声優さんと映画とアニメと
もくじ一覧|前の日|次の日
「私と猫と花の庭」(原作月宮零時) 森下スズナ: 代永翼 九条皐月:森川智之 鏑木雅人:遊佐浩二 石田 司:柿原徹也
ひさしぶりにBLCDを聴きました。あんまり溜まっていて、どれから手をつけたら良いかわからなくて、とりあえず1番上にあったのから聴いてみました。 お話のあらすじは、まあ、フィフスアヴェニューさんのサイトで、ついでにインタビューもでているので、気になる方はそっちを・・・八犬伝と同じ頃に録ったのかな?写真の雰囲気が似ています。
先にメーカー通販特典CDを聴きました(爆) 内容は30分ぐらいですが、司会が遊佐さんで、ずっと肉トーク(笑)。小さい頃の秘密基地は洞穴だったらしいです。それと、生肉は脂身の少ない赤身の綺麗なところがおいしいらしい(笑)
次に本編ですが、非常に良かったです。 ストーリィは、ありえそうでありえないお話ですが、全体に無理やりBL話になっていないので、結構すんなり違和感なし、と思っていたら、後半はちょっと無理やりな不思議な部分もありましたが、全体にスムーズで綺麗な詩的なお話、庭の描写で絵が見えるような、そんな緩やかなリズムがある脚本でした。 森川さんがゆったりと
感情を込めながらのモノローグ、思い出せば最近見たDVD映画作品の「ママの遺したラヴソング」を彷彿とさせる語り口、それが本当に心地よいリズムを作っていました。最近の森川さんのモノローグは、一時期よりはるかに意味深な語りになっていて、とってもいい雰囲気です。 そして、庭にやってくる猫の代永君って新人なんですね。アニメの”おおぶり”でずいぶん人気になっているみたいですが、私は”ギガンティックフォーミュラ”の主人公のお兄ちゃんでした。 とにかく綺麗な少年声。こんなに綺麗な声の大人の男の人ってなかなか居そうで居ないかな。 演技的には、柿原君とかとも共通した雛形タイプの最近の新人さんで、まだまだ個性には欠けますが、かっちりとした基礎が出来ているので、演技的に未熟さをさほど感じさせることなく、違和感なく本筋を追うことが出来ました。やや硬さを感じさせる部分もありましたが、その一生懸命さが、キャラにはうまく嵌っていたと思います。それに、きちんと後半に行くにしたがってリラックスして自分の素直な感情を乗せてリズムにのって演技ができていた感じです。大型新人だなって思います。 そして、この子猫ちゃんを包み込む森川さんの演技、もう、これは久しくBL系のドラマCDを聴かないうちに、さらにテクニックが上がっているというか、相当に気分が乗っていたのだなって思った次第です。 作品が気に入って、感情をセリフに乗せるのが楽しかったのかな?小さな吐く息から、何かのついでに振り向く様、立ち上がったり、押し倒したり(笑)、ベットの上で囁いたり・・・とにかく声だけでしぐさや表情まで思い浮かべられそうな、そんなスーパーテクニックが満載です。 何気なく聞き流しても十分心地よく素直にストーリィを味わえるのですが、そば耳して森川さんの一言一句を追えば、これはもう想像をはるかに超える職人技の連続、外画吹き替えのような悶絶演技ですばらしかったです。そして濡れ場が・・・これまた絶品の中の絶品。本当にもう、この人どうにかしてください、こんな人がこんな空気と声で迫ってきたら、男も女も大半は陥落してしまうよ、と言いたくなりました。 気がつかないうちに行かされていた、という代永君の気持ちが十分わかるほど、声だけで聴くものを昇天させる攻め技を披露してます。声優さんの演技指導教材として(BL演技のお手本で、笑)使っていいのではないかと思います。有言実行のモリモリに乾杯。がんばった代永君にも拍手。
なんかねぇ、声のトーンは地声に近いのに、ダレなんだろうこれは・・・と思わせるほどに違う人でびっくり、笑い方がこれまた日本人とは思えない、優雅さまであって、引きこもりの画家さんは育ちが良かったのかな?
さて、次は何を聴きましょう・・・
微妙にネタなしなので、今日はこの辺で・・・
2007年10月30日(火) |
ちゅっにヤラレました |
メールで教えていただきました(ありがとうございます) こちらで→ITmedia +D Games 写真が大きくなります。 しかし、惜しい、鎧兜のショットは森田君にばっちりタイミングあっていて(なかなかのハンサムボーイです、笑)前ピンのせいで森川さんはオフフォーカスの中・・・残念だなぁ、この写真の雰囲気だと結構渋い漢な表情してるシーンなんだけどなぁ・・・
Dgreyman56話 ティキとアレンの1回戦目?ティキがいろいろと自分の能力についても語ってくれますし、アレンと最初に出会ったシーンを思い出して一瞬白ティキモードになったりと、ただの黒い冷血でサディスティックなノアではない、狂気と常気が拮抗しながら矛盾無く同居している男を演じきって居ました。1話まるまる、ほぼ独演会状態、アレンはとことんやられてしまって・・・ふと気がついたのですが、これはガラスの仮面のお二人さんなんですよね、おちびちゃんと紫のバラの人・・・なんだかそう思うと切ないシーン。 黒い蝶達ティーズ(だっけ)を呼び寄せて、キスするシーンの「ちゅっ」というキス音がいかにも森川さんらしいキス音でした(爆)BLで聴き慣れすぎだなぁ(笑) Dグレイマンずっと観てきましたし、途中は面白さがわからなくてHDレコーダーお得意技の1.5倍速送りで筋だけ追ったりした回もありますが、正直56話めにしてはじめて画面に釘付けになりました。 これは主演の二人(小林さんと森川さん)の演技対決のすばらしさだけでなく、原画、絵コンテ、動画、背景、美術含めて、屈指のできばえだったのではないかと、1話以来の面白さでした。 脚本も会話劇の中に心理戦もうまく絡めて、声優さんのセリフですべての状況を把握させる迫真の回、こんなエピソードに森川さんが担当できるのは、本当にファン冥利です。
彩雲国の小説(彩雲国物語(12) 白虹は天をめざす) その前の巻までで力尽きて、この巻は最初の20ページまで真剣に読んだあと、ちょっと忙しくなって軽くざっと全体斜め読みしただけで数日放置しておりましたが、やっとこさ一気に全部精読致しました。 そして・・・クライマックスで劉輝が楸瑛に心のすべてをぶつける掛け合いのシーン、ドッと涙で前が曇ってしまって、続きが読めないくらい、かなりぐっと来ました。 このシーンはアニメでも是非、しっかりとセリフもつけて描写してほしいなぁ・・・ そうか、次の巻が絳攸のお話になると、そういうお当番なんですね、しかも小説の伏線からすると、絳攸の方が楸瑛の場合よりかなり複雑な人間関係のからみがありそうで、大変かも、それに比べると楸瑛のエピソードは、結構アクションありで動きがあって面白かったですが、アニメになるとあのまったりテンポな世界に飲み込まれてしまって、なんとなく波乱万丈?みたいな展開になってしまうのかなぁ・・・原作でも大半はまったりしすぎなので、ついつい荒い斜め読みしたくなるシーンも多いのですが、この12巻は数巻ぶりぐらいに、じっくりと読みながら世界へ入り込めました、秀麗の出自にかかわる伏線や、いろいろ世界観のわかる大きな伏線拾い的なシーンも多くて、かなり大きな動きのあった巻でした。1巻から読んで一番面白かったです。 さてTVアニメの2部では、この巻のエピソードに突入してゆくわけですが・・・メリハリのある脚本にして上手く演出してほしい。
web拍手ありがとうございます。 お気遣い感謝します、今日は医者へ行ってきて、大分回復です。
>ベクシル DVDは買いますよ!!なかなか面白いセフィロスちっくなセリフも出てきて、面白いですよ。
>石野さんのブログ はい、本当にすごく詳しくて、びっくりでした。
2007年10月29日(月) |
きっと今日はガラガラ声(追記) |
(追記から) 勝田声優学院のHPの卒業生による特別講座のページに今年の6月24日(日)に森川さんが行った特別授業のレポが写真付きでアップされてるのを発見。 去年の10月から8ヶ月ぶり、結構頻繁に呼ばれていますね。今回は前回から期間が短かったので外郎売のネタは使えなかったみたいです。新しいネタですが、もしかしておまえらで使った台本じゃないですか?違うかな?トムの吹き替えの話とかしたみたい。いいなぁ聴きたい!!ファンには聴かせてもらえない、本業のお仕事の話を聞ける声優の卵の方々が非常にうらやましいです。 (追記以上)
森川さんきっと今日はすこしガラガラ声かもしれないなって思います。あれだけ真剣勝負でしたし、なにイベントでのライブドラマはスタジオ収録よりきっと緊張度が別の意味で高いので、いろいろなところに負担がかかったのではないかと・・・
実はなぜか私の方は、朝起きてみるとめまいがくらくら、1日中くらくらで仕事は終日開店休業(笑)。 うーん、更年期障害かなぁ・・・爆爆爆、ちぇっ
なんとか夕方になって回復してきましたので、ちょっとネットを徘徊。 さっそくバサラ祭のレポや感想を漁ってみました。すぐに引っかかったのがyahooニュース経由で2箇所の記事。早いなぁ、記者さんもがんばっていますねぇ。 電撃オンラインとファミ通の2箇所に速報レポが出ています。 どっちも、うわさの五月人形なモリモリコンビが写真に納まっているんですが、どっちも顔までピントがあっていないのが、ちょっと残念。モリモリの凛々しいお侍さん顔、どこかで掲載されませんでしょうか? もしかしてプレスの方々も度肝を抜かれて、写真撮影がおぼつかなかったのかな?
あと、普通に”バサラ祭”でyahooのブログ検索をしたら、石野竜三さんの日記ブログ(ブログのタイトルが「なんでも研究室・分室」)が引っかかりました。しかも、すばらしく詳しくて、もしかしてファンのブログレポより詳しいかも、びっくりです。10時に控え室に向かう様子、森川さんと森田さんが控え室同室で、森川さんが出勤してきた様子なんかもさりげなく書かれてあって、途中の舞台の様子の記述で「森川ちゃん」とか書いてあって、なかなかみなさんの親しげな様子が伝わりました。こういう演じる側の方の記述がストレートに書かれているのを読む経験はすくなくて、視点が新鮮でした。そうか、楽屋が客席の直ぐ裏にあるなぁとは思っていましたが、結構つうつうだったのか・・・
それから、個人のブログで見かけた面白いエピソードが。 別のイベントでビックサイトに居た方の日記によると、その方の待機場所から楽屋が見えて、森川さんが甲冑着て台車に乗りながら、歩くまねして遊んでいたという証言がありました。出番を待つ間、緊張をほぐすのに、なにかいろいろやっていたのかなって思います。素がおちゃめなモリモリらしいなって思います。
新作DVD「SpeedMan」 うーん、出だしは結構カッコイイ画面展開だったのですが、5分ぐらい(笑) ショーンコネリーの息子ってことで、うーん、確かに顔のつくりに片鱗はありますが・・・ちょっとまるまるとしていて、アメコミ系ヒーローを演じるアクションスターには絶対に見えないし、演じていても、ずっとありえないって思っておりました(爆)。コスチュームはスポーツショップで買ってきた(いえ、実際作品の中で主役がスポーツショップで買うのです、笑)スキーの滑降の選手みたいな、スピード競技のコスチューム。 特殊効果でスピードマンは高速移動する、まるでサイボーグ009。任務中に重傷を負って、その治療の途中で悪い奴に殺されそうになって偶然にも超能力を身につけてしまうのですが(研究中の不慮の事故でハルクになったり、見学に行った先の蜘蛛に偶然さされてスパイダーマンになったり、結構偶然ヒーローになるのがアメコミの定番)、その超能力が高速移動だけっていうのが・・・しかも、敵も偶然の研究の産物でこちらはハルクみたいなもの、悪党なんだけどあんまり迫力なし。ヒロインがどうしてこんなに主人公を愛しているのかも、よくわからなかったのですが、きっととってもいい人なんでしょう。 web拍手でもコメントいただいたのですが、私もまるっと同意です。役的には森川さん主人公でうなづけますし、セリフもカッコイイのが多いし、正統派で申し分ないのですが、画面をしっかり見て、役者さんの表情を見てるとコケます。どうみても、この顔のこの体系には2枚目正統派男前のモリモリ声は良すぎます(笑)。 小さいTVで観たほうが楽しめます(笑)。出番も主役として結構ありますし、これは悶絶作品。 そうそう、これ、ぜんぜん叫ぶシーンはありません。声を張る演技もほとんどなし。これは絶対に森川さんのい言ういろいろな悪魔と戦った作品ではないです。そんなわけで、あの9月のいろいろな悪魔と戦った作品は、まだ世に出てていないか、機内上映などを疑ってます、ちょっと気になっているのですが、最新のユアンの作品?どうでしょうか?悪魔物ではない?
マ王OVA1巻目アニメイト付録CD 勝利が上様モード発動でお疲れ爆睡ユーリをお姫様抱っこで抱えてきて寝かせるシーンからスタート、コンラッドとしばし会話(言い合いってほどではないですが・・・笑)。ユーリが起きてきて3人で・・・ という短いエピソードで、一応OVAの内容を受けた、その後のエピローグ話になっているらしいのですが、フリートークで3人もコメントしておりますが、演じている彼らもまだ最後まではアフレコしていないので、このドラマの前に何があったか良く知らない様子。笑。 さて、このドラマCD、もしかして結構最近収録しているのでは?森川さん、かすかに鼻声(笑)。 いえ、それがもう、なんだかいつも以上にコンラッドのやわらかい声が素敵なんですけど、鼻声気味なのも、甘くやわらかさを増す効果になっています。絶品のコンラッドヴォイス。 フリートークでも、森川さんの喋りがやわらかい、なんでしょう、テンションが低いわけではないですが、コンラッドの雰囲気のままで、声のトーンがいつもより低めでコンラッドに近い感じ、なんだかフリートークをしているコンラッドみたいで、ちょっとときめきました(爆)。フリートークの内容の大半はOVAに新しくついているRの意味を3人で考えております(笑)。リローディットとかレボリューションとか彼の口から出てくると嬉しい単語も飛び出してきて、またまたときめきました。
肝心のOVAの方の感想。 絵はかなり綺麗です。NHK放映当時のレベル以上ではないかと、キャラ絵や色指定も変わっていないですし、お話は、完全にTVシリーズの続きでその後のお話になっています。サラレギーがはじめて正式キャラとして登場、その護衛の謎の剣士が東地さんが声をしていますが、しぶいです。コンラッドとのからみが多くて、なんだかいくつもの共演している吹き替え作品を思い出してしまいます。30分ない内容ですが、オープニングもエンディングも新曲を使っていて、このままTVシリーズ3期が始められそうな勢い。しかも次回予告が・・・メインスタッフはTVアニメシリーズとほとんど同じ(?)かな、少なくとも監督さんは同じでした。
web拍手を沢山いただきました。 昨日のお祭りに対するコメントも沢山いただきました、ありがとうございます!! 結構眠い目をこすりながら、書いたので、それほど詳しくはないですが、イベントの雰囲気だけでもお伝えできたみたいです。
>迫力 森川さん、小十郎のセリフを言うときは、眉間にぐっとしわを寄せて、真剣で厳しい表情になります。 声だけの演技といいながらも、大きな身振りこそ入らないものの、やはり演じているときはなりきっているんだなぁと実感、まさに武将のような小十郎な表情の森川さんには、たくさんのファンやファン以外にもアピールするものがあったのではないかと・・・あのドアップは素敵で痺れまくりでした。
2007年10月28日(日) |
5月人形に中身が入って居ました!! |
お祭りに行って参りました。本当にお祭りでした。 感激した部分だけ詳しく、あとはダイジェストで簡単なレポに代えます。
オープニング 太鼓が鳴り響いて、お祭り衣装の若者が10数人舞踊る。 カッコイイなぁと思ってみていると、会場の右最後方からギャーという歓声。 まず見えたのは、緑色の5月人形みたいな甲冑の人?人形?、が御みこし台車で静々と進んでくる。 そこで聞こえたのが「この小十郎、伊達に右目と呼ばれてはいねぇ」「みんな良く来たなぁ」 最初は、あれ?森川さんの天の声?と思って居ました。 とにかく会場がとんでもなく広くて、双眼鏡でもよく確認できない。 そうこうしていると、反対後方から森田君前田慶次のにぎやかな声、あれ?動いてる、黄色い鎧兜の甲冑の人が動いている、中に人が居るじゃん人形じゃないんだぁ? あれ、あれあれあれ、森田君中に入ってる?アレ?て・こ・と・は・・・・・ びっくりして、緑色の小十郎の方を確認、かなり近づいていて、顔が見えた、ギヤーァァァァ 周囲のみんなと一緒に叫びました、森川さんの勇姿が目に飛び込んできました。 椅子から転げ落ちそうになる、まさに本気で転げそうでした。 キリリとした武将の表情で、本格的な戦国武将の甲冑に身を包み、二人の声優さんがしずしずと御みこし型の台車に乗せられて、舞台へ、舞台にたどり着くまで、時折セリフを喋るのですが、客席をにらみつけたり、笑いかけたり、忙しそう(笑)。 そして、ひときわ太鼓の音が派手になって、二人は舞台中央へ・・・森川さんも森田君もすばらしい金糸銀糸の織り袴ズボン、これこそ馬子にも衣装。めちゃくちゃカッコイイです。 そして、二人で叫んだのが、小十郎「バサラ祭り2007」慶次「冬の陣〜いくぞう(だったかなぁ?うろ覚えです、すみません)」そんな感じの開幕の口上。 開会の音声(おんじょう)がすばらしくて、ちょっと鳥肌1回目。
司会の高橋さん(何の人?)が出てきて、まずは完成披露会。 小林Pが出てきて、外伝HEROSの内容説明、見所、新しいモードの紹介を、実際に映像を見せながら紹介。 アニメとCGの組み合わせというのは、CGでは容量が大きくなりすぎる部分をアニメ映像で置き換えた分、本編のゲームモードやキャラを増やしたりミニゲームを追加したりと、いろいろ開発サイドの苦肉の策も見えますが、観客の方々は、アニメ絵の良し悪しに気が向いてる程度で、文句は絵柄の好き嫌い程度、カプコンさんも一安心なのではないかと・・・小十郎と政宗の家での剣術稽古シーンからはじまる小十郎ストーリーモードのアニメ絵は、ちょっとしょぼいかなぁ・・・小十郎が中年太りっていうかごつすぎて不評みたいですが、個人的には声が良いのであんまり気になりません。(笑)CG絵は超カッコイイですし。
小林プロデューサーのゲーム紹介プレゼンの後、各キャラクターの紹介。 キャラ絵をバックに、出演声優さんが紹介されて背後から登場、決めセリフをひとしきり。 森川さん、能登さん、藤原さん、石野(竜三)さん、中原さん、大川さん、森田君の順かな? 森川さんの小十郎、あまり喉をすぼめずに、良い声のまんまで低くして、さらに凄むシーンではかなり声を荒げて凄む凄む、こんなセリフでこんなトーンの森川さんの声を生で聴くのは、本当に初めてで、鳥肌(すでに数回目)。 こんなに低いのに、良いこえだぁ・・・ 他の方々も、すばらしく役声は迫力。大川さんだけが、15歳の家康ということで、ギャップが凄すぎ。 後のトークで、どうして自分なんだと小林Pに合うたびに聴いてはぐらかされているそう、でも大川さんかなりがんばっていました。役声を維持するのもかなり大変そうです。 全員の登場の後、そのままの並びで、役に関してなど、順番にトークを、途中で政宗様の中井さんのビデオトーク、保志君のビデオトーク、保志君がカプコンのロゴを背に体を揺らしながらトークするので、森川さん思い切りがまねしてました。
うーん、次は、たぶんプレスの写真撮影(最近そういえば、森川さんのプレス写真撮影をアクエリオンの試写会で観たので、今回で2回目、今回の方がすごくプロっぽい写真用のきりっとした顔してて、立ち姿もびしっと決まっていて、これまた素敵でした。やっぱり全員すごく慣れてる、プレスに向かって、そこそこに固まって綺麗に並んで体も表情もピタッと止めてポーズをとり続ける様は、こういう世界で生きている人たちなんだなぁと感心。なにしろ結婚式の集合写真とか撮るときは、本当に大変なので、彼らプロの役者さん達の、きっちり決まった立ち姿勢と、営業スマイルというか決め顔に感動。
ここで完成披露会は終わりだったかな? つづいて、お祭り。 ここからは以下の段取り。
生アフレコ(伊達、瀬戸内チーム、浅井長政チームなど、各エピソードの名場面も生セリフで再現)
キャストトーク1(森田森川のバサラジオコンビ司会、ゲストがサイコロを転がしてお題トーク。藤原さん能登さんがゲスト、森川さん第2司会で、ややボケボケな空気を醸しつつニコニコ。)
生アフレコ(その2、これまた素敵な掛け合いが連続、痺れました)
キャストトーク2(1とはメンバーチェンジ、司会は変わらず青森さんアツ森さんコンビ、ゲストは石野さん大川さん中原さん、中原さんのアメフト狂いに花が咲く。モリモリのボケがさらに増加気味、全員個性的で役とのギャップが激しく楽しい。昔あこがれたヒーローが仮面ライダーやブルースリーで三丁目の夕日トリオと自分達意で命名。)
生アフレコ(ただし役交代のシャッフル。可笑しすぎて、何が起きたか思い出せません、爆)
大ゲーム大会(BASARA2HEROSの対戦モードで自分のキャラで対抗戦、優勝チームはWiiとHEROSセット獲得) いかにも家でゲームをしている大川さんは普通に上手い、石野さんも良くわからないといいながら、ゲームに慣れている風、能登さんはまだまだ不慣れでかわいそうでした。そして森川さんもゲームしなれている森田君相手で、1本とったのは上出来でした。バサラ技も出たし。場内も逃げろや追えやヤレいけそれ行けと、大騒ぎの大声援状態。ものすごく盛り上がりました。森川さん筋はよさそうですので、あとは慣れですね。
チーム対抗応援合戦 (会場にセリフを一つ叫ばせ、ゲームと同じチームごとに、観客にさけんでもらって、一番大きな声の出たセリフを選んだチームが勝ち。去年はアニキと叫ばせて負けた石野さんチームはアニキでリベンジ挑戦) 対抗戦で勝ったチーム2位1位の順で台本にあるカッコイイ方のセリフを言う、3チーム中3位の最下位だけ恥ずかしいセリフを言う罰ゲーム。中井大川中原チーム1位、森川藤原チーム2位、森田能登チーム最下位。 抽選大会(キャストが半券を抽選して、サイン色紙プレゼント、いいなぁ)
一旦キャストが退けて、再び太鼓と演舞、途中から赤い布が広げられて、どどんとそれが墜ちると、そこにキャストがずらりと整列。カッコイイです。 最後にひとりづつ順番に自分の決めセリフを音声(最初に森川さん小十郎がドスを効かせて渋くカッコよく、痺れるヤクザ声、最後は森田君の前田慶次が派手に口上で締めの言葉を音声) 暗転終了
アフレコやキャストトークの前後での暗転で、マイクスタンドの準備とかをするのが、足軽装束の黒子さん。中原さんは勝手に毛利軍の足軽とコメント(爆)。作業してる姿はなんとも可笑しかったです。 キャストが出てきての生アフレコがとにかくすばらしかったです。 組み合わせとか、メモしてないのでほとんど忘れましたが、いきなり政宗様と小十郎のシーンとか小十郎と松永(藤原さん)との凄み合いとか・・・そのほか、毛利元就対長曾我部元親、お市と政宗など、いろいろな組み合わせで掛け合いの演技。 とにかく。
以下、各キャストの感想です(敬称略してます) 小林P:なんとも脱力系で、いかにもソフト関係の人って感じです。
能登麻美子:超美人、あまり張って声を出すセリフじゃないのに、結構よく通る明瞭な篭らない声でした。さすが凄い、一流の声優さんでした。とても美人で優雅で素敵な女優さんです。今回挿入歌も歌っていて、歌声もなかなか綺麗でした。
藤原啓治:やっぱり背が高くて渋カッコイイです。ちょっと照れてはにかんだ様子も、なかなかキュート。フリートークはあんまり慣れてなくて、アフレコシーンでは堂々として周囲を喰いそうでしたが、フリートークは戸惑い気味でした。そこがまたキュート。こころなしか、森川さんと親しさの点で距離が近くて、フリトでは頼っているフシがありました、モリモリの助け舟が出たのも藤原さん相手が主でした。
石野達三:舞台系の役者さんという感じ、身振り表情も豊かに、アニキでした。ちょとタケシみたいな雰囲気も。会場からもアニキアニキと大声援でした。
中原茂:イベントでお姿拝見したのは、アンジェ舞踏会以来かな?なかなかダンディでスマートな物腰で、永遠の湘南ボーイという感じ。ご本人も楽しそうでしたし、ファンが熱狂してました。
大川透:びっくりの激痩せぶり、半分ぐらになっていました。すごくカッコよくなっていて、さすがです。 声は15歳の役なので、もっとカッコイイ役をやりたいとぼやいていましたが、本当に良い声の大川さんにカッコイイ決めセリフ、もっと聴きたいです。
森田成一:彼も舞台の人ですね。生き生きしていました。自分が仕切っているのも、これまた彼には快適でやりやすいんだなって思いました。好みとしては、メタル好きは長髪の方が好みなんですが、髪の毛はすっきりしてました。演技も舞台で掛け合いの方が単独収録のゲームよりセリフが活きていてとても良かったです。
森川智之:「この時を待っていた、真剣勝負と行こうぜ」「地獄の門を見せてやるぜ」「もうちっと腕磨いて出直して来いや」とかとかとか・・・ゲームの決めセリフの生連発は痺れました(森川さんだけでなく、他のキャストの方々も迫力があってすばらしかったです)。フリーのキャストートークでは、バサラジオまんまのおとぼけキャラで、いつもの可愛いモリモリなのに、小十郎モードの時の、大スクリーンにアップになる表情が、眉間にしわ寄せての真剣勝負の表情が、本当に小十郎そのもの、役者な顔になっていました。今日は100回くらい惚れ直しました。とにかく何を喋らせてもセリフ声が良くて、凄ませると本物の迫力技。
今回、フリートークで初めての話が1個。森川さんのお父さんもけいじというお名前だそうです(森川けいじさん)。けいじという名前に悪い人は居ないという、落ちでした。 プレステ2を最近初めて買った話を出して、2度だけバサラをプレイしたと告白。それってラジオでやっただけじゃない?笑。実はデビルメイクライをプレイしてました。とのこと。 落ち担当。本多忠勝の声がつくとしたら・・・のお題で、落とせない藤原さんのかわりに落とせと森田君に振られた森川さん、うーんと考えて言ったせりふが「ピーピーピーバックしますピーピーッピーバックします」馬鹿受けでした。さすが、すかさず、次の生アフレコドラマで森田君がこのネタを引っ張って受けてましたが、大川さんとの掛け合いでキャラ名を呼び間違い、大川さんにアドリブで斬り返しを受けてました。
総括 すみません、ドラマの中身やフリトの中身は、もっと記憶力の良い方々のブログで確認してください。 カメラが数台入っていたので、なにかの形で映像記録が見れるのではないかと思います。 DVDで正式に出してくれたら、買うのですが・・・カプコンさん是非お願いします。 とはいえ、15時5分開始で終了が18時半、小林Pのゲームのお披露目時間20分ぐらいを除いても、3時間超え、内容盛りだくさん、声優さん大活躍で充実のイベントでした。ゲームファンをとことん満足させるべく、あの手この手で趣向を凝らし、声に演技をフルに聞かせ堪能させる演出。オープニングやエンディングでのパフォーマンスを含め、見ごたえがありました。すばらしいイベントです。 しかし・・・森川さんが五月人形でいきなり登場するとは、想像の100mぐらい上を行く、奇抜で壮観な演出に感動感激でした。緊張しながらも、観客の反応を楽しんでいる森川さんも、参加して相当に充実して楽しかったのではないかと思います。エンディングの表情がすがすがしかったです。 初参加で初主人公のゲームイベントとしては大成功でした。
しかし・・・女の子率99%、BASARAシリーズって乙女ゲー?びっくりの女の子イベントでした。
今日は、この夏に名前が変わりかけた父親の回復を祝って、ちょっと彼の好みのテナーヴォーカリストがカンツォーネを歌うというディナーショーへ一緒に行ってきました。神戸の某外資系有名ホテルで200人程度のお客さんを集めてのショーで、値段的には今年の1月に開催された金髪のお兄さんのとあまり変わらなかったのですが・・・ なんだか会場の雰囲気が似ていて(バンドは居ませんで、アンサンブル程度のピアノとヴァイオリンとか弦楽器4人ぐらいでしたが)、私はイタリアのカンツォーネに聞き惚れながらも、頭の中は、彼の思い出で一杯になっておりました。だって、森川さんの声の方が綺麗なんだもの(爆)上手さはオペラ系の人の方が圧倒的ですが、声の鳴り方が平凡で、やっぱり森川さんの声質はかなり貴重なんだなぁと実感しました。 彼のディナーショーをもう1回DVDで観たくなりました・・・
でも、明日会えるので、がまんです(笑)。
そんなわけで、明日夜中に速報上げられるかな?
沢山の拍手ありがとうございます。
関西に戻って来ました。 そんなわけで、やっとヘブンズドアから来た印刷物を読むことができました。 私がメンバーになれたのは2004年ですが、本当に確立した自分独自の世界を持っている人だなぁと、つくづく感心します。 考えてみれば、「おまえら〜」という世界(トークライブです)は、森川智之の頭の中で構築された独自の世界の発表会みたいなものであり、この世界を受けとめ一緒に遊んであげられる、魂が近しい親しい友人知人協力者達そして彼を愛するファンに支えられているイベントなんだと思います。 自らが主催し運営するファンクラブのヘブンズドアは、彼を支えるファンと、支えてもらっている彼本人との間の、緩やかな意思確認とコミニュケーションの場であり、彼が、ほんのこっそり、少しだけ開いて見せてくれる心のドアだと思います。 普通のタレントのファンクラブから想像されるようなものは一切送られて来ませんし、販売もされていない。 とにかく送られてくるのは、彼がファンへ伝えたい思いや気持ちの結晶。 非常に個性的、誰もマネできないし、彼をまるっと気に入ってファンになったのであれば、ファン冥利に尽きる内容です。いつも努力している彼を本当に尊敬。こんなこと、なまはんかな覚悟では出来ないなぁと思うのです。
関東に台風直撃?日曜どうなる?
2007年10月25日(木) |
爆音の彼方で聞こえる音の世界・・・ |
web拍手ありがとうございます。メッセージもいつも本当にありがとうございます。
>ロードキラー、おもしろそうですね!見ます〜! ああ、それですが、2006年の11月16日にテレビ東京系で放映されたTV版吹き替えです。 DVD版は檜山&坪井兄弟、TV地上波が高木&森川兄弟です。
>気合いれて見にゃあきませんな夕方6時 K様、今日も壮絶でした、モザイクこそ無かったですが、状況を具体的に想像すると、もうどうして良いやら。笑いすぎで腹筋が鍛えられてしまいます。 そして暗い重いでは6時代ぶっちぎぎりの、Dグレイマン。スーマンの末路に救いがあるんでしょうか? 予告編は銀魂の途中でもやってましたが、アレン君もかなり大変な状況、それを作っているのが真っ黒いティキという、来週の森川さんの演技は面白そうです。過去にあまり比較できない雰囲気の悪役です。
>SS様 聞き比べ、面白いででしょう!!三銃士って、TV版はしゃべりまくりなダルタニアン、DVD版は超かわいい王様の森川さんですね。
さて、以下今日の日記です。
人間ドックに早朝から行って来ました。一応問題なし(肥満だけがねぇ・・・爆)。 実はクリニックのあるビルにアニメイトが入ってまして(嘘みたいな本当の話)。帰りに毎回寄り道するのですが、今日はBASARAのドラマCD(黒盤)とデスガン4を買って帰りました。 そのあと、午後からは、バリウム飲んで気分が最悪だったのですが、社外委員会の会議でいろいろ役割があったりで、結構忙しくて、CD聞きたい禁断症状も味わう暇もなく、働いておりましたが、会議後はいつもより急いで帰ったのは、決して銀魂が観たかったからだけではありません(笑)。
いやぁー銀魂は、下品(笑)。またまた下ネタも下ネタ、う○こ話で30分、信じられないです。でも、どうにもならないぐらい面白いので困ったものです。どうにも、こんな小学生ネタが面白いなんて、こんな自分が楽しいかな。
戦国BASARAの漆黒〜本能寺の変〜は、ちょっとかなり痺れました。速水さんの明智光秀の狂乱の演技は、過去に聞いたこともない、狂喜の黒速水さんに悶絶。若本さんは強力若本節500%全開。正直、この二人のベテランがあまりに凄すぎて、他の中堅はすこし霞んでしまいましたが、最後を飾るにふさわしい、凄い仕上がりになっています。でも、1ッ箇所、森川さんの”勝どき”で鳥肌立ちました。彼なりの精一杯の演技には、どんなに先輩の神がかりの演技があっても、やっぱりしっかりとしたウマさが光ってました。 それと、今回は保志君の戦闘系での声の出し方のウマさも際立ってました、声が裏返らないで迫力を維持して叫び続ける、すばらしく良い喉です。今回のキャストは、最後を飾るにふさわしく、半端じゃないです。 いまさらながら、彼らの戦闘シーンでの声の出し方がすばらしさに鳥肌。人間の体の動きとそのときの息遣いを脳内で完璧に知り尽くしていないと出せない、そんな動的な声の乱闘を堪能できます。 どこかの、何が起きてるのかさっぱりわからないドラマCDとは、ずいぶん違う、すごい演出のウマさもあるなぁと、実感。鳥肌ものです。(本能寺の変なんで、主役は織田信長さんと明智光秀さんなんで、伊達さんチームの出番はやや少ないですが・・・)いやーみんな良い声で男前です。
デスガン4 聞く順番を間違えました、あまりに物足りなくて、ちょっと力抜け・・・ヤシキもレイジもムジカも良い声です・・・高橋君もがんばっていましたが、惜しむらくは、狂気の演技がなかったこと、あらら、私どうやら、ちょっとドラマCDに求めるものが変わってきてしまいました。どの役者さんも、みんなぶちきれ狂気を演じてほしくなる(変)。ちょっと昔になりますが、カオスレギオンというドラマCDでの森川さん狂気ぶちきれ演技は、かなり前の作品ですが、鳥肌だったと記憶してます。最近聞けないので、またそういう作品に出会いたいです。
以下は、懇話休題です。日記のタイトルにしたのですが、与太話です。
爆音の彼方にある音 ヘッドフォンで音楽を聴くとき、標準(普通の聴覚の人が並々なレベルで録音された音源を聞く場合)はだいたいボリュームを3ぐらいですか?まあ、聴力には個人差あって、私は長年のメタル生活で(爆)たぶん通常の方より難聴気味で標準が4ぐらいですが、友人なんかは2〜3じゃないかなぁ・・・ドラマCDとか聴くレベルを標準とします。そのレベルで音楽も聴いて、なんら不具合は感じないし、綺麗に聞こえると思うのですが、ポップスなんかは、それでも良いですが・・・・ さて、ここから先は、メタラーのたわごとなんですが、ライブに行ったことがあれば、ライブ会場の音のレベルが結構大きいのをご存知と思いますが、音楽関係やってる人は大体難聴です(笑)。でもこれは本当に職業病みたいなもので、爆音聞きすぎて難聴の人も居ますが、痩せた音では満足できなくて、ぶっとい骨のある音が好みになってしまっていて、小さな音量で音楽を聴いたのでは物足りない、そういう嗜好なんだと、そういう意味で難聴なんだと思います。 で、ここで再生レベルを3前後から一気に7とか可能なら8〜9あたりにするわけです。 慣れてない人は、もうそれは耳が痛いだけで、頭がおかしくなってしまいますから、いきなり8とかは危険なんで、ためしに5〜6あたりにして耳を鳴らしてから、異世界に踏み込んでもらいたいと思うのですが・・・ とにかく、ボリュームレベル2〜3あたりで聴く音楽と、ボリュームレベル8前後で聴く音楽は、似て異なるもの、別世界の別音源と言っても過言ではありません。
スタジオで音楽に携わっている本物のプロの方々は、聴力が超人的に訓練され発達していて、爆音の中であっても、各パートや音程の微妙な変化(ピッチのずれやリズムテンポの乱れ)、すなわち音場の絶妙な機微を詳細に聞き分けているので、そんな方々が作っている音楽は、爆音で聴いても小さな音で聴いても綺麗に気持ちよく聴けます。まあ、彼らが聴きながら違和感を感じる微妙なピッチのずれリズムの乱れは、大概科学の力で直してしまったり、場合によっては、そのブレが味わい深いアンサンブルになるようにバランスさせたりと、操作してしまった後の音源なわけですが・・・で、そういう音源というのは、実はボリュームレベルをがっと限界近くまで上げることで、どんどん音が骨太になって、割れるどころか、どんどん隠されていた細部があらわになって全貌を現します。
音のダイナミックレンジの話でいえば、再生装置のボリューム範囲内での音圧のレベル差なんて、それほど大きくはないのですが、それでも、レベルの低い領域での、たとえば0〜3などの狭い範囲でのたとえば0.1程度の変化は、微妙に小さなレベルでのわずかな変化なので、音そのものが痩せてしまっている状態だと掴み難い場合が多いのですが、ここで再生レベルを上げて、音の再生可能範囲(レンジ)を広げてやると(たとえば8ぐらい)、凄く大きいところから小さなところまで、かなり微妙な変化を感じ取ることが出来る、3での0.1の変化と8での0.1の変化は、耳で聞いていても、感じ取れる内容が微妙に違って来る、そんな世界です。 これは、すこし訓練しないと、大きな爆音のバックにかき消されて、微妙な(一番凄いのがヴォーカル、そして次がギター)の変化を聞き取れないことになってしまいます。 しかし、一旦耳が慣れて、そういう微妙な音の変化を体の芯で感じ取る(頭の奥かもしれませんが、感覚的な話です)ことができるとようになると、それはもう、すばらしい音楽による脳内マッサージにも等しく、爆音の中に浮遊しながら味わう、微妙なマッサージの指加減の刺激がたとえばボーカルの息遣いなんですが、それを指圧の加減のように耳の奥で絶妙な息遣いを味わえる、そんな音楽に出会えば、悶絶するほどの快楽に酔えるのです。全身の5感をすべて、耳で鳴っている音のすべてを1本1本たどりながらも、すべての絡まり合いの快感を味わいむさぼりつくす。そんな聴き方をすると、音楽ばBGMではなく、音楽こそが自分の存在のすべてとして味わえる世界に入れます。 いわばお風呂に入りながらマッサージを受けている、そんな感覚に浸れます。 ただ、悲しいことに、素人録音では、ボリュームを上げるとただのラウドノイズになってしまいます。 ここの違いがわかるようになると、特定の音源で、その音世界に酔いしれることができます。 そんな音源をつくるミュージシャン(プロデューサー)は、ヴォーカルを楽器のひとつのように扱い、アンサンブルの一部に完璧に組み込み、全体がすばらしい音場のバランスで鳴るように仕上げています。
以前にも書きましたが、こういう大音量の爆音の海に脳を浸らせると、中毒性があって、これで快感(脳のマッサージ)を与えてくれる音源をもとめて、どんどんむさぼり聞き続けてしまいますが、度を越して数時間やると、社会復帰がむずかしいぐらい耳が麻痺してたり、しばらく不調になります。 耳が痛くなる時間を自分で知っておかないと、辛い目にあいます(笑)。 電車でやるとヒンシュクですし、挿入型のヘッドフォンですと、結構早く痛みが来ます(笑)。 OPEN AIR(スピーカー)でやると、地下の防音ルーム持ちのお金持ちでないかぎり、確実に近所迷惑になりますので、専用の、耳がすっぽり入っる、ダイナミックレンジの思い切り広いすこし高級なヘッドフォンがあれば、最適です。
さて、こんな音楽マッサージ系の音源で森川さん関係の最近のお勧め"落暉落陽""白昼夢" 森川さんの、息遣いに脳天が痺れました。フレーズの終わり側のヴィブラートの繊細さは、白昼夢は過去一番じゃないかなぁ・・・そんな曲です。あと、2HEARTSなら、特に最近の曲が良いです。 あと大音量上等なのは、実はセイントビーストの曲、このゴウの歌う曲はどれも痺れます。
2007年10月24日(水) |
玉を転がすように喋り捲る役 |
「キャンディケイン、どこだぁ〜!」銀河万丈さんの怪演がすばらしい、ロードキラーを再視聴。 兄貴が高木渉君で弟が森川智之君。 前半の、おふざけ女声キャンディケインでラスティネイルをからかうシーンの可愛さは、半端じゃないです。 そして絶品なのが、途中で無線で正体を現す声の変化。正体を現しながら、男声になってすぐはちょっと動揺を抑えているのか、声がやや震えてるし、緊張感が伝わってきます。 そのあと、銀河さんのラスティネイルに襲われまくるシーンでの、動揺してわめきちらす二人の、あたふたしたり、絶叫したりするシーンが続くのですが、もうメレンゲコンビのあたふたぶり最高。ゴールデンコンビです。この作品、兄弟で車に乗って掛け合うシーンが半分以上ということで、コラテラルと実に不思議な一致。なのに、ストーリィがぜんぜん違うので落差が凄い。 しかし、この兄弟、ものすごい早口(笑)しかもカツゼツがやたら良い(爆)。
BLEACH 145話 不意打ち!の要さんチラリ。 エスパーダ大集合で藍染惣介様の御前会議。お茶会?ギンと要が後ろに控えていて、本編では要さんが、二言ほど喋りました。東仙さんの声は、渋さとクールさは出していますが、あまり響かせないトーンで上手く調整してる感じ。なるほど惣介様の速水さんの声がびんびんに響くので、その効果をじゃましないようにしているのではないかと・・・それにしても、速水さんの超絶美声にめろめろです。 なんか、エスパーダさんチーム、いっぱい出てきましたよ!!銀河声優伝説ならぬBLEACH伝説になってきました。死神図鑑ならぬアランカル図鑑では、今回はギンちゃんがお当番、要さんは無言のお茶係でした。
今日は緊張しました、同業他社、お客さん、そして自分の会社関係者など多数参加しているシンポジウム。 前後の発表も、まさにコンペティター・・・やりにくいけど、上手くプレゼンして見せないと、ビジネスそのものに影響してしまうので、堂々と渡り合って対等に、あるいは上を行く様に聞かせる必要があって、冷や汗ものでしたが、どうだったのかな?自分的には、なんとか上手く切り抜けたと思うのですが・・・ 発表前はそれほど緊張してる気がしなくて、ただ集中してイメージトレーニングどおりに演じただけですが、終わってみると胃が締め付けられるような感じ、1時間ぐらい青ざめて座り込んで後続のプレゼンを聴きました。こんなに自分にプレッシャーをかけていたなんて、自分でも自覚していなかったようです。 どうも、最近こういう状況でかならず後から胃に来ます、やばいなぁ・・・
明日は朝抜き(半日人間ドック)、午後からは国際基準委員会の定例会・・・もう1日今週の忙しい用事が続きます。そうだ、社長からお怒りメールも来てたっけ(爆)。
web拍手とメッセージありがとうございます。反応してくださって嬉しいです。
2007年10月23日(火) |
演技の違いが沁みました |
今日は会社の昼休みにちょっと書き物をしたので、コラムのページにアップしました。
HDレコーダーに録画が残してしてある「セブン」(ブラピがモリモリ)を再生しながら、いろいろ用事をしておりました。続けてコラテラルをBGM代わりに再生しはじめて、ふと画面を見て愕然、同じ森川さんで声の高さもそれほど大きく変えていないのに、ブラピとトムでは、ぜんぜん印象が違うなぁ・・・と、はっと気が付きました。 とっさに、同じく録画を残してあった「デビル」(これもブラピがモリモリ)をすこし再生して、再度確認。 「デビル」も「セブン」寸分違わぬ感じで、ブラピな演技に、再び感心。とにかく、ブラピを演じるときの声のトーンや喋り方がきちんと決まっています。トムとは同じ声なのにぜんぜん違います。 今「コラテラル」(トムがモリモリ)を再生してますが、トムは畳み掛ける感じの喋り方。テンポが速いというか、勢いがある感じ。 一方のブラピでは、なにより声のでてくるタイミングが違う。セブンでもデビルでも同じで、一定の発音の方法、リズム、イントネーション。彼のセリフには独特の溜めがあって、すこし間があってから声が出てくる感じ、ふわっとした流れるようなゆるやかなうねりを持った喋り方。 以前に森川さんがインタビュー(何だっけ、雑誌のぱふだったかな?)で、ブラピは口を先に開けてから声が出てくるので、そのタイミングをみながらセリフをつけている、という意味のコメントがあったかと記憶しておりますが、まさに目の前でそれを確認してしまった気がします。 完璧にセリフを発するタイミングやリズムが、演じる役者さんのリズムにシンクロしているので、この声は嵌っているなぁ・・・という感覚を存分に味わえるのだと実感、プロ声優さんのテクニックは本当に凄いものです。
で、思ったのですが、ブラピの喋り方がものすごく好きです。なんだか絶妙にセクシーうねりがある感じなんですよ、トムには感じられない色気がブラピにはある、森川さんの声のトーンのせいでもあり、それプラス役者さんの醸し出す空気が相乗効果なんだけど、ご本人の(吹き替えじゃない)演技そのものも、同じ印象なので、好きな声のトーンでしかも本人の持つ空気が再現されているせいで、絶品なんだなぁと・・・これはやばいなぁ(爆)若い頃のブラピの吹き替えをもっと森川さんで観てみたい。
Dグレイマン55話 スーマンの郷田ほづみさん、音監のお仕事が多くてあまりお声を聴くチャンスが少ないですが、彼の過去の当たり役といえば”キリコ”(ボトムズ)です。キリコは感情欠落男だったので、当時は名うての大根演技(たぶんわざと)で有名でした(爆)。みつばちマーヤのパパはとってもやわらかくて素敵でしたよ。 閑話休題。咎落ちされたスーマンの運命に決着がつきましたが、なんと森川さんの予告どおり、ティキは係わってきました。ずっと黒モードでしたねぇ・・・ちょっと喉にかけた低めの声なティキですが、悪役としては、なかなかぐっと来る感じ、森川さん声の特徴である爽やかさ上手く消して良い声のままで黒さを出してます。来週は相当すごいことになりそう、そんな予告編でした。次週の方が出番も多そうというか、やっとお当番回ですね。もしかして風邪まっさかりの収録だったのでは?鼻声疑惑で次回を待ちます(笑)。
彩雲国の小説を大人買いしました。結構原作に忠実にアニメが進行しているんですね、一部まったく設定からはずされているキャラとかエピソードもあるみたいですが・・・藍将軍がすごい大変なことになっています。 やっと追いつきました、これはかなりアニメでの切り口も含め、楽しみです、こっちもこの冬はお当番なんですね。楽しみです。
コラテラル、高木渉君、すごい迫真の演技。二人とも良い役者さんだなぁ・・・ロードキラーを観ようかな・・・(寝ろ!)
明日はセミナーの講師です、大変だぁ・・・
web拍手とメッセージありがとうございます。
>MP様 あのつくPさんがまた前線に復帰してこられて、新会社も軌道にのってきたなら、ケダモノシリーズだけでなく、他の棚上げになっている続き物も期待できるかもしれないですね。 タカピロ?彼はたしかBLの新作にはもう出ないと聴きました。残念ですね。つづきものですと、まだ「しあわせにできる」シリーズがありますね。そしてこの「ケダモノ」シリーズ。この二つは森川さんが180度違うので、これまた面白いです。
旦那に確認したところ、我が家にもどうやらヘブンズドアから郵便物が届いているようです。 でも、自分で中身が確認できるのは週末になります、ちょっとお預け。 ところで、メールで教えていただきましたので、これだけ先に・・・
どうやらDグレイマンの55話に森川さんの出番(ティキ?ですね)があるとのこと、10/23明日(今日とも言う、笑)の放送分です、咎落ち中のスーマン(郷田ほづみ)さんの回想シーンかな?どうでしょうか? 悲惨な話の真っ最中なんで、辛いなぁ・・・この作品、思った以上に暗いです。
それと、もう1件、これもメールで教えていただきました、デスクロウに成田さんのお名前があったとのこと、よかったです、素敵な悪魔のお兄さんはやっぱり成田さんでした。
S様いろいろと教えていただきありがとうございます。感謝です!
S様、MP様、これまた朗報をありがとうございます!! >ドラマCD『ケダモノにはご用心』が、2008年1月28日にAtis collectionより発売が決定 リーフさん倒産で頓挫していたケダものシリーズの続編がAtisさんから同じ面子で出るというのは、最高にハッピーな結末ですねぇ、某I社さんのごたごたもはやく決着して、春抱きも続きがさくさくでて欲しいですね。
沢山のWeb拍手ありがとうございます。
昨夜は結局F1を最後まで見てたので2時間半睡眠・・・きょうこそもう少し寝ないと。
水曜はセミナー講師です、準備しなくちゃ!
アイズワイドシャットや宇宙戦争やミッションインポッシブルシリーズなど、トムクルーズの時の森川さん吹き替えヴォイスは比較的中音域からやや高めのトーンが多いのですが、今日のコラテラルは結構低い方のトーンを使っていて、ヤバイです(笑)。 なにしろ、この低めトーンは結構響きがある良い声で、特にBL系ゲームやCDドラマなどで相手を組み臥す必殺技を繰り出す時の声の高さなわけで、ヘッドフォンで声だけを聴くとドキムネ吐息(爆)。
そうですねぇ・・・いくつかのシーンカットのせいで作品的にはあっさりな印象になってしまったコラテラルです。DVD発売時と、スターチャンネルプラスでの”ボイススター森川智之特集”の時にも見たので、たぶん4〜5回目の視聴ですが、1年ぶりぐらいに観てみると、これまた少し印象が違っていました。
正直、最初に観たときは、ちょっと低音ヴォイスに作り込みすぎかなって思ったりもしたのですが、今日の印象では、クールヴォイスバンザイ(爆)心地よい悪役でした。 作品のトムの表情には丁度良くフィットした感じ。
よくよく考えたら、ヴィンセントが自分の生い立ち(父親との確執)を不覚にもマックスにぺろっと話してしまったりなどの、冷徹なプロの殺し屋のくせに、どうにも人間らしさがでてプロの恐ろしさが薄らぐ場面がカットされていて、終始クールで恐ろしい男、さばけた男の不覚な末路みたいなイメージに編集されていて、最後の最後に逆襲されて我を失う演技までのメリハリが結構利いていた感じ、映画は編集で印象がかくも変わるのかと、ちょっと感心。この感じでは、かなり嵌っている印象がありました。(勝手なものです、自分)
しかし、映画としては賛否両論ある印象のコラテラル。 トムはこれでアカデミーを狙っていたみたいですが、演技的にはジェイミーに喰われてしまった感じです(ノミネートは助演男優部門でジェイミーですし、同じ年に主演男優部門でジェイミーは”レイ”の主役でオスカー取ってしまいました)。 殺し屋としての身のこなしが、いかにも特殊部隊上がりの戦闘のプロという身のこなしで、トムの演技に切れがあって精悍な印象ですが、後半の展開、そして結末へむかって失速した感じで、優等生演技から脱却できなかった(森川さんが良く言うところの演技で”出す”という部分意味では、トムには出し切れていなかった感じです)。 全体として、突っ込みたくなる部分も多いお話ですが、演出とカメラワークの上手さが光っていて、さすがの水準の作品です。最近ちょっと某金髪のお兄さんのせいでB級C級のアクション系作品が多かったので、監督マイケル・マンの上手さに、久々に安心して映画を観たなぁという印象。
web拍手とメッセージありがとうございます >「オトダマ-音霊-」のキャストに森川さんが!なかなかヒネた役のようです。 教えていただきありがとうございます。おかげさまでタイミング良くマンガ本を先にゲットできて、なんとかwingsも探し当てたので応募することが出来ました。原作もつい今週読むことができました。なんだか、先日観たカウボーイハットにベストに腕だしの森川さん(ネオロマとプレミアムライブで似た帽子を被っていた森川さんにキャラがダブって見えてしまい、声がリアルに脳内変換で響きました。セリフ量は少ないですが、なかなか面白い役だと思います。とても楽しみですね。吹き替えでもドラマCDでも、くせ者役は演技の切り口がどうなるかわくわくしてしまいます。
>MP様 録画失敗ですか?残念。でも今回はDVDと同じバージョンですから、まだまだ観るチャンスはあります。 素敵なんで、映画は好みが別れそうですが、森川さん出番も多いしセリフも素敵なので、是非一度チャンスがあればご覧になってください。
映画の途中でポーションのCMを観ました。セフィロスの戦闘シーン、みたことないやつですね、来年でるPS3用のプロモ映像かなぁ・・・カッコイイです。
F1最後の最後にすごかったです、若者には試練でしたが、努力が報われた赤組の人に乾杯。おめでとう!!
彩雲国物語(朝のBS2の方) とうとう、藍家の三つ子の長男達が出てきました。全員同じ声優さんが声をしているので、もう大混乱(笑)。 主上のお休みをもらうシーンでの森川さんの、いつになくちょっと無理しているような困ったような、そして少し後ろめたい感じのしゃべり方に、ときめきました。いままで、このキャラでは自分事を言うセリフが滅多に無かったせいだと思います。初めて、セリフに友情とか敬意以外の複雑な感情が入ってきて、なんかもう急にキャラが立って来ました。メリハリの付け方が上手いです。 そしてヒーちゃんキャラも、なにか焦りが見えて、今日はすごく男前な雰囲気、こっちのキャラも捨てがたい(笑)。おまえらコンビ、いい仕事してます。 しかし・・・キャラ絵の違いがあまり明確になっていないというか、だんだん見分けがむずかしくなってきて、声だけが頼り、なんだこの男性美声声優さん祭り。桑島法子ちゃん意外に女の子が居ない(笑)逆ハーレムすぎて・・・
もやしもん2話 なんと、大学の先輩で杉山紀章君(うさ原まんま)と小西克幸君が出てきて大暴れ。この二人のいい味に、お話が俄然面白くなって来ました。斎賀みつきちゃんはマジで女の人とは思えない綺麗な青年声だし・・・主役の新八もとい坂口君も上手いので、このアニメ最強です。青カビやら黒カビやら、もういっぱい菌が出てきて、画面が大変なことになっていて、正直ご飯時には観れません(笑)面白すぎる。
ガンダム00 頑張って観てみました。一流で演技力も申し分ない声優さんが沢山でているのに、どしても三文芝居な空気が漂って感じるのは、なんだろうなぁと考えてみて、やっぱりセリフまわしのせいではないかと・・・ とにかく、だれもが同じ口調、おなじ論法でしゃべっているので、声が違ってもリズムが一緒、唯一軍のお偉いさんキャラだけが、抑揚に上手さを感じました。絵と声が合っていない感を与えているのは、声優さん達が、話しの流れに感情を乗せにくい、そんな脚本なんじゃないかと思う・・・世界に感情移入しようとすればするだけ突き放されてくる、そんな置き去り感がある。主人公の刹那君に魅かれる何かが無いのも原因かなぁ、これは演技云々の問題以前。むしろ吉野君の役が結構面白そう。
スパイダーマン3 やっと観ました。劇場で1回みているのですが、森川さんの出番が記憶よりずっと多かったです。(あの役者さん好きだなぁ)。ゴブリンJr.なハリー担当の鉄野さんの声が、どうも時折若いときの井上和彦さんに雰囲気が似ていました。今回よく見たらピーター役のトビー・マクグァイヤってこのとき結構2重顎で苦学生さんには見えないし、MJはおばさんに見えて役と役者さんが合って無いなぁ・・・それと、息遣いを吹き替えしてないのが残念な作品かな?
HDの郵送物が金曜に発送になったようです、1日はやければ関西でも今週受け取れたのですが、残念、私が中身を確認できるのは次週になりそう・・・さてどうするかなぁ・・・
2007年10月19日(金) |
ケチャよりはマヨがまし |
関西に無事に帰って来ました。飛行機が大阪上空で旋回して結構待たされました、何だったのかなぁ? 伊丹空港は市街地にあるため、門限がPM9時と決まっていて、それ以降に離発着すると罰金らしいのですが、着地したのは9時数分前、結構ぎりぎりでした、30分ぐらいの到着遅れ。
銀魂 柳生編の3話目、マヨネーズとケチャップの対決話でした。土方さん、なかなか良いキャラです、かなり好み(笑)。主役の銀さんが1話まるまるお休みって、珍しいというか始めてでは?土方さんが主役の回。 BASARAの伊達でも大人気の中井さんの声質は本当にカッコイイ(森川さんもハスキーボイスに憧れるって言ってましたっけ、確かに森川さん系の澄んだ良い声とは正反対の声質、ハスキーで掠れ気味でも芯があって声やセリフの輪郭がはっきりしていて音色に艶がある良い声の代表格ですね)。
ネオロマHot10CountDown1ラジオ#18 グランロデオの二人が、大人には見えないが子供にだけ観ることができる物、みたいな話をしてます。 聴いていて子供時代の不思議な事を思い出しました。子供の頃、夜に電気を消して布団に入ると、空気中を漂うゴミのような光の輪のようなものが、ゆっくりと漂って居ました。2年くらいほぼ毎晩。あれは何だったのでしょうか?爆 ガチ行け、あいかわらずFu-minがかわいい。
眠くてもうだめ、つづきは明日〜!
木曜は大忙しですね・・・
今朝は復調していたので、仕事に行きました、今週はそれほど忙しくなくてよかったです。 来週以降年末までは再び出張の嵐なので大変なのですが・・・
そんなわけで、仕事が少ないときは会社は早々に引き上げるのが一番ということで、夕方速攻で退社、アパートに結構早い時間に戻ってきて、更新されていたバサラジオ3回目を聴きました。
HPの写真を見ると2本録かな?森川さんが風邪引く前ですね。とにかくあいかわらずハイテンションな二人で、かなり笑わせえてくれます。そして何より、今回から連続ドラマが開始、第1話はなんと伊達組のシーンからスタートで、いきなり渋い小十郎と政宗の日常会話からという、もうファンお待ちかねのシーン。 こちらの森川さんは、別人28号のようにカッコよくて、ラジオのハイテンションなモリモリ(って今回はラジオで自分を呼んでます、アツモリはどこへ?)とのギャップが最高に良いですね、それと、時折タイトルやキャッチコピーを読む声が穏やかなときのセフィロスにも聞こえて、ちょっとどきどき、予想以上にギャップのジェットコースターを味わえるラジオです。 そして、前回から継続の初心者BASARA2入門編、とうとう最初のターンを操作開始しております。 お金○○両取れたとか、名前のついてる人が居るとか、素で出てくる超初心者の発言がいちいち面白いです。 デビルメイクライもすこしプレイしたりし始めたので、慣れると結構強くなりそうなのと、凝り性みたいなので、やり始めると嵌りそうですね。PSPでCCFF7をやればいいのに、きっと限定版もらったけど箱を開けてもいないのじゃないかなぁ・・・笑
続けて、デスガンラジオを聴きました。 こちら(も)予想どおり、2本録りの2本目、森川さん先週分よりすこしテンションをあげて回復したふりをしますが、これまた手紙を読むときもキャッチを読むときもぼろぼろで、かなりしんどそうですね、今は回復したよ宣言がないと、心配してしまいそう。今回の風邪は喉と鼻に来たみたいですが、1週間ぐらいで直ったみたいで、良かったですね。
スパイダーマン3のDVDをゲットしました。さすがに綺麗な映像作品。もったいないので、土曜に旦那と観ます。
web拍手とメッセージありがとうございます。
>喘息 おかげさまで、1日寝たらなんとか回復しました。今回は症状が比較的軽かったみたいで良かったです。
今日の午後ロー(テレビ東京のみオンエアー)は、ちょっと前に調べて報告した森川さん脇、三木さん主演の作品でした。
「遠い空の向こうに」(オクトーバースカイ) 2000年作品、テレ東オンエアー版とDVD版は同じキャストでした。 出演 ホーマー(ジェイク・ギレンホール)三木眞一郎 ジョン(クリス・クーパー)菅生隆之 クエンティン(クリス・オーエン)真殿光昭 役名はでませんが、エンドロールにはしっかり名前がありました、森川智之(ホーマーの兄です)。
これをTVでオンエアーするとは、びっくり。
2007年10月17日(水) |
高音の方が好きかも・・・ |
この人たち、本当に台本読んでるの?上手すぎます。 マ王のPS2ゲーム同封のドラマCDを聴いているのですが、ギャルゲーの世界の奥深さを徹底的に追求した、オタク話全開満開の勝利とムラケンが中心となり、ユーリが翻弄され、ゲームの中で眞マ国の3兄弟が登場するという設定のお話。 ものすごいハイテンション勝利こと小西君、グレンラガンのカミナ役でハイテンションでもしっかり喋りぬく技を持っているとは知っていましたが、ここまで凄いとは、いやぁ、彼のウマさを実感しました。こんな役こそが、彼の真骨頂なんだなぁとフリートークも含めて実感です。 今回はユーリのウマさも光っていたと思います。このシリーズ初期の頃のユーリ演技の櫻井君、なんだかすこしショタっぽさが無理やりな感じがしたりもしていましたが、シリーズが進んでずいぶんコナレタというか、もう終わってかなり経つので、最近はもっぱらドラマCDばかりになったからでしょうか、凄く演技にやわらかさがあって、ユーリらしさが自然です。今回特に、上手かった気がします。
そして劇中劇ならぬ、劇中ゲームがギャルゲー(?)なんですが・・・個人的にギャルゲーとか経験ないのですが、唯一某若王子先生攻略ゲームにチャレンジしたことがあるので、この劇中ゲームの進行状況がかなり気になりましたし、ヴォイス付きの特別イベントが別格に面白かったです。 これは何回もできるネタではないですが、この面白さは、過去のミニドラマの比ではなかったです。劇中イベントでの告白シーンとか、一瞬、このハイテンションの小西君勝利ボイスをオフにできないものかと、悶絶、だって、コンラッドの絶品の良い声で、ちょっと緊張気味に告白されちゃったりするので、このコンラッドボイスだけ欲しいなんて思ってしまった私も、もはやオタクなのかもしれません(爆)。その後のエピローグのゲーム企画会議も含め、オタク度500%な内容でした。 巻末のフリートークがこれまた爆笑で、出演全員が性別逆で登場、大塚さんのおねぇが凄く新鮮で、後ろで森川さんが「アキコぉっ」って呼び込む声が、これまた楽しさ爆発していました。森川さんと井上さんのおねぇ言葉は、かなり聴きなれているので、上手いなぁと・・・かなり長い特典CDですが、ほとんど50%は小西君30%は宮田君そして10%は櫻井君がじゃべっていて、大塚さん森川さん斎賀さんの3兄弟は合わせて10%ほどの出番です。ちぇっ。でも良い声のコンラッドにめろめろになれたので、OK(爆)。
マ王TVシリーズDVDアニメイト特典オリジナルドラマCD 2ndシリーズVol.5 マ族ぶらり地球の旅 〜グェンダル・コンラッド・ヴォルフラム〜編57分(フリートーク含む) 地球にやってきて、渋谷ママのバーゲンのお買い物に同行した3兄弟が、デパートの休憩所で会話する、そんなシチュエーションドラマ。ここでとにかく驚くというか感心したのは、森川さんと大塚さんがきちんと兄弟会話用にユーリ達との会話とは異なるテンションとリラックス加減でセリフを言っていること。さすがの一語。もう、かなり肩の力が抜けていて打ち解けているのに、どこかきちんと兄弟上下の距離も維持しつつと、二人の演技対決は絶品でした。そこへ可愛い斎賀みつきちゃんのツンデレが登場という形で、ここで斎賀さんも、いつものユーリに対するヴォルよりやや幼さを加味していて、さすがのさじ加減。やっぱりマ王の作品が人気あるのは、絵も綺麗だけど、この声優さんたちのウマさにあるんだなぁと実感。 ところで、コンラッドはアメリカで暮らしているときに何があったのかなぁ・・・謎。 フリートークのお題は午後のティータイムには何を飲んで何を食べるということで、好みのお茶やお菓子をそれぞれ報告。森川さんは濃いコーヒーを自分で入れて飲むそうです。Dボウイもそうですが、森川さんの演じるキャラでコーヒー好きが多い気がしますが、ここらへんはシンクロしてますね。昔の何かのアンケートにマンデリンがすきと書いてあった記憶があって、たぶん濃いだけでなく苦いコーヒーが好きなんだと思います。 我が家も常備する豆はマンデリン、ハワイコナ、トラジャの3種。ローテーションやブレンドは旦那任せですが・・・うちも何も言わないととんでもない濃いコーヒーが出てきます。それも凄くおいしいのが。
今日は思いのほか体調が悪化、いろいろ月いち行事とか風邪系の喘息咳とか合併してゲロゲロで、会社行きを断念、アパートで1日伏せておりました。その間、TVを見たりも難しかったので、PCの中の森川さん歌をずっと再生してBGMにして寝ておりました。おかげで、2HEARTSからソロアルバム全部からキャラソンのいろいろなど、100曲以上、かなり聴けました。今回初めてちゃんと聴いて、青龍と六合のデュエットソングでどっちがどこを歌っているか聞き分けられました、二人の音域がほとんど同じで高橋君とモリモリの声が上手く聞き分けられなくて、歌の癖だけで想像していましたが、スピーカーでちゃんと再生したら、上手く聞き分けられました。なんだぁ(笑)。それにしても、以外に良い曲だなと痺れたのが、ゲーム緋の記憶のキャラソン。岸尾君とのデュエットなんですが、森川さんのヴィブラートが心地よい。それと、一番最近では久保時のマキシ曲。全部痺れます。良すぎる・・・古いキャラソンでも、森川さんが丁寧に歌っているのは凄く素敵で、理科系ララバイとか、ディナーショーで歌っていたnext meとか良い曲がいっぱい。
続けて数時間連続森川さんリサイタル状態になったので、今日は最高でした(爆)途中痛み止めのせいでほとんどうつらうつらで夢の世界、でもしっかり歌声だけは耳に入ってきていて、聞きほれていました。 やっぱり、まっすぐ背筋を伸ばして、腹筋に力を入れて、胸郭と声帯を思い切り開いて腹の底からめいっぱい声を出して歌う、そういうロックな歌い方のヴォーカルスタイルが一番好きなんだと再認識。口先で歌う歌い方はやはりどうも受け入れられない体質のようです。そういう趣向では、森川さんの歌い方はどんぴしゃの大好きなので、曲によってたまにちょろっと音程がふらついても、なんだかもう、ぜんぜん許せてしまう、むしろ絶品のヴィブラートと腹の底から出てるボイスと何よりもあの艶っぽい声質が最高。 低音の大人でちょっとエロイ歌声もいいですが、やっぱり2HEARTSとソロで見せる、ハスキーな低音とパワーのある高音が一番好きです。 体調不良万歳。
夜に回復して、1日食事をしてなかったせいでお腹が猛烈にすいてきたので、レトルトの20倍カレーを食べながら、ビデオチェックをしました。成果をもうひとつのコラムのサイトで報告しております。 森川さん修行脇役時代の日本語吹き替え版作品、もりひーコンビのお仕事でした。
web拍手をすごく沢山頂きました。メッセージも沢山いただきました。ありがとうございます。
>私は 1)だと思います>セフィロス そうでなければ自己主張 まあ同士ですね。セフィロスってアレだけ色白だと、なんとなくやっぱり敏感肌でセーターがかゆい、そんな想像をしてしまいます(笑)。
>私も成田さん 意見が一致しましたね、間違いないとは思いますが・・・違ったら逆にびっくりです。
>さて今夜はスパイダーマン3 おお、私もポストを確認してきます、遅くとも明日にはこちらにも届く予定。 でも、お話は微妙なんですよ・・・CGはすばらしいですが・・・ご感想をお待ちしてます。
>もう一つの悪魔男の感想と怖さ加減の情報を MPさま、了解です、見たらまた日記に感想を書きますので、お待ちくださいませ。
>森川さん、風邪が治って本当によかったです。 ですねぇ、もうそろそろ治っているとは思いましたが、デスガンが2本録りなので、もしかするとまだ風邪声でしょうし、先手を打って報告してもらえると、なんとなく安心しますね。 >森川さんならきちんと階段をあがっていける人 おっしゃるとおり、ファンとしては、信じてついていけばいいんだと思います。時が来るのを待ちましょう。
お風呂に入って来ます。
2007年10月16日(火) |
残念ですが、これじゃなかったです。 |
デスクロウを観ました。 うーん、うーん、うーん、相当微妙な作品(笑)。主人公は結構カッコイイいでたちなんですが・・・ 宿敵の悪魔はダニエル、声のキャストが箱書きの面子以外どこにも書いてないのですが、成田剣さんだと思います(違う?たぶんそうかと・・・)。エンドロールみたら3番目なのに、なぜ箱書きに名前がないんでしょうか?不思議です。ジョン・エイモスの方が有名だったからかな? この悪魔の中の悪魔(らしい)ダニエルが、エクソシストの中のエクソシスト(なのか?)なコール森川さんと最後に派手に対決。このダニエル役の役者さん、ぼちぼちラテン系の良い男なんですが、角度によっては、ちょっと・・・主人公のコールも、角度によってはかなり良い男だったり、ダサかったり、微妙。 お話は、ゾンビ!(爆)。予告トレーラでは、結構アクションが派手にみえたのですが、実際は、まるでどこのセイントビースト実写版って感じかも。グロテスクな殺戮もどきの演出もありますが、個人的には被害者がいかにも人形って感じなので(これ、わざとかなぁ?)ぜんんぜん怖くないというかゾンビ好きの萌えもないかも・・・、なんだか、空気が30年前の仮面ライダーみたいな・・・。 そんなわけで、冒頭は結構上手く描かれていましたが、1/3過ぎたあたりから、演出が力尽きた感じ。 しかも、編集しすぎてしまって、肝心のお話も綺麗につながってないし、素人に毛が生えたような、困った監督さんです。 かなりいろいろネガティブに書いてしまいましたが、吹き替えは良い出来です。素人っぽい人はいないので、普通に海外テレビドラマを見ている感覚で見れます。しかも実は、個人的には低音素敵系森川さん声萌え度が結構高くて、BGM的には好きです(爆)。それに、かなり逝ってる成田さん(だろうと思う)声も聴けますし。 なんだかもう、主人公の吐息ひとつ漏らさず、完璧にシンクロして丁寧に演技しているうえに、主人公が結構な頻度で痛むのです(いろいろストーリィ上の事情がありまして・・・笑)その痛む声とかは結構ぐっと来ます。あらまぁ素敵な低音系ストイック(?)ヒーロー。そして何より、悪魔退散の呪文を詠唱するときは、超素敵声でよばわってくれます。詠唱するパターンの出番は3〜4箇所ぐらいで、もっとずっとやって欲しかったなぁ惜しいなぁ・・・ ただですねぇ・・・・冒頭の「エクソシストパワー」みたいな決め台詞があって、ここだけは椅子から転げ落ちそうになりました(笑)でもこの事は熱演した森川さんには秘密にしておきたいです。
たぶん、これの程度の詠唱で声を枯らすほど、森川さんの喉は軟じゃないと思うので、セイントビーストのラジオで声が枯れたと言っていた吹き替え作品は、たぶんこれじゃないです。 そうなると、残るはやはり、最初に疑った、例の心霊FBI捜査官SPEED MANかなって思います。 10/26発売なので、確認できるのは、もうすぐです。
その前に・・・密林から蜘蛛男3の出荷通知が来ました、週末には蜘蛛男対悪魔男です。
>S様 そんなわけで、大変にお世話になりました。個人的にはかなり萌える作品でした。感謝です。
>MP様 そんなわけで(どんなわけで?笑)ゾンビが出てきて噛み付いたりしますので、どうしてもの場合は画面は観ずに音だけ聴く方が無難かと、やはりお勧めできない描写も数ありました。
ヘブンズドアの表玄関の森川さんメッセージだけが、今日の夕方?から夜9時までの間で更新されていました。 たぶん、ファンの方がブログやら日記やら、ラジオにメールとか、で森川さんの風邪の具合を気にしていたのを察知されたのでしょう。全快の告知でした。こういう、ちょっとしたファンへの心遣いに感激してしまいます。風邪ひいたけど、今日はもう治って大丈夫ですよ、と伝えるためだけに更新したのではないかと・・・彼のやさしい気持ちが嬉しいです。 そしてさらにさりげなくメッセージには、ファンクラブメンバー以外の方への心遣いも。 次のおまえらは12月京都ですよと。 さて、10月中旬に、と告知されていた、おまえらの案内、申し込み関係、この前のおまえらの読本、そして去年とおなじパターンなら会報(もしかしたら、今回は間に合わない?)など、たくさんの郵送物を準備中のはず、中旬なら今週には発送しなくちゃなので、ファンクラブのスタッフさんは大忙しですねきっと。どうか無事発送できると良いですね。でも、もしかする森川さん風邪ひいちゃたりしたので、1週間ぐらいずれるかもしれないですね。逆算すると、月末だとちょっと大変かも。がんばれヘブンズドア御一同様。
デスクロウを観た方から感想をいただきました。 森川さんの担当の役者さんより、悪魔側に良い男がいるみたい(やっぱり、笑、お約束ですね、笑)。 森川さんのよばわる(呪文を唱える)声やセリフが、とってもカッコイイらしいです。 が、お話は微妙みたいです(爆)。もうすぐ観れそうなので、楽しみです。
>MP様 ぐろてすくかどうか、観たらご報告しますね。
セフィロスってソルジャーのセーターを着てないですよね 裸の上に装具をつけているんですが・・・ お風呂に入っているとき、急に理由を考えたくなってしまって、候補を考えてみました。 1)パールのような玉のお肌なのですが、実は敏感肌でセーターがかゆくなって赤くなる 2)もの凄い暑がり 3)もの凄い汗かき 4)寒暖の変化に鈍感で、着てなくても平気だから、それだけ 5)目立ちたがり、反抗精神の表れ 6)露出好き(趣味) 7)独自のファッションとしての自己主張
録画をみました・・・
東京MXTVでネオランガの総集編みたいなのが始まりました。 いきなり、森川さんが出てきました。そうそう、このキャラ・・・意識しないで見てましたねぇ。 結構面白い役です。翻弄されたり、がんばったり・・・
ドラゴノーツレゾナンス 1話と2話を観たのですが、なかなか面白いお話です、柿原君と小野君のキャラの絵が見分けがつかなくて、混乱(笑)。杉田君の名前がエンドロールででているのですが、どこで出てるかわからなくて、探してしまいました、結構今まで演じたことのない感じの役じゃないかなと思います。竹若琢磨さんのアニメでのこういう役って、これまた珍しいです。なかなか面白そう・・・
しおんの王 1話をみました。将棋のお話とは思いませんでした。サスペンスの要素もあり。 ちょっとすこし見ないと、よくわからないお話。どっちへ転ぶのかなぁ?
眠くなってきました・・・
2007年10月14日(日) |
ゾンビと闘う映画らしい |
メールで教えていただきました、いつもありがとうございます。 たしか・・・8月2日のケダ天ラジオで森川さんの声ががらがら、曰く吹き替えの収録で悪魔と闘いまくって叫びまくったせい、とコメントがありまして、どんな作品かなぁ、もし仮にたとえそれがB級作品だとしても、主役の森川さん叫びまくるというのはちょっと楽しみだなぁ・・・などど思っておりまして、その後に新しいDVD吹き替え作品の告知があるたびに、どれだどれだと気になっていましたが(てっきりもう1本のスピードなんとかってやつかと思っていたのですが)、どうやら本命とおぼしき作品です。 デスクロウ 主役(エリック・メビウス)の役を演じているそうです。エリック・メビウスってバイオハザードに出演したお兄さん(声は宮本充さんとか内田夕夜さんが担当しているらしい)。かなりゾンビ物常連と観ました(笑) 10/3には発売されていますが、どうもメーカ取り寄せらしいので、レンタルした方がすぐ観れそうです。 作品紹介には、ゾンビ軍団と闘うという感じになっていますので、これじゃないかなぁと思うわけです。 早く観たいです。(でも、主演のエリック君のビジュアルは好みじゃないかも・・・TT)
今日は夜にTV映画「アルマゲドン」を観ていました。この作品、公開当時の記憶に鮮明に残っているのが、おなじくTV放送回数もかなり多い「ディープインパクト」と、ほぼ同じ年に前後して劇場公開されたこと。しかも、まったく同じテーマで落ちまで同じという前代未聞の双子作品。 本当に、ハリウッドでテーマ別脚本コンテストでもしたのかしらと思ってしまったほどです。 しかし、実際は、作品の傾向は真逆で、演出が180度違うので見比べるのも面白いです。 かたや、ハリウッド大作ならではの、ド派手展開に正義のヒロイズムが全面にでていて、しかもどこかあっけらかんとした世界観、主人公の大活躍する出来すぎヒーローコミックのような作品。もはやアニメ感覚なアルマゲドン。 一方のディープインパクトは、出演者も地味、とにかく深刻で暗くて哀しくて切ない。生き残る人にもきっと試練が・・・そんな空気の作品。 個人的には、暗いディープインパクトで号泣したので、映画としての個人評価は上ですが、とにかく哀しすぎて、切なくて、あまり繰り返し観たくない感じ。 一方のアルマゲドンは、実は主演の一人のベンアフレック君の”ぬぼーっ”とした表情がいただけなくて、最初観たときの印象は最悪でしたが、好きなエアロスミスの曲をつかっていたり、ブルースも嫌いじゃないし、映画作品としての雰囲気はこちらの方が好きなんです。家族愛もとりあえずテーマの中にあるし、しかも役者がみんな一癖も二癖もあって魅力的なので、ブシェミとかフィクトナーとか、今日みて、やっぱり結構面白かったです。 でも、ディ−プインパクトのTV版吹き替えには森川さんもパイロット役で出ているので、またそのうち観たいです。
最後にコラテラルの予告がばっちり流れました。こちらもメールでご一報いただきまして(S様ありがとうございます)。どうやらTVStationの出演情報によれば、高木渉、森川智之、朴ろ美、大川透とあるそうで、DVD版のようです、日曜洋画劇場さん、地上波初でも新録しないんですね。とはいえ、森川さんのクールな悪党トム演技がTV地上波で観れるのは、嬉しいです。地デジの綺麗なので録画しないと(おそらく冒頭の作品紹介メッセージを、来日中のジェイミーフォックスに言わせてるんじゃないかな、なんて思ったりしてます)。
そろそろコンスタンティンも地上波フジあたりで放送してくれないかなぁ・・・キアヌ森川さん新録でお願いします(勝手なファンでごめんなさい)。
スパイダーマン3のDVDも今週発売ですね、ヴェノムの森川さんを劇場公開以来で観れます。これまた楽しみです。
web拍手を沢山ありがとうございます。 メッセージとメールをいただきました。メールの方であとでお返事しますね。
なんだが彩雲国物語、久しぶりにちゃんと画面をみていたら、藍将軍が髪の毛降ろしているじゃないですか(笑)由良さんの美形の絵じゃないのが残念ですが、こっちの髪型であの声が聞こえると、子安君キャラとおなじくらいドキドキします。長髪に弱いので、もろにときめきゲージがアップしてしまいます。困るなぁ・・・
2007年10月13日(土) |
美容院行くのが年3〜4回なの?えっ(笑) |
wikiの森川さんのページを久しぶりに見に行ったら、恐ろしく内容が増えていて驚きました。 編集記録を覗くと、ほとんど毎日に近いぐらいの頻度で、何人かのかたがメンテナンスされている雰囲気です。 ボランティアのファンの方々には、頭が下がります。 なんとなく、ゲーム関係の情報が充実している感じで、貴重です。 本人の紹介部分(というか何だろう・・・)がファン目線というより、フリートークなどで本人が言った範囲の事が、かなり網羅されている様子で、なかなか面白い。 論文とか辞典や解説書などと同じで、出典ソースが書いてあればさらに良い物になるのではと、ちょっと思ったり・・・
今日は関西の森川さんファンのお友達と午後のお茶会をしました、とても楽しいひとときでした。 たまに思いきりだれかと与太話するのって精神衛生上も良い感じですね。 K様、おつきあい有り難うございました。
ガンダム00 もう次回からは観なくても良いですか?だめだぁ、どこが面白いか解らない・・・
電脳コイル かなり大詰め、話がどんどん膨らんでスケールが拡大してきました。凄い!
グレンラガン 再放送のおかげで、やっと第2話を観ることができました。とにかく熱い、暑苦しい、むさ苦しい、熱血の作品ですね。このカミナ役ではじめて小西君キャラの好感度が最大になりました(爆)。
web拍手とメッセージ、いつもありがとうございます。
>どんな仕事も手を抜かないって言ってました〜 そうなんですよね・・・きっと読まれたのは「花と猫と〜」のインタビューですか? 森川さんは、仕事の鬼というか仕事が趣味というか、アニメディアなどで過去に付録で付いていた手書きアンケートの回答や過去の発言などを総合すると、愛読書が台本で一番好きな居場所がスタジオで休日過ごすのは事務所(ファンクラブのお仕事、おまえら関係の原稿書き)だったりする人なので、インタビューなどどれを読んでもよっぽどアレな作品以外は本当にまじめに役の事を話ますし、プロ意識がもの凄く高いプロスポーツ選手とかと同じレベルで、本当にカッコイイ人だと思います。
>風邪、早くよくなってほしいです。 そろそろ回復してると良いですね、まだイベントまでは時間がありますが、日々の収録のお仕事に差し障りがあると、大変でしょうから・・・ファンとしてはなんとか養生してくださいと祈るばかりです。
BASARA祭りのチケットA席(S席とそんなに違わないですよ)がまだ余ってます。 迷っていらっしゃる方はどうぞお声をおかけ下さい。
名探偵コナン 瞳の中の暗殺者 やっと観ることができました。森川さんが思いきりDボウイ声でした。 中田浩二さんと塩沢兼人さんに感慨ひとしお、中田さんはキャプテンスカーレットだし、カムイだし、少佐だし・・・小さな時のヒーローはこの人が演じているキャラがかなり多かったです。大好き。塩沢さん、なんだか声を聴いただけで痺れますね、ブンドルやオーベルシュタインやら、いろいろなキャラを思い出してしまって、ちょっと寂しい気持ちにもなります。それにしても、この頃の井上和彦さんは、声に柔らかな透明感があって、島村ジョーやレイガの面影が残っていて、これまた超素敵でした。
SSDS ラフォーレ病院の日下事務長からのメールによれば、次回のDVDのオーディオコメンタリーに森川さんが志願(立候補)した模様です。ブラディ先生とドクターそしてミヒャのコメンタリーはかなり楽しみ。 前回の「このおじさま達無制限」な感じのコメンタリーにどれだけ笑ったか(笑)。
もやしもん これ、生まれつき不気味な細菌類がみんな可愛いキャラ絵に見える不思議な男の子が主人公。彼の才能を狙う悪が暗躍する某農業工業大学のキャンバスは陰謀が渦巻いて(一部ウソと脚色があります、笑)とにかく現実感のあるテンポの良い世界なのにメルヘンな感じ。 銀魂ブームのせいか主人公がどうしても新八にしか聞こえませんが・・・ 作画もお話のアイデアも脚本もそして出演している声優さんたちもみなさんいい味だしてます。これは久々に面白い作品に巡り会った感じ。
旦那が銀魂を観てる理由が判りました(爆)神楽チャンがおきにいりだったんです、だって酢昆布買ってきて喰ってるよ勝手に(笑)。先週からとうとう神楽だと言いながら灼眼のシャナ2を一生懸命みてるし、私はもやしもんの方がいいのですが・・・どうやら今までの全話を見せたせいで旦那まで嵌ってしまったようです。
web拍手を沢山いただきました。 S様へ。マ王のゲーム、面白そうですね・・・女装イベントがあるとは・・・爆、ちょっと早くプレイしなくちゃって思い始めました。 K様。どのスープがお好きですか?ボルシチ系の濃厚なの?鳥野菜系のあっさりの?どれも美味しいですよねぇ・・・ちょっと最初は高いなぁって思ったのですが、あのスープ類は絶品すぎて、まんまと嵌められています。スタンプが溜まったので、今度4回目の無料ランチです(爆)。私は羽田空港やお茶の水に四ッ谷に立川にえーっと、えーっと、いろいろ行ってますよ。
2007年10月11日(木) |
こらこら電車の網棚で寝ちゃいかんよ、そこのスポーツ刈りの高校生! |
デスガンラジオを聴きました 森川さん、がっつり風邪ひいて鼻声でしたよ(爆)。過去の雰囲気なら月曜の収録(朝10の彩雲収録が終わったあととか、出番がない週は朝からとか・・・)、今週の前半に収録されてる感じです。 確かに、土曜のトークショーで本人が風邪で鼻声と言っていたので、その後に悪化してるみたいです。 大体、風邪って症状が出始めて3日間ぐらいが山というか、症状がひどい感じなので、日曜に養生しないでお仕事していて、悪化させたパターンかもしれません。 そんなわけで、2ヵ月後ぐいらいの蘭将軍は鼻声かも(笑)。 その後に、撃沈してないと良いのですが・・・そろそろ週末に向けて回復していることをお祈りしつつ・・・
ところで、今回も高校生森川智之君の御乱行が告白されました。電車(目蒲線?)で過去に十字懸垂していたのがばれたのは神奈さんのライブのときでした。今回彼が告白したのも電車の中、網棚に普通に寝ていたとか・・・25年ぐらい前、東横線の網棚に寝る男子高校生を目撃されたかたは居ないですか(爆)?
2本収録なはずなので(もしかして本当に調子悪かったら無理せずサイクル崩すかもしれませんが・・・)、たぶん次回も鼻声で、喚くと声がかわいそうなことになっている森川さんのはず。 それにしても、相方が具合が悪いときのひーちゃんの優しいこと、なんだかいつもと違って彼の様子をそれとなく思いやっているのか、気遣うような声色、本当に心やさしい人ですね。本当に親友なんだなぁとヤシキとレイジのフィクションの中の親友よりモリモリ&ヒーちゃんの現実の親友の空気に萌えました(爆)。
銀魂 柳生編の2話目、四天王と対決が始まりました・・・紅桜編と違ってなんともギャグ満載で笑いっぱなしです。 これ、本気で面白いです。(でも先週のマジで脱○な近藤さんにはちょっと退いちゃいましたが・・・笑)
今日は時間があったので、昼休みにオトダマの全サCDを申し込みしてきました。 びっくり、なんですかあの定額小為替の手数料は!!100円でも1000円でも100円の手数料なんでしょうか?こんなことなら、先月末に買い溜めしておけばよかった(爆)。
最後にちょっと食べ物の与太話。 スープストック東京のスープが大好きなんです(ずいぶん前にも一度書きましたが・・・) 食事の時間帯にあのお店を見つけてしまうと、なぜかかなりの頻度で入ってしまいます。 かなり虜になっていると言っても過言でなはかと。 一番好きなのが、最初に入って食べてみようと思わせた「オマール海老とわたり蟹のスープ」、これはこのお店の看板メニューでもあって、いちどもラインナップから消えたことが無いという超人気スープです。その後にかなりの頻度で食べまくってお気に入りなのは、ラインナップとしてのリピート率も高い「東京参鶏湯(サンゲタン)」、加えるに今月の「とろとろ卵の中華スープ」、先月のスープで激ウマだった「カムジャタン」、そして「酸辛湯(サンラータン)」。しばらく虜になっていたので復活して欲しいのが「トムヤンクン」、たまに帰ってくる「チリコンカン」「グリーンカレー」「ビシソワース(夏のみの冷たいスープ)」、それから定番でいつもおいしい「東京ミネストローネ」「東京クラムチャウダー」なんかも超お勧めです(爆)。 書いてるだけで、食べたくなってきた・・・はぁはぁ(笑)。そうそう、今月の「岩塩と野菜のスープ」もあっさりしているようで、意外に後を惹きます。ここは付け合せのパンはモチモチしていておいしいし、ご飯もゴマ入りわずかに塩気があっておいしいです。東京で一番おいしい食べ物かもしれないなぁ(爆弾発言)。
2007年10月10日(水) |
昼ですが・・・(夜追記) |
女性イベント? UPLIFTさんの日記を覗きに行ったら、6日のイベントのコメントがちょっとだけ。 あれは女性イベントだったのか(汗)いや、99%女性しか居なかったけど、DVDの発売記念森川智之トークショーということなんだけど、要はアニメファンもゲームファンも関係なくて森川ファンの集いだったということで、すべてが納得、しかしUPLIFTさんがそれほど緊張されていたとは、お見かけした限りは思いませんでした。普段の野郎が沢山集まるアニメ系イベントでどんな感じなのか、いちど拝見してみたいです。(笑)
もっけの集合写真の謎 上での森川さんとのデビルメイクライのイベントで小林Pがコメントしていた、板垣監督のコラムに・・・の件、 レポート書いた最後にリンクを貼ってますが、監督をして”ダンテが来た”と言わしめたシーンの森川さんの似顔絵がでています。 なかなか雰囲気がでていてさすがのアニメ監督さんなんですが、ここで声優さんの推薦リストがテクノサウンドさんから送られて〜の一文が気になって、ネットで検索。 テクノサウンドさんのHPには、監督の三間さんはじめスタッフの方のブログが数種あって、それをつらつらと見ていると、7/19に先日DMC(デビルメイクライ)のアフレコ最終があって、森川さんには記念に赤いバラが明夫さんには白いバラが贈られたとコメントがあります。またスタッフさんのブログの8/31のところに、新アニメ「もっけ」の出演キャストの集合写真(アニメイトのアフレコレポート記事と似たアングル)を発見。ピントがかなり甘いですが、金髪のお兄さんが後列に立って居ます。すべての特徴が某金髪のお兄さんに完璧に一致しているので、これが森川さんじゃなかったら、コアなファンはきっと帽子を食べてくれます。(爆)。通りすがりで隣のブースでお仕事していたついでに偶然立ち寄って、まんまと一緒に集合写真に納まった、とかない限りは、レギュラーじゃなくとも、すぐにでも妖怪か何かで出番があるのではないでしょうか?1話を録画しそこなったのですが、ゲスト出演したというファンの方の通報話がネットに転がっていませんので、2話かな?予約せねば・・・。
こんな感じで、今日は昼休みの1時間をかなり充実して芋づるしきに、以外に森川さんに縁のあるサイトでも、普段はチェックしていない場所を発見。こうやって各スタジオや音響制作会社さんのHPも充実してくると、森川さんの立ちより先のHPから、こぼれ話の一つや二つ出てくるのかもしれません、もっと時間があると楽しいのになぁ・・・とネットの奥深さを思い知りました。
このスタジオ、アクエリオンも収録してますねぇ・・・今はネウロですか!全部は見る暇ないですが、深く探ったら、もっとなにかこぼれ話がどこかにあるかもしれません。
ちなみにテクノサウンドさんのスタッフブログをずっとさかのぼってみて、いまさら知ったのですが、三木さんと浪川君、同じマシンを分け合ってチームでカートレースに出ていたのですねぇ。写真がありました。 かっこいいなぁ・・・F1好きなんで、レースする男の人に弱い(笑)です。
一昨日の記事にいくつかweb拍手からコメントをいただきました、ありがとうございます。 ここでちょっとだけお返事を。 >キンキーブーツ この作品は、たしかに森川さん主演してなかったら見るチャンスがなかったかもですね、そんなジャンルに手をだしはじめたのは、私もここ数年です。劇場に見に行って原語でもとても面白かったのですが、三宅君のおねぇは相当にすばらしかったりして、吹き替え版にも新たな発見がありました。 S様、早くよくなるといいですね、森川さんで癒されてください。
>懐かしい名前 あの俳優さんや番組名で具体的なものが思い当たる方は、同世代か近い世代ですね、嬉しいです。 最近の新入社員は最初のスターウォーズをリアルタイムで見たことないと言っておりました(爆) ガンダムが幼稚園とか・・・若いっていいけど、その分機会を逃しているんですよね、たまには年寄りって言いなぁと思うこともあります、過去を振り返って、あのころはよかったなぁと思えるときだけですが(笑)
>ベース型 なるほど、丸顔というより基本はベース型かな?(笑) 思い出すとですね・・・過去のお気に入りさんは、ユアン・マクレガー、チャン・ドンゴン、タイタニックのころのレオちゃん(爆)、超大昔(今東京MXTVで再放送中の)ミラーマンの石田信之さん、うちの旦那、うーん、みんなホームベース顔、でもコレ系の顔型の男の人って、猫顔とかライオン顔ってやつです(爆)。
夜に追記します。
ということで、以下は追記です。 夜、めっきり寒くなって来ましたね・・・ 今日は午後から政府のお役人さんと会議、民間企業の会議と違って、お役人さんは慇懃無礼でちょっぴり上から目線なんだなぁと実感。とにかく、まあ、仕方が無いので一生懸命がんばって説明してきました。 ちょっとやりすぎたかなぁ(心配)
長い帰りの電車中、席があいて座ったら、隣のお兄さんがPSPでゲームに熱中。ザックスがダチョウと戦っておりました(笑)。あのダチョウ凄く凶暴なんですよ・・・ガンバレザックス。
今夜は、持ち帰った仕事をしながらで聞ける森川さん声を・・・未視聴ドラマCDはイッパイ溜まってますが、ながらでは聴けないので・・・ということで、DVD「ママの遺したラブソング」を再生中。 江原さんの演技も味わいがありますが、なによりも時折入る森川さんのモノローグが、なんともやわらかくて味わいがあって、やるせない優しさがあって、ぐっと来ます。掛け合いの演技では、すこし皮肉屋でけだるい感じに喋るのですが、時折こちらもやさしくて甘い響き・・・泣くシーンで1回鼻をすするのですが、オリジナルではすすっていません、森川さんのオリジナル演技。やっぱりこの泣きのシーン、最高(ですよね!) 今のところ、この作品が今年一番のお気に入りです。 これぐらい出番があって、セリフ劇で、思い切りゆるーいテンポの作品は他に見当たりません。 BGMに最適。
では寝ます。
東仙要のキャラソン やっと聴きました。 1曲目。まず和音がインド風というかアジア、そしてサビメロは沖縄風、という不思議にエスニックなアレンジに乗せて歌う”東仙要”という感じ、確かに、めずらしくキャラソンしてる森川さんです。 2曲目。ほんのりとしたスローテンポの展開、なんでしょうレコムンドで心の平安を得られたのかな? いくつかのファンの方のブログを拝見して、予想していたのですが、実際に聴いてみて納得です。 最近の森川さんのキャラソンは、さだまさしだったり、ロック系だったり、ロック系は森川さんの世界になっていますが、これは昔のキャラソンに近い感じ、人生で最初に聞いた森川さんの歌、テッカマンブレードのキャラソンを思い出しました。あの時は確かにDボウイの人が歌っている、と思いましたっけ・・・ ひとつだけ、結構低め、コンラッドのラブミーテンダーぐらいの低音ですが、低音域はかなりヴィブラートが効いていて、素敵です。ロック系のシャウトするTOSHIや森川さんのボーカルスタイルが好きなんですが、それでも、こういうシットリ系も大好きです。歌える音域がとても広くて、ほんと器用だなぁと感心。
鉱石妖精〜フェアリーハーツ〜FILE:00 ALICE&RIDDLE 月間ニュータイプ4月号増刊「ニュータイプ・ロマンス2007SPRING」全員サービスドラマCD
アリス&マスター・リドル:斎賀みつき 帽子屋&バトラー:井上和彦 笑い猫:福山潤 白ウサギ:関俊彦 門番:森伸 帝王:森川智之
これって、どこの眞マ国?でもって、ケロユキとバウム教授出張営業?(笑) めずらしく、斎賀君の高音が聞けてびっくり。井上さんの真打登場のおねぇ。腹黒そうな白ウサとチシャ猫。 ゆいいつまともな門番さん。そして、全部のセリフが鳥肌ものの完璧なるエロ声帝王。 短いお話ですが、これは最近聞いた中でも相当に面白かったです。アリスに帽子屋に猫にウサギのすったもんだがダレかかった頃に、超低音必殺ヴォイスが、満を持して出てきます、この演出もなかなかです。 なんだか、森川さんもっと深い歳のおじさんになったら完璧に速水さん系の声になるんじゃないかなぁと、それぐらい低音ヴィブラートビンビン声。最強だし面白いしで大満足です。 フリートークを聴く限り、約2名別録。金髪の人は、一人で演じて逆に恥ずかしかった?(笑) 福山君は、先輩達のやりすぎ演技を聴きながらの演技だったせいか、すこしすね気味?彼にしたら相当がんばっていた感じ。
八犬伝−東方八犬異聞−
犬塚信乃:朴ろ美 犬川荘介:森川智之 浜 路 :小林沙苗 里見莉芳:成田剣 尾崎 要:宮野真守 その他多数出演あり
原作を読んでいないので、よくわからないのですが、現代劇なのかな? でもアヤカシや剣などいろいろ出てきます。 信乃と荘介と浜路、兄妹のようにして村はずれの教会に引き取られた5年前、彼らの村は焼き払われ村人は皆殺しにされた過去があった。生き延びた3人の秘密を狙う協会本部、アヤカシたちが彼らを付け狙う・・・
森川さんなかなか聴けるようで聴けない超良い感じの誠実系。声の高さは中音域やや低めの正統派の正義の好青年声。お話は、なにか大きな展開の序章がはじまってという段階で、この先に8人の犬姓を持つ人が集ってくるんでしょうか?今回はとりあえず3人。荘介はワケあって犬に変身するキャラですが、今後に、犬ならではの活躍が聴ける続編が出てくれたらいいのになぁと思います。朴さんの少年も正統派で王道。 成田さんが意外にまともキャラ?宮野君キャラはまだ良くわかりません。 少年陰陽師の傾向の演出なので、同じスタッフなのでしょうか?(調べてません) もうすこし戦闘シーンとか、戦うシーンが興奮するのですが、ドラマとして聞かせる部分が、めいっぱいお話の状況や背景など初回だけに説明にかなり対やしてしまっていて、もったいない感じもしました、せっかく良いキャラが出てきているのですから、もっとアクションして欲しいです。少年陰陽師の方がその点では演出が上手いかもしれません。 最後のキャストトークの犬談議、かなりの盛り上がりです、犬好きが集まるとこんなものですね。
web拍手やメッセージをいただきました。ありがとうございます。
すみませんBASARA祭のA席ですが、まだ残っております、ご入用な方はご連絡ください。
web拍手をここ数日で沢山いただきました、ありがとうございます。 森川さんの風邪(土曜に風邪気味だって言ってました)を気にされてるコメントが数件ありましたが、具合悪そうには見えませんでしたし、声もそれほど変化なかったので、大丈夫な感じでしたが、あのまま悪化せずに無事回復していると良いですね。
>Sさま ご無理をなさらず、ご自愛ください。
ディナーショーのDVDを久しぶりに見直しております。 なんて良い表情をしているのでしょうか?この人は本番に強い、そんな気がします。
以下は森川さんに関係ない大与太話なので、読まないか、忘れてください(爆)。
遠い思い出、人生で最初に外国の男性俳優に心大いにときめいたのは、何歳だったっけ?小学校ではないかな?白黒の映画でした。 本当にまだおねしょしそうな子供なのに、それでもいっちょまえにときめいた人、それは、ヨットにのっているシーン、黒髪、淡い色のこぼれるような大きな瞳、アランドロンでした。「太陽がいっぱい」です。 母親が映画好き、最初に観た海外TVドラマ「ローハイド」「ハワイアンアイ」「コンバット」「ナポレオンソロ」「ララミー牧場」などなどなど、社会人になって時間が無くなるまで、ずっとずっと日本のドラマはほとんど見ていませんでしたが、アニメと外ドラだけは観続けていましたし、親がチャンネル合わせていた洋画劇場はほぼ全部観てました。そんなわけで、今の自分の感性が出来上がってしまったのですが・・・ そう、あのこぼれるような大きな猫のような瞳、そうあの丸いというか四角い(とにかく長くない)顔。 ちょっと前髪があるヘアスタイルがベスト。 人生最初に意識した、私の好みの男。好みの男性の雛形となった人。それがアラン・ドロンでした。
もちろん、ジュリアーノジェンマやメルギブソンなどなど、顔が長めでも笑顔がキュートで演技が素敵な役者さんにはその後もめちゃ惚れでしたが、演技力云々抜きで、ルックスのみで最初に胸を締め付けた良い男がアランで、その声をしてたのがナッチこと野沢那智さんでした。 次にルックスで惚れたキャラ(役者)が謎の円盤UFOでストレイカー司令官。役を演じたエドワード・ビショップ(去年亡くなってしまって悲しいです)の吹き替えしていたのが、広川太一郎さん。 もう一人、広川さんが声をしていたせいだと後で気がついたのですが、長く大好きだったトニーカーチス(ダンディ2)。 そしてほとんど地声に惚れたのがショーン・コネリー。(これがまた若山源三さんだと、ほんと本人が日本語しゃべっているのかと思えるすばらしい声なので相乗効果)ショーンが007演じていたころの中年時代より、インディジョーンズの父やザ・ロックなどを演じている時代の初老以降の方がすきです。
さて、その元祖マイラブのアランドロン、72歳?ですか・・・スマスマのビストロに出ているのを、東京のアパートに移動してきていきなりTVで観ました。すっかり綺麗なおじいちゃんになっていましたが、喋らせると、とてもセレブでキュートで頑固でおちゃめ。さすがヨーロッパでもNo1のハンサム俳優として時代を築いただけのことはあります。料理に対するコメントは、なかなか歯に衣着せぬ批判もありの、饒舌ぶり。 何人ものハリウッドスターを迎えている経験からVIP俳優の扱いも慣れている老舗の番組ではありますが、それでも違いを感じたのは、彼は本物のヨーロッパのスターだということです。 アメリカハリウッドの有名俳優が大スターだと言っても庶民の代表みたいな国アメリカで、セレブな彼らのご用達レストランといえど、味のレベルはヨーロッパの上位クラスには及ばないのではと、アメリカで何回も接待されたり接待したりした経験から思うわけです。一方で、依然として社交界が存在しているヨーロッパで、超セレブご用達のレストランが乱立するフランスやイタリアで暮らしていれば、たとえ生まれ育ちが庶民でも、一旦成功し名声と富を得てセレブ達と付き合い始めれば、それは舌も肥えまくるし料理の本質に拘るのが普通だろうなと、実感させてくれるアランの振る舞いでした。つぎつぎ飛び出してくるわがままでこだわりのあるグルメなコメントが、ヨーロッパ社交界を渡り歩いてきた色男の代名詞な大スターだなぁと感心。 おちゃめなおじいさんでした。ちなみに今だに彼の趣味のすべては女性だそうで、さすが元世紀の色男(笑)、いまでもお盛んなんですね(爆)。
2007年10月07日(日) |
太めだっていいじゃん(*修正) |
今日は映画DVDを2本観ました。 まずはモリモリ吹き替え最新作10/5発売の1本から。
ファット・ガール/愛はサイズを超える(原題:Phat Girlz) 2006年/アメリカ 99分
出演(吹替版キャスト) ジャズミン:モニーク(雨蘭 咲木子) ミア:ジョイフル・ドレーク(岡本麻弥) トゥンデ:ジミー・ジャン=ルイス(森川智之) ステイシー:ケンドラ・C・ジョンソン(安達 忍)他
監督・脚本:ネジェスト・リケ 製作:ボビー・ニューマイヤー/スティーブン・J・ウルフ
アメリカでは知名度のある女性コメディアンモニーク主演の泣き笑いラブコメディ。 子供の頃から太めであることを悩みながらも、強く逞しく生きてきたジャスミンはデザイナー志望。 スリムでかわいい従姉妹のミヤと二人暮らしで、勤め先は大手デパートの婦人服売り場。 大きめのサイズのいただけないデザインに原を立てていたが、自分のデザインを売り込むチャンスがなかなか無い。そんな彼女の大親友は同じ売り場担当で同じ悩みを持つ引っ込み思案のステイシー。 そんな彼女達は、ダイエット食品の懸賞に当たって、豪華5つ星リゾートホテルでの滞在を楽しむためパームスプリングスにやってくる。 なんだかんだ言っても、太った自分たちに自信がないジャスミンとステイシーは、男漁りやる気まんまんのミアと違って気が滅入っていた。 そんな三人の前に、素晴らしい筋肉質で精悍な肉体のナイジェリアの医師トゥンデが友人と二人で3人に声をかける。英語もたどたどしい彼らだが、リッチで知性的なアフリカ男性である彼らは、母国ではジャスミンのような豊満な女性こそが美しいのだと言ってうち解けてくる。あまりに理想的でゴージャスな男の誘惑に、半信半疑。夢のような扱いを受けながらも、彼の言葉を素直に受けとれず、自分をついつい卑下して疑心暗鬼になってしまうジャスミン、はたして彼女は幸せになれるのか?
ビバ!ダマ&グレペア!!なんと森川さんと雨蘭さんのコンビ復活のラブコメ。 雨蘭さんがジャスミン(モニーク)の喜怒哀楽を激しくダイナミックに、まさにダーマがかなりハイテンションになっているときの雰囲気をずっと終始維持。そして約1/3あたりから登場するアフリカの色男医師の森川さんはグレッグの落ち着いているときの低音をずっと維持したまま、まじめで優しい色男声。英語を話せるがネイティブではないことから、すこしぎこちなく片言な雰囲気も残しつつの演技、時折仲間と会話するナイジェリア語も吹き替えでしっかり披露、それがなんとも色っぽい発音で聴かせてくれるので、かなりグット(死語だ)。 いやぁ・・・かなりな甘い誘惑囁きもあります(笑)出ずっぱりではないですが、要所要所で出てくるときはいい男全開モード。聴いていてニヤニヤしてしまいます。 共演の岡本麻弥さんは、こういう役が上手、安達忍さんもさすが、女性陣の吹き替えもコンビネーション最高に息が合っていました。
とにかく、最初は劣等感の固まりみたいになって、半ば自暴自棄になっていたジャスミンが、価値観の違う世界では自分は綺麗なんだとトゥンデに教えられる。最初はその言葉を信じられずに居た彼女が、どんどん自分を取り戻して前向きに生きようとチャレンジしはじめると、それまでは彼女達太めの女性をバカにしていた人に対しても、堂々と接することが出来るようになり、自分らしさを出して堂々と生きればいいんだと判ってくると、いつしか運も彼女にどんどん味方してくる、そういうハッピーなお話です。
太めということでは、私もかなり耳痛い身につまされる問題(外見もそうですが、成人病とかが危険ですし)。太めに悩む女性には、主人公が受ける、あからさまな発言などに、ちょっといたたまれなくなってしまう部分もあるかと思いますが、それでも勇気を持って見続けていれば、最後にはなんだか悩むのがばからしくなって、無理のない自然体の自分で生きることが一番美しい生き方なんだ、外見を取り繕うよりも、内面の心の美しさがあれば、自然ににじみ出る立ち居振る舞いが、その人を素敵に見せるんだなぁと、納得させてくれる。そんな作品。誰もが一度は陥るコンプレックスの問題を、結構ストレートに取り上げていて、賛否はあるでしょうし、個人的に総てを肯定するわけでありませんが、彼女たちのたくましさが羨ましくもありました。肥満に悩む女性は一度これを観て、思いきりモリモリ本気声に誘惑されてみてください、乙女ゲー並の快感かもしれません(笑)。
そしてもう1本はまったく毛色の違うマッチョ映画(笑)
スリーハンドレット(原題:300) 2007年/アメリカ 117分 監督 ザック・スナイダー 出演 ジェラルド・バトラー、レナ・ヘディ、デヴィッド・ウェンハム、ドミニク・ウェスト ミヒャエル・ファスベンダー、ヴィンセント・リーガン他
スパルタの男は、生まれた時から戦えぬ者は淘汰され、幼少の頃から徹底的に闘う精神と技をたたき込まれ、戦士として育て上げられる。漢の中の漢として、若きときから素質を示し戦士の尊敬を勝ち取ったスパルタ王レオニダスは、土地と水を差し出せと、全面降伏を尊大な態度で迫る大ペルシャ帝国王ルセスクセスの使者を、全員井戸へ突き落とす。戦いの予感。100万のペルシャ軍の接近。神託を伝える妖艶な美女は、醜く老獪な神官達に、神託は降りず戦はならぬと告げる。そのため、スパルタ議会も出兵を拒否。それでも、レオニダス王は国と愛する者を守るため、死をも恐れぬ忠誠を誓う精鋭300人だけを引き連れ、膨大な人数のペルシア軍を、その知謀と腕力で迎え撃つしかなかった。やがて、圧倒的な数の差を地形でカバーする戦法を駆使しながらの壮絶なる戦いが始まる。
驚異の映像美、シンシティと同じ原作者のフランク・ミラーのアメコミ作品が原作。 撮影後から1年間映像の特殊処理に費やしただけのことはあって、暑苦しくも血みどろの肉弾ぐしゃぐしゃ戦争シーンが、まるで古代のオリンピックの再現映像を見せられているかのように、セピア色の淡い色調に汗も血もドロも、みんな綺麗に見せてしまうから、恐ろしい。しかも肉弾戦をスローモーションでこれでもかという見せ方、躍動する鍛え上げた筋肉の美しさと、切った張ったぶっ刺した、手が足がちぎれ首が飛ぶ残酷さとのコントラストに不思議な感覚を与える。観たことの無い映像に最初慣れるまでは息を呑んだ。とにかく凄い、動く古代絵巻を観ているようでもある。そして野郎共の雄叫びの洪水。すみません、主役をギロロ伍長が熱演しているらしいのですが、今回は原語で観ました。とりあえず、素の作品を理解したかったので・・・
史実としてヘロドトスが後世に書き残した伝説的な戦い。ギリシャの都市国家スパルタの王レオニダス率いるスパルタ軍300人、実際は協力国との混成軍は総数5千数百ぐらいは居たらしい。一方のペルシアの恐怖王ルセスクセス率いる100万の軍勢も、史実の伝聞では20万人ぐらいだったらしい・・・なのですが、それでも圧倒的な数の勢力差のある、血みどろの戦いだった事には間違いが無いようです。 そんな語り伝えられている史実を、思いきりCGアニメの様な世界画像で描いた作品です。
いまでも厳しく子供に仕込むことをスパルタ式教育と形容されるほど、歴史的にもスパルタの戦士は凄かったに違いないです。劇中身震いしたスパルタ王の言葉が、100万人の奴隷よりも戦いを生業とする300の精鋭の方が優秀だと、そしてまさしく言葉のとおり、殺して殺して殺しまくります。 とにかく、腹筋が8個に割れてるマッチョでガチムチの筋肉の塊なギリシャ軍のお兄さん&おじさん達が、剣と槍と大きな丸い楯と兜の他は赤いマントとビキニパンツ一丁で、怪しげなアジアの妖気まとった、圧倒的な数のペルシア軍を相手に、延々と切った張ったの肉弾戦を繰り広げる、血湧き肉躍る男の世界。男女問わず、乙女なハートの人には刺激が強すぎるかも、そして文系だけで生きてきた人だと、この突撃精神は理解しないかも。 体育会で、しかもチームで幾多の試合をして来た人、たとえばラグビーやアメフトなんかやってる男性などは特に、あのスクラム組んで押し合い倒し合う感覚が蘇って、心が打ち震えるほどに好きかも知れません。 私はバスケでしたが、この迫り来る無数の敵を前にして、密集隊形で一糸乱れぬフォーメーションと獅子奮迅の精神で一丸となって迎え撃つシーンでは、やっぱり心が震えました。最後は涙が止まらなかったですし・・・ なんかとにかく体育会系の映画だと思います。(笑)
映画的には、主人公のジェラルド・バトラー、こんなマッチョだったっけ?とびっくり、そして指輪物語では悲劇の王子ファラミアのデヴィッド・ウェンハム、アップ多用なのはきっとそれほどマッチョじゃないからだと、遠景ではプレミアライブの森川さんよりもずっと腹筋割れて映っていましたが、これは後付CG加工かも、だってアップでは森川さんの半分ぐらいの筋肉感だったので・・・(どんな例えだろう、笑) ただ、このファラミアもといデヴィッド・ウェンハム君はこの伝説の語り部としての役割のため、始めから最後までずっとモノローグなナレーションで喋りまくり。こんなにハスキーで迫力有る低音ヴォイスだったっけ・・・と指輪の吹き替え担当の宮本充(*)さんの声を思い出すとギャップあり。 今度吹き替え版を観てどんな仕上がりか確認したくなりました。
2007年10月06日(土) |
東仙さんの歌とか、東仙さんの歌とか・・・(追記アリ) |
そこそこの時間の新幹線に飛び乗れたので、今日中に大阪へ帰ってまいりました。 カプコンが大阪の会社なのは知ってましたが、小林P(プロデューサー)氏が関西在住だとは知りませんでした。今日はきっとお食事会とかして、最終の新幹線で帰るか、お泊まりなのでしょう・・・森川さんカプコンゲーム機の音声(昇竜拳って言うストなんとかという奴です)の収録は大阪の本社スタジオでしたそうです・・そうか・・・イベントとかの関係なく、純粋に収録のお仕事で過去に何回も関西に来たりしていたんですねぇ、意外でした。
というわけで、裏話のネタバレから書き出してしまいましたが、UPLIFT氏と小林P氏を生でみたのは始めてなDMC(デビルメイクライ)のDVD発売記念、森川智之トークショーでした。 場所、私は初だったのですが、武道館や靖国神社のある九段なので、結構地下鉄の駅前は、つい先日のガンズのライブで来たばっかりで見慣れた風景、そこから10分ほど歩いた場所です。そういえば、行けなかったのですが、某デスガンな日々の公開録音も同じ場所だったとか、結構トークイベントなどで最近使われているらしいという、ウインパ(?)。
レポートは思い出した順で報告します。(もしかしたら内容は前後するかも)
なんだかスポットライトが付いてなくて暗い(バックに大きなスクリーンがあって、最初は森川智之トークショーというタイトルが、出演者が出てきてからはずっとDMCの名場面が流れておりましたが・・・)ステージにまず、司会のUPLIFT氏がでてきて、事前注意のあと今日の主役を呼び込み。 そこで、スポットライトがついて森川さん登場。 最近よくしている四角い黒縁のメガネ、髪の毛は金髪をまっすぐにのばして(うしろはかなり跳ねてましたが)上はピッタリした黒Tに光沢のある革(もどきかも)のジャケットシャツ、そしてジーンズ。 前髪の雰囲気だけはしっかりダンテ。髪型だけはダンテを意識して来たらしいです。 二人になったとたん、挨拶もそこそこに「UPLIFTはかく語りき」のラジオでのトークのつづきになって、やっぱりテッカマンブレードとかダマグレ以来の森川さん好きです発言、森川さん嬉しそう。 すぐに、もう一人のゲストということで、カプコンの小林P登場。 3人になってまずは、ダンテ役としての森川さんの決定の経緯の話、オーディションだったとのこと、森川さんは事務所でオーディションの話を聴いたときに(たぶんそのころは何の話か知らなかった風)、森川さんは(たぶん事務所の人に)何百万本(650万本って小林Pが言っていたかな?あいまいです)も世界中で売れてるもの凄いゲームの主人公のダンテですよ、とプレッシャーをかけられ、きっと凄く沢山の人が(オーディションを)受けに来てるんだろうし、俺で大丈夫かなぁという気持ちでオーディションに臨んだらしい。 現場に行って、声を出す狭いブースの中で、まず事前に渡されたキャラ絵をマイク前に置いて、ダンテの顔をじっとみながら(イマジネーションを集中したのかな?)ダンテに成りきってセリフを喋った、とコメント。 なかなか聴けない、オーディション秘話ですね、結構森川さんも役をとってやるぞと真剣に取り組んだ気合いが感じられる、とても強い言い方でした。 一方、声を聴いて判定しているブースの関係者の間では、まず森川さんがスタジオに入って来た段階で、監督さんが、ダンテが来た(笑)と思ったほど印象がダンテだったそう。 (ご本人のブログにオーディションの回想があるそうです、あとで私も調べようと思います) そして声を出した瞬間にはもう、関係者一同顔を見合わせてダンテだとなったらしいです。 全会位置(全員一致異議なしってことですね)でダンテは森川さんとなったそうで、良かったですねぇ。
森川さん今日のトークライブを前に・・・ しっかり予習をしてきましたとのこと。収録完了から2ヶ月ぐらい経っている上に、本放送は観ていなかったので、(たぶん今日か昨日ではないかと)12話全部を一気に連続で観てきたそうです。綺麗なアニメーションに仕上がっていて、かなり面白く感激したので、もう1回全部見直したいとコメント。自分としては、何カ所かやり直したいなと(自分でダメ出し)思ったそうです。
キャストが凄い! 外画の雰囲気でお願いします。が小林Pたち製作関係者からの役者さんへの要求、アニメとしても場面構成や間合いが外画風だったと森川さんコメント。毎回キャストが豪華で、かなり感激だった(UPLIFT氏)。 レギュラーからして凄い、野沢那智さんが出てくれるとは、本当に驚いた(感激だった?)(UPLIFT氏)。 森川さんもそれほど共演経験がないのかな?昔観た、あのコブラの人ですから、ダンテってなんとなくコスチュームの色合いとかに・・・と森川さんが言いかけて、小林Pが、実はダンテはコブラを意識して作ったとコメント、赤と黒のコスチュームの色とか・・・やっぱりねとなりました。普段はだらだらしていてもやるときはやるよでもの凄くカッコイイところも似ているという結論。 ここで森川さんの那智さんへのイメージが判明、なるほどコブラの人なのですか(同意)。 今日もしシークレットゲストが(ありえないですが万が一)那智さんならコブラが来たって言いそうと思っていたので、みんな同じなんだなぁと世代を感じました(笑)。
大塚明夫さん、最初のころ、出番が少ない自分の役がこの先どうなるんだ?としきりに聴いて来ていたそう、森川さん(多分スタジオの後ろか飲み会で)そりゃぁ明夫さんが演じるんですから、きっと最後の方ではダンテより大きな剣を振りまわす、実はダンテより強い伝説のデビルハンターでしたぁってな展開になりますよ!と言ってなぐさめていたらしい(爆)。UPLIFTさんも質問に答えないまま逃げたらしい(爆)。 結局モリソンは凄く良い感じの役柄でしたよねってことになったわけですが、もしかすると大塚さんは最後まで出番が少なくてご不満だったかもです。 現場では、森川さんもセリフは少ないので、スタジオの後ろで大塚さんと和んでいたらしい、現場は女性の声優さんが多くて、福圓さんはセリフが多くていつもいっぱいいっぱいだったそうです。
質問コーナーでは食べ物の話やバサラジオネタのPS2を買ったよね話が出てきました。 森川さん某ラジオネタ(小林Pと森川さんがバサラでもお仕事しているので、最近一緒になることが多いと二人で和んでました。)をみんな知っているせいですが、先月森川さんはサクラ屋(新宿西口アルタの前ですか?)でPS2を買った話を、くださいと言った段階で、すでにご本人とばれていたらしい、それが森川さんを意識させてしまった理由なんだと思います、思わず初心者であることを隠して、メモリーカードを「今日はいいです」ととっさに言わせてしまった心の悪魔、結構見栄はりなのかな?(笑) 実はDMC1を買って、ちょっとだけさわりをプレイしてみたらしい。 すぐにざくざくやられてダンテ体のあちこちから血がピュー(マリオネットですねと小林P)ヒザをがくっと・・・死んでエンドになってしまうのね(笑)。よりによって一番難しいのを・・・と小林Pが言いかけたのを私は聞き逃しませんでしたよ(笑) 森川さん「芋虫みたいなのが出てくる」小林P「踏むんですよ、踏みつぶす」森川さん「え、ずっとばんばん撃ってました」小林P「撃っても良いですけどね」というゲームを本当にやってみたのね会話がひとしきり、でも森川さんは超ド素人なので、まだぜんぜん最初の方で終わっているみたいです。
俺っていい男だろう・・・ 実生活で使ってみたいセリフという質問で、森川さんが「俺っていい男だろう」がダンテみたいに言えたらカッコイイのだけど、実際の自分は、どきどきする上がり症(小心者?)なので、どきどきするとどんどん声が高くなってしまう発言。ここで、すごいミヒャみたいな声で「俺っていい男だろう」を実演、大爆笑の渦でした。
羨ましい ダンテは好きなときに好きなものを食べて、普段がだらだらしている、ピザばかり食べていて・・・と最初の方のコメントでしたが、本物のピザハットのピザとストロベリーサンデーのロウ見本(借りてきたそうです)が小道具で出てきました。ダンテが好きなのは第1話に出てきた生ハムとポテトのミックスピザ(オリーブ抜き)、森川さんは?の質問には、ルッコラと生ハムのピザが大好きとのこと(私も大好きな1品です、それ出すお店って・・・思わず何軒かのお店候補を考えてしまいました、横浜と六本木にお店のあるブッコデムーロとか、えっとあと何て名前だっけ・・・生ハムとルッコラのピザ、本当に美味しいですけど、何処でもイタメシ屋全部が出すという感じのメニューじゃないですから・・・きっとマルガリータとかも好きそう・・・クワトロフォルマッジュとかも・・・)。あと、オリーブ大好きを強調してました(笑)。ワインに合いますね。
あと、何の話をしてたっけ?眠くなってしまって忘れました。思い出したら明日書きます。
イベントは1時間ちょっと、挨拶のあと3人トークがあって、質問コーナ、質問用紙を読まれた人にはサイン入りポスター(おなじ名前の方が場内に3人居て、冒頭の2個が偶然にも、その同じ名前の人で、ちょっと騒然、私に近い方は残念でした)。 抽選会でも、サインポスターやサイン入りファイルやサイン入りテレカ(今時どこで使うの?)など、森川さんが番号カードをつぎつぎ引いてどんどん番号を読み上げる形式(自分で仕切り出すと、早い早い、笑)。 最後にサイン入りのスタッフパーカー1枚になって、森川さん自分も欲しいのおねだり発言(笑)在庫を観てみますと小林P回答(笑)。会場対森川さんでじゃんけん大会、私も3回戦まで勝ちのこりましたが、あえなく惨敗。最後の7〜8人になったところで、森川さん全員を八刀一閃切り、これはしまったとばかりにしゃがみ込んで困り果てる仕草が素でめちゃくちゃ可愛かったです。その方達を復活させてもう1回、2回目でまた4人を一刀切り、またしゃがみ込んでました。とりあえず、すったもんだして、最後になんとか1名が決定、面白かったです。
始まりがあれば・・・ 最後の締めの挨拶で森川さんダンテの声で「始まりがあれば終わりがある、それがルールだ*」(*ちょっと修正、うろ覚えですすみません)最終回の予告のダンテのセリフです。生でこれを再現してご挨拶。 完全に狙っていましたね・・・これは締めに使えると作品を全部見直した時にチェック入れて来たのだと思います。(思いつきではなかった感じがしました)凄く良い声でのカッコイイセリフで、もう私は1時間15分ほどだった短いイベントでも大満足になってしまう一撃でした。まあ、ずっと森川さんでずっぱりでしたので、もう大満足の上の大満足だったわけですが・・・
そんなわけで、参加できて本当に幸せでした、しかも信じられないくらいくじ運も良くて、席が信じられないステージ至近距離でそれだけでもう、今年の運は全部使い果たした感じなんですが(同行の方の運まで吸い取ってしまって悪魔のようです)。
森川さんコメントによると、すこし風邪気味とのこと、鼻声だったらしいです(マイクを通すとあまり気になりませんでした)。声が良く通るので、とにかく音圧がすごくて、おそらく会場の音響はミキサー卓が無かったので、一般のマイク設備だとすると一括マイクレベル、小林P氏とUPLIFT氏のお二人声を聴けるレベルに設定してあったせいか、森川さんの声は2倍ぐらいボリューム大きめ(時折マイク破戒寸前)で、しかもはっきりくっきり喋るので、さすがプロの声優さんだなぁと、妙なところで感心して聴いておりました。デスガンなら全員ボイスウエポンなので一律にボリューム下げられるでしょうが、声の仕事じゃない方と声プロと一緒のマイクレベルは無理があるなぁというかぎりぎりな感じがするトーク会場でした。
さて、関西の家にたどり着いたら、一杯いろいろ来てました。東仙さんの歌とか、東仙さんの歌とか・・・早く聴きたいです。あと鉱石なんちゃら・・・とかのドラマCDも、ファットガールのDVDも・・・
なんだか寝ると言っておきながら、ついつい・・・ 以下追記
監督さんの板垣伸さんのコラムをみつけて来ました ”webアニメスタイル”ここのCOLUMNのページの”板垣伸のいきあたりバッタリ!”の第34回に、ダンテ役森川さん決定秘話が絵付きで出てます、ちょっと素敵というか、登場の仕方が森川さんらしくて、なかなかです。 第20回あたりから、ずっとDMCの製作サイドのお話がでてきます、そっちも結構面白いというか、やっぱりアニメの製作って大変だなぁと実感です。
2007年10月05日(金) |
不能になったかと思った(爆) |
スピードスターSPEED STAR (2006年アメリカ95分) 出演(箱書きから) セージ:タリン・マニング(相田さやか) フィッツ:ジャンカルロ・カルタビアーノ(森川智之) エディー:トニー・カラブレッタ(星野充昭) ブレナ:ゲネル:ウィリアムス(滝田樹里) ラーチ:クリスチャン・キャンベル(間島淳司)
自動車泥棒のセージは悲惨な生い立ちのせいで人間不信だが、ワイルドな世界で体を張って稼いでいる。 そんなとき、偶然盗んだ車の持ち主から、車を返さないと相棒を殺すという手紙を受け取る。 一方、常習の自動車泥棒を逮捕しようと、張り込み追跡を続けている刑事の二人組み、ベテランのエディーは沈着冷静だが、刑事に昇格したてのフィッツはセージを捕まえようして失敗、逆に股間を思い切り蹴り上げられる。追われて逃げ込んだ女友達ブレアに皮のジャンパーを貸したことがきっかけで、ブレアに魔の手が伸びる。一方のセージは、車を手がかりに、相棒のかたきの所在を突き止め、先に知り合った刑事に協力を求める・・・
なんだか、あらすじが書きにくいお話、TV刑事ドラマレベルのこじんまりした内容ですが、とりあえずサスペンス的な要素もあり、箱書き宣伝文句にあるど派手(?)なカーチェイスも、2箇所ほど。 主人公のセージ役のタリンはかなりガンバっていましたが、どうも、月9ドラマかスケバン刑事を見ている気分に。 なんと、星野さんとモリモリと相田さんがアーツ、滝田さん間島君がアイムということで、松田ビルの2階と3階でキャスティングされた様子。滝田さんは叫び声とかは上手かったのですが、普通のセリフにはまだたどたどしさが残っていて外画慣れしていない感じ。相田さんは、かなりがんばっていましたが、彼女はもしかすると少年役が多いのか、大人の女の人を演じるのにちょっと背伸びしている印象が、逆に今回のセージの役には合っていたと思います。森川&星野コンビは、かなり共演数も多く、今回のような先輩(星野)後輩(森川)というがっつりの組み合わせはめずらしいですが、さすがに息はばっちり合っていました。 森川さんは、いつもの、吹き替え専用のアメリカ人の白人男性の声、絶品の優しい雰囲気や、ちょっとへたれてみたり、アクションシーンでは、ちょっとがんばってみたり(ややヘタレ系なので、実はあんまりカッコよくは声をだしていないのが、ミソ)。最後に、セージが男に陥落する条件の殺し文句をさらりと言ってのけるところの、普通っぷりが、外画のモリモリは良いなぁとつくづく思わせてくれるシーンでした。 ストーリィや作品の出来はいまひとつだが、それほど悪くない、観終わって後味も悪くない、ただし途中の描写はかなり血が出たりとグロもあり、乙女ハートの人にはあまりお勧めできない。それでも、素敵なんだけどややヘタレ気味で優しい系アクション作品での森川さんはめずらしいので、スケバン刑事(刑事じゃなくて自動車泥棒ですが・・・)みたいな女の子アクション物のアメリカ版を見る覚悟なら見てみるのも悪くないです(爆)。65点。もう1回「ママの遺したラヴソング」が観たくなりました。
今日は、夕方になるともう首が回らないぐらいの肩こりだったので、最近見つけた遅くまで営業しているマッサージ屋さんに駆け込みました。なんとか首が動くようになりました(物入りです、TT) 明日は、午前にちょっと会社へよって一仕事、その足でまっすぐ九段へ・・・DMCトークイベントです。
さりげなく告知(爆) BASARA祭りのA席(S席にかなり近い)がまだ複数枚余っております、ご入用な方はご連絡ください。
2007年10月04日(木) |
はなぢ出そう・・・(笑) |
プレミアムライブの公式レポが・・・とご一報いただきました。 た、たしかに、写真をいくつか拡大して眺めるうちに、当日の興奮が蘇りました。 結構がっつりとToshiの生お腹写真が・・・当日の記憶以上に精悍なんで、ちょっと嬉しくなりました。 レポ写真を選んだ方にはお礼を言いたいです〜!テンガロンハットと短パン姿も1枚見たかったなぁというのは贅沢ですね、いやぁかなり良い写真です。
上半身裸といえば・・・ 銀魂のエンディングが、全員上半身裸なんですが、どうしたことですか?何を狙っているのかなぁ(笑) それに、今日は近藤さんが大変なことに・・・びっくりです、これ本当に夕方の6時にオンエアーしたのでしょうか?いやぁ・・・旦那が電話で、今日は凄いぞと言っておりましたが、本当に信じられないものがTVに写りました、モザイクはかかっていましたが、これはもう、字に書くのも躊躇われます(笑)観てない方のために、説明だけ、近藤さん、お妙さんに振られつづけて、とうとうゴリラのお姫さんとお見合いすることに、途中で大きい方をもよおして、トイレに駆け込もうとするのですが、途中で銀さん一味の天然ボケの妨害にあってしまい・・・要は間に合わなかったという、それがはかまの裾からころりと・・・ああああ怖いです(笑)。ついでながら、新しいオープニングとエンディング、どっちも歌は冴えない感じ。 原作しりませんが、柳生編に入ったとのこと、次回に出てくる四天王が楽しみです。
さて、木曜は忙しいのですねぇ、今日は特に、デスガンラジオと戦国バサラジオが更新されていました。 森田君と森川さんのコンビ、1回目よりは落ち着いたというか、森田君が森川さんの受け止め方のコツを掴んできた感じです。徐々に森川さんがボケボケおじさんの座に居座ろうとしているフシが見えます(笑)さてどうなることでしょうか。デスガンは、今回、森川さんの最強の高音域を楽しめます、これは凄い。 それにしても、モリモリがかかわると、食べ物ネタが多い気がするのですが、彩雲のゲストのときもそうだったし・・・今回も、どちらも直前に食べた話もしくは中で食べております(爆)。 バサラジオももうすこし声優さんの技を生かしたコーナーを作ったほうが面白いのではないかと思います。 それと、いつラジオドラマが始まるのでしょうか?結構期待してまっているのですが・・・ その点、デスガンラジオは時間が短いながら、演技もお笑いも四方山話も聞けるので、かなり内容が濃い、この充実度は秀逸、さすがに1年続いて二人のリズムもギャグの切れも抜群、作品を持ち支えてもう1年ぐらいつづいて欲しいです。ヤシキとレイジ、今日は二人とも壊れてました(笑)
うぁ、BLEACH143話 成田剣さんと森川さんのオヤジーズが、意味深発言。 そして、死神図鑑ゴールデンでは、やっぱり、そうなのか・・・北風が肌寒い一言が炸裂してました。
web拍手、ありがとうございます。
だめだ、死にそうに眠いので、これだけですが・・・
今日からマのつく自由業!プロジェクトB(ASUKA全サCD) ドラマパートはヨザックとユーリの会話から。 夜の歓楽街の一角、アルバイト?のためオネェに変身途中のヨザックの元へユーリが密かにおとづれる、目的はコンラッドの誕生日を聞きだすこと、しかし途中で怒り心頭のコンラッドが乱入、ところが、ユーリを見つけたとたん、説教もほどほどに、いつもの甘やかしコンラッドになってしまってグリエちょっと嫉妬(?) コンラッドの誕生日は?という10分程度の3人のお話。
フリートークの方が長かったのでは? テーマは自分にとって大切な日記念日などというテーマで、3人がそれぞれのことこ語るのですが、クラウドとセフィロスは親の誕生日があいまいな長男。竹田さんは前にも話ていましたが次男でまめ(家の旦那も次男でまめです)。森川さんの記念日というか大切なのは毎月10日のアクセル君にフィラリアのお薬を上げる日。一昨年なのかな?以前に一度、まる一月忘れていて、年1回のフィラリア検査では、ものすごく心配したとのこと、お父さんモード全開でした。竹田さんはデビューの日、浅草の小劇場とのこと、幕引きだったらしいです。浅草の雰囲気は特別、浅草には魔物が住んでいる発言で盛り上がる、演劇好きなモリモリとヨザ、きょとんとするサク、ここら辺は世代のギャップというより(竹田さん20年前の中2って言ってますが、本当はかなり森川さんより若い?みたい)嗜好の違いでしょうか・・・まさか・・・まさか・・・このおっちゃん二人の言う浅草の魔物って、ス○りっ○劇場のこと?笑。小劇場もたくさんあるし、20年ぐらい前といえば、東京乾電池やキットブラザーズなど演劇(小劇場、アングラ系劇団が無数にあった時代)やミュージカルの一大ブームだったころ。私も某関西の放送局でラジオ番組の原稿書きのアルバイトをしていたとき、一緒に働く音響さんが小劇団の座長をされていて、何回も公演に誘われたりチケット買わされて、市民会館とかに見に行きましたっけ・・・そんな時代です。
話が脱線しましたが、このCD、まず竹田さんのいろいろな演技が聞けて、この人も味わいがあって良いキャラです。そしてコンラッドが、怒って部屋に入ってくるところの声 「み〜つ〜け〜〜たぁ〜〜」がとても低くて良い声のままで超お怒りモード。 そしてこのセリフ、聴いてあっと思いました。なんと、しょっちゅうこんな言い方をするヴォルフラムと、同じ調子にセリフの抑揚を合わせているのではないかと思います。なるほどの細部の隅々まで計算しつくした演技、マ王の各キャラクターの設定の詳細が頭にインプットされているのか、さりげなく半端じゃない演技に感動、兄弟なればこそ同じような物言いをするという解釈に、乾杯。 それと、この日の森川さん、声が低めだったのは、恐らくすこしお疲れ気味だったのかもしれないと思いますが、それがもう、すこし低いからこそなのか、もう半端じゃなく良い感じの響きを含んだ柔らかいトーン、やや低めのコンラッドヴォイス。だめだぁ・・・と、悶絶したくなるぐらい、良い声でした。
マ王のPS2のゲームの方、店舗予約、おまけのCDを1枚先に聞きました。 こちらは勝利、グエェン、ヴォル、コン、汁ギュン、ムラケン、ユーリとかなりの人数(もしかすると数グループにわかれた別録りかも、フリトなし) こちらは、バグを撃退するのに大騒ぎになるお話。コンラッドは戦ったりもするので、なかなか面白いです。 長さは15分ぐらい?
Dグレイマン52話 冒頭にティキ登場、殺しを楽しむ黒モード。かなり低めの怖い声を出していました。 出番はそこだけでしたが、彼の行動がお話にかかわってきたので、次週以降もチェック要かな?
眠くなってきたので、今日はここまで・・・
2007年10月01日(月) |
らぶみーてんだぁ・・・はぁぁぁっ |
マ王のゲームが届いたのですが、メモリーカードに空きが無くて(笑)はじめちゃうのは勿体ないので、とりあえず中身を確認のみ。 コンラッドとユーリのちびボイス人形で声を再生、コンラッド声低めですね。 台本が1/2縮小版なんでしょうか?ちっちゃいです、コンラッド出番少ない・・・そんなわけで、とりあえず特典のドラマCDとメッセサンオーさんの特典CDはまだ聴いてません、聴けたら報告します。
メールが来ていて、マ王のOVAの4巻と5巻の発売予定が変更(延期、日程未定)とのことですが、これ、OVA全巻購入で応募する2月26日だったかのイベントどうするつもりでしょう。何か別の動きがあるかもです。
イベントで思い出して、感謝祭のDVDをひっぱりだしてきて、森川さんのLoveMeTenderとEternalRingを久しぶりに、ライブ映像で堪能。あれぇ髪の毛が長いなぁ・・・結構似合います。また伸ばさないかなぁ・・・ しかし、モリモリはアルバムよりライブの方が気持ちの入り具合が判って、テンションも含めて、聴いていて胸にぎゅっと来るものが大きいのは、ライブの空気の相乗効果でしょうか?声のよさもさることながら、歌の上手さというよりも、聴くものをひきつける何かがある感じがします。森川さんこの日の服装もこれまた素敵。そして井上さんも上手いです。 最後の吐息と会場の悲鳴が、何回見ても面白い(してやったりな森川さん)。
来年のイベント、行きたいなぁ・・・どうやったら行けるのかしら・・・(きちんと調べろ自分)
web拍手とメッセージを沢山いただきました。ありがとうございます。 T様(9列目?) 後ろにイラシタ方ですか?駅でも喫茶でも目撃されていたんですか?わぁっ恐縮でございます(笑) どうぞよろしくお願いします・・・またイベントでお会いできるでしょうから、いつでもお声をかけてください(爆)
>不安な時や淋しい時に・・・ なんだか、私の与太話でもお役に立てているなら、何よりです、一緒に森川さんを応援したり考察したりしましょう。
その他励ましのメッセージなど、いろいろありがとうございます。
今週は会議の下働きと論文の締め切りと役所へ提出する報告書がかち合っていて、忙しい。 さぼらんと仕事しろってことですね(TT)
そういえば、SSDSのとき、ミヒャが知り合いの森川さんのことをコメント(笑) 中学高校のときに、おこずかい制じゃなくて、必要なものや欲しいものは、親と交渉して買ってもらっていたとのこと、どうして今なぜそれが必要なのか、親を説得するディベートの能力はすごく養われたのでしょう。 それは自分の意思を人に伝えるという能力を養えてよかったのではないかと、個人的には思います。 しかし、ご本人は、お小遣い帳にこつこつと記入して、少ないお金をやりくりする訓練をしないまま大人になってしまったことの弊害をひとしきり愚痴ってました(そういえば、この間のデスガンラジオか何かでも、同じ愚痴をこぼしてました)なにか、自分のお金のやりくりの不味さとか、収入に比べて思ったよりも貯金が少ないなど、なにか(大きな買い物をしたいけど・・・うーんみたいな)思うところがあって後悔でもしたのでしょうか?(笑)
この仕事(声優さんのお仕事ですね)をはじめた最初の頃は、入ってくるお金をみんな湯水のごとく、全部飲んでしまったと、若いときの過ちを愚痴っておりました。 でも、そんな男の人はゴマンと知っていますし、各飲み屋に借金が溜まって、結婚するとき清算が大変だった人とか、飲み代で給料の大半を使ってしまっている男の人は沢山居ますので、それほど森川さんがめずらしいわけではないですが・・・何歳になってもそんな人もイッパイ居ますしね(笑)。でも、きっと若い頃は・・・ということなので、いまはギャラも沢山もらって居そうですし、すこしは飲み代以外のお金も溜まっていることでしょう・・・
衣装代とかタクシー代など、入りも多い分、出て行く経費も馬鹿にならないほどかさんでいるとは思いますが・・・人目に触れる芸能活動をされていると、大変ですね・・・衣装代も自腹でしょうしね。 そういえば、ネオロマのようなイベント、スポットライトに照らされるので黒系の衣類が特にですが、安物だと発色が悪くて直ぐにばれます。生地の風合いなども含め、ライトのせいで服はすぐ素材の優劣がわかっちゃうので、特にスーツなどは、安物をステージで着るわけには行かないと思います。体にきちんとフィットしていないとまた変なので、森川さんは仕立て物が多いのではないかと思います。 そんな華やかなステージ系イベントの出演者って、衣装に頭が痛いのではないかと・・・大変そうです。 トークイベントみたいなのですと、普段着でも、ぜんぜんOKなのではないかと思うのですが・・・ネオロマはきっとステージ衣装代込みのギャラが払われているんだと思います。だから出演回数が多い方々ほど、みなさんかなりきちんとしたステージ向きの良い衣装を着ている感じがします。速水さんの衣装のすばらしいこと、それはもう見惚れる素敵さです。森川さんは、結構、おニュー(卸したて)を着ていることが多い感じがします。そんなわけで、結構な頻度で取材などでは観たことない衣装が、毎回楽しみです。その後にお仕事で何回か着ているのは、気に入っているのが判って面白いです。さらには、いくつかのイベントで着まわしているジャケットやスーツやロングコートなどお気に入りの衣装というのも、判る感じがします。 一番素敵で似合っているなって思う衣装は、アルバムのジャケ写のとかが多い気がします。 この場合は、プロのスタイリストさんが着くみたいなので、そのとき着せてもらった衣装などを買い取っているのかなって、思えるものもありますね。約束の地への衣装などなど・・・これがまたカッコイイのです・・・ そういえば、初期の頃、杉田君ぐらいの歳のときの方が、まじめな大学生の雰囲気のブレザーなんかを羽織っていて、インナーなどは、お母さんに買ってもらった感じのも多かったように思います。自分で気に入ったブランド見つけて、自分なりのポリシーで洋服を手に入れるようになったのって30歳前後じゃないかしらって思うのですが・・・どうかな?
|