坐骨の疲労骨折が判明して以来、 どこに行くにもクッション同行です(笑)。 股関節手術の前までは、 『肉座布団を敷いてるから平気平気!』 …って、何処にでも座れるお尻だったのに…。 最近ではピアノの椅子も辛い。 クッションを敷けば、 長時間OKなのですが(苦笑)。
こういう経験がサ、 多分、これからの私にとって 必要だったんだろう…と思う。 大人になれば、他人の苦労や痛みは 想像(イメージ)するコトで かなり分かってあげられるモノだけど。 私の場合、身をもって経験しなけりゃ 分からないタイプなのかも。 だから神様が、 あの手この手で 教えてくれたんじゃぁないのかなぁ…。
どんな一歩にも、 きっと何か 意味がある(と思う)。 だからワタシは生きていられる。 この痛みの先に一体、 何があるんだろう?って 気になるから(笑)。
音楽CDが60枚。 DVDが22枚。 それをテレビに繋ぐDVDプレーヤー本体まで! 他にも、子供達用に 地物のとうもろこし6本と巨大メロン。 北海道土産のお菓子類や ワタシ宛に届いた郵便物の束。 あとはご自分の着替え…。
実はコレ…先日やって来た夫の 手持ちのカバンから出てきたモノだ。 まだあったんですが、テレビゲームのリモコンは No thank youで、持ち帰ってもらいました。 どれくらいの重量だったのだろう(゚-゚)? 清ました顔して持っていたなぁ(驚)。
いやゴメン。 ついブログに、書いちゃった(笑)。 だって、ビックリしたんだもん。 でも、感謝しておりまする。 ホントだってば!
2006年07月29日(土) |
ワタシだけ?コワイの |
子供は何故、あんなに風船が好きなんだろう? 割れるのにサ…実は、情けないんですが 風船の割れるのがコワイの(苦笑)! 紀斗がまだお腹の中に居た時 ワタシのすぐ近くで大きな風船が割れて、 一瞬、産まれるかと思った。
今日は、母に連れられて、 子供達は近所の夏祭りに出掛けてきたのだケド。 そこで、持ちきれないホドの風船を 貰って帰ってきちゃってサ…。 ウチで待っていたワタシに、 奈央と紀斗は一生懸命いろいろと 報告してくれた…でも、 顔の真ん前で 風船アートの犬がギシギシ!!!!! (>_<)ひょえ〜! それが気になってワタシは上の空(笑)。
ついでに言わせてもらえば、 薄〜いカットグラスもコワイです。 洗っている時パキンッ!って割れたら、 (>_<)ひょえ〜! なので、カットグラスは棚の奥。 せっかくオシャレなグラスがあっても なかなか出番が回ってこない…。 ムードの無い話ね(苦笑)。 でも、 コレばっかりは…、 どうにもこうにも…コワイのだから…。
“つゆだく納豆”という納豆を 探して見つけて食べました〜! ご存知ですか? 姉から聞いて知り、なんだか非常に 食べてみたくなったの。 近所のお店を何件も探したけれど 置いてなくて…いやぁ〜探したなぁ。 結局、廻りめぐって、 もう一度、一番近いスーパーに行ってみた時 おぉぉぉ〜発見(嬉)! 『あったあった!つゆだく納豆』 誰だ、そんなメールを送るのは(笑)。 思わず姉に送っちゃった。 しかし…何故でしょうか。 突然 入荷されていたのは(笑)。 念が通じたのか?…ハハハ。
普通の納豆に、 刻み昆布の混じったつゆがたっぷり。 そのつゆの量が通常の約3倍なので、 “つゆだく”という名前は そこからついたのかも。 なかなか、美味しかったです。 ふふ。 食べ物の話は尽きないですよネ。 ウチは普段、夫の実家の帯広から 『大樹納豆』という大粒の納豆を 送ってもらって食べているのですが。 この納豆がこれまた…絶品! はぁ〜贅沢だねェ…(幸)! 話だけでゴメンナサイね。
夫が帰っていった。 約30時間かぁ、居られたの(笑)。 まぁ仕事の都合なんだろうけれど。 チョット寂しいなぁ。
ちょうど、札幌の友人から 暑中見舞いハガキが届いた。 その手紙には 『こちらは ついこの間まで風邪やらインフルエンザやらで 冬をひきずっておりました。かと思うと、もう コスモスが咲いてるんです!縁日ではトリ肌を立てつつ 花火やボールすくいをやりました。かき氷は無理!だが、 水ようかんを食べました』…って(笑)。 書いてる彼女の方は 全然“暑中…”じゃぁ無いの(笑)。
札幌は、飛行機に乗ってしまえば 1時間半で千歳まで行ける。だから 近い! といえば 近い…のだケド。 コスモスとひまわりとタンポポが 一緒に咲いちゃうあたりは、 なんだか異国のよう(苦笑)。 日本は、広いよ〜。 今日みたいにサヨナラする日には 特に札幌が、 遠〜い感じがします。
夫が犬山にやってきた! とっても楽しみに、今日を待っていた子供たち。 千歳空港を朝8時発の便で飛んで 犬山に着いたのが11時過ぎ。 母と子供たちが駅まで迎えに行き、 一緒に、愛知北FMまで来てくれた。
10ヶ月ぶりに会った夫は…まぁ、 なんにも変わらないんだケドね〜(笑)。 床屋くらい行っとけば良かったのにぃ(~_~;) …ってネ。 惚れたハレたで結婚しても 10年経つと もう家族(笑)。 元気な笑顔を見ると、安心して、 コッチも笑みがもれる。 そんなホンワリした幸せ感が、 いいなぁ…と思った。
夫婦のコトはそれぞれ、みんな違ってる。 お互い、口を挿める問題じゃない。 だからモメ事を本に書くのだけは 止めればいいのに…と、誰だったか 芸能人を見て 思ったコトがあった(苦笑)
年を重ねて、お互いが より優しくなれれば素敵だなぁ〜。 ん?…ますますワガママになってるって? …み…認めますぅ(ゴメンチャイ〜!)
明日もう札幌に帰ってしまうんダ。
『青竹を割ったような人』 という表現がある。 物心ついた頃に聞いたその言葉の響きに そんな人になりたいなぁ〜と チョット憧れめいた感情を抱いた。
でも現実は… 心は、揺れに揺れ動いている。 スパッと気持ち良くコトが進められない。 スパッと進む為には、目には見えない 積み重ねも要るんだろう。 行きつくところやっぱり “一生懸命やろう!” というコトなのかな。 ピアノに向かうと安心する。 声を出すとホッとする。
不器用でもいいから …出来るコトなら器用がいいんだケド(笑)… いつか、青竹を割ったような スパッとキレの良い自分になれたら…。 …。
2006年07月24日(月) |
昆虫専用・王様ゼリー |
…美味しそうダ。 “昆虫専用・王様ゼリー”のコト。 なんと言いましょうか、 まずはその色。 いかにも「着色料使ってますぅ!」 ってカンジがしないのダ。 子供向けのお菓子の方が、よっぽど “嘘くさい色”をしている(苦笑)。 それに、外装袋のデザインも 美味しそうなの(笑)。 裏面の説明文も 「フルーツ果汁と各種ビタミンがバランスよく…」 とか書いてあって、読めば読むほど良い! Good!Good!うん、よく出来てる。
当然、子供が間違って食べても 危険は無いのですが(笑) 一応、但し書きには 『間違って食べないようご注意下さい』 とあった。 食べても害は無いのなら 一体、何を注意するのか? などといった困らせる質問は止めましょう(笑)。 素直に、そう正直に、 カブト虫が羨ましい(笑)。
蚊帳をつって寝た。 大人が1人、入れるくらいの大きさで、 フードカバーのような形のモノ(笑)。 “吊る”と言うよりは “置く”と言ったカンジだけど。
子供の頃も、 大きな蚊帳をつって、母や姉と一緒に ワイワイ賑やかに布団に入っていた。 あぁ〜、つい昨日のコトのように 懐かしいな〜! 蚊帳の中に入るとき、 ワタシがよく失敗して、蚊も一緒に 中に入れちゃうんで(苦笑) いつも母が『イチ・ニー・サン! それっ!』って 掛け声をかけてくれたなぁ〜(笑)。
それと、子供時代…、 異常なホドに臆病だったワタシ。 あの蚊帳の網状のドレープが 四谷怪談のイメージと重なって 本当は、メッチャクチャ恐かった(笑) 色も、暗〜い緑色だったしサ。 それと比べると、 白色の1人用の蚊帳は なんだかお姫様みたいに見える。 私だけか?(笑) 中に入ると妙〜な安心感があって ぐっすりスヤスヤ〜zzz…。 ふっふっふ、蚊よ、コレじゃ 手も足も出まい。
…ゴキゲン(~o~)
今日は、中学の時の同窓会でした。 去年は中華料理屋サンだったけれど、 アタシ…階段ダメ、椅子が無きゃダメ… と幹事さんに駄々をコネて(笑) 今年は、犬山駅前にある イタリアンのお店でワイワイやりました。
松葉杖ついてまで出席するワタシって 馬鹿みたいかなァ〜と 我ながら可笑しかったりするんですが。 でもこの先 札幌に戻ったら、 参加出来ないコトの方が多いかも… 何があっても行くぞ〜!(笑)ってネ。
それと、大学1年(18歳頃)にはもう 音楽の仕事を始めていたために、 同級生と会う機会も無く過ぎてきた。 その反動?でしょうか。 いま、同級生と会うのが面白い!(笑) みんな包容力を身に付けて 年を重ねるって、いいモンだなぁ〜と 感じさせてくれる。
教室の中で感じていた印象と 大まかな部分では重なっているケド。 更に人間味が増してきていて みんな顔がハッキリしてきている…。
先生がおっしゃった。 『来年は泊まりでヨロシクな〜!』 …って。 後ろ髪を引かれる想いで解散。 また1年、みんな元気でネ〜!
今日は退院後、初の診察でした。 『どうですか?』と先生に聞かれ、 坐骨のあたりが、やっぱりまだ 痛いです…と訴える。
ず―っとずっとずっとずっと(しつこい?) 昨年12月の手術の後から痛かったのだけど、 今ほどは、痛みは強くなかった。 今年5月。 左股関節手術で入院中、 チョット無理をし過ぎたのかも。 今日、診察前に撮ったレントゲン写真で、 ナント…ワタシの坐骨は、 疲労骨折を起こしていた! 折れてる(驚く先生)! だからぁ、 ホントに痛かったもーん(苦笑)! でも…原因が分かってエガッタ。 先生曰く。 こういう症例は珍しいそうです。 で…、普通は若年層に多いので まさか42歳のワタシの坐骨が スポーツもしないのに疲労骨折するなんて… アハハ…今日の先生の驚きぶりで いかに意外なコトだったのか よく分かりました(笑)。
安静に過ごすしかないそうです。 頑張って、安静に過ごします? ん?頑張る?安静を?(笑)
今日、誕生日の母と一緒に 念願の『ダ・ヴィンチ・コード』を観に行った。 いつだったかテレビで、 映画に関する特別番組も観たし、 病院に入院している間に、 本もちゃ〜んと 読んで行った。 なのに…。 やっぱり難しかったなぁ〜(苦笑)。 脳が硬直!な〜んて…(笑)。 字幕を目で追いながら、 隣の母に時々説明して、 時には『本ではこうだったヨ』… みたいなコトも付け加えながら。 スポーツで言えば、 サッカー観戦に近かったかも。 とにかく一瞬たりとも、目が離せないの(笑)。 次から次へと展開するストーリーに ホント、必死でした。
あともう1回くらい観たいよぉ〜(^^ゞ 昔なら、一日中映画館に居ても 追い出されなかったのにナ。 今日は特に、そんなコトを 強く思った映画でした。
本は有り難い。 何度でも、納得いくまで読めるから。 今日行ってきた映画館では 朝一番の1回限りで 『ダ・ヴィンチ・コード』は おしまい。 すぐ後の回では、 同じスクリーンで ポケモンをやってました(笑)。
もう、夏休みなんだネ!
セミが鳴いた! この夏初めて聴いた、セミの声。
去年だって聴いたのに(笑)。 そう、去年もスイカを食べたのに また改めて『わぁ、初ものダ〜!』 って大騒ぎするみたいに(笑) そのセミの声に、ハッ…とした。 夏…だ! (当たりまえだけど…苦笑)
季節の風物詩。 その詩に今日も色をつける。 生きているって、 幸せだなぁ〜
いつだったか、 テレビに出ていた芸人サンが 『痒い! と感じてそこを掻くと、ナント 痒くなかったっていうコトありませんか?』 と言っていた。 他の出演者たちは皆、 『そんなコトは経験無いゾ―!』って 小バカにしていたケド。 実はワタシには、 それと同じ経験がある(笑)。 悪いか〜(笑)! そう言えば最近は、殆ど無いな〜。
たぶん、何かの拍子で脳が勝手に “痒い!”と感じたものの、 実際に、皮膚のその箇所が痒いワケじゃ なかった…。 ただそれだけのコトだと思うのですが。 自分と同じ経験をした人がいて、 心強かったナ〜。 因みに、その芸人サンとは、 笑福亭 鶴瓶サンでした〜(笑)!
一生、忘れられない 焼印のようなある一日のコト。
それは一昨年の夏。 8/13に得三(名古屋)でライブをした年。 名古屋では、何年ぶりかのソロライブ。 札幌から名古屋へ移動したのは ライブの10日前。 ギリギリまで子育てと家事に振り回され ろくすっぽ声も出ない状態で名古屋へ。 子供達は母に見ていてもらい 速攻で、録音スタジオへ。 ピアノを弾きながら歌う私の声を聴いた時、 集まった仲間達は、 さぞやガッカリしたことだろう…。 『違うよ…』そんな空気だった気がする(苦笑)。 声は、歌ってないと出なくなる。 10日後には、ライブをするって言うのに。 有料でチケットを売る以上、 今のままの等身大の自分でヨロシク… っていうワケには、いかないだろう…。 ライブに合わせてCD音源も録音したいのに、 コレじゃぁどうにもならない、 最悪の状態だったと思う。
ところが、それから…である。 スタジオのオーナーも、仲間達も “明日香の一大事!”だと感じたのか あ〜だ こ〜だ と意見し合いながら 6時間!そう6時間ずっと歌い続けさせられ、 今 思い返せば、その6時間があったおかげで “明日香”が戻ってきた! そんな気がする。
あの日の6時間は、実に不思議だ。 人は誰しも“良い話”には乗ってくる。 けれど、落ち目の人には普通は、 付き合わないモノだろう。 なのに、みんなして6時間も 集中トレーニング?だよ。
だから…。 ワタシにとって、あの日のコトは 一生忘れられないのである。 そして、その延長線上に今が…。
ありがとう…。 本当に、ありがとう!
暑い夏。 ビールを手土産に友人がやってきた(笑) 一体、友人が来たのか、ビールが来たのか! コホン…(苦笑)。 ウクレレをやっている彼は、楽譜の中に 不安な箇所があるから教えてくれよ…と、 そんな経緯でやってきたのでした。
あ〜だ こ〜だ 曲の話を終わって、 ビールで乾杯〜!しばし雑談(ワイワイワイ!) この前飲んだのは、え〜と、 そうそう8日でした。 イオンのお仕事の後で軽く一杯。 …あの1口目も美味しかったわぁ〜(幸) あの日も今日も、もう量は要らない。 1口目の幸せを噛み締めて…ってカンジ(笑)。
その友人と、ひょんなコトから サプリメントの話題になったの。 食品や栄養分がこの先、 次々と錠剤で摂取できるようになっても、 ビールだけは絶対に 錠剤なんかになっちゃ、イヤだ〜! …と、やけに熱く 意気投合した2人なのでありました。
ま、ビールに限らず、 噛むこと、味わうこと、飲みこみ、 次に何を口に入れるか目を走らせ 食事を通して、有り難いと感謝もし…。 錠剤では、満たされるワケがない…。
股関節を痛める前までは、 夜寝る前に、ちゃ〜んと、 腹筋やストレッチ、足上げキック等をやっていた。 どんなに子供のコトで疲れていても、 習慣…と言うか(笑)、 やらないと気持ち悪いし 当然、歌う時にも腹筋は大事! それに…出産後のお腹の出っ張りも コレで元に戻ったり…§^。^§ルルン〜♪
ところが… 足の痛みが始まった去年の夏あたりからは 痛くって痛くってそれどころじゃぁなく、 起き上がろう…と腹筋に力を入れても 股関節がズッキーン!…。 “無理”すら出来ずに(笑) どんどん衰える肉体が悲しかった。 毎日そぅっと、そぅ〜っと、 腫れ物に触るような感じで過ごすから 足やお尻の筋肉は、ストンと落ちて 形も変わっちゃったし(トホホ)。
そんな中、腹筋だけは、 術後のリハビリのおかげで、 何だか以前よりも、分かってきた! 変な言い方ですが、そう、分かってきた…というカンジ! 無理して起き上がらず、 横になって、ただ頭を少し上げるだけ。 上げた頭を下ろす時に、 ゆっくり ゆっくり下ろすのがポイント。 枕に頭がついたら、ふぅ〜って ぜ〜んぶ、力を抜く。 頭を上げている時は、 『今、どこの筋肉に力を入れてるのかナ…』 というコトを意識しながらやる。
若かりし頃は、 筋力トレーニングをするにも、 ただ勢いにまかせてガンガンやってしまっていたな〜。 あの頃に、こういった無理の無い 基礎知識があればヨカッタなぁ…。 まだまだ、これからサー!ってか(笑)
キュウリを頂いた。 『ズッキーニか?』って聞いちゃうホド 超〜大きかった(笑)! ま、キュウリの場合は大き過ぎると 中の種が気になる人もいるだろうケド。 それは取ればいいコトだしネ。 こういう“企画外”ってのが いいなぁ!…と思う。
畑で手作りした新鮮な野菜や果物。 ジャガイモや玉葱やズッキーニ。 ほうれん草、白菜、ニガウリ、サツマイモ。 桃やミカンやサクランボ…。 時々こうして、おこぼれに与かる。 子供達を畑にも、連れ出してもらえる。 有りがたいなぁ…。
去年の秋には、里芋の親芋の存在を 初めて知った。 スーパーで買い物をしていても “親芋”なんて見たコトないから、 知るワケないよネ(苦笑)。 普通は“親芋”は食べないんだそうな。 でも、ゴツゴツの親芋を適当に切って 皮をむいて味噌汁の具や煮っころがしにすると コレがも〜ぅ!美味ちぃのー!
幸せだ〜! 切り分けられたパック詰めの商品だけじゃなく、 こうして、自然そのものが感じられる…。 子供達にとっても、お金には替えられない 貴重な経験だと思う…。 札幌では、近所のスーパーで買うしか ないからサ(苦笑)。 ホントに、ありがた嬉しやデス!
人は人と関わり合うコトで 生かされている。 そう、改めて感じるこの頃です。
2006年07月13日(木) |
ピッカピカのオーブントースター |
いやぁ〜、スゴイ! ウチの娘は、生意気だけれど(苦笑) やる時はやるもんなんだなぁ…! と言うのは、 母がオーブントースターを、ゴシゴシと 研きはじめたのを見て、 『奈央がやるよ』と言って娘が交代。 たかだか小2のヤル事だし、きっと すぐに根を上げて終わるヨ…と思いきや。 ずっと ごしごし(^^ゞ) 金網も、奥の方の墨の塊がたまった面も、 ひたすら ごしごし(~_~;) 金タワシやクレンザーを駆使して 研き続けて、とうとうピッカピカになった。
途中で手伝おうとしても、 自分一人でやりたいらしく 母やワタシに手を出させない(…分かる気がする) 終了後『大丈夫?』と聞いてやる。 腕や足腰や指先や、さりげなくチェックして よしよし…と“有り難う”を伝える。 『どっこも痛くないヨ』と言いながら ドタッて床に横になった奈央。 誰に似たんだか。 弱音を吐かず、やりきってから 『平気!平気!』と強がりを言う。 そういう性格も良し悪しだなぁ〜(苦笑)。
ご苦労さん、ありがとうね。
7月7日に開局した愛知北FM放送。 今日(水曜日)は、朝9時〜12時まで、 『何様だぁ!奥様だぁ!』という番組の パーソナリティーとして3時間、 生放送で喋ってきました! 総ガラス張りのスタジオなので 中がとってもよく見えます。 たったの3時間でしたが、 車の速度を落として、 手を振ったり声をかけたりしてくれるヒトが 結構、多かったなぁ(ホノボノ〜)。
ワタシにとって、 ガラス張りのスタジオは初めて。 で…、もう一つ初めてだったのは ディレクターが同じ部屋に… すぐ横に居て、番組を放送するというコト。 なんだかすっかり寛いで こんな、ゆるゆるでいいのかしら? …ってネ(笑)。 ホント、楽しくアッという間に 3時間が過ぎていた感じ。
≪お願いなのですが… 局に置いてあるCDが少ないので、 もしもリクエストがあったら、 事前にお知らせ下さいませ。 その方が、曲の準備もしやすく、 流れる確率が高いかも…≫
ウェブ放送もある。 ってコトは、顔が出ちゃうのネ〜(焦!) こりゃ、最低限の“シミ隠し”くらいは せねば!(笑)…な〜んちゃって。
古里でもある犬山のこと、 子供の頃の目線とは違った 別の側面を感じ始めている昨今です…。
2006年07月11日(火) |
たかが芯、されど芯(苦笑) |
『鉛筆が短くなったら…どうしてる?』 …って、友人達に聞いたコトが以前あった。
シャープペンの芯も、 まだ結構長めに芯が残っていても、 クシュって奥に引っ込んじゃったり、 芯先の向きが思うようにならなかったりして、 困るコト、ありませんか? あ"〜!!(~_~メ)…って、結局 ゴミ箱行きになってしまってサ(悲)。 ねぇ、どうしてる? こういうコトを言うと、 せこい!とかケチ!とか思われそうですが(苦笑)、 もったいない…と言うより、 すごく無駄な気がするの。 誰もそれを疑問に感じないのが 逆に、不思議だったり…。 『捨てる』を『捨てない』に変える工夫は、 大切なコトに思えるんダ…。
パチン!エイッ!と蚊を叩く。 札幌の家では、こんな経験一度も無いのだから、 日本の夏も色々ネ…と思う。
子供達は『くっさ〜い!』と大騒ぎしながら 蚊に食われたところにキンカンをぬり、 母が蚊取り線香に火をつける。 よっ!出ました!日本の夏!!(笑) こんなに何十年も蚊取り線香を使っていると、 蚊の方だって慣らされて、 ポケモンみたいに(笑)進化しているハズ …だと思うのですが…。 見ていると、小さな蚊が 平気な様子で煙の横を飛んでいるじゃ あ〜りませんか! やっぱり進化してるよ!ね!ね!! …かと言って、 虫を殺す効果を強くすると 人体に与える影響にも、 支障が出てくるのかもしれません…。
蚊取り線香の燃えたあとの灰の輪が とっても気になる紀斗クン。 じぃ〜っと見入って離れない(キャワユイ!) 奈央まで一緒に座り込んで、 じぃ〜…。 突然 紀斗が、 ふ―っって息を吹きかけるから、 飛び散った灰が奈央の目に…(苦笑)。 また大騒ぎ! そして泣くのは、いつも紀クン(笑)。
ロボット技術やコンピューター、医学など この子達が大人になった頃には 今とは違った生活に囲まれているコトだろう。 でも、 その時代にもネ、 きっと残っているよ、この蚊たちは。 ……。
中学の頃、水泳部だったワタシ。 ずっと泳ぎが得意だったワケじゃなく… 実は小学5年生までは、堂々たる “カナヅチ”でした(苦笑)。 6年生で突然泳げるようになったので、 嬉しい勢いで、そのまま水泳部へ入部。 犬山市立の中学じゃ、 まさか温水プールがあるハズもなく、 4月から10月までの7ヶ月間、 ずっと屋外プールで日焼け…し放題! 当時のワタシを知る人は、 とにかく“黒かった”という印象らしいデス(笑)。
奈央を見ていると、 あの頃の自分とダブって、笑える〜! 焦がした食パンのような日焼け具合。 6/13のプール開きからずっと 体育の授業は水泳のせいか、 身体に水着の跡がくっきり!(笑) お風呂のたびに 『チョット〜その水着も脱いだら〜!』と、なる。
昔とは違って…と言っても、 たかだか30年弱 前の話なのだけど、 紫外線対策もしてやらねば…と思う。 母子手帳から“日光浴”の文字が消えたように どうやら日焼けも、 笑い話じゃ済まない時代になってきた…。
今日はイオン・ナゴヤドーム前店で 歌ってきました〜(^○^)♪♪♪ ショッピングセンターでイベント…と聞くと、 何とな〜く、子供向けの“キャラクター ショー”や 風船プレゼントなんかを思い浮かべてしまう(苦笑)ケド。 ここでは、ハンドベルのコンサートがあったり、 音楽モノのバンドや弾き語りのライブがあったり、 なかなかシブくて良いカンジ! 3階までの吹き抜けロビーだったので、 音響さんは苦労するのかもしれませんが…(苦笑)。
16時〜/18時〜の2回ステージ。 東京や静岡から来てくれた人もあり、ビックリ! チラシやHPを見て掛けつけてくれたヒト、 買い物のついでに立ち止まって 聴いてくれたヒト…… お馴染みの顔、初めての顔、 皆さん笑顔で聴いてくれました。 ありがとうございます。 入院中に同室だった方で、 その後に亡くなられたKさんの娘サンも …偶然にも高校の同級生だったのですが… 子連れで聴きに来てくれたの。 歌った後に、彼女から手渡された包みを開けると 中には新品のハンカチや暖かそうな手袋があった…。 そして同封の手紙には、こう書いてありました。
〜母の遺品です。未使用のモノばかりですが、 よかったら…、形見として 受け取っていただければ幸いです。 手袋は、母が元気だった頃行ったニュージーランドで 買ったものだと思います。寒くなったら使って下さい〜
親族でもないのに、こんな風に 心遣いしてもらって感激でした…! ありがとう…!
それと、20年以上前のレコード盤を (しかもLP盤!) 持ってきてくれたヒトもありました。 久しぶりに見た本物のLP盤。 『おまえ、生きてたのか〜!』と(笑) 抱きしめたいような衝動にかられながら、 明日香サインを書かせてもらいました。 ありがとう! これからもまた、 どうぞヨロシクお願いします。
明日は大曽根(名古屋市)で歌ってきま〜す。 2回ステージで、それぞれが30分ずつ。 時間は短めですが、 うぅぅ…やっぱり緊張するな〜ぁ。
毎回そう。 恐い…と思う。 なんの保証も無いステージ。 ただ歌える楽しさを噛み締めながら 1分1秒…表現してゆく。 やっぱり生のステージが最高〜! …などと感じる余裕が出るのは、 ステージが終わった後のコト(苦笑)。
ラジオの仕事の時もそう。 『明日香さんはもう慣れてらっしゃるから…』 と、よく言われるけれど。 ぜ〜んぜん慣れましぇ〜ん(苦笑) 同じダと思うコトが一度も無い! マイクに向かって喋る直前まで、 どの瞬間も決して同じじゃなくて… やっぱり緊張〜(苦笑)! いつも初心者のような心臓バクバク状態に なってしまうぅぅぅぅ(笑)。 実は来週から毎週水曜日、 9時〜12時の3時間、生で ラジオ番組を始めるコトになりました! コミュニティーFM(愛知北FM放送局)が 本日7日7時7分に開局したの(^○^)! お〜め〜で〜とぅ ご〜ざ〜い〜ま〜す〜!!! パチパチパチパチパチッ! そして、ありがたいコトに ワタシもココでDJをさせてもらえる。 また、新品の気持ちで頑張りますので どうぞ、よろしくお願い致します。 84.2MHzですので!
コンタクトレンズがもう寿命で、 すぐに目が充血してしまう…特に、右目。 なので本日、思いきって 新しいのを買ってきました! チョット、鼻息が荒い…の図(笑)…。 眼科の診察も受けたのだケド 視力を計ってもらったら 両目とも 0.08くらいですって。 思い返せば、中学3年の頃から、 ずっとメガネorコンタクトレンズの生活だなぁ〜。
そんなワケで今日、久しぶりに コンタクトを付けてお風呂に入ったの。 先に出ていた母が、何やらお風呂の外から “止めなさい”とか言っているのが聞こえた。 どうやら、ワタシに向かって言っているようダ…。 ん? ふと気がついたら、この手が勝手に ブラシを持って、タイルをゴシゴシ 磨いていたんだなぁ〜(苦笑)。 見え過ぎるっていうのも、それはそれで 酷なコトなのかもネ(笑)!
日本では家に上がる時、 靴…脱ぐよね。 でも…もしもズカズカと土足で上がられたら どうだろう。 ましてや… 一歩外へ出た公共の場所。 子供が土足で上がろうとしたら、 ソレをしつけるチャンスなのに、 何も言わない母親がいる…と言うか、 言う言わないの問題じゃなくて、 まず、子供に対して 無関心だなぁ〜と感じる(寂)。 自分のベッドに土足で上がられたら きっと怒るだろうにネ(苦笑)。 何故、ココでは注意しないのだろう?
靴を脱ぐコトで“外と内”の区別も身に付く。 実践の場でなきゃ教えられないコトも、 あると思うし…。 ヨチヨチ歩きのウチに ちゃんと 躾(シツケ)しておいた方が良いと思うよ〜! 大きくなってからじゃ、 家に火、つけられるからサ〜(苦笑)! 冗談はさておいて、 靴を脱ぐ習慣ぐらい、 ちゃんと しつけておけ!
ポストに、手紙を投函しよう! 今日は、リハビリも兼ねて、 近所の公園まで、エッチラオッチラ歩いてみた。
ニャ〜ォ。 ん? 途中、太ったトラネコが、 物珍しそうにコッチを見てる。 その目線は明らかに、ワタシではなく、 松葉杖に向けられていた(笑)。 そんなに珍しいの? ニャ〜ォ。 今まで向けられた中で一番 見下げられたような目つき。 いや…ただ、暑くて不機嫌だっただけだろうか。 その…“愚か者”を見るような眼差し、やめなさ〜い!(苦笑) でも…足が4本もあるわりには、ぎこちないよネ(笑)。
通り過ぎてから、 何度となく振り返ったけれど、 ずっと松葉杖を見続けていたネコ。 公園から戻った頃にはもう何処にも居なくて、 キョロキョロ…何故か探してしまったアタシ…。 もう一度、あの視線を浴びたくて(笑)。
紀斗はこの頃、 しりとり遊びが出来るようになった。 でも、相変わらず“さ行”が “た行”とよく似た発音になっちゃうの。 そこがまた、可愛いのだけどネ…(笑)。 書くほうも、ヤル気まんまんデス! チョット困るのは、印刷の文字によって “さ”が“ち”に見えちゃうコト。 丸い線が、切れていれば、ちゃんと “さ”って読めるんだけど、 つながっている“さ”の場合、 紀斗は“ち”と読んでしまう。
『奈央チャンも小さい頃、 “ぶーぶ”が“びーび”だったり “ニンジン”が“ジンジン”だったり したのよ…』 と、小さい頃のコトを話してやると 奈央は目をキラキラさせて、すごく嬉しそうダ! 子供はみんな、自分の昔話って、 好きだよネ〜。 でも、子供の成長過程だけの話じゃなく、 “今しか見れないコト”はきっと、 大人の日々にもあるんだろうケド…。 歌ってて、そう思う。 今しか出せない声があったり、 今だからこそ、歌える歌があったり…。 ううううぅ…そう言えば、 媚びるような恋愛を歌っていた頃が あったよな〜ぁ(苦笑)、ゾッ…(・・;) ぉ恥ずかしや〜。
中村雅俊サンの歌で『ふれあい』だっけ? 大好きな歌詞のひとつなんですが、 〜♪輝いたという記憶だけで、ほんの小さな 一番星に追われて消えるものなのです♪〜 というのがある。 追われて消える…切なくて、儚くて。 それだからかなぁ〜ワタシ、 今を、大切に感じようとする傾向にある…。
追記…『ふれあい』は、 〜♪悲しみに出会うたび、あの人を思い出す♪〜 でごじゃりました。 上記の歌詞は『俺たちの旅』で〜す。
母のPCも、ごきげん斜めになっちゃった(苦笑)…なので今日は携帯で書きます。11日前までの入院生活を思い出すなぁ〜(笑)。それにしてもヒドく足がむくんでいる。ある程度は動かさなきゃ駄目だろうけど、当然まだアッチやコッチが痛むワケで。はぁ…、日にち薬だと言うのなら、時間を早送りして今だけ特別にビュンビュン先に進めて欲しい。痛み止めと眠剤を飲まなきゃ過ごせない毎日。今までが元気過ぎたから、薬を飲むコトが、なかなか習慣にならない(笑)。でもまぁ生きていると、身体も心もこうして変化するから、自分を知る良い機会になります。歌の肥やし…!
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