2007年05月31日(木) |
言ってくれなきゃわからない |
一般的になんて 無しにしよう 私が繋がりたいのは たったひとつ
完璧だとか 困難だとか どうでもいいことを 言ったりしない
夢物語だとか 理想主義だとか わからないあなたではない だから
真っ直ぐ素直に 見られればいい もう少し図々しいくらいでもいい
追いかけっこなのに ふたりで逃げてちゃ意味無いし かくれんぼなのに ふたりで隠れちゃ見つからないし
だから
『言ってくれなきゃわからない メールなんかじゃ伝わらない』
無いもの強請りしない。
ちゃんと見てれば わかるはずだから。
私を否定できるのは私だけ だって私が聞き入れなければ それは無かった事になるのだから
瞳を閉じれば 世界は消えると 誰かがそんな事を言っていたけれど
嫌なものは嫌で 見なきゃいいし否定すればいい 自分で決めたのなら どーなろーが文句は言えない
だから 私自身が否定しなければ 私自身が消えることは無い
私が瞳を閉じなければ 私が世界を終わらせなければ
私の世界は消えやしない
誰にも消せやしないのだから
だからそんなに 脅えなくてもいいんだ
意味の無い嘘なんて無いなら 初めから嘘すら存在しない
目に見えなくても 意識に上らなくても ゼロじゃない 無にはならない
たったちいさな カケラでも 彼方から生まれた 全てが在る
彼方から生まれた 全ての中に きっとちいさな わたしが居て
わたしが創る セカイの中に 彼方が居て 皆が居て 全てが在るから
この世界に 嘘なんて無い
偽りなんて 存在しない
見えないものなんて 無いんだから
なんだ あったじゃない
何があってもゆずれないもの
そして 自分よりも大切なもの
とことんあたしは 自己中だけど
最終的には 自分は残らないのね
自分の幸せは二の次なんだなぁ
あぁ なんだホラ 私はまだ 旅の途中だ
そう考えたら 君も私も 全然まだ 似たような所に 居る
あまりにも早く 駆け抜けて行くから 独り 取り残されたかと 思っていた
なんだ まだ 旅の途中だ
まだまだ 旅の途中なんだ
2007年05月24日(木) |
雨上がりの渇いた空に |
一体何度確認すれば安心できるのだろう 外からの言葉じゃなきゃ信じられないけれど それもただの気休めのようなもの
信じているつもりで 信じようとして 欠けた破片が力を産むのなら 一生僕らはこのまま埋めようとして生産し続けるの? 作って 疲弊して 飢えて 渇いて また求めるの?
今だけを信じられればいいだけなのにね 今それでも この手に残ったモノぐらいは さらさらと 零れ落ちていく様を 微笑みながら 見送っていたい
少しだけでも 隙間があれば 天空から舞い降りる何かにまた気づけるから
今を信じていたい 過去があって 今があるのなら あなたとの想い出も 偽りではないと信じれるから
きっと未来に続くんだって思えるように
約束 覚えていてくれてありがとう だけど随分前にした約束は まだ 叶えられないでいるよね
ちゃんと約束したわけでもないし 私とふたりとは限らないのかもしれないけれど それでも ずっと忘れないで居たよ
言葉にするのが怖くて 怖くて あたしはまだ 泣き虫なままで 君と居ると 昔のあたしが溢れてくるから 閉じ込めた想いが 抑えられなくなるから
本当は悲しくて 寂しくて 我慢するのが当たり前になって 子どもの頃に見ないフリしていたココロの破片が 今頃になって突き刺さったり 消えていったり
あたしはきっと あなたに嘘はつけないけれど 言葉ではいつも 嘘ばっかりだね
嘘ばっかりだったね あたしも
そんなに急に進めなくても いいよ 転びながらでいいよ 歩いていければいいよ
一緒に居られるなら 嘘ばっかりでいいよ 本物じゃなくてもいいよ
どんな歪な形でも 一緒に輝ければいいよ
もう一つの 約束、クリスマスの約束。 いつか叶えるんだ、ふたりで 一緒に。
あの歌は 嘘じゃないでしょ? あれははじまりの歌なんだから。
だから 君の言葉は信じない。
君の想いは そこには無いから。
君から生まれた 世界を信じているから。
どこまでも。 どこまでも・・・。
人の中には みんな 一つの世界を持っていて それはみんな 同じ世界なんだけど きっとみんな 違うように見えるの
普段はなかなか見えないだけで 自分の中に 全てが在るから 答えはみんな 自分の中にあるの 答えはみんな 持っているものなの
だけど自分の中に在るものだから なんとなく わかったフリになって 頭ではわかったような気がするけど 心ではうまく 受けとめられなかったりして
だからそんな時は 例え同じ言葉でも 同じ答えでも 同じ想いでも 外の世界からやってくる言葉は きっと その隙間を埋めてくれる
昔ね どんなに変わっても地球の質量は変わらないって思ったの。 1は どんなになっても 1なんだって。
でも地球から出たり 何かがやってきたりしたら それは変わってしまうの?って思ったんだけど、
何のことはないね 地球なんて宇宙では小さなたった一つの星で、 きっとどこまで行っても 僕は僕なんだ。
僕の世界は きっと誰かに伝えた分だけ きっともっと 大きくなれるんだ どこまでも どこまでも広がっていくんだ
君と同じ世界が きっと僕の中にもあるんだ だけどそれでも …それだからこそ 君の世界を 見ていたいと思うんだ
君の世界を見せてもらえた時に たまにどうしようもないくらい 胸が苦しくなるのは きっと僕の世界が 共感したってことでしょ 僕たち わかりあえたってことでしょ
君の世界と 僕の世界が 本当は同じ世界から生まれたものなんだって証拠でしょ
この手の中の ちいさな世界が、 僕の中の おおきな世界が、
ほんとはほんとは もっとおおきな世界につながっていたんだ。
そう 実際日にちを数えてみたら 一週間も経っていなかった
わかっていたような 数えたくなかったような ただ思い悩む時間が多いから いつも長く長く感じられる
きっとたぶん 随分前から なんとなく予感と不安がまとわりついて 大きく膨らんでいったから
だけど その分の収穫もあって これでも色々 反省したんだ 改めて大切なんだと 思えるようになれたから
毎日のように 思うことは 案ずるより 産むが易し
教えてくれた 音楽が 心地良いのは 泣けてくるのは 眠いからかな 疲れてるのかな
一緒に陽だまりに居られるように そろそろもぅ休もうか
ひとつにとけあってしまうくらいに ぜんぶ おんなじ がよかったのに じぶんがどこかにいってしまいそうで こわかったんだ
あたしはあたしだけの なにかを ずっともっと もとめてきたから あなたにもなりたかったけど あたしになりたいの
だからすこし つないだてをはなしたかった きっとたぶん わたしでいたかったの それがきみをきずつけたかな きずつけたよね だからきっと いまぼくがきずついてるんだね
誰かがね 長く続いているのは信用している証拠だって言ってくれたんだ 心の底からその言葉を受け入れられはしなかったけど
きっと嘘ではないとも思うから
いっしょでいいよね だれがどうおもおうが いまならひとつにとけてしまっても へーきなきがするよ
そう やっぱりこわかったんだ だけど きずはすこしずつふさがってきたから
ぼくはきめたんだ とことんまでつきあうって
気が済むまで 向き合うって
意外と冷静でいられるのは あなたを信じているから? あたしを信じているから? 失いたくないのは 確かなのだけど
それもまた 仕方のないことって思ってるのかも
此処でまた 新しい局面を迎える これを登り切ったら 新鮮な景色に出会える
それが今のあたしの望んだ景色かは わからないけれど
あぁ あたしはとうとう 望んだあたしを手に入れた
望んでいたあたしだったはずなのに どうしてこうも 空虚で 悲しい
違う きっと こんなこと望んでいなかった ただ安直で 幼い考えだった
だから 幼い子の過ちだったと いつもみたいに 流して 溶かして
あなたが居ないと 意味無いよ
馬鹿馬鹿しいと思うほど
彼是考えを巡らすけれど
馴染み過ぎて気づけないほど
私は彼方と繋がっていたの
後悔と 反省の 二文字 だけど 期待と 楽観なんてのもある
きっと 大丈夫なんだろうという思いと ちょっとだけ 悲しいとか寂しいとか
時間差 もっと早く気づけばよかった だけど 考える時間だって必要だった
だから 後悔 それから 反省
頑固 我侭 でも 大丈夫大丈夫
きっと 大丈夫。
これが真実なら また逢えるはずだから
だから今は ちょっとだけ 我慢。
例えばほら 清らかな美しい大地から溢れ出る水のように 美しい花から生まれたおやゆび姫のように
あなたの瞳から零れ落ちた涙すら 美しいと思うでしょう あなたから生まれ出た全てが 愛しいと思えるでしょう
それを知って あなたがあなたを もっと愛しいと思えるのなら 私は何より 嬉しく思うでしょう
わたしがわたしを 愛しいと思えるように あなたがあなたを 愛しいと思えるように
わたしはあなたを愛します 愛しています
本当はずっと何より 愛しているのです
|