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■ 神様のご勝手
川端光生先生の本を次々読んでいます。
ユーチューブでも、たぶんこの二つの本を基にされたお話されています。
西大寺キリスト教会で行われた「神の国宣教セミナー」で３回に渡っての動画があります。
これもクリスチャンの方は１〜３全部見たらいいと思います。
これを見て即買いしました。
私は今、やはり現代イスラエルをどう捉えるか、から始まって、
聖書の契約とは何かを勉強したくこれを見はじめました。
うちの教会とは立場が違うかと思いますが、両方学ぶ。
まだ信仰を持っておられない方にとってもとても大事なことが言われていると思います。
求道中の知り合いが言っていることを思っていて、これが答えだな〜
これ見たらいいのにな〜と思っています。
見ないかな〜〜 見て〜〜
長いと思われる方には、↑の２２分あたりから
見るといいかもです。
ヘレニズムは「人間が基準」
ヘブライズムは「神が基準」
創世記３章で、蛇の誘惑により人間が罪を犯して以来
神様との断絶が起きた。神と切り離されてしまった。
生きているけれど死んでいる。
神から離れた人間中心の文化では、
行きつくところは「虚無」しかない。
けれどキリスト十字架により、
「神が基準」の生き方へ戻る道をいただいている。
神様とともに生きる。
ヘブライズム、神が基準
神様が世界を造られた。それは神様のご勝手。
全知全能の神が、ご自分で造られた世界を、
どうしようとそれは神のご勝手なんです。
私という人間を造られた。それも神様のご勝手で
神様の目的をもって私と言う人間をお造りになりました。
私をこの時代に生まれさせた。それもご勝手。
私をこの場所に置かれた。それもご勝手。
全部神のご勝手なんだけれども、
その神様が、
全知全能であり
愛なる方なのだから、
私は私でいいんだ。
私はここに生きている意味がある。
そういうお話をされています。
2023年12月21日(木)
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