懐かしいと思う 初めて見た場所だったのに どこか懐かしくて 躍る心
君は笑った?
へんなの
距離はふたりを隔てるくせに 時間はふたりを遠ざけないのね
懐かしさを感じる心 淡い色に惹かれる心 その先にある未来が 何となく 少し信じてもいいかもなんて 思えた
過去と今と未来とを
信じていいかもなんて そう思った
きっと大切な人にだけ 見ていて欲しかった 私を見ていて欲しかった 気づいて欲しかった
寂しかったこと 苦しかったこと 嬉しかったこと 楽しかったこと
不器用なんだね 人は 大人になっても不完全なんだ
大きくなったら いつか もっと 強くなれるんだと思ってた
思い込み 落胆 でも 安心した
きっと そうゆうものなんでしょ?
みんな
傷付いて 苦しんで それでも それだけじゃないって知ってるから
不器用なりに 生きていくんだ
今までは ある程度気が済んだら動き出せた 叱咤激励する 私が何処かに居た でも 今動き出そうとしているのはあたし自身だ 表のあたしが 動き出そうとしている
だからもろい だから焦る必要はない
今が見えていないから 見えない未来ばかり見て 過去を探る 探る
生きることはいつも手探りだ
大切なものだけでいいと言いながら 大切なものは何かわからないけれど
君の顔を思い浮かべると 感謝の気持ちでいっぱいになる
ありがとうありがとう
たくさんのありがとうと共に
還ってくる 真実を
キレイゴトの話を書きたくなった 君が見たセカイを そのままに伝えるには 少し厳しい世界かも知れないけれど 僕は君が見ているそのセカイが大好きだから 君が創りだすセカイが大好きだから 君を護り続けたい
僕なんかが護らなくても きっと 君なら真っすぐに歩いていけるだろうけど
出来るなら どうか 僕の隣には君が居てほしい
君の隣で歩いていきたい
僕が君を 護りぬきたい
私は男の人が苦手です だからかなんだか 男の子が大好きです
なんでなんだろうとふと考えていたら 幼なじみの事を思い出しました きっと私は傷ついていたのです 今でもひきずっているみたいです 今思えばたいしたことないけれど あの頃の私にはショックな出来事だったようです
でも あなたは別みたいです あなたは 平気なんです もっと触れていてほしくて 時々抱きしめたくなります
あなたは私より年上なのに 私はあなたが大好きです 私があなたを好きな理由は こうゆうことも あるみたいです
ねぇ 例え毎日会える距離でも
メールや電話だけの毎日のふたりもいるなら
きっとあたしの方が幸せだって
そう思ってもいいよね?
ほんとは帰りたくないなんて 思っていたりした? ほんの少し離れるわけじゃない たくさんのお別れを 自分から
あんなに毎日 楽しませてくれた裏で あなたは何を思っていたのかな 弱音は吐くけど 諦めることなんてしなかった あたしは少しでも笑顔にさせてあげられた?
今も前も 助けられてばかりだよ わがまま言ったり 心配かけたり
これ以上踏み込めば傷つくって どっかで自制ばかりしていたね
最近あなたを夢でよく見ます あなたもわたしを見てくれていたら それほど幸せなことはありません
境界線も 関係性も 決まりもいらないと 前に言った もっとふたりが 自由でいられればいい ぼくらが 自分らしく居られる世界を ふたりで築ければいいって
頭は堅くて 頑固なぼくらが 壁をどれだけ 壊していけるかな きっと気持ち 信じるだけでいいよね 見失うときもあるけど 泣きたくなるくらい切ないときもあるけど
貫く想いは 誰にも止められないよ ぼくがぼくを信じれば きみがきみを信じているような
きっとどんなことでも乗り越えられるんだ
何かもぅ この人には 敵わないなぁって 思った
何もかも あなたは輝いて見えて あたしは小さいなぁって思えるけど それがかえって 気持ちいいくらいに感じる
あたしはあたしなりに 自分らしく 生きるしかないんだって そう 思える
あなたは 励ましてくれる時もあるけど 今日は そういうつもりじゃなかったのかもしれないけれど あなたの元気や あなたの笑顔は あたしの大きな励みになる 力になる
あなたがただ楽しそうにしているだけで 誰かが 幸せそうにしているだけで 何だかこっちも 幸せになったりする
焦っても 何も進まないなら 焦ることはやめて 少し 足を止めて 見渡してみる
最初はこれでいいのかと 不安が襲うけれど まかせてみる 信じてみる きっと 大丈夫だと
走り続けて 急に立ち止まると 胸が苦しくなるから 戸惑いながらも ゆっくりと スピードを 落として
笑ってみる 泣いてみる 全然関係ない方向を眺めてみる 空があった 雲があった 雨上がりだった 太陽が出てきた
風が吹いた
全身に風が吹いた
感じること ただそれだけで
きっと 全てがわかる気がした
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