word...
verbal representation

2005年12月31日(土) ありがとう

あぁ なんとなく わかったりする
信じられる 言葉なんてなくても
なんとなくだけど わかる気がする

愛しくて 切なくて きっと でもね
寂しいとか 悲しいとか 苦しいとか 悔しいとか
感じる度に 感じるほどに その分だけ
前よりももっと 近くに 強く感じていて

近くに居れば居るほどに

余計に何だか 遠くに感じて


それでも信じ続けることを止まない僕が
いとおしいと 感じる きみに

伝える 言葉


『ありがとう』



2005年12月25日(日) Cinderella

どうしても 逢いたくて
逢いたくて 逢いたくて
あたしは お城へ飛んでいった

あなたの世界に 飛び込んだ

天は碧く 雲は白く
冷たい雪混じりの雨が 降り注いで
雷が鳴った 心が騒いだ
あたしの全ては 何もかも
あなたに向けられた 情熱だった


それは 情熱と言う名の・・・『孤独』


孤独と不安が あたしを導く
その先は破滅の道だと 知る由もなく
あたしはただただ 欲望にまみれた愛を掲げた


愛という ヴェールを被せた

これは 『エゴ』


そしてあなたは あたしと出逢う
歩く 話す 奔る 躍る
あたしのエゴから産まれた孤独は
少しずつ 満たされ
あたしの愛から産まれた不安は
日増しに殖えていくばかり

かぼちゃもねずみも 魔女でさえも
誰もあたしを助けてはくれない
孤独からは解放されても 本当に求めるものは
自分の力で勝ち取るものだった


・・・まだ 早い

焦ったら・・・負け

あたしの悪い癖だわ


少しずつ 解放する

手放す ココロを 
クリアに そのまま あるがままに


あなたのセカイ あたしのセカイ

新しいセカイが

目覚める



不安は消えはしない
孤独は消してはいけない
あなたを感じるための 無くてはならない
スパイスなんだもの


だからそれらを笑顔に変えた
最後の 魔法
あなたの元に 残したクツで
あなたは新しいセカイを築くの


あたしはあなたに背を向けて

ありったけの力で



   翔んだ














・・・・・・・夢から覚めた。

甘い 甘い夢

今もまだ 深い夢の中にいるようで

あなたが居る

あなたが見える



でもそれは幻

もう12時を過ぎたね

薄れゆく 気配 意識 残像



なのに こんなにもこんなにもまだ

あなたが 愛しい



これは・・・エゴ?



2005年12月23日(金) 一緒に

たくさんの人の中で あなたを遠くに感じてた
知らない人の中で あなたは輝いていた

私の知らない あなたが居た
私の知らない セカイがあった

ふと話題に出た 歌のタイトル
たとえ周りの人には何のことのない歌でも

私には 掛け替えのない 大切な想い出

ううん 想い出になんてしたくないほど
大切に大切に 抱きしめていた


ふとあなたと目が合った
小さな声で 私に囁く

『一緒に歌ったね』

覚えていた 覚えていてくれた


あの歌が いつでも奏で続けられるように
形にあるものに 証として残せて
ねぇ それを聴いたあなたはどう思ったの?

一緒に歌った その事実だけで
たくさんたくさん 幸せだけれど
どんどん 好きになる度に
欲張りになってく

近くに感じれば感じるほどに
少し離れただけで 切なさが増すよ
それでも近くに居たいと願ったの

逢いたくて どうしようもなくて
側に居たくて 一緒に居たくて
何度泣いたことだろう
何度も潰れそうになったのに
不思議だよね 諦めるなんて言葉
一度も浮かぶことなんて無かったの


苦しくて 切なくて 遠くて 愛しくて
まだ 好きだなんて言えないけど

私が私のセカイを奏で始めて
この気持ちを歌にして伝えられた時

あなたに好きだと伝えられる日が 来るのかもしれない





あなたがピアノの奏でて

私が歌にするから

私がピアノを弾いてもいいよ


一緒に 奏でよう



2005年12月22日(木) プレゼント

プレゼントなんて よく買ったりしてるのに
買うものによって 意外な出来事も起きるね

その人の一部分になるものって
大切で 繊細で
なかなか良いものが見つからないものね

でもね これを機に
新しいスタートを歩んで
走って 駆け回って

あたしもきっと ここから
進んで行ける 気がするから



2005年12月21日(水)

何かが砕けた 吐き気が吹っ飛んだ
違う何かがこみあげてきた
胸が熱い 胸が苦しい
涙だ 涙が溢れそうだ

無理だなんて 決め付けないで
生まれ落ちた場所なんて関係ない
関係ない

好き 好き 好き
暗示のように言い聞かせる
平気 大丈夫 信じる
まだいける

まだまだ 生きていける
進んで行ける

本物はそこにある
真実がここにある

それは あたしだけの真実だ



2005年12月20日(火) syncopation

ダメだ

被る かぶる 被る

似てる 同じ どうして


どうしてこんなに 近いかなぁ




近すぎて 近すぎるから

余計にあなたが・・・遠い。



2005年12月19日(月) songs

あぁ コレは ゆめ?

私の勝手な思い込み

必然なんだと 信じていたい

繋がる 信じる 想い 願う


あたしのココロ あなたのココロ

誰に伝えた 想い?

不特定多数の人間に?

その中に あたしは存在する?



あたしだけの為に 奏でて 歌って

あの時と 一緒



一緒に 歌って?



2005年12月18日(日) Chistmas present.

大好きなネットのお店で 雑貨を買った

優しいセージの香りが 箱から溢れてる
蓋を開けたら 優しい気持ちが広がった

茶色い封筒に緑のシールで
Merry Chistmas! We pray your happiness.
お店の名前とハートマークv

ちょっとだけ早い クリスマスプレゼントvv



2005年12月17日(土) sounds

見えるものを求めて
気づかずに過ぎ去った

思い起こして 開いたページに
夏の面影 ひとつ

あなたと わたしと
どうしてこうなったんだろうね?
みんなが言う言葉を
信じられたら 楽になれる?

探していたもの 求めていたもの
欲しがっていたもの もう持っていたのに
気づかずに泣いてばかりだったの

そこにあった
ココに在った

目には見えないけれど

確かにココに 在る



2005年12月16日(金)

あの人は 変わらずに居た
変わらずに そこに居た
それは あなたが 残した 足跡


思い出

きっと それは
あなたの 魂の欠片なんでしょう


私は それに 魅せられて 導かれ
今 此処に 立っているの
覚束ない足で 朦朧とした意識の中で

私は いつでも

あなたの名前を呼んでいた
あなたの居場所を見上げてた


これからは あたしが創りだすセカイを

あなたにも 見ていてほしい


今は非力な私だけど

もぅ 誰にも負けたくないから
自分から 逃げたりしたくないから

悔しくて ムカついて 腹が立つほど
あなたを愛してる そんなあたしが



愛しいと そう  思える



2005年12月14日(水) めぐみ

本当も嘘も真実も きっと何も変わらなかった
今 感じていることが きっと 一番ホントで
今 目の前にしている現実も 私には本当で
薄れゆく過去の肖像も 欠片も 旋律も

あたしには 本物の宝物

蓋を開くと 奏でるのは何?
聴こえるのは 幼い泣き声
カメオのブローチに触れた
今はただそっと 蓋を閉じて

迎える 朝日を

さぁ 行こうか 
もぅ 此処には居られない

夕暮れが訪れる前に 何処へ向かう?



2005年12月13日(火) The wish is father to the thought.

ファンタジーな世界を描くのは
きっと 憧れでもなく
それに夢を見続けているわけでもなく


この世の ありとあらゆる可能性を
否定したくないだけなのかもしれない


人間が想像し得ること総ては
現実になる可能性を秘めているのだと

そう・・・信じ続けて居たいのかもしれない



2005年12月10日(土) pray over me.

ねぇ 求めて?
あたしだけ見ていて?
こんなにもこんなにも あなたしか見てないの
あなたしか見えないの だから
あなたもあたしだけをたくさんたくさん 

求めて


大好き 大好き
何でだろうね? わからないけど
嬉しくて 涙溢れるほど
儚くて 胸が痛むほど
愛しくて愛しくて それだけになる

永遠なんて無いと言うのなら
今のあたしの気持ちは どうなるんだろう
いつまでも冷めることの無い
情熱とか 温かな想いとか

何かね 不思議ね
初めて人を 真っ直ぐに正直に
本当に心から 
愛していると言えるの


あなたは教えてくれた
あなたが教えてくれた

大切な大切な たからもの


あたしはあなたを見つめているよ
信じているよ 愛しているよ

今はそれしか出来ないけれど

精一杯 愛してるんだよ



2005年12月09日(金) 日記。

そうやって書くのは 気付いて欲しいから
でも 見て欲しくなくて
でもわかって欲しくて
言いたくて 言えなくて

隠して 消した


導かれるのは 求めているから
近づきたいと 願っているから

必然だよ 偶然じゃない


これは 僕自身が 生み出したセカイ



2005年12月08日(木) 七ヶ月

あの時告白していれば
今のあたしは居ないのだろうか

それともやっぱりあの日を境に
あたしはこの路を 歩むのだろうか

今とは少し違った出来事が
ひょっとしたら過去にあったかもしれない
ドキドキして 嬉しくて
悲しくて 切なくて
ちょっとだけいつもとは違う春が
私に訪れていたのかもしれない


でもね あたしはココに居る
今 この瞬間を見つめている
あの日はきっと必然だった

電気が走った 目をそらせなかった
視線を合わせられなかった
受け取った 温もりが 今でもココに在る


きっとあたしは知っていた
今 ココに居ることを
この路を 選び 歩き続けて行くことを



2005年12月07日(水) beloved

初めは単なる好奇心

次は真新しい新鮮さ

それでも3年好きだった

きっと何かが一緒だったから



しばらく人を拒絶した

近づいてきた ひとり ふたり さんにん よにん

あたしはきっと哀れみだけ

『こんなあたしを好きになってくれるはずがない』

思い込んで 依存して

偽って 秘して 見つけて 認めて欲しくて

求めて 求めてくれたのに

拒絶する その繰り返し






私は何を見てるんだろう

あなたにどう見られてるんだろう


ひとり 空回りして

ふたり すれ違った



でも もぅあの頃とは違う

何もかもが あたしには愛しい

きっと大切なモノをあなたは

あたしに教えてくれたから



2005年12月05日(月) 八月の終わり

『本気で人を好きになれない』なんて

なんで そんなこと言うかな?

人もモノも関係ないって

もう本当はわかってるくせに


だってそれを あの夏 あなたは

あたしに教えてくれたのだから



2005年12月01日(木) 一年後のあたしへ。

ゆめをみた。

アレは あたしだ。

すがた かたちはちがうけれど。

アレはたしかにあたしだった。



なんだ なんでだ

あたしは 望んでいた?
あたしが 欲しがっていた。

同じ 未来を?
アノヒトと同じ腐った未来を

・・・・・・望んでいたことが現実になった。





未来への あたしへ。

今は・・・たかが今この時だ。
大切なのは今にも、未来にも。

絶対に失望しないこと。


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