WHITESTONE
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この4月で結婚10周年でございます。 いやぁ、メデタイ。というハズだったのですが・・・
うちの奥さんが仕事をクビになってしまった・・・ 市営の介護施設のヘルパーを3年ほどやっていたのですが、合併の影響か、予算削減か、現在資格を持っていないヘルパーや事務などが片っ端からクビになっているとのことでした。この度そのご指名に授かってしまったとのこと。 厳密には3年までもう数ヶ月というところ。 3年を過ぎると資格を取るための実務経験として認められてウンヌン・・・少し足りないのね。
さすがに「大丈夫、元気あるよ」と言っても、オーラが暗い。
ということで、極秘に知人のお店に協力して頂き、10周年記念の贈り物を計画中でございます。
当初は無理せず、ささやかなお祝い程度で、というふうに考えていたのですが、こんな時ぐらいは僕も奮起いたします。(と言っても世間一般の相場から見ればたいした金額ではないのでしょうが・・・)
しかし、貴金属には全くの無知なので、何をどう選んでよいものか本当に迷いました。難しいですね、贈り物って。だいたい普段あまり贈り物しませんkら・・・さて、喜んでくれるのか?ま、元気だせ。
(家計への収入が減るのに無駄使いすんなぁ、とか言わないかという心配も少しあるのですが・・・)
今日のバスの中で「うるせぇぇぇぇ!!」「オレは学生じゃぁねぇんだぁぁぁ!!」「殺すぞぉてめぇ!」と怒鳴る若者がおりましてね。携帯でしゃべってるわけでもなし、もしかして、携帯にハンズフリーセットつないでる?と思ったけれどそれもないようで、少し妄想気味な若者でしょうか?
当然まわりの方々恐怖におびえた表情。 とりあえず、僕がジィィィィっと見つめてあげました。 その後は静かにしてくれたので良かった良かった。
まだまだ雪はふりますが、春は確実に近づいております。おかしな方も増えますから皆様ご注意を。
道路工事中の場所で交通整理をしているお姉さんにクスクスと笑われた。僕以外だれもいなかったのだが・・・
なんでだ?
おぅおぅそんなに税金を払って欲しいかぁ? だったらもっと確定申告のし方を簡単にしろぉ。 わかるかぁ、か、ん、た、ん、に、だぞぉ。 ぼくぁなぁ、い、そ、が、し、い、んだぞぉ。 仕事以外に余計な事をさせられて、 さらにさらに、お金まで払わなければいけないってのはぁ、 ちょっと横暴じゃぁないかぁ。
なにぃ?説明を読めばわかるだぁ? じゃぁ聞くぞぉぉ。その説明を読んで理解するのに どれだけの時間がぁ、必要なんだぁ。 言っとくぞぉ。ぼくぁバカだ。さぁ、どれだけ時間がかかるんだぁ? ぼくぁなぁ、い、そ、が、し、い、んだぞぉ。
え?日記書いてるヒマがあったら読め? そうですね。ごめんなさい。
おぅおぅ、NTT! Bフレッツの請求書をまだ送ってこねぇがどうなってんだぁ?また、前みたいに送ってこねぇで、「期限が過ぎたので延滞料金ウンヌン」とか言うんじゃねぇだろうなぁ?こっちはもう早く払いたくてウズウズしてんだぁ。払いたくても用紙がなきゃぁ払えねえんだぁ。 言っとくぞぉ。
ぼくぁなぁ、い、そ、が、し、い、んだぞぉ。
え?日記書いてるヒマがあったら電話しろ? そうですね。ごめんなさい。
お酒をやめられず、軽い鬱もあり、の状態で 父は前立腺ガンの手術を受けることとなりました。 幸か不幸か、それ以来お酒の量も減り、弟夫婦の娘の 面倒をまかされたため、鬱に入る余裕すら与えられず、 現在はまぁまぁの状態が続いているようです。 (時々は暴れる・・・)
いろんな方々からお話を聞いて、結局は 「寂しいんだよ、お父さんは」 というところに行き着きます。
一緒に生活しているものにとっては常に修羅場で 「寂しいだぁ?ふざけんな!」となってしまうのですが、 離れて住んで、客観的に見るとそれもわからないこともない。「寂しい」ってのは言葉にするとたいした事はない、なんてこたぁない言葉なのですが、本当に寂しい人にとってはツライよねぇ。
中越で被災した人たちの中にも今「寂しい」って思ってる人はたくさんいるんだろうね。酒に飲まれないでね。
知人にも離婚して、仕事も最近パッとせず、アルコール依存症になっちゃって、仕事ができなくなりつつある、という人がいてね。 「寂しかった」のかねぇ。
「寂しい」って思ってる人がたくさんいるのに何をしたらいいかわかんねぇっていうのが僕は「寂しい」
高校生ぐらいになるともう体格も親より大きくなり (どちらも小柄なのですが・・・) 寺内貫太郎一家のような親子ゲンカもよくするようになりました。母も結構な負けず嫌いで、酔った父に家から閉め出された時などは、父のいる部屋の窓ガラスを外からバットで叩き割り、好きなだけ罵声を浴びせて実家へ帰るような人です。冬にこれをされるとかなり寒いらしい。
そんな家にいるのはウンザリだったので、早く社会に出て働いて、一人で暮らしたいという願望が強く、まわりのほとんどが進学という中、僕は就職。
でも、そんなに物事うまくは進まず、いろいろとありながら、職を転々・・・
今の職業に就き、その後結婚もして、数年・・・ お盆に実家に帰った時でした。
母から電話で末の弟と父が乱闘になってるとのこと。 末の弟はどちらかというとのんびりしたタイプで あまり乱暴なタイプではありません。彼がガマンできなかったということは父の暴れっぷりもそうとうだったのでしょう。急いで次男坊と実家へ戻りました。
その日は僕が間に入りなんとか治めたのですが、 それから数ヶ月して父が「前立腺ガン」であることがわかりました。父はその前年に親友を同じ病気で亡くしており、その発見の過程などを聞いていたとのこと。そして自分がまったく同じ症状であることに恐怖を感じており、誰にも言えず、恐怖から逃れるために浴びるほど飲んでいたようでした。
ほい、仕事の時間だ。 あ、ちなみに昨日の競馬は僕の軸馬が出遅れた時点で夢破れておりました。(泣
僕が幼い頃、いとこの父、つまり僕の父の兄、つまり叔父さんが事故で亡くなりまして、そのころから寂しさを紛らわす為に酒の量が増えたとかいう話を聞いたことがあります。
そういえば酔うと時々その叔父さんの若い頃の武勇伝を聞かせてくれたような気がします。そんな話をしているときの父の顔はとても良い顔をしていました。
その叔父さんの死が関係しているのかどうかはわかりませんが、父は人の死に対して非常に悲しみをストレートに表に出し、号泣し、そして・・・飲んだくれます。ボロボロになるまで飲みます。悲しみを酒で紛らわす。まさに悲しい酒。
まあいろんな理由がいくつも重なり酒が止められなくなっていったのでしょう。それでも、飲むたびに大暴れされてはこちらの身も持ちませぬ。 実家にいるものにとって葬式や年忌などはある意味「恐怖のイベント」でした。
酒の量は徐々に増えていったようです。 それこそ思春期の真っ只中、父は一升瓶を抱いて寝て、時には僕の部屋のドアを夜中に蹴りまくったり、小便をトイレ以外の場所でしたり、家の前の道路で寝たり、母と殴り合いの大ゲンカしたり、
包丁を持って家の中をうろついたり・・・
そんなとき僕はいつも息をひそめてフトンの中で 「早く朝になれ、早く朝になれ」 と願っていました。
夜が明けて 「今日も生きのびた」ということを実感していました。
う、仕事の時間です。
実家の僕の父はいわゆる「アル中」である。 今はアルコール依存症とか言うんですか・・・ 数年前に前立腺ガンの手術をして、それをキッカケに酒はやめてくれるかとも思ったが、周囲の期待も空しく今も父は飲み続けている。
それでも年の為か、又はその病気による手術のためなのか、飲む量はそれなりに少なくなったらしい。少し飲むとすぐに寝るようになったそうだ。 だが、年に何回かは飲みすぎて大暴れすることがあり、母や弟夫婦たちは手を焼くようだ。
元々仕事は職人仕事で飲むのも仕事のうちなどと平気で言う人たちばかりである。今でこそ、そんなことは許されないが昔は仕事中に景気づけとか言って飲んでたこともあった。夏になると「あちぃ〜、やってらんねぇ、仕事やめて一杯飲もってぇ〜」なんてことは珍しいことではなかった。
ただ、父の場合、威勢がいい割に実は小心者なところがあり、それを隠すというか悟られまいとして飲んでいる部分も多々あったようだ。それに意外に寂しがり屋なところもあるのだが、それも人にはそう思われたくはないらしい。
仕事の時間なので「つづく」
いけません。非常にいけません。 調子に乗って最近食べすぎです。 本能のおもむくままに、大量に・・・ おなかがくるしい、ベルトも一穴緩めてある。 ちょっと自制しなければなりません。
それにしてもゴハンがおいしい。 最近炭水化物を取らないダイエット方が 流行りましたけど、僕には無理だ。 (実際かなり体重は落ちるようですが・・・)
僕、何が好きかって「コメ」が好き。 ハンバーグも から揚げも お魚も 煮物も カレーですら・・・ どんなオカズも脇役です。 新潟に住んでいるのですから当然。
でもねぇ、自分の中で最高においしかった「コメ」ってのがあるんですね。
昔は実家で電子炊飯器ではなくガス釜でコメを炊いておりました。そのガス釜で炊いたコメ。それも炊きたてでは本当の味はよくわからんのです。すこーし冷めた頃が絶品。そんな高級なコメではなかったと思います。水は昔の方がおいしかったから、それも関係あるかな。 大きな釜で炊くとおいしいんだね。
おいしいご飯に焼きたての村上の鮭なんて食べたいねぇ。
やば、食べたいモードになってる!
息子はカレーライスの食べすぎで腹痛をおこしたそうです。
その後トイレにこもり、
すっきりした顔で復活。わらい。
僕はカレーライスが大好きです。 それを知ってか、うちの奥さんは月に少なくとも一回はカレーを作ってくれます。たっぷりと。3日分ほど。
家のカレーが一番僕の口には合っているのですが、外食のカレーも嫌いではありません。お店ごとにいろんな味があり、それぞれが別の食べ物という感覚です。
カレーライスだけでなくカレーうどんも、カレーそばも、 カレーピラフも好き。日清のカレーヌードルもたまりまへん。
うちの息子は逆に今まで家のカレーをあまり好んでいませんでした。保育園の給食カレーは好きだけど、家のカレーはというと、「えーっ!いやだぁー」とゴネておりました。
家のカレーは大人たちの食べるジャワカレーを薄めて、さらに小麦粉などを溶いたものだったそうです。さすがにうちの奥さんもヘコんでいたようで、いろいろ考え、お子様には「ハウスバーモントカレー」だ、という結論に達しました。
息子はけっこう辛いものには敏感で、大人ではわからないような辛味でも「ゲッ、カラァーイ!!」と言います。 はたして「ハウスバーモントカレー」は辛くないのか? 昨夜作ってみたようです。
その結果・・・
僕:「今までのカレーはどんな味だった?」 息子:「味レベル20%・・・・」 僕:「じゃあ今日のカレーはどうだった?」 息子:「んー、・・・味レベル580%!!!」
快勝です。おそるべしバーモントカレー! 夕食は今までに無いほどのスゴイ食欲でカレーをむさぼったそうでございます。
それにしても・・・そんなにマズかったのか・・・
今までのカレー・・・
新潟市体育館で剣道の大会がありましてね、 一般女子の団体戦に人数が足りないとのことで かり出されたわけです。息子と共に習い始めて まだ1年ほど・・・まぁ勝てる可能性は低い。 それでもデビュー戦です。気合で粘れよぉ、と 送りだしたわけです。
その後息子を連れて応援に。 久々に新潟市体育館へ行きました。 かなり老朽化が進んでおります。うちの奥さんの 知人が設計、建設に携わったらしく 「昔はパソコンなんかねぇから、地面に図面とか計算式とか書いて建ててたよぉ。建設中に2人ぐらい死んだねぇ。」と言ってたそうです。なんかコエェ。
さて、うちの奥さん団体戦トーナメント5試合目。 しばし待った後に登場してまいりました。 相手は某大学の女子剣道部。でもうちの奥さんの試合の前に、早々に3勝して勝ち越し決定。これは気楽に挑めるかも?
さあ、登場です。
???あれ?
???ん?
相手がいねぇ。 あれ?うちの奥さんも戻っていっちゃった。 え?何?不戦勝?デビュー戦不戦勝ですか? まわりの皆さんは「勝ちは勝ちだよ。おめでとう」 と言ってくださいますが・・・なんだか拍子抜け。 でも冷静に考えると、息子の初試合の時と同じく、次の試合で初めて戦う相手は勝ちあがってきた強い相手ってことです。親子でそんなところが同じになるとは・・・
その後しばし休憩。お弁当食べて気合入れなおし。
さぁ、次の相手は某高校の女子剣道部。先ほどは女子大生でしたから相手はもっと若くなります。大学生を撃破したのなら高校生など・・・
というのは甘かった。
先鋒から立て続けに3連敗。スピードが違う。先ほどの女子大生たちなど比べ物にならないぐらい。そして応援団も「ウォー!!」と一つ一つの動きに歓声を上げておりました。これは相手が悪い。
うちの奥さんの試合です。声を張り上げ結構気合を出しておりました。後で聞いたのですが「わけぇからって調子ん乗んじゃぁねぇぞぉ〜!!ウリャー!」とか言ったかも・・・という弁。30代半ば、魂の叫びと受け取りました。
とにかく後へ下がらないで押しまくれとの指示があったようでガンガン前へ出てました。結局2本キレイに取られてしまいましたが、皆さん「あれで良し」とのこと。試合後は皆さん「相手が強すぎますぅ。ムリムリ。」と笑っておりました。
主婦のお気楽剣道教室ですから負けても「いやぁ、まいったねぇ、がっはっはっは・・・」という雰囲気なのですが、戦った相手の高校生チームは勝ったにもかかわらず監督から「なんだあの試合はぁぁぁぁ!」と正座し説教されていたとのこと。特にうちの奥さんと対戦した生徒はかなり叱責されていたようです。
学生スポーツはそういうのもアリなのかもしれないけれど・・・ なんだか気分は良くないねぇ。 褒めてやれよぉ。
サッカー日本代表、勝ちましたね。 良かった良かった。僕は仕事で見れなかったのだけれどね。もう帰宅したときには試合は終わっておりました。で、我が家もサッカーの話で盛り上がっているのかと思ったら、テレビは「トリビアの泉」でした。
僕:「あれ、サッカーは?」 義母:「日本勝ったよ。でもね、今それどころじゃないの。行けーっ!日本っ!」
僕:「?????」
義母&息子:「今ね、世界のカブトムシでどれが一番強いか勝負してるの。でね、日本のカブトムシが決勝まで進んだのよ。ウリャー、倒せー」
どうやら日本のカブトムシが自分よりも大きな海外のカブトムシを撃破して決勝まで進み、最後の対戦は世界最大のカブトムシと言われているヘラクレスオオカブト。
曙vs角田みたいです(この対戦も決定したそうで・・・) もう見た目からしてイジメのような2匹の大きさの違い。 2本先取した方が勝ち。最初の1本はあっさりとヘラクレスの勝利。
僕:「いやぁ〜、やっぱムリかぁ〜。相手がでかすぎるねぇ。あんなの持ち上げられねぇよ。」
2本目、日本のカブトムシは1本目で学習して相手の横へ回り込もうとしている。カシコイ!ヘラクレスも横へは入らせまいと必死に方向転換。
我が家一同:「行けぇー!ニッポンー!ブラジルぶっ飛ばせー!」
もうカブトムシうんぬんではなく、国vs国の戦いになっております。たかが虫対決なんですけど・・・
で、2本目、日本のカブトムシがツノを相手のツノの下に入れたかと思うと一瞬であの巨体を場外へフッ飛ばしてしまいました。もう我が家は歓喜の嵐です。全員サッカーのことは忘れてます。
「ヤッター!ウォー!スゲー!ニッポン勝ったー!」
決してサッカーでの歓声ではない。近所で勘違いされてるかも。しかもまだ2本目を取っただけ。さあ最後の3本目です。お互い高い学習能力があるようで人間の試合並のかけ引きをしております。
一瞬のスキをつきヘラクレスが日本のカブトムシを横からはさみ上へ持ち上げます。カブトムシも必死に抵抗。ギリギリと締め上げられるのを耐え、フッと力が緩んだ隙に抜け出した・・・
しかし背中から落ちてしまい残念ながら負け。お腹から落ちていれば・・・
それでも非常に楽しめた戦いでございました。 今朝も「昨日の試合はおもしろかったねぇ」と皆言っておりましたが、サッカーのことではないのは皆承知。 もう我が家は日本が応援できれば何でも良いようです。
テニスをしていてボールを打つ時に西城秀樹バリの声を出す人がおりますね。以前テレビで松岡修造さんが教える時にも声を出すように指導してましたね。サーブの時、ストロークの時、ボレーの時で掛け声を変えるように言ってたような・・・
で、話題のシャラポワさんは一体全体何とおっしゃっているのでしょうかねぇ?
「ァハーゥッ!」 「ェウォーゥッ!」 「ニャー!」(これは違うな・・・)
んー、文字では表しきれませんが、僕も挑戦してみよ。
今週は比較的天気も良好なので自転車通勤復活です。 所々路上や歩道に雪が残っているので曲がる時はそれなりに気を使いますが、それでもバス通勤よりも楽だし、気疲れしません。やっぱチャリ通。
昨夜は帰宅するときに霧に包まれ非常に怪しげな雰囲気でした。今日もすこーしモヤがかかっているような景色。万代橋から見える霞んだ県庁がなんだか良いね。
川って良いね。生まれ育った白根市は信濃川と支流中ノ口川に挟まれていて、川と共に育ったからでしょうか。 大きな川を見ると心安らぎます。万代橋から見える信濃川はなかなか美しいね。バスからではこの美しさがわからないのだ。
そういえば今日の新聞で信濃川河口の新潟西港で大きな鯉が釣れたとのこと。ほとんど海と言ってもいいようなところです。変だねぇ。
2005年02月08日(火) |
新潟日報に「銀のエンゼル」 |
今日の新潟日報にミスター水曜どうでしょう鈴井貴之氏の監督した「銀のエンゼル」の紹介が載っておりました。
そしてテニスの帰りに車の中で聞いていたラジオからも「銀のエンゼル」の話が・・・
なんだか良い映画とのこと。 「銀のエンゼル」 見てみようか。
息子に続き、今週の建国記念日にうちの奥さんが剣道の試合デビューです。練習にもずいぶん熱が入っているようで腕はアザだらけ、いや、もうアザというか腫れ上がって痛々しい。あんな状態で竹刀を振れるのか?っていうぐらい・・・
うちの奥さん曰く 「人数合わせで出るだけだから勝つとか考えてないし、勝とうなんてムリムリ」と言いつつも、まわりの人たちからコツを仕込まれたりして結構気合が入ってる。
是非勝てないまでも粘って粘って練習の成果を発揮していただきたい。 うー、身内の試合ってなんでこんなに緊張するんだろうねぇ。
2005年02月07日(月) |
シャラポワさんとデカレンさん |
勝っちゃいましたね。 っていうか、ダベンポートが可哀想だ。 コート脇のカメラマンたちのカメラは全部シャラポワの方向を向いてるし・・・
大会前の共同インタビューでも7つの質問のうち、6つがシャラポワへの質問だったそうで、杉山愛さんはかなり不機嫌な顔をしていたらしい。
母親がヨン様追っかけ 父親がシャラポワさん追っかけで 家に親はいません。 っていう家庭はきっとあると思う。
デカレンジャーが終わってしまいました。 子供向けの戦隊シリーズとはいえ、僕には子供向けの 刑事ドラマとして十分楽しめました。 (オコチャマですから) で、次回からは・・・何ですか?マジレンジャー? 魔法?んー、ちょっとツライなぁ。
仮面ライダーシリーズの方は「響鬼(ヒビキ)」が 2週目でした。さすがベテランの役者さんだけあって 今までのような序盤の学芸会のようなムードがありませんね。経験のある役者さんってやっぱり違うねぇ。
ただ、太鼓を叩くように敵を叩いて倒すのは・・・
ズンドコズンドコズンドコズンドコ ドカーン
ってもう笑うしかねぇ。不満はそこだけだねぇ。 やっぱり敵はかっこよく倒してもらいたいものです。 話自体は結構面白そう・・・
2005年02月04日(金) |
恩を仇で返す息子たち |
昨日は保育園でも当然ながら豆まきがあったようです。
先生のうち2名が鬼役。 そしてうちの息子が年少組の時に担任でお世話になったK先生が鬼にさらわれる役。 で、子供たちが豆を投げてK先生を助けるというスジガキ。
うーん、愛がある。 感動巨編が展開されそうです。
で豆まき開始、早速鬼登場。かなり気合の入った演技だったようです。
鬼:「うおー、がおー、鬼だぞぉー」 K先生:「きゃー、鬼だわぁー、助けてぇー」 子供たち:「・・・・・・・・・・」
鬼&K先生:「??????」
鬼:「うおー、がおー、鬼だぞぉー」 K先生:「きゃー、鬼だわぁー、助けてぇー」
子供たち:「ムリムリムリ・・・怖いし、ダメ」
見殺しです(笑い)全員教室の隅にかたまり動かなかったそうです。鬼の演技に迫力がありすぎたのか? それともK先生に何か恨みでもあったのかはわかりませんが・・・
K先生談 「許せねぇ、年少組の時にあれだけかわいがってやったのに、恩を仇で返すとは・・・」
高校生の頃趣味でギターを弾いておりましてね。それほど上手いワケではないのですが、友人たちとバンドを組んで学園祭でライブをやったりと、それなりに楽しんでおりました。
その頃はバンドというとボーカルよりもギターの方が花形という感じで、有名なバンドもギタリストの方が注目されておりました。
マイケル・シェンカー ヴァン・ヘイレン イングヴェイ・マルムスティーン
マイケルシェンカーのギター「フライングV 」に憧れて僕もツートンカラーのフライングVを買いましたよ。
高見沢俊彦 高崎晃
現在も頑張っているこのお2人 僕にとっては神様でございます。
曲の途中で聞かせるワクワクするギターソロっていうのが最近少ないですね。ギターソロっての自体がハヤリではないのでしょうか?
現在はギターを弾くことも少なくなってしまいました。 でも、年取ってヒマになったら「ジジイばんど」でも組んでライヴとかやりてぇなぁ。
最前列の人、入れ歯が飛んだらゴメンね。
2005年02月02日(水) |
ひさびさにたっぷり降ってますね |
今朝息子を保育園に送りとどける時に 小さな雪ダルマを作ってあげました。
ウキャキャキャキャと一瞬で踏み潰されました(泣)
新潟市は屋根の上に20cmぐらい積もっているでしょうかね。上中越とは雪の降り方が違いますね。地震で被災した地域の降り方はスゴイ。すご過ぎる。早くの天候回復を祈っております。
僕が高校生の頃が今までで一番雪が降ったなぁという印象があります。今の豪雪が19年ぶりとか言ってますから、きっとその時ですね。
高校は新津の山の上にあったのですが、鉄筋の校舎の屋上に雪が積もりすぎて雪下ろしをしなければならず、その日は休校になったのを覚えています。
家も雪下ろしをした雪が山になり一階の屋根に届くほど。家の前の道路は通行不能になり。車は雪の下で見えませんでした。
今なら「うっとうしい雪じゃー」とブツブツ文句を言うのでしょうが、まだ10代でしたから、それなりにウキウキ。
学校も休み。
外は雪の山。
ストーブの上には焼いも、モチ、ぎんなん。
こうやって雪を耐え忍ぶコツを覚えていくのねん。
体調は一晩でだいぶ回復。
先週からずっと体調はよろしくなかったのですが、 それでもダマシダマシなんとかやってまいりました。
今日も午前中はテニスのレッスンに出席して 汗を流してまいりました。
それがいけない。
現在強烈な頭痛と少し寒気も・・・ テニスで久々の空振りが2回もあった時点で ちょっとおかしかった?
今は口に入れるもの全てがマズイ。 お茶ですらウマクない。
あ〜、画面もぼやけてるねぇ。 字ぃ打つのも時間がかかるねぇ。 え、呼びました?
呼んでねぇってさ。ははは。
そういえばバスの中で寝ちゃって、運転手に 「終点だぞ、降りないのか!次行くぞ!」 とえらい乱暴な口のきき方で起こされた。
新潟交通の運転手ってのは何でこんなに いつも偉そうな態度なんだ?競争相手 がいないのはやっぱりダメだね。 「お客さん、終点ですよ。起きてください」 って言うのは難しいことなのか?
はぁ、ちょっと寝よ。
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