甥っ子と一緒に、 ワインを飲もう〜!…と盛り上がり。 新品の赤白セットの箱から 白ワインを取り出した。 彼はまだ、 “白”は飲んだコトが無いという。
おや?…何故かコルクの開いてる 白ワインボトルもみぃ〜っけ! オカシイなぁ…コレ…いつのだろう…? どうも思い出せない(苦笑)。 こうして脳みそが 退化してゆくのねぇ〜オホホ(..;)。
新品のボトルを開けるつもりでいたけれど。 姉が、遠慮して、 「…開いてるのがあったらソレを先に飲もうか!」 などと言ってくれるので。 まずはその 思い出せない“白”をグラスに注いだ。 「さぁさぁ飲んで!」とお勧めしつつ、 家事の途中だった私は、チョット失礼して、 離れた場所から 「味が変だったら止めてネ〜」と 無責任な声をかける。
クンクンしてから、 先にグラスに口をつけた甥っ子が一言… 「へぇ〜。白ワインって甘いんだネ」と―。 姉も続いて 「ふぅん…この白ワインとってもフルーティだね」と―。
ひと足遅れて着席した私。 では…ゴックンしま〜す! ん?…にゃ?…コレって?…あははっ!!! 梅酒だったよ〜っ!! そう言えば25周年の時に贈ってもらった 記念のワインボトルに、 梅酒の中身を移し変えておいたんだった〜(笑)。
確かに色は“赤”じゃないし(~~)。 初めての甥っ子が、 コレを“ワインの白”だと思っても、 そりゃ仕方ないかも…。 じゃぁ姉は?(--;)
もぅオモシロすぎ〜! 笑いながら涙を流し…。 甥っ子は気を使って私を責めずに、 「なんで、か〜さんが 気付かないんだよぅ!?」…って 自分の母親に白羽の矢を当てて。 なんだか可哀想な姉(笑)。 アハハ…私も…そう思ったけれど(爆)。 しばらく笑いが止まらず、 いい腹筋運動になりました!
しかし…。 近ごろこの種のドジが増えた気が…。 “この種”とはつまり、 『もぅ笑うしか ない』そんなドジ。 毎日笑ってるなぁ…(~~;)♪
なにげに…。 相曽晴日サンのホームページをクリック♪ おんやまぁ〜。 3月7日に遊びに行く件。 ちゃんと告知してくれたんだぁ〜! いつもありがとうございます(^^)。
そんなワケで。 【3月7日(土) 武蔵野市吉祥寺のマンダラ2 18時開場 19時開演 相曽晴日〜花霞〜 \3500+drink (MANDA-LA2 東京都武蔵野市吉祥寺南町2-8-6 TEL/FAX:0422-42-1579 】 ↑ ココに遊びに行ってきます♪
その約一週間後の3月13日(金)には、 名古屋で歌います♪
ぜひ皆様、ひやかしに(笑) 会いに来て下さい…。 お待ちしております。
「たまには外で美味しいモノを食べようか」 …と、会話している人がいた。 そういうコトを言うヒト、 けっこう居るけれど。
その人は…家で、 よっぽど美味しくない食事を しているのだろうか!?
いらん世話だね(苦笑)。 でも…つい、そんな風に 突っ込みたくなった。
今夜の紀斗は凄かった! プールへ行き、 25mを20回も泳いだの!! どうしたんだろう?
子供って本当に分からない。 何がキッカケでスイッチが入るのか?
もしかしたら昨日の “お姉ちゃんが算盤3級で褒められていたコト” に、なんとなく挑発されたのか!? それとも今夜プールに来た時、 7歳の女の子が個人メドレー(全種目)を すいすいと泳いでいたのが 刺激になったのか!?
どんなに止めても 「…18回・…19回…」って…止めない(~~;)。 調子に乗り過ぎて突然、 気を失って沈んだら!?…と、 コッチも覚悟を決めて、 すぐに助けられる距離で ずっと付いてプールを歩く。 お陰で、 良いリハビリになりました(苦笑)。
子供が居るからこそ、 頑張って動けるコトが いっぱいあるな〜。 おひなさまも♪ 家族がばらばらに暮らすようになったら ちゃんと出して飾るかどうか、 分からない。 ありがたや〜!ありがたや〜! そうして考えてみると 大人って…冷めてる…とも言える?
子供の落書き帳を引っ張り出して 一緒に絵を描き始めると、 よ〜く分かります。 自分の頭が、カチコチなのが(苦笑)。 つい忘れがちな遊び心は、 毎日、子供達から教わるコトしばしば。 Thank You ね〜♪
算盤の3級検定に ぎりぎりの点数で合格した奈央(~~;)。
お世話になった先生は、 自分の子供のように 大喜びしてくださり…♪ 正式に結果発表される前につい、 「次は2級のプリントを」と、 口を衝(ツ)いて出ちゃったらしく…(~~)。 危うく奈央に気付かれるトコだった(苦笑)。 とっても温か〜い先生! ありがとうございますm(__)m。
帰宅後に報告を受けた母は、 これまたニッコニコで(^^)。 「こういった資格は、どんなにお金を出しても 買えないモノだから、とても価値があるネ!」と。 奈央ハグハグして褒めてくれました。 『身につけた技術や資格』に関する話は、 おじいちゃんの代から始まった 我が家の教育勅語のようなモノ。
『泥棒に盗られるような財産は 本当の財産では無いゾ』と、 母も、自分の父親に よく言い聞かされたらしいです。 そう言われると必然的に、 中身を磨かざるを得なくなる(苦笑)。
私は…、 算盤3級で諦めたケド。 奈央は続けるつもりらしい。 どんどん抜かされる〜(笑)。 水泳も、走るのも、まだまだ他にもいっぱい! その“ヤル気”にはホントに脱帽!!
最近…『トンビが鷹を産んだ』 という言葉が時折、頭上を過ります…(~~;)。 踏み台が低すぎて役に立ててない気も…(苦笑)。
『湯たんぽ』が、 最近また復活しているという。 我が家も、ウサギやカエルの、 超〜かわゆ〜いカバーの湯たんぽを、 奈央と紀斗が使い始めたトコロ。
私の子供の頃も、 冬の寒い時期は必ず母が 湯たんぽを入れてくれました。 足元がポカポカと、 温かかったなぁ〜♪ それでも寒いと、手や足を 腿に挟んで温めてくれたっけ…。
今度は私が子供達に そうして温めてやってます…ウソ! 実は私が紀斗に温めてもらってマス(笑)。 すまんのう〜(~~;)。 紀斗がどうしても足を挟め!と 強引なので…。 しかし…。 彼の腿に私の足を挟もうとすると、 私がどんな格好になってしまうか(苦笑)。 どうぞご想像ください…。 コホン!いやいやいや。
それにしても最近では、 床暖房をしたりエアコンをつけたり、 電気ストーブや…加湿器すら電気製品。 ふと気が付くと身の周りのありとあらゆる場所に 電気製品が溢れてて…。 (もちろんガスや灯油ストーブの お宅もあるのでしょうけどね)
だからこそ余計に、その、 湯たんぽを使ってみて…。 電気製品との違いを実感しています!
子供が使った湯たんぽが 布団からはみ出て転がり出ていたので(~~;)。 それを私も、自分の布団の足元に 入れて試してみたらサ〜♪
電気的な温かさとは違って、 何て言うか、とても優しい温もりでした!!!! チョット懐かしいような。 うん!コレコレ!!この温もりだぁ! けっこう温かいんですね。
自分の本能に近い感覚で その大きな違いを実感した不思議体験でした♪
で…朝起きたら、 その湯たんぽのお湯で顔を洗うのダ(^^)/
ペットボトルをペットボトルにする。 洗って使うんじゃなく(苦笑)。 つまり加工して再生する!という話。
ナント! その加工技術をあみ出したのは 日本の研究者達だと言うから(^^) チョット誇らしい感じだな〜♪ コレ…奈央が教えてくれた(笑)。
今までは別のモノに生まれ変わっていた ペットボトルの山が…。 数を増やさずにまた ペットボトルとして再利用。 環境面でも助けになるし 有り難い研究です―でも。 …あと15年もしたら、 実はゴミを捨てる場所が 無くなっちゃうんだそうで…。 コレも奈央が教えてくれました(笑)。
昔のように、 手持ちの容器で買い物をすれば 15年→何年か延びるのか(苦笑)?
相田みつをサンの『自分の番』という詩。
【父と母で2人 父と母の両親で4人 そのまた両親で8人 こうしてかぞえていくと 十代前で1024人 20代前ではなんと 100万人を越すんです 過去無量の いのちのバトンを受けついで いまここに自分の番を生きている それが あなたのいのちです それが わたしのいのちです】
わたしたちの番で バトンを落とさぬようにしなくっちゃ…。
花なんて…っていう言い方は 失礼かもしれないけど。、 たいして関心が無かったのに。 最近は雑草と言われるような花を見ても、 とても心を潤されるコトがある。
ちょっと前のコト。 頂いた鉢植えの花がションボリと 葉も花もうなだれてしまった! うわっ大変だぁ!! 大慌てでその鉢植えを 自分達のいる温かい部屋に移動して、 水をザッとくぐらせて手入れをしたら…。 すぐさまパッと元気に戻った! ヨカッタ〜ッ!! 嬉しかったなぁ〜♪ 花には口が無いけれど、 きっと 「寒いよぉ〜!」って 必死に訴えてたんだろう…。
もともとキライではないけれど。 触れ合う機会が少なかったのかも…。 結局、花に関心を持つキッカケは、 入院生活だったのかもしれない。 せっかく頂いた花を その命を枯らさないよう、 松葉杖をつきながらも、 花の水換えや葉の手入れを 毎日せっせとしていた―。
自分が手を加えるコトで 花の表情がリアルに伝わって 時にはデッサンをしてみたり。 その存在そのものに、 パワーを貰ってた気がします。
自分がいかに関心を持つか!? …ってコトなんでしょうかネ。
母が「昔は“麦踏み”って言ってネ、 踏まれた麦は強くなるそうよ。」 …と言っていた。 植物も、人間も、 肥料のやりすぎも、ダメにするし。 放っておいても、枯らしちゃうし。 どこか似ているなぁ。 切なくて、 愛おしいモノだなぁ〜。
授業参観があり―。 奈央(10才)たち4年生は体育館に集合。 『1/2成人式』と題した ささやかな式典が催されました。 100数人の生徒全員が次々と お立ち台に上って、
【将来なりたいもの】 【その理由】 【どうしたら良いのか】
を手際よく発表してくれました!
女子で多かったのは 【パティシエ/保育士さん/ファッションデザイナー/トリマー/ネイル アーチスト…etc.】。
奈央は【水泳選手になりたい】とのコト。 ナルホド(~~)…保育園の頃には、 『カメになりたい』とか 『ピエロになりたい』とか 言ってたのにネ(苦笑)♪
男子は【スポーツ選手】が圧倒的に多かった。 他には【獣医】とか【宇宙飛行士】とか、 【総理大臣】なんていうのもあったケド(笑)。 「お金を稼いで家族を楽にさせたい!」 …と言う子も何人か居たし…。 「マッサージ師になってお母さんをマッサージしてあげたい!」 という男の子も。 その子の時は父兄一同どよめいて(笑) どの母親も羨ましそ〜うな表情(^^)♪
最後にキロロの『未来へ』を合唱。 親と子供との手紙交換も良かった〜♪ …ふっふっふ!奈央は 私の手紙を読んで泣いてた(ニヤリ)。 コッチも泣けたケド(悔)。
さぁ、あと10年経ってどうなっているか。 でも、今日掲げた自分の姿は、 何らかの形で小さな方位磁針となって 自分を導いてくれるんでしょうネ♪
二十歳の半分の『1/2成人式』。 こういう形で節目を作ってもらえて ヨカッタなぁ〜と感じています。 先生方には本当にいつも、 頭が下がります。 ありがとうございました。
奈央も大きくなったなぁ〜♪ 紀斗もおっきく、なったよなぁ〜♪
そんなワケで(?)、 二人ともせ〜のぉ〜!で、 先日、自転車を買いました。
奈央は、 サドルをめいっぱい上げても、 22インチのピンクの自転車が小さくて。 知人からもらった中古の自転車に しばらく乗っていたけれど。 それ自体がかなり古いので さすがにチェーンカバーが割れて壊れちゃった。 あちゃ〜ぁ…いよいよ買わなきゃ…。
紀斗は、 補助輪を外しただけの幼児車で 何度も転んで練習して、 さすがにもう…小さ過ぎ(苦笑)。 コッチもサドルをめいっぱい上げて もう潮時かな…って感じ。 よく頑張りました!!
春日井市(愛知県)の高蔵寺に、 『といだサイクル』という 自転車のリサイクル店があるの。 古くなった自転車を 引き取ってもらえると言うので。 まずはそこへ自転車を運び、 そして奈央は26インチ。 紀斗は22インチの新しい自転車を、 アチコチ調べて悩んで考えて、 二人そろって新品を購入!
その喜びようったら! もぅ〜何度も何度も自転車を見に行き、 用も無いのにゴシゴシ拭いて。 (最初だけかもしれないけれど)
イチロー選手を見ていると、 自分の身体だけじゃなく、 持ち物の手入れも、とても丁寧だ。 その辺は是非!子供達にも見習って欲しい! モノを大事にするって、 他人も大事にするコトに繋がるから。
余談ですが…。 防犯登録って、お店によって 金額が違うんですね…。 知らなかったにゃ〜。
今日は覚悟を決めて、 歯医者へ行ってきました(~~;)。 覚悟…って(苦笑)ちと大袈裟ですが。
もう何年間も騙し騙し、 付き合ってきた歯根の割れた歯。 どうして割れちゃったか、 原因は分からないんですが。 根っこが縦に割れちゃってるので、 圧がかかると痛いのなんの!! し…神経が挟まったり、 菌が付着して腫れてしまったり。
歯磨きをするとかしないとか、 そういう問題じゃなく。 …とにかくずっと 辛かった〜エーン エーン!(笑)
いつも行く歯医者さん。 N田歯科のN田先生は 私の最も尊敬する歯医者さん。 安心しきって治療をお任せできるので、 そんな歯医者サンと出会えて 或る意味 とても幸せかもしれない♪
歯医者サンって怖がられたり泣かれたり…(苦笑)。 でもなんか…ぅ〜ん…好きなんだな…N田先生。 不思議なモノで ここまで信頼しきると、 もし万が一失敗されたとしても きっと笑って済ませるだろう…と思う(^^)。
子供の絵本にもよくある話し。 もしも歯医者サンが虫歯になったら どうするんだろう?…(笑)。 N田先生に質問してみたコトがある。
「そうだなぁ〜。 鏡を見て自分で治すか、 知人の歯医者さんに治療してもらうか…だね」 と苦笑いしながら教えてくれた。
閑話休題。 今回の治療はN田先生ともう一人 口腔外科の先生も御一緒でした。 悪さをしていた根っこを抜き去り、 傷口を何針か縫ってもらって 仮歯を入れたらハイ終了〜♪ トータル2時間くらいかなぁ〜。 何か…すっきりしました〜! 有難うございましたm(__)m
ところで以前から思っていたんですが。 院内でN田先生だけが 『素手』で治療してくださいます。 口の中なのに…素手なの。 昔はそれこそビニール手袋自体が無くて、 必然的に『素手』だったんでしょうが。
食品を扱う人がビニール手袋を付けるのは 良いと思う。でも、 人の治療に当たる時、 伝染する危険が無いのであれば、 本来の“手当て”という意味合いからも、 『素手』で向き合ってもらえるのは 何だか嬉しい!!
でもまぁコレは理想論なのかもネ。 だからこそ、私はN田先生を尊敬し、 好きなのかもしれない。
「素手の方が、微妙な感覚が分かりやすいからネ」 と、サラリと言えてしまう人。
先生!長生きしてね〜♪
皆さんは『チョコフォンデュ』って 食べたコトありますか〜? ウチは先日初めて、 バレンタインデーに託(カコツ)けて(~~)、 挑戦してみました〜♪ 要するに…チーズフォンデュの チョコ版だぁね(^^)/。
チョコを付ける具材は イチゴやバナナやパインやキュウイ。 他にもリンゴやフランスパンや…。 変わったトコロで “かっぱ海老せん”や“すっぱムーチョ”(笑)。 意外と“すっぱムーチョ”がチョコにマッチしていたり。 ワイワイ大騒ぎしながら、 美味しく楽しく食べました。
でも…実はチョット失敗がありまして。 私が悪いんだけど…。 最初にミルクとチョコレートを ガスコンロで熱して溶かす時、 ホーロー鍋の底を少し焦がしちゃったの。 それを黙っていたもんだから。 奈央が「ゴリゴリ音がするよ…」と、 底までしっかりかき混ぜて… 焦げが剥がれて…(苦笑)。 とってもビターな味のチョコに なってしまったのでした(トホホ)。 ご〜め〜ん〜ちゃ〜いっ!!!!!!!!!
子供は始め露骨に 『残念な責める態度』をとっていた。 でも…私が 「このチョコ…もう捨てようか…ゴメンね」 と、しんみり言い始めたあたりから 『励まし&容認の態度』に変わり…♪ 「良いよ良いよ!大丈夫!! コレ食べれるってば〜♪」と。
新しいチョコで作り直そうかと 本気で思ったけれど。 初めてのチョコフォンデュは 甘くてチョット苦い…失恋のような味でした。 ん?…失恋は食べられないか(苦笑)。
『10歳の頃』…の話を受けて、 母がポロっと呟いた。 「その頃、私はねぇ…、 父親のゲートルを巻いていたわ…」と―。 「は?」 ゲート…ボール…じゃなくって(~~;)、 ゲートル…とな?
役所の土木課に勤務していたお爺ちゃん。 ズボンの裾にゲートルを巻いて、 出掛けるコトが多かったそうで。 (英…Gaiter…脚絆とも言う) 仕事から帰った父親が外したそのゲートルを、 当時子供だった母が、 翌朝また巻きやすいようクルクルクル〜と 包帯みたいに巻き直して整える。 その話をしていたようだ。
巻いたのはゲートルのみならず。 支給されたタバコも巻いたそうな。
「5mmくらいずつずらして紙を並て、 だぁ〜っと順番に、糊を付けていくのヨ」
で、タバコの葉っぱを乗せて 端っこからこぼれないようクルクル〜と…ナルホド。 巻き寿司の要領ネ。 昔のタバコは紙と葉っぱが 別に売られていたんだネ。
以前も書いたとおり、 こうして母の話を聞いていると、 実体験からくる生々しさと言うか。 ホントに面白いなぁ〜と。 惹きつけられます♪
いま現在10歳の奈央。 お手伝いの中でも最近特に、 食事に関して、 出来るコトが増えてきた。
食器を洗ったり、 テーブルの配膳や盛り付けや。 おにぎりも上手に作るし、 餃子も等間隔にきゅっきゅとヒダを寄せて、 とてもキレイに作ってくれる。 いやぁ〜っ! ありがと〜!!
でね。 そろそろ次の段階に進めたいなぁ〜と。
つまり餃子ならば、 中の具材を一緒に刻んだり、 味付けを、奈央に任せたり。
更に先に進むと…。 食材の買い出しや調理の工夫! それによって、 お料理の楽しさも知るだろうし。 誰かの為に…愛情こめて作る気持ちや。 効率良く時間を使う段取りや…。 節約する知恵も備わるだろう(~~)。
掃除や洗濯も然り…だね。
ゲームにもレベルがあるけれど(苦笑)。 当然人間にも、 或る意味でのレベルって あるんだろう。 こうして出来るコトが増えていくと、 そのレベルに合わせて 思考回路が自分本体からより遠くへと、 広がっていく感じがある。
子供に限らず。 その延長線上に生きる今の自分は、 ど…どのレベルなのかなぁ〜(~~;)!?
自分の時間がうまく作れずに イライラしちゃうあたり…ホント…、 まだまだ未熟なので…。 案外、モンキーセンターのオランウータンに 近いレベルなのかもしれない(苦笑)。
小学校の体育館で 『1/2成人式』なる催しがあります。 10歳かぁ〜。
皆さんの10歳の頃は どんな感じでしたか?
あと何日かなぁ〜!? 紀斗の保育園への送り迎え―。
途中入園をさせてもらった保育園も、 この3月で、 トータル2年5ヶ月になります。
新一年生への準備は着々と進み。 ランドセルも…アッチコッチ見て廻った挙句、 やっと先月、気に入ったモノを 購入いたしました〜パチパチパチ♪
そのランドセルのコト。 実はまだ紀斗には言ってない。 だってさ〜!!! タイミングが難しいんだもん(苦笑)。 買ってきたおやつを ハイどうぞ!って渡すのとはワケが違う! なんと言っても ラ…ラン…『ランドセル』なのだ!
それにしても、 『小学一年生』にはいつの間にか、 “ピッカピカ”という枕詞が 定着してしまったネ…~~;)。
さて、その紀斗クンですが、 自分のランドセルが、 既に準備されてるコトを知らないので。 「もう買わないヨ!」と、 私(ママ)が言い出しかねないと思うのか(苦笑)? 今日も一日 “良い子”でした。 明日もまたきっと、 “良い子”でしょう! さぁ〜! いつまで続くでしょ〜うアハハ(苦笑)。 コレって、軽い脅し(~~;)? 暫くはランドセルのコト、 内緒にしておこっかにゃ〜(笑)。
いやいやいや。 何か、ケジメの日を作って、 その時に授与したいと考えております、ハイ。
まだまだこれから、 人間としての土台が出来ていく成長過程。 あしなが育英会会長の 玉井義臣という方のエッセイにもありましたが。
『一年の計には モミを 十年の計には 樹を 百年の計には 人を植えよ』 ―と。
決して目先の利益に囚われず。 長い目でお互い見守り、見守られ。 責任のある生き方をしていきたい。
新一年生の準備って、 決して“モノ”を買い揃えるコトじゃなく。 親としての自覚も含めて 子供と一緒に、一年生への準備を させてもらっている気がします♪
来月のライブのコトですが。 チョット皆さんにお願いが・・・。
実は山口(岩国)に知り合いが居なくて…。 DMを出しようにも…ありゃりゃ? 出す相手が居ない(苦笑)。
もし皆さんの中で 山口(岩国)方面に親戚とか同級生とか、 お知り合いの方がありましたら、 『明日香&晴日』のライブのコト 宣伝しておいていただけますか〜♪ 願いしますm(__)m。
いつも応援、 ありがとうございますm(__)m。
母が時々、 昔の話しをしてくれます。
昭和11年生まれの一女性。 聞けば聞くほど平成の今とは 全く違った暮らしをしてきている。
最近聞いた話の中で 『昔は大掃除をする時、 “畳上げ”や和服の虫干しを 大々的にやったのよ』 というのがありますが…(笑)。 ホントに…ぜ〜んぜん違う(~~)。 大掃除に限っては、 一軒一軒、見回る役人さんが居て、 チェックされたんですって! いやいやいや…ビックリ〜!!!!!! 親切と言うか迷惑と言うか…(苦笑)。
この手の話は、 聞く機会が無ければ、 全く知られないまま 埋もれてしまう話…かも。
母が何気なく話してくれる 昔のエピソード。 下手なドキュメンタリー番組を観るよりも ハッとさせられるコトがあります♪
本日の犬山シティマラソン。 昨年に続いて『1キロ』を紀クンと一緒に 完走してきました〜♪ ほんの2年前にはこの足が、 1キロ走れるなんて想像できなかった。 本当に感謝だぁ〜m(__)m!!
そう。 去年の場合、1キロ走った後は、 地面に転がりたいくらいの脱力感や 強〜い疲労感があり…。 その後一ヶ月くらい尾を引いて、 とにかく体調が悪かった。
今年はナント元気の良いコトか! こんなに回復してるんだなぁ〜と、 チョット…奇声を上げたいくらいの 妙〜な元気さがこみ上げて参ります♪
奈央はスポ少のメンバー達と一緒に 3キロを走りました♪ ゴールの写真を撮ってやろうと待ったケド…。 もう来る頃かなぁ〜と 注意して見始めたタイミングが どうやら遅すぎたらしく…(苦笑)。 …ごめん! そんなに早く来るとは思ってなかった(~~;)。
走り終わった後の奈央は とても良い顔してたなぁ〜。 よく頑張りました!!!
従兄弟のRクンは10キロに参加。 今年は天気もとても良く♪ 特に10キロの帰り道。 木曽川沿いの道から見上げる犬山城は、 最高に美しかったようです…。 「犬山のこのコースは良いですねぇ〜!」と、 しみじみ呟いていた。 そんな彼の言葉につい、私もいつかは、 …10キロ走ってみたいなぁ〜なんてネ。 ニャハ…無理か(~~;)。
去年一緒に1キロを走った仲間はみな、 今年それぞれに3キロや5キロに挑戦! 一人一人が自分のペースで、 何かを目指す。 マラソンは、自分が走るのも良いけれど。 人が走るのを見ていても楽しい。 何かを目指す…その勇姿に コッチまで何かを貰うからだと、 そう思う…。
たまたま会った同級生の中学教師が 「オレはもう10年以上、 マラソン10キロコースの折り返し地点 (氷室の交差点)の当番だがや…」と、 チョット嬉しそうに見えたけれど ボヤいておりました。 氷室の交差点とは、 あまり太陽が当たらない 一番寒いところ。 ホント、ご苦労様です。
母が 「むかし園長をしてた頃に 参加賞の袋詰めを手伝いに マラソン前日に体育館へ行ったわよ」 とも言っておりました。 ホントに皆さんの協力あってこそ。 ですね♪
お疲れさまでしたm(__)m ありがとうございます!
先日、造り酒屋さんへ遊びに…いや、 勉強会に行ってきました(~~;)。
岐阜県土岐市駄知町にある 『千古乃岩酒造』。 (http://www.chigonoiwa.com)
普段食べているお米と違って、 酒になるためのお米は…。 米粒の中心にある“心白”が大きく 溶けやすい軟質性で吸水が早い! …というのがポイントなんだそうです♪
40%や60%精米されたお米は、 触った感触もビーズみたいで…。 私の知ってるお米とは まるで違っていた。 うひっ!君たち! 美味しいお酒になるんだよ〜(^^)♪ ま〜ぜ ま〜ぜ。
古い蔵の中で長年、 大切に作られてきた千古乃岩のお酒。 麹を加えて、ぷくぷくと、 泡のようなモノが湧き出て反応してる。 普段は見れない発酵専用の 暖かい部屋も見学させてもらい。 菌の活発な活動のせいでしょうか!? 蔵全体が『生きている』感じがしました。
なによりもワタシが感動したのは 千古乃岩酒造で使われている『水』。 地下50mからくみ上げるその『水』は 白いタンクの中で、 確かに“水色(青?)”だった! 絵の具の“水色”は知ってるけど。 水って…ホントに青かったんだ〜っ!!!
見学後には、利き酒をしながら そこの酒粕で漬けた漬物や 約2週間酒粕に漬けて焼いた スルメをぱくぱく頂く。 そこに日本酒がある限り… 日本人、やめられまへ〜ん♪
英語を、すらすらと話せたら 良いなぁ〜と・・・いつも思う。
或る知人男性は とてもスマートに英語を話す。 人生の半分以上を 海外出張で過ごされたらしい。 きっとご苦労もあったでしょうが。 でも…。 その男性の話を聞いていると “英語”だけじゃなく、 話の中身の濃さに、 思わず月謝を払いたくなる(笑)。 それくらいスゴイ!
たとえば絵の話しなっても。 モネやルノアールだけに限らず、 ゴッホやダビンチやピカソや…他のアーチストたち。 美術館や作品にまつわるエピソード・生い立ち…etc. 実に多くの画家を深く御存知で。 一般教養の範囲を、 遥かに越えているの。 その情報量の多さに、ただただ口あんぐり…。
それを偉ぶるワケでもなく。 「或る程度の教養が無ければ 海外では、話しが出来ないからネ」 …と、サラリと言われて。 ホントに…ごもっとも。 一体自分は今まで何をやってきたのか。 同じ人間なのに、 こんなにも違っちゃってて…。 ちょっと恥ずかしくなった。
“気付いた”だけでも進歩かも(苦笑)。
英語はつまり、 話すコトの向こうに、 自分自身の中身が見え隠れしてしまう!? そういうコトなのかもしれない!!
いや…それは英語に限らず、 日本語でも同じコトか!? うん、そうだ。 日本語を勉強している外国人の方が 日本人よりも日本のコトを 詳しく知っていたりするケド(~~;)。 そういうコトなのかも…。
“気付いた”だけでも進歩かも…(シツコイ?)。
4年生の奈央はもう アルファベットの大文字や小文字を 学校で習っている。 中学になって ゼロから英語の勉強が始まったワタシとは 大違いだなぁ。 また初心にかえって、 娘の教科書を見せてもらいながら 文法の勉強しよっかなぁ〜♪
紀くんが、昨日の絵にっきに こう書いていた。
「よる、DSであそんでるときに、 おねえちゃんがとって、あそびました」
今朝、二人を呼んで話した。 前日のトラブルは、 出来るだけその日のうちに 終わらせておくように…と。
それと、4つ年齢差があるために、 紀クンが口でうまく言えなくて、 こうして文字にしてしまったのだろうから。 奈央にも、年上の一人間としての 思いやりを持って欲しい…と。
そして、こんなちっぽけなコトを 文字に残すなんて、 男らしくないゾ!(笑)…と。
最後に…、 我が家では、 何があっても許しあおうネ…って。 一晩寝たら、もうお互いに後腐れなく、 うじうじ思わないコト!
世界で二人っきりの姉弟。 親が居なくなったら 二人で支えあって 生きていかなきゃならないのだし。
話が通じ合わない時に 最初からお互いに背中を向けないで もっともっと、 しつこいくらいに話し合って欲しい。
不思議だな。 親って…自分の子供達が 仲良くしている姿を見ていると、 なんだかとっても幸せになるんダ…♪
冷蔵庫の調子が今ひとつ。 製氷機能は完全に壊れちゃった。 今は冬だから、 あまり氷を使うコトも無いけれど。 夏になったら氷が無いと困るなぁ…。
それに…新品の冷蔵庫に 中身を移し変える時、 やはり寒い季節の方が 食品が傷まなくて良いだろうし。
…というコトで、 久々にアチコチの電気屋さんへ行って、 本気で冷蔵庫をチェック してきました〜♪
我が家の場合、 キッチンの配置の都合上、 冷蔵庫は右側を開けるタイプがBEST! 展示品は左開きばかりだけど、 どのメーカーも(機種によってはダメですが) ドアの開閉は変更できるようです。
始めはSHARPの 両開きタイプばかりを見ていた。 でもSHARPの場合はどれも、 野菜室が一番下かぁ…う〜ん。 まぁ今までも 野菜室は最下段だったから、 慣れてはいるけれど…。 やっぱり最新機能につい 目がいってしまう(苦笑)。
ふと母が 「タマゴはどこに入れるの?」 と呟いた。 「上段の冷蔵室の扉にホラ、 タマゴの場所があるじゃない!?」 と言いながら開けて、おやおや? なるほど。 今使ってる冷蔵庫と違って、 ドア側の高い位置に タマゴのスペースが作ってある。
母の身長では…いやいやワタシですら、 このタマゴを取ろうとすると、 高すぎて落としそうで緊張するな〜。
容量の大きい飲み物を 手前に入れるために タマゴの位置が上に移動したんダ…。
母がまた一言。 紀クンがピタゴラスイッチ作るのに この冷蔵庫は手前のスイッチが 邪魔なんじゃないか?…って。 アハハハ(笑)。 その“紀クンのピタゴラスイッチ”と言うのは、 テレビ番組のカラクリを真似をして 冷蔵庫に磁石を並べて 小さな玉を転がしゴールさせる遊びのコト。 さすが(爆)…冷蔵庫を決めるのに 孫の遊びまでも考慮するあたり…。 なんと言いましょうか…いやいやいや(~~;)。
アレコレ言ってたら 結局、決められないまま帰宅。 まだしばらくは 今の冷蔵庫でいきますか(笑)。
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