声優さんと映画とアニメと
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今日はF1日本グランプリで昼間はずっと(昨日の予選の再放送も含めて)TVでレースを観戦。 雨がすごくて、本当にレースをする選手も、そして観戦するお客さんも大変そうでした。 9年間(厳密にはレースだけなら8年間でマレーシア2回鈴鹿8回)コースに通って、毎年日本グランプリはレーススタンドから観戦していたので、なんだか不思議な気分でした。おそらくレース仲間の友人も何人かはシューマッハの引退と鈴鹿から富士への移動もあって、私と同じく引退してTV観戦しているかと思います。 雨の観戦って、傘さすと風でコースに入ったり人に当たったり視界を遮ったりして迷惑になるので、基本的には使えないため、去年まで過去に3回ほど鈴鹿も雨のレース(台風で予選が日曜に持ち越しになったり、レース本戦が雨になった年もあり)で、体をリュックや機材ごと隠せるポンチョが大活躍。暑くてもべとべとして辛いし、寒いと凍えるし、私のレース観戦の最大の目的のカメラも濡れて写真もまともに撮れないしで、もう最悪です。 結論として、今年は引退して正解でした。 ところが、レースは大波乱の大荒れで、とんでもなく面白かったです。TVで気楽に観戦して非常に楽しめました。しかも本命が居ないと、かくも冷静にレースが観れるのだなぁと実感。気楽に観れる分、別の意味で楽しめました。でも、やっぱりレース場の空気が恋しい・・・年1回の楽しみを失った分、今年は森川さんに癒してもらっているので、良しです。F1に行っていたらSSDSには行けなかったわけですから・・・ これも運命です。
バサラ祭のチケットプレリザーブ分を紙発券してきました。抽選の結果自分で申し込んだ分が第2希望でA席になってしまい、複数枚浮いてしまいました。 (席はSの最後方より片手分弱後ろ、 舞台に向かってやや右よりの席です。全体で観わたした場合、会場のほぼ真ん中辺、やや右よりの位置。会場キャパ約5000人〜6000人超の大規模イベントのようで、ネオロマのパシフィコ横浜と席配列が似てます。) 今、ぴあの販売ページを観てきましたところ、S席は完売で、A席はまだ余裕で入手可能の様です。 とはいえ、たぶん今からぴあで入手する席よりは、マシな席なんじゃないかと思います。 そんなわけで、もしかしてご入り用の方がいらっしゃいましたら、前回同様、簡易メールからお問い合わせください。チケットは既に発券して手元に持っていますので、すぐに発送出来ます。
しかし・・・今年のイベントチケット戦争、あとは”おまえら#29京都”だけだと良いのですが・・・ その次に決まっているイベントと言えば、来年2月の”眞王”のファンイベントがあります。 でもこれってOVAを全巻買って応募してからの抽選?な感じでしたっけか?まあ半分あきらめています。 来年、2Hearts単独ライブ(前座つきでも良いけど1バンドね)を開催してほしいなぁ。プレミアライブでちょっと中毒気味です。
2007年09月29日(土) |
野菜野菜野菜肉野菜(ダイエットの秘訣byミヒャ) |
昨夜は結局携帯握りしめたまま完全に神経の電源がスリープモードに強制移行してました。 しかも、携帯の方はメールを中途半端に打ちかけだったので、こちらはスリープモードになっていなくて、朝には赤いバッテリー状態。起きてから慌ててでかけるまで充電しました。
実は、昨夜は会社の期末の打ち上げで、営業から出た初の新社長のお祝い会も兼ねていたので、そちらに出席、深夜に帰宅してみると、カギ束が鞄から消えてまして、見つからない。汗。幸い、アパートのスペアキーを別の財布に隠し持っていたので、部屋には入れましたが、大阪のマンションのキーは電子キーなので紛失したら作り直すの大変。参りました。 そんなこんなで、慌ててJRに電話したり、飲み屋に電話したり・・・BASARAのチケットの結果も出ていて、いろいろお友達関係と連絡取り合ったり・・・ばたばたしているうちに、前日午前3時寝だったのも忘れて、再び時計に3時24分の文字を確認したところまでは意識がありました・・・ おかげさまで、幸運はつづくもので、無くしたカギは、一番怪しいと思っていた会社の事務所の自分の机のところでかくれんぼしていました。冷や汗が出ましたが、無事でした。 神様はまだお見捨てになっていないみたいです。ありがとうございます。
そんなこんなで、午前中はあまり気分的にはハイではなかったのですが、午後からは癒されました・・・
行って参りましたSSDS秋の診察会、昼の部は「白衣がまぶしい」夜の部は「白衣がアヤシイ」というタイトルです。参加したドクター達は(敬称略)速水奨、関俊彦(ひさしぶり)、堀内賢雄、松本保典、森川智之、檜山修之、千葉進歩、福山潤、プラス声の出演で中博、夜の部で注意のアナウンスに五十嵐麗(速水さん奥様、毎回演出でミキサーの所に居ますが、声を聴くのは超めずらしい事です、森川さんとの共演パリスの奥さんになるトレス中尉で聞き慣れた声で、思わず興奮しました)。
すみません、新譜を買って届いていたのですが、まだ聴いてなくて(汗)歌のタイトルは良く判らないのですが、デュエットが想像以上にみんなカッコ良くて、ライブでも素敵でした。 組み合わせは、
ミヒャ(森川)&日下事務長(千葉) (昼オープニング、爽やかなハモリ、ミヒャの歌声が綺麗と事務長べた褒め、夜のコメントより)
君島(檜山)&ケロユキ(福山) (なかなかカッコイイ曲ですが、君島には高すぎで、ケロには低すぎなキーだそうです、微妙に二人とも不得意なキーで頑張っていたそうです、夜の部コメントより)
ブラディ(堀内)&沢登(松本) (夜オープニング、ラテンの乗りでめちゃくちゃカッコイイです、英語の歌詞相当に難しかったらしくて、賢雄さんが苦労、夜のコメントより)
ドクター(速水)&バウム教授(関) (大人な二人の素敵ソング、声が非常に渋くて綺麗なので、超カッコイイです)
あと、ソロで3人が歌いました
ミヒャ(悪魔の笑顔と天翅の涙、”翅”じゃなくて”使”かも、ダンサーと完璧なシンクロのステージングを披露、相当に練習してきたと見えます、歌い慣れてきたのもあって、口パクだった早い部分のセリフも生、さらに上手くなりました。絶品でした)
沢登先生(たぶん、失恋の歌、今回はぽんぽんダンス隊はなし)
バウム教授(昼オープニング、夜は冒頭に詩の朗読ケロユキ付、すごく素敵な歌声)
おきまりに以下の曲も必ず歌われます
白亜の迷宮ラフォーレ病院歌(前半で全員合唱、ブラディ先生の暴走が踊りがかなり激しい) 刹那の英雄(最後の締め、今回はフィーチャリング、ドクター&君島、コーラス全員、ブラディ先生だけでなくミヒャの暴走が踊りが・・・笑)
プログラムの順番は昼夜とも一緒(歌順だけ入れ替え、朗読ドラマは別シナリオ、診察はアドリブ) 1)オープニング歌1曲 2)はじまりで個別挨拶(キャラで受け狙いのセリフアリ) 3)名刺交換(場内挨拶?) 4)病院歌斉唱 5)ラジオ体操 6)診察1 (約20分、ブラディ先生の1000個のうち3個しかない中の1個の真実が聴けた) 7)生朗読ドラマ(昼はお当番回ブラディ先生の独白80%で暴走ギャグ炸裂、そういえば、1年前はミヒャが2回欠席したのちの出席だったのでお当番だったのかもしれない。夜はドクター達の白衣ファッションショー、ビシッとポーズを決めてる立ち姿は、これは舞台の場数を踏んでる人ほど素晴らしい立ち姿勢で、微動だにしないのがさすがでした。プラス、ヒーちゃんもモリモリもびしっと決めると、おまえらコンビなのに、やたらにカッコイイから困ります、落差最大の声優コンビです(笑)) 8)歌4曲 9)診察2 (昼、競馬の専門用語がひとつもまともに読めなかったミヒャ。夜、デュエットの感想をお互いに相棒に向き合って言い合う要求の秀逸な質問カード、照れてなかなかお互いに向き合わない二人のリアクションに会場大受け、賢雄松本コンビもソルテッカマンコンビで私としては激萌え、ふたりともののしり合う場面に大爆笑、賢雄さんはこの日2回ブチ切れを演じて大爆笑を誘導、さすがこのメンバーでは最高の弄られ落とし役、得意の大嘘801歳で非常に楽しそう) 10)締めの言葉もそこそこに終了 アンコール 11)歌2曲 12)診察3(夜は必殺技を聴くネタあり、ボルテッカやガガガネタ等各人のアニメ著作権系ネタは意識してか出なくて残念、事務長の願イマシテはビームが最強?) 13)刹那の英雄(昼は賢雄さん森川さん大暴走、夜は早退したので観れず、残念)
なにか抜けている気がします、新幹線で寝て来たせいで、忘れました。 ごめんなさい・・・
とにかく、森川さんの体が軽い感じがしました、体重がではなく、足下が軽やか、プレミアムライブの時にも感じたのですが、動き続けても息が上がっている様子がないし、音楽が鳴っていると、自分の当番でなくてもぴょんぴょんしていて非常に軽快で元気、楽しそうでした。 あと、ミヒャは声が異常なほど甲高いキャラで、ほぼ99%地声を聴くことがなく終始非常に良く通るキンキン声「〜なのだぁ」これが実に可愛い。 表情も終始ニコニコしていて、黙っているときは口をすぼませて(ネオロマの時もそうですが、他の人の話を聞いている時に良くやってる癖みたい)すこし顎を上に上げて伏し目で観ていると、いたづらっ子のよう、実際どこで割り込んでどんな合いの手を入れようかと虎視眈々と狙っているからなのだと思います。(笑)。
こうしてみると、SSDSは結構歌謡ショーの雰囲気になりつつあるなぁと思います。 ここでもまた歌要員(セイントビーストとネオロマの他、マ王や少年陰陽師でも歌要員です)。 森川さんのイベント出演関係で番組の公録とかトークショー以外で歌要員でないのは、いまのところ初参加するバサラ祭だけではないかと思います。 そんなわけで、回を重ねるごとに歌のグレードもアップして来ていて、ステージングもかなり慣れがみれて、身のこなしも洗練されてきて、今年は本当に歌のステージングという意味では、上手さ、綺麗に声を出すこと、歌詞間違いもなんのそのステージを完璧に自分のペースに持ち込んで観客を乗せて歌うというテクニックを更にパワーアップ、かなり堂々とした圧巻のステージワークを披露、これは出ている本人も楽しいに違いないです。 おまえらだけでは、こんな訓練を詰めるチャンスはないので、やっぱり5000人の前で何年も熱唱したきた、ネオロマという舞台の効果が絶大で、2Heartsのユニット活動も含め、コーエーさんにはやはり陰で文句は言っても足を向けて寝ることは出来ないなぁと思いました。
今年ほど本当にライブで歌う森川さんが素敵だと惚れ直すこと幾千回、格好良さはさらにグレードアップ中、おそらく久保時ライブでは、歌の経験と上手さではさらに上を行く石川さんとのコンビプレイで頂点に達することでしょう、楽しみです。
web拍手とメッセージをありがとうございます。役声の高さの高低でもいくつかコメントをいただきました。 ありがとうございます。 コンラッドが真ん中なのに驚かれた方も居る様子、でも冷静に聴けば、ファントムハイブの執事さんもコンラッドも低音ビンビンの美声なんですが、もっと低い声の役がけっこうあって、全体でみると、あそこらへんは、真ん中やや低めなんですよ・・・最近、昔はあんまり低い声は響きがそれほどなかったのですが、最近は低音は速水さんに追随するかのように響かせられる技もできているので、美声だわ素敵!!と思える音域がかなり拡大しています。耳をつんざくハイパー高音ボイスや素っ頓狂な雄叫びキンキン声も含めると、2オクターブ半、とんでもない音域を駆使する、まさに声の魔術師の仲間になりつつあるなぁと思います。
ロケパン2のチケットですが、予想外に沢山の方のお問い合わせをいただきました。 本当にすみません、先着順とさせていただいた結果、その後の沢山の方には、 ご希望に添えることが出来ませんでした。ご期待させてしまい大変に申し訳ありませんでした。 残念ですが、どうかまだ本番がありますので、ご武運をお祈りしております。
以上は業務連絡でした、以下は普通の日記ですが、ちょっとあとで・・
2007年09月27日(木) |
今週は「いやじゃぁ」がなかったなぁ(追記あり) |
・・・切ない事件を浄化する俺達のたまちぃ、レイジよろちく、ちゆっ!(註、マジでかっこいいヤシキの声で最後まで通して読む)・・・今週分じゃないです。 と構成台本に書いてあったら、怖いなぁ・・・デスガンラジオ。
今週は、いろいろ溜まってるWebラジオを聴きまくっているわけですが、昨日は、ネオロマHot10ラジオの2Heartsなおじさん達の部分だけ抜き聴き。 ネタばれですが・・・ 浴衣の話で、Fu-minが悪代官モードでToshiの浴衣の帯をくるくるする引っ張り解く妄想暴発、下に短パンをはいてFu-minの暴走妄想を防御する姿が健気(笑)。Toshiを本気で困らせる謎発言などなど・・・ どれだけ笑わせてくれるんでしょうか?立木さん。面白すぎです(笑)。 ああ、こんなおっちゃんなこの人が私と同い年なんだ(爆) どうりで、同い年その2の家の旦那も、やたらにオヤジギャグな駄洒落を言うのか・・・納得(笑)。
デスガン聴いたら眠くなってしまいました・・・
以下追記 ロケパン2のチケットですが、お友達当選分と数をつき合わせたら 昼の部に余裕ができました。 ご希望の方がいらっしゃいましたら、1階2階のご希望をそえてご相談ください。 簡易メールからお問い合わせいただけますでしょうか? 先着順とさせていただきます。よろしくお願いします。
2007年09月26日(水) |
マシュマロマン(深い意味はないです) |
出張先から、夜の高速をぶっとばして(自分で運転してませんが、笑)帰ってきました。 かなり車酔いです(TT)
今日はちょっとネタを、森川さんの役声を低いほうから高いほうへ並べてみました、ほとんど前後にできないくらいおんなじのもありますが・・・
御剣平四郎(ソウルキャリバーシリーズ) ゴーヤーン(プリキュアSS) はっちゃん(ワンピース) 黒崎一心(BLEACH) 片倉小十郎(BASARAシリーズ) エネル(ワンピース) 奈落(犬夜叉) セフィロス(FF7シリーズ) ダンテ(DMCアニメ) 中嶋(学園ヘブン) トーマ@通常モード(アクエリオン) キアヌ吹き替え時の森川智之 グレッグ(ダーマ&グレッグ) トム・パリス(スタートレックヴォイジャー) 一ノ瀬巧(NANA) キョウスケ・ナンブ(スパロボOG他) ティキ・ミック(Dグレイマン) ユアン・マクレガー吹き替え時の森川智之 コンラッド(今日から眞王) 藍楸瑛(彩雲国物語) 岩城京介(春抱き) アダムサンドラー吹き替え時の森川智之 平常時の地声の森川智之 鼈甲(ゾンビローン) 久保田誠人(WA) 明智警視(金田一少年の事件簿) 美嬢ヤシキ(Aiデスガン) トムクルーズ吹き替えの森川智之 ナレーションの森川智之(ディズニーシーエントランスアナウンスもこれぐらい) トーマ@乙女モード(アクエリオン) グリフィス(ベルセルク) ミハエル・シューマイヤー(SSDS) ホメロン(ブルードラゴン) デスガンラジオの暴走時の森川智之
ちなみに、一番最初の御剣から最後のデスガン暴走時の森川智之とでは、音の高さにして2オクターブ半ほどの高低差があります(笑)
2007年09月25日(火) |
なにがあったんだ!答えろセフィロス!! |
昨夜は、バサラジオのモリモリボケ攻撃コンビを聴いたあと、朦朧とする意識の中でデスガンラジオを聴き始めて、モリひーコンビの小気味良いテンポのボケと突っ込みに、本当にこの人たちは構成台本も無しに、これだけの漫才をかましてくれるのかと思うと、テンションだけの問題ではなく、やはり積年のコンビのすばらしさを痛感しました。 森川さんの安心した甘えボケを卓球並みに丁々発止で受け返す、ひーちゃんのすばらしさ。森川さんもこの居心地のよさを痛感している感じがします。私もそうですから(爆)。 森田君が、もうすこしでもいいので、森川さんの投げるボケ爆弾を上手くレシーブできるようになれば、バサラジオは3倍面白くなりそうです。今でも十分面白いですが・・・
エル・カザドをリアルタイムで鑑賞、これBGMのレベルが大きすぎて、声優さんの演技がゆっくり聞けないのですが、なんだかどっかで観たアニメを思い出すなぁと思ったら、それはマドラックスと同じ雰囲気であることに気がつきました。マドラックスではカロッスアというイケメン悪役を演じていた森川さんですが、エル・カザド最終回では、ゲストキャラというにも、なんだか普通の役で、ハルヒの多丸裕以上に、起用する方の趣味の世界なのか、なんでこんな50歳ぐらいのロマンスグレーを(笑)。 これはキャストに相当なこだわりが・・・お釜の二人組みが最後においしいところを全部持って行きました(爆)。
ゾンビローンメールによると、DVD第1巻の初回限定特典が追加に、どうやら最終巻におまけで付くTV未公開の最終エピソード(鼈甲さんが渡し守の仕事をしているシーンがあるらしい)をネットと携帯で配信するのを、無料で視聴できる特典がつくそうです。なぜ最終巻の特典を先に見せてくれるのでしょうか?鼈甲さんが素敵なので、最終巻だけ買う気まんまんだったのですが、待ちきれないならDVD1巻目を買ってから最終巻を買うか考えるという選択肢も出来てしまいました。すこし悩みます。
今日は午後から出張で、営業さんの車に乗せてもらってアメリカ人と5時間のドライブ、会津若松まで着ております。地元の料理酒屋さんでアメリカ人に、刺身を無理やり食べさせておいしいといわせる慣例儀式をしたり、ひとしきりおじさん達に付き合ったあと、カラオケに行きたがっている彼らを、明日も仕事があるからね、となだめすかして、やっとホテルに帰着。おいしかったけど、疲れました。どうして野郎は疲れると酒に走るんだ(笑)。 先日メールで喧嘩したアメリカ人でしたが、根に持っていなかったみたいで、すんなりお仕事モード、夜は楽しく世間話を、なんとか仲直りできました。良かったです。
昨日の余韻が醒めません、CCFF7禁断症状がひどいので、旦那にPSPを預けました、しばらく出来ない環境に身をおかないと、気がつけばゲームをやってる危ない症状です。
今日は夜に東京に戻って来ました、今日までのCyberラジオの森川さん賢雄さんのトークをもう1回聞いています。なんだかすごく和むのと、面白すぎて笑い通しです。この二人の会話なら、何時間でも聞いていたいです。今度は賢雄さんがパーソナリティになって、ゲストがモリモリでリターンマッチしないかな・・・
DVDを何本か観ました
ストーン・カウンシル 主演がモニカ・ベルッチ(マトリックスでネオのキスしろと迫るおばちゃん役の美人、笑) ショートヘアで、なかなか美形ですが、なんとなくお色気系で、最後はやっぱり豊満な肉体をさらしておりました(笑)。舞台はフランスだったり(フランス映画でフランス語です)モンゴルだったり、とちょっと変わった展開。モニカの演じるローラ(仕事はロシア語の通訳)がモンゴルの養護施設から養子をもらうのですが、その子には特別な何かがあって、謎の組織に追われるはめになる・・・オカルトとサスペンスのまざった展開、1時間すぎたあたりで、一緒に見てた旦那が何時面白くなるんだと聞いてきました、結局面白くなったようなならなかったような・・・謎解きも、はにゃって感じでした。肝心の森川さんの出番は中盤あたりから、ローラの仕事先に居るロシア人、食事に誘ってナンパしてきたり、緊急な場面で電話を掛けてきたり、助けに来たりと、意味深な感じなんですが、実際すぐにこの人事件の片棒担いでるか探ってるよねってすぐわかります。まあ、ひねりのある役じゃなくて、演技的にも正統派の良い男で、役者さんの演技にもそれほどメリハリもなくて、森川さん的にはあまり面白くなかったかもしれません。サイバーで、あんまり観てきてないって怒られたのは、こういうメリハリあんまりない役で、リハに時間を沢山使うのがもったいない、そんな役の場合もあるんじゃないかと、思います。メインの役ですが、ほとんどモニカで始まりモニカで終わるので・・・モニカ以外の役者さんは、全員おもしろくない、そんな映画です(爆)
ブラッド・ダイアモンド 吹き替え版で見ました。レオ(浪川大輔)とジャイモン(乃村健二)のガップリ四つの演技対決作品。 浪川君、すごくレオにあっていましたし、彼、最近すごく演技が上手くなりました(昔の勘を取り戻したのなかな?)やり取りの大人な感じも、そしてすこし甘えた感じも、上手く表現していましたが、惜しむらくは、凄むと違和感・・・緊迫感やアクションシーンはすばらしかったです、あと両親の話をして泣くシーンも上手かった、感心。一方のジャイモン担当の乃村さん。田舎もので朴訥とした雰囲気は上手く表現できていました(この方、FF7ACのセフィロス思念体の一人、大柄で暴力的で甘えん坊のロッズ役でした)。ずっとすごく良かったのですが、最後の方で、自分の息子に銃を突きつけられるシーン、ここジャイモンは涙流して演じているのですが、乃村さんの声には、そういう感情的な揺らぎというか切羽詰った感がなくて、非常に残念、ここは鼻声になるなり、かすれるなりして、声でも泣きそうをこらえてる雰囲気が欲しかったところ。惜しい。 全体に良い感じのキャストで、なかなか良い出来の吹き替え版でした。飛行機で3回みた作品でしたが、吹き替えで観て初めて気がついた部分とかもあって、やっぱり情報量がちがうのを実感。 本作品、浪川君のレオはかなり良いです。最後のシーンでは、演技が本当にすばらしくて、もう原語で見た時とまったく同じように、号泣してしまいました。このシーンは私の知る限りは(彩雲国のときも影月君の最後のシーンかなり良かったですが)過去の彼の演技では1番すばらしかったです。渾身の演技でした。途中で、あれって感じのシーンも2カットぐらいありましが、最後のすばらしさを加点して90点。
web拍手とメッセージ、いつも本当にありがとうございます。
2007年09月23日(日) |
クリアしました・・・でも右手がだるい(微修正) |
セフィロスを倒してからが意外に長くて、土曜の夜の10時すぎに最後のニブルヘイムを始めたら、徹夜になってしまいました。思わぬ落とし穴の洞窟で、迷子(ダンジョン苦手です)になってかなりの時間ロス(クリア条件に気がつくのが遅れて、攻略サイト様のヒントを観てなんとか最後のGacktじゃなかったジェエネシスを倒して、そして怒濤の最後へ・・・
こういう話になるのは、最初から判っていて、泣かないぞっと決めていたのに、最後はやっぱり涙で前が曇りました。ザックスの思いはクラウドへ・・・ ザックスを最後に迎えに来たのは、あの先輩に違いなくて、それがよけいに泣けました・・・
思わず2週目はじめてしまって、再び、何事も無かったように(だってまだ起きてないのですから)アンジールとセフィロスが出てきて、泣きそうに(爆)堪らなくなって思わず電源を落としました。 CCFF7のセフィロスは、狂気に堕ちてゆく様の詳しい描写はなし、現実に直面して動揺する、人間としては意外なほど脆かったセフィロスを目の当たりにしたザックスの気持ち、私も共感してしまいました、だってそれまでが、あまりに良い奴だったから・・・そして再びザックスの前に現れたセフィロスの目には静かなる怒りと狂気が宿っていました。
ACの限定版にだけ特典に付いていた、ラストオーダーというアニメ。それがまさにニブルヘイム事件で同じシーンがあります。CCFF7では、すこしだけあっさりめな展開、というかより哀しい空気を身に纏った狂気の人に、けなげに立ち向かうザックスとクラウド。 そしてついに始まってしまうセフィロス戦。予想外というか運良くというか、たまたま装備が的確だったせいで、意外にあっさり、2回戦ともすんなり切り抜けてしまいました。強かったけれども、いままでキングダムハーツ2などで感じた、彼への戦闘意欲はなんだか沸き上がらない、彼と闘いたくないという気持ちから、辛い戦いでした。むしろ、ラスボス戦の方が、なんのこだわりもなく、めっちゃ打ちにしてクリア。
ところが、その後のエピソードが情け容赦ないというか、とにかくなんだかみんな哀しいし切ないし・・・どのキャラもみんな可哀想で切なくて、どこに真の悪が隠れているんだと、新羅社長でてこい! 怒りの矛先を向けたい相手が出てこないのが残念。
エンドロール、キャスト名を観て感慨にふけったり、相変わらずのスタッフの人数のすごさに、驚いたり・・・(映画並)何よりも、バックに流れる曲が全部FF7をやり込んでいたら、泣けてくるような思い出深いメロディばかり、素晴らしいです。サントラが欲しくなってしまいます。 エンドロールのVoiceActorの順番は、鈴村君からはじまって・・・・置鮎君も出ていてびっくり、なんとあの時かぁ・・・と、沢山のキャストが紹介されて、最後の最後に3人のソルジャー1stのキャスト名が並んででて来ます。アンジールの井上和彦、セフィロスの森川智之、そしてジェネシスのGackt。 (今日のNHKの大河ドラマにもGackt先生が、そのまんまな感じで出ていて、あんまりにも、まんまGackt君の世界になっていて、ちらりと観た予告編にジェネシスコピーかしらって考えがよぎったのは、もう病です。スクエニの罠にまんまと嵌ったわけです)。
さて、感動が醒めないうちに、FF7AC(アドベントチルドレン)を久しぶりに観て、また号泣。 というか、ACを観て泣いたのは始めてです。 ゲーム直後だっただけに、不思議、びっくりするぐらい緻密に世界が描写されていて、例えば闘いで動き回る教会には、エアリスと出会ったやりとりを思い出せるし、特にお花のワゴンのエピソードでいやになるほど行き来しましたので、世界の様子が頭に入っているだけに、なんだかすごい既視感。
ずっと、あのリユニオンで現れるセフィロスの不気味さやセリフの怖さに毎度どきどきして観ていたのですが、つい前日まで仲間で、普通に会話していた相手で、しかも闘ったあとだっただけに、あの「久しぶりだなぁ、クラウド」の声のトーンにすら、柔らかみを感じてしまって、印象が180度変わってしまった感じです。不気味さとか得体の知れない者への恐怖感はなく、むしろ、あの時、追いつめて来た彼が、再びここに居る、そんな感じがしました。旧知の友に嫌な形で出会ってしまった、そんな感じです。
そして、最後のクラウド教会で復活するぞっと、というシーン、。 みんなの後ろ、ドアの外、白い光の中に、エアリスとザックスをみて、特にザックスがそこに居て、なんだかついに涙腺が大きく決壊。なんだか本当に、まんまとお涙頂戴に乗せられているのは判っても、泣けるぐらいに感動してしまいました。
やり遂げた達成感とCGサウンドノベルの様な世界に乾杯。そしてこの世界のお話はまだまだつづくのです。
他のネタは明日に・・・
すみません、まだまだCCFF7に嵌ったままで、もう抜けれない状態です。 でもって、先へ進めない・・・進みたくない感じ・・・ 以下はネタバレ含んでいますので、先を楽しみにしている方はご遠慮を・・・
まだニブルヘイム(最終章)直前で躊躇しています。 エアリスの花売りワゴン製作ミッションに他パターンがないか、やり直して探ったり、放置してるスパイを捜してみたり・・・まだ未完了です。
そして声のついているシーンのセフィロスを追い求めたり・・・ 振り返ると何カ所かで、本当に全身がぞくぞくと来るセリフがありました。
最初の方での1番はここ、やっぱりココです。 伍番魔鉱炉のソルジャー1st3人組の戯れシーン。これは何回みても鼻血ものです。 ジェネシスが独特の抑揚で詩を朗読、セフィロスが応えて云う「Loveless第1章・・・」 このセリフの抑揚が、あまりにコンラッドなのに、卒倒しそうになります。 セフィロスなのですが・・・いえ、まちがいなくセフィロスなんですけど。(上手く表現できません)
アンジールの「へらへらして剣を振るなよ」 この近辺のシーンのカメラアングルや作画(一人一人の表情や仕草や髪の毛のなびき方から体の動かし方まですべて)が、凄いとしか言いようがなくて・・・
あと、ジェネシスが猛烈に切れて突っかかって行くシーンでの、それまで息も乱していなかった、気合いの声さえ入れていないセフィロスが「ちぃっ」とつぶやくシーン。
ここ2日間で一番ぞくぞくっと来たのはこれ。
花売りワゴンを作ったあと、セフィロスから電話。 そして場面はCGMovieに、司令室での会話シーンのセフィロス 「場合によっては、俺は神羅を捨てるかもしれない・・・」
これ、何気なくセリフとセリフの間にはさめて言うのですが、聴いたこちらは脳天の毛が逆立つほどに痺れて、続きが上の空になりそうなほど、動揺しました。あまりにストレートで素直にザックスに話すセフィロス、ザックス=自分の気分でいると、彼の信頼に鳥肌が立ちます。 この人、友情の為なら、神羅を捨てるかも、そんな悲壮な覚悟までしてるのね・・・ 一番手強いのは、サソリ型兵器(レーザがガンガン出てくる奴)をなかなか倒せないので、連続して出てくるセフィロスさんの出番をもう1回観ようとして、かなり苦戦、5回に1回しか倒せない(笑)。その後の花売りワゴンのイベントの後の司令室でのセフィロスとの会話で出てくるセリフが「場合によっては・・・」なのですが、ここのセフィロスには、なにか悲壮感があります、親友達の裏切りと会社幹部の裏切り、自分の事、など気持ちが沈む事ばかりの筈で、それでも毅然としているのが、なかなかぐっと来る感じです。ザックスの視線がプレイヤーの視線なので、すこし憂いに満ちたセフィロスの表情も、なかなか魅惑的。
web拍手とメッセージ沢山ありがとうございます。 y様、メッセージありがとうございます。アドヴァイス感謝です。 ss様、 寝ます(笑)
はやく呼び名を考えてあげないと・・・ 取り急ぎバサラジオの1回目を聴きました。森川さんと森田君のコンビ。 ギャーギャー言い合っているうちに1時間になっています。 まだドラマとかも始まらないし・・・時折小林プロデューサーかな?笑い声も入ります。 森川さんがいつものひーちゃん相手の時とはやや違って、受けてもらえることを期待しない、攻撃型のボケ投げ攻撃で面白さを発揮。BASARAなだけに、攻めの姿勢を見せていて、なんとなく森田君が受け方を試行していて、右往左往している様が取れました。今後少しずつ森田君が森川さんのテンポを掴んでいって、上手い具合に受け流し出来るようになれば、もうすこしあたふた感のないテンポが出てくると思います。 まあ、2〜3回はいろいろ手探りが入って、そこのところの緊張感も面白いと思います。 もっともっと森川さんには森田君を攻めで攻略しながら、わんこの様に従わせてみるのが、面白いのではないかと思うのですが、森川さんが引いちゃうと、森田君の俺が俺がトークが始まって、なかなか聞き続けるのにも辛いし話も広げづらくなりそうなので、森川さんがある程度のイニシアチブを取ったほうが聞きやすいと思います、その中から、森田君のボロッと出る俺話が、結構面白く広がるのではないかと・・・ とりあえず、双方の呼び方が難しい様子、普段は先輩後輩で気易く呼ぶこともないのでしょう、なにかよい愛称をはやくつけてあげないと、ずっとアツ森さんと青森さんになりそう・・・爆
そういえば、今朝録画のBLEACHを観ましたが、ヘブンズの予告にあった141話でした。 なんだかルキアちゃんを前に、ちょとまた雰囲気が恐縮している一心パパでした。 あいかわらず、こういうセリフになると、独特のキャラクターづくりがなされていて、おやじは憎めないし、本当にはみんな気がついてるぞオーラが、素敵です。また死神にならないのなかなぁ(笑)
セイトビースト螺旋の章(PS2のゲーム) 忘れておりましたが、今日、トイズwalkerさんに注文した分が代引きで到着(早っ!)。 良かったぁ・・・お財布になんとか最後の1万円札が入ってて(笑)。 これ、お友達に頼まれて代理で購入したのですが、とりあえず中身は開封せず、先に特典のCDを拝聴しました。ありがとうございます。どうもご好意に甘えてしまってすみません(笑) で、中身ですが、1トラックめに25秒で緑川光君が、諸注意(笑)を良い声で解説してくれます。次のトラックが本番で、10分強、ずっとゴウが一人でしゃべっております。しゃべっているというか、とても優しくお兄さんのように、まさに穏やかで平和な状況での、まるで友人に話しかけているかのようなゴウのキャラを完璧に維持して、ずっとゲームの攻略方法を、ゲームの展開やあらすじを追いながら、状況に応じて、そのときの心境などの解説を交えて、最後にゴウとのエンディングを迎えられるようにと、良い感じに進め方をアドヴァイスしてくれます。これは凄い企画CDで、驚きました。ラジオを聴いた直後だったので、森川さんがキャラを維持してきちんとしゃべってるのが、声がほとんど同じだけに、最初は不思議で不思議で(笑)だんだんその演技のウマさに感心してしまいました。さすが役者さんです。こんなに一言一句に至るまで、きちんと役を作りこんでしゃべっているのかと、改めて感心しました。
さて、CCFF7を今日からはじめられたお仲間さんもいらっしゃるようです(webメッセージありがとうございます)。最後の手前まで来てます、ニブルヘイム村へセフィロスと出かけてしまうと、後戻りできないので、すこしミッションしながら時間稼ぎ、こころの準備をして、この週末にはミッションクリアできそうです。 ちなみにやっとザックス君レベル30に手が届きそうです。 ああ、和彦さんアンジール萌えです。昨日はあなたに、とことん泣かされました・・・ アンジールには萌えるのですが、それ以上に萌えるのはやはり存在感が桁違いにある銀髪の触覚頭の奴。 狂ってないときのセフィロスの表情とかしぐさに、なんとなくさらなる萌えが・・・これはこのキャラにかなり嵌ってしまったということなのでしょうか? なんだか、とてもひきつけられる良い表情をしているキャラ絵なんですけど、凄いなぁ・・・そしてあの低音美声がピュアなトーンで響くし・・・狂ったときの響きとはちょっと違って、明るさがあるのが、なんとも甘み含んでいて、人間的なやわらかさも加わって、さらに魅力的な喋り方です。 「本気を出せ」と、スロット絵が揃って、八閃一刀の技を繰り出すときに毎回セフィロスが声をかけてくれるのですが、この声にも、ACのときのあの怖いトーンではなく、ソルジャーの先輩としての後輩への激励の掛け声になっていて、それがまた、もう、何回聴いても飽きないです。 最初は、ああああと思っていた、電波なGackt君のLovelessの吟唱セリフも、中盤以降は戦闘でも頻繁に仕掛けてきてばっさばっさと切捨てなければならない、ジェネシスコピーの悲壮な状況を経験してみると、なんとなく本当にキャラ絵までもが哀れな空気を伴っていて、もはや彼の独特の演技世界が気にならなくなって来ました。いよいよ世界のすべてが、絶望の贈り物をもらうためのゆっくりとしたカウントダウンを開始し始めているよう・・・CCは決してセフィロスのお話ではなく、あくまでもクラウドにすべてを引き継いで短い青春を駆け抜ける子犬のザックスのお話であり、英雄になりたかったジェネシスのお話なんですが、それでもやっぱりファイナルファンタジーの真の主人公がクラウドでもヴィンセントでもない、このCCで最後の砦だった良心を、自らの絶望で破壊し暴走する、片翼の堕展翅セフィロスのお話なんだなぁと実感。 無邪気に訓練ルームで3人で戯れるシーン(プロモMovieにもあり、アニメーターさん渾身の入魂CGシーン) を何回か再生してみましたが、このシーンが3人が一番幸せだったときなのだと思うと、また観て泣けてきます。最近本当に涙もろいなぁ・・・
ヘブンズドアの森川さんお仕事情報が更新されていました。今日も午後の更新だったみたい。 東仙要のキャラソンの収録を今週したみたいですね、「晩秋の音」(卍解である鈴虫にちなんだタイトルになってますね)と「星」(こっちはなんでしょう、昔の回想か、アランカル編に絡むのか?)の2曲もあるみたいです。楽しみです。10月3日にアニプレックスから発売とのこと。 あとCCFF7でセフィロスやってますって告知(ずいぶん遅かったけど、これだけ世間が騒いでいると、森川さんも気がついたみたいですね、笑)それとも、まただれかスタジオで限定版を持参してセフィロスサインをおねだりしに行ったのかな? あと、どうやら今週は(月曜とかかな?)デスガンの4巻目のCDの収録もしたみたいです。10/24発売との告知が出ました。 新しいアニメとかの告知はないので、しばらく新規は演らないのかな?なにか企んでいるのか、恒例の下半期はアニメすくなめで、吹き替えとドラマCDやゲームメインのお仕事モードに入ったのかもしれません。
さて、今日はゲームやめて映画を観ます。
号泣 仕事から帰って一段落つけてCCFF7をするのが、ここ数日の日課になっています。 まだ、終わったわけではなくて、2/3あたりなのですが、途中で本当に号泣してしまいました。 ネタばれは避けますが、とても悲しいエピソードが後半目白押しです。なんだかこのゲームすると、和彦さん熱が再来してきます。 鈴村君の演技が、だんだん熱が入ってきました。なかなか感心するセリフ回しも出てきて、ザックス君の表情にヤラレタかも、やっと気に入ってきました。まだ、ツォンさん(ツンデレ諏訪部君)いけ好かないなぁ。(笑)エアリスの可愛さにも、先を知っているだけにだんだん辛くなってきました。 クラウド君がまだまだ本当にヘタレで・・・セフィロスさん、いまちょっとお隠れ中、早く出てきてほしいけど、出てくるとかわいそうなことになるから、出てこないでと願う矛盾。 このゲーム、お話の結末がわかっているのに、そこへ向かう過程のお話は、なかなか好く出来ているので、傑作かもしれません。終わってみないと判りませんが・・・
今日は寝ます。
昨夜は、あと1時間しようとして3時半までゲームをやってしまいました(笑)。 そんなわけで、今日は3時間しか寝てなくて、ちょっと夕方近くになってくると、体がだるかったです(爆)。 今夜もザックス君の物語にかかわりたいのですが・・・寝たほうがいいのかも。
拍手とメッセージありがとうございます。 しばらくはセフィロスが出てくるのに一喜一憂です(出番のないシーンでも、戦闘でスロットに彼の絵柄が揃うと、声が聞けますし・・・)
うーん、会社の株がストップ安、やばいなぁ・・・
今日はネタがありません(爆)
2007年09月17日(月) |
先へ進められない・・・ |
今日は夜に東京に戻って来ました・・・
CCFF7をトータルで9時間ほどプレイしまして(まだこれだけですが、素人なのでへとへとです)、召還獣が倒せなくて、仕方なくミッションをまめまめとこなしております。ザックス君をもう少し強くしたら、再度挑戦してみます。 しかし、面白いゲームです、しばらく楽しめます。ゲームの面白さとしては、趣味や好みも手伝って、過去最高かもしれません、フロントミッションは声は萌えでしたが、システムが難しくて自力ではエンディングを観ることは不可能だったので・・・ セフィロスというキャラは、自分もラスボス戦までたどり着いたFF7を思い出して、なんだか思い入れがあります、あのときは声は想像できませんでしたが、今はフルヴォイスでなくとも随時脳内補完ができますから、もう姿が出てくるだけで、どきどきです。それにしても、想像以上に良い人だし、ピュアな感じがして、くらくら・・・ガクトじゃなかったジェネシスが益々憎らしい・・・私の和彦さんもといアンジールを返してよ! 3人とも可哀相なんですけどね。
脳内補完といえば・・・ NANA18巻をコンビニで買い物ついでにゲット、TAKUMIも読みました。なんだかしんみりしてしまいました。 アニメ効果がすごくて、声を知るキャラは全部のセリフをなんとなく脳内補完が自動でなされてくるのが不思議です、しかし、ヤスは最初からヤスだった(笑)
もう1時間ほどCCFF7してから寝ます(笑)
沢山のご訪問と拍手をありがとうございます!今週はロケパン2のGC先行抽選申し込みですね!
2007年09月16日(日) |
もしもーし(微修正) |
たまにミッション中にセフィロスから電話がかかってくるのです。 それがもう、めちゃくちゃいい男なんですけど、どうしましょう、どきっとしてしまいました。 どこどこへ今すぐ来いってお呼び出しなんですが、思わずSAVEするのも忘れて走って行ってしまいそうに・・・
ということで、FF7CCを続けてすこし進めてます。 今はミッションの中盤戦ちょっと超えたあたりです(たぶん)。新羅ビルを襲ったジェネシスの召還獣に手こずってます、っていうか歯が立たないのですこしミッションをやりこんで力をつけないと、先に進めそうにないです。 途中で、セフィロスと行動するのですが、彼がアンジールとジェネシスと3人の想い出を語ってくれるシーンがあって、それが絶品でした。(基本的に、セリフつきシーンにも2種類あって、キーで動かしてる時の描画と解像度がかわらない、普段はセリフを文字で表示している分にちょっと声がついてる場合。それともう一つがFF7ACと遜色ないすごいCGムービーのシーン。ムービーのシーンは、あまりに綺麗なので映画を観ている感覚を維持できるのですが、操作画面に近い解像度のシーンで音声がつくと、おもわずヘッドフォンから聞こえる声がリアルな響きを帯びて聞こえます。そんな中でザックスに、セフィロスからたまに電話がかかって来るのですが、自分がセフィロスからの電話を受けたのかと一瞬勘違い感覚になって、もの凄く心臓が早鐘状態に、そこまで感覚神経がゲームの中の世界にのめり込んでいたとは、おそろしや・・・笑
銀魂はついに全部追いつきました。神楽の父親で宇宙のモンスターハンター星海坊主(みためは砂坊主)の役が速水奨さんで、顔がカトチャンなのに、なんだかやたらにカッコイイです。ナイスなキャスティング。杉田君が暴走しすぎると、ちょっと空気が微妙ですが、しかもなんとネオロマのパロディまで持ち出していて大爆笑(「イベントは家に帰るまでがイベント」の下りをアドリブでパクってます。笑)。
昨日のブルードラゴンと彩雲国、両方に森川さんが出演しておりました。藍将軍はあいかわらず親友とおまえらコンビ。関君がちょっとコミカルな声になりすぎてて、主上の絵柄とキャラが乖離している感じがします。もうすこし男前声でも良いのではないでしょうか?その点で双花菖蒲は男前を維持してギャグしてます。 まだまだ総集編なのかなって思っていますが、一応3人のシーンは新規だったのではないかと・・・
ブルードラゴンの方、昨日は合掌としか書きませんでしたが、けっこう衝撃的な最後でした。 web拍手のメッセージでもコメントいただきましたが、結構あっさりやられちゃったので、寂しかったですね。 シュウがすがって泣いていると、おもわずもらい泣きしそうになりました。 ホメロンさん、筋肉質の体、オレンジの髪、髪の形が耳だししてるときの森川さんそのまんまで、キャラデザインと声の人が似てるのってまさか・・・(え、違いますよね。) それにしても、地声よりすこし高め、ファルセット寸前のトーンだったのではないかと思いますが、最後まで、おねぇ言葉なのに、男前でした。素敵なセリフまわしに、オカマっぽい女々しさもヘタレた感じもなく、おねぇ言葉でありながらヒーローセリフというのは、新型ヒーロー(?ヒロイン?とにかく宝塚の真逆)でした。
その他にも、メッセージありがとうございます。 >私より先に Ff7CCですね、お先にすすめさせていただいております。ゲーム攻略本売り場に、公式ガイドブックが発売されておりますので、それを参照されるか、今週発売になっているゲーム雑誌を参考になさらないと、FFシリーズ初めてでは、かなり戸惑うかもしれません。闘う時のシステムの使い方(装備の配置含めて)知っておかないと、ステージのラスボスは倒すの大変ですよ(笑)。
>序盤にルーファウスは出て来ないので、ラザード統括は森田順平さんだったと思うのですが… これまた、昨日のコメントのことです、すみません、ラザードさんって、なんだか大川さんに聞こえていたのですが、森田さんですか、ご本人はそんなに若い方ではなくて、むしろベテランの領域に来ている方ですが、声若いのでいい感じです。森田さんと言えば、WOWOWでオンエアー中のFBI物ドラマでトーマスギブソンの吹き替えご担当ですね。
今クリアしそこねてるミッション、何回もやるので同じムービーでジェネシスGAKTO君のセリフをしこたま(繰り返し)聴かされて、ちょっと悶絶・・・キャラ毎に声のオンオフできたら良いのに。ムービースキップの方法ないのかなぁ・・・でもアンジールが素敵なので、やっぱり観てしまいます。 まあ、ジェネシスはほとんどのセリフが詩を(思わせぶりに)暗唱しているのですが、朗読なのナルシストに作り込んだ感じが気色悪いです。それ以外の、会話は減っているかも・・・まともなセリフはかなり演技としては怪しくて、ちょっと森久保君演じたACの劣化カダージュっぽいセリフまわしもあって、これの演技指導は監督の趣味?不完全な改造を受けて人間性が欠落しているから、変なしゃべり方をしていると思えば、聴けるかな。(修正追加)
ホメロンさんが・・・合掌
今日は、「銀魂」の続きを借りに、夕方ですが、夕ご飯の材料をぶら下げたまま旦那と近所のGEOへ。 なんと、我が目を疑いました、市場からは消えた筈の77777個限定パックが1個だけあるじゃないですか。 店員さんに聴くと、なぜか今日1個だけ入荷したとのこと、思わず連れ帰りました(爆)。 そんなわけで、夕食後、銀魂のDVDを2枚観た後で始めましたFF7CC(クライシスコア)。 音が良い、音楽はFF7ACの延長上、効果音はFF7まんま、ムービーの画像はまさにFFACの世界で超綺麗。 操作性快適で、戦闘シーンは過去にこの手のゲームをやりこんで居る人間には難易度はそれほど高くないです。 ムービーだけフルで声がついているのですが、アンジールとセフィロスに劇萌え。 ストーリィを追うあまり、ザックス君があまり強くならないうちにボスキャラとやり合うので、しばしば死亡、すこしミッションやりこんで鍛えないとだめかな・・・だんだん先へ進めなくなって来ました。ガクト君もといジェネシスが結構強し・・・
ザックス鈴村君:やや舌足らずな癖が抜けない、もう一声表現力があればなぁ・・・ 役名なんだっけ(社長には違いない)大川さん:声が若い、カッコイイです。 アンジール井上さん:渋い声ですし、演技も含め最強。井上さん素敵すぎ。井上さん萌えは009以来数十年ぶり。 セフィロス森川さん:まだ出番少ないですが、最初の出番はACと同じぐらい恐い雰囲気そのまんま、それにしても、正常な状態で喋るセフィロスの素敵さと言ったらもう・・・ため息。その優美な表情といい、男前の澄んだ声といい、あまりにいい男で画面にどきどき。 ジェネシスガクト君:ごめん、やっぱりちょっと長いセリフを聞き続けるには辛い演技。ナルシストな雰囲気はでているのですが・・・
ちょっとやりすぎです、徹夜になる前に強制終了して寝ます。これは先に進むとぜんぜん寝れないかも・・・ ゲームとしても面白くて凄いです。
先行上映の劇場舞台挨拶、無事終了したみたいですね。森川さんどんなだったのかなぁ?明日にでもネットを徘徊してみないと・・・トーマ様もセフィロスと同じく耽美で優雅で恐いキャラです。
「ヒヤシンスブルーの少女」NHK-BS2 9/13(21:00〜22:40) お話は、田舎の小さな学校の新任美術教師のグレッグ(モリモリ)笑、役名をど忘れ、だってまんまグレッグでして、それ以外の何者でもないトーマス・ギブソンの元へ、偏屈な初老の女教師(寺田路恵さん)が訪ねて来る。 彼の画家としての審美眼を頼りに、彼女は彼を自分の家に彼を招き秘蔵の絵を彼に見せる。 そして、その絵が世に知られていない本物のフェルメールの作品であることを証明すべく、調べた絵の来歴と歴代の持ち主の運命を語り初める。 彼女の語りをガイドとして、時代は17世紀から20世紀までのオランダを舞台に、5つの話が語られる。それぞれの歴代の絵の持ち主の悲喜こもごものエピソードが、時には恋愛や失恋や嫉妬や裏切りなどなど、時代が前後したりして、運命の複雑な糸の絡まり具合と、その時代に生きる、絵の持ち主達の悲喜劇と人の心の機微が、短いドラマの中で濃縮して語られる。絶妙な脚本。 最初のエピソードでいきなり胸に突き刺さる思いを味わって、追い打ちをかけるように、最後の二つのエピソードがかなり秀逸。さすが、NHKが選んだだけはある。とてもまじめで心に染みる、そして真に素晴らしい芸術作品というのは、それが有名だ無名だという事に関係なく、貧富の差を超えて人の心を打ち人の心を魅了して虜にする、そしてそれを愛する者の心を洗い癒す効果がある、そういうものなのだという事が語られます。 秀作。
さて、正味1時間40分。 森川さんファンのため、あえてネタバレを1個。 ものすごく残念なことに、グレッグは出番が少ないです。 (専用サイトを観て、予想はしていましたが・・・) 出番は、お話を聞き始める冒頭の導入イントロ部、そして、最終エピソード前後で都合10分ぐらいです。 そして森川さんのグレッグは、さすが数年間ずっとお付き合いしてきただけのことはあって、シンクロ度が半端じゃない、まさにトーマスギブソンが凄く柔らかくて素敵な声で日本語をネイティブのように喋ってるのかと勘違いするほどに、ぴったり。そして最後のエピローグでの演技は、あの復員兵をすこし思い出してしまったり。 正直、ピンポイントの出番ですが、すべてのセリフに抜かりも油断もなく、ものすごく絶品です。 エピソード中に、竹若琢磨君が第1エピソードで若い時のお父さん役、第2エピソードで小山力也さんが不器用でぶっきらぼうな農夫、第3エピソードの石川禅さん(お声で名前が出ませんでした)が若き風車技師、井上和彦さんがだい4エピソードのフェルメールその人、そして坂本真綾さんがフェルメールの長女役、最終エピソードで川島得愛君が若いお父さんを演じています。それぞれ素敵な役で良い演技を聴かせてくれます。
以下は雑談
考えてみれば、声が勝負の声優が、自分の持つ最高に良い音の響きを出したって、公式記者会見で言い切った事は、もの凄い事ではないかと・・・ 森川さんの普段のインタビューとかでは、それほど自分の能力に関しては語らないし、俺が、俺がやってみせたぜ、という感じのしゃべりは過去見聞きしたこともしないし、普通に凄くがんばったとか精一杯やったとかは言うけれど、ここまで自信をみせたのは始めてではないでしょうか? いえ、誰が聴いても、あの声の響きの美しさは判るし、お話の中核のキーパーソンだし、もう、後半なんか凄い事になっていますので、あの発言は直前の関係者試写会で自分で確認して、純粋に素直な気持ちから自然に出たのであろうかと推理、目の前で聴いていましたが、俺がやった的なニュアンスは全く無かったです。
Dボウイ、グリフィス、明智、セフィロスそしてトーマというキャラが、彼の仕事のマイルストーンとして語られるなら、すばらしい事だと思います。
さて、今日は夫婦で休暇、ド平日で、旦那が休暇をとった理由の用事を午前の早めの時間に済ませ、そのままドライブへ、渋滞をくぐりぬけて、絶景の橋(大地震の発生を数十年早めたと影で言われる某大橋)を渡って、一番近所の島へ・・・ウェスティンホテルでイタメシランチして、近所の猫の美術館をみてから、海沿いの渋滞を避けて山間コースで帰って来ました。ドライブ前半はBlandNewFutureを聴きまくり(爆)。 思ったのですが、今年はライブに頻繁に参加できたせいか、ライブ音源の曲は燃えます。(萌えではないです、笑)でも、ライブへ参加していない人には、スタジオ音源の音場やピッチや速度を綺麗に整理して配置されている、安定した感じを標準にしたままでライブ音源の混沌一体となったピッチも甘く速度も加速し気味の雑雑とした雰囲気で、安定感の落差がギャップを与えて、ライブ音源の方は聞き難いという印象を持つのではないかと思います。ライブ慣れした耳が必要。すなわち3秒程度でライブの聴き方モードに頭を切り替える技が要ります。 これって、制作者側はライブ慣れした耳を持っているので、ライブをあまり聴かない人の違和感を理解していない可能性があるなって思ってみたり、どうかなぁ?まあ、それでもライブ音源のボーナストラックという技は過去から定石ですが・・・私の場合は、ライブ音源の曲数が少なくて不満だったり・・・(爆)
2007年09月13日(木) |
ヤマナミさんかと思った |
ブルドック もう、賢雄さんったら、ヤマナミさんなんだもん、笑っちゃいました。 そんなわけで、超豪華な山寺さん主演(最後のキャスト表示、ヴィン単独で山寺さん名だけ表示で別格、その他キャストは十把ひとからげ、やってくれるよテレビ東京、まあ、確かにヴィン以外はスターの居ない地味な配役の作品なので、こんなものでしょう)、森川さん助演、マフィアのボスの石田太郎さんが3番目に名前があって、賢雄さんが4番目で大物なのか小物なのか終始わからない敵役、ヴィンの奥さん役の甲斐田さんが5番目でした。あと、もう一人、賢雄さんと同じぐらいの割合で出ていた、敵役の江原さんがいい味を出してました。あの顔にあの声(江原さん)は実に似合っていました。中ボスです(TT)。 お話は、ショーン(ヴィン=山ちゃん)とディミトリアス(森川さん)の二人は、親友同士であり、また潜入捜査専門の麻薬取り締まり警察官。長い間の追跡の苦労が実って、ついに超大物ボスの居所をつかみ大捕物。ということで、いきなり銃撃アクションシーンからスタート。 (やっぱり、これじゃないかなぁ、サイバーラジオで賢雄さんが言っていた、ガヤでタイミングを合わせるのが結構難しかった作品って) 山寺さんは、たぶん持ってる中でも一番低い方の太めの声で終始、すごく迫力があってカッコイイのですが、何となく演技が男前に素敵すぎかも。一方の森川さん、ひさびさの軽快な黒人青年役、さすがにお手の物演技でした。セフィロスとかキアヌやトムクルのイメージしかない人は、この相棒がモリモリだと気がつかないかも知れません。(賢雄さんもね)そうですねぇ・・・役の声の雰囲気は、ブラックドックとかボルケーノの時の声に近いのですが、今回はまた少し違って高め「大丈夫、俺がそばに居るから」と落ち込む相棒を慰める時の声が、一瞬絶品の優しくて男前の声で、モリモリ初心者ファンは、例えそれまで気がつかなくても、ここで気がつかないとだめです(笑)。出番もかなり多くて、こういう脇もいいなぁと思いながら、賢雄さんの絶品の小物お調子者演技を堪能しました(爆)こんな役で吹き替えやってるの珍しいです。いつもながらの相棒の宝亀さんもしっかり脇で(モリモリ達の上司)で出ていて、賢雄オフィスもしっかり稼いでます(笑)。 お話はねぇ、トリプルXとかに比べるとB級ですが、ワイルドスピードとは大差なくて、いつものヴィンのアクション作品という感じ。もうすこしスマートな感じに仕上げられないのかなぁ、なんとなく雑然とした泥臭い雰囲気が画面構成(カメラアングル)に感じられるし、ひねってるようで全然ひねってなくて、すぐに予想がついちゃう黒幕や種明かし。ヴィンの作品には多いパターン。彼の作品でスマートでカッコ良かったのは、それこそ、出世作のピッチブラック(低予算SF作品ながら秀逸な脚本と演出で掘り出し物の逸品)かなぁ・・・
ヒヤシンスブルーの少女 まだぜんぜん見てません、録画できてるのを確認しただけです。明日観たら報告しますが、ちょっと確認に冒頭と最後のエンドロールだけ観てみました。冒頭のシーンからグレッグもといトーマス・ギブソンが出てきて、森川さんの声が違和感まったくない、まさにグレッグのままの雰囲気でしゃべっております。これは、中身も相当期待できそう。この作品いくつかのショートエピソードの寄せ集め構成なんですが、エンドロールのキャストの、エピソードごとの声キャスも全部網羅してちゃんと名前が出ていて、その中に小山さんや井上和彦さんも居ました、さすがNHK贅沢なキャストです。あとは観てから・・・
ネオロマHot10CoutDown Huu ガチ行けコーナー拡大版2回目、ライブ後に収録で、しかもバックには明らかにライブ音源が流れてます。 ちょっと当日の雰囲気が蘇る構成。モリモリは自ら裸族と言ってるし、翌日(月曜)にもう1回立木さんと飲み直して二人打ち上げしてるし・・・(テキーラ1本あけたらしい、笑)。お酒も強いし、この人達元気だ。 森川さん、おねむになってその日の打ち上げは早めに帰ったとのこと、でもって声のダメージはほとんどなくて、翌日の仕事に影響しなかったとのこと。それはよう御座いました。 おそらく、事前の、日々のヴォーカルトレーニングの賜物なのでしょうし、マイク前で動かないでセリフを言うよりも、あれだけ大暴れして動き回って歌う方が喉の負担は小さいのではないかと思います。 スポーツで試合中などの合図や気合いのため、激しい運動中に大きな声を出しまくりますが、そういう時にはそれほど声は枯れませんが、ベンチで応援して声を出してると、結構喉に負担が大きかったのを覚えています。 森川さんも大暴れしながら歌っていたのが良かったのかしら?(とはいえ、ライブ中は後半枯れていましたが) 2HEARTSはロケパン2以外にも次の展開を話し合っているとのこと、まだまだお楽しみは続きます。 このラジオは何時収録したのかなぁ?先週はじめ?
先ほどネットを徘徊していて知りました、どうやらアクエリオンの完成披露試写会の映像が10数秒ほどオンエアーされたらしいです、森川さんも映っていたらしくて、東京MXの9/11夕方5時ニュースの時間だとか、翌日じゃないですか、びっくり。 いえ、私も目覚ましTVとかオハスタでやらないかなぁとTVチェックを11日の朝してたのですが(爆)。東京MXの夕方とは予想外。
web拍手を沢山いただきました、いつも有り難うございます。
今日は午後から六本木アークヒルズ裏手のホテルで講演会に参加、全部英語でのプレゼンのため、最初は集中して聴いていたのですが、とうとう、最後の30分意識不明に(爆)。夜のレセプションは高級な一流ホテルでの立食パーティなので久々にかなり美味しいごちそうにありつけそうだったのですが、後ろ髪ひかれつつも空港へ、1日はやく関西に戻って来ました。明日は平日ですが、旦那の休暇に合わせて私もお休みです。
ストーンカウンシルのDVDをゲット(これ高かったです、お財布が失血死)。 この週末に観れるかな・・・それより先に浪川大輔君のレオナルドディカプリオでブラッドダイヤモンドを観なくては。
ゾンビローン11話(最終話) なんだか1クールでも最短じゃないかな?関東だけでオンエアーしているし、主役メインが人気声優のオンパレードなわりには、オンエアー率の悪さはどうしたことか、DVDを売る気まんまんで、TVのスポンサーはぼったくられたパターンかな? それにしても、10話で鼈甲さんがでてこなかったので、11話出てくるよねって思っていて、なかなか出てこないのでやきもきしました。最後だし、ハブられる心配はなかったのですが、最後の最後にでてきます。 原作で話題になった、渡し守モードの鼈甲さんは、超美形です。これはやばいです、特典映像狙いでDVDを買ってしまいそう・・・だって鼈甲の演技は過去に似た役がないだけに、新しい引き出しとして、非常に緻密にキャラが作りこまれていて、面白かった。卓球シーンの「わわわわ、私?」「私でいいですか?」そして「ひ・み・つぅ(語尾が上がる)」には降参でした。のっそりとした喋り方の中でのカッコよさの作り方が上手い。
BLEACH お話は、浦原さん(三木眞)と平子がカッコよかったというほかには、思いつかない。 東仙要が最後の最後にアランカル図鑑に出てきました。 それにしても、東仙の声は低めで渋かったです。ちゃんと遊んでいるし(絵がまたすてき)
一昨日目撃してきた試写会様子の動画掲載サイトです
ねむいので、続きは明日・・・
2007年09月11日(火) |
はんこください(追記&タイトル修正) |
今週はめずらしく仕事が暇になったので助かってます(笑) 吉野家のような記事です(笑) 『劇場版アクエリオン』完成披露試写会 舞台挨拶レポート 今しがたネット検索していたら、これがさっそく引っかかりました。 この写真の森川さんが、かなり素敵です。確かに昨日、写真に写りながらこんなアンニュイな顔してました(爆)もしかしてトーマになりきった表情してたのかな?
寺島君のブログ(こっちの方は引けたあとの楽屋での関係者5人だけの集合ショットで写真が一番大きいです)と昨日紹介した佐藤さんのブログ(コメントがナイス)にもさっそく集合写真と報告がありました。 それに刺激されたのかな?森川さんにもちょっとした異変。 森川さん、事後になってしまいまったのにもかかわらず、わざわざ今朝早くにヘブンズのお仕事情報を更新。この試写会舞台挨拶のイベントに参加したことを報告してくださいました。 お仕事情報が最近すごく律儀ですねぇ・・・でもこんなに昨日の今日の更新もめずらしい気がします。 あと、ファンを煽りたくないからでしょうか?先行初日の舞台挨拶の告知はなし。そっちも事後報告にするつもりなのかな?
以下追記です 上の文章を書いて数時間してからですが、今日は暇だったので15時過ぎに覗いたら、さらに追加更新されていました。先行初日の舞台挨拶の告知が出ました。 森川さん、今日は1日事務所でパソコン仕事でもしているのかな?
さて、なだかもう1回アクエリオンが観たくて、OVAは途中で終わっているので、ちょっとうずうず、劇場公開されたら、なんとかしてもう1回見に行きたいなぁ・・・でも、上映館も時間もかなり難しいです。何時全部の映像が収録されたDVDが出るのでしたっけ、早く欲しくて、あのモノローグが、あのセリフが・・・聞きたいです。
アイススパイダー DVDが着たので観てみましたが、途中で寝てしまいました。テレビ東京で昼間にやってる作品みたいなノリで、大きな蜘蛛がイッパイCGで出てきます。結構グロイシーンもあり。主人公は誰?(笑)キャスト降番では2番手ですが、観てると、まるっと森川さんの役が主人公でした。男前な太めの声、脛に傷持つ大人の男、正義感もあり、まともな奴という、ある意味正統派、女の人へのくどき文句は「俺の体の傷跡みたくないかい?」。
サイバーフェーズラジオ42回(9/11から9/24の期間配信、有料ラジオ) 賢雄さんがゲスト。森川さん担当最終回。前半にいままであまり聞いたことがなかった吹き替えでのこぼれ話がでてきて、吹き替えファンには興味深いお話あり。アニメの話はほとんどないかな?賢雄さんがいろいろ森川さんに誘導されて話まくって居ます。それを聴く森川さんの嬉しそうな様子、表情が想像で見える様です。笑い転げてますし。やっぱり後輩との会話とは、かなり違っていて聴きに徹しているのが凄い。でもちゃんと賢雄さんも切り返して、なんとかモリモリにもしゃべらせようとして、森川さんめずらしい裏話的な自分のことも喋っていて、賢雄さんありがとうございます。 まあ、内容は聞く楽しみがあるので、ネタばれはしませんが、1個だけ、これはどこかでも言っていたネタだと思うのですが、森川さん新人時代、外画のガヤで目立とうとがんばりすぎた話。アメリカの銀行でのガヤのシーンでモリモリ一言「はんこください」(爆)。監督さんに怒られたそうです。 (それは不味いよモリモリ、アメリカではんこはないですから(笑)) そのほか、賢雄さんが森川さんを吹き替えのことで凄く褒めてます。(もう潰せないそうです、笑) ネタばらしはこのくらいにしておかないと、怒られそうです。 有料なのでみんなが気安く聞けないのが残念。
沢山のWeb拍手とメッセージをいただきました、いつもありがとうございます。
>森川さんは、花束とかちゃんと持ち帰ってくれてるようです(以下略) R様、素敵なお話ありがとうございます。他の方からも楽屋を出られるときに自分で花束を抱えていたという目撃情報もいただきました。良い話ですねぇ・・ファンに優しい心の広い人のファンになったようで、私達は幸せものですね。
>昨日のネオロマに続き、本日の舞台挨拶も行けました! 私の記述からヒントにしてネット検索で情報にたどり着いたのですか?それはすばらしいです。 あそこの会場にいらしたんですねぇ、森川さん、本当にほんの数mのところで、近くで観れてラッキーでしたね。ものすごく幸運でしたね。
>試写会レポ とても面白かったです。(≧∇≦) ありがとうございます。そう言っていただけると、忘れないうちにと、寝ないで書いた甲斐がありました。
>思わぬ幸運に出会えて良かったですね〜!楽しい様子が伝わってきました 本当に幸運でした。たまにはこんな素敵なことがあるんで、人生捨てたものではないです。
>アニメの時のトーマのセリフ「楽に殺してあげる」は鳥肌が立つくらいぞっとしました。 あれは、相当にすごかったですねぇ・・・でも映画版にも、さらに新しいシーンで、ぞっとするような黒いセリフがありますよ!心が震わされる、かわいそうなセリフもあります。 全体に、音響とご本人曰くの最高に良い音の響きを追求しただけあって、さらに声の響きのよさがパワーアップしていて、絶品です。うっとりしてしまいました。
>アクエリオン先行初日の舞台挨拶の告知も森川さん公式に出ましたね。最近ほんとにマメな更新ですね。 そうなんです、朝早くに更新して、さらに午後から追加更新していました。 まだまだ忙しそうだし、(たぶん首とか肩が)あんまり調子も良くなさそうなのに、 本当にご苦労様ですねぇ。
2007年09月10日(月) |
翅なしどもよ、観るがいい(微修正) |
昼休みになにげなくアクエリオンを検索(すみません、理由は夜に書きます) こんなのに行き当たりました 私が自分でこういうのを発見するのはめずらしいなぁ 9/6のモリモリです。 声優(歌手?)の佐藤ひろ美さん(たしかリーナだったよね)のブログです アクエリオンの関係者試写会があったとのこと、森川さんがいました
つづきは、夜に〜! ということで、帰ってきました。
実は今日は試写会に行ってまいりまして、信じられないぐらいびっくりな体験をしました。 なんだか今年の残りの運をいっぺんに全部使い切った、そんな感じです。
最初に知ったのはなんだったか覚えていないのですが、 ネットを徘徊していて見つけました。 アクエリオンの公式ブログの8/30の19時32分の更新で試写会の告知が なんと締め切りは9/1消印で募集は100人のみ こんなの当たるわけないや、とか思いながらも、もし当たれば 仕事の時間調整を苦労しないでも、先に本編の映画が只で見れるのだから だめもとで応募しよう、ということで、10枚ほどのはがきを31日の深夜に投函。 そうしたら、先週の金曜にポストにはがきが1枚入っているじゃないですか!!
アクエリオンの絵がついたはがきが・・・ もうびっくりしました。でも、監督以外のゲスト名が非公開だったので、あまり期待せず、 声優さんとも限らないし・・・なんて考えながらも、 そのあと直ぐの土日の行事が控えていたせいで、手帳にはがきを挟んだまま、 半分忘れておりました。
会社早引けしたので(そのうち首になりそう) 5時20分すぎに会場に着いてしまって。ビルの外についた階段を上ると、 そこが劇場入り口になっている、そんなつくりの場所です。 6時開場6時半開演ということで、いつも夜の試写会ははぎりぎりに行くのが多いのですが、 時間に余裕があるけど、どこかで休む前に会場だけ下見しようとしたら、 なんと既に階段に20人ぐらいの人が・・・ これは、と思い私も列に加わりました。そして何気なく、階段の中腹から外を眺めていると 5時28分ごろ(やたらに時間に詳しいのは、直前に時計をみたからです)、 階段下の歩道を、金髪のお兄さんが通りぬけていく・・・ビルに入っていくじゃありませんか・・・爆。 顔はまったく見れなかったので、例の金髪のおにいさんなのか確信が持てず・・・ただ・・・まず髪の長さがとてもジャストすぎるくらい、黒いぴったりしたポロシャツに黒っぽいジーンズ(かな?)綿パンだったかも。一瞬だったのでうろ覚えですが・・・蓋付きショルダーバックをたすきがけにして、傘を持っていたような・・・やたらに姿勢が良くて、上半身の筋肉が発達してるなぁ・・・あまりに後ろ姿が激似だなぁ・・・まさかなぁ・・・ なんて、半信半疑でいたのですが、まさにそれが森川さんでした(爆)。
「劇場版アクエリオン―創星神話篇(そうせいしんわへん)&壱発逆転篇(いっぱつぎゃくてんへん)― 」 完成披露試写会 9/10(月)東京・汐留FSビル 開場6時開演6時半 プレス公開発表をかねていた模様。 場内200ぐらのキャパの小劇場。 前方半分が一般招待客約100名(もう少し少なかったかも、女性が80%ぐらい)、 後ろ半分が関係者席約100名、客席と舞台の間もしくは通路で待機するプレスが50名ほど。 取材記者やカメラマン関係がずいぶん沢山詰め掛けていたのに驚き。 理由は後で知ることとなります。
最初の30分はプレス発表をかねた出演者ゲストのトークショーということで 司会の女性(三谷あきこさん)の紹介の元、以下のメンバーが登場 監督 河森正治 アポロ役 寺島拓篤 シルビア役 かかずゆみ リーナ役 佐藤ひろ美 トーマ役 森川智之
5人がこの順で登場 河森監督は、素敵な方なのですが、無頓着なのか、どこかで見た写真と似たいでたちでTシャツにジャケットとラフ、他の声優さんは結構おしゃれしてきてました。 寺島君は白いシャツに黒いベスト(前をしっかりボタンしてました)黒いスリムパンツ(でも痩せてるから余ってる)すそをブーツイン。かかずさんは髪をアップにしていて、白黒コントラストのイラスト風ミニワンピースに細身のパンツ。佐藤さんは地味な色合いのワンピかな? ここまでの方々は普通の人でしたが、その横に最後に並んだのは、ちょっといでたちが個性的(笑)。森川さんサングラスはなし、顔はすこしまるめ(腫れてる?昨日飲んだよね、まちがいなく、だって賢雄さんも居たしね、笑)目の下かすかに隈あり、髪の毛すこし跳ね気味。上は絞り加工で非常に光沢のある黒紫に見える細身のデザインシャツ、左胸には、きらきらとした小さいガラスを組み合わせた感じの大きめのブローチ(もしくはスパンコールがシャツにじかに縫いつけられたデザインかも)。襟は細長い感じで、前ボタンが低い位置(第2ボタンの高さ)から始まるデザイン、それを無理やり全部留めていたので、胸筋と腹筋の隆起がかなりわかるぐらいに体にフィット、その胸筋の隆起にすこしどきどき(笑)。でも、いつもならペンダントで胸元開けてるのですが、なぜか先の週末からマイブームの細いネクタイシリーズ、今日は豹柄(トラだったかも、そのうち出る写真で確認してください)で、縛り方がいい加減なので、なんだかちょっと可愛いかんじ。パンツは綿で黒のブーツカット、右腰に3連の飾りの鎖(すこしブロンズがかった色のやつ、土曜と同じ組み合わせかな?)。すそに隠れてましたが、多分ボトムは黒い普通のブーツ(かがとがあまり高くない普通の)。
「翅なしどもよ・・・」
司会に呼び出され、全員並ぶとトークショー開始。 進行は司会から出演者の紹介や質問をして、それに、並んだ順番で出演者が一人づつ答えて行く形式。 最初に挨拶を兼ねての自己紹介。 みなさん、監督の河森で〜す、とかアポロ役の寺島拓篤です・・・とかって感じで進み、最後の森川さんのターンになったところで、森川さん一歩前にでて 「翅なしどもよ、観るがいい」(9/11修正、たぶん) の宣伝文句を、、まさにトーマ様の声で、 場内の観客からはすかさず、ギャーともはぁーとも取れるため息がでて、 ずいぶん受けました。さすが。 森川さんの発言のメモに精一杯で他の方の発言はあまり記憶にないのですが。森川さんが喋った内容をダイジェストすると 「先日(9/6ですね、佐藤さんのブログに書いてありました)関係者の試写会で見て、これははやくみんなにも観てもらいたいと思った。」 収録しての感想などの質問で、かかずさんが 「シルビアに迫るトーマの声が怖かった」発言。 すかさず森川さんが「怖さを確認してもらいたい」的なことをコメント。 またさらに「愉快な(愉快なの?)堕展翅族の中で、代表して僕トーマがこの場に呼ばれて幸せ」とか。 「トーマの声は、自分が出せる一番良い音を出しました。」 コレに呼応してかかずさん佐藤さんが、「良い響きでしたねぇ」に 森川さんも受けて「ええ、良い響きです、その良い響きを堪能してもらえたらと思います。 音翅(オトハ)との絡みとか、トーマ様、自分でも様をつけてしまうのですが」 出演者入り乱れて、周りのスタッフもみんな様づけでトーマを呼んでいるとのこと。 「トーマ様のサービスシーンもあります」 かかずさんから「セクシーアイドルですよね」(笑)に答えて 「耽美なんですよ、ゆっくりゆったりと演じさせていただきました」 とコメント、試写を観る前から、この発言を聞いてしまうと、劇中のトーマの声にわくわく。 いや、まさに劇場の音響で聞くと、ひっくり返りたくなるほどに良い声で、弦の響きにも似た、美しさもあって、すごいことになってます。小野坂さんも結構持ってる中では良い声を出していたんじゃないかなぁ・・・そんな感じ。 河森監督が各キャストへコメント、アポロは3年前の最初は子供っぽかったが、寺島君の成長に合わせて、劇場版やOVAのアポロはすこし大人っぽいシリアスなキャラに代わっている。今回アポロニアスも寺島君が演じている。 トーマの声はこの人しか居ない、これを表現しきれる人は森川さんしか他に居ないということで、森川さんに演じてもらったとのこと。凄いことに監督ご指名だったみたいです。 心と体と魂を合体してみて欲しいそうですよ(笑)。
パチンコスポンサーCMの女優さん登場
そんなこんなで20分強のトークのあと、特別ゲストとして実写版CMで出演の女優の多岐川華子(9/11修正)が登場、出演ひとりひとりに花束を手渡し、最後にアクエリオンの超合金を持たされて、森川さんの隣に並ぶと、あきらかに森川さんの表情が喜びの微笑みに・・・女優さん、写真やTVCMで観るよりずっと綺麗で8.5頭身ぐらいの美形、それでなんだけど、モリモリわかりやすいよ(笑)。
並んでプレス用のフォトセッション
そのまま、プレスのフォトセッションということで、全員が3x3に並んでポーズ。右や左や正面など、5分以上はやってました、結構長い時間、沢山写真を取られてました(採用されるのは1枚ですが)。寺島君が、微笑みを浮かべたまま動かないのにプロらしさを観れました。女優さん達も、最高に綺麗な顔で瞬きもしないのには、感心。森川さんが、だんだん頬が赤くなってきて、なんとなく、こういうのは苦手なのが判りました。 めずらしい光景に、一般招待の観客は終始ニヤニヤしながら見守っておりました。 私、思わず、森川さんに向いて、笑顔笑顔よのサインを送りそうになってしまうほど 森川さん、ぬっとした顔というか、まじめな顔してるんだよねぇ・・・笑わないんだコレが。
そして全員が手を振って退場 森川さんが退場しようとして開場中に笑顔を向けて、手を振ってくれ、やっと袖近くで背中を向けたので、安心して私からもかなり派手にその背中に手を振りましたら、急に振り向きました(爆)。思わず目線がこちらだったので、振る手が止まりそうに・・・森川さん目が笑ってました。すかさずこちらに小さく手を振り返してくれたように見えて、ちょっとどっきり。(笑)きっと私の近辺に彼のファンが多かったに違いないです。
さて、肝心の映画の方ですが、戦闘シーンは大画面で見ると鳥肌もの、動きといい、質感といい、スピードといい、アングルや合成(爆発やメカや背景など)は世界最高峰レベルだと思います。すばらしい戦闘シーンが何回かでてくるのですが、最後の決戦シーンは、もう、うっとりするメカの美の極致でした。河森監督万歳。
そしてお話ですが、短編はTVシリーズの伏線というか、つづきというか、OVAの特典CDの内容のつづきというか・・・サービスシーンのオンパレード。あれもこれも見せちゃうって漢字(笑)。 本編はOVAの前編に未公開の後編をつけたのかな?声は収録しなおしたのだろうか? トーマの声のトーンは、本当に絶品のひびきで、あんなセリフやこんなモノローグなどなど、さまざまな愛憎のセリフが満載。ファンには痺れる出来です。それに今回後半では、トーマ様大変なことになっております(観てのお楽しみ)、まあ、変な世界です。不動指令も(石塚運昇さんも怪しいし)ジェロームの飛田さんも相当に立ってます。小野坂君もかなりがんばってます。小林さんもかかずさんも良い演技で、もうかなりな完成度。 リーナのあの超棒な演技も演出的には悪くないし、きっとご本人ももっと感情出せといわれたら出せる人だと思います。そう、今回は1万年と2千年前からあいしてる〜の主題歌ががんがん流れるのと、驚くような歌の演出もあります。ネタばれ危険なので、内容に関してはこのへんで・・・
約2時間、思う存分翅の力を堪能させていただきました。感謝感激です。
トーマ様万歳です。(誤字脱字は深夜に記載のため御容赦ください)
web拍手ありがとうございます。メッセージもありがとうございます。明日まとめてコメントします。
2007年09月09日(日) |
隆々・・・(微修正) |
午前様寸前に帰宅、とりあえずはホメロンを見ました(何?) 男前というのか女ップリが良いというべきなのか、とにかくオネエ言葉なのにとても素敵な漢(だよね?)。 キャラ絵の髪の色が金髪だったら、声の担当者に似てるかもしれません。 森川さん、声のトーンがとても高めでも澄んで綺麗な音域を使っていて(高音でもトシ子だと声がすこしハスキー)、男前なキャラ絵の雰囲気にもあいまって、魅力が倍増しているのではないかと。 油断するとトムクルーズ系の声なんだなぁこれが。 今週も来週も活躍していて、1シーズンの最終エピソードの中核を担っていて、嬉しい限りです。
さて、本命の話を。とはいえ、閑話休題から・・・ 今日はすこし時間があったので、初めてフラワースタンドを端から端までじっくり眺めてみました。 個人で立てている方、スポンサー、ファン有志一同、関係会社さん、などなど。いままでは、あまりまじまじと見て歩いていなかったので、過去の数や規模はわかりませんが、とても沢山のスタンドが立っていました。 予算も花屋さんも千差万別で、とても綺麗で豪華なのもあれば、シックに決めているのまで、どれもそれなりに、目を惹くものばかり(でも花屋さんの腕の差やセンスの良し悪しがずいぶん顕著に出るのも事実ですね)。それが、ずらりと並んでいるので本当に壮観でした。ただし、予算の多少は見た目の豪華さとは一概に比例関係がないなぁと、もちろん凄く高価そうなお花がふんだんにあしらわれている、超セレブなスタンドもありましたが・・・某レコード会社の社長名のお花、バラなんですが、本数は少ないのですが、人間の握りこぶしよりも大きいんじゃないかってほどの大輪で、花弁が幾重にもなっていて、見惚れました。 あと感心したのは、三木さんのファンの方々が競って入れてるスタンド。そこいらの花屋さんではトンと見かけない紫からブルーのバラが、白系と品良く高貴な感じでアレンジされていて、感動しました。 みんなそれぞれ、ごひいきの役者さんの好みや趣味を熟知してアレンジをオーダーしているなぁと感心。 そして、今回は平川君のファンがずいぶんがんばっていました。沢山並んでいましたよ。 イベント常連のベテランさんと、このところイベント続きでファンもマラソン状態になっている(今はまだ25Km地点、笑)の某金髪さんには、スタンド数は少なかったですが、ちらりとのぞいた差し入れ置き場の、個人宛の棚に、花束がてんこ盛りになっておりました(笑)。 以前にも書きましたが、ネオロマの場合、個人のイベントや単独ライブなどでの、当事者へのお祝いの意味ではなく、もう、これはある意味、ファン対ファンのガチンコ対決、見栄の勝負、そして主催者へのアピール、人気のバロメータ値を維持してあげないとねというファンの意地もあるのかなって気がします。 レンタルで借りれるけど、わざわざCDやDVDを買ってあげたりするのと同じ意味での、一種の援護射撃のお布施かなって思ったり。それほどに、居並ぶスタンドは壮観でした。綺麗なものですねぇ・・・ そういえば、20週年のディナーショーのときも、たくさんのスタンドが入ってましたねぇ、どれも綺麗で素敵でした。森川さんがDVDできちんと一つ一つ眺めているシーンとお礼を言っているシーンがあって、彼の気配りに感動。あの時は、私も某有志様チームに参加させてもらっていたので、そのお花がジャーンと写っていてニヤニヤしてしまいました。本人が眺めて喜んでいるのを確認できるのは、めったにあることではないので、なかなか良いものです。
某ギタリスト君が好きで追い回していたとき、追っかけでお金を使いまくるので、予算はあまりなかったのですが、やはり結構な頻度で花束をバックステージに入れておりました。まあ、ファンならみんなやりますから。その行く末なんて気にしてませんでした、移動の連続だし、きっとホテルの部屋に持ち帰るかも判らないし、きちんと見てもらえているなんて、正直信じていませんでした。 そんなあるとき、たまたま直後の移動で、こちらも移動で、翌朝に一緒の新幹線になってホームで鉢合わせしたことがありますが、前日に自分が差し入れしていた花束を、わざわざ紙袋に入れて本人が持って歩いているのを目の当たりにして、ちょっと声が出ないくらいに感動したことがありました。 変な閑話休題でした。
レポは記憶力の良い若い方々の情熱にお任せして、おば様はまったりと感想なぞ。 とにかく今日は、お花の山に感激したのか、平川大輔君が全開モード。アドリブ演技があまりにナチュラルな愛くるしさで、会場中の女の子の「キャー可愛いぃぃぃぃっ」の声をほぼ独占しておりました。 もともと華奢で、すこしへなへなしている身のこなしですが、一所懸命、それこそ全力で素直に体当たりしているのは、観客もすぐに判別してしまいます。たぶん平川君はイベントのたびにファンを増やしているのではと思います。あの年齢で素で可愛いのは、彼が一番でしょう。 似た傾向の杉田君は、どうも不思議ちゃんすぎて、ある意味可愛さよりもっと別の感情がわきあがってきてしまいます。とはいえ、アンコールでつるんで小芝居しながら登場したりなと、ペアな雰囲気が漂っていて、面白かったです。
今日のアドリブ大賞はやはり小西君と岸尾君ですが、この飛び道具二人は、同じ飛び道具でも、前日の老獪な飛田さんのしたたか演技とは違って、薄氷を踏み破る危険な若者の体当たり作戦、場を盛り上げてやろうという意気込みも、一線越える寸前まで行っていて、ひやひやしたのも事実です。 おかげでなのか、森川さんと賢雄さん高橋広樹君あたりがすっかりおとなしかったのは、やむをえない事態かって思います。元祖飛び道具ともいえる関智一君や谷山君ですら、押さえに回っているのは、逆に面白かったです(笑)。
頭突き連発、音響さん大変! 昨日は、船をこぐアドリブをみんなと並んでやっていて、モリモリが軽くマイクにおでこで頭突き攻撃をしたのですが、今日は関智一君とだれだっけなぁ高橋君だったかな、がマイクに頭をぶつけてました(笑)。
高橋君は調子がいまいちだったそうで(本人談)歌の舞台でも段差に足を取られてしりもち。厄日だったかもしれません。(でも、彼も無難な感じで歌が上手いです、歌えるんだから、歌だけはソロで見せ場だし、もっとはっちゃけたら良いのに)。彼はイベントでのマイクの扱いに慣れていないのかも?たまに距離が離れたまま声を出してしまったり・・・まあ、不調だったのでしょう。とにかく彼が、東京タワー大好きなのが良くわかりました。
モリモリは、昼は初日と同じ傾向の色目、中のシャツが襟が大きく広めなのをピンで留めていて、ネクタイは同じのを中にゆるりと締めていました。ズボンはジーンズ。ベストは初日の昼と同じ。シャツだと暴れられないので、歌うのは夜に違いないと、みただけで判ったり、私もファンとしては老獪だわ(笑)。 そうそう、マイブームのウェスタン調の帽子は1日目とおなじ、昼が白で夜が黒。夜はインナーが初日と色違いの黒のランニング、ズボンも黒の綿パン(デザインファスナーが前も後ろもたくさん)、上には薄手の黒生地に細い金系の筋が入ったおしりが隠れてさらに10cmぐらいあるセミロングのシャツ風ジャケット(肩には肩章風ベルト、腰にもベルトありを後ろの背中でトレンチみたいに丸めて止めていました)を羽織っていましたが、もちろん歌のときはそれを脱いで、サイドが編み上げの黒ベストに首にラメ入り黒スカーフ、どうもいでたちはまるまんま黒ずくめのカウボーイ。マイクスタンドを豪快に振り回して、途中で投げ捨てて、曲間で右足を頭の高さぐらいまでひざ伸ばし状態で跳ね上げて、舞台を右に左にと全力疾走して、やりたい放題。ドラマのときとは別人のように、楽しんでいる感じでした。ハードロック調にのめりこんで歌うLoveisPainは痺れるほどにカッコイイです。フルバージョンで聞きたいなぁ・・・ ドラマでは、エルンスト(めがねが飛び道具)のほかに、どこから声が出てるのか判らない編集長、やたらに理屈をこねる犬(桃太郎の犬、笑)などなど。 フリートークでは、月餅が好物とゲロしてました。しかも、こうやって言うと差し入れがたくさん来ちゃう(から、危険でずっと言わなかったのかな?)けど、アレって足が速いから・・・と牽制球(笑)。 密封パックになっていて、結構足が長いのもありますよ、旦那。(と思ってしまった、危険だなぁ。ワインが倉庫イッパイになって収納しきれなくなってきたのか?今年後半のイベントは来年1年分ぐらいの月餅をいただくかもしれないけど、大丈夫?太るよ(笑)。私の知ってる台湾の激ウマ月餅を、可能なら買ってさし入れしてあげたいけど、あれ買いにだけで台湾行くのはちょっと出来ないし(笑)。実は、昨日の午前、手紙に添える差し入れ探してうろついているとき、崎陽軒の横に月餅屋さんがあって、もうすこしで買おうかと迷ったのですが、なるほど足が速そうだったので、実はやめにしました。あれ、買った方が良かったの?とちょと後悔。でもねぇ彼がやっとの思いで、沢山の差し入れやプレゼントの山から、その袋までたどり着いたときに、既に賞味期限切れてたら、やっぱりかわいそうだし・・・などど考えるので、差し入れ選びは難しい。 結局最近マイブームのフォートナム&メイソンのアップルグリーンティのTバッグ1箱とジュース缶サイズの缶入り濃厚チーズクッキーにしました。(これも試食しましたが、激ウマ)
ちゃんとした報告になっていなくて、大変にもうしわけないです。途中見ていて、意識が朦朧としていたときもあるので面目ない限り。
とにかく、まあ、ニコニコしていた状態で、一度、双眼鏡で目があってしまったように見えた瞬間があって、それが今日の夜の一番のどっきり(笑)。 あと最後に歌っているとき、たまたま私の席の真正面の軸線上の立ち位置で指差し悩殺ポーズが・・・軸線上に居たので、2番目のどっきりでした。こういうポーズの軸線上に居て萌え倒れてる乙女達の気分を、今日になってやっと私も味わうことが出来た気がします。
今日の昼間は横浜、普段のお仕事と違って、受身の聴く立場なので、座ってると、ちょっと眠くなったり、寝ませんでしたが、相当今週は疲れていたみたい・・・
さて、観たものメモを・・・
1回目は白いテンガロンハットにピンストライプのYシャツを着崩し、その上に前身頃が2枚仕立ての三つ揃いのインナー型ベスト(ストライプ柄が内側、外側は黒ウール背広系生地、背中は白っぽいサテン?) エンジ色のスリムパンツ、黒いヒール高めのブーツ(かな?)。ネクタイ、黒くて細くてラメっぽい、スカーフリングで低い位置にとめてました。左手小指に太いシルバーのシンプルな指輪、めずらしい・・・帽子はOPとEDだけ、エルンストのときはメガネっこ(最近よくしてる黒縁)。メガネを小道具にしてお芝居を演出。
夜は、黒い色違いのテンガロンハット(プレミアムライブと同じの)、細く絞ったブルー系Gジャン(両胸ポケットにじゃらじゃら飾りつき)、インナーは無地白のランニングシャツがイン、ウエスタンなベルト、黒いヒップに飾りファスナーが2本入った最近ライブで良くはくスリムパンツ(なるほどパンツを見れば歌う気まんまんの様子)、黒くて先が長い飾り模様のある典型的なウェスタンブーツ。 歌のときは衣装チェンジ、Gジャン脱いでて、白いランニングシャツそのままの上に黒いベスト(両脇が編み上げ状)。全開の二の腕は、がっしりとした筋肉、肩口もランニングの幅からはみ出る筋肉の隆起があって、すごくたくましい肩口。 黒いテンガロンハットがとても似合っていて、サングラスが無かったので、双眼鏡で覗いた顔は、とても楽しそうに目がきらきら。(昼の部は眠そうだったので、疲れてるのかなって思ったときもありましたが、単純に歌の出番がないと、元気を半分待機させているのでしょう)。 とにかく以前に比べて足元がほっそりしているので上半身がたくましくても、ずいぶんスリムに見えます。 三木さんとアンコールで仲良く並んだりそのままくっついて座ったりいましたが、違和感なしで絵になる仲良しっぷりな二人、距離が誰よりも近かったです。
エルンストはエルンストだけでなく、小物の怨霊になったり、三蔵法師の馬になったり、そして夜には黒サングラスで星奏学園の不良3年生(絶対何回か落第しているに違いない)のフルート奏者(誰も演奏姿を想像できない)、と出番がいっぱいあるライブドラマ。 そして、昼はフリートークに参加、夜は歌の出番、ライブコーナーのトリで、歌ったのはLoveIsPain(Wアクセルローズのステージアクションつきハードロックバージョン、イントロでマイクスタンドつかんでステージででわんこ周り2回転してのち、スタンドを後ろ床に投げつけ、まんま武道館で見たアクセル)でした。相当にかっこよかったです!! 基本的に、歌は、プレミアムライブ以降、ステージアクションの激しさを200%増量とお肌見お披露目サービス、期間好評につき継続中。
内田夕夜さんがとても素敵で演技派でした。
明日も仕事(笑)があるので、今日は早く寝ます。とか言いながら、結局いつもの2時にもうすくなってしまう・・・(5時起きじゃないのが救い)
今日はやむなく移動してきました、明日から横浜なんで・・・(爆) とりあえず、仕事はPCで出来るので・・・でも腹が立つ事件が勃発していて、ちょっとクールダウンしないとやっていけない気分になったので、午後から仕事はなしにしてマッサージへ(それで良いのか?笑) 森川さんも午後はヘブンズの事務所に居たのかな?お仕事情報が更新されてました。 BASARA祭りの件、森田君とのBASARAラジオの件が告知されました。あと、「貴族探偵エドワード〜銀の瞳が映すもの〜」にシーヴァ・アトウッド役で主演とのこと、このドラマCDは今週収録したのかな?どんな作品か楽しみです。
さて、アパートの郵便ポストに突き刺さっていたDVDを見ました・・・
「ママの遺したラヴソング」(原題 A LOVE SONG FOR BOBBY LONG) 2004年アメリカ120分
パーシー:スカーレット・ヨハンソン(斉藤梨絵) ボビー・ロング:ジョン・トラボルタ(江原正士) ローソン:ガブリエル・マクトもしくはゲイブリエル・マック(森川智之)
母の死の連絡を受けてマイアミからニューオリンズに戻ったパーシーは、高校にも通わず、ボーイフレントと惰性で暮らしていた。母親の葬式には間に合わず、母親の家には、元英文学教授という飲んだくれのボビー(トラボルタ、老け演技)とボビーの元助手で今は親友だという青年ローソン(同じく飲んだくれだが、作家らしい、ボビーの伝記を書いている)が母親の家に住んでいた。しかも彼らには遺言で住む権利があるという。亡くなったパーシーの母親は元歌手で、ボビーの他にも彼女を愛していた男や友人達が、近所のトレーラーキャンプで暮らしている、そんな町。 はじめ反抗的だったパーシーも、母親の家でこの謎の飲んだくれ男達と同居するうち、だんだんと自立の自覚に目覚め、学校へ通うようになる。この謎の飲んだくれオヤジども、特に口うるさいボビーのことが疎ましいのに、なぜか憎めず、だんだん3人は家族のようになって行くが・・・・
ニューオリンズが舞台、あの壮絶な台風の惨事がある前に撮影されたのでしょう、この登場人物たちがどうなったのかなぁ、死んだかもしれない、なんて考えてしまう。結構底辺で生きる人々を、暖かい視線と、緩やかな人間関係の素敵さを描いていて、コレでもかという押し付けがましい人間関係の強要ではなく、なんとなく自分に素直で忠実に生きながらも、さまざまな人生の不条理に直面して悩み苦しむ、でも結局はそれをなんとか前向きに乗り越えて(時が解決してくれる場合もあり)そして最後には心の平安を得ていく、そんなお話です。監督が女性のようで、全体にアンニュイな空気とはんなりとしたゆるい時の流れの演出が、全体に淡々とした印象を与えて、最近アクション系を見すぎたせいで、最初しばらくはもどかしいというかテンポがつかめずだったが、テンポになれてしまえば、じっくりと描く人間関係が魅力的でした。 メインの3人、トラボルタとマック(マクト)そして美形のスカーレット・ヨハンソン。それぞれの役者のも力をかなりじっくり味わえる、それほどにこの3人の物語になっています。劇中で何度か出てくる、トラボルタの生歌が、これまた、渋く素敵。
ガブリエルさん、ネットですこしだけ調べました。 リクルートとアメリカンアウトローでコリンファレルと共演してます、一味かな?(笑)3〜4番目に名前があることが多い、目だった部分はないけど、地味に主役を引き立てる魅力的な脇役タイプなのかも、1972年生まれで森川さんより少しだけ若い。典型的なアメリカの青年で、実は顔立ちはぼちぼちの私好み(爆)。 本作では、ナレーションというかモノローグも担当していて、ローソンがボビーのことを語るお話という演出になっているので、森川さんはかなりのシーンで出ずっぱりに近いです。ファンとしては、めちゃくちゃおいしい1本。 声のトーンは、トムパリスとかグレッグ系のやや低め(あまり低すぎない)アメリカンな男の声。男前のビンビンより少しだけトーンを優しくへたれにして、やんわりとした喋り方。ささやきながら喋るときは、凄く響く良い声で、普段は優しげ、じんわりと泣くシーンが数箇所あって、それがもう絶品。全部泣きでも、情けない気持ちから泣いている演技と、思い出を語るうちに泣いてしまう演技と、悲しさをこらえる演技、号泣シーンはないですが、森川泣き演技の技の真骨頂があります、彼の凄いところは、本気で泣いてること、デビルの感想でも書きましたが、彼は泣くと鼻声になります、役に嵌りこんで泣いてるシーンでは、本気で泣いてるのがわかります、見ているこちらも引きづり込まれ、私も泣けて泣けて・・・罪な男だなぁ・・・泣いてるシーンの泣き声が男前で女心をそそるってどうよ(笑)。もう抱きしめちゃいたいぐらいの画面でした。 これ、今日はもう3回目ローテーション、今はすっかりお気に入りです。
惜しむらくは、トラボルタの江原さん、演技は絶品でしたが、声がトラボルタのイメージではなくて、画面を見ると違和感。声的には、トラボルタは高音の声しているので、安原義人さんとかの地声が高いおじさんの方が合う気がしますが、森川さん(ガブリエル・マクト)との師弟親友関係の声のバランスというかコントラストからすると、江原さんだと聴き心地が良かったので、これはこれでよかったです。 でもこの二人のコンビはネオとメロヴィンジアン(マトリクス)やスパイダーボーイとゴキブンリンが思い出されて、ちょっと笑ってしまいました。
あと、もうひとつ、スカーレットと斉藤梨絵さんの声の雰囲気は合っていましたが、スカーレットの役が17歳なのが・・・ちょっと老けた高校生だなぁ・・・美人なんだけど・・・日本語のセリフを今風にしてるのも、なんだか逆に違和感ありました。せめて日本語吹き替えの声の人を、もうすこし若い人にしても良かったかなぁ。設定を考えずに居れば、演技的にはとても良かったので、むしろ良くがんばっていました。老獪なおじさんとしたたかな中堅の二人に挑んでいたと思います。 でも、彼女、実は杉田君とスパロボラジオに出てるエリンギさんらしいですが、そういえば、確かにリエリエさんな声の人だわ(笑)。
今日は日帰り出張で広島へ来ておりまして、例のごとく早朝から羽田へ移動して、飛行機で爆睡(笑) 午後からのミーティングを早めに段どり良く終えて、予約より1本前のフライトに乗るために空港へ・・・ JAL便が満席だったため、JAL便の15分後に飛ぶANA便の席を確保。でも、条件付きフライトで、名古屋空港におりるか、最悪引き返すかもの条件つきフライト。 でもまぁ仕方がないし、やれやれと、出発ゲートに来てみると、隣のゲート、先にとっくに飛んでいるはずのJAL便がまだ駐機してる?あれっと思うも間もなく、フライトキャンセルのアナウンス・・・ええ、JALは飛ばないのにANAは飛ぶのかぁ・・・ (まあ、旅客機の中では最強のジャンボジェットだったので、きっと操縦性能が高いのかなって勝手に思っていましたが・・・)
結局トータル2時間の飛行の甲斐無く、東京上空で強風のための着陸できずに元の空港に引き返しました・・・笑えねぇ・・・私が乗った便以降は全てキャンセル。そのせいで、周辺のホテルは満室、すっかり出遅れた私と同僚は、仕方がないので、新幹線で大阪へ帰還(だって、そのとき既に、新幹線が名古屋より東は止まっていました)。居直っているわりに、自宅へ帰れて嬉しいなぁ。
しかも今日はデビルメイクライの最終話。見ました・・・ まず、作画は綺麗。パティの演技の上手さに脱帽、思わず泣かされました。そして野沢那智さん、彼の狂乱の演技って、ずいぶん久しぶり・・・素晴らしかったです。声のキャストはみなさんかなり上位レベルで、素晴らしいです。そんな中にあって、ひときわ渋くてカッコ良かったダンテ、メロメロに成りそう・・・ 期待以上にカッコ良かったです森川さん・・・
BASARA祭り冬の陣?10月28日決定!出演キャストの一番最初に森川さんの名前が、今度こそ主人公としてファンの前に出ることに、これは凄そう。行きたいなぁ・・・前途多難。
さて、寝ます
2007年09月05日(水) |
代表作というか代表的キャラ |
web拍手とメッセージを沢山ありがとうございました。暖かいお言葉、本当に嬉しくて、感謝します。 飛行機100回に驚かれてしまったみたいです。今年は例年にないペースで自分でも驚いておりますが、この5年間毎年100本以上乗っていまして、いままでの人生でおそらく1000回ぐらいは飛行機に乗っております、まさに地に足が着かない人生です(笑)。これだけあちこち出張していても、新幹線に乗る回数は飛行機ほどじゃないのが不思議です。一時期2年ほど毎週乗っていたので、それでも新幹線は300回は乗っていると思います(笑)。本当に一箇所にじっとできない人生です。人生の何割を乗り物に乗ってすごしているのかなぁ・・・
本日HDレコーダーをすこし整理しておりまして、ついでにMi2を流し見、森川さんがトムを吹き替えている声のトーンの中でも屈指の美男子トーン、良い感じにカッコよく響かせていて、すごく素敵な感じ、お話は後半・・・なんですが、BGM代わりにする映画としては、Mi3といい、お気に入りの1本です。これでもか、っていう感じで甘いささやきから、激しいアクションの息遣いまで、めいっぱいいろいろな美声がたくさん聞こえてきますから(爆)。これ、再放送しないのかなぁ・・・
そういえば、日曜洋画の今後のラインナップにコラテラルが・・・新録になるんでしょうか?まさか日曜洋画で森川さんをトムからはずしたりしないですよね。DVD版でのジェイミーが親友高木渉君ですが、こちらはどうでしょうか?もう1度この二人で新録って、きっとありえないなぁ・・・DVD版で良いです(笑)
Yahoo!動画にて、CCFF7のPVが配信されています。 Mi:2でトムの森川さんを聞いていて、ファイナルファンタジーセフィロスを思い出して、期限ぎりぎりだったyahoo動画を観に・・・クライシスコアの公式サイトのムービーがいつの間にかイッパイ増えてるし・・・ 狂う前の正常な頃の誠実で優しそうなセフィロス、厳しく怒りを含んだ凄むセフィロス、どれも演技に狂いがないですねぇ・・・FF7AC(アドベントチルドレン)のセフィロスとクラウドの戦い、何回見ても鳥肌ものですが、そのセフィロスとトーンも抑揚も喋る速度も、寸分の狂いも演技のブレもなし、精度の高いセフィロスがそこに居ます。AC収録とCC収録の間には1年とかあるのに、凄いなぁ・・・ PVやキャラクターのMOVEで普通に出てくる、ソルジャーで英雄なセフィロスには、映像のすばらしさも手伝って鳥肌もの、ぞくぞくしました。CCはPSPがないし(限定版買い損なったし)でしばらく保留にしたいのに、今すぐ欲しいって、自分の心が疎ましい。もはや1万円以上の上乗せしないと買えない77777個のうちの1個を買ってしまいそうになる自分が怖いです、今日は自重しましたが、やばいなぁ・・・ アンジュールの井上和彦さんが、これまた痺れるなぁ・・・クラウドはACよりかわいらしい、ザックスの鈴村君はなかなかがんばっています、もう少し声に響きが出たら他のおじさんたちとつりあうのにね、残念。ザックスがかわいらしく見えるから、不思議。 Gackt君、やはり演技が浮いているのが、惜しい、なんだか声の感じは櫻井君と雰囲気が似ている感じですが、思ったよりは悪くなかったかも(もっと凄惨な大根を想像していたので)。でもねぇ・・・ハウルでもそうだけど、ありきたりにかっこつけるセリフは教科書的に演じていて、それなりに聞こえるが、やはり感情をいろいろ変化させる必要のある場面でのセリフは素人。惜しいなぁ・・・演技の雰囲気が萩原聖人君に似ている(声は櫻井君)。
ゾンビローン10話 鼈甲さんは居ないですが、その分を乙さんが活躍(笑)
BLEACH もうすぎ一心パパです・・・浦原さん、超が100個ぐらいつくぐらいカッコイイですねぇ・・・
連日3時間睡眠でしたが、今日のカンファレンスなんとかなりました。みなさんのおかげです・
CYBER RADIO 大物登場の更新前に、前回半分寝ながら聴いていたので、もう1回ちゃんと聞いてます。 下野紘君と鈴木千尋君の二人の後輩との爆笑ゆるゆるラジオです。 この二人は、笑い上戸?すごい騒がしいラジオです。森川さんのオヤジ系ギャグに女子高生のように笑う下野君、先輩を引き戻す鈴木君(あなたは偉い、というか森川の扱いを心得ている?笑)。思い出せば、千尋君がパーソナリティのときのシビアな雰囲気とはずいぶん違うなぁと。デスガンも騒々しいけど、これほど騒々しいラジオも珍しいなぁ・・・森川さん、この日はそれほど調子が良くなくてやけくそだったのかも(爆) はやくこのドラマCD聴かなくちゃ・・・
今日と明日は毎年主催している横浜パシフィコでの技術カンファフェンスで、ばたばたしてます。今年は例年より一月開催が早くて、今週末も行くのになぁ・・・なんて考えながら、とりあえず事務局の手伝いをしながら、明日は1日司会進行で大忙しです。今日は初日でレセプションがあったので、森川さんたちも使ってそうな場所でパーティでした、明日の準備が気になったので、すぐ帰りましたが・・・土曜にはここいらを彼らが歩くのかなぁ?なんて。 また明日も5時起き(今朝もでした)。そしてその次の日も5時起きで羽田へ行く予定(日帰り出張)。 今週も忙しいです〜TT。今年もう早飛行機に100回弱乗りました(爆)乗りすぎだなぁ・・・
2007年09月03日(月) |
ネットラジオは都合が良いときに聴けて便利(追記) |
デスガンラジオ 47回って、先週に収録しているかんじ、ライブの翌日かしら?森川さんが超ハイテンションでしかもぼろぼろ?収録後に鍼に行くってコメントあり、ゆっくり癒されてくださいな・・・ 新パターン、デスガンを放つ最後の”ちゅっ”が口で発する効果音のチュではなく、口で言う犠牲音の「チュっ」、なんて可愛いんだ・・・森川さんナイス。(やっぱり声ががらがらな感じなので、きっとライブに翌日に違いないです、笑) 遅ればせながら、再びですが、ひーちゃん、40ちゃいおめでとう!!
前回(2週間前)は、ひーちゃんのお祝いでビール飲んでるし、ケーキ食べまくるしで、次に仕事がめいっぱいあるって言っているけど・・・森川さんは甘いものもOKなんですねぇ、お酒飲みは甘いもの苦手な人も多いはずですが・・・体育会系なので、ダイエットしているとはいえ、基本的には食べること大好きなんでしょうね、食べっぷりが物語っている感じです。 そうそう、私も、東京の小学校での給食で食べたちくわぶが大好きでした。今でも大好きです。
デスガン、漫画絵の作家さん”山田ボタンさん”には”ボタンちゃん”とか”ボタン先生”という呼び方なんですが、本編の小説やラジオのミニドラマである”デスガンな日々”の脚本を担当している”夜木まゆ”さんが、二人からは呼び捨てされているのですが・・・笑、謎の覆面作家さんはおまえらコンビの身内(笑)? スタッフ?少なくとも顔見知りのお友達ですねきっと。他の場所で、この二人(森川さんと檜山さん)が、自分達を出演させてくれる作家さんを”〜先生”抜きの呼び方しているのは一度も聞いたことがないので、身内であるに違いないと確信しております。(夜木さんのこと、先生呼びしたのは、最初の1〜2回だけだったかと・・・)
セイントビーストラジオ 金丸さんと緑川君と森川さんのトリオ。 テンションが高くて、笑ってばかり。バツゲームはもはやお約束。歳が近い3人は別の意味でも楽しそう。
ファンクラブからの継続の案内メールを予想外の場所で発見、消去寸前でした。 ことごとく。必要なとき限って、そういう種類のメールは、スパムブロックフィルターに引っかかっています。(なぜ?)昨日、消去メールリストの中から発掘してきました。
500円の定額小為替を準備したのですが・・・何に応募しようとしていたのか、何の全サCDだったか、どうすればよかったかを忘れてしまいました。何だったかなぁ・・・
ねむいので、今日は寝ます。
以下追記
寝ようとしてお風呂に入りながら、思い出したことがあったので・・・ 今日、遅いお昼時間(14時ごろ)にヘブンズドアを見に行ったら、なにも変わってなかったのですが、夕方4時半(出張外出直前)に見に行ったら、お仕事情報が更新されてました。
1)9/13木曜洋画で地上波初登場のヴィンディーゼルの映画「ブルドック」、森川さんはヴィン(山寺さん)の相棒の役、敵(たぶん)に賢雄さんも登場するので、超楽しみです。 2)月刊Gファンタジー10月号CMを森川さんが担当。今月も黒執事シリーズなのかな?ずいぶん人気です。 たぶん地球への放送枠で流れるのが一番捕まえやすいかと・・・ 3)もう1個、エルカザドというアニメの26話にロベルトという役でゲスト出演とのこと、ゲスト出演を教えてくれるのは、見逃しやすいのでとても嬉しいです。ありがとう森川さん。
しかし、全部先週収録?映画は土曜か日曜?山寺さんのオハスタのない日ですか? しかし・・・オンエアーにずいぶん近いというか、あいかわらずTV版はぎりぎり収録みたいですね。 森川さん、NHK−BS2で去年のロケットクィーンに書いていた「ヒヤスンスブルーの少女」がオンエアーですよ、。ブルドックとまるまる同じ時間です。ダマグレのグレッグでおなじみトーマスギブソンが森川さんの担当、NHKさんわかっていらっしゃる、これまた嬉しいキャスティングです。録画機材が2台必要なんて、嬉しい悲鳴。
地球へ〜を観てると、途中でやっている「フェイタルイナーシャ」というゲーム?のCMのナレーション声が、どうしても森川さんに似ていて、耳を凝らすのですが、どうも最後の台詞の言い方が、違うかもしれないと思わせる感じで、それ以外のセンテンスは、すごく森川さんに似てますが、どうかなぁ45%ぐらいの確信?
ドラマCDをすこし消化中。
BLOOD ALONE2(原作 高野真之) クロエ・・・・・森川智之 ミサキ・・・・・中原麻衣 サイノメ・・・・・田中理恵 スライ・・・・・三木眞一郎 ヒグレ・・・・・小林沙苗 森山弁護士・・・・・松本保典 他
サウンドドラマの世界表現を知った人の手によるしっかりしたつくりになっていて、綺麗な仕上がりの作品、BGMやSEは1巻目と同じく、とても安定していて、声優さんの声を、その魅力的な部分をとても綺麗に収録していている。音響監督さん上手い。
クロエ役の森川さんの声が素の声と同じ高さ。とても柔らかくて優しい響きで、めろめろになるやわらかボイス。コレはかなりぐっと来る。吹き替えに近いナチュラルトーンで優しい森川さん声が好きな人間には、なかなか魅力的な1枚。 三木さんと松本さんがすばらしい演技を聞かせてくれるので聴き応えあり。 女性陣も悪くないし、役者さんの演技には文句なし。 お話は、うーん、1話はほのぼの(ちょっと始まりのつかみとしては、かなり物足りないけど、少女マンガにはありがちな乙女な展開)、2話目は、アクションがあって聞き応えあり。3話目は甘めだけど、笑えるので楽しい内容。 やっぱり正直な話、サイノメとクロエの掛け合い、弁護士(松本さん)とクロエの掛け合いがハイライトかな。
これまた、本編とフリートークの間が短すぎ。森川さんのお気に入りシーンに”ぷぷ”と笑ってしまいました。なぜか、この間のライブでの「みんなと風呂に入りたい」を思い出してしまいました。 (ぜんぜん内容と関係ないのですが・・・)
獣のごとくひそやかに ー言霊使いー(原作 里見蘭) 滝川 聖・・・・・・宮野真守 隼王・・・・・・・・森川智之 綺莉・・・・・・・・小清水亜美 史暁・・・・・・・・中川真吾(D-Boys) 乃々果・・・・・・・名塚佳織 フランケンウルフ・・中村優一(D-Boys) 真名弓弦・・・・・・速水 奨 ファン・・・・・松山タカシ(旧:鷹志、マニメでダガスコスの人) うーん、脚本がときどき微妙。 音響がかなり綺麗。構成や演出、SEなどの効果音も、ぼちぼちな良い仕上がり、録音関係者は一流かな、この水準で黒執事も作ってくれていればなぁ・・・BGMは雰囲気に良く合っています。 話としは、なかなか面白かったですし、好きなパターンの展開なので、展開は楽しめました。
この先の感想は辛口です。 とにかく、状況や人間関係から物語の設定や背景まで、なにもかも森川さんキャラの隼王がモノローグの形やセリフで説明しなくてはならない。時折、他キャラも強引にセリフに状況説明を混ぜるので、とたんに各声優さん達の演技の流れが悪くなってしまい、そのシーンばかりが気になってしまって・・・ とにかく、主だったシーンで森川さんの役は出番もセリフ量もすごく多くて、他のメインの男性キャストの演技にかなり微妙な人が多いせいか、まるで、森川さん一人でドラマCD出来を全部背負わされている感じがして、ちょっとなぁ・・・
主人公聖役の宮野マモ(笑)君、熱演ですが教科書演技。デスノの方がまだ聴けるかなぁ・・・昔昔の福山君の雰囲気に近い? 最近、立て続けに聴いた若手の人(ギガンティックフォーミュラの主人公とか)も、そっくりな演技をするので、みんな養成所の優等生なんだろうなぁ、もっと場数踏まないと個性が育たないのかもしれない。 義理のお父さん役の人、この人がぜんぜんお父さんの演技じゃなくて、なんだか壊滅的。 謎の存在の速水さん、カッコ良かったですが出番があまりに少ない。
D-BOYSのお兄ちゃん達は、私が大昔の大学生時代に、自分達で脚本構成演出録音編集ミックスダウンまでやっていた同人サークルのラジオドラマで演じていた(自分を含む)役者さんが、彼らと似たレベルだった(爆)。 小堀修役のお兄さん、声が山口勝平ちゃんの若いころに似ていました。若手では一番まともで、柿原君に似た雰囲気。グレンラガンをみた直後だったので、最初は柿原君かと思った。
そんなこんなで、前半演技の波に乗るのが難しそうだった森川さんですが、隼王の声のトーンやせりふまわしはスパロボのキョウスケに近い感じで、正直すごい好みだったので、とりあえず2回聴いてみました。 自分の印象に間違いがないか確かめるために・・・うーん、2度目の方がもっと粗が気になった。
一番残念なのが、隼王が仲間を捨てて聖を選んだ理由や動機をモノローグで説明するのですが、どうにもさっぱり説得力がない・・・なにが彼の心を突き動かしたのか、肝心の部分の説明が弱くて良く見えない。
たぶん、仲間を裏切って闘うシーンが一番のアクションシーンなんだけど・・・史暁君と聖が・・・(笑)。 最後の終わり方、脚本の構成からして、これ、この作品では名前の順番では聖が主人公ですが、本当は隼王が1番手の主人公?
この作品も、なんだか唐突に最後のトラックの声優さんのコメントが始まります。 森川さんのコメントを聴くと、あまり出来に満足していない?
今日はこのぐらいに・・・
今日はすこし暑さが緩んで、清々しい秋の空気だったので、旦那と遠出して、ドライブがてら40分ほど走った先の山の中にある、ジローラモみたいな職人シェフがハンドトスでピザを作って石釜で焼いている、郊外の南欧風イタ飯屋さんへ、お昼ご飯を食べに行って来ました。 そこへ行くのは3〜4回目ですが、何を食べても美味しいので、本当にお気に入りです。 今日食べた、明太子のカルボナーラソーススパもほうれん草と生トマトと3種類のチーズジェノバソースピザが絶品でした。
その後、昼寝する旦那を家に置いて、森川さんつながりのお友達と駅近の喫茶店でプレミアムライブの余韻話を。 まさに一期一会だねって結論に・・・
夜は、リレー目当てに世界陸上。やっぱり末次君がカッコイイ(爆)スタート前の4人の表情を捕らえていて、スタート担当の選手の方の、ヒョウの様な目つきに感動して釘付け、末次君も良い目つきをしていました。 真剣勝負の場での目力の有る人に惚れやすいみたいです。それにしても惜しかった、日本新をだして、しかもあんなに一気に記録圧縮したのに、それでも5位なのね、順位はともかく、全員がベストを尽くして、しかも限界を突破して、陳腐で臆病な壁をぶち壊してくれた感じ、本当に良くやってくれたと思います。前回の5輪の時には、あれって思っていた朝原(こんな字だっけ?)選手の、ここまで全力を出し切った素敵な表情は、初めて観ました。この人、タイフーンに出てきた、チャンドンゴンの相方の人、雰囲気が凄く似てます! つづきは明日に〜
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