今日のおたけび または つぶやき

2006年07月31日(月)  「宙船」も好き


真に喜ぶ男と書いて真喜男くん(@マイボス)が楽しくて楽しくて〜♪

そうかそうか、女には百戦錬磨の27歳が、せつなく「はつ恋」してしまったか。

小人に心臓トントンされているせつなさ苦しさ嬉し恥ずかしさがよーくわかる、

とっても素敵な真きおくんでした。



制服をこっそり羽織って学校に憧れてみたりしている舎弟くんもめっちゃかわいらし。



牛にツルゲーネフて!

そのツルゲーネフにメンチ切るかと思えば、「はつ恋」であることも教えてもらったり。

牛でも人間でもケンカ相手にもなれば教師にもなるという、

真きおのビジュアルと言動の強烈さとは裏腹の、

その見さかいのない純粋さ柔軟さと、それがゆえの素晴らしい吸収力が、

たまんなくさわやかでございます。



主題歌「宙船」がとっても好き。

中島みゆき氏の作品と聞いて、そう言われればいかにもそれらしい音だったり

フレーズだったりする、と思いましたが、作者の名前を知る前の初聴きから、

ついついリピートしたくなるイイ曲だと感じましたよ。



TOKIOの曲はシングルしか聴いたことがないのですが、

そのほとんどは、わたしには「わかりやすい応援歌」のイメージでして、

こう申しては失礼かもだが、特にインパクトがあるわけじゃないが、

明るく前向きな曲だから自然と万人に受け入れられる、という印象なのです。



そしてたまに「Mr.Travelling Man」みたいに、

カッコよさがちょっとだけ増量されている曲をもってくる、といった感じ。



当人たちは、きっともっと頻繁にカッコイイ曲を歌いたいのではないかなー、

と思ったりしますよ。

いつだったか太一くんが少クラプレミアムで、

「上層部に『これからはロックしか歌わない!』と、

TOKIO全員で訴えたけどあえなく玉砕した」

ことがあるというエピソードを披露してくれていたし。



音的にはカッコよすぎることなく(シングルだけの印象ですからね、念のため)

でもあくまでも明るく前向きで、長く一般に受け入れられていく、という戦略が

このグループに対してはずっと維持されているのだろうな、

と勝手に想像したりするのです。



でも、そのイメージは悪くないと思うよ。

彼らを見ていると、トップにがつーんと登場するタイプではないけど、

一生懸命、フレンドリー、やんちゃだけど苦労人な大人、

常に立ち居地をわきまえている、というイメージがあって好印象だし、

だからなのかレギュラー番組も本当に多いし。



そんな彼らには、こういう音楽路線も似合っているのかもしれないね。

ともかく、「宙船」はとっても好きです。



で、当然きんきさんの「夏模様」に想いは移るわけですが。

何度も言いますが曲自体は本当に美しくて、よい曲だと思うのですよ。

だから一般受けは絶対良いはず、と思う。

っつーか、コアなファンよりも、むしろ彼らのことなんてあまり知らない、

一般の方々の方に受けると思うよ。



だってさー、

本当に個人的で偏った感想なのだけど、

あのふたりに、あんな田舎のほのぼのした少年時代を懐かしむイメージがあるかぁ?

それこそ「はつ恋」の匂いでも微かにすれば、

どんな妄想にでもいくらでも対応できるふたりのビジュアルと雰囲気なのに、

そんな歌詞でもないし。



あのふたりの声で聴くから素敵、というのはもちろんあるけど、

べつにあのふたりが歌わなくてもいいんじゃないの、とも思うのよ。

もっと朴訥で素朴な容貌で、かつ歌の上手いふたり組なんていくらでもいるし、

そういう人たちが歌った方がよほどあの曲のイメージのような気もして。



しかも、今はエンドリ真最中の素晴らしくエロ胡散臭いケリーと、

めっちゃ可愛いのに美しく野生的だった獣王さまなふたりなのですよ。

その印象がとても強い最中のせっかくの合体なのに、

その面白さが全く生かされていない気がして、

もったいなくて仕方ないのよ〜ん。



2006年07月30日(日)  再び「帰還」


夫がまた夜のピクニックを決行しましたよ。



夫は地震でJRが動かなくなったときに、

夜中に津田沼から5時間半歩いて帰ってきたことがあるのです。

(2005年7月26日付のおたけび参照 ←ちょうど1年前だったことに今気づいてびっくり)



28日金曜日、東京駅を夜中1時に出発して千葉方面へ5時間歩き、

動き始めた始発に乗って朝7時前に帰宅。


ほんと、その体力とその行き当たりばったり精神には、

いつもながらほとほと感心しますわ。



渋谷で飲み会〜♪ と出かけて行き、

「今、東京駅。終電なくなったからどっか泊まってく」と

電話があったのが午前零時半。

そかそか。東京駅周辺ならホテルいっぱいあるしな。

酔っ払いがヘタに動いて行き倒れになってもいかんし、

その方が安心、と思いきや。



帰宅後の第一声。


夫 「東京駅周辺にはあまりホテルなかった。」


東京駅周辺にホテルがなかったら、都心のいったいどこにあるというのだっ!

そもそも、「探す」ということが大変に苦手な男なんですわ。

「冷蔵庫に入ってるよ」と言っても、

開けてさらーっと見回して見つからないと「ない。」と。


世の中は平面じゃないんだよ。

色々なものが重なったりして、影に隠れたり下に潜んでいたりするのだよ。

ちょっと「どけてみる」とか「裏返してみる」とかいう手間をかけないと、

そして芋づる式に丹念にたどっていかないと、見つからないものだってあるのだよ。

(冷蔵庫内の整理整頓状況については触れないでおく。)



まあね、真剣に探せば宿なんてないわけないのだから、

なんだかんだ言って、単にまた夜のピクニックをしたかっただけなのでしょう。

フルマラソン走れる男ですから(でも4時間とかかかる)、

5時間歩くなんてどーってことないらしいし。



地図もなく(ケータイも持たない)、「千葉方面」の道路標示だけを頼りに

歩いてきたら、川にぶち当たってしまい、

高速道路と線路はそのまま川を越えて行ったが

徒歩で渡れる橋まで行き着くのにかなり迷った、とか、


途中何度も、警察官が3人組くらいで巡回しているのに出くわしたから

放置自転車に乗ってなくてヨカッタ、とか(出くわさなくても乗らないでくれ)、


夜明けに中東系の方々が大挙して自転車連ねて出勤(?)する風景に出会った、とか、

色々と報告してくれました。



楽しそうでヨカッタな、ピクニック。

いくつになってもできるものだな、プチ・アドベンチャー。



でも、


夫 「やっぱ泊まるべきだったな。」



そうしてください。



不審者として捕まったりオヤジ狩りにあったりしないうちにね。

冒険と危険の兼ね合いがむずかしいわ。


*「Cat in the Red Boots」のチケット、すべてお譲り先が決まりました。 

 どうもありがとうございました。




2006年07月28日(金)  斗真舞台お譲りします&KANZAI BOYAだったふたり


<お知らせ>

生田斗真くん主演、

新感線☆NEXUS「Cat in the Red Boots」(東京グローブ座)

のチケットはすべてお譲り先が決まりました。

どうもありがとうございました。



さてさて、昨日の「うたばん」。

「終わったな」と思ったところから始まる奇跡もあるのさ。

そのお名前は確かに終わっている(失礼)

当事者だったらわたしもきっと「終わったな」と思ったに違いない。



そこで終わらないでよかったね。

っつーかさ、ダサさを極めて一度「終わらせてみる」っつーのが

ひょっとしてこの事務所のやり方なのですか?

本人の再生パワーを試すというか狙うというか。



所属タレントのほとんどの皆さんに対し、

名前にしても曲にしても振り付けにしてもお衣装にしてもツアータイトルにしても、

「なんじゃこりゃーーーっっっ!」と思わなかったことはございません。(再度失礼)



が、そこをくぐりぬけてきているからこそ、

デッカクなってからネタにもできるし、笑い話には事欠かないし、

それぞれがソロで役者とか音楽で自分のカラーをがっつり出すようになると、

その個性やセンスの良さが一層輝いて見える効果があるのかもしれない。



そんなことはともかく、

終わることなく走りに走り続けてはや幾年月。

25歳当時の中居くんのやたら元気のいい先輩っぷりを思い出すと、

このふたりももう少し遊べればよかったよなー、などと

ほんのりせつなくなったりもいたしますが。



しかーし! 

そんなせつなさを吹き飛ばしてあまりある和やかツーショット!

ほんとにね、中居くんに言われるまでもなく、大人なふたりになりましたよ。



こぉちゃんの邪気のないほわほわ笑顔が〜。

雨の中の獣王様のぱっかーん笑顔がもう大好きで大好きで仕方ないのですが、

それに匹敵する可愛い笑顔でどうしましょ。


でもって、剛さんがなんだかやけにおいしそう。 >変態にて失礼。

ぷにゅぷにゅやわらかそーで、ほどよく胡散臭くて。

ただ、後ろの皆さんが登場した時に、剛さんが白タンクじゃなくてヨカッタ、

と思ったのはナイショです。 >言ってるし。



あの後ろの皆さんとはカッチリ雲泥の差をつけようよ、つよしさんっ!

いやいや、もちろんアイドルオーラあるしお顔の造形美は素晴らしいし、

歌えば最高だし紡ぎ出す音楽も最高にカッコイイけれども!

歴然たる差であの後ろの皆さんとは別世界にいてくれよっ! 頼むよっ!
 



2006年07月25日(火)  「Ho! サマー」のPVが好き


あっらー!


滝翼の新曲「Ho! サマー」のPVが大変楽しそうですわ。(「めざまし」にて)

サイパンですか。バナナボートに一緒に乗って、一緒に海に落っこちて、

砂浜走って砂浜で歌って、ドライブもして

ハンバーガーとドリンク持って一緒に歩いて。


想像どおり、「波うねうね」みたいな手の振りもありそうだし、

タイトル聞いた時の「だ・・・ださっ。どーすんだコレ」な印象は

スッキリ払拭されましたわ。

「ほっさまー」というなんだか間抜けた音だし、目にも字足らずな印象だし、

いやもう、一時はどうなることかと。 >嘘です。そんなに悩んでおりません。



つばチェ先生に振りご指導いただいたら、

楽しくてさらに大好きになってしまうのだろうな。

って、「Venus」の時とまるで同じ展開。


でも、曲の楽しみ方なんて千差万別ですから。

ひとりでじっくり聞き込んでしっとり味わう曲もよし、

みんなでわいわい騒げる曲もまたよし。



こういうPVを観ると、当然「ジェットコースター・ロマンス」を思い出します。

あのPVには、水の中で戯れるふたりの天真爛漫さだけでなく、

ちょっとせつなく不思議なストーリーもあって、よかったよねー。

そんな時期を経て「夏模様」は少年時代を切なく懐かしむPVになり、

それはそれで今のふたりにふさわしいのかも。

美しい曲だし、聞いてて心地よいし。うん、イイ曲だと思うよ。



・・・と書いていて、

一生懸命自分を納得させようとしている様子がありありですな。

いつかまた、いろいろな邪念なく、初聴きでスコーンとハマれる曲に

めぐり合いたいものですわ。



さて、先週も各方面にイイ男がいっぱい。


久々に観た「ハウルの動く城」がやっぱりとっても面白かったことや、

(一家にひとりカルシファーが欲しい!)

「Gの嵐」の川柳対決での大野くんの渾身の一首、

「うそだろう ロナウジーニョが いっこ上」

(スーパースター・ロナウジーニョが自分と一歳しか違わないことに愕然として詠める)

が素晴らしかったこととか、語りたいことはいっぱいあるのですが、まずは



こーいちさんにたかるハエ。



この話題ははずせまい。



ハエだってう○こにばかりたかりたいわけじゃないと思うのよ。

ま、こーちゃんがう○こネタが好きだからよいのだけど。

「こんなに踊れるう○こはいません」とか褒めてもらえたし。

剛さんも速攻で出動してくれたし。



っつーかさ、虫って、なぜか「こいつ(人間)オレ(虫)のこと苦手よね」

って察して人に寄って来ませんこと?

ゴキとかもさ、「それ以上近寄ったらぶっ殺す!」(真喜男の目ぢから付き)

の気迫で立ち向かえば必死に逃走しようとするけど、

「うわ〜! 来ないで来ないで〜!」とか思ってると

顔目がけて飛んで来やがったりするではありませんか。



ということは、やはりこの獣王様が虫に大変お弱いということを

ハエの野郎に見抜かれてしまったということでしょうか。

蚊のぶ〜んにだって全身で逃げるお方ですからね。



でも、ハエくんのおかげでラブリーなきんきさんがいっぱい観れました。

ハエに礼を言うのは人間として間違ってる気がするので、

あえて言わんが。



そうそう、う○こと言えば、阿部サダヲ氏が「七人の恋人」という舞台で、

巨大う○こに埋もれたまま動けずそのまま生活しているナンバーワンホスト、

という役をやってましたっけ。(ぜんぜんわからん説明だな)


そんなシュールな状況でもやたら素敵なホストだったことを覚えております。

サダヲちゃんブラボー!



で、そんな彼は今クールは「誰よりもママを愛す」というドラマで

大変キュートなおかまちゃんを演じているそうで、それは是非観ねば〜と、

日曜日はしっかり録画セットしておいたのに、野球延長に阻まれました。

キュートなおかまサダちゃんが・・・。 うぅ。再放送までイイ子で待ちます。



2006年07月22日(土)  遅ればせながらお祝い


遅れましたが・・・


きんきさん、CDデビュー9周年おめでとー! (昨日付で)



今現在は、それぞれのソロ活動の華やかさに比べますと、

きんきちゃんは何をしているの〜? な感じは否めませんが、

わたしとしましてはソロだろうときんきだろうと、

イイお仕事してくれれば何でもよーござんす。 >何様



本人たちも成長しあるいは変化し、

世間の好みもファンの好みも多様化していく中で、

何かコトを起こせばこれだけの実績を残せるというのは、

とてもとても凄いことだと思いますしね。

これからもキミたちが幸せで、

キミたちを観ているファンも幸せでいられることを願っておりますよ。



で、「夏模様」なきんきちゃん祭り(この曲で祭りになるのか? という毒も吐きつつ)を控えて

ちょっと静かな今日この頃、またまたお気に入りドラマの話なぞ。

とは言え、今観ているのは「アキハバラ@DEEP」と

「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」と「結婚できない男」だけなのですが。


正直、ほとんど期待していなかったのに、

智也ん演じる真きお君のあのぶっ飛んだキャラに

初回からハート鷲掴みにされてしまいましたよ。最高だよ真きお!


「当てたらぶっ殺す!」な目ぢからというか眉間ぢからも大好き。

刺繍の上手な舎弟の田中聖くんもめっちゃ面白いし、

ヤクザというよりマフィアの風格漂う市村正親氏の親分も素敵だし。

何かやらかしそうな暗さをぷんぷんさせている優等生手越くんにも期待。



そして、@DEEPも絶賛鑑賞中。

斗真は相変わらず好青年なオタクでとっても素敵ですが、

ここにきて@DEEPのリーダーであるページくんこと

風間俊介くんの株急上昇です。

風ぽんラブリーだわー。なんなんだろあの可愛らしさ。



彼が9月に舞台「鎌田行進曲」でヤス役を演じると聞いて、

それは激しく適役だろうと、観に行きたい気持ち満々なのですが、

さすがにもうこれ以上は予定を入れられそうになく。

なんでこう一気に来るかなー。



で、阿部寛氏演じる「結婚できない男」。

有能だし生活力もあるし、そこそこ面白い男なのに、

コイツとは結婚したくねえ、と確かに思わせる変人の建築デザイナーっぷりが

どうにもクセになる感じです。



他にも気になっているドラマはあるのですけどね。

ミーハー生活を続けるのって、結構寝食削るものでございますよね。
 



2006年07月19日(水)  男子バスケ部がんばりました


息子(中2)はバスケ部に入っているのですが、

このバスケ部がかわいそうなくらい弱くてねー。

「練習試合♪」とか言って土日もゴキゲンで出かけていくのだが、

「勝った」という言葉をほとんど聞いたことがない。



顧問の先生が男女両チームの面倒をみていて、

女子は全員が小学生からミニバスをやってきた強豪チームなせいもあり、

男子バスケ部はかなりオマケ的な指導しかされてなかったり

という境遇もあったりして。



でも、弱い弱いとは聞くけど、どんだけ弱いんだ? と、

試合を見に行ったのが今年の冬。

忘れもしない1月21日(土)大雪の日ですよ。

なぜ忘れもしないかと言えば、前日の金曜日に翼がMステで

「2月のSHOCKは降板」と発表して、

それだけでもどよ〜んとしていたのに

翌日はさらに大雪で悲しいくらい寒くて、

そして見に行った息子の試合がボロ負けで。もうボロボロ負けで。



なるほど。弱いわ。っつーかヘタだわ。

1年近くやってきてこの技量ですかい?

と、母はさらにどよどよ〜んと打ちひしがれたりしたわけです。



でも本人および仲間たちは全然堪えた様子もなく、

その後もやはり部活に日々まい進し(学業と両立できていない気がしますが)、

土日には「今日は試合♪」とゴキゲンで出かけていくこと半年。



強くなろう! と、もっとがっついてもいいんでないかい? と、

体格も運動能力も決して他チームには引けをとらないと思っている母は、

欲張ったことを思ったりするのですが、


彼らはただただ楽しそうに、やたら楽しそうに、

「○○センパイがかっこいいよなー」「オレ今日スリーポイント決めたし」

「○○(顧問の先生)はヅラ(確かに薄いが)」と、

部活ライフを過ごしておりましたよ。



最近の子どもは「自己評価」がひどく低くて

自分のことをちゃんと認めてあげられないか、

その反対に自己の評価だけがむやみに高くて周りを皆アホ扱いする、

両極端な傾向にあるとよく聞きますが、



その点、彼らの自己評価は大変高い。

オマエらのその勝てない現状から、

どーしたらその高い自己評価が出てくるんだ? というほど高い。



そして、そんな能天気のなせる業なのか、他者への評価も惜しみなく高い。

要するに、彼らの話を聞いていると

「オレらも凄いがみんな凄い」と聞こえる。



いったいその自信はいつどこで培われたのだ?



と、ぼーっと子育てしてきた母は思うのであります。

ぜんっぜんちやほやしてはいないのだけどな。

顧問の先生なんかには、試合のあいだずっと怒鳴り散らされているのにな。

強豪の女子バスケ部なんかの足元にも及ばなかったりするのだけどな。



で、夏の一大イベント「市総合体育大会」(「総体」)を迎えました。

そしたら、奇跡の一回戦突破!

続いて、奇跡の二回戦突破!

さすがに奇跡の三回戦突破はなりませんでしたが、

それでもベスト16に入るという、

男子バスケ部史上、素晴らしい成績を残したのでした。



本人たちは「オレらってすげー」と相変わらず淡々と能天気で

顧問の先生が誰よりも感激していて、

職員室でもこの男子バスケ部快進撃が大変な話題となったとかで、

ちょっとしたお祭り騒ぎでございました。



よかったなぁ、少年たち。

で、試合も無事終わったことだし、少しは勉強もしてはくれまいか?



2006年07月17日(月)  暑すぎる


お暑うございます。

今日はだいぶ涼しくて、息をするのも動くのも楽ですが、

気温35度とか38度とか、本当にやめていただきたい。

エアコンを24時間稼動させないと(設定温度は28度です、こーちゃん)

真剣に身の危険を感じる今日この頃です。



これはアレですか?

リアル獣王様が降臨なさったから、

地球がキマエラになってしまったんですか?

極端な暑さ寒さだけでなく、

いずれ肉食植物とも闘わなくてはならんのですか?



確かに「このお衣装で踊る獣王様をもっとずっと観ていたい〜」

とは思いましたよ。



しかーし!



この夏があまりに過酷だと、

秋からの祭りまで身が持たないじゃないですか。

そもそも、獣王様ご本人が、

設定温度2度低くして風邪をお召しになって

「自業自得です」なんて打ちひしがれちゃったりしてるじゃないですか。



ちょっと油断しちゃった獣王様が可愛過ぎ。



ま、獣王様のお仕事はひと段落したようですし、

涼しくて快適な人工的環境の中で、

アルバム制作のラストスパート頑張ってくださいな。

めっちゃ楽しみだなー。どんな曲が入ってくるのかなー。



リリースがめっちゃ楽しみと言えば、わたしにはもうひとつ!

去年の翼ソロコンのDVD、

「Tsubasa Imai 1st tour 23 to 24(仮)」でございます。

待ちかねたよ。ああ待ちかねたとも。



しかし発売日が8月16日って、本州最北県に帰省中だったりする(哀)

嫁業がんばってくるからー。

帰るまで待ってろつばさ〜! のDVD〜!



2006年07月15日(土)  獣王@Mステ


PVの獣王様は、美しくて野性味あふれるお姿でしたが、

本編では言葉は発せられなかったため、非常にクールな印象。

それ以上近寄るなら覚悟しな、的な目線でしたし。



が、



Mステの獣王様は「髪増やした」とか「つっかけ」とかの会話が

大変に可愛らしかったせいか、

美しさと野性味だけでなく可憐さがいっぱい加わり、

獣王なのに可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて〜〜〜。



かわいくて〜〜♪



しかもダンスはPVよりもキレキレでネックレスぶっちぎるほどの力強さ。

背景も照明もキレイ。レイザーも贅沢に使用。

カメラワークも大変によろしくて、

世界一のカウントもちゃんと観れたし、

大好きな腕を大きく回す振りも別方向から2回も観れたし

最後の飛びかかるにゃんこ姿勢をアップで捉えてくれたのも素敵。


どっから観ても完璧でございました。ありがとうMステ。



一方、「音楽戦士」の方は現代の地球に降りてきた獣王様。

だから何かと地球上のことが不思議に感じられてしまうのだよ、きっと。

旧人類とは根本的に違うのだよ。


でも、絵、上手だったね! (光一さんにしては)


シンプルなスーツもお似合い。

まさか「+MILLION but-LOVE」までTVで披露してくれるとは思わなかったよー。

シアワセな金曜日でした♪




2006年07月13日(木)  「プレゾン」観劇


暑いんだよこのやろーーっ!!! 

なんすか? 33度(東京)って。

日なたのアスファルトの上だったら40度くらいになっとるでしょ。

暑すぎましたよ青山近辺。蜃気楼が見えそうな気がしたよ。



というわけで、光一さん大露出期間にもかかわらず、本日の昼に青山劇場で

「少年隊 PLAYZONE 2006 『Change』」

を観てきました。



7月にこんなに色々あると思ってなかったし、

秋からはさらに凄まじいことになるとも思ってなかったし、

ケリーも当初は8月だけの予定だったから(それも行かないことになってしまったが)

7月はなーんにもなくて、

「ちょっと青山行ってツカちゃん(A.B.C.の塚田遼一くんね)

笑顔に癒されてきましょ♪」

と思ってチケット取ったのは6月のアタマ。



それから怒涛の発表に次ぐ発表でしょ。で、結局は


8月  翼ソロ

9月  斗真の「Cat in the Red Boots」

     翼ソロ地方公演にできれば1回だけでも

10月  松岡くんの「ジェイルブレイカーズ」

     光一さんソロ



という参加予定に。

とはいえ、一番行きたい翼ソロと光一さんソロのチケットが一番の問題ですが。



「ジェイルブレイカーズ」は、ちょっと迷ったのですが、

やまぴーの日記に松岡兄さんのオトコマエなエピソードがあったのを読み、

松岡くんイイ人! やっぱり行こう! と。 

ね。人の好感度なんてこんな些細なことで

上がったり下がったりするんだよね。


ま、それは別としても、松岡くんは「スサノオ」以来、お芝居で生の姿を

観ていなかったので、そろそろ観たいな、と思いまして。



あと、「Cat in the Red Boots」(東京グローブ座)は、

Jウェブが全滅だったので(っつーか参戦もできず)

新感線ファンクラブの先行で気合を入れて申し込んだら、ちょっと取れすぎまして。

しかも、それをキャンセルし忘れまして。

(一旦申し込んだらキャンセルはご法度の殿様商売に慣れすぎて、

こちらには一定期間ならちゃんとキャンセルできるシステムがあることを忘れていた)




チケット到着して調整しましたらお譲り告知をいたしますので、

ご希望の方いらっしゃいましたらどうぞ。

斗真なら、きっといいお芝居してくれるはず! と、

毎週「アキハバラ@DEEP」観ながら思ってます。



さて、話が大きく逸れましたがプレゾンですよ。

もっとベタに派手派手にエンターテインメントなショーかと思っていたら、

普通にストーリーのあるミュージカルだったのですね。



少年隊のみなさんは、もちろん踊りもするけど、

どちらかというとお芝居がメイン。

お3人とも実に声がよく通るしセリフも聞き取りやすいし、

それに何と言ってもこの3人ならではのお芝居の「間」が凄く良いので、

大変面白かったです。



で、バリバリ踊るのはA.B.C.とMADと女性ダンサーさんたち。

A.B.C.のダンスとアクロバットの技術の高さには本当に感嘆するし、

MADも目に見えて上手になったなー、と。

MADは昨年に続き今年の翼ソロにも付いてくれるらしい。

よろしくお願いします。(平伏)



長時間のダンスは若いダンサーズに任せ、

3人は要所要所で踊るだけにとどめ、

あとは円熟のチームワークで芝居方面にシフトしていく。

こういうやり方も全然アリだな、と思いました。



全編通して面白かったけど、

ラストでちょっとお話がもたもたする感じがあるのと、

最後の最後の群舞での、あのステテコ風衣装がとっても違和感。

なんで? なんであの衣装でなくてはいけないの?



客席には篠井英介氏と黒木メイサ嬢がご観劇。

どちらも細くて本当におキレイ。

篠井氏は他の劇場でもお見かけしたことがあるのだけど、

立ち姿と歩き方が、普段でももとても柔らかくて綺麗なのですよ。



関係者席も全部埋まっていたようですが、

わたしが判別できたのは、ひとりだけやたら真っ黒に日焼けした

福岡翼氏(言わずと知れた芸能レポーター)



・・・。



そっちの翼かよぉぉぉ〜、

翼って名前なら誰でもいいわけじゃないんだぞ〜 



と、まさしく「いいがかり」。

福岡氏には何の罪もございません。


でも、「いいんだ、いいんだ。客席にいなくたって。

ステージに立ってるつばさにもうすぐ会えるんだから♪」

と、すぐにゴキゲンになった単細胞でした。




2006年07月12日(水)  緑と赤と背中が来た!


うっわーーーーーーっっっっ!!



好き過ぎる。

どうしましょ好き過ぎる。

ジャケ写も音も映像も。



複数買いすると、

たいてい一抹の反省とか反省とか反省とかするのだけど、←だけならサルでもできます

今回はこの3枚を前に、


わが所業にヒトカケラの悔いも無し。



いつもながら、この人のド直球全力投球なお仕事ぶりには

目を見張るものがございます。

2年前のソロコンの時だって、

そんなにとことん出し尽くしてしまって、これからどーすんねん的な

凄まじいステージを観せ、しかもそれを裏も表も上からも下からも

親切というにはもはや度が過ぎるほどの至れり尽くせりの

DVDにしてしまいましたが、



今回もファーストソロシングルにしてこの作り込みよう。

妥協とか出し惜しみとか、本当に無いな、キミには。

ほんっとに、ほんっとーーーに無いな!



「ちょっと残して明日の分♪」とか無いな!

明日のおかずは明日ちゃんと作るのだな! ←次元が違いすぎること言わないように

ストックしていた分だって、さらに味わいの違うものに変えて出してくるし。



そのオトコマエな潔さと、緻密きわまりない職人肌が

そのほにゃ〜のカワイイ笑顔とカクカクしたカワイイ動きの中に

隠れていることを、もっともっと多くの人に知っていただきたいですな。



ツボだらけで絞りきれませんが、とりあえずPVで大好きなのは以下の部分。


-Deep in your heart-

ガジュマルの根元から鋭い眼光を放つ獣王様。(獣王だけど虫は苦手)

ダンサーさんたちと軽ーく振りチェック。流しているのにカッコイイ。

どしゃぶりの中「あと3まわし・・」と悔しがる職人な獣王様。

やっぱり4から1まで数えさせたら世界一。(日本一改め)

踊り全部。



-MILLION but-LOVE-

イイ男は色彩なんてなくてもイイ男なのだな。

無機質な感じの女の子のビジュアルがけっこう好き。(わたしが)

なんかとっても上手にお世話できてる!(お世話されるのは得意だが、お世話するには若干不器用な光一さんだし)

「ぶどうひとつぶどう?」がギャグではなく日の目を見た素敵な瞬間。

キミはいったい何回刺されれば気が済むのだー。

ロミオさまのデスマスク以上に綺麗かも。



曲はもちろんですが、

PVもしつこく見倒して隅から隅まで鑑賞させていただきますわ。


あー、しみじみ満足♪

ありがとうございます、光ちゃん。 >さりげなくフカキョンを意識



2006年07月11日(火)  不思議好きオッサン王子


かわええのぉ・・・ ←暑さのあまりじーさんと化しました


「おしゃれイズム」の光一さんの美しさは最強でしたが、

HEY!×3ではめっちゃ一生懸命で動きがせわしなくて、

これはこれでまた可愛いらし♪


ま、本人の不思議話は耳タコなのでほっとくとして(でも好き。どこまでも付き合う自信アリ。)

大変に好ましかったのはフカキョンの「光ちゃん」呼びでございます。



「おはようございます、光ちゃん。」



うぉー、なんかかわいいーーっ。 >オマエは誰のファンだ



おヒゲが生えているのを見て抗議!

ツメ切ってるのを見て抗議! >今や男子もヤスリなんですか? その方がビックリ。



あんな可愛い子からそんなことでいちいち抗議されたりお願いされたりする

光一さんは、まだまだ王子認定なんだなー、と嬉しかったことよ。

だっておそらく、

フカキョンが剛さんの髪型とかヒゲ面に抗議するとはもはや思えず。

彼女に限らず、もはや誰ひとりケリー様の所業に口を挟むことはできまいが。



で、そんな抗議にもきっと、

「そうかあ〜?」みたいに全然無頓着であろう不思議王子が

もっともっと素敵。


これからも、オッサンと王子の両立をよろしくお願いいたします。



明日は「いいとも」にご出演とか。

本日のお電話ごしの声はしっかり寝起きでしたが、明日はいかに〜。



2006年07月10日(月)  つばめ軍団につばちゃん


可愛くてカッコイイ光一さんがいっぱい観られるこの一週間。



しかーし! 

それに先駆けて入ってきた今井翼ソロコンの全国公演決定!のニュースと、

滝翼の新曲が、なぜかヤクルトが神宮球場で試合をする際のキャンペーン曲と、

TBS昼ドラの主題歌になったという、

これまた不思議なタイアップのニュースに喜ぶやら驚くやら呆れるやら。



ソロコンで全国回ってくれるのは本当に嬉しい。

わたしは遠征はちょっとキビシイかもだが、とにかく嬉しい。

だってさ、会場規模は光一さんなんかとはもちろん比べ物にならないけど、

大阪と東京の他に福岡、札幌、仙台、名古屋、広島とくれば、

去年に続いて名実ともに立派にツアーですからね。

ヨカッタヨカッタ。



今度こそ、完治した足でのびのびと力強く美しく踊ってくれるのだね。

楽しみだな。



っつーかさ。

最初っからちゃんとこの日程で発表しろよ〜。

大阪と東京はただのスタートに過ぎないですからね、って先に言ってくれよ〜。

本当にいつも、「心の準備」(そのほかの準備もだけど)ってやつへの配慮が

全くない事務所であることよ。



で、滝翼の新曲は「Ho! サマー」というおよそ本気とは思えないタイトル(失礼)

似たようなタイトルをどこぞの素敵な先輩ふたり組も

夏に歌ってた記憶もあったりして。

きっとまた「Venus」同様、みんなで踊ってるうちに気がつきゃお気に入り、

みたいになってしまう曲なのかもしれませんね。



それにしても、神宮球場では、

ヤクルトの公認マスコット「つば九郎」「つばみ」「燕太郎」の3人が、

曲に合わせて踊る映像が毎試合ごとに映し出されるそうですよ。(スポーツ各紙より)



・・・。



それなら当然、

「つばさ」も並べていただいてよろしいかと。

着ぐるみ着せないで大丈夫ですから。 >オマエに何の権限が。



西武に呼ばれたと思ったら次はヤクルトとは。

本命の横浜ベイスターズに直接のご縁はまだないとしても、

なんとなーく外堀からゆるりゆるりと接近している感じが

大変面白いです、つばさくん。



2006年07月08日(土)  ぴらケリー


めっちゃ派手でピラでエロくてえらそーなケリーが大変素敵でした。



やっと、あの暑苦しい紫ギラギラのジャニジャニした衣装の期間は

終わったのだね。(Jrでももはや着なさそうな衣装だ、とずっと思っていた)

やたらいらんこと語りたい時期も終わったのだね。

(本人にはいらんことではないが、わたしにはいらんことだった)



ふつーの釣りトークが楽しかったよ。

ああ、なんかスッキリ。



正直なところ、最初っからこうであってくれたらよかったのに、とは思うが、

剛さんにしてみればこれまでの様々な手順を経なければ

ケリーである意味がなかったのだろうな。

とは言え、ROSSOの時だって[si:]の時だって、初めからこんな感じのピラだったのにね。

いらんこと語らなくても、その想いはいつだって歌で伝わってきていたのにね。



わたしはああいうピラ風剛さんが大好きだったから、

なんでわざわざE☆Eを立ち上げておきながら、JrよりもJrっぽい、

ジャニジャニした衣装を着続けているんだかー?


ターゲットはお子ちゃまなのか大人なのか、どちらにしろ中途半端すぎる

ジャニジャニしたPV(「レインボースター」の)を作ってるんだかー?

と、不思議で仕方ありませんでしたよ。



どちらもちゃんと剛さんの考えがあるということは、

色々読んだり聞いたりして知ってはいたけど、

単純にわたしの好みからはあまりにかけ離れており。

ぴらケリー観ると安心するわー。



追加LIVEにはMCもないと聞くし。

それもさぞやスッキリとして、

純粋に音と歌とパフォーマンスが楽しめて素晴らしいに違いない。

言いたいことは全部作品に込めて、

あとはそれがどう受け取られるかは受け手に任せる、というのが、

剛さんほどの表現力を持った人にふさわしいやり方だと思いますよん。



まぁね〜。

ケリーのことだからいつまで黙っていられるか・・とも思いますけどね。

でも、しゃべり出したとしても、以前のような語りにはなるまい。

(で、あることを望んでおります。)



というわけで、昨夜のケリーは最高でしたが、

スティーヴが! わたしの大好きなスティーヴが!

なんでその素敵なスキンヘッドや目ぢからを隠してしまうような装いを!



七夕だったからお着物?

お着物でもいいのだけど、そのアタマ隠してほしくないんだけどなー。



彼に関しましては、

「音楽戦士」(だったかな?)でのインパクトある一瞬のアップが

今までのところ一番好きです。



そして始まる光一さん週間。

もうね、HDDすっきり空けてお待ち申し上げております。さぁ来いっ!



2006年07月07日(金)  踊る獣王


シルエットから始まるのも大変美しくてよろしいのですが、

でもカウントもしっかり見たいのですよ。

4から1までカウントさせたら、

おそらく日本中で今一番カッコイイ男なんですからね。(鼻息荒)



ま、どう観せてもカッコイイから、

あれもこれもあんなアングルもこんなアングルもこんな寄りもこんな引きも

全部観たい〜! ってことになってしまいますわね。



ワイルド&エスニックな衣装といい、振りといい、

しなやかな猫科のケモノのの美しさを際立たせるようでホント素敵。

フルサイズじゃないから、はしょられてた振りもあったけど、

昨日のでは「絹の靴下」両手バージョンの部分と、

最後のキメポーズが特に好きです。



まだ何度かTVで拝見できるのよね?

わーい♪



で、トーク場面は。

オヤジふたりに両脇固められてなおあの笑顔!!



終始ほにゃ〜な笑顔がたまらなく可愛らしかったから、ま、いいか。

っつーか、こんな極上笑顔を見せられちゃ、

しゃべらせろとかもっと目立たせろとか、

そんなことはどーでもよくなってしまうな。



2006年07月06日(木)  背中とかコカンとか


TV雑誌にはソロの光一さんがいっぱいお目見え♪

都内各所でも、あの美しいのお背中がでっかくお目見え♪


キミがハチ公を見に行かなくても、ハチ公からはキミが見えるように、

渋谷のスクランブル交差点に面してどどーんと設置されているのもあったり。



外歩いていて、ふと目に入ると嬉しいね。



ほぼ毎日買い物に行く近所の大型スーパーでは、

レジを済ませて荷物を袋に詰め込んで、さて出口に向かいましょ、

と、顔を上げると、


「ちゃんとした下着を、はこう」のキャッチコピーとともに


新庄の下着姿のでかいポスターが、

しかも丁度コカン部分が目に入るような位置に貼ってある。



いいんだけどさ、新庄嫌いじゃないし。

鍛えてイイ身体していると思うし。

コカン部分だけどちゃんとパンツはいてるし。 >当たり前だ



でも、ほぼ毎日彼のコカン→顔 という順番で視界に入ってくるたびに、

「べつに見たくて見てるわけじゃないんだけどさ」と、

心の中で釈明してしまうのはなぜだ。



その点、光一さんのこののお背中は、

いつ見ても気まずくないし、

うっとりしみじみ鑑賞するのに丁度いいなー。



って、新庄のポスターと比べる必要はまったくなかったわけですが。

ごめんね新庄選手。



さてさて、今夜は「うたばん」にて待ちに待ったソロ曲お披露目!

楽しみ〜♪



2006年07月04日(火)  「おしゃれイズム」の智也ん


お気に入りの皆さんのTV露出が続いて楽しい今日この頃ですが、

「おしゃれイズム」にご出演の長瀬くんが予想以上に楽しかったー。


なんたって光一さんの大親友ですから、

その人柄の良さと面白さはけっこう存じ上げているつもりだったけど、

本人自らのおしゃべりはさらにインパクトが強い。



なんなんだろねー。あの天真爛漫さ! ナチュラルさ! 

まっすぐさ! 逞しさ!



天然青年だけど、

それを上回るくらい頭の回転も無駄な方向(ってオイ)に速くて、

かつ、とてもいたずら好き。

そのいたずらの動機が「相手のリアクションが見たいから」らしいけど、

驚かせるためというより「相手の喜ぶ顔が見たい」という気持ちの方が

強いみたいなので、本当に生身の人間(および動物)との

コミュニケーションが好きな人なんだなー、と。



意外に貴重だと思うよ、

「相手の喜ぶ顔が見たい」だけで、こんなに無理なくサービス精神を

発揮してしまえるイイ男って。

相手が喜んでくれても、それ以上に自分が楽しくなければ、

相手が喜んでいるのをかえって不快に感じる人だって多いだろうし。


人の不幸は蜜の味、とばかりに

人のイヤがることばかりする人だっているわけだしね。


コミュニケーション能力になにかしら問題がある方が

普通な気がする世の中にあって、希少価値のあるすばらしい逸材。

智也ん、キミってば面白い人なんだなー。



久々に「タイガー&ドラゴン」観たくなってしまったわ。

たしかに小虎も、画面からはみ出しそうで、

眉間も疲れそうな大熱演だったっけ。新ドラマ、期待してます。



まわりや相手が楽しんでくれることに、とても喜びを感じるという感覚は、

6月26日付のやまぴーのWEB日記にも。

最近あまり良いニュース(not NewS)がなくてせつないけど、

その分、自分がみんなを楽しませてあげようと思ってる、そうな。



妙な気負いもなくさらっと言っちゃうところがいいね。

で、「やまぴーならできるな。っつーか、すでにできてるし。」

と、思えてしまうのは、やはり毎日の日記からも感じられる

自然体な前向きさのせいかしらん。



こういうオトコマエな心意気が、

積もり積もって世の中を幸せにしていくのだな。



2006年07月02日(日)  ソロツアーだぞー!


ここ数日暑くて暑くて、すでに夏バテ〜(気温28度で溶けるわたし)と思っていたら、

バテてる暇なんてございませんでしたわよっ!


キタよ。キましたよ。光一さんのソロツアー決定ですよ!!

2年半ぶりか。もうあれから2年半経つのか・・・(しみじみ)


北から南まで回ってくれるのだね。優しいね。エネルギッシュだね。

福井ってどこだったっけー、って早速地図も見たりして。


またMAが付いてくれるのかな。

ツアー先でいっぱいおいしいもの召し上がりつつ、がんばって下さいな。

わたしは当然横アリ狙いですが、どんだけ激戦になるのか想像もつかず。

でも観せてね♪ ←可愛くおねだりしてみたところでどーなるものでも・・



そんなでっかい発表の影で、ひっそり(でもないけど)滝翼メール伝言板から来た



今井翼ソロコンのお知らせ!



わーい♪ わーい♪ おめでとう、つばさ〜。

8月12、13日大阪、19、20日東京の計4日間だけで、

わたしが申し込めるのは東京だけだろうけど。

でも、ものすっごく楽しみにしてます。



しかしこの日程、

お盆休みの始まりと終わりだから遠征の足の確保は大変だろうし、

他にいくつものグループがツアー真っ最中だし、

そもそも、東京はもろにケリーの前楽と楽にカブってるし。



本当はね、19日は唯一の水槽訪問日だったのです。

これはどーしたものかと。

でもさ、会場中がオーラスに向けて最高潮な中、

「翼どうしてるかなー」なんて気分でいるのはケリーにも激しく失礼だし、

絶対イヤだな、と思って。



これはもう、チケット取れなかったら東京国際フォーラムの外で聞いてりゃいいや、

くらいの心意気で、ケリーはすっぱり諦めることに。

(でもフォーラムは水槽みたいな素敵な音漏れはないかな。)

一緒に行くはずだった友人には、大変迷惑をかけることになってしまいましたが、

大人で優しい彼女はパンチ3発(絵文字の)で許してくれました。

ワガママ言って本当に申し訳ない、友よ。



というわけで、ケリーのオーラスで世間が最高に盛り上がっている時に、

こちらでは地味いに今井さん祭りを開催しているハズですので

そのつもりでかるーく通り過ぎてくださいませ。・・・って今から告知する

ようなことでもないが。




それにしても、

発表も急遽だったし、無理やりこの日にねじ込んだ感アリアリで

ちょっとせつなかったりしますよ。

でも、たとえ4日間でも2年続けてソロコンやれることに変わりはないし。

翼も色々とアイディアを練っているようなので、

ありがたーく拝見したいのでございます。



待ってろフォーラム。 っつーか、入れてね、フォーラム。(心からお願い)



2006年07月01日(土)  「医龍」最終話


「医龍」が終わってしまったー。


最後まで朝田をはじめチームドラゴンの皆さんは神業集団でしたな。

ほんと、全員がわかりやすーくカッコよかったです。

音楽もことごとく素敵だったから、

「医龍」サントラまで注文してしまいましたよ。早く来い〜♪



さすが最終回にふさわしい、これ以上ないくらいの最難関の危機的状況設定。

一件の手術だって大変なのに、最後にきて手術をカケモチしちゃうし、

カケモたれている瀕死の患者がどういうわけだか霧島になってるし。


そもそも朝田の神業が発揮される以前に、

ヘンな長髪木原の粘り勝ちこそが霧島の命を救ったわけだし。

そして相変わらず一番オイシイとこかっさらって行く鬼頭女史。

姐さんカッコよすぎ(はあと♪)



で、このドラマの主人公はやはり伊集院だったな、と、思ったりするわけで。



しかーし!

サダヲ推しのわたしとしましては、最終回一番のお気に入り場面は、

手術を無事に終えて、喝采を浴びながら階段を降りてくるチームの中にあって、

そんな晴れがましい状況にどーにもこーにも居心地悪そうにしている荒瀬です。

なんとも素敵な表情でしたわ。


化け猫の「にゃにゃ〜つ」も、もう聞けないのかと思うと大変に寂しい。



野口はタイなんぞに飛ばされるのだが、

受け入れるタイだってこんなヤツいやじゃんね、と変なところに同情してみたり。

タイと言えば、やまぴーとユニットを組むタイの青年ふたりとは、

滝城で遭遇しまして、明らかに一般青年とは違っていて相当に目を惹く子たちだった、

なんてことを思い出してみたり。



朝田は戦地に戻る、という結末に、


息子 「戻ってすぐに死んだりしないよな」 ← けっこう心配性

わたし「そんな無粋な結末が許されると思うなよ。生きろ朝田!」←心配性だが強気を装う

主人 「・・・・」 ←相変わらず黙って鑑賞


なので、ヘリから降りていきなり銃撃されることもなく無事にエンディングを

迎えた時には、家族そろって大変な満足感。 

いやー、単純な視聴者ってシアワセですね。


3ヶ月間楽しい木曜日でした。どうもありがとう。


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