『堂本兄弟』は、歌える人たちが新しくメンバーに加わったから、
これからは確実に音楽重視路線になると見てよろしいのでしょうか?
りんこ嬢と剛さんのあの伝説のシャウトバトル、
テレビで観られたりするのかしらん。
でも、痛い目に合わないためには、
やはりあまり期待しない方がよろしいのでしょうか。
かなり豪華な顔ぶれに見えたんだけどなー。
騙されてんのかなー。
騙されててもしばらくわからないなー。
ちょっと私オカシクなっておりますので。
と、申しますのも、
「生翼体験記」という生体実験みたいなタイトルどおり、
昨日(29日)、翼を至近距離で見てしまったせいでして。
♪そばのぬくもりには もうかなわないから〜♪
↑ 滝翼『卒業〜さよならは明日のために〜』より
いや〜、実感。
剛さんが魂込めて歌ってくれたら、そしてそれを生で聞けたら、
またすぐに剛さんしか見えなくなるとは思うのですが、
ただでさえ翼祭り中のこの時期。ここで生つばさに出てこられては、
一瞬にしてKOなのでございます。
昨日、NHKの「スタジオパークからこんにちは」という番組に
今井翼さんご出演、当日いきなり行っても観覧可能、
という情報を得まして、
「ユー、行っちゃえば?」という心の声が。 ← 幻聴
思えば、栃木県での与一祭りも行ってみたかったけど、
とにかく暑さに弱い私は、真夏の炎天下を知らない土地で、
しかも屋内ではなくて外をうろうろするのは命にかかわる・・と思い、
泣く泣く諦めたのでした。
NHKじゃぁ行きやすいから大混雑だろうし、
スタジオの翼をガラス越しに遠ーくから観るだけなのだろうとは思いつつ、
「堂本兄弟」の観覧になんか一度も入れてもらえたことがない自分としては、
たとえガラス越しだろうとパラダイスな状況以外の何ものでもないので、
一縷の希望を抱いてNHKに向かったのでした。
NHK、久々だよー。
PJがあった時にはNHKホールの方には何回か足を運びましたが、
スタジオのある方の建物に入るのなんて、
小学校の社会科見学以来かも?という感じです。
小学生の頃にNHKのこの建物がここにあったかどうかも、
もはや覚えていないのですが。
11時過ぎくらいに着いて、スタジオパークの入館料200円を支払い、
中に入りますと、すでにいっぱいの人。収録開始は13:05とのこと。
収録が行われるスタジオでは、翼はいませんでしたが、
アナウンサーさんとスタッフさんでリハが行われていて、
ガラスの前にはすでに開館と同時に場所を取っていたらしい方たちで
ほぼ満員状態でございました。
スタジオに入って観覧できるのは、抽選で30人だけだし、
ガラスにくっついて観るのもスタジオ内部で見るのも、距離も視界も変わらないので
抽選に参加して落ちてから、後ろの方で見るより、
最初からガラスにくっついた場所を確保して動かずにいるのが安全で確実なようです。
もはやその場所はいっぱいなので、んじゃ抽選に参加してみようと。
そしたら当たってしまいまして。
スタジオに入った30人は、ほぼ全員翼ファンの方たちだったようですが、
中におひとりだけ「誰が出るのか知らないけど抽選に参加してみた」という
年配の方がいらっしゃいました。
なんだか久々に単純明快な抽選を見たよ。
抽選に参加させてもらえる、ってだけで嬉しかったよ。
白と赤のコインが入ってる黒い箱に手を突っ込んで、赤だったら当たり。
白だったらハズレ。中を覗き込んだり、1枚以上掴んでしまったら無効。
連れがいようといまいと、ひとりずつ順番に引いていって、当たった本人だけが入れます。
老若男女全く関係なし。連れと一緒、子どもと一緒じゃなきゃダメという人は
抽選に参加しないでください、と。
平日の昼間だから、年配の観光客らしき方々もいっぱいいましたが、
若いお嬢さんたちもいっぱいいたな。
抽選に参加しただけで200人位はいたのだろうか。
それと同じくらいの人数がガラスの前にもいたのかな。
ともかく、ラッキーにもスタジオ内に入れてもらい指定された席に座りました。
アナウンサーの方は「普段は収録前のこの時間にゲストの方について
ちょっとお話するのですが、今日は私より皆さんの方が
今井さんのことはご存知ですね。お話ししなくていいですね」
と、かるーく割愛。
みなさんうなずく。すげー♪
翼ファン新参者の私は、もちろん至近距離なんかで観たことはないのですが、
左隣に座ったお嬢さんも右隣のご婦人も、握手会とやらで
至近距離どころかすでに翼とがっつり接触済みとおっしゃってました。
すげーよ皆さん。
時間通りに翼登場。
本来は生放送だそうなのですが、昨日は国会中継のため番組変更となり、
オンエアは来週10月6日(木)とのことでした。
でも、生放送と同じように収録したので、観覧したまんまがオンエアされ、
それ以上もそれ以下もネタバレはないので、興味のある方はオンエアご覧ください。
ほんと、翼ってば あのまんまです。
何と言ったらよいのか、ほんとあのまんま。
カッコよさも清潔感のあるナチュラルさも、スタイルのよさも、しゃべり方も、
裏とか表とか、オンとかオフとか、そういうことを全然感じさせない人でした。
で、間違いなく魅力的でした。
ちょっと長くなってしまったな。
続きはまた明日にしましょうね。
違うねっ。
華が徹底的に違うねっ♪
登場すると一瞬にして空気の色も香りも変わる感じがいたします。
照明が増えてるわけでもないのに、光量も一気に増す感じですわ。
やっぱり光一さんは朝いちに観てはいけないのよ。
いや、観たいのよ。観たら一日元気になれるのよ。
でも、こんなのに登場されたら、通勤通学に踏み出せないのよ。
TVを背にして家から出られないのよ。
それに、観てると気分がどんどん朝じゃなくなってくる。
どっから観たって朝の生き物ではないような。
っつーか、光一さんには朝・昼・夜なんて区別はあまり意味がなくて、
その時々の「光一時間」と「光一空間」を生きているようにしか見えない。
時間と空間さえそのオーラで変えてしまう男、堂本光一なのでございます。
「もも。ですね。」
そう! 立派な名前があったみたいだけど、こーちゃんが「もも」と言ったら
「もも」こそが最上級の表現になるのです。黄金以上の価値を持つのです。
ああ。こーちゃんの口から発せられる「もも」という言葉は、
なんて可愛いのでしょ。
他の誰が言ったって「もも」は「もも」なのに、
ももだけどただのももじゃないみたいな、 ↑ もも以上のももと言うか。 ← 読みにくいし
ももももももーーーーっっ。 >壊
美味しそうだったね。可愛らしく食べてたね。
光一さんが何かモノ食べている様子を見ると安心するね。
固形物食べてるー、って。 >液体燃料だけで動いてる気がするからさ
野球の様子も観れてラッキーでした。
WEB日記でご報告してくれた太一くんもニノも小山くんも、しっかり映ってて。
光一さんの後ろをちょろちょろするニノ可愛かったな。
まごまごボート部がんばれー。
そうか。ここで、群がる蚊に喧嘩を売り張り手を食らわせていたのね。
その可愛いほっぺがヤられてしまったのね。
こーちゃんのほっぺ狙うとはいい度胸してるじゃねえか。
あのほっぺには、相方だってなかなか触れないんだぞ。
触るときはすっごく優しく触るんだぞ。 >アジアコンMCでの様子を思い出しつつ
ったく、蚊のやることは無粋でいけねえや。 >蚊ですから
あー、満足満足。
本編ではさらに、女だらけの中でも5白馬身くらいリードのぶっちぎりで、
ダントツにきらきらなのだわ、きっと。 まだ観てないけど。
2005年09月26日(月) |
みんなまとめて大好きだ |
わざわざタイヤを語らなくても、
照れて視線をはずしたその瞬間に、
相手は恋に落ちていると思いますが。
可愛いすぎる可愛いすぎる可愛いすぎるーーーっっ!!
弱ってる光一さんが最強だと思っていたが、
照れてる光一さんの方がもっと凄いかもしれん。
口説く方法は言葉ばかりじゃないですから。
すっごい照れて2秒と持たずにギブアップのあの瞬間。
目を伏せたあの瞬間に口説いているじゃありませんか。
光一さんったら、瞬殺の高度技術をご披露なさって♪
ああ。エエもん観た〜。大満足にござりまする。
さて。
ワタクシ基本的に堂本さんズのみを溺愛し、
失礼のない程度にその先輩方に敬意を表し、
余力がある時のみ、その後輩たちの成長ぶりを楽しむのを常としていたのですが、
ここのところそれがどんどん余力の域を超えてきて、
妙にせわしないことになっております。
だってさー、
芋づる式に目に入ってくる後輩くんたちが本当に面白いんだもの。
きんきさんのCM捕獲目的で観始めた「まごまご嵐」なんて、最近一番楽しみな番組だし。
そりゃ一番愛してやまないのは初代だが、亀ちゃんの三代目金田一も凄くよかったし。
ヨコ・ヒナのラジオも、ドヤついでに聞き出したりすると、
エイトネタ、社長ネタ、下ネタ、いずれも満載で、面白くて消せなくなるし。
それに、ただ今活躍中、もしくはもうすぐ大活躍、
というあたりの後輩くんたちは、きんきさんが大先輩というわけでもなく、
「一番身近なファン」みたいな目線で話題にしてくれたりするから、よけいに楽しい。
相変わらず翼祭り中の私は、
週に1回しかない翼のラジオを逃さないようにがんばっていたのですが、
そしたら剛さんの話が出てくる出てくる。
古い話としては剛さん宅で一緒にVシネを観たとか釣りチャンネルを観たとか、
翼の家に来てもらってご飯作ってあげたとかそういうのに始まり、
最近では、翼が大田原市の「与一祭り」に呼ばれて那須与一姿で馬に乗って
町中練り歩く、というお仕事を終えて自分の控え室に戻ったら、
携帯に剛兄さんから20件くらい着信履歴が残っていて、
「どーした? 何かあったのかな?」と思って連絡したら
「今夜、1:00くらいから釣りに行くけど、来る?」というお誘いで、
すごく行きたかったけど翌日の仕事も厳しかったので泣く泣くお断りした、とか。
20件って。
これはキミへの情熱ではなく、魚への情熱がなせる業なのだとは思うが、
それにしても剛さんからの履歴20件はうらやましすぎです。
今度お誘いがあったら、ぜひご一緒して差し上げてください。
翼は自分のソロライブのパンフに「SENIOR」(先輩)という項目で
「事務所の先輩はみんな大事な存在だけど、
中でも堂本剛くんにはいろいろ話をさせてもらっている」
と、書いていて、
自分とタッキー以外で、このパンフの中に同じ事務所の人間の名前が登場するのは
剛さんだけなのです。ほんとに懐いてくれてるんだな。
うれしいな。
でも、きっと翼は、しっかり握って梅干がはみだしてるおにぎり
みたいな髪型にはしないだろうから、
そこらへんは安心。 >っておいっ。
海苔というより、佃煮昆布がまぶされている感じだが。 >追い討ちをかけるな
で、翼が太一君のラジオにゲスト出演したときは、太一君が
「つい最近、剛からすごく真剣な相談事をされたのだけど、
俺、人の話をよく聞いてないみたいで。
その数日後に剛から『覚えてますか?』って電話があったんだけど、
俺、全く覚えてなくて、そう言ったら『もういいです・・』って
すぐ電話切られちゃったの。」
ほらー。今度は太一くんのお話にまで出てきた。
光一さんは光一さんで、ニノのWEB日記に一緒に野球したことが書いてあったしね。
太一くんも一緒だったらしいから、光ちゃん楽しんだろうな。
昨日の翼の長野のライブレポを漁っていたら、
つい最近、光一さんから妙にハイテンションな電話があったとか、
剛さんとは1時間半も電話でおしゃべりしたとか、言っていたそうですよ。
というわけで、翼祭りが、はからずも
プライベートきんきちゃん祭りにも、なってしまっていたのでした。
もちろん、きんきちゃん本人たちの姿を見て、その生歌を聴けるのが
わたしにとっては一番嬉しいことですが、
彼らを大事にしてくれて大好きでいてくれる後輩の口から、
思ってもみなかったところでこんなに近況を教えてもらえるのも、
すっごい楽しい。
つばさ、ありがとね。
と、書き終わったところに情報が。
冬コン、大阪と東京だけーーーー!?
しかも24,25、30、31、元日とは
恋人や家族は全部捨てて来い、または、恋人や家族も全部連れて来い、
という究極の選択を迫られる非常に厳しい日程。
あなたたちへの愛に妥協は許されないのね・・・
12月の1ヶ月間は、週末ごとにきんきちゃん祭りのつもりでいたのにな。
これでは、何度もお目にかかるどころか、
確実にお目にかかれるかどうかも定かではございませぬ。よよよ・・・(泣き崩れる)
ま、しゃーない。
Hコンは回数ではなく、Hコンは濃さだ! ということで。
>H強調しすぎ
2005年09月24日(土) |
劇団☆新感線『吉原御免状』 |
21日に観てまいりました。
今回の作品は、これまでの大爆笑チャンバラ活劇とは趣が違います。
簡単に言うと、笑わせる場面がほとんどない。
かろうじて、藤村俊二氏演じるご隠居のとぼけた様子とか、
堤真一氏演じる誠一郎の朴訥さが、うっすら微笑ませてくれる程度。
これは、「吉原御免状」というお話が新感線のオリジナルではなく、
隆慶一郎氏の原作にかなり忠実に作った舞台だからのようです。
でも、だから不満ということではないですよ。
吉原という場所をめぐって、人気の太夫や時の権力者たちを巻き込んだ、
スケールの大きい、豪華絢爛なお話です。
松雪泰子嬢と京野ことみ嬢演じる太夫は本当にあでやかで、
堤真一氏演じる誠一郎は、さすが宮本武蔵に育てられた剣豪というだけあって、
めちゃくちゃカッコイイ。
でも、山育ちで素朴で女に疎くて、そのギャップがまた面白い。
吉原は単なる花街ではなく、
政治的に縛られない自由の民が暮らす一種の治外法権的場所で、
その誕生には将軍の生い立ちの秘密までもが絡んでいる、との設定で、
吉原の消滅を図る裏柳生一族と、守りきろうとする吉原者たちとの攻防、という、
本当に面白いお話です。
ただねぇ、
濡れ場が結構多かったり、女を虐める拷問シーンがちょっとキツかったりするので、
映像だったら15−Rや18−Rに分類されるかもしれない。
なので、お子さま向きではないかもな。
相変わらず、男よりもオトコマエな心意気を持つ、美しく強い女たちは素敵で、
強くて単純で優しい男たちは愛しくて仕方がない。
女やってるのも男やってるのも切ないよなー、としみじみしてしまいます。
でも、その切なさ味わってこそ、
男やってる甲斐も女やってる甲斐もあるってものだわ、と
新感線を観たあとはいつも感じることを改めて噛みしめるのでした。
この誠一郎という男、剣豪とは言え最初はとても純粋で頼りなげだったのだけど、
大切な女や仲間が惨殺され、「吉原を守るために修羅になる」と決意して、
そのあたりからようやく自分の歩むべき道が見えてくるのね。
松雪泰子氏がパンフレットで「誠一郎のように、純粋がゆえの無知だったり、
純粋がゆえの優しさだけでは人を傷つけてしまう」と言っていたのが
深く同感するところでしたわ。
「誠一郎を女性から見ると?」の質問に、比丘尼役で登場した高田聖子氏が
「魅力的だとは思うけど、まっすぐすぎて、面倒くさそう。
(中略)ああいう人と付き合うには根性がいりますね。」
と、言っていたのにも激しく同意。
「純粋」とか「まっすぐ」って、すごくよい言葉だし否定する気はないけれど、
それにばかりにこだわることが美徳とは全く思えないからね。
この面倒な世の中で、自分を守り、大切なものを守りながら生きていくには、
汚れたり曲がったりして、怖い修羅にならなきゃいけないときだってあるさ・・・
と、もしつきあったらそりゃ相当に根性がいるに違いない
らぶふぁいたーな堂本さんに、
あまり純粋でない心をこのところグサグサ突き刺されているワタクシは
思うのでありました。
うん。
内容は、さーーーっぱりわからん。
でもいいです。
その淡々と書きつづってくれた文章は、読んでるだけで心地よいですから。
これが光一さんの声だったら、
歌詞は外国語で全然わからないけど、とにかくうっとり気持ちよく
聞いていられる洋楽、といったところですね。
開口一番「約束通り」ですよ。
そうか、「数日後に更新」ってのは、「予定」なんて色気のない言い方じゃなくて、
「約束」だったのね、そうなのね。
そしてあなたはその約束を私たちのために守ってくれたのね。
↑ 最初の1行すら読み終わらぬうちに幸せ気分になれるお手軽なヤツ
光ちゃんが楽しそうで幸せそうでヨカッタヨカッタ。
おとなしくイイ子で吉報待ってますわ。
光一さんを震憾させた映画は何だったのかしらん。
9月のJAL国際線の機内プログラムの中で一番怖そうなのは、
『蝋人形の館』という題名だったけど。
サスペンスのドキドキは好きですがホラーのドキドキは嫌いなので、
映画自体に興味はないけど、
ゆったりした座席にちんまりとおさまって、
きっと両膝そろえちゃったりして身震いしちゃったりしてる
可愛らしくも麗しいにゃんこの様子には、大変興味がございます。
1回リピートしたらもう慣れちゃいましたわ、渾身の威嚇ヘアーに。
だからね、あんまり効果ないと思うよ、髪型で威嚇するの。
それにさ、かえって目立ちますでしょ。
オーラ消すのが得意なんだから、フツーにしてていいのに。
気に入らないのが近寄ってきた時だけ、ちょっと目ぢから効かせりゃ済むのに。
あれだと「どどどどうしたの? 何かあったの?」って、かえってかまっちゃうけどな。
由美ちゃんの「なんでこんな頭してんの」とか(しかもえなり君に訊く)、
奈美ちゃんがしげしげと剛さんの頭見てたりとか(ほんと正直な子だ)、
意に反して注目されまくり。
私もしみじみ見つめてしまい、もはや威嚇の効果はございませんことよ。
ネコ避けにいまだにペットボトル置いてるみたいなものでしてよ。
しかしこの頭を見ると、太一くんやゴウくんの坊主も、
光ちゃんのヅラの下(ヅラじゃありませんからっ!)も、
アイドルとして全然普通なスタイルですな。
「今の剛頭にせよ」と言われたら、大抵の方が拒否だろうと思いますが。
っつーか、この髪型こそヅラでしかありえないと思われ。
それを果敢にも地毛で!
どーして地毛でやる必要があるのかわからないけど、
とにかく地毛でがんばってしまわれました。
ありえない発想の実現が許される世界の住人、堂本剛だからこその
摩訶不思議な仕業でございます。
ところで私、いまだ盛大に翼祭り開催中でして、
昨日のワイドショーで、迷彩の将校服姿のつばさが映って狂喜してました。
この衣装、めっちゃカッコヨカッタんですわ。
迷彩のくせしてゴールドの飾りがいっぱいついててゴージャス。
ええ、もちろん思い出すのは1/2の光ちゃん。
将校の純白軍服と言えば光一さんでございましょ?
私も連れの友人も瞬時に『PEACEFUL WORLD』を思い出しておりましたよ。
光ちゃん似合ってたよねー。つばさも最高にお似合いよ。
スレンダーな体型は丈長めのジャケットのラインをとても美しく見せてくれますから。
この衣装でつばさが歌ったのが『slave of love』という曲でして。
愛の奴隷ですよ。将校なのに奴隷。
むしろ将校だから奴隷。かなり真実ですね。
階級社会は1ランク違えば下は奴隷だと言いますものね。
愛の鎖につながれちゃってる(歌詞によりますと)らしい将校さんですが、
多数の部下を従えてビシバシ踊ってました。
そんだけ踊れりゃつながれてないだろ、ってくらい踊ってました。
この曲にこの衣装は見事でしたわ。
衣装は全部つばさデザインだそうで、これからもそのセンスに期待しております。
また見たいですね、光一さんの軍服姿も。
剛さんにも着せたいが、今の髪ではどーしたって将校は無理でございます。
むしろ落ち武者風鎧姿がしっくりくるな。
特に、左横顔のざんばら下ろし髪が、落人にしか見えませぬの。
義経さまーっ! 平家の残党がここにーっ!
那須与一をこれへ―っ!!
やろうよ殺陣。派手な合戦シーン。踊るように華麗な立ち回り。
いかんいかん。威嚇されずに遊んでしまいました。
不思議な頭されると、妄想がさらにヘンになってしまって困ります。
剛さん、
「言うな」とおっしゃるなら、心の中だけでつぶやいておきますから、
「かっこいいー」とか「可愛いー」とか「素敵」とか
そういう単純な感想だけですむ髪型にしてはいただけ・・・
ないのはわかっているんだ。
剛さんだもの。 >みつを風
久々の『堂本兄弟』で、久々にきんきちゃんたちを観るから、
なんだか照れるぅ〜、と思ってたら、そんなことを思う間もなくいきなり
威嚇されました。
いやー。相変わらず容赦ない髪型攻撃ですな、剛さん。
そりゃタクシーだって見て見ぬふりして走り去るわ。
まぁ、公共の電波に乗せてあそこまで世間全体を威嚇する必要もない
とは思いますが、だからといって、ピンポイントで威嚇対象を
絞りきれない人気者。
とりあえず全部公平に威嚇しておいて、
それでもあの柔らかい微笑みで平然と隣にいらっしゃる
光一さんみたいな人
だけ残ればよろしいということね。
そ。こういう時は、光ちゃんを見習わないと。
光一さんは全然威嚇されてませんからね。
あんな髪でも、おそらく光一さんは剛さんの髪に気を取られていないですからね。
いちいち気になってたら、きんききっずやっていけませんし。
で、いつも通り「コイツおもろいなぁ」って思いながらほわっと可愛い表情で
相方を見てるのですね。
さすがだわ光ちゃん。
さて、再び東京国際フォーラムのお話。
やっぱり、一番活力がもらえるのはライブだとしみじみ実感しております。
入浴も森林浴も気持ちよいけど、ライブ浴が一番元気が出ます。
大音響のカッコイイ音と、大好きな歌声。
暗闇に浮かぶまばゆい照明にペンラの海。
そういう空間にどっぷり浸ると、すごくほっとして生き返る思いです。
自分の前世は、劇場の天井裏に住み着いた鳩とか、
コンサートホールの譜面台とか、そんなんだったかもしれないですわ。
しかし、Tsubasa Imai 1st tour 23to24が久々のライブ体験だったわけですが、
それ以前に行ったのが5月の滝翼’05魂っつーのはどうしたわけだ?
間にきんきちゃんを1個も挟んでないぞ。
どっちの堂本さんのソロライブもないぞ。
堂本さんたちの生歌が聞きたいです。
東京国際フォーラムホールAという会場に入ったのは初めてだったのですが、
キレイで、列と列の間もゆったり取ってあり、
客席の傾斜も結構あるので前の人の頭が全然邪魔にならなくて、
とても見やすい良い会場でしたわ。
有楽町と言えば一番足を運んでいる会場は帝劇だから、
自動的に帝劇をイメージして入ったのですが、
帝劇よりずっと広かったよ。天井すっごく高いよ。
つばさが遠かったよー。(1階の後ろから5列目で観たので)
帝劇キャパは2000人弱だけど、フォーラムホールAは5000人強でしたのね。
でも、帝劇で光一さんを観てるときより、
あんな後ろからつばさを観ているときの方が、なぜか近くに感じました。
このあたりの感覚は、きんきちゃんを好きになり過ぎたゆえの、
複雑な心理が働いているのだと思います。
いいな、このくらいの大きさの会場。
ドームとか、たまアリとかに比べたら天国だよね。
それでもつばさは、後方の人たちは自分が遠いでしょ、と気遣ってくれて
「オマエ顔小さすぎ! とか、背もっと伸ばせ! とか
いろいろご意見はあるでしょうが・・」なんて言ってましたけど。
大丈夫だよ。過酷な状況には慣れてるよ。
それに、5センチ10センチ顔が広がろうが背が伸びようが、
ドームじゃあんまり変わらないからさ。
アニバコンの時の巨大タワーくらいに成長してくれないと、意味ないんだ。
きんきちゃんは今のサイズだからいいのだし。
つばさも、今のバランスだからそんな完璧なスタイルなのだわ。
それに、距離的な遠さに加え、キミの先輩たちは、
威嚇するわ放置するわ。
おかげさまですっかりM体質になってしまったよ・・・
と、後輩くんにぼやいてどーする。
ごめんごめん。頼もしく見えるあまりグチってしまいました。
つばさの相方タッキーも大変に忙しい日々ですが、
つばさに連絡してくるんですって。
「ぼくが『(忙しいだろうから連絡しなくて)いいよ』って言っても、
どうしても僕に連絡したいらしいの」だそうで。
さりげなく自慢げ。
こういう発言に和む体質も、あなたの先輩たち仕込みです。
で、タッキーからは、12月にやる自分のソロコン用の曲を作るので、
「今井さんにどうしても詞を書いてほしい」と言われたのですって。
こちらのふたり組もほんとイイ感じです。がんばれ〜。
つばさーーーーっ!!
ソロライブ最高だぜーーーーっ!!
澄み渡った夜空にぽっかり浮かぶ、
ほぼまん丸な月が、それはそれは綺麗な初日の夜でした。
これから11月はじめまでツアーが続くのね。
行く先々で、キミがたくさんの人にいっぱい愛されることを
心より願っております。
前日は緊張のあまり一睡もできなかったのですと。
でも最高の初日だったじゃないか。
今夜はぐっすり眠って、明日からも頑張ってください。
なーんかもう、つばさがカッコよすぎて参っちったな。
素直で伸びのある声はいつも通り素敵。
踊りは、さらに上手になった気がします。
ハードな曲は身体キレまくりだし、
しなやかで色っぽい曲は、ちょっとイケナイものを見てる気になるくらい、
美しくも妖しい踊りを披露してくれまして。
この、むちゃくちゃ色っぽい曲、
方々のレポを参考にさせていただいたところ、『十六夜物語』という曲らしいです。
曲調は全然違うけど、マミー牧場でかかっていても違和感がない感じ。
で、動きがとてもゆっくりで、剛さんのあの腰を彷彿とさせる。
だから、色っぽいといっても、「とりあえず腰回しておきゃいいだろ」みたいに
勢いでエロくしているのではなくて、
動きのすみずみまでが本当に優雅で美しくて、で、徹底的にエロい。
つばさ、
いつからそんなオトコになっちゃってたんですかーーーーっ。
わたしは嬉しいですーーーーっ。
パンフレットが12cm×14cmというCDサイズのコンパクトさで、
黒地に、今にも飛翔しそうな真紅の「翼」というか「羽」のモチーフが描かれた
シンプル&クールといった感じの素敵なパンフなのですが、、
その第1ページ目に
LIVE IS sex.
ライブにおいて自分とファンとの交わりもそういうものだと思っている。
と明記されてましてね。
その通りです。 >フォントでかすぎ
なんだか、いちいち感無量。
この品のある美しい踊りは光一さんゆずりね、とか
自分の身体で感じて身体で表現してほしいから(=拍手とか掛け声とかで)、
グッズにうちわは作らなかった、なんてトコは剛さんゆずりね、とか
堂本さんたちの素敵なところをきっちり受け継いでくれてる気もして、
つばさが頼もしく見えてしかたがない。
ま、そんな見方をするのは、やっぱりきんきちゃんファンくらいなものだけど。
つばさ、どうぞ重荷に思わないでね。
誰と比べなくても、キミ自身が最高に素敵です。
自分のやりたいように、最後まで突っ走ってください。
光ちゃんおかえりーーー!
光一さんからのご報告が今か今かと、
待ちきれずにJウェブに何度無駄足を運んだことか。(メールでお知らせが来るのがとても遅いので)
でも、運良くLOVE FIGHTERの独り言に丁度出会ったりすると、
それはそれで嬉しいのだけど、でもここのところ、
LOVE FIGHTERのお言葉は、ご家族へのラブレターがほとんどなもので、
どうがんばっても家族にゃなれない自分は、読み終わると、
・・・ぽつーん。 ひゅるり〜ひゅるりらら〜
と、捨て置かれたような気分になって寂しいこともしばしば。
ま、今に始まったことではないのでめげないわ。 >オラに元気を。
で、しょーまっそですよー。
本日やっと、夏の総決算しょーまっそ第一弾が届きましたよ。
続くね。これからがきっと長いね。いいよいいよー。どんどんいってみよー。
ベルギーに行けてよかったね。
F1はもちろん、アウトバーン疾走したり満天の星を見たり虫と格闘したり、
いろーんな貴重な経験ができてさ。
可愛い子には旅は必須ですから。
(そういえば子どものホームステイ報告をまだしておりませんでしたっけ。いずれね。)
私も、光一さんが行かなけりゃ、たぶん一生地図で確認しなかったかもしれない
ベルギーという国が、オランダとフランスとドイツに
囲まれた国だということを学びましたわよ。
で、この4カ国とさらにデンマーク、ノルウェー、スウェーデンの計7カ国が
同性婚を認めている国だということも知りましたわ。
でも、入国した外国人でもいきなり結婚できるというわけではないようですが。
だからどうした。
雑学ということで聞き流してください。
なんと言っても、虫におびえる光一さんを想像してにへら〜となってしまいます。
私の天敵もクモでして、もし、主人に求めることを1つだけ挙げよと言われたら、
巨大なクモが出現したときに、それを外につまみ出してくれることだったりします。
そこでがんばっていただければ、それ以外の大抵のことは、
不肖ワタクシ、謹んでやらせていただきますから。
足が8本とかそれ以上とか、信じらんねぇー。
さらにその足が「長ーーい」なんて、いやだいやだいやだーーー。
光ちゃんがんばったね。闘ったんだね。
どなたか作家さんの旅エッセイに、ベルギーでの話ではないけど、
あまりの虫の多さにとてもじゃないけど部屋で寝られなくて、
レンタカーの中に殺虫剤1本撒いて虫を全部駆除し、
ガスが抜けたところで車の中で寝た、なんて話が書いてありましたよ。
ほんと、虫って何考えてるかわかんないもんね。
殺生したくないし(っつーか、殺生した後始末がイヤ)、
部屋にさえいてくれなければいいので、
外でいくら元気に生きてくれていてもいいので、
「ほら、外に出な」とか、一生懸命説得を試みるも、ヘンな方向に逃げやがるし、
こっちに突進してきたりしやがるし。
人が親切に外に出してやろーとしているのにぃぃぃぃ。
彼らとわかり合うことは、ワタクシも国内外を問わず無理と存じます。
でももしかしたら、
剛さんならできるかもしれない。
おぉーっ レイリー!
お久しぶり〜。お兄ちゃんのシャオロンは元気にしてる?
懐かしいなぁ。水川あさみちゃん。
ドラマなどでももちろんご活躍なのでしょうけど、あまり遭遇することがなくて、
CMでたまに見かけると、いまだに「レイリーだ」とつぶやいてしまったり。
そもそも『上海魚人伝説』当時、彼女のことを本当の中国人だと思っていた私です。
上海で疾走したりヤギにパスポート食われてたりしたはじめちゃん、カッコよかったね。
はじめちゃんは18歳でしたか。で、レイリーは14歳。
そんなお年頃に、一緒にこよりで鼻をこちょこちょして遊んだりして、
ぱっと見は憂いの漂う美少女だったけど、中身はほどよくさばけた感じのお嬢さんだったのね。
内山理名ちゃんには大変申し訳ないですが、
あさみちゃんとふたりだけのデートが見たかったかも。
だって、剛さんが「おまえ」「あさみ」呼ばわりですよ。
とっても素敵。呼び捨て剛さんが素敵〜。
でも、カノジョ相手というより、妹相手みたいなんだな。
あさみちゃんのイイ感じに遠慮のない態度が、
優しい兄ちゃんの世話も焼いてあげるけど、からかったりもしちゃう、みたいな感じで、
ほんと、可愛い兄と妹のよう。
途中、すっごく言いにくそうに「み・・ず・・か・・わ・さん」と呼びかけた時
「『ミ・ズ・カ・ワ』で、いいです」とキッパリお答えしたあさみちゃんがオトコマエ。
っつーか、最後まで「あさみ」で通せよ〜。「あさみ」でよぉ〜。
この期に及んでそんな他人行儀にならずとも〜。
あぁ、アナタを観てると、やり手婆か世話焼きお局みたいになりそうです。
そんな自分はイヤです〜。
剛さんを力まかせにマッサージするあさみちゃんに、
「オマエ男やったらドツいてる」
と、痛さに耐えつつぽそっと言う剛さんが悩ましー。
やせ我慢するのと、女には徹底的に優しいのが、オトコってもんですわね。
あさみちゃん、また来てね。
それにしても美味しそうなまかない料理がいっぱい。
こういうグルメ企画ばかりだと、
関取みたいな体型になってしまわないかと
心配しているようなことを言う剛さんですが、
関取になったおぼえがないとでも!?
関取になったアナタを愛そうとしていたおぼえは
過去に何度もあるのですが。
キッチンに一緒に並んで料理するのもいいけど、
剛さんのつまびくギターを聴きながらパスタ作るのもいいね。最高だね。
お客様だし先輩だし、座って待ってて当然なんだけど、
なんだか妙にオレサマちっくな雰囲気に、お仕え申し上げたくなります。
すっごくかいがいしく働いてしまいそうでございます。>激しく妄想中
でも、うっとり聞きほれて、ゆで時間間違えそうだね。
剛さんが待ってると思ったら、緊張しすぎて包丁で手切りそうだし。
>そーいう状況は来ないから安心しろ
なんて幸せ者なんだ、つばさーーーーーっっっ!
うらやましいぞーーーーーっっっ!
というわけで、翼のウェブ日記6月30日のくだりを読み返してみたりして。
「あっさりパスタ」のリクエストに、
しらすとゆかりとベーコンとネギのペペロンチーノ風和風パスタ(何度書いても長い)
と、蟹サラダでしたね。
つばさが剛さんのお家に遊びに行ったのは、おそらく『summer snow』のあたりで、
となると、もう5年も前だわ。
それでも、お礼にちゃんと家に招待して手料理でおもてなしして、いろいろな話もできて、
そのさりげない押しの強さが立派です、つばちゃん。
でも、そんな前だと、剛さんのお部屋はまだ水槽だらけにはなっていなかったでしょ。
「お魚見たいです」っつーて乗り込む方法もあるよ、つばさ。 >何させたいんだかこの女
ニノも、あーんな可愛らしい雰囲気の青年なのに、
剛さんに「新聞記者みたい」と言われるとは、
意外にぐいぐい寄っていくタイプなのかしらん。
そういえば、秋山くんが青山劇場前で剛さんを見つけた時も、
オネエ言葉で迫って剛さんの隣に乗り込んだのでしたっけ。
可愛いくてしっかり者の後輩たちが、剛さんにがんがん寄ってってくれて嬉しい。
でも、
光一さんが寄りそってくれているのが一番絵になるけどね。
4年前の今日、深夜に同時多発テロのニュースを聞き、
「米国で戦争が始まったのか!? どどどどうなるんだ?」と、わたわたしていました。
3年前の今日は、滝翼がデビューしたんだね。
ちょうどロッソのソロライブに翼が遊びに来て、「タッキー&翼」というユニット名に
剛さんが「CHAGE&飛鳥みたいやないか」と突っ込んでいたのも懐かしい。
2年前の今頃は?
自分の日記を読み返してみたら、9月中旬あたりに
「元カレ」のトージのキャラがどーにも気に喰わんようなことが書いてありました。
去年の今頃は、[si:]ソロライブの余韻をまだ引きずっていて、
光一さんの「堂本さんおつです」のオトコマエメッセージに号泣しておりました。
そして本日2005年9月11日は、
堂本光一さんがF1観戦のためベルギー滞在中なのですね?
きゃー。完全プライベートですってぇ?
あの海外嫌いでおうち大好きの光一さんが外遊ですってぇ?
羽ばたいたね。飛んだね。名実共にフライング王子だねっ。
おみやげ話が楽しみです。
ベルギーには行けないけどベルギーワッフル買ってきたぞー。
現地の光ちゃんに想いをはせつつ食べるぞー。 >ひたり方がなんか違う
こんなことつらつら書いていられるなんて、平和だわ。
そんなことを思うのも、昨夜、森田剛くんが出てた
『零のかなたへ 〜THE WINDS OF GOD〜』が、すごくステキなお話だったからで。
終戦間際の日本にタイムスリップしてしまった現代のお笑い芸人コンビは、
その時代では特攻隊員になってしまっていて、
いやおう無く神風特攻隊員の運命に巻き込まれていくのです。
冷静に状況判断してとにかく終戦まで生き残ろうとするアニキ(ぐっさん)と、
おちゃめで甘ったれで怖がりの金太(ゴウくん)の組み合わせがとてもほほえましくてね。
結局このふたりも終戦を待たずに出撃してしまうのだけど、
戦争は、どんな大義名分をつけたところで、
馬鹿馬鹿しくて空しいということが、ひしひしと感じられて、
そんな残酷な映像ではないにもかかわらず、胸が詰まる作品でしたわ。
太一くんが出演した『広島 昭和20年8月6日』も、観ながら涙だーだーでしたし。
戦時下、恋人の帰りを静かに待つとか、
お姉さんが作ってくれたトゥシューズでこっそり踊ってみるとか、
子犬を抱きしめるとか、そんな小さな幸せに希望をつないでいる人たちが、
一瞬のうちに跡形もなく焼き払われるなんて、いったいどうしたらいいんだ。
でもそんなことが本当にあったのだものね。
正直なところ、太一くんとゴウくんの坊主頭に敬意を表して見始めた感もあったのだけど、
両方とも本当に素晴らしいドラマでした。
平和ボケしないようにしなくちゃ。
選挙も行ったし。
さ、ワッフル食べよ。 >ほんとにわかってんのかコイツは
昨日は台風一過で雲ひとつない空。
今朝は思いっきり曇り。
でも涼しくていい感じでした。だんだん秋になってくのね。
ところで、
綿戸亮って。(Jウェブの∞レンジャー参照)
いやん。かわいいー。
亮ちゃんのブラックなイメージが一気に崩れるな。
「めん」だよ。「わた」だよ。
今井翼が今丼翼か今井異になるようなものでしょうか。 >それはない・・と思う・・
このおかげで、昨日の終わりに一番笑って和んでしまいました。
亮ちゃんのブーにお目にかかれるのもあとわずかだね。寂しいですわ。
さて、ドラマと言えば、
「壇ノ浦」祭りも終わり、 ←個人的にとても楽しみにしていた
義経さまは今後はキツイ状況に追い込まれるばかりのようですね。
なかなか切のうございます。
しかし、金粉舞う中の八艘飛びは、思ったほど派手でもなかったな。
五条大橋の桜の花吹雪の中の牛若があまりに凄すぎたせいでしょうか。
金粉は、加減を間違えるとコントになっちゃうからな。
でも、タッキー義経に、こんなキラキラした中で舞うような殺陣をやらせたい
という気持ちはよーくわかります。ほんと美しくて絵になるものね。
お正月オンエアらしい『里見八犬伝』も楽しみ。
八犬伝にはうるさいよー。
かつて鎌田敏夫氏の『新・里見八犬伝』を愛読してしまって
角川映画もしっかり見てしまった者としては、
タッキーは当然お姫様との絡みが一番多い親兵衛役かと思ってましたが、
信乃役ですと? 京本政樹氏が演じた? どんな役でしたっけ。 >オイっ
どうなるのかな。
義経とはもちろん別の人物だけど、
どう転んでも美しい絵巻物にはなりそうな。
で、話は戻りますが、金粉シーン(なんといかがわしい響き)を見た後、
むしょうに観たくて聴きたくなったのが
光一さんの『yoru-no-umi』(@Endless SHOCK)。
切なくて壮大で美しい曲に、たおやかな群舞。うぉーー観てぇぇぇぇ。
でも、観れないから『月夜ノ物語』を堪能してみたり。
そうなると、もっと聞きたーい、と弾みがついて、FコンDVDの
『-so young blues-』『溺愛ロジック』『ひらひら』から観ちゃったりして、
そうなると剛さんの声も聴きたくなって、
[si:]DVDの『ORANGE』『Panic Disorder』『誰かさん』に
なだれ込み・・・
で、あちこちつまみ食いして最後にまたFコンDVDの
『Kissからはじまるミステリー』で終わったのでした。
おかげで寝不足ざんす。
キスミス、この曲で私はきんきさんを認知したようなものですから。
これが聞きたいがために、あの恥ずかしいジャケットの(ごめんよ。でも恥ずかしかったんだもーん)
『A』アルバムを冷や汗流しながら買い求めたのですから。
山下達郎氏バージョンのキスミスをFMで聞いたのですが、
これはこれで本当に大人でラップもおしゃれでステキでしたが、
やはり私にとっては、あの青ーい、若ーい、それなのに全然未熟じゃなくて、
天性の手練手管を感じさせるきんきさんの「キスミス」こそが「キスミス」ですわ。
エンディングのこの曲と共に、
ちょっと恥ずかしそうな視線を向けるはじめちゃんに撃ち抜かれたのも懐かしい・・・。
三代目金田一、亀梨はじめちゃんの活躍も期待してるよー。
はじめちゃんが、こんなふうな継承のされ方をするとは思ってなかったから、
松潤、亀ちゃんと続いてとっても楽しい。
いつか、仮面ライダーなみのご長寿シリーズになったりして。
あの網網のフェンスには見覚えがございます。
そう。ドームでスタンド席だった場合、目の前に立ちはだかるあのネット。
こっち来ちゃダメ。
と、あなたたちと私たちを遮るあのネットだわ。(ネットがないドームもあるけどね)
「キミが美味そうな俺ら(意訳)に、何を求めてるか知らないけど。」
おいしくいただきたいです。
「こっちに来るなら覚悟して。」
行ったら捕まるんでしょ?
「この深い味は人を選ぶから。」
出演者でもスタッフでもないしな。
「一線を越えたカカオ。」
カカオちゃんに先越されちゃいましたよー。
ま、越えたところで、
キミらふたりの間に誰が割り込めると言うのだ。
ーー余裕の表情で視線を絡ませるふたりーー
そうさ。
そうやってふたりだけで全部了解しちゃって、
柵の外の私らはいっつも放置されているんだ。
それが幸せだからいいんだけどさ♪
この顔を見合わせる一瞬の演出が最高ーーっ。
ここで数十万人が悶えるのをちゃんとわかってますね。
森永さん、長いおつきあいをありがとう。
で、結局、誰も越えさせる気はないのでしょ?
了解。
っつーか、
チョコレートのCMじゃないだろこれ。
台風の通り道にお住まいの方々、ご無事でいらっしゃるでしょうか。
お気をつけくださいませね。
先週の土日、JR千葉駅界隈は『BAY SIDE JAZZ CHIBA』という
毎年行われるイベントで、16カ所以上の会場で有料無料のジャズのライブが行われていました。
無料のストリートライブ(プロの演奏)を何か所か観たのですが、ジャズもいいね。
音も演奏もすごくカッコイイです。
ロックのライブでずっと立ったり踊ったりできないほど歳をとったら、
こんなふうに軽くスイングしていられるジャズのライブを観に行こうかな、と思ったり。
↑ おばーちゃんになってもライブと縁を切る気はないらしい
なんたってストリートでしょ。
近いのですよ。
ギターもベースもドラムスもサックスも、細かい指の動きがよく見えるし、
バンドメンバーがアイコンタクトしたりうなずいたりしながら、
すっごく楽しそうに演奏しているのがよーくわかりますの。
楽しそうに演奏している様子がこんな近くで見られて、
めっちゃカッコイイ音もすごく近くで聞けて、
ストリートやちっちゃい会場でのライブって、なんて楽しいんでしょ。
人気者を好きになっちゃうとさ、
当然のことながら、近くで見るということができなくなるわけで。
近くで見られるうちから好きだったなら、だんだん人気がでてハコが大きくなっていく、
そういう過程をちょこっと寂しく思いつつも楽しんだりできたのだろうけど、
わたしがきんきちゃんを好きになった時には、
彼らはとっくに雲の上の人たちだったし。
遠いまま愛でるしかないよね。
ま、近くに感じられる妄想には長けておりますが。 ←そんなわが身が哀しい
よそさまの日記を読んで気がつきましたが、
去年の今日9月5日は剛さんのソロライブ[si:]のたまアリのオーラスでしたね。
なつかしいなー。楽しかったなー。
たまアリもでっかい会場でしたわ。
でも、あの歌声は、会場の大きさなんて感じさせないほどの力があったっけね。
ストリートライブのおかげで、めっちゃ音楽モードになりましたぞ。
きんきちゃんのシングル&アルバム、待ってるよー。
2005年09月02日(金) |
とうもろこしとか道路工事とか |
ふーん。
私は「堂本光一」は「どうもとこういち」以外に聞こえたことありませんわ。
どれだけぼそぼそ言おうが噛もうが「どうもとこういち」。
むしろ、とうもろこしと道路工事だって
「どうもとこういち」と聞こえてみせる、みたいな。 >それは病気かも
さ、9月ですよ。
ティポDVDやドラマも堪能し、剛さん祭りも一段落です。
これからは年末年始に向けて、きんきちゃん祭りと光一さん祭りですね。
楽しみでございます。
しかーし。
個人的にその前に控えておりますのが
つばさ祭り。
剛さん祭りと並行して、つばさ祭りも静かに開催しておりました。
『義経』には鎧姿も凛々しい那須与一役で登場してくれたし、
『劇団演技者』では、オレンジのパーカーが可愛いエスパー(透視能力のある男)だったし、
Mステにソロで登場して披露した『1Day 1Night』では、
めっちゃかっこいいダンスをばりばりに踊ってくれたし。
ソロツアーがんばれよーっ つばさーっ!
めっちゃ期待しておりますので。
つばさを観る時に、特にきんきさんと比べたりはしないのだけど、
好きになる男たちには、やはり何かしらの共通点というのはあるものでして。
Mステでの踊りがめっちゃワイルドでかっこよかったのだけど、
踊りに崩れた感じが一切ないあたりに光一さんの香りを感じるし、
衣装もいいけどそれ以上に私服の方がおしゃれで似合うあたりは剛さんみたいだし、
何より、つばさも素の方がオトコマエに感じるような気がしまして。
リハとか楽屋とかでのヒゲ面&私服の剛さんの方が、
ヒゲ剃ってメイクしてステージに上がった時よりカッコイイと感じることが多くて、
こーいう男のファンやってるのって、
めっちゃ損してる気がする
ことがしょっちゅうなのですが
つばさのことも、キレイキレイにしたステージの上よりも、
たぶんの無精ひげ姿の方が好きなような気が。
昨夜の『劇団演技者』で稽古中のつばさの様子が映ったのですが、
無精ひげときりり眉効果で、目力度もオトコくささ度も3割くらいアップしてまして。
すんごいかっこよかったです。
ただの無精ヒゲフェチなんじゃろか? わたし。
|