今日のおたけび または つぶやき

2005年06月29日(水)  お風呂キャンドルに打ちひしがれる男


きれいな光を発する物が好きな ふーです。

星も好きですが、ランプとかろうそくとか、そういう照明の類が大好きなのです。

できれば部屋の中に背の高いガス燈とベンチ(『ラスト・プレゼント』で健児が座ってたみたいな)を置きたいくらいですの。



ライブ会場とか舞台などが好きなのも、照明好きが相当関係しているのではないかと思うほどです。

ですから当然、お風呂キャンドルとか浴槽に沈めるライトとかにも興味があります。

でも、お風呂にキャンドル持ち込んだのは、風呂場の電球が切れてしまった時だけでしたわ。



キャンドルの炎だけだとなごむかしらん? 暗がりだと体型も気にならなくなるかしらん? と思ったのですが、

キャンドル1本を、お湯がかからないすみっこに置いただけでは

めっちゃ薄暗いだけで全然なごめず、あちこち洗い残しそうで、全然イイ感じにはなりませんでした。



お風呂キャンドルを浮かべてみた光一さんも


「めっちゃブルーな気になって。ものすごい落ちた。

 ・・ろうそくが揺れてるのを見て、あぁどうしよう〜と思った。」




あれは確かに、さびしーい気分になるよ。つーか、ひとり暮らしで夜更けにやったら絶対怖いよ。

3つ4つ散らして置けば、素敵な感じになるのかもしれませんが。・・・もっと怖いか?



でも、

キャンドルの淡い光の中の光一さんは

きっとこの世ならぬ美しさだったに違いない。



しかし、これまで数々の修羅場をくぐりぬけ、

まわりが「どうしよう〜」って言ってても、必ずどうにかしてきた男が、

たかが夜更けのキャンドル1本に「どぉしよ〜」って。



あまりに可愛過ぎて、悶えつつ浴槽に沈みそうです。(わたしが)



ひとりで無防備にお湯につかりながら、

「どうしよぉ〜」って途方に暮れちゃってるなんて、

弱ってる光一さん大好き人間にとりましては、これ以上ないほど最高のシチュエーション。

光一さんの美しさを際立たせるにも最強の布陣でございます。



剛 「ちゃうねん。ちゃうねん。そういうのは、彼女とするもんやと思うわ。

   ひとりでやったらアカン。」


光 「あー。」



きっとそうなんだろうね。

キャンドル浮かべて彼女とお風呂♪



・・・・・(ちょっと想像中)



でも、彼女と一緒に入ってるのに、

キャンドルが消えもせずおとなしく浮かんでいる状況なんて考えられない。 ←野獣の発想でごめんよ



そもそも、ふたり一緒に入って

なおかつキャンドルをいくつも浮かべられる浴槽が想像できない。 ←庶民の悲しい限界




っつーか、

そんなことをしてみようと思った光一さんの心中やいかに。

癒されたかったのかしらん?



アナタに出動要請です、剛さんっ。



2005年06月28日(火)  腰。


梅雨だというのにこの酷暑。

近所の飼い犬くんたちも野良猫ちゃんたちも、相当辛そうに伸びております。

彼らのあの「やってらんないわよ〜」な気分丸出しの、遠慮のカケラもない、あられもない伸び方がいいよね。

一緒に伸びたいです。



そんな中、楽しかった『タイガー&ドラゴン』は終わってしまったし。

林屋亭のみなさん、ありがとう。どうぞお元気で。

虎児、竜二をはじめ、みんな大好きでした。

どん兵衛師匠に惚れそうになったことも数知れず。

どん太もやっぱり好きなので、7月の舞台『キレイ』でお目にかかりたく。

銀次郎の舎弟になった力男には、9月の新感線の『吉原御免状』での大活躍を楽しみにしております。



実は、毎回こっそり登場を楽しみにしていたのは、若頭の日向。

無駄に力の入りすぎた怖くて面白い顔に、いつも大爆笑させていただきました。

日向役の宅間孝行氏も舞台で活躍なさっているようなので、

いつか機会がありましたら、怖くない方のお顔も見せていただこうと思います。



さて。


健康面をやけに重要視する、北陽・虻ちゃんの理想の男性の条件。


でも、

しょちゅう風邪をひいても、内臓が強くなくても、

逆境に弱くても(と、見えるかもしれんが実は強いと思う)



虻川 「それでもいいよ、剛くんは。」



虻ちゃんグッジョブ!

数十万人の剛ファンの気持ちを、ひと言で代弁してくれました。

「条件」や「理想」ほどアテにならないものはございません。

いざとなったら、自分の嗅覚に頼るのがいちばん潔いかと。 ←獣かオマエは




さて、その嗅覚に導かれるまま愛してやまない剛さんですが、



その素敵な腰を大切にね♪



『ビロードの闇』でも、刹那を抱きながら〜♪ ひとりだけが回転していた剛さんです。

たまたまこの部分、剛さんばかりに目が行っていたので、腰まわすのも振りだと思っていたら、

光一さんもMAも誰ひとり回していらっしゃらない。


そして今回も、北陽の伊藤ちゃんの指導で腰をぽんっ!と、ひと叩きする度に、なぜかぐるんと回る腰。

無意識というか自動的というか、剛さん的には、これが一番自然なのですね。

魂抜けてるように見える時でも、抜けてるんじゃなくて、きっと腰あたりにしまっておいてあるのですね。

だから腰だけは24時間即座に出動可能。 >って何じゃそりゃ



一方、光一さんは武術の鍛錬法の効果を腰よりもケ○に実感なさり「ケ○があがる」とご発言。

やはり、己のチャームポイントに気は宿るものなのですね。



ケツ。 ← ○で隠した意味なし



そんなふたり組を愛する者として、わたしも下半身の鍛錬に努めます。



2005年06月23日(木)  星に願いを


昨日から頭の中ではオルゴールの『星に願いを』がエンドレスです。

夜空ですよ億万の星ですよシューティングスターですよ見上げてごらん夜の星をっ。 ←喜びの混乱


どちらかと言えば今は深海のメルヘンを得意としておりますが、

夜空のメルヘンだって完全に守備範囲の剛さんです。



ワタクシとしては、めっちゃ悪役とか壊れてる人とかの役を願って久しいのですが、

それはまたしばしお預けね。

もちろん、ハイジ健児も個性的な役だったし、今回の大平貴之氏の役も、とーっても楽しみですよん。



大平貴之氏のプロフィールを、メガスターのHPで拝見させていただいたのですが、

「 人間は可能は証明できるが不可能は証明できない」を信条となさっているとか、

前世はたんぽぽと思っていらっしゃるとか、なんだかとても好印象な方でした。

壮大なロマンの実現には、それとは全く正反対に思えるような、地道でねばり強い精神が必要なのだろうけど、

そういう一面が垣間見えるようで。



しかし、もっと興味があるのは、剛さんのことなど知らないだろうディズニー相手に、

主演を承諾させた決め手はいったい何だったのだろう、ということですの。


あの確かな演技力、歌唱力、可愛さカッコよさ色っぽさなど、底なしの魅力にとり憑かれた者ならいざ知らず、

そんなことをご存じない相手に、この男なら大丈夫と納得させたのは何だったのでしょう。

気になる〜。



しかし、きんきちゃんはそのまんまで、

充分ディズニーアニメに溶け込めるビジュアルではあります。(今回はアニメじゃないけど)

光一さんは王子キャラなら何でもできそうだし、

剛さんは当然くまのプーさんだし。

26歳の青年たちにどーかとも思うが、なにしろ年齢不詳なので、

可愛い顔して達観しているバンビ(なんじゃそりゃ)とかなら、ふたりともぴったりだし。



ちなみに、ディズニーのキャラクターの中でワタクシのお気に入りは、

世界のアイドルミッキー&ミニーでもなく、くまのぬいぐるみ大好きだけどプーさんでもなく、

シマリスの兄弟チップ&デールでございます。

もう、昔っからチップ&デールが一押し。



かわいいよ、あのリスたち〜。

ああいう可愛いほっぺの青年と、

木の実を両手で持ってちまちま食べそうな青年のふたり組知ってるし〜。



2005年06月21日(火)  ヨッパライ1号2号


あんなヨッパライばかりだったら、

居酒屋はどれほどパラダイスな場所なことか。




絡むと言うより、ひたすらF1を語り続けている人畜無害な可愛いヨッパライ

居酒屋で生簀なんて見つけちゃったりしたら「ああいうのが剛んちにもあるんだよねっ」

と自分のことのように自慢し、気がついたら剛さんの膝枕でぐーぐー寝てる。



そんな単純明快なヨッパライのイメージしか湧いてきませんの。



むしろ、剛さんの方が相当小悪魔なヨッパライ風でしたわよ。



「ばなな食べたい。」



食べさせなかったら罪悪感にさいなまれ、激しく打ちひしがれてしまうに違いない・・・。

そんな気にさせる無邪気な甘えんぼつよちゃんのひと言。



「買うてきて?」



ぜってー誰も断れないに決まってるってキミはわかって言ってるだろう?

な、無敵のおねだりつよちゃんのひと言。



「斬新に斬るの。」



チクってるつもりだろうが、ピンポイントでのろけてるとしか思えないつよちゃんのひと言。

その証拠に、チクられてる方は「俺って斬新に斬るんだ♪」と、褒められたと思い込んでるふしがあり。



小悪魔ヨッパライつよちゃん恐るべし。



そもそも、収録中に「なんか生えちゃってるよ」って言うのと「ばなな買うてきて?」って言うのでは

どう考えても「ばなな買うてきて?」の方が



泥酔状態。



そんなヨッパライどもに両脇を固められてしまった小池栄子嬢です。

栄子マンは大好きなのですが、

おつかい隊の様子は気になるわ、野外ライブ申し込み方法とやらも気になるわで、

申し訳ないが栄子ちゃんにあまり関心が向きませんでしたわ。ごめんね。



その上、ヨッパライ1号はあなたを素っ裸にするし。

巨乳に興味がなく、栄子マン推薦の弁当にも興味がないにもかかわらず、

いきなり素っ裸にしてしまいました。



しかも「素っ裸にされた気分」と言われてまんざらでもなさそなお顔。



「脱がしたんだ? おれ」とか、予想外の達成感を味わっていたのではないかと。

無欲の勝利ってやつですね。 >違

確かに、光一さん本人が潔く脱いだり、または脱がされたりしている場面は何度も拝見してますが、

光一さんが他の人を脱がしてるところは見たことないしね。 >あたりまえじゃ



一方、泥酔したヨッパライ2号はと言えば、

おつかい隊にタカミーまで加わるにいたって、ちょっとそのおおごとぶりに酔いも醒めたか、

多少の動揺もかすかにみせつつバナナの到着を待つ。

そう。あなたのひと言で、世の中はこんな大騒ぎになってしまうのです。



あぁ、なんて素敵な酒処『新堂本兄弟』

飲ませろ〜。梅酒ならロックでね。



2005年06月18日(土)  打ちひしがれない罰ゲーム


うぉーーっ 緊張したーーーっっっ。



あそこまで四方八方上下左右から激しくプレッシャーかけられて、

本人たちの緊張度は察するに余りありますが、

TVの前でもどんだけのきんきファンが手に汗握って画面を見つめていたことか。



TVを隔てて空間を越えつつも、テレ朝電波を通じての

いちタレントとその30万人をゆうに越えるファンとの見事な一体感



っつーか、Mステご出演の皆様全員、スタッフ全員も

「どうなるどうなる?」って妙な一体感を味あわれていたのではないかと。



そんな貴重な経験を心からありがとう、テレ朝。



とは言え、めっちゃ緊張しながらふたりを観てた、ってことは

今までにも何回もあるんだけどね。 >おいっ



まぎれもなく罰ゲームでしたわ。

なるべく早く記憶から消し去りたいところだろうに、

蒸し返す突っつきまくる。



しかし、いまだかつてこんなに楽しくて

こんなに幸せな気持ちにさせてくれる罰ゲームはありませんでした。

Mステにおいて罰ゲームとは「最高級のもてなし。破格の特別扱い」のことを言うのだと知りました。



おかげで『ビロードの闇』という曲は、

「打ちひしがれる」というキーワードと共に、2005年6月10日という日にちと共に、

きんきファンに長く語り継がれるであろう大変に思い出深い1曲となったのです。



スタンバイ中と歌終わりの姿を、何度も捉えてくれたMステカメラさんにも心から感謝ですわ。

先週の歌終わりの、甘甘でやんちゃで仲良しな様子。

今週の歌終わりの、同じの歩調で歩きながらふたり一緒に穏やかな「どや」顔を出演者に向ける様子。

そりゃ、相方の異変には本人より先に相方が気づくのも納得だわ、の、素晴らしいツーショットてんこもりでした。



本当に最高の3週間だったなー。

計算していたわけでもないだろうに、緩急のつけかたが見事でしたもの。

1週目でピシッと決め、2週目で事件を起こし、3週目でオトシマエをつける。


剛さんの頭も、

1週目で可愛すぎるアラビアンナイト、2週目でちょっと分身の術に失敗した孫悟空

3週目でやっぱりあなたはあまりイジらない素の姿が一番オトコマエなのよ、なカッコイイ堂本剛



光一さんの緊張顔もどヤ顔も大変美しかったが、

なんと言っても剛さんのふてぶてしい男くささがもう最高で。

なんなんでしょ? アレは。

ミニステでただ立ってる時も、トークの時も、踊ってる時も、ただ後ろに座ってる時も

ちょっとどーしましょ、ってくらいカッコイイ。

全身から超クールなオーラが放たれているのに、そのオーラに触れたら激しく火傷しそうな、

そんなとんでもないカッコよさ。

はぁ〜。完敗でし。



楽しかった3週間が終わってしまう〜。

しばらく打ちひしがれていようか?

その先にはきっとまた、大どんでん返しの面白さが待っているに違いない。




2005年06月16日(木)  10years


きんきさんのおかげでCDショップのポイントがいっぱいたまりまして、

お金を払う必要なく入手した『ビロードの闇』でございます。


米買って、おまけにまた米を貰う、みたいなもんだな。 ←きんきさんは主食扱い。 >喰うな


せっかくのおまけなんだから、米じゃなくてちょっと目先の変わった物をもらえばいいのに、

やっぱり米になってしまうんだな。っつーか、もっとマシなたとえはないのか自分。



『ビロードの闇』『春雷』『10years』この3曲を収めた初回版、

とてもバランスが良くて聞き応えのある素敵な1枚になってますね。



『ビロードの闇』はアコーディオンは素晴らしいし音に厚みがあって凄くカッコイイ曲ですわ。

歌詞は、とてもキャッチーで耳に残る言葉もいっぱいあるのだけど、

どういうわけか、想像とか妄想とかがあまり膨らまないのでございます。(PVでは膨らみすぎたが)

でも、曲にも歌い方にも踊りにも、今のふたりの魅力がとてもよく生かされていて大好きです。



CDの演奏はもちろん最高だけど、『僕らの音楽2』の演奏も素晴らしくて。

石川直さんのパーカッションは、『SHOCK』で観たときにその凄さは充分に感じましたが、

ああいう楽器は、曲のなかにあってこそ本領を発揮するものだということがよーくわかりました。

『ビロードの闇』に溶け込んだパーカッション、ほんっと素敵だった〜。



『春雷』はとても骨太な音と歌い方ですね。

こちらは凝ったり捻ったりしていないシンプルな歌詞で、

それだけに、映像として鮮明に頭の中に浮かぶ感じです。

「音を圧縮する」というのがどういうことで、どういう効果があるのか全然わからないのですが、

そういう処理をする前の、「踊れる曲」だったらしいオリジナルも聞いてみたいな。



『10years』、実はこれを一番激しくリピート中です。

1回聞いてすーっと染みてしまいました。ゆったりと美しい曲ですわ。

ちょっと前の自分だったら、こういう曲はきっと「ありがち」「普通すぎる」と、

少し物足りなく感じたかもしれないと思うのですが、今のわたしにはこの曲が一番心地よいです。



詞の内容をきんきさんと重ねてより感傷的になる、ということがないこともないけど、それより

普通に誰かと一緒に生きている、普通の人たちの中のひとりずつとして、

今のきんきさんが歌ってくれているのが素敵。



僕音での「10年後? とりあえず笑えてたらいい」という言葉が思い返されます。

彼らがこう言ったのも、この曲の歌詞が心のどっかに残っていたからかもしれないね。



野心を達成しての高笑いでもなく、寂しげな苦笑いでもなく、

もしふたりが一緒にいたら、ちょっと顔見合わせたときに思わずニコって微笑んでいるような、

もしふたりが別々でも、その時に一緒にいてくれる人たちと微笑み合えるような、

そんな10年後だといいね。



10年後どうなってるかなー、って穏やかに思いをはせられるのって、すごく幸せなことだと思うのですよ。

とりあえず、そんなことを考えられるだけの気持ちの余裕があるがあるわけだから。

実際は、予定も計画も狂いまくり修正しまくりの人生で、

10年後どころかほんのちょっと先のことだって全く予想できないわけですが、

そんなこたぁよーくわかってる上で、ちょっと先の未来に希望を持っていられるがある幸せ。



未来のことを想っている歌なんだけど、

未来というちょっと離れたところから今を見て、今の穏やかな幸せを愛しんでいる歌なのですね。

私には『Anniversary』よりも遥かに沁みる、アニバーサリーな曲ですわ。



光一さんも剛さんも「今の俺たちにぴったりの」とか「今のKinKiにふさわしい」などの

言い方をよくしますが、それが本当に実感できる3曲になっている気がいたします。

今の彼らが歌でできることを過不足なく表現できた、という感じ。



ま、実際のところはふたりとも年齢不詳の不思議な生き物で、

昔から色っぽかったけど、最近とみに磨きがかかった妖しい色っぽさとか、

昔からオトコマエだったけど、大人になってさらに深みが増したオトコマエ度とか、

昔から可愛らしいんだけど、やっぱりずっと可愛らしくて、どーいうわけか昔より強く感じられる

初々しさだとか、


そういう今の彼らの魅力がよーーく出ている素敵な3曲です。




それにしても、


光一さんに、ちょっと手こずるおもちゃを与えると、



なんであんなに可愛いんだろうーーーっ!



見つからないマイクとか、反応しないボタン(@うたばん)とか。

餅よりも発明家よりもハスラーよりも、そこの可愛い黒猫が見たいです。




2005年06月14日(火)  『ビロードの闇』妄想ストーリー


何かしら濃厚でオリエンタルな香りが立ちこめる地下のクラブ。

女たちが悩ましげに身をくねらせ、そんな女たちを舐めるように見ている男たちの中に、

白スーツの男がひとり入ってくる。



クールビューティーだけど、ちょっと荒んだ顔つき。

通りがかりにふと気になって足を踏み入れてみたけど、自分でもなんでこんな所に来たのかわからない。



この白スーツの男、実は魔法が使える。

その気になれば何だって消したり出したり自由自在、

ムスタングまで浮かせちゃったりするし、ほうきがなくても空を飛べる。

勝負に出れば滅多なことでは負けない。昨日のボーリングでは負けちゃったけど。



でも最近は、自分が操れる魔法はそれだけじゃないような気もしている。



ステージの上では、しなやかに腰をくねらせながら歌う全身キラッキラの男。

ちょっと光りすぎよ。

でもこのくらいで丁度いいの。この男も魔法使いだから。

でも、白スーツの男とは、魔法の種類が違う。キラッキラが操るのはもっと危険な魔法。

心の中に入り込み、無いものをあたかもあるように見せ、別世界に簡単に引きずり込む。



かと思えば、そんな危険さとは正反対に思えるような「愛しむ」魔法にも長けている。



「来たな。寛いでいきや。」



白スーツを呼んだのはこのキラッキラ。

今だけは極上の音と歌と女でもてなしてやろう。でも、目的はそれじゃない。



この白スーツに、別の魔法も操らせてみたいのだ。

この男ならできるから。

それを気づかせてやれるのは俺だから。



キラッキラは、悠然と階段を上っていく。

白スーツがすぐに自分のあとからこの階段を上ってくるのはわかっている。



白スーツに挑発的な視線を送った女も、その女をじっと見ていた黒人の男も、

まわりの客たちも、演奏家たちも、すべてはこのキラッキラが見せた幻想。

媚薬の残り香が漂う中、ふと白スーツが我に返ると

そこにあったのは、ただのからっぽの地下室。




さて、階段を上っていった白スーツは、その後どうなったのでしょう。

もちろん、キラッキラと一緒にいるのです。

キラッキラのことが大好きになり、初めて見る魔法の数々を、どんどん吸収していきました。



白スーツがキラッキラに魔法を教えることもありました。

ボーリングのボールを、美味しそうな巨峰に見せる魔法とか。

でも、ボーリングはふたりとも一向に上達しません。

魔法使いには、弱点が意外に多かったりもするのです。



キラッキラがひとりで立っていたステージには、

今ではふたり一緒に立って、さらに煌びやかな幻想を見せられるようになりました。



ある時、白スーツは、キラッキラが大きな水槽の前でうっとり魚たちを見つめている間に、

こっそりあの、あみあみゴールドの帽子を被ってみました。



「俺もヤツみたいな魔法使いになったら、これ被らなアカンのかな。似合うかな。」




それは真似しなくていいぞ白スーツ。




完。 アホすぎてごめん。



2005年06月12日(日)  ラスト・プレゼント


愛しのLOVE FIGHTERさま。


Mステ反省会のご報告でもなく、ラスプレの感想を尋ねるでもなく、



肺魚のつづきかよっ。



ほんとにもー、相方にも優しいが魚にも優しいよなぁ。ほのぼのするなぁ。

わたしもちゃんと呼吸して一生懸命生きていきます。 ←素直




さて。

最近一番のお気に入りのドラマが何と言っても『タイガー&ドラゴン』ですので、

魅力的すぎて個性的すぎる登場人物多数、どうにもこうにもエネルギッシュ、笑いのツボ多数、

表現は濃すぎだけど単純極まりないテーマ、に、どっぷり浸かりすぎた身には

『ラスト・プレゼント』のようなドラマは本当に新鮮に感じられましたわ。

なんかとてもシンプルで。登場人物も少なくて。



でもこれ、売れないお笑い芸人のサクセスストーリーという要素と、

めっちゃいいひとで、そこいらの芸人なんかよりはるかに面白い詐欺師のふたりがいなかったら、

しんどくて観ていられなかったかもな。

っつーか、最初にそういう設定があったから成立したお話よね。



たぶん自分が歳とってきたせいだと思うのだけど、

「泣かそう」という魂胆が見え見えの話にはもう、全然触手がうごきませんの。

わざわざそんなもん見なくても、自分の人生振り返るだけでも、まわりの現実見るだけでも、

泣こうと思えば、ぼーっと歩いてるだけでも結構泣けるからね。

それでも泣かせたいというなら、同時にその倍以上は笑わせてくれなきゃイヤです。



なんと言っても秀逸なのは剛さんの芸人っぷり

真剣にお笑いやると、こんなに凄いんだわ、この人。

番宣に出ていたぜんじろう氏「お笑いは努力だと思っていたけど才能だということがわかった。

剛くんを見て、正直、お笑いやめようかと思った」
とおっしゃってましたが、

確かにそう言われるだけのことはある。



あれだけの演技力と歌唱力とがあり、踊りも踊れて、しかもとんでもなくオトコマエなお顔ですもの。

かぶりもの無しで出てくりゃハンパなくカッコイイし、間の取り方も身体の動きも的確だし綺麗だし。

いつ何処ででも、立居振舞が本当にきれいで品があるんだよね。この人は。

お笑いだろうと何だろうと、一流になるためには絶対に必要なことだと思うよ。



いきなり派手なターバン巻いたり、育ちかけキノコみたいな頭に紐巻いたり、

すんごい色彩のパンツはいたりする人なので、ついつい生身以外の場所に気をとられがちですが、

生身の動きは本当にいつも的確で綺麗。

お笑いやってる剛さんを見て、改めてそんな風に感じるのもどうかとは思いますが、

しみじみ実感してしまいましたよ。



妙子との色々なシーンでも、台詞の言い回しひとつ、表情ひとつ、動きのひとつにいたるまで、

本当に自然だけど必然的で説得力があって、不細工きわまりない泣き顔も含め、どれもとても素敵でした。

今さらこんなこと言うのなんですが、剛さんは演技がさらに上手になったよね。



コントのネタ、全部見たかったなー。

DVDにして、コントシーン全部入れてくれないかなー。



そうそう。私が客のエキストラ体験(2005年3月9日『コサックつよちゃん』参照)させてもらったのは、

冒頭の方のおもしろくないロシア人ふたりのコントシーンだったのですが、

あんなに何度も激しいコサックダンスやって、剛さんも伊藤君もめっちゃ息切れてたのに

映ったのはあれだけなのねーと、役者さんたちの大変さを思い返しておりました。



一番後ろだったから絶対映ってないと思って安心してたのに、21世紀少年の背後から会場を

映した際、前の人の顔にしっかり隠れてはいるものの、輪郭だけはみ出して映っている自分を発見。



顔でけーよ、自分。(泣)



2005年06月11日(土)  Mステ関係者各位


Mステ関係者の皆さま、ご出演の皆さま、および視聴者の皆さま。



うちのふたりが盛大に掻き回しまして

大変に申し訳ございません。(土下座)




つーか、



番組まるごと持ってってしまって

申し訳ございません。(再土下座)





(剛を抱えつつ心の声)  「あの『ハイブリッドカー』のたとえは我ながら上手かったな・・・」

(光一に抱えられつつ心の声)  「やっぱり肺魚を選んだのは正解だったな・・・」


光 「おっ!?」(足を滑らせる)

剛 「どうした光一!? つ・・・つかまれっ! あっ・・・」(支えきれず足を滑らす)


繋いだ手だけは離さずに、そのまま山肌を一緒に滑り落ちていくふたり。


光 「どないしよ。」

剛 「どないしよ。」


光・剛 「また一緒に登ってこ。」


満面の笑みと力強い歩調で、互いに相方をがっしり抱きつつ斜面を登ってくる。


剛 「なんでオマエは何もないところで転ぶんやろなぁ(ニッコリ)

光 「ごめんごめん(ニッコリ)



みたいなーーーっ。(嬉々)



ええ。来週の罰ゲームは何なりと。


耳かきなり、着ぐるみなり、脱がすなり、

タモさんの両脇に置いて司会手伝わせるなり、どうぞご自由に。

微力ながら、反省文でも何でもワタクシ書かせていただきます。 >いらねーよ。



そして『僕らの音楽』では、素晴らしい3曲に息をするのも忘れるほど聞き惚れました。

最高の金曜の夜♪



2005年06月10日(金)  がんばれHDD


朝もはよから剛さんは真っ赤なピチパンでご登場。

朝いちに大好きな顔を見ると、なんて幸せになれることよ。

先日、PV目当てに『めざまし』を録画しつつ、ラスプレ目当てに『やじうま』の方をリアルタイムで

観ていた時、思いがけなくいきなりDAKARAのメイキングの光一さんが現れて、

「おぉーーっ」って、すっごい幸せな気分になったものね。



あのCMいいねー。

表情も動きも色合いも全部好きです。

外ハネいっぱいの白いシルエットだけでもオトコマエ。

その白いシルエットに、小ぶりの赤いハートがいっぱい流れ込んでいく様子がチャーミングで、

なんでこんなに男っぽい人なのに、こういうスイートな感じが怖いほど似合ってしまうかなーと、嬉しく悶えたり。

DAKARAよくやった。もうほんの少し値段下げてくれたらケースでガンガン買ってやる。 

              ↑ 主婦発言。スポーツドリンクの競争激化を日々感じますわ。




そして怒涛の雑誌ラッシュ。

すぐに山積みになってしまうので、雑誌はなるべく買わずに我慢しているのですが、

新曲だし、ラスプレだし、滝翼コンも思い出したいし、と、久々にアイドル誌もTV誌もまとめ買い。

つい先ほど手にした『oricon style』がダントツによいです。



記事のタイトルを見て、素敵に扇情的かも・・・なんて思ったのですが、

これは光一さんの言葉に感化されてのタイトルだったのですね。

光一さんがこんなふうに思っていたとは、なんだかちょっと嬉しいびっくり。

これはまた改めて語りたいところですが、ふたりそれぞれに素晴らしい出会いがあって、

これからのきんきさんとそれぞれのソロ活動が、さらに魅力的なものになるといいね。

色々と小難しいしがらみもたんまりあるのだろうけれど。



PVの方はまだ観ておりませんが、あちらこちらの感想など読ませていただくにつれ、

ワタクシの脳内には激しく妄想渦巻く勝手なストーリーが、ほぼ出来上がってしまいましたわ。

この素人妄想の上を行く、素晴らしいストーリー及び映像であることを期待しております。

きゃ〜。早く観たい〜。友が送ってくれるので、到着をイイ子で待ってますの〜。



さ、今夜は踊るきんきさん、歌うきんきさん、語り合うきんきさん、ぜーんぶ見られるのね。

うぉーーーーっ!(喜びの叫び)



2005年06月06日(月)  みんなのためを思って・・


時間があればMステ『タイガー&ドラゴン』をリピートしたいので、

『堂本兄弟』はちょっとだけ後回しになってます。もちろん観たけどね。



相方のコカンに蹴りを入れるなんて、光一さん以外には許されませんね。

それをよーくご存知の光一さんですから、「みんなのためを思って」一生懸命再現に努めるわけです。

ま、みんなが望んでいるのはコカンに蹴りなわけではなく、

とにかくふたりがくっついて何かしてくれることなのですが、

優しい光一さんは、単に自分がくっつきたいということもあり、ここぞとばかりにこの機会を利用。



この蹴り

形だけは一応、猪木っぽい蹴りに見えますが、光一さんの気持ちとしては




撫でてます。確実に。




優しい優しいスキンシップ以外の何ものでもありません。

そうとしか見えませんから。

たまたまコカンですから撫でるなんて言うといやらしく聞こえるかもしれませんが、

たまたまコカンなだけで、ちっともいやらしい光一さんではありません。←全然説明になってない



一方、ふくらはぎが細くて足首もキレイでいやらしいおヒゲ(褒めてます)の強力目ヂカラさんは、

相方がいつものようにスキンシップを図ってきているのはわかっているのだけど、

苦手な下ネタ系になりかかっているものだから、どーしたらいいかわからずに、

ちょっととまどった目で相方を見るばかり。



蹴ってる光一さんも、みんなのためを思って再現したはいいけど、

それ以上どう絡んだらいいかわからず、猪木を繰り返すばかり。



そもそも、剛さんにチョコをあげた女の子だって、わざわざ呼び出して手渡してはみたものの

好きだとも言えず可愛く照れることもできず、どーしていいかわからずに

コカンに蹴りなんて暴挙に出てしまったわけで。



あっちもこっちもどーしたらいいかわからん奴らばかりなのです。



そんな時、それらをすべて丸く収めるのが



まとめ屋剛。



いえいえ。この男がしゃべったところでまとまりません。

正しくは、



まとめ屋剛の手。




そういう手をこの男は持っています。

その手の魅力をもってすれば、大抵のことは意のまま思いのまま。問題のほとんどは沈静化するのです。



「ごめんごめん」と差し出された光一さんの手にそっと触れる。

手首のちょっと上のあたりをそっと握る。




ほーら。

光ちゃんおとなしくなったぁ。





つよしの手は魔法の手♪



2005年06月04日(土)  可憐すぎる大ベテラン


見慣れたはずなのに思わず「誰?」と聞きたくなるような、妙に目を惹くふたり組が・・・

巨体小川直也氏の隣でちんまりと可愛らしいけど誰よりも強烈オーラを放ってるそのふたりが・・・



ま・・・まぶしい・・・。まぶしすぎる。



タモステ出演回数74回!? 正直すんごいびっくりしましたよ。そんなに出てたのね。

でも、頭にピンクのターバン巻いてるべっぴんさんの方はそんな大それた数字にも

「出すぎや。控えな。」とクールきわまりない。


生き馬の目を抜く芸能界で、くるくる入れ替わりの激しいJ-POP界で74回?



愛する男たちはやっぱり凄すぎるヤツらでした。



たとえ73回の実績があっても、74回目でいい仕事ができなかったら、ベテランなんて言ってもらう

資格もなくなると思うのだけど、


半年ぶりに出てきて、あのキラキラ。

しかもあんなに激しい踊りをめっちゃ軽やかにこなしてしまいました。


他のゲストの方々ももちろん今をときめく人気者ばかりで、売れに売れてる方々だし、

低く見るつもりは全くないのだが、言わせてくだされ。



きんきちゃんは別格。



ミニステでふたりくっついている時の可愛さといい、

ビジュアルの見事さといい、12年前の振りをいきなり完璧に再現しちゃうとこといい、

踊りの完成度の高さといい、なんかもう、とにかくオーラが別格。



どの場面も眼福でしたが、

一番悶えたのはスタンバイしてるふたりでしたわ。



映っているとは思っていなかっただろう一瞬、あの一瞬にこそベテランの風格を見ました。

右ナナメ前方からのショットがくらくらするくらい素敵です。

ほのかに風に髪をなびかせて美しい横顔の光一さんったら、

もう可憐で清楚で色っぽくて凛々しくてどーしょーもないっ。


あんな可憐な佇まいなのに、ヨーイドンッ! が鳴るまでの数秒が大嫌いな光一さんの心中はきっと、



さっさと音よこせコラァッッッ!!!



と、ウズウズになってるのかと思うと、

ポーカーフェイスなんてもんじゃない、世界一強固な仮面のごとき美貌の威力にひれ伏す思いです。

ピンクのターバンの下の小さいお顔をいくぶんうつむき加減で集中している剛さんも、

その美貌の横で何ら遜色なくしっくりなじんでいらっしゃる。



振りはどれも良いですが、全体的に重心低めで大きな動きで、

きっと見かけよりずっとむずかしい踊りなのではないかと思ったり。

ターンひとつ、ステップひとつにも、ぽっと出には真似できないワザや色香が感じられましたわ。


くるっとターンしたあとにふっと力が抜けてよろけるみたいな、危うさ漂わせた振りとか、

微妙な堕とし加減が眩暈しそうに官能的です。



剛さんは、中居くんの肩が抜けるんじゃないかと心配したようですが、

わたしは剛さんのターバンがそのまますっぽ抜けるのではないかと心配しましたわよ。

心配ご無用でしたわね。



ちらっと見えたエクステも色っぽかったから、次回は是非光一さんのように

なびかせ髪乱れ髪で踊っていただきたいです。




ま、このふたりが本気出したらこんなもんよ。 

>鼻息最大級荒。




すべてのきんきちゃんファンがこの6ヶ月間に溜めに溜めた分の想いを全部あずけたとしても、

それらを軽く呑み込んでなお「まだまだ、どうぞ」とでも言いたげな、

美しさもカッコよさも無限大なふたりでした。



ああ・・・。

うっとりしすぎてツッコミが甘いぞ自分。
 

>嬉しい不満




2005年06月02日(木)  大露出月間スタート


「堂本剛」で検索するとヒット数は16万1000件だそうで。(昨夜の『しんどい』ひまつぶし企画より)

私のこの駄文サイトへわざわざお運びくださるのは、ほぼご常連の方だけかと思いますが、

「堂本剛」「堂本光一」という検索ワードで来られる方もたまーにいらっしゃいます。

こんなトコでも、16万1000件の中のひとつに入ってるんだな。



「堂本剛」「堂本光一」「きんききっず」などでこちらにいらっしゃるのはわかるのですが、

このところ連日のように出現する検索ワードというのが、



「腋毛(わきげ)」。



なぜだ。

ま、剛さんの逞しい体毛につきましては度々話題にしておりますから、ひっかかって当然なのですが、

なぜこうも連日なのだ。

検索した方もまさか「堂本剛のわき毛」に行き着くつもりはなかったでしょうけどね。



わき毛から入ってもすね毛から入ってもよろしいですが、



剛さんの魅力は毛だけじゃございませんので、



その点を、毛フェチの方々にお伝えしておこうと存じます。 >たまたま来て頂いてありがとうございます。



何度も申してますが、ワタクシは確実に声フェチですの。

そうそう。声フェチとしては、大好きな翼の声でまだちょっと言いたいことがあったのですが、

きんきちゃん月間にまだ滝翼の話題入れてもよろしいでしょうか。

いいね。 >なら聞くなよ



翼の「ありがとう」が絶品なんですの。

ライブでは剛さんも光一さんも「ありがとう!」とよく叫んでくれますが、

滝翼コンで聞いた翼の「ありがとう」は、また一味違いまして。



『卒業』という素敵なバラードで、1フレーズを客だけに歌わせて彼らはステージでそれを聞いているのだけど、

客が歌い終わったあと、翼が客に向かってぽそりと「ありがとう」って言うのね。

これが本当にぽそり。でも、優しい低音でとっても自然。



みんなでご飯食べてて、


「醤油取ってくれる?」

「はい、どぞ。」

「ありがとう。」


くらいに自然。(たとえが所帯じみててごめんよ。)

でもその、大げさでもなく、照れてるでもないあたりまえの「ありがとう」がすっごく素敵で、

ワタクシ、翼がさらに大好きになりました。



その「ありがとう」が聞けるなら



醤油でもコショウでもラー油でも取ってさしあげますっ。 >違。



この曲の他にも歌い終わりに何回か言ってたんだけど、その度にトロケておりましたわ。

きんきさんは関西イントネーションで「ありがう」になることもあって、それはそれで

可愛くて温かみがあって大好きなのだが、久々に聞く関東イントネーション(って私もがっつり関東人だが)

の「ありがとう」も、幸せを感じる響きだったな。つばさ大好きだ。



さ、明日は踊るきんきちゃんだーーーっ。

アニバコン以来だよ。半年ぶりだよーーっ。(感涙)


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