小豆の日記

2006年03月31日(金) とうとう

とうとう、3月の最終日となりにけり。

今日みたいな日こそ、元気ハツラツ!でいたいのに、ぐっすり眠れなかった〜。
目覚ましをかけた時間よりも早く目が覚めちゃった。
『もう少し眠よう』と思っても浅くしか眠れないし、
起きたら起きたで、目の調子が変。頭もフラフラする。
うう、サイアク。

それでも朝は、某さんからあるサプライズ話(ホントにびっくり!)を聞けたりして、
なかなかよい感じ〜だったのだが。

頑張って仕事したら、帰る頃には脳みそが疲れちゃったみたいで、ボンヤリモード。
某さんは「後輩に教えに来る予定なので、全然寂しくない」と言ってたし、
あんまり感謝しすぎるのも変かなあと思って、
挨拶せずに帰ろうと部屋の外に出たら、某さんが挨拶しに来てくれた!
あれこれ話はしたけど、こういう時に言うべき言葉は全然口に出せず。
「仕事頑張ってくださいね♪」とか。
しかも、またお節介なことや変なこと言っちゃったし…。ばかばかばか。

せっかくの何かを無駄にしたような気がして、呆然となりつつ家に帰る。
家では、完全にスイッチがオフに。役立たず。


今は、友人になりたいなあと思って、あっちこっちノックしている最中なのかも。
力加減と叩く場所とその頻度には気をつけなければ。



2006年03月30日(木)

起きられなかった。

昨日買ったCDについて。
庄司さやかの新しいCDは、まだ、よく分からない。
あえて言えば、繊細な感じ?
2曲とも、あまり聴かない曲だからだと思う。
(クラシックは(集中して)聴きこめば聴きこむ程、曲のよさが分かってくるような気がする。)

ちなみにこの2曲、聴き手を唸らせるような演奏は難しいのかもしれない…。

ワル氏のマラ1は重い。
悪くないけど、バー氏のに比べると面白味には欠けるかな。
でも2楽章と3楽章のテンポの違いはよいと思った。

夕飯に鶏肉のトマト煮を作製。
今日、参考にしたレシピでは、炒める時にローリエを投入することになっていた。
そっか〜、こういう使い方もあるのねん。

本当に本当に月並みなんだけど、
一緒に過ごした時間が楽しければ楽しいほど、別れは辛くなるものだねえ。
でも、仕事の面白さや他の人たちは消えてしまわないから、元気出せ。>自分



2006年03月29日(水) 何で、こんなに日記が長いのか?

今朝のソメイヨシノは、昨日ほど優雅に見えなかった。
朝から具合が悪かったせいかなあ?

昨日の夜、家にあったワインを開けて一口飲んでみたところ。
ワインというより葡萄ジュース?というくらい果実そのものの味がした。
しかも、舌にビリッとくる。
こんな味のワインもあるのか?と疑問を抱きつつ、もう何口か飲んだところで、相方が帰宅。
相方に味見してもらったら、「ダメになってるんじゃない?」と言われ、
気分が悪くなってしまったのだった。

そして今朝も、その後遺症がまだ続いていたらしい。
ぼんやりしながら仕事をしていたら、秘書さんに「目力がない」と指摘された。
正に、「死んだ魚のような目」だったに違いない…。

仕事は壁にぶつかっている。
そして、こういう時に毎回思うのは、
「トラブってる時、先生はとても楽しそうだ」ということ。
トラブル解決のための方策を考えるのが楽しいんだろうな、と思う。
今日も、先生はかつてないほど生き生きしていた。
トラブルシューティングのため、先生の頭はフル回転していた模様。
回転スピードが速すぎて、ついていくのが大変だった。楽しかったけど♪

仕事が壁にぶつかってしまったため、今日は早めに終了。
なのに、相方と一緒に夜ご飯を食べられなくなってしまった。
ただでさえ、寂しいモードなのに、
一人で早く家に帰っても、ロクなことがなさそうだったので、
急遽、銀座に弦を買いに行くことに。

帰り支度でバタバタしていたら、某さん達が戻ってきた。
ある曲のスコアが手に入らないという話をしてたのを思い出したので、
「見つけたら買っておきましょうか?」と聞いたら、ネットで購入済みとのこと。
恥ずかしそうに「ありがとうございます」と言っていた姿が何とも可愛らしかったけど、
もしかして、ウザかった?と反省もしてみたり。

駅でKさんに会ったので(ビックリ!)、電車の中でちょっとおしゃべり。
この人とは、これが今生の別れになってしまうような気がする。
最後に話せてよかったよ。

楽器屋はすぐに見つかった。
が、こちらのお店は楽器の販売&修理を受け持っているということが判明。
付属品の販売はもう一つの店の方らしい。うう、大失敗!
でも、ガット弦は格安で手に入れることが出来たのでよしとする♪

山野にも寄り、CDを3枚購入。
前プロ(数分)のためだけに、2枚組CDを購入したよ。(泣ける…。)

某さんが来週にはもういないことを思うと、切ないねえ。



2006年03月28日(火) 時間が止まればいいのに

ラボ、先週とすごく違うかなって思ってたけど、そうでもなかった。

(自分的には)てきぱき仕事をした。
みんなとの”程々の”おしゃべりも楽しかった。
(そうそう、Fさんに慣れてきた。Fさんが慣れてきたのかもしれない。)
優しい時間が流れているなあ、と思った。

やっぱり、私は某さんに惹きつけられる。
彼が「私に足りないモノ」をいくつか身につけているような気がする、から。
一番うらやましいのは人生へのpositiveな姿勢。(若さ故、なのかもしれないんだけど。)
他にも、上手な努力の仕方とか、上手な時間の使い方とか。

今日も、また、某さんに裏に落ちてしまったカゴを取ってもらった。
それから、地図で盛り上がった♪
彼は地図フェチらしい。

仕事が早く終わったので、K公園で桜をちら見してから帰った。
濃いピンク色のヒガンザクラはもう散り始めていて、とてもキレイだった。
でも、ソメイヨシノに比べると何かが足りない…。

ソメイヨシノも、もうそろそろ満開。
ほっそりとした若い女性が、優雅に手をさしのべているような枝振りに、
ぼんぼりみたいな薄ピンクの花々がポコポコついていて、なんだか不思議な感じ。
美しくもあり、可愛らしくもある。
そして…、眺めていると何だか悲しくなってくる。
ソメイヨシノは、「さようならの花」だ。
夕闇に溶けているような花々を見ていたら、目の奧がジワッとした。

多分、金曜日にも同じような気持ちになるね。絶対に。



2006年03月27日(月) 2005年度が終了!

何事も自分の捉え方次第だな、と思った。
(ちなみに、本日の何事は「家事」。)

今日はラボの歓送迎会。
二次会までついていき、みんなとまんべんなくおしゃべりをし、
とても楽しく過ごすことが出来たけど、一つだけ汚点が…。

それは、色紙。
結局、乾杯後に会場の隅っこで書いたので、内容がメチャクチャ。
(文章が全く思いつかなかった。
 色紙を渡す人たちは、みんな思い出深い人たちなのに!)
しかも、それが5枚…。
サイアク!

某さんとの心理的距離を縮めようとしてみたけど、やっぱりダメみたい。
透明で薄い、でも強固な殻の様なモノを感じる。
彼には、親しい友人が居るんだろうか?

それと、過去のある出来事を彼の口から直接聞いて、ちょっと引いた。
(前に噂として聞いていたけど、でも、間違った情報だと思っていた。)
君ってやっぱり、そういう人なの?
他人の恋愛をおもちゃにするような人は、ちょっと好きになれないなあ…。

歓送迎会も終わって、私の中では2005年度が終了!という感じ。
明日からは2006年度開始だ。
仕事、頑張るぞ!!!



2006年03月26日(日) 第一回目

第一回目の練習。

久々にパトリやってるせいか、ずーっとナチュラル・ハイ状態。
(でも、そのおかげで色々な人と話しやすかった気がするよ。)

しかも、某さんの初デビューの日ということもあり、
何だか、さらに緊張しちゃった。

そんなこんなで、帰宅途中から放心状態。
相方相手にしゃべる、しゃべる。
(一種のストレス解消ということなのかしらん?)
精神的な強さが足りないことを、またまた実感。
状況がきちんと把握できなかったり、慣れない状況に置かれたりすると弱いのよねん。

でも、放心状態の理由はそれだけじゃなかった、と思う。
ずばり、お昼ご飯の量が足りなさすぎ。
しかも、途中でおやつを食べたりできなかったので、
エネルギー不足であったことは否めない。
次回からは、もっとしっかり昼ご飯を食べるぞ!&おやつを何とかするぞ!
(お茶じゃなくて、カフェオレかミルクティーの方がいいのかも。
 少なくとも、糖分は補えるし。)

練習は前プロが全然弾けなくて、とても悲しかった、
やっぱ、M氏の曲は苦手…。
(私にとって)技術的に難しいのに、この人らしい軽妙さを出すのはさらに難しい。は〜。
でも、中プロとメインは楽しかったなあ。
特にメイン♪
聞き込んでいった甲斐があった〜。
曲のイメージが頭の中にある方が、明らかに弾きやすい。
それに余裕もあるから楽しいし。
次の楽章もまたイメトレしよっと。
M氏の曲もiPodにいれるかね。

某さんもほぼ予定時刻に到着し、中プロから練習に加わっていた。
駐車場から練習場所までおしゃべりしたのが、楽しかったなあ♪
彼は出張中、私の叔母の家の近くまで足をのばしたらしい。
「一年分の蛸を食べました」と言っていたよ。

果たして、彼の演奏は上手かった。
頭も良いし、運動神経もよさそうだし、努力家なので、
これはさぞ…と思っていたけど、やっぱり、その通りだった。
学校楽器でも、あんなにいい音がするんだねえ。
2楽章の冒頭、ドキッとしちゃった!

そうそう、Kちゃんに初対面。
ちょっとセクシーで、でも可愛らしい女性でした。
ハスキーボイスが素敵。
私も、あんな素敵な女性になりたいなあ!

気持ちの切り替えを早くするようにしよう。
やることはたくさんあるのだ!



2006年03月23日(木) また一つ

年を取りました。

相方は職場の送別会で深夜帰宅。
ちょっとだけ寂しい…なんて思ってたら、ブルディガラのケーキを買ってきてくれた。
わ〜い♪

今日はリズムのある生活を心がけてみたよ。


ついでに昨日の日記も書こう。
昨日は何があったっけね?

そうそう、お家では地盤調査があったんだった。
相方はなんだか疲れてしまったらしい。

私も仕事が遅くなっちゃって、ぐったりだった…。
昨日の実験は、力業で無理矢理進めているように感じられた。
何だか、先生らしくないやり方だったなあ。
ホントにあれで上手くいくのかな?

夕方、「みんなのスーツ姿が見られなくて残念」なんて話をしてたら、
「某くんとか?」と彼の名前を真っ先に挙げられて、(内心かなり)うろたえた。
久々に。
某嬢よ、君もイヤな聞き方をするね。

某さんといえば、一人旅が好きだということが判明。
出張中は空き時間にレンタカーでウロウロする予定らしい。
うらやましいなあ。

そして、夜。
廊下に、炒め物のいい匂いが漂っていた。(笑)



2006年03月21日(火) 虫の居所

の悪い一日。

せっかくの相方のお休みなので、
何とか押さえ込もうとしたけど、
何ともならず。

相方よ、ごめんねえ。

でも、某街への探検は楽しかったな〜。
先日、高校の先輩からその街の変貌ぶりを教えてもらったので、早速、二人で確認しに行ったのだった。
何か、すごいことになってました。
でも、昔からの商店街もちゃんと残っていた。
パーキングが充実しているので、今度は、もっとゆっくり探検しにいこっと。

あの街に住んでいたら、どんな生活を送っていたんだろう?
(実は、結婚前に、その街でも物件探しをしたのだった。)



2006年03月19日(日) お墓参り

ものすごい強風。
こんな日に外をウロウロするなんて久しぶりだ。

ということで、先輩のお墓参りに行った。

○○拝島線なんて、初めて乗った!
乗り継ぎ間違えちゃった。
(その間違えた電車が単線でビックリ!)

ちなみに、この電車の沿線は、
「地価が安いけど、不便そうだから住むにはチョット…」なんて相方と話していた場所。
でも、電車から見える風景はのんびりしていて、何だかとても心惹かれる。
(しかし、夜『住むにはよさ気な感じだったよ〜』なんて相方に話したところ、
 軽く一蹴された…。)

墓石の傍らの石に先輩の戒名と享年が刻まれていた。
(あと数日で、私は先輩よりも年上になる。)
それを見ても、私には、未だに、先輩がどこか遠くで生きているように思える。

にぎやかにお墓参りを済ませた後、喫茶店でおしゃべりし、カジュアルフレンチにて夕食会。

話している内容が変わっても、場の雰囲気は高校の部活の時と全然変わってないのが、
何とも不思議な感じ。
Hちゃんに会えたのが、何となく嬉しかった。
彼女も全然変わってなかった。飄々としたところとか(笑)。



2006年03月16日(木) そよそよ

洗濯槽の洗浄に初挑戦してみた。
(まあ、初挑戦というほどのものではないのだが。
 我が家では、洗濯槽の洗浄は相方の役目なのである。)
何だか、すごいことになってる〜。
むむむ、もう一度やらねば!

楽譜も作ってみた。
ガシガシといい調子で作っていたところ、途中で糊が枯渇。
よく見ると、容器の中で糊がスライム化してた。
しかも、2本とも。
がっくり。

夕方、買い物に出たら、沈丁花のいい香りがした。
梅と沈丁花は、私にとっての春告げ花だなあ、と思う。

今日はほぼ一日中、家に引きこもって過ごしたので、大したことは何も起きなかった。
それでも日記を書いているのだから、凪の時期は終わったのかもしれない。
そよそよと風が吹き出した、というところかな?
私にはこれくらいの方が、心地が良い。

風よ、静まれ!と思う。(これは本物の風の方の話。)
相方が無事に帰ってきますように。



2006年03月15日(水) 号泣(残念ながら、大した理由はありません)

先生の出した問題解決方法が、あまりにシンプルかつ見事で、興奮しちゃった。
そっか〜、そうすれば、必要な方を優先的に取り出せるのですね。
先生、すごい!

夜、ドラマを見ながら、号泣。
多分にビールの力だと思われる。
(それにしても、135mlのビールでここまで酔えるとは…。)

でも、歓送迎会の日にちが急に決まっちゃったりしたせいもあるかな、と思う。
きっと、何人かは、今生の別れになってしまうに違いない。
(と思ったら、なんか泣けてきたのであった。)
みんな、好きなのになぁ…。

私は、某さんに、何がしたいのかな?
もう、見ざる言わざる聞かざるに徹しよう。
ウキッ!



2006年03月14日(火)

ここのところ、どうしても日記を書かなくっちゃ!という気持ちにならない。
(とか言って、長々と書いてるけど。(笑))

バスを降りてから家まで、
そのことを考えながら歩いていたら、
ふと頭に浮かんだのが、「凪」という言葉。

「そうか、今、私の心は凪いでいるんだ」と思った。

心が凪ぐ時間が長くなるということが、大人になるということなのだろうか?


そうそう、今日もまた、夕方にがっくりと疲れたよ。
洗面所の鏡で自分の顔をしげしげとのぞき込んだら、目の下にクマを発見。
わ〜ん、イヤだ〜!
やっぱ、寝不足なのかもしれない。

某さんは、今日もフル稼働で仕事をやっつけて帰っていった。
仕事に関する勉強もしなきゃいけなくて、大変らしい。
私にとっては、勉強させられるということ自体、ビックリ!なのに、
どのくらい勉強したのかを、
相手が逐一チェックしているかもしれない…ということに、さらにビックリ!

家計も自分のお小遣いも、もう少し緊縮財政で!と決心した翌日にブラウスを買ってしまうとは…。
とほほん。



2006年03月10日(金)

今日も家に帰ってきたら、ぐったり。
そんなに疲れる仕事じゃなかったんだけどなあ。
体力なさすぎなのか?
(やや睡眠不足ではあったけれども。)

でも、仕事に”いい感じ”で関われているので、気分はよい。
ここのところ、実験結果について、先生と話し合う機会が多いのだ。
今回の仕事に関して、だけなんだとは思うけど、
もし、この後も、こんな感じで仕事が出来たら、うれしいなあ…。

お隣くんの就活について話していた時、
某さんの何気ない一言で、
彼の仕事へのスタンス(もしくは性格)を知ることが出来て、興味深かった。
彼は出世競争はどうでもいいみたい。
自分が面白いと思う仕事に、じっくり取り組みたいらしい。
そっか、そっか〜♪

今日はメンツがほぼ全員揃って、ラボの雰囲気もかなりよかったんだけど、
ちょっぴり居心地が悪かった。
理由は、多分、女の子度が足りなかったせいだと思う。
今まで、女の子だらけだと疲れるなあ…と感じることはあっても、
こんな風に考えることなんてなかったのに。
やっぱ、某嬢の存在は偉大なり。
(そして、来年度がちょっぴり不安…。)



2006年03月07日(火) 午後4時は魔の時間

夜ご飯を食べる前から、眠くて眠くて仕方ない。

ということは、多分、今日の私にとって、今日の仕事はハードワークだったんだろう。


サンプル数がいつもより多かったので、朝から黙々と実験。
まあ、某嬢は希な国へと旅に出ているし、みんなバタバタしてたから、
静かで、いい感じ♪
仕事に集中、集中〜。

なのに、そのサンプルを酵素処理を始めた頃から、集中力が途切れ始める。
それが、ちょうど午後4時くらい。
私の集中力の保持時間って、こんなもん…?

ということで、結局、あんまり早く帰れず。
おしゃべりしちゃったもんなあ〜。
しかも、某さんへの説明は要領を得てないし。(これは関係ないか。)

ううむ、まだまだ何事にも修業が足りません…。


某さんといえば、おみやげ(岩塩)を頂きました。
ウレシイ、ウレシイ♪



2006年03月03日(金) そんなに縮められないかもしれない

人との距離を、急いで縮めようとするのはよくない。
(それは、頭では分かっているんだけど…。)
しかも、急ぐ必要はない。
(それも、頭では分かっているんだけど…。)

某さんがラボにいる間、なにやら葛藤してた気がする。


彼は、実は、孤独な人なのかもしれない。
いや、一匹狼と言うべきか。
もしかしたら、彼との距離は、そんなに縮められないかもしれない。



2006年03月01日(水) ものがなしい

一日中。なんだか。

朝。
ほほう、やっぱり誰もいない〜、なんて思いながら仕事を始めてしばらく後。
部屋のドアがバタンと開いて、呆然とした顔の某さんが入ってきた。
どうやら、誰も、彼に日にちの変更を伝えなかったらしい。
かわいそうにねえ。

居なくなった隙に、マフラーにこっそり触れる。もこもこ。

午後。
電気ドリルの歯のようなお菓子(なのか?)をみんなで食べてみる。
うほ〜、すんごいマズ〜!!!
歯触りはゴムで味は漢方薬。
しかも口の中に味がいつまでも残るし。
お米の国のヒトは、こういう味が好みなのか?

洗面所で、自分はやっぱり短い髪型の方が似合う、と思う。

夜。
ものがなしいというか、切ないというか。
独りなので、余計に。(相方は最後の追い込み期間なのであった。)
もうすぐ春だから、かもしれないし、
春ということは「さよならの季節」だから、かもしれないし、
(ガクンと人数が減っちゃうんだよねえ。寂しいなあ。)
メールの返事が来ないせい、かもしれないし、
某さんのせい、なのかもしれない。

いくらおじさんくさくても、やっぱり、まだまだ、あなたは若い。

マラ5の4楽章と5楽章を、繰り返し聴いている。
5楽章が明るいから、よいか。


 かこ  もくじ  みらい


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