今日のおたけび または つぶやき

2005年07月31日(日)  寂しいなんて思う間もなく


今夜は『堂本兄弟』がない・・・

そういえば先週、次回放送は8月7日 なんて言ってたっけね。

あのめちゃくちゃ楽しそうな舞台裏が観られるのは来週だったのか・・・

寂しいね・・・



なーんて思う間もなくアニバコンDVDが来るさっ!!



その前に、Love Fighterの独り言も来たし。


普通の日常の、ふとした感情を知らせてくれるのが嬉しいね。

はむはむが嬉しかったり、夏のお出かけの途中に胸がきゅっとなったり。



一瞬、その場に

剛さんと一緒にいられたような気になるじゃねーか。
 

↑ 照れるあまりついこんな口調に



頻繁すぎない更新ペースも絶妙だし。

こういう内容が毎日毎日定期的に送られてきたら、

結構しんどく感じるお嬢さんお姐さんたちは多いかもしれないからね。



どうして苦しくなっちゃったんだろう、どうして辛くなっちゃったんだろう、って

理解しようとがんばりすぎて、感情移入しすぎたりしてさ。



キミと一緒に胸が辛くなって、

最後にキミと一緒に、にやにやしちゃったりしてるのさ。



ケータイ見つめてそんなことしてる人が、

きっと何十万人もいたりするのだろうと思うと、

ちょっと怖かったりもするけどさ。



っつーか、それを知ったら

誰よりも剛さんが一番怖がるような気もするけどさ。




寂しいと言えば、会う人ごとに

「一ヶ月も息子さんがいなくて寂しいでしょ?」と言われるのですが、

正直、「大丈夫だろーか。ちゃんとやってるだろーか。」と

心配の方が先にたって、

寂しいと思ってるヒマがございません。


遠くに居れば目も手も届かないわけで、守ることもできないわけですが、

だからと言って近くに居られれば絶対守れるかと言えば、

そんなことはないわけで。



気をつけてても病気になる時はなるし、

自分の目の前で事故に遭うこともあるし。

やるだけやったらあとは運を天に任せるしかないよな、本当に。

とりあえず今わたしにできることは、

「無事でいろよ」と念を送ることだけでございます。



それにしても。

こんなに自由に動ける夏なんて、結婚して初めてだというのに、

そんな夏に限って




ライブの予定が1個もないとは。




どーいうことですかこれはー(泣)




2005年07月29日(金)  星空


『星に願いを』公式HPの星空を、

「きれいだなー」と、うっとり眺めておりました。

ひとつだけ赤みがかった星がありますねー。

あちらこちらで瞬く小さい光が、まるで視野検査の光のようだ。←コンタクト使用者の定期健診

ってオイッ。



流れ星もあるね。

見るたびに願いごとしたら欲張りってもんでしょうか。



星空って、案外見ないですもん。

夜道を家路に向かう時は、ぼーっと空なんて眺めていたら危ないし、

そもそも、都会で空を見上げても星なんてほとんどないし。


何年かに一度やってくる流星群などは、夜中に起き出して眺めたりもするけど、

家のベランダから見てたら空は狭いし、

外に出たら冬は寒いし夏は蚊が襲来するし。


デートで星空なんか眺めてたりすると(大昔の遠い記憶をたよりに言ってます)

目は空の方を向いてても、思考はまったく別のところにあるから、

結局星どころじゃなくなるし。



プラネタリウムというのも、大昔に池袋のサンシャインシティプラネタリウムに

行ったっきり。



久々に行ってみましょうか。

せっかくだから、メガスターの星空を体験したいので、

毛利 衛氏が館長をなさってる日本未来科学館がいいかなー。

夏休み中は混むかしらん。





2005年07月26日(火)  帰還その2。

朝からタキシードの剛さん♪

なんとも晴れがましくキラキラした姿なんだけど、

ほわっと漂う穏やかな空気。



ほんっと癒されるなー。

わかるよ、わかるよ、あっきー。

剛さんの「頑張りや〜」のひと言で不安な気持ちが一瞬のうちに吹き飛んだのが。



あまりに色々なことをまんま受け止めすぎてしまうから、

とても心配に思うことも多々あるのだが、

そういう人でないと、他を癒すことなんてできないのだろうな。

ガンガン撥ね返していれば自分は安全かもしれないけど、

撥ね返された方は「癒された〜」とは思えないものね。



タキシード姿の後ろにあったメガスターを見て思ったのだけど、

いつかドームみたいなでっかい天井も、満天の星空にできるほどの技術が可能になったら、

そんな星空の下で剛さんの歌声を聴いてみたいです。

ペンライトの海に満天の星。すごいだろうね。

ペンライト消して星空だけにしても素敵だね。

剛さんの歌声なら、その迫力と美しさに全然負けてないだろうね。



さてさて、日曜日に無事子どもの乗った飛行機も飛び立ちました。

出発直前に空港の公衆電話から電話があり(携帯は持って行かないので)

「おかーさん? これから行って来るね。」

おぉ、元気で行って来い。生きて帰っておいでー。



自分で送り出しておいてこんなことを言うのも何だが、

この小心者の両親の子どもとは思えない思い切りの良さですわ。

私が英国3週間のホームステイをしたのは、

20歳も超えてかなり英語に不安がなくなってからだったというのに、

この12歳は『E.T.』(懐かしい映画だ)並みの英語力で、

英語とスペイン語しかしゃべれない家族のところに単身乗り込もうとは。

頼みの綱は度胸と笑顔と辞書くらいなものですし。



ひそかに緊張もしていたのだろうけど、そこいらは表に出さず

「がんばってくるぜ。オレは冒険してくるぜ」と強気なことを言ったかと思えば

「今まで何万人も行ってちゃんと帰ってきたんだもんなー。

 オレだけが失敗するなんてことはないな」と

自分に言い聞かせるようにつぶやいてみたり。



ま、がんばって家族の一員をやって、ちゃんと帰って来い。



光一さんがリスナーからのおハガキに「知らん」「わからん」「ふぇ・・(あくび)」

気持ちいいくらい無愛想におしゃべりしていた7月16日の『キンキラ』で、

お母さまが光一さんを初めて社長に預けるときに

「煮るなり焼くなりなんなりと〜」

太っ腹なことおっしゃっていたと話していましたが、

内心はどうあれ、そのくらい太っ腹なポーズを取っていないと

子どもも安心して旅立てない、というのは確かでしょうな。



ニッコリ笑顔で「煮るなり焼くなりなんなりと〜」と言いつつ、

ほんとに煮たらぶっ殺すぞコノヤロウ の眼力と念力は

美しいお母上も忘れてはいなかったハズと推察いたします。

(↑ これは私の言葉使いでして、光一さんの母上はもっと上品だったに違いないが)

そして、そんなお母上の気持ちを、光一さんもちゃんとわかっておられたことと。



そしてもうひとつ土曜日のお話。地震後の帰還ストーリーその2でございます。

私が成田空港にいたころ、ダンナは飲み会で有楽町(帝劇所在地ですね)におりました。

千葉方面行きの電車が動き始め、彼がどうにか津田沼までたどり着いたのが午後11時。


しかし、そこから千葉に向かう唯一の電車が大混雑で、

相当待たないと乗れそうにない。



待つのが大嫌いな男はどうしたか。



「歩こ。」



家に帰って来たのは朝の4時半過ぎでした。

実に5時間半歩き続けた酔っぱらい。

途中ですっかり酔いは醒めてしまったらしいですが。



「普通歩かないでしょー。」

「最後まで歩くつもりはなかったんだけどさ。

 鍵のかかってない放置自転車とかあったら貸してもらおうと思ってさ。

 自転車なら1時間もあれば着くし。」


「それは『貸してもらう』とは言わないの。

 しかもヨッパライが自転車乗っちゃいかん。」


「借りようと思わないときには結構あるんだけどな。

 きょろきょろしたけど、夕べは一台もなかったな。」


「みんな考えることは一緒だし。早いもの勝ちだぁね。」

「いや〜 まいった。(←あんまり参ってなさそう)」

「稲毛駅や千葉駅まで来れば、タクシーも拾えただろうに。」

「そこまで来たら意地よ。最後まで歩くのよ。(←とても得意げ)

 途中迷ったけどなー。 変な住宅街入りこんじゃったりして。」




なんてサバイバルな不審者。



っつーか、あっぱれな帰巣本能。



いわゆる屈強な大男ですから、夜道を歩いていても襲われる心配はありませんが。

むしろあんな酔っぱらいが夜道で前方からやって来たら、私だったら確実に避けますが。

緊急時だったから、職務質問とかもされなかったのでしょうか。



まともなお嬢さま奥様たちは真似なさいませんよう。




2005年07月25日(月)  30分弱のDBBライブ!


DBBライブ最高ーーっっ!!!



ありがとう! 

フルサイズのDBBライブは味わえなくても、

30分という限られた時間でできる、最高の編集を見せていただいたっ!

やればできるじゃないかっ!  ←ひと言多い



生で観るとおもしろい(らしい)のにオンエアにちっともそれが出ないでガッカリ、

という目にイヤというほど合わされているお茶の間視聴者としましては、

今回も相当に疑心暗鬼になっておりまして、


「もしばっさりカットしやがったら・・ぶつぶつぶつぶつ・・・」と、


半分妖怪と化していたワタクシですが、



あの素晴らしい『街』で浄化されました。



人間に戻してくれてありがとう、剛さん、つっちー師匠。

沁みるね。潤うね。剛さんはやっぱり歌ってこその人です。

つっちーのギターが剛さんのしっとり濡れた声にぴったりで、もう、なんて贅沢なコラボ。

つっちーのギターって本当に素敵。どぁい好き。

つっちーが剛さんのギターの師匠でいてくれるのが本当に嬉しいです。



光ちゃんのめっちゃロックテイストな『ソーヤン』も良かったね。

光ちゃんお得意の作りこむステージも最高だが、

こういうシンプルなスタイルのステージも、すごく似合うと思うよ。

こちらも、たかみーの派手なぐいんぐいんのギターがぴったりで、カッコよかったな。



やっぱりいいね、ライブって。



そして、トリの忌野清志郎氏。

いつ観てもあのままなんだもん。ずっとずっとあんなんだもん。好きだキヨシロー。

いくつになってもまっとうにイカレタまんまの清志郎氏を観てると、

めっちゃ嬉しくてテンション上がるのだが、

それと同じくらい気持ちが落ち着くのよね。


あるべき場所に、見慣れたお地蔵さんがちゃんとある、という感じ。 ←大御所を地蔵にするヤツ



さ、次回は愛する相方にガン飛ばして、

そーっとひとりぼっちにされちゃうラブリー光ちゃんだ〜♪



2005年07月23日(土)  帰還。


ほえ〜 いきなりの地震。(地震はいつもいきなりですが)

ホームステイに旅立つ子どもを成田のホテルまで送り届け(飛行機の出発は明日だが、全員成田に1泊してオリエンテーション)

さて家に戻りましょ、とホテルを出た途端に地震。


どの電車もまったく動かず、成田空港に足止めされること4時間。

一部動いていたリムジンバスにどうにか乗り込み、すごい遠回りをして、さらにバスを乗り継いで結局2時間。


電車に乗ったら35分で着くところを、6時間半もかかってやっと帰宅いたしました。ちかれた・・・




あぁ、お家ってなんて落ち着くのかしらん。




家の中の被害は全くなく、小物がちょっと落下していたくらいでしたわ。


東京およびその周辺にお住まいの皆さま方、大丈夫でした?

剛さんちの巨大水槽の中身は大丈夫だったろうか・・・

光一さんちの・・・



光一さんちに何があるんだか全く知らんのだった。



とりあえず総ガラス張りの浴室も

光り輝くトイレも、無傷でがんばっているに違いない。



2005年07月22日(金)  スーツな男たち


お魚に指を「はむはむ」されて嬉しかった剛さんは、ちっとも変わってなんかいないさ。


「くんくん」「はむはむ」「ぺろぺろ」「すりすり」「かじかじ」←これはペットの種類によっては怖いかも は、

どれも立派にスキンシップだからね。そりゃ嬉しいよね。



水槽に入れた指をはむはむされて、「んふふふ」って喜んでいる剛さんを想像して



可愛いすぎるぞ、くーーーーっっ



って悶えてるヤツが変わってないかというと、それは自信がありませんけれども。



そしてめっちゃ久々にShow must go onも更新。

徹底放置期間も長いですが、いざ書き出すと終わらないから文章も長い。

読むよ読むよ、どこまでも読むよーー。いくら書いてくれてもいいよー。



装いがちょっとカジュアル過ぎて、おうちに着替えに帰る智也ベイベが律儀でかわいいです。

そういえばワイドショーで、歩きながら光一さんに耳うちする長瀬くんが映ってましたっけ。

なんて言ってたのでしょね。



翼が昨日ラジオで話していたところによりますと、プレゾン800回記念にはやはり、

「正装で、できればスーツで来るように」と、お達しがあったそうですよ。

そう言われたのが前々日で、「スーツ!? 持ってないよっ」ってことで、翌日買いに行き、

探し回って上から下まで全部揃えたんですと。

努力の甲斐あって、よく似合ってたぞー。



で、当日、相方のタッキーを見たら、まんま『仮面』の衣装みたいなスーツ姿だったから

「『ひとり仮面』かよ。むしろ踊っちゃえよ」と思ったそうな。



そんな後輩たちのドタバタをよそに、



マッチはあんなでしたが。



そうか、マッチは少年隊の後輩じゃないからな。後輩の公演に「正装で来い」とは言えなかったのかな。

でもさ、あんなふうに全員集合の時は、スーツも衣装さんが用意してくれるのかと思ってましたわ。

自前だったんだね。



剛さんのスーツ姿は、先日のしんどいのMEGUMIちゃんとのグルメデートで見ましたよん。

聞くところによると『星に願いを』でエキストラさんがいっぱい入るシーンでもスーツ姿なのですって?

楽しみですねー。



お顔が小さいし肩幅もあまりないから、普通のネクタイでもとても太く見えてしまうので、

できれば細身のタイの方がお似合いかとも思いますが、

正装ではなくなるけど、タイよりもその首もと胸もとを大開放してくれたほうが、さらにお似合いです。




首筋はむっ!!  ←誰か止めろこの吸血鬼





2005年07月21日(木)  8周年おめでとう


きんきちゃんが1997年7月21日にCDデビューしてはや8年。

おめでとう。



自分がこんなドロドロと濃くファンをやっているものだから、

もっともっと長いこと彼らを好きだったような気がして、

まだ8年しかたっていなかったことに、ちょっと意外な感じがいたします。



だってさ、こんなお年頃になると、4半世紀以上つきあってる友人とか、もはやいっぱいいるのですよ。

ちょっと懐かしいおしゃべりをしていると「え? それってもう25年前の話?」と、びっくりするのよね。

ダンナと出会って18年、子どもが生まれて13年だし。

それを考えると、8年のおつきあいなんて(つきあってないけど)フレッシュこの上ないとも言えますな。



ま、おつきあいは長さじゃないけどね。



でもやっぱり8年ってすごいかも。

これもひとえに、きんきちゃんが魅力的で、いろんな意味で目が離せなくて、

本人たちの「ファン放置」主義とはうらはらに、

がっつり人を惹きつけてやまないその天賦の才のおかげです。



いつまでこんなことやってんだよ自分〜 と、時々途方に暮れつつ、

これからもどぁい好きです。



おめっでっと♪ おめっでっと♪



2005年07月20日(水)  お暑うございます


関東地方、今日はちょびっとだけ涼しかったですね。

いつもこのくらいの最高気温28度だと助かるのだけどなー。



ライブの灼熱なら暑くてもどーってことないが、

普通の日常生活での酷暑は、ただただしんどいです。

暑い中動いていると、自分の生命力がどんどん低下していくのがひしひし感じられますの。

ほんと、暑さには弱いですじゃ。



18日(月)はそんな灼熱の中、DBBライブのために東京に来ていた神戸の友人と久々におしゃべり。



つっちーのギターでの『街』が最高だったよー、

進行をがんばるバタバタ光ちゃんがめっちゃ可愛かったよー、

えなり君は何歌っても演歌になるみたいだよー、

たかみーの衣装が誰より一番派手だったよー

剛さんは私服にしちゃ地味だったよー



などなど、ライブの様子もいっぱい教えてもらって、ひとり脳内ライブを楽しませていただきました。

30分のオンエアではあまり期待できないけど、ちらっとでも見られるだけラッキーってことで。




期待してがっかりするの、ヤだし。 ←かなりの嫌味と心得よ




この週末に子ども(中一男子)が1ヶ月のアメリカのホームステイに出発するので、

その準備にわたわたしていて、今週の『堂本兄弟』がリピートできていないばかりか、

先週の『しんどい』はまだ観れてもおりませぬ。今夜の『しんどい』も、観るのは週末ですな。



中一の夏休みにホームステイに行こうというのは、もう何年も前から決めていたにもかかわらず、

だからといって英語を特訓するわけでもなく、ひたすら「英語以外のコミュニケーション能力」だけを鍛えて

1ヶ月の異国生活に臨む12歳です。


出発間際に来ていきなり学校でひどい風邪が流行って熱は出すわ、

夏休みの宿題もできるだけやっておこうとか、

どたばたしておりますが、無事出発できたあかつきには、また事の顛末などお知らせできるかと。



そしてその後は、12年ぶりにダンナとふたりだけの1ヶ月間。

気・・・気まずい・・・



2005年07月17日(日)  未成年


今日はDBBライブか・・・。

でも今夜TVで見られるのは「さわり」だけなのね。



出し惜しみしやがってこのやろーーーっっっ!!



寂しいでございます。



自衛隊の花火大会はうちの窓からも見えるのに、

なんでお台場のDBBライブは観られないんだ
 

>ご近所じゃないからです



夜空に響く剛さんの声はきっと素敵だろうなぁ・・・

なんか、いつぞや剛さんがオールナイトニッポンだっけ? 

深夜にビルの屋上で「みんなに届け」の気持ちを込めて歌ってくれたのを思い出しました。

ラジオから流れる声を一心に聴いて、とても幸せだったっけねー。

やっぱり、リアルタイムで伝わるのがいいよね。



ま、いい大人なんでオンエアを楽しみに待ちますけれども。


 ↑ 聞き分けがいいようで実は単にふてくされているだけ



そんな中ですが、昨日からビックリ続きのNEWSくんたちのニュース。

歌でもドラマでもバレーの応援でも、こんなに露出が多いときになんてこった・・・、

関係各方面への対応はどーなるんだ・・・、と、

まったくの部外者なのにやりきれない想いも抱えてしまったりして。



NEWSくんたちも、ファンというわけではないけど、でも好きだから、余計にそう思うのだな。

大学生ふたりもがんばってるし、マッスー相変わらずかわいいし、手越君もなかなかこなれてきたし

亮ちゃんは渋谷で遭遇してからめっちゃ親近感持ってしまっているし。



これからだろう! この夏は勝負だったんちゃうんかいっ! と思うとなんか悲しい。



なんでそんなつまらんことで(いや、未成年の飲酒がつまらんことだと言っているのではなく)

もっともっとずっと大切なたくさんのことをぶち壊してしまうのか。



殺したり怪我させたり騙したり、みたいな重大な犯罪ではなく、本当に些細な失敗だけど、

でも、それによって自分と自分が培ってきたモノ、かかわってきた人たちが被る影響は、

重大な犯罪のときと変わらないように思えるほどでしょ。

それはやはり、年齢に関係なく、世間から注目される立場にいる者のさだめなわけで。



そんなことは本人自身が、一番よく知ってるはずだから、

自分自身を守れなかったことを、誰よりも本人が一番後悔しているよね。

でもさ、大人が、それも同じ業界に長年いる大人が何人も一緒にいて、

たったひとりの未成年を、そんなことに追い込んでしまったというのが一番腹立たしい。



ふと思い出したのだけど、

何年前だったか忘れましたが、SMAPが大晦日の番組終了後にバスで移動中、

「おつかれさま〜」「新年あけましておめでとう〜」で乾杯することになって、

みんなでシャンパンだかなんだかのグラスを持ってたのね。



で、そのとき未成年だった慎吾ちゃんは当然ジュース。

みんな盛り上がっていたから、TV中継だということを忘れたのかそれともすでに酔っ払っていたのか、

つよポンが「慎吾、飲んじゃえよ」。そしたら中居君が即座に「ダメだよ、バーカ」。

さすがリーダーでしたわ。



もちろん、飲むも飲まないも最終判断は慎吾ちゃん次第だったわけで、

で、もちろん慎吾ちゃんは手からジュースを離さなかったから、そのまんま楽しい放送となったのですが。



ほんと、未成年のよっぱらいなんて巷にはゴロゴロいるけどさー。

だからついつい「ま、いいか」になっちゃうんだろうけどさー。

ちなみに、子どもの頃に虚弱だった私は、小学生で養○酒なんて飲まされたりしたけどさー。

甘くておいしかったさー。



今読んでる『ナルニア国物語・朝びらき丸東の海へ』では、

海に落ちた少年少女たちの身体を温めるために

「薬味入りぶどう酒」なんてのを飲ませたりしてるけどさー。

まぁそれは1952年にイギリスを舞台に書かれたお話で、今は2005年の日本だからさー。



ほんとお願いしますよ。

アイドルの皆さんも、それを守る立場にいる大人の皆さんも。



2005年07月15日(金)  『キレイ』


青山劇場にジャニーズ揃い踏みでしたのね。

ワイドショーで記念撮影や入場の様子を拝見しましたが、圧巻ですなー。


剛さんがいなかったのが残念だが、紳士な光一さんは光っちゃんのエスコートを担当。

翼は日焼けしたお顔にスーツもシャツも黒で、とても精悍。

横のタッキーはこれまた透き通るような色白で、

小麦色の男前と透き通るような男前のふたりでとっても素敵。



まとまって入場していくどのグループも、相応の貫禄をかもし出していて、

誰を見ても「がんばってるよなー」と感心してしまい、妙に愛着を感じてしまうのは、



単にわたしがヲタだからですか?



でも、がんばってるキレイな男たちを見てるのは楽しいもんね♪



と、無理やりつなげてみましたが、

昨日は渋谷のシアターコクーンに『キレイ』という舞台を見に行ってきました。

この日がプレゾンの800回記念というのは知っていたので、

ついでに青山劇場近辺まで足を伸ばしてみたいと思っていたのだけど、

なんだかんだと用事があって、『キレイ』に間に合うように行くだけで精一杯だったんだな。



コクーンに到着してからも

「今頃青山劇場内には、きっときんきちゃんがいるのだろうな」と、ちらと思ったりしていたのですが、

思うだけで距離的に近づけないっつーのが哀しいところでございます。



ま、そんなもんさ。 ←めげずに愛し続けられる秘訣



で、『キレイ』ですよ。よかったですよー。

5年前の初演というのを観ておりませんので、ストーリーを何も知らず、

出演者の顔ぶれだけで観ようと思った作品でしたが(阿部サダヲ氏、橋本じゅん氏、宮藤官九郎氏など)、

やはりこの3人が大好きだと再確認したのはもちろん、

作・演出・出演の松尾スズキ氏がいかに凄い方かということを初めて知りました。

役者としても味があるが、すごいお話が書けて、すごい演出のできる方だったのですね。



TVドラマなどで「なんとなくいい」「なんとなく気になる」ぐらいだった役者さんを舞台で見ると

その魅力、その存在感、そのパワーに打ちのめされて

「申し訳ありませんでしたーっ。甘く見ていたわたしをお許しくだせぇーーっ」

という気持ちになることが頻繁にございます。



今回はもう、最初から期待満々で行ったけど、さらにそれを上回る魅力あふれる登場人物の皆さんでした。

役者クドカンは、若い女性を誘拐して監禁するエセ魔術師。見事なハマリ役。

橋本じゅん氏は、形は兵士なのだが原料は大豆。いずれは食用にされる運命の、哀愁漂う大豆人間

サダヲ氏は、ちょっと頭が弱いが「花を咲かす」という特殊能力を持つ純朴な青年。



この他にも、ジャンプ亭ジャンプ(違)神様役で出てくるわ、つるちゃん(違)女兵士役で出てくるわ、

ストーリーがわからないと何のことやらサッパリでしょうが、とにかく個性的な芸達者しかいないから

誰が出てきても面白い。ずっと面白い。

ちょこっと出てきてすぐ引っ込んでも、その間に全部持ってく感じです。




で、やっぱり大好きなのが阿部サダヲ氏。

何なんだろう。何がこんなにイイんだろう。困るわー。 >勝手に困ってろ

剛さんもそうだが、サダヲ氏も、その魅力をひと言では表現できない摩訶不思議な人でして。



顔が観たい、というほどの美形でもなく(大好きと言っておきながら失礼極まりない)

強烈なオーラを放つというわけでもない。

でも、ご存知の通り、ハイテンションな空回りを演じさせたら天下一品なのはもちろんのこと、

素朴さ、可愛らしさ、色っぽさ、しなやかな強さ、はかなさ、哀しさ、を

年齢不詳の、ちんまりとあくのない風貌ですごくナチュラルに表現してくれる人で、

とにかくそこに居てほしい、居てくれないとつまらない、という感じなのです。素敵な役者さんだ〜。

今度はどんな役でお目にかかれるのかしらん。




九州南部は梅雨明けだそうですね。

17日夜、お台場周辺も晴れるといいね。

がんばれ晴れ男〜。





2005年07月12日(火)  ハズレですもん


ハズレましたさ。

ハズレましたとも。




いつも思うけど「当たるかなー。当たるといいなー」で応募して、「やっぱりダメだったかー」が

日常茶飯事だと、宝くじとか全然買う気にならないもんね。

宝くじなんてさらに当たる気がしない、というのではなくて、

普通だったら宝くじを買って発表されるまでの間に味わう

ちょっとしたわくわくとかドキドキとか

ぜーんぶこっちだけでイヤというほど堪能してるからでございます。



イヤというほど堪能していますが、

一向にやめる気配がないのだから、

おぬしもしぶといヤツよのぉ。 ←単に学習能力がないとも言う



と、言うわけで、DBBライブは、ビール片手におうちのTVで楽しませていただきます。

行かれる皆様、どうぞガンガンに盛り上がってきてくださいませ〜。



と、ちょっと寂しい気分で昨夜のどヤ!をようやく聞いたら

相葉ちゃんがまたご挨拶に顔出してくれてる〜。

以前に顔出してくれたのも、いつだったかの月曜日だったような気がするけど、

相葉ちゃんもレギュラーの録音があるのかしらん。



ひとりでつまらなそうだった光一さんが、途端に生き生きとして「ひでーよオマエ〜」と絡む様子が楽しい。

相葉ちゃん、お忙しいだろうけど、また来てね。



そうそう、先週土曜日に観たニノ相葉ちゃん「1日孫になります」も、すんごい良かったです。

相葉ちゃんは、おばあちゃんに楽させようと、慣れない手つきで一生懸命料理を作り、

ニノはおじいちゃんのお手伝いで一日中ミニトマトの収穫をがんばり、

見てて本当に単純に気持ちがいいですわ。



ニノが最後におじいちゃんとおばあちゃんのために

アコギで弾き語りしてくれたウルフルズの『笑えれば』は、かなり感動ものでした。



きんきちゃんには、いい後輩がいっぱいおりますね。



2005年07月09日(土)  エイプリル・クール


夏といえば。



ライブでしょ、ライブ。 >オマエの希望は聞いてない



そりゃもちろん、暑がりなKDさんが暑い暑い!クーラークーラー!と騒がれる時期に違いありますまい。


そこできっと

「オレが描いたろか?」

で、登場した、クーラーの涼風にあたって気持ちよさそうにくねくねしているKDさんの絵。



ご存知ない方のために申し上げておきますが(って、ご存知ない方はこんな駄文を読んだりもしないだろうが)



これ、剛画伯が描きましたから。



剛画伯は、相方には常にキラキラでいることを求めますので、当然、お寛ぎなKDさんもキラッキラしております。

寛ぎながらも、アイドルらしいポーズも忘れません。

トップの髪が可愛らしく立ってて、目を細めて嬉しそうな表情です。



似顔絵でないことは確かですが、

でも剛さんにしか描けない(っつーか、描くことを許されない)、そこはかとなーく光一さんの雰囲気が漂う素敵な絵です。



しかし光ちゃんは、4月からすでにクーラーをかけている。

ちっとも「夏と言えば」ではございませんでしたね。



剛 「エイプリル・クールですね。・・・うま〜い!」



自画自賛で満足げ。

とてもとても満足げ。



トップアイドルとして、ご満悦になる場面が明らかに間違っています。



でもそんなアナタが好きです。

光一さんも隣で嬉しそうだったし♪



2005年07月07日(木)  小芝居光ちゃん


ひとりラジオの光一さんのしゃべり方は、本当につまらなそーで、なげやりで、

そのわかりやすさが実に愛しいのでございます。


そりゃそうだよな。

絶妙なフォローや突っ込みもなけりゃ、

お買い物はスーパー熱帯魚やさんがほとんどの、相方の日常生活のお話も聞けないし、

コーヒーショップの男女共同トイレでの面白い体験も聞けないしさ。


首根っこつかまえて頭を撫でまわしたくなるような(光一さんはどうか知らんが、わたしがやりたい)

めっちゃ可愛らしく、且つ脱力する「ふぁ(あくびでお返事)」なんてのもないんだものね。



でも光ちゃんはひとりでがんばる。



きんきさんを空港で見かけたが、搭乗口にはふたり別々に来ていたようなので、移動は別行動なのですか?

というお便りに対し、丁寧にもありえないふたりの会話を演じ、ひとり芝居でお答えする光一さん。



「ほら、搭乗始まったよ、一緒に行こうよ、つよしぃ〜」

「うん!」


・・ははははは。んな、アホな、ははは・・・


「オマエ先入れよ・・」

「いや、いいよぉ・・オマエ先入れよ・・」

「いいよぉ。・・ほらぁ ・・早くチケット、早く入れなよ」

「いいよ、オマエが行けよ」

「わかったよぉ。」


・・・みたいな? はははは・・・んな、アホな。





そこまでやれとは誰も言っとらん。




っつーか、声が一オクターブくらい高いし、甘すぎる台詞まわしな上に、さらにあり得ない標準語口調。



違和感があるにもほどがありましてよ。



だいたいアナタは、そんなまどろっこしいイチャイチャをする前に、

後ろからひょいと剛さんの腰抱えて、そのまま押し出して行ってしまうに違いないのです。

あるいは、剛さんが自ら動くのをただ黙って見守っているか、でございましょ?



ありえない小芝居なんかやってくれちゃったりすると、かえって、

「ありえねーーーーっ」と叫ばずにはいられなかったが、しっかりあった今までのふたりの

奇跡的な瞬間の数々を強く思い出したりするのだよ。



ふたりの事実は小芝居より奇なり。



そうそう。

ありえないと言えば、最近つばさのソロコンの日程が発表になったのですよ。

9月半ばから11月はじめまで、全国10ヶ所計19公演。


それは大変によろしくて、全然あり得なくないのですが、その中、10月22日になぜか1日だけ


滝翼コン


が組まれておりまして。



ななななな何すか? その摩訶不思議な日程。 

しかもその場所が



出雲ドーム。



どどどどど何処っすか? そこは。

調べたら、日本海がとても近かったです。島根県です。出雲空港からさらにバスや電車を乗り継がないと行き着かない。



自分のソロコン真っ最中に、いきなり滝翼コンやらねばならぬ翼、

『義経』がその頃に終わってるのかどうかわかりませぬが、自分のソロコン直前に、いきなり滝翼コンやらねばならぬタッキー。

交通手段を考えるだけでも大変だろう、遠方から駆けつけるファン。



きんきさんを巡り、結構「なんじゃそりゃ〜」な目には合ってきておりますが、

滝翼ファンのご苦労も、お察し申し上げまする。



そして、出雲と言えば出雲大社

日本最大にして最古の神社・出雲大社は、縁結びで有名だったりするそうで。



そんな場所の近くで滝翼コン。

ひょっとしてあれですか?



「縁結びの神様だそうです。」

「んじゃ、ソロでやるわけにはいかないじゃないの。YOU達一緒にやっちゃいなよ。」




ありえなくもない・・・。



2005年07月05日(火)  やすらかな夢を


光一さんは、飛行機に乗っててその飛行機が落ちる、という夢もよく見るが、

地震にあうという夢もよくご覧になるそうな。(昨日のどヤ!より)

それも、遊園地にあるバイキングみたいに、部屋が斜めになるほどの揺れを体感なさるそうな。


お仕事が立て込んでいるときの光一さんの現実はいつも壮絶だが、眠っている間に見る夢の世界も壮絶なのですね。

その鍛えられた三半規管を、眠っている間まで働かせる必要はないのにぃ。

光一さんらしいっちゃぁらしいですが、せめて夢くらい、穏やかで安らかなものを見せてさしあげたいような。



寝る前に心安らぐお気に入りのものを見るなり聞くなりしてから寝るのがいいと思うよ。



ちなみに私にとってそれは剛さんの歌声だったりしますが。



光一さん、私にとってはそうなのですがっ。 

>オマエの誘導など必要なくてよ




さて、以下はミュージックバトンの回答でございます〜。


□コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量

 233MB。 PCではあまり聞かないので、ほとんど入っておりません。


□今聞いている曲

 卒業〜さよならは明日のために〜 / タッキー&翼

 最近やっと、このふたりの歌声の区別がつくようになりました。


□最後に買った CD

 ビロードの闇 / KinKi Kids  当然ですわね。


□よく聞く、または特別な思い入れのある5曲


よく聞く、と言ったらきんきさんです。徹底的圧倒的にきんきさんです。

その一曲を作るのにどれほどの手間ひまがかかったかは存じませんが、

その時間と手間に対して決して失礼にならないと断言できるほど、聞いて味わいつくします。


たとえば庭に梅の木があったとして、花を愛で、実をもぎ、梅酒にし、飲みつくし、実も食べつくし、

さらに種も薬に利用し、木が枯れたら木材にしてタンスでも作る、ほどのイキオイで聞き倒します。 

>梅の木ないけど。




っつーか、たとえが無理やりすぎます。




そんな曲がきんきさんでは5曲じゃ済まないので、あえて全然違うところから選んでみました。


 雨の日と月曜日は / カーペンターズ(1972)

 洋楽への入り口となった曲。


 RUN WITH THE WOLF / RAINBOW(1976)

 ヘビメタへ足を突っ込んでしまった曲。

 ステージの上でギターを叩き壊すリッチー・ブラックモアを生で見て、ギタリストっつーのは

 こういうことをする人たちなのね、という間違った刷り込みがされてしまったのでした。


 What A Fool Believes / Doobie Brothers(1978)

 こんな洗練された曲を好きになるなんて自分も大人になったもんだ、と思った曲。


 You Really Got Me / Van Halen (1978)

 このバンドのボーカル、デヴィッド・リー・ロス氏も、ぐるんぐるん腰を回すヤツでした。

 ロックはです。音楽はです。 ←日本語間違ってます


 Caress Whisper / Wham!(1986)

 とっても消耗する、妙に疲れる恋が終わった頃に巷で流行っていた曲。
 
 剛さんの言葉で言えば「吸われていた」んだな、きっと。終わってよかったっす。



うぉ〜 なつかすぃ〜。っつーか、古い〜。

こんな遍歴の末に、今や最愛の人たちはきんきちゃんです。



□バトンを渡す5名

 とても5名は見つけられませんでしたので、2名だけで勘弁してくだせぇ。


『pokepee』管理人さま→http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=pokepee&P=0

『たきつばな日々』ともさま→http://www.enpitu.ne.jp/usr5/58687/diary.html


お忙しい中、ご快諾ありがとうございました。



2005年07月04日(月)  林檎なつよちゃん

こういう剛さんを見ると、やはりステージで熱唱する生のお姿を拝見したいという熱い想いが

むくむくと湧いてまいります。



林檎ちゃんの歌は本当にエロくてカッコよくて、

そういう曲をこれまたとんでもなく色っぽい剛さんが歌ってくれるとさらにさらにカッコイイ。

林檎ちゃんの歌い方を意識せず、剛さんの思いのままに歌ってくれてもよかったんだけどな。

でも、影響を受けるなという方が無理というものですね。



と、知ったかぶったように書いておりますが、実は林檎ちゃんの作品に詳しいわけではなくて。

林檎ちゃんを聞くと、あまりのカッコよさに、なんだか打ちひしがれてしまうのですよ。

同じ女なのに(それすらも疑問)、ここまで違ってここまで何の接点もなくて、

お手本にするどころか何一つ真似さえもできないぞ、と、圧倒的な林檎パワーに打ちひしがれてしまうのです。

(あとひとつでハットトリックだ)



でも、剛さんが歌ってくれるのは大歓迎。

何しろ「この曲いいな」と思ったら、全部剛さんの声で聞きたいくらいですから。

ってやつですね。



ところで私、ただ今、首の後ろに縫い目がございます。(怖)

犬の着ぐるみを着ていた剛さんは、大変に可愛くてお似合いでしたが(ラスプレのコントシーン@会報no.54参照)

私は着ぐるみ着てるわけでもないのに、縫い目が。




人間ではなかったのか? やっぱりな。




いえいえ、そうではありませんで。

ちょっと前から右首筋をさわると、ちっちゃいぐりぐりに触れるようになって、

形成外科に行ったら、よくある脂肪腫ってやつだそうで、別に悪いものでもないけど、放っておくと大きくなることもあり、

そうなってから摘出すると、傷跡も大きくなりますよーと言われて、先週の金曜日に取ってもらったのです。


見ただけじゃわからないし、注意深く探らないと見当たらないほどの大きさだったのに、

手術跡は2センチくらいの派手な縫い目になっております。

ちゃんと縫い目が揃ってて、外科の先生は裁縫もお上手なのかしらん、と、ちらっと思ったりして。



そんな私のところに(って前置き長すぎ)『ジャニーズ眼福日記』mikasweetさまが、

ミュージックバトンを回して下さいました。

blogでもなく、音楽的な趣味もそう広いわけでもありませんが、せっかくお声をかけていただいたので、

好きだった音楽でも振り返ってみようかと思います。

長いこと生きてると、振り返るにも時間がかかるので、回答はまた明日。

時間掛けても、最終的に出てくる曲は、決まってそうなんだけどねー。 ははは・・・





2005年07月02日(土)  翼のおもてなし


「しらすとゆかりとベーコンとネギのペペロンチーノ風和風パスタ」


おいしそう。

翼のラジオにハガキでも出して、

このもりだくさんパスタのレシピを教えてもらおうかと思ったほどです。



だって、「しらすとゆかりのパスタ」なら、多分はずれはない。

「ベーコンとネギのペペロンチーノ風」もおいしいに違いない。

しかして、この二つを合体させると、多少不安がよぎる。

いいのね? 全部入れていいのね? つばさ〜。



んーーーー。

とりあえず試してみるだな。

がんばれ子どもとダンナ。 ←とても内臓が丈夫な実験台



剛さんと翼剛さんとニノって、はたから見ても、なんとなくウマが合いそうな組み合わせに思えますね。

翼は野球好きだったり、ダンスがとてもきっちりしてたりと、光一さんに近いかな、と思うところもあるのだけど、

話す内容を聞いたりすると、ものの感じ方とか人間を見る目線とか、とても剛さん的な匂いを感じることがあります。

剛さん作詞作曲の「あなた」の詞が一番好きだなんて(『ポポロ』8月号より)、これまた、剛さん独特の感覚に

通じるものをもっているとしか思えず。



でも剛さんよりは、感じ方も言い方も、翼の方が若々しいけどね。(ごめん。)

もうねぇ〜、滝翼コン行って以来、がっつり滝翼ファンになってしまって、

翼のラジオ(文化放送木曜深夜)も聞き始めるわ、『義経』を観るにも前より力が入るわで、

自分で自分に「ほれみたことか」「いわんこっちゃない」と突っ込まざるを得ない状況ですの。楽しいけどさ。



それでね、翼のラジオを聴いてみてわかったのは、

とても頭の回転が速くてよくしゃべる男だった、ということで。

先輩たちと一緒の時の翼には、素直でおとなしい舎弟のイメージがあったし、

自分から話すよりもニコニコ笑顔で相槌打ってくれてる様子が印象的だったから、

こんな面白い奴だったのかー、と、正直びっくりですよ、大発見でしたよ。



翼もおしゃれさんだからな。

ネックウォーマーみたいなターバンでも、きっと上手に使ってくれるに違いない。



ニノと剛さんとの絡みと言ったら、すでに3年前になる『ROSSO E AZZURRO』のライブに翼と一緒に遊びに来てくれて、

剛さんが『青の炎』撮影中のニノに手を振っただの、いやあれはあややに振っただの、たらたらたらたらと

ステージの上でいつ終わるともなく長話を繰り広げていたのを思い出します。


ニノのマイペースな口調は、あまり先輩後輩とかを意識させない効果があるような気がするので、

剛さんとの会話も、まったりしてて、いい感じに陰気で、素敵なものだったのだろうなー。

「それはな。にのよ」って、そのひと言だけでも、その場の雰囲気が伝わってくるじゃございませんの。



とても素敵なお芝居をする役者同士だったり、剛さんと一緒にバンドやりたいなんて言ってくれてたりもしたし、

これからも仲良しさんでいてください。



そんでもって剛さん、

翼のパスタのお写真は、ご自分だけの思い出に?


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