今日のおたけび または つぶやき

2007年03月30日(金)  これだからレコメン木曜日は


あなどれねえ!

今までもいきなりゲストとか、いきなりナマ電話とか何度もあったから、

「木曜日は3時間まるまる録音」せねばと何度も思い、

それなのに「ま、いいか。0時からで」を何度もやって後悔したりしているのに。



夕べはたまたま11時から録音していたので(なら10時から録っとけよ)

お誕生日会真っ最中のヨッパライ滝翼ナマ電話が聞けて、なんという幸せ。


事前にさりげなくアポ取っておいてくれたヒナちゃん本当にありがとう!

いつも思うけど、ヒナちゃんはめっちゃ頼りになるよなー。

別にゲストとかいなくても、ヨコヒナの会話を聞いてるだけで、

ヒナちゃんやっぱりしっかりしてる、

と、すっごく頼もしく思うことがいっぱいありますから。

これからもそんなヒナちゃんでいてください。



とりあえずまんまレポ。


ヒナ「もしもしー!」

滝 「もしもし。」(後ろで笑い声がいっぱい。「んはは」の笑い声は絶対翼。)

ヒナ「おつかれーっす!」

滝 「どうもー。」

ヒナ「どうもどうも。」

ヨコ「すげえ。タッキーや。」

滝 「今ね、パーティーやってもらってるー」

ヒナ「誕生日パーティ?」

滝 「うん。」

ヒナ「誰といんのよ?」

滝 「今、翼もいるし・・あと、某先輩もいるよ。」 ←誰?

ヒナ「某先輩も? ええねぇ。」

滝 「ちょっと翼に代わるね。」

ヒナ「あーはいはい。」



翼 「あいあいー。」 ←ヨッパライ

ヒナ「もしもしー。」

翼 「あいー。」 ←たまんないヨッパライ

ヨコ「芸能人や。すげー。」

ヒナ「おつかれさまですー。」

翼 「だれー だれー? 誰ぇ?」 ←もうどうしようもなく可愛いヨッパライ

ヒナ「(爆笑しつつ)村上ですけど。」

翼 「ああ、ムラカミくんかあ。おお。」 ←どこの上司ですか。

ヨコ「どうも。横山もいますよ。」

翼 「ああ、ヨコちゃんね。」



ヒナ「今、生放送中やねん翼くん。」 ←さすがヒナちゃん。ヨッパライに注意喚起。

翼 「あ。どうもどうもこんばんわー。」 ←いきなり正気に戻る

ヒナ「こんばんはー。レコメン中なんで。」

翼 「どうもー。」

ヒナ「盛り上がってるそうで。」

翼 「うん。今日ね、まあ昨日なんですけど(日付変わっちゃったから)、相方君の生誕25周年を、

   うちらのスタッフとともに今祝っておりますよ。」

ヨコ「もう、ほんのりイイ感じですか?」

翼 「そうね。今回はね、あの、女子厳禁で、全員男で、全員スーツ着用で集まってるんで。」

ヒナ「ああ。ドレスコードみたいなことで?」

翼 「そうそうそう。今回はね、全員スーツ着用なんだよね。」 ←見たい。見た過ぎる。

ヒナ「ええやんかー。」

ヨコ「それ僕行けないっすわ。スーツ持ってないっすからね。」

ヒナ「(爆笑しつつ)悲しいお知らせやね。」

翼 「持ってないのか! コ○カへ走れ! んふふふ・・・」



ヒナ「今回も翼くんプロデュースみたいなことで?」

翼 「そう。今回はね、また僕が幹事になって、滝沢のお母さんから手紙を書いてもらって。

   なんかね、「息子に書く手紙は今回が初めてだ」なんて言ってて。」

ヒナ「へー。凄いじゃない。」

翼 「うん。そんなスペシャルな手紙を。」

ヒナ「特番できんで、そんなの普通に。」

翼 「んふふふ。そうなんだよお。で、今日は一緒に電車に乗ってみたり・・」

ヨコ「ふたりでですか?」

翼 「そうそうそう。スタッフも共に。」

ヨコ「ホンマに仲いい・・そんな話聞くと、オレらそんなに仲よくないんちゃうかなって・・」

翼 「いいじゃん。8人で電車乗ってこうよ。」



ヒナ「んじゃちょっとタッキーに代わってもらってエエですか?」

翼 「んじゃタッキーに代わるね・・・主役っ! えーいっ!(大声で呼んでいる)

ヨコ「盛り上がってんなー。」


滝 「もしもしっ!」←大声。 (後ろで「主役! 主役!」の掛け声と共に手拍子始まる)

ヒナ「もしもし?」

滝 「もしもし?」

ヒナ「もしもし? 聞こえますかー。これ電波悪うなってる?}

滝 「もしもし! 聞こえない。あと1時間くらいしゃべってもいい?」

ヒナ「あかんよ。」 (「主役!主役!」の掛け声と手拍子がさらにうるさくなる)



ヨコ「タッキー? タッキー?」

滝 「とりあえず今盛り上がってるから、全然そっちの声聞こえないんで。」

ヒナ「そやね。またほんなら。」

滝 「またね。」

ヒナ「またねー。ごめんねー。」

滝 「うん。ありがとう。」

ヒナ「はいはい。じゃあねー。」

滝 「はいはい。じゃあねー。」

(手拍子と笑い声の中、電話切れる)



素晴らしい臨場感! めっちゃ楽しそう!

しかしヨコヒナとしてはまだまだ言いたいことがいっぱいあったらしく、

中途半端に電話が終わってしまったことを「僕らの力不足です」と反省しきり。

なんて謙虚なんだ。っつーか、いったいどこまで深い実況を目指していたのだ。



「これはリスナーの怒りを買っただけではないかと。

 もうちょっと滝翼のよさを引き出したかった。オレらまだまだや」と、

なぜか滝翼ファンにあやまるヨコヒナでしたが、いやいや! 

まさかまさか、こんな素敵なヨッパライ男祭りの様子を

リアルタイムでお知らせいただけるとは!



横山さま村上様、本当にありがとう。

お礼に「ズッコケ男道」も有線にリクエストせねばいけない気がしてきた(冷汗再び)

「かんじゃにえいとのずっこけおとこみちをおねがいします」って言えるだろうか、わたし。



めっちゃ楽しそうで勢いのあるお誕生日会で、25歳の幕開けですね、総長。

翼幹事もおつかれさまでございました。



2007年03月29日(木)  本日は総長のお誕生日なので


意を決して、かーなーり勇気をふり絞って、

有線へのリクエストとやらを生まれて初めてやってみましたよ。


だってもう、総長&翼のおふたりから

「新曲のリクエストお願い」っつー直筆(コピーだけど)おハガキ届いちゃったんだもの。

翼ったらきちゃないローマ字で、ぱっと見はまるで英文みたいな小細工してくるんですもの。



普通でしたらかるーくガン無視させていただくところですが、 ←使えないファン

なにしろ本日は総長のお誕生日ですし、

総長ったら係長連中には気を遣って「納豆食え」とか「腹筋100回」とかの指令ばかりで

係長はお仕事ではいまひとつ干され気味ですし、

それより何より、ホールコンで素敵な歌とダンスとお腰で最高に楽しませていただいたのだから、

いくらなんでも少しはご恩返しをしておかねば、ということで。



しかも、言い訳できないことに、うちは有線に自動的に加入している。

誰と顔を合わせるわけでもなく、ただ電話すればいいだけなのだからっ! ←と自分を奮い立たせている



まあね。羞恥プレイには慣れているのですよ。

本屋やCDショップで衆人環視の中ハズカシメを受けることを思えば、

宅配のとっつぁんに玄関先で「じゃにーずさんからっ!!」と叫ばれることを思えば、

かあいらしー声のオペレーターのお嬢さんに「たっきーあんどつばさのだめをおねがいします」

と申し上げることなんざ、どーってことないはずなので。

ええ。ひとりで受話器握り締めてひとりで赤面していればいいわけで。

(家族がいる時はできない弱虫なわたしを許して)



というわけで、本日わたくし、2回だけですが「× 〜ダメ〜」を有線でかけさせましたよ!

でも正直なところ、「ダメ」よりアルバムの中の「夏の風」の方が好きなので、

こちらも1回はかけさせましたよ。 

でも実は最近とても好きなのがEXILE の「Lovers Again」なので、

ついでにこれもお願いしちゃいましたよ。

・・・って業務命令からどんどんズレていきますが。



どうか今日のところはこれで堪忍してください。

ほとぼりが冷めたら(って全然悪事は働いておりませんが)、勇気出してまたがんばりますから。

はーっぴばーすでーそーちょー♪ 大好きだぞつばさ♪



2007年03月28日(水)  3月28日付、オトコマエたちへの感想


もうあっちもこっちもオトコマエばかりで。


・わたしも顎関節症ぎみですが、

 ズレた顎を力まかせに戻してSHOW MUST GO ONなんて、

 座長それはあまりに危険かと。こえーよー。

 想像するだけで怖ろしいし想像したくないほど痛そう! 

 どうかあらためて全身の入念なケアを。



・斗真の夢をみた。

 「名前を変える」だか、「次の役名がこんなの」だったかで、

 「なんとか三郎」みたいな名前になる、と言っていて、

 「そんなのイヤだ。絶対に斗真という名前がいい。斗真がいいトーマがいい!」

 と、わたしが必死にゴネていた。何なんだいったい。



・「ハゲタカ」が終わってしまった。最終回めっちゃよかったー。

 火花を散らしてきた最強のライバル同士は、実はもうひとりの自分かのように、

 同じキズを負い、同じところを目指していた。

 そんなふたりが最終的にがっつりタッグを組んでやりとげた仕事の

 なんと美しかったこと。で、鷲津(大森南朋氏)がいちばん素敵に見えるのは、

 やはりスーツとふちなしメガネの、まさにハゲタカモードで

 ビジネスに向かう時だわ、と再確認。



・スーツと言えば、翼が今回のツアーの衣装のなかで一番好きな3着に、

 黒スーツ、白シャツ黒パンツ、白スーツ、の、究極のシンプル3着を

 選んでいたのがめっちゃ嬉しい。(ポポロ誌にて)

 衣装だろうと私服だろうと、ド派手なファッションもわたしは大好きなのですが、

 まずシンプルなスーツをぴしっと着こなせることが大前提で、

 その上で好きなだけ派手でも奇抜でも何でもやっていただきたいので。


 選んだ理由というのが「男の服の中で一番背筋が伸びるのがスーツだから」

 「服に目を行かせず歌に集中させたいから」

 「踊りのラインがハッキリ出てごまかしがきかないから」

 大好きだつばさ!

 おかげでぴしっと背筋の伸びたキミの最高のダンスと歌を、

 何に邪魔されることもなく 無心で楽しめました。

 邪念っつったら目の前にコカンがあったことだけ。(変態限定の感想だから気になさらずに)

 

・翔くんご出演の「才能玉」@「世にも奇妙な物語」が面白かった。

 なんかさ、引きだろうと寄りだろうと印象が変わらない役者さんって、

 やっぱり凄いんだな、と。

 翔くんはアップになると、なんか印象違わね? 

 あの迫真のイっちゃってる表情のせいかしらん?



・Mr.マリック相手にマジック対決してた滝沢さんが凄くカッコヨカッタ。

 それだけマジックを習得できた、というだけでも「One!」をやった意義はありましたな。

 (さりげなく大変に失礼な発言)

 「ハンドパワーはもう古い。これからは『愛のパワー』」とか堂々と言っちゃうくせに、

 アシスタントの女の子を呼ぶときのあのギコチナイにもほどがある照れ照れの動きは!
 

 ふたりが登場しただけでまだ対決もしていないうちから、たっきーに軍配あげちゃった

 カズコの気持ちはよーくわかります。

 あのビジュアルのたっきーに、失礼ながらマリック氏に勝ち目があるはずがない。


 しかーし! 

 翼にそんなに興味示さなくていいですよ細木先生。(と書いてやっぱりカズコ読みでよろしく)

 

・いまだ夢さめやらず。 

 腰が一番すごかったのは「Diamond」と「Pride♂ the END」だったので、

 昔の「滝翼春魂」と「翼魂」のDVDから、

 この2曲だけを集中的にリピートし始めたら止まらなくなってしまい。

 いつの踊りもめっちゃ良いですの。でも25歳の今のこの踊りも残しておきたい。

 横浜の追加をDVDにしてくれないかなー。

 腰メインアングルつけてくれても可。



・秋山画伯によるフェレット「ブラちゃん」のガラス絵がすごく優しくて好き。

 この人、本当に本当に優しい人なんだね。いやもうずっと前からそれは知ってたけど。

 ミラコンDVDも早く出ないかなー。もちろん秋山さんご指導による

 「今夜はこーちゃんパラダイス♪」の部分もしっかり入れて。



・明日3月29日はたっきーの25歳のお誕生日ではないか。

 おめでとうございます、総長。 

 翼幹事によるお誕生日会、今年もまた盛大におこなわれるのでしょうね。

 翼がラジオで言ってたけど、両方のお誕生日会には、

 日ごろお世話になってる滝翼班のスタッフ、作詞家さん作曲家さん

 編曲家さんとか全部呼ぶのだそうな。

 そこまで徹底的にやるなら、いっそ特番でも組んで見せていただきたいくらいで。

 いやしかし、ヨッパライな滝翼は見せちゃいかんな。見たいけど。めっちゃ見たいけど。

 楽しいご報告をお待ちしておりまする。



・さてと。

 では再び「Diamond」と「Pride♂ the END」のリピートに戻ります。

 ちゃんとした大人はこんな感想ばかり言っていてはいけないと思います。

 おやすみなさい。



2007年03月26日(月)  デーモンつばちゃん


能登半島地震ですと!

本当にいつどこが大揺れするかわからないですね、日本という島は。

被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。



みーはー生活なんて自然災害や人災で瞬時に崩れ落ちるもの。

こんなことに時間もお金も使える、最高に恵まれた環境にいられることには

ただただ感謝するのみでございます。



さて。

滝翼ホールツアーも無事オーラスを迎えたとのこと。

方々の郡山オーラスレポを読ませていただいて、大笑いしてしまいましたよ。

正直な気持ちを最後の最後に翼本人にぶつけることに成功した

お嬢さまお姐さま方の健闘をたたえ、その勇気に心からの賛辞を!



情報によりますと、このツアー中にたっきーは4キロお痩せになったんですって。

それを聞いた翼も「自分も衣装のパンツがゆるゆるになって・・・」と、

あきらかにいらんこと言って会場から大ブーイングを浴び、

ここぞとばかりに「太った!」という声がいっぱいあがってしまったそうな。



翼くん。

わたしのちょっと壊れた目ですら「痩せた」ようには見えなかったぞ。

「デブ」とは全く思わなかったし、頭からつま先まで最高にカッコよかったが、だからといって、

クリスマスコンの時と比べて1グラムたりとも「痩せた」とも思わなかったぞ。

墓穴掘っちゃった翼かーわーえーえーーー!



で、会場から「太った!」と言われた翼は、

「うるせぇ!」とか「おまえらの方が・・」とか口走ってさらに素敵なワルになりかけ、

結局、めっちゃ低音の凄みのある声で


「オマエら蝋人形にしてやる!」


と、デーモン翼閣下と化したそうな。(みずから「デーモン翼」と名乗ったそうで。)



すーーてーーきーーー♪



ま、わたしは「太った!」とは思わなかったので蝋人形にはしてもらえないのでしょうが、

そのめくるめく腰とコカンの魔法にかけられて、すでにすっかり凝固済みです。

息するの忘れるくらい、吸い込まれるように見入ってしまいましたから。



蝋人形にして、ツアー会場とか東京タワーに飾るんだってさ。

蝋人形の数多いだろうから厳選されちゃうねぇ。東京タワーへの道は激戦だね。 



楽しいな。

こういう話を聞くと、滝翼とそのファンは本当に風通しの良い関係だなと思う。

ファンは、いつまでも素敵な翼でいてほしいのだよ、と願いつつも、

失礼だし傷ついちゃったら可哀想かもだし、となかなか言い出せず、

でも、ここぞ!という千載一遇のチャンスを逃さずさらりと直訴。

聞いた本人も、「ヲイヲイヲイ・・・」とは思ったろうけど、遊び心満載の余裕の返し。

なんかほのぼのいたしますね。



っつーか、それより

たっきーが4キロも痩せちゃったことの方を心配してさしあげるべきではなかろーか。

総長、しっかり召し上がって次のお仕事に備えて下さい。



2007年03月25日(日)  滝翼@群馬県民会館


あなたがそんなトコでそんな風に踊るから、

今日という日はコカン記念日 (激しく字あまり)



行ってまいりました。滝翼ホールツアー@群馬県民会館 1部。

翼の全身を舐めるように観てきましたが(いつものごとく変態にて失礼)

どこにどうデ○と言われる理由があるのかまったくわかりませんでした。

おかしいのか? 

膨張とかたるみとかでっぱりとかを知覚できないわたしの目がおかしいのだろうか?

おかしいのかもしれん。(あっさり降参)



でも。

わたしにはストライクゾーンど真ん中の最高にカッコイイ翼でしたよ。

びしばし踊るし。

びしばしびしばしびしばし踊るし。(いやもう本当にキレのある素敵な踊りで。)

目があまりにもキラキラしてて泣いてるのかと思うくらいだったのだが、

びしばし踊り始めると、キラキラな目がギラギラになってくるのだよ。

ときに睨みつけるようなめっちゃワルそうな目(褒めてます。大好きです。)をして、

それはそれは強力な目ぢから。

目ぢからにねじ伏せられるというのは

やはりすっげー気持ちがよいことでございます。



この目ぢからと、黒髪の前髪が結構長いのと、うっすらおヒゲなせいで、

お顔全体が非常に濃く見えるのだな。だから、ちょっとニラミを効かせるだけで

ものすごーくギラギラした感じになる。

くれぐれも申し上げておきますが、

あぶらぎったギラギラでもオヤジなギラギラでもないですから。

でもなんだかやっぱり、ギラギラとしか言いようが無い、濃厚でカッコイイ翼でした。

(まったくもって意味不明な説明で申し訳ない)



たっきーはいつもどおりキレイでかわいらしかったし。

見慣れた金髪ではなく、久々に髪が黒くなっていて(この群馬の会場で初お披露目だったらしい)

「本日から僕らはブラックヘアーのお揃いになってしまいました!」と、

翼が最初に紹介してました。

会場からも「黒髪カッコイイ!」と声がいっぱい掛かっていましたが


滝「そういうの言われ慣れてないから・・」


とマジでお照れになる。なんなんですかこのカワイイひとー!

どうもその髪色にはご本人が一番慣れていないみたいで

「なんか今日は調子が悪い」とおっしゃって客から盛大なブーイングを浴びたり。

いやいや。思いっきり絶好調のようにお見受けしましたが。

ご本人的にはよほどご自分の髪に違和感があったらしいです。

とても似合ってるのだがな。



キレーなお顔なさってましたが、汗びっしょりになるにつれメイクが落ちたのか、

後半では右目の下にうっすら赤い傷跡が見えてました。でもそれもまたせくしー。

翼が右まぶたにキズを持つ男だし、たっきーも右目の下にキズ作っちゃったし、

なんかびみょーにおそろなキズを持つ男たちがとても素敵♪



で、最初のMCから翼が飛ばす飛ばす。

なんかもうこいつヨッパライ?みたいなテンションで、T&Tの名前コール合戦の時も、


翼「どうも! 湘南のぼっちゃん、つばちゃんですっ! 

 今日も群馬の中心で愛を叫ぼう。大好きだよたっきー♪」


自分の名前を呼ばれる前から、そして呼ばれる度に

「ありがとう」「みんな大好きだよ」「愛してるよ」と、満足げなタラシ笑顔で言いまくる。

かと思えばおもむろに相方に向かって歩み寄り、いきなりハグ。



翼「行きの車の中でもずーっと手をつないでましたから。」 ←たっきーは否定

翼「ETCの棒を怖がるんですこの子。」 ←たっきーは否定

滝「うそです。あなた車の中ではずっとガン寝でしたよっ! 

 『んぐー』(←翼が鼻を鳴らした音らしい)とか聞こえてきましたよ。」



上着を替えるために一旦ステージそでにはけたふたり。

ひとり先にステージに出てきたたっきー「今井さん?上着を着るだけなのに遅いのいつもっ!」

まだ出てこない翼の声「メイクさんっ マスカラ直してっ」 滝「してないだろ」

翼の声「すね毛が生えてきちゃったわ!」 滝「*@%$#&」←なんかもごもご言ってた



ツアーにみんなが来てくれて嬉しい、という話からだったか、

翼「ひでくん、みんなにちゃんとお礼言いなさい?」

滝「ありがとうございます。(←すっごい素直に従う) なんでおかあさんキャラなの?」



そこから母親の話に。

舞台「One!」の内容は、とにかく真実であることを優先し、

たっきーの母上が脚本を書いたと言ってもいいくらい、

母上しか知らないようなエピソードが多かったと。


翼「真実じゃないよ! 俺最後に死んでたもん。」

(この舞台では、高齢になったヒデ爺が先に逝ったつば爺を懐かしむ場面がある)


で、その頃は翼がジャニーさんと別件で電話していても、

翼「ジャニーさんが『ユー! 今日も死んじゃってたよ、ユー!』 ←めっちゃ嬉しそうな口調
   
  『ユー最後死んじゃってちょー面白いよー。もうユー一緒に出ちゃって死んじゃいなよ』って。」

と、必ず「One!」の話になってしまったと。



ちなみに最近のジャニー氏の口癖は「欧米か!」だそう。

翼「『ユー』とか言ってるのに、そっちの方がよっぽど欧米だよな。」



途中、衣装変えをステージ上の簡易更衣室(布で作った筒)の中でそれぞれが行い、

その様子が音声のみで実況中継される。

翼がお着替えの時はJrの千賀くんという子が

「今Tシャツ着終わりました! 今、下を脱ぎましたあ! 

 はい、ズボンのチャックあげました。もうすぐ出来上がりです!」

と可愛く中継したのに、たっきーがお着替えの時は翼がみずから

「いいよ・・すごくいいよ・・・そ、そんなことは・・それはあとで楽屋で・・」

と、やたら妖しい吐息交じりの囁き声で実況し、オマエはどこのAV男優かと。

やっぱりオカシイですこの人。



新曲「Crazy Rainbow」の紹介を千賀くんに任せる。


千賀「みんなでクレイジーに、お馬鹿になっちゃおうという曲です!」 ←あくまでも天真爛漫な子

滝翼「そんな意味合いはどこにもありませんからっ。」


この曲の、ふたり一緒に横に後ずさりする振りがもんのすごく可愛い。(また意味不明な説明で失礼)

ほんと明るくてお茶目でのびのびしてて、大好きな曲です。




FIVEの大魔神・上里くん「このツアーで食べすぎて腹がメタボ気味。FIVE全員メタボ。」

翼「ジュニアなのにそれはまずい」と。


そういうキミの腹はどーなんだ、と突っ込んだ客もいっぱいいたのかもだが、

わたしの目からは、スッキリといつも通りに素晴らしくバランスのとれた肢体

(という言い方もイヤラシイが)でしたことよ。

腹が出てる証拠を掴もうとガン観したのだが、

シャツは余裕でパンツの中におさまってたし、

むしろアバラが浮き出ているのが見えたほどで。

相変わらず細身の衣装のシルエットは、ふたりとも本当に美しかったです。



腕が若干たくましくなってたかな。でも太いというより、イイ感じに男らしい力強い腕。

がっしり肩幅があるけど上半身はふたりともとても薄くて、

ほっそい腰からほそくて長い足へ続く下半身なんてもう、ちょっとズルい。

ズルいったらズルい。



でね、

なんでこんな詳しく申し上げられるかというと、

それはこの変態ダマシイに火をつけるような今回の席のおかげでして。

たった1回申し込んでも天井がほとんどだったのだが、

たった1回で2列目なんてこともあるのだね。

最前列でなくてよかったよー。

とんでもないよ。固まってしまって申し訳ないことになるよ。

だいぶ慣れたとはいえ、振りの多い滝翼コンでは、

前の人の振りを見つつどうにかなってるのに。



というわけで、

わたしの真正面2メートル先くらいにはほとんどいつも今井さんがいてくれて、

しかもちょうど目線のあたりには、今井さんのコカンがあったものですから、

目線を上げるか下げるかしない限り、常にコカンを観ることになってしまい、

すなわちおのずとコカンを注視することになり。(すんげーくどく言い訳)


腰からコカンから内ももから足先にかけての、それはそれはキレイなラインとキレイな動き。

(去年夏の仙台の翼ソロコンでも同じような感想を書いた記憶がありますが。)

というわけで、冒頭の一句のとおり、

2007年3月24日はわたくし的に「今井翼コカン記念日」となりました。




あの腰の素敵さはちょっと強烈すぎて、

こんなエエもん見せてもらったお礼に何をお返ししたらよろしいのかと。

何もできないのでとにかく素敵だったことを書きまくるしかないなと。



別に腰談義するわけじゃないのだけど、

腰ぐるんぐるん回して体くねくねさせていればセクシーってわけでもなくて、

むしろ、ひじょーに下品でひじょーにキモチワルイことにもなりかねないところが

お腰さまの扱いが大変むずかしい所以。



翼の腰の動きは、むしろかなり控えめな方だと思われます。

でも、そこが寸止めの妙というかチラリズムの極致というか、

要するにドSのいぢわるというか、

きっちりツボを突いてきながら「もっと!」の手前ではらりとかわすようなお腰。

早い話がテクニシャンってことですね。



その点、滝さまの腰は正々堂々と男らしいよな。なんかもうやたら正直。小細工なし。

でもふたりとも翼の腰でも困るし、ふたりとも滝さまの腰でも困るので、

やっぱりこの違うお腰がふたつ並ぶからよいのですね。



本当に素敵だった・・・(遠い目)



目の前のリアルな存在の動きにヤられすぎて、歌のことを全然申し上げられてませんが、

歌もとても素敵でしたよ。バラードも全然安心してうっとり聴いていられる。

スピーカーからも聞こえてくるが、あまりに近くて地声も一緒に聞こえてくる時があって、

贅沢すぎてもうどうしようかと。(どうにもできないのだけど)

こんな贅沢に慣れていないからおたおたしてしまったよ。

ああそうさ! こういう面ではつくしにも負けない貧乏人なのさ!(いきなり逆ギレ)

でもありがとうありがとう。

素敵な歌と素敵な踊りと楽しいおしゃべりの幸せな時間を心からありがとう。




主役おふたりに加え、

大好きなA.B.C.の塚ちゃんにも久々にお目にかかれて、それも大変に嬉しく。

パーマなのか、くしゃくしゃヘアーになっててすごくラブリーで、

変わらないあの笑顔にも元気な声にもダンスにも癒されてまいりました。



あとさ、マツジュンの真似で一躍脚光を浴びた河合くんですが、

バックで踊っていてもなんか妙にインパクトがあって、

やたら目に入ってくるようになったのですが。

どこがどう濃くなったのかわからないけど、とにかく「あら河合くん!」

「あらそこにも河合くん!」(河合くんはひとりだけです)みたいに、なんか目を惹く。



しかしまあ、濃いといえば今井翼。

でも、わたしには心地よい濃さ、丁度いい男っぽさで、本当に幸せな2時間半でした。

本日の福島でのオーラスも最高に盛り上がりますよう、遠くから祈っております。



2007年03月23日(金)  いよいよ明日


明日24日(土)、クリスマスコン以来ちょうど3ヶ月ぶりの滝翼コンです。

群馬の前橋ですよ。初めてうかがう会場ですよ。わくわく♪



本当は1公演だけなんて寂しいことはせずに、ゆっくりお泊りしてどこか遠くの公演にも

行ってみたかったのですが、何かと都合がつかず結局一番近い会場で1公演のみ。

一コン入魂で楽しんでまいります。



2月3日の初日から2ヶ月近くこの日を待っていたわけですが、

2月中はまだ「SHOCK」に気を取られていたし、

滝沢総長は毎日「滝沢連合」を更新してくれてるし(最近は一日に2回も)

あちらこちらでレポは読ませていただいてるし、

待ちわびている日々も寂しくなく楽しく過ごせましたわ。



総長の毎日の更新にも、

「SHOCK」の時の「トマゴト改」や「禁トMA」みたいな効果がありまして。

でもこれも、お鼻のお怪我の一件がなかったら2月いっぱいで終わっていたのだから、

まさに怪我の功名ってやつですね。



そして!

ステージ自体も楽しみだが、わたしが一番楽しみなのは、

翼がいったいどんだけ男くさくむさくるしくなっているのか! ということですの。



だってもー、

行く先々のレポでも「お○ぶ」「おヒゲが」「首ふとっ!」「黒髪が伸びてうっとおし」

とか書かれ三味ですから、「そそそそそんな凄いことに?」と興味津々なわけですよ。

興味津々通りこして、戦々恐々に若干足を突っ込んでおりますが。



皆さんご贔屓にはキビしいからな。

ちょっと前にエイトのヨコがふとったふとったと言われ、

嵐の翔くんもふとったふとったと言われておりましたが、

わたしにはこのご両名とも、どこにどう肉が付いたのかその判別すらできず

いまだに「太ったってどこが?」と友人に尋ねてみたり。



でも、光一さんがいつぞやのSHOCKの前にがっつり体重増やした時だけは

腰や太ももの肉付き(脂肪じゃなくて筋肉ね)が明らかにちがうことはわかりましたが。

(でもあの安定した下半身の感じ好きだったぞ)

ともかく、3ヶ月ぶりの翼の変貌を、この目でしっかり観てまいります。

わーい。つばさおひさしぶりー! ←嬉しくて先走る



「× 〜ダメ〜」と「Crazy Rainbow」のPVも解禁になったようで、

早速拝見しましたが、両方とも期待にたがわず素晴らしい出来♪

ダメホストの昼と夜の風景、最高っす! 

最高にさわやか&クール&コミカルで楽しいっす!



ちょこっとネタバレになりますが、


(「Crazy Rainbow」)のツボ

・ふたりのさわやかなお衣装。

・ダーツをはずした時のふたりのお顔。

・くまのぬいぐるみ相手に、ぶちゅ! の滝さま。

・くまのぬいぐるみの前足をバンザイバンザイする翼。

・一緒にバンザイバンザイする滝さま。

・ふじいあきらばりにカードを吐き出してみせる翼。

・お部屋ん中で野球ですかい。

・スーツに着替えて今夜もご出勤。



(「× 〜ダメ〜」)のツボ

・ホストクラブ「Crazy Rainbow」だが、飾ってある写真はホストクラブ「Venus」の時のだ。

・黒スーツの立ち姿最強。

・カクテル飲みすぎな翼 と、それにナイスなリアクションで驚いてみせる滝さま。

・踊るときは銀スーツなのね。ギンギンギラギラしすぎのようですが。

・そのせわしないバタバタした手振りですら、キミらがやるとカッコイイのだな。

・ケーキの苺を口移ししようとしましたか翼くんっ!

・そのお名刺が通常版CDのオマケ(オマケ言うな)になるのですね?

・ライター着火できないダメホスト翼。


楽しい〜♪



2007年03月19日(月)  続々と最終回


夢にまっすぐに突き進む鉄平、好きだったのだけどな。

こうなる結末は読めていたが、自殺という最期はやはり悲しい。

鉄平の抱いた夢は彼がいなくなってから実現したけど、

それで未来に希望を持たせる結末になったとも言えるけど、やはり寂しい。



「ハケンの品格」の最終回も面白かったし、

「花より男子2」の最終回は本当に楽しくて最高のハッピーエンドだっただけに、

こちらのせつなさは堪えるわー。



でも、家長ひとりに絶大な権力が集中しているところや、

血筋が原因の骨肉の争い、一族を守るための壮大な策略や裏切り、

正妻以外の女性の暗躍など、

武家社会の時代には全然あたりまえにあった話なので、

鉄平の最期もまるで武士の最期のように感じられたり。

「サムライならこうするしかないよな」みたいな納得の仕方をしてしまいましたよ。

(そういえば「武士の一分」は結局観ていなかった)



「で、この一族の結局どこが華麗だったの?」

と、のたまった息子は相変わらずの大ボケ野郎ですが、

はからずも一抹の真実をついていないわけでもないツッコミではあるかと。



に、しても木村くんはやっぱりカッコよかったです。

私の木村拓哉氏熱烈大好き期間は「夜空ノムコウ」をもって一区切りをつけ、

その後はお気楽なお茶の間ファンになっとるわけですが、

それでも、いつ見てもいくつになっても素敵だなこの人、と思いますもん。



CMとかでもさ、

車走らせても、PCいじらせても、ケータイ持ったままシャワー浴びせても、

新聞読みながら料理させても、髪いじりながら踊らせてもマジックやらせても、

カメラを構えさせても、何やらせても絵になるもんな。

その姿を観てはあきれつつ敬服しつつ、そして安心するのだよ。



やっぱりねー。一度大好きになったイイ男たちには、

いつまでも素敵でいてほしいっすからね。



2007年03月16日(金)  ダメホストを早く観たい


滝翼の新曲の予約を忘れずにしておかなくては。

もうずっと、CDおよびDVDは全部ネットで注文してますからね。

早く聴きたい観たい気持ちに変わりはないのだけど、

以前ほどフライングげっとにこだわらなくなったので、

発売日到着なら大変ありがたく、またはその翌日でも全然文句は申しません。



でもさー。

去年の12月?だったかに注文してその後すっかり忘れていた

翼のウェブ限定写真が先日(っつーても2週間くらい前)届いたのだが、

宅配のおじさん(にいちゃんではなかった)がインタフォン越しに

「宅急便でーす。じゃにーずさんからいっぱい届いてますよ〜」

って叫びやがりまして。

しかもドア開けなくても聞こえる大音量だっつーの。



恥じらいを知る多くの同志のためにも、こいつはちょっとシメとくべきでしょうか。



次はそんなことなく静かに到着していただきたい「×〜ダメ〜」「Crazy Rainbow」の、

4月18日発売両A面ニューシングルですが(両A面という言い方はいつまで通用するのだろうね?)

昨日の翼のラジオでの情報によりますと、両曲ともPVを作ったそうな。



両方とも同じ部屋でのシーンなのだが、「Crazy Rainbow」の方が昼のさわやかなふたり、

「×〜ダメ〜」が夜の「ダメホストなふたり」なんですと。

初回版AではそのPVをメドレーで入れてくれると。

例によって振り付けDVDも付くと。



たぁーのぉーすぃーみーーー!!



カレンダーでもそんな雰囲気は充分に楽しませていただきましたが、

ストーリーのある映像となったらさらにコミカルで素敵に違いない♪ 

わくわくでございます。



で、そんな情報も教えてくれた昨夜の翼のラジオ「to base」ですが、

ひさびさにまったり雑談っぽくってなごみましたわ。

野球の話はさっぱりわからんしね。OLさんとお電話でおしゃべりしても、

なんかあんまりかみ合ってないしね。

お仕事やプライベートに関する軽い雑談がいちばんですよ。



・「たっきーのどこが好き?」のお便りに、

 「んー。優しいところ!」 ←真面目に答えるには恥ずかしすぎて、声がいたずらっ子の声になっている

・電動はぶらしを使っているが、力を入れて磨きすぎるから「知覚過敏になりやすい」と

 歯医者に言われた。(こーいちさんもだよね。でもフローズン飲むほどだから知覚過敏ではないのかな。)


・今までおそろいの携帯だったのだが、最近滝沢さんが新しいのに買い換えた。

 でも着メロはこれまでと変わらず「ぞうさん」。

 教育TVのお兄さんお姉さんが歌ってるようなアカペラの「ぞーおさん♪ ぞーおさん♪」。


 あれが真面目な打ち合わせの時に流れると困る。

 滝沢氏が足組んでうつむきながら「んー。そうっすねぇ」とか言ってるときに

 「ぞうさん」がかかると、自分は聞きなれてるからいいけど、

 打ち合わせに来た方達が皆さん笑っていいのかどうか困ってる様子。

 マナーモードにしとけ! と。



昨夜のレコメンには大倉君もいたな。

大倉君がしゃべってるときの雰囲気がなんか好きです。

ただ立っててもドラム叩いてても、とてもお美しくて好きですが。

まだ翼のトコしか聴いてないので、あとでじっくり聴こうっと。



エイトの「ズッコケ男道」も初聴き。タイトルはどーかと思ったが

(それを言ったら「×〜ダメ〜」ってのももっとどーかと思ったが)

またみんなでわいわいがやがやと盛り上げてくれそうな元気な曲ですね。

ウルフルズの「ガッツだぜ!!」をほんのり思い出す感じです。



2007年03月13日(火)   とは言え気になるのは座長のノー○ン公演の方ですが



「土台がグラグラ」とまで言われちゃうと、

それならホライズンにでも買い取ってもらって

大手術で再建してもらえ、と思った「ハゲタカ」好きのわたくしです。

鷲津(大森南朋)をはじめホライズンチームの面々がどうにもカッコよく見えて、

ついつい鷲津に肩入れしてしまいますよ。

でも一匹狼の再建屋になった芝野(柴田恭兵)もイイ。

毎回、両者の緊迫した駆け引きにぐいぐい引き込まれて観ております。



大森南朋氏という役者さん、CMでちらっとお見かけしたくらいで、

これといった印象はなかったのですが、このハゲタカはいいっすね!

これもあのビシっと決めたスーツと、知性的に見えるふちなしメガネと、

理路整然とした冷徹な物言いと、イケメンの白人エリートを常に伴っているあたりが、

錯覚をおこさせるのでしょうか。(大変に失礼)

でもやっぱり鷲津が好き。鷲津がんばれ。



さてさて。

「土台がグラグラ」なんて重い発言も含んだ今回のきんきさん会報。



で、ファンとしては

「きんきさん可愛そう! 甘ったれで無能なスタッフに囲まれて。」

という感想があたりまえで「そんなスタッフを叱咤しながら頑張っていくふたりを

応援するわ!」と決意を新たにしなけりゃ愛の無い人間と言われてしまうのでしょうか?



でもそれ以前に、

こんなことを会報に載せる意図というのが、わたしにはさっぱりわからない。



失礼きわまりないことを充分承知で申し上げるが、

そういう問題は、その当該スタッフ、およびその上司、あるいは社長と

話し合っていただいて、それでも足りなくてグチりたいなら

ご自分のお母さんや彼女にでも言って下さい。



店先にパンを並べながら「いやー。うちの職人がサボってばかりで。

もっと頑張ってくれればもっとおいしいパン作れるんですけどね」

と、客に言ってるようなもんだ。

自分で自分の信用落してどうする。

それでも「おいしいの作ってくれるまで待ってますよ」なんて慈愛にあふれた客が

いてくれるからやっていけるのだろうけど。

それを見込んでいるからこそ、こんな発言もできるのだろうけど。



今に始まったことではないが、

「その言葉、言う相手を間違えてると思うよ」

としか思えない発言が多いように感じられてなりませぬ。



それに、光一さんからも同じことを聞いたわけでもないし(唯一「誰も動かない」とは言ってるが)

エンドリさんスタッフはどうなのかわからないが、

光一さんのソロと帝劇チームスタッフに関しては、

光一さんが不満を言ってるのは一切聞いたことがないし。

ソロとユニットのスタッフはまるで違う人たちなのか?という疑問もあるし。



もっと言えばスタッフ側には何の弁明の機会もないのだから、

両者の言い分を聞かなきゃ何の判断もできないのでございます。



ひょっとしたら、

スタッフはスタッフで「剛君の言ってることがさっぱりわかりません」

みたいな言い分があるかもしれないじゃないか。

まさか仕事の指示で「頭でなく心でわかって」なんて言うはずはないとは思うけど。

(かつての職場にもいたのだよ。何言いたいんだかさっぱりわからない上司が。)



剛さんの発言の意図するところをわかろうとするのに、

ものすごーく苦労して今ではほとんど諦めているわたしだけが、

あの「音楽と人」のインタビューページの莫大な文字で埋め尽くされたうちの、

せいぜい10行くらいしか理解できなかったような気がする読解力のないわたしだけが、

ちらっと思ったことかもしれませんが。



ま、いろいろあるでしょうが、

部下が自分の思い通りに動いてくれるなんて、その方が奇跡だということで。



でも帝劇チームの一致団結っぷりは明らかに奇跡の域だと思ったし、

ケリーさんもいろいろと奇跡を起こされているようだし、

それがきんきさんでできないことはないと思いますよ。

ご健闘をお祈りしております。



めっちゃ上から目線な物言い、大変失礼いたしました。(土下座)



2007年03月12日(月)  とは言え今日も生きている


かわいいー! パンダかわいいー!

最近再びよく見かけるようになったパンダ写真集やらパンダ映像ですが、

サントリーの「カプセラ」のCM「パンダの人生篇」がたまらなく大好きであります。



「最近すっぱい思いした?」

「したような気がする・・」

「どんな?どんな?」

「あたしがあげた時計、弟にあげちゃったみたいなの」

「すっぱーい!」

「すっぱいかなあ?」

「それアンタ思ってるよりすっぱいよ」

「とは言えまあ今日も生きてますよ」

「えらい!」



何が好きって、とはいえ今日も生きて木に登って遊んでるパンダですよ!

まるっこくてでっかいからだで木の枝にまたがり、

短い足を下にぴんと伸ばしている、哀愁漂う後ろ姿。 ←動物でも後ろ姿好きらしい

たまんないですね。短い足って愛らしいっすね。


背中のお肉が枝におしつけられて、背中の毛皮にぐしゃりとシワが寄ってたりもするし。

あんなシワ寄っててもパンダならカワイイのだよ。



そして、たまーにみかけては大変喜んでいるのが「大和証券」のリーマン阿部サダヲ。

古田新太氏は相変わらずバケモノの貫禄ですが(褒めてます)

その隣に七三の髪をきっちりなでつけ、スーツ姿もきりりと可愛らしく、

メガネのおかげで大変に知性的に見えてしかも清潔感あふれ、

受け答えも控えめでソツなくひたすら好印象の

サラリーマンの鑑ともいえるサダヲちゃん。(これでもかこれでもかと褒めたくて!)


映るのはほんのちょっとだし、たまーに遭遇するだけなのだが、

観るたび「サダヲー♪」とゴキゲンでございます。

次はどちらで(ドラマにしろ舞台にしろ)お目にかかれるだろうか、サダヲちゃん。

おっ。本屋で「演劇ぶっく」観てこなくては。



ゴキゲンと言えば、先週届いた「タキツバCLIPS」ですよ。

遅れて来たファンは、昔のシングルのPVなんて観たことないっすから、

「おおー、つばさが若いー。たっきー変わんなーい。」と、堪能中です。

映像がどれも非常に綺麗。いつのふたりももれなく綺麗。



どれもよいのだけど、やっぱり「Ho! サマー」PVの楽しさは群を抜いているな。

これと滝翼カレンダー「ふたりで○○」を連続でご覧いただいたら、確実に

「こいつら1年365日がハネムーンですか?」と思われても仕方あるまい。

でもホント楽しいです、ほっさま。



昔のPVでは「卒業〜さよならは明日のために〜」のオフショットの滝沢さんが

お肌まっしろな上にすべすべつやつやで、ちょっとびっくりするくらいキレイ。

はー。この方はやっぱりキレイだったんですねー。(知らなさすぎでごめんなさい)



「One Day, One Dream」の頃の今井さんはね、いわゆるひとつのわたしの理想。

こんなお顔とスタイルの女の子になってみたかったなー、という感じです。

現在の今井さんはがっつり「男」な印象なので、今はそんな風には思いませんけどね。

むしろ、そんな男くさい今井さんが大好きですけどね。



でも、自分がなってみたいとしたら(なれねーけど。そりゃよくわかってるけど。)

エビちゃんでももえちゃんでもなく、

あの頃の今井さんみたいなお顔とスタイルの女の子がいい。

それははたして女の子というのか? という問題はさておき、でもやっぱりそれがいい。(頑固)



それにしても、このPV集も、以前出された滝翼それぞれのソロコンDVDも、

全くCMやらなかったな。エイベックス様は顧客の新規開拓には興味ないのだろーか。 

その代わりというわけでもないでしょうが、

滝沢総長が「滝沢連合」を通じて部下にこまごまとした業務命令を出しておられます。

総長は地道に草の根的プロモを展開するのですね。



とりあえず係長に任ぜられているわたしには、「今夜納豆を食べよ」とのご指示。

がんばります。血液さらさらにして元気にみーはーします、総長。



2007年03月10日(土)  全国47都道府県111公演


通算499公演とかさ、なんかこう中途半端だけど印象に残る数字が

こちらの上層部はお好きのようですな。

エイトの全国行脚、5月から9月までの5ヶ月間の日程を観て、

よそごとながら気が遠くなりそうというか、ほんとスゲーな、と。



春と秋の、まだ週末だけ公演の時期はいいよ。

真夏には連日! しかももちろん1日ごとに移動!

ご本人たちにも追いかけるファンの皆さま方にとりましても、

灼熱の夏になるのですね。


小さい会場で観られるのなら、

濃いファンならお金と時間さえ許せばどんな僻地だろうと行ってみたいものですが、

近くまで来てくれないと行けない、あるいは近いなら行ってもいい、

という方もいることだし、

こんなに全国くまなく回ってくれるのは本当に嬉しいっすね。



だってオーラスが沖縄って。 本当に沖縄行っちゃうんだ。

ひょっとしたら本州からの客の方が多かったりするのかもだが、

ともかく遠く離れた南の島でやっちゃうわけですから。

いやー。すごいな。やるなエイト! 頑張れエイト!



ちなみに、千葉県ではどこでやってくれるのかな、と思ったら、

「銚子市青少年文化会館」だそうで。知らねー! 

地図見たら、千葉県の中でも太平洋に限りなく近いです。

近くの観光名所といったら犬吠崎灯台とか屏風ケ浦とか、真っ白ででっかい風車とか。

でもキャパ1240席(大ホール)だから立派なものですね。



千葉なんてさ、東京の隣だから当然「いつでも東京来れるだろが」という扱いで、

わざわざ来てなんてくれないし、来ても幕張メッセのドでかいところとかだし



そこをあえて銚子っつーのが、本当に全国津々浦々まいりますよ〜 という意気込みが

感じられて素敵♪ がんばれ銚子。(あまりご縁はないのだが)

エイトの皆さんに盛り上げてもらえ。

って、自分は全然行く予定はないのですが、ついつい語ってしまいましたわ。



ちなみに、去年1年間の銚子市青少年文化会館での催し物を調べたら

4月に「井筒和幸監督トークショー」とあったのが、

唯一、一般にお名前を知られている方だったかと。

いわゆる芸能人のお名前はまったくお見かけせず。

たまにクラシックのコンサート、あとは幼稚園のお遊戯会とか高校の発表会とか。


エイトの襲来すごいかも。 やっぱり銚子にとってすごいことかも!





2007年03月08日(木)  「双頭の鷲」


昨日(7日)、渋谷パルコ劇場にて「双頭の鷲」を観てきました。

ナマ美輪さまですよー。すっごく楽しみにしていたのですよー。


「SHOCK」とか劇団☆新感線とか、

動きもセットもド派手で飽きさせる間が全く無い、

ストーリーも荒唐無稽でミーハー心をくすぐる役者さん勢ぞろい、

の舞台に慣れてしまった自分が、こういう正統派の舞台をどう楽しめるのか、

その点が未知数だったのですが、いやいや全然大丈夫でした。



大丈夫でしたなんて言い方は失礼ですな。

とても面白かったです。

本編の悲劇的な結末には、感情移入するというよりとにかく圧倒されて、

涙なんかほろりともこぼれなかったのに、

カーテンコールになったらいきなり涙が止まらなくなってしまったですよ。



国王に先立たれた美しい王妃(美輪明宏)は、長年喪に服しつつ、

はやく国王の後を追って死にたい、ということばかり考えて日々を送っている。

ある嵐の夜、警察に追われ怪我をした若者(木村彰吾)

王妃の部屋の窓に逃げ込んでくるのだが、その若者が亡き国王に生き写しだったため、

王妃はとっさにその若者をかくまってしまう。



実はその若者は反体制派で、城に侵入したのは王妃を暗殺するため。

早く死にたい王妃はその若者を歓迎し、「今から3日間の猶予を与えるから

その間に自分を殺してくれ」と、若者に命ずる。



最初は王妃への憎しみに燃えていた若者と、

ただ死ぬことばかり望んでいた王妃だったのが、

ふたりで語り合ううちに、さまざまな壁や誤解が解かれてきて、

互いへの愛と、これまでとは違う生きかたを見出す。



で、若者は王妃をかげながら支えようとし、

王妃は若者に勇気づけられて久しく遠ざかっていた国政に再びたずさわり、

国の再建に乗り出そうとする。

が、王妃の復権も若者の存在も快く思わない大きな権力のせいで・・・



という、お話としてはとてもわかりやすい悲恋もの。

死をもって至高の愛を貫く、というやつです。



でもこれが、動きや場面転換はほとんどなく、ひたすら膨大な量のセリフだけで

進んでいくのです。すごいっすよ、あの長ゼリフ。



だからこそ、その言葉を聞きたいという気にさせる雰囲気や存在感や声を

持つ役者がしゃべってくれないことには聞く気になれないし、

セリフだけで様々な情景がさっと頭の中に広がるような、

わかりやすい内容でなくてはならないし、

だけどわかりやすいだけじゃなくて、格調高く美しい言葉であることが

この王妃をめぐる物語では最大の説得力を生むことになる。

それらが見事に全部クリアされていたわけですよ。



だからね、セリフが長くても聞いてるのが全然苦じゃないの。

むしろ、すっごく集中して聞いてしまう。

王妃と若者の、様々な想いや心の高ぶりが、がしがし伝わってくるの。

しかも美輪さまは、なんと言うかまわりの空気を妖しく振動させるような声でしょ。

木村彰吾氏のお芝居は初めて観たのだけど、低音のとてもよく通る声だし。



それが、客席450くらいの小さい劇場だから全部生声で聞こえてくる。

動きは少ないのだけど、ふつふつとパワーがみなぎってくるような舞台でした。

ドレスも美しいし、王妃の居城の中のセットもゴールド基調でそれはそれは豪華だし。



っつーかね、下世話なこと言えば、美輪さまは70歳くらいになられるわけでしょ?

今観に行っておかなくては!と思って行ったというのもあるのですよ。

そのお方があの声量であのセリフの量(本編みっちり3時間+15分の休憩が2回)

しかも最後に階段落ち(落ちるのは木村彰吾氏。座長のように回転したりはしない。)の場面もあるから、

裾の長いすっごい絢爛豪華なドレスのまま階段も頻繁に昇り降りなさってた。

どんだけのパワーをお持ちの方なのかと。美輪さまおそるべし。



相手役の木村彰吾氏という役者さんは、初めて拝見したのですが、

ひじょーに古風な印象の方ですな。この役のせいもあるのだろうけど。

どっちかというと石原軍団寄りの、長身で洗いっぱなしっぽい短髪に太まゆで

「自分、カッコのつけ方とかよくわかりません」みたいな身のこなし。

日頃じゃにじゃにした若者ばっかり見てるもので、こういう役者さんはとても新鮮でした。



でね、ロビーに飾られていたお花の量がまたハンパなくて。

トイレ前や売店の前以外の壁という壁は、全部お花で埋め尽くされておりましたよ。

初日からまだ1週間たっていないから、全部揃っていたというのもあるのだろうけど、

とにかくキレイでいい香りでいっぱいで、わたくし、花見を楽しむべく

休憩のたびにロビーを歩き回っておりました。

いやー、「千葉市花の美術館」でも、あんなにいっぱいのアレンジフラワーは無いかも。



みーはーですので、名札?(お花に刺さってるやつね)の数かぞえちゃったのだけど、

120までは俺が数えた! 馬だ! 馬をよこせー!  >何か間違えている

もっとありましたよ。

とにかくありとあらゆる有名人のお名前が。

J勢からは稲垣吾郎氏と滝沢秀明氏と国分太一氏から、

それぞれ胡蝶蘭のお花が届いてました。

(写真撮影は禁止されていたので、撮れなくて残念)



ともかく、

美輪さまが再び生まれ変わってしまわれる前に、

1回でも舞台を観ておけてヨカッタ。 >いやいや。まだまだご活躍くださることと。

とても素敵な初ナマ美輪さま体験でございました。



2007年03月06日(火)  あゆ&きんき


親友のカノジョとは、ほどよく馴染みがあってほどよく遠慮がなくて、

非常にいい雰囲気ですね。

他にこういうポジションのゲストはおらんのか? ほんっと楽しいんですけど。


わたくし的大好きポインツは以下の二か所。


・「ええ?」「なんだとぉ?」と、おもいっきりぶちゃいくなお顔であゆにからむ師匠。 

・「何やねんそれ」と言われ驚いて師匠を見るあゆのアニメのようなお顔。


画伯たちの作品につきましては、あゆ以上に絵心のまったく無いわたくしからすれば

「みんなおじょうず〜(ぱちぱちぱち)」としか申しようがございません。

でも、一番好きなのは光一画伯による、額にしわの寄った猫。あれ好き。すげー好き♪



わたくし実はとっても猫好きなので、パソコンの中は猫画像がたんまり。

美猫はもちろんですが、ちょっと目つきが悪かったり

若干バランスが崩れててぶちゃいくだったりする猫もことのほか好きでして、

師匠のあの猫も是非コレクションに加えたいくらいですの。



それにしても、あゆももう29歳になられるのですね。

いつ見てもお人形さんのようだし、年齢とかあまり意識することはないけど。

以前、彼女が耳の不調で苦しんだ頃の、お仕事風景のドキュメンタリーみたいのを

観たことがあったのだけど、めっちゃプロで本当にカッコよかった。

確実に一時代を築いている、名実ともにすごい歌姫ですな。


そんな人が、あのやんちゃなでっかいのに射止められてるのね、と思うと、

さらに素敵♪

幸せになれよ。 ←気が早すぎ




2007年03月03日(土)  斗真@レコメン


久しぶりにレコメンを全部聞いてしまいましたよ。

SHOCKを前日に終えたばかりの斗真がゲストとなれば、

そりゃ聞かずにはおれまいて。


舞台上であれだけテンション高く演じていた人が、

(と言っても番組内だけど)で普通に楽しげにしゃべるの聴いてると、

なーんかますます好きになってしまうのだよな。


これは、あの超ハイテンション芝居の阿部サダヲ氏が、インタビューとかになると、

めっちゃシャイでめっちゃ穏やかに素敵にお話するのを聴いて、

さらに好感度アップで大好きになってしまう感じに似ております。



ちょこちょこ覚えている範囲でレポ。


・この日「文化放送へ行け」と言われた斗真は、文化放送がとっくに浜松町に

 お引越ししているのを知らず、最初四つ谷に向かってしまい遅刻した。

 跡形もなくなっていた文化放送跡地でぼーぜんとしたそうな。

・そういえば日本テレビの光一くんの番組で、オレら(ヨコ・ヒナ・斗真)

 一緒に出演してたなー、と懐かしむ3人。

・斗真が何か言うたびにからむヨコ。

 ヒナ「昔のロケバス、いっつもこんなんやったなー」と懐かしむ。



・ヨコ・ヒナ・マツジュン・斗真で大昔に焼肉食べに言ったことがあった。

 と、ヒナちゃんが主張するも、ヨコも斗真も全く覚えておらず。

・この放送前に嵐の相葉ちゃんからヨコに「遊ぼ」とメールが来た。

 このラジオをやってることが全然知られてないと嘆くヨコ。

・関ジャニの全国ツアーのどっかで必ず観に来いと、斗真を脅すヨコ。

 観に来なかったら「毛という毛を全部剃れ!」と、妙なおしおきを言い渡すヨコ。



・「SHOCK」で、舞台の2ヶ月公演というのを初体験した斗真、

 「光一くん本当によくやるなー、と思った」と。

 「30回やったときに『もう30回もやったんだ』と思ったけど、

 残り51回もあって。信じられない! と思った。」

・「SHOCK」の打ち上げでカラオケに行き、

 ずーっときんきさんの曲を歌って超楽しかった。

 光一くんが歌わざるを得ない状況になり、やらっちや斗真がバックで踊り、

 剛さんパートも斗真や秋山さんや屋良さんや辰巳くんが歌って大盛り上がりだったと。

 羨ましがるヨコ。「おれだって関西出身だからきんききっず。」と主張。

・「もう君以外愛せない」を光一さんとデュエットして感動の斗真、

  光一さんの歌真似を披露。意外に似てたぞ。


・田中邦衛さんとV6三宅くんの真似もとても上手な斗真。


・BGMに「合戦」が流れる。

 斗真「今の音楽、SHOCKの劇中歌って知ってる?」

 ヨコ「うん。わかった。」

 斗真「うそ!?」

 ヨコ「戦ってるとこのやろ。」

 斗真「よくわかったね!」

 ヨコ「すごいやろ!オマエのことはすべて知ってる。」

 斗真「(この曲聞いて)なんか燃えてきちゃったオレ。」



・斗真の身体の自慢は「おしり」。

 「きゅっと上がっててキレイ」だからとヨコ・ヒナに見せたところ、

 ヨコ・ヒナ「マルの方がキレイ」と一刀両断。斗真くん脱ぎ損。

 先日のエイトコンで、すばるくんがお尻を見せた(?)そうなのだが、

 それを見たヨコ「歳とったなあ・・・」と思ってせつなかったと。

 ヒナ「若干肉が垂れてて・・・。」 みんな一緒に歳をとっていくのだね。

・昔、たっきーとやまぴーが親子同盟を組んでいたのに対抗して、ヒナと斗真も

 親子同盟を組んでた。ヒナ・斗真「ぜんっぜん浸透しなかったな・・・」と

 昔のアホな行動をなつかしむ。



・斗真は今22歳。今年23になる。

 ヨコ・ヒナ「まだ23かいっ! オレら次は26やで!」

 斗真「がんばっていこ!」 エイトって本当に遅咲きだったのね。

・マツジュン・ヒナ・翼・斗真で大昔に映画「ラッシュアワー」を観に行って

 社長から激しく怒られた。この映画を観たいと言い出したのは翼なのに、

 開始10分で翼は爆睡。


・「劇団演技者」で、松本まりか嬢と共演したことがあるヨコ。

 当初、巨乳の松本江梨花嬢と 勘違いしたそうな。

 しかしヨコ「まりかちゃんも立派なおっぱいですよ」とフォロー。

・斗真のタイプの女の子は「笑顔のイイ子」。

 ヨコ「すばるに『どんな子が好き?』って訊いたら『身体のやわらかい子』だって。」 

 ヒナ「変わってるよな、あの子も。」

 

最後に「Cat in the Red Boots」DVDの宣伝を少々。

DVD欲しくなっちゃったなー。←まんまと乗せられた

この舞台、本当に面白かったし。


3人の賑やかで仲良しなおしゃべり、とーっても楽しかったっす。

斗真が言っていたのだが、十代中頃から一緒に仕事をしていた仲間たちが、

こうやって今もこの世界にいられてそれぞれが頑張っているというのが、

とても凄いことだし嬉しいと思う、と。


ほんとにね。今も頑張っている彼らだからこそ、

それぞれの昔話も楽しく聞いていられるわけだし。



斗真には、去年の「あずみ」と「Cat in the Red Boots」はもちろん、

「アキハバラ@DEEP」でも「花より男子2」の純平にも、

いっぱい楽しませていただきました。

そして何より「SHOCK」稽古中から千秋楽を迎えるまでの長きにわたり

表舞台はもちろん、裏情報でも大活躍をしてくれて。



あらためて心からありがとう。

今後のさらなるご活躍も楽しみにしております。



2007年03月01日(木)  滝翼カレンダー


だはー! カレンダーが来たー。

つばさしゅてきしゅてき♪ たっきーかわゆいかわゆい♪

どうしましょ、ニヤけて仕方がない。



わたくしね、何度も申しますが特にボー○ズラブ(←全然伏せてない)の趣味はなく、

○女子と言われる自覚もなく、

っつーかカップルでもお仕事ユニットでも美しくてカッコよくて雰囲気ぴったりなら

男女はもちろん、男同士だろうが女同士だろうが

猫とペンギンだろうがクマとトナカイだろうが何でも良いという、

○女子よりさらに野獣かもしれないヤツなのですが、

このカレンダーの仲良し丸出しなふたりには本当にめろめろでございますよ。



タイトルが「ふたりで○○」 ←伏せたわけでなく本当にこういうタイトル



「ふたりでぶらぶら」「ふたりでクッキング」「ふたりで夜景鑑賞」

「ふたりでドライブ」「ふたりでスポーツ」「ふたりで夜遊び」

「ふたりでたそがれ」「ふたりで旅行」「ふたりでショッピング」

「ふたりでランチ」「ふたりでセッション」「ふたりで空中散歩」



って思わず全部書いてしまいましたが、そんなテーマの12ヶ月。

くつろいだかわいい笑顔満載!満載! 満載!! >わかったから

ありがとうぴあ!



たっきーは常に笑顔のプロだから言うに及ばず、翼はたまにこわばったりするのだが、

このカレンダーの翼の笑顔はどれも本当にやわらかくて素敵です。

うん。やっぱ笑顔だな。イイ笑顔はみんなを幸せにしてくれる。



で、そんなほわほわニコニコな中にも、

もちろん必ず1枚はお願いしたい黒スーツのキメキメショットが

ピリっといい感じに引き締めてくれて。



ベストショットはどれかなあ。

どれも素敵で決めがたいわー。

どれも好き。全部好き。

っつーか本当に「実は一緒に暮らしている本業ホストふたりの24時間365日」

って感じのフレンドリーかつナチュラルかつビューテホーな一冊。



そうそう、「ふたりで旅行」がね、

牧場にいるのですよ。



ちっちゃいぬいぐるみを真ん中にして3人(?)で手をつないでおります。

翼はツイードのジャケット、カーキのパンツ、ウールのウェスタンハット

といういでたちなのだが、なんだかこういうちょっと古臭い感じのスタイルが

すごーくよくお似合いですね。

まんま牧場で働いている人みたい。 ←褒めてますから

都会の夜にはもちろんしっくり馴染むが、田舎のあんちゃん風もいけるんだな。


で、たっきーは荷物持ちじゃんけんで負けた人らしく、

大荷物持たされててすんげーカワイイ。



「ふたりで空中散歩」の、高尾山のふたり乗りリフトに乗ってるのも好き。

戸外での写真はどれも、お日さまがやわらかくあたっていて温かそうだし、

とても自然な陰影ができるし、髪が乱れたりしているのも風の流れが感じられて

まさに風と温度を感じられる素敵なショット。



しょっちゅう取り出して眺めて抱きしめて(←カレンダーの使い方を根本的に間違っている)

末永く楽しめそうです。



で、付録の写真集なのですが、

これはもう翼カメラマンによる滝沢本が圧倒的に好き。

せんべい屋の店先にしゃがみこんでせんべい選んでるたっきーの後ろ姿とか、

中華食べてるたっきーの後ろ頭とか、(後ろ姿フェチのわたくしです)

その目線最高ですよ翼くん。



で、最後にバスローブ姿でベッドにダイブしているたっきーを、

翼カメラマンが撮っているところを写した1枚があるのですが、

被写体はわかるが、カメラマンまでなんでバスローブ姿なんだ?という、

それはそれは素敵に妄想うずまく1枚。



たっきーも、ものすごくカッコよくキレイに翼を撮ってくれているのだが、

クールでかっこいいポーズばかりだと表情が全部同じになってしまうのですこの人。

一番好きなのは翼の手のアップだな。意外にゴツくて男らしい手です。



でも、たっきーがどんだけ翼をカッコよく思ってくれてるかは、よーくわかった。

どんだけカッコよく演出してあげたいかも、よーくわかった。

ありがとうたっきー。カッコいい翼にしてくれて。



そして、お怪我の様子が気になるそのたっきーですが、

当初2月だけ毎日更新予定だった「滝沢連合」を


「皆に心配かけてしまたったので」


3月も続けてくれると。


「しまたった」か! 「しまたった」ものな!

「しまたった」ガバエエ・・・。

新機種使い慣れなくて「。」も「゜」になっててガバエエ・・。

新機種の練習用でいいので、更新楽しみにしちょります。


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