アイゾウ

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2016年09月24日(土)
名言。



初対面の男性から


「どこかで会ったことある?」


と言われた(笑)
もちろん会ったことはないけど
王道の名言が嬉しかったのと、
いきなりの冗談に砕かれて


「ふふふ、あるかもー?」


とふざけてしまった(^_^)


そして、この人スキモノかも?
とも思ってしまった。
割りと大人しそうで真面目そうに
見える私に対して、いきなり
かましてきてくれるなんてさ。
お陰で、人見知りで緊張しいの
私が甘えられたもんなー。
すごいよなー。




2016年09月21日(水)
普通か。8



枕を抱きしめて休むくたくたの
私に、身仕度しながらの施術師が
時々声をかけてくる。
ハグねー、と言いながら布団の
上から抱きしめてきたり、
よしよしとしてきたり。
自分は自分の仕度をしてるけど
貴方の事を気にしてますよ、
ほったらかしにはしてないよ、
という気遣いが嬉しい。
けれど、素肌がどんどん見えなく
なって、心の中で舌打ちをした。


私が差し入れたペットボトルを、
置いていってごめんね、
とわざわざ詫びるのは流石だ。
別れ際までぬかりない。
ドアの前でハグとキス。
またね、と手を振ってバイバイ。


1人になって思う。
今日は特別なことがなかったかも。
催眠術はもちろん、風呂はひとり。
口移しの飲み物も、オモチャも。
マンネリズムきたかも。
あ、仕事がらみの話は聞けてために
なった!でもそれってここじゃ
なくても良くない?
気持ちは良かった。それがあれば
満点なのかな。うーん、もっと
欲しいんだけどな。
私は贅沢になってしまったのか。
ちょっと気になる事が出てきた。
気持ちの整理が必要なのかも。


酔ってた頭がだんだんクリアに
なってきてるのが分かって、
部屋を出る頃には通常になった。
お酒じゃないけど、もっと酔って
いたかったな、と思ってた。




2016年09月20日(火)
普通か。7



側位からバック。
よつんばいになってから後ろを
振り返る。施術師の顔がアソコへ
近づいてくるのが見えて、
近いです!と叫んだ。
なんでよ?と首をかしげる彼へ
恥ずかしいし、と答えた。
例え暗い室内でも黒ずんだ部分を
見られるのは恥ずかしい。
そうは言わなかったけど、察して
くれたのかそれ以上は
近づいてこなかった。
施術師はたくさんの人のを
見てきてるだろうけど、見せて
きてるだろうけど、私はそこまで
ない。2度と会わない人へなら
多分見せられる。また会えたら
いいな、と思う人へは自分のアラを
隠そうとするのは自然でしょう。
あとは入れた後だったら見ても
いい。というか、見えてしまう
だろうからこれは仕方ない。
だから恥ずかしいと思う。


もやもやしながらバック。
それから正常位へ。
正常位で入れる時に、ゴムの袋を
開ける音がして、首を上げて
音の方向を見た。
思った通りの状況に、
してなかったんですか?と聞いた。
してましたー、とビロビロに
くたびれた古い方を見せられて
あ、そうですか、と思った。


安全日じゃなきゃダメでしょ?
と言われたけど、私的には安全日
でもダメだ。やっぱり無いほうが
いいのかなぁ、と思いながら
ピストンを受ける。
一緒にイこう、一緒に。
そう言った施術師と同じタイミングで
イケたようなイケなかったような、
でも気持ちは良かった。
中でビクビクする度に、
まだ出てる、と言う施術師の背中に
腕を巻いたまましばし過ごした。




2016年09月19日(月)
普通か。6



対面座位で入れてすぐに騎乗位。
いきなりの深い挿入に一人喜ぶ。
勝手に腰を動かして好きにして、
振り返った背後に膝を立てて
くれてるのが見えて本当に
嬉しかった。断然に気持ちいい
この体勢に一気にテンションが
上がってスピードも増した。
わぁっと叫んで施術師の胸へ
倒れこむ。急に下から突き上げ
られ、でも止めずに動いていたら
ビクビクして達してしまった。
あぁ、良い。本当に良い。
ずっとこうしていたい。
起き上がってまた動く。
施術師の両手が胸を揉む。
優しい動きを受けながら、ふと
知ってる臭いに気づく。左胸から
施術師の右手を剥がして嗅いだ。
私の臭いがして我にかえる。
少ししか入れてもらえなかった
のに強い臭いがして、臭いっと
言ってしまった。
自分のでしょ、
そんな臭くもないよ、
と慰めの言葉をもらって、でも
なんとなく気持ちが切り替わって
しまったのを感じた。
悪い意味じゃなくて、感情優先
からトレーニング優先になった。


施術師が起き上がって正常位、
そしてすぐに側位。側位も結構
良いのを思い出して、施術師に
伝えたくて、これ好きなんです、
と言った。実際良くて、伝えた
途端に腰が震え、かわいくない
叫びとともに達した。


自分で声にすることで、認める
ことになるんだろうな。
認めたことで、受け入れやすく
なるのだろう。



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と何度も言うのだろう。




2016年09月18日(日)
普通か。5



半分くらい体力使った。
休みたい休みたい。
あーでも、ようやく手に入った
この時間を無駄にしたくない。
だったら動いて攻めて。


のそのそと寝返りをうって、
もう大丈夫です、のアピール。
施術師が私の下半身に触る。
指を入れるもわずかな時間だけで
触診みたいで物足りない。
ならばと攻守交代。
施術師を仰向けにしてから
ペニスを舐めた。
食べごたえのある大きさと硬度。
弱いと聞いてる部分を攻めて、
あとは私がしたいようにして。
わざと奥までくわえてたり、
カリ首のラインをなぞったり。
私が気持くなるように動かして
口の中も性感帯だ、と思う。


何度か聞こえた施術師の声が
私を満たしてくれる。
私、少しは上手になったかな。
独りよがりの動作ばかりじゃ
ダメですよね?
質問したい気持ちをおさえて
彼の顔を見るだけにしていた。
涼しい顔が時々歪んで、
また満足できた。




2016年09月15日(木)
普通か。4



ひっくり返されて形勢逆転。
仰向けの私に覆い被さる
施術師の胸毛が、さわさわっと
当たった。
距離が近いとドキドキする。
自分から近づくのと、相手が
近づいてくるのとはドキドキが
違う。


ばんざいをした両腕を押さえ
つけられながら、キスを受ける。
右の乳首を舐められて震える。
チロチロと弱い動きがもどかしく
じれったい。
左側は指先で弄られ声が上がる。
腕を動かそうとしたら、ぐっと
強い力で押された。
いつもなら、もう他の場所へ
移ってしまう唇も指先もまだ
そのままで、今日は長い気がした。


感度の良い方を舌が弄る。
身体がびくびくして息も苦しい。
なんとなくピークが来そうな
気がした。そう思ったらすぐ来た。
だめだめだめ、と叫んでイッた。
乳首でイカされたのは初めてだった。
自分でならばあるけれど、
まさかと驚き、でも結構反動が
キツくて寝落ちしそうになった。


乳首でなんて、あるわけない。
そう思われたらイヤで黙ってじっと
してた。今思えば、正直に言っても
よかったかもしれない。
施術の最終目標は、触らずにイク事
だったから。




2016年09月14日(水)
普通か。3



仰向けになった施術師の
胸元に私の左腕をまわして
抱きついて。
目の前に乳首が見えて、舌で
それを舐めた。空いてる左手で
もう片方の乳首を撫でながら
こういうことをしているのに
興奮した。


左手を取られて、舌を止めた。
施術師の顔を見上げると、
私の人差し指を口に入れる
ところだった。
柔らかくてぬるっとした口内の
感触がして動けなくなる。
薄暗い中の少しの光を反射し
ながら指が出てきた。
ゆっくりとこっちに押される
左手を見ながらそのまま
止まっていたら、
舐めて、と言われた。


大したことない行為
なくもない状況
ドラマチックに考え過ぎ


でもこれ、初めてされる。


毎回新しい事をくれるのは
素直に嬉しかった。




2016年09月13日(火)
普通か。2



2回目のトイレに行って、
ようやくシャワーとなった。
先に入って、と言われ1人で
大きなバスタブに入る。
一緒に入りたかったなーと
思いながら、入浴剤が溶ける
ように両手でお湯を混ぜる。
ボディソープですみずみまで
身体を洗って、お湯につかる。
手足を伸ばしてもまだ
余裕があるのが淋しい。


部屋に戻るとベッドの上から
垂れ下がるカーテンは閉められ、
施術師はバスタオル1枚姿に。
入れ替わりでシャワーへ行くも
カラスの行水ですぐに戻って
きた施術師とベッドに入る。
腕枕をしてもらってくっついて
みたけど、わっと照れが出て、
急に恥ずかしくなった。
そのままを伝えてみたら、
じゃあ後ろから抱きしめよう、
と体勢を変えてくれた。


私の全神経が背面に集中する。
自分のじゃない熱を感じて
肩がすくむ。腰から太ももを
撫でられ、足で足を撫でられ、
ふと気づけばガウンのひもが
ほどかれていた。


施術師の方へ振り返る動作を
しながら、ガウンが肩から腕へ
脱げていくのを感じた。
脱げていったのか、
脱いでいったのか、
直接肌と肌とがくっついた
のが気持ちよくて、私は
早く脱ぎたかったんだな、
と思った。




2016年09月12日(月)
普通か。1



30分くらい遅れます。


カフェでサブウェイのサイトを
見てた時に届いたメール。
何にしようか大体決めてたけど、
まだまだ迷える良い時間です!
なんて返事を送った。
すぐにまたメールがきて、
ごめんねぇ、とあった。
多分サーモンにします、と送る。
うまそう!と五文字だけの
返事を受けてスマホを置いた。


しばらくしてからカフェを出て、
サブウェイに寄ってサーモンの
サンドイッチを購入。
いつものフロントで合流。
アメニティバーから入浴剤を
もらってから部屋へ。
何度も来てるのに、ドアの鍵が
開けられなくて焦る。結局
施術師に開けてもらった。


サンドイッチを食べて、
近況報告をして、
ちょっと聞きたかった仕事
がらみの話をして、結構な
時間が過ぎてしまった。
食事をとると、消化のために
血液が胃に取られる。だから
プレイをしても肝心なところへ
充分な血液がいかない。
よって時間稼ぎに会話をする。
そうなのかもしれないけど、
テーブルの向こう側とこちらの
距離すらも、なんだか
もどかしくなって、
せっかくの部屋と時間と彼とが
もったいなく感じる。
これからはせめてベッドの上で
話をしたいな、と思った。


今日は予定の時間より長めに、
それこそ遅れてきた分だけ
一緒にいてくれたから
まあ良かったけど。




2016年09月11日(日)
妄想。



もし彼に会えたなら、
もし話ができたなら、
考えてみても
どうすりゃいいのか
答えが出ない。
よくよく考えたら
共通点がないのだ。
なんもないの。
言えるような共通点が
なんもないの。


一方通行な私の思い。
思い過ぎると煮詰まって
ドロドロになるから、
頃合いを見て火から
おろさないとね。



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甘い声の
下唇の厚い
キャラメルの王子様。


とりあえず名刺
渡しとこうかな。




2016年09月10日(土)
つかれたー。



仕事よく頑張ったよー。
みんなで協力できて
なんとかなったっぽい。


これからしばらくは楽しい
予定をつめこんで、
秋を満喫します。
あ、秋は関係ないか。


だんだん夕暮れが早く
なってきて風も感じが
変わってきた。
大好きな安室ちゃんの歌詞。
夜明けよりも夕暮れの方が
楽しく感じてきたころ、
なのです(^_^)


今日は泥のように寝た。
明日からまたいつもに
戻ろう。




2016年09月03日(土)
前半戦終了。



あー、今週きつかった。
本番は来週。
今週はそれに向けての準備。
拘束時間はいつも通り。
ただ1日にできる量が
決まってて。
仕事の内容が細かく、
とても手間がかかる。
あっちみてこっちみて、
これとそれを併せて確認。
ダブルをとびこえ
トリプルチェック。
進める度につまづいて困って。
時間がないからすぐ相談。
悩んでる暇もない。
救いは量が限られていること。
だらだら残業はしないの。
1日に出てくる分が程ほど
だから、一気に片付けて
もう毎日くたくた。


リミットに向けてエンジン全開。
月曜からまた一段階上げて、
アピールしとかんと。
私を選んだことを
よかったと思ってもらえるように。



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