ネコが寝る
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2004年11月30日(火) 爆睡

ピーちゃんが潜り込んできたのにも気づかずに寝ていたようです。
ピーちゃんは尻尾と鼻先で♪ふんふん♪言いながらやってくるので気が付くのですが。。。
いつもと違って右わき腹のあたりに寄り添っていました。
一度気が付いてしまうと、つい何回も確かめてしまう。
暑くなるにつれ長〜くのびて、徐々に下の方に移動。
でも絶対に布団からは出ない。
最後には私の足の間に挟まっておりました。
ちょっと疲れた。


文句言うなんてナニ様?  お母様じゃないですか!




2004年11月29日(月) 手術を予約

ついに予約しました。
ちょうど次の土曜日が空いているとのことで。
ナナもいよいよオカマちゃん♪
男性にとっては人ごととも思えないのか、
  『片方だけ・・』とかわけのわからない事を呟く奴がいたりして。
当日の朝は水もエサもダメ。
看護婦さん曰く
  『前の晩”ご両親”がお休みになる時、エサと水の容器をしまって下さい。』
やっぱり”ご両親”なのか。
他の言い方は確かに思いつかない。”飼い主”だとちょっと冷たいかな。

手術をすると大人しくなるし長生きするらしい。
長生きは大歓迎ですが、別に大人しくなってもらう必要もない。
ただ、力一杯ピーちゃんを追いかけるのは遠慮して欲しいかも。

ピーちゃんにかまぼこ風味のおやつをやったのですが不評。
ナナが全部食べた。
鶏肉じゃないとダメなのでしょう。


朝ごはん抜くのイヤ


2004年11月28日(日) 話せばわかる

朝の4時頃、枕元にネコの気配が。
どっちだかわからなかったけど、一応掛け布団を持ち上げた。
ピーちゃんでした。
私のお腹の辺で丸くなった。

そういえば昼間、横に座っていたピーちゃんに向かって愚痴っていたのです。
『ピーちゃんこの頃お母さんの布団に入ってこないね〜』って。

ピーちゃん賢い!
たまにはサービスしようかしら、とでも思ったのか。
でもネコって人間に寄り掛かって寝るから、私が寝返りを打つとそのまま一緒に付いてくる。
その度に私の布団が狭くなるのでした。


仕方ないニャ


2004年11月27日(土) 場所交代

二匹とも風呂場が好きなのですが、ピーちゃんはナナが居ると入ってこない。
いつもネコが通れるくらいにドアを開けてお風呂に入ります。

昨夜はナナが風呂場、ピーちゃんがドアの前。
ナナが出ようとドアに身体を滑り込ませていたら、ピーちゃんがその上を飛び越えて
風呂場に入ってきた。

とにかくうちのネコ達は”ドアを開ける”という発想がないらしい。
ドアが細く開いていたら、一生懸命その幅に合わせて出入りしようとする。


寒かったのでリビングの扉を閉めていたら、二匹から開けろとの抗議が。


2004年11月25日(木) ネコ16歳

私のランチ仲間が、知り合いのネコちゃんの世話をしに行ってきました。
ネコちゃんの飼い主が数日間不在となったため。

16歳のおばあちゃんネコさんだそうです。
鼻炎もちなので18回連続のくしゃみをしたとか。
朝5時に起こしに来るんだって。

お会いしたいわ。


年とるとシワとかシミとか出来るのかしらん。




日曜も祝日も出勤だったので一週間が長〜い。(涙)


2004年11月24日(水) マイブーム

お風呂で水を飲む。
蛇口からポタポタと滴る水を捕まえる。
こんな時は頭に水が落ちてきても全然平気。

待っているネコ。



これがおいしいのッ!


2004年11月23日(火) こんなところが剥げるはんて

それとも色落ち? 鼻の頭。
ネコはあのざらざらの舌で自分の鼻を舐める。
そのせいですかね。
小さい頃は黒かった鼻の頭がピンクになっている。
ピーちゃんもナナも。

このまま舐め続けるとどうなるのでしょう。
そして毎朝舐められている私の顔の運命は。


ねむねむ〜。もうすぐ寝ます。


2004年11月22日(月) ピーちゃん増量計画

ナナの体重は3.8kgを超えてる。
来年3月の一歳の誕生日までには4kgを超えるのではないかと期待しています。
何しろ大きくなったらトラになってもらうのですから。

反比例するがごとくピーちゃんが小さい。
とても飼い猫とは思えないスマートさ。痩せ気味です。
ピーちゃんにはササミとかおやつを余分にあげることにしました。
ピーちゃんだけを二階の部屋によんでドアを閉めておやつをやった。
食べっぷりを見ると、決してお腹が空いていないわけではなく、
ナナがいると落ち着いて食べられないようです。

秘密のお食事会をナナが嗅ぎ付けて扉の外で、『ナオ〜ン、ナオ〜ン』とネコらしく鳴く。
仕方ないのでひと口だけあげようと、ドアを開けるやいなや飛び込んできて、
『ナニ何ナニ食べてるの?ボクのはどこ?』とばかりにピーちゃんの口元に鼻を押し付けた。


一人だけ布団から出られない朝。寒がりは脂肪不足のせいかしら。


2004年11月21日(日) 虫さん無視さん

彼らの頭の間にある黒い点は小さな虫。



もぞもぞと動いているのでネコ達の興味を引く。
最初は前脚でちょっかい出したり、匂いを嗅いだりしていますがそれ以上のことはしない。
『食べちゃえば?』と声を掛けるのですが、じっと見つめる二人。

虫さんは堂々とゆっくりとカーペットの端まで移動して消えた。
そしてナナは一生懸命カーペットを捲っておりました。
そこまで見てる私もどーかと思う。


2004年11月20日(土) 食欲の虜

我が家の人間の口癖。
『ナナ!食べ過ぎ!』
『ピーちゃん、いっぱい食べなね〜。』 というくらいナナはよく食べる。

ピーちゃんの分まで平らげて、まだ食べる。



体重はいかほどでっか?




コンサートに行ってきました。
特にファンというわけでもありませんが、とても楽しめました。
いや〜、勉強になったコンサートだわ。
歌よりも喋りが多く、コンサートらしくなったのはアンコールの後から。
熟年が多いコンサートで熱狂的なファンが野太い声で叫んでました・・・『ちはる〜〜!!』と。


2004年11月19日(金) 予防注射

今日は一年ぶりにピーちゃんの予防注射をしてきました。 四種混合。
もともと内弁慶なピーちゃん。
一歩外へ出ると超ビビリになる性格に拍車がかかって、
病院に着いてもキャリーから出ようとしない。
仕方ないので引きずり出した。
でも暴れたり鳴きわめいたりしないので、扱いは楽。

ナナ、落ちてこないで。



この間ネコ砂のことを書きましたが、基本的にトイレ掃除は私がやってます。
以前、同居人に頼んだら見ちゃいられない。
スコップを縦に持って砂の上からざくざくと突っ込みはじめた。
ヲイヲイそんなんじゃせっかく固まった砂が粉々になるじゃないかッ!
何のためにわざわざ買ってるのさ。
固まらない砂で良けりゃ九十九里にでも行って取ってくるさ。

男ってどーして日常生活レベルでの想像力が無いのだろう。
ただ単に奴がB型だからなのか。
な〜んて書いてる私はとっても几帳面なB型。
少しでも色と形が変化している砂の塊は見逃さない。


2004年11月18日(木) やったぁ

昨日の日記に、我が家では”寄り添うネコ達”が見られない。と書きましたが
その後で下の写真のような姿を発見。

親に隠れて付き合ってたようです。

毛布を掛けた座椅子の上。    


でかいナナ。


しばらくするとピーちゃんが端に追いやられた。



いつかもっと仲良しポーズが見られるかもしれない。
寒がりのピーちゃんにはメリットあるしね。


2004年11月17日(水) リーサル・ウェポン

”膝の上のネコ”
これほど強力な免罪符は他に無い!
『ネコが膝の上にいるからね〜♪(何も出来ないヨッ)』
PCに向かってるとか、本を読んでるとか何かをしている時ならまだいいけど、
ふと床に腰を下ろした隙に膝に乗られると、ただひたすらボーっと正座することになる。

「ネコが膝の上で寝てしまったので、6時間そのまま動けなかった・・」
という文章を読んだことがありますが、さすがにそんな長時間じっとしていたら
日常生活が成り立たない。
私がお付き合いできるのはせいぜい30分以上1時間未満です。


ピーちゃんの第2のふるさと。押入れの毛布の上。



寒くなってきて羨ましいのは「寄り添うネコ達」が見られる家庭。
悲しいかな、くっついて寝るなんて有り得ないのを悟ってしまった。


2004年11月16日(火) ネコ砂

はじめからずっとおからの砂。
食べちゃっても害が無さそうだから。
メーカーはいろいろだけどパイプ型のを使ってました。
前回買ったのは、パイプを2本並べたような形のやつ。
電気器具のコードを細かく切った感じね。
粒はやや大きめ。
いままでの中でこれが一番飛び散りが少ない。

小さい頃には一日に何回もおしっこしていましたが、
今は回数も減って朝晩大きなおしっこ玉が取れます。

もちろん○ン○玉もね。




それにしても朝晩不定期にはじまる追いかけっこ。
ナナは余程ピーちゃんに嫌われたらしい。
ピーちゃんはナナとの喧嘩中に威嚇したりしますが、
ナナが怒ったりシャーしたりの姿は見たことがありません。
怒っていてもそう見えないだけなのか、そんな行動パターンは
最初っから持ち合わせていないのか。。。


2004年11月15日(月) 定位置

今からこんなに寒がりじゃ真冬はどーする!
スイッチを入れる前から一番前に陣取るピーちゃん。




ピーちゃんは一度布団の中にもぐり込んだら、
いくら暑くなっても絶対に出ようとしない。
暑くなると飼い主を布団の外に追い出さんばかりに四肢を伸ばすのですよ。

ペット用のぽかぽかシートとか買った方が良いのだろうか。
夏にひんやりシートを買って失敗してるしなぁ。
また使ってくれないかもだしなぁ。


2004年11月14日(日) ころころっと

ナナの抜け毛があまりにも多いのでちょっとガムテープでいたずら。
もちろん嫌がられた。
もう少し刺激の少なさそうなペタコロを当てたら不信そうな目で見られたので
一回転で止めましたが、毛はよく取れました。
世の中には掃除機で吸われるのが好きなネコもいるってのに。

でも褒めながらのブラッシングはナナには効きました。
時にはブラッシングの最中にゴロゴロいいながら、お腹を出すほどになりましたから。
やっぱりピーちゃんはダメですけど。
ブラッシング以上に難易度が高いのが、ピーちゃんの爪きり。
ナナは寝ている時に切れる。でもやっぱりピーちゃんが・・・
もっともピーちゃんは家具やカーペットで爪とぎするわけでもないから切る必要もないかも。
痛い思いをするのは肩にしがみ付かれる同居人だけだし。


ぺろりん中。


2004年11月13日(土) ピーちゃん怒る

こんな耳になります。 さんざん噛み付かれて手が穴だらけになりました。


ピーちゃんは触られたり抱っこされたりするのがあまり好きではないのに、
私がかまい過ぎるから。
でもちょうど良い高さにいるとつい手を出してしまうのよね。

ピーちゃんの耳は大きくてとてもよく動く。
左右バラバラにいろんな方向に。
ちょっとした音も聞き逃さない。
ネコは皆そうですが、攻撃態勢に入ると耳が後ろに寝ますよね。
むか〜しの怪獣映画にギャオスというのが居たのですが、
これに似てるんだなぁ。

ところがアメリカンカールは耳が小さくて、
軟骨が硬いせいかあまり耳が動かないんです。
上の写真のような耳にはならない。
だから顔ごと振り向くのか。


2004年11月12日(金) たまには返事を

うちのネコ達は呼んでも声で返事をしてくれない。振り向くとか尻尾を動かす程度。
ピーちゃんは同居人が呼ぶとたまに声を出します。3回まで。
最近気が付いたのですが、ピーちゃんに向かって『ナナ』と呼んでも尻尾振ります。
ナナはぜ〜んぜん。でもナナは独り言がやたらと多い。
それが鳩のような独り言。
クゥと?かキュルキュル?とかクウェスチョンマーク付の鳴き方。

トイレとかクローゼットに閉じ込められても鳴かないので困る。
さっきもピーちゃんをうっかりトイレに閉じ込めてしまいました。
といっても、ピーちゃんが私と入れ替わりにトイレに入ったのは気付いていたので
ドアを細く開けておいたのです。
トイレのドアの前でやたらとナナが鳴くので、何で?
と思ってドアを開けたらピーちゃんがいた。
ちょっと顔を出せば簡単に開くのに・・・。

出掛ける時には2匹の場所を確認しないと。


ピーちゃんが膝の上。
あごをナデナデしたらご褒美に手を舐めてくれました。


2004年11月11日(木) お水大好き

ネコの祖先は砂漠出身なのであまり水は飲まない。と何かで読みましたが、
ウチのネコ達も他の日記に出てくるネコさん達も結構水好きだと思う。
容器に入れた水は3ケ所に置いてます。
エサの近く、二階と風呂場。
なぜか二階に置いた水の評判が良いようで、減り具合が大きい。

ナナは台所に溜まった水とか、入浴剤入りのお風呂の水とか
石鹸の入った水とかを平気で飲んでしまう。
おいしいとは思えないし、健康にも良くなさそうなんだけどね。
長い胴を活かして湯船に頭を突っ込んで飲む。
前脚を湯船に浸してお湯をすくって飲む。
一緒にお風呂場にいてくれるのは嬉しいのだけれど。。。

先代ピーちゃんは、一緒に湯船に入ってくれました。
お湯に毛が浮きます。神経質な人には耐えられないだろうなぁ。

ピーちゃんは私が容易した水しか飲まない。
さすがピーちゃんはノラネコの仔、怪しいものには手を出さない。

バスタブのふちで。 撮影者の姿は想像しないで下さい。 


2004年11月10日(水) 寝苦しい夜

ナナの元気は回復したようです。
言葉を話さない動物の体調管理は飼い主の責任重大。

ところでピーちゃんが三日続けて私の布団に入ってきました。
左側に場所を空けてやったのに、わざわざ私の胸を踏みつけて
右側へ移動して眠ってしまった。
私の寝返り攻撃にも耐えて朝まで居続けたのはお見事です。
その後、布団の上で寝ていたナナが私の顔を舐めまわしてから
枕と私の肩の間に挟まり、再度眠りについた。

私の右半身は、わき腹に沿って長々と伸びたピーちゃんと
肩の上のナナにより動かせなくなりました。
かくして休息のはずである睡眠タイムは忍耐力養成の場となったのです。

疲れが溜まった。


暖かいところで昼寝するとこうなる。


2004年11月08日(月) よかった〜

今朝、珍しくナナが吐いた。食事前だったので胃液のみ。
その後は普通にエサを食べていたので、少し心配でしたが会社へ行きました。
でも会社でだんだん不安になってきてしまって仮病使って帰ろうかと思ったくらい。
放って置けない仕事があったのでどうにか我慢しましたけど。

心ならずも残業して会社を出た時には不安のピークに達していました。
私は物事を悪い方に考える癖があるので
(楽天的に考えるとほとんどの場合裏切られるから)泣きそうでしたね。
早足で家に帰ってナナの顔を見てホッとしました。
エサもちゃんと食べてくれたし。

もしもの事があったらすっごく後悔したでしょうね。

こんな寝姿が見られなくなったら悲しすぎる。
目がちょっと怖いけど・・



2004年11月07日(日) なぜにネコか

ネコだけが好きなの、という人はさすがに少ないのではないかと。
いままで私がネコ以外に飼ったのは、
犬・亀・ヤドカリ・シマリス・ハムスター・熱帯魚・すずむし。
子供の頃、よく動物園に連れていかれたせいか、
動物はほとんど好きです。動物もののテレビ番組も。

でもやっぱりネコが好きなのは、
柔らかくて気持ちイイ、仕草やイタズラがかわいい、ネコは散歩に連れて行かなくてよい。
そんなとこか。

ネコはクールでそっけない、なんてウソですヨ〜。
十分甘えっ子です。必ず人間の側にいます。
ナナなんて呼ぶと犬のように跳ねてくるし、私の肩に前脚をかけて抱っこをねだります。
ピーちゃんもいまだに同居人の肩に飛び乗る。

そして夜行性というのも必ずしも当たってない。
夜は人間と一緒に寝てるし。

手、寒くないですか?



2004年11月06日(土) そろそろですかね

昨日、11月5日でナナはちょうど8ヶ月。
去勢手術は8ヶ月以降、と獣医さんに言われてました。
ピーちゃんは手術済なので、急いでする必要は無いのかな〜とも思う。
それにアメリカンカールが大人になるには3〜4年かかる、
とも何かで読んだことあるし。
でもスプレー行為が始まる前に済ませたいしね。

ボーナスが入ってからにしよか。(笑)

フサフサの尻尾と黒いタマタマ。


後ろから撮るのって難しい。
どうしてもこっちを向いてしまうので。



2004年11月05日(金) 男と女

ピーちゃんは同居人の方に、より懐いております。
私が呼んでも返事しないのに、隣のおじいさんの呼びかけに応えたるし。
単にピーちゃんは男の人の方が好き、ということにしておく。

ナナはもちろん私にべったり(そーゆー風に育てたもんね〜)で、
実家に連れて行くと母にも尻尾を立ててすりすりします。
こっちは女好きってことか。
ナナが私にまとわりつく時間の方が圧倒的に長いので、
日記やら写真もナナの方が多くなりがちですが、誓ってどちらも大好きです。

こんな場所でゴロゴロぐるぐるしなくても・・・



3日くらい前から風邪気味でノドが痛いので、
ナナの熱烈なキスを避けようとしたのですがナナの追跡は止まらない。
枕の端から端まで追ってくるので、仕方なく布団にもぐって寝るハメに。
人間の風邪がネコにうつるのかどうかはわかりませんが。
会社でも風邪が流行ってます。


2004年11月03日(水) トイレ、、、その後で

いつの頃からかピーちゃんは砂かけをほとんどしなくなった。
小の場合は何もしないでそのままトイレから出る。
大の場合も関係ない場所を気休め程度にシャリシャリするだけなので、
茶色いブツがそのまま残っている。

するとナナがおもむろにやって来てトイレに入る。
ピーちゃんの残したブツにせっせと砂をかけます。
そしてトイレを見回してから出てゆく。

そのココロは・・・謎です。
ナナは案外きれい好きなマメ男くんなのか。
はたまた微妙な力関係が働いているのか。

私の仕事じゃないもん♪ (どこかで聞いたセリフである)




2004年11月02日(火) 動物園便り その2

ここのライオンバスはなかなかです。サファリパークとは違う迫力。
乗ってる時間は短いですが、間近でサービス精神旺盛なライオンが見られます。
350円也。



他のネコ系動物は、チーターとかサーバルがおります。



どこがパンダなのかよくわからないレッサーパンダも可愛いね。
特にふさふさ尻尾が。私は尻尾フェチ。

オーストラリアゾーンにはコアラ、カンガルー、ウォンバットとかも。
鳥コーナーの白いふくろうはハリー・ポッターを思い出させます。
昆虫館がありました。虫は苦手ですが取り合えず入った。
しばらく進むと「蝶には触らないで」の注意書が・・・その先はパス。
蝶は特に苦手。

多摩動物公園の入園料600円。
近くには多摩テックもあるらしい。
多摩テックってすご〜く懐かしいです。
幼稚園の遠足で行ったような気がする。


2004年11月01日(月) 来客歓迎

今日はある若い営業マンが家にやってきました。
見知らぬ人への好奇心旺盛なネコ達。
さっそくヨってタカって匂いを嗅ぎはじめた。
背中によじ登らんばかりの勢いで、営業マンの腕に前脚をかけてクンクン。
引き離してもすぐに寄ってくる。
その男性もネコ飼い人種だったので
『こんな人懐こいネコは初めてです。大丈夫ですよ。(笑)』と言ってくれましたが、
しまいには『イテッ・・』という声が。
ナナがその人の足にじゃれて噛み付いたようです。
これって歓迎じゃなくて攻撃?

大変申し訳ありませんでした。(~_~;)

こんなナナの肉球で毎朝顔をぷにぷにされてます。
茶色く写ってますが真っ黒です。


お春