WHITESTONE
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今朝起きて階段を降りるときに息子もちょうど起きて後をついてきた。 階段の途中で僕の背中におぶさる息子。
幼い頃は毎朝こうやって息子を階下へつれていったんだよなぁ。 中3の息子はもう僕には背負いきれないほど重くなってしまったけど、今日は頑張って息子を背負って降りてみた。
背中にかかる重さが息子の成長を表していてちょっと感動したのと、寝ぼけ眼で幼い頃に戻った息子に懐かしさを感じたのと、夫婦間のゴタゴタで精神的に少々参っていたのとがごちゃまぜになってちょっとウルっときてしまった朝でしたよ。
本命ロゴタイプの圧勝。 人気どころでの決着で抑えてはあったものの大してつかないんだろうなと思っていたら馬連8.4倍、3連単59.2倍とそこそこおいしいオッズでした。
展開は前半1000mを58秒という超ハイペース。 前々でレースを進める馬には厳しい展開でした。 人気のロゴタイプ、エピファネイア、コディーノも前々でレースを進めるタイプのはずでしたが、あれれ中団に控えておりました。 トップジョッキーたちはさすがです。
向こう正面で一旦スピードが緩むものの3コーナー過ぎからまた再加速。 中山競馬場はコーナーがキツく、ここを加速しながらまわる器用さがあるかどうかが勝負の分かれ目となります。
カミノタサハラはこの器用さが無かった。 コーナーで置いていかれてしまいましたね。
一方のロゴタイプ、エピファネイア、コディーノの3頭は上手く加速しながら直線入り口へ。
あれだけのハイペースながらエピファネイアやコディーノは少々かかり気味だったようで直線でロゴタイプに突き放されるとあとは差を縮めることができずついていくだけで精一杯。カミノタサハラも直線で一瞬差を縮めたものの最後の200mで脚色が同じになってしまいました。
想像していた以上にロゴタイプ強い。 ローエングリン産駒は1800m以上の距離に実績皆無で距離不安をレース前から言われていましたがなんのそのでしたなぁ。
とりあえずダービーは上位4頭は外せない感じがします。 あと400m距離が伸びるので再び距離不安が言われるのでしょうが、どちらかと言うとエピファネイアやコディーノの方が気性的な問題で向かないような気がしてきましたが、どうでしょう?
更新滞っております。 書くことないわけではありませんが、書こうとおもってたことを先にツイッターやフェイスブックに書いてしまうと安心してしまってその後日記に書こうとしたときに
「あれ?何書くつもりだったっけ?」
と忘れてしまうパターンが確立しつつあります。 ボケたか?僕。
桜花賞は本命クロフネサプライズが強風の中終始マークされる展開。 先行勢が皆潰れて差し&追い込み有利な展開となってしまいました。 その中大崩しないで4着に粘ったのは立派。 馬場の良い開幕週のマイル戦なんかは狙いたいですね。 そして来年への申し送り。 桜花賞はディープ産駒押さえとけ。
我が家は義父が施設に入所して5人から4人の生活になりましたが、僕は日中家にいないのであまり変化を感じておりません。
義母はあれほどカリカリしてやってた介護がなくなりさぞ喜んでいるかとおもいきや、やることなくてぼーっとして、暇さえあれば義父のところへ行く話をしております。 そして昨日は「やることがないってつまらないものだね」とか口にしやがった。 あれほど義父に当たり散らし、暴言を吐いていたのに数日でこれかよと、少々呆れております。
人間ってこんなものかね?
息子は中3となりクラス替えがありました。 面子は良くも悪くもないという話。 問題のある生徒はいるものの、それを抑えるために部活の顧問でもあったA先生が担任となった模様。 A先生が担任に。 A先生が担任に。 A先生が担任に。
そう、2年時の部活顧問A先生。 生徒のミスを罵倒するしか能のないA先生。 生徒殴って自宅まで赴き土下座したA先生。 それでも生徒使って雑用させて自分が表彰されるA先生。
うーん、そいつは困ったね、と息子に言うと
「いや、部活の顧問はA先生から別なバレーボール経験の豊富な先生に変わったからスッゲー良い。 担任はその問題のある生徒に目がいってるから俺たち楽だよ。うん、そんなに悪くない。」
最初は(´・ω・`)ショボーンとしていましたが、前向きにとらえてくれていてヨカッタ。
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