うやむや日記...はとぽ

 

 

LOVELESS - 2005年05月30日(月)

放置してた長野日記の続き。
わかってたけど私、長文下手だなあ…。
ちなみに長野旅行のあと真田太平記を読み返し始め今六巻目です。(前回三巻で挫折)おもしろいーけど最初のホモくささがなくなってきてちょっとつまんないー。
最初はほんとに誰も彼もすげーホモでした。いやもちろん色眼鏡もあるけど、

つまるところ●●は、この○○という男を、「好き…」なのである。

こんな主従ばっかり。いや、大作家様に対して大変アレですがその書き方、どうかと思う。「好き…」はやめようよと思う。
とりあえず矢木沢×昌幸、信幸×昌幸、幸村×佐平次はデフォで。右近×信幸とかもイイネ!☆
腐女子って度し難い、と思った人ー。(ハーイ)

最近ツタヤをよく使いますよ。地元のが去年つぶれたのでずっと行ってなかったんだけど、吉祥寺に見つけたので。どうせ通り道だし、昔持ってて失くしちゃったCDとかを片っ端から借りてパソコンの中に入れている。


...

君の名は - 2005年05月29日(日)

誘い受けと病弱受けに天然受けを足すと沖田。に激しく感銘を受けました。

微妙な天気の日曜日。水仙の球根を掘り起こしたり。


...

丸くて三角でちっちゃくて甘くて - 2005年05月28日(土)

今回のテーマは「愛せない代償に飴をあげるよ」で。カジャです。ちなみに前回のイメージは旦那ですよ。

山ほどあったはずの時間を腐らせて驚異的な仕上がりだった「傷口で君よ唄え」の…手直しをしていま…す…
いやほんと私〆きりあるシチュエーションとか向いてない絶対。ていうかこれ手直しとかいうレベルじゃない。再販したら無償でお取替えしますくらいの勢い。きゃー!


...

口絵とのギャップが怖い - 2005年05月23日(月)

えーと、今回の話のコンセプトはセドリックをどん底に叩き込むでいいデスカー?(銃姫四感想)
でもこのままだと彼が次には関口みたいになりかねないと思いました。うわ…
内容を全く予想できないあとがきの明るさもここまで来るとシュール。ていうか、同じレーベルの他の新刊と比較して浮いてないのもあとがきだけですよね(…)
作家が進化していくというのは見ていて面白いなあー。
でも萌えキャラをあっさり惨殺という一点において西尾維新とも張る気がしました。そんな張り方しないで。

延主従についての根暗な妄想あれこれ。
カップリングについては殆ど言及できてないんでまた書くよ!


...

晴読雨読 - 2005年05月09日(月)

それはただの引きこもりだ。(私だ)


昨日に引き続き上田、別所という長野メジャー全国マイナーな土地からこんにちは。
今日は旅館が変わるので宿を引き払った。今日は北向観音に参拝したあと色々やることがありますよ。
北向観音というのは南を向いている善光寺さんと一対で、北を向いていることで暗夜の中の一点の光明となるとかそんな感じ…(曖昧)今回の旅行のきっかけでもある。
観音様は静かでよいところでした。
面白かったのは、堂の中に、明治ぐらいの沢山の布巾が並んだ額が奉納されていて、何かと思ったら着物の褄。和裁をやる人はわかるのかもなんだけど、あれは縫うのがすげー大変らしいです。だから当時の裁縫教室の卒業課題で、生徒が提出したものをその裁縫教室が奉納に来たと。明治三十一年三月の節句。
その一つ一つに名札がついているのですが、明治のころのあのあたりの女性名があってほんとに面白い。いわゆる日本の伝統的な名前なんてないんだと思った。研究したら興味深いだろうなあ。あまり見ないと思うので特に耳慣れない名前だけ覚え書きしておく。
「ムスノ」「モトメ」「ツルジ」「サワノ」「ウカ」「ケサミ」「ヌイト」「ヒヤウ」「ノイ」「キリ」「ナミイ」「ケサミ」「コトジ」「ジツ」「ナカ」「トリセ」「テイ」
多すぎた。
この手の研究論文があったら読みたいなあ。
 この後別所温泉駅から電車に揺られて、昨日来た上田から路線を半分ほど戻ったところの下之郷というところの、朱と白のコントラストが鮮やかな生島足島神社に参拝。
この神社と後に述べる「塩野神社」では、ちょっと長くなるので省くがある種の衝撃を受けたり受けなかったり…。最近柳田国男を読み返しているところにアレだからなあ。まあ、それぞれ連動はしながら全く別の種類の感銘だったんですが、何気にその時の余韻は今も続いていてうっかり人生がヤバくなっている。ああ、あと4年大学に行きたい…!

 さてここから一駅のところに、友人が通っている学校があるのでせっかくなのでふらふら遊びに。
普段は雪山で会って雪山で別れる人が、今日会ったらスカートで。はじめて見た。スカート姿。
「わースカートだスカートだ!」
「いやーいつも別に着てるわけじゃないんよー。今日たまたまや、めずらしーって言われたわ」
 …彼女は出身が南国高知なので関西弁だ。なのに何故か雪山が得意だ。
「深透(仮)がN大いるのもなんか不思議な感じするわー」
 高知の彼女と東京の私が長野で遊ぶ、というあたりから不思議です私は。
お土産の東京ストリートチーズケーキ(美味)を渡して、梨世(仮名)のお勧めのパフェ屋まで車に乗せてもらう。つーかアレだな、本気で車ないと話にならないよ。長野。私が住んだら死んでしまう。(免許を取る際の高速シミュレーションで転倒事故を起こした女)
「今日はこのあとみゆき(仮)はどうするのん?」
「え、あ、中禅寺ってお寺に行こうと思って」
 48分の電車でちょっと別所方面に戻って塩田平から二時間に一本のシャトルバスを捕まえて行こうかなって。いや他にも行きたいとこはあるんだけどもほら中禅寺萌えだか…ら…(頭よわい)
 そしたら私の友人は親切な神だった!
「じゃーウチ、送っていったげるよ。車やし。次の授業、出席とらへんし」
 そしてふと思いついたように続けた。
「そういやみゆき(仮)は今日明日と学校ないん?」
「いや、長野が呼んでたから」(目をそらしながら)

***

 車で戻ると生島足島神社のコントラストもあっという間に横目に過ぎる。
ちょっと迷ったりしながらも親切な神様のお陰で予定が大幅に繰り上がっての到着。
しかしどうでもいいんだけども、オタクである自分をとても必死で隠してる場での友人に、とても(個人的には)オタクな感じの場所に連れて行ってもらうという状況の異様さのせいで、道中すげーハイテンション。ああ申し訳ない。でもありがたい。
 学校に戻る梨世に別れを告げ、拝観料を払って中へ。
 中禅寺の薬師堂は中部地方最古の木造建築を謳っている。
しかしほんとに周りはなーんもなくて、山の麓。むしろその辺りの全体的な雰囲気がすごい好み。すぐ背後に境界も微妙な段々畑がつくられてるし、っていうか寺の畑…?違うよね?
畑の隅っこで錦鯉が飼われていました。この辺りは鯉の養殖が盛んらしいけど、この旅行でそれっぽいものを見たのはここだけ。昔の話なのかな、鯉の養殖って養蚕と密接だし。
そういや絹がかいこの繭からできるって知らない大学生をこの間見かけましたよ。

***

今日は中禅寺だけ見ていっぱいいっぱいかと思っていたのが随分時間が空き、この時点でまだ二時半。
せっかくなのでそのあたりをうろうろする。中禅寺からわずかに歩いたところに、小さな山を背にしてこんもりとした森がある。
 そこに、塩野神社がひっそりと建っていた。実は、ちょっと気になっていた。
なぜならここは、塩田平ガイドブックに名は載っているのだけど、どんなところか全く書いてない神社。忘れられた神の気配がムンムン。キャッホーこういうのが大好きですよ!(…)
 五月の強い日差しが濃い影をつくっている。
 その杉の森に足を踏み入れた途端、一種形容しがたい感覚に包まれた。
 今日めぐったどの神社仏閣とも違う気配は神域。ちなみに生島足島神社もここも式内神社なんですが、前者と比べて人気が全くない。もちろん社務所もない。いや、あったのかもしれないけど人がいなすぎて。
 独鈷山から流れる清流を太鼓橋の上から望むと、結界という言葉がここではまだ生きているのだと思った。山を背負う社一群を切り取る川、勧請された諏訪大社ごと包み込む古い杉の森が。
 彩色に乏しい建物には、その代わり見事に彫刻された木が組みこまれている。
 何かの息吹を――確かに感じたと思った。それをきっと古くは神と呼んだのだろうと思った。
 そこまでにしておけばよかった。
裏手の看板に、「至月見亭」と書かれていた。
雰囲気に酔っ払った鳩野さんは、好奇心からふとそちらの道に足を踏み入れた。
ちょっとした上り坂。すぐにたどり着けると思った。
たどり着いた場所からは――折れ曲がってまた、「ちょっとした上り坂」が延びていた。
いやいやもうすぐだろう、とまた歩いてみた。
たどり着いた場所からは以下略。
――結論から言うと、月見亭は山の上にあった…。
登るなよ。
小さいけど山。道はあるけど、まぎれもなく山。
 途中からなんか面白くなってきて登りきってしまったのは多分ナチュラルハイだと思う。しかし途中、だーれにも会わなかったので思わず携帯の電波を確かめた。よかった何とか立ってる、これでなんかあっても助けを呼べる…。どこに。
 あんな信州の見渡す限り寺と無人の神社と畑しかない場所で一体どこに助けを呼べると思ったのだろう、と今ふと気づいたが何事もなく帰ってきたのでいいことにする。
 でもうっかり誰かと会ったら、(おそらく十中八九地元のおじいさんとかだろう)(おばあさんは多分上れない)まずこっちのほうが異様な目で見られる。タヌキかなんかと間違われる。
だって私、かろうじてスニーカーだけは履いているものの、ポシェットを下げた町の娘っこ以外の何者でもなかった…。
 それにしても五月の長野だって言うので割とセーターとか持ってきたのに、この旅では全部無駄でしたよ。日中あんまり東京と変わらない上に、むしろ日差しは段違い。梨世からお天気情報はもらってたんだけど。ていうか山登り中受けた紫外線の猛攻で、今私の肌は陥落寸前です。ひー!ぶっちゃけ毎回山の方にしか行ってないから知らなかったんだけれども、あの辺りは長野の中でも一番暖かい、雨が降らないところらしい。
 月見亭からは塩田平が一望できる。点在しているため池が光っていた。

 思わぬことで時間をつぶして涼しいふもとに戻り、鎮座している盤座の写真を撮って、龍光院まで歩いたところで、前山寺まで行く前に別所行きのバスが来てしまった。夕方である。
 前山寺も行きたかったんだけど、塩野神社が思わぬ収穫だったからいいことにして乗り込む。ほんとは一本前のバスに乗って帰る予定だったし。今日はこんなに充実するとは思わなかったし。日焼けしたから帰って早いとこ手入れしないとヤバいし。何気に塩野神社⇔龍光院相当遠くて歩くのも疲れてきた…し…。
…雨の少ない地方。
ため池、温泉。独鈷山。
 ちょっとでもそういう方面に興味のある人なら、ここから連想できる人が一人いる。
 前山寺は、弘法大師によって開かれた寺なのだ。
なので、ああん嘘ですほんとは結構未練です。あと一日あればよかったのにきー!(授業は

***

かくして、今回の旅は再訪の決意と共に終わりを告げた。
今年の夏長野リベンジを志してはいるものの、夏場にあんな道を延々と歩けるかと思うと割と絶望的ではある。
やっぱり主な沿線観光を一通りやって終わりかなー、でも小布施とか行きたいんだよなー、とりあえず戸隠と諏訪はガチで、と。
最近、神社ハマりすぎ。
あ、ちなみに二日目の宿はこちら「柏屋別荘
風呂の洗い場が畳敷きなの。面白いよ。


...

長野。 - 2005年05月08日(日)

今私は長野市より新幹線で一つ東京よりの上田と言う、マイナーなんだかそうでもないんだかわからん土地に来ております。同じ新幹線通ってる駅でも萌え野郎氏にのみ異様に知名度が広い(しかも榛名山からは超離れてる)安中榛名なんかよりはも少し知名度高そうです。
つーか、毎冬毎冬来ては雪まみれになって修行を行っている合宿の地でもあるんだけど。
今回若葉の季節に上田に降り立ったのはもちろん雪山修行のためでなく、別所温泉と言う、これまたマイナーなんだかそうでもないんだかわからない温泉地に行くためでありました。これは祖父の希望なのだけれどもしかし、私としても実はずっと別所には行きたかった。その適度にひらけながらもなんかマイナー、という絶妙のバランスがよいのです。古い温泉ではあり、枕草子なんかにも出ている。
あと、二年か三年かというもの冬は上田に通い詰めてるのに、上田ではその手の観光地には一度もいったことがなかったので、実はこの北向観音という寺にずっと行ってみたかったのですね。前回善光寺にお参りに行ったので、こちらにも行かないと片参りという話もあり。
ちなみに私のように長野駅に行けば善光寺を見、白馬からの帰りに松本に途中下車して松本城を仰ぐような部員はとても珍しくて大抵単独行動。

前から思ってたのですが、地獄修行への玄関口にしては上田はよいところです。温泉への電車まで時間があるので上田城址を見学。景色の写真をとりまくって不審な顔をされる。だってもしかしていつか資料になるかもしれないし…(オタクは悲しいなあ)
展示室では信幸の正室、小松殿の亡骸を鴻巣から運んだ駕篭なんかがあって面白い。しかし幟なんかは松平家のものが多くてあんまり興味…が…。(上田城は真田仙石松平、と持ち主が変わりました)真田氏にそこまでは愛着ないのですがそこはやはり判官びいきですよ。家紋、かっこいいし。
庭には真っ白な藤が盛りと乱れていました。

別所線は二両編成のワンマン電車でとてもローカルな風情がよいです。車窓からは千曲川が見えたきり山と田圃。
明日は北向観音と中禅寺に行ってまいりますよ。
この日泊まった花屋が超ときめきでした。あんなに庭園を活用してる旅館は久しぶりに見た。


...

SCC - 2005年05月04日(水)

えすしーしー、ってなんかビタミン飲料みたい。(なんでもひらがなで書くのいい加減やめなよ)日付は4日ですが書いてるのは10日です。鳩野深透です。

スパコミでした。お立ち寄りくださった皆様、まことにありがとうございました。閑古鳥なりにお隣様とお話したりいずみさんとお話したり買い物したりと楽しかったです。いやほんとに充実してた…。サークル参加する前の一時期は、行ってもイベントはお友達との待ち合わせ場所でその後ご飯食べに行くとかその程度だったもん。
でもって私の変なよくわからない感じの話をうっかり買ってくれた人とかがいて、とてもとても嬉しかったのです。がんばって製本してよかった!前の日にいずみんのお部屋に泊まって作業してました。いや、そのために泊まったというわけじゃないんですが結果的にはそんなん…。この日は前の日に収穫した本を全部彼女の家に置き去りにして出発しました…。ごめんごめん。ありがとー!
そういえば朝、新刊の値札に簡単な説明を書くので割と槙県、いやさ真剣に考えましたよ。
だって単に「シリアス」「暗い話」とか書くのもちょっと…違う…?みたいな。こんな捏造話にシリアスとかつけちゃうのはちょっと、ほら、恥を知ってるんで私も(笑)
だからといって私実は、自分が書いてるものが「暗い」とは、どうしても感じられなく…。
説明では薄暗い薄暗い言ってるのですが、それもそこそこ適切な語句ではあるのですがうん、私の中では「薄明るい」イメージのほうが強いのがあの手の小話。でもさー説明で「薄明るい小話」って、ほんとどんなだよ。
まーあ最終的には「頭の悪そうなシリアス。ニコルカジャ」で落ち着いたんですけどもね…(一番すわりがよかったんだよ…)
いつも小説は直感でしか書いてないんで!★(脳の楽屋裏ばらすのやめなさい。和泉さんとかにはバレバレだけど)

ちょっと前にも書いたのですが、最近唐突に同人誌を買う喜びを、思い出さなくていいのに思い出して私にしてはびっくりするくらいお買い物をしてしまいましたよ。また小説ジャンルは長い人が多いから、同人誌とは思えない分厚さの総集編出してる人とかいるんだこれが…。(十二国リミットブレイク続行中)(でもそういえばリミットブレイクってなんだろ…)まあ、尚六はほぼないんですが(笑)
あとーずっと探していた大好きなサークルさんの消息を知って馬鹿買いしたりしましたー。ああああなた様いつの間にこのジャンルで総集編出すほど長くやっておられて…!うわーん変わってないよー。萌えだよー。

そんで撤収してから牛良んと待ち合わせて、「秘密」一二巻を貸しました。
嵌れー嵌るのだーでもあまりにも密系だからかえってだめかな。

その後はごはんたいむですよ。
前のジャンルから知り合いのお二人(大阪からようこそ)、いずみさんとでごはんです。居酒屋「えん」です。美味しかったです。
ていうかその前に、その系列店でお茶漬け食べてたよ…。(お昼抜きだった)
ほとんどはじめましてくらいに一度会っただけのお方などもいらっしゃったのですが、ゆるゆるまったりと楽しくお食事が出来たと思います。エロネタなどもコミで。そこはまあ、同人女なので。
ご飯が終わったころに伽羅嬢が到着したので皆で迎えに行く。
このメンバーでは私と伽羅嬢が最年少なのですがこのあたりのメンバーはネット上では二人が十六とか十七とかからの付き合いで、ですが「伽羅ちゃんもう××歳かー」「うわーはやーい」と言われているのに私には特にそういうことが何もなく。
「えー私はー私はー!?」(だんだん)
「え…鳩野さんは…年齢不詳 だったから…」
 なんか気を使われました。瑞々しくないか。

伽羅ちゃんはテニミュ帰りでした。なんか、私の周り見に行ってる人意外と多いみたいな(笑)
パンフレットを見せてもらったら結構格好いい子揃いでどきどきでしたよー。この子達ならホモ萌えできるかもしらん。(本家の方はすいません見てません)
ロイヤルホストに入ってそんな話をしたのですが、気がついたらお隣の席の知らない人たちが、どうやらスケブを取り出して…なんか描いて…(笑)
話を聞いてたらもひとつ向こうの席の人たちも怪しく…会話が…。
イヤなロイヤルホストでした。
同人誌こそこそ出してたお前が言うな。

九時位までそんな様子でまったりーとして、他の人たちとばいばいをしまして伽羅ちゃんとスタバに入りました。
隣の席が今度はすんごいバカップルで、思わず遠い目になりながらいっそ開き直ったように猫耳萌えとかを語ってもらう。
「で、ご主人様は、割と冷たい人でー。小さいものとか、子供とかキライなの。それがなんでその猫耳を拾ったか、ってゆうのがちょっとまだ設定が詰まってないんだけどね」
それはニコルがなんでカジャなのか、とかそういうのとやはり同じくらい難しい問題だと思いました…。
私も頭の悪いことをいっぱい語りましたよ。
「あのね、うさうさはみーって鳴くんだよ!」
「そ、そうなん?」
「うん。押すとみーって鳴く。」(真顔)
「…それは楽しいねー。それはあたし、うさうさいたら絶対押しまくるよ」(真顔)
「…そうなんだ」
「そういう本能なんだよね。こう、別に考えて押すんじゃなくて、通りすがりざまにうさうさがいたら『あ、押さなきゃ!』みたいな。直感。」
ボタンがあったら絶対押さなきゃ!って思っちゃうもん、と彼女は笑いました。
私は伽羅嬢が、いつか米海軍にでも入隊して統合幕僚に参画しないことを願うばかりです。
あと自分の周りのせれぶ(ひらがな)たちの話ー、とか。
金を使うために豪華客船で世界一周旅行をしてる親戚の話だのパイロットの彼氏がいる友達の話だのしていて、ふと聞きました。
「やっぱりご主人様ってそんな感じにせれぶ(ひらがな)な訳?」
俳優。
 爆笑。
もしかしてこの日一番のヒットでしたよ。


...

ふおーふおー - 2005年05月01日(日)

幽遊白書画集の裏表紙の南野がやけにつるんとした頭をしているのが気になって仕方がありません。鳩野です。

オフライン告知を更新しました。今回はちゃんと薄暗い本が出ます。多分。
昨日くらいからなんか喉が痛かったりすごい脱力感があったりくらくらしたりしてるんですが、全部気のせいと言うことにしています。


...