今日は三回お風呂に入っちゃって、ろうそんにも三回行っちゃった。 …お風呂はね、朝入りたくなってうっかり入ったんだけど、そのあとスポ館に行ってシャワー浴びてしまって、帰りに髪の毛を結わえてしまったので結び癖を直すために洗面所で髪を洗ってたらキャミソールの胸の間から湯がドバーと(キャミソールの胸緩いんですか?はい、パカパカにあいてますっ!涙)入ってきてジーンズまでびしょびしょになったのでそのまま服脱いでお風呂に入りました。 いくらあたしが風呂好きといえども三回は珍しいかな。 ま、気持ちよいのでいいや。
そしてコンビニは今日までに取りにいかなければならないローソンチケットがありまして、行って予約番号と電話番号を入力したら、違うって出てーーー(泣き)、どうやら予約の時に電話番号を間違えて入れたらしいので、一度家に撤退。ローソンチケットに直通で電話して、電話番号を教えてもらう。 なので、皆さーん!間違えて入れた電話番号はローソンが普通に教えてくれます。あきらめちゃいけませんよー!(だれもそんなポカしません) 再度ローソンに向かったら、ロッピー前で四苦八苦する青年がいたので、仕方なく店内をみていたら友人が集めている悠々パンダがあったので、 「集まってないのない?」 とメールを送る。 チケットを無事発券してもらい、チャリに乗ってしばらくしたらメールが届く。 「4番、フルーツパンダを買ってください」 とのことなので自転車を切り返してローソン。 フルーツパンダを買う。 てなとこ。
あ、パンダよりなんのチケットかって? 風味堂のライブ〜。 昨年は風味堂より大阪白夜行を選んでしまったからな、こんどこそ行きたいです。ぶつかりませんように。いろんなものに。(祈) 彼ら、テレビとかで彼らが動いてるのはみたことない気がするしっ! 動いてるのみたいんだよー。 DVDはあるんだけどね!。って同じか……。
今日は友達から譲っていただいた『夏の夜の夢』の初日のチケットも届きました。 これがなかったら初日があいてから10日後にみるという、なんとも話題に乗り遅れそうなので、お話をいただけてよかったです。 これで(新)担当の出演するチームは三回みることになりました。 期せずしてそんな結果に〜。
『夏の夜の夢』はこれで打ち止めかな? 九月はコットンクラブの『賭けること』と花組芝居の『百鬼夜行抄2』がみたいんです。 『賭けること』はサスペンスフルコメディという内容が気になります…。 『百鬼夜行抄2』はね、レモンライブの『純粋人』にでていた松原さんが花組でどんな芝居をしているのかが激しく気になるんですがいける日がむずかしいな、と思案中。 パンフで、酒を飲むとかなり高飛車な発言を初対面の人にむかってかましたとか、そんなことをまったりしたのんびりした文体で書いてあるので、ハーミアとかでなく(笑)、ホームステージの彼をみたいす。女の子の役をよくする人なんでしょうかね?それの予備知識もない。(オイ) 『百鬼夜行抄』だと彼はなんの役だろう。 飯島家以外は魑魅魍魎と魍魎にいたぶられる人々しかでてこないもんね。 わからない…。
ラジオ更新なかったですね。 楽しみにしてたけど石飛さんとせきどさんのひれふした写真がやたらと可愛かったから許す。(何様?) なんて偉そうにすいません。
そろそろよく考えると初日まであと十日じゃないですか! 本業が大事ですからね。 それに「台詞が、唄が、踊りが」って、そうか! やっぱり唄って踊るのか……、
ここまできてもあまり信じてなかった疑りぶかい私ですが、こうなったらあたしも腹をくくらなければなりません。 シリアスで歌っちゃうのは歌い上げる系なのは妖精の歌だけだよね? 林さんならいいや。昨年のファンクラブイベントでかっこよく雰囲気ある歌い上げしてたから。 他がわからないけど……あとは芝居を進めるための歌とか、笑う劇中劇の歌とか、取り違いのいざこざを歌でかけあいするとか。(果てしなく想像中)ですよね? こういう歌はコメディだから笑っていいんでしょうか? 私は他の人に比べて、芝居をみても一向に泣かない人ですが、笑うのは人よりも笑ってしまいますがそんな客もうけいれてくれますよね?(ドキドキ) お稽古頑張って下さい。 こうなったら、やっぱり高根さんにもご出演いただいて(っていうか全劇団員)、歌の一曲でも披露してほしかったぞい!と思うのはあたしだけでしょうか。
あ、ラジオ、大沼さんと吉田さんでお願いします。 コメディみてライフに入ろうと思ったのにそれにでれてに大沼さんの悔恨とこれからの希望を語らせるとか(それはないかー、笑)と、ララ学園で乙女たちのハートを思い切り打ち抜き、「男子でもハニー先輩してもOKなんだ」のお墨付き(注意・あたしが検索で回ったブログはみなそうでした!)を貰った吉田さんであれば、『夏の夜の夢』の観客は倍増だと思います。 ふたりとも本当に出演しないのが痛いな。 ふ。
おととい、会社で「『大きく振りかぶって』を貸して」といわれ、 でも諸事情で3巻からしかもっていなかったので、 夫は話し、 「俺ももう一度読みたいから、M野さんのためじゃなくても、るなちゃん、1、2巻も買おう」 と言ってくれたので家計費からだすことにして、 車を回してブックオフで買ってきて、 結局二人、1〜6巻を午前3時まで読み直しました。 馬鹿な夫婦だなー。 でもこの漫画は一巻読むとずと試合中だったりするので緊張しっぱなしで息もできないし、他の何も出来ないんですよ。 そして、そんなバカ夫婦の一致する意見は、 「田島かっこいい!」 「一試合でうてなかった球ないもんってすごいよね!」 という4番絶賛でした。 あたしたちは、馬鹿な夫婦だと思います。
てな土日をすごしながら、『トプステ』買いました。
山本さん&まつしん。 「イメージが固まってもいない」「収拾つかなくなってもいけない」 に加えて、 「デュエットあり」「キンシーは反省」 とのお言葉。 このインタビューをうけたのはずっと前で昨今ライフラジオで稽古場の様子を話したのとは随分タイムラグがあると思うのにまだ、 「収拾つかなくなってもいけない」 くらいなこといっているんだ。 と不安に思ったり。 キンシー、ここでも反省いているっていうことは本当に不評だったんだろうか(爆)とか。 ま、一番ふあんなのは、 「しっとりしたデュエット」 なんですけど、どうなんでしょうね。 キンシーの(だーかーらー)しっとりした唄、キンシーの……。 キンシーは忘れなさい?はい!忘れます! そして反省して、ステキライサンダーとして、皆がおちゃらけている中でもひとり、しずかに二の線を守っている方でいて欲しいです。 ライサンダーってそういう役割だと読んでて感じたんで、ぜひそんな感じで。(言い切って……、ものすごーくドキドキしてきた)
あ、このインタビューの大原さんというのはネットでも楽しくブログでも読ませていただいているのだけど、知っていることはしっていることとして花組芝居とかライファーとか芝居を見る人の気持ちになって日記とか文章を書けるかなとすごく好きな取材人なのですが、今回また地団駄踏むほどの、 「今一歩書いてクレー!」 な文章で劇場にいざなうところがにくいなあと思った。 なんか興味そそられるだけ、そそられちゃったじゃないですか。
電話予約で頼んでおいた『夏の夜の夢』のチケットが届きました。 っていってもあたしは図書館に行っていたので、夫がとりついでくれたんだけどー。 ダーリンありがとう!
きれいな夏の夜の色のチケットでうれしい。 ローソンのチケットがさ、森の色というよりは水の中みたいだったからなおさらです。 全部こっちで欲しかったなあ。 ま、ローソンのプリンターではあれが限界で、でもああいうコンビニ系のチケット販売の中ではカラーでオリジナルの券を出力してよく頑張っているほうですね。これからもこういうオリジナル版でどうぞよろしく。 二年くらいで字が消えそうなところとか、 地色が決まっていて絵なんかでないところもあるから嫌なんですよ。 保管しててもつまんないっていう話もあるんだけど、 たくさんチケットを持ってて同じ柄だと間違えて入場してしまうことがあるからね。(入場してから気がついて、半券を探してもらった経歴あり)
そーいうのに比べて劇団で取るチケットは個性的で面白い。 同じ色上質紙なのにこんなに個性的になるとはと思いながらいつも感動してみている。 一番さっこんはこんな感じ。
色があんまりでなかったけど、右の[I See i]は薄い色のクローバーの下に赤い葉というかハートが落ちかかっていて、芝居を象徴しててきれいなのにかなしかったです。 レッドアパートは持っているだけで呪いがかかりそうな(笑)。 でもチケット持っている人をそれとなく伺うと、いろんな色があったです。 何故なのか。 電話とかメールとか、販売時期によって違うんだろうか? そんなの考えすぎでただの気まぐれかな。 でも気になってしかたないわ。 知っている方、情報もとむ!
あと今日届いたのはネットで注文したスカート。 一人で服を作っているサイトさんで、クラシカルで、可愛い服が多いので、ここの服を着ていると会社ではシルバー人材センターから派遣されているおじ様達に褒められます。青春時代を思い出すのでしょう。(微笑) 今回はウエスタン風でラメの入ったスカート。 はいてみたら思ったよりも長めだったのでウエストを二回くらい折らなければなりません……。ブーツとあわせたら可愛いと思うんだけどね。 ブーツといえば某Azuさんのブーツと服の合わせ方がやたらチャーミングなので今度弟子入りさせてもらわなくては!(私信、笑) ライファーは異職種と異世代の交流があって勉強になるし、刺激になるよ。
下北サンディーズにはでてこないリバティというスタジオでネコ脱出初体験。 1階がABCマート、2階が美容室、3階が会社の倉庫? なかなか雑居ビルと言う名にふさわしいビルですばらしい。
『レッドアパート』。 今日初日なので内容に深くは触れませんが、 ホラーの元になったひとと、 巻き込まれてしまうアパートの人たちの話が時空を超えてぐるぐる。 思っていた人の精神をダメにし、 劇団ひとつが亡くなって尚、深い思いが消えないおんなの人の怖さが増殖していくみたいな話でした。 こわかった。 あ、内容言っちゃったね。(ごめん)
んで、 熱血ホラーコメディということで、 客席はマジな悲鳴が「きゃっ」とか「ひいい」とか何度もあがり、 あたしの右隣りの男のひとは荒れ果てた顔の女のひとが舞台に現れる度に何度も何度も顔を伏せる。(笑) が、がんばれ 男の子! しかし「コメディ」とも書いてあるだけあって、ま、お寒いギャグ含めて、涙がでそうな位笑かせおる。 しかも高倉さんの役者を育てるくっさい熱血指導っぷりには笑いながら ついうっかりかっこいい〜と思ったりします。忙しい芝居で息できない。 船戸さんもどちらかと言うと(いやっ、はっきり言ってマックスで)コメディ寄り。 『動きすぎる役者』という役ではんぱな側転したり、前転するかと思えば小学生の前転したり、臭い劇中劇では家庭教師の日本の娘に恋する王子で大活躍でした。 ガタイがいいのに弱弱しいアジアの王子な役で女の子に告白するのをとまどう、うさんくさい棒読みなきらきらしい少女マンガな台詞と芝居がおなか抱えて笑う。 (どうでもいいけど、斜め後ろの男の人の噴出したときの唾があたしの肩に飛んできました…。(涙) ま、それくらい皆喜んでいたということで。) ああっ、この6月〜7月、ステキバッカス先輩に惑わされて、船戸さんが「ステキ先輩キャラ」な個性の役者さんだと思い違いしそうでしたが、 そうそう。こんなキャラが似合う人だった。 思い出したよ! うっかり船長INパサジェルカ。 そして先月、実は神楽坂に[I see i]を観にいったとき、巡業にでるんじゃないかと思われるほど大きなディバッグと高根さんもびっくりな花柄の上着を劇場に預けたまま帰ろうとして、スタッフの方にあわてて、「お客様〜!」と追いかけられている船戸さんをみたことも思い出す…。
芝居が終わって客電ついた時、ついに観客の心はひとつな含み笑いがわきおこる。 これって、さあ。 大きなアトラクションに一緒に乗った連帯感みたいな感覚なのかな?
ひさしぶりのベンチシートの客席で。 ひさしぶりにぎゅうぎゅうに人がはいってて、スタッフの方の、 「少しでいいので真ん中に寄ってください」 という言葉を聞く。 席のある劇場にいくのが当たり前となったあたしの昨今、席をつめるというのは新鮮な気持ちで楽しかったというのもある。
泣き芝居も、 ほのぼの芝居も、 客をいい気持ちさせる芝居もよしだけけど、これもまた好き。 笑って、緊張して、そしてまた新しく楽しい明日を迎えられそうです。 地元の駅に戻って夜道をちゃりんこはしらせながら、思わずドラゴンボールのテーマを歌ってしまうるなふでした。 「いい曲だよなー」 ってね?
あ、e+の動画がUPされてますね。 みるより前にWEB拍手で即効、 「芳樹さんはタンクトップでした」 とチクリが。(笑) やっぱり。 8月の彼のタンクトップ率はどのくらいなのか知りたいところ。 でも稽古場はジャージだよね? 違う?
この八月は自分の生活が忙しくざわついていたので、 うかうかとしていたんですが(汗)、 公式さん、すごい更新具合ですよね。 ほんやさんいったり、ネットをめぐったりと追いついていけません…。(ぜいぜい) 明日はe+のインタビュー画像がUPされるらしいですよー。 ……彼は絶対タンクトップですかね。
そんな中で地元で手に入れられるものは一応頑張ってみゆ。 曽世さんのでていたフリーペーパーはドコモショップで手に入れたのですが、しょっくだったのが、 あたしのPCの色の方が曽世さんのシャツのピンク色が濃厚で鮮烈…だよ…ということでした。 あたし、いつも皆のみている色と違うものを観ているの? いや、目の色とか視覚のイメージと言うのは個人ひとりひとり違うから仕方ないんだけど、だけど、なんていうか、PCのシャツさ、まばゆいほどだったっていうのはやっぱ、色の設定、少し変更するべきなのか…、 それとも最初から紙印刷用と画像とは若干違うのか?(絶賛欺瞞中) PCにくわしくないので謎のまま途方にくれたまま放置。 どうしよう。 あ、ライフネタじゃないなあ。
学園祭りの写真が載っているかとララも立ち読みしました。(照) 期待していたハニー先輩はいらされなかったーーー。(涙) なのであたしは買いませんでしたYO!←男らしい性格
しっかし、まさか、この年でLaLaの立ち読みをはる羽目になるとは思いませんでしたね。 のだめとハチクロのために女性雑誌は立ち読みしている(あとコンビニでモーニングとかね)のでそれは抵抗ないんですが、LaLaですよ! あたしと干支がX回くらい回る人たちが読む雑誌だわね。 知っている時とは絵の流行も変わりましたが、どうなんでしょう? 祭り以降、興味を持って、ヴァンパイアとホスト部は読んでしまったのですが、案外あたしの好きなテイストであることはかわらないかもしれないと思った。 ヴァンパイアは主人公の男子うざったいくらい暗いし(褒めてます)、女の子は健気だし。 ホスト部は主人公の女の子がある意味跳んでて、ぽわんとしているのがいいし、メインは自分しか見えてなくて、脇が色々考えているという設定あたりが伝統的でほっとします。あたしは光君がお気に入りなんで幸せになって欲しいです。 冷静ぶって、実はすっかり読みこんでいるんじゃないか? はい。実は読み込みました。(脱兎)
チケット情報局の備忘。これだけはいっとかないと。 「かわいいよvセッキー」に腰砕けになった…。 楢原さんブラボー。
昨日からメール予約と言うことで、「無敵な男達」のメール予約をしました。 電話に比べて自分のペースでできるので楽でうれしいですね。 12月といえば、 四半期決算という仕事が忙しい時期にわざわざ愛の試すようにぶち当てているスタジオライフさんの芝居とかぶるんじゃあという賭けがあることはあります。 まあシアター1010が11月24日に白石さんの「百物語」があるから、そのあとだよね?だから、大体12月前半を持ってくるかなーとか思って、ええいと気合入れて送信しました。
だ、大丈夫だよね? あたしは新宿と千住の劇場のハシゴは出来ないから! ほんと抽選当たるのをお祈りしちゃう。
でもそのへんはライフの制作および営業の皆様は、 ・外部に人が流れるとみるのか、 ・地方からどっちもみにくる方々がいるので一粒で二度おいしい観劇月間を狙う? あたりを考えているんだろうか。 むーー。(悩) お願い!! ハシゴの狙うならせめて新宿と下北と渋谷止まりにしてくだされ。 わかった。 集団で移動する用のバス出せばいいかも! いや、某夏の祭典あとにお台場から秋葉原直行のバスがでているから、ちょっと思っただけです。 40万人が動く祭典とは規模が違うから出来ないって分かってます…。 逆に40万人が数日で動くような劇団になったら怖いし。 ね?(同意求)
それにしてもたいしゅう小説家さんのHPのスーツ姿のいわさきさんと篠田さんはかっちょよいですな。 いわさきさんは夜のイメージがなかったのですが(比較論)こうして黒シャツとか着ているのみるとクールに引き締まってますね。 でもなんとなく、愛情深い家族に育てられたような青年にみえないことはない…。 どういう役なのか、そしてホストものなのに『ハートフル』というのがとても気になる……。(想像中)
あ、 それにしても、皆さんタイなしでクールビズで環境にやさしいのですね! それはすばらしいことです。(違います)
2006年08月21日(月) |
プッシュする気まんまん |
先週末にyokoちゃんとmitoさんと発砲の先行予約を取る約束をする。 あたしとyokoちゃんは2回位発砲の舞台をみたことがあるのですけど、 みたあと、すかっと気持ちよくなれる。元気になれる。微笑むことが出来る。という舞台なのでとても大好き。 そして密かに二人で、 「でもこれって、あたしたち以上にmitoさんがすきそう」 って思っていた。 なので、mitoさんの意見は関係なく、 「この日いきましょう」 と日にち確認のみで行くことを無理強い。 酷い友達だよね。 でもね。 だって。 あたしのみるところ(間違ってたらごめんなんだけど)、陽性でまじめな芝居をかすきなんじゃないかなと思っているんですよ。 役はまあともかくとして、ライフでいえば、及川さんとかいわさきさんとか曽世さんとか佐野さんの個性の華やかさとか明るさとかまっすぐさみたいなものを好んでいるので、これはきっと発砲の「おとなが楽しめるえんたーてぃなー」みたいなのも好きになってくれるような気がして、一度は見せたいと思っていたのだけどなかなか機会がなく、カノジョにプッシュしはじめてから一年以上たってしまいました。 んでね。断言しますよ! 絶対mitoさんは西ノ園さんのファンになる。>と思う。(弱気) だって、西ノ園さんは日本一さわやかな35歳ですから!(だから?) そして『純粋人』のありえないような青にラメ+レースのドレスコートをフツウに着てしまって(汗)、またいやみなく似合ってしまう華やかさあたり、きっと好きになってくれると思います。
しかし、さっき、発砲のHPでちらしウラを確認したら、 ご本人の日記でいっていたとおり、 「着たことのない服をきて撮った」 というのを思い切り納得するような格好でした。 ありえないさらさらヘアーで、胸元にシュロッターベッツみたいなリボンすらあります。 そして羽織っているそれはもしかしてマ、マント? ……ドラキュラ伯爵さまですか?(違) mitoさん、今年はマント系役者に踊らされる日々というのはどうですか?(どうっていわれても)
服装と言えば、 発砲から飛べるTシャツ屋さんで愛ちゃんが東京駅で伊阪の『死神の精度』のTシャツ着てたのがありました。 愛ちゃん、白い段スカートにTシャツがきっちゅで可愛い…。 どういう構図なのかと何度もクリックしてみてしまった木の枝にいる近藤良平さんの写真の入ったTシャツも人が映っているのに人としてのインパクトでなく(死神だから?)、イラストじみた味があっていいなあ。 買っちゃおうかな〜。とかまた無駄使いの算段を考えゆ。 お金ないのに。(笑) 愛ちゃん、『無敵な男たち』にもご出演ですね。 これもじゃあ観なきゃと思ったのですが、明日からのメールの予約ってどこにあるのか捜せない。(爆)
2006年08月20日(日) |
ビアガーデン&ダーツ |
mitoさんとyokoちゃんとビアガーデン&ダーツに行ってきました。
木曜日の昼休みに友達からの電話でZoeさんが亡くなったのをしり、 そのあと心がぼろぼろなままで会社の管理課に呼ばれたので10月からの話を聞いてたら今度の所長はドライでさっぱりしてて、 「10月1日のバスツアーは自分が業者と企画したものなので見守りたい」 と言っても、 「他の人に引き継げるものは引き継いだほうがいい。」 とあっさり言われて、それはそうなのだけど、心情的には自分の仕事を最後までやりたいかなとか子供っぽいことを思ったのは組織の中ではわがままだよなとか自己嫌悪になったりとへこんでいたので、少し気分転換になりました。 ま、一人になるとまたへこんでしまうんだけど、ね。(ダメだ、あたし…)
ビアガーデンはブログの方に書いたので、 そのあとのダーツ屋さんの話。 ネットで捜すと銀座には純粋なダーツバーというのがみあたらなくて、カラオケ屋とかクラブと一緒のところだけだったので、一応ビアガーデンに近いカラオケ屋にいくと、夜11時からイベントがあるそうで入れなくて、クラブに向かう。っていうか夜11時からのイベントって何だろう…? 銀座は一応ビジネスマンの町なので土曜日のクラブはガラガラです。(笑) それも古いビルの地下にあって、入り口から迷路みたいな細いカウンターのバーを通り抜けてダーツのある場所に抜ける。 うわあ、なんか、ヒミツクラブみたいです!! いや、当然、そんなん行ったことないけど…。(汗) んで天井のこれでもかというくらい低くて暗い部屋でカウントアップを3回か4回しました。 点数はまあまあかな? mitoさんとあたしは400点以上とLOWTON(三本投げて101点以上)が一回ずつ。二人ともそーいう絶好調は三ヶ月に一回くらいしかないのでご機嫌です。 ふたりとも家の壁に穴をあけつつ練習した甲斐があったというものです。(涙) あ、フツウのひとは練習すればもっと点数でるよって? いいの。本人達が満足なのでいいとさせてください。うふv そしてダーツ二回目のyokoちゃんも二回目とは思えないくらい、すぱすぱ的の真ん中にあたるの。うまいんだ。 すごく突出した点数のひととかがいなくて、三回やれば三回とも順位が入れ替わるのがまた可笑しい。 是非また、やりましょう。
でも三人の次の遊びはうちの近くのまん喫でビリヤードとダーツとゲルマという人生のおいしいところとりをすることに決めてます! ビリヤード、久しぶりだなあ。腕はキューの持ち方を覚えているんだろうか…。 って………。 よーく考えると、あの漫画喫茶って、幅広い営業だわね。へんなの。
自分の都合や、母の入院でこのひと月滞っていたことを昨日の夜からばりばりやってみる。
・まずお中元を数件送る!←遅いよ… ・ワールドサッカーファンの友達にピルロの本を送ってみる。 N来さん、感想下さい。(私信)
・八月の観劇予定がないのもさびしく、時間もとれそうなのでネコ脱出も予約してみる。 高倉さん、船戸さん!観にいきますよーと遠くから叫んでみる。 ホラーなのですよね。ホラーは一年半ぶりくらいです。
そういえばさ。 「下北サンディーズ」の中で演劇王様スゴロクをしていて、 OFFOFFシアター → 駅前劇場 → ザ・スズナリ → 本多という構図になっていて、きっと、このTVドラマの最後は本多劇場に真っ白な牛乳が届けられるのではないかと思っているのですが、ええと、このネコ脱出さんは、 下北空間リバティって一体……。 と思ったらABCマートの横に入り口があるようで。 すごろくで行くとどのへんになるの? あたし個人の感想でいえば、本多だから全部駅前よりも面白いものやっているかっていえばそうじゃないと思うし、スズナリも演舞場よりも楽しいものもあるんだけどな。 演目の好き嫌いは別しても客観的に。
・夏夢ライフの予約をする。 とりあえず、仕事が微妙なため、とったチケットが観劇できるかわからないのでライフのチケットはとりました! さあこれでライサンダーの相手役が誰なのか、ちゃんとみ極められます。(拘っている、笑)
チケット情報局をきいて、 「キンシーでない」と言い張りつつ、他の方たちが無法地帯で「キンシーちっく」だったらどうしよう、とかものすごいアンニュイになってドキドキしていたら、某役者さんのブログで、 『プロとして観客の予想とか予想以下のものをつくるのはアカンやろー』 といわれてわたくし目がさめる思いがしました。 それはクリエイティブなものを作る側の意見であって、 時として、「予想通り」の王道が日々を過ごす一般庶民にはほっとなごむための芝居だったりもするんですよね。 まあ、いいほうに「予想通り」ならってことだけど。 あれ?そういう意味ではいいほうなら「予想通り以上」でも可?ってことかな。(自分に質問) ……混乱中。 いいや。 歌でも踊りでも、ライサンダーの相手役がデミトリアスでもかかって来いです。(芳樹さん以上にはっちゃけ中)
あたしがネット復活というわけではなくて、 チケット情報局復活おめでとうございます〜! 「誰も待ってなかったり」な寂しげな発言を石飛さんも関戸さんも言っていらしたけど、あたしは待ってたです。 とりあえず、チケット情報局を聞いてから、チケットを購入しようかなと思っていたくらいです。(嘘つきました、偶然です…)
そんなわけで、復活にふさわしく山本芳樹さんゲストですね。 写真だけですでにおなかいっぱい……かわいいじゃん、山本さん。←バカなるなふ でものっけから、 「デミトリアスはどこだー」 ってテンション高っ。
ああ、チケット情報局と一緒にキンシーも復活ですか? と一抹の不安を覚えたのはあたしだけではなく、 「キンシーじゃないから」「でもキンシーでやれるね」 っていう突っ込みは稽古場でもあったというのをおっしゃられていて、のけぞって笑かさせもらいました。 でも「反省してます」と「キンシーではやらない」そうなので、本気でほっとしたよぉ。 5年に一回位ならキンシーも観てもいいけど、一年に2回は遠慮しておきたいです。(祈願) こういうラジオの明るさとかテンポのよさを聞いていると山本さんの素はきっと関西人のひとを楽しませたいひとなのかな?キンシー路線の方が芝居してて楽しいのかなあとも思うのですが、まだもうちょっと「物憂げ」路線でどうかいけるところまで、あたしが頭さげるので(下げられても…)宜しくお願いします! 個性派と演技派路線は50歳からでっ! でも実際山本さんが50になって、↑そういう日がくるのも楽しみだったりするんだ。年齢とか時代できっと外見も声も演技もかわってもいくのだろうけど、それでも山本さんの芝居を長く、ずっとみていきたいと思ってまするから。(ハイハイ)
話がそれました。
んで、『夏の夜の夢』に話を戻すと断片的な発言からさっするに、 ・やっぱり皆歌うらしい。 石飛さんとか林さんはフツウに歌なんてうまくこなしそうなので「妖精の歌」がどんなに恐ろしげなものでも(決め付けるな、るなふ)怖くないですが、心配は パックはパックは歌うの?ってことです。 あたしの記憶に間違いがなければエクザイル話であれほど「不得意」みたいな発言していたのに小野さん、歌うの? そして倉本さんのパックが想像がつかないだけにある意味一番気になって仕方ない。 そこをじらすなんぞ、チケット情報局うまいっ! ・ヘレナはドレス着るかは微妙らしい。 70年代風っていうと、ライサンダーは挑発長髪ってことですか? あたしには70年代風というとヨーロッパが急に自由になってきて旧体制な人々との間がぎくしゃくしている雰囲気で、(いうなればルース・レンデルのウェクスフォード警部シリーズのイメージ)ヒッピーな人たちが一番先に浮かんだんだけど、全然違うんだろうな。 日本の70年代ファッションだったらどうしよう。 ニュートラと紺ブレ?一生着たくないタイプの服な…。(あなたが着るんじゃありません、るなふさん)
・夏夢以外話題:「芳樹さんは酒のめばしゃべる」らしい。 「酒に誘われてことわらない」って、あたしとお揃いですね、山本さん。(迷惑) 呑み屋から中継で一度聞きたいです。 それも「一滴」でなく「二本」以上開いたあたりから、是非。 イメージ崩壊になるか、もっと新しい山本さんがみれて良いのか、大きな賭けですが…。
・稽古場はやりたい放題らしい。 喜劇だよね?喜劇と笑劇って違うと思うけど、ま、どっちでも楽しければいいや。 あー、9月が本気で楽しみになってきた。
そうそう今回のライフラジオの一番衝撃的な発言は、「相手役の楢原秀佳」でした! 楢原さんはデミトリアスだよね?じゃあ、山本さん、ヘレナだったけ? なんだか、一番大きな謎が残ったままだぞいっ。(悩)
昼間曽世さんの「TOKYO HEAD LINE」をネットで読んで、 まあ、新しいことはあまりなかったんですが、 「やるならやってみろといってた東野さんが芝居が終わったあと、興奮して飛んできた」(あたしの曲解を含んだ表現…) というのが一番笑いました。 千秋楽に花束を貰っているあたりで、ああ、東野さん、気に入ってくれたんだなと思ったのですが、 実際。 自分自身もこの方の文章だけでなく、小説の内容も、キャラクターの行動の理不尽さ(犯罪とかさ)さえ、なんとなく納得してしまうんですけど、ライフの叙情性とは対極なリアルさがあると思っていました。 でもそれが交じり合って、もっと昇華する物語になった『白夜行』になって、あたし達観客だけでなく最初は挑戦的だった東野さんが喜んでいるというのが不思議な気がします。 ふたつの世界をつなぐのは心の底にひっそりひそむ情念みたいなものなのかな。 うまく探れないな。 気がついたらまた書きます。
そして、公式のファンクラブ限定にもぐってみました! ブラボー! 高根さんと山本さんのチームは特に、どうしてこういう選択?なくらいにあたしの再びみたかった写真でして、もう。(絶句) 気管を開けないで人工呼吸しているからおそらくユーリは死んじゃうよ?な人工呼吸シーンとか(コラ)、松本さんの体操座りの寂しさとか、山本さんの膝揃えたベッドでマグカップ持つとことの緊迫感とはかなさとか、サイフリートにヘッドロックされている時の呆けた顔とか。 船戸さんと微笑んでいる時の笑みの呆れるほど綺麗な笑みのたての皺のきれいな山本さんって、ホント、ブラボー!(うるさいよ、るなふ) だ、誰がチョイスした写真なんでしょうか? 倉田さん? だとしたら、倉田演出にすっかりあたしは取り込まれてしまっているですね。 仕方ないか。 ふっ、そんなあたしの人生も好きです。
ああ、あたし、高根さんのことあんま言ってない? ぜ、全部の写真がもう、すべてすてきだったのですが(担当ですからっ!)、パパの前で号泣!は可愛かった。 そして最後の4人の誰よりぴんとはった背筋の立ち姿の遠景は未来にむかっているようでありながら、ユーリへの愛惜が痛々しかったことを思い出しました。 あー、写真もいいけどDVDにして下さい! っていうか、もう一回生で観たい舞台ですねー。
そして奥田さんのチームの写真をみて、 このひと月ずっと考えていた(byトーマ)ことがやっぱり明白なイメージになって現れたみたいです。 松本さんのエーリクは本当に『エーリク』で、最後にユーリのために『トーマ』になってキスを受けている気がしたのですが、 三上さんのエーリクはかなりずっと、トーマの幻影のようにユーリを愛して、恋していて、かなりおとなっぽいひとだったのですが、それが解き放たれるように最後は本来のこどもっぽい男の子『エーリク』な顔でキスをうけていた。 全然違うんだけど、それがおもしろいエーリクたちだったですね。 なんだか、ひと月も、いえ、それ以上たってから、もやもやした想像が明確になるような写真ってすごいうれしかったな。
本当に公式のファンクラブ担当の方、がんばってくれてありがとうございます! 大事に、大切にみてます。 って、そううひとはここみてないから。(笑)
チケット情報局の「しゃべっていいですから、芳樹さん」にものた打ち回って笑ったんだけどそれは明日ー。
先週末であたしの夏が終わってしまいました。
………。 いや、少しでも夏を長引かせようと、今週末には友達とビアガーデンいくか、ダーツバーに行く計画を立ててはいます。 東海汽船の東京湾納涼船に乗りたかったのだけど、予約の電話したら満員だったからさ、仕方ないんだよ。(涙) 8月も半ばを過ぎたというのに、夏を満喫しそこなってあがいている人がいっぱいだねvv(あたしも含めて)
こんばんわ。 お久しぶりです。 あたしが今日朝起きたら停電でした。 エアコンより、テレビより、お風呂より(電気がつかないとお湯が水のままです…、汗)冷蔵庫が心配だったです。 アイスとビールがねー、 あったかかくなったら味落ちるでしょうが? 夏のカロリーはこの二つでとっているのであたしには死活問題です。 そして、会社に行ったら、いるはずの方が二人きてらっしゃらなかった! 電車も止まっていたのね。 呆然ともうひとりのバスできた人と思わず、 「僕の町で●●がとうとうはじまったのか…」 と想像していくうちに恐ろしい世界が外でくりひろげられてるということになる。(オイ) 本当だったら怖いのですが、ありえないことではない世界なのでね。。 企業のうっかりさんのミスでよかったよ。 でも、「そこに送電線があるの、知らなかった」ってさ、仕事をするひととしてどうなんだろ……と思ったけど。(汗)
ま、そんなことはどうでもいいのですが、 とった『夏の夜の夢』の公演は二回とも仕事でつぶれそうという状態のまま、他にどうしたらいいのか妙案も浮かばず途方にくれてます。 かといって当日券も面倒くさいね。 どうしようかな。
先に延ばせることは伸ばす主義なので、そういう面倒なことを今考えるよりもまず、ファンクラブ限定の ☆期間限定「トーマの心臓」スライドショースタート というのを待っております。 15日っていつ? 24時過ぎたら15日だけど、そうじゃなくて、日が昇ってからですか? すいません、せっかちすぎですか。 思いっきり6月から7月まで高根チャージは冬位まで満タン!にしてきたつもりなのですが、そろそろ限界みたいです。 今、スカパーのライフの番組で高根さんが5秒位でも話をするとかいう噂とかがどこかで転がっていれば、あたし、テレビが映るかどうか分からないままに(南東向きの家だから)スカパー契約する自信あります。 ……噂はゼロだけどね。 寂しい。
2006年08月11日(金) |
みていない「夢」に関するゆめをみる |
先月、チケットを頂いたのにいけなかったバレエがあります。 いきたかったなー。 でも公演日が大阪トーマだったのでいけなかったのですよーという後悔の話を今日はぐたぐたとしてみたいと思います。
「シンデレラ」。 モンテカルロ?のバレエ団で、振り付けがマイヨー。 ガラスの靴の代わりにスパンコ−ル?ラメ?が足にちりばめられていたという不思議な舞台だったらしい。 あたしの代わりにみた方はすごく喜んでくださって、お土産をいっぱいくれました。(笑) ただで貰ったチケットで、虎屋の羊羹と六本木の店のタオルとはあたしはわらしべ長者ですか? と笑ってしまったのですが、 それから「そのバレエ団はそんなに面白かったのか」と気になっていたのと、そのバレエ団は「シンデレラ」とともに「夏の夜の夢」を持ってきていたので、ライフとタイムリーにも合っていたので、妙にひっかかっていたのですが、新聞の記事をみているうちに日経新聞と朝日新聞のステージ評に遭遇しました。 以下あたしがびっくりしたことを書いてみました。
・ダンサーは台詞を話す。 ・パックはセグウェイに乗って、惚れ薬を振りまく。 ・一幕目で指のひとさしで人の動きを止めてしまう威厳のあるタイターニアは、惚れ薬をかがされた二部では昆虫のような、くねった官能でボトムにせまる。
劇評に二組の恋人たちの話が一回も出てこないんですが、どうしたら?(笑) ファミリー向きでなく、 官能的な夏のけだるさを実感するような『夏の夜の夢』ってことですかね? すばらしいと思います。 返す返すも、こういう演出をするようなダンス、シンデレラでもいいから (きっと、あたしの知っている立身出世系健全シンデレラじゃないんだろうなーと思うし)みたかったと残念です。
こーいう官能的な夏の夜の夢って、ライフはやってくれないような気はするんですが、ファミリー向きな大笑いなライフというのもどうだろう…。 いや、デイジーはひねった笑いでなく、ストライクゾーンを狙ったフツウの可笑しい喜劇でやたら可笑しかった気がするのですが(特に笠原石飛コンビと校長先生)、そういうある意味あたしの知っている『夏の夜の夢』なら、少しがっかりかもしれない…ので、誰もが知っている話の既成観念を打ち破るような演出でぜひお願いします。 そういう意味ではもう岩崎さんは設定で先を進んでいるハーミアだな。 楽しみー。(そこ?)
ララ祭りできりりとしたライフの方々のコスプレをみてから、 本来のデフォルメされたコスプレの美しさや面白さ(褒めてます)とは違う、男子がフツウに演じて不自然でないという少女マンガの世界もあるものだなと思ったので、うっかり近所の●SUT●YAで漫画を借りてしまいました。 男子がフツウに演じて不自然でないという少女マンガの世界って、そういえばライフの芝居って、これが売りだった気がするのでしたがっ!(汗) ほら、舞台もある種デフォルメされたものだから、目の前1メートルを歩いているのとは違う気がするからさぁ。
んで、勉強しよう!と心に決めていったのは、「ホスト部」と「ヴァンパイア」なんですがね。 まず「ヴァンパイア」と何故か「デスノート」を借りる。(何故??)
「デスノート」は映画をみてから原作を読みたかったんです。 もちろん、映画が半分しか終わっていないことでありーの(爆)、 みるつもりの映画と後半と原作のラストが違うのだという単なる興味があってかりてみたのですが、これが。 12巻、肩に力はいりっぱなしで読みきりました。 読みきった今は緊張感がようやく抜けて、吐きそうになる……。 疲れた。 でも面白かった。 『正義』は法でも社会の常識でもなく、 人の心に漠然とあるものなのだろうけど、それをはっきりした形にできる 『デスノート』を手に入れた時、漠然は必然になり、偶然をもつくりあげる神になろうとあがくのは誰でもなのか。 それともライトが超絶に頭の良い男だったからなのか。 キラが滅んだカタルシスに酔って本を閉じることはできず、 また『デスノート』が人界に残っている可能性はあるもののはっきりした絵柄を見せずに混沌と世界が回ってゆくのを描いて、読者になげだしていることと最後のシーンの皮肉さがまじめなのに笑ってしまう。 真剣に考えた自分をもね。 正義とかなんとか言っても、死んでしまえば生き返らない。 ごもっともですなって感じでしゅ。
「ヴァンパイア」はまだ途中ですが、主人公達の考え方の描き方があたしには新鮮で、先が読めそうで読めない部分があって、楽しいです。 脇役の邪悪な人たちはなにをしようとしているのか典型的ですんごく読めるんだけど、主人公たちがなー。わかんないのはあたしの心が汚れているからです。もう。(涙) では、続きを読むので、また明日。 いや、月曜日かな。
日曜日は朝五時に起きて、実家の猫にエサをやって話をして、家に帰ってご飯をつくり、仕事に行きました。 直行だったので夫が仕事場まで送ってくれる。 ありがとう…。 でも車だと早くつき過ぎて、開園まで40分も待つことになりました。 海辺の朝の40分はきつく、仕事が始まる前にダウンしそうでした…。
で、まあはじまってみれば仕事は一時間位で終わりまして、 一応遊園地に来たのでインディージョーンズくらいなものは一回乗って(笑)、あたしは皆さんと別れを告げて、五反田に。
はい。 『ララ学園☆夏祭り』 に途中参加。 やっていたイベントのひとつも参加してませんがいってきました〜。
娘の学園祭に呼ばれて行くパパみたいに、まったく漫画の内容もキャラクターもわかりません。 どうしたらいいのでしょうか…と戸惑いながらくそ暑いアスファルトの照り返しの中、目黒川を渡り、西門に行ったら、ソコひらいてなくて、わたくし、本気で帰ろうかと思いました。(号泣) 仕方なく正門に回り、ライフ役者の働くというララカフェを覗いてみると、一時間待ちとかになっていて、本気で、帰ろうと思いました。(くすん) しかし友達と連絡が取れたので挨拶だけしようかと待ちあわせ場所まで歩いている最中に、下井さんを発見しました。 ゆらーりと緑ぽい服をきて、化粧なさっていて、あたしが望んだような少女マンガ男子全開でーーーー、思わず硬直して後姿まで振り返って見送る。 役者さんって雰囲気ありますよね? あたし、これを機会にゆらゆら歩く細身の男子に向かって、 「ハーモニーの店員さんステキでした!」 と愛を叫ぶべきだったでしょうか?(ダメです、ララ学園ですから) しかしなんのキャラなのか分からないままに、9号館に行ってみると、友達にいきなり、あたしの姿を見てみんなにどよめかれる。 「バカンスーだーー!」 「違うよー。あたし、朝から仕事帰りなんですけどー」 って、言いはったんですがどうやらテンガロハットが邪魔をしたみたいです。 遊園地が暑くてね、園内で帰りにTシャツと帽子を買ってきがえてしまったのは確かで、確かにバカンスだったかもしれません。
カフェは入れそうにないのであきらめたもの、 「吉田さんがハニー先輩でウサギ抱いていて超ラブリだからそれは見たほうがいい」と友達全員に言われ、一応、炎天下の中庭からガラス張りのカフェを覗いて、ラブリなオレンジ系の縞のエプロンに身を包み、ウサギを抱きながらお客さんと写真を撮っている吉田さんを発見。 かわいいぞいっ。(やっぱり娘の成長を学園祭でこっそり見ている親父か、あたし) そしてうろうろしていると、炎天下のまぶしい太陽にはダメじゃないかと思われるジャカジャカジャーン(オペラ座の怪人の主題歌でよろしく)の篠田さんが黒の衣装にゆるやかパーマヘアで歩いてくる。ゴージャスな男子の出現にもうおなかいっぱいです。(笑) そしてまた、9号館を歩いていたら、首に文様を描いた関戸さんがいらされました。 首元の見える白シャツにアンニュイな化粧が耽美でした。 ほんわかしているかとおもっていたら、やたらきれい! 可愛い系でなく綺麗系だったの? 背筋を伸ばして歩く後姿もしゃんとして、すたすた歩いててかっこよかった! 彼は芸達者なイメージの役がおおいのなと思っていたのだけど、夏夢は「求められている関戸」イメージを超えて、「ひがみっぽくて、でもかわいい」ヘレナをお待ちしております。 とか20メートル位向こうに心の中で一応電波を送っておきました。(伝わりませんから) でもなんのキャラなの?(またー)
そのあとは、バイオリンを触らせてもらうというところで、 「弦が4本なのでウクレレと一緒の音階ですか?」 と失礼な質問を指南役のスタッフの方にしつつ、いきなり音階をフツウのギターで弾いてみたり(無謀でした……)、 変な音しか出なかったけど、 こういう機会がないと新しい分野の楽器を手に取ることもないので、楽しかったです。 ホンモノのヴァイオリンは資産的に手にいれることはできないけど、エリクトロニックはスタイルさえしっかりすればちゃんとした音が出そうなのでちょっといいなと思う。 自分が音楽が苦手で、学校でやっていた楽器はリコーダーと小太鼓しかできないから、多分永遠に楽器は憧れですので、老後は三味線を習おうと心に決めているのですが、ヴァイオリンもいいなあとか思ってしまった。 不器用なあたしはどっちも絶対無理なことは目にみえているなあ。(ばく) これは午前中は冨士さんがしてた指南役らしい。
あと、あたしはいけなかったけど、篠田さんもヴァンパイア騎士でシューティングをしていたらしいです。 最初から参加できなかったのが残念ですっ! でも雰囲気だけでも垣間見れて楽しかったです。
でも実を言うと一番楽しかったのはライフのやくしゃさんのいない「ララ年表」のところで、どのあたりからよみだしたか、どのあたりで漫画を生涯の友とすることを決めたか、そしてどのあたりの漫画家さんが出てきて、自分がこの雑誌を卒業することを決めたかを話せた&聞けたのが楽しかったです。それと、昔の雑誌が飾ってあったの!うあーー懐かしい!ノスタルジー にひたりました。 あたしには幼い頃漫画を読んでいても明らかに「絵柄のかわいさと話の骨太さがあわない」と思っていた漫画家さんはいつのまにか小説にうつり、「やはりそうなったか」と納得しつつも、さっぱりした絵柄の小気味良い漫画を懐かしんでいたのですが、この年表の傍に飾ってある原画で、カノジョが漫画を描き続け、しかも話にあうような立体感のあるような絵になっていることに感動しました。絵も文も自分の世界をつくろうと、何十年もかかっても確立しようとしている姿をみせられたようで愕然。 高みに登るような理想はないけど、自分のできる限りは自分の理想に近づいてから死にたいからね。 考えたわ。そんなこと。
姜さんのレンに驚き、 「NANA」のおおよそはアニメを気まぐれに観るので分かるつもりだけど、こまかい話を知らないあたしですが、 松田龍平と姜さんは全然個性が違うけどいいのか?と悩むあたしです。 ハチも違うし、1と2は違う話ってことでいいのか? …ま、いいかー。(納得する)
二口目の会員証が到着しましたーーー!!!
いえ、うちでなく、実家の方にきました。 あたしは姑息にも、実家の住所という荒業で新しい担当を増やしたんですよ。 チケットを買うためとかでフツウに二口入っている人は多いと思われるのだけど、ほら、やっぱり、おばちゃんは世間体が大切だからさ。(ちょいフェイ風)
最初にファンクラブに入った時は4年も前のことなのですっかり忘れていましたが、 「よくある質問」として入ってから「BDカードの届く月数」とか、 担当変更してから「BDカードの届く月数」が書いてありました。 ……あ〜ら、結構BDカードって重要なことだったの? びっくりです。 あたしは全然BDカードって、いっそ廃止でもいいですってば。 その辺、検討して下さい。 前にも言ったかとおもうんですが、結構本気で言ってます。 役者の皆さんの負担が軽くなって芝居に集中できるんなら、それのほうがいいと思うけど、役者さんはどう思っているんでしょうね。 応援している気持ちだけ、担当さん、とっといてください。(笑)
って思うのはあたしだけですかね。 本音を言えば手書きで自分の名前を書いてくれることがとてもうれしいけど(うれしいんじゃん)、お手を煩わせるのもやなのよ。 自分が昨年一般事務をすることになり、手紙を書き、名前を書くのが日常となった今、特に、そういうのが得意でない人間には苦痛だよなと思う。 頭を考えてたことを体で表現するのが役者さんなので、ホント。 両方できるひとって、例えば及川さんの手紙に関するエッセイをルクスタなんかでみると、すごいって逆に思うわ。
あ、でも役者手紙は楽しみだったりするーなあ。(むじゅん中) 高根さんの「どのくらいやる気がない路線」か「どのくらい話を聞いてくれ路線」かとか。 今度の担当役者さんのは、どんなことをここぞと書いてくるのか?とかね。
今度の担当さんについては、友人達はまず決まって、 「吉田さん?」 と言う。(爆) 吉田さんのファンに見えちゃいますか? もちろん好きですが、あたしにとって彼は山本さんと同じレベルです。 担当にして公言しなくても、応援していきたい気持ちがきっと続くと思う。 ファンが一人二人増えようが減ろうが芝居をすることはやめない人たちだと思う。 だからあたしは彼らは担当にしなくてもいいんです〜もん。(告白?)
ちなみに友達数人に当ててもらったところ、3〜8番目あたりで当たります。 そして、「担当増やしました」とのメールをした時、某嬢は、 「るなふさんが山本さんを担当にしたならば、あたしもそろそろ高根さんを担当にしなくてはならないか」 と腹をくくることを考えたらしい。 彼女の高根さん好きは、あたしの山本さん好きと合わせ鏡みたいらしいです。(なの?)
口の中が痛かったのは、週明けからなのだけど、 「眠っているときに口の中を噛んじゃったかなー」 位に思っていたのだけど、それにしては長く痛いので、 世間のいろんな事象に照らし合わせてみて判明しました。 これって口内炎ですか? 鏡で確認してOK。そう、明らかに炎症をおこして腫れていました。 もっと早くに気がついてもいいように思いますが、人生初めてってことで!(笑) 胃が荒れてて、ストレスのあるひとがなりがちらしい。 あまりにも言い当てられててなんだかな。 そして買った口内炎の薬がはるタイプで、下唇のちょうどウラあたりにできているあたしはうかつにしていると涎が落ちそうになって、まあ大変です。 ……口開けるとピンクの貼り薬もみえて変だから、マスクしようかな、あたし。(本気) 全国の口内炎経験者および、家庭内薬オタクの皆さん、是非貼り薬より良い口内炎の薬があったら教えてください。本気です。
そんな病気なのに、夜、「薔薇と棺桶」をみてきました。 感想はまず、 安寿ミラさん美しい! ですかね。 「レディインザブラック」(アートスフィアだった…客席に大浦みずきさんと大地真央さんがいた……)以来、彼女をみるのは10年ぶりくらいにみたのですが。
ええとネタバレしてしまいそうなのでシロになれ! ネタバレ、なネタバレはしないあいまいな表現なんだけどね。 えいっ。
ヤンさん。 全然綺麗!つうか、当時よりもしなやかで美しい位です。 ヤンさん、あたし、あなたのもとで女として修行させてください。(願) そして「10年間に7人の夫殺し」なのに「世間体が一番大事」なんですし、それにそって、葬儀の列に向かってハンカチ振って涙流してみたり、とそうとう変なのです! カトリックで悪女つう相対するオトボケな役? でもそのギャップのある美貌の夫殺しを全然自然なだけの行動みたいにさらっと流す演技の揺るぎのなさがステキすぎ。 感情的な芝居はなく、またウケを狙おうという気負いも感じられないようにフツウに話をしているだけなのだけど、彼女の台詞に一番笑いがあがってましたね。 美人でダンスがステキな上に面白いなんて卑怯です!(but惚) 黒い服に茶髪の巻き髪がまた似合うんだ。 あ、ナース服も。(コスプレ好きとしてははずせません)
若松さん。 台詞を話すたびに憎らしくて憎らしくて仕方のない刑事さんでした。 銀行強盗と夫殺しの三人の方に感情移入してしまうくらい…。 のらりくらりした、刑事らしい、人をいらいらさせる術と、自分よりも下等なものだと思うと一変してサディスティックな態度をとる階級的管理社会の一端という様子が嫌悪感をおぼえるほどみせつけられたあとのブラックな大どんでん返しのあと彼へ親近感を客に抱かせたのはすごい吸引力ですね。 でもまたそのあとの台詞で、彼がいいひとなのかどうなのかわかんないと、あたしなんかは身をひきしめちゃったんだけどおー。
及川さん。 黒のスーツの肩ぱっと入りすぎ。(笑) いや、似合ってて、それだから、男らしくてかっこよかった!(褒めてますから) ゼーリヒともエーリクとも違う、「お金をためて世界の女がいる娼館をつくる」のが夢vな健全男子な及川さんをみるのが初めてなあたしは抵抗があったのですが、次第に美貌をかなぐり捨ててもくるくる変わる表情と、ライフでは絶対ない「賢くない男(の子)」の爛漫アホっこ振りのトホホさに喜んでしまって、彼が何か提案を持ち出したり、「オレだよ」(彼は嘘をつけない設定)と言い出すたびに身をよじってわらってしまいます。 先のことを考えてない「オムツを盗んで少年院」な男の子ぶりがかわいかったーーーー。 及川さんの魅力サイ発見な芝居でした。 ゼーリヒも好きだけど、これも好きv
芝居自体は、ブラックコメディというんでしょうかね。 いたたまれなさはありません。 うーんとね。 あたしはいわゆる、観客がわかっていることを役者が勘違いして織り成すコメディというのは恥ずかしくなって、テレビだとチャンネルを変える、映画だとロビーに出る、という手段をとってしまうくらい、こそばゆいの苦手なのですが、この芝居は「いつ(銀行強盗で盗んだ)金がみつかるか」「死体をどうごまかすか」という命題(?)にあたしもハルとデニスと同じ気持ちになって振り回されっぱなしで爆笑と失笑と嘲笑(絶対、最後トラスコットに丸め込まれているってばよ!)のしっぱなしでした。 わっははーでなく、へっへへーとひょひょひょーって言う笑いです。
今は忙しいので無理だけど、 再来週あたりにあらすじを含んでリポートをかきます。(決意表明) 忘れたくないよ、この話。おもしろすぎて。
大ちゃんがブログの写真で涼しそうなすっきりした男前になっていたので、あたしもつられて前髪を切りました。 はい。 糸きり鋏で、 自分で。
以前にTみ嬢に「糸きり鋏はやめてください」っていわれた気がするのですが、懲りないですな、あたし。 だって切りやすいんだもん〜。(笑) なんか、下北サンディーズのゆいかちゃんみたいにぎざぎざになったけどきにしなーい。←大人なので気にしましょう、るなふさん。 あ、良く考えてみると、ゆいかちゃんよりもヘルベルトな感じです、かね。(汗) それから、某スーパーマーケットで夏物セールを買い物。 どこのスーパーによくある某店で、綿の上着、スカート、ポロ素材の羽織シャツでしめて5600円。上着の元値にもなりませんでしたよ。 夏物ってホントブラボーです!! 値段に関わらず気に入ったものは着尽くす主義なので、着尽くすぜー!待ってろよ、服◎って思ってます。 上着の着心地がいいから、夏が楽しみでなりません。 でもすでにでていた兎のマフラーをずっと触って名残惜しかったりしました。だって冬物は体型を隠してくれるから好きなんだもん。(告白)
さて、そんな夏も本番のこのごろ、 本公演もさることながら、外部出演が目くるめくキラ星のようにあたしの上に広がって、どれをつかんだらいいのか分かりません。 まず観ると決めているのは、 「錦鯉」 「魔界転生」 「レッドアパート〜雨粒に混めた赤い怨念〜」 どれもチケットを取っていないですが、見る気は満々です。 外部出演といっても自分の興味をひくものとか、どうしても観たいものでなければ他の出演者や演出家も知らないからかけみたいなわけで行く気がしないわけですが、そういう意味では本当は笠原さんと青木さんがでたのでみたいなあと思いつつ断念したのは「森が生きている」は別の理由。 うーん、中学のときにみた、女王のかわいらしさと炎の温かさを、まだ、もうちょい大事にしたいと思ってしまったからかな。 ナマの舞台は宝塚と歌舞伎と俳優座と学校にまわってくる芝居くらいしかみたことないあたしにとって、これも学校で希望者だけという形でセンセイが連れて行ってくれた芝居なのだけど、一回観ただけなのに、ファンキーで衝撃的なシンデレラストーリーでした。 ずっと、楽しかったと素直に喜んでいて、心の中で大切にしていた芝居を、役者目当てで観にいくことに抵抗がありました。 子供っぽいことだけどね。 なんとなく。
というわけで新作というか、 フツウの芝居は行きますよ。 特に笠原さんの芝居は、なんでもCSで「年のおおよそは外部で」というような話をしていたと他のサイトさんで発見して衝撃をうけましたのでという話もあります。 外部でないと、みない日がくるのか。王子。 個性派俳優さんに混じってもけれんはない役者さんとは思いますので、 由比正雪もヤクザ♪も楽しみですが、ライフの王子なのにーーー。(涙) というあいせきをもったままで戸惑ってます。 白々した台詞と人間離れしたスタイルからまもしだされる観念の世界は、今だライフの誰もまねでてきません。 ライフの世界で、青年でなく、壮年とか、初老とか、老年とかが主役の話をもっとうって欲しいよ。そしたら、笠原さんがライフという劇団のなかでどんな主役級として成長していくのかずっとみれるのにとか思った。
あと観たいのは船戸さんの芝居、で。 うっかり船長について激しく語りたい気もするのですが、 なにぶん明日はあたしは朝当番で、そのあと「薔薇と棺桶」ですので、 また明日?かあさってにさせてください。 ごめん!
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