行ってみた。やってみた。
おやつの最後は甘系で〆る派です→今日のおやつ

2011年02月21日(月) 社員証。

自宅アパートの階段にて郵便局職員の社員証を拾いました。

だけど、所属している局はどこかとか社員証を拾った時の連絡先が記載されていなかったのです。

とりあえず自宅から一番近い大きな局の電話番号を調べて連絡。
先程本人が引き取りに来ました。

まず社員証を落とす事を想定してないんだろうけど
万が一の時の為にも連絡先を記載しておいて欲しかった‥。
調べるの大した手間じゃないとはいえめんどいじゃん。

私が以前勤めていた会社の社員証には会社の住所、電話番号が記載されていたけど、これは少数派なのかな。
ふと思ったので書いてみました。



2011年02月18日(金) 幼稚園→美容室。

ユキの幼稚園の親子レクでした。
当初チナも連れていく予定だったのが、マチャハル氏の仕事がたまたま休みになった為、私ひとりで行ってきました。


最近、何故だか情緒不安定気味なユキ。
マチャハル氏に対して超絶我が儘だったり、訳もなくテンション高かったり、かと思えばほんの些細な事で大泣きしたり‥。


反抗期だとか、チナが生まれて寂しい思いをしてるとか、もうすぐ進級だとか、仲良しのお友達が近々転園予定だとか、思い当たるフシは沢山あるんだけど、イマイチこれだ!という決定打に欠けるというか‥多分それらが重なっての情緒不安定なんでしょう。
扱いにくくてこっちもイライラするし、するとそれを察して更に不安定になる‥という悪循環。


どうもそれは家だけじゃなかったようで、園に着いて私の顔を見るなり大泣き。
結局理由はわからぬまま‥その後もほんとに些細な事でよく泣いてました。
先生曰く普段も最近はこんな感じな事が多いみたいで。
もうなんか疲れました‥ユキって何考えてるかさっぱり解らない事が多いし、今まで散々色々気に掛けてきて、それでもこれだし最近は可愛いと思えなくなってきた。。
育児スランプ?ずっとこのままじゃない‥よね?


教室には節分の時に描いたであろう鬼の絵が飾ってありました。
まだ絵になっていないような子や、やたら上手な子、色々いたけどユキの描いた鬼は‥
可愛い可愛い女の子の鬼でした!


角はピンクで髪はふたつ結びで何故かドレスを着ている(笑)
いや〜、普段からお姫様好きだけど、まさか鬼をお姫様にしちゃうとはね(苦笑)
だけどその発想が独創的です・て・き、と思った母なのでした^^


レクでは色々なゲームをしました。
椅子取りゲームならぬ膝取りゲームという、椅子代わりに母親達の膝に座るってゲームをしたんだけど、何回やっても皆自分の母親の膝に座ってしまうのが笑えました。
座れなかった子は泣いてたり(^o^;
ゲームとしては成立してなかったけど楽しかったw


その後は皆で給食を食べて(結構おいしかった)、ママと帰ると泣くユキを振り切って幼稚園を後にし
幼稚園近くにある行きつけの美容室へ。
カットとカラーをお願いしたんだけど、なんと9ヵ月振りの美容室でした。
サッパリしたー♪
しかし途中からおっぱいが張って張って‥だいぶ授乳が減ってきたとはいえ、まだ長時間預けるのは厳しいですな。



2011年02月17日(木) 子連れ女子会(笑)

数日前の話になりますが、いつものメンバー(高校時代の友人+子どもの総勢13名)で少し遅めの新年会をしてきました。


ちなみに会場はシダッ●ス(笑)
個室だし、騒いでも迷惑にならず、かつ鍋がメインのパーティープランもあるのです。
これは子連れ主婦にはありがたい^^


最初はキッズルームを予約するつもりだったんだけど、人数が多すぎて狭いとの事で広めの和室を予約しました。
私的にはチナを転がしておけるので和室もありがたかった〜。


行きに乗ったバスが混んでいて座れなかったので、入り口付近の棒にユキをつかまらせようとしたら、すぐ側にある優先席に座っていたおばあちゃんが席を譲ってくれました。
‥だけどさすがにお年寄りに席を譲って貰うのは気が引けますよね?
なので遠慮したんだけど、次の停留所で降りるとの事で、ありがたくユキを座らせて貰う事に。
が、次の停留所でまたお年寄りが三人ばかし乗ってきたので再びユキを立たせて席を譲ったのですが、このおじいちゃん達が頑なに断るのです。


恐らく、赤ちゃん連れでかつ幼児連れの私に遠慮したんだと思うんだけど
やっぱりお年寄りを差し置いて、立とうと思えば立っていられる我が子を優先席に座らせるのは気が引ける‥。
でも結局はお年寄り三人に座りなさいと何度もすすめられユキを座らせました。
でも、後から乗ってきた人達からすれば目の前にお年寄りがいるのに
何食わぬ顔で自分の子どもを優先席に座らせてるバカ親、と思われていそうですっげー居心地悪かった‥。
その後、普通の席が空いたのでソッコーでそちらへ移りました(苦笑)


シダッ●スでは白湯鍋メインのパーティープランを選択。
白湯鍋がどういうものかも知らず、でも鍋だから豆腐とかうどんとかニンジンとか入ってるよね?くらいの気持ちで離乳食を持たずに行ったら、私的に鍋の概念を覆す鍋でした(笑)
上記のものは全く入っておらず、アボカドやズッキーニやパプリカなんかが入ってた。。
あ、肉や白菜などのお馴染みの具材も入ってたけどね。
チナには大根とアボカドをあげてみました(いいんか?)
コラーゲンたっぷりな美味しいお鍋でした^^


子ども達は久しぶりに会ったせいか最初皆ママにベッタリでした‥ユキ以外は。
ユキは何故かこいでさんにベッタリ、カラオケでもなんちゃんの隣を陣取り、母には見向きもしませんでした(笑)
チナが母ベッタリだったから助かったっちゃー助かったけど‥。
こいつは昔から母親に執着しない子だったよなー。今もそれは変わらずって事で。


逆にチナは絶賛人見知り中なこともあり、友人が抱っこしたり近くで話しかけたりすると泣くし、私がちょっと席を立っただけですがるような目でこちらを見てべそべそになるのでした。
自宅では平気なんだけど外では私が近くにいないと泣くようになっちゃいました‥。
これはユキにはなかった現象だなーと。


最初はママベッタリだった子ども達も、慣れたら掘りごたつに潜ったりして仲良く遊んでました。
カラオケはアニソンを張り切って母に入れさせる割りにはいざかかると照れて歌わす(笑)結局、カラオケってより場所をお借りした、みたいな感じでした。


シダッ●スを出た後は隣にある東急の屋上へ。
ひろーいキッズスペースに子ども達を放牧して親達はそれを眺めながらひたすら喋ってました(笑)
普段だとここに連れて行っても結局はおかーさんも遊ぼうよー、となるんだけど
今回はお友達がいるから楽できました♪
でもふと見ると我が子がよそのお父さん(自分の子どもと遊んでる)にちょっかいかけてたりして謝りに行ったりも(苦笑)


沢山遊んで疲れたのかユキは帰りのバスで寝てしまい、起こしたら泣かれて大変でした。
前なら親の楽しみに子を付き合わせてるって感じだったけど、ここ一年くらいで親子共々楽しめるようになってきた気がします。
次回の集まりは春休みの予定です。



2011年02月05日(土) 雛飾り。

雛飾りを出しました。
出すまでが面倒くさいけどお気に入りの雛飾りなので、早めに出して少しでも長く見ていたいのです^^


今年はチナの初節句であり、チナ用に名前・生年月日・家紋が入った立て札(オルゴールになってるやつ)を作ってやるつもりでした。
ユキの雛飾りを購入した際にお店で
「もし妹が生まれたら同じように作りますからね」
と言ってくれていたので、すっかりそのつもりでいたら
まさかの倒産(苦笑)
メーカーに問い合わせるも立て札は売ってるけど名入れはしていないとの事で
あちこち問い合わせましたが家紋を入れてくれるところがなかなか見つからず‥。


この際、名前と生年月日だけでも仕方ないか?でもせめて立て札くらいは姉妹平等に用意してあげたいしなぁ‥と色々調べた結果、ネットショップでお願いする事にしました。
なんとなくネットだけのやりとりでそういうのを決める事に抵抗あるんだけど仕方ないか。
という訳で今発注中です。


本来、女児ひとりにひとつ用意するものらしい雛飾り。
とはいえ、なかなか難しいのでチナに雛飾りを買う事はしませんでした。
が、我が家には雛飾りがふたセットあるのです。


ひとつはユキが産まれた時に私の両親から買って貰ったもの。
自分で選んだお気に入りです。


そしてもうひとつが、やはりユキが産まれた時に遠方に住む父方の叔父から突然送られてきたもの。
叔父は和小物や雑貨を扱うお店に勤めていて、そこの商品のようでした。
恐らく出産祝いとして送ってくれたものと思われます。


既に両親から雛飾りを買って貰っていた為、最初は戸惑いましたが
こちらの雛飾りもまた可愛らしくてお気に入りに。
木製の積み木のような(悪い意味でなく)おもちゃみたいな雛飾りは、ユキがイタズラ盛りの頃でも比較的気兼ねなく飾れて、ユキもよく手にして遊んでいたっけ‥。


遠方に住む上、叔母が長らく患っていた為、叔母が病気になってからはなかなか会う事ができませんでした。
最後に会ったのは4年前、祖母が亡くなった時で、それすら久々の再会だったし‥。


私がまだ小さかった頃は叔母もまだ元気だったし、祖父の法事がある度帰ってきてたから二年に一回位は会えてたんだけどね。
父方兄弟は気難しい人が多い中、叔父は唯一話しやすくてあまり会えないながらも好きな叔父でした。


そんな叔父が突然亡くなって、1ヵ月が経とうとしています。
本当に突然の出来事だったのでショックが大きくて。
まだ50過ぎという若さだったし、亡くなってから知った事とかもあって、これは私の主観でしかないけど辛い最期だったんじゃないかな‥って。
今は先に天国に逝った叔母と再会して楽しくやってるかな?正直死後の世界なんて信じてないんだけど、そうとでも思わないと救われないというか。


叔父から貰った雛飾りが思い出の品みたいになっちゃいました‥。
きっと毎年雛飾りを出す度に叔父を思い出すんだろうな。
これからも毎年飾っていこうと思います。
チナにもガンガン遊んでもらおう、叔父もその方が嬉しいだろうからね^^


   カコ  モクジ  ミライ


サイトー [メール]

My追加