子供の読む本を一緒に見ていると、 けっこう知らないコトが多くて(~~;)、 勉強になりま〜す! 因みに今日は… 『甘エビは5〜6歳くらいで オス→メスに変わります』 …という件(クダリ)に 目が釘づけになりました(笑)! 紀くんも、すぐ横で 「えっ!?ボクのとしで オスはメスになっちゃうの!?」と…。 同じく釘づけに なっておりました(苦笑)。
紀斗が…25m…お…泳いだ! 溺れているんじゃぁなく(笑)。 まぎれもなくクロールで。 いやぁ〜っ御立派(驚)! スイミング スクールにも通わず… おやこうこう…ア…違った…おめでとう!!
帰宅後は、その嬉しさを さっそく日記に書いていた。 最後の一行には 『くるしかった』…と…(~~)。 そりゃそ〜だろ〜! つい最近まで、 子供用のプールで遊んでいた子が ぐぐぐっと急に泳げるようになって で…アンタはいきなり25mか(笑)!????
私が一番驚いたのは、更にその先。 目をキラキラさせながら 『くるしいのに、 …でも たのしかった!』 …と言ったコト。 “苦しいけど楽しい”…って。 コレって普通、6歳の子供には 説明しづらいコトだと思う。 “苦しいから止めた”と言うなら 簡単だけど(苦笑)。
実際に凄く苦しい思いをして、 それをやりきって。 理屈じゃなく。 自分の体験から学び取る。 エライねぇ〜♪
「将来は北島康介か?」と、 友人にからかわれた。 でもゴルフの方が…と 思わなくもなかったけれど(苦笑)。 いやいやいや。 居てくれるだけで親孝行だよ。 道は、自分が思う方向へと 自然につながるものだから。 今のままで、楽しく行こう! 楽しみが一つ、増えたネ♪
いやぁ〜笑った♪ 或る人から貸りて観た 『爆笑!星のお兄さん プラネタリウムショー』 というDVD。 子供達と一緒に、 おなかかかえて大笑い♪ 観終わった後もお兄さんのネタを ずっとリフレインする奈央と紀斗。
はるか彼方の遠い夜空。 ロマンチックにまたたく星たちが いっきに御近所に降りてきました(笑)。
世の中には こんな星空解説があったのか!?と、 なんか、 解(ホグ)されて嬉しくなっちゃった。
春の大三角形も夏の大三角形も… 「えぇ〜何処何処? 他にもいっぱい三角形 できちゃうんですケド〜」って、 きっと誰もが思ったはず。 そんなツボを外さない(笑)スゴイ人。
琵琶湖のラフォーレで働きながら 星空解説&プラネタリウムライヴも やっちゃうそのお兄さん♪ 一度、御本人に会いに行きたいなぁ!
因みに私は『いて座』ですが。 どうやらいて座は… 見当違いな方向に矢を射ってしまったらしいデス(笑)。
最近『玄米せんせいの弁当箱』 (ビッグコミックオリジナルに掲載) というマンガに、 か〜な〜り!ハマってます(笑)。 文庫本も第3巻まで出ていて ドレもコレもとても面白い♪
へぇ〜!そうなんだぁ〜!! …とか。 うんうん!そうなのダ!!! …と頷くような話が、 わんさと載ってまっせ〜。 なぜに関西弁? いやいやホントに…是非、 読んでみて欲しいデ〜ス(^^)♪
発酵食品は身体に良いんですってネ。 我が家は毎朝、 手作りヨーグルトを食べてま〜す♪ でも去年、 ちょっとした異変が起きた。
普通、ヨーグルトを作るには ジャージー牛乳が 良いと言われているけれど。 値段的な理由からウチの場合は 『贅沢しぼり』という牛乳を、 使っていたの(^^)。 ところが或る日突然、 その『贅沢しぼり』が 製造されなくなってしまったのダ。
始めは「どうにかなる!」と、 高をくくっていた。 適当に良さそうな牛乳を買って試してみると、 コレがなかなか…うまく発酵されなかったり、 出来上がりがシャビシャビで水みたいだったり…。
いったい何種類試したコトか!?
【○永のおいしい無脂肪乳/特濃4.4ミルク/八雲町発特選3.8牛乳 特選十勝牛乳よつ○/北海道函館3.7牛乳/十勝牛乳/明○牛乳/ タカナシ3.8牛乳/産地直送牛乳/特濃4.5 etc.】
理科の実験みたいだったな〜(笑)。 まぁナントカ、 相性の良いミルクを探せましたが♪ 試行錯誤していく間に、 もうきっと初代の菌は 残ってはいないのだろうケド(苦笑)。
お店によって、 牛乳の仕入れ先も違うので アッチコッチ、 いやぁ〜走り回ったなぁ(~~;)!
大事なのは“乳脂肪分”ではなく、 どうやら、その上に書いてある “無脂乳固形分”の数値らしい。 低温殺菌牛乳は、 飲むには良いらしいけれども ヨーグルトを作るには 向いて無かった。
付箋を貼って、 その出来具合に応じて △や×や○や◎を書いておく(笑)。 値段も大事な要因。 いくら上手にヨーグルトが発酵されても 1Lの牛乳が400円近くしちゃ続かない。
とまぁ、 たかだか朝のヨーグルトの 話しなんですが(~~)。 今まで何も気にせず飲んでいた牛乳が、 こんなにも、一本一本、 性格の違いがあったんだなぁ…と、 改めて驚いているこの頃です。
2009年01月22日(木) |
ハレホレハレホレ〜ッ |
先日、分からなくなった。 何を買うつもりだったかを。
家を出る前には 『エ〜ット、まずホームセンターに行って 母に頼まれた厚手のノートと手芸用品(スナップ)と もしもあれば紀斗の軽めの長靴もチェックして、 食料品は紅茶を買うべし…』と…。 頭でリフレインして行ったのに。
駐車場で入り口近くの いつも空いてない場所がパッと空いて。 「ラッキ〜♪」 などとと浮き足立って停めた瞬間に 「アレ?…何買うんだったっけ?」 …と真っ白に。
まいっか…歩いていてるうちに きっと思い出すだろうから…(苦笑)。
まずはホームセンター側に行った。 買う予定じゃなかったモノを アレコレ見ただけで終了。 次は食料品売り場へ…。
結局のところ、 その日買って帰ったのは 食材を少しと、紅茶だけだった。
う〜む!? このまま進むのか(苦笑)。 脳の衰えが止まらない…(汗)。 か〜な〜ぴぃ〜よぉ〜〜!
奈央の小学校では昨日、 1年生の或るクラスが、 この冬初めての学級閉鎖となった。 今週は、ずっとお休みなんだって。
「予防接種をしていたのに インフルエンザにかかったヨ〜!」
と嘆く人が多い(苦笑)。 先生方も人間なので(アタリマエ〜~~;) 何人かお休みされている。
我が家はとにかく 『よく食べて、よく眠る』!!! それと、以前書いた『龍角散』を利用。 おまじないのようにチョットだけ 口に含む。口…と言うよりは 喉の奥の方に、そぉ〜っと乗せる感じ。 あんなマズイ『龍角散』を 子供達もガマンして飲むので(笑)。 よほど私の顔が怖いんだろう(苦笑)。
あとは生姜汁やレモンドリンク。 リンゴを食べて…運動(遊び)もして…人ごみは避けて…。 コレでインフルエンザにかかったら、 それは運命なのだ。 受けて立つしかない(?)。
皆さんもホントに 気をつけてお過ごし下さいませ。
占いに関して、 信じる・信じない…人それぞれですが。
先日、ある占いの方に 間接的に私を占ってもらった結果を、 聞く機会がありまして。 その人が私を 『この人は“男”です』 …とおっしゃったとのコト。 あははは(笑)やっぱり!? 妙〜に納得♪ 女ではありながら、男。 そんな自分の性分を 昔から感じていたので。 逆にその占い師サンをスゴイ!と思った。
これまた或る日、別の人から 「B型の人って、平気でドタキャンするじゃない!?」 と、呆れ口調で言われちゃった。 いやいやいや(~~;)否定できない!! その通りかも…身に覚えが…(苦笑)。
ま、占いの結果は ソレはソレで楽しみながら。 マイナスに思わなければ 面白いのかも♪
物事をどう捕らえるか? 見る角度や視点・立場が変わると 出される答えも違ってくる。
昨日書いた日記の男性。 お醤油も、御自分で作っていたし、 樹木から繊維を取り出して まずは糸を縒(ヨ)って作る。 その糸で今度は夏の上着を形成。
囲炉裏で煮炊きをし。 冬はカンジキを履いて離れた畑へ行き、 1m以上も積もった雪の下にあるキャベツを、 掘り出して調理する。 「こんな大変な思いして、 イヤじゃないですか?」 とレポーターが尋ねると、 逆に驚いたように 「え?なにも。」 …と答え、飄々と先へ進む。
レポーターのタレントさんが あまりにも文学の事も知らなさ過ぎ(苦笑)!? だったので、どうも話しが食い違う。 話が食い違うから、 どうも“目に見えてるコト”だけを指摘して、 茶化すような会話や質問が多かった…。
コチラ側の事しか見えていないレポーターと、 そして、 両方の事情が見えている男性と…。 歴然たる器の違いを見せられた感じ・…。
それにしても、しみじみ スゴイなぁ〜と思う!…自給自足かぁ…。 子育てしながら ひぃひぃ言ってる私自身も チョットな情けなく思えてきたヨ(~~;)。
まだまだ未熟だなぁ〜と思う。 40歳代は、 人間としてはまだ ほんの入り口なのかもしれないネ!
いい番組だったなぁ。 しばらく身体の芯に残りそうな感じです…。
テレビ番組で 『自給自足』の生活者の姿が レポートされていた。
どの人々も自力で生活する為の 知恵や工夫に富んでいて、 面白くて目が離せない。
初めから完全な『自給自足』ではなく、 少しずつ移行していくタイプが多かった。
プロのバイクレーサーが 8時間耐久レースの時に 事故で友人を亡くしたのがキッカケで、 『競争には、キリが無いから…』と、 ソレまでの生活を180度切り替えて 自給自足の田舎暮らしに変えた話や。
病気がキッカケで 子供達も一緒に山に篭り、 廃屋を自力で改築しながら 自然の中で病気を克服している シングルの女優さんやら。
中でも、惹かれたのが まるでアーミッシュのような 自給自足生活をしている或る男性。 彼はトルストイやドストエフスキーの本を 日常の雑誌感覚で語り 取材に来たタレントさんたちのコトを 『アナタ達の方が変わってる。 人間離れしてるように思えます』 …などと言ってしまう(笑)。 その“人間離れ”というフレーズに 妙〜に心が釘付けになった。 そうかもしれない。 本来の人間らしい生活とは 自然の中に身を置いて 工夫しながら暮らすコトで 決して“お掃除ロボット”を リモコンで操作するコトでは無いだろう。
『人間離れ』というフレーズは ロシア文学がお好きそうなその男性の、 遠まわしな“皮肉”なのかもしれない…。
《プールにて》
おひげの長〜い
おじいさん。
「ねぇ、おひげは、水泳帽をかぶらなくても いいの?」
と…
子供が素朴な質問(笑)。
でも…
どうやって かぶるのか?
つい数年前までは、 今日が成人式だったよネ。
奈央は、いま10歳。 ちょうど…半分。 学校でも『1/2成人式』と題して 将来のコトをそれぞれに 発表しているらしい。
偉いなぁ〜と感心したのは 《どうなっているか?》 という“運まかせ”的な言い方ではなくて。 《どうなりたいか?》 という、実に積極的な考え方だった。
タイムマシンがあったら良いねぇ(~~)♪ そうしたら、夢に近づく為に どうしたら良いのか?…が分かるかもネ!
しかし…夢さえかなえば 良いワケじゃない。 つい先日も、図書館で借りてくる 本のジャンルの話で 奈央と衝突した(苦笑)。
とにかく…。 親を見下すようなその態度が …良くない! 私の反抗期にそっくりダ(笑)。 だから娘のコトを叱りながら、 物すごい後ろめたさが湧き上がる(苦笑)。 今更ながら、母に『ゴメン』と 心で謝る『2倍成人式+5』の私…(~~;)。
先日モネ展を見に行ってきた。 子供達は、 まったく関心の無い様子(~~)。 そりゃそうだよネ。 私自身も小さい頃には、 さほど興味、無かったモン。
『絵は描くモノで見るモノではない』 …と、思っていたし(苦笑)。
それが最近は随分な変わりよう(笑)。 相手の中に入ってゆく。 何故か自分が見えてくる。 そして何かを示唆されているような 心の声を感じる。 おぉ〜怖い(笑)アハハハ…でも、 まんざら嘘じゃない話。 明らかに若い頃より多くのモノを 受け(感じ)取れるようになった……と思う。
美術館から早く帰ろうと苛立つ奈央に もっと見させて欲しい!と頼み込む。 ドッチが親だか分からない(苦笑)。 音楽と同じで、 絵にも凄いPOWERがあるコトを 一生懸命話してみた。
いつかきっと分かってくれるだろう。 あと30年くらい経てば―。
水泳大会の話をまたまた 引っぱって恐縮なのですが(~~;)。 母が…。 あまりにも衝撃的な発言を したものですから―。 是非ココに、忘れないよう 記録しておこうと思いまして…(笑)。
来冬は紀斗も1年生。 なので参加資格はある。 だったら『4分間リレー』に 家族でエントリー出来るわね…って。 コレ、母の言。 私と奈央と紀斗と…そして自分? で4人…ってコトだと思う!!!!!!!!!!! 多分、チームの合計年齢では 圧勝だろう(笑)。 いやいやいや。 でもま…ゆっくり泳げばいいワケだし、 飛び込みもしないでいいし。 顔もつけないで、自由に泳げるから…。 とにかく1分かけて25m泳ぐだけなので 孫と一緒に、 何か…思い出を残したい…と 感じたのかもしれない。
もし本当にそうなったら(笑)。 来年のこの時期には、 逆にバレないよう静かにしているかもしれません(笑)。 な〜んちゃって(~~)♪ アハハハ…。
プールサイドに 長椅子を並べただけの応援席。 USJのWATER WORLDみたいに ウェットゾーンやドライゾーンが おのずと出来上がっていく。 1コースの横に座ったヒト達は皆、 選手が飛び込んだ直後から 猛烈な水飛沫の襲撃にあうのだ〜っ!! 必死にバスタオルで身を守り びしょびしょに濡れながらも 皆、顔が笑ってる♪ タイムを計るヒト達も びしょ濡れ…(~~;)
地元でも、この水泳大会、 あまり知られてない気がする。 でもな〜。 コレ以上人数が増えたら…。 今のプールじゃキビシイかも〜(苦笑)。 でも、この楽しさを もっと多くのヒト達にも体験してもらえたら いいのになぁ…とも思うんだ(^^)♪
冬季水泳大会に行ってきました♪ 個人種目『25m平泳ぎ』は、 まぁ…昔とった杵柄(キネヅカ)で(~~) ナントカ無事に終わったのですが。 問題は『4分間リレー』の方! “25mを1分で泳ぐ” …時計にはカバーが掛けられて コッソリ見るコトも出来ない。 なので自分の感覚で “1分”を計るしかない。
黙祷をする時の1分はいつも 長いんだよなぁ〜。 時間ぎりぎりで出掛ける準備をしてる時は、 1分なんて、あっという間に過ぎちゃうし。
う〜ん…1分…かぁ〜。
4人で合わせて4分。 0.1秒でも越えたら失格。 私は第一泳者。 笑われるかもしれないけれど 途中から“犬掻き”で泳ぎました(笑)。 「いちにぃさんしぃ……」って数えながら。 まぁ最後に泳ぐヒトがきっと 時間は調節してくれるだろうから。 そう思うと気が楽だったケド。
私が壁にタッチすると同時に 第二泳者の奈央がスタート! 奈央もゆっくり、 より1分に近づくよう心がけて泳いでいく。 その後姿を見送っていたら なんだかしみじみ泣けてきた。 考えてみたら、 こんな機会でもない限り、 奈央とチームを組んで泳ぐなんてコト、 ありえないんじゃないかな…。 ホントは勝ち負けよりも 私の心の中に一番満ち溢れていた気持ち。 娘とこうして一緒に参加していられる幸せ。 足が良くなっている経過も嬉しかったし。 表面的には、まるで娘の付き添いで、 いやいや泳がされているような フリをしていたけれど(笑)。 な〜んてコトない! 本当の気持ちは…。 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
そうそう、参加者の中には、 80歳代の御婦人もいらっしゃいました。 プールサイドでは杖をつき。 見るからに転びそうに歩いている。 なのに、ひとたびプールに飛び込むと、 それはそれは達者な泳ぎっぷりで!!!! その御婦人が泳ぐ時は 誰もが注目して、そして一様に 感動しているのでありました♪
さて、4分間リレーの結果は…。 残念ながら4分21秒で失格(苦笑)! 悔しかった〜! 奈央と二人でつい、 来年もまた頑張ろう!…と(笑)。 もしかしたら来年は、 紀クンも一緒に参加できるかな!?
お目出たい親だなぁ〜(~~;)。
春から一年生になる紀斗。 最近ぐんぐん大きくなっている…気がする。 「もう赤ちゃんの時みたいに 横向きでヨ〜チヨチ…って、 抱っこできないねぇ…。」 バカな親が居たもんだ!…とお笑い下さい。 でも、何かしらの名残惜しさは 当の本人も感じているらしく。
「ボクも赤ちゃんの頃に戻ってあげたいけど…」
などと、こんな6歳らしからぬ 気を使った物言いもしてくれる(苦笑)。
逆に…4年生にして早々と 私の足のサイズを追い越した奈央。 きっと次に越されるのは胸だろう(笑)。 いやいやいや(~~;)。 で…、 「身体だけじゃなくて心も育たなきゃ ダメなんだよ!」と。 (そんなコト百も承知なのだろうケド) そんな風にいつも、 母や私にしつこく言われるモノだから。
「だって〜!身体が勝手に 育っちゃうんだも〜んっ!!!」と、 本人はお手上げ状態…(笑)。
この時期、ココロとカラダが不安定だね。 いきなり心は育たないし。 そんな無理なコトを言うモンじゃない(~~)。 でもね、別に難しいコトを言ってるワケじゃなく。 ただ…宿題を遊ぶ前に済ませよう! …って言ってるだけなんだケド(笑)。
住む家も無いヒト達があふれてる。 もう随分前から、 こういう日本になっても大丈夫なように 手を打っておけたハズなのにネ。
今の地球の温暖化や、 それに伴う自然現象も、 何十年も前から予想していたヒトは 多い。 国のトップレベルでも多分、 そんなコトはとっくの昔に 研究されているのだろうけど。
経済のコト、 自然現象のコト。 どれもこれも、人間の私利私欲から 起こってきている気がしてならない。 “人災”ならば今からでもまだ、 何とかなるのかもしれない。
このお正月は子供達と 一風変わった“すご六”で遊んでいます。 コマを進めると、 エコポイントが貯まるの(笑)。 その“すご六”がキッカケで 家族揃って無駄遣いが減りました(苦笑)。 ケチ…とかじゃなく。 水の出しっ放しや 風呂の水の再利用や 冷蔵庫のドアを開ける時間や 暖房の温度設定や…。 すぐに出来るコトで生活を見直して。 まぁ…もともと節約一家(笑)なのですが。 いやいやまだまだ…頑張れるんだ(~~)♪
デビュー以来、ず〜っと ファンでいてくれた或る男性の奥様から 『昨年、くも膜下出血で亡くなりました』と… 寒中ハガキが届いてビックリ! そうとは知らずに年賀状を出して、 大変な失礼をしてしまった。
彼、東○大樹サンは自衛隊に勤務。 デビューの頃にファンの集いで、 自衛隊の夏の訓練のコトを、 「一番キツイのは水虫ですかね〜(笑)!」…と 豪快に笑いながら語ってくれたのを、 昨日のコトのように思い出す。 ガッチリした体格だけれど こころ優しくて繊細なイメージ。 毎年交わす年賀状が いつしか二人になり、 そして家族が増え…可愛いい娘サンお二人。 明日香25周年コンサートにも 駆けつけてくれた…。 もう、“ファン”と言うよりも、 親戚に近い感じだったのかな〜と。
彼の実家の鳥羽までは行けないけれど。 今日はここで、 彼の御冥福を祈らせて下さい。
今まで応援してくれて ありがとうございましたm(__)m。 そして・…大樹クンの旅立ったあの空まで この想いが届くよう 歌い続けていくよ♪
一昨々年の12月。 東京・江古田のライブハウスで歌った時に 泣けて泣けて…せっかくの歌が 台無しになったコトがあった。 ファンの中には 『それも明日香の一面なのダ』と 肯定的に見てくれる人もあったけれど。 当の本人は…。 それはプロとして認められないコトなので…。 ずっとずっと…心に引っかかっていた。
気弱なブラックホールから抜け出す方法は なかなか見つからず。 心の奥の方で、ぐるぐると考え続けてきたけれど。 先日のHさんのお葬式で 『空への手紙』を歌った時。 何かがふと、切り替わった。
心の習慣が・・・変わった感じがする。
いままで自分勝手に“決め付けて”きた 慣れ親しんだ自分の思考回路が、 何かに衝き動かされて生まれ変わった! いつもながら大袈裟だなぁ(苦笑)。 で…でも、まさにそんな感じだった。
真面目に悩んで 一生懸命考えて、 実際に体験しながら… 或る日突然パッとひらめく。 そういうコトは人生の中で ごく稀にあるけれど。 まさか友人のお葬式で ひらめきを得るとは…。
いやいやいや、重ね重ね…、 Hさん!…ありがと〜う!!!!!
話はガラっと変わりますが。 今度の月曜日。 実は地元の水泳大会で25m泳ぎます(笑)。 猛練習しているか!?…って? いやいやいや(汗)。 なにせ先月は肋骨が痛かったので(笑)。
でも、大丈夫! 私の出る『4分リレー』と言う種目は 4人でチームを組み“25mを1人1分”で泳ぐ。 その合計タイムが4分に近いチームの勝ち! …というモノ(^^)。 楽しそうでしょ♪ 一応『25m平泳ぎ』にも出るけれど。 まぁ…リハビリ兼ねて のんびり楽しんで泳いできま〜す♪
身体の回復に、日々…感謝ですm(__)m
1日遅れですが………
皆様 新年 明けまして おめでとうございます m(__)m
と言いながらも 本日は、ある友人のお通夜で 久しぶりの涙腺閉じず状態で 今もまだ、頭の中の意識と 表面に近い意識と 逆に、もっと根っこの深い部分の意識と 変に動悸がします。
熱心な和尚様の 有り難いはずのお話が…。 どのお話を聞いても 『嘘だ!何故だ!気休めダ!』としか思えず。 (ホント…申しわけありません) 心が受け付けないのでありました。 悲しくて腹立たしくて泣けて泣けて…。 『運命』なんて理解できず…。
明日は本葬なのだけれど。 出棺の時、 彼女より一足先に天国へ旅立った お兄さんに作った『空への手紙』を 歌う…って約束してしまった。 …ケド…アタシ…大丈夫なのか? 今日の状態じゃ、ちと不安かもなぁ…。
棺の中。 彼女の寝顔は、とても美しかった。 そして…妻を亡くした夫の表情は―。 世の中に、こんな無慈悲なコトがあるんだなぁと…。 今更ながら胸が締め付けられて キツイ〜。
41歳で空へ召されたHさん。 (笑顔しか思い浮かばない…) ありがとう!…貴女に出会えたコト、 その必然に…感謝します。 心から御冥福をお祈りいたします… 明日、歌いに行くよ。
|