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verbal representation

2004年10月31日(日) BGMは・・・

一晩中泣いて、泣いて泣いて、気が付いたの
友達なんかじゃないと いう想い(だか、気持ちだか)

なんてタイトルか忘れたけどそんな曲。
頭ん中グルグル回ってる。
別にフラれたわけじゃないんだけど。
買おうと思って目を付けてた妖精の置物(?)が
今日行ってみたら無くなってて、
ちょっとショックだーって思ったけど、
お店の人と色々お話して楽しかったし、
違う物買ってきたしおまけしてくれたから、
何か癒されたなぁ・・・と思ったけど。

やっぱ帰ってきて一人になると、
思ってたよりショックを受けてる自分がいて。
そんなに欲しかったのか自分、なんて、
つっこんでみた。

お店の人には、きっとまた縁があれば、
みつかりますよーなんて言ったけど。
アレが気に入ってたんだよなぁ。
見つけた次の日にでも行っとけば良かった。

欲しいものは欲しいって言わなきゃ、
手に入らないんだよね。
本当に手にしたかったらすぐにでも行動しなきゃ。
・・・ふとそう思って、反省した。
きっとダラけてるから罰下ったんだろうな、うん。
がんばろ。



2004年10月30日(土) 微熱。

最近微妙に体調が悪い。
悪くなるならなるで、良くなるなら良くなるで、
どっちかにして欲しいもんだ、あたしの身体。

だるいなら寝てればいいのに、
いつもだらだら寝てるあたしの身体は、
最近いつも寝たがらない。
夜遅くまで起きてるくせして、
朝は7時にゃ目が覚める。

軽く押さえつけるような頭痛が続いて、
少し寒気もするけど、
2,3日前からブラウニーが作りたい!
と言うよくわからない衝動に駆られ、
買い物に出かけた。

ちょこれーと、くるみ、たまご、
はくりきこ、べーきんぐぱうだー、
ぐらにゅーとー、むえんばたー、
あとは・・・らむしゅくらいかな?

他にも色々と無駄に買い込んで、
作って大家さんにおすそ分け。
あのお店にも持って行こうと思ったけど、
お休みだったからまた明日。

あたしのココロとカラダは、
少し癒されたみたいだけど。

ホントにしたいことしてないから、
ずっと体調悪いんじゃないかなぁ。



2004年10月29日(金) resurrection

音が鳴らなかったパソコンが急に鳴り出した。
もう直らないと諦めていたので、
なんだかすごく嬉しかった。

あたしはいつになったら元気になれるだろう。
焦れば焦るほど空回りするし、
大丈夫だと言い聞かせて休んでたりすると、
何もしないうちに時間は過ぎていく。

現実はシビアだ。
でも、シンプルでコミカルなものだったりする。
悪いことすればそれ相当のものが返って来るし、
やった分だけ結果はついてくる。

どれだけわかっても、みつめていても、
動かないと何処にも行けない。
行けなきゃ居場所は見つからない。
ココに居たくないのなら、行きたい場所があるのなら。

手をついて、膝を立てて、
ゆっくりでいいから立ち上がって。

一歩進んで、右手を伸ばす。
ドアノブに手を掛けて、右に回す。
扉の向こうにある世界はどんなものか分からないけど。

そこに行きたいと思っているなら、
ぬかるんだココから這い出ないと。

醜くても、汚くても、なんでもいいから。

どう足掻いたとしても、このナマヌルイ世界には、
もう居る意味なんて無いんだから。

それがあの人のためでもあるのだから。



2004年10月28日(木) desire

もし あたしが 

あの頃のあたしを取り戻して

もっともっと 進んで行けたら

また あなたに出会うことが出来る?

あの頃のあたしより もっと強くなって

素直になって 必死になれたら

また あなたと一緒になれる?



・・・ねぇ まだ近くに居てくれているよね?

まだ 遠くに行っちゃってないよね?


がんばるから だから また

また あたしに 光を



2004年10月27日(水) convalescence

こないだあんなに寒気がして
カラダが軋んで布団から出られずにいたのに
朝早くから スッキリと目が覚めた

あんな状態になれば 大抵寝込んだりするのに
最近のあたしは ちょっと不思議
良くも無く 悪くも無く いろんな意味で

色々やって 昼を過ごして
夜中に集まって話し合いすることになったから
6時から3時間 仮眠をとった

居酒屋で話し合い 結局オール
カラオケで疲れて 家に泊めてもらった

次の日は ばたんきゅう



2004年10月26日(火) for me

ガッコにアメやガムを
大抵いつも持って行ってた

別に自分が食べたかったわけじゃない

『みんなで分け合いたかった』

そういえば聞こえはいいが
実際はそれでみんなを
繋ぎとめておきたかっただけかもしれない

自分が優しい人だとは思わないけど
困ってる人は何とかしてあげたいし
喜んでくれればって思えばがんばれるし
それが例え『嫌われたくない』って想いから来てるとしても
悪いことだとは思わない

でも迷惑掛けたくないとかで
親切心が仇になったり
逆に話がこじれて誤解を生んだり
そうゆうことが何度もあった

頼まれると断れなくて
期待されるとがんばっちゃって
落ち込んでたらほっとけなくて・・・


でも ボランティアなんかしてる場合じゃない

ボランティアも好きで昔よくやってた

でも 本当にやりたいことはそれじゃない

それじゃないじゃない

周り気にして身動き取れなくなってどうすんの

ホントにやりたいこと置き去りにして

何をがんばってんの?

自分で自分を傷つけて
自分で自分を縛っていることに
早く気付かなきゃ

君の居たい世界は ここじゃないんだから




2004年10月25日(月) yokan。

羊羹。羊かん。なんでひつじって書くんだ?



夜中の3時頃
全身の節々が痛くなった

寒気がして 頭が痛くって
身体が強張って 動くたびに身体が軋んでいるようで

高熱が出る前はいつもそうだ
『こわい』
北海道ではそう言う
恐ろしいじゃなくて だるいときとか

喉も痛む 風邪か・・と呟いた
明日のことを思い 憂鬱になった

無性に不安感に襲われて涙が出る

出来ない 恐い 悲しい 切ない・・・わからない

どれも当てはまるようで
どれにも当てはまらないような

ただ込み上げくる想いを 吐き出そうと
布団をぎゅっと抱きしめる

何かが攻めて来るような
そんな気がした

眠れなくて
朝が来ていた

なのに今日は・・・もう 終わりに近づいてきている

そんな気がした



2004年10月24日(日) odstinate person

もっと早く気付ければいいのに

もっと素直に感じられればいいのに


漠然とした不安感が続いて

衝動的に何かを求めて

それに一心不乱になろうとしても

心のどこかが違うところにいて


原因は他にある

でもそれがわからない

理解するのはいつも

気付かずに溜めていた想いが

限界だって叫ぶときか

眠れない 夜中のベッドの中

声を堪えて 気付かれないように


それでも見えてくるものは

霧がかかった深い森のようで

本当に見えてくるのは

まだまだ 先の話・・・





2004年10月23日(土) vicious circle

薬を飲んだ
効いてるのかいまいちよくわからない
でも飲んだという事実だけで
少し落ち着く気がする

眠れない でもそんなことどうでもいい
ここがどこかも 今がいつかも
今自分が居るのならば それだけで

自分だけのせいではないとわかっていながら

他人のせいだけでもないと分かっていながら

本当は嫌われるのが恐いんだ

周りの目が とても恐い

失うことが とても・・・

自分が我慢すればいいと思ってる




もう どう思われたっていいや

あたしは決断する

もう・・・逃げたくないもの



2004年10月22日(金) surrounding

この世界に 自分独りだけだとしたら
人の形した 無色透明の物体のようで

白いキャンパスに色を塗ってくれたのは
良くも悪くも 周りの人々なのだ

それはもう違えることの出来ない
あたしのいう人間の証であり
望んだことではないと思っていても
あたしが生きてきた結果なのだ

だから自分だけを責めることも
他人を憎み 恨むことも
するべきことじゃない

答えはいつも近くにある
ただそれは理解するにはあまりにも大きすぎて

生きてきた苦しいことも嬉しいことも
あたしを取り巻く人々も
生きていくヒントを与えてくれている
あたしという人間を教えてくれている

『本当の自分は自分自身がよく知っている』

自分にしか分からないこともたくさんある
でも知らない自分は色んなところにいる

誰かが見つけてくれたり
引き出してくれたり
そして自分で気づいていったり

本当の自分の評価は自分で下すものじゃない

周りから言われた評価を
素直に受け入れることが出来たとき
自分を許してあげられたとき
本当の自分が見えてくるんだと思う



2004年10月21日(木) 同窓会。

前のガッコのメンバーで同窓会をしてみよう、
と言う話が持ち上がった。
言いだしっぺは何もせず、何故かあたしが主催者になった。
あんまり集まらなかったらどうしようと思ったが、
現時点で20人。意外と集まりそうなのでびっくり。

こうゆうことはやったことがないので、
何をするのやら全然決めてないけど。
みんなで何かするのは苦手だけど、
みんなで騒ぐのは好きなのでいっちょ色々考えて、
良いお店探して安くて楽しいことを、
提供できたらいいなあ。

がんばろっと。



2004年10月20日(水) tender rain

雨。
最近の雨は嫌いじゃない。
何かが、起こる気がして。

占いで書いていた。
『個人でやっているような小さなお店を巡ってみよう』
最近は暗くなるのも早くなった帰り道。
いつも気になるあの店に入ってみよう。

カラン・・と軽い音を立てて扉が開く。
甘い声を上げて、2匹のネコが出迎えた。
一年ぶりの再会。
実は一年前にココに来たのだ。
まだ仔猫だったこの子達は、
籠に入ったままミャアミャア鳴いてた。
どうやら昨日が1歳の誕生日だったらしい。
おめでとうと想いを込めて、頭を撫でる。

『今月の30日にセールをやるんですよ』
ハロウィンの仮装をしてきたら安くなるというものだ。
お店の中にはハロウィングッズがたくさんある。
『去年もやったんですけどね』
・・・そう言えば前にも聞いた、と既視感を感じた。

ふと自分の実家のネコの話になった。
『20歳まで生きることもあるらしいですよね』
穏やかな口調でそう言う店主に、
うちの大家さんちのネコが20歳だと言う話をする。
何でこんなペラペラ話してしまうのだろうと、
少し恥ずかしくなったが、
『うちの子も20歳まで生きてくれると嬉しいんですけどね。
20歳過ぎたら化けるって言うじゃないですか』
そう言う店主に、思わず微笑した。

鍵の掛かったガラスケースの中。
陶器のウサギの後ろに隠れた妖精の像。
一目惚れして鍵を外してもらう。
『妖精・・・見えるんですか?』
唐突な言葉に、質問の意味がわからなかった。
ホントに・・・不思議な、ステキな人だと思う。
見えたら素敵ですよね、そう言ってその像を手に取った。
・・・値段はどこにもついていない。
『誰も買わないと思って値段つけなかったんですよ』
意外な言葉に少しびっくりした。
値段は少々高かったが、持ち合わせがあればすぐに手を出していただろう。
また今度来るときまで取って置いてもらう約束をして、
今日は次に気に入ったシルバーのペンダントヘッドと、
ミルクミントのキャンディーを一つ。

最後に二匹の看板ネコにお別れを言って外に出た。
雨は相変わらず降り注いでいた。

何の仮装をして行こうかと、
そんな事を思いながら帰る帰り道。
街灯に照らされ光る雨粒も、降りしきる雨音も。
これから沸き起こる何かを物語っているようにも感じる。

決して明るいだけではない未来。
でも、決して闇だけでもない。
真っ暗な闇はずっと続くものではないから。
そう信じてるから、歩いていける。


・・・ぴぃえす。

コンビニ(ファ○マ)のトンポーローマンにはまってて。
(カタカナで書くとなんかのヒーローみたいだ)
買おうと思って一個お店にあるのを確認してレジに行ったら、
・・・前の男の人が最後の一個を買っていった。

仕方なく小さい声で『・・・普通の肉まん下さい』
って言いましたでございます。
なんでいつもとんぽーろーまんって一個しか置いてないんだろ。
たまたまかなぁ。

長くなっちゃった。



2004年10月19日(火) kakusin

第一線で活躍してる人の話を聞いて
プロの話を聞いて
やっぱりそうなんだと思った

小さいことや人のこと
いちいち気にしてらんなんし
前向きに進んでいかなきゃいけない

誰が上とか下とか上手いとか下手とか
そんなん自分で決めることじゃないし

自分は一人の人として
自分自身と戦っていくんだ

間違ってぶきっちょでも
遠回りしてでも何でも
自分に素直に生きていきたい



2004年10月18日(月) soul mate

あなたとあたしは 同じモノを持ってる
色は違うかもしれないけど
形は同じような気がする

傍に居て欲しい
近くに居て欲しい

愛とか恋とかそんな言葉じゃなくて

ただ あなたが居ないと
身体のパーツが一つ 足りない気がする

誰が一番とか そんなんじゃなくて

ただ 惹きつけられて 引き寄せられて
ずっと一緒にいたいと思う



2004年10月17日(日) うれしいこと。

久々に親友に会った。
都内にいないからなかなか会えなくて、
1ヵ月半ぶりくらいかな?楽しかった。

他のみんなにも会えてはしゃいだり、歌ったり、
色々楽しかったし。

みんながあたしをどう見てくれているのか、
少しずつだけどわかってきたし。
あたしが思っているより、
好きでいてくれたり、信用してくれているんだと、
そう思えた。

それから自分の力を過信しているのかもって、
なんとなく思って。
他人のフリ見て我がフリなおせって言うけど、
あ、自分もそういうトコあるなって思うと、
ちょっとへこんだ。

でもきちんとあたしを見ていてくれてるってコトに、
嬉しかったし。
素直に話を出来た自分も嬉しかったし、
それを聞いててくれた親友も嬉しかった。

今日はだいぶ、素直になれた気がした。



2004年10月16日(土) もぅふ。

寒くなってきたから毛布を出してきた。
モコモコしててあったかくて気持ちいい。
あたしの実家、北海道は霜がおりたり、
霜柱があったり、ガラスに霜が付いてたり、
山は初雪みたいだし、雪虫飛んでるし、
そんな感じらしい。。。どんなだ。

東京も寒くなって、そろそろ、
マフラーと手袋が欲しいかも。
冬服も出さなきゃだけど、なかなか暇が無くて。

冬は・・・わりと好きかな。
とくに北海道の冬は大好き。
寒いイメージあるけど、本当はとってもあったかいの。
東京とかと家の造りが違うし(窓が二重になってたり)
石油ストーブとかあるから(実家薪ストーブもあるし)
外寒い分、中はすごくあったかいし。
おじいちゃんもおばあちゃんも冬はずっと
家に居てくれてたし。
クリスマスとかお正月とかイベント多いし。
なんかほのぼのしてて好きだなぁ。

・・・今度冬になったら、
ゆっくり実家に居てみようかな。
あんまりだらけちゃうから長居しないように
してるんだけど。

お父さんとかお母さんとかと
ゆっくりのほほんと一緒に何もしないで
時を過ごすだけもいいかもしんない。

いっつも3日くらいで帰ってきちゃうから、
今度は長居してみようかな。

そしたら今度はもっと素直に、
何かを伝えられるかもしれない。

ほんとは逢いたくてそばに居たくて
淋しかったんだよって、言えるかもしれない。



2004年10月15日(金) 。。。

折角日記書いて登録クリックしたのに、
なんかよくわからないけどきえやがった。
・・・もう書く気失せちゃったよぅ。

なんか今日は具合悪くて寝てたからまぁいっか。
寝てて色んな夢見た気がする。
あんまり覚えてないけど。

この前夢で犬山イヌ子さんに追っかけられた。
ついでに(ついでにってかむしろメインで)
大倉孝二さんも追っかけてくれたらよかったのになぁ。



2004年10月14日(木) ライブ。

ライブ行って来ました。
5組のアーティストが参加してましたが、
あたしの見たかったのは瓜生明希葉(ウリュウアキハ)さん。
大好きな舞台の劇中歌を歌っているので。
感動して涙してしまいました。
アルバム出すみたいだから、買おうっと。

久々の友達と一緒に観に行って、
気兼ねなく話したら、少し変わったなって言われた。
どう変わったと感じたのかはわからないけど、
あたしには嬉しい言葉だった。

ステージに立っている人を見上げると、
あたしもそっちに行きたくてたまらなくなる。
初めはなかなか盛り上がらない客席の中で、
ヤキモキしながら手拍子を強くする。

オールでカラオケでも行きたい気分だったけど、
最近寝てなくて疲れてるし、
明日は稽古とかもあるし、
そのまま帰って寝ることにした。

ステージから貰った力を、
明日の力にして。
いつかはそれを今度は誰かに、
伝えることを心に誓って。

おやすみなさい。



2004年10月13日(水) 眠い。。。

あんまり寝てないから眠いや。
今日はでも楽しかった。
やっと最近元気になれた気がする。

ずーっと鬱みたいになってて。
死にたいとは思わなかったけど。
身近な人が立て続けに亡くなったから、
その人のためにも自分のためにも生きようと思ったし。
やりたいことも夢も諦めきれなかったし。

でもバイト入ったり出かけたりして電車が通るたびに、
ここで飛び出したらどうなるだろうとか、
無意識のうちに考えちゃってて。
死ぬ気なんて全然無いんだけど、
バイトとか行きたくないって思ったら、
車に轢かれたら行かなくて済むとか、
入院したら何もしないで済むとか考えちゃってた。

なかなかやりたいこと出来なくて、
こんなんじゃダメだと思ってがんばっても、
結局余計に空回りするだけで。

そんなひどい状態が4ヶ月続いた。
適応障害やらなんやらかんやら。
漠然と不安定なのはもっと前からだけど。
やっと抜け出せたなぁ。
まだ本調子ではないけど。



今日思ったことは

決して諦めなかったり、信念を貫けることは、
挫折を知らなきゃ見つけられないし、
ずっと貫き通すことなんて出来ないし、
それじゃ本当に強くなれない。
一度限界を知ってそれでもなお立ち上がれた時、
どんなときでも貫き通せるほど、
強くなれるんだと思う。

実際、まだまだ自信は持てないけど、
なんぼか強くなれたと思うしね、あたし。

さぁて、ぼちぼちがんばるか。



あ・・・結局バイト辞めなかったんだよね。
なんとかがんばれそうな気がして。



2004年10月12日(火) 初日記。

朝。徹夜しちゃった。
もぅバイトに行く準備しなくちゃ。
わりと心は落ち着いてる。
バイト辞めるって店長に言えるかな。
でも、もう決めたことだから。
がんばろ。

徹夜して、少し疲れているけど、
大丈夫。
なんとなく、やるべきことが見えてきたから。

それじゃ、行って来ます。


・・・そして帰ってきました。
徹夜明けは疲れます。
過去に色々書いたのをてきとーにのっけてみました。
懐かしいなぁ。



2004年10月08日(金) 実感。

ありがとうと そう言えなかった
今度いつ 逢えるかもわからないのに

どうして私に声を掛けてくれたの?
私を見て 何を感じてくれたの?

温かい気持ちは 閉じ込めることなんて出来ない
少しずつ 溢れてしまうもの
隠すことなんて出来ない
それが本当の気持ちだから

そうね 私は見えてないのね
何を見ればいいのかわからないし
見えてくるものは多すぎるから
見てるつもりになっているの

ホントは何も見てやしない

でも 感じることは出来るよ
こんなあたしでも
心だけは閉ざさないよう生きているから

あなたが何を考えて
私に声を掛けてきたのかはわからないけど
あなたから発せられた温かく純粋な何かが
私の中に溶けていって
私に幸せを分けてくれた

この事実だけは確かなこと



2004年10月04日(月) ri a ru

微かに纏う 純粋な
光のような 空気のような
でも目には見えない 感じれるだけ

温かく 腹部に潜り込んで
溶けて消えてしまったと思っても
そうじゃない ちゃんとココに居る

薄い透明な膜のように
包み込んだら
オブラートのように溶けていくよね
でもいつもは 肩の辺りをグルグル回って
赤い けどやわらかい光を放っているの

私たち 生きているのね




2004年10月03日(日) if...

自分に子どもが出来たって考えてみて。
自分のおなか中に、子どもがいるって。

自分に子どもがいるって考えてみて。
その子どもが自分を見てると考えてみたら。

・・・ホラ、そんな顔出来ないでしょ?

もっと大きな広い心で、
何かをしてあげたいって思うでしょ?



2004年10月02日(土) farewell

お願い 理由を聞かせてください
私の元から去った その訳を
気付けば見えなくなっていたあなたの姿を
もう一度 見ることは叶わないの?

私には何もわからないの
そうゆう時もあると 気にしないように努めているけど
どうしようもなく ただ
時だけが流れていくようで

こんな時もあるさと
誤魔化して終わりにしてしまうの?

今はもう 心も身体も疲れてしまって
がんばる気すら起きないけれど

続けていくべきなのかな?
今はまだ このままでいいのかな?

あたしはなんて非力で無力で
愚かなんだろう

期待に応えるために
ただそれだけのために生きているわけじゃないのに
ホントにやりたいこともちゃんとわかってるのに

今はただ 静かに身を沈めているしか出来ないの



2004年10月01日(金) When in Rome, do as the Romans do.

目に見える物は簡単に
自分の物だと言えるのに
目に見えないモノはどうして
確信を持てずに躊躇してしまう

そんなもんなのかもしれないけれど

手に入れてないモノでも
手に入れたいモノでも
欲しいと素直に言えるようになりたい
言うだけだったら 誰にでも出来るんだから

最近になってやっと 少しずつだけど
言えるようになってきたけど
これはあたしだけの力じゃないからね
そうさせてくれたのは みんなが居てくれたから
貧乏でも金持ちの列に並べと ユダヤの人は言ったらしい
少し無理矢理にでも やってしまえば
意外となんとかなるもんだと

今はそう思って 先に進む


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