰り返して全編放送されたのですが、またやらかしてくれました。 「ユアン・マクレガー大陸縦断〜バイクの旅」(2007年敢行) 今度はロンドンを起点に南へアフリカ大陸を縦断し最南端ケープタウン(喜望峰が終点)までの3ヶ月のバイクの旅「LongWayDown」。 ヨーロッパを一気走り抜けて、エジプトではピラミッドへ行ってみたりと、最初は楽しそうでしたが、交通手段が限られている地域では、休憩すら惜しんでひたすら難行苦行で走っているドキュメンタリー。 そしてさらにアフリカ大陸を艱難辛苦の上に南下。 今その新しい南下の旅の様子を、前回とほとんど同様に編集したドキュメンタリーが、毎週オンエアーされています(ナショナルジオグラフィックチャンネル)。 番組ではまだまだ、アフリカの旅が始まったばかり、素で無邪気で天真爛漫、そして好奇心が人間の形状をして歩いているような男、ユアンのかわいらしさ素直さ、そして旅を敢行する男らしさと勇気に惚れ直し中。
森川さんとユアンは顔の骨格、地声の響き、素でいるときの表情や喋り方など、結構雰囲気が似ています。 眠いので寝ます。
2008年07月30日(水) |
ずっと一緒lに居たい |
森川さんの吹き替えで、喋り捲りで面白いもの、ちょっと考えてみた。 「プロポーズ」(クリス・オドネル)2003年4月日曜洋画劇場 おじいさんの遺産を受け取るには、30歳の誕生日の生まれた時間までに結婚しなくてはならない、ところが彼は独身主義者のお気軽男だった・・・ クリス・オドネルの吹き替えでといえば、TV版の「三銃士」がめっちゃ可愛いです(1998年ごろの日曜洋画劇場)。こっちの方が声がやや高めかなぁ・・・若いからかなぁ・・・オーウェン吹き替えるときと同じようなトーンです。
「ファイトクラブ」(エドワード・ノートン)2003年6月ゴールデンシアター(フジ) これも、エドワードが喋り捲りの担当なので、賢雄さんブラピと至高の演技対決が聴けますが・・・911テロと最後のシーンが被るので、ここ何年も放映されていません。最高の吹き替え版なのに、もったいないなぁ・・・
ちょっと調べてて思ったのですが、森川さんの日曜洋画劇場出現率が凄いです。 ナレーションしているグェンダルな大塚明夫さんには絶対勝てないですけど・・・
吹き替えの森川さんに出会う確率は、DVD版の出現率ではCSの映画専門チャンネル(スターチャンネルとかWOWOW)、地上波では日曜洋画劇場が、出現率高いです。あと、テレビ東京さん(アニメでもいっぱいお世話になっています。) フジといえば、2002年のマトリックス地上波でキアヌ。コレ以降キアヌが増えたと思います。
もう、マシュー(ブロデリック)やクリス・オドネルを吹き替えるのは、めったになさそう
モリベルブログに森川さんが日参してくれています。 今日はお風呂アクセル君シリーズ続報と昨日のお昼ご飯(らしい)。 アクセル君のシルエットが人間みたい。 窓があるのかな?
今日は仕事用のPCの具合が夕方になって悪くなり、あわててバックアップを取ったりしながら、調べ物の仕事をしていて、気がつくとてっぺん近く、あわてて帰ろうと外へ出ると雨(TT)。 事務所からアパートまでは徒歩で30分なんですが、途中コンビニで30分ほど雨宿り。 夜食を買って、雑誌を立ち読み・・・
そんなこんなで、ヘブンズドアを見に行ったら、表玄関の森川さんのメッセージが更新されて居ました。 真夜中の更新だったのかな? 森川さんの寒風シベリア級ギャグのおかげで、かなり寝る前に涼しくなりました(爆) 今日更新されたのはお仕事情報は全部ネットで既に知られているものだけでした。 昨日のハルク吹き替え版出演にはかなり驚きましたが・・・
モリベルBlogは午後1番の更新でした。森川さんの携帯とにらめっこシリーズ(2)です(笑)。 湯煙アクセル君も超可愛い写真。 あれ、森川さん、長野の廃屋でのPV撮影Fu-minとのツーショットからこっち、カメラの撮影モード(サイズ)を変えたのですね。(デフォルトだと、確かに細長いですね)
火曜日は、比較的ブログに森川さんの投稿が多いです。午前中に余裕があるのかな? 少なくとも、今日はゆっくりだったみたい、アクセル君は洗われちゃってるし、お日様で十分乾かして貰えているし、その前にそもそも二人(一人と1匹で)1時間も長湯してるし(笑)・・・少しでも疲れが取れましたでしょうか? むかし結構大きめの犬を飼っていました。 石鹸洗いざらしで、ほのかに香りがしつつも、日向臭くなってほこほこなワンコ。 抱きしめて思いきり顔をすりすりして鼻を押し付けたくなるぐらい、大好きです。
Dグレイマン クロス元帥の指示のもとアレン君が箱舟をあやつり本部げ帰還。 伯爵が激憤です。
朝のめざましTVにエドワードノートン本人が生出演してました。 子供のとき親の仕事のため日本に居たことがあるらしい、なるほど、ずいぶん流暢な日本語が飛び出しました。セガールさんのような関西弁じゃなかったですが・・・しかし、ファイトクラブのときから、あんまり雰囲気が変わらない人です(年齢相応になってはいますが)
web拍手を沢山いただきました、メッセージもありがとうございます。 メッセージでイクウレディブルハルクの日本語吹き替え版上映館情報の掲載サイト情報、どうもありがとうございました。 http://flash.sonypictures.com/intl/jp/movies/theincrediblehulk/site/theaters.html おかげで調べられました。 しかし、関西で唯一便利で行けそうな梅田の映画館、朝10時からの1本しか上映予定なし、ひどいなぁ・・・
バサラジオのページが更新されていて、公録参加の方法が記載されています。 まずは、関西の12箇所のどこかのアニメイトでDJCDスペシャルを全額内金予約すると、公録の参加券がもらえます。
眠くないですが、寝ます。
2008年07月28日(月) |
この夏はどれだけ映画館へ行けば・・・ |
今週末の8/1から全国上映される「インクレディブル・ハルク」でサミュエル・スターンズ役(ティム・ブレイク・ネルソン) で森川さんが吹き替えを担当したそうです。 yahoo映画で調べたら、クレジットは4番目です。 しかし、問題は日本語吹き替え版の上映館がさっぱり検索で出てこないことです。 これは「ステルス」の時以上に劇場で吹き替え版を観るのが難しそうです。 それにしても、え、森川さん、その2週間度後には主役作品が劇場公開(一週間前に先行あり)されるのですけど・・・「ハムナプトラ3」の方は、沢山の上映館が字幕と吹き替え版の両方上映していますので、行きやすいので一安心。ハルクは上映館も少ないので、これはハードルが高いです。 もしかして、ホートンがまだ継続上映されていれば、8/9あたり、一瞬だけですが、夏映画最大3本同時出演になるんですか?万が一月末まで全部上映していたら、さらに1本増える?のかな。 だから、ホートンが第1弾なんですね、まさに2本やそこらじゃ、第○弾なんて言い方は大げさですが、こんなに沢山あれば、確かに第○弾です。あと1本ありますか?森川さん?
それにしても、怒涛の吹き替えラッシュですね。
そうそう、メールで教えていただきました(いつもありがとうございます) 森川さん10月からのアニメ準レギュラー(?)「のだめカンタービレ 巴里編」ジャン・ドナデュウ役だとのことです。原作未読なので、どれぐらいの出番なのかわかりませんが、関君のライバルみたいです。 ロマンチカの2期にも出番があるみたいですし、ブラックラグーンの3期もあるらしいです(TVなのかOVAなのか解りません)こちらの方にも張大兄の出番があるらしいので、これまた楽しみです。(3期になってメンバーチェンジはないですよね、たぶん) あとはマ王の後半戦?
今日は暑かったですねぇ・・・
2008年07月27日(日) |
フォースを使うのだ・・・ |
上野の国立博物館平成館でやっている対決展の音声ガイド、声優さん達のコメントが聴けるようになって居ました。 http://www.artandpart.co.jp/recommend/15_taiketu.html 音声で聴けるコメントは全員分を聴きましたが、若本さんとか野沢さんは、ラジオの一人語りみたいでした。他の方々が、結構オーソドックスなコメントが多いだけに、不思議な空気を出してます。個性的だなぁ・・・どの方も、たぶん自分の音声の収録直後に録ったみたいです。 実は、最初聴いた時は、森川さんのは最初の部分10秒ぐらいだけしか聴けなくて、ぶつ切れだったのですが、今日、直ってるよというメールをいただいて、また行ってみました。今度はちゃんと全部フルで聴けました。良かったです。 森川さん、最初はすごく良い声から始まって、だんだんいつものパスコレやモリベルのときの感じになって居ます。穏やかで落ち着いた優しいしゃべりで、いい感じです。なんだか随分恐縮してます。 是非本物を観てみたいとご本人もコメントしていますが、本当に是非時間を作って芦雪のトラちゃんの現物が見れると良いですね。開催期間がホートンよりもすこしだけ長そうなので、こっちの方がチャンスがあるかもしれません。とはいえ、後半は混みそうですね。そうそう、休み明けの日、通常の月曜日は休館日らしいです。行かれる方はお気をつけ下さい。私は、絵はがきだけ先に買ってきた風神雷神の展示がある最後の週に、もう1回行けたらいいなぁ。(だめかもしれませんが)。行けないなら図版集を後で買います。(前回行ったときは絵はがき買って満足してしまったので・・・)
ペンギンの問題 ジョニー君はこだわりと蘊蓄が好きみたいです。折り紙一つにも、究極を極めたいタイプ。 どうりで、破天荒なベッカム君に振り回されている筈ですね。彼は律儀なんだ・・・ クラスに森川さんの声の別の生徒も居ました(笑)。宇宙にも別の役が居ました(これ、ギリギリすぎて、大丈夫かなぁと、笑ってしまいました。しかも、ここでこのキャラを森川さんにやらせたら、それはもはやパロディではなく、日本語版の本物だから(爆))。次週の予告でジョニー君はサーフィンしてます。楽しみ。
web拍手のコメントで教えていただきました。ありがとうございます。 [ホネヌキにされたい」インタビュー http://www.b-boy.jp/hotnews/cd_repo/honenuki/index.html 谷山君と鳥海君とのスリーショット写真が、楽しそうです。革ジャンなんで梅雨前ぐらいですかしら。 あの勲章マークのTシャツには見覚えが・・・アップの森川さんの写真、眼が寄っていておちゃめ。
そうそう、モリベルの25日更新の森川さんの写真、あれは・・・たしかに公録では髪の毛(とくに後ろ)が結構長かったですね。こんな短期間にそんなに伸びる筈がないし、ラジオの写真ではなるほど、もしかして後ろで髪を束ねて居そうな感じがしますね。(豚のしっぽ?) それと、携帯をみせてくれて居ますが、表に模様がありますが・・・何かなぁ?
昨日、森川さんファンが数人集まったときに気がつきました、本当にほぼ全員が同じ縞のくつしたアクセル君が待ち受けだったのです。全く、誰も何の事前打ち合わせもしていないのに、どうしてこんなに見事に一致するのでしょうか、いや確かに、あの写真は誰もが虜になるぐらい、本当に可愛いです。
今日は旦那がめずらしく、(涼宮)ハルヒアニメをマラソンしておりました。 3話から10話まで一気に観たので、久しぶりに孤島編も観ました。 怪しい井上さんと大塚さんと森川さんの3人、よく考えると、ギュンターとグェンダルとコンラッドの眞魔国チーム。3人の胡散臭い演技にニヤニヤ。なんとなく、これの3人、とても吹き替えっぽい演技をしていました。11話以降を録画しているDVDが読みとり不良です。やばいなぁ・・・他のDVD−Rももしかしたら今となっては読めなくなっているのがあるかも知れません。全部チェックするのはいまさら数が多すぎて無理(まあ、人間あきらめが肝心かもしれないですが・・・やばいなぁ) キョンといい、銀さんといい、理屈っぽいキャラに杉田君の個性が光っていて、とても嵌っています。 古泉君役の小野君も、これで知ったのですが、このキャラは本当にいい感じで嵌ってました。 続編が出てほしいアニメの筆頭ですが、キャストが変わると残念すぎます。
2008年07月26日(土) |
いつか眠りにつく前に |
今日はNHKの公録へ行って参りました。 お会いしたみなさん、ありがとうございます。同行してくださった(私に運の半分を分けてくださった)kさま、本当に有り難うございました。 昨夜写真に収めたバラは、包み直すのも大変だったり(そのせいで乗りたい電車1本遅れてしまったり)1時間以上の電車での移動では、周囲に迷惑をかけまいと、というかお花がつぶされないように保護したりで、結構苦労しましたが、親切なホールの係りの人の手で、無事に楽屋へ運ばれて行きました。 沢山差し入れられる中の一つでしかありませんが・・・まあ、その一角に添えて貰えればと思います。
今日の森川さん 1回目は、白のタンクトップ(胸にY3の文字)黒いオニキスかな?唐辛子の形のトップがついた、黒い石のネックレス。右手にシルバーのチャームつきブレス。黒い(でも裾だけがグレーでささくれ立っている・・・表現が難しいので、TVオンエアーで確認してください)のロング丈のオーバーシャツ。半袖の袖口が筋肉でぱっつん。黒縁のいつものメガネで可愛い感じです。隣の櫻井さんがラフなシャツに七分丈のパンツ、斎賀さんも井上さんもラフな出で立ちで、みんなアカジュアルな雰囲気。 新しくスタートした第3シリーズの見所を紹介するがてら、出演声優さんのキャラの前シリーズと今シリーズの違いや新成分(○○さんは××で出来ている、というアレです)を推理したり、検証VTRをみたり、お楽しみのミニ朗読コーナーもあります。 最初は緊張した感じだった出演者も、すぐに雰囲気を掴んで、自由気ままに発言したりリアクションしながら、和気藹々と進行しました。 司会者のNHKのアナは、3月の8時間生特番やった時の方だったので、非常に良くマ王を知っていて、コメントがすばらしい。一方のアシスタントの女性(タレントさん?)がまったくの初心者で、ちょっとギリギリ感が漂う発言もありましたが、みなさん上手く受け流して居ました。 一番最後に、感謝祭でオープニングを飾ったOPとEDを歌っている吉田君がでてきて見事に熱唱。ハニカミながらのコメントが、可愛い感じ。でもアウェーな空気を全身にまとっていて、ちょっと可哀想でもありましたが、歌は上手で爽やかでした。 森川さん、ちょっと眠そうでしたが、とっても楽しそうでした。
2回目は、インナーはメタル調の黒(赤っぽい柄が入っていました)シルバーのアクセ(トップはよく判りませんでした、TVで確認した方がよさそう)黒い短めの丈の半袖のオーバーシャツ、黒い綿パン。リザードっぽいブーツ(1回目と同じ)。黒ぶちメガネ(笑)。櫻井君が絞った白い長袖の襟付きシャツに緑(青?)のフル丈パンツで1回目よりおしゃれな感じ、和彦さんも2回目は黒にグレーと白のバラ柄の半袖シャツでおしゃれ。 2回目は眞魔国検定試験ということで、クイズ。負けると恥ずかしい×ゲームが待っているらしい。 しきりに恥ずかしいが強調され、みんな怖がる(笑)。1回目より段取りの点でやや進行が錯綜(1回目はまったくノンストップでの流し録り1時間、あれをどう編集して随所の会話や発言がつままれるのか、なんとなくもったいないなぁ・・・全部まるっとオンエアーしてくださいな状態のできでしたが)2回目はやや想定外の事態も発生し、途中で編集点をつくったり、追加シーンを録ったりと、TV番組収録ならではのシーンも味わえました。出演者はぜんぜん動じることなく、おもしろがっていろいろやらかしていましたが、はたしてどのシーンをどうやって繋いで使うのか、楽しみです。 最後のミニ朗読ドラマは、おまけつきで、一層面白かったです。 吉田君の歌は、1回目とかわらず、いつまでも慣れない感じのあれが彼の味なのかな? 森川さんは、2回目の方がさらに元気になっていましたが、時間帯のせいだけではなく、検定クイズの中にお絵かき問題があって、そこで書いた絵が、斎賀さんと櫻井君に異様に受けていたことからみても、ノリノリだったのだろうと思います。お絵かきのシーン、あまり削られずにたっぷり残してほしいなぁ、あの絵は必見です。出演の4人とも絵心があって、とても面白かったです。バカ受け。 そうそう、今回もエンギワル鳥が生出演しました。オンエアーされるかな?
そんなこんなで、暑くて大変でしたが、楽しい1日をNHKさんのおかげで過ごすことが出来ました。 ありがとうございます。お昼をご一緒してくださったみなさまも、本当にありがとうございました。
今日はすこし長くなりますが、夜に関西に戻ってから先ほどまで観ていた映画の感想を。
「いつか眠りにつく前に」 以前に森川さんがお仕事で告知があった作品です。 映画のキャストクレジットでは4番目のハリス役。主人公アンの40年前の恋人。回想シーンと幻覚の中だけで登場します。お話は、末期ガンで余命いくばくもなく、二人の娘と夜間看護士だけがついている主人公のアンが、人生の最後に、それまで誰にも話すことなく記憶の中だけに封印していた、若き日の数日間の出来事と、その後の人生を夢うつつの中で、思い出し、うわごとを言ったり、実生活でさまざまな人生の問題に直面している娘たちとの会話など・・・アレは過ちだったのか、一時の情熱に流されるべきだったのか、やはり状況が許されなかったのか、いや自分の判断が過ちだったのか・・・ じんわりと泣ける作品でした。主人公はさまざまな運命の出会いや試練を受けるアンとその親友のライラ、そしてアンが出会ったライラの弟のバディそして運命の男性ハリス。この4人の心模様と愛の葛藤がメインの話です。なんとなく雰囲気がユアンマクレガーが出ていたビックフィッシュと似ています。息子と父ではなく、娘と母バージョン、ファンタジー要素抜きといったところ。 森川さんが、そうれはもう、絶品のとろけるようないい男声、やさしくて、誠実で、ほらみてごらんで指ししめす星空に、プラネタリウムでの彼のナレーションを思い出してしまったり、もう、4〜5回戻して聴いてしまいました。良すぎる(笑)。とにかくアンの記憶の中の彼なので、それはもう、甘くて優しくて素敵で・・・悶絶です(でも演じる役者さん、ちょっと若い頃のケビンコスナーな雰囲気)。彼はこの作品ではみんなの心を惹きつけるキーマンです。そしてもう一人、バディというアンとハリスの間で自分の居場所を求め苦悶するライラの心やさしき弟。優しすぎるし、育ちが良すぎるせいか、弱い。なので素直に自分の気持ちがなかなか上手く伝えられなくて可哀想。そんな多感な若者を神奈延年さんが熱演、素晴らしかったです。 あと、アンの次女の彼氏が、イルマーレでキアヌの弟の役をしていた人。あのときは線が細くてちょっと儚い感じでしたが、今作では、なんとなく男らしくなってきていて、若き日のクリストファーウォーケンの雰囲気もあったりして、ちょっと好みかも。 吹き替え版、ベテラン女性陣は文句なし、池田昌子さんの年齢を醸し出しながらも優雅さのある声音にあらためて感心。二人の娘のうち、長女の演技が出だし随分浮いてましたが、途中からは上手く溶け込んできていて、まあ気になったのも最初だけ。男性陣も文句なし。 出番、そう森川さんの出番ですが、結構あります。十分堪能できるほどに、甘いシーンも、切ないシーンも、そしてそして・・・これは賛否あっても女性なら観て損はない映画だと思います。 ただ、結婚しても子供を持たなかった私には、ちょっと辛いセリフもありましたが・・・
web拍手を沢山ありがとうございます。 >お尻 押してしまいましたか・・・(笑)、きっと良かったと思いますよ!もっとどんどんやって下さい(笑)
2008年07月25日(金) |
ちゅーしたいな!とか?笑 |
今日もモリベルのブログが沢山アップされていて、森川さんの昨日の長野ロケの様子もアップされていました。 ToshiとFu-minのツーショットが超カッコイイです。写真のサイズがいつもの携帯とは違うので、これは別のカメラで撮ったものではないかと・・・ジャケ写かプロモ写真撮影のときに横から撮ったのでしょうか? 森川さんが思い切りスカしてポーズとっているのが、もう最高です。 髪型も2HEARTSのときは、毎回こんな感じでざっくりした雰囲気、いいなぁ・・・ Fu-minnも服の雰囲気が一緒(スタイリストさんナイスです)だけどとても似合っていて素敵。 森川さんのコメントで”Fu-minカッコイイ”って(2個目の写真のVTRの中のFu-minがカッコイイのですね、納得)、Toshiもカッコイイです。
昨日、まじでバサラジオをどこまで聴いていたのか不明、深夜放送のようなノリの恋愛相談の格言あたりまで、覚えています。まったく乗りがオールナイト日本の様。(今の若い人はそんなラジオは聴かないのかな?)
ということで、もう1回聴きなおしております。森川さんの意味不明(いえいえ、意味深)やさいトークに森田君が大爆笑。今日は思い切り笑って笑って笑いまくって大うけ。 メンチカツ、私も大好き。 公録を大阪のカプコン本社でやるのかなぁ・・・何時? ところで、あと2回で終わってしまうのですか?えぇ・・・・・・・ 森田君が森川さんの扱い方を心得てきて本当に面白くなってきたのに・・・残念。 もしかして、最終回を公録にするのですか?それとも、特別編?
ちょっと明日差し入れに持って行こうかなぁと思って、お花を買いました。 傘たてをバケツ代わりにして、花屋さんの指示通り、延命剤入の水に入れました。 そうしたら、なんだかあっという間に、思い切り花が開いてきました。 ちょっと綺麗かも。朝までにはもっと開いて居そうです。
今日は仕事が押したので、アパートに着いたのはちょうどてっぺんあたりでした。 それからシャワーを浴びて、非常に空腹だったのでセブンイレブンの抽選に当たってもらった牛乳とプリンを食べました。 さて、ラジオの日ですねぇ・・・時計は既に25日金曜日に突入しているので、バサラジオとデスガンぷらすモリベルも更新されていました。どうする、寝るか聴くか・・・
モリベル 森川さん、くつした履いたアクセル君の写真が上がった日もしくは翌日に収録したのかな? 16日づけのブログにあった長尺の吹き替えの話も出てきました。怖かったらしいです。有名な監督さんの作品(DVD)らしい、しかもこの監督さんの作品には何本か出ているとのこと、これはもう、あのマークウォルバーグが主演したナイトシャラマン監督の、あれ(笑)ではないでしょうか? うーん、シャラマン監督の作品はなぁ・・・でも、森川さんが主演だし、楽しみに待ちます。 でも、しまったなぁ・・・見に行くかどうか判断するためにネットで調べていたとき、ネタバレ書いているブログがあって、落ちを読んじゃったんだけどなぁ・・・失敗。 ミニドラマ(朗読?)の先生、良い感じです。出だしはぎこち無かったですが、後半は一気に雰囲気が出てきました。これ、ラジオでその場で読んでるんですよね・・・さすがです。続きも楽しみです。
デスガンラジオ 二人とも声がガラガラなんですが、どうしました?出だしから森川さんぶっ飛ばしの超音波。一発で合いますガンのときは、最高調です、めちゃくちゃ高い。そして、どうやら意図的だったのですね、番組の最後がどん底の低さ、高→低の落差が凄いことになって居ました。 デスガンな日々が久々に復活。この二人のセリフを読む声が、格別に素敵。
眠くなってきましたが、もう1本、バサラジオを・・・ああ、またまた60分もあります。
おおお、真夜中に結構揺れてます。 ゆっくりとした横波で結構長い時間揺れてます。 こういう揺れは震源が遠そうですが、逆に震源近くは揺れが大きいかも・・・どこかで大きな地震が? TVを点けました・・・あ、岩手と青森の震度が大きかったみたいです。 みなさん無事でありすように・・・被害が出来るだけ少ないことを祈ります。 福島のお客さんのところのうちの装置、大丈夫かなぁ・・・ちょっと心配 TVでは、全局で特番になっています。 これは、またまた本当に大きな災害になって居そうです。
デスガンラジオの過去のを遡って聞いてしまいました。 先週のがめちゃくちゃ面白いです。自分で自分のキャラのイメージを壊している森川さん、照れてしまったのか、それぐらいドラマCDのダイジェストは素敵でした。ムジカの本田さんとは数々の映画で共演しているだけに、空気がしっとりというか独特の二人の間になって、流石。 森川さんがお父さんだったら、結構しつけが厳しそうです。自分に厳しい人なので、たぶん家族へもやさしいだけじゃなくて、いろいろけじめが厳しいかもしれないなぁと・・・檜山さんの口ぶりだと娘は居ないのかな?
アクセル君の写真をずーんと拡大してみました。アクション映画やスパイ映画である瞳の中に映るものを確認してみたくて・・・なんとなく孔雀柄みたいなのが見えます。 これ、アクセル君は一生懸命大好きな森川さんを観ているわけで、この瞳の中のぼんやりとした柄のようなものから、森川さんはハムナプトラ3の収録現場やこの間のモリベルの写真のときのような柄(同じものかもしれないし、似た柄かもしれません)のシャツを着ていた可能性があります。 本当に、このアクセル君のご主人様への愛と信頼に満ちた顔から、彼が幸せな生活を送っているんじゃないかと思います。(この靴下、監獄の囚人風で凄く可愛いです)
webメッセージありがとうございます。拍手も沢山いただきました、感謝します。 >モリベルに感謝のメールしてみようかな。 大賛成です、森川さん、みんなが喜んでいるのが判れば、もっともっと継続して書き込みしてくれる気がします。 私もファンレターがメインでラジオはめったに投稿しないのですが、それでもたまには書きますよ。 そんなときはファンレターを送っているのはぜんぜん忘れたふりして、しらばっくれて書きます(笑)
ナムコナンジャタウンの餃子対決に行きたいなぁ・・・夏こそ餃子が美味しい季節です(笑)
Dグレイマン やっぱりこういう結論になるんだね・・・ということで、アレン君は箱船の奏者に・・・ ティキはしばらく出てこない感じですが、その間、クロス元帥がめちゃカッコイ。
そうそう、ペン問の次回予告、教室にベッカム君とジョニー君が出てきます。 うーん、なんだかやたらにかわいらしい
モリベルBlogにアクセルパパが靴下はいたアクセル君写真をアップしています。 2枚写真があるのですが、どっちも可愛くて、思わず2枚掲載している理由がわかります。 これは可愛い、確かに可愛い・・・森川さんラジオ収録したのですか?
SEX and City そりゃぁもう、五月蝿くて、女の人だけになると下ネタがすさまじい。 賢雄さんの役が、これまたカッコイ良い男なんですが、完璧にみえて実は・・・という設定に、なんとなく笑えないのですが(爆)、出番はこれだけなんですか?
油断すると寝ちゃいます・・・いつも拍手ありがとうございます、 景気悪いですねぇ・・・業界がどん底です。
子供の頃、始めて映画スターに惚れたのが、この「太陽がいっぱい」でした。 アランドロン、当時最強の色男スター。 こうして今観ても、素敵です。 那智さん、あの当時とは声の感じはずいぶん変化したのでしょうが、それでもやっぱり素敵でした。 子供の頃は、ストーリィをあまりきちんと理解していなかったのが判明 今回、かなり新鮮に観てしまいました。
宇宙戦争とスターウォーズの劇場版吹き替え時には、肝心な部分はぼかしになった映像でリハーサルした(収録も?)と言っていた森川さん、今回のハムナプトラ3はどうだったのでしょうか? アメリカで既に公開済みであれば、実際の作品そのものの画像でしょうが、今回のハム3はワールドプレミアがまだだったと思います。 それにしても、収録を通してあたかも自分の体験として映画の中の登場人物を演じるのは、役得ですね。 こういう大作アクション好きには、ちょっとだけ羨ましいです。 客観的に映画を愉しめるわけではないでしょうから、あとでじっくり映画館で観たいという気持ちはよくわかります(ホートン観れたのでしょうか?今週行かないと来週はやばいかもしれません、関西の家の近所の劇場は、ホートンは今週からとうとう朝の1本だけになってしまいました。来週はもう上映なさそうな雰囲気です)
灼熱の関西から首都圏へ移動してきて、実感。涼しい(爆)。 関西は本当に地獄の様に暑くて大変です。
スルースが楽しみすぎて、リリースまでどうやって気持ちを紛らわせて暮らせばいいのか・・・本当に夢のようです。
今週末はNHKBS2のマ王公録です。今回初めて参加できることになりました。過去にすべての公録の応募は外れてきたので、どんな様子かさっぱりわかりませんが、楽しみです。
何か吹き替えを見ながら寝ます。
楽しみな吹き替え版の予定
いつか眠りにつく前に 2008/7/25 DVD ハムナプトラ3呪われた皇帝の悲報 劇場公開日本語吹き替え版 2008/8/16 (2008/8/9先行上映での吹き替え版上映の有無は不明) 大いなる陰謀 2008/8/22 DVD スター・ウォーズ/クローンウォーズ 劇場公開日本語吹き替え版 2008/8/23 (自分の勝手な予想です、公式発表はまだないです) スルース 2008/9/26 DVD ゴッドファーザー PART I 2008/10/3 DVD ゴッドファーザー PART II 2008/10/3 DVD
大作目白押しです。凄い!
2008年07月20日(日) |
閉所恐怖症の筈が無い・・・ |
プリズンブレイク4巻と5巻 レンタル屋さんへ行ったら、ぜんぜん無い、棚一つが1巻まるまる占有しているほどの本数が入っていながら、全部中身無し、ああああああ・・・ と、ダメもとで貸し出しレジで返却されたのは無いか訊いてみたところ、ありました(嬉)。 そんなわけで、無事借りて来ました。そして一気に4話分(7〜10話)を観ました。 いやぁ〜そんなのアリ、なんで?と突っ込みたくなる場面もありましたが、全体に緊迫感溢れる内容、息もつかせぬ畳み掛けるストーリィ展開で、怒濤のように一気に観てしまいました。 面白いです。 森川さん演じるウィスラーは、最初の6話よりさらに濃い存在になってきて出番が増えてきました。 特に、正体に関しては、やはりもはやただの漁師ではありえない状況に・・・ 主人公がIQ250の超頭脳派のお話なので、周囲の人間は、おのずと彼より劣る存在なのですが、どうにもこうにもウィスラーは大物には見えないし、剛胆でもないし(むしろ、小心者じゃないかと)。 ただし、格闘は強そう。組織との関係がさらに複雑に・・・あと3話で全部決着つけてくれるんですね。 なんとなく、うっすらと、先の予想がついて来ました、どうぞひっくり返してくださいと願いますが、オリジナルの脚本家のスト中にスタッフと出演者で議論して仕上げたお話なので、オリジナルでアイデアを練っていた前の1と2にはスケール的に及ばないみたい。シーズン3(全13話)を見終わってから、シーズン1と2を、観てみようと思う。
「スルース」(3月11日の日記に劇場公開版をみた感想があります) ジュード・ロウとマイケル・ケインのガチンコ演技対決が見れる作品。登場人物はほぼこの二人のみの舞台劇をケネス・ブラナーが映画化。日記には森川さんにジュードを小川真司さん(グレッグのパパ)にマイケルを担当してほしいと書いていましたが、片方は夢が叶いました。あの、色気としたたかさ、そして狡猾さと浅はかさ、加えるに愚鈍さと純粋さ、すべてを妖艶な表情で魅せてくれるジュードに森川さんの演技が被さるのかと思うと、今から目眩がしそうです。 「再会の街で」では、あれだけ過去にアダムを吹き替えしていた森川さんがコレに限って担当じゃなかった残念さを払拭させてくれる素晴らしい朗報でした。マイケルはどなたかなぁ・・・中村正さん、小川真司さん、他にあるとすれば・・・ ちなみに、プレステージのDVD版では小島敏彦さんという方、バッドマンビギンズでは、中村正さん(TV)と小川真司さん(DVD)、奥様は魔女のDVD版も中村正さん。さてどっちの方でしょうか?
web拍手とメッセージありがとざいます。
2008年07月19日(土) |
若き日のアルパチーノ |
メールで昨夜教えていただきました。毎度ありがとうございます。 森川さんの吹き替え新作情報です。 なんとあの名作シリーズの新録追加収録版で主人公を担当しています。
10月3日発売「ゴッドファーザー」シリーズ 「ゴッドファーザー PART I」<デジタル・リストア版> http://www.paramount.jp/dvd/catalog/dvd08100.html 出演(吹替キャスト※/新録) マーロン・ブランド(麦人) アル・パチーノ(山路和弘/森川智之) ジェームズ・カーン(谷口節) ロバート・デュバル(田原アルノ) ダイアン・キートン(山像かおり) スターリング・ヘイドン(糸 博/仲野裕) ジョン・マーリー(水野龍司) リチャード・コンテ(糸 博/仲野裕) リチャード・カステラーノ(辻親八/後藤哲夫)
「ゴッドファーザー PART II 」<デジタル・リストア版> http://www.paramount.jp/dvd/catalog/dvd08110.html 出演(吹替キャスト※/新録) アル・パチーノ(山路和弘/森川智之) ロバート・デュバル(田原アルノ) ダイアン・キートン(山像かおり) ロバート・デ・ニーロ(山野井仁) タリア・シャイア(渡辺美佐/斎藤恵理) モルガナ・キング(竹口安芸子/新田万紀子) ジョン・カザール(牛山茂) マリアンナ・ヒル(金野恵子) リー・ストラスバーグ(大木民夫/稲垣隆史)
名前が二人書いてあるキャストの場合、後ろの方が新録で新しく入った方らしいです。それ以外は前回と同じ方が同じ役で演じたようです。脚本も同じだったかは、2バージョン(旧版と新録5.1ch版の両方)が収録されるので、聞き比べが可能のようです(でもこれは、演じる役者さんには物凄いプレッシャーじゃないかと、直接対決になってしまうのですから・・・凄いなぁ) どうして今回の新録で交代したかは、外野に事情はわかりませんが、森川さんが山路さんの役の代わりというのはすごく珍しいパターンではないかと思います。 と思ってよくよく記憶を手繰ると、TV版では山寺さんだったような気がします。 山寺さんとなら、結構以前から役が被ることがあったので、こういう指名もありえるのかなぁと思っています。 それにしても、あの一番美形な頃で凄みのあるアルを(その昔にTVで食い入るように観ましたっけ)森川さんがどう演じるのか、とても楽しみです。 低く押し殺した声で演じているなら、かなり合うと思うのですが・・・
華麗なるギャツビーではレッドフォードを、スパルタカスでトニーカーチスを担当したこともあります。 たまにこういう古い名作の新録のタイミングで試されていますね(^^;)。 こういうチャンスに良い演技ができると、さらに大きな役が回ってくるんだろうなぁと思います。 森川さん、実力を十分に発揮できたかなぁ・・・祈るばかりです。
暑いなぁと思ったら、関西では3日前に梅雨が明けていました。関東も今日明けたみたいですね。 朝から旦那に付き合って展示会と買い物に行きましたが、汗が滝のように・・・笑
さて、プリズンブレイクの続きを借りに行かなくては・・・
2008年07月18日(金) |
ニャンコ先生が大好き |
関西に戻って来ました。夕方の東京の土砂降りは凄かったみたいですね。ちょうどうまくすり抜けて帰ってきた感じです。旦那が言うには、昼間に関西の一部が土砂降りだったらしいです。
スターウォーズの特番の続きを観ました。 こっちの方が解説ナレーションが多くて、森川さんかなり沢山しゃべっております。 結構抑揚をつけて、上手いです。スターウォーズの科学技術がどれぐらい現実性があるかの検証なので、メリハリのある戦闘場面の引用が多かったのと、関係者インタビューよりも検証実験や該当技術の紹介場面などがメインだったので、かなり解説ナレーションの出番が多かった様です。(もしかすると、構成原稿を書いた人が違うのかも、前回のエンドクレジットが録画時間の関係でぎりで切れていて確かめられず、同じ人が台本を書いていたとしたら、科学技術の方が興味があったのかも、原稿がのりのりでした。 落ちついて、爽やかで、しかもとても魅力的なナレーションになっていたと思います。 良いお仕事でしたと思います。WOWOWのオンエアーだけで終わってしまうとちょっと残念です。
アリソンとリリア 今回はトラヴァス少佐出番あり。焦って緊張してしゃべるシーンは、声のトーンも抑えているので臨場感がありました。トラヴァス少佐は基本敬語なので、1時間森川さんの敬語シリーズでした。
夏目友人帳 第2話ですが、あいからわずニャンコ先生が超かわいい。うしろ姿でしっぽはぽよんぽよんして喋ってるのなんか、引っ張りたくなります。それに本体のマダラに変化したときの声の格好いいこと、男前の低音が最高です。ギャップがギュンターよりはるかに大きくて、すばらしいニャンコ先生。 夏目君の神谷君も、やさしくて品があって、いい感じです。 前回はジーンとして涙がぽろり、今回はもう最後にずーんとして再びじんわりと泣きました。 脚本書いてる方もあやかしを演じるベテラン(今回は青野さん素敵な翁の面を被ったあやかしで、凄く素敵な妖怪でした。
つづきは明日の日記で・・・眠いです
午後からの出張直前に、遅めの昼食をとったあとだったので、ネットをすこし徘徊していましたら、岡寛恵さんのブログに昨日の吹き替えのお仕事のコメントがありました。 主役が森川さんのパニック映画?えええええ、パニック・・・パニック・・・ミイラ3じゃない? (時期的にずいぶん遅いなぁと、ちらりと思っていました) だとすると、別の何かパニック物なんでしょうか?森川さんと岡さんのコンビネーションは素晴らしいので、どんな作品であれ、楽しみです。森川さん平日も吹き替えのお仕事いっぱい入っているみたいで、大変でしょうが、ファンには楽しみ倍増。 それにしても、お仕事仲間の方の森川さんのお仕事ぶりが判るコメントは、本当にファンには興味深いです。
ファイトクラブ(吹き替えが2003年のフジ版) タイラーダーデンのブラピが賢雄さん、ジャックのエドワード・ノートンが森川さん 何度か日記に書きましたが、ファイトクラブは公開(1999年)からずっとスキで、DVDを、日本初回限定版アメリカ版日本廉価番と3種類持っています。TV版はかなりカットされてちょっとお上品に仕上がっていますが、 実際にはかなり過激なシーンが・・・この森川さんが意外にもカッコイイホートンに聞こえます。 しかし、このブラピはめちゃくちゃカッコイイです。
web拍手を沢山いただきました、ありがとうございます。
2:05に書き込みくださった方へ ご意見ありがとうございます。 と言われましても、返答に窮してしまいます。 そんなつもりじゃないですから。
2008年07月16日(水) |
昨日の補完・・・そして・・・追記 |
web拍手等でいくつかご質問をいただきましたので、先に昨日の対決展の音声ガイダンスに関する説明の追加をしておきます。 実は朝から東北移動中の新幹線で仕事ついでの作業なので、バッテリーがやばい(笑)。 でも、昨日の余韻がすばらしくて、友人と会って夕食会をしてのち(Kちゃん、お付き合いありがとうございました)アパートに帰ったのがてっぺんぐらい。それから2時間ほど仕事したせいで寝たのが3時、おきたのが6時なんですが、夢でずっと対決展の会場をさまよっていました。 やはり最上質の美術品、アーティストが魂をぶつけて仕上げた作品というのは、じっくりと向き合ってみれば、えも言われぬ魂の叫びのような迫力を感じてしまい、ずんずんと心に打ち響くものなんだなぁと、実感しました。興味を抱かず漫然とみてしまえば、ただの絵なんですが・・・私には、ただただ素敵でした。
さて、音声ガイドが何か。 500円を会場入り口で払うとヘッドフォンセットを貸してくれます。四角いリモコンの箱に普通のミニジャックにヘッドフォンが刺さっています。安物のヘッドフォンで音があまりよくないので、私は速攻で自分のヘッドフォンに差し替えて、すこしだけましな音にして聞きました。 会場に入ると、要所にヘッドフォンの絵と番号が書いてあり、四角リモコンにその数字を入力すると、その音声ガイドが聞けるのです。 いじっていて判ったのですが、電波で受信しているのではなく、中にFLASHメモリが入っていて、トラック番号を入力して(もしくは次と戻るのボタンを押して)再生しているだけです。入場していきなり森川さんのトラック番号を入力したら、襖絵は反対側の別の部屋なのに声はしっかり聞こえて、この仕組みが判明した次第。 一応、会場外へ持ち出すと音声が聞けなくなるセキュリティシステムが組み込まれているらしい(試してないので、脅しだけかもしれませんが)。 よくよく音を聞くと、声優さんによって微妙に録音環境が違うみたいなので、みなさんが一度に呼ばれたのではなく、いろいろ都合のいい時間をブッキングして数箇所のスタジオで録音しているように思います。
チケット関係 チケットは上野駅公園口改札前とか国立博物館の入り口でも買えます(当日券1500円)ピアとかで前売り買えば1300円です。私は前の晩にネットで買ってプリントして持参、会場で綺麗な印刷の半券と交換してくれました。音声ガイドのヘッドセットは入場後に展示場入り口でお金と引き換えに貸し出しです。 数に限りがあるので、とんでもなく混むと、すこし返却待ちになるかもしれませんが、私がみまわした限りでは数には十分余裕があるように見えました。実際借りてる人は5人に一人ぐらいの比率。ヘッドセットの準備数は結構ありましたが、バッテリー残量が少ないのとか、聞けないのがあったらしく、途中で交換してもらっている人が居ました。
展示品そのものが、素晴らしいので今後どんどん混むでしょうから、時間には余裕を持って行った方が良いと思います。すばらしいナレーションを聞きながら(その作品の見所を事細かに説明してくれるので)そのガイドに従いながら眺めるのが実にNHKの特集番組をみている感覚になって楽しいです。
今日の日記は夜に帰ってから以下に追記します。
以下追記
今日は会津でした。帰りの東北新幹線の中で、モリベルBlogが更新されているのを発見。 森川さん、昨夜はホルメン(人数少なかったのかな?ひーちゃんは居たのかな?)で焼肉。 1次会だけで引き上げてリハーサル、今日は長尺の収録だったみたいです。未知なる敵と闘ったり逃げ回ったりするらしいので、ハとかムとか3とかが邦題でついてる作品じゃないかと、そうか・・・楽しみです。 もしかして、スターウォーズのCGアニメ版も吹き替え担当なら、この夏少なくとも劇場公開が3本あることになります。これはスターウォーズ3と宇宙戦争とハービーがあった年以来です。(その年はエイリアン対プレデターで年末も劇場公開版があってアニメ映画(半分のさつまいも)などもあり、本当に映画公開版の当たり年でした)
帰宅して、あまりのアパートの蒸し暑さに、ずっと敷きっぱなしだったカーペットをクローゼットへ片付け、羽根布団を圧縮袋へしまいこみ、の大掃除。 それからパンクしそうなHDレコーダーをすこしだけ整理しました。
SEX and City 森川さんが禁欲の誓いをたてているヨガの先生で登場。 なんとも男前でセクシーな喋り方、滑らかで穏やかなんだけど、指導しているときはかっちりとした喋り。 アリーmy loveでもそうでしたが、この手の外画ドラマでは、必ずと言っていいほど超色男キャラの声担当で呼ばれている感じです。ご期待どおり、なんとも色男声全開でニヤニヤが止まりません。
西洋骨董・・・ 2回目にして、録画失敗、半分しか録画できていませんでした。あれ?
消してない森川さん主演のTV版吹き替え映画作品でHDレコーダーのメモリがかなり埋まって来ました。 今日はついでに無印のマトリックス(一番お気に入りの作品、現在2番目がコンスタンティン)を再生中。 キアヌが若くて美形、めっちゃカッコイイです。
web拍手沢山ありがとうございます。
>マイヘッドフォン 持参されると便利ですよ〜!
今日は唐突に休暇をとったので、周囲が驚いていましたが、出張と出張の合間の空白日だったので、上手く行きました。 そんなわけで、本当なら珍しい平日の休暇ですから、銀行行ったり、いろいろ普段休日に出来ないことするとか、やれば良いのですが(実は郵便局に行きたかった、関西の家の近所の・・爆)今日は早起きして、上野公園へ行って来ました。 こちらへです↓ 「対決−巨匠たちの日本美術」 (国宝やら重要文化財40点をはじめ、総数100点超えの大規模な美術展です) 2008/7/8(火)〜2008/8/17(日) 東京国立博物館・平成館にて開催 ヘブンズドアのお仕事情報で昨日告知されていました 森川さんが音声ガイドの長沢芦雪を担当しています。 声優さんの紹介は、会場のオーディオガイダンスセットを借りるとくれるA4のリーフレットに 製作会社であるARTandPartさんの公式サイトから声優さん紹介ページがリンクされています。 会社公式http://www.artandpart.co.jp/index.html
担当声優さんの紹介(第1弾と第2弾の2ページあります) http://www.artandpart.co.jp/recommend/15_taiketu.html
<音声ガイド出演者> (S様下記リスト部分をコピペさせてもらいました) ・ナビゲーター:松尾佳子 ・運慶(櫻井孝宏)VS快慶(森久保祥太郎) ・雪舟(飯塚昭三)VS雪村(古川登志夫) ・永徳(内海賢二)VS等伯(斉藤茂一) ・長次郎(槇大輔)VS光悦(中村正) ・宗達(小林清志)VS光琳(窪田等) ・応挙(稲葉実)VS芦雪(森川智之) ・仁清(平野義和)VS乾山(田中信夫) ・円空(近石真介)VS木喰(野島昭生) ・若沖(根岸朗)VS蕭白(玄田哲章) ・大雅(若本規夫)VS蕪村(清川元夢) ・歌麿(野沢那智)VS写楽(羽佐間道夫) ・鉄斎(池田秀一)VS大観(加藤精三)
以下感想です とにかく、平日の午前中にもかかわらず人がいっぱい。 中高年初老の美術品好きの軍団は覚悟していましたが、学生さん風、先生風の方々も多数見受けられます。 とにかく展示物が素晴らしすぎます。こういう美術品を愛でに行くのは、2001年に行ったルーブル、オルセー、大英博物館の仏英観光以来、しばらく美術品ご馳走様状態だったのですが、学生時代に東山魁夷に狂って彼の作品をみにほぼ1週間毎日、千里にあった国立近代美術館に通い詰めたのを思い出しました。 今回の見所は、本物の雪舟や応挙や芦雪、宗達や光琳そして歌麿や写楽、円空などなど、教科書でしか知らない超有名な日本が世界に誇る最高レベルのアーティストの作品を生で見れることです。 もう、とにかく、その襖絵のすばらしさ、屏風絵の素敵さ、天井絵の緻密さ、構図の大胆さ、レイアウトの素敵さ、筆づかいの大胆さと上手さ、どれもこれも、すばらしいの一語でした。 そして、その素晴らしさの演出の一翼を担っている、超、超、すばらしい音声ガイダンス。 音声ガイダンス、だけで2巡回聴いてしまいました。めまいしそうになるほど素敵でした。 とにかく、全員知っている、よくTVでさまざまな番組で声を聴く方ばかり。 とにかく上手い、個人的に特に気に入ったというか聞き惚れたのは、槇さん、斉藤さん、玄田さん、内海さん、小林さん、加藤さん・・・ああ、やっぱり全員です。 かなり気合が入った実力派の朗読対決になっているので、聴くほうもわくわくしました。 技術的に一番難しいストレートナレーションの技の応酬がほとんどなのですが、例外的に演技調を混在させてしゃべっているのが、野沢那智さんと羽佐間道夫さん。写楽と歌麿の作品背景にあわせた小粋で洒脱な掛け合いが光っています。他はみなさんストレートナレーションでまさに本領発揮です。良い声祭り。 さて、できばえを正直に書きます。櫻井君は最初でよかったです。そして次に森久保君なのも、それ以降のベテランさんたちと比べるには、あまりにナレーションのキャリアが短すぎますから、活きが良い爽やかな声の若手でまずは食前酒という感じで、次からが怒涛の最高級和風会席フルコースのメインという感じ。魚あり野菜ありそして肉ありとでも言えばいいのでしょうか?そんな濃厚な料理で疲れた舌を、ちょうど中間あたりで一服させる箸休めのシャーベットのような爽やか声の森川さん・・・・例えればこんな感じです。
だいたい、全部聴くと1時間ぐらい、展示物の多い人のところではちょうど良い長さですが、茶碗とか、良くわからないので、解説がやや長く感じてしまいましたが、他はちょうど良いというか大変に癒される心地よい長さでした。
それにしても、こうしてこれだけの名だたる大御所のナレを連続して聴くチャンスがあるなんて、本当に贅沢。森川さんは吹き替えではスーパースター、アニメでは中堅ですが、ナレーションではまだ若手なんだなぁと思いました。声質が若い、爽やか、そして結構いっぱいいっぱいだったかも・・・(爆) 持ち時間は、一人は大体2分ぐらいです。
ホートンももう1回観てきました。 やっぱり、可愛いです。思いきりメロメロになります。 なんと、予告編でクローンウォーズ(スターウォーズ)が、英語にナレーションだけ日本語、CG絵がなんだかごつい感じですが、8月23日だったかな、日本語吹き替え版も同時上映です。オビワンとアナキンがメインのお話みたいですので、もちろん日本語吹き替え版は・・・期待しております。
2008年07月14日(月) |
黄色い謎の生物が何気に笑えますよ |
ホートンの映画にでてくる親友のねずみ?のモートンの声は石丸博也さん、なにげに最近の劇場版アニメの皆勤賞じゃないですか?カンフーパンダなど、ジャッキーの身代わりは石丸さんしか居ないのですから。
ということは、冷静に考えたら、ホートンとモートンは二人でずいぶん会話していたけど、モートンが石丸さんなら、27日のシャンハイナイトの吹き替えの情報が気になります。 森川さんと石丸さん、上海ヌーンではバッチり素敵なコメディになっていましたが、このダレダーレの映画でも同じです。
ちょっとした仕事の隙間を利用して、明日は対決の美術館へ行ってきます。
今TVでは森川さんがナレーションを担当しているスターウォーズの特集番組が流れています。 これは、SW30周年記念特番です。 放送は、WOWOWで、13日24時10分からは「スター・ウォーズ〜伝説は語り継がれる」、14日24時からは「スターウォーズの空想科学」この2本が2ヶ国語。森川さんナレ担当。 今見ているのはその1本目です。 基本的に映画作品の世界設定、エピソードや人間関係の分析、登場人物そのものの分析などなど、作品世界の深堀を、人類の歴史と対比しながら多くの映画関係者(作品に関わったひと、そうでない人など、たとえばピータージャクソンなど)が熱く語ります。それにふんだんに関係深い映画の中のシーンがどんどん再現され、それを見ながら、さらにどんどん語りが繋がって行き、合間合間に解説的にナレーションが入ってくる形式です。 ユアンがナレーションしているのかしらと思って2ヶ国語を切り替えて聞いてみましたが、実際にはナレーションのパートは存在してなくて、インタビュー形式の沢山の人の語りだけでシーンを繋いでいく形式でした。これって、日本語版としてオリジナルにナレーションが追加になっているみたいです。 WOWOWさんの企画なのかなぁ・・・。なので、ナレーション以外は全部字幕です(ヴォイスオーバーは一切なし)。 そういうわけで、森川さんのナレーションは、より理解を深めるための、音声ガイダンスのような役目です。
2005年ごろにSW3の公開にあわせてオンエアーされた特番の時と基本的に(映像の構成なども)おなじ雰囲気なのですが、あの時より語り口が安定してる印象です。 ナレーションの声の高さは、一番響きが良い、地声からすこしだけ下げた音域(そんなに低くしすぎない、ユアンを吹き替えるときの音域にも近いかな)、語りは非常に落ち着いていて安定感と清涼感があり、何よりも言葉が明瞭でとても聴き心地が良いです。声に濁りが無く、息抜けも音欠けもなく、時に甘く、時に優しく柔らかなニュアンスが含ませていながら、きっちりかっちりとした芯もある、うーん、好調だなぁ。 こんな調子です。 できれば、もっともっと沢山喋り捲ってほしかったなぁ・・・ (出番は2〜3分に1回、数行しゃべる感じです) というわけで、ナレーションは、吹き替えの主役の時ほどの出番はありませんが、日本語は森川さんだけなので、とても印象に残ります。
個人的には、以前よりも森川さんのナレーションテクニックの進化を感じさせてくれました。
でもこれ、スターウォーズをよほどしっかりと観ていて、大好きで、ちょっとオタッキーな人でないと、眠くなるかもしれません。スターウォーズ世界を取材して長編のドキュメンタリーを作った、そんな雰囲気です。
明日の放送分は、週末にならないと確認できないのが残念、個人的には空想科学の解説世界の方が興味深いです。今日の、人物と歴史みたいなテーマの内容では、やや退屈。
今日は、ペンギンのジョニー君を見直して大爆笑したり(だって、あまりにも途中でいい声でしゃべるシーンがあって、直後にある甲高い癇癪声とのギャップが、まるでジェットコースターのようで楽しすぎます)
あと、今日はイタリアンジョブ(ミニミニ大作戦)とボォルケーノ、リーグオブレジェンド(TV)を観たり、家の用事をしたり、そんな一日でした。 リーグオブレジェンドは、もうどうしましょうというぐらい、若山弦蔵さんのお声が素晴らしくて最高です。
あと、どうやらホートン君禁断症状が出てきました。もう1回見に行きたいです。ぶるぶる(禁断症状の音、爆)。
web拍手とメッセージをありがとうございます。
>延期 どうなってしまうのでしょうか?心配ですね。そしてとても残念です。なんとか時間をクッションにして、ドラマCDだけは陽の目を見れるようになってほしいものです。
>ホートン 観てきましたか?素晴らしかったですよね。私もまた行きたいです、来週旦那連れて行くかもしれません。
ホートン、初日1回目に特攻してきました。 もう、役者森川智之が300%弾けまくっていて、感激のあまり、エンドロール見ながらぼろぼろと泣いてしまいました。お話に感動したというよりも、ファンとしての感激でした。 なんて可愛いぞうさんなんでしょう、なんてピュアでキュートなんでしょう。 もう、本当に、この演技をするために生まれてきた、声優さんになったんじゃないかと思わせるほどに、森川さんの演技は素晴らしかったです。 あまりに素敵で、2回立て続けに観てしまいました。 そして幸せ満喫して劇場を後にしました。 とにかくDVDが待ちどおしいです。 これこそが、森川さんの陽の部分の演技の真骨頂です。 静と動では動の演技です。 音響もすばらしいし、絵もとても綺麗なので、大画面大音響の劇場で見ることを是非お勧めします。 小さい子供に混ざって、一緒に感動してきてください。 パンフレット500円、最後のページに日本語吹き替え版のキャストもしっかり出ていました。 これまた感激でした。
小林ジョニー君 今日のペンギンの問題では大活躍でした。 学校の教室で、クラスのみんなに囲まれ、ベタなギャグを飛ばすベッカム君に猛烈に嫉妬したジョニー君。 ベッカム君を落としいれようと、あの手この手、まったくの間抜け。大爆笑。 自分のわなに自分も嵌って、自分を自分で突っ込む可愛さは、これまた格別に楽しかったです。 森川さん、これまた、相当に面白がって演じていました。 ジョニー君大好きです。超可愛いです。ベッカム君が憎たらしく感じるぐらい、ジョニー君がいじらしいです。マスコット人形がほしいなぁ・・・
森川さんのおかげで、今日は最高に幸せでした。
2008年07月11日(金) |
飛び出すトラの絵の巻 |
関西に帰ってきました。明日は朝からホートンを見に行きます(嬉しいなぁ)
さて、空港での待ち時間に携帯でネットを徘徊していて、ふととあるブログさんで情報を得まして、友人関係にメールしたところ、東から西に空を移動している間に、調べていただきました。感謝感謝です。
そんなわけで、タイトルに繋がるのですが。 森川さんがトラの絵の音声解説を担当している美術展を発見。
特別展「対決−巨匠たちの日本美術」 2008年7月8日(火)〜8月17日(日) 東京国立博物館 平成館(上野公園) 公式サイトhttp://www.asahi.com/kokka/ 概要(紹介文から抜粋) 『國華』創刊120周年を記念して開催。誌上を飾ってきた名品・優品を、作家同士の関係性に着目し、中世から近代までの巨匠たちを2人づつ組み合わせ、「対決」させる形で紹介。 国宝10余件、重要文化財約40件を含む、計100余件の名品が一堂に会し、巨匠たちの作品を実際に見て比較できる。
これがただの美術展じゃないところが、企画した方素晴らしい、どうしましょう声優ファンは舞い踊る豪華企画。それが・・・
「もうひとつの対決!」豪華声優陣による音声ガイド(有料で500円らしいです) 12組24人の作家での「対決」にあわせて12組24人の作家ごとに違った声優さんが担当。 声優さんのナレーション対決が繰り広げられているらしいです。 キャスト等は製作した会社さんのHPに詳細があることを教えていただきました。 こちらhttp://www.artandpart.co.jp/ ちなみに、本命だけ抽出 ■ 応挙 vs 芦雪 ―写生の静・奇想の動― 応挙:稲葉実 芦雪:森川智之
森川さんの担当する絵が、芦雪のトラの絵、かの一休さんが、早く追い出してください今捕まえて見せますって、やったあのトラらしいです。 ちなみに、この展示物そのものが国宝クラスばかりなので、歴史的快挙とか、開催期間が短いので、終わりに向かって相当混雑が予想されるそうです。お出かけは速めに、音声聞くだけで40分以上かかるとのこと、美術品をしっかり眺めていて、何回もおきにの解説聞いていると、たぶん半日コースだそうです。
美術品も凄そう、音声解説のキャストを見ると、わくわくの面子、凄いです。 うーん、いつ行こうかなぁ・・・
アリソンとリリア、今週はトラヴァス少佐の出番はなしでした。
web拍手沢山ありがとうございます。
デスガンラジオ聴きながら寝てました、どうも最近夜に起きて居られないです(笑)
web拍手のメッセージで情報頂きました、ありがとうございます。 >HDもりもり情報更新 はいはい、こちらは気がついておりました。明日(というか今日です11日)の朝、おはスタ(6時45分から)でホートン君の宣伝あり。森川さん生声でしょうか収録済みの特別アフレコでしょうか?判りませんのでとにかく録画予約しました。通報感謝します。
>2HEARTSの新曲BLUE STEEL KNIGHT携帯で着うたダウンロードできます〜!GAMECITY文庫「鬼灯高校退魔部ことしろや!」テーマソングですよ〜!
これは貴重な情報ありがとうございます。もうダウンロードできるのですか? あとで早速どこから落とせるのか探しに行きます!早く聴きたいです!!楽しみですね。
そんなわけで、森川さんの歌関係は久保時ライブを最後に(マ王感謝祭で歌ってくれましたが)半年以上ぶりで、新しい展開になって参りました。待ちに待った2HEARTSの新曲。楽しみです。 GAMECITY文庫のタイトルのテーマソングって、珍しいですね。今後こういうの増えるのでしょうか?
あと、お仕事情報ですが、上のレスにも書きましたが、11日のおはスタの映画ホートンの宣伝での声の出演とのこと、これ、夜にアップされたので、気がつかないと録画できないかもしれなくて、結構ぎりぎりの告知でした。ひやひや。 高橋留美子展内での上映映画に奈落で出ているそうです。それと、この前まで池袋のプラネタリウムでやっていた森川さんナレーションの「BIRTH of GAIA 地球誕生の物語」が、7月19日から日立シビックセンター天球劇場で上映開始されるそうです。うちの近くのプラネタリウムでは上映できないのかなぁ・・・ デスガンラジオ 相変わらずおも白いです。エクストラの物まねがだんだん上手くなってきたなぁと・・・ 今日の配信分はとっても元気な二人。
明日は金曜、関西へ帰ります。そして土曜はホートンを初回上映から見に行くぞ!! 今夜はモリベルBlogに森川さんもホートン見に行くぞって書き込みしてますね、でも子供の映画なので上映は昼間メインしかも都内はほとんどなし、さて、どこへ遠征して見に行くのかな?是非、ご本人も劇場の最高の音質で愉しんでほしいなぁと思います。DVDでTVで観るのとは別格の素晴らしさがあるのが劇場のよさですから。私はMI3の「弾切れだ〜!」の素敵さにノックアウトされたのだけは忘れられません。後アクエリオンのトーマ様の声ですね、劇場で聴いたときは悶絶しました。声が本当に素晴らしい楽器の様でした。
3時半回ったので、寝ます
また寝てしまって翌朝に書いてます、書きたいこといっぱいあったのですが、モリベル聴いてからと思って、寝てしまいました。
BLEACH 3番隊の隊長さん(賢雄さん)の声を聴いていると、どことなく子安さんにも賢雄さんの雰囲気があったのかと実感したり、叫ぶ声には森川さんが賢雄さんに似ているのが以前から判っていてですが、さすがは元祖2枚目スーパースターです。ソフトで甘い声であんな感じの熱血純情キャラの役は、最近のアニメではめったになかったので、珍しいなぁと思いました。
モリベルラジオ 写真の森川さん、おまえらの夜にも着ていた薄手の半そでシャツ、袖がぱっつんなので、筋肉質なのが良く判ります。随分体系が絞まって均整のとれた逆三角形なので、スーツとかカチッとした服着ると逆に着やせしてスリムにみえますが、ぴったりTシャツとかタンクトップ、そしてマ王の時や今回のような薄手で筋肉が判る衣類だと、どうも水泳の選手のような印象になります。北島君を思い出すんですが、なぜかなぁ・・・
さて、今回もガルパラさんの企画のドラマの設定づくりでは、楽しそうに一緒に話を膨らます森川さん、台本読みながらこうやって自分の演じるキャラの設定を膨らませながら役作りしているんだろうなって片鱗が見えます。というか、おまえらの構成台本書いたりしている人なので、設定を考えるのも大好きで、こういう構想を練るという作業が好きなんだろうなって思います。そして、実際に一言二言と演じながら、演出者とのやり取りで演技でのキャラを合わせこんでゆく作業のシミュレーションを聞かせてくれた場面では、鳥肌が立ちました。先生の台詞を言うシーン、1回目2回目と演じながら、リクエストの要素を追加して行き、最後にどんぴしゃ、あまりの素敵さに、思わずぞくぞくしました。けだるいのに明瞭にしゃべる先生は瞬く間に完成。 最初は良い先生、次はけだるそうな先生、そしてそれが3回目の明瞭にしゃべるの要素を絶妙に調整、うぁおああ〜!さすが、キャラ作り(望まれているものを具現化する)の上手さを目の当たりにして、この人がドラマCDに何百本も出ている理由をまざまざと見せ付けられた気がしました。 これは本当に凄い才能(長年の経験とご本人の努力との集大成だと思いますが)。 森川さん、最後にしゃべった先生、もう、どうしようもなくカッコよかったです。惚れました。
数学が苦手だとか、高校の授業一度も行ったことが無いとか言ってましたね、屋上で友人とバレーボールしてたのが主に数学の時間だったのかな?(笑)。学校では得意だった美術の時間以外はほとんど教室に行かなかったという某私の好きなギタリスト君を思い出して大爆笑、とても似ている(爆)。 まあ、数学は卒業できるだけの成績があれば、大学や専門学校では選択しなくて済む道がありますからねぇ・・・文系の人にとって人生で数学的なものをまともに学ぶ最後のチャンスだったんですけどねぇ実は・・・しかし彼(もりもり)の場合、数学に使わなかった部分の脳を大いに活用して演技の創造性を高めるための沢山の柔軟に変化するキャラの引き出しに使ったんですね、アイデアの宝庫があの頭の中には納まっているんだと思うと、これはこれでよかったんだろうと思います。
最後の話題、AB型は新人類なので魚をたべると良い、ありがとうございます、お魚大好きです(笑)。 O型は原始の狩猟民族の血ですか、お肉を食べると元気になる体質なんですね、リーダー取る人に多い血液型としても知られていますが、星座占いと違って、血液型は免疫構造やさまざまな人体の生理機能にも影響がありそうですから、随分広いくくりですが、まんざら性格や特質の傾向としては当たる分類じゃないかと思います。彼も自分の肉好きを裏づけされたみたいで喜んでいる感じでした。
森川さん、デジカメ一眼レフを買ってはみたけど、データも大きいし、カメラ操作もある程度覚える作業や慣れと試行錯誤も必要なので、まだ気後れしているのでしょうか?やりだすと面白いので、是非、面倒がらずにどんどんぱしゃぱしゃ撮って、気に入らないのは消して行くようにすれば良いんですが・・・ とはいえ、本当に携帯写真を見ると、シャッターを押すタイミングとかフレームに納める構図とかはセンスばっちりだと思うので、これからもしげくご飯の報告や今朝のアクセル君や楽屋の自分なんかをブログにどんどん掲載してくださいませ。
いつもweb拍手をありがとうございます。
2008年07月08日(火) |
ドクロのおじさんも森川さんでした |
ネットを徘徊していたましたところ、日曜に映画館でハムナプトラ3の予告をみた方のブログに、森川さんの声がしたとの記述がありました。うぉあ、嬉しいなぁ・・・情報解禁はいつでしょうか?
さっそく上地君のブログを見に行くと、7月6日に本番収録しているみたいですが、一人で収録しているので、他の声優さんの情報は不明。ちょうど今収録しているんですね、結構ぎりぎりです(先行上映が8月8日から始まるのですが・・・吹き替え版間に合うかなぁ・・・)
そんなこんなで(どんな?笑)今日は午後から都内へ出張(なんと永田町の国会議事堂裏、首相官邸の近所)のビルに事務所のある会社さんへお邪魔してきました。時期が時期で場所が場所だけに、ものすごい警備。 30m間隔ぐらいで警察官の方が立っています。地下鉄駅にも、地上にも、こんなに沢山の警察の方が居るのは、びっくりです。 打ち合わせ後に、激辛タイ料理を食べてきました。激辛大好きな私には、どれも超美味しかったです。 一緒の方も私も有名な激辛好きでよかったのですが、普通の方は食べれない辛さレベルにして作ってもらったので、それはもう、半端ない辛さでした。
新しいアニメが始まっています HDレコーダーの新アニメを録画する設定にして何本か観ました。
夏目友人帳 面白かったです。主人公の声を神谷君。良い声ですし上手いです。さすが。 にゃんこ先生が出てくるのですが、なんと、猫のときも、本体になるときも、井上和彦さんだなんて・・・落差が物凄いです。びっくり。これは結構面白そうです。続きくを録画することにしました。
西洋骨董洋菓子店〜アンティーク〜 藤原啓治さん三木眞さん宮野真守君がメイン。これは・・・知らなかったのでびっくりです。 三木さんはなんと魔性のゲ○の役、えええ、BLだったの、ロマンチカ終わったと思ったら、今度はこれですか?絵は綺麗、声はばつぐんの上手さ、ケーキは美味しそう。中身はまだ1回じゃ判りかねます。 しかしBLアニメブーム?
Dグレイマン 森川さんのティキはゲエヘヘヘという獣の声ばかり、ところがなんとクロス元帥登場のシーンでのドクロ顔のおじさん、クロス元帥にやられて骸骨だけで喋ったり・・・が森川さんですね、間違いないと思います。 すんごいおじさん声。さすがぁ・・・しかし、このクロス元帥の東地さんがまた凄いやくざな感じ。面白い役ですね。森川さんと絡んでます。このやりとり、プリズンブレイクを観たあとなので、なんだかニヤニヤ。 しかし元帥って強いのですね。
関東では、Dグレの後にホートンのCMを30秒版と15秒版が間髪入れずにオンエアーされました。 やっぱりかわいい。
最近モリベルBlogから目が話せないです。森川さんの投稿は携帯からスタッフさんにメールしているのかな? 森川さんを見つめるアクセル君の信頼に満ちたかわいい顔が、なんとも言えないです。 動物スキにはたまらない家族写真。どうして猫も犬も好きな飼い主のカメラの前でだけ、あんな無防備で愛に満ちた顔をしてくれるんでしょう。本当にお父さんお母さんが撮影したペット写真は癒されます。 なんとなく、写真から森川さんのお家の雰囲気をみて、ディナーショーDVDでの森川さんがソファーに座ってメッセージを言っている画像を思い出しました。あれってやっぱり自宅だったんじゃないかと・・・ カメラ固定して自分で撮影したのかな?
西岡和也さんの日記を拝見していて、もうWAのヴォーカル録りが先月に終わっていたんですね。 ドラマCDの中身の方も収録終わっているし、楽しみで待ち遠しいです。 森川さん、2Heartsの歌録りも先週の金曜だったし、こちらのWAの録りも金曜、マ王のイベントのゲネプロも金曜の夜でした。金曜の夜は歌の時間なのかな?土曜に吹き替え長尺が多くて、火曜はラジオの日?月曜午後は何でしょう?
2008年07月06日(日) |
とりあえず・・・(追記) |
プリズンブレイクで前の日分が長くなったので、他の日記はこちらに。
今日からマ王 アニシナさんのマドウ装置の事故で有利と勝利の人格が入れ替わる。 櫻井君と小西君のお互いの演技をキチンとトレスした見事な演技。ときおりモノローグが自分本人の声で、生の会話がのっとられた体の側の声で宿り主の性格丸出し台詞というややこしい状況を見事に演じ分けていて、さすが。そんな様子をにこにこして見守っているコンラッド、すごく何事にも動じない人。
アリソンとリリア トレイズ君登場。リリアと二人で夏休み旅行という冒険のスタート。 よっちんは子供の役よりも、このくらいの青年からやや少年の中間の感じの演技の方が上手いです。普段のダミはいっている声よりすこし作っていて爽やか素敵声ですが、あの山寺さんの息子と言われると・・・やや違和感。森川さんのトラヴァス少佐は今回も出番がそこそこ。とにかく優しくていい感じです。
まだペンギンの問題を見ていませんが、次週予告によるとジョニー君は来週大暴れするらしい。
新幹線の中で聴きました〜!以下BLネタです。
「わんことにゃんこ」 水島大宙さんともりもりのコンビ。親友から恋人の関係に変化する、キッカケと経緯があっけらかんと。 もうすこし大人な関係の葛藤があればよかったのですが、主人公君、森川さんに迫られて、結構あっと思う間もなくすぐにラブラブに。犬っぽい森川さんの演技には十分若さでも余裕がありました。 フリートークではややお疲れ、特典のテーマトークでは、おきている時の妄想話など、水島さんがぶっちゃけ系、森川さんもめずらしい告白かな?世界を救う正義のヒーローになる自分を想像したりもするらしい。 私は結構いろいろなアニメのキャラになる妄想を若い頃はしましたが、最近はあまりそういう余裕がないなぁ・・・妄想しようとして速攻で寝てるし・・・
「愛していると言う気はない」 小野さんモリモリコンビの「さようならと言う気はない」の続編。 前作でラブラブになっちゃっていますが、日常生活では高級ヤクザ全開のサド天海に対して元刑事の陣内はソフトでくたびれ系。あいかわらず天海の波乱万丈な人生に付き合わされる陣内ですが、彼の相手を思う気持ちの強さが、さらに天海をすこしずつ変えて行く過程が、人生の試練に乱高下する天海の心理描写に聴き応えがありました。前作同様にエピソードそのものを絞り込んでいるので、原作を随分はしょっている部分もありますが、CDドラマとしては、まとまっていた印象です。 エッチするシーンの頻度は結構多めだったのですが、なんとなくダイジェストですか?というくらいすぐに終わっちゃうのですが、陣内さんは淡白なんですか(笑)。 小野君は声下げすぎな気がしました、演技に向けるパワーの一部を声の高さのコントロールに消耗してしまっている印象。でもって色気ありありの我那覇こと諏訪部さんのしゃべりも声の雰囲気も、なんだかマトリックスのメロビンジアンみたいな感じ。こういく役は鉄板なのではないかと・・・後半は結構いい人でした。 とにかく天海は心が傷ついているので陣内の気持ちが暖かかったです。 そう、思ってくれる人が居るのは、嬉しい反面、重くのしかかってしまう場合もあるだろうなぁ・・・ 個人的には陣内の演技が前回よりさらにこなれた感じがして、こっちの陣内の方が好きです。
以下、追記です
F1イギリスグランプリとボルケーノ、どっちを先に見るか思案しているうちに、F1が始まってしまって、雨の大混戦をしばし観戦。決勝でのこの雨はモナコ以来かな?大混乱で番狂わせ乱発、非常に面白かったです。 ボルケーノ、テレ東でこの1年以内ぐらいに昼に放送していたような・・・でも日曜夜にやってくれると画像が綺麗で嬉しいです。ドン・チードル(F1のハミルトンが彼にちょっと似てるんだなぁ)を担当する森川さんというのは、後にも先にもコレ1回ではないかと、結構前の作品なので、森川さんの声が若い。 ドンチードルはいつも誠実で苦労人な役が多くて吹き替え担当の方も渋い系の方が多いのですが、コレでは本当に若造で森川さんの軽快で誠実なしゃべりがとても合っているように思います。 それにしても、再放送も含め今年の森川さんのゴールデンアワーの洋画劇場出現率の多さはめずらしいぐらいではないかと・・・お茶の間出現率相当高し。
ちびまるこちゃんの提供、今日はホートンではなくいつもの会社に戻っていました、先週だけのピンポイントジャックだったのでしょうか?凄いなぁ。しかし、今週はやってくれなかったので、関西ではホートンのCMを取り逃しました。30秒バージョン、めったにやってないのになぁ・・・スポットの15秒を見る機会があったのですが、こちらも関西では録画できていません、関東で発見した時間帯も関西ではオンエアされていませんでした。なんでぇ?
ダビング10が解禁になったのですが、私の「すご録」は対応してくれないことが判明(SONYさんの専用回線に問い合わせしたんですが・・・)BDレコーダーに買い換えろと言わんばかり、これでしばらくおあづけです。 残念ですが・・・
2008年07月05日(土) |
暑苦しくて汗臭い中(修正) |
プリズンブレイクシーズン3 これ、森川さん出ていますよのメールを昨夜深めの時間にいただいたので、今朝は早速、旦那の車で大手レンタルショップへ行きました。 驚くほどの本数、シーズン3の1〜3のためだけに1個ラックの棚6段ほぼ全部が占領されてるって、どんだけの量?でもって、それが全巻残り少なく、なんと1巻はもうぜんぜん無い! あまりの人気作であることにすこし驚きながら(24より棚が大きいし・・・) とりあえず2巻(3と4話)と3巻(5と6話)をもってレジへ、係りの人に1巻が戻ってないか確認したところ、ラッキーにも朝一番で返却された分がカウンターに・・・おかげで1〜3巻まで前半6話分を一気に借りてきて一気に観ました。
とにかく暑くて臭そう。 シーズン1で救出したおにいちゃんが、今回は外で彼の脱獄をサポート。 第1シーズンで恋人になったサラとお兄ちゃんの息子の二人が謎の組織に誘拐され人質になる。 怖いオネエさんが窓口になっていて、なんとしてもSONAに居るウィスラーをつれて1週間以内に脱獄しろと脅迫してくる。ウィスラーは市長の息子を殺した罪で収監されている元漁師らしいが、なんでも運び屋をやっていたとき、知らずに何かの秘密に関わっている人を謎の場所へ送り届けた、その行き先を知りたいという組織が、脅迫している組織に教えるために脱獄させねばならないと本人は言う。 そんなウィスラーを連れだすため、脱獄不可能と言われるSONA刑務所にマイケルは収監される・・・ なぜか(たぶん前のシーズンみていれば、理由がわかる仕組みなのかもしれませんが)前のシーズンの宿敵の何人から同じ刑務所に居るということで、話がややこしくなり、計画遂行を阻む難関がつぎつぎと襲う仕掛けになっています。場所がパナマにある刑務所ということで、とにかく暑そう、ずっと役者さんは汗まみれ、刑務所の人は汗のシミだらけの着たきりすずめで、画面から匂ってきそう、もう暑苦しくて小汚くて、見慣れるまで2話ぐらいは画面を正視するのが辛かったですが、とにかく面白くて、どんどん引き込まれてすっかり暑苦しくて小汚いのも慣れました、それと不思議に登場最初はめちゃくちゃ汚い格好のメインどころの方々、なんとなく進行していくうちに、ややこぎれいになっている(刑務所での地位がどんどん向上していくためなんですが・・・)。 全13話と前までの22話x2シーズンにくらべ短いのですが、昨年の全米脚本家協会のストの余波で短くコンパクトなシリーズになってしまったみたい。打ち切り同然な内容を、監督と役者さんで意見を出し合ってお話に決着をつけたらしいので、後半ちょっと大丈夫かしらな展開になるかもしれませんが、6話までは、かなり起承転結あって、かならず続きをみたくなる仕掛けが上手く出来ています。
まずはキャラ紹介(でも第1シーズンも第2シーズンも見てないのですが、みんな強烈な存在感で凄いです、キャラ立ってますねぇ・・・脚本がいいのかな)
SONA受刑者サイド
マイケル・スコフィールド(声:東地 宏樹)ウェントワース・ミラー 主人公、めっちゃハンサム、頭脳明晰沈着冷静そして意志が強く情にも厚い・・・かなり出来すぎな男です。 役者さんもハンサム、東地さんがかなり低めのいい声で演じていて、甘くやさしめの声の時はすこしだけ若いときの賢雄さんの空気も漂わせています。人気の秘密はマイケルのルックスと落ち着いた性格にあると思いますが、結構台詞まわしもカッコイイです。でもなぁ・・・ちょっと東地さん声を低くしすぎじゃないですか?(見た目が若いのに落ち着きすぎな感じがしないでもない)周り全部がおっさん(声)なので、彼だけはせめてマスクにあわせてすこしだけ甘みのある艶声でも良かったのでは・・・いえいえ、東地さんでも随分カッコイイんですけどね。韓ドラのヨン様と雰囲気が似た顔だち。
セオドア“ティーバッグ”バッグウェル(声:若本 規夫)ロバート・ネッパー (修正)前シーズンではマイケルの宿敵?両性愛で少年愛好のやばい人らしい。(/修正) 今回は同じ囚人仲間。とにかく若本節全開の台詞回し、あまりにも一人だけ歌舞伎のごとくの独特の節回しで、ちょっと周囲から浮きまくっているのが残念、もうすこし節回しのうねりを押さえられればなぁ・・・なんだか頭の逝ってしまった変態野郎にだけしか見えない場面が多いのが惜しい。 とはいえ実際には、この役者さんが本当に変態のような目で周囲を見るので、体の動かし方や表情にも独特の溜めと毒があり、若本節でココまでやっちゃってもいいような場面ではすばらしいシンクロ具合。 (慣れるまでは、ちょっと笑っちゃうのですが・・・) 今回も最後まで敵なのか?いやもしかして今回はひねりがあるのか?3巻(6話)まで見る限り、もしかしてひねりあるかもとにおわせますが、まだ判りません、すごくにくたらしいのに、どこか愛嬌のあるおっさんです(笑)
アレックス・マホーン(声:横島 亘)ウィリアム・フィクナー(追記) 私この方はブラックホークダウンでの素敵な印象があるので、どうしても本当はカッコイイ正義の人に違いないと思ってみていますが、いまのところ薬中毒になっている、マイクの協力者なんだけど、あぶなっかしいなぁと思っているうちに・・・いろいろ主人公に絡みまくって攪乱する役です。 (追記)前シーズンではマイケルを追い詰めるの宿敵だったFBI捜査官らしいのです。(/追記)
ブラッド・ベリック(声:林 一夫)ウェイド・ウィリアムズ この人も登場時は相当に情けなかったのですが・・・第1シーズンでは看守さんだったらしく、マイケルの宿敵なのか
ルチェロ(声:浦山 迅)ロバート・ウィズダム 無法地帯の刑務所を自分の法で仕切るボス。携帯電話を持っていて、唯一外部と空き放題に連絡したり、刑務所の監督官と交渉し、配給などを一括で管理して所内での立場を絶対的なものにしている。
サミー(声:長松 博史)ローレンス・メイソン ボスの腹心、のはず、本当に?かなり強そう。
マクグレディ(声:寺井 智之)カルロ・アルバン アメリカかぶれの少年。バスケットばかりしている。最年少の未成年のため、ある意味可愛がられて目こぼしされているため、所内で幅広い交友関係を持ち、物資の調達などでマイケルに協力してくれる。
ジェームズ・ウィスラー(声:森川 智之)クリス・ヴァンス 問題の人(笑)、初登場が所内で命を狙われていたため下水管の中で身を潜めて暮らしていた。最初はヘタレに見えたが、かなりしたたかな様子。ただの善良な漁師ではなさそうな雰囲気。外で彼の帰りを待つ恋人のことが気になっている。 森川さんの声を聴きなれている人でないとおそらく認識が難しいかもしれないほどに低音で周囲のおっさんたちに溶け込んでいます。吹き替えで悪役やるときの系の発声を使っているので、本当におじさん声。 気分が良くてリラックスしているときは、かなりいい声系に近くなります。何者なのか、ちょっとまてよただの漁師じゃないかも・・・の雰囲気になってきたあたりから、善良な雰囲気がやや薄れ、なんだかもしかしてこの人も何かのプロじゃないの・・・と匂わせる口調がたまに出てきます。本当に何者なのかな? 先が楽しみな展開。とにかく、キーマンの一人であることは確か。しかし6話で一瞬どっきり(爆)。
刑務所の外の人たち
リンカーン・バローズ(声:江川央生)ドミニク・パーセル 今回がんばっている一人、2番目の主人公かば?マイケルのお兄ちゃん。 組織の交渉役も兼ねていて、時折板ばさみに悩みまくり。 弟と息子のどっちかを、となったら、彼は息子を選ぶのかな?
サラ・タンクレディ(声:本田貴子)サラ・ウェイン・キャリーズ 前まではヒロインなんですが今回は誘拐されてしまって出番ほとんどなし、しかも早々に・・・ ネットを徘徊していると、どうやら第4シーズンで・・・
LJ バローズ(声:井上 剛)マーシャル・オールマン 誘拐されているお兄ちゃんの最愛の息子、たまに怖い思いをしています。
フェルナンド・スクレ(声:西 凛太朗)アマウリー・ノラスコ マイケルの親友らしいのですが、今のところは、いろいろパシリ仕事でがんばっています。
ソフィア・ルーゴ(声:竹田 まどか)ダナイ・ガルシア ウィスラーの恋人、ウィスラーを脱出させようと必死。
スーザン・B・アンソニー(声:山像 かおり)ジョディ・リン・オキーフ 組織の連絡役その他いろいろを担当している、怖いお姐えさん。 元軍人だったらしい。
閣下(まだ出てきてません)
さっとこんな感じです。 登場人物が多いですが、ほとんどはマイケルと彼にかかわる誰かとの会話で進行しますので、毎回ウィスラーの出番がありますが、1と2話はほとんどうめき声とかへタレ声、3話以降でやっと出番が増えます。 特に3話でやっとまとまった台詞、どんな人なのかまともにマイケルと会話で徐々に明らかになり、脱出計画が大詰めになる6話あたりでまた出番が増えます。 暴力シーンでの暴力描写はやや薄めですが、それでも切った張ったもあり、目を覆いたくなりそうになるシーンもあり、何よりいい男もそうでない男も、みんな汗まみれです(爆)。
夕べは家に着いたのが24時を回っていて、それからアリソンとリリアを観たりしていたので、日記がかけませんでした。これは土曜の朝に書いてます。
朝起きたら、昨夜の時間(夕べは上がってなかったけどなぁ)モリベルBlogが更新されていて、森川さん昨日の夜は2HEARTSのレコーディングでフーミンたちと一緒だったみたいですね。 森川さん、デジカメ情報公開してくれました。 ブランドはCANON EOS40Dシリーズ、EFS17-85ISUレンズキットつき。これはズームレンズが広角マクロ側17mmから望遠側85mmとそこそこの倍率で大変に使い勝手のよいレンズが着いていて、goodな仕様です。 これに75〜200mmぐらいの望遠ズームを買い足せば、どんな状況でも、なんでも写せます。 マクロ17mmがあるので、アクセル君大接近も十分綺麗に近寄って写せるし、良いですね〜! そうそうこの機体は、お仕事でもご縁がある渡辺謙さん(実写版政宗様)がCMしている最新のです。 年齢相応の良いお買い物だったと思います。 個展を開いてもらえる日が楽しみです!
メールで教えていただきました。 ありがとうございます。 FOXのドラマシリーズ、プリズンブレイクの第3シーズン(レンタル開始7月3日1〜3巻、全7巻)の新レギュラーに森川さんの名前が・・・東地さん主演の脱獄サスペンス物です。ギャー。嬉しいです。 地上波(かなり先)やCS(スカパー)での放送(こちらが先)はまだすこし先みたいですが・・・ ちょっとレンタル屋さんへ行ってみます。
マ王とかの感想は夜に今日の日記で〜!
ケダ天スパーク杉田君金丸さんモリモリの3人組み。 金丸さんって、地声が若いなぁ・・・っていきなりバリ島に行ってきたみたいです。というか、旅行の達人。 モリモリの高校時代のエピソードが面白いです。(というか体育会系の男子校って・・・軍隊みたいなんだなぁやっぱり) 休日の過ごし方、杉田君のは森川さんの杉田君イメージを覆したみたい。杉田君の目指すはモリ・・・。 モリモリ・・・声が裏返っています。
ホートン メールで教えていただきました。ありがとうございます。 やっと、やっと、やっと・・・森川さん版CMの15秒と30秒バージョンそしてネット限定40秒版まで観れるようになりました。めちゃくちゃかわいいいいいいいホートンです。
眠いです・・・明日は東北へ・・・・
2008年07月02日(水) |
シューマイ尽くしの一日にしてさえやるのだ〜! |
SSDSラジオ101回(シューマイ君ゲスト)ドクター速水と日下事務長こと千葉ちゃんのラジオ 眞魔国放送協会のときにも似たコメントあったのですが、SSDS101回目の放送でも、とうとう捕獲と言われてしまう、シュウマイ君こと森川さん、よっぽどスケジュール押さえるのが大変な人なんだなぁというのが良くわかります。 やっと登場、そして貴重なめずらしい話がいっぱい聴けて、大満足の67分(歌あり)。速水さんありがとうございます。 SSDSでのシュウマイ君キャラ誕生の秘密や森川さんと速水さんの古くて素敵な関係。モリモリにとって速水さんも良い師匠なんだなぁと(ディナーショーの先輩でもあるし)。 ちょっとびっくりしたのは、22日のマ王のイベントの翌朝、体に相当ダメージあるぐらい疲れたそうで、物凄い負担なんですね、コンラッドを演じて、フリートークして、歌も歌って・・・西岡和也さんの日記によれば、ゲネプロ(本番と同じ手順での通し稽古)が金曜の夜にあったみたいですし・・・ きっと土曜は長尺とかの別のお仕事があって、そして日曜にはイベントして、またまた月曜に普通にレギュラーとかのお仕事、いやはやお疲れ様です。サラリーマンは週末休めることが多い(休日出勤もありますが)ので、まだまだ声優さんに比べて楽な仕事のように思えます。
森川さん今週あたりに夏の大物映画の吹き替えとか、収録してたりしないかなぁ・・・なんてちょっと思っています。というのも、モリベルBLogでのコメントです。 結構早めに帰宅して翌日のリハーサルしなくちゃってコメントの文面に、翌日のお仕事に気合が入っている印象を受けました。わざわざリハーサルと書いたからには、なにか大物のお仕事が翌日あって、気分的に高揚しているんじゃないかと、だからこそ、すこしだけ自分にご馳走して元気を出して、そのお仕事に臨む空気を感じる文面です。(リハだって結構真剣勝負なんだろうな・・・) 必ず先に予習が欠かせない声優さんって、結構大変なお仕事です。
私はといえば、今週はほぼ毎日都内へ出張で出かけてます。 こんなに毎日いろいろ別件の用事で都内に通うのも、めずらしいです。
web拍手、いつもありがとうございます。
2008年07月01日(火) |
おまえ撃たれてねぇって |
Dグレイマン90話 ティキの中の人間が、覚醒(暴走?)したノアに飲み込まれたのかな、理性は失われ、悪魔のごとき本能だけの存在となったティキ、変身したその姿はレベル3の悪魔に似ています。なんだかいっぱい触手があって、原型が優美な雰囲気を維持しつつ虫系のモンスターに変身。その声は唸る獣のようで、笑い声は下卑て野蛮。 人の弱さ無力感に嘆き悲しみ苦しんだチャオジーが、とうとう適合者として覚醒する、感動的な展開。宮野君の渾身の演技を魅せてもらいました。宮野君、きっとこの回で役者として一段階段を上ったのではないかと、獣なティキの森川さんとエクソシスト達との戦い、見ごたえがありました。ティキの圧倒的な強さ、面白いです。(でも、なんだか、蚊? さて、唸り声と笑い声しか発しないティキになってしまいましたが、人間のセリフは2役目と3役目で確認。 チャオジーの回想シーンで緑のバンダナにヒゲのオッサン役で二言。がいこつ顔のおじさん(今回はこの人たち何者なのか不明)の一人(たぶん)。 新しいエンディング曲、凄くいい感じでした。最後の最後にティキのさびしい背中が・・・なるほどそうなるんですね最後は・・・。 高山みなみさんのアニタさんが、どうしてもアニシナさんに聴こえて・・・笑
ホートンCM 次回予告、Dグレ劇場のあとのCM2つ目に、ホートンの15秒バージョンが流れました。 モリモリバージョン2つめです。(ちびまる子ちゃんのときの30秒バージョンではない短いバージョンです。) あと、次の番組始まるまでの繋ぎに、もう2回ホートンCMが・・・びっくりするほとのFOXさんCM集中投下です。気合入ってきましたねぇ・・・うんうん。
純情ロマンチカ最終回 なんでかなぁと思うぐらい、自分でも信じられないくらい、この作品の演出のよさに嵌っています。 第1期の最終回では、胡散臭い森川@井坂さんの「ちびたん」に爆笑。(やたら声の響きが良かったのですが・・・コミカルな言い方なのに、イケメン声全開モード、ホントにティキよりはるかにヴィブラートのかかった喋り方です、凄いなぁ・・・) 自分自身に鳥肌が立って倒れている美咲君がやたらにかわいい・・・同じ櫻井君声でも有利はそんなにかわいいとは思わないのですが・・・しかし・・・ばかやろう、男が男にそんな気持ちになるはずがあるかぁ・・・なんて思ってみたりもするのですが、やはりBLというのは、女による女のための妄想な世界の具現化なんだなぁとつくづく思ってしまうアニメです。 谷山紀章君は歌声は絶対に最初の一声でわかるのですが、声優のお仕事ではぜんぜん認識できません。役柄的にもさほど目立つわけではない美咲君のお兄ちゃんは、無意識でウサギさんを振っちゃう天然ですが、どうも毎回エンドロールで谷山君が担当していたことに気がつく始末です。
web拍手をありがとうございます。
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