今日のおたけび または つぶやき

2007年08月31日(金)  PVもいろいろですね


おっ! 来週の「いいとも」に斗真がゲストとな!?

今まさに、バリバリに勢いのあるイケメンだよなー。

TVでも雑誌のインタビューとかでも、斗真を観てると元気になるもん。

この大人気には納得ですよ。


で、ジャニーズだけどグループには属していない、という点も、かえって強みかもしれない。

舞台経験を重ねて培ってきた実力と人脈で、ひとりで素敵に開花しているのは本当に見事です。

これからもがんばれ斗真!



さてさて、きんきさん新曲『永遠に』のPVを拝見しました。

ふつーにキレイなPVですね。特に興味はひかれないし面白みも何もないけれど。

光一さんのうつむきショットはつくづく「綺麗だなー」とは思いますが。


幸せそうなカップルのお写真が色々出てきたことからも、そして歌詞も曲も、

まあ秋の結婚シーズンに丁度いいんじゃね? 披露宴で歌ったらきっと感動的なんじゃね? 

今とても話題の徳永英明氏の曲だし。きんきってこういう感じの曲多いよね。

昔はバリバリに踊ってたけどもう踊らないんだね、みたいなのが一般的な感想かと。



バラードでも大好きな曲はいっぱいあるが、ここまで似たような雰囲気の曲が

続くと、正直なんだかつまんないなー、という感想は否めず。

きんきさんがこれからも第一線で歌い続けていくには、最大公約数的に広く受け入れ

られそうなバラードが一番良い、という判断でこういうことになってるのかしらん?

素人にはわかりませんが、実際ちゃんと売れ続けているわけだし、その戦略はきっと成功しているのでしょう。



曲はそういう方向だとしてもだよ?

PVなんてたぶんファン以外はわざわざ観ようとは思わないのだから、

もうちょっとファン目線を意識して、ファンを楽しませる作品にしてくれてもいいのにね。

他の役者さんたちに頼らずとも、自分たちのビジュアルと演技や踊りでその歌の世界を表現できる、

というのは、きんきさんの強力な武器だったはずなのに。

やはり、ギネス記録なんて凄いもの持ってるから、何かと制約が多いのでしょうか。



そんな王者きんきさんの足元にも及ばない滝翼ですが、PVにかけては

おそろしくファンのツボを突いてきておりますよ。

こんな素敵なPV作ってくれて本当にありがとうありがとう! と、いつも思いますよ。

でも、曲的には「ちゃちゃちゃビーナス♪ って何ソレ? ほっさま♪ ほっほっさま♪ ってありえねー!

これはファンしか買わんだろう」と思ってると、

実際にファンしか買ってないと思われる場合が多いです。(哀)



ファンのご要望にはなかなか応えられないが売り上げ王者を維持、と、

ファンのご要望を超える素敵映像を見せてくれるけど一般の食いつきは良くない、のを

同時に観ているとさ、どちらのファンもそれぞれのせつなさがあるよな、と。


ま、せつなくてもそれ以上に幸せだから、ファンなんてやっていられるわけだが。



2007年08月30日(木)  涼しい♪



昨日も今日もとても涼しくて、ホっとしております。

エアコンがいらない幸せ♪

夜にはもう虫の音がうるさいくらいになってきましたよ。

大好きだよ、涼しい風と虫の音のコラボ。

それにキレイな月とかあったら最高ですね。←どんどん年寄りの嗜好に

秋だ。 秋だよぉーー! 秋が来るよぉぉーー! ←まだまだ残暑ざんしょ



記憶が薄れないうちにと思って、昨日は松竹座のことを一生懸命思い出して

AVEX宛てに感想やら希望やらをメールしてみました。

だって今井さんがMCで「滝翼に希望することがあったら何でも言ってきて。どんな無茶振りでも

かまわないから。例えば「滝沢に『キ・セ・キ』の曲でエロエロダンス踊ってほしい」

とかでもいいから。言うのはタダですからね。」と、太っ腹なことをおっしゃってたからさ。


っつーかさ、「キ・セ・キ」(←とても切ないバラードです)でエロダンって。

誰がそれ以上の無茶振りができるというのだ。そんな発想に比べたら、ふつーのファンの希望なんて

ほんと地味で常識的で可愛い(可愛いは余計)ものです。



まあね、お願いしたからって必ず叶えられるわけではないのは当たり前のことで、

むしろ100にひとつが実現したら最高にラッキーだろう、くらいの気持ちです。

でも、一番手っ取り早く実現の力になるとしたら、それはやはり「数の多さ」なのが

資本主義社会の掟なので、ちっちゃなひと声でも上げないよりは上げた方がよいに決まってるのです。

でもそれより何より、とりあえず何でも言ってこい、という姿勢が嬉しいっすよね。



が、今井さんの優しい心遣いに唯一ツッコむとしたら、「言うのはタダだから」っつーのは

ほとんど意味がない。むしろ有料でも言いたいことは言うぞ。

いやもちろん、無料というのは何にせよありがたいですが、

金払って希望を聞いてもらえるのだったらそんなお安いことはない、と思ってるヲタさんたちは

相当数いるに違いないので。


さ、演劇雑誌買ってこよー。



2007年08月27日(月)  祝☆松竹座千秋楽


まずは松竹座の今井さん、

昨日無事に千秋楽を迎えられたとのこと、おめでとうございます。

バックの関西Jr.の子たちとのリハが1週間しかなかったり、

あいだに24時間TVを挟んだりと大変な中、本当におつかれさまでした。



わたしは2公演しか観れなかったけど、2公演とも本当に素敵な時間だったので

大満足でございます。それに、翼はもうすでに日生劇場に向けてスタートを切っているだろうから、

これからがさらに楽しみなだけで、終わった気は全然しないし。



なんかすごくドタバタしていたのは確かですが、ものすごーく幸せな夏でした。

だって、「SAMURAI」はPVもMステご披露もたまんなくカッコよかったし、

演舞城の義経様もとんでもなく素敵だったし、滝翼ふたりそろって24時間まるまるTVに出てたし、

締めがあんな素敵なフラメンコ&ドラムパフォーマンスを見せてくれた翼のステージ。



おお。書き出してみて改めてビックリした。本当にものすごく幸せな夏だったんだ。

ラジオにお礼メールでも出しておくかな。



大阪から帰ってきてから、買い込んだお写真たちの整理もまだできないまま、

とりあえず「スシ王子!」の勝浦編前編を堪能し、リュウが笑った! のもようやく確認し、

メガネこーちゃんの美しさには、こういうビジュアルもたんと出してもらえないだろうかドラマに! 

と思ったりしながら、合間合間に松竹座のパンフを眺めて幸せにひたっております。(とっちらかりすぎ)



このパンフがね、なんでわたしの趣味がわかるの!?(←大勘違い) ってくらい

ツボな今井さんばっかりで。もうばっかりでばっかりでばっかりで!!  ←落ち着け自分。

表情から髪型からお洋服からポーズから、ページを1枚めくるごとに

喜びの舞を舞ってしまいそうな好き好き具合で。

翼ソロのパンフはこれを含め今までに3冊手にしましたが、わたしにはハズレはいまだかつてございません。

ま、いわゆるひとつの盲目ってやつですが。



わたしはやはり単純に「綺麗なもの」が大好きなのだなー、と再確認。

で、こう見えても自分は女なので、「綺麗」な中でも特に「オトコマエな綺麗さ」が、大好き。

まあ何をキレイと感じるかなんて人それぞれですが。

でも、カッコよさも可愛さも面白さも、「綺麗」が大前提としてないと

どーにも触手が動かぬワガママ者です。



そして、わたしにとっての「綺麗」は、「真摯で一生懸命」ともセットになっているらしい。

なんかさ、あのフラメンコしかりドラムしかりなんだけど、

プロの眼から見たらまだまだ未熟かもしれないけど、(わたしの眼には最高だったけど)

とにかく最大限の努力の末に今自分ができるだけのことを真っ向からぶつけてくる姿は、

何よりも美しいし潔いしカッコイイな、と思ってしまうわけです。



「こうした方がキレイなのはわかってるけどあえてハズす」とか

「こうした方がカッコイイと思われるのだろうけどあえてやらない」とか、

表現者にそういう戦略(?)があるのもわかるが、殺気迫るほどの真剣さの前には、

あんまり説得力がないというか、言い訳がましいというか。



そうそう、話は逸れますが、子どもがまだ小学生だった頃、「一生懸命ってカッコワルイことなの?」

と聞いてきたことがありましてね。「なんで?」と聞いたら「なんかみんな、

一生懸命やるのはカッコワルイって言うから」と。



母はここぞとばかり「もしサッカー選手が、試合の時にダラダラしたプレイをしたら

カッコイイか? 野球選手が真剣に走らず一生懸命ボールを追わなくても

カッコイイと思えるか? 一生懸命がカッコイイに決まってるだろっ!! 

力を入れる方向を間違えてひとりで空回り、ってのは確かにカッコワルイけど、

まずは一生懸命やってみないことには、力の入れどころも入れ具合もわかるわけないんだから、

とにかくなんでも一生懸命は基本。」とまくしたてたことがありましたわ。



翼は自分で言ってるとおり、決して器用な人ではないけれど、それゆえ一生懸命

ということにかけては手を抜かない、っつーか、抜けないだろうと思うので、

その不器用さをかえってありがたく思う、いちファンなのでございます。



でね、めっちゃ大好きなお写真満載のパンフの最後には、またまた翼らしい言葉で、

目標に向かっていく決意や、それを支え応援してくれる人たちへの感謝、

そんな中で自分が表現活動ができることがどれだけ幸運なことか、などが書かれております。



不特定多数のお客さん向けだから、とても礼儀正しく丁寧な言葉なのだけど、

最後に一行空けて「ファンのみんなへ。これからも目標に向かってがんばります! ありがとう。」と

口調も一転、フレンドリーに締めてくれるところが、義理堅くて泣かせます。

長年応援してきたファンにとっては、たまらない心遣いだと思われ。



24日のMCでは、「自分にとっては東京がホームのはずなのに、24時間TVが

終わって松竹座に戻った時の方が『ただいま〜』という気分になった」と言っていた翼。

キミが理想とするダンスを、のびのびと踊れるステージがありさえすれば、

どこであれ、そこがキミのホームなのだ。 ←ええこと言うたわたし! ←自画自賛!



10月の日生劇場も今井さんのホームのひとつになることを、心より願っております。




2007年08月25日(土)  「World's Wing  翼 Premium 2007」



ラスト3daysの初日となる24日の昼と夜を観てまいりました。

やっと観れたよ〜。待ちかねたよ〜。

このところやけに止まることが多いJRもスムースに動いてくれて台風も来なくて、

ただ、ひたすら暑くて暑くて、松竹座界隈のネオンと雑踏の凄さも歌舞伎町と渋谷の交差点を

足したみたいだったけど、とにかく無事に翼の渾身の舞台を観れたことに安堵と感謝でございます。



わたしとしては、翼が踊ってくれればどんな踊りでもきっと大好きだとは思うのだが、

やはりフラメンコは素晴らしかったです。薄暗いステージの中央でたったひとり、

まずはスっと立つ後ろ姿から始まるのだが、何しろ今井さんの後ろ姿は正面姿以上に絶品。

照らされたライトで白シャツが透けて、キレイなカラダのラインが透視能力なくても見えましたし。(ライトありがとう)



バックはひとりもなく、最初から最後までたったひとり。

途中から、踊る今井さんに正面からライトが当てられ、その影がステージ背後に大きく映るのだが、

このシルエットがまたキレイでね。

要するにバックはこの自分の影だけなのです。



フラメンコといえば情熱的な踊り、というのがド素人な私が持っていた印象だったのですが、

翼のフラメンコが感じさせるのは、ギラギラとした情熱というより、内に秘めた情熱というか、静謐な情熱というか。

それが本当に素敵で。(思い出しては感涙)

技術的にどれほどのものなのか私には全くわかりませんが、緩急織り交ぜた振りの

どこを切っても力強く伸びやかで美しかったです。

で、ああいう踊りはきっと、こちらが感じる以上にものすっごく体力使いそうだな、と。



滝沢さんが義経と出会えて和モノの幅をどんどん広げていっているのは大変な

幸運だったと思いますが、翼がフラメンコに出会えたのも素晴らしい幸運だったかも、

と思った次第でございます。さらにさらに極めていっていただきたいです。



フラメンコと双璧をなす素敵さだったのが、「アフリカ」をテーマにしたダンスと

ドラムパフォーマンス。今回イチオシのあの派手でビラビラで可愛い衣装(←全く伝わらない説明)で、

長い棒をぶんぶん振り回し、地を這うようにしなやかに踊り、

そして最後に高い高いやぐらの上で、やぐらをぐらぐら揺らすイキオイでドラマを叩きまくる。

今井さんがこんな素敵なドラマーだったとは!



こちらは正真正銘の上半身ハダカになって、ドラムをガンガン叩きながら『EDGE』を歌う

わけですが、これが意外なほどカッコイイですの。

っつーか、叩くだけで酸欠になりそうな激しさなのに、歌いながらだからもっと凄まじい。

しかも、叩きながら歌うとどちらも中途半端になってカッコ悪くなりそうなのに、

なぜか凄まじくカッコイイ。



いい感じの筋肉に覆われたキレイなハダカの胸が、ものすごくゼーハーしてるのだけど

それがまた素敵で。(本当にいつも変態ですがご了承ください。)

こんな力技でねじ伏せてくる今井さんを初めて観ましたよ。力技ぶらぼー!



フラメンコとこのアフリカだけで、どんだけ満足してしまったことか。

もちろん日生劇場でもご披露していただけるものと思っております。



その他の感想は、長くなりすぎるのでまた後日。



そうそう、本日(25日)昼の部には、なんと滝沢さんがいらっしゃったそうですよ!

わざわざ大阪まで来たのか相方の激励に!



2007年08月23日(木)  明日は松竹座


24時間TVの編集もままならぬまま、

昨日(22日)には劇団☆新感線 「犬顔家の一族の陰謀」〜金田真一耕介之助の事件です。ノート

を観てガハガハ笑い、だけどその感想も書けぬまま、明日はいよいよ翼を観に松竹座へまいります。

1日だけですが、力強く踊る翼をしっかり目に焼き付けてきます。

フラメンコ踊る時には、お衣装の下にあるあの素敵なカラダ(@「メレンゲ」)までも

見通す意気込みで観てきますわよ! ←お衣装の下には常にカラダはあります。 っつーか透視できませんけど。



うわー。なんだか緊張する。



ところで「犬顔家の一族の陰謀」は本当にバカバカしい面白さで、まったく構えず楽しめる作品でした。

ありとあらゆる作品や人物のパロディが満載で、このパロディの元ネタは?と、それを探す楽しさもあり。

早速に「24時間TVのマラソン風景」らしきものまで取り入れられていました。



で、なんと! こーいちさんのお名前も出てきたのですよ。

パペットマペット風の「うなぎ」みたいな生き物が「こういち」という名前で呼ばれていて、

よりによってなんでこういち?と思っていましたところ、

終盤にきてその「こういち」は電気ウナギであることが判明し、しかも

「ショック! こういちの電撃ショック!」 という解説とともに人をバリバリ感電させるシーンが。



わーい! こーちゃん! ←ウナギだけど。

まさか「SHOCK」とは〜。 ←感電だけど



すごいですよこれは。

古今東西の有名なミュージカルや映画や人物や名曲や出来事のパロディに混じって、

光一さんがしっかり登場しているのですから。

どんだけ「SHOCK」が周知されているかということですから。


などというちょっとしたサプライズもあり、相変わらずパワフルで馬鹿馬鹿しくて

暑気払いにぴったりの舞台でした。



さ、気持ちはもう大阪です。待ってろつばさ。



2007年08月20日(月)  24時間TV・その後



「オレはジャック・バウワー♪ 指図は受けない〜♪ そしてみんな巻き添え〜♪」

というCMが大変お気に入りの今日この頃です。 ←『24』違い

『24』観たことないけど。



ともかく24時間テレビが無事に終わり、欽ちゃんも命を落したり階段から転げ落ちたりせずに

(マジに武道館に入ってからのあの急な階段が一番怖かったってば。もっと早く誰か迎えに行けよ。)

無事にゴールできてヨカッタです。

さっさと編集してHDDを空けないと、今週のイケパラすら録画できねーぞ、という状態ですが、

24時間テレビって、終わってからも密着だの裏側だの、

その後1日くらいは色々捕獲したいものがあり、ほんとに大変。

出てもらえるのは光栄なことかもしらんが、1回でじゅーぶんだと思います。



もんのすごく大雑把に、小窓の翼などは泣く泣くばっさり切り捨てながら編集を試みております。

早送りしながら観てるから、まだ見落としている部分もいっぱいあるのだが、簡単にツボ列挙。



・オープニングで滝翼登場。絵に描いたようにさわやかなオトコマエふたりだ。

 アクが無いというかクセが無いというか。

・募金する方々を丁寧に両手で握手しながらお迎えする翼。

・その隣の後ろ姿(背中に「募金」とでっかく書いてある)はカメちゃん。

 カメちゃんって応援に駆り出されることが多くて大変だねー。と思っていたら

 カツンの皆さんが全員集合。自分で書いた番組宛FAX読んじゃう河太郎GJ!

・「SAMURAI」歌えてよかった。ふつーにカッコよかった。


・今井さん野球のユニフォーム似合いすぎ。深夜に力強く三振。

・ダーツの旅に出かける前から、自分は雨男だからと心配する今井。

 案の定雨が降って「僕のせいです。」 なんて素直な雨男。

 イワナを知らない都会っ子今井。

 福島の中三女子らと「相方と細木先生の今後の関係」を心配する今井。 


・「ゲッツ!」の人を久しぶりに拝見した。1万回挑戦ってなんじゃそりゃ。

 でも滝翼ふたりが指差しポーズしてゲッツゲッツ言ってる画は可愛かった。

・熱湯風呂、とりあえずふたりで落ちてみたが、豪快に頭からざっぷんする

 滝沢さんがオトコマエすぎ。さらに、濡れ髪かき上げつつ「気持ちイイ!」と

 晴れ晴れとしている滝沢さんがさらにオトコマエすぎ。


・朝ごはんのウニおにぎりおいしそう。「欽ちゃんに食べさせたい」と優しい今井。

・「千手観音」のパフォーマンスが素晴らしかった。



・嵐の皆さん(除く山田太郎組)登場。はなやか〜♪ 「We can make it!」好き。

 いきなり登場していきなり滝翼より馴染んでらっしゃる。さすが経験者。

・史上最大の「Venus」って。日本武道館はもはやこじんまりな部類の会場なのだ。


・「笑点」で座布団運びの滝沢さん。和服は完璧にお似合い。

 座って手を着いてご挨拶する様子も完璧にキレイ。


・慎吾ちゃん登場。しゅごい。フジ27時間の主役だったのに。

 カメラで抜かれるたび、一生懸命笑顔を見せようとしてくれる慎吾ちゃんイイ人だ。

・猪木登場。そしてふたりとも豪快に殴られる。これで喜ぶのだから男ってワカラナーイ。

 でも確実に目は醒めたね。あともうちょっと、ガンバレ。


・滝翼結成エピソードの再現映像がちゃち過ぎて泣ける。滝沢さんが少クラプレミアムで

 とつとつと話してくれた時の方が、映像無しでもはるかに素敵でしたわよ。


・今井さんから滝沢さんへの手紙。わりとアッサリ気味でよかったっす。

 今井さんも一瞬感極まって詰まったものの、しっかり読みきりました。

 うん。これからも一緒にガンバレ。


・欽ちゃん滝翼の三人でハグ。

・あんなよれよれでゴールしたのに、立ったまま話してて元気だよ欽ちゃん。

・そんな欽ちゃんを椅子に座らせようとかいがいしくお世話する今井。


・泣き虫今井は涙を堪えるために目がさらにデカくなったり、

 お顔がコワくなってる時がしばしばあったが、だーだー泣くのは徳さんや女性陣だけで

 良いと思うので、がんばって堪えて正解だったと思う。



なんかあらゆる意味でおなかいっぱいです。

こういう番組は作る方も観る方も大変ですね。

どちらさまも本当にお疲れさまでした。



そしてまだ密着やら裏側やらが残っている。おおお・・・・(レコーダーを前に途方に暮れる)


 



2007年08月19日(日)  24時間TVちらちら視聴中



24時間テレビはまだまだ続いておりますが、

諸般の事情でずっとTVに張り付いているわけにもいかず、

何時間かおきに翼の様子を確認しては、変わらずキリっと爽やかに、

でもカミカミでなかなか声も拾ってもらえなかったりとお約束の不憫さもありつつ、

お着替えもして多分ヒゲも剃ったりしてずっと元気な様子なので安心しております。



っつーか、前日の終日生番組ジャックの時にはまだ若干うっとおし目だった髪を、

本番当日に登場したときにはさらにスッキリさせておそらく一般受けファン受けともに

一番良い状態に整えてきやがりましたねつばさくん。

なんだかさらに若返ってしまって、「愛想曲」あたり? の髪型かと。

これで松竹座の後半に臨むのかー。楽しみですね。しゅてきですね♪



そうそう、「メレンゲの気持ち」では、腰タオルなんぞより、

上半身ハダカでフラメンコレッスンする様子が大変に素晴らしかったです。

レギュラーの高畑淳子さんがその映像に見入ってしまって

「きれいなからだ・・・」と思わずつぶやいたあと、隣に本人がいることに気づいて

ハっとしたように「失礼いたしました!」と謝っておられました。

ムキムキではないけど、ほんとキレーに締まったイイお身体で、

思わずつぶやいてしまったお気持ちはよーくわかりましてよ。



この映像もリピートしたいのだが、とにかくこの24時間が終わらないことには〜。



しかし、30年続いているらしい「24時間TV」ですが、この番組をがっつり観たこともないし、

こんなにちらちら観たことすらなかったのですが、

なんつーかやはり落ち着かないわ盛りだくさんすぎだわ感動話集中投下にもほどがあるわで、

すさまじい番組だったのですね。いやー、こりゃ大変。

でも、世の中にはすさまじい重荷を背負っても笑顔で頑張ってる人がいる、

ということを改めて知るのは良いことだし、最終目的は募金集めて必要なところで使ってもらう

ことなのだから、その勢いづけ景気づけには何でもやって盛り上げればよいのではないかと。



ともかくあと10時間弱、欽ちゃんのご無事と、うちのレコーダーのがんばりを強く願っております。



2007年08月17日(金)  72時間テレビ?


本日もがっつり酷暑でしたが、お日さまが出たり翳ったりしてくれて、

殺人的太陽光線は若干弱くなってて助かりました。

明日からはすこーし暑さも和らぐという予想、ちゃんと当たるといいなあ。



そんな酷暑の上になんとなく軽い地震が続いちゃったりして(千葉方面)、

さらにはペルーの大地震の影響で太平洋側に津波も発生したり、

「だだだ大丈夫か、地球!?」の中、黒スーツ王子のめっちゃオトコマエな「いらねえっ!!」

に励まされつつ、24時間テレビの番宣で出ずっぱりの滝翼の捕獲にがんばっております。



24時間テレビって、HDDを24時間分空けとくだけじゃ足りなかったのね。(気づくの遅すぎ)

ご本人たちが「24時間テレビとは言っても、結局40時間くらい出ずっぱりになるらしい」

とおっしゃってましたが、確かに、土曜夜からのスタートどころじゃなく、

その48時間前の木曜夜から生出演続きで、なんだかんだで彼らは72時間テレビ

になってしまうのではないかと。ひえ〜。



ともかく、滝沢さんと今井さんの気力体力精神力が最後まで衰えることなく、

充実の24時間(と言いつつ72時間だが)を過ごされますよう、願っております。



演舞城とカズコ(並べるものではないが)に鍛えられた滝沢さんは

出ずっぱりの司会でも全く心配ないのですが、翼がなー、などと思っていましたところ、

この男、欽ちゃんのマラソン練習の応援に行った時、一緒に30キロ走っちゃったそうですよ!

欽ちゃんは「翼が15キロも一緒に走ってくれた」と言っていたのですが、

どうも欽ちゃんの勘違いで、翼によると30キロだそうです。



おおおおお・・・。スマンかった! ダンサー今井を甘くみていました!

そんなほっそい身体にそんな持久力があったとは知らんかった。

踊り続けられる時間くらいは走り続けられる、ということなのかしらん。

すごいなー。ステージに立つ人たちってみんなアスリートなのですね。

よし、体力が大丈夫ならあとはきっとどうにかなる! たぶん!



それにしても、いつ捕獲しても全部同じ黄色か赤のTシャツ姿だ・・・と思っていたら、

夕方の番宣で、いきなりきりっとしたスーツ姿(滝沢さんは黒縁メガネ付き)で

局女子アナと並んだニュースキャスターな滝沢さんと今井さんが登場。


24時間TV関連のニュースをコント風にお伝えするイケメンキャスターさんたちが

あまりに楽しすぎて、あやうくこれでじゅーぶん満足してしまうところでした。

明日の昼には「自宅のお風呂場で腰タオル巻きの今井さん」を捕獲せねばだし(「メレンゲの気持ち」にて)

そんな一度にごちそう出されても・・・と、普段の露出びんぼーに慣れた自分は

あたふたするばかりなのでした。



お! 今夜はヅケのエイホーもあるではないか! 楽しみ♪ ←絶対に「エイホー」言わないと気がすまないらしい。





2007年08月14日(火)  暑すぎますってば



追いつけないっ♪ 追いつけないっ♪ ←歌ってるばあいではないが


滝翼の露出が集中する大変にありがたい日々ですが、

子どもはびったりリビングにいて塾の課題などやっておりますし(今年は帰省は無し)

お盆休み中の夫も市民プールでがんがん泳ぐ(しかも往復はこの炎天下に自転車。

いつかトライアスロンを狙うつもりらしい。)
以外は家にいて寛いでおりますので、

わたしのTV試聴などオンエアを横目でちらちら観るくらいで、

リピートする間などないのでございます。



でも、チラ見の視界にさわやか(時に暑苦しい)でカッコイイ(時に怖すぎる)

可愛いオトコマエが一瞬飛び込んできてくれるだけでじゅーぶん避暑な気分。

というわけで、これまでの感想をざっと。(本当にざっと。)



・相変わらずMステのイリュージョンなふたりがこの夏の最大のお宝映像(8月14日現在)

 落ち着いたらこれをリピートしましょ♪ と思うだけで元気になります。



・「行列のできる法律相談所」 百戦錬磨の司会者&レギュラー陣にいっぱいいじってもらって、

 チェシャ猫のような笑顔(ニタニタですか!)満載でめっちゃ楽しかった。

 近所のおばさんに事故的にファーストキスを奪われたお話から、

 小林幸子氏に「その次は?」と質問され、「その次は・・・」と真面目顔で

 しばし沈思黙考する翼が素直すぎ。まんまと言わされてしまえばよかったものを〜。 ←鬼

 そこはアイドル扱いで四方八方から止められて、「その次」に関するお答えはなく。

 
 70キロマラソンを走る萩本欽一氏を「絶対大丈夫!」とオトコマエに励ましたせいで、

 「これで欽ちゃんが無理して何かあったらオマエのせい」と紳助氏に脅される翼。

 

・「世界まるみえテレビ特報部」 

 ジャグリングの箱版みたいな技をどうにかこなして、カメラに向かってキメ顔。

 例によって全身黒の「SAMURAI」ライブバージョンっぽいお姿で、

 ひとりだけ無駄にカッコイイです。でも照れてすぐに目線をはずすところがらしい。


 「森のくまさん」を手拍子しつつゴキゲンで歌う素直な今井さん。



・来週の「メレンゲの気持ち」の予告

 今井さん宅のお風呂場公開。うぉー。光一さん宅の洗面所公開の時くらいのワクワク感だ。

 腰タオル巻きのにーちゃんが湯船に浮かべたイルカのオモチャをご紹介してました。

 これ以上の素敵ショットもあるんですか?


・「HEY×3」のテレフォンボックスの滝翼

 相方の殺陣について訊かれて、滝「翼の方がカッコイイよ。」 つ「いやオマエの方がかっこいい。」

 滝「オマエの方がカッコイイって。」 つ「いやオマエの方がっ!」 

 はいはい。どちらもちょーカッコイイです。

 オモチャの刀を渡されていきなり殺陣のご披露をお願いされる。

 真剣にやってるのに「遊んでますか?」と言われる不憫なふたり。



・日生劇場の振り込め用紙が届いた。

 嬉しいことにまた自筆のメッセージが日程表の裏に。(いつもこの「裏」っていうのが

 ただの紙の節約だとはわかっていても、気取りのない親しみやすさが感じられてなんか好き。)


 「いつも応援ありがとう。大阪生活を送っている今井です!」で始まる、律儀な文面と

 でっかくざくざく書かれた字が素敵。



24時間TVに備えて、録ったはしからほとんど観る間もなくDVDに落としておりますが、

この猛暑の中、24時間連続でDVDレコーダーをを稼動させて大丈夫なのかしらん?

とも思ったり。そういえば液晶TVって、画面がすごく熱を持つのですね。

暖房器具みたいっすよ。でも今は真夏っすよ! 



夏休みだなー、と思うような事故や事件がいっぱい起きてますが、その上さらに、

「ほんっとに猛暑なんだなー」と思わせる出来事もいっぱい。

どちらさまもお気をつけてお過ごしくださいませ。



2007年08月11日(土)  「SAMURAI」@ Mステ / 「エイホー♪」第3話



Mステグッジョブ! 

ありがとうありがとうMステ。

松竹座のステージの上にいる翼をよもやリアルタイムで観られるとは!



合成ならきっと「Venus」の時みたいにさほど違和感が無い程度にふたりを並ばせてみる、

くらいだろうと思っていたのに、こんなカッコイイ映像に仕上げていただいて。(感涙)



・滝沢さんがいきなり千手観音!

・千手観音は演舞城チームのA.B.C.とキスマイの皆さん。すでにお懐かしゅうございます。

 おーっ。ツカちゃんがツンツン短髪になっているー! めっちゃ男らし♪

・炎の中の翼! 威勢よく燃えとる燃えとる! 移動する翼のあとに残像。

・翼が三人もいる! 贅沢だー。

 でも3人いても多すぎるともうっとおしいとも思わないのは存在感的に問題があるのか?

 それともただわたしが嬉しいから? ←こっちだな

・しかもデカイ。三人の翼がでかくアップに!

・雷光とともにLEDから出てきたー! しゅてきしゅてき! カッコイイにいちゃんたち並んだ♪

・で、また後ろの二次元に戻った! おお。全く違和感なし。素敵にイリュージョンな翼。

・歌終わりの滝沢さんの表情がなんて凛々しいこと。



歌の間はキメキメなのに、歌の前後のご挨拶では照れ照れのふつーのにいちゃんになってる翼。

登場からエンディングまで完璧にカッコイイ滝沢さん。髪の色も明るくなさったのね。

座っているときの姿勢がとても良いのもサムライのたしなみですね。

とてもお行儀の良いロックなにいちゃんだわ。



Mステではかなり昔にSMAPの4人+慎吾ちゃん@香港、という伝説の合成場面がありましたが、

まあとにかく5人一緒に映ってはいたものの、なんというか慎吾ちゃんは壁紙の中の人?

みたいだったので、合成技術とかCGとかの進歩は本当に凄いですね。



そして深夜はエイホー♪第三話。 ←「スシ王子!」ですから。

修行歌歌ってくれましたね。やはり2回に1回は聞きたいです。(もちろん毎回でもいいけど)

自分が慣れたのか、それとも作品のテンポが良くなったのか、脇の役者さんたちがイイのか、

今までの中で今回が一番面白かった。

河太郎の絶妙なツッコミが、天然自然(流)なツキャサの可笑しさをさらに面白く

見せてくれる気がしますよ。

3話目を観たら、銀幕版ががぜん楽しみになってきました。



それにしても暑い。

午前中に出かける予定でいたのに、日差しと暑さに怯んでいたらこんな時間になってしまった。

余計に出られなーい。




2007年08月09日(木)  暑い時こそイイ男たちを


お暑うございます。

本当にお暑うございます。

なのになぜか本日はセミの声がほとんどしませんよ。(我が家の裏の林限定)

昨日は朝五時前からそれはそれは大音量のセミ軍団だったのに、今日はとても静か。

なぜ? 昨日は立秋だったから? なんとなく区切りだったの?


人間には全然わからないのだが、自然界ではものすごく敏感に

「本日は鳴くべし!」「本日は遠慮するべし!」が徹底されているらしく、本当に凄いなと思います。

でもホント、なんで今日はこんなに静かなの?



さて、そんなセミくんたちの事情とは全く関係なく、猛暑とも関係なく続くイイ男たちの活躍。

お盆休みも近くてなにかと落ち着きませんので、全然追いついておりませんが。

でもぐんにゃりヘタりそうな中、彼らには確実に元気をいただいております。



というわけでまとめてエールを送ってみましょ。


・中津最高! っつーか斗真最高! 

 息子と私におきましては「イケパラの主役は中津」という意思統一がなされております。

 中津は正直ウルサ過ぎるのとノリが激しすぎるのとで、

 実際に傍にいたら大変うっとおしいヤツだと思うのですが、やはりあの明るさと人の良さとカッコよさは

 見てるとたまんなく元気になります。

 あと、笑顔の時限定で関目くんが好きです。たぶんツカちゃんの笑顔を思い起こさせるからだと思う。



・そのツカちゃんことA.B.C.の塚田遼一くんですが、この人も素晴らしき壁男のひとりだったと判明。

 8月3日更新のJ-WEB「3 notes」で、ツカちゃんなりの「プラス思考」について語っておられます。

 みんなこんな若いうちからなんて素敵な考え方ができる人たちなんだろう。

 

・そうそう! 実は斗真はわたしにとっては元祖壁男だったかも。

 もう読めないかな? 去年の11月22日付の「トマゴト改」で崖っぷち犬が救出された

 出来事から「自分の命をもっと大切にね」というメッセージを書いていた斗真が、

 「耐えられないほど辛い思いをしたとしても、壁を乗り越えていく繰り返しで

 人は強くなり優しくなり輝いていく。だから壁にぶち当たることはいい事。」

 などとおっしゃってます。斗真かっこいいなーと思って、このトマゴトはほじょんしてあるのですよ。



 ちなみに自分は当時どんな感想を書いていたかというと、今と同じこと書いてます。(ほんと進歩がなくて申し訳ない)

 恥ずかしながら拙文を引用。



22日付「トマゴト改」の、

悩める若者たちへのメッセージもすごくオトコマエでしたな。

壁に何度もぶちあたって、それを何度も越えてきた経験者にしか言えない、

すっごく説得力のある言葉でしたわ。


励ますつもりが、「俺なんかもっと大変だった。だけど頑張った」みたいな

不幸自慢とか頑張った自慢になることは多いが、

斗真のメッセージは自分の経験から実感したことを淡々と伝えていて、

上から目線になることなく「一緒にがんばろ!」と励ましてくれていて、

本当に気持ちがいい。



能天気に見えて(失礼)すっごく大人ですっごく強い男になってたんだな。

斗真ぶらぼー!


(以上、2006年11月24日付「今日のおたけび または つぶやき」より)


 
・きんきさんの次のシングルに徳永英明氏が楽曲提供とな。

 「うたばん」で、徳永氏が中居アニキの声の良さをちゃんと見抜いて、

 それを活かす歌唱指導をなさっていたのを見たので、きんきさんも歌唱指導

 してもらえたらいいのに、と思いました。

 まあね、何もしなくても売れるのは間違いないけど、わたしは今の剛さんの歌い方はやっぱり苦手だし、

 光一さんは、中居アニキがご指導されていたように、「歌おうとせず、歌い上げようとせず、

 語り掛けるように」という歌い方とかすごく合いそうな気がしました。


・今井翼日生劇場特別公演の日程決定! いつを申し込むかじっくり考えよ♪


・「SAMURAI」CDが新星堂より到着。

 「SAMURAI」、「約束」(滝バージョン/翼バージョン)、「HIMEGOTO」のどれも大好きだ。

 PVも大好きだ。三種買いにまったく悔い無し。

 
 「約束」という曲では、曲とサビの1箇所の歌詞だけが同じで、あとは全く違う歌詞、

 という大変に面白い試み。滝バージョンの歌詞は、仲間を想い励ますような優しい歌詞で、

 翼バージョンは、すべての出来事に意味があるのだから何があっても前向きに生きていこう、

 という力強い歌詞。それぞれがPVも作っているのだけど、滝沢さんのは都会的でおしゃれ、

 今井さんのはシンプルで男っぽい、という個性が活かされたステキなPVになっております。

 どっちも好き♪



 「SAMURAI」PVのオフショが素敵。オフショで素敵じゃない映像なんてないよな。

 表舞台でカッコイイ奴は、裏でも絶対カッコイイから困ってしまう。(いえいえ全然困ってません)

 刀を力強く振り回して練習する翼。敵役の鎧武者さんと親しげにお話するたっきー。

 PV撮影終了時にふたりがコメントしていたのだが、翼の最後の言葉「いい一日でした」が

 とても好き。なんてことない言葉なのだけど、その日を一生懸命過ごし、色々なことに感謝できなければ

 出てこない言葉だと思うから。


 ブックレットとか、ミニポスターとか、カード(滝沢さんがいらっしゃいました。「ダメ」の時も滝沢さんでした。)とか、

 写真もいっぱい付いているのだが、着流し浪人の翼がお顔の色が黒すぎてことごとく怖い。

 怖いというか見ずらい。もうちょっと照明当ててやってくれ。(そういう問題?)

 でもロックな翼はことごとくカッコイイ。



・その「SAMURAI」のプロモーションを、ひとりで頑張る滝沢さん。

 巨人×阪神戦での始球式とか「いいとも」とかラジオとか。

 「いいとも」では、コケた頬もようやく元にもどったか、と思える

 いい感じの輪郭のお顔で極上笑顔。やっぱりこの人は笑顔のプロ。本当に素敵な笑顔をなさいます。



まだまだ、TVも雑誌もラジオもこれからですよー。

「ファースト・キス」は、サダヲちゃんごめん、脱落しましたよー。

「24時間テレビ」関連番組も増えますよー。

スシ王子の「愛のエプロン」ご出演もありますよー。

暑い熱い8月でございます。

 



2007年08月07日(火)  新しいTVとか「イケメン塾」とか


おかげさまで新しいTVくんは日曜夜8時すぎに無事到着。

「世界のなんちゃらモデル」とか「ふるすぺっくハイビジョン液晶TV」など、

ご自身を強力に売り込むシールをあちこちに貼り付けつつ、おいでなさいましたよ。



一番初めに恩恵を被ったのは、大画面(といっても37インチ。でもうちでは充分大画面)

K1を観れた夫ですよ。 が、しかし。

よりによって股間に反則攻撃くらって悶絶する(それも4回も)武蔵選手の姿ばかり。

わたしはたまにちらちら観ていただけなので詳細はわからないのですが、

そこまで何度もコカンに痛手っていったい?

本人の防御が下手すぎるのか狙われやす過ぎるのか相手が悪すぎるのか、

ただとにかく運が悪かったのか。

武蔵選手お大事に。



それにしてもデジタル映像はキレイですねー。

うちはマンションで共用アンテナはまだ古いままだから、観れるのは今のところアナログ映像だけ、

と売り場で言われたのに、なぜかデジタル受信できるし。

設置してくれたおにーさんに訊ねたら

「今のTVはもうアンテナとか関係なくデジタルもBSデジタルも観れますよ」ですと。

なんで??? ←超アナログ人間



と言うことは、つきゃさくんのド派手なリアクションに声出して笑ろてしまう「スシ王子!」も、

キレイな画面で観られるということですよ。

ただそれはリアルタイムで観た時に限られ、DVDで録画する映像はアナログなのです。

でもDVDレコーダーはまだ全然使えるし、もうちょっとがんばっていただくことに。




そして本日は、関西の「ムーブ」という番組の「イケメン塾」コーナーに

出演なさった今井さんを、某所の映像で拝見しました。

ステージ風景も色々映していただいて、ありがたいことでございます。



・フラメンコって色々な意味でとても翼に合っているのかも。ナマは最高だろうな。

・ダメコンで滝沢さんの頭上に飾られていた翼のオブジェが、ステージ奥に飾ってあった。
 
 (横アリで観たあの真っ赤で厚みのあるオブジェは、心臓か肺の模型みたいに見えて

 実はうっすら気持ち悪かったのだが、今回は大丈夫そうだ。)


 ダメコンで今井さんの頭上に居た龍は、演舞城で宙を舞っていたし。

 色々と思い出せて楽しい使いまわしグッジョブ。エコに行こうぜ。

・アフリカの踊りと言えばやはりこのイメージですね。

 っつーか「SHOCK」での刷り込みが強力すぎて、他にあまり思いつかず。

・カラフルなビラビラがいっぱいぶら下がってるアフリカ衣装と頭の巻物がステキ。

・行きつけの店が少なく、ごはんの場所に困っているらしい。

・美少年好きのコメンテイター勝谷さん(男)に、「翼くん、ごはん行こー♪」と誘われる翼。

・山崎寛代リポーター 「真面目ですよね?」 

 つ 「ああ・・クソ真面目だって言われます・・。決して器用ではないです。

 一度持った目標は何があってもあきらめない、っていうのは自分の中にありますけど。」

 クソ真面目上等! 一生懸命ぶらぼー!

・関西Jrの子たちは、翼が一生懸命考えた衣装を「公演が終わったら私服にする」

 と言ってくれてるらしい。どこで着るんだ?



そして本日から9日間連続公演ですな。がんばれつばさ。



2007年08月05日(日)  祝☆翼Premium初日



初日は昨日(4日)だったので一日遅れのお祝いになってしまいましたが、

ともかくも「World's Wing 翼 Premium 2007」(なげー。)

無事に初日の幕が開き、ヨカッタヨカッタ。

翼はもちろん美しくカッコよくバリバリ踊っておられたそうな。


甘口感想も辛口感想もどちらも拝見しましたが、どちらもわりと予想できた感じです。

いちファンですら予想できたということは、当然ご本人も、

それが自分の魅力であり課題であるということは、じゅーじゅーご存知でしょうから。

魅力にはさらに磨きを書け、課題は乗り越えるべく頑張る翼のこれからが

さらにさらに楽しみです。



などとカタく始めてみましたが、実のところ、

何を聞いても楽しみで楽しみで仕方ないんですけど〜♪

フラメンコは予想以上に好評だし、わたしはリアルタイムでは観たことがない

懐かしい曲なども踊ってくれるらしいし。

観れるのはまだまだ先だけど、遠くからずっと応援してるぞー。



初日の幕が無事に開いて、やっと「283」も更新してくれたし。

いつもながら今井さんらしい文面ですよ。

滝沢さんが翼をひと言で評して「まっすぐな男」と言ってくれてたのを

何かの雑誌で読んだのだが、ほんとにその通りの文面です。滝沢さんの眼は確かだ。



頑張れつばさ!

キミのその力強い言葉が、キミ自身を絶対に後押ししてくれるし、

キミのその言葉を読んで「頑張れつばさ!」と願わなかったファンはいないと思うよ。



と、そんなふうに大阪の翼に想いを馳せつつも・・・



本日、我が家のテレビがついに壊れましたーーー!



スイッチ入れてもつかないよ。

休み休み、騙し騙し、がんばって働いてもらっていたのだが、

(友人からは、その状態は発火の恐れがあるから気をつけろ、と言われていた)

本日ついにその11年にわたる頑張りに終止符が打たれました。

テレビくんおつかれさま。



そして別れを惜しむ間もなく薄情にも速攻で大型電機店に行き、

薄型液晶TVの本日配送の手配をしていただいたのだが、

新しいテレビくんをお迎えするのに、配線やTVの後ろのお掃除に大そう体力とられました。

こういう時でもないと、見えないトコに積もり積もったホコリのお掃除とかしないからね。




でもまだ来なーい。(午後7時30分現在)

夜遅くになるかもー。

夫が「K1!」と騒いでいる。わたしは「おしゃれイズム」が観たい。

息子は塾の夏期講習で、テレビが壊れたことをまだ知らない。

早くおいでー。



2007年08月03日(金)  「SAMURAI」PVとか「うたばん」とか


「SAMURAI」PVを拝見したのですが、カッコよすぎてどうしましょ。

ハードでクールな黒ずくめのロックな兄ちゃんたちが、

軽々とスタンドマイクあやつりながら、髪を風になびかせつつシャウトしてます。

ベタベタにロックなカッコよさを演出しておりますが、まんまとカッコイイです。 ← 褒めてますから



殺陣シーンもいちいちカッコよいです。

鋭く構えた刀越しに見える滝沢さんの表情がもう素晴らしくて。形も動きも全部素晴らしいけど。

長髪縛って不敵な笑みで刀を構えてみせる翼も、イイ感じに崩れた浪人風で。

オトコマエの殺陣って何度見てもいいなー。 ←個人的に相変わらず続いている殺陣ブーム



仲良しな夏のふたり、ダメホストなふたり、初心者向けの振り指導にまい進するふたり

あたりが続きましたので、ここいらでガツンと男っぽく、狙いに狙ったPVがとても新鮮です。




エイホ〜   ←ちょっと熱くなりすぎた時に歌うと落ち着くよ。




「うたばん」では、PVよりはちょっとマイルドなふたりになっていましたが、

これも充分素敵です。翼の右こめかみカリアゲも全然OK。むしろカッコイイです。

翼は最終的にはやっぱり、全身のバランスをちゃんと一番イイ感じにまとめてくる。

というか、自分だけでなく相方もバックも含めて全体のバランスだけど。



中居アニキの後輩イジリの手腕はいつもながらお見事で楽しかったし。

山内あゆアナ (なんと今回はおたふく風邪でお休み!)が可愛い後輩たちについて

きわどい回文を披露したりすると、スリッパ投げたりして抗議&阻止する頼もしいアニキなのに、

回文担当がいないとなると一転、滝沢さんに13歳の頃の第二次性徴の具合を質問してみたり。




相変わらずのネコ嫌いで、ネコを飼ってる女の子の家には遊びに行けないという翼には

「自分ちに呼んじゃう?」と誘導し、「ま、そういうことになりますね」と笑ってゴマかす翼に

「ニヤニヤ笑いならまだしも、オマエのはニタニタ笑い」とツッコンでいただいたり。


さらに13歳の頃の「将来の夢」の質問に滝沢さんのような模範解答ができなかった翼に

「ネジのゆるい感じが出ましたよ」と率直なご指摘いただき、

またその率直なご指摘に、ぼかーんとアニキを見つめる翼の本当にネジのユルそうなことよ。

芸人さんとか年長者ゲストとか無しで、こんな風にタカさん&アニキだけと

おしゃべりしてくれるのが一番いいな。

敏腕な先輩がいてくれるのは本当にありがたいことでございます。



さ、そして今夜はエイホ〜2回目。  ←勝手にタイトルにしないで下さい。

楽しみ♪






2007年08月01日(水)  「LOOK at STAR」の今井さん



昨日に続き、本日は「LOOK at STAR」でございますよ。

演劇雑誌の表紙にしてもらえるなんてなぁ・・・

注目してもらってヨカッタなぁ・・・(感涙)  ←どこの親戚のばーさんですか。しかもなにげに失礼。


表紙のお写真でいえばこちらがダントツに素敵です。

髪は長いですが全然暑苦しくなく、キリリとオトコマエです。

遠目だとなかなか確認できない貴重なわ○げの詳細までわかる、

素敵なピンナップまで付けていただいてますし。 ←「素敵」の基準が間違い



でね、このピンナップの裏に、これまでに出された30号全部の表紙が載っているのですが、

創刊号が光一さんで、それも含め7冊の表紙に堂本光一氏が登場なさってます。

ぶっちぎりでトップ独走の登場回数です。



さてさて、こちらのインタビューでは、

松竹座よりもっと先にある、さらに大きな目標について語る翼。 



「僕がいつか必ず実現したいのは、踊りだけであらゆることを表現する

『ダンス・エンターテイメント・ショー』。」



でっかく出た! でっかく出ましたよ今井さん!

でも嬉しい。ゴールなき目標という気はするが、それだけにやりがいがあるし、

「踊りは、僕がいちばん自分を表現できる方法」とご本人がおっしゃるとおり、

翼も踊っているときこそがまさしく「水を得た魚」なのだろうと思えるので。



そりゃさ、歌も芝居もダンスもバラエティータレントもなんでもできる方が

つぶしが効くには違いないのだが、この人にはそれは無理だもん。(容赦なくバッサリ)



でも、素はものすごーくシャイだけど役に入るとなんでもできてしまう役者さんのごとく、

あの硬そうな表情筋の持ち主が、ひとたび踊り出すと最高に豊かな表情を見せてくれるし、

しゃべりはカミカミなのに歌いだすとめっちゃカツゼツ良くて深く心地よい声を聞かせてくれるし。

こころもとないギクシャクした普段の動きも、踊りとなると滑らかさ鋭さ力強さ自由自在だし。

 ↑ 褒めてるんだか貶してるんだか



それに、最高に均整のとれたスレンダーな肢体の魅力は、ダンスによってこそ生かされるし。

ほんとに羨ましいんですけど、あのスタイル。

男だ女だ関係なく、ああいうスタイルの人になりたいんですけど。(無理)



要するに、翼は踊っているときがいちばん魅力的だから、

ずっと踊り続けて欲しい、ということでございます。

(でも声も大好きだから歌もずっとお願い)



「どんな踊りにも、必ずバックボーンがあるじゃないですか。

 その踊りが生まれた歴史や事情や、踊らずにいられなかった切実な理由が必ずある。

 (中略) このダンスを歴史上でいちばん最初に踊ったひとは、いったい何を想い、

 何を伝えたくてこんなステップにしたんだろう? ってことが気になってしょうがない。

 (中略) その踊りの本質を捉え、そのすべてをエンターテイメントに昇華させるような

 ステージをいつか作りたい。
 
 今回の公演が、そのための架け橋になればいいなと思っているんです。」



なんか深いトコまで足突っ込んじゃってるみたいですよ。

でも、本当に好きだとこういう風につきつめていきたくなるものなのでしょう。

形にはかならずその形になる理由がある、というのは実はとてもシンプルな真実で、

だけどその理由の追究も、最良の形の追究にも終わりはないのですね。



と、とても大きな目標を語りつつ、それにたどり着くためには圧倒的に経験が足りない、

だから今はとにかく色んなものを見て、色んな人に出会わないと、ということで

能、狂言、日舞を観たり、自分にとってとても大切な存在であるダンスの先生、ダンサー、スタッフなどから

新鮮なヒントをたくさんもらっているそうな。




がんばってるんだな。

出会うものすべてからたくさんの刺激をもらって、

目指す場所への橋が一本でも多く架けられますように願っております。


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