声優さんと映画とアニメと
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2008年04月29日(火) 基本的に開店休業中

ホテルのネット接続が断続的に切れるので、昨夜は書き込みもネットもせずで寝てしまいました。
そのせいで、仕事のメールが溜まってしまってラチがあかないので、午後に日本が朝になるのを待って同僚に電話、お休み中に申し訳なかったです。でもなんとか仕事のめどが立ちました。そろそろフェードアウトしたいなぁ・・・
とか言いながらも、基本的にはドライブとコーヒー豆やマカダミヤナッツの買出しを優先させた最初の2日間です。一応、偶然見つけた、現地人しか居ない海岸で2時間ほど寝そべったり海に浸かったりしてみました。
どうやらシュノーケリングしている子供が多いので、近所のスーパーで5ドルのシュノーケルと15ドル中サイズのボディボードを買いました、明日かあさってにもう一度あの海岸をトライ。
そんなわけで、とりあえず旦那が仕事でかなり疲れていたみたいで、何もせずうたた寝をしている時間を利用してCDを1枚聞こうとしました(ビーチサイドショパン、この名前が実に状況にマッチしています)が、途中で私も寝てしまいました。肝心のシーンを聞き逃した様子、もう1回聞きます(あとジャングルなんとかも、状況的にはぴったりなので、優先的に聞く予定、笑)

TVではサタデーナイトライブの再放送をやってます。ウィルスミスが激若いなぁ・・・


2008年04月27日(日) 吹き替えキャストに期待

CLOVERFIELD(クローバーフィールド)
機内上映ではなくて、チェックインまでの時間を利用した買出しの途中で寄ったKONAで一番大きい(たぶん)本屋さんBORDERS(CD、DVDも取り扱っているところです)で19.90ドルで棚に並んでいたため、思わず買って夜に部屋で見ました。
とりあえず出演者名だけネットから
マイケル・スタール=デヴィッド(ロブ)
マイク・ヴォーゲル(ジェイソン)
オデット・ユーストマン(ベス)
ジェシカ・ルーカス(リリー)
リジー・キャプラン(マレーナ)
T・J・ミラー(ハッド)

ほとんど無名に近い、しかし演技力のある若手の俳優さんを使うことで、ドキュメンタリー風の構成に余計に臨場感を与えてくれます。
ハンディカメラが嬉しい主人公が、恋人との日常を撮影したテープに、遭遇してしまったとんでもない体験が上書き記録された物を再生している。
それを見ているのが観客という想定です。
素人カメラで手振れしまくりなのに、なぜか決定的瞬間のように、しっかりと要所は画面に映りこむというスーパーカメラマンなんですが、そこは映画なのであまり深く突っ込まない。三半規管が敏感な人は気分が悪くなる可能性がありますが、あまり大画面でみなければ大丈夫かな、音質が非常に良い作品に仕上がっているので、劇場の大画面でできるだけ良い音響でみると、死ぬほど怖いかもしれません。
そんなシーンが満載です。
このカメラを持った主人公が、親友のロブ(ロブは日本勤務が決まったので)のサプライズパーティを開催。
このパーティの途中で発生するとんでもない事態、突然の激しい揺れ、爆発、そして宣伝にも出てくる、爆発とビルの倒壊(何かわからない巨大な動く生物がビルを破壊)を目撃、そして飛んでく自由の女神の頭部。
これらがすさまじい迫力で画面に迫ってきます。しかも個人のアングル、主人公が撮影するカメラから見た世界だけがすべて。
人間関係は、ビデオのつなぎ目に前の記録として残っている恋人の映像、彼女との会話、そして始まりのパーティでの延々と続く、海外に赴任することで、すこしこじれてしまった友人関係と恋人関係。
だいたいの人間関係が把握できたところで、あとはひたすら破壊と惨劇から逃げ惑う主人公と友人の女性の4名。しかし、だんだん逃げ場も失い、ただ逃げているだけでは収まらない緊急事態に直面します。

とにかく非常にナチュラルで自然な俳優さんたちの演技が、かなり臨場感を出すことに成功していますし、カメラアングルやカット割りも、主人公が走りながら撮っているにもかかわらず、結構狙った上手さがあります。何が起きているのかまったく判らないままで、どんどん恐ろしい事態になっていくので、非常に面白かったです。

いやぁ、巷の事前評判では、ブレアウィッチの手法で宇宙戦争を焼きなおしながらも、舞台を米版ゴジラにした。
というのがあって、確かにアイデア的にもシチュエーション的にも言いえて妙の素晴らしく良く分かる分類方法ではありますが、これだけでは想像ができない迫力と演出の上手さ、そしてかなりお金も掛けたに違いない、どこまでセット組んでどこからがCGなの?という、久々にCGの活用の上手さに唸ってしまう作品でした。
SF好き、パニック好き、若者の愛と友情が好きなら、かなり楽しめます。

メインの役者さんが30歳前後なので、これは吹き替え版の役者さんの演技に期待をしてしまいます。
ロブを森川さんカメラマンのジェイソンを三木さんで是非よろしくお願いします。(爆)

ここに描かれているアメリカの軍隊が、とても勇敢で頼もしくて、日本にはこういう組織がないのはいざと言うとき困るなぁ・・・なんて途中で思ってしまうほどに、逃げ惑っている途中で見かける軍隊はすごくカッコよかったです。物凄くがんばって未知の怪物と戦っています。

で、肝心の破壊者(日本語タイトルです)は、うーん、デザインはいまいちだったなぁ・・・やっぱり、この破壊者は、あの近所の赤い惑星から来た、なんて裏設定ないですか?うーん、破壊者側をもうすこし怖くデザインしてほしかったかも。演出の怖さに負けてる感じがしました。


ということで、南の火山島に居ります。今日はあまり良い天気ではなくて、午後からずっと雷がピカピカ、ゴロゴロ。ホテルのあたりは海から吹く風の影響で一年中ほとんどシャワーぐらいしか降らないのですが、山の方と島の西の方は黒雲が覆っております。夜中になってもずっとゴロゴロ鳴っています。めずらしい天気です。

フライトは順調でした。
なんと私の斜め前に某有名女優(昔アイドル)KKさんが一人で乗っていて、日本から飛ぶ1日1便の唯一の直行便のため、ファーストクラスがないので、私ら庶民と一緒の席でした。旦那の世代のアイドルなので、旦那はかなり喜びつつ、おばさんになってしまったのに、一喜一憂しておりました。
大体出発ゲートで乗り込む前にお客さんの何人かを呼び出すアナウンスがあって、まさに彼女の名前を呼ぶわわけです(なにか連絡があったのか、特別待遇の確認かなにかだと思いますが)そのとき、旦那と私はてっきり同姓同名の別人だと思って、KK、KKと連呼して遊んでおりましたが、ご本人の登場にばびぶべぼでした(笑)。元アイドルさん南の島へお一人で何をしに?お仕事ですか?彼氏と密会(たしか×1のはず・・・)

というのはさておきまして(私は自分の好きな人以外の有名な方々にはときめかない醒めた女なので・・・笑)
機内映画をあてにしていなかったのですが。何本か新らしめのを上映していました。
「ライラの冒険〜黄金の羅針盤〜」
吹き替え版は、過去に何度も遭遇している距離感もへったくれもなくだみ声を延々と張り上げる、例のへたくそ劇団チームの再来でした(TT)。なので、おそらくDVDにはもっときちんとしたキャストが入るのではないでしょうか?日本語版同時上映でしたっけ?主人公の女の子、絶えられないほどのへたくそではなかったのですが、脚本が悲惨(そういう意味では日本語字幕も微妙だった)ので、1/3ぐらいからは原語で見ました。イアンマッケランやクリストファーリーなどの指輪やスターウォーズでは常連の仲間の魔法使いやラスボスが似合うおじさんたちが、がんばっていました。ニコールキッドマン(今回はじめて、老けたなぁと実感)が、さえずるカナリアのような綺麗な美声で、主人公のライラの見方か敵かを惑わす謎の役どころを、上手く演じていました。まあ、ラスボス臭がぷんぷんなんですが、その真逆の可能性も捨てきれないところに、面白さがあります。
世界設定が、すでに現実世界ではなく、どこかの不思議な異世界であり、自分の魂の器である伴侶デーモン(発音ではそう言っています、日本語訳と表記ではダイモン、子供のころは形状が定まらず、猫にも鳥にもイタチにもねずみにも変化する相棒)を誰もが持っている世界。そのデーモンを子供のうちから切り離そうとする実験が密かに進行、それには教会と権力者たちの陰謀が隠されている・・・

世界設定は相当に面白く、おそらく原作を読むとかなりのめりこめるのではないかと思える作品ですが。
脚本がベタ過ぎて(機内版の日本語版はそれに輪をかけて作品世界を滅ぼしかかっているように見えました。)
どうにもストーリィがエンターティメントとして上手く構成できていないのが、最大の失敗。せっかく綺麗なCGを使っているのに、勿体ない・・・それにしても、全体に画面が暗すぎる・・・
後ひとつ、ライラが鼻もちならない"私が私が"キャラ(子役がそうなのかも)なので、見ていて感情移入する相手が熊しか居ない、ヒーローもこのよろいを着た熊さんですが・・・それにしても吹き替えひどかったなぁ。

他には「アイアムレジェンド」「魔法にかけられて」(主演の王子王女の吹き替え担当、歌も演技も上手いです)他沢山やっていましたが・・魔法を30分程見て寝てしまいました。

web拍手と暖かいメッセージありがとうございます。しばらく島でのんびりさせていただきます。


2008年04月26日(土) 国外逃亡

未聴のBLCDを20枚ほど持って成田に居ます。いまから南の島へ旦那と高飛びしますので、探さないでください。(会社の人にも伝えてほしいなぁ・・・笑、さっきまで電話来てたし、メールが海を越えて追っかけて来ます。しくしく(TT)。

機内で運がよければ映画が見れますが、例年このフライトだけはしょぼいので、新作が見れない場合は、CDを聞きまくりモードに入ります。

また、一段落したら報告します。


2008年04月25日(金) ボビーZ

仕事をなんとか一段落つけました。
そんなわけで今週はへろへろですが、明日から南の島へ旦那と二人で逃避行(爆)。
準備の荷物を詰めていたら、いつのまにやらてっぺん越え。
そんな合間に観ました。

ボビーZ(DVD)
劇場公開時にしっかり観ていたのですが、何回みてもオバカな作品です。主人公もあんまり物事を深く考えてないハンサムボーイだし、とにかく彼の命を付け狙う野郎どもが軒並み脳天筋肉族(笑)。石塚さんが結構な頻度で担当する(Mi3のトムの上司やDVD版のマトリクスのモーフィアスでもおなじみの)ローレンス・フィッシュバーンが、これまた切れ者の様でおまぬけ(笑)。女性だけが頭がしっかりしているというか、まともです。
その昔クリント・イーストウッドが出ていたマカロニ・ウエスタンに近い乗り。
通称ボビーZと呼ばれる伝説のサーファー野郎、麻薬の取引で一攫千金をつくり組織を拡充させるも姿をくらます。その男にそっくりな元海兵が刑務所でくすぶっていたが、麻薬組織に捕まった相棒と人質交換のために、ボビーZに成りすまさせられる。取引の現場が銃撃戦になったスキに逃げ出そうとするが捕まってしまう。
連れて行かれたアジトではボビーZの昔の恋人と子供が待っていた。

ポールウォーカーは、ワイルド・スピード1,2もロードキラーもイントゥ・ザ・ブルーも、どこかぼうっとした感じのヒーローで、アクションは格好良いのですが、作品的にはどうも、主役になるとお馬鹿で脳天気な話が多いです。脇に廻ると、父親達の星条旗などは、出番はすごく少ないながら、とても良い役でしたけど。
そして彼は森川さんが担当する確率が凄く高くて(特にDVD作品で)、これまたとてもいい感じの低音系2枚目イケメン演技が聴けるので、ファンとしては美味しいのです。
このボビーZは、これまたとびきり粗野な美形のポールの雰囲気がさらにイケメン度が上がって美味くなる声でした。なんだか、トムを演じるときよりかなり荒くれというかラフな感じで、ぶっきらぼうな森川さんが、これまた魅力的。脳天直撃の素敵さです。筋無し、殴り合い多数、ちょっと笑える、エッチシーンありな作品ですが、そんなお馬鹿ものでもよろしければ、演技も声も超お薦めです。似た傾向の超お馬鹿泥棒作品のスモーキンエースのジョッシュをコノ声で聴いてみたいなぁとつくづく思います。
いつもいつも重苦しい感動作で泣かされていては辛い時もありますので、こんなあっけらかんのお気楽アクション作品も流して見るにはお手頃です。B級作品スキにはお手頃です。

ちなみにワイルドスピード1,2はDVDは森川さんですが、TV放映版は賢雄さんで、これまたブラピと同様に賢雄さんと被ります。なんとなくポールもブラピも雰囲気が似ているのかもしれません。
森川さんの場合、DVD版のブラピは存在しなくて、全部TV版なので、TV版で担当することの多い賢雄さんとかち合うのですが、森川さんの声からして、デビルやセブンやメキシカンなどの若いブラピには、本当に森川さんがいい感じです。最近のやや老けてきた感のあるブラピは、賢雄さんの甘い2枚目声が素晴らしくマッチします。
この間のMr&Mrsスミスは最高に素敵でした(DVDは山寺さんです)。

ネオロマライブの出演者に森川さんが居ませんでした。
立木さんも岩田さんも居ない(谷山さんは居ましたが・・・)
これは、もしかして9月か10月にまたロケパン3が来る?
できれば2HEARTSの単独ライブを是非広いところで一発お願いします。コーエー様!!


2008年04月24日(木) いやじゃ〜

目撃報告から
銀魂のオープニングソングとAパート開始前の間のCMで、「ボビーZ!NowOnDVD」のCMが流れました。

その銀魂ですが、今期のオープニング曲(曇天)が大好きです。
沖田君最高の見せ場、鈴村君渾身の出来です。すばらしかったです。
そして近藤の千葉進歩君も、上手い、上手すぎ、でも飛びきりのオヤジ声なんだなぁこれが
トッシィこと土方は過去からはありえないヘタレ、回復するかどうかの瀬戸際。
真殿さんの役は本当に悪党で、本当ににくにくしいのが・・・上手い、上手すぎ。

デスガンラジオ81回
セツナ課の終了を告げるBGMが流れ出すと「何この音楽」と素で惚けたような調子で毎回言うようになったのが、唯一ラジオになって変わったかなぁと思える部分なんですが、それって・・・笑
こういうラジオとかやっていてカッコイイ2枚目を装う(演るとは趣が違うのですね)のは堪えられないらしい(笑)二人ともなのか?(本当に同類です)
「俺もおとうさんだけれども」と言ったように聴こえたのは、たぶんフィルター(笑)
今日は28分30秒でやや短め、なにかラジオの本放送ではCMかなにかが流れるのかな?

25日更新のモリベル7回目を0時回ってから聴きました。
まずサイトの写真が・・・いままであまり観たことが無いような表情です。
別人?と思えるほど、雰囲気が違うのですが、人の表情というのは不思議なものです。
角度のせいかもしれませんが、ずいぶん顎がとがっている感じ。
役者さんだからなのか、表情の印象もずいぶん変わるカメレオンのような人です。
ラジオの本編は、アクセル君の血糖値があまりに低くて検査装置の感度限界以下らしく、見た目元気なのにどういう体質なのかと、結構獣医さんの間では騒ぎなのかもしれません。アクセル君、単なる特殊体質で、何事もないと良いですね。森川さんちょっと心配で不安そうです。気持ちわかるだけに、無事何事も無い事をお祈りします。

そういえば、昔の会社の同僚のおじさんで、尿酸値が通常の3倍以上あって、とっくに病気になっている値なのに、どこもなんにも調子悪くない、お医者さんも驚く特異体質な人が居ましたっけ、特異体質もあるもんです。犬もあるんでしょう、きっと。

うちの猫兄妹のうち、一昨年の6月に亡くなった子が、生まれつき肝臓が普通の子の半分の大きさしかなかった事に、死ぬ半年ぐらい前に肝炎を患って検査してわかりました。
小さい頃から飛び切りの運動神経で、遊ぶとぴよんぴょんハイジャンプして走り回る軽快な子だったのですが、もしかすると疲れやすかったかもしれません。
肝臓が並よりずいぶん小さかったせいで、負担が大きかったらしく、最後は肝炎を併発して肝機能不全になって亡くなったのですが、それでも13歳まで生きました。
生き残った兄猫も、最近は激痩せで、どこか具合が悪いのかもしれませんが、なんにもそのそぶりがありません。ご飯もそこそこ食べていますし、ただ高齢なだけかも(15歳まであと2ヶ月)。
寿命が短い生き物と暮らせば、先に旅立つのを見送ることは避けられなくて、覚悟はしていても、やっぱり別れは辛いものです。今の子には1日でも長く生きてほしいです。

話題を変えて・・・
コンラッド東京で一泊して来たことは昨日書きました。
無料の朝食が、コンチネンタルだったのですが・・・
生ハムから自家製ソーセージ、ざっと見て10種類以上はあるチーズが食べ放題。サラダも食べホウダイ。
果物も充実、外人さんがこぞってナツメヤシみたいなのを沢山お皿にのせて居ましたが・・・
卵料理がないだけで、とても豪華絢爛。

ヘブンズドアのお仕事情報が更新されていました。
なんと「ホートン ふしぎな世界のダレダーレ」の主役のホートン(原語はジムキャリー)声をアテたそうです。
やりました!!なんと象らしからぬ象さんの役。出番が沢山あることを祈りつつ・・・

全国ロードショーは7月12日から、さて関西の近所でやるかな?


2008年04月23日(水) コンラッド

東京は汐留にあるホテルに来ています。
(比較的新しい?ソフトバンクの本社の上です、フロントが28階だったりして豪華、外国からのお客さん向け?)
名前が「コンラッド東京」(でへっ)
いえいえ、都内出張の連続だったのと、旦那が今日は出張で都内泊だとのこと、ヒルトンホテルのポイントが溜まっていたので、新宿のヒルトンに予約をしたら、いっぱいだからとこちらを紹介されました。
ネットで調べたら、かなりお高いホテルです、まあ自腹で泊まりに来ることは絶対にありえないランク。
名前がとっても素敵で、速攻でOKしてしまいました。

とにかく部屋が広いし調度品も豪華、さすが都内でも上位にランクされてるだけあります。新宿でハリウッドスターや政治家ご用達の某パシフィックよりも汐留で土地が安い分部屋が豪華なんじゃないかと・・・

ベットにキルティングの小さな熊ちゃんが1匹づつ(ツインの部屋なので、2匹)
バスルームに冠被ったアヒルのビニール人形(このホテルのマスコットだそうです、部屋まで案内してくれたボーイさんが一言、どうぞ記念にお持ち帰りください)
色が黄色じゃなかったのが残念(白でした)でも、間違いなくアヒル隊長のアヒル(でも王冠ついてます)
押すとぴゅ-と鳴くし、バスタブに浮かべて遊べます、一瞬あまりの一致に高笑い。
マ王を一緒に見ている旦那が、いたるところに書いてあるコンラッド(英語ですが)に、満足か?の一言。
狙ってここを選んだと思われてる、偶然ですから!!(笑)
カフェテーブルにチョコが置いてあって包んでいる紐もコンラッド、スリッパもタオルもコンラッドブランドです。あははは、ボールペンを貰って帰ろうと決意(爆)

そんなわけで、録画のアニメも見れないし、明日は都心から外れてる事務所へ戻るので早起き。
既に今朝4時起きだった旦那がおおいびきなので、私も早めに寝ます。

そんなはずがアラースカな夜です。(笑)


2008年04月22日(火) ボビーZ、今日から絶賛発売中

録画のアニメをいくつか消化

今日からマ王第3期3話
とりあえず、27代眞魔国の魔王は決定。ツンデレなヴォルフラムは本領発揮。上様発動。
なんだか、あれ?またそっちへの甘い展開?1話の緊張感はどこへ・・・コンラッドはその他に混ざっていますが、一応今回も良い声です(笑)。なんだか、キャラ一人ひとりが立ってないんだよなぁ・・・脚本なのか演出も加担しているのか・・・うーん。まあ、このテンポはずっと変わらないということで、とりあえずは次回に期待。

ペンギンの問題
あれ、クレジット無かったですね。1億円でよく10分持たせました。

メジャー
キーンも五郎もお休みの回。野球アニメとしては、なかなか面白いので、文句はないです。
なるほどねぇ・・・それがチームワークなんだね。


純情ロマンチカ
その昔、旦那が奥さんのホモマンガに一瞥してひとこと「なんだ、チャンバラ物か?おれはそんなの観たくない」
うーん、チャンバラなのかぁ・・・と思ったのを、なぜか画面を見て思い出しました。
ウサギさんマジですか?アニメですよ、TVの地上波ですよ、深夜とは言え、録画したら真昼間に再生するかもしれないのですよ・・・・あああああ、もしかしてチャンバラ????
そんなわけで、美咲がとっても純でかわいいです。
そろそろ出版社の人も来るかな?

モノクロームファクター
シロガネ君の演技がどうにもこうにも狙いすぎで気持ち悪い感じ、ツンデレじゃないのは良いのですが・・・
うーん、やっぱり苦手な傾向にどんどん進んでいるなぁ・・・あと1〜2回みて、切るかも。

隠の王
うーん、これも、挫折かなぁ・・・あと2回ぐらいはがんばってみて、面白くなってください。

マクロスF
絵はめちゃくちゃ綺麗なのを堅持しています。凄いなぁ。
しかし、やはりマクロスはマクロスでした。何十年経ても、コンセプトは変わらない。
プロトカルチャーな女の子は、1/4ゼントラーディということはおじいさんがマイクロン化したゼントラーディなのね。

Dグレイマン80話?
今日が発売日のDVD作品ボビーZの発売中の宣伝がオープニングとAパートの間のCMで流れたのですが、これはナレーションが森川さんですね。間違いないかと、ちなみにこのボビーZの主演のポールウォーカーを森川さんが演じていて、以前のTVで流れていた映画の宣伝も森川さんがナレーションしていました。森川さんづくしです。
さて、Dグレの方は、先週が神田がスキンと相打ち?というところで終わったのすが、そのシーンから。たぶん死んでない?スキンの方は、おなじノアが感応して自然に涙が・・・ティキも・・・
前2回はティキが映ってもセリフは無かったのですが、今回はいろいろセリフがありました。
それより、双子の演技がかなり面白いのですが・・・斎賀さんが絶対女の人とは気が付かない、凄いです。

さて、そのボビーZのDVDですが、密林から出荷案内が来ています。金曜の夜に見れるかな・・・
観なくちゃ(爆)
というのも
土曜から国外逃亡予定

マ王のイベント26日の抽選は忙しい日なので、出来ないかも・・・あきらめかなぁ
まだまだ募集中です、急にご都合が悪くなった方など、お声をかけていただきたく、よろしくお願いします。

仕事もいろいろ紆余曲折中・・・ううん良いのか悪いのか・・・とりあえず、明日も出張。

web拍手とメッセージありがとうございます。励まし感謝です。


2008年04月21日(月) マ王のイベントチケット余っていませんか?

どうにもこうにも忙しくて、社外の会議の合間にメールを大量に打ったり、会社の人をリモコンして(果ては上司までこき使って、爆)いろいろ段取りしているのですが、ことが複雑になってきていて、大変だぁ・・・
明日も明後日も、のんびり社外の会議に出ていられません(どうしてこんなときに限って委員会がどっと集中しているの〜!)

夜の立食パーティで出たラザニアとサーモンとメロンが美味でした。周囲はおじさんばっか(やんなっちゃうなぁ)

ジャックとジェラールの2枚目を昨夜寝る前にもう1度聞いたのですが、2度目じゃまだまだ聞き込みが足らないのか、随所でどきどきします。この森川さんは本当に自然な感じがして、最高です。めずらしく腹黒い感じのまったくしない遊佐さん、そして本当に色男なおっさんの井上さん、最高です。
ひーちゃんが、まったく執事と同じ声で街道の兵士をやっていて、これだけは、笑えます。直後に執事のポールが出てくるので、困っちゃいます。あり、ジャックがジェラールへの気持ちが余って爆発するシーンが、どうにも古臭い空気のギャグで、笑えます。しばらくこれを繰り返し聞きたいように思います。
お気に入りになりました。これまた、森川さんの攻めと受けがねぇ・・・特に受けが・・・爆

明日はいつもより1時間は早く出なくちゃ・・・死にそう




2008年04月20日(日) 一喜一憂

ステルス
久しぶりに観ましたが、なんとも激しく動く飛行シーンは格好いいのですが、ストーリィは・・・
ジェイミー役の森川さんは、いつになくオーバーアクション気味の演技で、気のいい相棒、和ませ役でした。
ジェイミーの顔みると、実は高木渉氏の声が自動的に聞こえてしまうので、脳を修正するのにすこし時間が必要なのですが、幸いヘルメット被っていたり戦闘飛行中だったりすると、いつものタクシー運転手風(えっ?笑)ジェイミーじゃないので、森川さんの声が聞こえて来てもすぐに慣れました。それよりリーダー役の小山力也さんの方は、油断するとキーファーが・・・

マ王のイベント
一瞬だけぬか喜びしたのですが、実はダメでした。
そんなわけで、もしまだ行き先の決まらないチケットお持ちの方、ご都合が悪くなった方は、是非お声をかけていただきたく、宜しくお願いします。抽選は弱いので、もうなんだかかなり絶望的・・・

今日は録画で溜まっているダマグレをDVDに移動させたりと、整理しつつ観ていました。
今、FOXTVでは第3シーズンから第4シーズンを毎日午前5時半に帯で連日放送中。日曜深夜(今やってますよ)と水曜昼にシーズン5を2話づつ放送中。シリーズが進むと準レギュだったダーマの親友のぶち切れジェーン(沢海陽子さん)の出番どんどん無くなって、第4シーズン以降はほとんど出てこないのが、残念。ダーマ以上にトンデモな個性を放ったいい味のキャラだったので・・・ピート役の島田敏さんも、よもやスターウォーズのルークを演じるようには思えないコミカルで暑苦しいキャラ。ダーマとグレッグの両親4人(小宮和枝さん斉藤志郎さん小川真司さん藤田淑子さん)が凄すぎて、雨蘭咲子さんダーマのはじけっぷりが可愛くて、この人達に圧倒されながらも一人でまじめに右往左往している良い声の森川さんが、ダーマに輪をかけて、本当に可愛い。
これらレギュラー準レギュラー全員眺めても、みんな森川さんよりキャリアが上で、良い勉強の場だったでしょうねぇ。スタートレックみたいに、みなさんで集まって同窓会気分でオーディオコメンタリーやってくれませんか?FOXさん、そのためにも、DVDーBOXが第2シーズンで止まっているのですが、この第5シーズンの放送が終わったら、一気に3・4・5シーズンを続けて出してください。よろしくおねがいします。

森川さん、この頃と今ではあまり声が変わっていない様に思います。まだまだ30代の良い声持続中。

web拍手沢山有り難うございます。コメントありがとうございます。ジャックとジェラールの本当の発売日は今週末ですね。次の週末は是非ゲットして堪能してください。ただ素敵なだけでなく、結構突っ込みどころもあって、面白いですよ・・・お楽しみに〜!


2008年04月19日(土) 惨敗・・・

マ王のチケット戦争、惨敗でした。目も当てられません(くそう)。
家のネット環境がやや不調なのも原因の一つです。そろそろ光にするしかないのかなぁ・・・
取り急ぎ、私の友人1名も泣いておりますので、万が一、余ったぞという方がいらっしゃいましたら、是非にも、ひと言お声をおかけ下さい。昼でも夜でも1階でも2階でも、米つきバッタの様にしてお待ち申し上げております。

今日は、驚いたことにエンタメシンクタンクさんから宅急便で「ジェラールとジャック」が到着。
昨日発送通知が来ていて、の今朝だったのでびっくりしました。

新会社、新レーベル発足を記念する、最初の1枚はやはり渾身の作でした。
原作を比較的最近読んでいたので、かなり忠実かつ丁寧に、原作の雰囲気を再現しようとして作られた作品じゃないかなぁと思いました。2巻分を2枚で余すことなく収録されて居ます。
それと、森川さんファンと遊佐さんファン、そして井上さんファンは、絶対買いです。素晴らしいです。

遊佐浩二さん
若い15〜6才から25才ぐらいまでの青年声、まったく違和感なしのすばらしさ。地声がかなり低いので、どうなるのかなぁとか思ってしまいましたが、さすがの音域の広さと安定感、そして瑞々しく精錬な若者であり、とても綺麗で優雅な人なんだろうなぁという印象を、声で上手く表現出来ていました。
井上和彦さん
やっぱりこの人を置いてアマルリックを演じられる人は居ないだろうなぁと、最初のキャストを見た瞬間にわぁと思ったのですが、本当に想像以上に、アマルリックでした。しかも小粋で優雅で風格があって知的で狡猾でエロイおやじ、前半はまだ若いアマルリックの危険な香りが、後半は老けてもまだまだ行けてるお貴族様ぶりが、素敵で素敵で・・・
勝生真沙子さん(ナタリー)
なんてつややかで官能的な声、年下のジェラールがめろめろな様子が手に取るように分かる美女声。エンタメの阿部さん、本当に最高のおねぇさまキャラを連れてきてくれたなぁと思います。特に絡む男性陣、井上さん、森川さんとの声の相性が最高に良くて、この3人が会話していると、まるで洋画の吹き替えを見ている様な錯覚に陥ります。そりゃそうだ、そっちで聴く事の方が多い声の組み合わせだもの。
ひーちゃん
大活躍。本役は落ち着いたしっかり者の執事、そして二役目は驚きの男娼君、その声がもう、拍手喝采、さすがプロ。そしてまだまだ役があります。お楽しみに(笑)
山口かっぺい君(ともりもりは呼ぶので・・・笑)
写真にはみんなで居ますが(合成かな?)フリートークは別会場(?)笑・・・出番は少ないですが、さすがに上手いですねぇ。
よのひかりさん
この方がこれまた本当に上手い、柔らかい声で全体のバランスが上手く収まる感じです。
青山穣さん
この方が居るだけで雰囲気がもろ外画になってしまいます。やっぱり数役やっていらして、さすがの芸達者。
竹田雅則君
きましたヨザック君、これまた数役演じていましたが、ヨザックって感じしないです、むしろデルコ?いえいえまだまだいろいろあります。
森川さん
フリートークを聴くと、かなり下準備もしてきて、心身ともに調子良かったのかな?
それほど肩に力を入れずに、自然体でジェラールを演じています。平民代表でエロ作家ということでジャックに対してなど、素でびっくりするぐらい生々しい下ネタ言葉をけろりと言ってのけます(チームアメリカを一瞬思い出しました)。シーンは前後しますが、時間的にはナタリーに恋に落ちる学生時代20才ぐらい?のジェラールから、ジャックを買う冒頭の30数歳ぐらい、そして最後の40歳を超えと、だんだん落ち着いて深い声になって行くのが、もう最高です。
あと、特別出演でトシ子さんも出てきます(笑)。

それから・・・
ジェラールが長セリフを言うシーンで、一瞬、森川さんが新劇の舞台に立って演じている幻想を観ました。
そしてアマルリック邸での出来事は、まるで海外ドラマのよう。
エロの回数は多いのですがシーンは短め、ただし一番の聴かせどころではしっかり濃厚にじっくり熱演な皆様、随所になまなましいセリフや会話があり、原作漫画で読んだ時より、セリフで聴くとインパクトがあります。
そして・・・ジャックとジェラール、男娼とジェラール、ナタリーとジェラールとアマルリック、ジェラールとアマルリック・・・結構いろいろな組み合わせのベッドシーンが出てきますが、特にジェラールが若き日の3Pシーンは役者さんの上手さに脳天が痺れました。

DISK1,2はびっちりドラマ、DISK3はジェラールとジャックの交互の朗読とサントラ(?)とフリートーク
音楽が世界観と時代感に非常に良くマッチしていてさすが、とても良い感じでした。
収録は二日間に渡って行われたとのことです。

どっと泣かされるシーンではないですが、セリフを聴いてぞくぞくぞくっと鳥肌が立つシーンが有りましたし、やぱりちょっと涙が出そうになるシーンが2カ所ほどありました。朗読でも同じシーンが出てきましたが、こちらの方がじわじわと沁みる印象になります。

正直、2枚組にしてくれて、作品の主要エピソードは網羅されているので、登場人物の心の動きや変化が自然でした。とても原作の雰囲気が生きていたと思います。朗読は、ドラマ2枚組を一気に聴いたあとでは疲れてしまい、私は少し時間を置いて聴きましたが、ドラマの内容を補填しているので、小冊子などがおまけで付いてくるよりも濃厚なおまけの様に感じました。某ケダモノシリーズのおまけコントドラマとは違って、声優さんの朗読の上手さも味わえて、正統派なおまけみたいで素敵ですが、さすがに一気に聴くには量が多すぎます。
フリートークは、過去のものとあまり変わらずで、演じた感想がメイン。熱演して疲れている役者さん達に、それほど負担にならないボリュームでした。このぐらいがちょうどいい感じだ思います。

そんなわけで、どうなるのかなぁ・・・と思っていた新レーベルの記念すべき1号作品ですが、作品を大切に、より舞台中継のようなライブ感を持たせた演出であるように感じました。時に声優さんのセリフが少しよれても、その前後のセリフの勢いとシーンの雰囲気が良ければ、そのままNGも修正もせずにしています。
とにかく、これでもか、というほど、いろいろな森川さんの演技を堪能できる一作になっています。
自分の名前を冠したラジオもそうだし、春抱きとこのジェラールとジャックは主役で出ずっぱり、ベルレーベルは、当面軌道に乗るまでは森川さんが表看板で引っ張るのかな。
ファンには嬉しい出来でした。


2008年04月18日(金) 爽やかミクリ様を繰り返し観ています

おまえらのチケットを無事確保。キャパの大きい小屋にしてくれたおかげで、久しぶりに全部無事に取れました。
森川さん、ヘブンズドアのスタッフさん、ありがとうございます。

明日はマ王イベントのチケット決戦ですね、メールで教えていただくまで、けろんと忘れて居ました。
どうも今週は仕事の事が頭にいっぱいで他の事が手に着かないのが実情です。
この週末もいろいろ準備や連絡メールなどなど・・・いろいろ心配な状況やデリケートな問題が山積、上手く切り抜けたいのですが・・・運を見方に頑張るしかないです。

映画「再会の街で」のDVDを予約。6月発売です。ここから出るアダム・サンドラー作品のほとんどを森川さんが吹き替えしているというソニピクさんの配給です。どうか今回もそうでありますように、神様にお祈りです。
そしてもし、もしも、本当に森川さんでこの作品が見れるなら、もう、ファン冥利に尽きます。
アダムの、過去に観たこともない体当たり演技を観ることができる作品です。この作品で、一つ殻を破ったアダムにシンクロして殻を破る森川さんの演技が聴けるかもしれないと思うだけで、どきどきしてしまいます。
たとえ、いろいろな事情で、この作品に限って森川さんじゃなかったとしても、アダムを演じる声優さんの演技には注目してみたいです。本当に途中から延々ラストまで、終わってもしばらく泣き続けるぐらいに泣かされたお話なんで・・・

web拍手とメッセージ、いつも本当にありがとうございます。

>kさま
上手く脱出できるか、今週が勝負です。とほほ・・・応援ありがとうございます。


2008年04月17日(木) カッコイイ声だなぁ・・・

小十郎モードでのオープニングセリフと最後の提供を読み上げるの声が最高に素敵です、痺れました。

ということで、遅くに出張先から帰宅。
宿題や手配事項など沢山仕事を持って帰ってきた関係で、帰ってからもPCで作業をしていたら午前様になってしまいましたが、あっさり寝るにはストレスが取れないので、森川さん関係を・・・

ポケモンDS
ミクリ様登場の回
絵の感じだど、なよっとしたオネエ言葉の変な人かもしれないと危惧していましたが、想像よりも素敵な2枚目で、しかも結構正統派、良い感じの大人なキャラです。声には優しい柔らかなニュアンスの中にも芯がある喋り方。ちょっとカッコイイかもしれません。正義の人という感じがします。
あと4話分に絡むみたいですので、楽しみです。子供達に良い印象だといいなぁ・・・

戦国バサラジオ16回目
中原茂さんがゲスト、この方も天然の入った自由人でマイペース、森川さんが中原さんと付き合いが長い分、取り扱いを心得ている感じなので、聴いていて楽しい展開。
出てきたモンブランケーキの製造元がアンジェリーほにゃにゃ(実際にはアンジェリカという名前です)。
これはネオロマネタ?二人はわかってわざとやってましたが、あれコルダ組だからわかんない?森田君?
あいかわらずコバPが爆笑しまくり。

森川さん、おしりかじり虫のつぎは小学校の最近事情通ですね・・・ふーん、なるほど。

デスガンラジオ80回
今回もきちんと29分の仕上がり、すばらしい。
トムクルーズやキアヌが出てきて大爆笑。どこまでも自由でかわいいモリモリに、ひーちゃんの愛ある突っ込みが冴え渡っています。おなじ突っ込むでも、相手を解ってやって突っ込むひーちゃんの受け答えには、本当に和みます。今回は何にどんだけ笑ったか忘れてしまうぐらい笑いました。
アクセル君が血糖値が低すぎるのは困ったことですね、どこか悪くないと良いのですが・・・パパ心配かも。

明日もうはや金曜なんです・・・今週は飛び切り忙しい、はたして来週末には夫婦で国外逃亡の高飛びができるのか?出張も一杯入っているし、ここに来て、かなりやばいというか危ない橋を渡っている感じです。

寝ます。


2008年04月16日(水) 今日は会津です

出張先なので、何にも新しいネタはありません(爆)。

台詞の中に織り交ぜる感情のゆらぎ、声が掠れっぽくなたり、大きく揺れたり(震えたり)
そういうシーンに出くわすと、どきどきします。

今日も寝ます






2008年04月15日(火) 仕事が忙しいです・・・

スタニスラフスキイの俳優修行(上・下)を手に入れました。
以前に森川さんが演技を始めた初期の頃に、一生懸命読んだという演劇の教科書の一つです。
ネットでダイジェストを見つけて、気になったので手に入れて見ました。
まだ全然詳細には読んでいませんが、駆け出しの役者さんが演技を習得してゆく仮定を記録小説風に仕立てられていて、その主人公が修行してゆく過程で、さまざまな壁にぶち当たってそれをどう考えて乗り越えて行くか・・・どんな考え方、心構えで演技にのぞむのか、といったあたりを今読み始めております。
この中に、結構、過去に森川さんがちらちらとほのめかしていた、役作りの考え方、みたいなものが思い当たります。イコールではないですが、役者さんたちの役作りの考え方やアプローチの方法論みたいなものを、きちんと論理的に心理学的に勉強しているんだなぁと、納得です。
役者になるつもりはないのですが、すこし勉強して演技をしている役者さんの心理を理解したいなぁと思います。上下2巻あるので、ゴールデンウィークのお休みを利用してきちんと読んでみます。

お風呂上りに「ラストサムライ」を鑑賞中(TV版です)。注文をつけたくなる部分もありますが、この作品に一本とおった武士の信念というか、なくしてしまった日本人の高潔さみたいなものが感じられて、痺れます。
なかなか好きな作品です。DVD版よりトムを吹き替える森川さんの演技も、骨太になっていて、素敵です。
きっとまた再放送しそうです。(そういえば1年間で2回目放送されましたっけ)

明日は出張でお泊り(会津)です。


2008年04月14日(月) 今日の東京は寒い雨でした

夕方にヘブンズドアを覗くと、お仕事情報追加になっていました。ステルスです。DVD版のオンエアー確定です。

web拍手とメッセージありがとうございます。
>新録じゃない〜
そうなんですよ、でも、ミニミニもフライトプランも告知があったので、どうするのかなぁ・・・と思っていたんですが、今日追加でアップされました。ヘブンズドアの親切に感謝です。

>スタッフロールが英語
そうでした、めずらしいですよね、海外向けに作った作品なんでしょうね。只でさえ読みにくいエンドロールで、ローマ字名前を読むのはリアルタイムではかなり至難の業ですね。録画していないと、難しいです。
(日本語でも、難しいです、爆)確認できて何よりでした。

帰宅してお風呂に入ったあと、ネットの腐界の底で遊んでいたら時間を忘れました(爆)
ちょっと今日は寝ます。

メールのお返事などは、明日に〜すみません。



2008年04月13日(日) ラジオが聞こえない・・・

関西に住んでいますが、どうも私のマンションは空港に近いせいで電波状態が悪く、ラジオ大阪もほとんどかすかにしか聞こえません。しばらくベランダで頑張ってみましたが、かすかに聞こえるモリモリとヒーちゃんのしゃべりは、ネットラジオとまったく同じでしたので、途中で聴くのを断念しました。
うーん、AMラジオの強力なのを買ってこないと部屋で聴くのは無理みたいです。
パスコレはBGMがネットと電波では違ったのですが、デスガンの方は版権ものがないせいか(オリジナルBGM使っていますよね)半分聴いた限りは、まったく一緒でした。
ひと安心。

先日、web拍手からフランダースの犬の劇場版で森川さんの声が・・・というメッセージをいただきました。
今日CSのアニマックスでオンエアーしていたので、確認しました。情報ありがとうございました。当たりでしたよ!すばらしい利き酒ならぬ利き森川さん正解です。

劇場版 フランダースの犬
ジョルジュ(大人)森川智之
出番は最後の最後、ほんの1シーンだけです。セリフは5つぐらい。
この劇場版はTVと同じ監督さんの作品なのですが、TVシリーズでは描かれなかった、ネロの死後20年が経過して後の、修道女をしているアロアが出てきます。アロアがネロの絵をみながら彼のことを回想しているというお話に設定が変わっています。ネロが最後を迎えて、回想から戻ってくるアロアがネロが亡くなったルーベンスの絵の前でたたずんでいると、そこへネロの友人である、成長したジョルジュとその弟ポールが迎えにくるというラストシーンです。いかにも誠実そうな若者としてアロアに話しかける役です。
実はネット検索で見つけていて、森川さんが出ているのは先に確認できました。
(ちなみに、「劇場版+フランダースの犬」の検索で、詳しいスタッフと関係者のずらずらっと書いたリストのあるページが出てきます、これによると1997年の作品です、密林でみるとDVDは1998年8月発売になって居ます)
今回うまく放送が数回あったおかげで、森川さんの役と出番の量を確認できました。

それにしても、TVシリーズで観ては号泣していたので、今回も泣くだろうなぁと思ったら、案の定、涙を止めることが出来ませんでした。なんだかもう、これと母をたずねて三千里のマルコのお母さんを追いかけるシーンは、涙腺決壊をくい止めるのは難しいです。
そういえば、この劇場版をみて気がついたのですが、演出がTV版とは随分違っていて、ネロがパトラッシュとルーベンスの絵の前で眠ってしまうシーンで、TV版では天使が二人を天に連れて行くシーンが描かれていた記憶があるのですが、劇場版では、天使が降りてきますが、二人の廻りを飛び回るだけでした。表現からすこし宗教的なニュアンスが減っている感じです。その後に修道女として孤児達の世話をしたりしながら、ネロの事を思い続けて生きている様子に、ネロの死を乗り越えて穏やかで優しいシスターのアロアが描かれています。
こちらの方が、観る者も救われた気分になって、見終えた後に気分が沈み込まないで良かったです。

ヘブンズドアの森川さんお仕事情報が、夕方覗きに行くと更新されて居ました。

最新TV新録吹替情報
5月1日テレビ東京系木曜洋画劇場「80デイズ」
ウィルバー・ライト(オーウェン・ウィルソン)役とのこと。
これ、ぶっちゃけ某方の情報によれば、ウィルソン兄弟の出番は数分間らしいです(爆)。
とはいえ、オーウェンに森川さんが呼ばれたというのは、凄く素晴らしいなぁと思います。
ウェディング・クラシャーズとナイトミュージアム以来で結構立て続け担当です。
森川さんとオーウェンは、演技的にもすごく相性が良いように思います。なので、もっともっと担当できると良いのになぁと思います。その他にも、オーウェン担当でDVDになっているのに「シャンハイヌーン」(石丸さんと共演でめっちゃ可愛い超おすすめ)と「ズーランダー」(はちゃめちゃお下劣お笑い系)などがあります。

あれ、4月20日の日曜洋画劇場「ステルス」の告知は?


2008年04月12日(土) いつジョニー君は出てくるんでしょうか?

e-cupconさんの陰謀で、配送が第2弾便になったせいで(結構すぐに申し込んだのになぁ)、バサラ祭のDVDがやっと来ました。やれやれ、何回青いお店に買いに走ろうかと思ったことか、忙しくて幸いだったかも。
そんなわけで、早速見ました!!
・・・・で、森川さんに惚れ直しました!
なんでしょう、過去みたイベントで一番男前な顔していませんか?
目張りが綺麗に入っているせいで(森田君なんか切れ長のモデル系目張りでしたね、すごいハンサム)
目元すっきり、チャーミング。
小十郎のセリフを言っているときの表情が、あっぱれ。
ちょっとちょっと、森川のお母様ぁ〜息子さんの勇姿をごらんになりました?(笑)
森川さん、これは是非とも、母の日には、お花に添えてこのDVDも送らないとだめですよ。
いやぁ・・・コレ見ると、やっぱりNHK大河ドラマあたりに出てくださいとファンレターに書きたくなります。
もう1個買っても良かったなぁ。未開封の保存版にしたいです。

それにしても、途中のバラエティトークの部分、森川さん、激かわいい笑顔。この日は髪型も良かったですね。
最後の応援合戦で、お客さんの声の圧力に、やられた〜!倒れた〜!となったシーン。トークコーナーで忠勝のセリフをアドリブで表現するシーンなどなど、さすが「おまえら」で鍛えているなぁと感心。
日頃のアドリブトークステージ鍛錬の成果が一気に出たなぁと思いました。それは、この間のBS2の生放送の時も思ったのですが、こういうシナリオの無い本番で、とっさに自分に振られた時の、瞬間トークや芸が、本当に機転が効いていて、素晴らしくて惚れます。
でも、このバサラ祭ではHEROsのお披露目ということで、最初で最後の本当の意味で主人公だったので、もうすこし俺が俺がでも良かったのになぁと・・・

夕方ヘブンズドアをのぞくと、表玄関の森川さんのメッセージが新しくなって居ました。
なんともほのぼのするメッセージです。他の部分は更新されていないのですが、10日昼で締め切ったチケットの集計結果を確認したりとか、ヘブンズドアさんは今週末はとても忙しいことでしょう。
外れなしでお願いします、と神様にお祈りするしかないです。

アーツビジョンの森川さんのパーソナルデータをたまに確認しに行くのですが、特に、この前(カメラマンさんが飛び込みゲストの時)のモリベルで、宣材写真を新しくするとほのめかしていましたので、いつ変わるのかが、興味津々なんです(笑)。でもって、今日気がつきました。吹き替え出演リストに、新しくこっそり以下の情報が追加されていました。
Bee Movie(レイ・リオッタ)
えええええええっととりあえず、驚きました。もっと早く教えてくれてれば劇場に確認しに行ったのに!!
というわけで、DVD発売待ちになります。これ、見に行こうかなぁとちょっとだけ思ったのになぁ・・・残念。

ペンギンアニメ
また、がぁあああ征服してやる〜な赤い怪物は森川さん?
黒服の運転手さんは本役ですね(笑)どのおじさんが森川さん?裸のおじさんは?
いつジョニー君は出てくるんでしょうか?

メジャー
サンダース軍曹と言えばコンバット(古すぎ・・・だけど最近N○KBS2でデジリマ版を放送してます)
キーンは朴念仁なだけで、それほど嫌なやつじゃなさそう。彼の存在価値がだんだん明らかになって来た感じ。
キーンに対する周囲や吾郎の態度もすこしづつ変化、この後に森川さんのカウンター演技に注目。

今期の森川さん関係以外のアニメチェック(沢山あって全部みるのは無理です)
「精霊の守り人」「R.D洗脳調査室」そして「マクロスF」はしばらく観ます。綺麗だし興味深い。
「図書館戦争」「秘密」ちょっと微妙な部分もありますが、結構面白そうなので、しばらく視聴。
「仮面のメイドガイ」わけわかめ、ついて行けないなのでやめ。しかし、小山さん面白すぎ。
「ドルアーガの塔」キャラ絵がまんまLamentoでびっくり、お話はちょともたついている。多分やめ。
「ソウルイーター」うーんあまりにも大根コンビが強烈。小山さん、大川さんが面白いのになぁ。
「クリスタルブレイズ」三木さんが冴羽涼みたいなキャラ。でもお話は微妙かなぁ、うーんダメかも。
「モノクロームファクター」BLぽいですが・・・しばらく様子見。
「ネオ・アンジェリーク」微妙だなぁ・・・脱落しそうな予感・
「隠(なばり)の王」怪しげだけど、しばらく視聴。
「我が家のお稲荷さん」旦那は好きかも、わたしは脱落。
「のらみみ」面白いです、今回はすこしジーンと来ました(笑)
他は撮り逃したか観る気なし。
「純情ロマンチカ」京都TVが入らないので、未視聴。東京で録れてるといいなぁ・・・観るのか?

うーん、絵だけ綺麗な作品が多すぎかなぁ・・・もっとがつんと燃える(萌える?)骨太なのが観たいなぁ。



2008年04月11日(金) 裸足で担いで??

「ミニミニ大作戦」は何回観ても結構面白いです。
マーク・ウォルバーグってお猿さんみたいな顔だなぁと毎回思うのですが、ジェイソン・ステイサムもすこし顔立ちはっきりさせて長くしただけって感じで、二人とも男前の基準からはすこしずれてる気が・・・日本人の感覚とあっちの感覚の違いもあるかもしれないです。
まあ、でも、声が格好いいから許すって一瞬思ってしまったけど、なんのことは無くて吹き替えじゃないか、良い声のおかげで格好良さ割り増しで見れるのか、都合がいいなぁ。
これも製作側の陰謀に嵌ってます。
そんなわけで、キーファーのパパの方が、キーファーよりハンサムで色男です好みです(爆)
吹き替えキャストはすごくいい感じ。この作品の森川さん、結構声を男前ですこし芯がある感じに演じているのが、これまたカッコ良くて、痺れます。リーダーのオーラが出ていました(声のトーンに高潔な感じがします)。
出番もセリフもそこそこあって、当たりの作品です。

今日からマ王第3シーズン第2話
砂熊との戦いから、1話のシリアスムードから比べると、2話は内容のわりに和やか。
さまざまな、国民を楽しませる成人の儀式を終えて、ユーリは眞王廟で最後の儀式に臨む。
その途中で聴いた、28代マ王はヴォルフラムにすることを10貴族の会議で決めたとのこと。
自分が出戻ってきた事で振り回される眞マ国の人の事を思い、考え込むユーリ。そんな彼のそばに常に付き添い、マ王をやめるなら、いつでも裸足で担いで逃げてやるとやさしく言うコンラッド。コンラッドそれって・・・と先が言えないユーリ。それって駆け落ちじゃんといいたいのかな?ユーリ君(笑)。
コンラッドとユーリの二人の会話が結構あって(ヨザックを交えての野球対決というか野球試練もあった)ファンは大喜びの脚本ですが、作画が微妙・・・移動シーンで背景とずれてたり、背景画のパースやスケールが狂っていたり、キャラ絵的には体が細すぎで華奢な印象だったり、かなりしょっぱい画風でしたが、まだ許容範囲かな。
しかし2話めでココまで来るとは・・・先が心配。
緑川光君はちょっとおかまっぽいしゃべり方のキャラ、仮面のメイドさんで死神で最近アニメでイロモノが増えた小山力也さんが、とてもシリアスで緊張感のあるヴォルフラムの叔父役。相変わらず、豪華キャストが加速中。
前のシリーズより、一人一人の扱いがきめ細かくなったようま、セリフも意味深なのが多い気がします。
無駄なシーンが減った感じです。

マクロスF2回目
絵が崩壊しない、凄い綺麗です。小西君がものすごいおっさん役。その昔フォッカーを神谷明ことアッキーが野太い声で演じて衝撃だった以来のパターン。小西君の声は太くしても意外に若いなぁと感じるので、フォッカー少尉並の違和感。まあ悪くはないんですが・・・アルト君は若造らしくていい感じです。
中華の少女の絶妙な大根加減も、旦那に言わせるとマクロスのお約束ヒロインで懐かしい感じがするとか(笑)。
設定にも力が入っているので、やはり先が楽しみな作品。やはり今期一番かな・・・アクエリオンぽいなと思ったら(メカも曲も)サテライトさんでした。納得。しかしあの至近距離でのミサイルのあのうねうね排気ガス雲は、納得できないなぁ・・・距離感と物理現象を誤った表現だと思う。見た目は格好いいけど・・・

Mr.&Mrsスミス
賢雄さん、今日はめちゃくちゃ男前でクールで格好いいしゃべりと声のトーンで、魅せてくれました。
山田美穂さんのアンジーも、前半はちょっと華奢な感じがしたのは、過去のアンジー担当の方々が結構骨太な演技で通していたからだと思いますが、後半は山田さんでも違和感なし。アンジーが若返った感じ。山田さんアンジーなら森川さんブラピでも声年齢的なバランスがとれたかも。
でもまあ、今回の賢雄さんはいつになくおっさん臭さが片鱗もない感じで、久しぶりの超いい男だったので、すごくフィットしてました。やっぱり2枚目の賢雄さんは格好いいです(ダークエンジェルのローガンを思い出しました。そうか、やっぱりいろいろと山寺さんとも被るのか・・・)

他、もろもろは明日〜!



2008年04月10日(木) お父さんがポチ???スイマーセンッ!!

ラジオが忙しい日です。バサラは来週ですね、勘違い・・・と思ったら、ケダ天が来ました。
わりと最近短いインターバルで続きますが、若手がアニメ引っ張りだこで忙しくて、中堅が呼ばれるのかな?

デスガンラジオ79回(ラジオ大阪第1回)
新コーナー、恋相談?もしもの愛の相談コーナーは、なんだか微妙かも、と思いつつ、森川某がまさに戸惑いながらも深夜ノリ。
一発で合いますガンが・・・大爆笑です、お見事、流石声優界のお笑いコンビ、コンビ歴十ウン年。
セツナ課もあるし、テンポが良いです。
良い声20%?役声からの切り替わりが、なんともすっぱり行かない(わざとね、たぶん)で、良い声崩れになるのが、なんだか悶絶。これはくせになりそう。
ちょっとマンネリ気味でしたが、コーナーが増えた分テンポも良くなったし、時間も29分という放送時間枠一杯までしゃべってくれるので(以前は22分の回とかもあったぞ、笑)美味しいです。
やったね。ありがとうラジオ大阪さん。しかし電波になってもモリモリは変わらない(ひーちゃんはちょっと意識してたかな)

ケダ天ラジオスパーク51回(緑川さん、もりもり、お千葉ちゃん)
森川さんは前の日2時半まで飲んでいて『二日酔い』らしい。
町田社長とカラオケ行った次の日?吹き替えの打ち上げ翌日?
写真をみると、ダイエット3人組の首元がとってもすっきりな感じ。
あいかわらず、ゲームがねぇ・・・もりもりが大人しいのは、マジで二日酔いで辛かったのですね。

モリベルの森川さん、よく聴くと声がガラガラで鼻声。花粉症続いてる?

マ王感謝祭2が6/22の開催決定したみたいです。
まさかの日程・・・呆然です。毎週イベントはやめてぇ〜!
詳しくはマリンの公式サイトです。チケット発売は先行が4/19(来週だ)。

web拍手とメッセージありがとうございます

>秘密
清水さんのマンガの方は面白いのですね。見つけたら読んでみますね。
結構以前には好きだった作者さんなので、絵は直ぐに判別できました。
アニメ絵はギャラリーフェイク?って感じがしたんですが、すこし様子見です。
設定はなかなか面白そうです。

今日東京は、JR中央線が朝早くからずっと止まって居て、私の会社に通勤で使っている人も多く大変でした。
お仕事の用事で来られるはずのお客さんも来れないし・・・営業さんもお客さんのところへ行くのに、いつもと違うルートで、四苦八苦。幹線交通機関が止まるのはヤバイです。といいつつ、偶然にも出張がなくて関係なかった自分はラッキーでした。運が良かったです。


2008年04月09日(水) 新作アニメラッシュに眩暈

今日の午前中は仕事がはかどったのですが、どうも午後からは・・(笑)

新しいアニメが一杯録画されていて、ワケがわかりません。

秘密
清水玲子さんの絵?ちょっとまて、これはマイノリティレポートあたりとなんとかって映画のアイデアパクリ?うーん、ちょっとシリアスかな?すこし先まで見てみます。池田秀一さんがナレなのが渋い。
このまま面白くなって欲しい雰囲気。(ちょっと作画がギャラリーフェイクを思い出す微妙さですが)

R.D洗脳調査室(?)
これは、絵が綺麗でお話もかなり変わっていて面白そうですが、なによりびっくりなのが主人公のハルを演じる森功至さん。本当に久々にアニメでお声を聴きました(この間大胆MAPに出ていらっしゃいました)。
なるほど・・・このハルという役は30歳前ぐらいと50年後の80歳ぐらいの年齢のはばを演じるわけで、若いときとおじいさんになったとき、両方を一人で演じられる、だから大御所の担ぎ出しとなったのですね・・・しかし、若い声が、本当に若くて、凄く素敵でした。健在なのが凄い。
森さんと言えば、もうガッチャマン(最近ではディアゴスティニの宣伝でガッチャマン本のナレーションをされてますね)、藤堂さん(ぽっ、あの岡君ってセリフがもう、溜まりません)そしてミッターマイヤー(若本さんが超絶に素敵な相方だった銀英伝)。最近ではナレーションが、メインでしたが、久々のアニメ復帰ですか・・・ガルマを忘れていました。最近の人には一番有名なキャラかな?
相棒役(?)が藤原啓治さん、ヒロインの女の子が完全に浮いてます(新人?)。ちょっと女性が肉感的(あんまりスリムに描かれていません)、リアルで整った攻殻に近い画風ですが、色指定がとても綺麗。これはかなり面白そうな雰囲気です。

モノクロームファクター
これはびっくり、いきなり男同士でキス・・・絵は綺麗ですが、くらくら・・・現代劇でファンタジーでBL?

なんだか○女子向けアニメが多いような・・・真打ち純情ロマンチカは果たしてどこまで描写するのでしょうか、気になるところです。

BLEACH
しばらく早送りで観ていたので、子安さんのへんてこキャラがかわいいぐらいしか印象が無かったのですが、グリムジョーの猫科系戦闘体型がちょっと好み。

明日はwebラジオでの森川さんデー、バサラジとデスガンとモリベルが一気に更新されるので、まずは今日のうちにモリベルを聞きます。

web拍手とメッセージありがとうございます。


2008年04月08日(火) 仕事が・・・

今日はがんばって働きました(爆)。
やっと締め切りすぎてた原稿を出版社へ送付。電子メールの時代でよかったなぁ・・・

帰ってすぐに久保時ライブを観て癒されております〜〜〜〜〜

そんなわけで、今日ネタないです

Dグレイマンはティキは画面に出てきましたが、セリフなしでした。エンドクレジットにも、名前なし。
それより、神田君が凄いことに・・・櫻井君って神谷明氏に声にて来た感じがするんですが・・・
演技上手くなりましたねぇ、なかなか最近彼がお気に入りの一人になってきたかもです。

メールのお返事は明日以降で、すみません、とりあえず今日はおやすみなさいです。


2008年04月07日(月) 外は大雨です

「バッドタイム〜HARSH TIMES」2008年4月4日発売
ジム(クリスチャン・ベイル)森川智之
マイク(フレディ・ロドリゲス)高木渉
シルヴィア(エヴァ・ロドリゲス)山田美穂
その他、結構聴いたことのある声が沢山

(お仕事告知は2007年12月30日で12月10日から30日の間で収録したっぽい感じ、告知の直前かな?)
主にLAの下町(ときどきメキシコ)が舞台。ジムはアフガン帰還兵、特殊工作部隊出身で、かなりハードな任務についていた。眠るたびに任務での殺し合いの記憶がフラッシュバックし続けている典型的なPTSD状態。
メキシコに恋人が居るが、仕事を求めて根城のLAに戻る。
親友のマイクは、奥さんに就職するよう詰め寄られている、まじめに仕事探しに行こうとするも、メキシコから舞い戻ってきた無二の親友ジムの、誘惑についついふらふら乗ってしまう、優柔不断で心優しき相棒。
子供の頃からの不良でやんちゃと悪事の限りを尽くしてきた二人だが、以前はただの陽気なチンピラだったのが、戦争から帰ったジムは心が病んでいた。動揺したり激高すると、エスカレートして仲間もぞっとするほどの狂気を覗かせる。そんな狂気を忘れようとするかの様に、酒、ドラッグ、刹那の快楽に身をゆだね、そして再びチンピラ生活。バイヤーからドラッグをくすね、チンピラから銃を取り上げ、売りさばいて小金を得る。
しかし、そんな二人も、本当はそれぞれ愛する女性と落ち着いた生活をすることを心の奥では切望している。そんな生活を得るため、ちょっとだけ堅気の仕事に付きたい。そのための就職活動はやっている。軍経験を生かして警察を受けたり、公安に応募したり・・・なのに二人は面接や身体検査の前日まで酔っ払ってマリファナやって大騒ぎ、まったくの行き当たりばったりの大バカぶり。この人たち、このままでは、どうしようも無いでしょう、一体全体どうしてそんなに・・・と言う感じで、刹那的なモノや反社会的な行動に快楽を求め続けて、そのくせ不安で不安で満たされない・・・

というわけで、楽しい映画じゃないです。
ある意味、アメリカの下町であがく人々、帰還兵みんな病んでいるということではないでしょうが、こんな風に病んでしまう人が居てもおかしくない、そんな意味でリアルすぎる脚本、なんだか観ていて辛いお話です。終始否定的、反社会的、暴力的、刹那的で、救いが無さ過ぎるお話。
一瞬、二人の就職祝いをするため、メキシコにあるジムの恋人の家に悪友3人でおとづれる。
美しい田園風景に、殺伐とした血塗られた都市であるLAとの落差が激しく、自然の美しさに感動する彼ら飲んだくれのやさぐれ野郎は、あまりにも似合わない。
この作品で訴えたかったのは、何か、本当に言いたいことは理解できたと思いますが。あまりにも表現が直接的で、ぶっきらぼう。
男の親友の素敵さを帳消しにするほどに、彼らの無法かつ刹那の快楽追求的な行動には、なんら正当性も同情の余地もなく、人によっては不快かもしれない。キスシーン以上のエロはないですが、暴力描写はかなりあって、飛び散る血しぶきに肉片がとてもグロですので、乙女なハートの人は予告編ですら画面をみない方が良いです。

ただし、ただし・・・何といえばいいのか、まったく暗くて救われない作品なのに、この作品での森川さんの入れ込み度合いが半端じゃなくて、なんだか最後は鳥肌が立ちました。凄いです。
クリスチェン・ベイルの役は狂気が同居しいるやさぐれ帰還兵なので、ほとんど飲んだくれてラリッているので、基本的にはグレッグ系の声の高さですが、喋り方はもっちゃりとしたアダムサンドラー系。最初はまさに飲んだくれてお惚けやっているサンドラーな雰囲気なんですが、だんだん演技が役にシンクロしてきて・・・この人は本当に森川さんなの?と思ってしまうぐらいに、聴いたこともないような怖い声音で暴力的な喋り方に出くわします。後半はもう、完全に乗り移っている感じで、狂気怒り弱気狂気の交互の感情の交錯した声とセリフにぞわっとします。もしかして我を忘れてる?と思ってしまいました。
特に、かなり長めの痛み苦しむシーンがあって、ここは画面から目が離せません。親友二人の世界にのめりこんでみてしまいました。
その相方の高木氏、これまた本当に親友ならではのシンクロ度合い、ずっと一緒に出ずっぱりの役で、ほとんどずっと二人でしゃべっているのですが、なんとなく雰囲気的にはロードキラーの兄弟を思い出しますが(ちょうど性格は入れ替わった感じです)、本当に二人の会話には気心が感じられて、距離感が近かったです。
特に、二人で喧嘩しての激しいわめきあいは迫真。このコンビに二人を選んだ音響監督さん、役者としての二人を知り尽くしいる方だなぁと思いました、凄いです。

結論、映画の出来は50点、ストーリィ性は最悪、訴えたいことを斟酌しての50点。
役者さんの真剣な演技にプラス20点で都合70点、吹き替え版には声優のシンクロ度を5点加算して75点かな。主役に良い役者をそろえたのに、ストーリィ構成が本当にだめ、B級の典型で残念。

新作アニメを流し観ました。

ネオアン・・・絵が凄く綺麗。オープニングはどえらいカッコイイ、でも脚本はアンジェシリーズとぜんぜん変わらない、あああああ、でも設定はましかなぁ・・・HDあけるために観て録画消しました。
CMで他のシリーズのキャラもいろいろしゃべるので、そのうちエルンストもセリフがあるかな?そのためだけに録画するか・・・悩みます。

ソウルイーター・・・うぉあああああ、久々に聴きました、学芸会。凄い、凄すぎる新人さんです。
絵は独特、動きや作画は上手い。演出はDgreymanに雰囲気似てます。世界設定はゾンビローンとDgreymanとかのゾンビモノのをまぜこぜにした感じ。恐ろしいほどの大根芝居で、ゼーガペインよりもひまわりよりも数倍すさまじい、果たして2話目耐えられるかなぁ・・・大人組みの大川さんと小山さんがすんばらしい演技なだけに、落差が強烈。2話が面白かったらしばらく我慢。だめなら切る。

隠の王・・・忍者物とはつゆ知らず。ナルトみたいな世界設定を現代に持ち込んだ?プラス結界師っぽい世界設定でもあり。主人公の釘宮さんが、すごく男の子な声で、ちょっとびっくり。共演の若手な売れっ子男性声優さん達が、意外なキャラに配置されていて、今後がちょっと楽しみかも、1話だけで判断できないが、なんとなく面白そう。しばらく観てみるかな・・・うーん、でも、これはBLっぽい香りが・・・爆

今日はこれだけチェックするのが精一杯

そうそうBLEACHの傑作選で一心パパの最初の登場シーンを見ました。何度みても森川さんの演技はキュートなおやじで最高にいいです。森田君もぜんぜん雰囲気かわらないなぁ・・・とはいえ、一護も戦いを通してすこしは大人になっているからか、初期の舌ッ足らずさが今は薄れているかな。

web拍手ありがとうございます。






2008年04月06日(日) 悪役大好き

フライトプラン(日曜洋画劇場)
地上波初ですが、DVD版キャストでした。
F1の生中継を優先してみていて、レースに決着がつくやチャンネルを回したのですが、ちょうど(あんな、そんな)シーンからで、面白くなって居ました。
主人公のジョディ扮する母、やっぱりやりすぎですよね(一種の狂気の沙汰)。
森川さん吹き替えるピーターサースガード君、何回みても、やっぱり微妙にハンサム崩れというか、キーファーに一瞬似てるなぁと思わせる顔立ち、凄むと結構な悪役顔。
普段の吹き替えでは悪役が比較的少ない森川さんが彼の声をアテている、ここがこのお話のひとつの仕掛けかと(爆)。
いや〜後半は、お話的には、えええっ〜そんなぁ〜な強引さというか、もう、なんでそんなへなちょこ〜!
な展開ですが、戸田さんと森川さんの二人の駆け引き演技としては、とても面白くて、何回も観てしまいます。なかなか楽しい展開でした。こういう役も良いですね。

4/20のステルスの予告がありましたが、声はどうなるかしら・・・

バッドタイム(DVD)
15分しか見れてません。
高木渉&森川の悪党コンビが、次から次へと悪事を・・・
なんとも戦争PTSDにかこつけた頭の悪いチンピラ悪党のトンデモ道中な雰囲気で始まっています。
この先どうなるのか、解説読んでないので、分かりません。劇場スルーでDVDダイレクトなので、あまり大作でも感動作でもない可能性あり。
(森川さんは、アダムサンドラー系のもっちゃりとしたしゃべり方、高木氏はいつものチンピラ風)
家の用事ができて、途中で止めてしまいました。
続きはまた改めて全部観てから書きます。
しかし、冒頭の15分みた限り、どうにもこうにも、この先すごく面白くなりそうな気配がしません。

スラムダンク第1話
CSで放送している懐かしいのを録画しました。
水戸君って、最初から出ていたっけ、声聴いて、まるっとDボウイなのに、ひっくり返りそうになりました。
ずっとリアルタイムで観てたんですが、声は意識していなかったなぁ・・・

web拍手とメッセージをありがとうございます。

>ANIMAX 放映の劇場版フランダースの犬に森川さんが! 成長した、ネロの友達ポールの声でした。
そうなんですか?だとしたら、貴重な情報をありがとうございます。
今週もう1回放送するので、録画できるかトライしてみます。
録画できたら、確認してみます。(うーん、昔確認したような・・・忘れましたTT)

今、ちょっと観たいのがスヌーピーの映画。
下条アトムさんがチャーリィブラウンをあてているバージョン。
森川さんが毛布を持ってるライナスの役だったと思うのですが・・・録画が見当たらなくて、消しちゃったかなぁ・・・もう1回みたいです。なんだか、みんなで旅行する、とてもほのぼのしたお話だったような・・・








2008年04月05日(土) 謎の生物

朝一番、起き抜けにみたペンギンのベッカム君。
ぎゅーぎゅー引っ張ったら、エリザベス(銀魂)みたいに外の皮がすっぽり・・・(恐)
中には(木下ベッカム)と胸に名前を書いた熊みたいな謎の生物が居て、みんな喰ってやると大暴れ・・・
声は明らかに、セフィロス様の逆上声でした(笑)。
そんなわけで、小林ジョニー君が出てこないからって、安心してると大変なことになりそうです。
10分(正味8分?)アニメなので、もしかして1日で沢山収録していそう、すなわち本役は判らないぞ状態かと・・・面白くなりそうです。
うーん、恐いのは、到底朝からでは笑えそうにない、薄ら寒い南極ペンギンギャグ、たとえば「ごペンなさい」に、どうリアクションしていいのか・・・毒されそう(爆)。

やっと、録画していた、マ王の新シリーズ第1話を観ました。
絵が変わりましたね。すこしだけ頭でっかちで体が華奢なような・・・とはいえ、1話だからかもしれませんが、かなり綺麗な仕上がり。人物などはたまに微妙にデッサンが・・・。
色設定がずっと変わらないので、まあさほど違和感はなし。
脚本もすこしだけ変化があったような・・・というか、深夜アニメになった分、演出にほのぼの感を減らしたみたいな・・・セリフがより直情的になっているように感じます。個人的には、もっともっとぬるさを排除してほしいところですが・・・

あらすじ(ネタバレあり)
連れていけとごねるママと兄を振りきって、ユーリが村田を連れてひさしぶりに眞魔国に戻ってみると、出迎えはコンラッドとウルリーケだけ。
前回訪問から眞魔国時間で12日経過とコンラッド談、しかし、なんだか雰囲気はかなり変?そんなはずがアラースカ・・・
城ではギュンターたち、16才を過ぎたユーリの成人の儀式の準備に大忙し、らしい。
一方密かに?かな、眞魔国10貴族会議が開かれ、28代マ王(ユーリは27代)を決めるという、なにやら不穏とも受け取れる話し合いがなされていた。
一方、ヴォルフラムが部下を連れてどこかの兵に追われている、どこかの国からの帰り道の様子だが、戻れと兵に脅される。仕方なくヴォルフラムは大きな魔力を使い、なんとかその場を脱出して血盟城へ戻ってくる。
そんな弟を心配そうに気遣う兄たち、何かあると気づくユーリ。
だが、ユーリに対して、時が来るまで部下を信頼して待つのも為政者の度量だと諭す村田。
一体何が進行中?
そうこうしているうちに、成人の儀の日となり、なぜかユーリの前には砂熊(見かけがパンダだけどすごく凶暴なあれ)が・・・

という1話だけ観るなら、シリアスな展開の予感(というか演出)。
しかし、これが、以前のような、安直でしょうもない落ちにつながる思わせぶりだったら、私は怒る(笑)。
きちんと、シリアスならそれなりに上手く話を広げてくださいね。西村監督さま。

原作が底をついてなくなったアニメでオリジナル展開をやる場合、シリーズ構成(基本ストーリィ)を一人に任せず、複数のライターが分担しての脚本持ち寄り形式に走ると、キャラクターの性格や言動に一貫性が無かったり、他の話で折角出てきた素敵設定が後の話では全く生かされなかったり、無視されたりという・・・過去に沢山そういう例をみたので、ちょっと心配。マ王は是非、一貫性を貫いてほしいなぁ・・・

「幸せのルールはママが教えてくれた」
元活動家だったジェーンフォンダが、いつのまにかお父さんお兄さんそっくりなおばあさんになっててびっくり。声はグレッグママの藤田淑子さん。とても頑固で不器用ながら自分のルールに固執する、おばあちゃん。
そんな自分の厳格なルールを押しつけられたことに反発しながらも、精神的には自立できずアルコールにおぼれる母リリーがフェリシティ・ハフマン(声は唐沢潤さん)、一瞬セックスアンドシティのサラジェシカ・パーカーかと(似てる?爆)。
主役のレイチェル(リンジーローハン、声は小笠原亜里砂さん)は、秋からの大学入学を控えての夏休みをアイダホの田舎の祖母の家に預けられてしまう。カリフォルニア育ち、一見すると派手、その言動は背伸びをしまくり、心が何に不安を抱いているのかを、後半で一気に本人の口から語られる。不良っぽくワル女に振る舞うも、どこか中途半端で一貫性がない、とんでもないお嬢さんかと思えばあばずれに振る舞ってみたり。片っ端から目に付いた男を誘惑しては後悔し傷つく。
そんな母娘孫の3代のお話。3人とも、女としては不器用きわまりない。
出てくる男性はメインが3人。お母さんの元彼で町の獣医のダーモット・マローニー(森川さん)。かなり低くて男らしい声に。ダーモットの初老な感じにも上手くフィット。いままで聴いた中では一番落ち着いた作らないふけ声になっています。これにはすごく驚き。出番は少な目というか、画面に居ても、セリフ少ない無口系。
母の再婚の夫でお金持ちの弁護士(ケリーウェルズ)は、善悪が見分けにくい、弁護士。
町で最初にレイチェルと知り合う青年は(ギャレット・ヘドランド君、美形、フォーブラザーズの一番末っ子役だったり、トロイでアキレスが溺愛していた甥っ子役だった美少年、すっかり体が逞しくなりました、美形だけど好からはややずれてました)、都会の女の子の扱いすら知らない敬虔なモルモン教徒。
とにかく、レイチェルも彼女の母も、自分の心も体ももてあまし、周囲に突っかかったり、甘えて寄りかかったり、何か満たされないレイチェルは、気に入った男性を誘惑するも、一貫性の無い行動をとる。
だんだんその理由が判ってくる。

最後の最後に泣ける部分があって、見終わってほっとしました。
R指定の部分は、たしかにありますが、描写はそれほどでもないです。意味が重大ですが。
出てくる3人の祖母・母・娘の不器用さが、なぜか深みがない脚本のせいで、空回りぎみなのが残念。
演出や展開によっては、もっとどっと泣かせる展開にもできたはずなのに、なんだか整理し切れてない、人の心の動きが中途半端な描写でわかりにくくなってる感じです。
監督さんも脚本家も過去の作品をみれば問題無いはずなのに・・・こういう場合は得てして、主演や準主演あたりが、脚本の一部をねじ曲げたり書き換えさせて自己顕示欲を見せすぎている場合にある現象。
リンジーかジェーン、もしくは二人ともがやってしまったかも・・・

リンジー好きの旦那は結構おもしろがってみてましたが、私は最近こういう作品を数みているせいか、見終わった時はおもしろかったなぁと思ったのですが、評価を書いていくうちにやや辛口な気分になって来ました。
表面上は面白く作ってあるのに、なにか物足りないというか、しっくりしない感じ。

吹き替えはしっかりと作ってあったのですが、日本語の脚本にもやや疑問。原語と比較しないと難しいですが・・・意訳が多かったかも。親子の絆で泣かせようとしている作品としては65〜70点ぐらいかな。

web拍手とメッセージありがとうございます。

>猫
たまに寝言いいますよね(笑)

>体
お気遣いありがとうございます。

>アニメギガ
情報ありがとうございます。でも旦那は中の人萌えではないみたいで、銀魂の鍋座談会すら観ようとしません。何萌えなのか、よく判らないです(笑)。






2008年04月04日(金) 猫が見る夢って?(隣で15歳の老猫が寝言・・・にぇぁにゃにゃ)

やっと大阪へ戻って参りました。
仕事の関係で、飛行機に乗れる時間では終わらなかったので、新幹線です。
期の始めの経営戦略営業会議、海外営業部隊のために英語で司会、げっそり疲れ果てました。だって会長も社長も事業部長全員(会社幹部全員)居るんだもの・・・もう2度とやりたくないぞっと(爆)。

新幹線に乗ると、本当に東京ー大阪の距離を感じます。
花金なんで、混んでました(TT)。

マクロスFが綺麗らしい(旦那談、勝手に録画観てる)
今週の銀魂にも呆れたらしい(笑)神楽の出番が少ない(キャラ絵がかわいくなかった)のが原因らしい(爆)。次の彼の萌えアニメを探して上げねば・・・釘宮ちゃんの主演新作はどれだ(笑)。

やっと、eカプコンさんから、BASARAのDVDブックの出荷通知が来ました。
もう、襲い!(あ、字が変)遅い!。
密林からはDVDが2本届いてました。バッドタイム(森川さんがクリスチャン・ベイルを初吹き替え)と「幸せのルールはママが教えてくれた」(これアメリカではR指定、もしかして日本もR18?でも性的表現の注意書きだけで、R18成人向けとは書いてませんが、でもだから告知に乗せてないの?)
映画は明日以降でみます。レンタルでジュードロウの若い頃のエッチな映画も借りたし(笑)観るものいっぱいです(爆)。


今週は仕事しすぎで、全身がコリコリです。マッサージに行きたいよぉ・・・



2008年04月03日(木) ほんとにぃ〜?どんだけぇ〜?

ヘブンズドアの表玄関のページで、おまえら30弾の情報が解禁になっておりました。
朝9時に事務所で一番最初に覗いた時には、もう更新されていたのですが、今日の日付です、何時に更新したのかな?早朝作業(2度目かな?)でした。

銀魂
なにやらマニアックなネタを流行らせたい人が居るのかな?
「ほんとにぃ?(語尾上げ)」「どんだけぇ??(語尾上げ)」

デスガンラジオ第78回
ページを開いてびっくりです。AMラジオが始まることに!!
4月13日(日)23時30分〜ラジオ大阪でオンエアーとのこと、オンエアーにあわせて、次回からすこしコーナーをリニューアルとか、なるほど、インターネット配信のまんまオンエアーするのかしら?
ラジオ波に乗せるのですから、すこしは喋りがよれたりしてるのを、直すかな?うーん、きっとこの二人は変わらないかな?日曜なら、イベントの無い日は聞ける予定なので、がんばってお風呂ラジオを持って帰ろう(笑)。このラジオの稼動は、タワーオブテラー以来です(どんだけぇ〜)。
お話も大詰め、6巻で終わっちゃうのかなぁ、ラジオも連動するのかなぁとか思っていましたが、いまさらAMラジオが始まるということは、続くのでしょうか?彼らと同じく、ぜんぜん先が読めないです(笑)。
もりもり、あの大雨の日に、お花見しようと計画していたのですね、実行しなかったのかな?残念ですねぇ・・・でも、安元さんのブログを見ると、ひーちゃんは大雨の日にお花見していたみたいですが・・・

バサラジオ第15回
出るスタジオでの2本録りの2本目。お疲れ様ですねぇ・・・(森田君が大分疲れいる感じ)。
お手紙大特集です。最後に久しぶりにゲームで対決。森川さんが本当に強くなっているみたいです。
今度のバサラ祭でゲーム対決が無いと、悔しがるかもしれません。その日のリベンジのためだけに練習している、そんな気が・・・笑

DJCDみると、マネジャーさんの名前が現アーツの社長さんでした。今回のオンエアーでもえらい人がって言ってましたので、きっとバサラジオの森川さんのお仕事には、社長さんがマネージャ兼務なんですねきっと。(むかし社長さんじゃないときから付いてましたよね)
それでもやりたい放題なもりもりが素敵(笑)どんだけ森田君にそのオヤジギャグじゃ拾えないといわれても、ぜんぜんめげてないし。ゲームと同じく、常に攻めの小十郎です。

ポケモンDP
2話連続放送の特番を観ました。なかなか丁寧な作りで、面白いですね。
ロケット団の林原さん、三木さん、犬山さんトリオが楽しい。
次回予告にミクリが登場。
コンテストマスターというとで、イナセな美形でした。
ポケモンでの森川さんの美形キャラは、ロケット団のバショウさん以来の2役目ですか?
ビジュアルがカッコイイのと、ポーズがナルシスト系でしたので、そんな感じの演技が期待できそう。
ある意味、この手の役はそろそろ若手(杉田君とか小野君とか中村君あたり)に行きそうな時代ですが、ポケモンって、さとし君の松本さんをはじめ、キャストが10年前のまんま持ち上がってきているので、まだまだ森川さんにも出番があるのかな?勝手知ったる三木さんだけでなく、旧知の林原さんとの久々の共演もあるのかしら?どんな2枚目声とナルシスト系演技でくるのか楽しみです。

web拍手とメッセージありがとうございます。
>iPOD
わ、画像ごと突っ込んだのですか?それは凄い。いつでもどこでも観れて良いですねぇ〜。
羨ましいです。私もしばらく飽きるまで毎日みたいです。





2008年04月02日(水) 桜が満開です(東京)

昨日、今日と仕事の予定が二転三転、でもまあ、結果から言えば私にとってありがたい結果に・・・4月に入って、やたらに運が向いてきた感じ、がんばらねば・・・

BASARAのイベントDVDが来ないなぁ・・・カプコンさん、何時?

今日からマ王の生特番、森川さん達が登場してからの録画を再生中。
冒頭の方で、ちあきちゃんが、一人づつ質問。
ヴォルフラム的にはどのキャラが好き?の質問に、斎賀ちゃん、結局行き着く先は、何でもやってくれる便利なコンラッドと結婚したいそうです(笑)。カノジョの本音か?(笑)
マ王は黒のヒモパンの件。
櫻井さんは?の質問に、ご本人(やけになった?)、履きます宣言(笑)
眞マ国ラジオなどでもそうですが、櫻井君は自虐自滅系キャラなのかな?
コンラッドは?の振りに、ブリーフかトランクスか?との2択になって、トランクスをチョイス。
このチョイスに関しては、後にFAXでテマリさんから、ボクサーパンツですよの追加コメントがあり。
関係者が生で自宅からFAXしてくるのが、すごい臨場感で盛り上がりました。
さて、は戻って、井上さんの番。ギュンターが騒がしい、井上さんもスタジオではにぎやか?
の質問に、いや静かですよ〜!とうそぶく井上さん。いやいやいやいや〜と全力で否定する森川さん(井上さんの前に座っている)の頭をこずいた井上さん。
なんだかものすごい仲良し。
大喜利での森川さんの爽快な回答に会場大受け。必ず次に来る櫻井君、毎回硬直。
回答よりも彼のリアクションの方が面白いし楽しい。
なんとなく、森川さんはラジオのときより素の声がやたらにカッコイイ感じです。

斎賀さん、よくみると、旦那の弟の子(今年から男子高校生)にそっくり。

マ王は、こうして特番でみると、結構面白いです。

眠いので、今日はこの辺で・・・web拍手、昨夜は壊れていたみたいです。にも関わらず、沢山いただきました、ありがとうございます。


2008年04月01日(火) 宇宙人来襲らしい

昼休みにYahooを覗いていると、宇宙人来襲の見出し。やるのぉとコンテンツを覗くと、宇宙人襲撃物の映画のリンクが沢山、宇宙戦争もありました(^^)¥
例のタイトルがない、思わせぶりな、見た人に緘口令しいてるパニック映画、どうやら、このネタに関係しているらしいです。ブレアウィッチとハリウッド版ゴジラを足して2で割った感じの映画だそうです。
しかも宇宙戦争の方が怖いらしい・・・ふーーーーん。必死に見に行くほどでもないかぁ・・・

仕事でお客さんから青天の霹靂(せいてんのへきれき)な電話があって、思わず、今日はエープリルフールだから、明日もう一度確認したほうがいいと、みんなが口々に・・・笑。上司の専務が、なんども、聞き返す、本当にそんな内容の電話だったのかと、あんまりみんなが疑うから、自分でも不安になって来たよ(笑)。
事業部長がお客さんに電話で確認したから、間違いなかったんだけど・・・凄い電話を受けてしまった。
どきどき。仕事が忙しくなります。
アメリカ出張も入りそうです。うーん。あの時期はやめてぇ〜〜〜〜〜〜

今日からマ王OVA5巻目
サラレギーのエピソード、1巻目のつづきの後編。
東地さんと森川さんの側近護衛対決もあったり、できるなら、もうすこし、せめてあと3カットぐらい本気でやりあって欲しかった、こんだけしか戦わないのでは、本当にコンラッドが強いのが、さっぱり表現されない。ぬるすぎる・・・
サラは3期でも悪役とのこと、もしかして、このOVAのエピソードが前提になって、既に顔見知りでひと悶着あった後という設定でお話が進むのでしょうか?
5本中で1番か2番目に絵が綺麗でした。動きも良かったと思います。サラの無邪気なのか芯から黒いのか、つかめないところが、石田さんの演技で上手く表現できていたと思います。ユーリもマ王モードでは、なかなか神田君な声になっていて、以前より迫力が出た感じ。普段の優しいユーリとのメリハリが効いていました。

D.Grey-man77話
スキン対神田戦。なんだかリナリーとレベル3のAKUMAとの対決の方が演出的にも作画でもずっと怖さがありました。ティキは、なんだか考え中の様子。箱舟の中、アレンたちとノアたちの個別戦闘がしばらく続く様子。
ティッキーの含みのある声に、どきりとしたり・・・まだまだしばらく出番がありそうです。

モリモリが久保時ライブのソロタイムのMCで横浜の昔話をしながら、子供の頃に、国鉄のおじさんに怒られながらも鉄橋の上からハゼ釣をした話で、スタンドバイミーみたいな世界と、映画好きな一面が出ましたが・・・よく森川さんは映画で例えますので、吹き替えしているからだけでなく、本当にハリウッド系の映画好きみたいです。
そんな森川さんが例えていたスタンド・バイ・ミーでは、森川さんが若かりし頃のキーファーを吹き替えしているバージョンが、今日の昼にテレビ東京でオンエアーされました。
少年達が高山さん土井さんなど女性の声優さんで占めるバージョン。リアル子役のたどたどしい演技より、こっちの方が物語りとしては楽しめます。
兄貴グループのボスを担当している森川さんの声が、もううるうるするぐらい若い(笑)。声の張りと響きがが今とはかなり違います。賢雄さんや青山さんも脇で出ていたり、豪華な吹き替えです。
しかし・・・森川さんの声も若かったけど、キーファーの若いこと・・・(ぷぷぷ)。

さて、今からすこしだけでも久保時ライブを観ます(爆)。


まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

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