音楽の効果って、大きいネ〜! 息子の紀斗は 良く言えば、感受性が豊か…苦笑。 でも、一緒にテレビやDVDを見ていると 危機感迫るシーンでは必ず ジっとしていられず走り回る。
大きくなるにつれ、 少しはガマン出来るようになったケド。 繰り返し見ている映画でも、 危ない場面になると タタタタタ―ッって走って 壁の後ろから、そぅっとテレビを覗きこむ。 もぅ〜ホントに笑っちゃうんだけど(^.^)
結局、音の効果なんだな〜。 映画やドラマだけじゃなく、 ニュースも同じ。 事件の内容によっては、 すっごく衝撃的な効果音を とても上手に使っていたりするから…。 つまり、この“音”に、 紀斗は やられちゃうんだなぁ〜(笑)。
それぞれの人生の さまざまな場面に 誰の心にも、きっと こうして 音楽が流れているんだよネ…。
今日から奈央は学校。 朝…辛そうだなぁ(笑)。
学校へ行ってしまえば、 どの子も、カリキュラムに添って、 同じように椅子に座って過すワケだ。 だから、朝、出掛ける前に 家でやっていくコトで 差がつくんだヨ!…と、 ウチじゃぁ目一杯、 お手伝いをさせてます(笑)。 その毎日の積み重ねは大きいデス。
…と言っても、まだ2年生なので、 無理なコトを「やれ」と言ってるワケじゃなくって。 新聞を取ってくるコトや、庭の水撒きや カブト虫の世話や金魚とメダカの餌やり。 あとは、ちゃんとトイレタイムを持とうネ!…って。 ただ、それだけのコトなの(苦笑)。 でも、朝7時20分に家を出ようと思うとネ、 6時に起こしても 実際に起きてくるのは6時半。 それから上記のコトをやろうと思うと コレがなかなか…(苦笑)。
今日はワタシもラジオの仕事で 朝は必死でした…ハハハ。
名古屋へ出た帰りのコト。 電車に乗ったはいいが、 席が全然空いて無い。
今のワタシは松葉杖をついている。 どこから見ても立派な(笑) “身体の不自由なヒト”のハズ。 でも、夕方5時半頃の乗客たちは み〜んな…寝てる(笑)。 座りたいけど座れない。 『席ゆずってもらえませんか?』って 言い出す勇気も無くって…。 それに、一体ぜんたい 誰に声をかけたらいいのか、 分からなかったのダ。 情けない(苦笑)。 もし席が空いたとしても、 動いてる電車の通路は 怖くて松葉杖じゃ歩けないし…。
いつもK子さんが 車で迎えに来てくれて、 帰りも送り届けてくれているので こんなに大変だと分からなかったヨ。 そういう意味じゃ、今日の実践体験は 貴重だったかもネ(苦笑)。
世の中そんなに甘くない!ってか(笑)。 でも、もしコレがニュージーランドや アメリカだったとしたら、松葉杖の人がいたら 必ず席を譲る人が出てくる…と 思うんですが…。
2006年08月28日(月) |
遊びが・…何か…へん |
子供は真似するコトから入る。 以前『ロード オブ ザ リング』を 札幌の自宅で、家族揃って観た時のコト。 当時まだ2歳だった紀斗が 突然、乱暴的なBABYに変貌して ビックリ…! ま、原因がハッキリ分かっていたので それ以後、争いや戦い、SEXシーン、 それから、恨みつらみのどろどろした 怨念のお話なんかも…とにかく、 子供に影響を及ぼす激しい内容のモノは あまり見せないようにしている…。 あははっ!…と言うか、 わざわざ見せるコト、ないしね(苦笑)。 でも… ブロックで遊んでいる時も、 『コレは悪者ね!黒い煙を出して攻撃するから…』 とか言って、何故かすぐに戦い始める子供達。 あれこれ言って聞かせても 明らかに、戦う遊びが 多いような気がします…Why?(悲)。
スーパーの遊び場を見ていても、 今の子供達は、 積み木を積んで形を作るコトよりも 作った形を壊すコトが、遊びになっていたりする…。 手をピストルの形にしてバーン!って 撃ってみたり…。
細かいコトを言うな!と言われそう(苦笑)。 でも…本当に、遊びが・…何か…へん。
2006年08月27日(日) |
ALWAYS三丁目の夕日 |
『ALWAYS三丁目の夕日』という映画を 今日、観てきました(嬉)。 地元犬山の国際観光センターフロイデで “中高生の映画教室”という企画があり、 一般もOk!とのコトだったので、 迷わずTEL!行ってきたのダ〜♪
はぁ〜。えがった…! 子役もムチャクチャ良かったし…。 後半は涙が止まらず、 これでもか〜!って次から次へ 泣かされ続けて… 観れてホントに良かった!
映画の時代背景は昭和33年。 約50年経った今と比べると、 人付き合いのテンポが、 早くて小気味良い(笑)。 現代の方が、コンピューターは発達しているケド、 ヒト同士の会話のテンポは、 ダメかもしれないですネ(苦笑)。
とにかく子供達がたくましい。 よく遊び、よく働き、 存在そのものが気持ち良い! 突き飛ばされても、 罵られても、 メゲない強さが心地良い!
出来ることなら自分の子供達にも、 こんな風に“人情マル出し”な大人に(笑) なって欲しいと願っています。
打ち合わせから戻ったワタシの傍に 上の娘が寄ってきて、嬉しそうに 『あっK子さんのニオイだ!』 と言った。 『よく分かるネ〜。いつものママとは 違ってるの?』 『うん、コレはK子さんのニオイだもん(得意顔)』 他にも人は居たのにネ。 ま、車で送ってもらってるし、 ニオイって…あるんだなぁ〜。
先日も、 ラジオの生放送の時に 中日新聞の犬山通信局長サンが コッソリ音もなく(笑) ワタシの背後にスタンバイされたんですが ニオイですぐにピンときた(笑)。 ま、付けてるコロンの香りが 他の人とダブってないから 分かり易かったんでしょうけど。 でも、 ニオイで“あの人ダ!”って ハッキリ分かるモノなんですネ! 犬には負けるけどサ(笑)。
自分のニオイって どんなかな〜? ワタシは香水は付けないので 自然な体臭(笑)もしくは シャンプーのニオイだと思うのですが、 子供達に言わせると、 “ママのニオイ”っていうのが やっぱり在るらしい。
そろそろ加齢臭も 気にし始める年頃だったりして(苦笑)。
きょう、 1ヶ月ぶりの病院でした。 坐骨の疲労骨折の箇所は 相変わらず…(苦笑)。 主治医のK先生に 『ホントは入院して欲しいんだけどなぁ…』 と言われましたが それもなかなか難しくって…。
安静にしてるのになぁ〜。 ナ〜ンテね! 場所が悪いよね…坐骨…ってサ。 でもまぁ少しずつですが、 骨は繋がろうとしているようダ。 スローペースではありますが じんわり治るのを待ちます。
ご心配おかけしている皆さんには、 本当に申し訳ありません。 なかなか明るいご報告ができなくて…。 でも、9月にはレコーディングや セプコン出演や東京でのライブ、 その後も、地元犬山でのライブや 名古屋市東区のイベントステージや… 1人では何にも出来ませんが(苦笑) 仲間のおかげで 元気一杯、動いていますので、 機会がありましたら 歌、聴きに来て下さいネ!
『ユナイテッド93』という映画を 観ました。 2001年 9月11日。 あの衝撃的なテロリストによる 飛行機ハイジャック事件で 唯一、目標地点に達しなかったのが このユナイテッド93便。 乗客に日本人の大学生もいたんダ…。 ごく普通の人達が 一瞬にして、死の恐怖にさらされる。 そして死を覚悟したその時、 人は「愛してるワ…」って言うんですネ。 …日本人の場合、「愛してる」の代わりに 「ありがとう…」っていう言葉…かもしれないケド。
今やアメリカだけじゃなく 世界中がテロリストに脅かされている。 5年前のこのテロ事件の悲しみを 繰り返したくない!
映画が終わってテロップが流れる間も 殆どの観客が立ち上がらず、 (…いや、立てなかったのかも) 最後の最後まで、 余韻を残した『ユナイテッド93』。 皆さんにも是非、この映画を 観てもらえたら・…と 思うのであります。
今年の9月11日は、 ワタシもセプテンバーコンサートに参加しますので 平日(月曜日)ではありますが、 是非是非、お出かけ下さい。 ヨロシクで〜す。
2歳の幼児が シュレッダーに手を入れて 指9本を切断した事故。 なんとも痛ましい事故だなぁ〜。 包丁や扇風機ならば 親も気を付けるだろうケド、 シュレッダーって、見た目は 家具感覚?と言うか、 刃物のような危ない感じが しないものネ。
子供が2歳の頃 ウチじゃ ゴミ箱まで手の届かない 高いトコロに置いてあった。 とにかく2歳って 何をするか分からない。 ホントに“怪獣”なのだ(苦笑)。 だから、とにかく 『蝿を追うより皿を引け』って せっせと身の回りの物を 棚の上に移動させるしかない(笑)。
みんなそうやって 守られて大きくなっている。 “2歳”って、まだまだ 守ってやらなければならない 年齢なんですネ。
ピアノ、治してもらったばかり …なのですが、 金属音が混ざっている黒鍵が1つ。 それと、高〜い倍音が鳴って 違和感のある音が1つ。 ペダルも、またキィキィいい始めたので、 今日また治しに来てもらいました。
『調律』…と言っても、 音だけを整えるんではないんですネ。 今回のように、状況によっては、 ピアノのお医者サンになるわけで…。 頼もしいです。 有り難いです…。 今回お願いしたピアノ百貨サン、 YAMAHAのような、専門ブランドではないので、 どこのピアノだろうが、 全て扱っているんですって。 転がりこんでくるPianoを見ていると かなりヒドイ症状のモノも多い(苦笑)。 「まるで戦地の病院です。 重症のピアノが多いんです」…って つい、思いっきり笑ってしまいましたが 笑ってる場合じゃないですね(汗)。 以後、気をつけます。
はぁ〜良かった。 コレで大丈夫そうです。 m(__)m
最近の車は、 Keyを取り出さずに、 Bagに入れたまま近づくだけで 開錠されるんですってネ(驚)! 両手に荷物を持っている時なんか 便利ですねぇ〜! しかも、 カギ穴にKeyを差しこまなくても Bagにカギを入れたままで 運転席に座り、タッチすると、 エンジンが始動するんですって(驚)!? 今更、こんなコトで驚くワタシは 旧知のヒト達からすると かなり時代遅れなのでしょう(アハハッ)。 でも、知る機会や縁が無く、 興味も無いとなるとホントに、 な〜んにも知らないで過ぎていく。
でも…、 情報がアレコレ 多過ぎて、 なんだか頭の中が忙しい。 アタシ、もっとの〜んびり…が好きかも。 そんなコト言っていたら、 どんどん世の中の流れに 取り残されてしまうのだろう。 でも、全然かまわない気もする…。 便利さ加減では、今くらいで充分かナ。 そこそこ“不便さ”も残しておかないと 自分が生きてるんだか 生かされてるんだか(苦笑) 分からなくなりそうだもの(笑)。
おや。 草むらの中から、ジ―ジ―って、 もう秋の虫の音が届きました。 しか〜し!まだまだ日中は、 セミ達が必死に鳴きつづける。
あんなにムキになって鳴かなくてもいいのに… と時々思うのだけど(苦笑)。 でも、アブラゼミやクマゼミは約6年間。 ニイニイゼミは約4年間。 長いよね〜!ずっと地中に居るんだって。 なのに、地上での生活は たったの2週間程度! そりゃ、ムキになって鳴きたくもなるか(笑)。 …アメリカには、17年間も 地中で過ごすセミが居るそうです(驚)。 セミの絵を描こうと思って、 参考になりそうな本を探したら… 『昆虫の飼い方』には当然 載っていなかった(笑)。 飼わないってば…セミは短命なんだモノ。 …2週間かぁ〜。 短かいね。 もうオシッコかけられても、 怒らないコトにしよぅっと。
エアコンの室外機の前を通ると、 おぉ〜!って、ぶっ飛びそうなくらい スゴイ熱風が出ている。 まだまだ、残暑厳しい毎日ですね。 クーラーで冷えすぎるのも苦手なんですが(苦笑)、 今年のこの暑さじゃ、さすがに 毎日…お世話になっています(笑)。 しかし、ウダウダ言いながらも、 夜は、そこそこ涼しくなってきたなぁ〜と、 今夜、子供達の花火を見ていて 感じました。
花火、上手にやれるようになったネ。 毎晩のようにやってりゃ、そりゃ 慣れてくるか(笑)!? パチ パチ パチ…! 終わった後、傍に落ちてた紙のゴミだけ、 サッとバケツに入れたら、 チロチロと火が燃えて、 奈央も紀斗も真剣な表情(笑)。 直火を見る機会が無いから珍しいんだネ。 食い入る様に…見てる…! 近い将来、火の無い生活が 当たり前になるのでしょう…。 はぁ〜、子供の頃の 薪のお風呂が、やけに懐かしいゼ〜。
コラッ!奈央。 火遊びすると、オネショするんだぞ〜! …ホ…ホントかなぁ〜(笑)
わぁ〜新品みたい! 先週からドック入りしていたPIANO、 本日、無事に戻って参りました。 ペダルもピカピカ! 黄ばんだフェルトも白くなって、 内部の隅々までピッカピカだ〜! ヨカッタね…と、コレは自分の心に呟く(笑)。
色んな楽器がある中、 調律をする人と、演奏する人が PIANOのように分かれているのは 珍しい気がする…。 調律の後半になると必ず、 タッチの感じや音の丸みなんかを 調律師サンと話し合う。 う〜ん(^.^)い〜い感じ♪ 有り難うございました。 買ってもらった時に勝るくらい 嬉しい…!
“楽”と感じるか“苦痛”と思うか…。 この歳になるまでに、 経験した過去の時間。 その時どうやって乗り越え、 何を学んできたか…!? その実体が今の自分につながる…。 ワタシったら、 札幌で暮し始めてから 2回も喘息を起こしている。 心が“弱虫”だったんだなぁ〜って 振り返っています(苦笑)。 その生活に入る前の段階の 自分自身の数年間が、 まだまだ甘かったんだろう…って。
61年前の戦争関連の話を聞くと ドレもコレも悲惨でむごい。 よく生きていられたなぁ…と 胸を締め付けられるようなコトばかり。 そして月日は流れ… 今は暮しも便利になって、 娯楽も食べ物もあふれている。 なのに自殺者が、後を絶たない。 選ぶ自由があるにもかかわらず、 世間が選んだモノに自分を当てはめている。
『今を知るにはまず過去(歴史)を 学ぶべきダ』…って 以前、コラムで読んだコトがある。 今見られる結果は、要するに この61年間の積み重ねの結果でもある。 そうか…。 日本がしてきたコトに関しては 私達1人1人の責任なんだぁ…。 なんだか、重く…のしかかるぅ〜(苦笑)。
しかしながら… ホントにこの辺は喫茶店が多い! “この辺”とは、実家の犬山(愛知県)界隈のコト。 たぶん名古屋も…似たようなカンジでしょうか!? 札幌は、喫茶店そのものが少ない…と言うか、 すぐに、つぶれてしまう…と言うか(苦笑)。 だいたい、あんまりコーヒー飲みに 行かないモンなぁ〜。 明らかに、名古屋や犬山とは 生活スタイルが違うと思う…。
個人個人で当然異なりますが、 多くの人は、食後にお茶(コーヒー)! 待ち合わせも打ち合わせも喫茶店で…って とにかく『お茶』する機会が多い。 札幌で、夫と出会った初めの頃は 食後にコーヒー、飲まないのかしら…? って不思議に感じたりした。 今じゃ札幌ペースが分かってきたので 違和感は無くなりましたが…。
名古屋や犬山の喫茶店は 店舗数も多いけど、いつも混んでいて ホントに驚かされます。 今日の午後も、 帰省していた高校の同級生と 久しぶりに会ったんですが…。 待ち合わせした喫茶店が 入り口まで人が並んで溢れていてサ(苦笑)。 急きょ場所を変更。 変更した先のお店も混んでたな〜!
う〜ん、 生活習慣の違いもある…けど、 やっぱり豊かなのかなぁ〜。 北海道は、正直言って経済的に今まだ、 厳しい状況下にあるから…。 それに季節によってはサ、 極寒の冬に、わざわざ外へ コーヒー飲みに出かける人も少ないだろうし(笑)。 まぁコーヒーくらい自宅で飲めば いいんじゃない!?みたいな…(苦笑)。
たかがコーヒー1杯の話…ですが 地域性や経済性を 身をもって感じています。
夏の甲子園とセミの声。 実家 犬山で過ごした結婚前までの 当たり前の夏の風物詩。
そして子供の頃はボンヤリと 『終戦(敗戦?)記念日にはテレビで 何やら難しいコトをやってるなぁ〜』と、 特別興味を持つことも無く 通り過ぎていた今日、 8月15日。
私も歳を重ね、 知れば知るほど、危機感が強まり 年々、悲しみが深くなる。 時々ライブで歌う『空よ』という曲を 頻繁に歌うようになってきた。 1人でも多くのヒトに 聞いて欲しい…。 空が何を見てきたか…。
仏花やおはぎを御供えして、 正座して手を合わせ、 “般若心経”を唱え始めたその時だった。 紀斗がチーン! と鐘を鳴らした…と同時に ピロピロリーン♪って父の置時計の アラームが鳴ったのダ。 なんだか怪しげな鳴り方だった。 セットもしてない時間に鳴り しかも数秒だけ…。 ご先祖さまがイタズラしてる(笑)。 お盆ならではの、 チョット涼しくなるようなハプニング。 母とワタシは、般若心経を読みながら つい、くっくっくと、 笑ってしまい不謹慎極まりない(苦笑)。 我が家らしい お盆であります。
昨日の午後、 『大口町歴史民俗資料館』(愛知県丹羽郡)へ 行ってきました。 最近始まったラジオの仕事がキッカケで、 そこの資料館の学芸員の方に ゲストで出てもらったらナント! 高校の同級生だったの(゚o゚)! でまぁ、そんなこんなで、 土曜日に“コマ回し名人”が来るので 来てね〜!って誘われて、つい その気になったという経緯でした。
行って良かった〜! そのコマ名人は、とっても魅力的な人! 名前は結局明かされず(笑) 『ワタシの名前は…名前はネェ、 “コマ回しのおっちゃん”ですぅ』…って。 大勢の子供達を最後まで惹き付けて 大人達も大喜び! 途中で、落ち着きのない紀斗(3歳)が おっちゃんに呼びつけられ…親、ドキドキ。 叱られるかと思いきや、 逆に『お利口やねぇ〜』と誉められ 投げゴマの手ほどきを…! ありゃま!…紀斗…投げゴマ…出来たじゃん。 『出来た』って言っても、 1人じゃ絶対 出来ないのだけど(苦笑)。 でも、ちゃんと本人の手から、 コマが投げ出されてキレイに回ったのでした。 自分がウマく出来るだけじゃなく、 他人にさせてやれる(しかも3歳)…って、 さらにスゴイ事に思えたり…。
独楽(コマ)にも色んな種類があるんですネ。 40分くらいのコマ回し芸の間に 一体、何種類の独楽(コマ)が出てきただろう。 『独楽百景』と題した企画展は 9月18日まで行われるようです。 もう1回、 のんびりと出掛けたいデス。
35年前にワタシが着た浴衣を今日、 奈央が着せてもらって盆踊りに行った(笑)。 草履と帯は新たに買ったケド。 奈央は超〜ゴキゲンで、 『奈央の子供にも、この浴衣着せてあげたいナ〜』 と言っている(笑)。 ママが着た浴衣。 お古…でも、嬉しい。 いいもんですね〜。 しかし、よく取ってあったなぁ…。 普通なら『もう着ないから…』と 捨ててしまうだろう。 ウチの母は、捨てない天才かも(アハハ)。 当然、使えないモノは捨ててますが(笑)。 使えるモノは、大切に保管してある。
掘ってェ〜掘ってェ〜また掘ってェ〜♪ 夢中になって炭坑節を踊る娘の浴衣姿に、 顔がニンマリ…眩しかった。
奈央は、札幌で2年参加した ヨサコイソーラン祭りよりも、 盆踊りの方が好きダと言ってます(苦笑)。 ホント?どうなっちゃったの? …浴衣のせいかなぁ(苦笑)。
何年ぶりだろう。 ピアノがドック入りした。 ドック…って、船じゃないってばぁ(笑)。 ま、似たようなモンです。 10年も放っておいたので さすがに“ただの調律”じゃぁ 済みません…スミマセン(苦笑)。 鍵盤が、 ヒトの歯で言うところの “歯槽膿漏”を起こしているカンジ。 中央から低音域のバーが、 横揺れを起こして心配な状況なの。
『コレは良いピアノですヨ』 と言われた。 ウチにあるアップライトピアノは 確かに鳴りは、非常に良いのだケド。 1つ1つのパーツが、全て職人サンの手作りで、 今では、こういうピアノ、作れないんですって。 もしも、いま買うとしたら、 百万円はするだろう…って…(゚o゚)
小4の時に、 母が買ってくれたこのピアノ。 私はまだ、このピアノのクオリティーに 負けている…。
この辺りじゃぁ、豊橋にしか 治せる工場が無いので…と、 岐阜から来てくれた調律師さん。 ヨロシクお願いしま〜す! 祈る想いで、お預けしました。
そんなワケで、今日から1週間くらい ピアノ無しの生活です。 なんだか、里帰りした妻を、 お盆明けに迎える夫の心境(?)。 ピアノさん、戻って来たら、 今まで以上に、大切にするからネ!(笑) うるる…ちと淋しい…。
わざわざ出掛けて花火を見るなんて。 子供がいなけりゃ…しないよな〜! いや、子供が居なくても 『花火をつまみに飲もうヨ!』 とかナントカ言っちゃって、 仲間とワイワイ出掛けるのだろうか(笑)。 うん…多分ね(~_~;)
暮れゆく夏の夜。 一番星を見つけて嬉しかった! うんと高いトコロを、飛行機も飛んでいく。 黄色くて、ま〜るい お月さま。 キレイだったな〜! 夕暮れ時から花火の終了まで、 ずっと空に 魅せられたまま…。 花火も良かったケド、 母の無邪気な笑顔も、 なんとも言えず良かった…。
今日は、9時〜12時まで 愛知北FMで、生放送のお仕事でした。 長崎が被爆した時間、11時02分には、 リスナーの皆さんと一緒に 『黙祷』…。 広島同様、61年前に被爆した長崎。 ココにも多くの苦しみを抱えたヒト達が いたんですネ…。 被爆の瞬間に吹き飛んだガラス破片を 一緒に巻き込んで成長した木も あるという。 死ぬほど苦しい痛みと 毎日毎日向き合いながら 生き続けてきた被爆者のみなさん。 もう…戦争はしないで! と どう叫ぼうが訴えようが… 戦争はまた、始まってしまう。 この嘆かわしさよ…。
潮流に、流されるもんか!と思っても、 その力があまりにも強くて 自力で耐えられないコトもある。 始めからその潮流に入らないでおけば、 楽かもしれない…冷静に見続ける為にも。 いや 潮流の向きを変えるのは 無理だろうか? “風”が起これば、流れが変わるのかも…。
よく日本人は 平和ボケしてる と言われるケド。 ワタシの周りに居る人達は、 “風”になれそうな人たちばかりダ。
10年前の今日、平成8年8月8日に 実は入籍をした…いやはや数字だけ見ても おメデタイ(笑)。
あれから10年かぁ〜。 記念の日に、今年は離れ離れ。 でも気持ちは何も変わってない。 お互い、思いやりあえて… コレ、もしかしたら私だけが一方的に 思っているだけかもしれないケド(苦笑)。 自分に関しては、 結婚しても持続しないかも…って 思った時期もあった。 でも、とりあえず10年続いてる(嬉)。
『あと何年 生きられるかなぁ』 最近、母が口にする。 可愛い孫達を見ているうちに 寿命に欲が出てきたようだ!(ヨシヨシ!) でも、 『元気で居られるのは、せいぜい10年ね』 とも…言う。 そんなぁ〜、ウルウル、泣きじゃっくり。 心がキュンと切なくなる。
夫婦として、 夫と共に過ごせる時間にも 寿命があるんだなぁ…。 あと何年くらいだろう? 紀斗が今のワタシの歳になる頃は 夫もワタシも81歳かぁ〜(爆)。 健康でありたい! そして、共に労わりあって 生きてゆきたい!
明け方に ガサガサ音がした。 5時半頃だったかなぁ。 母がもう、起きてきたのかナ…。 そう思い、 とっても爽やな声で 『おっはようございま〜す!!』 と言って電気をつけた。 おや…? 誰も居ない…。 どうやら、元気にガサゴソ 交尾中のカブト虫に向かって 満面の笑みで 朝の挨拶をしてしまったらしい(苦笑)。 ははは…。
毎年8月6日、 広島から発信される平和の祈りは この先、何年も変わらず その信念を伝えていけるのでしょうか。 心配…ダ。 イスラエルは既に今、 戦争を起こしてしまった。 一般市民が多く死んでいるというのに。 そのイスラエルの攻撃を アメリカ大統領は阻止するどころか バカンスへ出掛けてしまった。
日本人の一人として、 地球の自然環境や人類の平和を 祈る一人として、 どう行動してゆけばいいのか…。 お互い干渉し合う距離や 価値観や経済、宗教…、 友達同士ですらケンカするのだから。 隣近所でさえモメるのだから。 国が違えば当然、争いは起こる。
先に怒った方が、勝ちなの? 自国を愛する者は、犠牲になるの? 殺さなきゃ権力が示せないの? どうしてそんなに権力が欲しいの?
分からないコトだらけなので、 今年は、胸の痛む8月6日です。
とても美しい夕陽だった。 なんて素敵! 遠くの山に沈むまで 久しぶりに夕焼けを見つめて…感動! 不思議だね。 脳ではなく…、 胸のあたりが ぎゅぅってする。 昼間は眩しくて見るコトが出来ない太陽も 角度が変わるとこんなにも ハッキリくっきり、 その姿を見ることが出来るんダ。 そして傍には子供達…。
こうして自然と触れ合う時間を もっとたくさん持とう! …と思った。
24年前、世界歌謡祭の開催中、 武道館のすぐ近くにあるホテルに 泊まっていました。 そこのホテルの1Fのカフェに 【こし栗泡立てクリーム】という とっても美味しいデザートがあってサ! ハマった〜! しゅんごく美味しかったの。 滞在中、一日一回は食べていたカンジ(笑)。
もしまだ今も、 あの【こし栗泡立てクリーム】があったなら 絶対に食べに行くんだけどなぁ…。
何年か前に行った時にはもう、 【こし栗泡立てクリーム】は メニューのどこにも無かった(怒)。 よく似たような名前で 【マロンシャンテリー】な〜んてのが あったけど…。 でも、それじゃぁ全然、違う! やっぱり 【こし栗泡立てクリーム】でなきゃ。 …真顔で言うなよ(笑)…ってか。
今となっては、幻のデザートです。 あぁ〜【こし栗泡立てクリーム】よ!
もう24年前の話。 世界歌謡祭の出演者の中に、 チリからエントリーしてきた女性が居た。 名前が…どうも思い出せないのですが。 その女性が、ワタシの歌っていた『花ぬすびと』を とても気に入ってくれて、 ♪〜ごめんね ごめんね ごめんなさい〜♪ のフレーズを、顔を見る度に歌ってくれるの(嬉)。 でも、彼女の母国語の発音には “ん”という音が無いらしい。 『ごめにね、ごめにね、ごめになさい』って。 “ん”の音が“に”に変わるの。 不思議だった。 でも素敵でした。
実は、セリーヌ・ディオンさんも 同じ歌謡祭にエントリーしていたの。 確か最年少で、最優秀歌唱賞を受賞されていた。 色んな思い出が、記憶の中で錯綜する。 でも、一番印象的なのは、その チリの女性が微笑んで口ずさんでくれた ♪〜ごめにね ごめにね ごめになさい〜♪ だったりします。
庭があるって、いいなぁ〜! マンションのベランダで、 “ままごと”のようにトマトを植えるのとは ワケが違う(^0_0^) そう言えば、犬山の実家の庭って、 引っ越した頃は、芝生だったナ〜。 でも、その芝をコツコツと剥がして 何か、作物を植えたい!ってネ(笑)。 その頃出会った友人の影響も強かった…。
それにしても、芝生はつお〜い(強い)! 使っていたツルハシの柄が抜けて 友達が誕生日プレゼントは何がいい?って 聞いてくれた時にすかさず、 ツルハシをお願いしたコトもあった(笑)。
やっとの思いで芝生を取り除き、 一番最初に植えたのは、 ビールのお供、枝豆だったっけ(笑)。
ナスやピーマン、トマトやキュウリ。 今年は、その犬山の庭で久々に 収穫の喜びを味わっています。 おまけに、カブト虫が5匹。 金魚やメダカも居て…(笑) 子供達の喜ぶようなモノばかりダ。
ワタシの、まだ中学や高校時代は “美”に疎かったなぁ〜と思う(笑)。 …と言うか、眉毛なんか剃ったりすると “不良”呼ばわりされちゃう時代だったモンね。 でもま、そんな中でも、 キレイな子はやっぱり綺麗だったヨ。 ワタシはペキン原人だったケド(笑)。 ホント ホント(苦笑)。 筋肉質なガッチリ体躯で、お肌は日焼けで真っ黒け〜。 あの頃のワタシは、誰が見ても、 女性としての未来は無いだろう状態(爆)。
しかし40歳を過ぎたあたりからは みんな似たり寄ったりだね(アハハ!) 逆に、普段の暮し方が、顔に出る感じ。 先日あった同窓会でも、 学生時代よりキラキラ輝いて見える人も居て、 そんな人からは コッチまでパワーもらえて嬉しかった!
昔のテレビ番組のヒーロー達は みんな世の中の為に生きていた。 そう思うのは私だけでしょうか。 どんなマンガを見て育つか? それによって受ける影響は、 侮れないモノがあります。 だから、同級生って、 どことなく価値観も似ているカンジがするのかなぁ。
奈央や紀斗が40歳を過ぎた頃は どんな時代になっているんだろうね。 親は、自分が食べなくても 子供にだけは食べさせたい! そう考えるモノだと信じていたけど 今、それがグラグラ崩れ始めている。
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