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verbal representation

2007年05月31日(木) 言ってくれなきゃわからない

一般的になんて 無しにしよう
私が繋がりたいのは たったひとつ

完璧だとか 困難だとか
どうでもいいことを 言ったりしない

夢物語だとか 理想主義だとか
わからないあなたではない だから

真っ直ぐ素直に 見られればいい
もう少し図々しいくらいでもいい

追いかけっこなのに ふたりで逃げてちゃ意味無いし
かくれんぼなのに ふたりで隠れちゃ見つからないし

 だから

  『言ってくれなきゃわからない
   メールなんかじゃ伝わらない』

 無いもの強請りしない。


ちゃんと見てれば わかるはずだから。



2007年05月30日(水) inner

私を否定できるのは私だけ
だって私が聞き入れなければ
それは無かった事になるのだから

瞳を閉じれば 世界は消えると
誰かがそんな事を言っていたけれど

嫌なものは嫌で 見なきゃいいし否定すればいい
自分で決めたのなら どーなろーが文句は言えない

だから 私自身が否定しなければ
私自身が消えることは無い

私が瞳を閉じなければ
私が世界を終わらせなければ

私の世界は消えやしない



誰にも消せやしないのだから

だからそんなに 脅えなくてもいいんだ



2007年05月27日(日) I see3

意味の無い嘘なんて無いなら
初めから嘘すら存在しない

目に見えなくても 意識に上らなくても
ゼロじゃない 無にはならない

たったちいさな カケラでも
彼方から生まれた 全てが在る

彼方から生まれた 全ての中に
きっとちいさな わたしが居て

わたしが創る セカイの中に
彼方が居て 皆が居て 全てが在るから


この世界に 嘘なんて無い

偽りなんて 存在しない


見えないものなんて 無いんだから



2007年05月26日(土) 20070524

なんだ あったじゃない

何があってもゆずれないもの


そして 自分よりも大切なもの


とことんあたしは 自己中だけど

最終的には 自分は残らないのね




自分の幸せは二の次なんだなぁ



2007年05月25日(金) the way

あぁ なんだホラ 私はまだ
旅の途中だ

そう考えたら 君も私も
全然まだ 似たような所に 居る

あまりにも早く 駆け抜けて行くから
独り 取り残されたかと 思っていた

なんだ まだ 旅の途中だ


まだまだ 旅の途中なんだ



2007年05月24日(木) 雨上がりの渇いた空に

一体何度確認すれば安心できるのだろう
外からの言葉じゃなきゃ信じられないけれど
それもただの気休めのようなもの

信じているつもりで 信じようとして
欠けた破片が力を産むのなら
一生僕らはこのまま埋めようとして生産し続けるの?
作って 疲弊して 飢えて 渇いて また求めるの?

今だけを信じられればいいだけなのにね
今それでも この手に残ったモノぐらいは
さらさらと 零れ落ちていく様を
微笑みながら 見送っていたい

少しだけでも 隙間があれば
天空から舞い降りる何かにまた気づけるから

今を信じていたい
過去があって 今があるのなら
あなたとの想い出も 偽りではないと信じれるから

きっと未来に続くんだって思えるように



2007年05月23日(水) はじまりの 歌

約束 覚えていてくれてありがとう
だけど随分前にした約束は まだ
叶えられないでいるよね

ちゃんと約束したわけでもないし
私とふたりとは限らないのかもしれないけれど
それでも ずっと忘れないで居たよ

言葉にするのが怖くて 怖くて
あたしはまだ 泣き虫なままで
君と居ると 昔のあたしが溢れてくるから
閉じ込めた想いが 抑えられなくなるから

本当は悲しくて 寂しくて
我慢するのが当たり前になって
子どもの頃に見ないフリしていたココロの破片が
今頃になって突き刺さったり 消えていったり

あたしはきっと あなたに嘘はつけないけれど
言葉ではいつも 嘘ばっかりだね

嘘ばっかりだったね あたしも

そんなに急に進めなくても いいよ
転びながらでいいよ 歩いていければいいよ

一緒に居られるなら 嘘ばっかりでいいよ
本物じゃなくてもいいよ

どんな歪な形でも 一緒に輝ければいいよ



   もう一つの 約束、クリスマスの約束。
   いつか叶えるんだ、ふたりで 一緒に。

   あの歌は 嘘じゃないでしょ?
   あれははじまりの歌なんだから。


だから 君の言葉は信じない。

君の想いは そこには無いから。


君から生まれた 世界を信じているから。

どこまでも。 どこまでも・・・。



2007年05月22日(火) ちいさな世界

人の中には みんな
一つの世界を持っていて
それはみんな 同じ世界なんだけど
きっとみんな 違うように見えるの

普段はなかなか見えないだけで
自分の中に 全てが在るから
答えはみんな 自分の中にあるの
答えはみんな 持っているものなの

だけど自分の中に在るものだから
なんとなく わかったフリになって
頭ではわかったような気がするけど
心ではうまく 受けとめられなかったりして

だからそんな時は 例え同じ言葉でも
同じ答えでも 同じ想いでも
外の世界からやってくる言葉は
きっと その隙間を埋めてくれる

   昔ね どんなに変わっても地球の質量は変わらないって思ったの。
   1は どんなになっても 1なんだって。

   でも地球から出たり 何かがやってきたりしたら
   それは変わってしまうの?って思ったんだけど、

   何のことはないね 地球なんて宇宙では小さなたった一つの星で、
   きっとどこまで行っても 僕は僕なんだ。


僕の世界は きっと誰かに伝えた分だけ
きっともっと 大きくなれるんだ
どこまでも どこまでも広がっていくんだ

君と同じ世界が きっと僕の中にもあるんだ
だけどそれでも …それだからこそ
君の世界を 見ていたいと思うんだ

君の世界を見せてもらえた時に
たまにどうしようもないくらい 胸が苦しくなるのは
きっと僕の世界が 共感したってことでしょ
僕たち わかりあえたってことでしょ

君の世界と 僕の世界が
本当は同じ世界から生まれたものなんだって証拠でしょ


  この手の中の ちいさな世界が、
  僕の中の おおきな世界が、

  ほんとはほんとは もっとおおきな世界につながっていたんだ。



2007年05月21日(月) 穏やかな陽だまりに

そう 実際日にちを数えてみたら
一週間も経っていなかった

わかっていたような 数えたくなかったような
ただ思い悩む時間が多いから
いつも長く長く感じられる

きっとたぶん 随分前から
なんとなく予感と不安がまとわりついて
大きく膨らんでいったから


だけど その分の収穫もあって
これでも色々 反省したんだ
改めて大切なんだと 思えるようになれたから

毎日のように 思うことは
案ずるより 産むが易し

教えてくれた 音楽が
心地良いのは 泣けてくるのは
眠いからかな 疲れてるのかな

一緒に陽だまりに居られるように そろそろもぅ休もうか



2007年05月20日(日) 1 more

ひとつにとけあってしまうくらいに
ぜんぶ おんなじ がよかったのに
じぶんがどこかにいってしまいそうで こわかったんだ

あたしはあたしだけの なにかを
ずっともっと もとめてきたから
あなたにもなりたかったけど あたしになりたいの

だからすこし つないだてをはなしたかった
きっとたぶん わたしでいたかったの
それがきみをきずつけたかな きずつけたよね
だからきっと いまぼくがきずついてるんだね


誰かがね 長く続いているのは信用している証拠だって言ってくれたんだ
心の底からその言葉を受け入れられはしなかったけど

きっと嘘ではないとも思うから

いっしょでいいよね だれがどうおもおうが
いまならひとつにとけてしまっても へーきなきがするよ

そう やっぱりこわかったんだ
だけど きずはすこしずつふさがってきたから

ぼくはきめたんだ とことんまでつきあうって


気が済むまで 向き合うって



2007年05月19日(土) 暁の空似

意外と冷静でいられるのは
あなたを信じているから? あたしを信じているから?
失いたくないのは 確かなのだけど

それもまた 仕方のないことって思ってるのかも


此処でまた 新しい局面を迎える
これを登り切ったら 新鮮な景色に出会える

それが今のあたしの望んだ景色かは わからないけれど


あぁ あたしはとうとう 望んだあたしを手に入れた

望んでいたあたしだったはずなのに
どうしてこうも 空虚で 悲しい


違う きっと こんなこと望んでいなかった
ただ安直で 幼い考えだった

だから 幼い子の過ちだったと
いつもみたいに 流して 溶かして


あなたが居ないと 意味無いよ



2007年05月18日(金) 指輪

馬鹿馬鹿しいと思うほど

彼是考えを巡らすけれど

馴染み過ぎて気づけないほど

私は彼方と繋がっていたの



2007年05月07日(月) 胡坐。

後悔と 反省の 二文字
だけど 期待と 楽観なんてのもある

きっと 大丈夫なんだろうという思いと
ちょっとだけ 悲しいとか寂しいとか

時間差 もっと早く気づけばよかった
だけど 考える時間だって必要だった


だから 後悔
それから 反省

頑固 我侭 でも 大丈夫大丈夫

きっと 大丈夫。


これが真実なら また逢えるはずだから

だから今は ちょっとだけ 我慢。



2007年05月01日(火) Iris

例えばほら 清らかな美しい大地から溢れ出る水のように
美しい花から生まれたおやゆび姫のように

あなたの瞳から零れ落ちた涙すら 美しいと思うでしょう
あなたから生まれ出た全てが 愛しいと思えるでしょう

それを知って あなたがあなたを
もっと愛しいと思えるのなら
私は何より 嬉しく思うでしょう

わたしがわたしを 愛しいと思えるように
あなたがあなたを 愛しいと思えるように

わたしはあなたを愛します 愛しています


本当はずっと何より 愛しているのです


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