台風が近づきつつある関東地方からこんにちは。
どちらさまも素敵な8月をお過ごしでしたでしょうか?
わたしは以前申し上げましたとおり、みーはー的には完璧ひきこもり状態で、
毎日1時間は必ず歩いて腰(というか股関節)の治療につとめておりました。
でも、ひきこもりでもあやかしさまレポはいつも大変楽しく拝見し、
まだ観ぬ前から「ほらやっぱり最高に決まってんじゃん! 楽しいに決まってんじゃん!
この飼い主さんのステージは!」と勝手に鼻息荒くなってみたり。
TVも、「オトメン」「オルトロスの犬」「任侠ヘルパー」が相変わらず楽しくて、
横山さんの英語教師に無駄な冷や汗をかいてしまった「恋して悪魔」もなんとなく観続けているし、
わりとさくさくイイ人が増えていくのね、と、「救命病棟24時」の今後も気になったり。
映画は、
「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」の田舎の高校生たちと蔵之介の駐在さんの素朴さが魅力的で、
アニメの「時をかける少女」もせつなくて素敵で、
「20世紀少年 第1章 終わりの始まり」「20世紀少年 〜もう一つの第2章〜」に
オッチョかっけー! カンナかわええー! とどっぷりハマり、
となると、「サマーウォーズ」も「20世紀少年 最終章 ぼくらの旗」も観たくなってしまったし。
そうそう、NHKーBSの「あべ一座旗揚げ公演 あべ上がりの夜空に」で、久々にサダヲちゃんの
ハイテンション芸&容赦ないツッコミも堪能しました。
っつーか、サダヲちゃん阿部寛あべこうじをはじめ、全国のアベさん大集合て。何やってんのNHK。
こんなにTV番組が楽しいと、ひきこもりも全然苦ではありませんね。
そして、1ヶ月間毎日歩き続けた成果ですが、
まあこちらの方はぼちぼちと。
身体の使い方のクセというのは、常に意識していないと治らないものです。時間もかかるし。
ゴッドハンドA先生によると、
わたしは右側の骨盤がゆるくて左側が締まりすぎているのだそうだ。
レントゲン撮ったりしないけど柔道整復士にはわかるらしいです。
しかも説明されてもそれがどういうことかよくわからんのだが。
「腰の両側(ジーンズの左右の前ぽっけのあたり)に歩数計付けて歩いてごらん。右側の方が
ブレが大きいから右の歩数の方が多いよきっと。」と言われ、早速100円ショップで歩数計2つ購入して
付けて歩いてみましたよ。そしたら!
右が7000歩で左が3000歩って! 倍以上の差って何!?
「せんせい! 右足と左足と交互に一歩ずつしか出してないのにこんなことになってますけど!」
「だから右の方がブレが大きいの。右側が悪いの。右が悪いから左に負担がかかって、左の股関節が痛くなるの。」
なんですって。もうビックリですよ。
自分で言うのもナンですが、見た目、そんなぎくしゃくした歩き方じゃないですよわたし。
足をひきずったりもしてないっすよ。それでもこんなことになっていたとは!
というわけで、身体のバランスを整えるべく、手の振り方、姿勢、色々教えてもらいながら日々歩いております。
でも日によってすごくムラがあって、なかなか歩数が揃うことがありませぬ。
「正しいバランスでしっかり歩く」ということがどんだけ難しいか、
自分の身体がどれだけ歪んでいるか、痛切に思い知らされております。
でも、歩くって楽しい。
今日は台風だから歩けないなー。
世界陸上も終わり(女子マラソンと男子やり投げメダルおめ!)、
ようやくTVがみーはーの元へ戻ってまいりました。おかえり!
早速「少クラプレミアム」のトーク総集編を観ましたよ。
全部観たはずなのだけど、改めて観るとまた新鮮です。
誰の話も面白いけど、ヨコ、すばるなど関西勢の苦労人の話は特に。
苦労の質は違うかもだけど、色々不器用という点でやはり苦労人のひとりに入るだろう、
大変懐かしい今井さんも登場。懐かしいと言っても3年前ですが。
リクエストしてくださった方ありがとう!(すっかり忘れていたよ)
もはや観なくなって久しい前髪! シルバーのクロスのネックレス!
でもうっすら口ヒゲがすでにありますよ。アゴひげはまだ無いけれども。
懐かしさにこの回の録画を引っ張り出して今井さんをフルに鑑賞し、
はずみがついて滝沢さん登場回も引っ張り出し、
そしたら同じDVDに光一さんのミラコンのWS映像も入っていたり、
滝沢さんの「One!」の秀爺もいたり、
そういえば今井さんソロツアーの「STYLE '06」もこの年だった、と、
3年前の2006年の楽しかったことをいっぱい思い出し、
はからずもとても懐かしいひと時を過ごしました。
細切れの映像をちょっと観返してみるだけでも、楽しかった思い出は
瞬時にたくさん思い出せるものですね。
3年前のオトコマエさんたちの映像を懐かしく楽しむことができるのも、
彼らがその後もブレない心意気を持ち、努力を積み重ね、さらに大人なオトコマエとして今も
頑張り続けてくれているおかげです。
「今」のその人に幻滅してしまうと、
正直なところ、その人の過去にもまったく興味が持てなくなってしまいます。
だから、今好きでない人の昔の映像を見て「この頃はよかったわー」なんて思うことはありませぬ。
こんなんなっちゃうってのがわかってるのに、その過去映像なんか楽しく観ていられないっす。
もう一切観ないし聴かない。なのでDVDだろうとCDだろうと切り抜きだろうと、全部廃棄。
売るだの譲るだのそんなエコな優しさも持ち合わせておりません。
本意気のみーはーを甘く見るなよ、の心意気で全部不燃ごみ可燃ゴミでございます。
また好きになるかも〜、と思って、うだうだと取っておいた時期もあるのですけどね。
でも「やめたやめた!」と処分し出したら本当に気分がスッキリしまして。
また好きになったら、その時にまた一から全部収集しなおすくらい全然イヤじゃないし。
むしろ、そう思わせるくらいにまた魅力的になってみせろや、くらいのナニサマ的みーはーです。
そんなことはともかく。
3年経っても今井さんはやっぱり生真面目な努力家で、
でも3年分、確実に色々な経験を積んでさらに素敵なオトコマエになり、
3年前の発言で、やっぱこの人は腹の据わり方が違うわー、としみじみ感じさせられた滝沢さんも、
3年後もさらにジャニーズの申し子らしい活躍を続け、
ミラコンで「アルバムまだ聞いてない」とイジワルを言う客たちに
「いいんです。僕はすべてを受け止めます。僕は君たちと違って『大人』だから」
と、最高に美しい汗をかきつつ余裕のMCかましていた光一さんも、
3年後のあやかしコンで、さらに円熟したエンターテイナーぶりを披露なさっている。
「今」の彼らにも「懐かしい」彼らにも、どちらにも幸せな気持ちにさせてもらえるのは
かなり奇跡的なことなのかもしれませんな。
奇跡のオトコマエさんたちに心から感謝。
2009年08月22日(土) |
オヤジ的世界陸上鑑賞 |
昨夜からずっと「世界陸上」にTVを取られておりますの。
ご丁寧にBSでずっと前日の再放送なんてやっちゃってくれちゃうものだから、「オルトロスの犬」も、
久々にサダヲちゃんがTVに姿を現した「虹色ジーン」(ぐっさんとバーベキュー)も、
そしておそらく今夜の「オトメン」も来週になるまで観れないでございましょう。
「世界陸上」、我が家の筋肉オタクたち」(夫と息子)はもちろん、わたしも楽しんではいますけれども。
ボルトの大活躍には人並みに興味は持っていますが、みーはーとしては、女子アスリートの皆さんの美しさに
大変楽しませていただいています。」(みーはーと言うよりオヤジでは)
昨夜の女子走り高跳びの選手の皆さんもカッコよかったよーーー!
「カモシカのような」という形容詞が本当にぴったりな、ありえないほどの手足の長さと跳躍力。
そのウエアの生地の少なさはアリなのか? という素敵なスタイルで、
気迫みなぎる勝負を繰り広げる美女たち。フリードリヒかっこよかったね。フリードリヒ!
眼福でしたー♪」(やっぱりオヤジ)
そうそう。
息子 「今年はなんだか織○裕○がウルサくないね。」
わたし「それはウルサく感じられないくらいの出番におさえているせいだと思う。」
息子 「確かに。♪あなたが笑ってくれーる それだけが僕のおーるまーいとれじゃー♪」」←なぜ歌う
なんて会話もありつつ。」(失礼)
でも、世界陸上といえばやはり彼にいてもらわないとね!
白シャツも濃紺シャツも着てくれないとね!」(似合うから!)
さてと。
PCで「Dance&Rock」DVDの素敵な今井さん観よ。
やはりわたしには、踊る今井さんがなによりの眼福です。
2009年08月19日(水) |
みーはータオルが活躍中 |
8月も下旬にさしかかろうとしておりますが、
みなさまお元気でおすごしのことと存じます。
TVぴあ「翼の一片」Piece57を早速入手して満足満足。
舞台千秋楽直後の今井さんが、まー、いつもと変わらぬお顔で笑えます。(笑うな)
緊張しまくった舞台が終わった直後なのだから、もうちょっとだらーっとか、ぼーっとか、でろーっとか
あるいは、ぎゃははーーっとか、なっててもいいかもよー、と思ったりしますが、
やはりそこが今井さんらしいと言うか。
でも、脱いで開放感に存分にひたりつつ久々の缶ビール! という様子は、
ささやかだけど最高に幸せそうだなーと、ヨカッタヨカッタ♪と、あらためて思うのでした。
すべてに感謝している今井さんですが、ファンとしても本当に、それ以上にもろもろ感謝の気持ちで
いっぱいでございます。楽しかったよアーサー!
さて。
あやかしさんコン、レポいっぱい拝見しましたが、楽しそうですねー。
9月の横アリも、もうすぐもうすぐ♪ ←自分に言い聞かせている
こういちさんはもちろんですが、ちょー久々にマチダさんやヨネハナさん、
そしてMADの楽しい面々を観れるのも本当に楽しみです。
松崎さんの小芝居とか最高だからね。こういちさんに存分にイジっていただくがよい。(何様)
わーい。あやかしグッズ(あらためパングッズ)もしこたま買うぞー。
グッズと言えば最近、ウォーキングのお供にグッズのタオルを惜しみなく使うようになりました。
滝翼のほそながーいタオルとか、首にまくのに丁度よろしいのですよ。
さすがに、「たっきーあんどつばさっ」と描いてある面をあからさま出しはしませんが。
↑ イメージ。本物はちゃんとアルファベットでカッコよく刺繍になってる
っつーかむしろ表面の刺繍は隠して裏面を見せて使ってるけどね。(ごめんよ)
ましゃの「まるふく」マークのどピンクタオルも、いかにも元気が出そうな感じですし。
ずーーっと大切にしまいこんでいた、なつかしの「SHOCK」の記念品タオルとかもいいっすよ。
SHOCKタオルは伸縮性があるので、氷袋を足に固定するのにも便利。(座長ならこの使い方も許してくれるはず!)
がんばる時には、ありとあらゆるもののお力をお借りしてがんばらねばね。
そして、自分が毎日のように真剣に歩くようになって気づいたのですが、
世の中にはなんて市民ランナーが多いのでございましょう。
ほんと、ハンパじゃなく走ってる人が多くてびっくりですよ。
老若男女を問わず、身体を鍛えることを日課にしている人って多いのですね。みんな偉いわ!
わたしなんぞ、「このままじゃ大変なことになるよ」とがっつり警告されてやっとだもんな。
首に巻いたタオルの、大好きな名前に励まされつつ、
(っつーか、貯めこんだタオルだけで、こんだけ節操のないみーはーっぷりが明らかになってしまう自分って)
今日も元気に歩いてきましょ。
2009年08月15日(土) |
祝☆初日&やっと「Dance&Rock」感想 |
祝☆あやかし様コン初日!
今夜、あまたのレポを拝見できるかと思うと本当に楽しみです。
やっぱりライブって最高ですもん。
不穏な気象や天災やアジアのアイドルの逮捕なんぞから始まった、
ちょっとモヤモヤした今年のお盆休みを、
こういちさんのカッコよくてキラキラで楽しくて良質なステージで、
一気に素敵な夏へと変えていただきたい! 期待しております!
さて。
よーやく「Dance&Rock」全編をじっくり拝見。
今さらですが、前半ダンスと後半ロックという2部構成にきっちり分けて見せたことが、
今井さんらしい几帳面さが出てたなー、なんて思ったり。
身体の隅々にまで神経をいきわたらせ、
シンプルながら力強く美しいフォーメーションにも拘ったダンスを
充分に堪能した後、バンドスタイルで思う存分ブチ上がる感じもとてもよかったです。
以下、ざっくり感想。
・「腰」と「後ろ姿」を狙ったアングルが多い。
どちらも今井さんのとても魅力的な部分なので、大歓迎でございましてよ!
この点について、ラジオのあるDJさんが(どの番組だったか忘れました)
「腰を狙ったアングルが多いのは今井さんの指示ですか?」みたいな質問をしていたのだが、
「これは自分がお願いしたのではなくて、おそらくファンからの要望が多かったからだと思う」
のように今井さんはおっしゃっていた気が。
ファンのお願いに応えてくださった撮影スタッフGJ!
そして「なんで腰?」と正直な感想と質問をしてくれたDJさんもGJ!
ま、腰だけじゃなく、ダンサー今井を楽しむには全身を視界に入れることが基本でございますが。
・その腰が素敵な動きをするときはもちろん、女性ダンサーズなどと素敵に絡んだりする時も、
素直に賞賛の歓声を上げる客たちが、とっても自由でよいと思います!
そういえば日生で「World's Wing 翼 Premium」を観た時、たまたま外人さんご一行がいらしていて、
ダンスの要所要所でそれは素直に歓声を上げていて、いいなー、と思ったのですが、
お近くのお客さんからクレームでもきたのか、第二部からはお静かになってしまわれた、
ということがありましたわ。
たまに、場の空気を台無しにするような声かけをする客とかもいらして、
そういうのは本当に勘弁願いたいと思いますが、こちらのご一行はそんなんじゃなかったので、
黙ってしまわれたのがとても残念でしたの。
素敵なパフォーマンスには、素直に賞賛の気持ちを届けたいものです。
・ダンスでは「仮面」から「Mad Love Sick」への流れが一番好き。これは生で観た時も同じ。
They武道くんたちとのスタイリッシュなステッキ遣いダンスの「仮面」と、
2人の女性ダンサーとおしゃれ且つクールに絡む「Mad Love Sick」。どちらも大好き♪
が、映像で観ても「Mad Love Sick」の歌詞がいまだにハッキリとはわからないのが残念。
かなりセクシーな歌詞のような気がするんだけどなー。
CD化されない限り歌詞カードはつけていただけないの?
・ロックでは「侍」と「Solitude」が、曲的にもとても疾走感あふれていて好きです。
今井さんの上半身ハダカも、セクシーなマイクパフォーマンスも、男っぽーい煽りも
どれも大好きですが、基本、ロックは音だけでもいい自分。
かっこいい演奏と歌は、耳だけでも充分楽しめるから。(DVDで見せてもらってももちろんいいけど。)
・意外にドラマー今井がカッコイイんだ。とても慣れている感じ。そういえばWWでも毎回相当叩いてたっけ。
・ドラムに続くフラメンコがまた、ちょっとしたお遊びなのに異常にカッコイイ。
「明日早いの?」「泊まってく?」の一連の小芝居が好き過ぎるー。
あの細かいステップ踏みながら前を鋭く見据えたあの目力、ってだけで凄いのに、そのまま
胸チラ見せ→後ろ姿の腰チラ見せ→シャツ前はだけ の、悪魔的なまでの素晴らしい焦らし方と、
それを全く迷い無く流れるような動きでやってのけるテクニシャンっぷりに
恐怖すら覚えました。なんなんですかこの男!!
声も大好きだしアーサーも素敵だったけど、やはり今井さんは踊っているときの表現力が最高! と、
あらためて思うのでした。いつかまた、本意気のフラメンコが観られることを楽しみにしてます。
2009年08月12日(水) |
今期の大好きなドラマ |
と、その前に、
今井さんのライブDVD「Dance&Rock」、音楽DVD部門・週間第一位おめでとー。
こんなに露出がない人のDVDが、しかもCMだって深夜に1回(それもavexの番組内)しか見てないのに、
ファン以外のどなたがお買い求めに? とちょっと心配でしたが、ヨカッタヨカッタ。
そういえばDVDの本編の感想をまだ書いていませんでしたわ。これはまた後日。
さて、今期観ているドラマは以下の通り。
オトコマエさん祭りで楽しいっす!
「オルトロスの犬」
竜崎の神出鬼没っぷりが素晴らしすぎです。どっから湧いてどこに消えるのアナタ。
神の手の力を使うときには必ず「アンタは俺に何をしてくれる?」と、
取引以外の何物でもない姿勢を示すところがいっそ潔いです。
最高の力には最高の報酬を求めるところも。
「あんなヤツは殺した方が世のためになる」と、冷静沈着に分析しておっしゃる言葉が、
許されないこととはわかりつつも妙に説得力があり、
そしてその巧みな言葉づかいについつい屈してしまってツライ目を見るのがいっつも碧井センセ、
という図式がかなり気持ちよくなってきた第三話。(ごめんなさいドSな視聴者で。)
次回では竜崎のカッコよさがさらにグレードアップするらしいので、楽しみったらありゃしない♪
「任侠ヘルパー」
彦一の目線といい姿勢といい話し方といい、極道っぷりが本当によく似合っていて素敵♪
「アニキ」と慕う涼太に対しても、手加減なしで接している様子が「男同士」という感じで清清しくて、
張り倒されようと罵倒されようと、必死にくらいついていく涼太がまた可愛いったらありゃしない。
そしてやはりメイサ嬢が素敵すぎる。
「オトメン(乙男)」
これぞまさしく理想の日本男子! と、初回からどっぷりハマったわたしはいったいどうしたら。
眉目秀麗、長身、文武両道、武士道的礼節と謙虚さと博愛的優しさを持ち、
弱きを助け強きをくじき、料理裁縫は抜群の腕前、
キラキラでキュートでスイートなものたちが大好き、な 男。 素敵です!
それ以上に、「巨神兵」なケーキを作った夏帆ちゃんに一瞬で堕ちましたわたくしですが。
同級生を芸人さんたちで固め、うっとおしいくらいの小ネタ満載の本編も楽しいですが、
柴崎コウ嬢の主題歌と共に、オトコマエな日本男児とそれ以上にオトコマエな大和撫子が
カッコイイ殺陣を見せるエンディングが実は一番好き。
「救命病棟24時」
やっと始まりましたねー。ヨカッタヨカッタ!
救命医療モノが面白くなかったら、それこそ大問題です。
むしろ面白くなくする方が難しいだろ、ってくらい。
江口・松嶋のおふたりのキャラが理想的なのはもちろんですが、
脇を固めるお医者さんがたの、例によってキモチワルイほどに何と個性的なことか。
最初がキモチワルければキモチワルイほど、それがほんのちょっと素敵に成長したときの
感動が大きいわけで。あるいは、叩きのめされた時の爽快感も大きいわけで。
がんばってください、キモチワルイ雰囲気満載の脇の皆さん!(キモチワルイ言い過ぎ)
台風と地震のダブルパンチから始まったお盆休みですが、
みなさまご無事でお過ごしでしょうか。
お仕事や帰省はもちろん、数々の遠征を控えている方も多いことでしょうし、
多方面のできるだけ早い復旧を願うばかりでございます。
かく申すわたくしは、この夏はほぼ引きこもりです。
7月中にいっぱい舞台や歌舞伎を観た時に、長時間劇場のあのふかふか椅子に座っているのが
相当辛くなってきた自覚があったのです。
2時間もじっと座っていたらお尻とか背中とか痛くてたまらない。
背筋伸ばして姿勢よく座る分にはまだ大丈夫なのだが、
観劇でそれはマナー違反だからできませんでしょ。
宇宙ステーションにいた若田さんでもないのに、こんなにお尻が痛いってどーいうこと?
と、久々にかかりつけの接骨院のゴッドハンドA先生の所に行ったら
「腰も股関節も相当悪いよ。
このままだと5年後10年後には確実に変形性股関節症になるよ」
と言われ、やっぱり、と思うと共に、この夏はしっかり治療をがんばろうと思った次第でございます。
治療と言っても、わたしががんばるのは、歩幅を大きめにひたすら歩くことだけですの。
これまでも週に何回かは歩いていたのですが、それでは足りないみたいで。
毎日1時間は歩き、その後はかならず悪い方の股関節を氷で冷やす。
あとはA先生に、その時々で自分の身体のバランスがどう崩れているかを教えてもらい、
座りすぎや、身体の使い方のクセでゆがんでしまっているらしい股関節を、
診察のたびに正しい位置にもどしてもらいます。
まあね、1ヶ月で治るもんではないのだが。
少なくとも1年は頑張り続けないといかんらしいですが、これ以上悪化させないことを目標にがんばりますわ。
9月からまた、横アリの光一さんソロコンとか、代々木の福山ましゃコンとか、
みーはー的予定が入っていますからね。
歌舞伎もちゃんと椅子にどっかり座って観たいし。(いざとなったら立ち見でももちろんかまいませぬが)
みーはー生活の維持のためと思えば、頑張るしかないのでございます!(他にがんばる動機は無いのか?)>
それにしても、「自分の身体のことは自分が一番よくわかる!」なんてセリフもよく聞きますが、
ありゃまったく嘘ですね。自分の身体のことなんて自分ではまーーーったくわかりません。
いろいろなクセだって、人から指摘されて「そういえば」って気づくことばかりだし。
身体のどこかが痛いときだって、その痛さは安静にしていなくちゃいけないものなのか、
それともむしろどんどん動かした方が治るものなのか、素人には判断できないし。
だからね、「ちゃんとわかる」プロフェッショナルの忠告に耳を傾けるのは本当に大切です。
「自称プロフェッショナル」も多いから、そこらへんの見極めはむずかしいですが。
息子にケガが多かったせいで、意外な近所にゴッドハンドがいることがわかり、
そのおかげで息子のみならず、わたしも大変にお世話になっていることを考えると、
ご縁の不思議さとありがたさをしみじみ感じます。
息子があんなに何度も足の怪我をしなかったら、A先生にはお目にかかれず、
そしたらわたしは腰を悪化させてすでに車椅子だったかもしれん、なんて思ったりするもの。
さ、今日もがんばって歩くぞ。
(もちろん日が落ちてから。わたしは今井さんじゃないので日焼けはイヤなの! ←ひと言余計)
両さんのおかげで、笑顔のとってもかわいらしいツバーサを
いっぱい観ることができましたMステ!
両さんあざーっす!!
先週に引き続き、生放送であのハイテンションを保つ慎吾ちゃんの頑張りに
敬服しつつ、でも時折見せるどっとお疲れなお顔に同情を禁じえずも、
素晴らしい先輩の鑑でいてくれる慎吾ちゃんに感謝でございます。
あの黒づくめな上におヒゲで濃ーいお顔のカッコイイ後輩は(申し訳ありません後輩の分際で)、
ほおっておくと強張ったヘンな笑顔になってしまうことも多いのですが、
昨夜は本当にリラックスして楽しそうで。
「ひげ剃っちゃうぞ」と、ジョリジョリしつつ絡んでくれるなんて先輩ならでは!
「短くていいじゃん♪」でピースやらせていただくという大役もおおせつかって。
楽しかったなー。
選曲はわたしとしてはかなり残念に思うところで、
「ただ・・・」か「Solitude」(同タイトルですがK.Dino様とは別の作家さんの作品)をご披露いただきたかったですが、
歌以外のトコでじゅーぶんに満足しましたので、ま、いいかと。(本当はよくないけど)
それにしても両さん!
最後の最後に「もう、泣かない」までおっしゃった時には、ひれ伏したい思いでした。
流石だわ!
今回の今井さんのTV露出は「いいとも」と「Mステ」だけでしたが、意外に満足♪
どちらもカッコイイ今井さんを満喫できましたから。
ラジオはわりと聞けましたが、DJの方と大変テンポよくお話が弾んでいたのはFM-FUJI。
これはひとえに、DJの方が事前にしっかり「Dance&Rock」のDVDを御覧くださり(特典のドッキリ映像までも)、
今井さん渾身のパフォーマンスについてとてもステキな印象を持ってくださったおかげです。
「レコメン」は、今井さん情報をほとんど入れていなかったヨコヒナに対し、
エイト情報を詳しく仕入れて、色々とネタふってトークを盛り上げていた今井さんが、
とても大人な態度でステキでした。
幸せな8月第一週でした〜☆
2009年08月05日(水) |
キレイなヒゲ面@いいとも |
今井翼ライブDVD「Dance&Rock」届いたよー。
オマケのちっちゃいバッグが予想以上にいい感じです。
黒しか買ってないのだけど、これは使えます。
まだ特典のドッキリ映像しか観ておりませんが(お約束)、
まさか27歳の寝起きドッキリが見られるとは!
寝顔なのになんであんなにオトコマエなのだろうか。眼福ありがとう!
寝起き顔も濃いわー。起きた途端にハッキリくっきり顔で、メイク要らずですね。
その上!
オーラス札幌から牧場に帰ったはずの「つばうし」およびバックの牛さんたちにもまた会えるとは!
早朝の沖縄の海辺でキレの良い踊りを披露するつばうしに爆笑するとともに(笑ってごめん)
そんなつばうしを盛り立てるべく、両サイドをがっつり固める
バックの牛さんたちの心意気がステキです。
ドッキリスタッフのみなさん、ぐっじょぶ!
今週は今井さんのTV露出がある、非常に貴重な今井さん週間でございます。
本日の「いいとも」では、アーサーぶりに見る今井さん。
髪がまたスッキリと両サイド刈り上げられ、お顔もおヒゲながらみょーにコギレイで、
育ちのよさそなラテン系、みたいな。
「ガブリエル・シャネル」では実年齢で最年少だったこともあり、
英国紳士アーサーは登場人物の中でもずば抜けて若々しい印象でしたが、
今日の今井さんはガタイもいくぶんがっしりと男らしく、大人っぽく見えました。
アングロサクソンというよりは確実にラテン系、っつーか、より新宿二丁目系?
某毒舌芸人さんに、もしあだ名を付けられたら、絶対そっちの方向に行きそうだもんな。
ま、いいか。(いいのか)
キレイでカッコよくて男らしい人は、男にも女にもモテて当然ですから。
「いいとも選手権」の前にタモさんの後ろで見せた表情が大好きです。
表情というか「目」だな。目だけでちょっと照れたりおどけたりしてるみたいな感じ。
かわいいっす! アレお持ち帰りしたいっす!(マリエ嬢断固阻止!)
2009年08月03日(月) |
8月3日付 最近のオトコマエたち |
清清しい気持ちにさせてくれる人がいっぱいいて幸せです。
お盆休み前の一週間も、オトコマエな皆さんに、元気をいただきつつ頑張ります。
イイ男のみならず、今回はオトコマエな女子たちもエントリー。
おひとり目 「珍獣ハンター イモトアヤコ嬢」
イモト凄い! イモト大好き!
この人の強靭さには心から敬服するし、ありえない状況での真剣な頑張りには
本当に清清しく笑わせてもらってます。(いや本当に笑い事ではないほど過酷だが。)
正直、最初に観たときは、そのふざけたビジュアルに「何ですかこの人!?」と、
ひたすら胡散臭さしか覚えず、またガサツさとウルサさとおバカさが売りのタレントさんっすか?
くらいの失礼な印象だったのだけど。
ひらにご容赦。心から謝罪。
「状況が過酷になればなるほど、闘志が涌いてくる」というこの人の強さはいったいどこから?
男性スタッフや登山のプロでさえバタバタと脱落していく中、
キリマンジャロに登頂しちゃった時のお姿なんて、ちょっと神々しいほどでしたよ。
そんなイモト嬢をとりまくスタッフの皆さんは、失礼ながら
けっこう頼りなかったり、わりといい加減だったりするようにお見受けいたします。
そんな状況にもめげず、むしろそんなスタッフをぐいぐい引っぱりつつ
身体張って挑み続けるイモト嬢が、今後も無事でご活躍なさいますよう、
心から願っております。
おふたり目 「プロゴルファー 石川遼さま」
ゴルフのことは全くわかりませんが、勝っても負けても、とにかくこの人の話す言葉が好き。
ちょっと前までは「若くて実力がある上に、人間がデキすぎててかえって心配」みたいに感じたりしたのですが、
今はもう、実力・人格ともに卓越した若手プロアスリートとして純粋に尊敬しております。
この人の言葉はいつも本当に清清しくて、ネガティブな印象が全くないのです。
成績が悪いときでも、自分が治すべき反省点や今後への課題は述べるけれども、
言い訳じみたことはもちろんしないし、感情的に悔やんだりということも無い。
勝っても天狗にならないのはもちろん、
「ここまでできたのは一緒に回ってくれた選手のおかげ。
彼と一緒にプレーできたことを誇りに思う」と、その冷静さと器の大きさには本当に敬服します。
しかもそういう発言にイヤミやお世辞が全く感じられないところがさらに凄い。
こんな素人(わたしだ)にまで目をつけられてしまうのだから、その注目されっぷりの重圧は
想像を絶するものがありますが、ぜひそのままずっと清清しく、一流の道を突き進んでいただきたいです。
三人目 「黒木メイサ嬢」@Mステ
舞台やドラマでは、その堂々とした振る舞いと演技で圧倒的な存在感を出していらっしゃいますが、
歌手として初登場となると若干の初々しさが新鮮です。
でもやはりカッコよかったですねー。お顔はもちろん、とにかく全身美しいし。
歌手としても舞台人としても先輩のこーいちさんには、
もうちょっとデカイ態度でいらしてもよろしかったのでは?とも思ったりしますが、
やっぱりメイサちゃんの歌のタイトルとかはツッコミ入れちゃいけなかったんすかね?
「ロミジュリ」やった仲なんだぜ、とかも言っちゃいけなかったんすかね? いろいろご事情が?
滅多に無い美しいツーショなのだから、間に鋼鉄の壁挟んだみたいじゃなく、
もーすこし柔らかい絡みがあったらよかったのになー。
四人目 鬼太郎byウエンツ瑛士さま
土曜日のオンエアで拝見した「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」のウエンツくんの鬼太郎が、
予想以上にしっくりハマっていたのでちょっとびっくり。カッコイイ鬼太郎でした。
ガイジン顔の鬼太郎もアリなんだねー。
っつーかそもそも妖怪軍団の中では、どんなお顔もアリだし。面白かったです。
死者が崩れかけたような姿で蘇る「ゾンビ」みたいな明快にグロテスクなバケモノと比べると、
「妖怪」って本当に遊び心があって、自然や日常への畏敬も感じさせる、ステキな文化だと思います。
番外 カシャカシャ音がする楽器にじゃれつく「にゃんこ」@堂本兄弟
なんすか!
楽器の動きに目が釘付けになったまま頭揺らしてる、あのカワイイにゃんこは!!
にゃんこのくせにイヌ飼ってるんすか!
人間離れした可愛さもたいがいにしてください!
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